株譜
AI 銘柄分析 · 食料品 · 試作

シノブフーズ 2903

ファミリーマート向けが半分のおにぎり・弁当工場。利益率は低いが借金はなく、中立で見て今の値段はほぼ適正

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,877 円200 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,570 円167 億円差 +19.6%
10 年後から見ると やや割安 価値 1,877 円200 億円 · 差 +19.6% · 期待の年率 +8.3%
期待の年率リターン(10 年)+8.3%資本コスト比 +0.8 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

シノブフーズは、おにぎり・弁当・サンドイッチ・惣菜を作る中食の工場会社だ。売上の約5割はファミリーマートで、残りはスーパー、ドラッグストア、その他の小売りに納める。大阪に本拠を置き、国内に8つの工場を持つ。

結論から言う。今の値段は、おおむね適正だと見る。利益率は低いが、資本効率が資本コストを少し上回る年が増え、借金がなく、自社株買いが続いている。安く放置された会社ではないが、高すぎる値段も付いていない。

稼ぎの源は単純だ。決まった時刻に、決まった品質の食事を、大量に納める。人手と工場の稼働率が利益を決める。営業利益率は2022年3月期の3%台前半から、2024年3月期には4%台まで上がった。原材料と人件費の上昇を、取引先と分け合えたということだ。

弱みも具体的だ。取引先の半分が1社で、価格の主導権は弱い。この3年で、大阪工場(約15億円)と広島工場(約9億円)の減損が出た。工場への投資は、必ず回収できるわけではない。

会社は2030年3月期に売上700億円、経常利益率5%を掲げる。売上は物価の上昇だけでほぼ届く水準で、利益率5%はこれまで一度も届いていない。筆者は計画を割り引き、3%台後半の利益率が続くと見る。それでも利益はゆるやかに増え、還元も続くため、今の値段との差は小さい。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、シノブフーズは「地味だが、数字に誠実な会社」だ。

事業の本質は、毎日の食事を決まった品質で作る、下請けに近い仕事だ。需要は景気に左右されにくい。10年後も、この事業は続いていると思える。

堀は中程度だ。取引先が価格を握るので、強い堀とは言えない。ただ、ファミリーマート一本でなく、スーパー、ドラッグストア、冷凍と売り先を広げており、依存度は下がってきた。

資本の使い方は悪くない。借金はなく、設備投資は減価償却の範囲に収まり、自社株買いを淡々と続ける。一方で、この3年で工場の減損が2度出た。投資の見立てが外れる確率は、この業種では織り込むべきだ。

オーナー利益、つまり再投資を引いて株主に残る利益は、純利益に近い。年15億円前後で、時価総額に対する利回りは9%ほど。悪くない水準だ。ただし成長は、ほぼ物価の分にとどまる。

安全域は小さい。中立でほぼ適正、楽観なら今の値段を上回る。悲観の中身は重く、取引先の動きしだいで利益が大きく崩れる。大きな割安がない以上、無理に持つ理由は乏しい。

何で稼ぐ会社か

シノブフーズは、コンビニやスーパー向けの中食を作るメーカーだ。1971年に寿司の会社として始まり、1979年の「おにぎりQ」で名が通った。事業は1つにまとまっていて、セグメントの開示はない。

商品は、おにぎり、弁当、寿司、調理パン、サンドイッチ、惣菜、冷凍食品だ。常温・チルド・冷凍の3つの温度帯にそろえ、毎日店に届ける。

最大の取引先はファミリーマートで、2026年3月期の売上の47%(約294億円)を占める。前の期は50%だった。残りは、イオンなどのスーパー、ドン・キホーテ、スターバックス、ドラッグストアなどだ。コンビニ以外の比率は年々高まっていると会社は説明する。

工場は8つある。大阪市に2つ(大阪・関西)、千葉の八千代、愛知の弥富、滋賀の栗東、岡山の総社、広島の尾道、香川の観音寺だ。関西が地盤で、関東と中部に広げた形になっている。

子会社は2社。不動産賃貸のエス・エフ・ディーと、原材料を扱うマイツベーカリー(70%出資)で、規模は小さい。

利益の出方は薄い。売上に対する営業利益は4%に届かない。1食あたりの儲けは小さく、工場を高い稼働率で回し続けることが、利益の条件になる。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねしにくい強みは、鮮度と品質を守りながら、大量に作って毎日届ける仕組みそのものだ。

コンビニの中食は、決まった時刻に、衛生基準を満たした商品を、欠品なく並べなければならない。8つの工場を大都市圏の近くに置き、配送網と合わせて築くには年月がかかる。食品安全の国際認証(ISO22000)も、取引の入り口で効く。

ただし、堀の半分は取引先のものだ。ファミリーマートは伊藤忠商事の完全子会社で、仕様も価格も強く主導する。値上げが通るかどうかは、毎年の交渉で決まる。筆者がいちばん気にするのはここだ。

資本効率は、改善の途中にある。ROE(自己資本に対する純利益の割合)は、10年の中央値が6.5%で、資本コストに届かない年が多かった。2026年3月期は11.3%に上がった。営業利益率が4%を超えた年は2期あるが、それが定着するかはまだ見えない。

財務は健全だ。借入は約43億円で、現金とほぼ同額。自己資本比率は5割を超え、利払いの負担は営業利益の1%台に収まる。

経営の資本配分には、よい面と悪い面がある。大阪工場と広島工場の減損は、設備を整えたあとで採算が合わなくなった例だ。一方で、株価が低い時に自社株買いを重ねる姿勢は、評価できる。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

中食は、家庭の調理と外食の中間にある市場で、国内に約11兆円ある。コンビニはその3割ほどを占める。

数量には、逆向きの力が2つ働く。人口は減り、コンビニに来る客も細る。一方で、単身世帯と共働きが増え、調理済みの食事を買う人は増える。両者は打ち消し合い、コンビニ向けの総量は、横ばいから緩やかな減少が自然だ。

売り場は、スーパーとドラッグストアに広がっている。総菜と弁当を強化する店が増え、ここがコンビニ以外の納品先になる。冷凍食品も、まとめ買いと食品ロスの削減に合う領域だ。シノブフーズは冷凍の生産能力を増やしてきた。チルドとは違う売り先を探している。

価格は物価で上がる。コメ、包材、物流費、人件費が同時に上がり、そのほとんどは製造側の負担になる。取引先と値上げを分け合えるかが、毎年の利益を決める。人手の確保も欠かせない課題で、工場は最低賃金の上昇に直接さらされる。

競争は、取引先ごとに分かれる。セブン-イレブン向けにはわらべや日洋、武蔵野などがいて、ファミリーマート向けにはシノブフーズを含む複数のベンダーがいる。ベンダーどうしの競争より、取引先が調達先をどう分けるかが、収益を左右する。

10年の構図は、数量が横ばい、価格が物価並みというものだ。伸びるのは売上の数字で、儲けの割合は、賃金と償却費の重さに抑えられる。

資本政策と M&A

還元は、配当と自社株買いの組み合わせだ。配当は増配が続き、2027年3月期も増配の計画になっている。配当性向は2割ほどと低く、方針は安定配当で、目標の割合は示していない。

低い配当を補うのが自社株買いだ。2026年5月に上限7億円の枠を決め、約5.6億円を使って9月に終えた。10月にはさらに上限4億円の枠を決めた。配当と合わせて、純利益の半分近くを株主に戻している。

設備投資は年17億円前後で、減価償却費(約16億円)と同じ規模だ。大型の新工場の計画は、今は見えない。M&Aの実績は目立たず、買収で資本を傷めるおそれは小さい。

大株主には、自社株の口座(12%台)のほか、(株)エムと松本姓の個人が並び、社長の松本崇志氏も上位にいる。取引先の名は上位にない。kabufuの試算で10年以内のTOB(公開買い付け)の確率は約27%だが、特定の動きは確かめられない。

株主優待は、500株以上に海苔の詰め合わせを贈る。費用は年1億円に届かないとみて、還元の額には足していない。工場の一部を借りる分があるとみられるが、金額は確かめられていない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

ファミリーマートは、国内有数のコンビニで、中食を競争力の中心に据えている。シノブフーズは、その主力ベンダーとして関西から関東、中部に工場を広げた。品質と配送を合わせた体制は、新規の参入者がすぐにまねできない。

足元の利益は本物だ。営業利益率は2022年3月期の3%から、2024年3月期には4%台まで上がった。2026年3月期のROEは11.3%で、減損のない年の実力がよく出ている。

成長の芽もある。中期計画は、冷凍食品とスーパー・ドラッグストア向けを柱に、2030年3月期に売上700億円を掲げる。冷凍は、まとめ買いと食品ロスの削減に合い、チルドの商品と違って棚の寿命も長い。コンビニ以外の比率は年々高まっている。

財務の余裕も大きい。借金はなく、設備投資は減価償却の範囲に収まる。その余力で、2026年は約5.6億円の自社株買いを終え、10月にさらに4億円の枠を決めた。株数が減れば、1株の利益は利益の伸び以上に増える。

10年で営業利益率が4%台前半に戻り、冷凍とスーパー向けが売上を押し上げれば、純利益は今の1.7倍近くになる。中立の見方は、会社の計画をほとんど信じていない分だけ、慎重すぎるのではないか。

慎重な見方

売上の半分がファミリーマート1社という構造は、10年の見通しを最も不確かにする。価格も数量も、取引先の意向で動く。調達先を増やす、規格を変える、値下げを求める。どれも取引先は自社の都合で進められる。

利益率は薄く、余裕がない。営業利益率は4%を超えた年でも4.3%が最高で、会社が掲げる経常利益率5%は一度も届いていない。賃金とコメ、包材は止まらずに上がり、価格に移しきれなければ利益は短期間に削られる。

投資の失敗も繰り返している。2023年3月期の大阪工場(約15億円)、2025年3月期の広島工場(約9億円)の減損は、3年に2度だ。次の更新投資でも、同じことが起きうる。

今のROE11.3%は、減損のない年の最良の姿だ。10年の中央値は6.5%で、資本コストを下回る年が多かった。利益をためても価値が増えにくい会社に、高い倍率は付けられない。

冷凍とスーパー向けの拡大も、安売り競争になりやすい。コンビニ向けより利益率が高い保証はない。中期計画の700億円は、物価の上昇分でほぼ届く水準で、利益の裏づけにはならない。

どちらに重みを置いたか

どちらの言い分にも根拠がある。強気の見方は、足元の実績と財務の余裕に支えられている。慎重な見方は、取引先の集中と薄い利益率という、10年消えない構造を突く。

筆者は、慎重な見方をわずかに強いと見た。中立の営業利益率は3.6%にとどめ、会社の計画を割り引く。確率は中立に厚く置き、やや悲観を23%、悲観を12%とした。楽観は7%にとどめる。結果として、中立でも今の値段をやや上回る程度で、安全域は大きくない。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 2,615 円278 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 873 円93 億円)。 今の値に割り戻すと 1,877 円200 億円、今との差 +19.6%、 期待の年率 +8.3%(資本コスト 7.5%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 4,401 円468 億円 1,128 円120 億円 +252.2% +13.4% 387 円41 億円
やや楽観 20% 3,679 円391 億円 1,025 円109 億円 +199.6% +11.6% 941 円100 億円
中立 38% 3,046 円324 億円 931 円99 億円 +153.3% +9.7% 1,511 円161 億円
やや悲観 23% 1,618 円172 億円 809 円86 億円 +54.6% +4.5% 558 円59 億円
悲観 12% 347 円37 億円 414 円44 億円 −51.5% −7.0% 91 円10 億円
加重平均100% 2,615 円278 億円873 円93 億円 +122.2% +8.3% 3,489 円371 億円

今の株価時価総額 1,570 円167 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.5% を下回るほど割高。

楽観 7% 冷凍と非コンビニが伸び、利益率が過去最高に近づく 利益 29 億円 · PER 16.1 倍 · 株価時価総額 4,401 円468 億円

ファミリーマートの中食強化と、冷凍・スーパー向けの伸びが重なる。冷凍食品は、まとめ買いと食品ロス削減の流れに乗り、非コンビニの納品先が増える。ファミリーマート向けの食数は今より2%ほど増え、その他の区分は3割増える。価格は物価を少し上回る。商品の見直しと自動化が人手不足の賃金上昇を和らげ、営業利益率は4%台前半まで上がる。過去の最高(4.3%)に近い水準が、10年かけて定着する姿だ。

借金に頼らず自己資本が積み上がり、自社株買いも続く。減損は出ず、中期計画が掲げる経常利益率5%には届かないものの、ROEは10%台後半に乗る。ただし、取引先に頼る構造は変わらず、倍率は式の上限の9割にとどめた。

  • ファミリーマート向け:数量 1.4(年間の製造食数(億食、おにぎり1個も弁当1個も1食と数える))× 価格 290(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 411 億円・営業利益 16 億円。営業利益率3.9%
  • その他(スーパー・ドラッグ・他の小売り・冷凍):数量 2.0(年間の製造食数(億食))× 価格 290(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 580 億円・営業利益 26 億円。営業利益率4.4%

倍率:事業の純利益 29 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.1% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.8%、10 年より先の名目の伸び g 3.5% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 16.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 16.1 倍。全体の PER 16.07 倍、時価総額 463 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:10年のあいだに、冷凍とスーパー向けの拡大、賃金上昇の吸収、取引先の安定がすべてそろう必要がある。利益率が過去最高に近づく姿で、連続して当たる確度は高くない。

やや楽観 20% 国内は堅調、非コンビニが育ち利益率を保つ 利益 24 億円 · PER 15.5 倍 · 株価時価総額 3,679 円391 億円

コンビニの店数は横ばいでも、1店あたりの中食は伸びる。スーパーとドラッグストアの納品が増え、冷凍も育つ。ファミリーマート向けの食数は今より2%減る程度、その他の区分は2割ほど増える。価格は物価並みに少し上乗せがつく。営業利益率は3.9%まで上がり、直近の水準を保つ。

配当と自社株買いで半分を戻しても、自己資本は少しずつ積み上がり、ROEは10%台に乗る。売上は中期計画の700億円を上回るが、経常利益率5%には届かない。取引先が1社に偏る構図は変わらず、強い会社とまでは言えない。

冷凍は、チルドの商品が売れ残る時間帯や季節の波を和らげる。工場の稼働率が上がれば、固定費の重さが軽くなり、利益率を守る力になる。

  • ファミリーマート向け:数量 1.4(年間の製造食数(億食、おにぎり1個も弁当1個も1食と数える))× 価格 288(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 392 億円・営業利益 14 億円。営業利益率3.6%
  • その他(スーパー・ドラッグ・他の小売り・冷凍):数量 1.8(年間の製造食数(億食))× 価格 288(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 523 億円・営業利益 21 億円。営業利益率4.1%

倍率:事業の純利益 24 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 11.0% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.3%、10 年より先の名目の伸び g 3.5% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 15.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 15.5 倍。全体の PER 15.54 倍、時価総額 378 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:値上げが通った実績と、非コンビニの拡大は十分ありうる。ただし賃金の上昇が続くため、跳ね上がるほどではない。

中立 38% 中立:数量は横ばい、価格は物価並み、利益率は少し低下 利益 20 億円 · PER 14.9 倍 · 株価時価総額 3,046 円324 億円

10年後も、主力はファミリーマート向けの中食だ。人口は減るが、単身世帯と共働きが打ち消し、食数は今より5%減る程度にとどまる。スーパー・ドラッグストアと冷凍が、その他の区分で8%ほど数量を押し上げる。価格は物価並みの1.34倍で、売上は850億円近くになる。

利益率は、直近より少し低い3.6%に落ち着く。賃金と包材の上昇を価格に移しても、新しい設備の減価償却が増え、利幅を押し下げる。会社が掲げる5%には届かない。借り換えで利払いが少し増える分も織り込み、減損が10年に1度ある前提で純利益を置いた。還元は純利益の55%ほどで、自己資本はゆっくり積み上がる。ROEは9%に近づくが、強い堀を持つ会社の水準には届かない。

  • ファミリーマート向け:数量 1.3(年間の製造食数(億食、おにぎり1個も弁当1個も1食と数える))× 価格 284(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 374 億円・営業利益 13 億円。営業利益率3.4%
  • その他(スーパー・ドラッグ・他の小売り・冷凍):数量 1.7(年間の製造食数(億食))× 価格 284(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 472 億円・営業利益 18 億円。営業利益率3.8%

倍率:事業の純利益 20 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.9% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 8.7%、10 年より先の名目の伸び g 3.5% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.9 倍。全体の PER 14.93 倍、時価総額 303 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:数量は横ばい、価格は物価並み、利益率は直近より少し低い水準という姿が最も自然。強気にも慎重にも寄せず、中立に最も厚く置いた。

やや悲観 23% 取引先の調達分散と賃金上昇で利益率が3%に下がる 利益 15 億円 · PER 10.0 倍 · 株価時価総額 1,618 円172 億円

ファミリーマートが調達先を分散し、価格交渉で優位に立つ。賃金とコメ、包材の上昇を、値上げで半分ほどしか移せない。食数は、ファミリーマート向けが1割減り、その他の区分は横ばいにとどまる。価格は物価に届かず、10年で1.30倍になる。営業利益率は3%まで下がる。

工場の固定費が重いため、数量が落ちると利益は大きく削られる。赤字には落ちないが、ROEは資本コストの7.5%を下回る7%前後に沈む。配当と自社株買いは利益に合わせて縮み、自己資本は積み上がっても価値は増えにくい。

冷凍やスーパー向けは伸びるが、売り先ごとに値下げの圧力があり、全体の利益率を押し上げるほどにはならない。会社が掲げる経常利益率5%は、この筋書きでは遠い目標のままだ。

  • ファミリーマート向け:数量 1.2(年間の製造食数(億食、おにぎり1個も弁当1個も1食と数える))× 価格 276(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 344 億円・営業利益 10 億円。営業利益率2.8%
  • その他(スーパー・ドラッグ・他の小売り・冷凍):数量 1.5(年間の製造食数(億食))× 価格 276(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 424 億円・営業利益 14 億円。営業利益率3.2%

倍率:ROE約7%はk7.5%に届かず、PERの上限は1÷k=13.3倍。稼ぐ力(純利益15億円÷k=約200億円)の約75%にあたる10倍に置いた。

確率:賃金・コメ・包材の上昇を価格に移しきれない局面は、過去にも何度かあった。売上の47%が1社向けという構造が、この筋書きに現実味を与える。

悲観 12% ファミリーマートが調達先を広げ、専用ベンダーの強みが薄れる 利益 4 億円 · PER 9.0 倍 · 株価時価総額 347 円37 億円

ファミリーマートが専用ベンダーの枠を広げ、シノブフーズの取扱いが大きく減る。ファミリーマート向けの食数は3割近く減り、その他の区分も安売りに押されて15%減る。価格は物価に追いつかず、10年で1.22倍にとどまる。工場の稼働率が落ち、営業利益率は1%台まで下がる。

不採算の工場を閉じ、減損で自己資本が25億円ほど減る。純利益は4億円まで細り、還元も半分になる。財務は崩れないが、安定した専用ベンダーとは見なされなくなる。

中期計画は大幅に未達となり、冷凍への投資も回収が遅れる。経営は固定費の削減と工場の統合に追われ、新しい成長の手を打つ余力が乏しい。創業家に近い株主が多いため、会社の売却や再編が選択肢に上がる可能性は残るが、少数株主に有利な形になるとは限らない。

  • ファミリーマート向け:数量 1.0(年間の製造食数(億食、おにぎり1個も弁当1個も1食と数える))× 価格 259(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 258 億円・営業利益 2 億円。営業利益率0.8%
  • その他(スーパー・ドラッグ・他の小売り・冷凍):数量 1.3(年間の製造食数(億食))× 価格 259(1食あたりの平均納入単価(円、名目))→ 売上 338 億円・営業利益 5 億円。営業利益率1.5%

倍率:ROE約2.5%でk7.5%を大きく下回る。稼ぐ力は純利益4億円÷k=約55億円で、その約7割(PER9倍)に置いた。純現金は約1億円で、売れる資産は専用設備が中心のため床に積まない。清算されない限り、少数株主は現金の使い方を決められない。

確率:取引の見直しは一度始まると進みやすい。ただし、ファミリーマートが専用ベンダーを大きく切り替えるには時間がかかり、財務も崩れないため、12%にとどめた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

ファミリーマート向け

ファミリーマートの店頭に並ぶおにぎり・弁当・調理パン・惣菜の製造。売上の47%を占める最大の取引先。

数量年間の製造食数(億食、おにぎり1個も弁当1個も1食と数える)価格1食あたりの平均納入単価(円、名目)売上営業利益
今 2026/03 1.4 212 294 11
10 年後 中立 1.3 284 374 13

取り方:有報のファミリーマート向け売上293.9億円(全体の47.4%)を、1食あたり納入単価212(円)で割って年1.386億食とした(推定)。食数は、千葉工場の求人に「毎日80万食以上」とあるのを全社の目安に、年約2.93億食とし、売上を食数で割った単価が212(円)で、おにぎり約100(円)と弁当約300(円)の中間に収まる。営業利益は区分の開示がなく、全社の営業利益率3.76%を両区分に仮置きした。市場の大きさ:国内の中食は約11兆円、コンビニはその約3割。食数は人口減と中食志向が打ち消して中立で0.95倍、価格は物価並みの1.34倍。

その他(スーパー・ドラッグ・他の小売り・冷凍)

イオンなどのスーパー、ドン・キホーテ、スターバックス、ドラッグストア向けと、冷凍食品。コンビニ以外の拡大先。

数量年間の製造食数(億食)価格1食あたりの平均納入単価(円、名目)売上営業利益
今 2026/03 1.5 212 326 12
10 年後 中立 1.7 284 472 18

取り方:全体売上619.7億円からファミリーマート向け293.9億円を引いた325.8億円を、同じ単価212(円)で割って年1.537億食とした(推定)。冷凍やスーパー向けは単価が違うが、開示がなく同じ単価で近似した。営業利益は全社の営業利益率3.76%を仮置き。数量は、スーパー・ドラッグストアの総菜強化と冷凍食品の伸びで、中立で1.08倍(中期計画の売上700億円は、物価4年分でほぼ届く水準で、数量の伸びを必要としない)。価格は物価並みの1.34倍。競合は、地域のスーパー系の惣菜工場と大手の食品メーカー。

リスクと懸念

ファミリーマート1社への依存

売上の47%がファミリーマート向け。調達先の分散、規格の変更、値下げの要求のどれもが、そのまま業績を左右する。依存度は下がってきたが、10年でなくなる水準ではない。

人件費・コメ・包材の上昇

労働集約の事業で、最低賃金の上昇が利益率を直撃する。コメや包材、物流費も同時に上がる。取引先と値上げを分け合えない局面では、営業利益率が2%台に落ちうる。

工場への投資の回収

2023年3月期に大阪工場、2025年3月期に広島工場の減損を出した。3年に2度の減損は、設備の更新と稼働率の維持が重いことを示す。冷凍ラインへの投資が同じ道をたどるおそれもある。

冷凍・非コンビニの採算

中期計画は冷凍とスーパー・ドラッグ向けを成長の柱に置く。しかし、売り先ごとに競争相手が違い、価格競争に巻き込まれやすい。コンビニ向けより利幅が厚くなる保証はない。

食品安全と工場の事故

食品工場は、食中毒、異物混入、火災のリスクを常に抱える。一件の事故が取引停止や特別損失につながり、取引先への依存が大きいほど傷は深い。

資本効率が資本コストに届かない期間

ROEの10年の中央値は6.5%で、資本コストの7.5%を下回る年が多かった。直近の11.3%が定着しなければ、利益をためても価値は増えにくい。

今後の分かれ目

ファミリーマートの売上比率が40%を下回り、他の売り先が育ったら
依存の構造が和らいだとして、やや悲観・悲観の確率を下げ、やや楽観に重みを移す。
ファミリーマートが他のベンダーへの発注を増やし、シノブフーズの取扱いが減ったら
やや悲観・悲観の確率を引き上げ、本質価値を下方に見直す。
営業利益率が2期続けて4%を超えたら
やや楽観・楽観に重みを移す。ただし、賃金上昇を吸収できた理由(価格の改定か、工場の自動化か)を確かめる。
新たな工場の減損が出たら
設備投資の回収力を割り引き、中立の利益率を下げる。
冷凍食品の売上が目に見えて伸び、利益率が全社平均を上回ったら
その他の区分の数量と利益率を上方に見直す。
自社株買いの枠が拡大され、総還元が純利益の7割を超えたら
株主還元の厚みを評価し、payoutを上方に見直す。

見ておくもの

  • ファミリーマート向けの売上比率の推移
  • 営業利益率が4%を超えて定着するか
  • 冷凍食品とスーパー・ドラッグ向けの売上と利幅
  • 最低賃金の改定とコメ・包材の価格
  • 工場の減損の有無と設備投資の額

倍率と資本コストの決め方

売上は食数×1食の単価で、ファミリーマート向けとその他に分けて積んだ。価格は物価並みの1.34倍を基本にし、数量は人口減と中食志向が打ち消す前提で置いた。倍率は式(正当化PER)から決め、中立はROEがkを上回るので下限1÷k、上限は式の約9割強に収めた。今の株価は見ずに決め、最後に比べて、ほぼ適正と出た。悲観は稼ぐ力(純利益÷k)の7割。新リース会計基準(2028年3月期から)で純負債とリース負債の形が変わるが、10年後の数字は今と同じ形(家賃を営業費用に入れた形)でそろえた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 15→16.07 倍・やや楽観 PER 14.5→15.54 倍・中立 PER 13.5→14.93 倍)。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本7.5%にqualityの0を足して7.5%。事業は傾いておらず、上乗せ(extra)は置かない。

同じ業種(食料品)の AI 分析

割安 太陽化学2902 健康素材と乳化剤で稼ぐ財務の堅い会社。純現金も厚く、10年の本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +61.0% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 イフジ産業2924 液卵の調達力で数量を伸ばす堅実な会社。足元の利益は卵価に支えられ、10年の価値はやや上回る 本質価値との差 +56.4% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 和弘食品2813 ラーメンスープの北米工場が利益の7割を稼ぐ。顧客が偏る危うさを差し引いても、値段は低い 本質価値との差 +48.6% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 塩水港精糖2112 砂糖業界の再編で利益率が戻った小さな老舗。最高益の一部は一過性だが、時価総額に匹敵する株の保有を考えると、今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.2% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 AFC-HDアムスライフサイエンス2927 サプリの受託製造が稼ぎ頭、百貨店や観光は重荷。借金は重いが、中立でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +42.7% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 ケンコーマヨネーズ2915 利益が谷に近く、純現金が時価総額の3割強ある。堀は厚くないが、今の値段は事業の稼ぐ力を下回る 本質価値との差 +37.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) やや割安 林兼産業2286 養殖魚の餌と黒豚・機能性素材を持つ下関の老舗。稼ぐ力は薄いが、還元の変化を映すと今の値段はわずかに安い 本質価値との差 +28.5% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 あじかん2907 卵焼・干瓢など業務用食材とごぼう茶の会社。利益が薄く、堀も浅く、10年で見ても適正に近い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 佐藤食品工業2814 粉末茶エキスの専業。時価総額に迫る現金と保有株が下値を支え、10年の価値は今とほぼ同じ 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 プレミアムウォーターホールディングス2588 宅配水で首位の規模と長期契約は強いが、獲得コストを毎年投じる構造と薄い自己資本を見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +15.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 エスフーズ2292 薄い利益率の肉の商売に、米国の新工場という賭けが乗る。本質価値と今の値段はほぼ釣り合う 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) 適正 森永製菓2201 値上げは通るが、10 年の伸びは物価並みにとどまる。今の値段は、本質価値とほぼ釣り合っている 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 フィード・ワン2060 牛・豚・鶏と養殖魚の餌を作る国内2位の薄利メーカー。利益は山にあり、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ファーマフーズ2929 育毛剤「ニューモ」の通販が稼ぎ頭。広告を絞って利益は戻ったが、顧客は減り、新工場の借入が重い 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 サントリー食品インターナショナル2587 欧州・APACの成長と本業の地味な強さはあるが、親子上場の宿題と新しく投じるお金の稼ぎの薄れを見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 アリアケジャパン2815 業務用エキスの堀は厚く現金も潤沢だが、利益の伸びが中程度で今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.8% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アサヒグループホールディングス2502 国内ビール首位も縮む内需、稼ぐのは欧州・豪州。サイバー攻撃で凹んだ利益で見ても、借金とのれんの重さを織り込むとやや割高 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 理研ビタミン4526 国内は縮む市場の首位、伸びしろは乳化剤と海外。中立の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 丸大食品2288 構造改革で赤字は脱したが、薄い利益と原料相場の振れは残る。今の値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ミヨシ油脂4404 資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに届かない。値段はやや高い 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 カンロ2216 飴で首位、グミで急伸した無借金の優良会社。ただしグミの供給過剰と三菱商事頼みを織り込むと、今の値段はやや割高 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日清食品ホールディングス2897 減益直後の今の値段は、強いブランドの今の利益がそのまま残ると見ても、ほぼ適正 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ピックルスホールディングス2935 浅漬・キムチの最大手。純現金は厚いが、稼ぐ力は低く、今の値段は10年の価値をやや上回る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 日清製粉グループ本社2002 輸入小麦と政府売渡価格に縛られる薄利の製粉首位、稼ぐ力は米豪の製粉と酵母・中食に移る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 日本たばこ産業2914 紙巻は減っても税と加熱式が利益を支える国内、海外たばこが稼ぎの9割を担う構図 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 伊藤園2593 緑茶の王者だが稼ぐ力は薄い。減損後の回復を織り込んでも、今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ライフドリンク カンパニー2585 PB飲料の受託で急成長する優良な量産メーカーだが、堀の薄さと投資・買収の重さを見ると、今の値段は成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フジ日本2114 砂糖の老舗が、イヌリンの会社に変わりつつある。成長は本物だが、砂糖の利益率は山に近く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 森永乳業2264 ビフィズス菌と海外の素材事業が利益を押し上げるが、国内乳業の薄い利益が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 東洋水産2875 米国の高い利益率は本物だが、新しく投じるお金の稼ぎが先で薄れると見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −6.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 株式会社ヤクルト本社2267 国内はヤクルトレディ減少で伸び悩むが、海外の乳酸菌飲料拡大と総還元70%方針で10年では今の値段を上回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +5.1%) 適正 株式会社ニチレイ2871 冷凍食品と冷蔵倉庫の二冠は崩れにくいが、薄い利益率と重い投資を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.4% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 ニップン2001 国内2位の製粉会社。稼ぐ力は伸びるが資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 雪印メグミルク2270 薄利の乳業が、政策保有株の売却益で利益を大きく見せている。事業の稼ぐ力に比べ、今の値段はやや高い 本質価値との差 −8.9% · 10 年 適正(年 +4.8%) やや割高 日清オイリオグループ2602 食用油の国内大手。特殊油脂は伸びるが、資本コストを下回る薄利が続く。今の値段は割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 第一屋製パン2215 パンの稼ぎは薄く、利益の柱は工場跡地の地代。無配が続き、現金は株主に戻らない 本質価値との差 −10.4% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 カルビー2229 首位ブランドは強いが、利益率は3年続けて低下。10年の見立てでは今の値段はやや高い 本質価値との差 −12.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 井村屋グループ2209 あずきバーの独自性は本物だが、利益率は過去最高の高みにある。10年では物価の伸びを超えにくく、やや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 亀田製菓2220 国内米菓の首位と北米の買収に二本立てで賭けるが、まだ稼ぎは薄い。10年で見ても今の値段は妥当な水準 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 エバラ食品工業2819 焼肉のたれ首位の堅い小粒株。純現金は厚いが戻らず、利益率も低く、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 昭和産業2004 製粉・製油とも国内3位、利益率3%台の薄い原料加工業。数量は細り、本質価値は今の値段を2割強下回る 本質価値との差 −13.8% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日和産業2055 西日本の独立系の飼料会社。現金は厚いが利ざやが薄く、資本の稼ぎが低いので割高寄り 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 明治ホールディングス2269 乳製品・菓子と医薬を持つ大手。中国子会社の減損で沈んだ利益の回復を株価が先に織り込んでおり、今の値段はやや割高 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 日本ハム2282 食肉の好況で利益は過去最高。だが相場は戻る前提で見ると、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 六甲バター2266 家庭用プロセスチーズ首位の専業。看板は強いが利益率が薄く、稼ぎが資本コストに届かない分、今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カゴメ2811 ケチャップと野菜飲料の国内の顔に、米国のトマト加工が乗った。だが利益は薄く、10 年で見れば今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −18.0% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 わらべや日洋ホールディングス2918 セブン-イレブン専用の中食工場。堅実だが利益率3%の事業で、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 中部飼料2053 今の利益は原料相場の追い風で山にある。稼ぐ力は資本コストに届かず、10 年で見ると割高寄りだ。 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 湖池屋2226 芋と値上げの綱引きに勝てば伸びるが、利益の厚みに比べて今の時価総額は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 ウェルネオシュガー2117 国内の砂糖で約3割を持つ第2位。統合の効果で利益は出たが、縮む市場と薄い値決め力を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 B-R サーティワン アイスクリーム2268 加盟店に商品を卸してロイヤリティを取る身軽な会社。4 年連続で最高益だが利益率の伸びは止まりつつあり、今の値段は先の成長まで払っている 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 江崎グリコ2206 稼ぎ頭は海外に移り、国内の穴は埋まりきらない。10 年先を見ても今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 キユーピー2809 マヨネーズの堀と海外の成長は本物だが、利益率が薄く、本質価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 DM三井製糖2109 国内首位の精製糖は、縮む市場で薄い加工マージンを守る商売だ。直近の利益は山に近く、今の値段は割高 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 株式会社J-オイルミルズ2613 食用油の国内2強の一角。原料高を価格に通せず利益が薄い成熟事業で、今の値段は割高 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 伊藤ハム米久ホールディングス2296 売上1兆円でも利益率は2%台。稼ぐ力に対して今の値段は前期の好調を織り込みすぎで、割高とみる 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 紀文食品2933 練り物の最大手だが薄利で、原料高に利益が振り回される。今の値段はやや高い 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 キリンホールディングス2503 小売シェア首位を奪還したビールより、協和キリンとヘルスサイエンスの利益成長が本質価値を支える構図 本質価値との差 −26.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 不二製油2607 カカオ高に助けられた油脂の稼ぎを、赤字のブラマーと重い借金が打ち消す。成長の期待が先に値段へ入った素材メーカー 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 デルソーレ2876 ピザとナンの生地で外食の厨房を支える堅い会社だが、稼ぐ力は資本コストに届かず今の値段はやや高い 本質価値との差 −27.6% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ダイドーグループホールディングス2590 自販機の再建は途上で、海外の稼ぎも為替の波に洗われる。10年後の利益を現実的に置くと、今の値段は先取りしすぎに見える 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) 割高 日本食品化工2892 三菱商事傘下のでんぷん・水あめ大手。薄利でROEが資本コストに届かず、今の値段は高い 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 大冷2883 工場を持たない冷凍食品の問屋。利益は薄く、現金は厚いが、オーナーの手の内にある 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 柿安本店2294 松阪牛ブランドと百貨店の惣菜を持つ堅い会社。ただ店は減り利益は細り、今の値段は現金に守られている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 やまみ2820 豆腐で国内2位の効率の良さは本物だが、利益率が山にある今の姿を10年先まで伸ばしても、正当化できる値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 キッコーマン2801 しょうゆの顔をした海外卸売会社。国内は守り、海外しょうゆと米卸JFCの二本柱が成長を担うが、堀は深くても今の値段は割高 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ヱスビー食品2805 香辛料で半分を握る堅い会社だが、伸びが乏しく利益の質も並み。今の値段は 10 年の稼ぎに対して高く、割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 山崎製パン2212 値上げは通るが、還元後に積み上がる自己資本で ROE は 7% 台半ばにとどまり、今の値段は割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ブルボン2208 ロングセラーの菓子で堅実に稼ぐが、利益率は薄く、10 年後の ROE は資本コストに届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 プリマハム2281 利益率2%の加工肉会社で、資本コストを上回る稼ぎが見えない。今の値段は割高に傾く 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 寿スピリッツ2222 観光土産という強い稼ぎ場を持つが、ROE 25%超を前提にした今の値段は先まで織り込みすぎで割高 本質価値との差 −36.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 鳥越製粉2009 薄利の小麦粉屋が抱える厚い資産。利益は配当に回るが、10年で見ると割高と見る 本質価値との差 −36.8% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 日東富士製粉2003 三菱商事が 67% を持つ製粉大手の末席。薄利で設備が古く、10 年の稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社meito2207 持ち株が時価総額の大半を支える会社。本業は薄利のままで、10年で見ると今の値段は割高(持ち株の含み益は足していない) 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 なとり2922 チーズ鱈で知られるおつまみの老舗。堅実だが利益率4%台・ROE5%前後で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 仙波糖化工業2916 カラメルと粉末素材で堅実に稼ぐ老舗。資産は厚いが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 岩塚製菓2221 米菓の老舗だが、利益の大半は香港上場の旺旺からの配当。本業は薄利で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 かどや製油2612 ごま油の国内首位と北米の堀は本物だが、利益に対して今の値段は重い。TOB の期待を除けば割高 本質価値との差 −40.1% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 味の素2802 ABF とうま味の堀は本物だが、今の PER 約 37 倍は利益ベースの正当化 PER(19 倍前後)を大きく超え、割高 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 JFLAホールディングス3069 乳製品と調味料を作る薄利の食品グループ。再生の途上で借金が重く、稼ぎに対して今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −41.9% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 はごろもフーズ2831 ツナ缶の首位ブランドは強いが、利益率が薄く、国内の数量は先細る。ためた持ち合い株の含み益を除くと稼ぐ力は小さく、割高 本質価値との差 −43.2% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 中村屋2204 中華まんとカリーの老舗。ブランドは強いが、売上の 4 割近くがコンビニ 1 社で、利益率は薄い。立て直しは進むが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 日本甜菜製糖2108 北海道のてん菜糖を担う老舗。砂糖は赤字で、売却益を除く利益は年 12 億円ほど。今の値段は大きく割高 本質価値との差 −44.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ハウス食品グループ本社2810 カレー首位のブランドは本物だが、稼ぐ力に対して値段が高く、利益ベースの本質価値は今の半分ほど 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 日東ベスト2877 業務用冷凍食品と日配食品の薄利メーカー。利益率の回復が見えるまで、今の値段はやや高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 サトウ食品2923 パックご飯と餅で首位級だが、稼ぎは資本コストに届きにくく、今の値段は先回りしすぎで割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ロック・フィールド2910 高級惣菜の看板は強いが、利益率が低く、厚い現金も株主に戻りにくい。稼ぐ力に対し今の値段は割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ブルドックソース2804 ソース首位級の老舗だが稼ぐ力は薄く、純資産並みの今の値段でも本質価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 フジッコ2908 ふじっ子煮の堀は本物だが、営業利益率 2% 台・ROE 2% の食品会社で、純現金を足しても割高 本質価値との差 −47.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ユタカフーズ2806 東洋水産の受託工場。資産は厚いが、新工場の償却で稼ぐ力が細り、割高 本質価値との差 −47.8% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 モロゾフ2217 百貨店ギフトのブランドは本物だが、利益は谷底にある。回復を先に織り込んだ今の値段は、10年の稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −49.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 イートアンドホールディングス2882 冷凍餃子の首位は本物だが、計画の成功を先に織り込んだ値段。割高 本質価値との差 −49.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス2579 黒字へ戻る道は見えたが、薄い利益率と本社頼みの構造を考えると割高 本質価値との差 −50.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 ヨシムラ・フード・ホールディングス2884 中小食品会社を束ねる買収型の持株会社。借金が重く、利益の質は見た目より弱い 本質価値との差 −53.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 旭松食品2911 高野豆腐の首位だが買い手は高齢の世帯に偏り、稼ぐ力は資本コストの 3 分の 1 で今の値段は高い 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 株式会社オカムラ食品工業2938 サーモンの垂直統合は本物だが、10 年の利益では今の時価総額を支えきれず、大きく割高と見る 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 マルタイ2919 九州の棒ラーメン専業。看板商品は伸びるが全体は薄利で、今の値段は10年の稼ぎに比べ高い 本質価値との差 −55.0% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 大森屋2917 おにぎりと食卓の海苔の中堅。原料の不作で在庫と借入が膨らみ、利益率は0〜4%。値決めの力が弱く、稼ぎは資本コストに遠く届かない 本質価値との差 −55.5% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ダイショー2816 鍋スープと焼肉のたれの専業。堅実だが稼ぐ力は薄く、資産の割に割高 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 ヒガシマル2058 エビの餌で稼ぐ鹿児島の会社。飼料は堅いが、麺の不振と重い借入が稼ぎを食い、価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 不二家2211 洋菓子店の縮小と海外投資の重さで利益が伸びにくく、今の値段は割高。親会社の存在だけが下支え 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 石井食品2894 ミートボールの看板は強いが利益は薄く、今の値段は稼ぐ力をかなり上回っている 本質価値との差 −59.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 ユーグレナ2931 通販の健康食品で黒字体質を築いたが、稼ぎの半分近くは少数株主と税に流れ、燃料の夢を織り込んだ値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 篠崎屋2926 豆腐の直営 30 店で細く稼ぐ小さな SPA。黒字は戻ったが、利益の薄さに対して今の値段は高い 本質価値との差 −60.5% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 一正蒲鉾2904 かまぼこ最大手級だが、稼ぐ力は細い。資産の割に利益が小さく、割高に出る 本質価値との差 −63.6% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 サッポロホールディングス株式会社2501 恵比寿を手放し酒類に絞るサッポロ、株価は売却益の先取りでもう買われ過ぎだと筆者は見る 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 北海道コカ・コーラボトリング2573 道内 4 万台の自販機を持つ堅実な地域ボトラーだが、稼ぐ力に比べて今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 ピエトロ2818 ドレッシングで知られる福岡の食品会社。看板商品は強いが、外食と共通費が利益を食い、今の時価総額に見合う稼ぎはまだ見えない 本質価値との差 −68.4% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 ユニカフェ2597 UCCグループのコーヒー受託・加工会社。利益は戻ったが値決めが弱く、10年で稼ぐ力は伸びず、今の値段は明らかに高い 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 キーコーヒー2594 コーヒーの老舗だが利益が薄く、値上げで一息ついた今の値段は先を織り込みすぎている。割高 本質価値との差 −72.9% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 日糧製パン2218 北海道の地場の製パン。棚は守れても値上げが追いつかず、利益率は1%前後で資本コストに遠く割高 本質価値との差 −74.7% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 セイヒョー2872 新潟の小さなアイス工場が富山の工場を得て、大手の受託で伸びる。だが利益率は2%台で借金も増え、今の値段は高い 本質価値との差 −77.3% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 滝沢ハム2293 栃木の老舗ハム会社。売上は266億円あるが利益はほぼ出ず、資本コストに届かない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −84.7% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 福留ハム2291 広島のハム・食肉の会社。8期続けて営業赤字で、借入は自己資本の1.5倍。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −88.6% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 コモ2224 ロングライフパン専業の小さな会社。利益が薄いのに値段が先走り、10年の価値は今の時価総額を大きく割る 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −15.5%)

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読んだ資料

  1. シノブフーズ 事業内容・販売実績(キタイシホン)
  2. シノブフーズ 2026年3月期決算・今期予想(株探)
  3. シノブフーズ 自社株買い(株探)

分析日 2026-10-19