株譜

🇸🇦 サウジアラビアの不動産と金利

サウジアラビアについて収録している最も古い年は1957年、最も新しい年は2026年です。住宅価格と家賃は名目のほか、その国の消費者物価で割った実質も出しています。

実質住宅価格の年率(全期間)-3.08%2014〜2023
実質住宅価格の年率(直近30年)-3.08%2014〜2023年
実質家賃の年率(全期間)—収録なし
政策金利(直近)4.25%2026年
長期金利(直近)—収録なし
インフレ率(直近)1.5%2026年

住宅価格(実質)

名目の値を同じ国の消費者物価で割り、2010年を100としたもの。物価の影響を抜いてあるので、時代をまたいで比べられます。

2024年はまだ通年ではありません。住宅価格(実質・接続)の2024年は、出典がその年のうち出しているぶんだけの平均です。線はそのまま出していますが、年率や順位の終点には 2023年を使っています。

この実質は年平均に直した名目を、年平均に直した物価で割ったものです。 出典(BIS・OECD)は四半期ごとに割ってから年平均にした実質も公表していて、 2014年を100にそろえると 2022年に 16.0% 食い違います (2014〜2024年の重なり11年)。 どちらかが誤りなのではありません。物価が年に何百%も動く時期は、割る順番で答えが変わります。 出典そのままの実質は、下の「出典そのままの系列」に住宅価格(実質)として入っています。 ほかの国の食い違いを見る

住宅価格・消費者物価(名目)

出典の値をそのまま接続したもの。100年を超えると桁が大きく変わる(日本の名目住宅価格は1913年が0.00002、2025年が145)ため、既定で対数目盛にしています。ボタンで線形に戻せます。

2026年はまだ通年ではありません。住宅価格(名目)・消費者物価指数の2026年は、出典がその年のうち出しているぶんだけの平均です。線はそのまま出していますが、年率や順位の終点には 2023年を使っています。

金利とインフレ率

上のチャートと同じ年軸です。金利が下がった時代に住宅価格がどう動いたかを、並べて読めます。単位はすべて%。

既定では -8%〜28% の範囲だけを描いています。1本の外れ値で残り全部が0の直線に潰れるためです。外れているのは2点: 1975年 インフレ率 34.6% 1976年 インフレ率 31.6% 。値は消していないので、上のボタンで全期間の縮尺に戻せます。

為替

上がる=通貨高の向きにそろえてあります(対米ドルの生レートは逆向きなので逆数にしています)。2010年=100。桁が大きく動く国があるので既定は対数目盛です。

通貨が大きく落ちた年(1件)

対米ドルで15%以上落ちたもの。「実質住宅◯年後」は下げ本体の年を100としたときの値です。

下げ本体期間累計の下落最大の単年実質住宅 1年後3年後5年後インフレ最大
1960年 1959〜1962 -17% -17% — — — 2.8%

同じ条件でほかの国と重ねて見るなら為替と不動産へ。

借金

不動産は借りて買うものなので、価格がどこまで持つかは借金の量で変わります。単位はすべて%(GDP比・所得比)。

ほかの国と比べるなら借金と不動産へ。

時代ごとの推移

10年区切り。価格・家賃は年率の変化、金利とインフレはその10年の平均です。収録が途中で始まる/終わる10年は、ある年だけで計算しています(右端に年数)。

時代 住宅価格(実質・年率) 住宅価格(名目・年率) インフレ率(平均) 政策金利(平均) 年数
2020年代 -1.3% +1.4% 2.34% 3.53% 7
2010年代 -4.5% -3.8% 2.22% 2.12% 10
2000年代 — — 2.10% 3.85% 10
1990年代 — — 1.30% — 10
1980年代 — — 0.08% — 10
1970年代 — — 12.40% — 10
1960年代 — — 1.99% — 6

粒度別の内訳

出典が分けて配っている切り口です。合計(すべて)と内訳を足し算しないでください。どれも同じ母集団を別の切り口で見た指数で、内訳を足しても合計にはなりません。季節調整済みの系列は混ぜていません。

地域で分ける

同じ種類の指数を、対象の範囲で分けたもの。差が開いた時代が読めます。(2010年=100) 種類: すべて(そろえてあります)

切り口出典の呼び方範囲築年単位頻度期間観測出典
全国 すべて 全国 新築+既存 指数 四半期 2014〜2024 42 OECD 住宅価格指標
首都・最大都市 All properties 首都・最大都市 新築+既存 指数 四半期 2015〜2024 38 BIS 住宅価格(詳細系列)

商業用不動産の地域別

同じ種類の商業用不動産を、対象の範囲で分けたもの。(2010年=100) 種類: 店舗(そろえてあります)

切り口出典の呼び方範囲築年単位頻度期間観測出典
首都・最大都市 Commercial property - retail premises 首都・最大都市 新築+既存 指数 四半期 2015〜2024 38 BIS 商業用不動産価格
全国 Commercial property - retail premises 全国 新築+既存 指数 四半期 2021〜2026 22 BIS 商業用不動産価格

ほかの国と切り口をそろえて見るなら粒度で見る、商業用だけを国どうしで比べるなら商業用不動産へ。

出典によって答えが違うところ(1組)

同じ国の同じ指標を、別々の出典が別々の数字で出しているところです。上のチャートは、重なる年の比を合わせてこれらを1本につないでいます。つなぐと、この食い違いは画面から消えます。消したままにしないため、つなぐ前の姿をここに出します。
粒度(種類・範囲・単位・新築か既存か)がそろっている組だけを載せています。住宅地と商業地のように別のものを測っている組は除いてあります。

指標 出典A 出典B 重なり 平均の差 最大の差 終点の差
消費者物価指数 BIS 長期消費者物価 世界銀行 消費者物価指数 1990〜2025(36年) 1.3% 2.4%(2020年) -2.4%

差は水準ではなく伸び方で測っています。重なりの初年を両方 100 にそろえ、そこからの上がり方が何%食い違うかを見た値です。終点の差がプラスなら、A のほうが「その期間に大きく上がった」と言っていることになります。どちらが正しいかは決めていません。出典ごとの元の系列は下の「出典そのままの系列」から辿れます。

この数字の出どころ

接続した長期系列(上のチャート)と、出典そのままの系列(下の表)は別物です。接続したものは、重なる年の中央値で比を合わせて古い方へ伸ばしています。

物価では説明のつかない1年の跳ねは、この国の系列には見つかりませんでした。

出典をつないだ場所(3か所)

指標つないだ年古い側新しい側比重なり伸び方の差
消費者物価指数 1990年 世界銀行 消費者物価指数 BIS 長期消費者物価 0.9987 36年 0.009
名目実効為替レート 1994年 Bruegel 178か国の実効為替レート BIS 実効為替レート 0.8571 32年 0.032
実質実効為替レート 1994年 Bruegel 178か国の実効為替レート BIS 実効為替レート 0.7960 32年 0.026

「伸び方の差」は、重なっている年で2つの出典の前年比がどれだけ食い違ったかの最大値です。0.05 なら、ある年に片方が5%ぶん違う伸びを示したという意味。比を合わせても形が違えば別物なので、ここを隠さずに出しています。

出典そのままの系列(30本)

指標 出典 内訳 頻度 期間 観測 代表
銀行危機(1=発生年) 世界銀行 銀行危機ダミー(Laeven-Valencia由来) 世界銀行 銀行危機ダミー(Laeven-Valencia由来) 年次 1970〜2017 48 採用
商業用不動産価格(名目) BIS 商業用不動産価格 全国/店舗/新築+既存/指数 四半期 2021〜2026 22 採用
商業用不動産価格(名目) BIS 商業用不動産価格 首都・最大都市/店舗/新築+既存/指数 四半期 2015〜2024 38
商業用不動産価格の前年比 IMF 金融健全性指標 商業用不動産価格(前年比) IMF 金融健全性指標(商業用不動産価格の前年比・%) 年次 2022〜2025 4 採用
消費者物価指数 BIS 長期消費者物価 Index, 2010 = 100 月次 1990〜2026 440 採用
消費者物価指数 世界銀行 消費者物価指数 世界銀行 CPI(2010=100) 年次 1963〜2025 63 採用
消費者物価指数 BIS 長期消費者物価 Year-on-year changes, in per cent 月次 1991〜2026 428
消費者物価指数 BIS 長期消費者物価 Index, 2010 = 100 年次 1990〜2025 36
消費者物価指数 BIS 長期消費者物価 Year-on-year changes, in per cent 年次 1991〜2025 35
信用ギャップ BIS 信用ギャップ 民間非金融部門の信用/GDP の趨勢からの乖離 四半期 2003〜2026 93 採用
政府への信用/GDP BIS 非金融部門への信用 General government(GDP比・断絶調整済み) 四半期 1999〜2026 106 採用
家計への信用/GDP BIS 非金融部門への信用 Households & NPISHs(GDP比・断絶調整済み) 四半期 1998〜2026 113 採用
民間非金融部門への信用/GDP BIS 非金融部門への信用 Private non-financial sector(GDP比・断絶調整済み) 四半期 1993〜2026 133 採用
経常収支/GDP 世界銀行 経常収支/GDP 世界銀行 経常収支/GDP 年次 1971〜2025 55 採用
名目実効為替レート BIS 実効為替レート 名目/広いバスケット(64の相手国) 月次 1994〜2026 392 採用
名目実効為替レート Bruegel 178か国の実効為替レート 名目(貿易相手65か国のバスケット・Bruegel) 年次 1960〜2025 66 採用
実質実効為替レート BIS 実効為替レート 実質/広いバスケット(64の相手国) 月次 1994〜2026 392 採用
実質実効為替レート Bruegel 178か国の実効為替レート 実質(貿易相手65か国のバスケット・Bruegel) 年次 1963〜2025 63 採用
対米ドル(自国通貨/USD) BIS 対米ドル為替レート 1米ドル=SAR(期中平均) 年次 1957〜2025 69 採用
1人当たりGDP 世界銀行 1人当たりGDP 世界銀行 1人当たりGDP(現行米ドル) 年次 1960〜2025 66 採用
住宅価格(名目) OECD 住宅価格指標 OECD 分析用住宅価格指標 四半期 2014〜2024 42 採用
住宅価格(名目) BIS 住宅価格(詳細系列) 全国/すべて/新築+既存/指数 四半期 2021〜2026 22 採用
住宅価格(名目) BIS 住宅価格(詳細系列) 首都・最大都市/すべて/新築+既存/指数 四半期 2015〜2024 38
住宅価格(名目) OECD 住宅価格指標 OECD 分析用住宅価格指標 年次 2014〜2023 10
住宅価格(実質) OECD 住宅価格指標 OECD 分析用住宅価格指標 四半期 2014〜2024 42 採用
住宅価格(実質) OECD 住宅価格指標 OECD 分析用住宅価格指標 年次 2014〜2023 10
住宅価格の前年比 IMF 金融健全性指標 住宅価格(前年比) IMF 金融健全性指標(住宅価格の前年比・%) 年次 2022〜2025 4 採用
インフレ率 世界銀行 インフレ率 世界銀行 消費者物価前年比 年次 1964〜2025 62 採用
政策金利 BIS 中央銀行政策金利 中央銀行の政策金利 月次 2000〜2026 320 採用
外貨準備 世界銀行 外貨準備 世界銀行 外貨準備(金を含む・現行米ドル) 年次 1960〜2025 66 採用

「採用」は、同じ指標に何本もある系列のうち、長期系列を組むときに使った1本です。選び方は「年次に直したときの観測が最も多いもの」。出典の一覧と取得日はこちら。