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UDR, Inc. UDR

西海岸と北東部が牽引し、サンベルトは供給待ち。借換えで AFFO が目減りし、式で測る価値は今の値段をやや下回る

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)23.52 ドル81 億ドル10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)36.2 ドル124 億ドル差 −35.0%
10 年後から見ると 割高 価値 23.52 ドル81 億ドル · 差 −35.0% · 期待の年率 +2.6%
期待の年率リターン(10 年)+2.6%資本コスト比 −6.2 pt
推定の資本コスト8.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3.5%・10 年国債 5%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

UDR は、米国の主要都市に約 6.0 万戸(2026 年 6 月:合弁と開発中 685 戸を含む 60,259 戸)の賃貸住宅を持つ上場 REIT で、同一物件の NOI の構成は西海岸 32%・北東部 20%・中部大西洋岸 19%・サンベルトなど 28%。2026 年の見通し(4〜6 月期に引き上げ)は、同一物件の売上 +0.75〜2.0%・費用 +2.75〜3.75%・NOI 0〜+1.25%、FFOA(調整後 FFO)は 1 株 2.49〜2.57。OP・DownREIT ユニットを含む会社全体の FFOA は約 8.8 億ドルで、維持の設備投資 約 0.9 億ドルを引いた AFFO は約 8.0 億ドル。UDR の AFFO は株式報酬を足し戻さないので、これがそのままオーナー利益になる。

同じ領域の ESS・MAA と違うのは、地域が沿岸と内陸の両方にまたがり、借金が重い点である。純負債は時価総額の 5 割強で、資本コストは基本 8% + quality +0.75%(負債)= 8.75%。借金 58 億ドルの平均金利 3.4% は、借換えのたびに 5.75% 前後へ向かい、10 年で AFFO を約 1.4 億ドル(約 17%)削る。賃料は西海岸・北東部で伸び、サンベルトは新築の供給で下がっている。

バリュー投資の観点では、中立の 10 年後の AFFO は 10.3 億ドル(今の 1.3 倍)、倍率は利益ベースの正当化 PER(RONIC の式)の内側で、10 年後は ROE 24.0% の上限 15.9 倍の 7.2 割にあたる 11.4 倍。筋書きを確率で重ねた価値は、会社全体の今の時価総額を 31% 下回り(割高)、安全域はない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資家なら、まず 10 年後もあるかを問う。答えは、ある。人が住む限り賃貸の需要は続き、沿岸の高賃料地域は新築が建ちにくい。ただし堀は広がらない。賃料は市場に動き、強さは立地と運営の規模に宿るが、他社が追いつけない差ではない。

オーナー利益は AFFO で見て約 8.0 億ドル(FFOA 約 8.8 億ドルから維持の設備投資 約 0.9 億ドルを引いた値で、株式報酬は引いた後)。配当約 6.0 億ドルを払うと残りは約 2 億ドルで、成長の元手としては小さい。しかも借金の入れ替えで、この AFFO は 10 年で約 1.4 億ドル(約 17%)削られる。再投資の収益率(ROIC 8% 前後)は借入金利 5.75% をやや上回る程度で、借金で買って伸ばす型は儲けが薄い。

資本配分は柔軟で、割安なら自社株買い・割高なら売却と動く点は評価できる。一方で、売り買いと合弁の入れ替えが多く、株主にとっての成果が見えにくい。安全域はなく、今の価格は、サンベルトの供給の山が 2027 年に越えることを織り込み、式で測った価値(今より 2 割弱低い)を上回る。予測のしやすさは中程度(賃料は読めるが、供給・規制・金利は読みにくい)。

何で稼ぐ会社か

収益のほぼ全部が賃貸料(付帯収入込み)。契約は 1 年以内が中心で、更新と入れ替えのたびに賃料が市場へ動く。2026 年 4〜6 月期は同一物件の売上 +1.8%・費用 +2.6%・NOI +1.4%、占有 96.6%、年換算の入居者の定着率は 60%(季節調整で過去最高)。新規+更新の賃料は沿岸で +3.8%、サンベルトで 約 −2%(説明会の要約)。

セグメントは四つ。西海岸(NOI の 32.4%)はサンフランシスコ・ロサンゼルス・シアトルなどで、4〜6 月期の NOI は +3.7%。北東部(20.2%)はニューヨーク・ボストンで +3.4%。中部大西洋岸(19.0%)はワシントン DC 周辺などで、売上 +1.6% に対し費用 +3.5% で NOI は +0.6% にとどまる。サンベルトなど(南東 12.5%・南西 10.9%・その他 5.0%)は NOI が −2.0%〜−1.4%。

収益の外側に、合弁(投資残高 約 7.3 億ドル。ラサール合弁は 8.5 億ドル・2,564 戸)と、債務・優先出資(DPE。利回り 約 8%、残高 約 3.8 億ドルを 2.5〜3.0 億ドルへ縮める方針)がある。UDR は「革新」と呼ぶ運営の工夫(定着率の改善・共用施設の有料化・Wi-Fi・不良債権の削減)で、2018 年から約 0.5 億ドルの NOI を積み、2026 年以降にさらに約 0.55 億ドルを見込む。開発は小さく、北バージニアの 385 戸(総額 1.8 億ドル)が中心。

優良さと弱いところ

優良さは、規模・運営のデータと、都市圏の分散にある。西海岸と北東部の高賃料地域に NOI の半分強があり、新築の少ない地域で既存物件の希少性が保たれる。運営面では、定着率が過去最高の 60% で、退去と入れ替えの費用が減り、人件費の効率が利益率を下支えする。借金は平均金利 3.4%・残存 3.9 年・純負債/EBITDAre 5.6 倍・流動性 約 8.85 億ドルで、2026 年の残りの満期は 3.28 億ドルと小さく、存続の心配はない。

ただし弱い所が三つある。第一に、堀は広がりにくい。賃料は 1 年契約で市場に動き、価格を決める力は需給と規制に縛られる。第二に、借金が重く、金利 3.4% の低利の借金が 5.75% 前後へ入れ替わる 10 年で、利益が目減りする(ESS の純負債/EBITDAre 5.4 倍とほぼ同じ重さ。MAA は 4.5 倍で軽い)。第三に、サンベルトの比率(28%)があり、ここは供給が重い。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

集合住宅 REIT は、沿岸と内陸で二極化している。ESS の同一物件の NOI は 2026 年 +2.8%(見通し)、AVB は +0.3% 前後、MAA は −0.9%、CPT は −0.5% の案内で、UDR は +0.6%(中央値)とちょうど真ん中にいる。新築の引き渡しは 2024 年の 69.6 万戸が山で、2026 年は 約 42 万戸、2027 年はさらに約 24% 減る見込みで、建設着工は減った。賃料が 2028 年にかけて戻る前提は共通だが、サンベルトの供給の消化は 2〜3 年遅れる。

競争は分散している。上場 REIT は全米の賃貸のごく一部(推定)で、主な競合は、沿岸の AVB(アバロンベイ)・EQR(エクイティ・レジデンシャル)・ESS(エセックス)、サンベルトの MAA(ミッドアメリカ)・CPT(カムデン)、そして私募の大手。賃料の最適化ソフトを巡る訴訟は同業全体の論点で、ESS は 2026 年に和解費用を計上した。UDR は人手の運営で定着率を上げる路線で、価格のソフトだけに頼らない点は強みとも言える。

構造では、住宅ローン金利 6〜7% が家を買えない層を賃貸にとどめる追い風と、家賃規制(ニューヨーク・カリフォルニア・ワシントン州)の拡大、保険と固定資産税の上昇という逆風がある。サンベルト REIT の統合・非公開化は 2025〜26 年に話題になった(推定)。

資本政策と M&A

資本政策は、資産の入れ替えと自社株買いが中心である。2025 年 9 月以降の自社株買いは 約 1,150 万株・4.18 億ドルで、2026 年 4〜6 月だけで約 2.0 億ドル。原資は売却で、2026 年の売却は成立すれば約 6.6 億ドル(ナッシュビルの 206 戸と契約済みの 3 物件 808 戸、約 2.5 億ドルを含む)。一方で、DPE の合弁の清算で取った 584 戸(ポートランド 2・ロサンゼルス 1)や、ラサール合弁への 4 物件の拠出で約 2.0 億ドルの現金を受け取るなど、売る・買う・合弁へ移すを繰り返す。

M&A:月次配当(増配 1.2%)は AFFO の約 75%。借換えで AFFO が目減りするため、増配の余地は小さい。サンベルト REIT の再編が話題になる中、UDR は買われる側にも、買う側にもなりうる(推定。確認できた発表はない)。

株数の注意:台帳の株数は普通株(3.31 億株、古い)で、会社全体は普通株 3.21 億株と OP・DownREIT ユニット 約 0.22 億の合計 約 3.44 億株。筋書きは会社全体で書く。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

沿岸の強さは本物で、会社の半分強を占める。サンフランシスコは AI の採用増で賃料が急騰し、4〜6 月期の沿岸の新規+更新は +3.8%。西海岸・北東部の NOI は +3.4〜3.7% で伸び、定着率は過去最高の 60%。新築の供給は 2027 年に約 24% 減り、着工が減った 2028 年以降は新築の空白が 2〜3 年続く。内陸の賃料も 2028 年には物価並みに戻り、サンベルト(売上の 28%)は反発に転じる。

運営の工夫は利益率を押し上げる。革新の取り組みは、2018 年から約 0.5 億ドルの NOI を積み、2026 年以降に約 0.55 億ドルが見込まれる。定着率の改善だけで年 約 0.35 億ドルの増収とされる。売却で得た資金で自社株買いを続ければ、会社全体の価値は割安なうちに積み上がる。

金利は国債 5% の世界でも、借換えの 5.75% より物件の利回り(6% 台)が高く、賃料が年 4% を超えれば AFFO は年 6% 近くで伸びる。10 年後の AFFO は 13.4 億ドル、倍率は式で 19.6 倍、時価総額は 261.9 億ドルに達する。

慎重な見方

借換えの重さは確実に来る。純負債 58 億ドルの平均金利 3.4% は、10 年で全部が 5.75% 前後になり、AFFO を 10 年で約 1.4 億ドル削る。賃料が物価並みに伸びても、利払いの増加で AFFO の伸びは年 2% 台にとどまり、物価に届かない。

サンベルトの供給は一度の山では終わらないかもしれない。新規契約は −2% で、移住の減速が重なれば、売上の 28% が 3 年以上下がる。中部大西洋岸も、連邦政府の雇用が減れば、費用 +3.5% に売上 +1.6% が追いつかず、NOI が減る。ニューヨークとカリフォルニアの家賃規制は強まる方向にしか動きにくい。

最大の弱みは、ROIC(8% 前後)が借入金利(5.75%)を少し上回るだけで、成長に回した資金の収益が薄いこと。成長しても価値があまり増えない。構造的に負ければ、AFFO は 10 年で 4.7 億ドルに下がり、時価総額は 54.5 億ドルへ下がる。

どちらに重みを置いたか

強気の根拠は沿岸と運営の効率に集中し、サンベルトの反発は時期が読みにくい。慎重な根拠(借換え・サンベルトの供給・規制・成長の収益が薄いこと)は、全社に広く効き、起きる確率も高い。ただし占有 96.6%・流動性 8.85 億ドル・満期の分散で、悲観は倒産でなく利益の長い停滞にとどまる。

確率は 10 年で中立 35% を中心に、楽観・やや楽観の合計 32% と、やや悲観・悲観の合計 33% でほぼ均衡させ、悲観は構造的な負けとして 12% に置いた。

10 年後の 5 つの筋書き(2035/12 期)

確率で加重した株価時価総額 31.76 ドル109 億ドル(+ 配当配当と自社株買いの合計 14.90 ドル51 億ドル)。 今の値に割り戻すと 23.52 ドル81 億ドル、今との差 −35.0%、 期待の年率 +2.6%(資本コスト 8.8%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 10% 45.62 ドル157 億ドル 18.11 ドル62 億ドル +76.1% +5.8% 6.37 ドル22 億ドル
やや楽観 22% 39.07 ドル134 億ドル 16.74 ドル58 億ドル +54.3% +4.4% 12.28 ドル42 億ドル
中立 35% 34.38 ドル118 億ドル 15.55 ドル53 億ドル +38.0% +3.3% 17.47 ドル60 億ドル
やや悲観 21% 23.58 ドル81 億ドル 12.87 ドル44 億ドル +0.7% +0.1% 7.65 ドル26 億ドル
悲観 12% 13.45 ドル46 億ドル 10.54 ドル36 億ドル −33.7% −4.0% 2.88 ドル10 億ドル
加重平均100% 31.76 ドル109 億ドル14.90 ドル51 億ドル +29.0% +2.6% 46.66 ドル160 億ドル

今の株価時価総額 36.18 ドル124 億ドル(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.8% を下回るほど割高。

楽観 10% 楽観:供給が枯れて賃料が物価を上回り、運営の効率が利益率を押し上げる 利益 13 億ドル · PER 11.7 倍 · 株価時価総額 45.62 ドル157 億ドル

2026〜27 年の供給の山を越え、2028 年以降は新築の空白で、西海岸・北東部の賃料が年 +4.5% 前後(10 年で 1.55〜1.62 倍)、中部大西洋岸とサンベルトが年 +4% 前後(1.50 倍)で伸びる。戸数は合弁との入れ替えと小さな開発で西海岸・北東部を中心に年 +0.5%。運営の工夫(定着率・付帯収入)で NOI 率は今より 0.5〜2.4 ポイント上がり、売上は 27.8 億ドル(今の 1.62 倍)、NOI は 18.8 億ドル。借換えは 5.75% に入れ替わり、利払いは 約 3.4 億ドル。AFFO は 13.4 億ドルで、10 年の還元は約 62.2 億ドル(増資なし。株式報酬は AFFO で引いた後)。競合との比較では、AVB・ESS と並ぶ沿岸の運営力を示し、サンベルトの供給に苦しむ MAA・CPT より先に賃料が戻る。g 4.0%・ROE 30.5%・k 8.75% の式(正当化 PER 16.8 倍)の 7.0 割にあたる 11.73 倍を利益に掛けて、時価総額は約 157 億ドル。 10 年の純利益の累計は約 40 億ドル(AFFO の累計 102 億ドルから、減価償却・維持の設備投資などの差の累計 62 億ドルを引く)。

  • 西海岸:数量 15.0(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 61(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 9 億ドル・営業利益 4 億ドル。賃料 +62.0%(年 +4.9%)・戸数 1.08 倍・NOI 率 71.5%
  • 北東部:数量 9.0(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 69(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 6 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +55.0%(年 +4.5%)・戸数 1.05 倍・NOI 率 61.5%
  • 中部大西洋岸:数量 11.6(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 43(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 5 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +50.0%(年 +4.1%)・戸数 1.02 倍・NOI 率 67.2%
  • サンベルトほか:数量 18.9(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 40(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 8 億ドル・営業利益 3 億ドル。賃料 +50.0%(年 +4.1%)・戸数 1.02 倍・NOI 率 68.5%

倍率:【オーナー利益】2025 年は GAAP 純利益 3.7 + 不動産の減価償却 6.5 − 売却益 2.4 + 非支配持ち分 0.3 + 合弁の償却など 0.6 = FFO 8.7 億ドル、維持の設備投資 1.1 を引いて 7.5 億ドル(会社の AFFO 7.9 億ドルとの差 0.4 は、一時費用の足し戻し。株式報酬は会社も足し戻さない)。2026 年は FFOA 約 8.8 から維持 約 0.9 を引いた約 8.0 億ドルで、各筋書きの net_oku はこの AFFO の道筋。 利益ベースの正当化 PER = (1 − g ÷ RONIC) ÷ (k − g)。k は 基本 8.0% + quality +0.75% = 8.75%。 検査の g は 4.0%(長期の上限)。 帳簿の自己資本 10.3 億ドルは減価償却・還元で小さく、帳簿の ROE 130% は使えない。決まりどおり ROIC の式で出す:ROIC =(利益 13.4 + 借入金利 5.75% × 純負債 60)÷(今の自己資本 33 + 純負債 60)= 18.1%、ROE = ROIC +(ROIC − 借入金利)× 負債比率 1(上限)= 30.5%。 moat は 普通(残る割合 0.50)、RONIC = k + 残る割合 ×(ROE − k)= 19.6%、正当化 PER は 16.8 倍。 上限は利益 13.4 × 16.8 倍 = 224 億ドル。置いた 11.73 倍は上限の 7.0 割。 EV でも見た:(時価総額 157 + 純有利子負債 60)÷ 営業利益 8 = 29 倍と高く出るのは、REIT の営業利益が減価償却後で小さいため。利払い前のオーナー利益(利益 13.4 + 借入金利 5.75% × 純負債)16.8 で割ると 12.9 倍で、利益の倍率で出した値と食い違わない。

確率:供給が枯れて賃料が物価を上回る展開。サンベルトの反発が早い。確率は 10%(着工がすでに減っているため 5% 以上)。

やや楽観 22% やや楽観:沿岸が物価を上回り、サンベルトは遅れて追いつく 利益 12 億ドル · PER 11.4 倍 · 株価時価総額 39.07 ドル134 億ドル

西海岸・北東部の賃料が物価を上回って年 +4% 台(10 年で 1.47〜1.52 倍)、中部大西洋岸 +3.7%、サンベルトは 2028 年から持ち直し 10 年で 1.43 倍。戸数は年 +0.4% 前後。NOI 率は沿岸で現状並み、サンベルトは供給の消化で 67% へ戻る。売上は 26.0 億ドル、NOI は 17.3 億ドル。利払いは約 3.4 億ドルへ増えるが、賃料の伸びが吸収し、AFFO は 11.7 億ドル(2026 年の約 1.5 倍)。競合の AVB が沿岸で、MAA・CPT がサンベルトで賃料を取り戻す展開の中で、UDR は両方に足場を持つ分、取りこぼしが少ない。g 4.0%・ROE 27.0%・k 8.75% の式(正当化 PER 16.3 倍)の 7.0 割にあたる 11.44 倍を利益に掛けて、時価総額は約 134 億ドル。 10 年の純利益の累計は約 32 億ドル(AFFO の累計 94 億ドルから、減価償却・維持の設備投資などの差の累計 62 億ドルを引く)。

  • 西海岸:数量 14.7(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 57(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 8 億ドル・営業利益 3 億ドル。賃料 +52.0%(年 +4.3%)・戸数 1.06 倍・NOI 率 70.8%
  • 北東部:数量 8.9(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 65(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 6 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +47.0%(年 +3.9%)・戸数 1.04 倍・NOI 率 60.5%
  • 中部大西洋岸:数量 11.4(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 42(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 5 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +44.0%(年 +3.7%)・戸数 1.00 倍・NOI 率 66.5%
  • サンベルトほか:数量 18.5(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 38(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 7 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +43.0%(年 +3.6%)・戸数 1.00 倍・NOI 率 67.2%

倍率:【オーナー利益】2025 年は GAAP 純利益 3.7 + 不動産の減価償却 6.5 − 売却益 2.4 + 非支配持ち分 0.3 + 合弁の償却など 0.6 = FFO 8.7 億ドル、維持の設備投資 1.1 を引いて 7.5 億ドル(会社の AFFO 7.9 億ドルとの差 0.4 は、一時費用の足し戻し。株式報酬は会社も足し戻さない)。2026 年は FFOA 約 8.8 から維持 約 0.9 を引いた約 8.0 億ドルで、各筋書きの net_oku はこの AFFO の道筋。 利益ベースの正当化 PER = (1 − g ÷ RONIC) ÷ (k − g)。k は 基本 8.0% + quality +0.75% = 8.75%。 検査の g は 4.0%(長期の上限)。 帳簿の自己資本 7.7 億ドルは減価償却・還元で小さく、帳簿の ROE 152% は使えない。決まりどおり ROIC の式で出す:ROIC =(利益 11.7 + 借入金利 5.75% × 純負債 60)÷(今の自己資本 33 + 純負債 60)= 16.4%、ROE = ROIC +(ROIC − 借入金利)× 負債比率 1(上限)= 27.0%。 moat は 普通(残る割合 0.50)、RONIC = k + 残る割合 ×(ROE − k)= 17.9%、正当化 PER は 16.3 倍。 上限は利益 11.7 × 16.3 倍 = 192 億ドル。置いた 11.44 倍は上限の 7.0 割。 EV でも見た:(時価総額 134 + 純有利子負債 60)÷ 営業利益 6 = 32 倍と高く出るのは、REIT の営業利益が減価償却後で小さいため。利払い前のオーナー利益(利益 11.7 + 借入金利 5.75% × 純負債)15.2 で割ると 12.8 倍で、利益の倍率で出した値と食い違わない。

確率:沿岸の強さが続き、サンベルトが遅れて戻る。

中立 35% 中立:賃料も費用も物価並みで、借換えの重さを賃料で吸収する 利益 10 億ドル · PER 11.4 倍 · 株価時価総額 34.38 ドル118 億ドル

2026 年は NOI +0.6% のあと、2027 年は西海岸と北東部が +4%、中部大西洋岸が +3%、サンベルトが 0%、2028 年以降は賃料が物価並みに近い年 +3.5% 前後、費用は +3.8%。10 年後の 1 戸あたり売上は西海岸 1.43 倍・北東部 1.41 倍・中部大西洋岸 1.38 倍・サンベルト 1.36 倍(2025 年比)。戸数は沿岸への入れ替えで年 +0.5%(サンベルトは −0.2%)。売上は 24.4 億ドル(今の 1.42 倍)、NOI は 16.0 億ドル(NOI 率 約 65%)。借換えは 5.75% に入れ替わり、利払いは 約 3.5 億ドル(今の約 1.9 億ドル)。AFFO は 10.3 億ドルで、2026 年見通し(約 8.0 億ドル)から年 2.9%。10 年の還元は約 53.4 億ドル。競合との位置は、沿岸で AVB・ESS に並び、サンベルトで MAA・CPT の後を追う。g 4.0%・ROE 24.0%・k 8.75% の式(正当化 PER 15.9 倍)の 7.2 割にあたる 11.43 倍を利益に掛けて、時価総額は約 118 億ドル。 10 年の純利益の累計は約 26 億ドル(AFFO の累計 87 億ドルから、減価償却・維持の設備投資などの差の累計 61 億ドルを引く)。

  • 西海岸:数量 14.6(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 53(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 8 億ドル・営業利益 3 億ドル。賃料 +43.0%(年 +3.6%)・戸数 1.05 倍・NOI 率 70.0%
  • 北東部:数量 8.9(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 62(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 6 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +41.0%(年 +3.5%)・戸数 1.03 倍・NOI 率 59.0%
  • 中部大西洋岸:数量 11.4(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 40(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 5 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +38.0%(年 +3.3%)・戸数 1.00 倍・NOI 率 64.5%
  • サンベルトほか:数量 18.1(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 36(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 7 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +36.0%(年 +3.1%)・戸数 0.98 倍・NOI 率 66.0%。新築の供給と移住の減速で、賃料が物価(10 年 1.41 倍)を下回る

倍率:【オーナー利益】2025 年は GAAP 純利益 3.7 + 不動産の減価償却 6.5 − 売却益 2.4 + 非支配持ち分 0.3 + 合弁の償却など 0.6 = FFO 8.7 億ドル、維持の設備投資 1.1 を引いて 7.5 億ドル(会社の AFFO 7.9 億ドルとの差 0.4 は、一時費用の足し戻し。株式報酬は会社も足し戻さない)。2026 年は FFOA 約 8.8 から維持 約 0.9 を引いた約 8.0 億ドルで、各筋書きの net_oku はこの AFFO の道筋。 利益ベースの正当化 PER = (1 − g ÷ RONIC) ÷ (k − g)。k は 基本 8.0% + quality +0.75% = 8.75%。 検査の g は 4.0%(長期の上限)。 帳簿の自己資本 5.3 億ドルは減価償却・還元で小さく、帳簿の ROE 195% は使えない。決まりどおり ROIC の式で出す:ROIC =(利益 10.3 + 借入金利 5.75% × 純負債 60)÷(今の自己資本 33 + 純負債 60)= 14.9%、ROE = ROIC +(ROIC − 借入金利)× 負債比率 1(上限)= 24.0%。 moat は 普通(残る割合 0.50)、RONIC = k + 残る割合 ×(ROE − k)= 16.4%、正当化 PER は 15.9 倍。 上限は利益 10.3 × 15.9 倍 = 164 億ドル。置いた 11.43 倍は上限の 7.2 割。 EV でも見た:(時価総額 118 + 純有利子負債 60)÷ 営業利益 5 = 36 倍と高く出るのは、REIT の営業利益が減価償却後で小さいため。利払い前のオーナー利益(利益 10.3 + 借入金利 5.75% × 純負債)13.8 で割ると 12.9 倍で、利益の倍率で出した値と食い違わない。

確率:業界ノートの中立(賃料 年 +3.5%、費用 +4%)に、UDR の 2026 年見通し(NOI +0.6%)と運営の効率を合わせた。

やや悲観 21% やや悲観:規制と供給過剰で賃料が物価に届かない 利益 8 億ドル · PER 10.0 倍 · 株価時価総額 23.58 ドル81 億ドル

サンベルトの供給が長引き、賃料は 10 年で 1.24 倍にとどまる。西海岸・北東部は賃料規制で上げ幅が縛られ、1.31〜1.34 倍。戸数は年 −0.2%(売却が買収を上回る)。費用が賃料より速く(年 +4%)伸び、NOI 率は 2〜4 ポイント下がる。売上は 22.0 億ドル、NOI は 13.9 億ドル。利払いは 約 3.5 億ドル。AFFO は 8.1 億ドルで、2026 年(約 8.0 億ドル)をわずかに上回る程度。競合の ESS(沿岸だけ)や INVH(戸建て)より地域が分散しているのに伸びが鈍く、強みが活きない姿。g 4.0%・ROE 19.2%・k 8.75% の式(正当化 PER 15.0 倍)の 6.6 割にあたる 9.96 倍を利益に掛けて、時価総額は約 81 億ドル。 10 年の純利益の累計は約 15 億ドル(AFFO の累計 76 億ドルから、減価償却・維持の設備投資などの差の累計 61 億ドルを引く)。

  • 西海岸:数量 14.2(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 50(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 7 億ドル・営業利益 2 億ドル。賃料 +34.0%(年 +3.0%)・戸数 1.02 倍・NOI 率 68.5%
  • 北東部:数量 8.6(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 58(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 5 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +31.0%(年 +2.7%)・戸数 1.00 倍・NOI 率 57.0%
  • 中部大西洋岸:数量 11.2(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 37(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 4 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +28.0%(年 +2.5%)・戸数 0.98 倍・NOI 率 62.5%
  • サンベルトほか:数量 17.6(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 33(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 6 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +24.0%(年 +2.2%)・戸数 0.95 倍・NOI 率 63.0%。新築の供給と移住の減速で、賃料が物価(10 年 1.41 倍)を下回る

倍率:【オーナー利益】2025 年は GAAP 純利益 3.7 + 不動産の減価償却 6.5 − 売却益 2.4 + 非支配持ち分 0.3 + 合弁の償却など 0.6 = FFO 8.7 億ドル、維持の設備投資 1.1 を引いて 7.5 億ドル(会社の AFFO 7.9 億ドルとの差 0.4 は、一時費用の足し戻し。株式報酬は会社も足し戻さない)。2026 年は FFOA 約 8.8 から維持 約 0.9 を引いた約 8.0 億ドルで、各筋書きの net_oku はこの AFFO の道筋。 利益ベースの正当化 PER = (1 − g ÷ RONIC) ÷ (k − g)。k は 基本 8.0% + quality +0.75% = 8.75%。 検査の g は 4.0%(長期の上限)。 帳簿の自己資本 3.5 億ドルは減価償却・還元で小さく、帳簿の ROE 232% は使えない。決まりどおり ROIC の式で出す:ROIC =(利益 8.1 + 借入金利 5.75% × 純負債 60)÷(今の自己資本 33 + 純負債 60)= 12.5%、ROE = ROIC +(ROIC − 借入金利)× 負債比率 1(上限)= 19.2%。 moat は 普通(残る割合 0.50)、RONIC = k + 残る割合 ×(ROE − k)= 14.0%、正当化 PER は 15.0 倍。 上限は利益 8.1 × 15.0 倍 = 122 億ドル。置いた 9.96 倍は上限の 6.6 割。 EV でも見た:(時価総額 81 + 純有利子負債 60)÷ 営業利益 3 = 46 倍と高く出るのは、REIT の営業利益が減価償却後で小さいため。利払い前のオーナー利益(利益 8.1 + 借入金利 5.75% × 純負債)11.6 で割ると 12.2 倍で、利益の倍率で出した値と食い違わない。

確率:サンベルトの供給の山が長引き、規制の上げ幅制限が効く。借金が重く、ESS や MAA より下ぶれしやすいため、やや厚く 21% に置く。

悲観 12% 悲観:構造的に負け、賃料の伸びが止まり、借金だけが残る 利益 5 億ドル · PER 9.8 倍 · 株価時価総額 13.45 ドル46 億ドル

構造的に負ける。ニューヨークとカリフォルニアで家賃規制が新築以外にも広がり、サンベルトで供給過剰が定着し、保険・固定資産税が年 +5% で伸びる。賃料は 10 年で 1.10〜1.24 倍にとどまり、戸数は年 −0.5〜−0.8%(売却して借金を返す)。NOI 率は 4〜6 ポイント下がる。売上は 18.2 億ドル、NOI は 10.9 億ドル。借換えは 5.75% に入れ替わり、利払いは約 3.7 億ドル。AFFO は 4.7 億ドルで、2026 年(約 8.0 億ドル)の 6 割弱。配当は AFFO の 6 割に減らし、還元は約 36.2 億ドル。競合に比べ、規制と供給に両方負けた姿。g 4.0%・ROE 11.8%・k 8.75% の式(正当化 PER 12.9 倍)の 7.7 割にあたる 9.84 倍を利益に掛けて、時価総額は約 46 億ドル。 10 年の純利益の累計は約 -4 億ドル(AFFO の累計 54 億ドルから、減価償却・維持の設備投資などの差の累計 58 億ドルを引く)。

  • 西海岸:数量 13.6(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 44(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 6 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +18.0%(年 +1.7%)・戸数 0.98 倍・NOI 率 65.0%
  • 北東部:数量 8.3(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 50(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 4 億ドル・営業利益 0 億ドル。賃料 +12.0%(年 +1.1%)・戸数 0.97 倍・NOI 率 54.0%
  • 中部大西洋岸:数量 10.8(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 32(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 3 億ドル・営業利益 0 億ドル。賃料 +10.0%(年 +1.0%)・戸数 0.95 倍・NOI 率 59.0%
  • サンベルトほか:数量 16.7(賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定))× 価格 28(1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み))→ 売上 5 億ドル・営業利益 1 億ドル。賃料 +5.0%(年 +0.5%)・戸数 0.90 倍・NOI 率 59.0%。新築の供給と移住の減速で、賃料が物価(10 年 1.41 倍)を下回る

倍率:【オーナー利益】2025 年は GAAP 純利益 3.7 + 不動産の減価償却 6.5 − 売却益 2.4 + 非支配持ち分 0.3 + 合弁の償却など 0.6 = FFO 8.7 億ドル、維持の設備投資 1.1 を引いて 7.5 億ドル(会社の AFFO 7.9 億ドルとの差 0.4 は、一時費用の足し戻し。株式報酬は会社も足し戻さない)。2026 年は FFOA 約 8.8 から維持 約 0.9 を引いた約 8.0 億ドルで、各筋書きの net_oku はこの AFFO の道筋。 利益ベースの正当化 PER = (1 − g ÷ RONIC) ÷ (k − g)。k は 基本 8.0% + quality +0.75% = 8.75%。 検査の g は 4.0%(長期の上限)。 帳簿の自己資本 -7.7 億ドルは減価償却・還元で小さく、帳簿の ROE (負・計算不能) は使えない。決まりどおり ROIC の式で出す:ROIC =(利益 4.7 + 借入金利 5.75% × 純負債 60)÷(今の自己資本 33 + 純負債 60)= 8.8%、ROE = ROIC +(ROIC − 借入金利)× 負債比率 1(上限)= 11.8%。 moat は 普通(残る割合 0.50)、RONIC = k + 残る割合 ×(ROE − k)= 10.3%、正当化 PER は 12.9 倍。 上限は利益 4.7 × 12.9 倍 = 60 億ドル。置いた 9.84 倍は上限の 7.6 割。 EV でも見た:(時価総額 46 + 純有利子負債 60)÷ 営業利益 0 = 392 倍と高く出るのは、REIT の営業利益が減価償却後で小さいため。利払い前のオーナー利益(利益 4.7 + 借入金利 5.75% × 純負債)8.1 で割ると 13.0 倍で、利益の倍率で出した値と食い違わない。

確率:10 年で構造的に負ける確率を 12% に置く。リーマン級の下げ(−66%)を経験した会社で、借金も重い。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億ドル。

西海岸

ベイエリア・ロサンゼルス・シアトルなど西海岸の賃貸住宅(連結)。同一物件 NOI の約 32%。

数量賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定)価格1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み)売上営業利益
今 2025/12 13.9 37 5 2
10 年後 中立 14.6 53 8 3

取り方:サンフランシスコ・ベイエリア、ロサンゼルス・オレンジ郡、シアトル、ポートランドなど。同一物件の NOI 構成 32.4%(2026 年 4〜6 月期の 8-K)、4〜6 月期の NOI は +3.7%。連結の戸数は、保有 6.03 万戸(合弁・開発中を含む)から合弁と開発を除いた推定で、地域への割り振りは NOI 構成と賃料水準からの推定(1 戸あたり年 3.7 万ドル台)。売上は 2025 年 10〜12 月期の総売上 4.33 億ドルの年換算 約 17.2 億ドルを配った推定。NOI 率 71% は推定。営業利益は NOI から減価償却の配分(総額 約 6.5 億ドル)を引いた値。

北東部

ニューヨーク・ボストン都市圏の賃貸住宅(連結)。同一物件 NOI の約 20%。

数量賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定)価格1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み)売上営業利益
今 2025/12 8.6 44 4 1
10 年後 中立 8.9 62 6 1

取り方:ニューヨーク・ボストン都市圏など。NOI 構成 20.2%、4〜6 月期の NOI は +3.4%。固定資産税・人件費・保険が重く NOI 率が低い(推定 60.5%)。1 戸あたりの賃料が最も高い地域(年 4.4 万ドル台、推定)。戸数は推定。

中部大西洋岸

ワシントン DC 都市圏・ボルチモア・リッチモンドの賃貸住宅(連結)。同一物件 NOI の約 19%。

数量賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定)価格1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み)売上営業利益
今 2025/12 11.4 29 3 1
10 年後 中立 11.4 40 5 1

取り方:ワシントン DC 都市圏・ボルチモア・リッチモンドなど。NOI 構成 19.0%、4〜6 月期の NOI は +0.6%(売上 +1.6%、費用 +3.5%)。連邦政府の雇用の影響を受ける。戸数は推定。

サンベルトほか

タンパ・オーランド・ナッシュビル・ダラス・オースティンなど内陸・南部の賃貸住宅(連結)。同一物件 NOI の約 28%。

数量賃貸住宅の戸数(千戸、連結。推定)価格1 戸あたりの年間の売上(千ドル。賃料・占有・付帯収入込み)売上営業利益
今 2025/12 18.5 27 5 1
10 年後 中立 18.1 36 7 2

取り方:南東部(タンパ・オーランド・ナッシュビルなど。NOI 構成 12.5%)、南西部(ダラス・オースティンなど。10.9%)、その他(5.0%)の合計 28.4%。4〜6 月期の NOI は −2.0%〜−1.4%。新築の供給が重く新規契約の賃料が下がっている。戸数は推定で、2026 年の売却(ナッシュビル 206 戸・契約済み 808 戸)で減る。

リスクと懸念

借換えで利払いが重くなる

平均金利 3.4% の負債 58 億ドルは、残存 3.9 年で 5.75% 前後へ入れ替わる。10 年で AFFO を約 1.4 億ドル(約 17%)削る。賃料の伸びが物価未満なら、この増加を吸収できず AFFO は減る。

サンベルトの供給と賃料の下落

南東部・南西部・その他(NOI の 28%)は 2026 年 4〜6 月期の NOI が −2.0%〜−1.4%、新規契約の賃料は約 −2%。新築の引き渡しは減る見込みだが、移住の減速が重なれば山の越え方が遅れる。売却で戸数を減らす計画だが、売値が下がれば損が出る。

沿岸の家賃規制

ニューヨーク・カリフォルニア・ワシントン州などで、賃料上げの上限や規制が強まる方向にある。西海岸と北東部は NOI の 53% を占め、規制は更新の賃料の伸びを物価未満に抑える。一度強まった規制は元に戻りにくい。

中部大西洋岸の費用増

2026 年 4〜6 月期は売上 +1.6% に対し費用 +3.5% で NOI が +0.6%。ワシントン DC 周辺は連邦政府の雇用の影響を受け、固定資産税・保険・人件費の上げが賃料を上回る状態が続けば、NOI 構成の 19% の利益率が下がる。

成長に回した資金の収益が薄い

ROIC は 8% 前後で、借入金利 5.75% を少し上回る程度。開発・買収・自社株買いで成長しても価値があまり増えない。DPE を縮めて成長の高い投資へ回す計画の収益が、短期の利益の薄まりに見合うかは見極めが必要。

合弁・優先出資の価値と入れ替え

合弁への投資 約 7.3 億ドルと貸付債権 約 1.7 億ドルが、AFFO のうち約 1.1〜1.4 億ドルの収入を生む。合弁の持ち分の入れ替え(ニューヨークの 710 戸で相手が交代)や貸付の返済で、この収入は変わる。返済された資金を高い利回りで運用できなければ AFFO は目減りする。

賃料算定ソフトを巡る訴訟と規制

同業の ESS が賃料算定ソフトを巡る訴訟で和解した。UDR の名前は確認できていないが、同業共通の論点で、賃料を決める手段が規制されると、賃料の最適化による上乗せ(業界で数十 bp の NOI、推定)がなくなる恐れがある。

今後の分かれ目

2027 年にサンベルトの新規契約の賃料が前年比プラスに戻り、供給が目に見えて減ったら
サンベルトの NOI が 2028 年に +3% へ戻り、楽観・やや楽観の確率を上げる。中立の 10 年後の AFFO(約 10.3 億ドル)を 3% ほど上げて見る。
国債 10 年が 5% を超えて上がり続け、借換えの調達金利が 6% を超えたら
10 年で AFFO を削る額が約 1.4 億ドルから約 1.7 億ドルへ増え、中立の AFFO(10 年で約 10.3 億ドル)を 1 割弱下げて見る。倍率の k−g も縮む。
ニューヨークで新築を含む家賃規制が成立する、またはカリフォルニアが上限を下げたら
北東部・西海岸の賃料の伸びが物価を下回るため、やや悲観・悲観の確率を上げる。賃料は 10 年で 1.1〜1.2 倍にとどまる見込み。
売却の約 6.6 億ドルを、割安な自社株買いに使い切ったら
1 株あたりの AFFO は守れるが、会社全体の価値は変わらず、借金の重さも変わらない。売却の利回り(キャップレート)が 6% 前後で、買い戻しの AFFO 利回り(約 7%)を下回らなければ、価値は少し上がる。
ワシントン DC 周辺の賃料が 2 年連続で前年割れになったら
中部大西洋岸(NOI の 19%)の伸びを物価の半分に落とし、やや悲観の確率を上げる。
DPE の縮小で得た資金を、高い利回り(6% 台)の買収・開発へ回し、AFFO が増えたら
成長の収益率が借入金利を上回る証拠で、中立の ROIC を 8% から 9% へ上げて見る。正当化 PER は約 0.9 倍上がり、中立の倍率も上限の 7.2 割の分だけ動く。

見ておくもの

  • 西海岸・北東部の新規+更新の賃料と、サンベルトの新規契約の賃料
  • 新築の引き渡し・着工件数(2027 年に 約 24% 減る見込みの確認)
  • 10 年国債の利回りと、借換えの調達金利(平均 3.4% からの上がり方)
  • 同一物件の費用の伸び(固定資産税・保険・人件費。特に中部大西洋岸)
  • 定着率(60%)と、運営の工夫による NOI の積み上げ(2026 年以降の約 0.55 億ドル)
  • 売却と自社株買いの実行額、DPE の残高の縮小(約 3.8 億ドルから 2.5〜3.0 億ドル)
  • 家賃規制(ニューヨーク・カリフォルニア)と賃料算定ソフトの訴訟

倍率と資本コストの決め方

今の時価総額(会社全体で約 118 億ドル)・今の P/AFFO(約 14.8 倍)を見る前に、四つの地域の戸数 × 1 戸あたりの売上を積み、NOI から減価償却・本社費・利払い・維持の設備投資を引いて AFFO を出した。2025 年の AFFO は GAAP 3.7 + 償却 6.5 − 売却益 2.4 + 非支配持ち分・合弁 0.9 − 維持 1.1 = 7.5 億ドル(会社 7.9)。倍率は利益ベースの正当化 PER(RONIC の式)の上限の 7〜10 割で、中立は上限 15.9 倍の 7.2 割の 11.4 倍。ROE が k を下回る筋書きは g を下げた式の 7.7 割。今の株価には寄せていない。

資本コスト 8.8% = 無リスク金利 5% + β — × 5%。基本 8.0% + quality +0.75% = 8.75%(内訳と理由は quality_why)。個別のリスクは k に足さず、筋書きと確率で表した。

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やや割安 VICIプロパティーズVICI ゲーミング施設を長期で貸す最大手。堀は厚いが借り手の集中が重い。今の値段は賃料減額の懸念を織り込み過ぎで、株主の手に残る利益で測っても価値は今を 2 割台半ば上回る 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) 適正 コスター・グループCSGP Homes.com の赤字が今の利益を抑えるが、商業データと賃貸掲載の核は強い。利益ベースの正当化 PER の内側に置くと、中立の 10 年後は今の時価総額を上回る。総合は今の時価総額に対し +16% でやや割安 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 アメリカン・タワーAMT 米国タワー最大手。長期契約と固定の上げ幅が堀だが、DISH 解約・借換え・海外の通貨が重い。利益ベースの正当化 PER の内側に置くと、本質価値は今の時価総額に対し -2% で適正 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 Realty IncomeO 米国最大のネットリース REIT。A 格の資金力と分散は優良だが、成長は買収頼みで増資が価値を薄め、株主の手に残る利益で測ると価値は今の値段をわずかに下回る程度 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヘルスピーク・プロパティーズDOC ライフサイエンス研究所の空室という重い荷物を抱えるが、外来医療と上場した高齢者住宅が稼ぎを支える医療施設の REIT。式で出す価値は今の値段を約 8% 下回り、ラボの空室を厚く置くと適正 本質価値との差 −9.9% · 10 年 適正(年 +6.3%) やや割高 Public StoragePSA セルフストレージ最大手。NSA 取り込みで規模を広げ、A 格の財務で底からの回復を待つ。株主の手に残る利益(AFFO)で測ると、価値は今の時価総額を 7% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 −10.2% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 インビテーション・ホームズINVH 戸建て賃貸の最大手。維持の設備投資や株式報酬を引いたオーナー利益で測ると、総合は今の時価総額に対し約 12% 下でやや割高 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エクイニクスEQIX 世界最大の中立型データセンター兼相互接続の要。堀は厚いが、増設が自己資金を超え、正味 AFFO の約 27 倍は利益ベースの正当化 PER の内側の倍率(中立の 10 年は 20.0 倍)より高く、やや割高 本質価値との差 −14.7% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 Digital RealtyDLR データセンター最大手の賃貸型。電力つき土地と開発力が堀で成長は速いが、巨額の開発資金と物価に届かない大口賃料が重い。利益ベースの正当化 PER の内側に置くと、本質価値は今の時価総額に対し -18% でやや割高 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 SBA コミュニケーションズSBAC 米国と海外のタワーを持つ 3 位。契約は堅いが、借入比率は 6.4 倍と重い。利益ベースの正当化 PER の内側に置くと、本質価値は今の時価総額に対し -22% でやや割高 本質価値との差 −18.5% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 クラウン・キャッスルCCI 米国タワー専業へ移行した 2 位。契約は堅いが、価格は固定の上げ幅で物価に届かず、借入比率 6 倍超。株主の手に残る利益(正味 AFFO)の約 19 倍の今の値段は、正当化 PER の内側ではやや割高 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 ミッド・アメリカ・アパートメント・コミュニティーズMAA サンベルト最大の集合住宅 REIT。足元は新築供給の山で NOI が減るが、財務は堅い。株主の手に残る利益(AFFO 約 9.1 億ドル)の約 15 倍という今の値段は、式の価値を 1 割ほど上回る 本質価値との差 −21.1% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 Extra Space StorageEXR 全米最大のセルフストレージ。保険・受託・融資で稼ぎ口を広げるが、純負債が時価総額の約 5 割と重く、株主の手に残る利益(AFFO)の約 18 倍という今の値段は、利益ベースの価値より 2 割ほど高い 本質価値との差 −21.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 リージェンシー・センターズREG 全米で屋外型の食品スーパー核を最も堅く持つ会社。占有も賃料の上がりも同業の先を行くが、倍率はそれを織り込み、価値は今の値段を 1 割ほど下回る 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 キムコ・リアルティKIM 全米の食品スーパー核の屋外型ショッピングセンター最大手。占有は過去最高で需給は強いが、成長は賃料の上がりに頼り、正味の価値は今の値段を 3 割弱下回る 本質価値との差 −27.1% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 Iron MountainIRM 紙の保管という岩盤の上にデータセンターを積む、借金で伸びる複利機械。事業は強いが、今の値段は成長の大半を先取りしている 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 Alexandria Real Estate EquitiesARE ラボの空室と借金の重さで、株主に残る利益は 2027 年にいったん細る。会計の純利益は減価償却で赤字だが、足し戻して維持の支出を引いた利益(中立の 10 年は 10.0 倍)で測ると、総合は今の時価総額に対し 約 -26% でやや割高 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) 割高 ビブマーク・レジデンシャル(旧エクイティ・レジデンシャル)EQR 合併で米国最大の賃貸住宅 REIT になった。評価替えの償却を除き、維持の費用を引いた株主の手に残る利益(AFFO 約 27 億ドル)で測ると、今の値段は 1 割ほど高い 本質価値との差 −30.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 サイモン・プロパティ・グループSPG 米国最大の上位モール・アウトレットの王者。堀と再投資の利回りは優良だが、借換えの重しと高い倍率で、価値は今の値段を 4 分の 1 ほど下回る 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 プロロジスPLD 世界最大の物流 REIT で堀は広がる。株主の手に残る利益(AFFO 約 42 億ドル)の約 29 倍という今の値段は、利益ベースの価値を 4 割以上上回る 本質価値との差 −32.6% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 CBREグループCBRE 世界最大の商業不動産サービス。管理型の安定収益が下支えだが、ならした利益の約 26 倍の今の値段は、利益ベースの正当化 PER の内側の倍率(中立の 10 年は 12.2 倍)で測ると高い。総合は今の時価総額に対し -34% で割高 本質価値との差 −32.6% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 ホスト・ホテルズ・アンド・リゾーツHST 高級ホテルを所有する最大の上場 REIT。足元は好調だが、維持投資を引くと利回りは薄く、今の値段は本質価値をかなり先取りしている 本質価値との差 −33.2% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 エセックス・プロパティ・トラストESS 供給の細る北カリフォルニアに強みがあるが、規制と借換えで伸びは物価並み。株主の手に残る利益(AFFO 約 9.4 億ドル)の約 18 倍という今の値段は、利益ベースの価値を 2 割弱上回る 本質価値との差 −34.0% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 カムデン・プロパティ・トラストCPT カリフォルニアを売ってサンベルトに純化した。維持の設備投資を引いたオーナー利益で測ると、総合は今の時価総額に対し約 32% 下で割高 本質価値との差 −34.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ウェアーハウザーWY 米国最大の民有林を持つ木材 REIT。森林の時価は帳簿を大きく上回るが、収益は住宅の循環に握られる。利益ベースの正当化 PER の内側に置くと、総合は今の時価総額に対し -36% で割高 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 BXP(ボストン・プロパティーズ)BXP 都心の一流オフィスで占有が戻り始めたが、借金の重さと改装費で株主に残る利益は薄い。利益ベースの正当化 PER の内側に置くと、本質価値は今の時価総額に対し -37% で割高 本質価値との差 −36.3% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ベンタスVTR 運営型シニア住宅の利益が占有と利益率の改善で伸びる優良な REIT。今の値段は式で出す先の価値より高く、割高 本質価値との差 −36.3% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 Federal Realty Investment TrustFRT 所得の高い立地に集中した、食品スーパー核の近隣型と複合開発の米国最上位の屋外型 REIT。質は高いが借金が重く、式で測る価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −41.7% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ウェルタワーWELL シニア住宅の需給は強く堀も広がるが、株主の手に残る利益(AFFO)の約 41 倍という今の値段は、10 年後の中立の 13.4 倍より大きく高く、割高 本質価値との差 −56.6% · 10 年 割高(年 −1.8%)

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読んだ資料

  1. UDR 2026 年 4〜6 月期 決算発表(8-K)
  2. UDR 2026 年 4〜6 月期 10-Q
  3. UDR 2025 年通期 決算発表(8-K)
  4. UDR 2026 年 4〜6 月期 決算説明会の要約(MarketBeat)
  5. UDR 2026 年 3 月 投資家向け資料
  6. UDR 2026 年 4〜6 月期 決算説明会の記録(IR)

分析日 2026-10-16