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マイクロン・テクノロジー MU

AI 需要で DRAM・NAND の利益が山の頂に立ったが、山の後の利益で測る本質価値は今の時価総額を 6 割下回る

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)330.17 ドル3,774 億ドル10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)856.5 ドル9,790 億ドル差 −61.5%
10 年後から見ると 割高 価値 330.17 ドル3,774 億ドル · 差 −61.5% · 期待の年率 −3.3%
期待の年率リターン(10 年)−3.3%資本コスト比 −13.0 pt
推定の資本コスト9.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3.5%・10 年国債 5%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 9.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

マイクロンは DRAM・HBM・NAND を作る米国唯一の大手メモリ会社で、DRAM はサムスン電子・SK ハイニックスと 3 社で市場を分け合う。2026 年 8 月期の売上は 1,332 億ドル(前の期の 3.6 倍)、営業利益率は 75%、純現金は 383 億ドルに達し、8 月までの四半期の売上は 542 億ドル、次の四半期の見通しは 615 億ドルと、年率 2,400 億ドルを超える。2027 年分の出荷の 75% 超がすでに契約済みで、供給は 2028 年末のクリーンルームまで増えにくい。

売上は「業界のビット出荷 × 当社シェア × ビット単価」で積んだ。10 年後は中国勢(CXMT・YMTC)の台頭でビット単価の下落が続き、当社は DRAM シェア 19%・売上 790 億ドルの普通に強い会社になる、というのが中立の見立てである。

バリュー投資の観点では、メモリは周期の山で利益が最大に見え、倍率が最も低く見える業種で、2026 年の PER 12 倍は罠である。資本コストは基本 8.0% に quality 1.75%(メモリの大きな振れ・価格を決められない・中国勢の追い上げ)を足した 9.75%。中立は ROE が資本コストに届かず、正当化 PER の上限は 1÷k の 10.3 倍で、その 9.5 割の 9.7 倍に、余った現金 383 億ドル(戻り方 0.5)を足して、10 年後の時価総額は約 2,712 億ドル(今の 2.7 割)。確率で加重した本質価値は今の値段を約 6 割下回り(割高、10 年 −62%)、事業の質は上がったが、安全域は無い。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、まず「10 年後もこの事業は存在し、今より強いか」を問う。メモリは 10 年後も必要で、マイクロンも 3 社寡占の一角として残る可能性が高い。ただし今より強いかは分からない。堀は規模と技術で、需給がきつい時にしか価格を決める力が出ない。2026 年の営業利益率 75% は、10 年の平均ではなく山の頂である。

次にオーナー利益。ならし利益で見ると今の時価総額は 26 倍前後で、5% の国債の世界では高い。

資本配分は、山で増設を決めて谷で苦しんだ歴史(2008〜09 年・2023 年)があり、今も建屋への投資を増やしている点が気になる。安全域は、悲観でも純現金と HBM 契約の残りが下を支えることだが、自己資本の大半は工場で、悲観では自己資本の 5 割ほど(PBR 0.5 倍前後)までは下がりうる。

結論として、事業の質は上がったが、予測の確実性は低く(需給の山と谷)、資本コストは quality を足した 9.75% に置く。値段が山の利益を前提にしているなら、待つのが正しい。

何で稼ぐ会社か

売上の大半は DRAM で、サーバー・PC・スマホ・車載に使う汎用品と、AI 用 GPU に載せる HBM(高帯域メモリ)に分かれる。残りが NAND(SSD・モバイル用フラッシュ)で、データセンター向け SSD の比率が上がっている。2026 年 8 月期は DRAM が約 8 割(1,060 億ドル)、NAND が約 2 割(270 億ドル)と置く(数量 × 価格でなく、市場規模 × シェアで推定した)。

HBM は GPU(エヌビディア(NVIDIA)のブラックウェル・ルービン、AMD)の隣に積むメモリで、通常の DRAM の 3 倍前後のウエハー面積を使うのに、出荷ビットは小さい。そのため HBM が増えるほど汎用 DRAM が足りなくなり、全体の価格が上がる構造がある。顧客は上位クラウド(マイクロソフト・アマゾン・グーグル・メタ)、AI 企業、サーバー・PC・スマホのメーカー。2026 年は 26 件の戦略顧客契約が総ビットの約 35% を 2030 年まで押さえた。

製造は米国(アイダホ・ニューヨーク)・日本(広島)・台湾・シンガポールなどで、自社の工場を持つ装置産業である。設備投資は 2026 年 8 月期に 274 億ドルで、2027 年はさらに増える。売上の変動が大きく、固定費も大きい。

優良さと弱いところ

堀は 3 つあるが、どれも「広いが永続的ではない」。第 1 は規模と製造技術で、DRAM は 3 社寡占であり、最先端の微細化・EUV・積層の費用が新規参入を阻む。第 2 は HBM の設計と顧客との結びつきで、2026 年に HBM が 2 位集団に入り、エヌビディアと特注の HBM を共同で作り始めた。ただし HBM のシェアは SK ハイニックスが約 6 割で、MU は 1〜2 割、ルービン向け HBM4 では 1 割台と見られ、設備の規模でも 2 強に劣る。第 3 は米国の補助金(CHIPS 法)と国内生産の優位で、国内顧客と政府から見た安全保障上の価値がある。

資本効率は周期で激しく振れる。営業利益率は 2018 年に 49%、2023 年に −33%、2026 年に 75%。ROE は 2018 年 44% から 2023 年 −13% へ。商品としてのメモリは顧客から見て差別化が小さく、価格を決める力は需給がきつい時だけ。経営は周期の読みを誤って山で設備投資を増やす癖が過去にあり、そこを監視する必要がある。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

メモリ市場は 2025 年の約 2,300 億ドルから 2026 年に約 8,000 億ドル超(前年比約 +250%)へ、WSTS の見方では 2027 年はさらに +32%。TrendForce では DRAM の契約価格が 2026 年第 1 四半期に前期比 +90〜95%、第 2 四半期に +58〜63%、第 3 四半期に +13〜18%と、上げ幅が縮み始めた。HBM が DRAM のウエハーの 22% を使うのに出荷ビットは 9% で、通常の DRAM が足りない。NAND はモルガン・スタンレーが 2027 年まで不足と見る。

構造の変化は 3 つ。第 1 に AI のメモリ容量:サーバー 1 台あたりの DRAM が増え続ける。第 2 に供給:サムスン電子・SK ハイニックスの増設、CXMT(DRAM 月 32 万枚から 2027 年に 42 万枚、世界シェア 9.5%)、YMTC の第 3 工場が 2027 年に立ち上がる。新しいクリーンルームは MU でも 2028 年末以降で、それまで供給が増えにくい。第 3 に反動:メモリの高騰は PC・スマホの出荷を押し下げる(IDC は 2026 年の PC を最大 −9%)。

循環の位置は「山の頂」と見る。契約価格の上げ幅が縮み、会社が 2027 年の契約を積み上げている点は強いが、2028〜29 年に新しい供給と AI 投資の鈍化が重なる局面は、2018 年→2019 年、2022 年→2023 年と同じ形になりうる。競合はサムスン電子、SK ハイニックス、キオクシア・サンディスク(NAND)、CXMT・YMTC。

資本政策と M&A

還元は「フリーキャッシュフローの 100% を還元」が方針で、目標の現金水準(2026 年 8 月末の流動性 735 億ドル)に達した後、自社株買いを中心に増やす。2026 年の調整後 FCF は 623 億ドルで、自社株買いは 18 億ドル・配当は 6 億ドルにとどまり、大半が現金に積み上がった。つまり還元の本番はこれからで、2027 年以降の株価(割高な水準での買い戻しか)が資本配分の質を決める。

設備投資は 2026 年に 274 億ドル、2027 年は上期だけで約 250 億ドルを見込み、アイダホ・ニューヨークの新工場の建屋に回る。メモリは山で増設を決めて谷で供給過剰になる癖があり、これが資本配分の最大の論点である。大型の M&A は無く、買われる側になる可能性も時価総額(約 1 兆ドル)を考えるとほぼ無い。株式報酬は年 1% ほど株数を増やしており、正味の還元は自社株買いの額より小さい。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

AI のメモリ容量の需要は構造的で、供給が追いつかない。HBM は DRAM のウエハーの 22% を使って出荷ビットは 9% なので、汎用 DRAM が足りず、全体の価格が支えられる。MU は 2027 年の出荷の 75% 超を契約済みで、26 件の戦略契約が 2030 年まで総ビットの約 35% を押さえる。価格の上げ幅が縮んでも水準は高く、粗利益率は 87% から 86% 台を保つ見通しである。

新しい供給は遅い。クリーンルームは MU で 2028 年末以降、サムスン電子・SK ハイニックスも同様で、CXMT は国内の AI・クラウド需要に吸われて世界へ溢れにくい。HBM4 でエヌビディアと特注の HBM を共同開発しており、ルービン以降のシェアも上がる。

メモリが大型の商品から AI の必須部品へ変わったなら、周期の山と谷の幅が縮み、過去の PER 6〜10 倍は低すぎる。調整後 FCF 623 億ドルと純現金 383 億ドル、年 2,400 億ドル超の売上の勢いを見れば、現在の時価総額 約 1 兆ドルは年率換算の利益の 5 倍以下で、割安である。

慎重な見方

メモリは需要の山で増設が決まり、供給が出るころに需要が鈍る、という周期を 40 年繰り返してきた。2026 年の営業利益率 75% は過去最高(2018 年は 49%)で、価格の上げ幅はすでに縮んでいる。2028 年に各社の新工場が立ち上がり、CXMT(2027 年に月 42 万枚)と YMTC が重なると、2019 年・2023 年と同じ急落が来る。2023 年は営業利益が −52 億ドルだった。

HBM は当社のシェアが 1〜2 割で、SK ハイニックスが約 6 割を握る。ルービン向けの HBM4 でも当社は 1 割台で、設備の規模で 2 強に劣る。特注の HBM は顧客が価格を決める力を強める。顧客(クラウド 5 社)の設備投資が、AI の収益を大きく上回る状態が続く点も、需要の質を疑わせる。

倍率は、周期のメモリで山の PER が低いのは利益が一時的だからで、PER 12 倍は安さの証拠でなく罠。10 年後の中立の純利益 264 億ドルに、1÷k の上限 10.3 倍の 9.5 割(9.7 倍)を掛け、純現金の半分(戻り方 0.5)を足しても、時価総額は 2,700 億ドル強で、今の約 1 兆ドルの 3 割に届かない。

どちらに重みを置いたか

強気の言う「供給が足りない」は 2028 年ごろまでは正しいと見る。ただしメモリの歴史(2019 年・2023 年)と、新工場・CXMT・YMTC の供給が 2028〜29 年に重なる点を重く見て、10 年のやや悲観・悲観に 38%、中立に 32% を置き、下側の厚みを残した。確率の寄せ方で結論が決まるのでなく、山の利益を成熟後の倍率に持ち込まない点が効く。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/12 期)

確率で加重した株価時価総額 238.28 ドル2,724 億ドル(+ 配当配当と自社株買いの合計 376.08 ドル4,299 億ドル)。 今の値に割り戻すと 330.17 ドル3,774 億ドル、今との差 −61.5%、 期待の年率 −3.3%(資本コスト 9.8%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 10% 656.40 ドル7,503 億ドル 851.27 ドル9,730 億ドル +76.0% +5.8% 150.77 ドル1,723 億ドル
やや楽観 20% 356.98 ドル4,080 億ドル 547.68 ドル6,260 億ドル +5.6% +0.5% 180.93 ドル2,068 億ドル
中立 32% 237.24 ドル2,712 億ドル 379.70 ドル4,340 億ドル −28.0% −3.2% 197.42 ドル2,257 億ドル
やや悲観 24% 70.69 ドル808 億ドル 204.72 ドル2,340 億ドル −67.8% −10.7% 66.10 ドル756 億ドル
悲観 14% 59.76 ドル683 億ドル 76.99 ドル880 億ドル −84.0% −16.8% 19.14 ドル219 億ドル
加重平均100% 238.28 ドル2,724 億ドル376.08 ドル4,299 億ドル −28.3% −3.3% 614.36 ドル7,022 億ドル

今の株価時価総額 856.49 ドル9,790 億ドル(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 9.8% を下回るほど割高。

楽観 10% HBM が高い価格で恒常化し、AI のメモリ容量が増え続ける 利益 706 億ドル · PER 10.6 倍 · 株価時価総額 656.40 ドル7,503 億ドル

HBM とサーバー用の大容量 DRAM が恒常的に高い値で売れ、2036 年のメモリ市場は 7,500 億ドル。業界の DRAM ビットは 10 年で 4.4 倍、ビット単価は 2026 年の山から 8 割弱下がるが、下げ幅は過去の周期より小さい。当社は DRAM の 23% を握り(SK ハイニックスと並ぶ)、営業利益率は山と谷をならして 58%、NAND は 40%。新工場(アイダホ・ニューヨーク・広島・シンガポール)が計画どおり立ち上がり、堀は規模と HBM の設計力で広がる。成熟後の倍率は、g 4.0% の正当化 PER の上限 11.6 倍の 9 割(10.4 倍)を事業の純利益に掛け、余った現金(戻り方 0.5 込み)192 億ドルを足して時価総額 7,503 億ドル。10 年の還元を合わせると今の時価総額の約 1.7 倍になる。10 年の純利益の合計は約 13,000 億ドル(山の 2027〜28 年を含む)で、正味の還元は株式報酬を除いた FCF の全額にあたる約 9,730 億ドル(純利益の約 75%。残りは新工場の設備投資に回り、純現金は今の約 380 億ドルを保つ。最後の年の利益だけで見ると多く見えるが、借入や資産の取り崩しはしない)。年ごとの道筋は、2027〜29 年の累計約 6,000 億ドルのあと、2030 年 約 1,100・2031 年 約 1,300・2032 年 約 1,200・2033 年 約 1,000・2034 年 約 900・2035 年 約 800・2036 年 約 706 億ドル(周期の山をもう一度挟んで細る。年ごとの金額は仮に置いた。減損は置かない)。

  • DRAM(HBM 含む):数量 581(当社の DRAM ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 2.38(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 1,380 億ドル・営業利益 800 億ドル。業界のビット 4.4 倍 × シェア 23%・ビット単価 2026 年比 −78%・営業利益率 58%
  • NAND(SSD・フラッシュ):数量 528(当社の NAND ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 0.43(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 225 億ドル・営業利益 90 億ドル。業界のビット 5.0 倍 × シェア 15%・ビット単価 2026 年比 −84%・営業利益率 40%

倍率:楽観でも利益の多くは周期の山の分で、商品としてのメモリは価格を決める力が乏しい。上限から少し下げて置いた。 正当化 PER の上限は 11.6 倍(g 4.0%、RONIC 12.0%。RONIC = k 9.8% + 1/3 ×(事業の ROE 16.5% − k)。堀は弱い)。その 9 割の 10.4 倍に置いた。時価総額 = 事業の純利益 700.6 × 10.4 + 余った現金(戻り方込み)192 = 7503 億ドル。純利益は GAAP(株式報酬は費用)。

確率:業界ノートの楽観(2036 年の市場 約 7,500 億ドル・HBM が恒常化)に相当する。供給が絞られ続け、中国勢が高性能品に届かない場合で、10% に留める。

やや楽観 20% 市場は 6,000 億ドル級を保ち、MU は HBM で 3 強の一角に残る 利益 428 億ドル · PER 9.5 倍 · 株価時価総額 356.98 ドル4,080 億ドル

HBM4・HBM5 で当社は SK ハイニックスに次ぐ位置を保ち、DRAM のシェアは 21%。業界の DRAM ビットは 10 年で 4.2 倍、ビット単価は年 16% 前後下がり、市場は 6,000 億ドル。営業利益率はならして 50% と、過去の山と谷の中間より高い。ただし CXMT が汎用 DRAM でシェアを取るため、汎用品のビット単価は上がらない。この年は周期のやや下側で ROE 11%。成熟後の倍率は、g 4.0% の正当化 PER の上限 10.8 倍の 8.5 割(9.2 倍)を事業の純利益に掛け、余った現金(戻り方 0.5 込み)192 億ドルを足して時価総額 4,080 億ドル。10 年の純利益の合計は約 8,700 億ドル(山の 2027〜28 年を含む)で、正味の還元は株式報酬を除いた FCF の全額にあたる約 6,260 億ドル(純利益の約 72%。残りは新工場の設備投資に回り、純現金は今の約 380 億ドルを保つ。最後の年の利益だけで見ると多く見えるが、借入や資産の取り崩しはしない)。年ごとの道筋は、2027〜29 年の累計約 4,900 億ドルのあと、2030 年 約 800・2031 年 約 700・2032 年 約 600・2033 年 約 500・2034 年 約 450・2035 年 約 380・2036 年 約 428 億ドル(周期の波を挟んで谷から戻る途中で終わる。年ごとの金額は仮に置いた。減損は置かない)。

  • DRAM(HBM 含む):数量 507(当社の DRAM ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 1.97(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 998 億ドル・営業利益 499 億ドル。業界のビット 4.2 倍 × シェア 21%・ビット単価 2026 年比 −81%・営業利益率 50%
  • NAND(SSD・フラッシュ):数量 473(当社の NAND ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 0.37(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 175 億ドル・営業利益 60 億ドル。業界のビット 4.8 倍 × シェア 14%・ビット単価 2026 年比 −86%・営業利益率 34%

倍率:周期のやや下側の年で、中国勢の追い上げも残る。上限から一段下げて置いた。 正当化 PER の上限は 10.8 倍(g 4.0%、RONIC 10.6%。RONIC = k 9.8% + 1/3 ×(事業の ROE 12.3% − k)。堀は弱い)。その 8.5 割の 9.2 倍に置いた。時価総額 = 事業の純利益 422.6 × 9.2 + 余った現金(戻り方込み)192 = 4080 億ドル。純利益は GAAP(株式報酬は費用)。

確率:業界ノートの中立と楽観の中間。AI のメモリ容量の増加が続く一方、価格の下落が速い。強気側の中心として 20% を置く。

中立 32% 市場は約 4,500 億ドルで、MU は普通に強い 3 強の 1 社になる 利益 264 億ドル · PER 10.3 倍 · 株価時価総額 237.24 ドル2,712 億ドル

2036 年のメモリ市場は 4,500 億ドル(2025 年から見れば年 +8%、2026 年の山から見れば約 −45%)。業界の DRAM ビットは 10 年で約 4 倍、ビット単価は年 18% 前後下がる。当社は DRAM 19%・NAND 12% で売上 790 億ドル、営業利益率はならして 39%。CXMT の台頭で汎用 DRAM は価格を決める力が弱まり、HBM が利益の中心になる。この年は谷から戻る途中で ROE 8〜9%。事業の ROE が k 9.75% 以下なので、成熟後の倍率は 1÷k の 10.3 倍の 9.5 割(9.7 倍)を事業の純利益に掛け、余った現金(戻り方 0.5 込み)192 億ドルを足して時価総額 2,712 億ドル。10 年の純利益の合計は約 6,200 億ドル(山の 2027〜28 年を含む)で、正味の還元は株式報酬を除いた FCF の全額にあたる約 4,340 億ドル(純利益の約 70%。残りは新工場の設備投資に回り、純現金は今の約 380 億ドルを保つ。最後の年の利益だけで見ると多く見えるが、借入や資産の取り崩しはしない)。年ごとの道筋は、2027〜29 年の累計約 3,400 億ドルのあと、2030 年 約 250・2031 年 約 450・2032 年 約 600・2033 年 約 550・2034 年 約 400・2035 年 約 300・2036 年 約 264 億ドル(2029 年の谷のあと、次の周期の山が 2032 年前後に来て、10 年目は谷から戻る途中。年ごとの金額は仮に置いた。減損は置かない)。

  • DRAM(HBM 含む):数量 442(当社の DRAM ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 1.53(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 674 億ドル・営業利益 324 億ドル。業界のビット 4.05 倍 × シェア 19%・ビット単価 2026 年比 −86%・営業利益率 48%
  • NAND(SSD・フラッシュ):数量 388(当社の NAND ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 0.29(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 114 億ドル・営業利益 36 億ドル。業界のビット 4.6 倍 × シェア 12%・ビット単価 2026 年比 −89%・営業利益率 32%

倍率:上限に近く置いた。 事業の ROE 9.0% が k 9.8% 以下なので、正当化 PER の上限は 1÷k = 10.3 倍。その 9.5 割の 9.7 倍に置いた。時価総額 = 事業の純利益 258.6 × 9.7 + 余った現金(戻り方込み)192 = 2712 億ドル。純利益は GAAP(株式報酬は費用)。

確率:業界ノートの中立を MU の位置(シェア 2 割前後・HBM は 2 位集団)に直した。強気の需要と慎重な供給増の落としどころとして最も厚い 32% を置く。

やや悲観 24% 中国勢に汎用品を奪われ、HBM も差別化が弱まる 利益 76 億ドル · PER 10.6 倍 · 株価時価総額 70.69 ドル808 億ドル

CXMT・YMTC が 2030 年代に汎用 DRAM・NAND で世界の 2 割以上を握り、ビット単価が下がり続ける。当社のシェアは DRAM 16%・NAND 10% へ下がり、売上は 490 億ドル弱、営業利益率はならして 30% と 15%。HBM は SK ハイニックス・サムスン電子との価格競争で超過利益が減る。ROE 3% は k 以下なので、成熟後の倍率は 1÷k の 10.3 倍の 9 割(9.2 倍)を事業の純利益 72 億ドルに掛け、余った現金(戻り方 0.5 込み)144 億ドルを足して時価総額 808 億ドル。10 年の純利益の合計は約 3,600 億ドル(山の 2027〜28 年を含む)で、正味の還元は株式報酬を除いた FCF の全額にあたる約 2,340 億ドル(純利益の約 65%。残りは新工場の設備投資に回り、純現金は今の約 380 億ドルを保つ。最後の年の利益だけで見ると多く見えるが、借入や資産の取り崩しはしない)。年ごとの道筋は、2027〜29 年の累計約 2,600 億ドルのあと、2030 年 約 60・2031 年 約 120・2032 年 約 200・2033 年 約 220・2034 年 約 180・2035 年 約 140・2036 年 約 76 億ドル(低い山を 1 度挟む。年ごとの金額は仮に置いた。減損は置かない)。

  • DRAM(HBM 含む):数量 349(当社の DRAM ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 1.19(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 415 億ドル・営業利益 124 億ドル。業界のビット 3.8 倍 × シェア 16%・ビット単価 2026 年比 −89%・営業利益率 30%
  • NAND(SSD・フラッシュ):数量 310(当社の NAND ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 0.23(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 70 億ドル・営業利益 10 億ドル。業界のビット 4.4 倍 × シェア 10%・ビット単価 2026 年比 −92%・営業利益率 15%

倍率:上限から少し下げて置いた。 事業の ROE 3.1% が k 9.8% 以下なので、正当化 PER の上限は 1÷k = 10.3 倍。その 9 割の 9.2 倍に置いた。時価総額 = 事業の純利益 72.0 × 9.2 + 余った現金(戻り方込み)144 = 808 億ドル。純利益は GAAP(株式報酬は費用)。

確率:中国勢の国産化の進展と米中規制の緩和が重なる筋書き。慎重な見方の中心で 24% を置く。

悲観 14% 構造的な敗北:汎用品が崩れ、HBM も差別化を失う 利益 −15 億ドル · PBR 0.5 倍 · 株価時価総額 59.76 ドル683 億ドル

中国勢が汎用 DRAM・NAND の供給を大きく増やしてビット単価が崩れ、HBM もサムスン電子・SK ハイニックスとの競争で超過利益を失う。当社は新工場の巨額の固定費だけが残り、シェアは DRAM 12%・NAND 7% へ。2036 年のメモリ市場は 2,500 億ドルで、当社の売上は 270 億ドル、営業損益はほぼ赤字。もう優良ではない。赤字なので稼ぐ力では測らず、売れる資産の床で置く(今の純現金 383 億ドルと、事業資産のうち工場・設備の 3 割を税引き後で売れる分の約 300 億ドル、計 683 億ドル)。10 年の純利益の合計は約 1,600 億ドル(山の 2027〜28 年を含む)で、正味の還元は株式報酬を除いた FCF の全額にあたる約 880 億ドル(純利益の約 55%。残りは新工場の設備投資に回り、純現金は今の約 380 億ドルを保つ。最後の年の利益だけで見ると多く見えるが、借入や資産の取り崩しはしない)。年ごとの道筋は、2027〜29 年の累計約 1,900 億ドル(2027 年 約 1,250・2028 年 約 750・2029 年 約 −52)のあと、2030 年 約 −100・2031 年 約 −90・2032 年 約 −70・2033 年 約 −40・2034 年 約 −25・2035 年 約 −5・2036 年 約 −15 億ドルと赤字が続く(年ごとの金額は仮に置いた。減損は別に置かず、新工場の償却の重さを赤字に含める)。

  • DRAM(HBM 含む):数量 227(当社の DRAM ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 1.00(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 227 億ドル・営業利益 23 億ドル。業界のビット 3.3 倍 × シェア 12%・ビット単価 2026 年比 −91%・営業利益率 10%
  • NAND(SSD・フラッシュ):数量 197(当社の NAND ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア))× 価格 0.21(ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル))→ 売上 42 億ドル・営業利益 −1 億ドル。業界のビット 4.0 倍 × シェア 7%・ビット単価 2026 年比 −92%・営業利益率 -3%

倍率:赤字が続く筋書きなので稼ぐ力では測らず、売れる資産で床を置く。売れる資産は今の純現金 383 億ドルと、今の事業資産(自己資本 1,384 億ドルから純現金を引いた約 1,000 億ドル)のうち工場・設備の 3 割を税引き後で売れる分の約 300 億ドルで、合計 683 億ドル。今の自己資本 1,384 億ドルに対する PBR 0.49 倍に当たる。専用の新工場は転用しにくく、中国勢が供給を増やす局面では安く売るしかないので 3 割にとどめた。純利益は GAAP(株式報酬は費用)。

確率:業界ノートの悲観(10 年・構造)に沿う。技術で置いていかれる、または補助金と関税の変化で競争力を失う場合で 14% を置く。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億ドル。

DRAM(HBM 含む)

サーバー・PC・スマホ・車載の汎用 DRAM と、AI 用 GPU に載せる HBM。

数量当社の DRAM ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア)価格ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル)売上営業利益
今 2026/12 100 11 1,062 818
10 年後 中立 442 1.53 674 324

取り方:2026 年 8 月期の売上 1,332 億ドルのうち、DRAM を約 8 割(1,062 億ドル)と推定。世界の DRAM 市場は約 6,100 億ドルで、当社のシェアは期中平均 17%(サムスン電子 約 4 割・SK ハイニックス 3 割強・CXMT など中国勢 数%)。数量は当社のビット出荷を 2026 年 8 月期=100 の指数(業界のビット出荷 × 当社シェア)で、価格は指数 1 あたりの売上(ビット単価)で置く。ビット単価は物価に連れて上がらない例外で、微細化でビットあたりの費用が年 15〜20% 下がるため、山を過ぎると名目で下がり続ける(2019 年・2023 年は 1 年で 4〜5 割下落)。利益率は物価ではなく需給で決まる。営業利益率 77%。

NAND(SSD・フラッシュ)

データセンター用 SSD・モバイル・クライアント用の NAND フラッシュ。

数量当社の NAND ビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100。業界のビット出荷 × 当社シェア)価格ビット単価(指数 1 あたりの売上・億ドル)売上営業利益
今 2026/12 100 2.70 270 181
10 年後 中立 388 0.29 114 36

取り方:売上のうち NAND を約 2 割(270 億ドル)と推定。世界の NAND 市場は約 1,900 億ドルで、当社のシェアは 14%(サムスン電子・SK ハイニックス〔ソリダイム〕・キオクシア/サンディスク・YMTC が競合)。数量は当社のビット出荷の指数(2026 年 8 月期=100)、価格は指数 1 あたりの売上(ビット単価)。層の積み増しでビットあたりの費用が下がり続けるので、ビット単価は物価並みには上がらない。営業利益率 67%。2 つの合計の営業利益 999 億ドル・売上 1,332 億ドルは brief.py と一致。

リスクと懸念

メモリの循環の反転

メモリは需要の山で増設を決め、供給が出るころに需要が鈍る。2019 年・2023 年(営業利益 −52 億ドル)、2008〜09 年(株価 −79%)が前例。2026 年の営業利益率 75% は過去最高で、反転した時の利益の落ち幅が桁違いになる。

中国勢の増産(CXMT・YMTC)

CXMT の DRAM は月 32 万枚から 2027 年に 42 万枚、世界シェアは 2026 年 4〜6 月に 9.5%。YMTC の第 3 工場は 2026 年末に稼働。汎用 DRAM・NAND の価格を押し下げる最大の構造要因で、米中規制の緩和で一気に変わる可能性もある。

HBM でシェアが取れない

HBM は SK ハイニックスが約 6 割、MU は 1〜2 割。ルービン向け HBM4 では 1 割台と見られる。顧客が特注の仕様で価格を決める力を握ると、HBM の超過利益も長く続かず、サムスン電子の巻き返しも続く。

AI 投資の巻き戻し

需要の大半はクラウド上位 5 社の設備投資で、2027 年に 1 兆ドル近い見方がある。AI の収益が追いつかず投資が半減すれば、メモリの需要と価格が同時に崩れる。エヌビディアなどの他の AI 部品と相関が高い。

設備投資の増額と資本配分

設備投資は 2026 年に 274 億ドル、2027 年は上期だけで約 250 億ドル。新工場のクリーンルームが 2028 年末以降に立ち上がるころが需給の山と重なれば、固定費の重さだけが残る。山での増設は過去に価値を壊した。

米中・台湾・関税

製造は台湾・日本・シンガポールなど海外に多く、米中の輸出規制・関税・台湾海峡の緊張の影響を受ける。中国向けの売上は規制で制限され、CHIPS 法の補助金の条件変更や関税の引き上げも利益に効く。いずれも 10 年を通じて続く構造的な不確実性である。

今後の分かれ目

DRAM の契約価格が 2 四半期続けて前期比マイナスになる
山の通過のサイン。悲観・やや悲観の確率を引き上げる。倍率は稼ぐ力(1÷k)と売れる資産の床で見る。
サムスン電子・SK ハイニックスが設備投資を大幅に増額する
2028〜29 年の供給過剰の確率が上がる。
CXMT・YMTC が高性能の DRAM・NAND で上位 3 社並みの品質に達する
10 年の悲観の確率を引き上げる。汎用品の価格を決める力が失われ、HBM にも波及する。
MU が HBM4 のルービン向けでシェア 2 割を超え、2028 年分の価格も積み上げる
強気側の確率を寄せる。ただし倍率は成熟後の公式を超えないため、本質価値への影響は限定的。
AI 向けの設備投資が 2 四半期続けて下方修正される
メモリ全体の需要が崩れる。悲観の確率を引き上げる。エヌビディアなど他の AI 部品と同時に効く。
自社株買いが目標の現金水準の後、割高な水準で大きく始まる
資本配分の質の低下。正味の還元(株式報酬を引いた額)を下げて見る。

見ておくもの

  • DRAM・NAND の契約価格の前期比(TrendForce)と在庫日数
  • サムスン電子・SK ハイニックス・MU の設備投資の増額と新工場の立ち上げ時期
  • HBM4 のルービン向けシェアと 2028 年分の価格交渉
  • CXMT・YMTC の月間ウエハー能力と上位品の品質
  • クラウド上位 5 社の設備投資の改定と AI の課金収入
  • MU の自社株買いの額・株式報酬による株数の増減

倍率と資本コストの決め方

今の PER・PBR や過去の倍率には寄せていない。売上と利益は DRAM・NAND を「業界のビット出荷 × シェア × ビット単価」で積み、サムスン電子・SK ハイニックス・中国勢とのシェアの取り合いを筋書きごとに置いた。10 年後の倍率は、利益ベースの正当化 PER = (1−g/RONIC)/(k−g)(k 9.75%、ROE が k 以下の筋書きでは 1÷k、堀は弱い)の上限に対し、楽観 9 割・やや楽観 8.5 割・中立 9.5 割・やや悲観 9 割で置き、事業の純利益に掛けて余った現金(戻り方 0.5)を足した。悲観は赤字なので稼ぐ力では測らず、今の純現金と売れる工場・設備の税後(683 億ドル)で置いた。結論は、利益が周期の頂でその後に正常化するという前提に依存する。総合は今の時価総額に対し -62.4% で、割高。結論は計算の結果で、先に決めたものではない。

資本コスト 9.8% = 無リスク金利 5% + β 1.80 × 5%。k = 基本 8.0% + quality 1.75% = 9.75%。β は使わない。メモリの振れの大きさ(+1.0)、商品として価格を決められないこと(+0.5)、中国勢の追い上げ(+0.25)を quality で見た。純現金で借金は無く extra は置かない。新工場の増設と供給過剰は筋書きと確率(10 年のやや悲観・悲観 38%)で表し、k には二重に足していない。

同じ業種(情報技術)の AI 分析

やや割安 ゴーダディGDDY FCF の約 13% が株主に戻る定期課金の事業。AI で入口を奪われる恐れを 4 割超の確率で織り込んでも、資本コストを超える稼ぎが先で薄れる倍率で測ると、確率で加重した価値は今より約 3 割高く「やや割安」 本質価値との差 +23.3% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ジェン・デジタルGEN 消費者向けの防御と身元保護で解約の少ない定額収入を持つが、借金が重い。利益ベースの上限で倍率を置いてもやや割安で、悲観では借金が株主価値を削る 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) 適正 アップラビンAPP 配信 AI の稼ぐ力は突出するが、プラットフォーム依存と規制の影が重い。利益ベースの正当化 PER で測ると、悲観を厚く置いて「適正」まで下がる 本質価値との差 −2.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 エヌビディアNVDA AI 計算の事実上の標準を握る稼ぐ力は桁違いで、今の時価総額は確率で加重した価値を 4% ほど上回るだけの適正水準で、安全域は薄い 本質価値との差 −3.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) やや割高 マイクロソフトMSFT AI 時代でも堀は広がる世界最強級の事業。ただし利益ベースの正当化 PER(中立で事業 約 18 倍)で測ると、今の時価総額は事業の質を先に払いすぎている 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 ベリサインVRSN ドメイン名 .com と .net の登録簿を握る契約型の独占。事業の質は最高水準で、今の値段は契約どおりの値上げが続く前提を先に織り込んでいる 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 CDWCDW 再販の薄利でも資本は軽く還元が厚い。利益ベースで見ると今の値段はほぼ妥当だが、クラウド直販・AI 調達の直買いで取り分が削られる危うさは残る 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 ブロードコムAVGO AI の特注チップと VMware で稼ぐ力は急拡大しているが、今の時価総額は確率で加重した価値より 2 割強高く、やや割高 本質価値との差 −18.8% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 スカイワークス・ソリューションズSWKS クォルボとの合併で RF 部品の最大手級になったが、売上の 5 割強がアップル。利益率が戻っても、利益ベースの正当化 PER で割ると今の時価総額には届かない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 NXP セミコンダクターズNXPI GAAP の PER 29 倍は谷の利益。利益ベースの正当化 PER で割ると、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 クアルコムQCOM スマホが縮む間に車載・IoT と AI データセンターが穴を埋められるかが全て。埋まる前提でも、利益ベースの正当化 PER で割ると今の時価総額には届かない 本質価値との差 −20.8% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 スーパー・マイクロ・コンピューターSMCI 売上は急増しても粗利益率 10% 前後の薄利で、AI 投資の谷と統制の問題を悲観に厚く織り込んでも、今の値段は本質価値を 2 割ほど上回る(強制転換優先株を含む時価総額 251 億ドルで比べた場合) 本質価値との差 −24.3% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 TE コネクティビティTEL 自動車の景気循環と AI・送電網の追い風を併せ持つ接続部品の首位。GAAP の利益の 20 倍という値段は、成長が続いても本質価値を 4 割ほど上回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 KLAコーポレーションKLAC 検査・計測で約 6 割を握る、堀の深い優良な装置会社。ただし今の時価総額は山の利益と高い倍率を先取りしている 本質価値との差 −27.5% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 モトローラ・ソリューションズMSI 公共安全の無線という替えの利かない土台は強いが、GAAP の利益の 36 倍という値段は、10 年後に成熟後の 20 倍へ縮む分を利益の伸びで取り返せない水準にある 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) 割高 ジェイビルJBL AI データセンター向けの急成長で利益は伸びるが、大口顧客に価格を握られる薄利の受託製造。成長を先取りした、割高な値段 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 アナログ・デバイセズADI データセンターと試験装置の需要で利益は急回復したが、利益ベースの正当化 PER(中立 17〜18 倍)で測ると、今の時価総額は山の利益の継続を大きく先取りしている 本質価値との差 −31.2% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 アンフェノールAPH AI 設備投資の山に乗った接続部品の王者。堀は厚いが、利益が山の高さで評価されており、中立でも今の値段に安全域が無い 本質価値との差 −32.4% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 HPインクHPQ 利益の 6 割を生む印刷の消耗品が年 3% ずつ縮み、パソコンは高騰したメモリの転嫁で稼ぐ。現金を生む力は本物だが、利益ベースの倍率では今の値段に安全域は無い 本質価値との差 −34.3% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 オン・セミコンダクターON 電力半導体の谷から利益は戻りつつあるが、SiC は価格と競合で筋書きが割れる。利益ベースの正当化 PER で割ると、確率で加重した本質価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 フレックスFLEX AI データセンター向けの伸びは本物だが、受託製造は薄利で、確率で加重した価値は今の時価総額を 5 割近く下回る 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 ヒューレット・パッカード・エンタープライズHPE AI サーバーとジュニパーで利益が急に膨らんだが、薄利のサーバーと循環が重く、今の値段は成長の持続をかなり織り込んでいる 本質価値との差 −37.0% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 マーベル・テクノロジーMRVL 接続部品の堀は深く AI 投資の恩恵は大きい。グーグル依存と競合を織り込んでも、倍率を利益ベースの正当化 PER で置くと、本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +3.9%) 割高 キューニティー・エレクトロニクスQ 半導体の研磨・洗浄・露光の消耗材と AI 向けの先端パッケージ・基板材料を持つ優良な材料会社。ただし分離後の借金と今の倍率で、本質価値は今の時価総額を 4 割強下回る 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 テキサス・インスツルメンツTXN 工場投資の山を越えて稼ぐ力は戻ったが、今の時価総額は循環の回復と高い成長をすでに先取りしている 本質価値との差 −40.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 アップルAAPL 世界最強クラスの堀と資本効率は本物だが、今の値段は 10 年後の利益を最良に近い形で先取りしており、安全域が無い 本質価値との差 −40.7% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 テレダイン・テクノロジーズTDY 赤外線・計測・防衛電子を買収で束ねた堅い優良企業。ただし GAAP で測る資本効率は低く、今の値段は 10 年の成長を先取りしている 本質価値との差 −41.5% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 アカマイ・テクノロジーズAKAM 配信の縮みをセキュリティとクラウド基盤が埋める途中の会社。アンソロピック契約で売上の見通しは上がったが、設備投資で資本の効率は薄く、利益ベースで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −42.3% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 オラクルORCL データベースの堀は本物だが、AI 基盤への巨額の借金投資とオープンエーアイ 1 社への依存が、事業の質に見合わない大きな悲観の裾を作っている 本質価値との差 −42.7% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 ラムリサーチLRCX エッチングと成膜で先端メモリとロジックの増設を支える優良な装置会社。ただし今の時価総額は山の利益を先取りしている 本質価値との差 −42.9% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 コグニザント・テクノロジー・ソリューションズCTSH 開発・保守の人月は AI エージェントの標的で、売上が縮む前提で見ると今の時価総額は割高(-37%) 本質価値との差 −43.8% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 シノプシスSNPS 設計ソフトの 2 強にアンシスを加えて事業の幅は最大だが、稼ぎが先で薄れる倍率で測ると、今の約 65 倍は先の成長を織り込みすぎ 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ネットアップNTAP 全フラッシュとクラウドで利益は伸びたが、NAND 高騰の値上がりの山にいて、今の値段はその高さの持続を前提にしている 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ゼブラ・テクノロジーズZBRA 業務用端末とラベル印刷の堀は厚く還元力も高いが、2026 年の好調を織り込んだ今の値段は、本質価値の 2 倍近い 本質価値との差 −44.8% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 アドビADBE 制作ソフトの席は生成 AI で技能の壁が下がり、置き換えの側に回る。PER 13.6 倍でも成長を前提にした値段は割高(-39%) 本質価値との差 −44.8% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 シスコシステムズCSCO ネットワークの老舗が AI で息を吹き返したが、利益の質は並みで、今の値段は成長を大きく先取りしている 本質価値との差 −45.0% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 アプライド・マテリアルズAMAT 成膜を軸に装置の最も広い品ぞろえを持つ優良な装置会社。ただし今の時価総額は山の利益を先取りしている 本質価値との差 −45.6% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 マイクロチップ・テクノロジーMCHP データセンター・防衛・産業の回復で利益は急回復中だが、利益ベースの正当化 PER で測ると、今の時価総額は中立の筋書きの先まで織り込んでいる 本質価値との差 −45.9% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ローパー・テクノロジーズROP 買収で伸びる GAAP の ROE 7〜8% の会社を稼ぎが先で薄れる倍率で測り、AI で縦型ソフトの堀が狭まる筋書きを厚く置くと、今の値段より割高 本質価値との差 −48.5% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 デル・テクノロジーズDELL AI サーバーで売上が急膨張しても、中身は薄利の組み立てと再販。利益の質と循環の山を考えると、今の値段は先を多めに織り込んでいる 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 ウエスタンデジタルWDC HDD の 2 社寡占で利益率が 4 割に乗った山の頂。契約が切れた後の利益で測る本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回る 本質価値との差 −52.0% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 ケイデンス・デザイン・システムズCDNS EDA の 2 強の一角で事業の質は高いが、株式報酬を費用に入れた利益で測ると今の値段は成長の先まで織り込みすぎ 本質価値との差 −52.6% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 インテュイットINTU 確定申告と中小会計の入口を AI の汎用アシスタントが奪いうる。帳簿の記録は強いが、席と入口の売上を抑えて見ると割高(-54%) 本質価値との差 −57.5% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 テラダインTER AI 向け半導体テストで急成長する複占の一角。利益は 1 年で 2.5 倍になったが、今の時価総額はその先まで織り込んでいる 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 アクセンチュアACN AI を使う側でも人月で売る限り売上は縮む。規模と提携の強さを認めても、今の時価総額は割高(-54%) 本質価値との差 −59.3% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)AMD AI チップと EPYC で成長は急だが、10 年の楽観の筋書きでも年率が資本コストに届かない水準まで、値段が先に払っている 本質価値との差 −59.7% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 モノリシック・パワー・システムズMPWR AI サーバー向け電源で利益は急増中だが、GAAP の PER 94 倍は山の利益を先に払っている。利益ベースの正当化 PER で割ると、本質価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −60.7% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 キーサイト・テクノロジーKEYS AI の計測需要で受注が 5 割超伸びた計測器の首位。GAAP の利益の約 40 倍という値段は、需要の山を恒常と置いている 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 ファーストソーラーFSLR 営業利益のほぼ全てが 2029 年末から薄れる製造税額控除。控除後の事業は資本コストに届かず、10 年後の中立でも今の時価総額の 6 割弱にとどまる 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 シーゲイト・テクノロジーSTX HDD は AI のデータ保存で利益が山の頂に。山の後の利益で測ると、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る 本質価値との差 −62.2% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 フォーティネットFTNT ネットワークとセキュリティを一体で売る優良企業で、2026 年は更新の山で急成長。ただ山の後を見ると今の値段は先走りすぎ 本質価値との差 −63.0% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 F5FFIV アプリの入口を握る堅実なインフラ・ソフト会社だが、純現金を足しても今の値段は 10 年後の姿を先取りしている 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 サンディスクSNDK NAND の価格高騰で利益が 22 倍になった山の頂。山の後の利益で測ると、本質価値は今の時価総額を 6 割以上下回る 本質価値との差 −64.8% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 コヒレントCOHR AI の光接続の中心で垂直統合の堀を持つが、足元の急成長が続く前提の今の値段は、式で測ると本質価値を大きく上回る 本質価値との差 −65.0% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 ガートナーIT 調査の席課金は AI の回答に置き換えられる側。維持率 85% では堀の証拠にならず、今の時価総額は割高(-63%) 本質価値との差 −65.3% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 IBMIBM メインフレームの堀とソフトは残るが、コンサルの人月は AI エージェントに削られ、利益の倍率を抑えると割高(-63%) 本質価値との差 −65.9% · 10 年 割高(年 −3.9%) 割高 アリスタ・ネットワークスANET データセンターのイーサネット首位で利益率は最高水準だが、顧客 2 社への集中と競争を考えると、今の値段は成長を先取りしすぎている 本質価値との差 −66.2% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 コーニングGLW 光ファイバで AI の配線を押さえ業績は急伸しているが、GAAP の利益の 60 倍という今の値段は、計画どおりに進んでも届かない水準にある 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 PTCPTC 設計・製品データの堀は認めるが、席課金の面は AI に削られ、買収提示額が織り込まれた今の時価総額は割高(-67%) 本質価値との差 −67.6% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 シエナCIEN AI データセンター間の光伝送で首位級だが、利益の急伸は供給不足の局面の面が強く、今の値段は 10 年先の成長まで先取りしている 本質価値との差 −71.5% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 トリンブルTRMB 建設ソフトと物流ソフトの席は AI に削られ、測量機器の現場は残る。成長期待を剥がすと今の時価総額は割高(-72%) 本質価値との差 −73.5% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 パロアルトネットワークスPANW ファイアウォールからセキュリティ全体の「束ね役」へ。事業の質は高いが、株式報酬を引いた利益に対して値段が先を行き過ぎている 本質価値との差 −74.2% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 パランティア・テクノロジーズPLTR 政府と企業の AI 基盤として強い堀を築きつつあるが、楽観の筋書きでも 10 年の年率が資本コストに届かない極端な高値 本質価値との差 −75.2% · 10 年 割高(年 −5.5%) 割高 セールスフォースCRM 営業・サービスの席は AI エージェントが肩代わりする本丸。自社の AI は売上の 4% 弱で、席の減りを埋めるには足りず、今の時価総額は割高(-74%) 本質価値との差 −75.3% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 タイラー・テクノロジーズTYL 自治体の基幹ソフトという記録の正本の堀は本物。それでも成長の期待が剥がれると割高(-76%) 本質価値との差 −78.3% · 10 年 割高(年 −8.5%) 割高 オートデスクADSK 設計ソフトの席は生成 AI で減る側。ファイル形式の標準という堀は認めるが、GAAP で PER 約 46 倍の値段は割高(-77%) 本質価値との差 −78.5% · 10 年 割高(年 −8.5%) 割高 フェア・アイザックFICO 信用スコアの標準という記録の堀は本物。ただし価格の根拠が規制当局の裁量に移り、AI は主因でなくても今の値段は割高(-79%) 本質価値との差 −80.1% · 10 年 割高(年 −8.2%) 割高 インテルINTC 需要の逼迫で本業は立ち直ったが、ファウンドリの赤字と薄い稼ぐ力に対し、今の時価総額は工場の成功まで先に払っている 本質価値との差 −80.2% · 10 年 割高(年 −7.6%) 割高 ルメンタム・ホールディングスLITE 光レーザーと OCS で AI の通信を支える優良な部品会社だが、売上の山を前提にした今の値段は、景気の中間の利益で測ると大きく割高 本質価値との差 −82.9% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 ワークデイWDAY 人事・財務の記録を握る堀はあるが、課金単位の従業員数が AI で縮む。GAAP の利益が小さい今の値段は割高(-83%) 本質価値との差 −84.1% · 10 年 割高(年 −10.5%) 割高 データドッグDDOG 可観測性の首位で質は高く成長も 3 割台。ただ時価総額は売上予想の約 20 倍で、株式報酬を費用に入れると 10 年後の価値を割り引いても今の値段に届かない 本質価値との差 −86.7% · 10 年 割高(年 −11.4%) 割高 クラウドストライクCRWD セキュリティ基盤として質は高く成長も加速中。ただ時価総額は売上予想の約 38 倍で、10 年後の価値を割り引いても今の値段には遠く届かない 本質価値との差 −87.6% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 サービスナウNOW 業務の台帳としての堀は認めるが、席課金は AI エージェントに揺さぶられ、成長の期待が剥がれると割高(-91%) 本質価値との差 −91.5% · 10 年 割高(年 −16.6%)

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読んだ資料

  1. Micron FY2026 Q4 決算発表(8-K)
  2. Micron 第 4 四半期 売上 542 億ドル・見通し 615 億ドル
  3. Micron 決算説明のまとめ(Blocks & Files)
  4. Micron 第 4 四半期 決算説明会の要点(MarketBeat)
  5. HBM4 シェア競争(Silicon Analysts)
  6. CXMT・YMTC の増産(TrendForce)

分析日 2026-10-16