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株式会社トランザクション 7818

ファブレスで稼ぐ力は本物だが、EC とエンタメ IP の成長は今の値段にほぼ織り込み済み

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,415 円803 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,282 円728 億円差 +10.4%
10 年後から見ると やや割安 価値 1,415 円803 億円 · 差 +10.4% · 期待の年率 +7.7%
期待の年率リターン(10 年)+7.7%資本コスト比 +0.2 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

トランザクションは、企業の販促品やオリジナルグッズを企画して売る雑貨メーカーだ。工場は持たず、海外の提携工場に作らせるファブレスで、近年は EC とエンタメグッズに軸足を移している。ベビー・ホームケア用品の会社ではない。筆者の結論は、稼ぐ力は本物だが、今の値段は成長がほぼ計画どおり進む前提を織り込んでおり、やや割高というものだ。

実績は文句がない。2026 年 8 月期の売上は 315 億円と 15% 近く増え、営業利益は 64 億円、利益率は 20% を超えた。配当は 15 年続けて増えている。推し活のグッズ需要と EC が伸びを引っぱった。財務も堅く、自己資本比率は 8 割を超える。

気になるのは先行きの利益率だ。会社は 2027 年 8 月期の営業利益率を 19% 台と見て、先行投資で下がる前提を置いた。新しく買ったフィギュア会社は赤字で、EC では専業の競合が値段で迫る。市場は数千億円規模の成熟した分野で、伸びの多くは新規の売場とシェア取りに頼る。

中立の筋書きでは、10 年後の売上は今の 2 倍強、営業利益率は 17% 台にとどまる。会社の 2030 年計画(売上 450 億円、営業利益 95 億円)に届く筋書きは、やや楽観のあたりから上だ。

バリュー投資の観点から

バリュー投資家が最初に問うのは、10 年後もこの事業が今より強いかどうかだ。この会社は、強いブランドを持たない。それでも稼げたのは、納期と小ロットを実現する仕組みがあるからだ。仕組みは、ブランドより模倣されやすい。競合が同じ在庫と納期を揃えれば、利益率は下がる。

株主が自由に使える利益は、見た目の純利益に近い。工場がなく、設備投資は小さい。純利益の 4 割台を配当と自社株買いで返しても、現金が増えてきた。ここは、バリュー投資家が好む資本の使い方だ。

経営の評価は高い。過去 10 年で利益を 10 倍にして、15 年連続で増配し、借金は持たない。M&A も小さく始めている。一方で、買収した会社の赤字や、新サイトの立ち上げ費用で、利益率は下がりはじめた。成長を取るのか、利益率を守るのか、会社は成長を選んだ。

安全域は薄い。今の時価総額は、2026 年 8 月期の純利益の約 17 倍で、中立の筋書きを大きくは下回らない。持ち続けたい会社だが、払ってよい値段には余裕がない。利益率が 20% を保つ道筋が見えるなら、評価は上がる。

何で稼ぐ会社か

トランザクションの稼ぎは、「企画力」と「調達力」を売ることにある。

中心は、企業や IP(ゲーム・アニメなどのキャラクター)の権利者からの注文で、オリジナルの雑貨を作って納める受注型だ。トート、タオル、文具、防災用品まで品目は広い。顧客の要望に合わせて、国内外の提携工場を使い分ける。工場を持たないので、設備の重荷がなく、品目も増減させやすい。印刷・加工・検品・物流は、グループの会社が受け持つ。

もうひとつの柱が EC だ。無地の製品を海外で作って国内に置いておく MARKLESS STYLE がその基盤で、顧客がロゴや絵柄を入れて小ロットで発注できる。企業向けの販促 STYLE や、同人・ライブグッズ向けのサイトなど、用途別に 10 前後のサイトを運営する。2026 年 8 月期は EC の売上が 2 割増え、とくに一般消費者向けが伸びた。

3 つ目は、エンタメ IP のグッズだ。2026 年 3 月にフィギュアの原型制作と OEM をするサウザンドなど 2 社を買収し、推し活の需要を取りにいく。自社ブランド(MOTTERU、Calulu、gowell など)も持つが、売上は小さい。

会社は単一セグメントで、事業別の売上は開示されていない。この分析では、法人の受注型、EC、エンタメ IP の 3 つに推定で分けた。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、ブランドでも技術でもない。小ロット・短納期を実現する、調達と在庫の仕組みにある。

無地の製品を先に海外で作り、国内の在庫から小ロットで印刷して出す。これは、受注してから作る競合には出しにくい納期だ。長年のメーカー・工場との取引で、素材と工程の選択肢も広い。この強みが、10 年以上にわたる売上の伸びと、20% 前後の営業利益率の土台になった。過去 10 年の売上は約 2.7 倍、純利益は約 10 倍になっている。

弱みは 3 つある。1 つ目は、値段を自分で決めにくいことだ。製品に強いブランドは付かず、競争入札や見積もり比較で売ることが多い。2 つ目は、競合が多いことだ。オンデマンド印刷のイメージ・マジックや、個人向けの SUZURI は、同じ小ロット需要を別の方法で取りにきている。3 つ目は、海外委託の生産に頼ることだ。為替や関税、運賃の変動が利益率を動かす。

資本効率は高く、ROE は 20% 前後が続いてきた。ただし、2027 年 8 月期は利益率が下がる計画だ。人員、広告、システムに投資しているため、売上を伸ばしても利益率を保つのは難しい。筆者は、この利益率がどこで落ち着くかを、評価の最大の分かれ目とみる。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

この会社の市場は、成熟した法人需要と、伸びるファン需要が重なった形をしている。

法人向けの販促品・記念品は、国内で数千億円規模の市場といわれる。数量は企業の広告予算と景気で決まり、人口とともに伸びる分野ではない。デジタル広告に予算が移れば、紙やノベルティは細る。ここで伸ばすには、顧客を増やすか、ほかの販売店からシェアを取るしかない。

伸びているのは、推し活と EC だ。EC の利用者の 45% に推しがいて、その 8 割が支出するという調べもある。国内のライブ・エンタメ市場は 2025 年に 8,500 億円を超え、3 年続けて最高を更新した。グッズは、その周りで売れる。オンデマンド印刷の技術が広がり、1 個から作れる環境が整ったことで、参入する個人や小さな会社も増えた。

競争は二重だ。法人の受注では、卸や代理店との値段の競争になる。EC では、イメージ・マジック(国内 67 拠点で 1 日 30 万点を作れる)や SUZURI のような専業が、短納期と手軽さで張り合う。IP のグッズは、権利者との信頼が勝負で、不祥事や納期の遅れが 1 度でもあれば仕事が減る。

なお、同じ分類の MTG やピジョンとは、市場も顧客もまったく別だ。ここでは、法人販促、EC、エンタメ IP の 3 つの市場を、この会社の実態に合わせて見積もった。

資本政策と M&A

資本の使い方は、堅実で株主に優しい。

配当性向は 40% 以上、純資産に対する配当の比率(DOE)は 7% 以上を下限とし、15 年続けて増配してきた。2025 年 7 月には自社株買いも行った。中期経営計画では、5 年で約 100 億円を株主に返す計画で、成長投資の 80 億円の枠より大きい。

M&A は、中期経営計画で 5 年に 40 億円の枠を置く。すでに 2015 年にゴーウェル(旅行用品)、2026 年 3 月にサウザンド(フィギュアの OEM)を買った。サウザンドは売上 18 億円の小さな会社で、直近は営業赤字だ。額が小さいので失敗しても傷は浅いが、IP グッズへの足がかりとしてどれだけ働くかは、まだ見えない。

筆頭株主は、会長を務める石川氏で、約 21% を持つ。創業家が過半数を握る会社ではないので、買収の対象になりうる。ただし、時価総額が 700 億円台で現金も厚いため、実際に買う側は限られる。筆者は、利益の 4 割台を返し続けて、なお現金が増える今の姿勢を評価している。それが先で崩れないかを、毎年見る。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

この会社は、売るものを変えながら伸びてきた。10 年で売上は 2.7 倍、純利益は 10 倍になり、毎期増収増益を続けた。2026 年 8 月期も売上は 15% 近く増えた。推し活のグッズ需要は、ファンが自分でお金を出す分野で、景気に左右されにくい。

EC の勢いは続く。小ロット・短納期の MARKLESS STYLE を、今は出品形式に開いて、他社の販売業者にも使わせる。EC の売上を 5 年で 2.5 倍の 200 億円にする計画で、2026 年はすでに 2 割増えた。エンタメ IP でも、サウザンドの買収でフィギュアの原型から製造までを持った。IP の権利者から、グッズ全体を任される会社になれる。

利益の使い方も良い。配当性向 40% 以上を守りながら、5 年で 100 億円を返し、現金は増え続ける。借金がなく、自己資本比率は 8 割を超える。計画どおり 2030 年に売上 450 億円、営業利益 95 億円を達成すれば、利益は今の 1.7 倍になる。その後も EC と IP が伸びれば、今の値段は安い。

慎重な見方

利益率は、すでに下がりはじめている。2026 年 8 月期の営業利益率は 20.3% と前期より下がり、第 4 四半期は 17.9% まで落ちた。会社は 2027 年 8 月期も 19.4% に下がると予想している。人員、広告、システム、M&A の費用が先行する。売上の伸びが利益に変わらない局面に入った。

強いブランドがないことも、見ておく必要がある。法人の受注は見積もりの比較で決まり、EC では専業が値段と納期で迫る。小ロットの印刷は、技術が広がるほど差が付かなくなる。IP のグッズは、権利者との関係と流行に左右される。推し活の需要は、ブームの一巡で縮みうる。

新しい事業も、軽くない。買ったサウザンドは赤字で、フィギュアは原型師の人材と在庫の管理が難しい。海外委託の生産は、関税や為替、運賃で利益率が動く。市場は数千億円規模の成熟した分野で、伸びる余地は、シェアを取る力にかかっている。

今の時価総額は、純利益の 17 倍に達している。この値段が正しくなるには、利益率を 20% 近くに保ったまま、売上が 10 年で 2.5 倍以上にならなければならない。

どちらに重みを置いたか

慎重な見方がやや強い。強気の見方が語る実績は事実で、中計の達成は十分ありうる。ただ、利益率が下がる方向にあることと、強いブランドがなく競争が厳しいことは、強気の見方で補いきれない。そのため、確率は中立に最も厚く、慎重側(やや悲観・悲観)に 3 割、強気側(楽観・やや楽観)に 28% を置いた。ReFa のようなブーム依存の会社ではないため、悲観は 1 割にとどめた。

10 年後の 5 つの筋書き(2035/08 期)

確率で加重した株価時価総額 2,206 円1,252 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 495 円281 億円)。 今の値に割り戻すと 1,415 円803 億円、今との差 +10.4%、 期待の年率 +7.7%(資本コスト 7.5%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 8% 4,817 円2,734 億円 722 円410 億円 +332.1% +15.8% 443 円251 億円
やや楽観 20% 3,159 円1,793 億円 599 円340 億円 +193.1% +11.4% 752 円427 億円
中立 42% 2,509 円1,424 億円 552 円313 億円 +138.7% +9.1% 1,285 円729 億円
やや悲観 20% 553 円314 億円 388 円220 億円 −26.6% −3.0% 188 円107 億円
悲観 10% 243 円138 億円 79 円45 億円 −74.8% −12.9% 32 円18 億円
加重平均100% 2,206 円1,252 億円495 円281 億円 +110.7% +7.7% 2,701 円1,533 億円

今の株価時価総額 1,282 円728 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.5% を下回るほど割高。

楽観 8% EC と IP が計画を超えて伸び、利益率も 20% を保つ 利益 132 億円 · PER 20.7 倍 · 株価時価総額 4,817 円2,734 億円

EC と IP が計画を超えて伸びる 10 年になる。MARKLESS STYLE を出品形式に開いた効果で、他社の販売業者が集まり、EC は国内の小ロット需要の主役になる。サウザンドの買収で、IP の権利者からグッズの企画から製造までを任される会社になり、フィギュアの利益も乗る。

粗利の高い自社印刷の比率が上がり、営業利益率は 20% 前後を保つ。値段も、短納期の価値が認められ、物価を少し上回る。10 年後の売上は 935 億円、営業利益は 186 億円。会社が掲げる 2030 年の 450 億円・95 億円を、5 年遅れでなく 4〜5 年で達成して、その先も伸びる、最良の姿だ。株主への還元は純利益の半分を保つ。

  • 法人受注(販促・オーダーメイド・自社ブランド):数量 193(国内の法人向け販促品・オーダー雑貨の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 138.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 266 億円・営業利益 72 億円。対象市場 4,200 億円(実質)× シェア 4.6%、値段は 1.38 倍(短納期で物価を少し上回る)、営業利益率 27%
  • EC(MARKLESS STYLE・消費者向け・販促 STYLE):数量 226(小ロット・オリジナルグッズ EC の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 303 億円・営業利益 70 億円。対象市場 3,900 億円 × シェア 5.8%、営業利益率 23%
  • エンタメ IP(推し活グッズ・フィギュア):数量 272(国内のエンタメ IP 物販(グッズ・フィギュア OEM)の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 365 億円・営業利益 58 億円。対象市場 8,000 億円 × シェア 3.4%、営業利益率 16%

倍率:事業の純利益 132 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 21.6% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 14.5%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 20.7 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 20.7 倍。全体の PER 20.71 倍、時価総額 2,734 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:利益率を保ったまま売上が 3.4 倍になる筋書きは、競合の多い市場では細い。ただ、実績と中計の勢いを考え、1 割弱は残した。

やや楽観 20% 中計に近い成長が続き、利益率は 18% 前後に下がる 利益 92 億円 · PER 19.6 倍 · 株価時価総額 3,159 円1,793 億円

EC とエンタメ IP が順調に伸びる。EC は消費者向けと出品形式のサイトが育ち、国内のシェアを 4.6% まで上げる。IP は、サウザンドの赤字を数年で解消し、フィギュアと雑貨を組み合わせた提案で、権利者の取引を増やす。

営業利益率は 18% で、今より下がる。広告、人員、システムへの投資が続き、競合との値段の競争も増えるからだ。売上は 10 年後に 720 億円、営業利益は 130 億円。2030 年の 95 億円は、1〜2 年遅れで届く。株主への還元は純利益の半分強を保つ、堅実な成長の筋書きだ。

  • 法人受注(販促・オーダーメイド・自社ブランド):数量 180(国内の法人向け販促品・オーダー雑貨の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 241 億円・営業利益 60 億円。対象市場 4,100 億円 × シェア 4.4%、値段は物価並みの 1.34 倍、営業利益率 25%
  • EC(MARKLESS STYLE・消費者向け・販促 STYLE):数量 170(小ロット・オリジナルグッズ EC の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 228 億円・営業利益 47 億円。対象市場 3,700 億円 × シェア 4.6%、営業利益率 20.5%
  • エンタメ IP(推し活グッズ・フィギュア):数量 187(国内のエンタメ IP 物販(グッズ・フィギュア OEM)の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 251 億円・営業利益 34 億円。対象市場 7,500 億円 × シェア 2.5%、営業利益率 13.5%

倍率:事業の純利益 92 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 17.9% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 12.7%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 19.6 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 19.6 倍。全体の PER 19.59 倍、時価総額 1,792 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:EC の伸びと IP の取り込みが、計画に近く進む姿。過去 10 年の実績の延長線上にあり、強気の見方の中心。

中立 42% 成長は鈍り、利益率は 17% 台のふつうに強い会社になる 利益 73 億円 · PER 19.3 倍 · 株価時価総額 2,509 円1,424 億円

売上は、国内の販促品市場が横ばいの中で、EC と IP のシェア取りで年 8% 伸びる。法人受注は人口と景気で数量が決まるので、伸びはシェアの分だけだ。EC は消費者向けと小ロットの需要で、シェアを 4% まで上げる。IP は、ブームの波がありながらも、サウザンドの統合が進み、2% のシェアに届く。

営業利益率は 17〜18% で、今より下がる。広告と人員、新サイトの費用が続き、競合との値段の競争もあるからだ。会社の 2030 年計画(売上 450 億円、営業利益 95 億円)には届かない。10 年後の売上は 590 億円、営業利益は 103 億円。強いブランドを持たないが、仕組みで稼ぎ続けるふつうに強い会社に落ち着く。還元は純利益の 55% 前後だ。

  • 法人受注(販促・オーダーメイド・自社ブランド):数量 160(国内の法人向け販促品・オーダー雑貨の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 214 億円・営業利益 52 億円。対象市場 4,000 億円(実質・横ばい)× シェア 4.0%、値段は物価並みの 1.34 倍、営業利益率 24%
  • EC(MARKLESS STYLE・消費者向け・販促 STYLE):数量 140(小ロット・オリジナルグッズ EC の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 188 億円・営業利益 38 億円。対象市場 3,500 億円(年 3.4% 増)× シェア 4.0%、営業利益率 20%
  • エンタメ IP(推し活グッズ・フィギュア):数量 140(国内のエンタメ IP 物販(グッズ・フィギュア OEM)の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 188 億円・営業利益 24 億円。対象市場 7,000 億円(年 1.6% 増)× シェア 2.0%、営業利益率 13%

倍率:事業の純利益 73 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 17.2% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 12.3%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 19.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 19.3 倍。全体の PER 19.3 倍、時価総額 1,409 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:強気と慎重の議論の落としどころ。EC と IP は伸びるが、会社の計画ほどには届かず、利益率が落ち着く姿。

やや悲観 20% 競合に値段で押され、利益率が 1 割に落ちる 利益 28 億円 · PER 10.5 倍 · 株価時価総額 553 円314 億円

EC と法人受注で、競合との値段の競争が強まる。オンデマンド印刷の専業や中国の直販サイトが、小ロットと短納期の差を縮め、EC の値段が物価に追いつかなくなる。法人の受注は、見積もりの比較でシェアが 3% 台に下がる。IP は、サウザンドの統合がうまくいかず、ブームの一巡で売上が伸びない。

粗利が下がり、広告費と人員は急に減らせず、営業利益率は 10% 台前半に落ちる。10 年後の売上は 390 億円、営業利益は 41 億円。今の 7 割だ。配当は減らさず維持するので、還元は純利益の 6 割近くに上がり、現金の増えが止まる。優良な会社とは見なされなくなる。

  • 法人受注(販促・オーダーメイド・自社ブランド):数量 125(国内の法人向け販促品・オーダー雑貨の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 130.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 163 億円・営業利益 28 億円。対象市場 3,800 億円 × シェア 3.3%、値段は 1.30 倍(物価に追いつかない)、営業利益率 17%
  • EC(MARKLESS STYLE・消費者向け・販促 STYLE):数量 102(小ロット・オリジナルグッズ EC の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 125.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 128 億円・営業利益 18 億円。対象市場 3,200 億円 × シェア 3.2%、値段は 1.25 倍、営業利益率 14%
  • エンタメ IP(推し活グッズ・フィギュア):数量 72.0(国内のエンタメ IP 物販(グッズ・フィギュア OEM)の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 97 億円・営業利益 6 億円。対象市場 6,000 億円 × シェア 1.2%、営業利益率 6%

倍率:事業の ROE 7.4% が k 7.5% 以下なので、PER は 1÷k=12.5 倍まで(ためた利益は額面未満の価値)。利益が先細りの姿なので、上限を少し下回る 10.5 倍に置いた。

確率:強いブランドがない会社が、専業の競合と値段で競うと、利益率が下がる。会社が 2027 年の利益率低下を認めていることも根拠。

悲観 10% 小ロットの優位が消え、IP の投資も裏目に出る 利益 −5 億円 · PBR 0.7 倍 · 株価時価総額 243 円138 億円

小ロット・短納期の優位が、技術の広がりで消える。専業のオンデマンド印刷と海外の直販サイトが同じ納期と値段を出し、EC の値段は物価を下回る。法人の販促品はデジタル広告への移行で数量が減る。IP では、サウザンドの買収が裏目に出て、フィギュアの在庫の評価損と原型師の離職が起きる。海外委託の生産は、関税と運賃で利益が削られる。

10 年後の売上は 205 億円と今の 7 割、営業利益は赤字に沈む。広告・人員・システムの固定費が重く残るからだ。還元は、前半の黒字と、在庫・資産の売却で得た現金から払う程度にとどまる。構造的に負けて、もう優良ではなくなった姿だ。

  • 法人受注(販促・オーダーメイド・自社ブランド):数量 87.5(国内の法人向け販促品・オーダー雑貨の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 120.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 105 億円・営業利益 6 億円。対象市場 3,500 億円 × シェア 2.5%、値段は 1.20 倍、営業利益率 6%
  • EC(MARKLESS STYLE・消費者向け・販促 STYLE):数量 56.0(小ロット・オリジナルグッズ EC の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 115.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 64 億円・営業利益 0 億円。対象市場 2,800 億円 × シェア 2.0%、値段は 1.15 倍、営業利益率 0%
  • エンタメ IP(推し活グッズ・フィギュア):数量 30.0(国内のエンタメ IP 物販(グッズ・フィギュア OEM)の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア)× 価格 120.0%(値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立))→ 売上 36 億円・営業利益 −4 億円。対象市場 5,000 億円 × シェア 0.6%、営業利益率 −10%

倍率:この筋書きは稼ぐ力が消えて小さな赤字になる。床は稼ぐ力ではなく、純現金と売れる資産の税後。今の自己資本 197 億円に 0.7 倍を掛けた。売上債権・在庫・設備の換金価値を、簿価の 4〜5 割と見た。

確率:ブーム依存の会社ではなく、15 年の増配の実績もあるので、1 割にとどめた。ただし関税・為替と IP の失敗が重なる筋書きは排除できない。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

法人受注(販促・オーダーメイド・自社ブランド)

企業や団体のノベルティ、記念品、販売用のオリジナル雑貨。EC を通さない受注型の売上と、自社ブランド、防災・エコ製品を含む。

数量国内の法人向け販促品・オーダー雑貨の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア価格値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立)売上営業利益
今 2025/08 140 100.0% 140 36
10 年後 中立 160 134.0% 214 52

取り方:会社は単一セグメントで事業別の開示がないため、全体 274.5 億円から EC(約 80 億円)とエンタメ IP(約 55 億円)の推定分を引いた約 140 億円。数量は対象市場約 4,000 億円(販促品・記念品の国内市場を数千億円とする見方の中心)× シェア約 3.5% の推定。営業利益は本社費の前で、率 25% と推定。

EC(MARKLESS STYLE・消費者向け・販促 STYLE)

無地製品を国内に置き、顧客が小ロットで印刷して発注する EC。卸・代理店向けの MARKLESS STYLE と、企業・消費者・同人向けのサイト群。

数量小ロット・オリジナルグッズ EC の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア価格値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立)売上営業利益
今 2025/08 80.0 100.0% 80 19
10 年後 中立 140 134.0% 188 38

取り方:会社の「EC 売上比率 30% 以上」の目標と、中計の「EC 売上を 2.5 倍の 200 億円に」から、2025/08 期は約 80 億円と推定。数量は対象市場約 2,500 億円(オンデマンド印刷・小ロットの卸向けと消費者向け。公的な集計は確認できず推定)× シェア約 3.2%。営業利益率は 24% と推定(広告・システム費を含む前の値)。 先の数量の伸びは会社の中計(EC 売上を 2.5 倍)に沿った事業のシェア上昇で、名目の市場の伸びを置いたものではない。

エンタメ IP(推し活グッズ・フィギュア)

ゲーム、アニメ、VTuber、音楽などの権利者向けのグッズの企画・製造。2026 年にフィギュアの OEM(サウザンド)を加えた。

数量国内のエンタメ IP 物販(グッズ・フィギュア OEM)の対象市場(億円・今の値段の実質)× シェア価格値段の指数(2025/08 期=1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍が中立)売上営業利益
今 2025/08 55.0 100.0% 55 9
10 年後 中立 140 134.0% 188 24

取り方:EC 経由を除く、権利者向けの受注・直販の約 55 億円と推定(中計の「エンタメ IP 売上を 2 倍の 150 億円に」のうち、EC 分は上の EC に入れて二重に数えない)。数量は対象市場約 6,000 億円(国内のライブ・エンタメ市場 8,564 億円の周辺物販を含む推定で、公的な集計は確認できず)× シェア約 0.9%。営業利益率は 15% と推定。本社費は全社でマイナス約 6.5 億円。 先の数量の伸びは会社の中計(エンタメ IP 売上を 2 倍)に沿った事業のシェア上昇で、名目の市場の伸びを置いたものではない。

リスクと懸念

利益率の低下

2026 年 8 月期の営業利益率は 20.3%、2027 年 8 月期の会社予想は 19.4% だ。人員、広告、システム、M&A の費用が先行する。売上が伸びても、利益率の低下で利益の伸びは売上より小さくなる。

強いブランドがない

法人の受注は見積もりの比較で決まり、EC では専業の競合が値段と納期で迫る。小ロットの優位は、技術が広がるほど縮む。値段を自分で決めにくい構造は、利益率の下限を作りにくい。

海外委託の生産

製品の多くを海外の提携工場で作る。為替、関税、運賃が上がると、利益率が削られる。工場を持たない強みの裏返しで、価格に転嫁できるかは競争次第だ。

IP の流行と権利者への依存

推し活グッズは、特定のゲームやアニメの人気に左右される。権利者との信頼が 1 度でも傷つけば、仕事が減る。ブームが一巡すれば、在庫の評価損が出る。

買収した会社の統合

2026 年 3 月に買ったサウザンドは、直近の営業利益が赤字で、売上は 18 億円と小さい。フィギュアの原型師と在庫の管理は難しい。額は小さいが、統合に失敗すれば IP の戦略が遠のく。

創業家と株主構成

会長の石川氏が筆頭株主で約 21%。同じ姓の株主も上位に並ぶ。会社を支配できる比率ではないが、判断が速い反面、少数株主の意見が反映されにくい面がある。

今後の分かれ目

営業利益率が 2 期続けて 19% を割り込んだら
投資の効果が出ていない。中立の利益率を下げ、やや悲観の確率を上げる。
EC の売上が 2 割台の伸びを続け、利益率を保ったら
出品形式への転換が成功している。楽観・やや楽観の確率を上げてよい。
サウザンドが 2 年以内に黒字になり、IP 全体の利益率が 10% を超えたら
IP の戦略が働いている。中立の IP のシェアを上げる余地が出る。
為替や関税で粗利率が 2 ポイント以上下がり、値上げで戻せなかったら
価格に転嫁できない構造だ。やや悲観の確率を上げる。
競合のオンデマンド印刷が、同じ納期・値段で EC の顧客を奪いはじめたら
小ロットの優位が崩れている。悲観の入口とみて、確率を移す。
配当性向を 4 割に保ちながら、現金が増え続けたら
使い道が見つかっていない。大型の自社株買いなら評価は上がり、無理な買収なら下がる。

見ておくもの

  • 四半期ごとの営業利益率(先行投資の効果が出るか)
  • EC の売上の伸びと、全体に占める比率
  • サウザンドの損益と、IP 事業の売上
  • 為替・関税・海上運賃による粗利率の変化
  • 配当性向、自社株買い、M&A の額

倍率と資本コストの決め方

法人受注・EC・エンタメ IP の 3 つに、対象市場(実質)× シェアと、値段の指数(物価 3% で 10 年 1.34 倍)で積んだ。会社は単一セグメントで開示がないため、分け方と市場の大きさは推定で、数量を市場×シェアで置いたため価格 1 の注意が出る。今の株価は見ていない。倍率は k 7.5% と g 4%、残る割合 1/2 の正当化 PER から出し、中立は上限の 8.4 割の 14.0 倍に置いた。結果は、10 年後の時価総額が今の約 1.3 倍で、確率で重みづけした価値は今よりやや低く、やや割高。いちばん効く置き方は、10 年後の営業利益率で、会社の計画 21% に対し、中立は 17〜18% に置いた。領域は同じ分類のピジョン・MTG と市場が別なので、k は個別に決めた。新リース会計は 2028/08 期から BS に載るが、家賃は今と同じ形(営業費用)にそろえて置いた。純現金が時価総額の 1 割に届かないため、余った現金は分けていない。利払いの変化は 1 億円ほどで、無視した。 2026-10-22 の見直し(R1〜R4)で倍率・時価総額を機械で置き直した(前後は notes/audit/fix_stage2_20261022.csv)。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(その他製品)の AI 分析

割安 幸和製作所7807 シルバーカーの定番を握る小さな福祉用具メーカー。高齢者の増加で稼ぐ力は伸び、値段は割安 本質価値との差 +86.5% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 オカムラ7994 改装需要で稼ぎは上向き。山の利益を割り引いても、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +65.7% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 南海プライウッド7887 収納と天井材で新築住宅に強い香川の内装建材メーカー。国内は高い利益率を保つが、仏の合板事業が重荷。値段は自己資本の 3 割弱で、10 年の価値はやや上 本質価値との差 +55.9% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ビーアンドピー7804 大判の販促物を当日に刷って届ける町の工場の大型版。高い利益率と厚い現金で、適正(わずかに割安寄り) 本質価値との差 +53.0% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 日本アイ・エス・ケイ7986 金庫・歯科・ロッカーの地味な三本柱で、無借金で現金が積み上がる。稼ぐ力に比べて今の値段は安い 本質価値との差 +48.4% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 アイフィスジャパン7833 投信の開示と金融データで堅く稼ぐが、翻訳と文書作成は AI に削られる。時価総額の 7 割は現金で、創業家がそれを返すかが鍵 本質価値との差 +39.7% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 グローブライド7990 釣具の世界的ブランドを持つが、稼ぐ力は資本コストすれすれ。10年で見れば値段は妥当圏か、やや割安 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 タカラスタンダード7981 新築は縮むが、純現金と還元の厚さで、中立の見通しでもやや割安 本質価値との差 +37.5% · 10 年 割安(年 +9.4%) やや割安 興研7963 国家検定の産業用マスクで首位級。値上げが通る強い製品に半導体向けのクリーン装置が加わるが、厚い土地と低い資本回転で ROE は資本コストに届かない 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 ドリームベッド7791 サータとリーン・ロゼを 40 年以上作り続ける広島のベッド屋。ホテル向けが伸び、今の値段は稼ぐ力をやや下回る 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +10.4%) やや割安 シー・エス・ランバー7808 千葉の木材プレカット。住宅着工の減少で本業は細り、借入で買った保育所などの賃貸が利益を支える。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +27.5% · 10 年 やや割安(年 +10.6%) やや割安 三井松島ホールディングス1518 ニッチ製造業を買い集める元炭鉱会社。買い方は巧いが、借金で自社株を買った後の値段はほぼ適正 本質価値との差 +21.5% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 イトーキ7972 利益率が底から急回復した国内2番手。山の利益を割り引けば、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +20.3% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ヤマハ7951 利益率は戻る余地があるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 重松製作所7980 興研と並ぶ国産マスクの 2 強。法令で使う義務のある検定品で稼ぎは底堅く、新工場の借金を返し終えれば価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +19.5% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 株式会社TAKARA & COMPANY7921 開示支援の寡占と厚い純現金が支え、AI の逆風と釣り合って本質価値は今の時価総額並み 本質価値との差 +18.1% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 アミファ7800 百円ショップ向け雑貨の小さな卸。急回復した利益は一時の山と見るが、純現金が厚く、10 年の価値は今とほぼ同じ水準 本質価値との差 +15.8% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 フランスベッドホールディングス7840 介護レンタルは堅い。だが貸与価格を制度に押さえられ、稼ぎの伸びは物価に届かない 本質価値との差 +14.6% · 10 年 やや割安(年 +7.0%) やや割安 菊水化学工業7953 外壁の仕上げの塗材で老舗だが、値段は大手が決める。縮む市場で利幅は薄く、厚い現金と株が下値を支える 本質価値との差 +13.5% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 バンダイナムコホールディングス7832 ガンダム・ワンピース・ドラゴンボールの IP 軸戦略は強いが、今の値段は 10 年の価値をやや上回る 本質価値との差 +13.3% · 10 年 やや割安(年 +7.0%) やや割安 クレステック7812 取説の制作は AI に削られる側にある。アジアの印刷が支えても、今の安い値段でほぼ適正だ 本質価値との差 +13.0% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 ソノコム7902 時価総額を超える現金を持つ電子部品の版の会社。だが現金は支配株主の手の内にあり、値段はやや割高 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 平賀7863 チラシの縮小に押される小さな販促会社。時価総額の6割が現金で、本業の稼ぎは薄い 本質価値との差 +11.5% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 クリナップ7955 キッチン大手。稼ぐ力は戻るが ROE は低く、純現金が下値を支え、値付けはほぼ適正と見る 本質価値との差 +11.0% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ヨネックス7906 バドミントン世界首位の稼ぐ力は本物。ただ直近のブームを10年先まで引き延ばした値段には安全域が薄い 本質価値との差 +10.4% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) 適正 前田工繊7821 ジオグリッドでほぼ独占の堅い会社だが、成長を買収に頼る分、今の値段はやや高い 本質価値との差 +9.9% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 遠藤製作所7841 時価総額とほぼ同じ純現金を抱える鍛造屋。事業はほぼ只で付いてくるが、稼ぐ力は低く、現金は創業家の財団次第 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 SHOEI7839 世界のバイク用高級ヘルメットで 6 割を握る高収益企業。稼ぐ力は本物だが、単一製品の振れ幅を考えるとやや割高圏 本質価値との差 +5.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 中本パックス7811 食品を主力とする包装フィルムの中堅メーカー。薄利の食品包装と高収益の電子材料・生活資材の組み合わせで、値段は適正圏とみる 本質価値との差 +5.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社フジシールインターナショナル7864 需要の安定したラベル専業。ROEは資本コストを上回るが、10年の価値は今の値段と近い 本質価値との差 +4.4% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 研創7939 サイン一筋の小さな職人企業。堀は薄く、今の値段には届かない 本質価値との差 +3.4% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 コクヨ7984 国内の紙文具は細るが、オフィス家具とアジアが稼ぎを支える。10年の見込みは資本コストに届かない 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 永大産業株式会社7822 住宅内装建材の老舗。本業は黒字に戻ったが、合弁の木質ボードの赤字と保証が重く、中立では今の値段をやや下回る 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 ナカバヤシ7987 アルバムと製本の老舗。紙の国内需要が縮み、BPOはAIに置き換えられる薄利の会社。自己資本の半値だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 ツツミ7937 稼ぎの山は金相場のおかげ。現金の厚みが支えだが、山を割り引くと今の値段はやや高い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 ニホンフラッシュ7820 日本の内装ドアは安定して稼ぐが、中国の売掛金と不動産不況が足を引く。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 リンテック7966 電子・光学が利益の 9 割を稼ぐ一本足。10 年の価値は今の時価総額を 1 割台半ば下回る 本質価値との差 −2.6% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 アシックス7936 スポーツスタイル・オニツカタイガーの急成長は本物。今の利益はそのまま評価しても、10年中立でやや割高圏 本質価値との差 −4.3% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 福島印刷7870 請求書や DM を印字して発送する金沢の印刷会社。紙の縮小に押されるが、純現金が時価総額の半分に迫る 本質価値との差 −6.1% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 光陽社7946 製版から印刷までを一貫で請ける小さな商業印刷会社。本業は薄利で縮むが、時価総額の 7 割近い純現金が値打ちを支える 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 NISSHA7915 医療と加飾に実力はあるが、利益の薄さと買収の失敗が重く、10 年の価値は今の値段を1 割強下回る 本質価値との差 −6.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 大日本印刷7912 エリオット圧力後の還元と半導体材料・電池部材がROE目標10%への道筋を作るが、商業印刷の縮小がまだ重い 本質価値との差 −7.4% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 美津濃8022 ゴルフと海外で稼ぐ力は本物に育った。ただ10年先を見ても、今の値段にはほとんど余裕がない 本質価値との差 −7.8% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 TOPPANホールディングス7911 ROE は資本コスト 8.5% に届かず、10 年の価値は今の値段を約 3 割下回る 本質価値との差 −8.4% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 パイロットコーポレーション7846 世界で売れる筆記具の優良企業。ただし利益率の戻りは遅く、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −8.8% · 10 年 適正(年 +5.0%) 適正 株式会社壽屋7809 美少女プラモとフィギュアを作るホビーの会社。自社 IP が強みだが、ヒット頼みで利益が振れ、中立では今の値段を少し下回る 本質価値との差 −8.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ノダ7879 床材・ドアと合板の中堅。新築の細りと円安の仕入れ高で稼ぐ力が落ち、中立でも今の値段に届かない 本質価値との差 −9.5% · 10 年 適正(年 +6.2%) やや割高 河合楽器製作所7952 国内ピアノで首位級だが、営業利益率は 0.2% まで落ち、楽器教育は赤字。回復の確かさが焦点 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 ピジョン株式会社7956 哺乳器への信頼は本物だが、中国の出生数の減りを考えると、今の値段には安全域がない 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 小松ウオール工業7949 首位のシェアと無借金の財務は強い。ただし利益率は過去最高圏で、ROE は資本コスト近辺。10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −11.0% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 プリントネット7805 ネット印刷の地方の工場は堅実だが、値段の争いと大口の離反で稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −11.8% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 浅香工業5962 国産ショベルの老舗。財務は堅いが利益率が低く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −12.1% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 ミロク7983 ブローニングの上下二連銃を一手に作る職人の会社。だが稼ぐ力は細く、帳簿の 3 割の値段でも安くない 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +6.9%) やや割高 任天堂7974 Switch2 の山を越えても世代の後半はソフトで稼ぐが、10 年の価値は今の値段を約 3 割下回る 本質価値との差 −13.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 グラファイトデザイン7847 「Tour AD」で知られる高級ゴルフシャフトの専門会社。看板は強いが、利益は流行と1社の米国代理店に振られる。今の値段はやや割高 本質価値との差 −14.3% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 アートネイチャー7823 国内最大手のかつら・育毛の会社。市場は縮み、利益率は薄い。現金は厚いが、株主に戻る部分は半分ほどと見る 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 タカノ7885 堅い財務と低収益が同居する会社。純現金は厚いが、稼ぐ力が資産に見合わず、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 −14.9% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 ニッピ7932 コラーゲンのニッチ首位。ゼラチンの利益は山に近く、土地は活かされず、やや割高と見る 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 タカラトミー7867 トミカやトレカで稼ぐ国内は強いが、海外の利益は薄く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 広済堂ホールディングス7868 利益の 8 割は都内の火葬場。守りは固いが、10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 KYORITSU7795 カタログと DM の大量印刷を軸に、M&A で広告と環境の事業を積み上げる。紙の販促は縮み、資本の稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 −20.8% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 竹田iPホールディングス7875 印刷が縮む中で半導体マスクが利益を支える。純現金は厚いが、使い道が先に決まっている 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 粧美堂7819 化粧雑貨の企画卸。粗利率の改善で利益が急に伸びたが、大口顧客と流行に頼る。値段は適正から割高 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 萩原工業7856 ブルーシートで国内首位の堅実な会社だが、資本効率が低く、今の値段は回復を織り込みすぎている 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 光村印刷7916 資産は時価総額を上回るが、本業の印刷は赤字が続き、現金も株も取引先との持ち合いの中で眠る。今の値段は高い 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 セブン工業7896 資産は厚いが稼ぎが薄い。10 年後の価値は、今の値段を 3 割弱下回る 本質価値との差 −22.1% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 総合商研7850 札幌の商業印刷・年賀状の会社。年賀状と折込の縮小が重く、本質価値は今の時価総額を下回る。 本質価値との差 −23.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 プロネクサス7893 招集通知や有価証券報告書をつくる開示支援の大手。純現金は時価総額の 3 割だが、書類づくりは生成 AI が最も近づく仕事で、利益率は 1 割に届かない 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +2.2%) 割高 アールシーコア7837 BESSのブランドは本物だが、6期の赤字が続く。手元の現金の大半は客の前受金だ 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 ピープル7865 売上が縮み赤字が続くが、時価総額の大半は手元の現金。事業の価値は小さく、現金の行方がすべてを決める 本質価値との差 −31.4% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 プラッツ7813 介護ベッドの老舗だが、薄利で計画の達成に不安があり、今の値段は需要の増加をもう織り込んでいる 本質価値との差 −31.9% · 10 年 割高(年 +3.9%) 割高 共同印刷7914 漫画の印刷で知られるが、稼ぎは小さい。10 年の価値は、持ち合い株と配当に支えられた今の時価総額を 3 割強下回る 本質価値との差 −32.7% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 エステールホールディングス7872 ショッピングセンターの宝飾店チェーン。店は減り続け、稼ぎは資本コストに遠く、今の値段でも割高とみる 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ウッドワン7898 ニュージーランドの森から床と階段を作る広島の建材会社。資産は厚いが、借金と赤字の工場が稼ぎを食い、今の値段でも高い 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 リーガルコーポレーション7938 紳士靴の老舗ブランドは残るが、本業はほぼ稼げていない。持ち合い株と資産の売却が値段を支え、10年で測ると高い 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 フルヤ金属7826 貴金属の加工で世界の隙間を押さえる優良ニッチ企業だが、利益は金属価格の高騰に押し上げられており、今の値段は割高 本質価値との差 −36.0% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 光・彩7878 イヤリング金具で国内の 7 割を握る小さな工場。足元の増益は金の評価益で一過性、本来の稼ぎで測れば割高 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 野崎印刷紙業7919 京都の包装とラベルの印刷会社。伝票の縮みを紙箱とラベルで埋めるが、価格競争で利益率は 3% 台 本質価値との差 −37.8% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 株式会社MTG7806 稼ぐ力は本物だが、今の株価は ReFa の勢いが 10 年続く前提まで織り込んでいる 本質価値との差 −37.8% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 フジコピアン7957 熱転写リボンの小さな専業。自己資本は厚いが稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段は少し高い 本質価値との差 −40.3% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 株式会社ブシロード7803 カードは強いが利益はヒット次第で、還元も薄い。10 年の価値は今の値段を大きく下回る(約 4 割半ば) 本質価値との差 −42.5% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 アビックス7836 売上は 4 年で 4 倍に育ったが利益率は 4% 台で、価格競争と仕入れ先への依存が重い。10 年先の価値は今を下回る 本質価値との差 −43.7% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 三菱鉛筆7976 筆記具の世界ブランドを持つ堅実な会社。海外の成長と利益率の回復は、10年で見込める範囲を超えて織り込まれている 本質価値との差 −44.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 オービス7827 広島の梱包用の製材とプレハブの会社。太陽光の買取が切れ、借入の金利も上がる。稼ぐ力に比べて割高 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 日本創発グループ7814 印刷会社を買い集めて育つ持株会社。借金の重さと縮む本業が、今の値段の上限を決める 本質価値との差 −47.1% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 ホクシン7897 国内に数少ないMDFの専業メーカー。住宅の着工が細る中で利幅は薄く、借金も重い。今の値段でも割高と見る 本質価値との差 −47.8% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 セキ7857 松山の印刷会社。本業の印刷は赤字に転じ、価値の大半は現金と有価証券に眠るが、創業家の会社で戻りにくい 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 サンメッセ7883 岐阜の中堅の商業印刷。包装とセキュア印刷で紙の縮みを埋めるが、ROE 3% では持ち合い株の重さを価値に変えられない 本質価値との差 −50.3% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 カワセコンピュータサプライ7851 帳票印刷の小さな会社。時価総額の 9 割が純現金に見えるが、本業は縮み、現金も株主に戻る見込みが薄い。10 年で測れば割高 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 キングジム7962 ファイルは細り、テプラが頼りの薄利の会社。稼ぎは資本コストに届かず、10年の見込みは今の値段を下回る 本質価値との差 −50.6% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 リヒトラブ7975 大阪のファイルと収納用品の老舗。賃貸不動産と持ち合い株で帳簿は厚いが、本業の利益率は2%台で、稼ぐ力から見た値段は高い 本質価値との差 −57.0% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 アルメディオ7859 中国の太陽光の山が去り、本業は赤字に戻った。厚い現金を抱えても、事業の稼ぎが資本コストに遠い 本質価値との差 −64.8% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 くろがね工作所7997 オフィス家具と病院向け設備の老舗メーカー。8 期連続の営業赤字で、前期の黒字は保有株の売却益だけ 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.5%) 割高 セーラー万年筆7992 万年筆の老舗で、プラスの子会社。文具は黒字に戻したがロボット機器の赤字が重く、稼ぐ力に比べ今の値段は割高 本質価値との差 −76.5% · 10 年 割高(年 −5.3%) 割高 ウイルコホールディングス7831 紙の印刷が縮み赤字が続く。純資産は自己株買いで細り、上場維持の不安も残る。稼ぐ力は小さい 本質価値との差 −84.7% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 クロスフォー7810 揺れる石の特許で名を上げたジュエリー会社。売上は金の高騰でふくらんだが利益は薄く、借金と特許の期限が重い 本質価値との差 −86.1% · 10 年 割高(年 −9.7%)

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読んだ資料

  1. 第 5 次中期経営計画(2026/08〜2030/08)の概要(EDINET DB)
  2. トランザクション 2026 年 8 月期決算・2027 年 8 月期予想(メディア IR)
  3. オリジナルグッズはどう作る?EC・推し活時代を支える上場企業 3 社

分析日 2026-10-19