株譜
AI 銘柄分析 · 不動産業 · 試作

明豊エンタープライズ 8927

東京の城南・城西で投資用マンションを建てて売る開発会社。利益は山にあり、借入が重く、景気と融資の波に弱い。価値は今の値段をやや下回る

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)592 円181 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)480 円147 億円差 +23.3%
10 年後から見ると やや割安 価値 592 円181 億円 · 差 +23.3% · 期待の年率 +10.3%
期待の年率リターン(10 年)+10.3%資本コスト比 +1.5 pt
推定の資本コスト8.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

明豊エンタープライズは、東京23区の城南・城西で土地を仕入れ、新築の一棟マンション(EL FARO・MIJAS・LOS ARCOS)を建てて投資家に売る会社だ。売上の8割がこの開発で、建設と賃貸管理も自前で持つ。筆者の結論は、今の値段はやや割高というものだ。

2026年7月期の売上は369億円、営業利益は47億円、純利益は27億円。この3年で利益は3倍以上になった。会社は2028年7月期に売上450億円、営業利益52億円の計画を掲げる。

強みは、土地の情報から施工、販売、管理まで一貫して持つ点だ。狭い土地や旗竿地でも商品に仕上げる。一方で、事業は借入で回る。自己資本比率は3割で、純有利子負債は自己資本を上回る。

筆者がいちばん気にするのは、この利益の山が10年続くかだ。賃料は物価で上がるが、金利が上がれば買い手の期待利回りも上がり、売値は物価ほど伸びない。中立の純利益は23億円で、今より下がる。さらに過去には、3期連続の赤字と増資を経験している。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、今の利益が山にあり、持ちたいと言い切れない会社だ。理由は、利益を毎年同じ形で積めない事業であること、借入が重いこと、資本の使い方を外から見張れないことにある。

良い点は、仕入れから管理までの一貫体制と、高い回転だ。借入で回すとはいえ、1年ほどで物件を売り切り、現金に戻す。上期の売却契約は、通期計画の約8割まで進んだ。2026年7月期の営業利益率は12.8%で、過去の山(2018年の19%)には届いていない。

気になる点は、事業の性質だ。買い手は銀行融資に頼り、融資姿勢が変われば売上が一度に止まる。過去に3期連続の赤字と増資を経験した会社に、安全域は大きくない。

今のPERは5倍台と安いが、利益の持続性が低い会社が安く見えるのは自然だ。10年後の中立は、純利益23億円、ROE 7.5%。資本コストに届かず、ためた利益は額面より低い。

筆者は、計画の達成と同時に、借入の重さがどう変わるかを見る。自己資本比率が3割を下回らないか、売却益が借入の返済に回るかが、安全域の分かれ目になる。

何で稼ぐ会社か

事業は三つに分かれる。2026年7月期上期の売上149億円のうち、不動産開発が80%、建設が14%、賃貸・管理が5%を占めた。

中心の不動産開発は、新築の一棟投資用マンションを建てて売る。ブランドは三つある。RC造の「EL FARO」は価格5〜15億円、木造・鉄骨の低層が中心の「MIJAS」は1〜10億円、中層の高価格帯「LOS ARCOS」は10億円以上だ。立地は東京23区の城南・城西で、駅から徒歩10分以内に絞る。上期は16棟を売り、1棟の平均は6.8億円だった。通期は37棟前後を計画する。

買い手は、相続や節税、運用の目的で一棟を持つ個人や法人だ。台湾の現地法人を通じて、海外の顧客にも売る。

建設は、協栄組と明豊エンジニアリングが担う。自社物件に加えて、グループ外の工事も取り、2026年7月期上期は黒字に転じた。

賃貸・管理は、自社ブランド物件の賃貸管理とサブリースだ。管理は5,951戸で、稼働率は97.7%と高い。

事業の元手は借入だ。用地を買い、建て、売るまでに1年ほどかかり、棚卸資産の回転は年に0.7回。物件が売れる前の借入が、利益を超えて膨らむ。

優良さと弱いところ

強みは、仕入れから施工、販売、管理までの一貫体制にある。累計の土地取得は200件を超え、「一棟収益といえば明豊」と業界で知られる。用地の情報が早く集まり、嫌われがちな狭い土地や旗竿地を、独自の商品に変える。自前の施工会社を持つため、前面道路が細い土地でも建てられる。

管理まで持つため、買い手に対して「建てて終わり」でなく、入居者の確保や修繕まで面倒を見る。管理戸数の稼働率は97%台だ。

しかし堀は強くない。理由は三つある。第一に、土地は競りで仕入れ、売値は市場が決める。第二に、買い手が銀行の融資に頼るため、融資姿勢が変われば売れなくなる。第三に、他社も同じ商品を作れる。

資本効率は高く見えるが、借入で作った数字だ。ROEは2025年7月期で19.9%と高いが、自己資本比率は3割。過去10年のROEの中央値は16.7%だが、その間に3年の赤字期と増資もあった。

経営は創業者の矢吹満会長兼社長が引き、44.8%を持つ。トップの意思が速く通る反面、少数株主の発言力は弱い。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

一棟の投資用マンションは、金利と融資で動く市場だ。買い手の多くは、銀行から借りて物件を買う。期待利回りは、10年国債が3%に乗れば上がる。賃料が上がっても、利回りが上がれば売値は伸びにくい。

足もとは追い風だ。東京23区の賃貸需要は強く、物価の上昇で賃料も上がっている。会社は、金利上昇の影響を限定的とみる。政策金利は0.75%、10年国債は2%を超える水準まで来たが、上期の売却は計画どおりに進んだ。

構造の追い風は、東京への人口流入と、建築費の上昇だ。新築の供給が絞られるほど、既存の建物の価値が上がる。海外の富裕層の購入も続く。

逆風は、融資と税制だ。2018年に不正な融資が表に出てから、銀行は投資用不動産の貸し出しに慎重になった。相続税の評価を使った節税の余地を狭める動きも続く。

競合は、FJネクスト、GA technologies、日本管理センターなどだ。市場全体の販売棟数は、年によって大きく動く。リーマン級の谷では、投資用マンションの取引が止まり、各社が赤字に沈んだ。この会社も2009〜2011年に3期連続の赤字を出した。

資本政策と M&A

配当は、2025年8月に累進配当(減配せず維持か増配)を導入した。2026年7月期の配当は前期から増え、2027年7月期は同額を予想する。配当性向は19%と低い。

株主優待は、2026年10月末の基準日から、2,000株以上の株主にデジタルギフトを年2回(各1万円分)贈る形に変わった。対象の株主数は分からないが、年1億円には届かないとみて、還元には数えない。

資金は借入が中心だ。2026年7月期上期は、用地の取得で長期借入を56億円実行し、物件の売却に伴い41億円を返した。営業活動の現金は9.4億円の流出で、棚卸資産が13億円増えた。千葉銀行とコミットメントライン(借入枠)の契約も結んだ。

創業者の矢吹満氏が44.8%を持つ。持ち分が高く、少数株主への還元や再編は、創業者の意思が左右する。TOBの参考確率は25%だが、筋書きには入れていない。

過去に2008年7月期と2023年7月期に、株数が増える資金調達を行った。借入が重い会社として、必要になれば増資に動く可能性は残る。減価償却は小さく、物価で増やさない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

東京23区の城南・城西は、賃貸需要が強く、新築の供給も絞られている。会社は累計200件を超える土地の仕入れ実績を持ち、情報が先に集まる。上期だけで18件の用地を取得し、通期計画の売却の8割はすでに契約済みだ。

3つ目のブランドLOS ARCOSは、10億円以上の高価格帯だ。1棟あたりの売値が上がれば、同じ棟数でも売上と利益が伸びる。建設も黒字に転じ、賃貸管理はサブリースで利益が約8倍になった。

中期計画は、2028年7月期に売上450億円、営業利益52億円。2026年7月期は営業利益47億円で、計画の線に乗っている。ROE 15%以上の目標も保たれる。

さらに累進配当と株主優待で、還元を厚くする姿勢が明確だ。海外顧客も取り込み、市場の外側へ広げている。競合の中堅が減るなか、一貫体制で用地を確保できる会社は少ない。賃料と物価が上がる世界で、東京の好立地は資産として選ばれ続ける。10年後に売上620億円、純利益45億円まで伸び、時価総額は今の3倍になる。

慎重な見方

利益は山にある。2026年7月期の営業利益率12.8%は、過去10年の中央値(9〜10%台)を上回る。会社の2027年7月期予想は、営業利益50億円で伸びが鈍い。さらに、利益の一部は、違約金など一過性の収入に支えられた。

借入が重い。自己資本比率は3割、純有利子負債は自己資本を上回る。借り換えで金利が3.5%になれば、利息が利益を削る。上期は用地の取得で、借入が差し引き16億円増えた。

最大の弱点は、買い手の側だ。個人や法人が一棟を買うには、銀行の融資が要る。融資が絞られれば、売上が止まる。過去にこの会社は3期連続の赤字を出し、増資に追い込まれた。

売値は賃料と期待利回りで決まる。金利が上がれば、物価ほど売値が伸びない。土地の仕入れ値は上がり、利益率は下がる。創業者が44.8%を持ち、少数株主の立場は弱い。資本効率が資本コストを下回るなら、今の値段が妥当とも言える。足もとの好調は、金利が低かった時期の貸し出しの積み上げによる面もあり、同じ速さで続くとは限らない。

どちらに重みを置いたか

一貫体制と、足もとの需要は確かだが、利益の山と借入の重さ、買い手の融資への依存も同じくらい確かだ。確率は強気7%、やや強気19%、中立34%、やや悲観26%、悲観14%に置いた。同じ領域の他社と同じ物差しで、悲観をやや厚めにした。

中立の純利益は23億円、ROEは7.5%で資本コストに届かない。価値は今の時価総額をやや下回る。強気に寄せなかった点は、確認しておく。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/07 期)

確率で加重した株価時価総額 1,098 円336 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 178 円54 億円)。 今の値に割り戻すと 592 円181 億円、今との差 +23.3%、 期待の年率 +10.3%(資本コスト 8.8%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 2,443 円747 億円 360 円110 億円 +483.8% +19.3% 196 円60 億円
やや楽観 19% 1,856 円568 億円 278 円85 億円 +344.4% +16.1% 405 円124 億円
中立 34% 1,317 円403 億円 203 円62 億円 +216.7% +12.2% 517 円158 億円
やや悲観 26% 418 円128 億円 114 円35 億円 +10.8% +1.0% 138 円42 億円
悲観 14% 131 円40 億円 10 円3 億円 −70.7% −11.6% 20 円6 億円
加重平均100% 1,098 円336 億円178 円54 億円 +165.9% +10.3% 1,276 円390 億円

今の株価時価総額 480 円147 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.8% を下回るほど割高。

楽観 7% 土地の仕入れが続き、3ブランドで売上が600億円を超える 利益 45 億円 · PER 14.6 倍 · 株価時価総額 2,443 円747 億円

東京の城南・城西で、駅から近い用地の仕入れが続く。年の売却は今の1.25倍の棟数まで増え、1棟あたりの価格も名目で1.30倍に上がる。賃料が物価で上がり、買い手の期待利回りがさほど上がらなければ、この値段でも売れる。

10億円を超えるLOS ARCOSの比率が高まり、粗利率も保たれる。台湾などの海外顧客が下支えする。建設は協栄組が外部の工事を取り、賃貸・管理はサブリースの物件数が伸びる。

売上は620億円、営業利益は79億円、純利益は45億円。ROEは12%で資本コストを上回る。会社の中期計画(2028年7月期に売上450億円・営業利益52億円)を、10年かけて超える形だ。

配当は性向30%に近づき、10年で約110億円になる。

(名目の前提)棟数は1.25倍、1棟の売値は1.30倍。本社費用は1.34倍。減価償却は賃貸資産が小さく、物価で増やさない。販売用不動産は在庫の積み増しで膨らみ、借入の借り換え金利3.5%が利息を押し上げる。

  • 不動産開発(新築一棟投資用マンションの開発・販売):数量 53.8(売却棟数(棟相当・推定))× 価格 8.97(1棟あたり売上(億円))→ 売上 482 億円・営業利益 72 億円。数量 1.25倍・単価 1.30倍・営業利益率 15.0%
  • 建設:数量 42.0(工事件数(件・推定))× 価格 2.36(1件あたり売上(億円))→ 売上 99 億円・営業利益 4 億円。数量 1.40倍・単価 1.34倍・営業利益率 4.0%
  • 賃貸・管理:数量 9,000(管理戸数(戸))× 価格 0.00(1戸あたり年間売上(億円))→ 売上 39 億円・営業利益 4 億円。数量 1.50倍・単価 1.34倍・営業利益率 10.0%

倍率:事業の純利益 45 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 21.4% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 13.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.6 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.6 倍。全体の PER 14.56 倍、時価総額 654 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:土地の仕入れ・施工・販売の一貫体制が10年続き、高価格帯のLOS ARCOSも売れる必要がある。銀行の融資姿勢が緩いまま、投資家の需要が続かなければならず、三つが重なる確率は低い。同じ領域の強気(8〜10%)より少し低い7%に置いた。

やや楽観 19% 棟数が増え、価格も物価の6割ほど上がる 利益 34 億円 · PER 14.0 倍 · 株価時価総額 1,856 円568 億円

新築一棟マンションの売却が今の1.1倍に増え、1棟の売値は名目で1.26倍に上がる。仕入れ値も上がるため、利益率は第2四半期の水準(12%台)よりやや下がる。

建設は工事の受注を保ち、賃貸・管理は管理戸数が4割増える。

売上は532億円、営業利益は60億円、純利益は34億円。ROEは10%で、資本コストにほぼ並ぶ。

配当は性向27%で、10年で約85億円になる。

(名目の前提)棟数は1.10倍、売値は1.26倍。本社費用は1.34倍。減価償却は小さく、物価で増やさない。借入は在庫に合わせて増え、借り換え金利3.5%が純利益を削る。

  • 不動産開発(新築一棟投資用マンションの開発・販売):数量 47.3(売却棟数(棟相当・推定))× 価格 8.69(1棟あたり売上(億円))→ 売上 411 億円・営業利益 56 億円。数量 1.10倍・単価 1.26倍・営業利益率 13.5%
  • 建設:数量 36.0(工事件数(件・推定))× 価格 2.36(1件あたり売上(億円))→ 売上 85 億円・営業利益 3 億円。数量 1.20倍・単価 1.34倍・営業利益率 3.5%
  • 賃貸・管理:数量 8,400(管理戸数(戸))× 価格 0.00(1戸あたり年間売上(億円))→ 売上 36 億円・営業利益 3 億円。数量 1.40倍・単価 1.34倍・営業利益率 9.0%

倍率:事業の純利益 34 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 18.5% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 12.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.0 倍。全体の PER 14.03 倍、時価総額 474 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:2026年7月期に売上・利益とも大きく伸び、中期計画の初年度は順調に進む。仕入れの18物件が積み上がっている点を、強気側の中心に置いた。

中立 34% 棟数は少し減り、価格は物価より低く上がる。利益は今の7割ほど 利益 23 億円 · PER 13.3 倍 · 株価時価総額 1,317 円403 億円

買い手の期待利回りが上がる。賃料が物価で3割強上がっても、利回りの上昇で売値は1.20倍にとどまる。売値が物価並みの1.34倍に届かない理由は、金利上昇で買い手の期待利回りが上がり、同じ賃料でも売値が下がるためだ。年の売却棟数は今の0.9倍に減る。土地の仕入れ競争が続き、1棟あたりの利益率は12%に下がる。

建設は工事が1.1倍に増えるが、利益は薄い。賃貸・管理はサブリースの物件数が増え、1.3倍になる。

売上は432億円、営業利益は42億円(利益率9.7%)、純利益は23億円。借入が増え、借り換え金利3.5%が利息を押し上げる。

ROEは7.5%で、資本コストに届かない。配当は性向27%で、10年で約62億円になる。

(名目の前提)棟数は0.9倍、売値は1.20倍。本社費用は1.34倍。減価償却は小さく、物価で増やさない。純利息は今の約7億円から10億円前後に増える。

  • 不動産開発(新築一棟投資用マンションの開発・販売):数量 38.7(売却棟数(棟相当・推定))× 価格 8.28(1棟あたり売上(億円))→ 売上 320 億円・営業利益 38 億円。数量 0.90倍・単価 1.20倍・営業利益率 12.0%
  • 建設:数量 33.0(工事件数(件・推定))× 価格 2.36(1件あたり売上(億円))→ 売上 78 億円・営業利益 2 億円。数量 1.10倍・単価 1.34倍・営業利益率 3.0%
  • 賃貸・管理:数量 7,800(管理戸数(戸))× 価格 0.00(1戸あたり年間売上(億円))→ 売上 33 億円・営業利益 3 億円。数量 1.30倍・単価 1.34倍・営業利益率 8.0%

倍率:事業の純利益 23 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 15.0% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 10.8%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.3 倍。全体の PER 13.28 倍、時価総額 307 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:賃料は物価で上がるが、金利が上がって買い手の期待利回りも上がるため、売値は物価の6割ほどしか上がらない。棟数は仕入れの競争と融資の引き締めで少し減る。2027年7月期の会社予想(純利益28億円)の水準を、10年後も保てない中心の筋書きに最も重く置いた。

やや悲観 26% 融資が絞られ、投資家の買いが細って売却棟数が3割減る 利益 8 億円 · PER 7.5 倍 · 株価時価総額 418 円128 億円

政策金利が上がり、銀行が投資用マンションの融資を絞る。買い手の期待利回りが上がり、売値は名目でも1.08倍にとどまる。売却棟数は今の0.7倍に減り、在庫が積み上がる。利益率は8%に落ちる。

建設は件数が減り、賃貸・管理だけが堅い。

売上は307億円、営業利益は19億円、純利益は8億円。ROEは3%。借入の利息が利益を大きく削る。

配当は性向を保てず、10年で約35億円にとどまる。

(名目の前提)棟数は0.7倍、売値は1.08倍。本社費用は1.20倍。減価償却は物価で増やさない。借入は減らず、金利3.5%で純利息が利益を圧迫する。

  • 不動産開発(新築一棟投資用マンションの開発・販売):数量 30.1(売却棟数(棟相当・推定))× 価格 7.45(1棟あたり売上(億円))→ 売上 224 億円・営業利益 18 億円。数量 0.70倍・単価 1.08倍・営業利益率 8.0%
  • 建設:数量 27.0(工事件数(件・推定))× 価格 2.11(1件あたり売上(億円))→ 売上 57 億円・営業利益 1 億円。数量 0.90倍・単価 1.20倍・営業利益率 1.0%
  • 賃貸・管理:数量 6,600(管理戸数(戸))× 価格 0.00(1戸あたり年間売上(億円))→ 売上 25 億円・営業利益 2 億円。数量 1.10倍・単価 1.20倍・営業利益率 6.0%

倍率:ROE は約3%で k 8.75% を大きく下回る。PER の上限 1÷k=10.3 倍の約73%の7.5倍に置いた。利益が薄く、在庫の評価損が残る筋書きのため。

確率:住宅ローンでなく事業用の融資は、銀行の姿勢が変わると一度に止まる。2018年以降の投資用マンションの融資引き締めがその例だ。借入が重く在庫を抱える会社は、売却が3割減るだけで利益が半分以下になる。同じ領域の悲観側(23〜27%)の中ほどに置いた。

悲観 14% 融資が止まり、在庫の値引き売却で赤字と増資に追い込まれる 利益 −9 億円 · PBR 0.4 倍 · 株価時価総額 131 円40 億円

景気と金融の急変で、銀行が不動産の融資を止める。投資家の買いが消え、売値は名目で0.80倍に下がる。売却棟数は今の3分の1に減り、完成した物件は値引きして売るしかない。

建設は外部工事も細り、管理だけが残る。

売上は127億円まで縮み、営業利益は5億円の赤字になる。10年に販売用不動産の評価損が約70億円出て、自己資本は約45億円に削られる。増資や資産売却が避けられない。

価値の支えは稼ぐ力でなく、売れる土地と建物になる。配当は止まり、10年で約3億円にとどまる。

(名目の前提)棟数は0.35倍、売値は0.80倍。本社費用は1.10倍。減価償却は小さく、物価で増やさない。借入は在庫の投げ売りで返済に回る。

  • 不動産開発(新築一棟投資用マンションの開発・販売):数量 15.1(売却棟数(棟相当・推定))× 価格 5.52(1棟あたり売上(億円))→ 売上 83 億円・営業利益 −3 億円。数量 0.35倍・単価 0.80倍・営業利益率 -4.0%
  • 建設:数量 15.0(工事件数(件・推定))× 価格 1.76(1件あたり売上(億円))→ 売上 26 億円・営業利益 −1 億円。数量 0.50倍・単価 1.00倍・営業利益率 -3.0%
  • 賃貸・管理:数量 5,400(管理戸数(戸))× 価格 0.00(1戸あたり年間売上(億円))→ 売上 17 億円・営業利益 1 億円。数量 0.90倍・単価 1.00倍・営業利益率 3.0%

倍率:稼ぐ力はマイナス。売れる資産の床(floor_assets_oku)をそのまま時価総額に置いた。今の自己資本(facts の最新は95億円)に対する PBR は約0.42倍。値引き売却と負債の返済で、帳簿の自己資本は価値の床にならない。

確率:2008〜2011年に、この会社は3期連続の赤字になり、純損失は2009年7月期だけで約100億円に達した。2008年7月期と2023年7月期には株数を増やす資金調達も行っている。自己資本比率が3割で借入が重く、同じ領域の悲観(12〜14%)の上端の14%に置いた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

不動産開発(新築一棟投資用マンションの開発・販売)

東京23区の城南・城西で土地を仕入れ、「EL FARO」「MIJAS」「LOS ARCOS」の新築一棟マンションを建て、投資家に売る。収益用不動産や開発用地の売却も含む。

数量売却棟数(棟相当・推定)価格1棟あたり売上(億円)売上営業利益
今 2026/07 43.0 6.90 297 46
10 年後 中立 38.7 8.28 320 38

取り方:2026年7月期の連結売上368.94億円に、第2四半期累計の構成比(開発80.4%)を当てて296.6億円と推定。第2四半期は新築16棟の平均売却価額が6.82億円で、通期計画は37棟前後。収益用不動産や用地の売却を棟に直した43棟相当で割ると、1棟あたり約6.9億円。営業利益は通期の営業利益47.04億円から、他のセグメントの推定を引いた値で、推定。

建設

グループ会社の協栄組・明豊エンジニアリングが、グループ外の工事とリフォーム、一部の自社物件の施工を請け負う。

数量工事件数(件・推定)価格1件あたり売上(億円)売上営業利益
今 2026/07 30.0 1.76 53 1
10 年後 中立 33.0 2.36 78 2

取り方:通期売上の14.3%(第2四半期累計の構成比)を当てて52.8億円と推定。第2四半期は売上21.3億円、利益0.12億円。件数は開示がなく、30件と推定(1件あたり約1.8億円)。営業利益は第2四半期の黒字転換を受けた推定。

賃貸・管理

自社ブランド物件の賃貸管理、サブリース、関西圏の管理。管理戸数は5,951戸、稼働率は97.7%(第2四半期末)。

数量管理戸数(戸)価格1戸あたり年間売上(億円)売上営業利益
今 2026/07 6,000 0.00 19 1
10 年後 中立 7,800 0.00 33 3

取り方:通期売上の5.2%を当てて19.2億円と推定。管理戸数は第2四半期末で5,951戸(東京3,519戸・関西2,432戸)、期末は約6,000戸と置いた。営業利益は第2四半期の0.2億円を基にした推定。

リスクと懸念

買い手の融資への依存

一棟マンションの買い手は、多くが銀行の融資で物件を買う。融資姿勢が変われば、売上が一度に止まる。2018年の不正融資の発覚後には、投資用不動産の貸し出しが絞られた。政策金利の上昇も、買い手の返済負担を直接増やす。

借入の重さと金利

自己資本比率は3割、純有利子負債は自己資本を上回る。用地の取得のため、長期借入の実行は上期だけで56億円にのぼった。借り換えで金利が3.5%まで上がれば、利息が利益を大きく削る。売却が遅れれば、利息が先に重くなる。

利益の山と持続性

2026年7月期の営業利益率12.8%は、過去10年の中央値を上回る。違約金などの一過性の収入も含まれる。会社の2027年7月期予想は営業利益50億円で、伸びは鈍る。山の利益に高い倍率はつけられない。

用地の仕入れと在庫の評価

用地は競りで、仕入れ値は上がり続けている。高く買った土地は将来の利益率を下げる。市況が悪化すれば、販売用不動産の評価損が自己資本を直接削る。2009〜2011年には、3期連続で赤字となった。

創業者の持ち分と資本政策

創業者の矢吹満氏が44.8%を持つ。少数株主の影響力は小さい。過去には2008年7月期と2023年7月期に株数が増える資金調達を行った。借入が重い会社が、必要に応じて増資に動く可能性は残る。

税制と規制の変化

一棟マンションの需要には、相続や節税の動機が混じる。相続税の評価の見直しや、外国人の不動産取得の規制は、買い手層を狭めうる。台湾など海外顧客は一部の下支えだが、為替と規制の影響を受ける。

建築費と人手不足

建築費の上昇と人手不足は、工期の遅れと採算の悪化を招く。自前の施工会社を持つ点は強みだが、協力会社の確保は難しくなる。工期が延びると、利息と広告費が先に膨らむ。

今後の分かれ目

2027年7月期の営業利益が会社予想の50億円を上回る
売却の勢いと粗利率が保たれた合図で、やや強気の筋書きに寄る。中期計画(2028年7月期に営業利益52億円)の前倒しも見える。
新築の売却棟数が年30棟を割り込む
買い手の需要か融資が細った合図だ。在庫が積み上がり、やや悲観の筋書きに寄る。
銀行が投資用不動産の融資を絞る、または政策金利が1.5%を超える
買い手の期待利回りが上がり、売値が下がる合図だ。悲観側に寄る。
自己資本比率が25%を割る、または増資の発表が出る
借入の重さが表に出た合図だ。既存株主の取り分が薄まるため、悲観の筋書きに寄る。
LOS ARCOS(10億円以上)の売却が定着し、1棟あたりの売上が伸びる
高価格帯の需要が育つ合図で、強気側に寄る。
創業者の持ち分が動く、またはTOBの発表が出る
再編の合図だ。参考確率は25%だが、条件が少数株主に有利かは分からない。価値は事業の稼ぎで測る。

見ておくもの

  • 年の売却棟数と1棟あたりの売却価額、粗利率
  • 棚卸資産の回転と、有利子負債・自己資本比率
  • 銀行の投資用不動産向け融資の姿勢、政策金利
  • 中期計画(2028年7月期に売上450億円・営業利益52億円)の進み具合
  • LOS ARCOSの売却と高価格帯の比率
  • 創業者の持ち分、配当性向と優待

倍率と資本コストの決め方

数量(売却棟数・工事件数・管理戸数)と名目の単価から利益を積み、倍率は式で置いた。今の市場の評価(PER 5倍台・PBR 1.2倍前後)には寄せていない。k は基本7.5%に quality 2.25%(循環+0.75・値決め+0.5・借金+0.75・寿命+0.25)を足した9.75%で、同じ領域(投資用マンション)の k 9.0〜10.0%の中ほどにある。売値は、賃料が物価で上がる分と、期待利回りの上昇で下がる分を合わせ、中立で名目1.20倍とした。ROEがkを下回る中立・やや悲観は、PERの上限1÷k=10.3倍の8割・7割強に置いた。強気側は、堀が弱い(残る割合1/3)として上限の約9割にとどめた。減価償却は小さく、物価で増やさない。新リース会計は、借りて営む資産が少なく、影響は小さい。2026年7月期の決算がすでに出ているため、起点を進めた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 10→14.56 倍・やや楽観 PER 9→14.03 倍・中立 PER 8.2→13.28 倍)。

資本コスト 8.8% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。k = 基本 7.5% + quality 2.25% = 9.75%。創業者の持ち分や用地の仕入れの失敗などの個別のリスクは k に足さず、筋書きと確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 9.75% → 8.75%。

同じ業種(不動産業)の AI 分析

割安 ロードスターキャピタル3482 都心の中規模オフィスを買って直し、売る達人。稼ぐ力は高いが、借入の重さが安全域を削る 本質価値との差 +170.9% · 10 年 割安(年 +19.1%) 割安 ランドネット2991 中古マンションを直接買い取って売る会社。利益は伸びたが借金で在庫を抱え、値段はやや割安だが安全域は薄い 本質価値との差 +98.1% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グローバル・リンク・マネジメント3486 機関投資家向けの開発で高収益だが、借入と金利に弱い。今の値段は両面を織り込んで適正 本質価値との差 +93.5% · 10 年 割安(年 +14.7%) 割安 毎日コムネット8908 学生マンションの借り上げ運営で安定して稼ぐ小型株。運営の積み上げと現金で、10 年の価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +92.5% · 10 年 割安(年 +13.8%) 割安 FJネクストホールディングス8935 首都圏の投資用ワンルームで首位。今の利益は高めだが、低い倍率と厚い自己資本に支えられ、筆者はやや割安と見る 本質価値との差 +80.0% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 フェイスネットワーク3489 世田谷・目黒・渋谷に絞った一棟RCの開発会社。今の利益は過去最高で、借入が重く、相続税の見直しが重なる 本質価値との差 +72.7% · 10 年 割安(年 +13.5%) 割安 イノベーションホールディングス3484 東京の飲食店舗を又貸しして稼ぐ。ROE は高いが、固定の家賃の約束が借金に近い。利益で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +72.2% · 10 年 割安(年 +12.6%) 割安 スターツコーポレーション株式会社8850 管理料という積み上げの利益が屋台骨。10年で測ると、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +69.9% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 株式会社アズーム3496 月極駐車場を借りて貸す軽い会社。堀は浅いが、台数の伸びと手元の現金の厚みが、今の値段を上回る 本質価値との差 +68.1% · 10 年 割安(年 +12.8%) 割安 GA technologies3491 資本の回りが速い投資用不動産の販売と賃貸ソフトで稼ぐ会社。10 年の価値は今の時価総額を2割あまり上回る 本質価値との差 +67.5% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 エリッツホールディングス5533 京都・滋賀の賃貸仲介と管理で地域一番の網を持つ。仲介が管理を呼び、管理が仲介を呼ぶ循環で利益は伸び、今の値段は 10 年の価値を 3 割ほど下回る 本質価値との差 +66.2% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 サンフロンティア不動産8934 ビル再生の売却益に、管理・ホテルの安定収入が重なる。借金は増えるが、稼ぐ力で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +65.7% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 コスモスイニシア8844 マンションとホテルを手がける回転型。直近の利益に売却益が混じるが、値段はなお低い 本質価値との差 +62.1% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 霞ヶ関キャピタル3498 用地を仕込み、自社のファンドに載せて開発し、売る会社。腕は本物だが利益は期末に偏り、10年の本質価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +59.1% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 ウィル3241 中古住宅の仲介を入口に改修と分譲を束ねる阪神間の住宅会社。仲介の稼ぎは本物だが、分譲の在庫と借金が重く、値段はほぼ適正 本質価値との差 +58.9% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 パーク二四4666 駐車場の網は強く、利益を貯めず戻す方針も追い風。カーシェアの稼働と情報漏えいの傷を引いても、値段には余裕がある 本質価値との差 +58.1% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 ディア・ライフ3245 仕入を急拡大した成長期。高い ROE の実績は、増資と在庫の増加で薄まる。10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +51.5% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 エリアリンク8914 トランクルーム国内最大手。出店の勢いと収益性は本物で、成長の割に値段は低い 本質価値との差 +49.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 フジ住宅8860 賃貸・管理の積み上げ収益は堅いが、借金が重く金利上昇が利益を食う。10年の価値は今の時価総額をやや上回る 本質価値との差 +45.8% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 明和地所8869 分譲・買取再販・管理を持つ首都圏のマンション会社。2026年3月期は利益が山で、引渡しの谷と借入の重さが続く。稼ぐ力は資本コストにやや届かず、今の値段はやや割安に出る 本質価値との差 +44.7% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 オープンハウスグループ3288 都心狭小地の回転型モデルは成長が速いが堀は弱く、資本コスト9.0%を前提にすると今の値段はほぼ適正。承継・在庫評価損・金利上昇は確率と棟数で織り込んだ 本質価値との差 +42.6% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 パルマ3461 トランクルームの裏方として業界の過半に入り込む。積み上がる保証の稼ぎに比べ、今の値段はやや安い 本質価値との差 +42.2% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 東急不動産ホールディングス3289 賃貸と管理が土台、利益の約4割は売買市場しだいの売却益。仲介の利益561億円には売却の性格の稼ぎが混ざる。薄い自己資本と重い借金を踏まえると、本質価値は今の時価総額を1割強上回るやや割安 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 ヨシコン5280 静岡で土地を仕入れ、工場・物流用地や宅地として売る開発会社。自己資本の半分の値段だが、利益は引渡しの波で揺れ、先の稼ぎも物価に食われる 本質価値との差 +40.2% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 日本システムバンク5530 福井発のコインパーキング運営と機器・保守の会社。土地を借りて貸す薄利の商売で、稼ぎは車室数の増え方と機器の更新に左右される 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 AMGホールディングス8891 地方の住宅会社を安く買い集めてきた中堅の分譲会社。帳簿より大幅に安く見えるが、借金と縮む市場を差し引くと今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +34.1% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 robot home1435 在庫を持たない軽い商売で現金が厚い。ただ融資頼みの成長で、利益の質を割り引くと今の値段は適正 本質価値との差 +33.8% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 プロパスト3236 首都圏で賃貸マンションを開発して売る会社。小川建設の買収で請負が加わったが、利益は薄く在庫と金利に弱く、やや割高 本質価値との差 +30.7% · 10 年 割安(年 +9.7%) やや割安 野村不動産ホールディングス3231 プラウドは堅調だが、物件を売り続ける宿命で業績はブレる。利払い増でROEは6%前後に沈み、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +26.6% · 10 年 やや割安(年 +9.6%) やや割安 香陵住販3495 茨城で 2.4 万戸の管理を積む堅い稼ぎ。売却益を除くと、今の値段はほぼ適正だ 本質価値との差 +26.2% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 グッドコムアセット3475 投資用マンションを不動産ファンドへ売る回転型。利益は大きく振れるが、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +25.3% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 地主3252 底地を買って貸し、安定した借地料の形で売る高回転の事業。借金は重いが、売り先が広がり、稼ぐ力で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +24.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 GLC GROUP2970 九州で投資用の賃貸マンションを作って売る急成長の開発会社。伸びは本物だが、借金と創業者支配が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 三井不動産8801 日本橋・八重洲の賃料が物価で上がり含み益が下値を支えるが、4.5兆円の借金の利払い増で利益は伸びにくい。稼ぐ力から測ると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +21.4% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ムゲンエステート3299 海外マネーに乗った投資用の買取再販が、2026年は急ブレーキ。利益は谷を挟み、10年の期待は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 東京建物8804 八重洲・日本橋・京橋の再開発で稼ぐが、純負債は自己資本の2倍と重く、借り換えの利払いが利益を削る。計算の結論は「やや割高」 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 穴吹興産8928 分譲マンションの契約残は厚いが、借金の重さで純利益は伸びにくい。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じ 本質価値との差 +19.5% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ビーロット3452 傷んだ不動産を買って直し、ファンドや富裕層に売る再生屋。利益は過去最高だが、借金が在庫と一緒にふくらみ、金利と市況に弱い 本質価値との差 +19.1% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 センチュリー21・ジャパン8898 不動産仲介の看板を貸して稼ぐ身軽な会社。現金は厚いが、加盟店が減るなかで今の値段は少し高い 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 パラカ4809 土地を買って持つ駐車場会社。成長は堅いが、借金と金利が重く、今の値段は妥当な水準 本質価値との差 +17.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 日本空港ビルデング9706 羽田ターミナルの独占運営と免税店が土台。旅客の伸びは容量で鈍く、使用料は物価に遅れるが、稼ぐ力で測ると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 日本駐車場開発2353 駐車場の安定にスキー場の成長が乗る良い会社。ただ成長は値段に入り、子会社の少数株主への漏れと雪の振れが重い 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 シーラホールディングス8887 都心でマンションを建てて売る会社。借金で膨らんだ利益は薄く、10年先の価値は今の値段をやや下回ると見る 本質価値との差 +12.5% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ケイアイスター不動産3465 低価格の建売で急拡大した高回転の会社。借金が自己資本の 2 倍を超え、景気の谷に弱い分、今の値段は先の利益に見合わない 本質価値との差 +11.0% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) 適正 株式会社ゴールドクレスト8871 稼ぐ力は同業で別格だが、1,000億円規模の南青山と借金が回収時期を重くした。資本コストを高く置くと、今の値段はやや割高 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 アグレ都市デザイン3467 東京の戸建と収益物件を回す高成長の分譲会社。増収は続くが、借入が重く金利上昇に弱い。10 年の価値はやや割高。 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 AVANTIA8904 戸建分譲の中堅が在庫を絞って利益を戻した。今の株価は重みづけた価値を下回る 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 株式会社レオパレス218848 立て直しは終わったが、薄い差益で重い固定の約束を背負う会社。10年で測ると今の値段は高い 本質価値との差 +9.2% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 ファンドクリエーショングループ3266 小さなファンド運用会社の積み上げは着実だが、売却益と借入に頼る利益に対して、今の値段はやや高い 本質価値との差 +6.9% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 MIRARTHホールディングス8897 分譲マンション一本足から、戸建・再販と流動化へ舵を切る途上。借入の重さと利払いの増加が効き、10年の本質価値は今の値段を下回る 本質価値との差 +6.6% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 和田興産8931 神戸のマンション分譲が主力。利益は金利と建築費に削られ、10年の中立では今の値段と釣り合う。借金の重さを見ると安く見えるだけだ 本質価値との差 +6.5% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 エストラスト3280 山口・九州の地方都市で分譲マンションを建てて売る西部ガス系の会社。足元の利益は山にあり、戸数の先細りと利払いの増加を見込むと、今の値段はやや高い 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 三重交通グループホールディングス3232 賃貸ビルとホテルで稼ぐ力は上がるが、借り換えで利払いが膨らみ、10年後のROEは6%前後に落ちる。稼ぐ力で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +5.7% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 株式会社エスコン8892 開発と売却の腕は確かだが、借金が金利上昇で利益を削る。親会社の信用が盾で、今の値段はやや高い 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 日神グループホールディングス8881 マンションを建て・売り・管理する三本立て。建設が稼ぎ頭になり利益は最高水準だが、在庫と借金が膨らみ、今の値段は割高 本質価値との差 +4.6% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 住友不動産8830 仲介を使わぬ直販体制で業界最高益を稼ぎ、含み益も厚いが、借り換えの利払いでROEは資本コストに届かない。含み益は賃料が利益に入っているので足さず、今の値段は割高 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヤマイチエステート2984 関西の土地を造成して売り、商業施設を貸し、マンションを分譲する開発会社。来期は過去最高の計画だが、借金が自己資本の2.7倍と重く、値段はやや割高 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 長栄2993 京都の賃貸の管理と自社物件の家賃で稼ぐが、借金は自己資本の3.5倍。金利の上昇が家賃の伸びを食い、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 アズマハウス3293 和歌山の家と賃貸を一手に握る地元の雄。賃貸が利益を支えるが、縮む地方で資本の効率は上がらない 本質価値との差 +3.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 三菱地所8802 丸の内の賃料は物価で上がり含み益が下値を支えるが、借り換えの利払いでROEは8%前後にとどまる。稼ぐ力で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +2.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ヒューリック3003 借り換えの利払いでROEは8%台に下がり、純負債は自己資本の2倍強と重い。含み益は賃料が利益に入っているので足さず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +2.3% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 飯田グループホールディングス3291 分譲戸建の国内最大手。利益率は戻ったが、稼ぐ力は資本コストに届かない。PER9倍台の低さは理由があり、今の値段は本質価値を2割ほど上回る 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 JPMC3276 賃貸管理の効率の高さは本物だが、成長が乏しいのに値段が高い 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 エスリード8877 近畿の分譲マンション大手。親会社の後ろ盾はあるが、借金で抱える在庫と金利上昇を織り込むと今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 エリアクエスト8912 駅前店舗の仲介とサブリースで稼ぐ小さな会社。堅いが、10年後の価値は今にやや届かない 本質価値との差 +0.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 サンネクスタグループ8945 社宅管理の代行で堅く稼ぐが、AIが人の手間を安くする。厚い現金を除くと、10年の稼ぎは今を超えにくい 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 エムティジェネックス9820 森トラストのビルの内装と駐車場を担う子会社。親の仕事で堅く稼ぐが、現金は親に貸され、値段はやや高い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ファースト住建8917 低価格の建売で在庫を回す戸建分譲。PBR 0.37 倍で純現金も厚いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −1.1% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 トーセイ8923 稼ぐ力は本物だが、借り換えの利払いで ROE は 14% 台から 10% 近くへ下がる。確率で重みを付けた本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −3.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 京阪神ビルディング8818 データセンター貸しで稼ぐ大阪の家主。借り換えで利払いが膨らみ、資産に比べて安く見えても稼ぐ力では割高 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 空港施設8864 羽田の固定賃料が土台の堅い会社。ただ資本の稼ぎは6%台で資本コストに届かず、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −4.8% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 カチタス8919 空き家の買取再販という手堅い商売は今が追い風の頂点に近く、資本コスト8.25%で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −6.2% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 アーバネットコーポレーション3242 都心の賃貸マンションをファンドへ一棟売りする開発会社。稼ぎは戻ったが、借金の利払いが10年で重くなり、筆者は適正の範囲と見る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 ADワークスグループ2982 都心の収益ビルを仕入れ、直して売る回転型の会社。直近は利益が山で、借入も重い。10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −9.4% · 10 年 適正(年 +6.8%) やや割高 フージャースホールディングス3284 地方の分譲と収益不動産で稼ぐ高レバレッジの会社。借金の利払いが利益の伸びを削り、10 年先の値段は今に届かない 本質価値との差 −10.5% · 10 年 やや割高(年 +6.7%) やや割高 テーオーシー8841 五反田のTOCビルを持つ資産の厚い会社。ただ稼ぐ力は資本コストに届かず、含み益は足さず賃料を残して測ると今の値段は割高 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 マリオン3494 都内の単身者向け賃貸を借金と小口投資で抱える会社。金利が上がる10年では稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でも割高と見る 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 平和不動産8803 取引所ビルと含み益の厚い資産は強い。だが借り換えの利払いで利益が伸びず、稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 大英産業2974 九州のマンション・戸建の分譲会社。借金が重く、金利上昇で利益が削られる。10 年で見ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ファーストブラザーズ3454 中小型の賃貸不動産を借入で持って売買する会社。金利が上がる局面で利払いが重く、10 年の価値は割高とみる 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 アズ企画設計3490 古い収益ビルを直して売る小さな再生業者。売上は伸びるが借金と新株予約権が重く、株主の取り分は見た目ほど増えない 本質価値との差 −28.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ランドビジネス8944 都心の不動産を抱える会社が服と飲食で赤字を出し、重い借金の利払いが稼ぎを食う。帳簿の安さは価値にならない 本質価値との差 −29.1% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 ホームポジション2999 関東・東海の小さな建売会社。V 字回復は本物だが、借入で在庫を回す商売で ROE は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) 割高 And Doホールディングス3457 住宅フランチャイズと中古住宅の買取再販。借金は時価総額の2倍超、利益は細り、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 SREホールディングス2980 AIの会社と不動産の会社の二刀流だが、利益の柱のAI部門はAIエージェントに食われる側でもある。今の値段は成長の先取りが大きい 本質価値との差 −32.7% · 10 年 割高(年 +4.1%) 割高 コーセーアールイー3246 福岡の分譲マンション会社。PBR は 0.7 倍を割るが、自己資本利益率が資本コストに届かず値段は高め 本質価値との差 −32.7% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 株式会社TKP3479 貸会議室の最大手だが、買収した低採算の2事業と借金が稼ぎを薄める。10年の稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.9%) 割高 ストライダーズ9816 賃貸管理の安定収入はあるが、事業が毎年入れ替わり、利益の質が低い。割高と見る 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 セントラル総合開発3238 地方都市のマンション分譲で伸びる会社。だが借金は自己資本の3倍に膨らみ、金利の上昇が利益の大半を食う。今の値段は割高 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 ミガロホールディングス5535 投資用マンションを売る会社に顔認証の新事業が付く。借入は重く、金利が上がる 10 年の価値は割高とみる 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 アールエイジ3248 東京都心の賃貸マンションの運営と物件を持つ小さな会社。含み益は厚いが借入が重く、利払いの増加で、10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ASIAN STAR8946 横浜・川崎の投資用マンションと賃貸管理の小さな会社。利益は薄く、赤字の中間期と新規事業の迷いが重い 本質価値との差 −39.8% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 トラストホールディングス3286 九州の駐車場運営は手堅いが、借金に比べて自己資本が薄すぎ、今の値段は稼ぐ力に対して高い 本質価値との差 −41.8% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ウェルス・マネジメント3772 京都のラグジュアリーホテルを開発・運営し、リキャップで先に利益を出す。借入が自己資本の 3 倍で、利益は期ずれに左右される。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −43.7% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 東京テアトル9633 含み益の厚い資産会社だが、稼ぎは薄く、株主に戻る道筋が見えない。10年の稼ぐ力で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 デュアルタップ3469 東京 23 区の駅近の投資用マンション「XEBEC」を開発して売る会社。管理の戸数は増えるが、稼ぎは薄く振れが大きい。今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 LAホールディングス2986 開発の腕は本物だが、利益は下期の引き渡しに偏り借金も重い。今の値段は計画の達成を先取りしている 本質価値との差 −59.0% · 10 年 割高(年 −1.7%) 割高 JALCOホールディングス6625 賃貸の稼ぎは利払いに消える。売買益とM&A報酬に頼る利益に、今の値段は高すぎる 本質価値との差 −62.8% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 ランド8918 用地開発と再エネ出資で稼ぐ超小型の不動産会社。財務は堅いが利益は年ごとに大きく振れ、今の値段は 10 年の価値を大きく上回る。 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.1%) 割高 fantasista1783 仙台のデータセンター構想で株価は跳ねたが、稼ぐ力はまだ小さく、新株予約権による希薄化も重い 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.6%) 割高 宮越ホールディングス6620 深圳の大型開発は着工前で、当たれば大きいが確率は低い。今の値段は期待をかなり先取りしている 本質価値との差 −83.4% · 10 年 割高(年 −9.4%)

ほかの業種も見る(AI 銘柄分析の一覧)→

読んだ資料

  1. 明豊エンタープライズ 2026年7月期 第2四半期 決算説明資料(2026-03-18)
  2. 明豊エンターの26年7月期決算(ザイ・オンライン、2026-09-15)
  3. 明豊エンタープライズ 2026年7月期 第2四半期決算説明会(ログミーファイナンス)

分析日 2026-10-20