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AFC-HDアムスライフサイエンス 2927

サプリの受託製造が稼ぎ頭、百貨店や観光は重荷。借金は重いが、中立でも今の値段をやや上回る

割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,223 円178 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)857 円125 億円差 +42.7%
10 年後から見ると 割安 価値 1,223 円178 億円 · 差 +42.7% · 期待の年率 +11.3%
期待の年率リターン(10 年)+11.3%資本コスト比 +3.0 pt
推定の資本コスト8.3%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.3% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

AFC-HDアムスライフサイエンスは、健康食品の受託製造を柱に、漢方薬、横須賀の百貨店さいか屋、外食、不動産、観光まで抱える静岡の複合企業だ。筆者の結論は「やや割安」である。稼ぎのほぼすべてを生む受託製造が堅く、そこに付ける値段だけで今の時価総額にほぼ届くからだ。

受託製造は、他社のブランドのサプリや化粧品を代わりに作る仕事だ。紅麹の事件のあと、品質管理の厳しい工場に注文が集まりやすくなった。会社はハラル認証の商品で海外も開いている。

弱みは二つある。一つは百貨店や観光など、稼がない事業が多いこと。もう一つは 127 億円の純負債で、金利が上がるほど利払いが重くなる。10 年の中立では受託製造が 3 割近く伸び、純利益は 20 億円強になるとみる。ただ多角化の赤字が続けば、その差は縮む。

今の値段には、受託製造以外の事業にほとんど値段がついていない。そこに安全域の源がある。借金を返す方へ経営が向くかどうかを、筆者はいちばん注意して見ている。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社は「よい事業と、そうでない事業の詰め合わせ」だ。受託製造は、品質の信用で顧客をつなぎとめる地味だが長持ちする事業で、オーナーとして持つ価値がある。

問題は、その稼ぎが本業と関係の薄い事業に流れていることだ。百貨店、観光、外食は、どれも資本コストを稼げていない。稼ぐ事業の利益で稼がない事業を養う形は、長い目で株主の価値を削る。借金を使って広げてきた点も、安全域を薄くする。

それでも今の値段は、受託製造の稼ぎにほぼ見合う水準にとどまる。筆者は、ほかの事業に値段がついていない分だけ安全域があるとみる。経営が赤字の事業を整理し、借金を減らす方へ向けば、その安全域はさらに広がる。

もう一つの見どころは借金だ。受託製造の稼ぎで借金を返す方へ舵を切るなら、株主の取り分は自然に増える。逆に、借金で事業を買い続けるなら、筆者は安全域を厚めに見たい。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの柱はヘルスケア事業だ。売上 189 億円で営業利益 25 億円と、全社の利益のほぼすべてを生む。中身は健康食品・サプリメント・化粧品の受託製造(OEM)が中心で、自社ブランドの通販と店舗、海外向けの販売も持つ。顧客は通販会社やドラッグストアのブランドで、錠剤、カプセル、粉末、ドリンクまで一通り作れるのが売りだ。

二つ目は医薬品で、子会社の本草製薬が漢方薬、後発薬、市販薬を作る。売上 25 億円で利益は 2 億円ほどだ。三つ目は百貨店で、2021 年に子会社にしたさいか屋の横須賀店と藤沢店、時計や宝飾の卸を持つ。売上 46 億円に対して利益はほぼゼロだ。2026 年には横須賀店にラウンドワン、藤沢店にマツモトキヨシを入れ、売場を貸す形に変えつつある。

残りは静岡の飲食店と仕出し、中古住宅の売買と土地活用、観光・ホテル・貸切バスの事業で、合わせて売上 67 億円、損益は赤字だ。創業家の浅山家が株の 2 割強を持ち、地元の事業を次々に取り込んできた。純負債の多くは、こうした買収と不動産の取得から生まれている。

受託製造の工場は静岡に集まり、2026 年 8 月には包装の自動機を入れて人手を減らした。

優良さと弱いところ

受託製造には中くらいの堀がある。顧客は処方と品質の保証を工場に預けるので、問題が起きない限り委託先を替えない。紅麹の事件のあとは、行政の監視と顧客の監査が厳しくなり、設備と品質の仕組みを持つ工場が有利になった。会社は受託製造の上場専業として、その信用を武器にできる。

ただし値決めの力は強くない。ブランドを持つのは顧客で、受託側は見積もりで比べられる。競合には東洋新薬、三生医薬、アリメント工業などの大手非上場の専業がいる。2026 年 8 月期は売上が伸びたのに受託製造の利益が減り、原料と人件費の上昇を値段に移しきれていない。

資本の使い方は、筆者がもっとも気にする点だ。稼いだ利益と借金で、百貨店、観光、外食といった本業と関係の薄い事業を買ってきた。その多くが赤字かほぼゼロの利益で、全社の自己資本利益率を 9% 台に抑えている。

経営が赤字の事業を整理する方へ向けば、全社の稼ぐ力は受託製造の水準に近づく。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

健康食品の受託製造は、名目で年 2% ほど伸びる成熟市場だ。矢野経済研究所によると市場は 2024 年度で 1,761 億円。伸びの多くは海外向けと値上げによるもので、国内の消費の量は 2023 年度から減っている。数量で見れば横ばいの市場と言ってよい。

2024 年の紅麹の事件は業界の形を変えた。機能性表示食品の届け出と製造の管理が厳しくなり、小さな工場には負担が重い。品質の仕組みに投資できる大手に注文が集まる流れは、10 年続くとみる。高齢化で健康への関心は強いが、国内の人口が減るので、量の伸びは海外とシェアの取り合いから生まれる。

医薬品の漢方と後発薬は、薬価の引き下げで値段が物価に届かない。百貨店は郊外の地方店で、売上は人口とともに細る。テナントに貸す形に変えれば利益は安定するが、売上の規模は縮む。観光と外食は景気と人手に左右され、人件費の上昇がそのまま利益を削る。

金利の上昇も効く。純負債 127 億円の多くは数年で借り換わり、10 年で利払いは年 3 億円ほど増える。

受託製造の世界では、大手の非上場の専業が規模で先行する。上場の強みは信用と資金調達で、品質の投資を続けられるかが分かれ目になる。

資本政策と M&A

還元は配当だけで、2026 年 8 月期の予想で年 5 億円強、配当性向は 3 割台半ばだ。自社株買いはほとんどない。2025 年 8 月期末にあった 30 万株の自己株は、その後に処分している。

資本の多くは買収と不動産に向かってきた。2021 年のさいか屋の取り込みで純負債が増え、その後も観光やバスの事業を足した。創業家の浅山家が 2 割強を持ち、地元の事業を広げる意思が強い。少数株主から見ると、この拡大が稼ぎに結び付いているかは疑わしい。

買われる側になる可能性は低くない。受託製造は同業や商社、医薬の会社が欲しがる事業だ。ただ創業家が多角化に愛着を持つ限り、切り売りや身売りは起きにくい。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

受託製造はこれから強くなる。紅麹の事件で、品質の管理が甘い工場は顧客を失った。上場している受託の専業として、監査に耐える設備と記録を持つこの会社には、通販やドラッグストアのブランドから注文が移ってくる。ハラル認証の商品で東南アジアや中東も開いており、海外の伸びは国内の減りを上回る。

多角化も悪いことばかりではない。百貨店はラウンドワンやマツモトキヨシのような集客力のあるテナントに貸す形に変わり、赤字の心配が減る。観光とバスは立ち上げの赤字で、軌道に乗れば黒字に転じる。

10 年で受託製造の量が 3 割増え、利益率が 13% 台を保てば、純利益は 30 億円を超える。自己資本利益率は 10% を超え、借金も利益で減っていく。

今の値段は、受託製造以外の事業にほとんど値段をつけていない。百貨店の建物や不動産の事業は、整理すれば借金の返済に回せる。売る決断が一つ出るだけで、見え方は大きく変わる。

慎重な見方

受託製造の値決めの力は弱い。2026 年 8 月期は売上が伸びたのに、受託製造の利益は 1 割以上減った。原料と人件費の上昇を顧客に移しきれていない証拠だ。競合の東洋新薬や三生医薬は規模が大きく、海外の受託大手も日本に来る。国内の健康食品の量はすでに減り始めている。

多角化は重荷だ。百貨店は横須賀と藤沢の郊外店で、人口が減るほど売上は細る。観光、外食、不動産はどれもほぼ赤字で、本業の稼ぎを食っている。経営は地元の事業を買い続け、整理する気配がない。

そして借金がある。純負債 127 億円は数年で高い金利に借り換わり、利払いは年 3 億円ほど増える。受託製造が一度つまずけば、借金の重さが一気に表に出る。

創業家が 2 割強を持ち、地元の事業を広げる意思が強い。少数株主が資本の使い方を変えさせる手立ては乏しく、受託製造の稼ぎが今後も多角化に回り続ける恐れがある。

強気の見方が言う品質の流れは、大手の専業にも同じように追い風になる。この会社だけが得をする理由は弱い。

どちらに重みを置いたか

受託製造が品質の流れに乗って伸びるという主張には、市場の変化の裏付けがある。一方で利益率の低下と多角化の赤字という指摘も事実だ。確率は中立を厚くし、受託の強さを見てやや楽観をやや悲観より少し厚くした。借金の重さは悲観の深さで表した。受託製造の強さそのものは疑いにくいが、その稼ぎが株主に届くかは経営の資本の使い方しだいで、そこに不確かさが残る。

10 年後の 5 つの筋書き(2035/08 期)

確率で加重した株価時価総額 2,074 円302 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 423 円62 億円)。 今の値に割り戻すと 1,223 円178 億円、今との差 +42.7%、 期待の年率 +11.3%(資本コスト 8.3%)→ 割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 12% 3,341 円486 億円 554 円81 億円 +354.5% +16.3% 467 円68 億円
やや楽観 22% 2,879 円419 億円 501 円73 億円 +294.4% +14.7% 744 円108 億円
中立 36% 2,276 円331 億円 441 円64 億円 +217.0% +12.2% 978 円142 億円
やや悲観 20% 1,008 円147 億円 327 円48 億円 +55.7% +4.5% 267 円39 億円
悲観 10% 187 円27 億円 220 円32 億円 −52.6% −7.2% 41 円6 億円
加重平均100% 2,074 円302 億円423 円62 億円 +191.3% +11.3% 2,497 円364 億円

今の株価時価総額 857 円125 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.3% を下回るほど割高。

楽観 12% 品質の信用で受託が3割増、海外も伸びる 利益 32 億円 · PER 14.3 倍 · 株価時価総額 3,341 円486 億円

紅麹の事件のあと、ブランドを持つ通販会社とドラッグストアは、品質の管理に投資できる受託先へ注文を寄せる。上場の受託専業として、この会社のシェアはじわじわ上がる。ハラル認証の商品は東南アジアと中東で定着し、受託と販売の実質量は 10 年で 3 割増える。

値上げは物価より少し強く通り、自動包装機などの省力化で利益率は 13% 台半ばに戻る。百貨店はテナント化で黒字が定着し、観光とバスも小さな黒字に転じる。

純利益は 30 億円を超え、借金は利益で少しずつ減る。自己資本利益率は 10% 台に乗る。

買収はするが、受託製造の周りの原料や包装に絞る。

  • ヘルスケア(健康食品・化粧品の受託製造と自社販売):数量 245(受託・販売の実質量(億円・今の値段)=健康食品OEM市場(実質)×シェアの推定)× 価格 1.36(値段の指数(2025/08期=1.00、物価と値上げで動く))→ 売上 333 億円・営業利益 45 億円。数量1.30倍・価格1.36倍
  • 医薬品(本草製薬):数量 105(出荷量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.32(指数1あたりの売上(億円)。薬価の改定で物価より上がりにくい)→ 売上 34 億円・営業利益 3 億円。数量1.05倍・価格1.30倍
  • 百貨店(さいか屋ほか):数量 85.0(売場の売上量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.63(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 53 億円・営業利益 2 億円。数量0.85倍・価格1.36倍
  • 外食・不動産・観光ほか:数量 110(事業量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.89(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 98 億円・営業利益 2 億円。数量1.10倍・価格1.34倍

倍率:事業の純利益 32 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.1% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.2%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.3 倍。全体の PER 14.26 倍、時価総額 452 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:紅麹後の品質重視で注文が集まり、ハラル商品の海外販売も伸びる筋。流れは確かだが、利益率の回復と多角化の黒字化の両方が要るので低めに置く。

やや楽観 22% 受託が着実に伸び、多角化は収支均衡 利益 27 億円 · PER 13.9 倍 · 株価時価総額 2,879 円419 億円

受託と販売の実質量は 10 年で 2 割強増える。国内の量は細るが、品質の流れでシェアを取り、海外の販売が上乗せになる。値上げは物価並みに通り、利益率は 13% を保つ。

本草製薬の漢方は薬価の改定で値段が伸びにくいが、市販薬の受託で量を保つ。百貨店はテナント化で小さな黒字、観光と外食は収支均衡に近づく。

純利益は 27 億円台になり、配当は性向 3 割台半ばを続ける。借金は横ばいで、利払いの増加は利益の伸びで吸収する。

大きな買収は控え、利益の一部で借金を返す。受託製造の工場は省力化の投資を続け、人手の不足を機械で補う。

  • ヘルスケア(健康食品・化粧品の受託製造と自社販売):数量 230(受託・販売の実質量(億円・今の値段)=健康食品OEM市場(実質)×シェアの推定)× 価格 1.34(値段の指数(2025/08期=1.00、物価と値上げで動く))→ 売上 308 億円・営業利益 40 億円。数量1.22倍・価格1.34倍
  • 医薬品(本草製薬):数量 100(出荷量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.32(指数1あたりの売上(億円)。薬価の改定で物価より上がりにくい)→ 売上 32 億円・営業利益 3 億円。数量1.00倍・価格1.30倍
  • 百貨店(さいか屋ほか):数量 85.0(売場の売上量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.61(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 52 億円・営業利益 1 億円。数量0.85倍・価格1.32倍
  • 外食・不動産・観光ほか:数量 100(事業量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.89(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 89 億円・営業利益 1 億円。数量1.00倍・価格1.34倍

倍率:事業の純利益 27 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 11.2% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.7%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.9 倍。全体の PER 13.87 倍、時価総額 379 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:受託製造が海外と品質の流れで伸び、他の事業はほぼ収支均衡になる筋。過去10年の売上の伸びと利益率から無理がなく、中立に次いで厚く置く。

中立 36% 受託は伸びるが、多角化の重さは残る 利益 22 億円 · PER 13.1 倍 · 株価時価総額 2,276 円331 億円

健康食品の市場は量で横ばいだ。その中で品質の管理に強い受託先へ注文が寄り、受託と販売の実質量は 10 年で 15% 増える。値上げは物価にやや届かず、利益率は 12% に落ち着く。原料と人件費の上昇を顧客に移すのに時間がかかるためだ。

本草製薬は薬価の改定で値段の伸びが弱い。百貨店はテナント化で売上は細るが、わずかな黒字を保つ。外食、不動産、観光は合わせて収支ゼロにとどまる。

純負債は横ばいで、利払いは高い金利に借り換わって年 2 億円ほど重くなる。純利益は 22 億円前後で、自己資本利益率は 8% 台と資本コストにほぼ並ぶ。

  • ヘルスケア(健康食品・化粧品の受託製造と自社販売):数量 217(受託・販売の実質量(億円・今の値段)=健康食品OEM市場(実質)×シェアの推定)× 価格 1.30(値段の指数(2025/08期=1.00、物価と値上げで動く))→ 売上 282 億円・営業利益 34 億円。数量1.15倍・価格1.30倍
  • 医薬品(本草製薬):数量 100(出荷量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.31(指数1あたりの売上(億円)。薬価の改定で物価より上がりにくい)→ 売上 31 億円・営業利益 3 億円。数量1.00倍・価格1.25倍
  • 百貨店(さいか屋ほか):数量 85.0(売場の売上量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.60(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 51 億円・営業利益 1 億円。数量0.85倍・価格1.30倍
  • 外食・不動産・観光ほか:数量 100(事業量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.89(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 89 億円・営業利益 0 億円。数量1.00倍・価格1.34倍

倍率:事業の純利益 22 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.8% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.1 倍。全体の PER 13.08 倍、時価総額 292 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:受託製造は品質の流れで少しシェアを取るが、利益率は今より少し低く、多角化は利益を生まない筋。2026年8月期の受託の利益率低下を踏まえ、最も厚く置く。

やや悲観 20% 値下げ競争で受託の利益率が10%に 利益 13 億円 · PER 9.0 倍 · 株価時価総額 1,008 円147 億円

国内の健康食品の量は減り続け、大手の受託専業との見積もり競争が激しくなる。シェアは保つが、受託と販売の実質量の伸びは 10 年で 3 割に届かず、値上げは物価の 9 割ほどしか通らない。利益率は 10% に下がる。

百貨店は人口の減少で売上が縮み、利益はゼロになる。観光と外食は人件費の上昇で赤字が続く。借金の利払いは高い金利で増え、純利益は 13 億円前後と今より少ない。

配当は性向を保つが額は増えない。自己資本利益率は 5% 台に下がり、資本コストを大きく下回る。

創業家は地元の事業を手放さず、借金も減らない。受託製造の稼ぎが多角化の赤字を埋める形が続く。

  • ヘルスケア(健康食品・化粧品の受託製造と自社販売):数量 195(受託・販売の実質量(億円・今の値段)=健康食品OEM市場(実質)×シェアの推定)× 価格 1.25(値段の指数(2025/08期=1.00、物価と値上げで動く))→ 売上 244 億円・営業利益 24 億円。数量1.03倍・価格1.25倍
  • 医薬品(本草製薬):数量 95.0(出荷量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.30(指数1あたりの売上(億円)。薬価の改定で物価より上がりにくい)→ 売上 28 億円・営業利益 2 億円。数量0.95倍・価格1.20倍
  • 百貨店(さいか屋ほか):数量 75.0(売場の売上量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.59(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 44 億円・営業利益 0 億円。数量0.75倍・価格1.28倍
  • 外食・不動産・観光ほか:数量 95.0(事業量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.87(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 82 億円・営業利益 −2 億円。数量0.95倍・価格1.30倍

倍率:ROE 5.3%で資本コストを下回る。稼ぐ力(純利益÷k)で測り、借金の重さと利益の先細りを見て1÷kの7割台の9倍。

確率:受託製造の値決めの弱さが続き、国内の量の減少が海外の伸びを上回る筋。2026年8月期に利益が減った事実があり、楽観側の筋と同じくらいの重みを置く。

悲観 10% 品質事故と多角化の赤字が重なる 利益 4 億円 · PER 7.0 倍 · 株価時価総額 187 円27 億円

健康食品の業界で再び健康被害の問題が起き、機能性表示食品の需要そのものが冷え込む。大口の顧客が内製や海外の受託先に移り、受託と販売の実質量は今より 1 割減る。値段は物価の半分ほどしか上がらず、利益率は 7% まで落ちる。

百貨店と観光、外食は赤字が広がり、整理の費用もかかる。純負債は減らず、利払いは借り換えで重くなる。純利益は 4 億円ほどに縮む。

会社は赤字事業の売却か、受託製造ごと同業に売るかを迫られる。どちらにしても、少数株主の手元に残る価値は今より小さい。

借金の返済のために、百貨店の建物や不動産を安値で手放す場面もありうる。

  • ヘルスケア(健康食品・化粧品の受託製造と自社販売):数量 170(受託・販売の実質量(億円・今の値段)=健康食品OEM市場(実質)×シェアの推定)× 価格 1.18(値段の指数(2025/08期=1.00、物価と値上げで動く))→ 売上 201 億円・営業利益 14 億円。数量0.90倍・価格1.18倍
  • 医薬品(本草製薬):数量 85.0(出荷量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.28(指数1あたりの売上(億円)。薬価の改定で物価より上がりにくい)→ 売上 24 億円・営業利益 1 億円。数量0.85倍・価格1.15倍
  • 百貨店(さいか屋ほか):数量 65.0(売場の売上量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.58(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 37 億円・営業利益 −1 億円。数量0.65倍・価格1.25倍
  • 外食・不動産・観光ほか:数量 90.0(事業量の指数(2025/08期=100、推定))× 価格 0.85(指数1あたりの売上(億円))→ 売上 77 億円・営業利益 −2 億円。数量0.90倍・価格1.28倍

倍率:ROE 1.8%。稼ぐ力(純利益÷k≒47億円)が上限で、純負債が残り赤字事業の整理費もかかるので1÷kの6割弱の7倍。純現金はなく、帳簿の自己資本は床にしない。百貨店の建物などの売れる資産は時価の開示がなく、純負債を返すと床として数えられない。

確率:受託製造で品質の問題や大口顧客の離脱が起き、多角化の赤字と借金の重さが表に出る構造的な負け筋。受託は一度信用を失うと戻りにくいので1割を置く。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

ヘルスケア(健康食品・化粧品の受託製造と自社販売)

健康食品・サプリ・化粧品を他社ブランドで作り、自社通販・店舗・海外でも売る。

数量受託・販売の実質量(億円・今の値段)=健康食品OEM市場(実質)×シェアの推定価格値段の指数(2025/08期=1.00、物価と値上げで動く)売上営業利益
今 2025/08 189 1.00 189 25
10 年後 中立 217 1.30 282 34

取り方:セグメントの売上189.03億円を、健康食品OEM市場1,761億円(矢野経済研究所、2024年度)に対する実質の取り分とみて数量に置いた(シェア相当で約1割、自社販売を含む推定)。値段は指数1.00から物価と値上げで動かす。

医薬品(本草製薬)

漢方薬・後発薬・市販薬の製造販売と市販薬の受託。

数量出荷量の指数(2025/08期=100、推定)価格指数1あたりの売上(億円)。薬価の改定で物価より上がりにくい売上営業利益
今 2025/08 100 0.25 25 2
10 年後 中立 100 0.31 31 3

取り方:売上24.71億円を100とした出荷量の指数(推定)。品目別の数量の開示がないため。

百貨店(さいか屋ほか)

横須賀・藤沢の百貨店の自営売場とテナント賃貸、時計・宝飾の卸。

数量売場の売上量の指数(2025/08期=100、推定)価格指数1あたりの売上(億円)売上営業利益
今 2025/08 100 0.46 46 1
10 年後 中立 85.0 0.60 51 1

取り方:売上46.14億円を100とした指数(推定)。売場面積と客数の開示が乏しいため。テナント化で自営の売上は縮む。

外食・不動産・観光ほか

静岡の飲食・仕出し、中古住宅の売買と土地活用、観光・ホテル・貸切バス。

数量事業量の指数(2025/08期=100、推定)価格指数1あたりの売上(億円)売上営業利益
今 2025/08 100 0.67 67 −3
10 年後 中立 100 0.89 89 0

取り方:外食23.64・不動産26.62・その他16.38億円の合計66.64億円を100とした指数(推定)。営業損益は−0.74+0.16−2.11億円。

リスクと懸念

健康食品の品質事故

紅麹の事件のような健康被害が受託先の工場で起きれば、顧客の離脱と回収の費用で受託製造の利益が一気に失われる。業界全体の需要が冷える恐れもある。

原価の上昇を移せない

2026年8月期は売上が伸びたのに受託製造の利益が減った。原料・人件費・物流費の上昇を見積もりに乗せられなければ、利益率は10%を割る。

多角化の赤字

百貨店・観光・外食・不動産は合わせて赤字かほぼゼロの利益だ。創業家が地元の事業を広げる限り、受託製造の稼ぎが吸い取られる。

借金と金利

純負債127億円は時価総額にほぼ並ぶ。借り換えで金利が上がると利払いは年3億円ほど増え、利益の1割強が削られる。

地方百貨店の縮小

さいか屋は横須賀・藤沢の郊外店で、人口の減少と通販への流出で売上が細る。テナント化が進まなければ、建物の維持費が重荷になる。

今後の分かれ目

受託製造の営業利益率が13%台に戻る
値上げが通り始めた合図で、やや楽観の筋に近づく。
観光・外食・不動産のいずれかを売却・撤退する
赤字が消えて借金も減り、資本の使い方が変わったと見てよい。価値は中立より上に寄る。
業界で再び健康被害の問題が起きる
需要が冷え込み、受託の量と値段の両方が下がる。悲観の筋に寄る。
純負債が100億円を下回る
金利上昇の痛みが和らぎ、悲観の深さが浅くなる。
同業や医薬の会社から買収の提案がある
受託製造の価値が表に出る。ただ創業家の意思しだいで実現は不透明。

見ておくもの

  • ヘルスケア事業の営業利益率
  • ハラル商品など海外の売上
  • 百貨店のテナント化の進み具合
  • 純負債の増減
  • 観光・外食の損益

倍率と資本コストの決め方

数量は健康食品OEM市場(実質で横ばい)とシェアの推定、他の事業は売上からの指数で置き、価格は物価から薬価・値下げ要請を差し引いた。倍率は各筋書きのROEと資本コスト8.25%から式で決め、ROEがk以下の筋書きは1÷kを上限にした。今のPERや過去のPBRは使っていない。株数は台帳が古く、短信の14,559,605株に直した。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 12.5→14.26 倍・やや楽観 PER 11.5→13.87 倍・中立 PER 10.5→13.08 倍)。

資本コスト 8.3% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本7.5%にquality+0.75%で8.25%。

同じ業種(食料品)の AI 分析

割安 太陽化学2902 健康素材と乳化剤で稼ぐ財務の堅い会社。純現金も厚く、10年の本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +61.0% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 イフジ産業2924 液卵の調達力で数量を伸ばす堅実な会社。足元の利益は卵価に支えられ、10年の価値はやや上回る 本質価値との差 +56.4% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 和弘食品2813 ラーメンスープの北米工場が利益の7割を稼ぐ。顧客が偏る危うさを差し引いても、値段は低い 本質価値との差 +48.6% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 塩水港精糖2112 砂糖業界の再編で利益率が戻った小さな老舗。最高益の一部は一過性だが、時価総額に匹敵する株の保有を考えると、今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.2% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ケンコーマヨネーズ2915 利益が谷に近く、純現金が時価総額の3割強ある。堀は厚くないが、今の値段は事業の稼ぐ力を下回る 本質価値との差 +37.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) やや割安 林兼産業2286 養殖魚の餌と黒豚・機能性素材を持つ下関の老舗。稼ぐ力は薄いが、還元の変化を映すと今の値段はわずかに安い 本質価値との差 +28.5% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 シノブフーズ2903 ファミリーマート向けが半分のおにぎり・弁当工場。利益率は低いが借金はなく、中立で見て今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 あじかん2907 卵焼・干瓢など業務用食材とごぼう茶の会社。利益が薄く、堀も浅く、10年で見ても適正に近い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 佐藤食品工業2814 粉末茶エキスの専業。時価総額に迫る現金と保有株が下値を支え、10年の価値は今とほぼ同じ 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 プレミアムウォーターホールディングス2588 宅配水で首位の規模と長期契約は強いが、獲得コストを毎年投じる構造と薄い自己資本を見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +15.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 エスフーズ2292 薄い利益率の肉の商売に、米国の新工場という賭けが乗る。本質価値と今の値段はほぼ釣り合う 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) 適正 森永製菓2201 値上げは通るが、10 年の伸びは物価並みにとどまる。今の値段は、本質価値とほぼ釣り合っている 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 フィード・ワン2060 牛・豚・鶏と養殖魚の餌を作る国内2位の薄利メーカー。利益は山にあり、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ファーマフーズ2929 育毛剤「ニューモ」の通販が稼ぎ頭。広告を絞って利益は戻ったが、顧客は減り、新工場の借入が重い 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 サントリー食品インターナショナル2587 欧州・APACの成長と本業の地味な強さはあるが、親子上場の宿題と新しく投じるお金の稼ぎの薄れを見ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 アリアケジャパン2815 業務用エキスの堀は厚く現金も潤沢だが、利益の伸びが中程度で今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.8% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アサヒグループホールディングス2502 国内ビール首位も縮む内需、稼ぐのは欧州・豪州。サイバー攻撃で凹んだ利益で見ても、借金とのれんの重さを織り込むとやや割高 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 理研ビタミン4526 国内は縮む市場の首位、伸びしろは乳化剤と海外。中立の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 丸大食品2288 構造改革で赤字は脱したが、薄い利益と原料相場の振れは残る。今の値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ミヨシ油脂4404 資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに届かない。値段はやや高い 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 カンロ2216 飴で首位、グミで急伸した無借金の優良会社。ただしグミの供給過剰と三菱商事頼みを織り込むと、今の値段はやや割高 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日清食品ホールディングス2897 減益直後の今の値段は、強いブランドの今の利益がそのまま残ると見ても、ほぼ適正 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ピックルスホールディングス2935 浅漬・キムチの最大手。純現金は厚いが、稼ぐ力は低く、今の値段は10年の価値をやや上回る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 日清製粉グループ本社2002 輸入小麦と政府売渡価格に縛られる薄利の製粉首位、稼ぐ力は米豪の製粉と酵母・中食に移る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 日本たばこ産業2914 紙巻は減っても税と加熱式が利益を支える国内、海外たばこが稼ぎの9割を担う構図 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 伊藤園2593 緑茶の王者だが稼ぐ力は薄い。減損後の回復を織り込んでも、今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ライフドリンク カンパニー2585 PB飲料の受託で急成長する優良な量産メーカーだが、堀の薄さと投資・買収の重さを見ると、今の値段は成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フジ日本2114 砂糖の老舗が、イヌリンの会社に変わりつつある。成長は本物だが、砂糖の利益率は山に近く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 森永乳業2264 ビフィズス菌と海外の素材事業が利益を押し上げるが、国内乳業の薄い利益が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 東洋水産2875 米国の高い利益率は本物だが、新しく投じるお金の稼ぎが先で薄れると見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −6.3% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 株式会社ヤクルト本社2267 国内はヤクルトレディ減少で伸び悩むが、海外の乳酸菌飲料拡大と総還元70%方針で10年では今の値段を上回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +5.1%) 適正 株式会社ニチレイ2871 冷凍食品と冷蔵倉庫の二冠は崩れにくいが、薄い利益率と重い投資を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.4% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 ニップン2001 国内2位の製粉会社。稼ぐ力は伸びるが資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 雪印メグミルク2270 薄利の乳業が、政策保有株の売却益で利益を大きく見せている。事業の稼ぐ力に比べ、今の値段はやや高い 本質価値との差 −8.9% · 10 年 適正(年 +4.8%) やや割高 日清オイリオグループ2602 食用油の国内大手。特殊油脂は伸びるが、資本コストを下回る薄利が続く。今の値段は割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 第一屋製パン2215 パンの稼ぎは薄く、利益の柱は工場跡地の地代。無配が続き、現金は株主に戻らない 本質価値との差 −10.4% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 カルビー2229 首位ブランドは強いが、利益率は3年続けて低下。10年の見立てでは今の値段はやや高い 本質価値との差 −12.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 井村屋グループ2209 あずきバーの独自性は本物だが、利益率は過去最高の高みにある。10年では物価の伸びを超えにくく、やや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 亀田製菓2220 国内米菓の首位と北米の買収に二本立てで賭けるが、まだ稼ぎは薄い。10年で見ても今の値段は妥当な水準 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 エバラ食品工業2819 焼肉のたれ首位の堅い小粒株。純現金は厚いが戻らず、利益率も低く、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 昭和産業2004 製粉・製油とも国内3位、利益率3%台の薄い原料加工業。数量は細り、本質価値は今の値段を2割強下回る 本質価値との差 −13.8% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日和産業2055 西日本の独立系の飼料会社。現金は厚いが利ざやが薄く、資本の稼ぎが低いので割高寄り 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 明治ホールディングス2269 乳製品・菓子と医薬を持つ大手。中国子会社の減損で沈んだ利益の回復を株価が先に織り込んでおり、今の値段はやや割高 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 日本ハム2282 食肉の好況で利益は過去最高。だが相場は戻る前提で見ると、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 六甲バター2266 家庭用プロセスチーズ首位の専業。看板は強いが利益率が薄く、稼ぎが資本コストに届かない分、今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カゴメ2811 ケチャップと野菜飲料の国内の顔に、米国のトマト加工が乗った。だが利益は薄く、10 年で見れば今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −18.0% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 わらべや日洋ホールディングス2918 セブン-イレブン専用の中食工場。堅実だが利益率3%の事業で、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 中部飼料2053 今の利益は原料相場の追い風で山にある。稼ぐ力は資本コストに届かず、10 年で見ると割高寄りだ。 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 湖池屋2226 芋と値上げの綱引きに勝てば伸びるが、利益の厚みに比べて今の時価総額は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 ウェルネオシュガー2117 国内の砂糖で約3割を持つ第2位。統合の効果で利益は出たが、縮む市場と薄い値決め力を考えると今の値段はやや割高 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 B-R サーティワン アイスクリーム2268 加盟店に商品を卸してロイヤリティを取る身軽な会社。4 年連続で最高益だが利益率の伸びは止まりつつあり、今の値段は先の成長まで払っている 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 江崎グリコ2206 稼ぎ頭は海外に移り、国内の穴は埋まりきらない。10 年先を見ても今の値段にはやや割高感が残る 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 キユーピー2809 マヨネーズの堀と海外の成長は本物だが、利益率が薄く、本質価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 DM三井製糖2109 国内首位の精製糖は、縮む市場で薄い加工マージンを守る商売だ。直近の利益は山に近く、今の値段は割高 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 株式会社J-オイルミルズ2613 食用油の国内2強の一角。原料高を価格に通せず利益が薄い成熟事業で、今の値段は割高 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 伊藤ハム米久ホールディングス2296 売上1兆円でも利益率は2%台。稼ぐ力に対して今の値段は前期の好調を織り込みすぎで、割高とみる 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 紀文食品2933 練り物の最大手だが薄利で、原料高に利益が振り回される。今の値段はやや高い 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 キリンホールディングス2503 小売シェア首位を奪還したビールより、協和キリンとヘルスサイエンスの利益成長が本質価値を支える構図 本質価値との差 −26.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 不二製油2607 カカオ高に助けられた油脂の稼ぎを、赤字のブラマーと重い借金が打ち消す。成長の期待が先に値段へ入った素材メーカー 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 デルソーレ2876 ピザとナンの生地で外食の厨房を支える堅い会社だが、稼ぐ力は資本コストに届かず今の値段はやや高い 本質価値との差 −27.6% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ダイドーグループホールディングス2590 自販機の再建は途上で、海外の稼ぎも為替の波に洗われる。10年後の利益を現実的に置くと、今の値段は先取りしすぎに見える 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) 割高 日本食品化工2892 三菱商事傘下のでんぷん・水あめ大手。薄利でROEが資本コストに届かず、今の値段は高い 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 大冷2883 工場を持たない冷凍食品の問屋。利益は薄く、現金は厚いが、オーナーの手の内にある 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 柿安本店2294 松阪牛ブランドと百貨店の惣菜を持つ堅い会社。ただ店は減り利益は細り、今の値段は現金に守られている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 やまみ2820 豆腐で国内2位の効率の良さは本物だが、利益率が山にある今の姿を10年先まで伸ばしても、正当化できる値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 キッコーマン2801 しょうゆの顔をした海外卸売会社。国内は守り、海外しょうゆと米卸JFCの二本柱が成長を担うが、堀は深くても今の値段は割高 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ヱスビー食品2805 香辛料で半分を握る堅い会社だが、伸びが乏しく利益の質も並み。今の値段は 10 年の稼ぎに対して高く、割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 山崎製パン2212 値上げは通るが、還元後に積み上がる自己資本で ROE は 7% 台半ばにとどまり、今の値段は割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ブルボン2208 ロングセラーの菓子で堅実に稼ぐが、利益率は薄く、10 年後の ROE は資本コストに届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 プリマハム2281 利益率2%の加工肉会社で、資本コストを上回る稼ぎが見えない。今の値段は割高に傾く 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 寿スピリッツ2222 観光土産という強い稼ぎ場を持つが、ROE 25%超を前提にした今の値段は先まで織り込みすぎで割高 本質価値との差 −36.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 鳥越製粉2009 薄利の小麦粉屋が抱える厚い資産。利益は配当に回るが、10年で見ると割高と見る 本質価値との差 −36.8% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 日東富士製粉2003 三菱商事が 67% を持つ製粉大手の末席。薄利で設備が古く、10 年の稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社meito2207 持ち株が時価総額の大半を支える会社。本業は薄利のままで、10年で見ると今の値段は割高(持ち株の含み益は足していない) 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 なとり2922 チーズ鱈で知られるおつまみの老舗。堅実だが利益率4%台・ROE5%前後で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 仙波糖化工業2916 カラメルと粉末素材で堅実に稼ぐ老舗。資産は厚いが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 岩塚製菓2221 米菓の老舗だが、利益の大半は香港上場の旺旺からの配当。本業は薄利で、今の値段は割高 本質価値との差 −39.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 かどや製油2612 ごま油の国内首位と北米の堀は本物だが、利益に対して今の値段は重い。TOB の期待を除けば割高 本質価値との差 −40.1% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 味の素2802 ABF とうま味の堀は本物だが、今の PER 約 37 倍は利益ベースの正当化 PER(19 倍前後)を大きく超え、割高 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 JFLAホールディングス3069 乳製品と調味料を作る薄利の食品グループ。再生の途上で借金が重く、稼ぎに対して今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −41.9% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 はごろもフーズ2831 ツナ缶の首位ブランドは強いが、利益率が薄く、国内の数量は先細る。ためた持ち合い株の含み益を除くと稼ぐ力は小さく、割高 本質価値との差 −43.2% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 中村屋2204 中華まんとカリーの老舗。ブランドは強いが、売上の 4 割近くがコンビニ 1 社で、利益率は薄い。立て直しは進むが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 日本甜菜製糖2108 北海道のてん菜糖を担う老舗。砂糖は赤字で、売却益を除く利益は年 12 億円ほど。今の値段は大きく割高 本質価値との差 −44.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ハウス食品グループ本社2810 カレー首位のブランドは本物だが、稼ぐ力に対して値段が高く、利益ベースの本質価値は今の半分ほど 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 日東ベスト2877 業務用冷凍食品と日配食品の薄利メーカー。利益率の回復が見えるまで、今の値段はやや高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 サトウ食品2923 パックご飯と餅で首位級だが、稼ぎは資本コストに届きにくく、今の値段は先回りしすぎで割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ロック・フィールド2910 高級惣菜の看板は強いが、利益率が低く、厚い現金も株主に戻りにくい。稼ぐ力に対し今の値段は割高 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ブルドックソース2804 ソース首位級の老舗だが稼ぐ力は薄く、純資産並みの今の値段でも本質価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 フジッコ2908 ふじっ子煮の堀は本物だが、営業利益率 2% 台・ROE 2% の食品会社で、純現金を足しても割高 本質価値との差 −47.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ユタカフーズ2806 東洋水産の受託工場。資産は厚いが、新工場の償却で稼ぐ力が細り、割高 本質価値との差 −47.8% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 モロゾフ2217 百貨店ギフトのブランドは本物だが、利益は谷底にある。回復を先に織り込んだ今の値段は、10年の稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −49.3% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 イートアンドホールディングス2882 冷凍餃子の首位は本物だが、計画の成功を先に織り込んだ値段。割高 本質価値との差 −49.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス2579 黒字へ戻る道は見えたが、薄い利益率と本社頼みの構造を考えると割高 本質価値との差 −50.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 ヨシムラ・フード・ホールディングス2884 中小食品会社を束ねる買収型の持株会社。借金が重く、利益の質は見た目より弱い 本質価値との差 −53.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 旭松食品2911 高野豆腐の首位だが買い手は高齢の世帯に偏り、稼ぐ力は資本コストの 3 分の 1 で今の値段は高い 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 株式会社オカムラ食品工業2938 サーモンの垂直統合は本物だが、10 年の利益では今の時価総額を支えきれず、大きく割高と見る 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 マルタイ2919 九州の棒ラーメン専業。看板商品は伸びるが全体は薄利で、今の値段は10年の稼ぎに比べ高い 本質価値との差 −55.0% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 大森屋2917 おにぎりと食卓の海苔の中堅。原料の不作で在庫と借入が膨らみ、利益率は0〜4%。値決めの力が弱く、稼ぎは資本コストに遠く届かない 本質価値との差 −55.5% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ダイショー2816 鍋スープと焼肉のたれの専業。堅実だが稼ぐ力は薄く、資産の割に割高 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 ヒガシマル2058 エビの餌で稼ぐ鹿児島の会社。飼料は堅いが、麺の不振と重い借入が稼ぎを食い、価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 不二家2211 洋菓子店の縮小と海外投資の重さで利益が伸びにくく、今の値段は割高。親会社の存在だけが下支え 本質価値との差 −59.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 石井食品2894 ミートボールの看板は強いが利益は薄く、今の値段は稼ぐ力をかなり上回っている 本質価値との差 −59.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 ユーグレナ2931 通販の健康食品で黒字体質を築いたが、稼ぎの半分近くは少数株主と税に流れ、燃料の夢を織り込んだ値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 篠崎屋2926 豆腐の直営 30 店で細く稼ぐ小さな SPA。黒字は戻ったが、利益の薄さに対して今の値段は高い 本質価値との差 −60.5% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 一正蒲鉾2904 かまぼこ最大手級だが、稼ぐ力は細い。資産の割に利益が小さく、割高に出る 本質価値との差 −63.6% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 サッポロホールディングス株式会社2501 恵比寿を手放し酒類に絞るサッポロ、株価は売却益の先取りでもう買われ過ぎだと筆者は見る 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 北海道コカ・コーラボトリング2573 道内 4 万台の自販機を持つ堅実な地域ボトラーだが、稼ぐ力に比べて今の値段は先を行きすぎている 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 ピエトロ2818 ドレッシングで知られる福岡の食品会社。看板商品は強いが、外食と共通費が利益を食い、今の時価総額に見合う稼ぎはまだ見えない 本質価値との差 −68.4% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 ユニカフェ2597 UCCグループのコーヒー受託・加工会社。利益は戻ったが値決めが弱く、10年で稼ぐ力は伸びず、今の値段は明らかに高い 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 キーコーヒー2594 コーヒーの老舗だが利益が薄く、値上げで一息ついた今の値段は先を織り込みすぎている。割高 本質価値との差 −72.9% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 日糧製パン2218 北海道の地場の製パン。棚は守れても値上げが追いつかず、利益率は1%前後で資本コストに遠く割高 本質価値との差 −74.7% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 セイヒョー2872 新潟の小さなアイス工場が富山の工場を得て、大手の受託で伸びる。だが利益率は2%台で借金も増え、今の値段は高い 本質価値との差 −77.3% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 滝沢ハム2293 栃木の老舗ハム会社。売上は266億円あるが利益はほぼ出ず、資本コストに届かない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −84.7% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 福留ハム2291 広島のハム・食肉の会社。8期続けて営業赤字で、借入は自己資本の1.5倍。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −88.6% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 コモ2224 ロングライフパン専業の小さな会社。利益が薄いのに値段が先走り、10年の価値は今の時価総額を大きく割る 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −15.5%)

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読んだ資料

  1. AFC-HD 2026年8月期 第3四半期決算短信
  2. 矢野経済研究所 健康食品の受託製造(OEM)市場 2025
  3. AFC-HD セグメント情報(envalith)

分析日 2026-10-19