株譜
AI 銘柄分析 · 食料品 · 試作

JFLAホールディングス 3069

乳製品と調味料を作る薄利の食品グループ。再生の途上で借金が重く、稼ぎに対して今の値段は大きく割高に見える

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)91 円44 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)157 円76 億円差 −41.9%
10 年後から見ると 割高 価値 91 円44 億円 · 差 −41.9% · 期待の年率 +3.6%
期待の年率リターン(10 年)+3.6%資本コスト比 −6.4 pt
推定の資本コスト10.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 10.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

JFLAホールディングスは、牛乳などの乳製品、だしつゆなどの発酵調味料、日本酒を作る生産事業を柱に、食品卸と外食(ベーグル店など)を持つ売上 650 億円の食品グループだ。筆者の結論は、今の値段は事業の稼ぐ力に対してかなり高い、というものだ。一番の理由は、営業利益率が 2% 台と薄いうえに、純有利子負債が 137 億円と時価総額の 1.8 倍もあることにある。

2023 年に地域経済活性化支援機構(REVIC)の再生支援を受けた。20 億円の優先株を引き受けてもらい、債権放棄はなく、返済の先送り(リスケ)で立て直している。再生計画の 2 期目の 2026 年 3 月期は、営業利益が 15 億円と過去最高になった。生産事業が 25% 伸びて牽引した。

ただし数字を割り引いて見る必要がある。流通と外食はほぼ利益が出ていない。乳製品の国内需要は人口減で縮む。2022 〜 2023 年度には過年度の決算訂正が 5 件あった。借入には、営業損益が 2 期続けて赤字にならないことなどの財務制限条項が付く。

筆者は、再生は進んでいるが、株主の取り分は薄いと見る。悲観の筋書きでは普通株の価値がほとんど残らない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社は「安く見える理由が山ほどある」。株価は純資産の 1 倍を割らないが、その純資産の中身は事業で稼いだ分に乏しく、優先株と借入に支えられている。

見るべきは、投じた資本が資本コストを超えて稼ぐかどうかだ。この会社の ROE は 10 年の中央値でマイナスだった。直近は 8% に戻ったが、資本コストの 9.5% には届かない。

借金が重い会社は、経営の自由度がない。金利が上がれば利益が消え、財務制限条項に触れれば支援を求めることになる。過去の決算訂正を考えると、数字を信じる前に確かめる手間もかかる。

安全域は薄い。悲観の筋書きでは、借金と優先株を返したあとに株主に残る額が小さい。わからない部分が多く、高い値段は払えない。店舗の家賃は固定の約束で、数字は未確認だが、借金と同じ重みで見るべきだ。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は三つの事業だ。

生産事業は売上 441 億円で全社の 67%。牛乳・脱脂粉乳・ヨーグルトなどの乳製品(九州乳業など)と、業務用のだしつゆ・しょうゆ・日本酒などの発酵調味料・酒類(盛田など)を作る。前期の営業利益は 21.5 億円で、全社の利益はほぼここから出る。

流通事業は売上 139 億円。ホテルやレストランなどに食品を卸す。営業利益は 1.7 億円で、利益率は 1% ほど。

販売事業は売上 73 億円で、ベーグル店 BAGEL & BAGEL やクレープ店などを運営する。生産事業の製品を店で売る役割も持つ。前期の営業利益は 0.13 億円と、ほぼゼロだった。出店は都市部の駅や商業施設が中心で、家賃の負担が重い。

全社の調整で本社費などが 8.4 億円引かれる。海外売上比率は 11%。社名は 2018 年に今の名前に変わり、もとは飲食店運営会社として 1995 年に生まれた。2025 年にはアスラポートを吸収合併した。事業の中心は国内で、主力の乳製品は九州乳業などの子会社が担う。

優良さと弱いところ

優良さは「並みの下」と筆者は見る。強みは、生産事業が乳製品と調味料という生活必需品に根ざし、値上げが通りやすいことだ。前期は生産の営業利益が 25% 伸び、再生計画の成果が出ている。

弱みは四つある。第一に、利益率が薄い。営業利益率は 2.3% で、10 年で最高でも 6.3%。第二に、借金が重い。純有利子負債は自己資本の 1.7 倍、営業利益は支払利息の 3 倍強しかない。第三に、外食と流通がほとんど利益を生まない。第四に、ガバナンスだ。2022 〜 2023 年度の過年度決算訂正が 5 件あった。

経営は REVIC から取締役を受け入れ、子会社 12 社の重要事項で REVIC の事前承諾が要る。管理は強まったが、自由度は小さい。ROE は 8% に回復したものの、10 年の中央値はマイナスで、資本コストを超えたことはない。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

業界の景色は、国内の食品需要の縮小と、コストの上昇だ。人口が減る日本で、牛乳などの乳製品は需要が緩やかに縮む。酪農家の廃業で生乳の調達基盤も細り、原材料高と物流費高が続く。業者は値上げと加工品へのシフトで売上を保ってきた。

競合は、明治、森永乳業、雪印メグミルクの大手と、地域の乳業・調味料メーカー、プライベートブランドだ。JFLA の生産事業は、業務用や地域の中堅という立ち位置で、価格交渉力は限られる。

外食は人件費と家賃の上昇が直撃する業態だ。インバウンドは追い風だが、ベーグルのような単一ブランドは流行に左右される。流通は大手卸との価格競争が激しい。

10 年の見通しは、数量は緩やかに減り、価格は値上げの定着で物価並み。利益率は 2% 台のまま推移する姿が中心だ。再生計画の効果で 4% 台に乗る可能性はあるが、人件費と金利の上昇がそれを打ち消す。食品の卸売でも、取引先の統合や物流費の上昇が薄利に拍車をかけ、規模のない中堅には厳しい環境だ。発酵調味料や酒は嗜好品で、日本酒の国内消費は長期に減り、輸出と業務用の拡大が頼りになる。

資本政策と M&A

還元は小さい。普通株の配当は目立たず、REVIC が持つ優先株への配当(年 6%、約 1.2 億円)が先に出る。自社株買いはない。

資金は借入に頼る。シンジケートローン 45 億円は 2026 年 8 月に期日を迎える借り換え向けで、金利は TIBOR に 3.6 〜 4.4% を上乗せしている。担保は子会社の不動産と株式。2024 年 1 月に REVIC へ A 種種類株式 20 億円を発行し、取締役を受け入れた。

再生計画は、価格の見直し、不採算事業の整理、成長領域への設備投資が柱だ。M&A はアスラポートの吸収合併など、再編の段階にある。10 年以内の買収・TOB の確率は 1 割強という試算がある。REVIC の出口(優先株の買い戻しや第三者への売却)は、この会社の最大の資本政策の論点だ。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

再生は着実に進んでいる。前期の営業利益は 15 億円で過去最高、生産事業は 25% 伸びた。2026 年 4 〜 6 月も売上・営業利益・純利益が前年を上回った。価格の見直しが定着し、不採算事業の整理が進む。

自己資本比率は 18% から 20% に改善し、1 株純資産も伸びた。シンジケートローンの期日を迎えても、REVIC という強い後ろ盾があり、借り換えは通りやすい。

生産事業は乳製品と調味料という生活必需品で、景気に左右されにくい。値上げが通れば、利益率は 5% 台に乗る。外食もインバウンドで堅調だ。

借入が減れば、利払いの負担が下がり、純利益は営業利益より速く伸びる。普通株への配当も始まる。10 年たてば、自己資本は倍以上になり、ROE は 11% を超える。

再生計画の主役は REVIC が送り込んだ経営人材で、管理の質は確実に上がった。過去の訂正を出し切った今は、数字の信頼も回復に向かう。

慎重な見方

営業利益率は 2% 台で、10 年の最高でも 6.3% にすぎない。流通と外食は、ほぼ利益を生まない。生産事業の利益に全てが依存する構造だ。

借金は純有利子負債 137 億円で、時価総額の 1.8 倍。営業利益は支払利息の 3 倍強しかない。借り換えの金利は TIBOR に 3.6 〜 4.4% を上乗せしていて、金利上昇は利益を直撃する。財務制限条項に触れれば、再び支援を求めることになる。

REVIC の優先株 20 億円は、配当 6% を払い続け、償還も控えている。普通株の取り分は、そのあとだ。2022 〜 2023 年度には過年度の決算訂正が 5 件あり、数字の信頼性にも疑問が残る。

乳製品は人口減で縮む。外食は人件費と家賃が上がる。ROE の 10 年の中央値はマイナスで、一度も資本コストを超えていない。8% への回復は 1 年の話にすぎない。

前期の第 4 四半期は純損失で、年間の黒字は期の前半に作った分が支えている。再生支援の枠組みでも、普通株の取り分は最後に回る。

どちらに重みを置いたか

強気の言い分は、再生計画の 2 年間の実績に根ざしている。慎重な言い分は、借金の重さと利益率の薄さ、過去の決算訂正に根ざしている。借金の重さのほうが事業の改善より重いと見て、確率を悲観側に寄せた。

やや悲観と悲観を合わせて 47%、やや楽観と楽観で 20%、中立が 33%。生産事業の好調は認めるが、金利上昇と数量の減少がそれを打ち消すと判断した。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 202 円97 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 22 円11 億円)。 今の値に割り戻すと 91 円44 億円、今との差 −41.9%、 期待の年率 +3.6%(資本コスト 10.0%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 5% 705 円340 億円 73 円35 億円 +395.1% +17.3% 39 円19 億円
やや楽観 15% 445 円215 億円 46 円22 億円 +212.7% +12.1% 74 円36 億円
中立 33% 256 円124 億円 25 円12 億円 +79.2% +6.0% 93 円45 億円
やや悲観 30% 35 円17 億円 10 円5 億円 −70.9% −11.6% 14 円7 億円
悲観 17% 26 円13 億円 0 円0 億円 −83.5% −16.5% 4 円2 億円
加重平均100% 202 円97 億円22 円11 億円 +42.3% +3.6% 223 円108 億円

今の株価時価総額 157 円76 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 10.0% を下回るほど割高。

楽観 5% 生産の値上げが定着し、借金が減って利益率が 4% に乗る 利益 23 億円 · PER 12.9 倍 · 株価時価総額 705 円340 億円

生産事業が値上げを定着させ、営業利益率が 6% 台に乗る。流通は取引先を絞って採算が改善し、外食は不採算店を閉めて黒字になる。借入は返済が進み、利払いは大きく減る。優先株は償還されるか、配当を払い続けても余裕がある。普通株への配当も始まり、利益の 3 割ほどを出す。自己資本は 170 億円に近づき、ROE は 13% に乗る。ここまで行けば、はじめて資本コストを超える稼ぎになる。過去の最高の営業利益率は 6.3%(2015 年)で、全社の 4% 台は十分に高い水準だ。売上は今の 1.4 倍の 900 億円台に伸び、再生計画の卒業が現実になる。

  • 生産(乳製品・発酵調味料・酒類):数量 441(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.38(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 608 億円・営業利益 40 億円。値上げが定着
  • 流通(食品・飲料の卸):数量 145(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.32(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 192 億円・営業利益 5 億円。採算改善
  • 販売・外食(BAGEL&BAGEL ほか):数量 76.8(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.38(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 106 億円・営業利益 4 億円。不採算店を閉め黒字
  • その他:数量 3.0(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.34(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 4 億円・営業利益 1 億円。小さい

倍率:事業の純利益 23 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 25.2% が k 10.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 17.6%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.9 倍。全体の PER 12.88 倍、時価総額 294 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:再生計画が想定以上に進み、乳製品と調味料の値上げが通り、外食も黒字に戻る必要がある。売上のわりに利益が薄い会社なので、利益率が 4% 台に乗る筋書きは確率が低い。

やや楽観 15% 再生計画が順調に進み、利益率が 3% 台に乗る 利益 15 億円 · PER 11.9 倍 · 株価時価総額 445 円215 億円

生産事業の値上げが通り、営業利益率は 5% 台半ばになる。流通は採算が少し戻り、外食は不採算店の整理が終わって小さな黒字になる。借入が減り、利払いの負担も下がる。優先株の配当は続けつつ、普通株にも少額の配当を出す。外食はインバウンドの追い風を受けて既存店が堅調に推移し、新しい出店も慎重に再開する。自己資本は 140 億円ほどで、ROE は 11% 近くになる。ただし売上の伸びは名目で年 3% に届かず、数量は緩やかに減る。営業利益は 28 億円ほどで、前期の 2 倍近いが、金利の上昇が利益の伸びを部分的に削る。

  • 生産(乳製品・発酵調味料・酒類):数量 427(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.35(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 577 億円・営業利益 32 億円。値上げが通る
  • 流通(食品・飲料の卸):数量 136(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.31(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 178 億円・営業利益 3 億円。採算が少し戻る
  • 販売・外食(BAGEL&BAGEL ほか):数量 73.1(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.35(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 99 億円・営業利益 3 億円。整理が終わる
  • その他:数量 3.0(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.34(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 4 億円・営業利益 1 億円。小さい

倍率:事業の純利益 15 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 17.7% が k 10.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 13.9%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 11.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 11.9 倍。全体の PER 11.86 倍、時価総額 180 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:再生計画の 2 期目で、生産事業の利益はすでに前期 25% 伸びている。この流れが続けば到達できる姿だが、乳製品の数量減と外食の不採算が重い。

中立 33% 利益率は 2% 台のまま、借金を返しながら薄く稼ぐ 利益 9 億円 · PER 10.3 倍 · 株価時価総額 256 円124 億円

生産事業は乳製品の数量が緩やかに減り、価格は物価並みに上がる。発酵調味料は横ばい。営業利益率は 4.5% 前後で、前期の 4.9% を少し下回る。流通は採算が低いまま、外食は不採算店の整理で黒字がかろうじて出る。本社費は物価で増える。借入の金利が 3.5% に上がり、純利益は営業利益の半分強に縮む。優先株の配当を払いつつ、普通株の配当は小さく、自己資本は 125 億円に増える。ROE は 7% 台で資本コストに届かない。売上は 820 億円ほどで年 2% の伸び、営業利益は 19 億円と前期の 1.2 倍にとどまる。店舗の家賃や設備の更新の費用が膨らみ、現金はそれほど残らない。

  • 生産(乳製品・発酵調味料・酒類):数量 419(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.32(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 553 億円・営業利益 25 億円。数量 5% 減・価格は物価並み
  • 流通(食品・飲料の卸):数量 132(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.30(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 171 億円・営業利益 2 億円。採算は低いまま
  • 販売・外食(BAGEL&BAGEL ほか):数量 69.4(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.34(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 93 億円・営業利益 2 億円。黒字がやっと
  • その他:数量 3.0(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.34(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 4 億円・営業利益 1 億円。小さい

倍率:事業の純利益 9 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 11.0% が k 10.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.5%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 10.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 10.3 倍。全体の PER 10.3 倍、時価総額 96 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:前期の営業利益率は 2.3%。再生計画で改善した分と、数量の減少・人件費・金利の上昇が打ち消し合う姿を中心に置く。10 年で大きく変わると見る根拠は乏しい。

やや悲観 30% 乳製品の数量減と外食の不採算が重く、利息が利益を食う 利益 2 億円 · PER 8.0 倍 · 株価時価総額 35 円17 億円

牛乳と脱脂粉乳の数量が 1 割落ち、価格は物価に追いつかない。生産事業の利益率は 3.5% に下がる。外食は人件費と家賃の上昇で赤字に戻る。流通も薄利のまま。借入の返済が進まず、金利が上がって利払いが利益を食う。普通株の配当は出ず、優先株の配当を払うのが精いっぱいになる。自己資本は 75 億円ほどにとどまる。借入の財務制限条項(営業損益が 2 期連続で損失にならないこと)が重く、再び支援を頼む局面も想定される。売上は 730 億円ほどで、営業利益は 7 億円と今の半分以下になる。利益のほとんどを利息と優先株の配当が吸い取り、普通株に残る分はわずかだ。

  • 生産(乳製品・発酵調味料・酒類):数量 388(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.26(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 489 億円・営業利益 17 億円。数量 1 割減
  • 流通(食品・飲料の卸):数量 125(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.25(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 156 億円・営業利益 1 億円。薄利
  • 販売・外食(BAGEL&BAGEL ほか):数量 62.1(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.25(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 78 億円・営業利益 −1 億円。赤字に戻る
  • その他:数量 3.0(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.34(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 4 億円・営業利益 0 億円。小さい

倍率:ROE 2.4% は k 10% を大きく下回る。稼ぐ力が資本コストから遠く、PER の上限 10.5 倍の 76% の 8 倍に置いた。EV ÷ 営業利益で見ても 21 倍と高く、借金が重いので利益の倍率だけで割安とは言えない。床は純現金ではなく売れる工場の見積もりで考えた。

確率:乳製品の国内需要は構造的に縮み、人件費と家賃は上がる。営業利益率は 1 〜 2% の薄さで、金利が 1% 動くだけで純利益が消える。この会社の脆さを素直に置いた。

悲観 17% 借入の更新に行き詰まり、再び支援を仰ぐ 利益 −12 億円 · PBR 0.2 倍 · 株価時価総額 26 円13 億円

乳製品の需要が落ち、外食と流通が赤字に沈む。生産事業の利益も、数量の減少と原材料高で薄くなる。営業損失が 2 期続いて財務制限条項に触れ、借入の条件が悪化する。再び支援機構や取引銀行に支援を求め、普通株は大幅な希薄化を受ける。優先株の償還は先送りされ、配当も払えなくなる。自己資本は 32 億円まで減る。価値は稼ぐ力ではなく、売れる資産の見積もりで決まる。外食の店舗は閉鎖に追い込まれ、家賃の解約費用もかさむ。生産事業の工場は残るが、借金を返すと株主に残る額はごくわずかだ。再生支援の枠組みが続いても、普通株の価値は大きく薄まる。配当は止まり、取引先からの信用も落ちて仕入れ条件が厳しくなる。

  • 生産(乳製品・発酵調味料・酒類):数量 353(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.15(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 405 億円・営業利益 2 億円。乳製品の需要減
  • 流通(食品・飲料の卸):数量 118(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.15(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 135 億円・営業利益 −1 億円。赤字
  • 販売・外食(BAGEL&BAGEL ほか):数量 54.8(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.15(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 63 億円・営業利益 −2 億円。閉店が続く
  • その他:数量 3.0(販売の実質額(億円。今の値段のまま))× 価格 1.34(価格指数(今を 1.0。名目))→ 売上 4 億円・営業利益 0 億円。小さい

倍率:赤字で稼ぐ力では値が付かない。今の自己資本 83 億円(優先株込み)に掛ける形で、売れる資産の税後を借金で引いた残りと同じ水準の 0.15 倍に置いた。

確率:総資産に対する借金が重く、営業利益が支払利息をぎりぎり賄う水準だ。財務制限条項への抵触や、過去の決算訂正のような不祥事が重なれば、再生が振り出しに戻る。起こりうる負けとして置く。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

生産(乳製品・発酵調味料・酒類)

牛乳・脱脂粉乳・ヨーグルトなどの乳製品(九州乳業など)と、だしつゆ・しょうゆ・日本酒などの発酵調味料・酒類(盛田など)を作って売る。全社売上の約 67%。

数量販売の実質額(億円。今の値段のまま)価格価格指数(今を 1.0。名目)売上営業利益
今 2026/03 441 1.00 441 22
10 年後 中立 419 1.32 553 25

取り方:生産セグメントの売上 440.7 億円・営業利益 21.5 億円(開示値、2026/03、利益は前期比 +24.6%)。数量と単価の内訳は開示がなく、売上を今の値段の販売額と置いた(推定)。

流通(食品・飲料の卸)

ホテル・レストランなどに食品を供給する卸の事業。売上の約 21%。

数量販売の実質額(億円。今の値段のまま)価格価格指数(今を 1.0。名目)売上営業利益
今 2026/03 139 1.00 139 2
10 年後 中立 132 1.30 171 2

取り方:流通セグメントの売上 138.5 億円・営業利益 1.7 億円(開示値、前期比 -11.9%)。売上を今の値段の販売額と置いた(推定)。

販売・外食(BAGEL&BAGEL ほか)

ベーグル店 BAGEL&BAGEL やクレープ店など、消費者に食を直接売る事業。売上の約 11%。

数量販売の実質額(億円。今の値段のまま)価格価格指数(今を 1.0。名目)売上営業利益
今 2026/03 73.1 1.00 73 0
10 年後 中立 69.4 1.34 93 2

取り方:販売セグメントの売上 73.1 億円・営業利益 0.13 億円(開示値、前期比 -88%)。売上を今の値段の販売額と置いた(推定)。店舗の家賃(固定の約束)は営業費用に入っている。

その他

上記に入らない小さな事業。

数量販売の実質額(億円。今の値段のまま)価格価格指数(今を 1.0。名目)売上営業利益
今 2026/03 4.3 1.00 4 1
10 年後 中立 3.0 1.34 4 1

取り方:その他の売上 4.3 億円・営業利益 0.5 億円(開示値)。

リスクと懸念

借金と借り換え

純有利子負債は 137 億円で時価総額の 1.8 倍。シンジケートローンの金利は TIBOR に 3.6 〜 4.4% を上乗せし、金利上昇で利払いが利益を食う。財務制限条項に触れれば借入条件が悪化する。

薄い利益率と脆さ

営業利益率は 2.3%。流通と外食はほぼ利益が出ていない。数量減や人件費・金利の上昇で、営業利益は一気に消える構造だ。

乳製品の国内需要の縮小

人口減と酪農家の廃業で、牛乳などの需要と生乳の調達基盤の両方が縮む。生産事業は全社利益のほぼすべてを稼ぐため、影響が大きい。

過年度の決算訂正とガバナンス

2022 〜 2023 年度に過年度の決算訂正が 5 件あった。内部管理に課題があった履歴で、再発すれば信用が傷つく。

REVIC の優先株と出口

優先株 20 億円は年 6% の配当を払い、償還や転換の時期が普通株の価値に影響する。REVIC の事前承諾権は経営の自由度を制約する。

外食の人件費と家賃

外食は人件費と家賃の上昇が直撃する。家賃は固定の約束で、リースの未経過額は未確認だが、借金と同じ重みで見るべきだ。

今後の分かれ目

シンジケートローンの借り換えが条件悪化なしに完了し、借入が減り始める
財務の不安が薄れる。やや楽観・中立の確率を上げる。
生産事業の営業利益率が 6% を超え、外食が黒字を保つ
再生が定着した証拠として、利益率の前提を引き上げる。
営業損益が 2 期連続の赤字に近づく、または財務制限条項への抵触が開示される
悲観の確率を大きく上げる。再び支援が必要になる局面も織り込む。
REVIC が優先株を買い戻し、または第三者へ売却する
出口の価格と普通株への影響を確かめる。希薄化や配当の再開が焦点になる。
過年度の決算訂正が再び開示される
数字の信頼性を割り引き、悲観の確率を上げる。

見ておくもの

  • シンジケートローンの借り換えと純有利子負債の推移
  • 生産事業の営業利益率
  • 流通・販売(外食)の黒字化
  • 営業利益の支払利息に対する倍率
  • A 種優先株の配当・償還の動き

倍率と資本コストの決め方

4 区分の数量と価格を、販売の実質額と価格指数に分けて積んだ(区分別の売上と利益は開示値、将来の数量と利益率は推定)。k は 7.5% に quality 2.0% を足した 9.5%。倍率は式から出し、ROE が k を下回る中立以下は 1÷k を上限にその 7 〜 8 割に置いた。今の株価や過去の PER・PBR は倍率の根拠に使っていない。A 種優先株 20 億円は借金に近いものとして、年 6% の配当を普通株の利益から引いて数えた(元本の償還は織り込んでいない)。店舗の家賃は営業費用に入っており、新リース会計基準(2028 年 3 月期から)で数字の形は変わるが、10 年後の数字は今と同じ形でそろえた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11→12.88 倍・やや楽観 PER 9.5→11.86 倍・中立 PER 8.5→10.3 倍)。

資本コスト 10.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(食料品)の AI 分析

割安 太陽化学2902 健康素材と乳化剤で稼ぐ財務の堅い会社。純現金も厚く、10年の本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +61.0% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 イフジ産業2924 液卵の調達力で数量を伸ばす堅実な会社。足元の利益は卵価に支えられ、10年の価値はやや上回る 本質価値との差 +56.4% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 和弘食品2813 ラーメンスープの北米工場が利益の7割を稼ぐ。顧客が偏る危うさを差し引いても、値段は低い 本質価値との差 +48.6% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 塩水港精糖2112 砂糖業界の再編で利益率が戻った小さな老舗。最高益の一部は一過性だが、時価総額に匹敵する株の保有を考えると、今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.2% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 AFC-HDアムスライフサイエンス2927 サプリの受託製造が稼ぎ頭、百貨店や観光は重荷。借金は重いが、中立でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +42.7% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 ケンコーマヨネーズ2915 利益が谷に近く、純現金が時価総額の3割強ある。堀は厚くないが、今の値段は事業の稼ぐ力を下回る 本質価値との差 +37.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) やや割安 林兼産業2286 養殖魚の餌と黒豚・機能性素材を持つ下関の老舗。稼ぐ力は薄いが、還元の変化を映すと今の値段はわずかに安い 本質価値との差 +28.5% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 シノブフーズ2903 ファミリーマート向けが半分のおにぎり・弁当工場。利益率は低いが借金はなく、中立で見て今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 あじかん2907 卵焼・干瓢など業務用食材とごぼう茶の会社。利益が薄く、堀も浅く、10年で見ても適正に近い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 佐藤食品工業2814 粉末茶エキスの専業。時価総額に迫る現金と保有株が下値を支え、10年の価値は今とほぼ同じ 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 プレミアムウォーターホールディングス2588 宅配水で首位の規模と長期契約は強いが、獲得コストを毎年投じる構造と薄い自己資本を見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +15.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 エスフーズ2292 薄い利益率の肉の商売に、米国の新工場という賭けが乗る。本質価値と今の値段はほぼ釣り合う 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) 適正 森永製菓2201 値上げは通るが、10 年の伸びは物価並みにとどまる。今の値段は、本質価値とほぼ釣り合っている 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 フィード・ワン2060 牛・豚・鶏と養殖魚の餌を作る国内2位の薄利メーカー。利益は山にあり、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ファーマフーズ2929 育毛剤「ニューモ」の通販が稼ぎ頭。広告を絞って利益は戻ったが、顧客は減り、新工場の借入が重い 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 サントリー食品インターナショナル2587 欧州・APACの成長と本業の地味な強さはあるが、親子上場の宿題と新しく投じるお金の稼ぎの薄れを見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 アリアケジャパン2815 業務用エキスの堀は厚く現金も潤沢だが、利益の伸びが中程度で今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.8% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アサヒグループホールディングス2502 国内ビール首位も縮む内需、稼ぐのは欧州・豪州。サイバー攻撃で凹んだ利益で見ても、借金とのれんの重さを織り込むとやや割高 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 理研ビタミン4526 国内は縮む市場の首位、伸びしろは乳化剤と海外。中立の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 丸大食品2288 構造改革で赤字は脱したが、薄い利益と原料相場の振れは残る。今の値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ミヨシ油脂4404 資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに届かない。値段はやや高い 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 カンロ2216 飴で首位、グミで急伸した無借金の優良会社。ただしグミの供給過剰と三菱商事頼みを織り込むと、今の値段はやや割高 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日清食品ホールディングス2897 減益直後の今の値段は、強いブランドの今の利益がそのまま残ると見ても、ほぼ適正 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ピックルスホールディングス2935 浅漬・キムチの最大手。純現金は厚いが、稼ぐ力は低く、今の値段は10年の価値をやや上回る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 日清製粉グループ本社2002 輸入小麦と政府売渡価格に縛られる薄利の製粉首位、稼ぐ力は米豪の製粉と酵母・中食に移る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 日本たばこ産業2914 紙巻は減っても税と加熱式が利益を支える国内、海外たばこが稼ぎの9割を担う構図 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 伊藤園2593 緑茶の王者だが稼ぐ力は薄い。減損後の回復を織り込んでも、今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ライフドリンク カンパニー2585 PB飲料の受託で急成長する優良な量産メーカーだが、堀の薄さと投資・買収の重さを見ると、今の値段は成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フジ日本2114 砂糖の老舗が、イヌリンの会社に変わりつつある。成長は本物だが、砂糖の利益率は山に近く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 森永乳業2264 ビフィズス菌と海外の素材事業が利益を押し上げるが、国内乳業の薄い利益が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 東洋水産2875 米国の高い利益率は本物だが、新しく投じるお金の稼ぎが先で薄れると見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −6.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 株式会社ヤクルト本社2267 国内はヤクルトレディ減少で伸び悩むが、海外の乳酸菌飲料拡大と総還元70%方針で10年では今の値段を上回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +5.1%) 適正 株式会社ニチレイ2871 冷凍食品と冷蔵倉庫の二冠は崩れにくいが、薄い利益率と重い投資を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.4% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 ニップン2001 国内2位の製粉会社。稼ぐ力は伸びるが資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 雪印メグミルク2270 薄利の乳業が、政策保有株の売却益で利益を大きく見せている。事業の稼ぐ力に比べ、今の値段はやや高い 本質価値との差 −8.9% · 10 年 適正(年 +4.8%) やや割高 日清オイリオグループ2602 食用油の国内大手。特殊油脂は伸びるが、資本コストを下回る薄利が続く。今の値段は割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 第一屋製パン2215 パンの稼ぎは薄く、利益の柱は工場跡地の地代。無配が続き、現金は株主に戻らない 本質価値との差 −10.4% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 カルビー2229 首位ブランドは強いが、利益率は3年続けて低下。10年の見立てでは今の値段はやや高い 本質価値との差 −12.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 井村屋グループ2209 あずきバーの独自性は本物だが、利益率は過去最高の高みにある。10年では物価の伸びを超えにくく、やや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 亀田製菓2220 国内米菓の首位と北米の買収に二本立てで賭けるが、まだ稼ぎは薄い。10年で見ても今の値段は妥当な水準 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 エバラ食品工業2819 焼肉のたれ首位の堅い小粒株。純現金は厚いが戻らず、利益率も低く、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 昭和産業2004 製粉・製油とも国内3位、利益率3%台の薄い原料加工業。数量は細り、本質価値は今の値段を2割強下回る 本質価値との差 −13.8% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日和産業2055 西日本の独立系の飼料会社。現金は厚いが利ざやが薄く、資本の稼ぎが低いので割高寄り 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 明治ホールディングス2269 乳製品・菓子と医薬を持つ大手。中国子会社の減損で沈んだ利益の回復を株価が先に織り込んでおり、今の値段はやや割高 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 日本ハム2282 食肉の好況で利益は過去最高。だが相場は戻る前提で見ると、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 六甲バター2266 家庭用プロセスチーズ首位の専業。看板は強いが利益率が薄く、稼ぎが資本コストに届かない分、今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カゴメ2811 ケチャップと野菜飲料の国内の顔に、米国のトマト加工が乗った。だが利益は薄く、10 年で見れば今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −18.0% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 わらべや日洋ホールディングス2918 セブン-イレブン専用の中食工場。堅実だが利益率3%の事業で、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 中部飼料2053 今の利益は原料相場の追い風で山にある。稼ぐ力は資本コストに届かず、10 年で見ると割高寄りだ。 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 湖池屋2226 芋と値上げの綱引きに勝てば伸びるが、利益の厚みに比べて今の時価総額は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 ウェルネオシュガー2117 国内の砂糖で約3割を持つ第2位。統合の効果で利益は出たが、縮む市場と薄い値決め力を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 B-R サーティワン アイスクリーム2268 加盟店に商品を卸してロイヤリティを取る身軽な会社。4 年連続で最高益だが利益率の伸びは止まりつつあり、今の値段は先の成長まで払っている 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 江崎グリコ2206 稼ぎ頭は海外に移り、国内の穴は埋まりきらない。10 年先を見ても今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 キユーピー2809 マヨネーズの堀と海外の成長は本物だが、利益率が薄く、本質価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 DM三井製糖2109 国内首位の精製糖は、縮む市場で薄い加工マージンを守る商売だ。直近の利益は山に近く、今の値段は割高 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 株式会社J-オイルミルズ2613 食用油の国内2強の一角。原料高を価格に通せず利益が薄い成熟事業で、今の値段は割高 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 伊藤ハム米久ホールディングス2296 売上1兆円でも利益率は2%台。稼ぐ力に対して今の値段は前期の好調を織り込みすぎで、割高とみる 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 紀文食品2933 練り物の最大手だが薄利で、原料高に利益が振り回される。今の値段はやや高い 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 キリンホールディングス2503 小売シェア首位を奪還したビールより、協和キリンとヘルスサイエンスの利益成長が本質価値を支える構図 本質価値との差 −26.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 不二製油2607 カカオ高に助けられた油脂の稼ぎを、赤字のブラマーと重い借金が打ち消す。成長の期待が先に値段へ入った素材メーカー 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 デルソーレ2876 ピザとナンの生地で外食の厨房を支える堅い会社だが、稼ぐ力は資本コストに届かず今の値段はやや高い 本質価値との差 −27.6% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ダイドーグループホールディングス2590 自販機の再建は途上で、海外の稼ぎも為替の波に洗われる。10年後の利益を現実的に置くと、今の値段は先取りしすぎに見える 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) 割高 日本食品化工2892 三菱商事傘下のでんぷん・水あめ大手。薄利でROEが資本コストに届かず、今の値段は高い 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 大冷2883 工場を持たない冷凍食品の問屋。利益は薄く、現金は厚いが、オーナーの手の内にある 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 柿安本店2294 松阪牛ブランドと百貨店の惣菜を持つ堅い会社。ただ店は減り利益は細り、今の値段は現金に守られている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 やまみ2820 豆腐で国内2位の効率の良さは本物だが、利益率が山にある今の姿を10年先まで伸ばしても、正当化できる値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 キッコーマン2801 しょうゆの顔をした海外卸売会社。国内は守り、海外しょうゆと米卸JFCの二本柱が成長を担うが、堀は深くても今の値段は割高 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ヱスビー食品2805 香辛料で半分を握る堅い会社だが、伸びが乏しく利益の質も並み。今の値段は 10 年の稼ぎに対して高く、割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 山崎製パン2212 値上げは通るが、還元後に積み上がる自己資本で ROE は 7% 台半ばにとどまり、今の値段は割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ブルボン2208 ロングセラーの菓子で堅実に稼ぐが、利益率は薄く、10 年後の ROE は資本コストに届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 プリマハム2281 利益率2%の加工肉会社で、資本コストを上回る稼ぎが見えない。今の値段は割高に傾く 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 寿スピリッツ2222 観光土産という強い稼ぎ場を持つが、ROE 25%超を前提にした今の値段は先まで織り込みすぎで割高 本質価値との差 −36.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 鳥越製粉2009 薄利の小麦粉屋が抱える厚い資産。利益は配当に回るが、10年で見ると割高と見る 本質価値との差 −36.8% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 日東富士製粉2003 三菱商事が 67% を持つ製粉大手の末席。薄利で設備が古く、10 年の稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社meito2207 持ち株が時価総額の大半を支える会社。本業は薄利のままで、10年で見ると今の値段は割高(持ち株の含み益は足していない) 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 なとり2922 チーズ鱈で知られるおつまみの老舗。堅実だが利益率4%台・ROE5%前後で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 仙波糖化工業2916 カラメルと粉末素材で堅実に稼ぐ老舗。資産は厚いが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 岩塚製菓2221 米菓の老舗だが、利益の大半は香港上場の旺旺からの配当。本業は薄利で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 かどや製油2612 ごま油の国内首位と北米の堀は本物だが、利益に対して今の値段は重い。TOB の期待を除けば割高 本質価値との差 −40.1% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 味の素2802 ABF とうま味の堀は本物だが、今の PER 約 37 倍は利益ベースの正当化 PER(19 倍前後)を大きく超え、割高 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 はごろもフーズ2831 ツナ缶の首位ブランドは強いが、利益率が薄く、国内の数量は先細る。ためた持ち合い株の含み益を除くと稼ぐ力は小さく、割高 本質価値との差 −43.2% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 中村屋2204 中華まんとカリーの老舗。ブランドは強いが、売上の 4 割近くがコンビニ 1 社で、利益率は薄い。立て直しは進むが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 日本甜菜製糖2108 北海道のてん菜糖を担う老舗。砂糖は赤字で、売却益を除く利益は年 12 億円ほど。今の値段は大きく割高 本質価値との差 −44.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ハウス食品グループ本社2810 カレー首位のブランドは本物だが、稼ぐ力に対して値段が高く、利益ベースの本質価値は今の半分ほど 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 日東ベスト2877 業務用冷凍食品と日配食品の薄利メーカー。利益率の回復が見えるまで、今の値段はやや高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 サトウ食品2923 パックご飯と餅で首位級だが、稼ぎは資本コストに届きにくく、今の値段は先回りしすぎで割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ロック・フィールド2910 高級惣菜の看板は強いが、利益率が低く、厚い現金も株主に戻りにくい。稼ぐ力に対し今の値段は割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ブルドックソース2804 ソース首位級の老舗だが稼ぐ力は薄く、純資産並みの今の値段でも本質価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 フジッコ2908 ふじっ子煮の堀は本物だが、営業利益率 2% 台・ROE 2% の食品会社で、純現金を足しても割高 本質価値との差 −47.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ユタカフーズ2806 東洋水産の受託工場。資産は厚いが、新工場の償却で稼ぐ力が細り、割高 本質価値との差 −47.8% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 モロゾフ2217 百貨店ギフトのブランドは本物だが、利益は谷底にある。回復を先に織り込んだ今の値段は、10年の稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −49.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 イートアンドホールディングス2882 冷凍餃子の首位は本物だが、計画の成功を先に織り込んだ値段。割高 本質価値との差 −49.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス2579 黒字へ戻る道は見えたが、薄い利益率と本社頼みの構造を考えると割高 本質価値との差 −50.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 ヨシムラ・フード・ホールディングス2884 中小食品会社を束ねる買収型の持株会社。借金が重く、利益の質は見た目より弱い 本質価値との差 −53.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 旭松食品2911 高野豆腐の首位だが買い手は高齢の世帯に偏り、稼ぐ力は資本コストの 3 分の 1 で今の値段は高い 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 株式会社オカムラ食品工業2938 サーモンの垂直統合は本物だが、10 年の利益では今の時価総額を支えきれず、大きく割高と見る 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 マルタイ2919 九州の棒ラーメン専業。看板商品は伸びるが全体は薄利で、今の値段は10年の稼ぎに比べ高い 本質価値との差 −55.0% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 大森屋2917 おにぎりと食卓の海苔の中堅。原料の不作で在庫と借入が膨らみ、利益率は0〜4%。値決めの力が弱く、稼ぎは資本コストに遠く届かない 本質価値との差 −55.5% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ダイショー2816 鍋スープと焼肉のたれの専業。堅実だが稼ぐ力は薄く、資産の割に割高 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 ヒガシマル2058 エビの餌で稼ぐ鹿児島の会社。飼料は堅いが、麺の不振と重い借入が稼ぎを食い、価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 不二家2211 洋菓子店の縮小と海外投資の重さで利益が伸びにくく、今の値段は割高。親会社の存在だけが下支え 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 石井食品2894 ミートボールの看板は強いが利益は薄く、今の値段は稼ぐ力をかなり上回っている 本質価値との差 −59.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 ユーグレナ2931 通販の健康食品で黒字体質を築いたが、稼ぎの半分近くは少数株主と税に流れ、燃料の夢を織り込んだ値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 篠崎屋2926 豆腐の直営 30 店で細く稼ぐ小さな SPA。黒字は戻ったが、利益の薄さに対して今の値段は高い 本質価値との差 −60.5% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 一正蒲鉾2904 かまぼこ最大手級だが、稼ぐ力は細い。資産の割に利益が小さく、割高に出る 本質価値との差 −63.6% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 サッポロホールディングス株式会社2501 恵比寿を手放し酒類に絞るサッポロ、株価は売却益の先取りでもう買われ過ぎだと筆者は見る 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 北海道コカ・コーラボトリング2573 道内 4 万台の自販機を持つ堅実な地域ボトラーだが、稼ぐ力に比べて今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 ピエトロ2818 ドレッシングで知られる福岡の食品会社。看板商品は強いが、外食と共通費が利益を食い、今の時価総額に見合う稼ぎはまだ見えない 本質価値との差 −68.4% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 ユニカフェ2597 UCCグループのコーヒー受託・加工会社。利益は戻ったが値決めが弱く、10年で稼ぐ力は伸びず、今の値段は明らかに高い 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 キーコーヒー2594 コーヒーの老舗だが利益が薄く、値上げで一息ついた今の値段は先を織り込みすぎている。割高 本質価値との差 −72.9% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 日糧製パン2218 北海道の地場の製パン。棚は守れても値上げが追いつかず、利益率は1%前後で資本コストに遠く割高 本質価値との差 −74.7% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 セイヒョー2872 新潟の小さなアイス工場が富山の工場を得て、大手の受託で伸びる。だが利益率は2%台で借金も増え、今の値段は高い 本質価値との差 −77.3% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 滝沢ハム2293 栃木の老舗ハム会社。売上は266億円あるが利益はほぼ出ず、資本コストに届かない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −84.7% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 福留ハム2291 広島のハム・食肉の会社。8期続けて営業赤字で、借入は自己資本の1.5倍。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −88.6% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 コモ2224 ロングライフパン専業の小さな会社。利益が薄いのに値段が先走り、10年の価値は今の時価総額を大きく割る 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −15.5%)

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読んだ資料

  1. JFLAホールディングス 有価証券報告書(FY2026)
  2. REVIC JFLAホールディングス等に対する買取決定等及び出資決定について
  3. JFLAホールディングス トップメッセージ

分析日 2026-10-20