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OECD–FAO · 国別供給と需要

その他粗粒穀物:国別の2025→2035年需給

対象範囲:大麦・オーツ麦・ソルガム等の合計。豪州にはライ小麦、EUにはライ麦・混合穀物を含む。大麦・ソルガム単独の国別数量ではない。 OECD–FAOの定義。米国の大麦・ソルガム単独価格を、この合計数量で直接予測したものではありません。

OECD–FAO Agricultural Outlook 2026–2035の同じ公表モデル版で、各国・地域の生産、消費、輸出入、期末在庫を年次で並べます。2025年もこの公表版の値で、確定実績とは断定しません。年ラベルは同機関の販売年度に従い、2036年の公表数量を追加しません。

世界生産 2025年305.4百万トン
世界生産 2035年331.1百万トン・モデル見通し
世界消費 2035年329.7百万トン・モデル見通し

世界の生産・消費と在庫

世界のその他粗粒穀物 · 百万トン0.091.1182.1273.2364.22024202620282030203220342035

生産 消費

2035年期末在庫 61.1百万トン、消費に対する比率 18.5%。生産と消費の差は、輸出入と在庫増減を含む同じ表内で照合します。平時のモデルが均衡しても、干ばつや輸出規制への耐性を示すものではありません。

国・地域の10年変化

米国 · 百万トン0.04.18.212.316.52024202620282030203220342035

生産 消費

指標2025年2035年単位
生産14.9612.67百万トン
消費13.6910.38百万トン
輸入1.661.41百万トン
輸出2.853.72百万トン
期末在庫3.082.92百万トン

生産の世界比:2025年 +4.9% →2035年 +3.8%。生産の10年数量変化 -15.3%。輸入・輸出と期末在庫は生産や消費に重複して足しません。

2035年の主要生産国

国2025年生産 百万トン2035年生産 百万トン2025年世界比2035年世界比2025→2035年生産変化2035年消費 百万トン
ロシア25.2929.39+8.3%+8.9%+16.2%21.69
インド19.4424.07+6.4%+7.3%+23.8%24.18
豪州19.8519.71+6.5%+6.0%-0.7%7.74
エチオピア13.2917.35+4.3%+5.2%+30.6%17.21
カナダ14.5114.39+4.8%+4.3%-0.8%7.56
米国14.9612.67+4.9%+3.8%-15.3%10.38
ナイジェリア8.6811.45+2.8%+3.5%+32.0%11.45
中国9.7310.16+3.2%+3.1%+4.4%28.83
アルゼンチン7.9810.02+2.6%+3.0%+25.5%4.79
トルコ8.378.90+2.7%+2.7%+6.4%10.60
ウクライナ6.567.73+2.1%+2.3%+17.9%4.24
英国7.797.37+2.6%+2.2%-5.4%6.69

「国」と「地域集計」を重ねて世界比を足していません。国別の公表数量は価格の需給弾力性や日本への輸出可能量を特定せず、個別大麦・ソルガムの分母にも使いません。

価格と株主利益への接続

USDAの米国大麦・ソルガム農家受取価格と5条件は作物別の別資料です。ここで示す粗粒穀物合計の国別数量を、両作物の価格へ直接掛けません。供給ショックを検討するには、作物ごとの作柄、代替飼料、在庫の質、貿易制約と物流、価格転嫁とヘッジを分ける必要があります。

バフェット式には、食品会社の仕入額より製品価格決定力と必要な運転資本、設備の維持投資後に残る現金を確認します。

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