株譜
AI 銘柄分析 · 証券、商品先物取引業 · 試作

丸三証券 8613

投信の残高が育ち会社は良くなったが、今の利益は相場の追い風で膨らんでいる。平時の利益で測ると今の値段は高い

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)789 円524 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,170 円776 億円差 −32.6%
10 年後から見ると 割高 価値 789 円524 億円 · 差 −32.6% · 期待の年率 +3.0%
期待の年率リターン(10 年)+3.0%資本コスト比 −5.8 pt
推定の資本コスト8.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

丸三証券は、日本株と投資信託を中心に、対面で個人の資産運用を手伝う独立系の証券会社である。創業以来、銀行や大手証券の系列に入らず自主独立を保つ。

筆者の結論は、今の値段は割高だ。理由は利益の水準にある。直近の営業利益率は約 25% だが、過去 10 年の中央値は 17% 弱で、営業利益が 10 億円を割った年も 3 回ある。ROE は直近 9.8% でも、10 年の中央値は 5% 台にとどまる。

会社の変化は本物である。株式投信の残高は 1 兆 2 千億円を超え、信託報酬が営業費用の半分ほどを賄うようになった。売買手数料に頼る体質から、残高に応じて収入が入る形へ動いている。

ただ、残高連動の収入は相場が下がれば同じだけ減る。投信の手数料率は下がる方向で、営業員の人件費は物価で上がる。顧客の高齢化も続く。

財務は強い。純現金は時価総額の 4 割を超え、還元も厚い。それでも中立の筋書きの ROE は 7% 前後で、資本コストに届かない。悲観の筋書きでは売買が細り、利益が消える。今の値段は、追い風が長く続くことを織り込んでいる。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、丸三は「悪くはないが、払う値段が高い」会社だ。

よい点は三つある。まず財務が厚い。純現金は時価総額の 4 割を超え、借金に頼らない。次に資本の配り方が誠実だ。稼いだ利益の大半を株主に返している。最後に、残高連動の収入が育ち、売買の波に頼る割合が下がっている。

悪い点は、予測のしにくさだ。10 年の純利益は 5 億円から 50 億円まで振れた。収入の半分近くが相場と連動する事業では、10 年後の利益を言い切れない。確信を持って置ける価値には限りがある。

株主の手元に残る利益、つまりオーナー利益も、見た目より小さい。営業員の確保とシステムの更新に毎年お金がかかる。規制資本も保たねばならない。

堀は浅い。日本株の提案力という強みは、人に宿る。担当者が移れば顧客も動く。

直近の利益は相場の追い風で膨らんでいる。平時の利益に置き直すと、ROE は資本コストに届かない。そういう会社に高い倍率は払えない。

安全域は、純現金と保有株にある。悲観の筋書きでも資産の一部は残る。しかし今の値段は、その床よりずっと上にある。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は大きく二つある。

一つ目は、投資信託に連動する収入だ。信託報酬が 84 億円、投信の募集手数料が 52 億円で、営業収益 217 億円の 6 割を占める。株式投信の残高は 1 兆 2,104 億円で、前の期より 2 割近く増えた(ファンドラップを含む)。残高が増えるほど、毎年の信託報酬が積み上がる。

二つ目は、日本株の売買に連動する収入だ。委託手数料は 73 億円で、収益の約 3 分の 1 を占める。前の期は 28% だったので、相場の追い風で比重が上がった。引受、トレーディング、信用取引の金融収支もここに入るが、規模は小さい。

営業の中身は、日本株の個別銘柄と投信を組み合わせた提案だ。推奨銘柄を持ってもらい、投信の長期保有を勧める。「マルサンネット」というネット取引も併設し、営業の効率を上げる。

預り資産は合計で 2 兆 8,566 億円。従業員は 1,130 人(歩合外務員を除く)で、拠点の多くは賃借だ。

利益を決めるのは費用の重さだ。販売費・一般管理費は 163 億円で、人件費が大半を占める。信託報酬はこの費用の 5 割強を賄う。会社は、この比率を 2029 年 3 月期に 55% へ引き上げる目標を掲げている。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、あるが浅い。

強みは二つある。一つは、日本株の個別銘柄を顧客と一緒に選ぶ営業の力だ。推奨銘柄の純増は 2 年で 523 億円と、計画を 3 割上回った。投信の純増も 1,462 億円で、目標の 1.2 倍だった。計画をやり切る営業の規律は、同規模の独立系では貴重だ。

もう一つは、どの系列にも属さない自由さだ。商品を親会社の都合で選ばなくてよく、顧客の立場で提案できる。

弱みは、規模と値決め力だ。大手の野村・大和とは営業収益で 2 けた違う。ネット証券の SBI や楽天は売買手数料を事実上ゼロにしており、対面の手数料にも下げの圧力がかかる。信託報酬も、低コストの投信に流れれば下がる。

顧客の高齢化も気がかりだ。相続の後に資産がネットへ移れば、今の関係は引き継がれない。

資本効率は上がってきた。ROE は直近 9.8% だが、過去 10 年の中央値は 5% 台である。直近は相場の追い風が大きく、平時の力とは言えない。

資本の配り方は誠実だ。上場来の総還元性向は 84% で、ため込まない。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

証券業は、相場と一緒に動く。株価が上がれば売買も預り資産も増え、下がれば逆に動く。物価が年 3% で上がる世界では、株価の名目の上昇が預り資産を押し上げる。ただし、これは追い風であって、事業の実力ではない。

個人の資金は、預金から投資へ動いている。新しい NISA で投信を長く持つ人が増え、売買で稼ぐ収入は細り、信託報酬が増えている。丸三が掲げる残高連動への転換は、この流れに乗る動きだ。

競争は三方向から来る。大手の野村・大和は、富裕層を資金力で囲う。独立系の岡三証券グループ、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、岩井コスモは、地域と商品で近い顧客を奪い合う。そして SBI や楽天のネット証券は、若い層の最初の口座を握った。

丸三は日本株に絞って勝負する点が違う。個別銘柄の提案力で、ほかの独立系との差をつけたい。ただし日本株の相場が崩れると、売買も預り資産も一度に傷む。

国内の人口は年 0.5% ほど減り、対面の顧客は高齢層に偏る。相続のたびに資産が動く。ここは業界共通の弱点だ。

追い風もある。中小企業オーナーの世代交代で、事業承継や株式売却の相談が増える。引受主幹事に再び力を入れるのは、その入口をねらうためだ。ただし大手や地銀系も同じ市場を狙っている。

収益は 2〜4 年の周期で振れる。今は山に近い。足元の利益を平時の姿と見るのは危うい。

資本政策と M&A

還元は厚い。普通配当は連結配当性向 50% 以上を掲げ、2026 年 3 月期から非連結の純利益を基準にした。特別配当は 2028 年 3 月期まで続く。上場来の累計の総還元性向は 84% だ。

特別配当には期限がある。終われば、還元は普通配当の 50% 台に下がる。今の高い還元を前提にしない方がよい。

財務は厚い。自己資本比率は 58%、自己資本規制比率は 577% で、規制上の余裕は大きい。純現金は 347 億円ある。ただし証券会社の現金は、顧客対応や信用取引の運転資金にも使う。全額を余剰とは見ない。

保有株は、事業に関係のない上場株が 40 銘柄で 76 億円、純投資目的が 9 銘柄で 94 億円。東京応化工業や三菱 UFJ が上位に並ぶ。会社は政策保有株を削減したと説明している。売却益は一度きりで、繰り返せる利益ではない。

M&A は目立たない。創業以来どの系列にも属さない方針で、買収で規模を追ってはいない。TOB や再編の話は、小さな証券にはいつでもありうる。筆者は評価に上乗せしない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

相場の追い風を受けただけではない。投信の純増は 2 年で 1,462 億円と目標の 1.2 倍、日本株の純増も 523 億円と 3 割超過した。営業の力が数字に出ている。

投信の残高は 1 兆 2 千億円に達し、信託報酬で販管費の 5 割強を賄う。相場が下がっても、この収入はすぐには消えない。会社は 2029 年 3 月期に 55% を目指す。残高が増えれば、利益率は大きく上がる。

ファンドラップの開始で、顧客の資産を預かる形が増える。手数料は残高に連動し、売買を促さなくても入る。長期の関係が収入に変わる。

財務は盤石だ。純現金は 347 億円で、自己資本規制比率は 577%。景気が悪くなっても、資本不足で追い込まれる心配は小さい。

還元も約束している。普通配当は性向 50% 以上、特別配当は 2028 年 3 月期まで続く。上場来の総還元性向は 84% で、ため込まない会社だ。

新 NISA で日本株と投信の裾野が広がり、物価 3% の世界では預り資産の名目額は自然に増える。10 年たてば、営業利益は 100 億円に迫る。

慎重な見方

今の利益は追い風が作った。営業利益率は 25% に乗せたが、過去 10 年の中央値は 17% 弱で、2017・2019・2023 年の 3 期は営業利益が 10 億円を割った。ROE の中央値は 5% 台で、資本コストを超えた期は少ない。

投信の残高が増えたのは、相場の上昇の分が大きい。顧客が増えたのでなく、評価額が増えた。相場が 3 割下がれば、信託報酬も同じだけ減る。残高連動は安定収入ではなく、相場の影を映すだけだ。

手数料は下がる。ネット証券が売買手数料を無料にし、低コストの投信が増えれば、信託報酬の率も下がる。残高が増えても、単価の低下で収入は伸びない。

人件費は物価で上がる。営業員を増やせば固定費が重くなり、売上が伸びなければ利益率が削られる。

顧客の世代交代も止まらない。相続の後、子の世代はネット証券を選ぶことが多い。

特別配当は 2028 年 3 月期で終わる。高い還元は続かない。今の利益水準が続くという前提でしか、今の値段は説明できない。

どちらに重みを置いたか

強気の指摘のうち、残高連動の収入の積み上がりと、営業の規律は本物だ。財務の厚さも確かである。ただし、足元の利益水準は相場の追い風が大きく、平時の力と見るのは危うい。

慎重な見方が、やや強い。過去 10 年の利益と ROE の実績は、資本コストに届かない会社であることを示す。手数料の低下と顧客の世代交代も、打つ手が限られる。

確率は、同じ領域の会社より少し楽観側に置いた。強気の中身(投信の積み上がり・厚い還元・財務)に実績があるためだ。それでも中立の価値は、今を大きく下回る。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 1,079 円716 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 491 円326 億円)。 今の値に割り戻すと 789 円524 億円、今との差 −32.6%、 期待の年率 +3.0%(資本コスト 8.8%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 10% 2,068 円1,372 億円 717 円476 億円 +138.0% +9.1% 278 円185 億円
やや楽観 23% 1,546 円1,026 億円 612 円406 億円 +84.5% +6.3% 496 円329 億円
中立 36% 1,049 円696 億円 506 円336 億円 +33.0% +2.9% 560 円372 億円
やや悲観 21% 460 円305 億円 372 円247 億円 −28.9% −3.4% 175 円116 億円
悲観 10% 421 円279 億円 181 円120 億円 −48.6% −6.4% 60 円40 億円
加重平均100% 1,079 円716 億円491 円326 億円 +34.2% +3.0% 1,570 円1,042 億円

今の株価時価総額 1,170 円776 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.8% を下回るほど割高。

楽観 10% 投信の残高が積み上がり、残高連動の収入が費用の 7 割を賄う 利益 86 億円 · PER 14.2 倍 · 株価時価総額 2,068 円1,372 億円

投信の残高が積み上がり、残高連動の収入が営業費用の 7 割を賄うようになる。新 NISA で長く持つ客が増え、ファンドラップが定着する。

日本株の提案でも実績を重ねる。推奨銘柄を持つ顧客が増え、売買の収入も今の水準を保つ。引受主幹事に再び力を入れ、中小型の上場や増資の案件を取る。事業承継の相談が、オーナー層の顧客を呼び込む。

営業員は増やしすぎない。ネット取引の「マルサンネット」で効率を上げ、人件費の増加を収入の伸びで吸収する。営業利益率は 28% 前後で定着する。

ROE は 12% 近くになり、資本コストを超える。還元は性向 7 割で続く。それでも、日本の対面証券としての規模は小さいままである。

  • 投信連動(信託報酬・募集手数料):数量 1.8(株式投信の預り残高(兆円・実質))× 価格 146(残高 1 兆円あたりの収入(億円・名目))→ 売上 256 億円・営業利益 87 億円。投信残高 1.755 兆円(実質 1.45 倍)× 1 兆円あたり 146 億円(物価分 1.34 倍に手数料率 3% 減)、営業利益率 34%
  • 株式売買ほか(委託・引受・トレーディング・金融収支):数量 1.6(日本株の年間売買代金(兆円・実質。推定))× 価格 64(売買代金 1 兆円あたりの収益(億円・名目))→ 売上 103 億円・営業利益 20 億円。売買代金 1.6 兆円(横ばい)× 1 兆円あたり 64.4 億円(物価分 1.34 倍に手数料率 5% 減)、営業利益率 19%

倍率:事業の純利益 83 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 15.8% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 12.3%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.2 倍 + 余った現金(戻り方込み)189 億円。全体の PER 14.19 倍、時価総額 1,372 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:投信の積み上がり、ファンドラップの定着、売買の維持、引受の再開が重なる必要がある。ROE が資本コストを超えた期の少ない会社なので 1 割にとどめた。

やや楽観 23% 投信の残高が着実に増え、ROE は 9% 台で落ち着く 利益 66 億円 · PER 13.2 倍 · 株価時価総額 1,546 円1,026 億円

投信の残高は実質で 3 割強増える。信託報酬は手数料率が下がる中でも着実に積み上がり、販管費のカバー率は 55% を超える。

売買の収入は少し細る。ネット証券の影響で手数料率が下がるが、日本株の提案で顧客をつなぎとめる。

営業員の生産性は上がる。人件費は物価で上がるが、収入の増加で吸収できる。利益率は今より少し下がるが、営業利益は 70 億円台を保つ。ファンドラップと日本株の推奨銘柄で、顧客との取引が深まる。

特別配当は終わるが、普通配当の性向 50% 以上は守る。ROE は 9% 台で、資本コストにほぼ並ぶ。

  • 投信連動(信託報酬・募集手数料):数量 1.6(株式投信の預り残高(兆円・実質))× 価格 140(残高 1 兆円あたりの収入(億円・名目))→ 売上 224 億円・営業利益 67 億円。投信残高 1.597 兆円(実質 1.32 倍)× 1 兆円あたり 140 億円(手数料率 7% 減)、営業利益率 30%
  • 株式売買ほか(委託・引受・トレーディング・金融収支):数量 1.5(日本株の年間売買代金(兆円・実質。推定))× 価格 61(売買代金 1 兆円あたりの収益(億円・名目))→ 売上 90 億円・営業利益 14 億円。売買代金 1.47 兆円(実質 0.92 倍)× 1 兆円あたり 61 億円(手数料率 10% 減)、営業利益率 15%

倍率:事業の純利益 63 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.7% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.7%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.2 倍 + 余った現金(戻り方込み)189 億円。全体の PER 13.21 倍、時価総額 1,026 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:投信の純増が計画を上回った実績は強い。ただし相場と手数料率の変動があるので、2 割強にとどめた。

中立 36% 投信は増えるが手数料率が下がり、利益は平時の水準に戻る 利益 46 億円 · PER 11.7 倍 · 株価時価総額 1,049 円696 億円

投信の残高は実質で 2 割増える。ただし低コストの投信への流れで手数料率が 1 割ほど下がり、残高 1 兆円あたりの収入は物価の伸び 1.34 倍に届かず 1.21 倍にとどまる。

売買の収入は細る。個人の売買はネット証券に流れ、対面は長期保有の提案に軸足を移す。売買代金は今の 85% に、手数料率は物価ほど上がらず 1.14 倍にとどまる。

営業員は増やせない。人件費は物価で上がり、システムと規制対応の費用も重い。営業利益率は 18% 前後で、足元の 25% には戻らない。過去 10 年の中央値に近い姿だ。

相場の山と谷は 10 年のうちに何度か来る。平均すれば ROE は 7% 前後で、資本コストに届かない。特別配当は終わり、還元は性向 7 割程度に下がる。会社の姿は今とあまり変わらない。

  • 投信連動(信託報酬・募集手数料):数量 1.5(株式投信の預り残高(兆円・実質))× 価格 136(残高 1 兆円あたりの収入(億円・名目))→ 売上 197 億円・営業利益 51 億円。投信残高 1.452 兆円(実質 1.2 倍)× 1 兆円あたり 135.6 億円(手数料率 10% 減)、営業利益率 26%
  • 株式売買ほか(委託・引受・トレーディング・金融収支):数量 1.4(日本株の年間売買代金(兆円・実質。推定))× 価格 58(売買代金 1 兆円あたりの収益(億円・名目))→ 売上 78 億円・営業利益 9 億円。売買代金 1.36 兆円(実質 0.85 倍)× 1 兆円あたり 57.6 億円(手数料率 15% 減)、営業利益率 12%

倍率:事業の純利益 43 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.3% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 11.7 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 11.7 倍 + 余った現金(戻り方込み)189 億円。全体の PER 11.7 倍、時価総額 696 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:強気と慎重な指摘の中間で、最も起こりやすい筋書き。相場の山を平準化して置いた。

やや悲観 21% 顧客の世代交代で残高が伸びず、利益が半減する 利益 26 億円 · PER 6.8 倍 · 株価時価総額 460 円305 億円

顧客の世代交代が進み、相続のたびに預り資産が他社へ流れる。投信の残高は実質で増えず、手数料率は 15% ほど下がる。

売買代金は 3 割ほど減る。個人の売買はネットに移り、日本株の提案も差がつきにくくなる。

費用は物価で上がる。拠点の統廃合に踏み切るが、費用の下げは売上の下げに追いつかない。営業利益は 25 億円前後まで落ちる。足元の 54 億円の半分に満たない水準である。

ROE は 4% 前後で、資本コストを大きく割る。普通配当は守るが、自社株買いは止まる。M&A で規模を求める動きも出るが、成果は出にくい。株式市場は、この会社を高い倍率で評価する理由を見つけられない。

  • 投信連動(信託報酬・募集手数料):数量 1.2(株式投信の預り残高(兆円・実質))× 価格 128(残高 1 兆円あたりの収入(億円・名目))→ 売上 155 億円・営業利益 22 億円。投信残高 1.21 兆円(実質で横ばい)× 1 兆円あたり 128 億円(手数料率 15% 減)、営業利益率 14%
  • 株式売買ほか(委託・引受・トレーディング・金融収支):数量 1.1(日本株の年間売買代金(兆円・実質。推定))× 価格 54(売買代金 1 兆円あたりの収益(億円・名目))→ 売上 61 億円・営業利益 4 億円。売買代金 1.12 兆円(実質 0.7 倍)× 1 兆円あたり 54.2 億円(手数料率 20% 減)、営業利益率 6%

倍率:ROE 3.9%(事業の純利益÷自己資本)。k 8.75% を大きく下回り、稼ぐ力が細る筋書きなので、上限 11.1 倍の 7 割へ引き上げず、6.8 倍に置いた。

確率:顧客の高齢化と手数料の低下は、すでに進んでいる変化。過去の ROE が低かったことも合わせ、強気側と同じ程度に置いた。

悲観 10% 相続でネットへ流出し、対面の営業が赤字になる 利益 −8 億円 · PBR 0.5 倍 · 株価時価総額 421 円279 億円

相続で資産の流出が止まらず、相場の下落も重なる。投信の残高は実質で 2 割減り、信託報酬も減る。

売買代金は半分に縮み、営業利益は赤字になる。ネット証券へ移った顧客は戻らない。営業員の流出も止まらず、人件費の削減と拠点の閉鎖が後手に回る。賃借の拠点は契約が残る間、固定費として重くのしかかる。

普通配当は最低限になり、自社株買いは止まる。

株式市場は、もう優良な会社とは見ない。保有株の売却と、顧客基盤の譲渡が値の下支えになる。大手や地銀系による買収・再編に組み込まれる可能性も出る。厚かった純現金も、赤字の穴埋めと拠点の整理で目減りする。

  • 投信連動(信託報酬・募集手数料):数量 1.0(株式投信の預り残高(兆円・実質))× 価格 118(残高 1 兆円あたりの収入(億円・名目))→ 売上 114 億円・営業利益 9 億円。投信残高 0.968 兆円(実質 0.8 倍)× 1 兆円あたり 117.5 億円(手数料率 22% 減)、営業利益率 8%
  • 株式売買ほか(委託・引受・トレーディング・金融収支):数量 0.8(日本株の年間売買代金(兆円・実質。推定))× 価格 51(売買代金 1 兆円あたりの収益(億円・名目))→ 売上 41 億円・営業利益 −10 億円。売買代金 0.8 兆円(実質 0.5 倍)× 1 兆円あたり 50.9 億円(手数料率 25% 減)、営業利益率 −25%

倍率:事業の稼ぐ力は赤字で、売れる資産の方が大きい。今の自己資本 513 億円に PBR 0.544 倍を掛け、下の床の 279 億円に合わせた。

確率:相続による流出と大型の相場下落が重なる複合の筋書き。起これば損失が深く、手数料の低下も続くので 1 割を置いた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

投信連動(信託報酬・募集手数料)

株式投信の信託報酬と募集手数料。ファンドラップを含む。残高に連動して毎年入る収入が中心。

数量株式投信の預り残高(兆円・実質)価格残高 1 兆円あたりの収入(億円・名目)売上営業利益
今 2026/03 1.2 112 136 31
10 年後 中立 1.5 136 197 51

取り方:2026 年 3 月期の信託報酬 84 億円と投信の募集手数料 52 億円の合計 136 億円。期末の株式投信残高 1 兆 2,104 億円(有価証券報告書)で割ると 1 兆円あたり 112.4 億円(残高の約 1.1%)。数量は物価を除いた実質の残高、物価 3% は価格に入れた。営業利益 31 億円は費用の按分を推定した値で、開示はない。 【数量・率の点検 2026-10-19】数量は実質・率は物価込み(B)。名目の伸びに物価を重ねていない(二重がけなし)。

株式売買ほか(委託・引受・トレーディング・金融収支)

日本株の委託手数料が中心。引受、トレーディング損益、信用取引の金融収支などを含む。相場と売買の活発さで大きく振れる。

数量日本株の年間売買代金(兆円・実質。推定)価格売買代金 1 兆円あたりの収益(億円・名目)売上営業利益
今 2026/03 1.6 51 81 23
10 年後 中立 1.4 58 78 9

取り方:委託手数料 73 億円と、引受・トレーディング・金融収支などの残り約 8 億円(営業収益 217 億円から投信連動の 136 億円を引いた分)の合計 81 億円。売買代金は開示がないため、委託手数料率を平均 0.45% として約 1.6 兆円と推定し、1 兆円あたり 50.6 億円とした。数量は物価を除いた実質。営業利益 23 億円は按分の推定で、2 つの合計 54 億円は全社の営業利益に合わせた。 【数量・率の点検 2026-10-19】数量は実質・率は物価込み(B)。名目の伸びに物価を重ねていない(二重がけなし)。

リスクと懸念

相場の下落と預り資産の目減り

投信の残高も信託報酬も、評価額に連動する。株価が 3 割下がれば、収入も同じだけ減る。売買の収入はさらに大きく落ちる。過去 10 年のうち 3 期は営業利益が 10 億円を割った。

手数料の低下

ネット証券の売買手数料はゼロに近い。対面にも値下げの圧力がかかる。低コストの投信が主流になれば信託報酬の率も下がり、残高が増えても収入が伸びない。

顧客の高齢化と相続による流出

対面の顧客は高齢層に偏る。相続された資産は、子の世代がネット証券へ移すことが多い。担当者との関係は引き継がれにくく、預り資産が静かに減る恐れがある。

人件費の上昇と営業員の確保

物価が上がれば賃金も上がる。販売費・一般管理費は 163 億円で、前期比 7% 増えた。営業員を増やすほど固定費は重くなる。売上が物価ほど伸びなければ利益率が削られる。

特別配当の終了

特別配当は 2028 年 3 月期で終わる。普通配当は性向 50% 以上だが、今の水準より還元は下がる。還元の厚さを理由に買ってきた株主が離れる恐れがある。

日本株の一本足

営業は日本株の個別銘柄の提案に絞っている。日本株の相場が長く崩れれば、売買も預り資産も同時に傷む。外国株や債券で穴を埋める力は小さい。

売却益に頼った利益の質

保有する上場株の売却益は、繰り返せる利益ではない。会社は政策保有株の削減を進めており、売れば利益は出るが、その分は先に食い尽くす。利益の中身を割り引いて見る必要がある。

今後の分かれ目

株式投信の残高が 1 兆 5 千億円を超え、信託報酬が販管費の 6 割を賄ったら
残高連動の収入が実際に育った証拠として、やや楽観・楽観の確率を上げてよい。
相場が 3 割下がり、投信の残高が 1 兆円を割り込んだら
安定収入という見方を取り下げ、やや悲観の確率を上げる。
ファンドラップの残高が目立って伸びたら
売買に頼らない収入が増えるので、中立の利益率を少し上に直す。
特別配当の終了後に、普通配当の性向が 50% を割ったら
還元の約束が崩れたことになる。資本配分への評価を下げ、中立の還元を減らす。
投信の純増が止まり、純資金の流出に転じたら
顧客の世代交代の損失が出ているので、やや悲観・悲観の確率を上げる。
大手証券や地銀系による買収・資本提携が発表されたら
評価は買収の条件に近づく。条件次第で値は上にも下にも動く。

見ておくもの

  • 株式投信の残高と、相場の増減を除いた純増(純資金の流出入)
  • 信託報酬が販管費をどれだけ賄うか(会社の目標は 2029 年 3 月期に 55%)
  • 営業利益率が 20% を保てるか(相場が崩れた時の落ち方)
  • 特別配当の終了後の還元と、政策保有株の削減の進み方

倍率と資本コストの決め方

利益は投信連動と株式売買ほかの二つに分け、残高と売買代金は物価を除いた実質で置き、物価 3% は 1 兆円あたりの収入(価格)に入れた。倍率は k 8.75%(基本 7.5% に循環 +0.75%、値決め力 +0.25%、寿命 +0.5%)と ROE から式で出し、今の PER・PBR や過去の PBR の底からは置かなかった。今の時価総額(PBR 約 1.6 倍)に寄せず、中立の ROE 7% 前後の事業にそのまま式を当てた結果、価値は今を大きく下回った。余った現金は 150 億円だけ分けて足し、戻り方は実績どおり 1.0 とした。店舗の多くは賃借で、新リース会計基準(2028/03 期から)で営業利益と負債の形が変わるが、10 年後の数字は今と同じ形(家賃を営業費用に入れた形)で置いた。 2026-10-19 の見直しで、持ち合い株の含み益(評価差額金 78 億円の半分)を余った現金に足し、余った分を除いた事業の ROE が k を超えるため中立の PER を 1÷k の 11.1 倍にした。 2026-10-22 の見直し(R1〜R4)で倍率・時価総額を機械で置き直した(前後は notes/audit/fix_stage2_20261022.csv)。

資本コスト 8.8% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(証券、商品先物取引業)の AI 分析

割安 HSホールディングス8699 稼ぎの大半はモンゴルの一行から来る。法律で持分を3割手放す期限が迫り、その現金の行き先が値打ちを決める 本質価値との差 +143.2% · 10 年 割安(年 +18.1%) 割安 トレイダーズホールディングス株式会社8704 個人向け FX の中堅で、変動の大きい相場と口座増が追い風。ただし値下げ競争と事故の怖さがあり、10 年で測っても余白は荒い 本質価値との差 +72.8% · 10 年 割安(年 +13.5%) 割安 あかつき本社8737 中古マンションの買取再販と IFA 証券の二本立て。利益は山にあるが、今の値段は利益の 5 倍弱と低く、10 年の価値は割安とみる 本質価値との差 +48.3% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 豊トラスティ証券8747 金を軸にした商品先物の老舗。前期の利益は山で、均すと今の値段はほぼ妥当。下値は現金が支える 本質価値との差 +45.0% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 野村ホールディングス8604 NISAで預かり資産が名目で伸びる。手数料率を物価並みとみてなお、10年後の価値は今の値段を上回るが、割安幅は小さく適正。海外ホールセールの市況依存は残る 本質価値との差 +40.5% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 SBIホールディングス8473 預かり資産は伸びるが、手数料ゼロ化で率は下がり、PE投資の評価益は均して見る。還元は方針の3割で自己資本がたまり、ROEは9%台に落ち着く。今の値段はやや割安 本質価値との差 +30.1% · 10 年 割安(年 +10.2%) やや割安 株式会社大和証券グループ本社8601 資産管理型への転換でストック収益が育つが、手数料率は物価並みとみると、10年後の価値は今の値段とほぼ釣り合う。あおぞら銀行出資とホールセールの振れが残る 本質価値との差 +26.6% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 スパークス・グループ株式会社8739 運用残高から手数料を取る高採算の資産運用会社。成長は本物だが市況と創業者に乗っており、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 今村証券7175 金沢の地場証券。相場の追い風と投信の積み上げで最高益だが、顧客は高齢で、10年の稼ぎは相場頼み。値段はおおむね妥当 本質価値との差 +11.0% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) 適正 FPG7148 リースの稼ぐ力は本物だが、利益の土台が税制に二つ乗る。値段はおおむね妥当で、中身は割り引いて見たい 本質価値との差 +4.8% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー7172 税の繰り延べ商品で稼ぐ高採算の会社。利益は厚いが税制と為替に乗っており、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 ジャフコ グループ株式会社8595 国内最古参の独立系ベンチャー投資会社。財務は堅いが稼ぎは資本コスト並みで、値段はほぼ適正かやや割高 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 GMOフィナンシャルホールディングス7177 FXとCFDの稼ぐ力は本物だが、堀は浅く利益は相場頼み。10年で見ると今の値段には余裕がなく、やや割高とみる 本質価値との差 −9.8% · 10 年 適正(年 +6.0%) やや割高 マネックスグループ8698 利益は米国の売買とコインチェックの取引に左右され、稼ぐ力は資本コストを少し超える程度。10 年の本質価値は今の時価総額を約 2 割下回る 本質価値との差 −12.1% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 いちよし証券8624 ストック収入への転換は本物だが、今の利益は相場の追い風で膨らんでいる。10 年で見ると今の値段はやや高い 本質価値との差 −14.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 マーキュリアホールディングス7347 出口の時期で利益が大きく振れる小さな運用会社。管理報酬は安定するが、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −21.0% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 岡三証券グループ8609 追い風の相場で稼ぐ今の利益は平時の姿ではない。対面証券の先細りを考えると今の値段は高い 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 極東証券8706 債券の差益に頼る小さな対面証券。前期の好業績は平時の姿ではなく、今の値段は高い 本質価値との差 −24.5% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 東海東京フィナンシャル・ホールディングス8616 富裕層向けの稼ぎ方は変わりつつあるが、利益の半分は相場次第。稼ぐ力は資本コストにまだ届かず、今の値段は高い 本質価値との差 −25.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 岩井コスモホールディングス8707 外国株の売買で稼ぐ大阪の対面証券。今の利益は相場の追い風で、平時の力は 8 割ほどと見る 本質価値との差 −25.6% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 水戸証券8622 資産管理型への転換は進むが、利益は相場の山の年に膨らんでいる。10 年の均しでは価値が今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.0% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) 割高 丸八証券8700 名古屋の老舗の対面証券。相場の追い風で利益は膨らんだが、ならした稼ぐ力は資本コストに遠く届かない 本質価値との差 −36.3% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 日産証券グループ8705 金と商品先物に強い老舗の証券。今期の利益は金相場が生んだ山で、10年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −36.5% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 松井証券株式会社8628 足元の最高益は相場の山の上にある。ならした稼ぐ力と手数料ゼロ化の圧力を見ると、今の時価総額は本質価値を大きく上回る 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 東洋証券8614 預かり資産1.6兆円の対面証券。2026年3月期は相場の追い風で最高益だが、利益は市況で大きく振れ、10年の本質価値は今の値段を5割余り下回り割高 本質価値との差 −50.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 アイザワ証券グループ8708 稼ぐ力は低いのに、配当の多さと保有株で値段が支えられている。本業の利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 光世証券8617 大阪・北浜の老舗の小さな証券会社。本業はほぼとんとんで、株と現金の資産が会社を支える 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 小林洋行8742 資産は厚いが、稼ぎは本社費に消える。帳簿の 6 掛けでも、稼ぐ力から見れば割高だ 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 日本アジア投資8518 独立系の老舗 VC。帳簿の半値でも、稼ぎは資本コストに遠く、株主に戻る道が細い 本質価値との差 −71.2% · 10 年 割高(年 −4.1%)

ほかの業種も見る(AI 銘柄分析の一覧)→

読んだ資料

  1. 丸三証券 中期経営計画(2024 年版)の要約
  2. 丸三証券 2026 年 3 月期 決算説明資料の要約
  3. 丸三証券 有価証券報告書(2026 年 3 月期)のテキスト

分析日 2026-10-16