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プレミアムウォーターホールディングス 2588

宅配水で首位の規模と長期契約は強いが、獲得コストを毎年投じる構造と薄い自己資本を見ると、今の値段はほぼ適正

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)4,426 円1,351 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)3,820 円1,166 億円差 +15.9%
10 年後から見ると やや割安 価値 4,426 円1,351 億円 · 差 +15.9% · 期待の年率 +8.1%
期待の年率リターン(10 年)+8.1%資本コスト比 +0.6 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

プレミアムウォーターホールディングスは、家庭にウォーターサーバーを置き、天然水を定期的に届ける会社だ。契約は182万件、売上は約800億円、営業利益は126億円。筆者の結論は「ほぼ適正」で、いちばんの理由は、稼ぎの大半が次の顧客を獲るために消えていく構造にある。

稼ぎの源は単純だ。契約が1件増えれば、毎月の水代が入り続ける。会社はこの積み上がりを「ストック利益」と呼び、約340億円のうち約210億円を新しい契約の獲得に使っている。残りが営業利益だ。

足元の勢いは強い。営業利益は8期連続で増え、解約率も下がっている。5年契約の比率が高まり、高機能サーバーも売れている。ただ、国内の宅配水の市場は前年比1%ほどの伸びにとどまる。伸び悩む市場で会社だけが伸び続ける図は、10年は続きにくい。

株主の側から見ると、親会社の光通信グループが議決権の大半を握る。自己資本比率は24%と薄く、サーバーの購入は借金に頼る。この2点が、価値を割り引く理由だ。

契約を2割ほど積み、1件あたりの売上が物価並みに上がれば、10年後の中立の純利益は今の6割増になる。ただし資本コストで割り引くと、今の時価総額に近い値段に収れんする。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社は「良い事業だが、価格が高くなりやすい事業」だ。

オーナー利益、つまり株主が自由に使える利益を考える。営業利益は126億円だが、会社が使う獲得コストは210億円ある。この獲得コストを「成長のための投資」と見れば、事業が稼ぐ力は営業利益より大きい。逆に、解約を埋めるための「維持費」と見れば、営業利益が本当の稼ぎに近い。どちらが正しいかは、解約率の本当の水準で決まる。会社は具体的な数字を示していない。筆者はこの点を最も気にしている。

堀は、規模と物流と長期契約にある。ただし宅配水という商品そのものが、給水型や浄水器に置き換わる恐れを抱えている。10年後に今と同じ形で存在するかは、確信が持てない。

資本の使い方は評価できる。配当を厚く出し、借金を使いすぎてはいない。一方で、親会社2社が議決権の7割を持つので、少数株主の取り分は親会社の判断に左右される。

安全域はどうか。足元の営業利益の水準を10年伸ばしても、今の値段に対して大きな余裕は残らない。強気の筋書きでは2倍近いが、弱気の筋書きでは半分に近い。幅の大きさ自体が、確信度を下げる。結局、極端に割安でも割高でもない、という評価になる。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの中心は、宅配水の定期契約だ。顧客の家にサーバーを貸し、天然水のボトルを届ける。1件あたりの売上は年4万円ほどで、毎月の水代が積み上がる。

水は岐阜などの水源で採水し、自社の工場で詰め、約5割を自社の物流で届ける。残りは販売店や提携先に任せる。営業員は約1,300人。商業施設の売り場に立つ対面営業が長く得意だった。いまはWebやテレマーケティングへの移行を進めている。

契約は長期化している。新規の9割が5年契約で、全顧客の半分近くがすでに5年契約だ。解約の少ない契約が増えれば、獲得コストの負担は将来軽くなる。新規に占める高機能サーバーの比率も、前期の16%から46%へ上がった。単価が高く、解約も少ないとされる。

電力会社・ガス会社などへの他社ブランドでの供給(OEM)も広げている。ラストワンマイル社、INEST社との資本提携で、販路を増やす狙いだ。

この事業は、売上より契約数で読むのが正しい。売上は契約の数と単価で決まり、獲得コストをどこまで使うかで利益が動く。会社が公表する「ストック利益」から獲得コストを引いたものが、営業利益になる。

財務の形も他の飲料会社と違う。サーバーは自社で持って顧客に貸すため、設備投資と借入が先に出る。営業キャッシュフローは約220億円あるが、投資に約110億円が出ていく。自己資本比率は24%で、清涼飲料の大手が5〜6割を保つのと比べ薄い。

優良さと弱いところ

首位であることが、この会社の最大の堀だ。堀とは、他社がまねできない強みのことである。会社は宅配水で3年連続のシェア首位を掲げている。この数字は会社の自己申告で、第三者の調査では確認できていない。

規模が効く場面は3つある。工場と物流の自前化、約1,300人の営業網、それに高機能サーバーの開発だ。自社物流が5割を超え、1本あたりの運賃を抑えている。

長い契約も強みだ。5年契約は、縛りの期間だけ解約を止める。ただし、これは堀というより「縛り」である。契約が切れる時に、顧客が他社や浄水器へ移れば、縛りは外れる。

弱みは3つある。第1に、商品が水の宅配だけに偏っている。第2に、価格を自分で決めきれない。ガス会社系・レンタル系・異業種が参入し、値引きと特典で競う。第3に、毎年の獲得コストが営業利益の1.7倍にのぼり、止めると利益は増えるが顧客が減る。成長を買う構造だ。

資本効率は高い。ROEは26%と、過去10年の中央値25%と同水準だ。ただし自己資本が小さいから高く見える面があり、薄い自己資本の裏返しでもある。

経営は、配当性向を5割前後で保ち、小さな自社株買いも出した。資本の使い方に規律はあるが、借金を増やしながら顧客を獲る構造には、景気や金利の変化に弱い面がある。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の宅配水は、成長の終盤から成熟へ移りつつある。矢野経済研究所によると、2025年度の宅配水市場は約1,800億円で、前年度比は1%増。顧客件数もボトルの本数も伸び悩んでいる。

伸びているのは給水型・浄水型のサーバーだ。水道水をそのまま浄化して出すので、ボトルを運ぶ手間も費用もない。世帯普及率は9〜10%でまだ低い。伸びしろがあるのは確かだが、その中身は宅配水ではなく、水道直結型や給水型かもしれない。

競合は3つのグループに分かれる。ガス会社系、レンタル・オフィスサービス系、そして異業種からの参入組だ。アクアクララやコスモウォーターなど、宅配水の専業も多い。首位の規模で、獲得コストと物流の単価が競合より安く済むかどうかが勝負になる。

コスト面の逆風もある。ペットボトルのリサイクル規制、物流の人手不足、水の採水と運搬の費用が上がる。物価3%の世界では、水の値上げは通りやすいが、他社が値上げしなければ顧客は動く。

もうひとつは世帯数だ。日本の世帯数は2030年ごろがピークで、その後は減る。世帯あたりの契約を増やさない限り、国内の市場は伸びにくい。

この市場では、清涼飲料の他社とは稼ぎ方が違う。ペットボトルの飲料は売り切りだが、宅配水は契約して毎月届ける。数量の単位は契約件数だ。サントリー食品などの飲料大手と比べるときは、同じ領域でも、数量が「出荷量」でなく「契約件数」である点に注意がいる。

資本政策と M&A

資本の使い方は、顧客獲得と配当に偏っている。

稼ぎの半分は配当に回る。配当性向は50%前後を保ち、増配を続けてきた。カタログギフトの株主優待もある。小さな自社株買い(5億円)も実施した。

借入でサーバーを買い、顧客に貸す。自己資本比率は24%で、会社は30%を目標に掲げる。

株主構成は、他の飲料大手と大きく違う。有価証券報告書では、光通信が親会社、HCMAアルファがその他の関係会社だ。HCMAアルファが約40%、光通信が約30%を持ち、2社で約7割に達する。少数株主にとっては、将来の完全子会社化の可能性と、親会社の都合で資本政策が決まる不確実さの両方がある。外部の見方でも、10年以内に買収される確率は22%ほどとされる。

M&Aは、買収より資本提携が中心だ。ラストワンマイル社、INEST社の株を持ち、販路を広げた。大型の買収で資産を積み上げる飲料大手の型とは違う。

株主優待は、100株以上で5千円相当のカタログギフト。会社は優待の費用を開示していないため、株主 約1.5万人(カタログ品の原価と送料)から年5億円と推定した。優待は株主が受け取る現物の還元なので、10年の還元に年額×10年を、中立1.0・やや悲観0.75・悲観0.5の係数で足した(費用は販管費として利益から引き済みで、自己資本の流れには入れない)。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

首位の規模は、時間とともに効いてくる。宅配水の世帯普及率はまだ10%に届かず、海外と比べても低い。ガスや電力の会社がOEMで売り先を広げれば、会社は工場と物流の稼働率を上げながら顧客を増やせる。

解約の少ない5年契約が、全顧客の半分を占めるところまで来た。新規の90%が5年契約で、高機能サーバーの比率は46%に上がっている。1件あたりの売上が上がるうえ、解約も減るなら、毎年の獲得コストの負担はこれから軽くなる。

獲得コストを使う構造は、裏を返せば利益の余力でもある。会社は、ストック利益の約6割を将来の顧客に回している。成長が鈍ったら、それを抑えれば営業利益は一気に増える。解約を埋めるだけの獲得で足りるなら、いまの営業利益は本来の稼ぐ力の半分以下かもしれない。

岐阜北方工場が本格稼働し、自社物流が5割を超えた。1本あたりの原価はこれから下がる。会社が自分で最低ラインと位置づける今期予想(営業利益135億円)を超え、年率10%の成長を続ければ、10年で利益は2倍以上になる。親会社の光通信グループは、長期の純投資として株を持ち続けている。

慎重な見方

伸びているのは、市場ではなく会社のシェアだけだ。宅配水の市場は前年比1%増にとどまり、顧客件数もボトルの本数も伸び悩んでいる。会社が純増を続けるほど、獲得の競争は激しくなる。

長い契約は、堀に見えて縛りだ。5年契約の比率を上げるほど、将来の解約が先送りされているだけともいえる。契約が切れる時期に、顧客が給水型や浄水器に移れば、解約は一度に出る。会社は解約率の水準を示していない。

獲得コストは、毎年210億円も出ていく。営業利益の1.7倍だ。獲得を止めれば利益は増えるが、顧客は減る。つまり、本当に稼いでいるのかを判断する材料が足りない。

財務も薄い。自己資本比率は24%で、飲料大手の半分以下だ。サーバーは借金で買う。金利が3%台に上がれば、利払いが利益を削る。

親会社2社が議決権の約7割を握る。少数株主は、親会社の都合で資本政策や再編が決まる立場だ。そのうえ、直近の純利益は前期比5割増と大きく跳ねている。一時的な要因があるなら、足元の利益を10年伸ばす前提は危うい。

どちらに重みを置いたか

強気の言い分には、首位の規模・物流・長い契約という実体がある。慎重な言い分には、市場が伸びない事実と、解約の水準が見えないという欠点がある。

筆者は、市場の頭打ちを重く見た。強気の根拠は会社の自己申告に偏っており、第三者の数字で裏づけられるものが少ない。そこで確率を、やや悲観と悲観に合わせて35%ほど置き、楽観とやや楽観は28%に抑えた。中立は37%と中心に厚くした。

結果、総合の本質価値は、今の時価総額を少し上回る程度にとどまった。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 6,471 円1,975 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 1,847 円564 億円)。 今の値に割り戻すと 4,426 円1,351 億円、今との差 +15.9%、 期待の年率 +8.1%(資本コスト 7.5%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 8% 11,758 円3,588 億円 2,605 円795 億円 +276.0% +14.2% 1,149 円351 億円
やや楽観 20% 9,818 円2,996 億円 2,310 円705 億円 +217.5% +12.2% 2,426 円740 億円
中立 37% 7,663 円2,339 億円 1,992 円608 億円 +152.8% +9.7% 3,572 円1,090 億円
やや悲観 22% 3,001 円916 億円 1,512 円462 億円 +18.1% +1.7% 993 円303 億円
悲観 13% 551 円168 億円 819 円250 億円 −64.1% −9.7% 178 円54 億円
加重平均100% 6,471 円1,975 億円1,847 円564 億円 +117.7% +8.1% 8,318 円2,538 億円

今の株価時価総額 3,820 円1,166 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.5% を下回るほど割高。

楽観 8% 宅配水の普及が進み、首位の規模が利益率を押し上げる10年 利益 214 億円 · PER 16.1 倍 · 株価時価総額 11,758 円3,588 億円

宅配水が、家庭の水の選び方として定着する。世帯普及率は10%弱から15%近くに上がり、会社の契約は280万件に届く。高機能サーバーの比率が高いまま保たれ、1件あたりの売上は物価を少し上回って伸びる。

獲得コストは、契約の積み上がりで相対的に軽くなる。解約が少ない5年契約が全体の大半を占め、毎年の新規獲得に使うお金は利益の中で小さくなる。物流の自社比率と工場の稼働が上がり、1本あたりの原価も下がる。

光通信グループとの関係も安定し、電力・ガス会社向けのOEM(他社ブランドでの供給)が数十万件の上乗せになる。営業利益率は18%台まで上がり、利益の半分を配当に回しても自己資本は厚くなる。ROEは20%前後に落ち着く。還元には、株主優待の受け取り(費用ベース年5億円×10年×1.0=50億円)も足した。優待の費用は利益から引き済み。

  • 宅配水(ウォーターサーバーの定期契約):数量 280(保有契約件数(万件、期末))× 価格 6.18(1件あたりの年間売上(万円・名目))→ 売上 1,730 億円・営業利益 320 億円。普及と高機能化で単価も上がる

倍率:事業の純利益 214 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 26.9% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 17.2%、10 年より先の名目の伸び g 2.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 16.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 16.1 倍。全体の PER 16.07 倍、時価総額 3,439 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:世帯普及率が1割台後半まで進み、首位が高機能サーバーで単価も上げるには、市場と自社の両方が計画以上に伸びる必要がある。重なる確度は高くない。

やや楽観 20% シェアを少しずつ広げ、獲得コストの重さが軽くなる10年 利益 178 億円 · PER 16.0 倍 · 株価時価総額 9,818 円2,996 億円

市場はゆっくり広がり、会社は契約を250万件まで積む。首位の物流網とブランドで、新規の獲得は競合より安く済む。電力・ガス会社向けのOEMも少しずつ積み上がり、新規の獲得の一部を担う。

高機能サーバーの割合が上がり、1件あたりの売上は物価より少し速く上がる。5年契約の比率が高まって解約が減るので、毎年の獲得コストの負担は今より軽くなる。工場と物流の稼働率が上がり、1本あたりの原価もゆっくり下がる。営業利益率は17%台半ばまで上がる。

借金を使ってサーバーを増やす構図は続くが、利益の伸びで自己資本比率は30%に近づく。配当性向は5割前後を保ち、ROEは18%ほどになる。会社が掲げる年10%のストック利益の成長には届かないが、堅実な成長が10年続く姿だ。還元には、株主優待の受け取り(費用ベース年5億円×10年×1.0=50億円)も足した。優待の費用は利益から引き済み。

  • 宅配水(ウォーターサーバーの定期契約):数量 250(保有契約件数(万件、期末))× 価格 6.05(1件あたりの年間売上(万円・名目))→ 売上 1,512 億円・営業利益 265 億円。シェア拡大・獲得コストが軽くなる

倍率:事業の純利益 178 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 25.4% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 16.5%、10 年より先の名目の伸び g 2.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 16.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 16.0 倍。全体の PER 15.97 倍、時価総額 2,843 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:会社の年10%のストック利益成長ほどではなく、顧客は増え続けるが獲得コストの重さは残る。国内の宅配水が伸び悩む中で、5年契約の効果が出る筋書きで、確度は中程度。

中立 37% 市場はゆるく伸び、首位がじわりとシェアを取る10年 利益 139 億円 · PER 15.8 倍 · 株価時価総額 7,663 円2,339 億円

市場は国内の人口減と世帯数の頭打ちで急には伸びない。それでも世帯普及率は10%台前半まで上がり、会社はシェアを3分の1から36%ほどに広げて契約を220万件台に積む。

1件あたりの売上は、物価並みに上がる。新しい高機能サーバーの単価増と、原材料・物流費の転嫁が打ち消し合う。営業利益率は16%で、直近の水準をわずかに上回る。人手不足で物流費は上がるが、自社物流の効率化で吸収する。

獲得コストを使い続ける構造は変わらない。ストック利益が毎年1割増える会社目標には届かず、4〜5%の成長にとどまる。利益の半分は配当に回り、ROEは16%弱で落ち着く。還元には、株主優待の受け取り(費用ベース年5億円×10年×1.0=50億円)も足した。優待の費用は利益から引き済み。

  • 宅配水(ウォーターサーバーの定期契約):数量 223(保有契約件数(万件、期末))× 価格 5.91(1件あたりの年間売上(万円・名目))→ 売上 1,319 億円・営業利益 211 億円。ゆるい普及・シェアじわり拡大

倍率:事業の純利益 139 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 22.6% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 15.0%、10 年より先の名目の伸び g 2.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 15.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 15.8 倍。全体の PER 15.76 倍、時価総額 2,191 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:市場は前年比1%増と伸び悩む一方、会社は純増を続けている。首位の規模・物流と5年契約の定着を素直に延ばした中心の筋書き。親会社2社が支配する構造と借金の薄い自己資本は、悲観側の確率に回した。

やや悲観 22% 市場の頭打ちと値下げ競争で、増えない顧客を抱える10年 利益 70 億円 · PER 11.5 倍 · 株価時価総額 3,001 円916 億円

宅配水の市場が前年比1%程度という足元の姿が続く。給水型の浄水サーバーの伸びで、宅配水から顧客が少しずつ移る。会社の契約は純増が止まり、170万件へゆるく減る。

獲得コストの単価は上がる。商業施設での対面営業の環境が悪く、Webやテレマーケティングに移る分、競合との獲得競争が激しくなる。新規の高機能サーバーを値引きしてでも獲り続けなければ、解約を埋められない。

1件あたりの売上は物価に追いつかず、営業利益率は12%まで下がる。借金の利払いが3.5%前後に上がり、純利益の取り分も細る。それでも契約と物流の基盤は残り、稼ぐ力は薄いながら続く。還元には、株主優待の受け取り(費用ベース年5億円×10年×0.8=37.5億円)も足した。優待の費用は利益から引き済み。

  • 宅配水(ウォーターサーバーの定期契約):数量 170(保有契約件数(万件、期末))× 価格 5.52(1件あたりの年間売上(万円・名目))→ 売上 938 億円・営業利益 113 億円。純増が止まり値引きが増える

倍率:ROE約10%、k7.5%。成長はほぼ止まり、g を2%に落として式に当てはめた正当化PERは約13倍。構造的な負けの手前なので、さらに低い11.5倍に置いた。7割へは引き上げていない。

確率:宅配水の市場が1%程度でほぼ横ばいという事実を重く見て、会社の純増が止まる筋書きを厚めに置いた。物流費・人件費の上昇と値引き競争が重なる想定。

悲観 13% 給水型・浄水器に顧客を奪われ、長い契約が重荷に変わる10年 利益 16 億円 · PER 10.5 倍 · 株価時価総額 551 円168 億円

家庭の水が、水道直結の浄水や給水型サーバーに構造的に置き換わる。宅配水は、ボトルを運ぶ手間と費用が嫌われる商品になり、契約は120万件まで減る。

5年契約は、縛りが解けるころに一斉に解約へ向かう。解約を埋めるための獲得コストは減らせず、1件あたりの売上も値下げ競争で物価に追いつかない。営業利益率は5%に落ち込み、利益はほとんど残らない。

サーバーの資産は貸し出し先が減って回収が進まず、減損が出る。借金の借り換えで3.5%前後の金利が重くのしかかり、自己資本比率はさらに薄くなる。配当は、手元の資金を取り崩して辛うじて保つ。還元には、株主優待の受け取り(費用ベース年5億円×10年×0.5=25億円)も足した。優待の費用は利益から引き済み。

  • 宅配水(ウォーターサーバーの定期契約):数量 120(保有契約件数(万件、期末))× 価格 4.85(1件あたりの年間売上(万円・名目))→ 売上 582 億円・営業利益 29 億円。顧客が給水型に流れ、利益が消える

倍率:ROE約4%がk7.5%を下回るので、PERの上限は1÷k(12.9倍)。純利益16億円がほぼ唯一の稼ぎで、純現金も売れる資産も借金が上回るため、床はこの稼ぐ力に置いた。先細る利益なので上限の約8割の10.5倍(168億円)にとどめる。

確率:単一の商品、自己資本比率24%、親会社2社による支配、獲得コストを毎年投じる構造が同時に効く筋書き。給水型・浄水器への移行が一気に進めば、長期契約の顧客が解約で一斉に減る。構造の弱さを確率に反映した。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

宅配水(ウォーターサーバーの定期契約)

サーバーを貸し、天然水のボトルを届ける定期契約。OEM供給も含む。

数量保有契約件数(万件、期末)価格1件あたりの年間売上(万円・名目)売上営業利益
今 2026/03 182 4.41 803 126
10 年後 中立 223 5.91 1,319 211

取り方:保有契約182万件(会社開示)、売上803億円から1件あたり年4.41万円を逆算。数量は実質(契約件数)、価格は名目で中立は10年で物価並みの1.34倍。市場の推定:世帯普及率9.7%×世帯数約5,700万で約550万世帯、会社は3分の1の位置。中立は市場550万→620万世帯(普及率11%)、シェア33%→36%で約223万件(10年1.23倍)。矢野経済研究所の宅配水市場は前年度比1%増で、伸びは普及率の上昇と首位のシェア拡大から出す。営業利益はセグメント1つなので全社と同じ。

リスクと懸念

宅配水市場そのものの頭打ち

宅配水の市場は前年度比1%増にとどまり、顧客件数もボトルの本数も伸び悩んでいる。会社の純増はシェアの拡大でつくっているので、市場が縮めば獲得の競争が激しくなり、獲得コストが上がる。給水型・浄水型へ顧客が移る動きも続く。

解約率の実際の水準が見えにくい

会社は解約率が前期から0.14ポイント改善したと説明するが、水準は示していない。5年契約の比率を上げるほど、解約が将来に先送りされるだけの面もある。契約の満期が重なる時期に解約が出れば、顧客数の前提が崩れる。

親会社2社の支配と少数株主の立場

光通信が親会社、HCMAアルファがその他の関係会社で、2社で議決権の約7割にのぼる。資本政策・再編・完全子会社化の判断は親会社の都合で決まる。外部の見方では、10年以内の買収の確率は22%ほどだ。

薄い自己資本と借入の金利

自己資本比率は24%で、サーバーの購入と工場投資を借入でまかなう。純有利子負債は約370億円。借換えの金利が3%台半ばに上がれば、純利益の取り分が削られる。景気後退で資金調達が細れば、獲得を続けにくくなる。

物流費・人件費・環境規制のコスト増

人手不足で運賃と人件費が上がる。ペットボトルのリサイクル規制や容器の軽量化にもコストがかかる。値上げを通せなければ、営業利益率は直近の15.8%から下がる。自社物流が5割あるぶん、運賃の上昇を直接受ける。

獲得コストと営業利益の見かけ

稼ぎの約6割にあたる210億円を毎年、顧客の獲得に使う。これを成長の投資と見るか維持の費用と見るかで、本当の稼ぐ力が変わる。直近の純利益は前期比5割増と大きく跳ねており、一時的な要因があれば、足元の利益を前提にできない。

提携先・持分法投資先の動き

ラストワンマイル社、INEST社などの持分法適用会社の業績や、販路としての機能が想定を下回る恐れがある。提携先の都合で販路が変わると、新規獲得の効率が落ちる。

今後の分かれ目

会社が解約率の具体的な水準を開示したら
年率で10%台前半を下回るなら、獲得コストの多くが成長の投資とみなせる。楽観側に確率を寄せる。20%近い水準なら、営業利益が本当の稼ぎに近く、悲観側に寄せる。
宅配水の市場が前年度比で減少に転じたら
会社の純増の前提が崩れ、数量の前提を中立から悲観寄りに引き下げる。
光通信などが完全子会社化(TOB)を発表したら
本質価値は変わらない。提示価格を本質価値の計算結果と比べて、少数株主にとっての値打ちを判断する。
電力・ガス会社向けのOEMが、数十万件規模で積み上がったら
会社の契約数の前提を上方修正し、やや楽観側に重みを移す。
借入の金利が想定より上がり、利払いが営業利益の1割を超えたら
純利益の前提を下げ、自己資本比率の目標(30%)の達成を見直す。
獲得コストを抑えても、純増が続くようになったら
獲得の効率が上がった証拠で、営業利益率の前提を上方修正する。

見ておくもの

  • 保有契約件数(200万件の達成時期)と、純増の中身(新規−解約)
  • 解約率の水準と、5年契約の満期を迎える顧客の動き
  • 新規獲得の営業チャネルの比率(対面・Web・OEM)
  • 営業利益率と、獲得コストに使うストック利益の割合
  • 自己資本比率(目標30%)と純有利子負債の推移
  • 光通信グループ・HCMAアルファの持株比率の変化

倍率と資本コストの決め方

宅配水の1つのセグメントで、契約件数(実質)と1件あたり年間売上(名目)の積で10年を置き、営業利益率と純利益÷営業利益の比(過去の中央値0.70の近く)から利益を出した。倍率は、k7.5%(基本7.5%+quality+0.25%)の利益ベースの正当化PERの上限に対し、中立は8割、悲観側は構造から低く置いた。今の株価・過去のPER・同業の倍率は使っていない。自己資本は「今+純利益の合計−還元」で流した。サーバーは自社保有で、新リース会計基準の影響は小さいが、今と同じ形でそろえた。同じ領域の2587・2593とは、事業の形が違うため数量の単位(契約件数)を変え、quality・確率は差をつけた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 16.2→16.07 倍・やや楽観 PER 14.7→15.97 倍・中立 PER 14→15.76 倍)。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本7.5%にqualityを足して決めた。事業が傾いているわけではないので上乗せは置かない。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 7.75% → 8.00%。

同じ業種(食料品)の AI 分析

割安 太陽化学2902 健康素材と乳化剤で稼ぐ財務の堅い会社。純現金も厚く、10年の本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +61.0% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 イフジ産業2924 液卵の調達力で数量を伸ばす堅実な会社。足元の利益は卵価に支えられ、10年の価値はやや上回る 本質価値との差 +56.4% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 和弘食品2813 ラーメンスープの北米工場が利益の7割を稼ぐ。顧客が偏る危うさを差し引いても、値段は低い 本質価値との差 +48.6% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 塩水港精糖2112 砂糖業界の再編で利益率が戻った小さな老舗。最高益の一部は一過性だが、時価総額に匹敵する株の保有を考えると、今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.2% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 AFC-HDアムスライフサイエンス2927 サプリの受託製造が稼ぎ頭、百貨店や観光は重荷。借金は重いが、中立でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +42.7% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 ケンコーマヨネーズ2915 利益が谷に近く、純現金が時価総額の3割強ある。堀は厚くないが、今の値段は事業の稼ぐ力を下回る 本質価値との差 +37.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) やや割安 林兼産業2286 養殖魚の餌と黒豚・機能性素材を持つ下関の老舗。稼ぐ力は薄いが、還元の変化を映すと今の値段はわずかに安い 本質価値との差 +28.5% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 シノブフーズ2903 ファミリーマート向けが半分のおにぎり・弁当工場。利益率は低いが借金はなく、中立で見て今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 あじかん2907 卵焼・干瓢など業務用食材とごぼう茶の会社。利益が薄く、堀も浅く、10年で見ても適正に近い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 佐藤食品工業2814 粉末茶エキスの専業。時価総額に迫る現金と保有株が下値を支え、10年の価値は今とほぼ同じ 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 エスフーズ2292 薄い利益率の肉の商売に、米国の新工場という賭けが乗る。本質価値と今の値段はほぼ釣り合う 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) 適正 森永製菓2201 値上げは通るが、10 年の伸びは物価並みにとどまる。今の値段は、本質価値とほぼ釣り合っている 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 フィード・ワン2060 牛・豚・鶏と養殖魚の餌を作る国内2位の薄利メーカー。利益は山にあり、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ファーマフーズ2929 育毛剤「ニューモ」の通販が稼ぎ頭。広告を絞って利益は戻ったが、顧客は減り、新工場の借入が重い 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 サントリー食品インターナショナル2587 欧州・APACの成長と本業の地味な強さはあるが、親子上場の宿題と新しく投じるお金の稼ぎの薄れを見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 アリアケジャパン2815 業務用エキスの堀は厚く現金も潤沢だが、利益の伸びが中程度で今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.8% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アサヒグループホールディングス2502 国内ビール首位も縮む内需、稼ぐのは欧州・豪州。サイバー攻撃で凹んだ利益で見ても、借金とのれんの重さを織り込むとやや割高 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 理研ビタミン4526 国内は縮む市場の首位、伸びしろは乳化剤と海外。中立の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 丸大食品2288 構造改革で赤字は脱したが、薄い利益と原料相場の振れは残る。今の値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ミヨシ油脂4404 資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに届かない。値段はやや高い 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 カンロ2216 飴で首位、グミで急伸した無借金の優良会社。ただしグミの供給過剰と三菱商事頼みを織り込むと、今の値段はやや割高 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日清食品ホールディングス2897 減益直後の今の値段は、強いブランドの今の利益がそのまま残ると見ても、ほぼ適正 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ピックルスホールディングス2935 浅漬・キムチの最大手。純現金は厚いが、稼ぐ力は低く、今の値段は10年の価値をやや上回る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 日清製粉グループ本社2002 輸入小麦と政府売渡価格に縛られる薄利の製粉首位、稼ぐ力は米豪の製粉と酵母・中食に移る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 日本たばこ産業2914 紙巻は減っても税と加熱式が利益を支える国内、海外たばこが稼ぎの9割を担う構図 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 伊藤園2593 緑茶の王者だが稼ぐ力は薄い。減損後の回復を織り込んでも、今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ライフドリンク カンパニー2585 PB飲料の受託で急成長する優良な量産メーカーだが、堀の薄さと投資・買収の重さを見ると、今の値段は成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フジ日本2114 砂糖の老舗が、イヌリンの会社に変わりつつある。成長は本物だが、砂糖の利益率は山に近く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 森永乳業2264 ビフィズス菌と海外の素材事業が利益を押し上げるが、国内乳業の薄い利益が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 東洋水産2875 米国の高い利益率は本物だが、新しく投じるお金の稼ぎが先で薄れると見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −6.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 株式会社ヤクルト本社2267 国内はヤクルトレディ減少で伸び悩むが、海外の乳酸菌飲料拡大と総還元70%方針で10年では今の値段を上回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +5.1%) 適正 株式会社ニチレイ2871 冷凍食品と冷蔵倉庫の二冠は崩れにくいが、薄い利益率と重い投資を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.4% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 ニップン2001 国内2位の製粉会社。稼ぐ力は伸びるが資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 雪印メグミルク2270 薄利の乳業が、政策保有株の売却益で利益を大きく見せている。事業の稼ぐ力に比べ、今の値段はやや高い 本質価値との差 −8.9% · 10 年 適正(年 +4.8%) やや割高 日清オイリオグループ2602 食用油の国内大手。特殊油脂は伸びるが、資本コストを下回る薄利が続く。今の値段は割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 第一屋製パン2215 パンの稼ぎは薄く、利益の柱は工場跡地の地代。無配が続き、現金は株主に戻らない 本質価値との差 −10.4% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 カルビー2229 首位ブランドは強いが、利益率は3年続けて低下。10年の見立てでは今の値段はやや高い 本質価値との差 −12.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 井村屋グループ2209 あずきバーの独自性は本物だが、利益率は過去最高の高みにある。10年では物価の伸びを超えにくく、やや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 亀田製菓2220 国内米菓の首位と北米の買収に二本立てで賭けるが、まだ稼ぎは薄い。10年で見ても今の値段は妥当な水準 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 エバラ食品工業2819 焼肉のたれ首位の堅い小粒株。純現金は厚いが戻らず、利益率も低く、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 昭和産業2004 製粉・製油とも国内3位、利益率3%台の薄い原料加工業。数量は細り、本質価値は今の値段を2割強下回る 本質価値との差 −13.8% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日和産業2055 西日本の独立系の飼料会社。現金は厚いが利ざやが薄く、資本の稼ぎが低いので割高寄り 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 明治ホールディングス2269 乳製品・菓子と医薬を持つ大手。中国子会社の減損で沈んだ利益の回復を株価が先に織り込んでおり、今の値段はやや割高 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 日本ハム2282 食肉の好況で利益は過去最高。だが相場は戻る前提で見ると、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 六甲バター2266 家庭用プロセスチーズ首位の専業。看板は強いが利益率が薄く、稼ぎが資本コストに届かない分、今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カゴメ2811 ケチャップと野菜飲料の国内の顔に、米国のトマト加工が乗った。だが利益は薄く、10 年で見れば今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −18.0% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 わらべや日洋ホールディングス2918 セブン-イレブン専用の中食工場。堅実だが利益率3%の事業で、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 中部飼料2053 今の利益は原料相場の追い風で山にある。稼ぐ力は資本コストに届かず、10 年で見ると割高寄りだ。 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 湖池屋2226 芋と値上げの綱引きに勝てば伸びるが、利益の厚みに比べて今の時価総額は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 ウェルネオシュガー2117 国内の砂糖で約3割を持つ第2位。統合の効果で利益は出たが、縮む市場と薄い値決め力を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 B-R サーティワン アイスクリーム2268 加盟店に商品を卸してロイヤリティを取る身軽な会社。4 年連続で最高益だが利益率の伸びは止まりつつあり、今の値段は先の成長まで払っている 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 江崎グリコ2206 稼ぎ頭は海外に移り、国内の穴は埋まりきらない。10 年先を見ても今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 キユーピー2809 マヨネーズの堀と海外の成長は本物だが、利益率が薄く、本質価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 DM三井製糖2109 国内首位の精製糖は、縮む市場で薄い加工マージンを守る商売だ。直近の利益は山に近く、今の値段は割高 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 株式会社J-オイルミルズ2613 食用油の国内2強の一角。原料高を価格に通せず利益が薄い成熟事業で、今の値段は割高 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 伊藤ハム米久ホールディングス2296 売上1兆円でも利益率は2%台。稼ぐ力に対して今の値段は前期の好調を織り込みすぎで、割高とみる 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 紀文食品2933 練り物の最大手だが薄利で、原料高に利益が振り回される。今の値段はやや高い 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 キリンホールディングス2503 小売シェア首位を奪還したビールより、協和キリンとヘルスサイエンスの利益成長が本質価値を支える構図 本質価値との差 −26.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 不二製油2607 カカオ高に助けられた油脂の稼ぎを、赤字のブラマーと重い借金が打ち消す。成長の期待が先に値段へ入った素材メーカー 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 デルソーレ2876 ピザとナンの生地で外食の厨房を支える堅い会社だが、稼ぐ力は資本コストに届かず今の値段はやや高い 本質価値との差 −27.6% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ダイドーグループホールディングス2590 自販機の再建は途上で、海外の稼ぎも為替の波に洗われる。10年後の利益を現実的に置くと、今の値段は先取りしすぎに見える 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) 割高 日本食品化工2892 三菱商事傘下のでんぷん・水あめ大手。薄利でROEが資本コストに届かず、今の値段は高い 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 大冷2883 工場を持たない冷凍食品の問屋。利益は薄く、現金は厚いが、オーナーの手の内にある 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 柿安本店2294 松阪牛ブランドと百貨店の惣菜を持つ堅い会社。ただ店は減り利益は細り、今の値段は現金に守られている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 やまみ2820 豆腐で国内2位の効率の良さは本物だが、利益率が山にある今の姿を10年先まで伸ばしても、正当化できる値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 キッコーマン2801 しょうゆの顔をした海外卸売会社。国内は守り、海外しょうゆと米卸JFCの二本柱が成長を担うが、堀は深くても今の値段は割高 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ヱスビー食品2805 香辛料で半分を握る堅い会社だが、伸びが乏しく利益の質も並み。今の値段は 10 年の稼ぎに対して高く、割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 山崎製パン2212 値上げは通るが、還元後に積み上がる自己資本で ROE は 7% 台半ばにとどまり、今の値段は割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ブルボン2208 ロングセラーの菓子で堅実に稼ぐが、利益率は薄く、10 年後の ROE は資本コストに届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 プリマハム2281 利益率2%の加工肉会社で、資本コストを上回る稼ぎが見えない。今の値段は割高に傾く 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 寿スピリッツ2222 観光土産という強い稼ぎ場を持つが、ROE 25%超を前提にした今の値段は先まで織り込みすぎで割高 本質価値との差 −36.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 鳥越製粉2009 薄利の小麦粉屋が抱える厚い資産。利益は配当に回るが、10年で見ると割高と見る 本質価値との差 −36.8% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 日東富士製粉2003 三菱商事が 67% を持つ製粉大手の末席。薄利で設備が古く、10 年の稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社meito2207 持ち株が時価総額の大半を支える会社。本業は薄利のままで、10年で見ると今の値段は割高(持ち株の含み益は足していない) 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 なとり2922 チーズ鱈で知られるおつまみの老舗。堅実だが利益率4%台・ROE5%前後で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 仙波糖化工業2916 カラメルと粉末素材で堅実に稼ぐ老舗。資産は厚いが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 岩塚製菓2221 米菓の老舗だが、利益の大半は香港上場の旺旺からの配当。本業は薄利で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 かどや製油2612 ごま油の国内首位と北米の堀は本物だが、利益に対して今の値段は重い。TOB の期待を除けば割高 本質価値との差 −40.1% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 味の素2802 ABF とうま味の堀は本物だが、今の PER 約 37 倍は利益ベースの正当化 PER(19 倍前後)を大きく超え、割高 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 JFLAホールディングス3069 乳製品と調味料を作る薄利の食品グループ。再生の途上で借金が重く、稼ぎに対して今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −41.9% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 はごろもフーズ2831 ツナ缶の首位ブランドは強いが、利益率が薄く、国内の数量は先細る。ためた持ち合い株の含み益を除くと稼ぐ力は小さく、割高 本質価値との差 −43.2% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 中村屋2204 中華まんとカリーの老舗。ブランドは強いが、売上の 4 割近くがコンビニ 1 社で、利益率は薄い。立て直しは進むが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 日本甜菜製糖2108 北海道のてん菜糖を担う老舗。砂糖は赤字で、売却益を除く利益は年 12 億円ほど。今の値段は大きく割高 本質価値との差 −44.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ハウス食品グループ本社2810 カレー首位のブランドは本物だが、稼ぐ力に対して値段が高く、利益ベースの本質価値は今の半分ほど 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 日東ベスト2877 業務用冷凍食品と日配食品の薄利メーカー。利益率の回復が見えるまで、今の値段はやや高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 サトウ食品2923 パックご飯と餅で首位級だが、稼ぎは資本コストに届きにくく、今の値段は先回りしすぎで割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ロック・フィールド2910 高級惣菜の看板は強いが、利益率が低く、厚い現金も株主に戻りにくい。稼ぐ力に対し今の値段は割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ブルドックソース2804 ソース首位級の老舗だが稼ぐ力は薄く、純資産並みの今の値段でも本質価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 フジッコ2908 ふじっ子煮の堀は本物だが、営業利益率 2% 台・ROE 2% の食品会社で、純現金を足しても割高 本質価値との差 −47.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ユタカフーズ2806 東洋水産の受託工場。資産は厚いが、新工場の償却で稼ぐ力が細り、割高 本質価値との差 −47.8% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 モロゾフ2217 百貨店ギフトのブランドは本物だが、利益は谷底にある。回復を先に織り込んだ今の値段は、10年の稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −49.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 イートアンドホールディングス2882 冷凍餃子の首位は本物だが、計画の成功を先に織り込んだ値段。割高 本質価値との差 −49.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス2579 黒字へ戻る道は見えたが、薄い利益率と本社頼みの構造を考えると割高 本質価値との差 −50.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 ヨシムラ・フード・ホールディングス2884 中小食品会社を束ねる買収型の持株会社。借金が重く、利益の質は見た目より弱い 本質価値との差 −53.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 旭松食品2911 高野豆腐の首位だが買い手は高齢の世帯に偏り、稼ぐ力は資本コストの 3 分の 1 で今の値段は高い 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 株式会社オカムラ食品工業2938 サーモンの垂直統合は本物だが、10 年の利益では今の時価総額を支えきれず、大きく割高と見る 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 マルタイ2919 九州の棒ラーメン専業。看板商品は伸びるが全体は薄利で、今の値段は10年の稼ぎに比べ高い 本質価値との差 −55.0% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 大森屋2917 おにぎりと食卓の海苔の中堅。原料の不作で在庫と借入が膨らみ、利益率は0〜4%。値決めの力が弱く、稼ぎは資本コストに遠く届かない 本質価値との差 −55.5% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ダイショー2816 鍋スープと焼肉のたれの専業。堅実だが稼ぐ力は薄く、資産の割に割高 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 ヒガシマル2058 エビの餌で稼ぐ鹿児島の会社。飼料は堅いが、麺の不振と重い借入が稼ぎを食い、価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 不二家2211 洋菓子店の縮小と海外投資の重さで利益が伸びにくく、今の値段は割高。親会社の存在だけが下支え 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 石井食品2894 ミートボールの看板は強いが利益は薄く、今の値段は稼ぐ力をかなり上回っている 本質価値との差 −59.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 ユーグレナ2931 通販の健康食品で黒字体質を築いたが、稼ぎの半分近くは少数株主と税に流れ、燃料の夢を織り込んだ値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 篠崎屋2926 豆腐の直営 30 店で細く稼ぐ小さな SPA。黒字は戻ったが、利益の薄さに対して今の値段は高い 本質価値との差 −60.5% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 一正蒲鉾2904 かまぼこ最大手級だが、稼ぐ力は細い。資産の割に利益が小さく、割高に出る 本質価値との差 −63.6% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 サッポロホールディングス株式会社2501 恵比寿を手放し酒類に絞るサッポロ、株価は売却益の先取りでもう買われ過ぎだと筆者は見る 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 北海道コカ・コーラボトリング2573 道内 4 万台の自販機を持つ堅実な地域ボトラーだが、稼ぐ力に比べて今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 ピエトロ2818 ドレッシングで知られる福岡の食品会社。看板商品は強いが、外食と共通費が利益を食い、今の時価総額に見合う稼ぎはまだ見えない 本質価値との差 −68.4% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 ユニカフェ2597 UCCグループのコーヒー受託・加工会社。利益は戻ったが値決めが弱く、10年で稼ぐ力は伸びず、今の値段は明らかに高い 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 キーコーヒー2594 コーヒーの老舗だが利益が薄く、値上げで一息ついた今の値段は先を織り込みすぎている。割高 本質価値との差 −72.9% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 日糧製パン2218 北海道の地場の製パン。棚は守れても値上げが追いつかず、利益率は1%前後で資本コストに遠く割高 本質価値との差 −74.7% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 セイヒョー2872 新潟の小さなアイス工場が富山の工場を得て、大手の受託で伸びる。だが利益率は2%台で借金も増え、今の値段は高い 本質価値との差 −77.3% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 滝沢ハム2293 栃木の老舗ハム会社。売上は266億円あるが利益はほぼ出ず、資本コストに届かない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −84.7% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 福留ハム2291 広島のハム・食肉の会社。8期続けて営業赤字で、借入は自己資本の1.5倍。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −88.6% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 コモ2224 ロングライフパン専業の小さな会社。利益が薄いのに値段が先走り、10年の価値は今の時価総額を大きく割る 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −15.5%)

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読んだ資料

  1. プレミアムウォーターHD 2026年3月期 決算説明(logmi Finance)
  2. 矢野経済研究所 2026年版 ウォーターサーバー市場の現状と将来展望
  3. プレミアムウォーターHD 2026年3月期 上期決算説明(logmi Finance)

分析日 2026-10-16