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AIで損をする業種はどこか:ソフトウェアと情報サービスの「中抜き」論争

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AIで仕事を奪われる会社はどこか。2026年は、この「敗者探し」が相場の主役になりました。ただ、19人の発言を読み比べて筆者が感じたのは、「ソフトウェアはAIに負ける」とひとまとめにして売り買いするのが、いちばん危ないということです。守られる仕事とそうでない仕事が、同じ業界の中に混ざっているからです。

きっかけは、年初の売りでした。コードを書くAIがよくなれば、ソフトを売る会社も、それを使う人も要らなくなるのではないか。そんな不安から、ソフトウェアや情報サービスの株が大きく売られました。割れ目は四つあります。既存のソフトは本当に「中抜き」されるのか。独自のデータや業務への組み込みは、守りになるのか。ソフト向けの融資は信用市場の火種なのか。そして、AIの勝者を当てるより、敗者を除くほうが易しいのか。

背景:2月ごろに起きた売り

エド・ヤルデニは、2月に、相場の空気の変わり方を皮肉っています。前年4月に始まった上昇相場の燃料はAIへの期待でしたが、年末にはAI疲れになり、直近はAIへの恐怖になった。いまは「AI錯乱症候群」だ、というのです。ソフト株は年初から急落し、AIがコードを書くならプログラマーもソフト会社も要らない、という懸念が原因でした。

ジェレミー・シーゲルは、オフィス不動産、税務、旅行などがAIによる産業破壊の不安で売られていると触れつつ、技術革命は最終的に生産性と実質の所得を高めてきたのだから、一時的な不確実性だと見ています。PIMCOは、ソフト株が4月16日時点で年初から約20%安だと書きました。

マイク・ウィルソンの整理は、のちの議論の土台になります。2022〜2025年の景気の順番の悪化が終わり、いまは「早期の回復期」の利益環境だ。だから構造的な敗者(長期の収益を前提にするソフトや、非公開の融資が過剰な分野)から、景気に左右される株を含む勝者へ、資金が回る、というものです。

分かれ目1:既存のソフトは中抜きされるのか

「構造が変わる」と見る人たち

もっとも重い行動は、クリス・ホーンのTCIでした。報道によると、マイクロソフトの保有を2025年末のポートフォリオ比約10%から、2026年3月末に約1%へ減らし、約80億ドル分を実質的に手放しています(フィナンシャル・タイムズが見た書簡の報道で、二次情報)。理由は、AIの急速な進歩で同社の長期の競争力が不透明になったこと。主にオフィス製品の業務の流れ、さらにクラウドの一部にもリスクがあると示されたそうです。一方、アルファベットは約3%から約5%へ増やしました。乗り換えの手間という強みがAIで崩れるかもしれない、という疑いが、長年の大株主を売りに回らせたと、報道は伝えています。

ナシーム・ニコラス・タレブは、ソフトウェア業界の一部で倒産が起こり得ると警告しました。技術の不安定さ、競争、地政学の変化が理由です(報道による。動画本体は確認していません)。先駆者が長期の勝者になるとは限らず、集中した相場の上昇は崩れやすい、という見方です。

ビル・アックマンの話は、いちばん具体的です。AIで既存の企業が壊されるリスクは大きく高まった。計算資源も資金も人材も豊富で、いまは歴史上、事業を立ち上げるのにもっとも恵まれた時代だ。だから長期投資家の最大の仕事は、破壊のリスクの見極めで、自分はそこにいちばん時間を使っている、と言います。そのうえで、クラウドで業務ソフトを使う仕組み(SaaS)の暴落は、ひとまとめに見ず、1社ずつ見るべきだと話しています。ニッチなソフトを年3万ドル程度で独占的に売ってきた会社は危うい。座席あたりの単価が小さいマイクロソフトのような基盤は、むしろ価値が高く安全だ。AI対応を急がない企業は、顧客に値下げを迫られる。セールスフォースは懸念が相対的に大きい、と名指しもしました。

テリー・スミスは、ADPやフォーティネットがAIによる代替の懸念で売られていると説明しています。英国の運用会社ラファーは、9月の月次報告で、ソフトウェア株は利益を確定したと報告しました。

筆者は、アックマンの「1社ずつ」という言葉が、この論争でいちばん役に立つと思います。暴落の理由が「AIで要らなくなる」なら、守られる会社と守られない会社の差は、売られ方に表れていないはずだからです。

「中抜きされない」と見る人たち

反論の中心にいるのが、ニック・トレインです。月次のファクトシートで、データやソフトの会社の売りに、何度も異を唱えました。

2025年10月号では、情報大手RELXの売上の伸びが、2021年以降は年約7%で、コロナ前の約4%から速くなったと指摘しました。法務部門は約2%から、今年は9%に上がっています。信頼、規制への対応、独自のデータに頼る仕事では、AIは脅威というより機会になる、という立場です。2026年6月末の号では、4〜6月期もデータ・ソフト株の下落が続き、基金は2.6%上昇、比較の指数は4.7%上昇だったと書き、「事業の実績と株価のずれは、さらに広がった」と言い切っています。弱気派は2〜3年後の破壊を根拠にして、いまの好業績を無視している、という反論です。

7月号では、ライトムーブの例を出しました。不動産情報サイトの利用時間の90%がライトムーブ(前年は85%)で、アクセスの90%は直接の流入であり、AIの文章生成を経由したものは0.5%未満でした。AIによる中抜きの心配は、いまのところ根拠が薄い、というわけです。9月号では、7〜9月期に最大の押し上げとなったセージ(19%上昇)について、売上の伸びが11%に速まり、米国では14%に達したと書きました。ピール・ハント(運用会社)の指摘も紹介しています。AIが学べる公開データは、企業の内側にある独自データの1%未満で、残りは信頼される業務ソフトを通じてしか使えない。つまり、既存のソフトが内側からデータを活用する、というのです。

筆者は、トレインの強みは数字を毎月出してくることだと思います。「いつか壊される」という予想と、「いま売上が加速している」という事実がぶつかっているとき、後者は検証できます。

モニッシュ・パブライも、同じ側に立ちます。いまの嫌われ者は、特定の業種向けのクラウドソフトだと言います。人事担当が自分でAIソフトを作って、既存の人事ソフトをやめるのは夢物語で、ソフトウェアはコーディングだけではない。コーディングは自動化が進むが、全体の5分の1程度だと見ていて、コンステレーション・ソフトウェアは、売られた今が買い場だったと話しました。

ラジーブ・タッカーは、IT業の売り込みを「存在を脅かす脅威ではなく機会」と見る少数派だと自認しています。2000年問題、クラウド、SaaSのたびに外注のITは要らなくなると言われましたが、そうなりませんでした。AIがコードの相当部分を書いても、導入の仕事は残ります。「人のチームへの外注」が「人とAIのチームへの外注」に変わるだけだ、と述べています。

デービッド・アインホーンは、AIによるホワイトカラー雇用への影響を恐れて売られた、学生ローン最大手のSLMを買いました。2026年と2028年の予想の1株利益に対して、約7倍と4倍の水準です。約9割の融資に親や祖父母の連帯保証があるので、AIが雇用を変えても、働く人は適応し、学び直すと見ています。スミスは、2026年にイントゥイットを買い戻したと説明しました。「AIで得をする会社」として上がった株価がいったん崩れたので、買い直したそうです。

分かれ目2:独自のデータと業務は堀になるか

「堀」とは、他社が攻め込みにくい守りのことです。この点では、二つの陣営が同じ点を別の角度から語っています。トレイン、パブライ、タッカー、スミスは、独自データ、業務への組み込み、導入の手間を堀と見ます。ホーンとアックマンは、業務の流れの乗り換えの手間が、AIで崩れるかもしれないと見ます。カルミニャックは、7月の書簡で、マイクロソフトなど処理能力の大口の買い手が投資コストを転嫁できるか、既存のソフトがClaudeなど新しいモデルにどう対応するかが論点だと書きました。

違いは、どの種類のソフトを指しているかです。アックマンは、ニッチな独占ソフトと基盤のソフトを分けました。トレインは、法務、調査、不動産情報など、信頼と独自データが価値の中心にある仕事を挙げました。同じ「ソフトウェア」でも、守られる仕事と、そうでない仕事が混在している。筆者には、両陣営の発言の共通点がそこにあるように読めます。

分かれ目3:ソフト向けの融資は火種か

スティーブ・アイズマンは、次の信用サイクルは、非公開の株式ファンドによるソフト向け融資から始まり、引き金は生成AIだ、と論じたと伝えられています(報道による。日付は報道月からの推定)。番組に出たアポロのエドソンは、過去5〜6年の非公開の買収の約3分の1がソフトウェアだったと説明しました。別の回では、非公開のソフト案件はすべて含み損で、おそらく大幅だと述べ、ソフト株を買うのは「落ちてくるナイフをつかむ」ようなものだと語っています。企業向けソフトの売られ方を2008年の金融株に重ね、まだ何も壊れていないが、株価の水準の切り下がり(ボーアードの分析で、売上高に対する倍率が6.5倍から3.5倍)は続く、という見方です。5月の報道では、非公開の融資を受けたソフト企業の株式の価値は「消し飛んだ」と言い、問題は借り換えだとしています。ただし、銀行は史上もっとも資本が厚いので、システム全体のリスクは見ていないそうです。

PIMCOは、ソフト業界が資本構造のあらゆる層で「谷にはまっている」と書いています。短期の借り換え需要は比較的軽く、急な破綻の増加は心配が小さい。しかし、将来の価値が見えないという根本の問題は消えず、景気後退が来れば、潜在的な弱さが債務不履行に変わり得る、という整理です。ダン・ローブは、1〜3月期の書簡で、イラン戦争のもとで原油が約70%上がり、封じ込められたはずの非公開融資の巻き戻しが、ソフト向け融資から金融へ、公開市場にしみ出したと説明しました。セス・クラーマンも、AIに負けるとみられるソフト関連の債券が、稼ぐ現金の倍率が極端に低い水準で売られている点を、精査の対象にしたと伝えられています(要約で、二次情報)。

一方、ウィルソンは、9月に、S&P500は6月から横ばいだが、中身では主役が変わったと述べました。早期のハードウェア系から、ソフト、金融サービス、保険、医療サービスなど、質が高く設備をあまり持たない会社へ移ったというのです。同じソフトが、2月には構造的な敗者とされ、9月には主役の一つに挙がっています。

ここで筆者が注目するのは、アイズマンもPIMCOも、株価の割安さを問題にしていない点です。問うているのは、借り換えができるかどうかです。事業が守られても、融資の条件が合わなければ、貸した側や出資した側に損が出ます。株の論争とは別の物差しだと考えます。

分かれ目4:勝者を当てるか、敗者を除くか

インドのサミール・アローラは、2月のインタビューで、「負け組を避け、AIの勝者は追わない」消去法の運用を勧めました(二次情報)。急速に変わる分野では、勝者を予想するより、壊されやすい分野を避けるほうが易しく、有効だというのです。ローブも書簡で「AIの敗者を見極めるほうが、勝者を選ぶより簡単に見える」と述べています。

クリストファー・ウッドは、9月に、インドのIT大手はAIに職を奪われるという見方で売られており、これを「逆AI取引」と言う人がいると紹介しました(二次情報)。しかし、トレインやパブライの発言が示すのは、敗者と思われた会社の中に、実績が崩れていない会社があるという事実です。敗者を除く方法は、敗者の定義が正しいことを前提にしています。その前提が崩れたとき、消去法は一緒に崩れます。

なぜ割れるのか

理由は三つあります。

一つ目は、時間軸です。弱気派は2〜3年後の破壊を根拠にし、強気派はいまの売上と成長率を根拠にします。トレインが指摘する「ずれ」は、この時間軸の違いそのものです。

二つ目は、ソフトウェアの定義です。ニッチな独占、基盤の業務ソフト、データ企業、ITの外注は、守られ方がそれぞれ違います。

三つ目は、見る指標です。ヤルデニやタレブは株価の動きと恐怖の広がりを、トレインやタッカーは売上の伸びや利用時間のシェアという事業の数字を見ています。同じ業界の話でも、物差しが違えば答えも違います。

株譜の見方

以下は、公開された発言から筆者が推測した部分で、確定した事実ではありません。

冒頭の主張に戻ります。「ソフトウェア」という大きな括りで売買するのは危うい、と筆者は考えます。同じ2026年のうちに、構造的な敗者とされた業種が、9月には主役の一つに挙がっているからです。業界全体の評価は、短い期間で入れ替わります。個別の会社の事業を見る習慣が、こうした入れ替わりに強いのです。

この論争では、検証できる数字が出始めている点にも注目したいところです。トレインは、ライトムーブの利用時間のシェア、AI経由のアクセスの割合、RELXの売上の伸びを示しました。ホーンやタレブの懸念は、将来の可能性として語られていて、いまある数字の裏づけは、公開発言の範囲では示されていません。数字がある側が正しいと言い切るつもりはありません。ただ、数字を出している側が、その後も出し続けられるかは、確かめる価値があります。

そして、信用市場への波及は、別の問いです。事業の強さと、資金調達の健全さは、分けて考える。これが筆者の見方です。

明日から見るなら、三つあります。一つは、トレインが挙げた会社の売上の伸びが、次の決算でも続くか。二つめは、AI経由のアクセスの割合が、0.5%未満からどう動くか。三つめは、ソフト企業の借り換えが、期限までに通るか。この三つが、「中抜きされる」派と「守られる」派の、いちばん早い答え合わせになります。

注意

本稿は、公開された発言を整理したもので、投資助言ではありません。個別銘柄の売買を勧めるものでもありません。引用は要約であり、二次情報は報道ベースとして扱いました。数字は発言時点のものです。

出典

  • Ed Yardeni、Yardeni Research QuickTakes、2026年2月25日。https://yardeni.com/research/quicktakes/2026/02/25/update-on-ai-derangement-syndrome-its-consequences
  • Jeremy Siegel、WisdomTree Weekly Siegel Commentary、2026年2月17日。https://resources.wisdomtree.com/weekly-siegel-commentary/archive-february-17-2026
  • PIMCO、「The Credit Market Lens: Software Stuck in a Trough」、2026年4月20日。https://www.pimco.com/us/en/insights/the-credit-market-lens-software-stuck-in-a-trough
  • Mike Wilson、Morgan Stanley Thoughts on the Market、2026年2月24日。https://www.morganstanley.com/insights/podcasts/thoughts-on-the-market/ai-disruption-markets-remain-steady-mike-wilson
  • Mike Wilson、Morgan Stanley Thoughts on the Market、2026年9月15日。https://www.morganstanley.com/insights/podcasts/thoughts-on-the-market/market-shift-mid-cycle-transition-mike-wilson
  • Chris Hohn(TCI)、ヘッジウィーク(FT報道の紹介、二次)、2026年5月11日。https://www.hedgeweek.com/tci-slashes-8bn-microsoft-position-amid-ai-disruption-concerns/
  • Nassim Nicholas Taleb、ブルームバーグTV(二次)、2026年2月23日。https://www.bloomberg.com/news/videos/2026-02-23/nassim-taleb-warns-on-software-bankruptcies-volatility-video
  • Terry Smith、ファンドスミス年次株主総会(Steady Compounding書き起こし、二次)、2026年2月15日。https://steadycompounding.com/transcript/fundsmith-terry-smith-annual-meeting-2026/
  • Ruffer、2026年9月 月次報告、2026年10月9日。https://www.directorstalkinterviews.com/wp-content/uploads/2026/10/4306Y_1-2026-10-9.pdf
  • Bill Ackman、All-In Podcast、2026年6月3日。https://www.youtube.com/watch?v=_TJFqEhxQg4
  • Nick Train、Finsbury Growth & Income Trust 月次ファクトシート、2025年10月31日。https://www.finsburygt.com/media/vdehcwgw/fgt_factsheet_october_2025.pdf
  • Nick Train、同ファクトシート、2026年6月30日。https://www.finsburygt.com/media/3rsccsqo/fgt-factsheet-june-2026.pdf
  • Nick Train、同ファクトシート、2026年7月31日。https://www.finsburygt.com/media/0abhnh10/fgt-factsheet-july-2026.pdf
  • Nick Train、同ファクトシート、2026年9月30日。https://www.finsburygt.com/media/ciidirss/fgt-factsheet-september-2026.pdf
  • Monish Pabrai、YouTube、2026年5月5日。https://www.youtube.com/watch?v=m8jNKvcXolE
  • Rajeev Thakkar、PPFAS ユニットホルダーへの手紙、2026年8月4日。https://amc.ppfas.com/knowledge-center/notes-by-rajeev-thakkar/2026/mr-rajeev-thakkar-note.pdf?11082026
  • David Einhorn、グリーンライト 2026年第1四半期書簡(Hedge Fund Alpha)、2026年4月13日。https://hedgefundalpha.com/investor-letters/greenlight-capital-q1-letter/
  • Edouard Carmignac、四半期書簡、2026年7月1日。https://www.carmignac.com/en-gb/articles/edouard-carmignac-s-letter-3937-13466
  • Steve Eisman、Benzinga(二次)、2026年4月15日。https://www.benzinga.com/markets/prediction-markets/26/04/52076722/why-big-short-legend-steve-eisman-says-ai-will-trigger-the-next-credit-crisis-in-software
  • Steve Eisman、Benzinga(二次)、2026年5月15日。https://www.benzinga.com/markets/private-markets/26/05/52228753/steve-eisman-says-equity-value-in-private-credit-software-companies-has-been-obliterated
  • Dan Loeb、サード・ポイント2026年第1四半期書簡(Acquirer's Multiple、二次)、2026年4月13日。https://acquirersmultiple.com/2026/04/what-daniel-loebs-latest-letter-reveals-about-market-risk-and-ai/
  • Seth Klarman、iConnections Global Alts NY 2026(要約、二次)、2026年6月15日。https://iconnections.io/insights/seth-klarman-baupost-ai-era-global-alts-ny-2026/
  • Samir Arora、ET Now(二次)、2026年2月19日。https://www.etnownews.com/markets/exclusive-avoid-losers-dont-chase-ai-helios-capitals-samir-arora-on-market-outlook-and-preferred-sectors-watch-article-153645218
  • Christopher Wood、Outlook Money(二次)、2026年9月27日。https://www.outlookmoney.com/invest/beyond-the-big-tech-bubble-why-jefferies-chris-wood-is-bullish-on-india-gold-and-local-ai

この記事の投資家の実際の保有(13F)

13F は米国の運用会社が四半期ごとに開示する保有株の報告です。発言と並べて読むための参考で、現在のポジションを示すとは限りません。

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