🇮🇷 イランの不動産と金利
イランについて収録している最も古い年は1957年、最も新しい年は2025年です。住宅価格と家賃は、いま使っている公開出典のどこにも見あたりません(値が0という意味ではありません)。このページに出ているのは金利・インフレ・為替です。
住宅価格と家賃は収録がありません
イランの住宅価格と家賃は、いま使っている公開出典(BIS・OECD・JSTマクロヒストリー・各国統計機関)のどこにも見あたりません。値が0という意味でも、この国に住宅市場が無いという意味でもありません。横断的に配られている統計が無いという意味です。
このページに出しているのは金利・インフレ・為替です。不動産の数字が別の出所から出てきたとき、同じ時代の背景として並べられます。住宅価格や家賃がある国は国別の一覧の上の表にまとまっています。
消費者物価
出典の値をそのまま接続したもの。100年を超えると桁が大きく変わる(日本の名目住宅価格は1913年が0.00002、2025年が145)ため、既定で対数目盛にしています。ボタンで線形に戻せます。
金利とインフレ率
上のチャートと同じ年軸です。金利が下がった時代に住宅価格がどう動いたかを、並べて読めます。単位はすべて%。
為替
上がる=通貨高の向きにそろえてあります(対米ドルの生レートは逆向きなので逆数にしています)。2010年=100。桁が大きく動く国があるので既定は対数目盛です。
通貨が大きく落ちた年(6件)
対米ドルで15%以上落ちたもの。「実質住宅◯年後」は下げ本体の年を100としたときの値です。
| 下げ本体 | 期間 | 累計の下落 | 最大の単年 | 実質住宅 1年後 | 3年後 | 5年後 | インフレ最大 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1993年 | 1992〜1994 | -96% | -95% | — | — | — | 49.7% |
| 2002年 | 2001〜2004 | -80% | -72% | — | — | — | 25.4% |
| 2013年 | 2011〜2014 | -59% | -35% | — | — | — | 39.9% |
| 2018年 | 2015〜2018 | -29% | -19% | — | — | — | 44.6% |
| 1958年 | 1957〜1960 | -24% | -24% | — | — | — | 3.8% |
| 1981年 | 1980〜1983 | -18% | -10% | — | — | — | 28.7% |
同じ条件でほかの国と重ねて見るなら為替と不動産へ。
時代ごとの推移
10年区切り。価格・家賃は年率の変化、金利とインフレはその10年の平均です。収録が途中で始まる/終わる10年は、ある年だけで計算しています(右端に年数)。
| 時代 | インフレ率(平均) | 年数 |
|---|---|---|
| 2020年代 | 39.45% | 6 |
| 2010年代 | 20.25% | 10 |
| 2000年代 | 15.11% | 10 |
| 1990年代 | 23.71% | 10 |
| 1980年代 | 19.82% | 10 |
| 1970年代 | 11.00% | 10 |
| 1960年代 | 1.75% | 9 |
この数字の出どころ
接続した長期系列(上のチャート)と、出典そのままの系列(下の表)は別物です。接続したものは、重なる年の中央値で比を合わせて古い方へ伸ばしています。
出典に段差がある年(12件)
1年で極端に動いていて、その年の物価の動きでは説明がつかない年です。多くは統計の作り直しや、出典が元にしている国内統計の切り替わりの跡で、実際にそれだけ動いたわけではありません。値は直していません(直すと出典に無い数字を作ることになります)。チャートを読むときに、この年の前後をまたいだ比較は避けてください。
| 指標 | 年 | 前年 | 当年 | 変化率 | 同年の物価 | 物価を引いた跳ね |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 対米ドルの通貨価値 | 1993年 | 15,646.5712 | 809.0285 | -94.8% | +21.2% | -95.7% |
| 名目実効為替レート | 1993年 | 12,402.5357 | 700.9085 | -94.3% | +21.2% | -95.3% |
| 実質実効為替レート | 1993年 | 1,011.5520 | 66.5088 | -93.4% | +21.2% | -94.6% |
| 名目実効為替レート | 2002年 | 761.2936 | 189.7295 | -75.1% | +14.3% | -78.2% |
| 対米ドルの通貨価値 | 2002年 | 585.1363 | 162.1445 | -72.3% | +14.3% | -75.8% |
| 実質実効為替レート | 2002年 | 271.4043 | 75.9743 | -72.0% | +14.3% | -75.5% |
| 対米ドルの通貨価値 | 2013年 | 84.2633 | 54.9365 | -34.8% | +36.6% | -52.3% |
| 名目実効為替レート | 2013年 | 84.7442 | 56.3485 | -33.5% | +36.6% | -51.3% |
| 対米ドルの通貨価値 | 1994年 | 809.0285 | 586.6539 | -27.5% | +31.4% | -44.8% |
| 名目実効為替レート | 1994年 | 700.9085 | 516.1325 | -26.4% | +31.4% | -44.0% |
| 対米ドルの通貨価値 | 2014年 | 54.9365 | 39.5579 | -28.0% | +16.6% | -38.2% |
| 名目実効為替レート | 2014年 | 56.3485 | 40.6075 | -27.9% | +16.6% | -38.2% |
この国は、どの指標も1つの出典だけでそろっています。つなぎ目はありません。
出典そのままの系列(16本)
| 指標 | 出典 | 内訳 | 頻度 | 期間 | 観測 | 代表 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 銀行危機(1=発生年) | 世界銀行 銀行危機ダミー(Laeven-Valencia由来) | 世界銀行 銀行危機ダミー(Laeven-Valencia由来) | 年次 | 1970〜2017 | 48 | 採用 |
| 消費者物価指数 | 世界銀行 消費者物価指数 | 世界銀行 CPI(2010=100) | 年次 | 1960〜2025 | 66 | 採用 |
| 通貨危機(1=発生年) | Laeven-Valencia 金融危機データベース | Laeven-Valencia(通貨危機 の開始年) | 年次 | 1985〜2013 | 4 | 採用 |
| 経常収支/GDP | 世界銀行 経常収支/GDP | 世界銀行 経常収支/GDP | 年次 | 1976〜2000 | 25 | 採用 |
| 債務再編(1=実施年) | Laeven-Valencia 金融危機データベース | Laeven-Valencia(債務再編 の開始年) | 年次 | 1994〜1994 | 1 | 採用 |
| 名目実効為替レート | Bruegel 178か国の実効為替レート | 名目(貿易相手65か国のバスケット・Bruegel) | 年次 | 1960〜2025 | 66 | 採用 |
| 実質実効為替レート | Bruegel 178か国の実効為替レート | 実質(貿易相手65か国のバスケット・Bruegel) | 年次 | 1960〜2025 | 66 | 採用 |
| 対米ドル(自国通貨/USD) | BIS 対米ドル為替レート | 1米ドル=IRR(期中平均) | 年次 | 1957〜2023 | 67 | 採用 |
| 1人当たりGDP | 世界銀行 1人当たりGDP | 世界銀行 1人当たりGDP(現行米ドル) | 年次 | 1960〜2025 | 66 | 採用 |
| 住居費の物価(水道光熱含む) | IMF 住居費の物価指数(住居・水道・光熱) | IMF 住居費の物価指数(家賃だけではない) | 年次 | 2023〜2024 | 2 | 採用 |
| インフレ率 | 世界銀行 インフレ率 | 世界銀行 消費者物価前年比 | 年次 | 1960〜2025 | 66 | 採用 |
| 貸出金利 | 世界銀行 貸出金利 | 世界銀行 貸出金利 | 年次 | 2004〜2016 | 13 | 採用 |
| 実質金利 | 世界銀行 実質金利 | 世界銀行 実質金利 | 年次 | 2004〜2016 | 13 | 採用 |
| 外貨準備 | 世界銀行 外貨準備 | 世界銀行 外貨準備(金を含む・現行米ドル) | 年次 | 1960〜1982 | 23 | 採用 |
| 短期債務/外貨準備 | 世界銀行 短期債務/外貨準備 | 世界銀行 短期債務/外貨準備 | 年次 | 1980〜1982 | 3 | 採用 |
| ソブリン債務危機(1=発生年) | Laeven-Valencia 金融危機データベース | Laeven-Valencia(ソブリン債務危機 の開始年) | 年次 | 1992〜1992 | 1 | 採用 |
「採用」は、同じ指標に何本もある系列のうち、長期系列を組むときに使った1本です。選び方は「年次に直したときの観測が最も多いもの」。出典の一覧と取得日はこちら。