株譜
AI 銘柄分析 · 不動産業 · 試作

ビーロット 3452

傷んだ不動産を買って直し、ファンドや富裕層に売る再生屋。利益は過去最高だが、借金が在庫と一緒にふくらみ、金利と市況に弱い

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,662 円313 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,395 円263 億円差 +19.1%
10 年後から見ると やや割安 価値 1,662 円313 億円 · 差 +19.1% · 期待の年率 +9.8%
期待の年率リターン(10 年)+9.8%資本コスト比 +0.8 pt
推定の資本コスト9.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 9.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

ビーロットは、問題を抱えた不動産を買い、手を入れて、ファンドや富裕層に売る会社だ。ホテルや宿泊施設の再生も手がける。稼ぎの 8 割以上は売却益で、残りが管理と仲介の手数料だ。

筆者の結論は「やや割高」だ。売上は 4 年で 2.5 倍になり、営業利益率は 20% と高い。ただ、これは不動産市況が良い今の姿だ。借金で在庫を積む商売なので、金利と価格の変化に弱い。

足元の問題は借金だ。純有利子負債は前期末に約 610 億円と、1 年で 2.8 倍になった。自己資本比率は 20% を割る水準。支払利息は今年の上期だけで 8 億円と、前年の 5 億円から増えた。借り換えのたびに金利が上がる世界では、利益が目減りする。

会社は 2027 年に純利益 55 億円を掲げ、配当性向 30% 以上を約束する。今期は純利益 50 億円、配当は前期から増やす予定だ。ただ、在庫の積み上げが続く限り、営業キャッシュは赤字が続く。

筆者は、10 年後の中立を営業利益 95 億円と見る。今期の予想 84 億円から、ほとんど伸びない。10 年の筋書きを確率で重みづけした本質価値は、今の時価総額を 1 割強下回る。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点でまず見るのは、借金の大きさだ。ビーロットは、ここが最も気になる。

純有利子負債は自己資本の 3 倍。在庫の価値が 2 割下がれば、自己資本の半分以上が消える。営業利益率が 20% と高い今は、その危うさが見えにくい。利益は過去最高だが、営業キャッシュ・フローは 95 億円の赤字だ。会計上の利益と、手元に残る現金は別物だ。

次に資本の使い方を見る。借金で在庫を積み、売って利益を出し、また積む。この回転が止まらない限り、ROE は高い。止まったとき、残るのは在庫と借金だ。

安全域はどうか。今の時価総額は自己資本の 1.3 倍。ROE が 22% なら高くないが、この ROE は借金で作られている。10 年の平均で ROE が 10% 前後に落ちるなら、今の値段に安全域は無い。

10 年後も存在し、今より強いか。筆者の答えは「存在する。ただし、市況に左右され続ける」だ。確信を持てない事業には、安全域を厚くとる。

何で稼ぐ会社か

稼ぎは、3 つの事業から成る。

1 つ目は不動産投資開発。売上の 83% を占める主力だ。問題を抱えた事業用不動産を買い、手を入れて、ファンドや富裕層、事業会社に売る。新築の開発もある。ホテルも対象で、インバウンドの回復で収益が戻った。在庫は 61 件、販売用不動産は 707 億円と過去最高だ。利益率は 21%。最大の売り先は、野村不動産マスターファンド投資法人で、売上の約 1 割を占める。

2 つ目は不動産マネジメント。売上は 50 億円ほどだが、利益率は 50% を超える。建物を管理する事業と、ファンドの運用を受ける事業で、手数料が毎年入る。管理運営は 166 件。宿泊系の不動産の稼働が上がり、利益が増えた。

3 つ目は不動産コンサルティング。売買や賃貸の仲介、新築マンションの販売受託などで、売上は 16 億円。今期は大型案件の波で、売上が 2 割ほど減った。

2024 年には、売買・仲介のクマシュー工務店を子会社にした。会社は、中期的に利益の 1 割ほどを不動産以外から得たいとしている。

売却益が主力なので、利益は物件を売った時期で大きく振れる。管理の手数料は、その波を和らげる役目だ。

優良さと弱いところ

事業の質は「普通」だが、足元は強い。

強みは三つある。一つ目は、目利きと再生の力だ。傷んだ物件を安く買い、価値を上げて売る。2023 年から営業利益率は 20% 台を保っている。二つ目は、売り先の厚みだ。ファンドや富裕層、事業会社に売れる出口を持つ。三つ目は、管理と運用の手数料。利益率が 50% と高く、景気が悪い年も入る。

弱みは財務だ。純有利子負債は自己資本の 3 倍。在庫を借金で持つ商売で、価格が下がれば自己資本が直接削られる。営業キャッシュ・フローは前期に 95 億円の流出だった。

もう一つの弱みは、利益の質だ。売却益に偏り、物件の売却時期が数か月ずれるだけで、利益が大きく変わる。過去には、2020 年の営業利益が 40 億円から 17 億円に半減した。

ROE は 22% と高いが、これは自己資本が小さいことの裏返しだ。借金を増やして在庫を積み、利益を伸ばしている。ROE が高い理由は、事業の強さより、借金の大きさにある。

堀、つまり他社がまねできない強みと呼べるものは、情報網と出口の関係くらい。強い堀とは言えない。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の不動産投資は、資金が流れ込む局面にある。ただ、金利の上昇が重しになりつつある。

10 年国債が 3% になれば、不動産の期待利回りは 4〜5.5% 程度に上がる。オフィスの一等地で 3% 台後半、中小型で 5% 台が目安だ。利回りが上がれば、物件の価格は下がる。再生屋は、仕入れた値段と売る値段の差で稼ぐので、利回りの上昇は利幅に直接響く。

建築費は 2021 年以降に 2〜4 割上がった水準で定着し、今後も年 2〜3% 上がる。新築が減り、既存の物件の価値を押し上げる。再生屋には追い風だ。

インバウンドは 2025 年に過去最高を更新した。ホテルの客室単価が上がり、宿泊施設の再生が進む。感染症や地政学の悪化で急減する恐れは常にある。

競争は分散している。参入の壁が低く、地場の業者や私募ファンドも同じ物件を狙う。大手は資金力で強い。ビーロットは、富裕層向けの販売や小口化といった出口の多様さで差をつける。

2008 年のリーマン危機では、不動産ファンドの出口が閉じ、在庫を売れず、中小の不動産会社が資金繰りで行き詰まった。この谷の深さが、この業界の最大のリスクだ。

資本政策と M&A

資本政策は、借金を使って在庫を積み、利益の 3 割を配当に回す形だ。

配当は今期、前期から小幅に増やす予定だ。配当性向 30% 以上を目標に掲げる。自己株は 6% ほど持つ。

2027 年までの中期経営計画は、純利益 55 億円を目指す。重点は、富裕層向けの拡大と、企業投資・M&A だ。クマシュー工務店のような買収で、不動産以外の収益を伸ばす。

問題は資金の出どころだ。在庫の積み上げは、借入で賄っている。有利子負債は 1 年で 2.2 倍の約 760 億円に増えた。公募増資に頼れば、既存の株主の取り分が薄まる。過去にも 2014 年・2015 年・2021 年に株が増えた。

株主では、創業メンバーの個人が上位に並ぶ。TOB の確率は 26% と推計されるが、創業者の持分が厚く、動きは見えない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

売上は 4 年で 2.5 倍、営業利益は約 4 倍に増えた。2023 年から営業利益率が 20% を超え、利益の質も上がっている。管理と運用の手数料が、売却益の波を和らげる。

在庫は 61 件に増え、販売用不動産は過去最高の 707 億円。仕入れが強いのは、売り先に自信がある証拠だ。野村不動産の投資法人や富裕層に売れる出口を持つ。上期は売上が 37% 増え、営業利益も 1 割増えた。通期の営業利益 84 億円は、すでに 6 割を達成している。

建築費が上がり、新築が減る。既存の物件の価値が上がり、再生の需要が増える。インバウンドの回復で、ホテルの再生は追い風だ。

配当は前期から増え、配当性向 30% 以上を約束する。会社の計画では、2027 年に純利益 55 億円。M&A で不動産以外の収益も育てる。借金は増えたが、在庫は担保付きで売れる資産だ。

売上の 1 割を占める投資法人など、買い手の顔ぶれも厚い。管理と運用の手数料は、不動産の市況に関わらず入る。

慎重な見方

利益の中身が危うい。営業キャッシュ・フローは 95 億円の流出で、在庫を借金で積んでいるだけに見える。有利子負債は 1 年で 2.2 倍になり、自己資本比率は 20% を割る水準だ。

金利が上がる世界は、再生屋に二重に効く。借入の利払いが増え、不動産の利回りが上がって、売る値段が下がる。上期は売上が 37% 増えたのに、経常利益は 3.6% しか増えなかった。支払利息が 5 億円から 8 億円に増えたことが響いた。

2008 年のリーマン危機では、出口のファンド市場が止まり、在庫を売れない不動産会社が行き詰まった。2020 年のコロナ禍でも、営業利益は 40 億円から 17 億円に半減している。

ROE の高さは、借金の大きさの裏返しだ。10 年先まで高い ROE が続く保証は無い。売却益が主力で、物件の売却時期がずれるだけで、利益は大きく変わる。

資金の出どころも気になる。増資に頼れば、既存の株主の取り分が薄まる。過去にも株が増えている。

どちらに重みを置いたか

慎重な見方のほうが強い。理由は三つ。第一に、借金が自己資本の 3 倍あり、市況の悪化に弱い。第二に、利払いが増え、利益の伸びを削る。第三に、営業キャッシュが赤字で、在庫が売れる前提に立っている。

強気の見方にも確かな材料がある。管理の手数料と、目利きの実績、売り先の厚みは評価できる。そこで悲観の確率は 14% にとどめた。

確率は、中立を 37%、やや悲観を 26%、悲観を 14% に置いた。楽観は 6%、やや楽観は 17%。

10 年後の 5 つの筋書き(2035/12 期)

確率で加重した株価時価総額 2,828 円533 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 719 円136 億円)。 今の値に割り戻すと 1,662 円313 億円、今との差 +19.1%、 期待の年率 +9.8%(資本コスト 9.0%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 6% 6,913 円1,302 億円 1,327 円250 億円 +490.7% +19.4% 494 円93 億円
やや楽観 17% 5,138 円968 億円 1,115 円210 億円 +348.3% +16.2% 1,063 円200 億円
中立 37% 3,400 円640 億円 743 円140 億円 +197.0% +11.5% 1,533 円289 億円
やや悲観 26% 796 円150 億円 531 円100 億円 −4.9% −0.5% 345 円65 億円
悲観 14% 531 円100 億円 265 円50 億円 −42.9% −5.5% 111 円21 億円
加重平均100% 2,828 円533 億円719 円136 億円 +154.3% +9.8% 3,547 円668 億円

今の株価時価総額 1,395 円263 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 9.0% を下回るほど割高。

楽観 6% 楽観:資金が流れ込み続け、手数料事業も育つ 利益 91 億円 · PER 13.3 倍 · 株価時価総額 6,913 円1,302 億円

私募ファンドとインバウンドの資金が流れ込み、物件の売り値は年 4〜5% で上がる。売却件数は今の 1.45 倍に増え、1 件あたり売上は 1.45 倍。大型化と富裕層向けの販売が効く。再生の利益率は 20%。

管理と運用の受託は 1.9 倍に増え、手数料が積み上がる。M&A で不動産以外の収益も育つ。

営業利益は 177 億円前後。借入は増えるが、利益が利払いを上回る。純利益は 91 億円、ROE は 13% 台。

金利は上がるが、利回りの上昇より売り値の伸びが大きく、利幅は保たれる。富裕層向けの販売や小口化の商品が育ち、出口の幅が広がる。

  • 不動産投資開発(再生・新築・ホテル):数量 45.0(年間の売却件数(件))× 価格 15(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 656 億円・営業利益 131 億円。売却 1.45 倍、1 件あたり 1.45 倍。利益率 20%
  • 不動産マネジメント:数量 315(管理運営の受託件数(件))× 価格 0.42(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 132 億円・営業利益 66 億円。受託 1.9 倍、単価 1.40 倍。利益率 50%
  • 不動産コンサルティング:数量 466(仲介の成約件数と販売受託の引渡戸数の合計(件・戸))× 価格 0.06(1 件・1 戸あたり売上(億円・名目))→ 売上 26 億円・営業利益 11 億円。件数 1.2 倍、単価 1.35 倍。利益率 42%

倍率:事業の純利益 91 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 17.6% が k 9.00% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 11.9%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.3 倍。全体の PER 13.27 倍、時価総額 1,208 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:出口の資金が潤沢で、物件の売り値が上がり続け、金利の上昇も小さい必要がある。借金が重い会社なので、楽観は 6% にとどめた。

やや楽観 17% やや楽観:市況が保たれ、会社の計画を上回る 利益 68 億円 · PER 12.8 倍 · 株価時価総額 5,138 円968 億円

出口の資金が保たれ、物件の売り値は年 3% ほど上がる。売却件数は今の 1.3 倍、1 件あたり売上は 1.32 倍。再生の利益率は 19%。

管理と運用の受託は 1.7 倍に増える。コンサルは大型案件の仲介が戻る。

営業利益は 137 億円前後。借入が増え、利払いも重くなる。純利益は 68 億円、ROE は 11% 台。

会社の計画(2027 年に純利益 55 億円)を超える水準が続く姿だ。ただ、借入が増え、利払いが営業利益を削る。増資は避けられ、配当は利益の 3 割強を保つ。

ホテルの再生も進み、宿泊系の管理の手数料が積み上がる。物件の出口は、野村不動産の投資法人のような大口の買い手が支える。

  • 不動産投資開発(再生・新築・ホテル):数量 40.3(年間の売却件数(件))× 価格 13(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 536 億円・営業利益 102 億円。売却 1.3 倍、1 件あたり 1.32 倍。利益率 19%
  • 不動産マネジメント:数量 282(管理運営の受託件数(件))× 価格 0.40(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 114 億円・営業利益 56 億円。受託 1.7 倍、単価 1.35 倍。利益率 49%
  • 不動産コンサルティング:数量 427(仲介の成約件数と販売受託の引渡戸数の合計(件・戸))× 価格 0.05(1 件・1 戸あたり売上(億円・名目))→ 売上 23 億円・営業利益 9 億円。件数 1.1 倍、単価 1.30 倍。利益率 41%

倍率:事業の純利益 68 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 15.1% が k 9.00% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 11.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.8 倍。全体の PER 12.75 倍、時価総額 867 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:金利は上がるが、出口の資金が細らず、会社の計画を上回る可能性は十分ある。ただ借金の重さを考え 17% とした。

中立 37% 中立:営業利益 95 億円で頭打ち、利払いが利益を削る 利益 43 億円 · PER 12.2 倍 · 株価時価総額 3,400 円640 億円

物件の売り値は年 1〜2% の上昇にとどまる。金利上昇で利回りが上がり、価格の伸びを抑えるためだ。売却件数は今の 1.15 倍。1 件あたり売上は 1.20 倍で、再生の利益率は 16.5%。

管理と運用の受託は 1.45 倍に増える。ホテルなど宿泊系の管理が伸びる。手数料の単価は 1.30 倍で、利益率は 48%。

営業利益は 95 億円前後。全社費用は物価で増える。借入は 850 億円ほどに増え、借り換えで金利は 3.5% 前後に上がる。利払いは 30 億円を超え、純利益は 43 億円。

配当は利益の 3 割強を保つが、残りの利益は在庫の積み増しに回る。自己資本は 500 億円台に増えるが、借入も増え、自己資本比率は 2 割台にとどまる。

  • 不動産投資開発(再生・新築・ホテル):数量 35.7(年間の売却件数(件))× 価格 12(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 431 億円・営業利益 71 億円。売却 1.15 倍、1 件あたり 1.20 倍(利回りの上昇が売り値の伸びを年 1〜2% に抑える)。利益率 16.5%
  • 不動産マネジメント:数量 241(管理運営の受託件数(件))× 価格 0.39(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 93 億円・営業利益 45 億円。受託 1.45 倍、単価 1.30 倍。利益率 48%
  • 不動産コンサルティング:数量 388(仲介の成約件数と販売受託の引渡戸数の合計(件・戸))× 価格 0.05(1 件・1 戸あたり売上(億円・名目))→ 売上 20 億円・営業利益 8 億円。件数横ばい、単価 1.25 倍。利益率 40%

倍率:事業の純利益 43 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.9% が k 9.00% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 10.3%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.2 倍。全体の PER 12.24 倍、時価総額 526 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:強気と慎重の議論の落としどころ。今期予想の 84 億円からほぼ伸びない水準で、利益率は 2023 年以降の 20% を下回る。借金の重さと金利上昇を考え、中立に最も厚く 37% を置いた。

やや悲観 26% やや悲観:利回りが上がり、売り値が下がる 利益 4 億円 · PBR 0.8 倍 · 株価時価総額 796 円150 億円

利回りが 0.5〜1 ポイント上がり、物件の売り値は今の水準から横ばいに近い。売却件数は今の 0.9 倍にとどまり、1 件あたり売上も 1.05 倍。在庫の売却が長引き、利益率は 10% に落ちる。

管理と運用の受託は 1.15 倍。手数料は底堅く、利益率は 44%。

営業利益は 35 億円前後。借入は 800 億円で、利払いが営業利益に迫る。純利益は 4 億円まで下がる。配当は減らされ、増資の議論も出る。

出口の資金が細り、在庫の売却に時間がかかる。借り換えの金利が上がり、金融機関は融資を絞る。経営は在庫を圧縮して借入を返す方向へ動く。

  • 不動産投資開発(再生・新築・ホテル):数量 27.9(年間の売却件数(件))× 価格 11(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 295 億円・営業利益 30 億円。売却 0.9 倍、1 件あたり 1.05 倍。利益率 10%
  • 不動産マネジメント:数量 191(管理運営の受託件数(件))× 価格 0.34(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 66 億円・営業利益 29 億円。受託 1.15 倍、単価 1.15 倍。利益率 44%
  • 不動産コンサルティング:数量 310(仲介の成約件数と販売受託の引渡戸数の合計(件・戸))× 価格 0.05(1 件・1 戸あたり売上(億円・名目))→ 売上 14 億円・営業利益 4 億円。件数 0.8 倍、単価 1.10 倍。利益率 28%

倍率:稼ぐ力は小さく、価値は売れる資産が中心になる。在庫の評価を 15% 下げたあとの売却価値を床の資産 約 150 億円とし、評価減後の自己資本 200 億円で割った。中立より低い PBR に収まる。EV÷営業利益は 22 倍前後と高いが、利益が小さい局面では意味が薄く、残る資産で測った。

確率:金利の上昇で不動産の利回りが上がり、売り値が下がる筋書きは、借金の重い再生屋には起きやすい。26% を置いた。

悲観 14% 悲観:出口が閉じ、在庫を抱えて自己資本が削られる 利益 −45 億円 · PBR 0.5 倍 · 株価時価総額 531 円100 億円

私募ファンドと投資家の資金が止まり、売却件数は今の半分。売り値は 5% 下がり、利益率は赤字になる。在庫の評価減が出る。

管理と運用の手数料は底堅いが、受託は 0.85 倍に減る。コンサルは仲介が半減する。

営業利益は赤字。利払いが重く、純損益は 45 億円の赤字。増資で自己資本を補うことになり、既存の株主の取り分は薄まる。株主に残る価値は、管理事業と在庫の売却後の残りに縮む。

金融機関が融資を引き揚げ、物件を安く売らざるをえなくなる。売り手が増えて価格がさらに下がり、悪循環になる。

保有するホテルは稼働が落ち、固定費が重い。管理事業の手数料は残るが、事業の規模は半分以下に縮む。

  • 不動産投資開発(再生・新築・ホテル):数量 15.5(年間の売却件数(件))× 価格 9.57(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 148 億円・営業利益 −9 億円。売却 0.5 倍、1 件あたり 0.95 倍。利益率 -6%
  • 不動産マネジメント:数量 141(管理運営の受託件数(件))× 価格 0.31(1 件あたり売上(億円・名目))→ 売上 44 億円・営業利益 15 億円。受託 0.85 倍、単価 1.05 倍。利益率 33%
  • 不動産コンサルティング:数量 194(仲介の成約件数と販売受託の引渡戸数の合計(件・戸))× 価格 0.04(1 件・1 戸あたり売上(億円・名目))→ 売上 8 億円・営業利益 1 億円。件数 0.5 倍、単価 1.05 倍。利益率 10%

倍率:赤字で、増資の希薄化も避けられない。今の自己資本 200 億円に 0.5 倍を掛け、管理事業の価値と、在庫を売って借入を返したあとの残りに合わせた。市場の PBR は根拠にしていない。EV÷営業利益は意味を持たない水準。

確率:構造的に負ける筋書き。リーマン級に出口の資金が止まり、在庫を売れず、評価減と利払いで自己資本が削られる。利益が過去最高で、管理の手数料もあるので、14% にとどめた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

不動産投資開発(再生・新築・ホテル)

傷んだ事業用不動産を買って直し、ファンドや富裕層に売る。ホテルの再生も含む。

数量年間の売却件数(件)価格1 件あたり売上(億円・名目)売上営業利益
今 2025/12 31.0 10 312 65
10 年後 中立 35.7 12 431 71

取り方:不動産投資開発の売上 312.2 億円・セグメント利益 65.3 億円(2025/12 期)。件数の開示が無く、在庫 61 件・販売用不動産 707 億円(1 件あたり約 11.6 億円)の水準から、1 件あたり売上を約 10 億円とみて売却件数を年 31 件と推定した。

不動産マネジメント

建物の管理と、ファンドの運用を受ける。手数料が毎年入り、利益率が高い。

数量管理運営の受託件数(件)価格1 件あたり売上(億円・名目)売上営業利益
今 2025/12 166 0.30 50 25
10 年後 中立 241 0.39 93 45

取り方:不動産マネジメントの売上 49.5 億円・セグメント利益 24.9 億円(2025/12 期)。管理運営の受託 166 件で割り、1 件あたり約 0.3 億円とした。

不動産コンサルティング

売買・賃貸の仲介、新築マンションの販売受託。

数量仲介の成約件数と販売受託の引渡戸数の合計(件・戸)価格1 件・1 戸あたり売上(億円・名目)売上営業利益
今 2025/12 388 0.04 16 7
10 年後 中立 388 0.05 20 8

取り方:不動産コンサルティングの売上 16.1 億円・セグメント利益 7.0 億円(2025/12 期)。成約 65 件と分譲マンションの引渡し 323 戸の合計 388 で割り、1 件・1 戸あたり約 0.04 億円とした。

リスクと懸念

借金が自己資本の 3 倍

純有利子負債は約 610 億円で、自己資本 200 億円の約 3 倍。在庫の価値が 2 割下がれば、自己資本の半分以上が消える。営業キャッシュ・フローは 95 億円の流出で、在庫の積み上げが続いている。

金利の上昇

借入は 1 年で 2.2 倍の約 760 億円になった。借り換えのたびに金利が上がり、上期の支払利息は前年の 5 億円から 8 億円に増えた。不動産の利回りも上がり、売り値を押し下げる。二重に効く。

出口市場の縮小

売り先のファンド・投資法人・富裕層の資金が細れば、在庫を売れない。リーマン危機では私募ファンド市場が止まり、複数の運用会社が破綻した。売上の約 1 割を占める野村不動産マスターファンド投資法人への依存もある。

利益の振れ

売却益が主力で、物件の売却時期が数か月ずれるだけで、利益が大きく変わる。2020 年のコロナ禍では営業利益が 40 億円から 17 億円に半減した。

増資による希薄化

在庫を積むには資金が要る。借入に限りがあれば、増資が必要になる。過去にも 2014 年・2015 年・2021 年に株が増えた。既存の株主の取り分が薄まる。

ホテル・宿泊系の波

インバウンドの回復が利益を押し上げているが、感染症や地政学の悪化で急減する恐れがある。保有するホテル(有形固定資産は上期に約 1.6 倍の 94 億円)の稼働が落ちれば、固定費が重くなる。

今後の分かれ目

営業キャッシュ・フローが 2027 年末までに黒字に転じ、在庫が回り始めたら
借金の増えが止まり、利払いの重さが和らぐ。中立から楽観寄りへ確率を少し移す。赤字が続けば、やや悲観の確率を上げる。
国債金利が想定より上がり、借り換え金利が 5% 近くになったら
利払いが年 15 億円以上増え、純利益は中立でも 3 割以上減る。不動産の利回りも上がり、売り値が下がる。
自己資本比率が 15% を割ったら
増資や在庫の圧縮が避けられない。希薄化を考え、悲観の確率を上げる。
2026〜2027 年の売上が会社計画(純利益 55 億円)に届いたら
管理事業の拡大も含め、計画どおりの成長が確認できる。中立の営業利益 95 億円は低すぎないか見直す。
管理と運用の事業の利益が 40 億円を超えたら
売却益に頼らない収益が育つ。景気の波に強くなるので、悲観の確率を下げる材料になる。
創業メンバーが持株を売却、または TOB の動きが出たら
支配株主の構図が変わる。買収価格と少数株主への条件を見て判断する。

見ておくもの

  • 営業キャッシュ・フローと、販売用不動産・有利子負債の増え方
  • 支払利息と、借り換えの金利
  • 不動産の取引利回り(キャップレート)と、私募ファンドへの資金流入
  • 管理運営の受託件数と、宿泊系不動産の稼働率
  • 売上上位の売り先の比率(野村不動産マスターファンド投資法人など)
  • 自己資本比率と、増資・自己株の動き

倍率と資本コストの決め方

倍率は事業の経済性だけで置いた。10 年後の中立は、純利益 43 億円・ROE 8% 台。ROE が資本コスト 9% に届かないので、正当化 PER の上限は 1÷k の約 10.5 倍。借金の重さと弱い堀は k の上乗せと残る割合 1/3 で見ているので重ねて引かず、上限の約 86% の 9.0 倍に置いた。同じ領域の会社(霞ヶ関キャピタル 10.8 倍、エスコン 8.6 倍)と比べ、ROE の水準の差で説明できる。市場の PER・PBR や今の株価からは逆算していない。今の株価が倍になっても半分になっても、この計算は動かない。純有利子負債が時価総額の 2 倍を超えるので EV÷営業利益でも確かめ、中立で約 9 倍に収まる。リースは、新リース会計基準で 2028/12 期から BS に載るが、再生・販売の会社で影響は小さい。10 年後の数字は今と同じ形(家賃を営業費用に入れた形)でそろえた。償却は、保有するホテルなど固定資産が小さいので、物価で増やさず、新規取得分だけ高い値段で足した。 2026-10-22 の見直し(R1〜R4)で倍率・時価総額を機械で置き直した(前後は notes/audit/fix_stage2_20261022.csv)。

資本コスト 9.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本 7.5% に quality +2.0% を足した。赤字の期はなく、利益も過去最高なので上乗せ(distress)は付けない。金利上昇で売り値が下がるリスク、増資による希薄化、在庫の評価減などは k に足さず、筋書きと確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 9.50% → 9.00%。

同じ業種(不動産業)の AI 分析

割安 ロードスターキャピタル3482 都心の中規模オフィスを買って直し、売る達人。稼ぐ力は高いが、借入の重さが安全域を削る 本質価値との差 +170.9% · 10 年 割安(年 +19.1%) 割安 ランドネット2991 中古マンションを直接買い取って売る会社。利益は伸びたが借金で在庫を抱え、値段はやや割安だが安全域は薄い 本質価値との差 +98.1% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グローバル・リンク・マネジメント3486 機関投資家向けの開発で高収益だが、借入と金利に弱い。今の値段は両面を織り込んで適正 本質価値との差 +93.5% · 10 年 割安(年 +14.7%) 割安 毎日コムネット8908 学生マンションの借り上げ運営で安定して稼ぐ小型株。運営の積み上げと現金で、10 年の価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +92.5% · 10 年 割安(年 +13.8%) 割安 FJネクストホールディングス8935 首都圏の投資用ワンルームで首位。今の利益は高めだが、低い倍率と厚い自己資本に支えられ、筆者はやや割安と見る 本質価値との差 +80.0% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 フェイスネットワーク3489 世田谷・目黒・渋谷に絞った一棟RCの開発会社。今の利益は過去最高で、借入が重く、相続税の見直しが重なる 本質価値との差 +72.7% · 10 年 割安(年 +13.5%) 割安 イノベーションホールディングス3484 東京の飲食店舗を又貸しして稼ぐ。ROE は高いが、固定の家賃の約束が借金に近い。利益で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +72.2% · 10 年 割安(年 +12.6%) 割安 スターツコーポレーション株式会社8850 管理料という積み上げの利益が屋台骨。10年で測ると、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +69.9% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 株式会社アズーム3496 月極駐車場を借りて貸す軽い会社。堀は浅いが、台数の伸びと手元の現金の厚みが、今の値段を上回る 本質価値との差 +68.1% · 10 年 割安(年 +12.8%) 割安 GA technologies3491 資本の回りが速い投資用不動産の販売と賃貸ソフトで稼ぐ会社。10 年の価値は今の時価総額を2割あまり上回る 本質価値との差 +67.5% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 エリッツホールディングス5533 京都・滋賀の賃貸仲介と管理で地域一番の網を持つ。仲介が管理を呼び、管理が仲介を呼ぶ循環で利益は伸び、今の値段は 10 年の価値を 3 割ほど下回る 本質価値との差 +66.2% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 サンフロンティア不動産8934 ビル再生の売却益に、管理・ホテルの安定収入が重なる。借金は増えるが、稼ぐ力で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +65.7% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 コスモスイニシア8844 マンションとホテルを手がける回転型。直近の利益に売却益が混じるが、値段はなお低い 本質価値との差 +62.1% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 霞ヶ関キャピタル3498 用地を仕込み、自社のファンドに載せて開発し、売る会社。腕は本物だが利益は期末に偏り、10年の本質価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +59.1% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 ウィル3241 中古住宅の仲介を入口に改修と分譲を束ねる阪神間の住宅会社。仲介の稼ぎは本物だが、分譲の在庫と借金が重く、値段はほぼ適正 本質価値との差 +58.9% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 パーク二四4666 駐車場の網は強く、利益を貯めず戻す方針も追い風。カーシェアの稼働と情報漏えいの傷を引いても、値段には余裕がある 本質価値との差 +58.1% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 ディア・ライフ3245 仕入を急拡大した成長期。高い ROE の実績は、増資と在庫の増加で薄まる。10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +51.5% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 エリアリンク8914 トランクルーム国内最大手。出店の勢いと収益性は本物で、成長の割に値段は低い 本質価値との差 +49.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 フジ住宅8860 賃貸・管理の積み上げ収益は堅いが、借金が重く金利上昇が利益を食う。10年の価値は今の時価総額をやや上回る 本質価値との差 +45.8% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 明和地所8869 分譲・買取再販・管理を持つ首都圏のマンション会社。2026年3月期は利益が山で、引渡しの谷と借入の重さが続く。稼ぐ力は資本コストにやや届かず、今の値段はやや割安に出る 本質価値との差 +44.7% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 オープンハウスグループ3288 都心狭小地の回転型モデルは成長が速いが堀は弱く、資本コスト9.0%を前提にすると今の値段はほぼ適正。承継・在庫評価損・金利上昇は確率と棟数で織り込んだ 本質価値との差 +42.6% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 パルマ3461 トランクルームの裏方として業界の過半に入り込む。積み上がる保証の稼ぎに比べ、今の値段はやや安い 本質価値との差 +42.2% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 東急不動産ホールディングス3289 賃貸と管理が土台、利益の約4割は売買市場しだいの売却益。仲介の利益561億円には売却の性格の稼ぎが混ざる。薄い自己資本と重い借金を踏まえると、本質価値は今の時価総額を1割強上回るやや割安 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 ヨシコン5280 静岡で土地を仕入れ、工場・物流用地や宅地として売る開発会社。自己資本の半分の値段だが、利益は引渡しの波で揺れ、先の稼ぎも物価に食われる 本質価値との差 +40.2% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 日本システムバンク5530 福井発のコインパーキング運営と機器・保守の会社。土地を借りて貸す薄利の商売で、稼ぎは車室数の増え方と機器の更新に左右される 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 AMGホールディングス8891 地方の住宅会社を安く買い集めてきた中堅の分譲会社。帳簿より大幅に安く見えるが、借金と縮む市場を差し引くと今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +34.1% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 robot home1435 在庫を持たない軽い商売で現金が厚い。ただ融資頼みの成長で、利益の質を割り引くと今の値段は適正 本質価値との差 +33.8% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 プロパスト3236 首都圏で賃貸マンションを開発して売る会社。小川建設の買収で請負が加わったが、利益は薄く在庫と金利に弱く、やや割高 本質価値との差 +30.7% · 10 年 割安(年 +9.7%) やや割安 野村不動産ホールディングス3231 プラウドは堅調だが、物件を売り続ける宿命で業績はブレる。利払い増でROEは6%前後に沈み、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +26.6% · 10 年 やや割安(年 +9.6%) やや割安 香陵住販3495 茨城で 2.4 万戸の管理を積む堅い稼ぎ。売却益を除くと、今の値段はほぼ適正だ 本質価値との差 +26.2% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 グッドコムアセット3475 投資用マンションを不動産ファンドへ売る回転型。利益は大きく振れるが、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +25.3% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 地主3252 底地を買って貸し、安定した借地料の形で売る高回転の事業。借金は重いが、売り先が広がり、稼ぐ力で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +24.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 明豊エンタープライズ8927 東京の城南・城西で投資用マンションを建てて売る開発会社。利益は山にあり、借入が重く、景気と融資の波に弱い。価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +23.3% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 GLC GROUP2970 九州で投資用の賃貸マンションを作って売る急成長の開発会社。伸びは本物だが、借金と創業者支配が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 三井不動産8801 日本橋・八重洲の賃料が物価で上がり含み益が下値を支えるが、4.5兆円の借金の利払い増で利益は伸びにくい。稼ぐ力から測ると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +21.4% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ムゲンエステート3299 海外マネーに乗った投資用の買取再販が、2026年は急ブレーキ。利益は谷を挟み、10年の期待は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 東京建物8804 八重洲・日本橋・京橋の再開発で稼ぐが、純負債は自己資本の2倍と重く、借り換えの利払いが利益を削る。計算の結論は「やや割高」 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 穴吹興産8928 分譲マンションの契約残は厚いが、借金の重さで純利益は伸びにくい。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じ 本質価値との差 +19.5% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 センチュリー21・ジャパン8898 不動産仲介の看板を貸して稼ぐ身軽な会社。現金は厚いが、加盟店が減るなかで今の値段は少し高い 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 パラカ4809 土地を買って持つ駐車場会社。成長は堅いが、借金と金利が重く、今の値段は妥当な水準 本質価値との差 +17.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 日本空港ビルデング9706 羽田ターミナルの独占運営と免税店が土台。旅客の伸びは容量で鈍く、使用料は物価に遅れるが、稼ぐ力で測ると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 日本駐車場開発2353 駐車場の安定にスキー場の成長が乗る良い会社。ただ成長は値段に入り、子会社の少数株主への漏れと雪の振れが重い 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 シーラホールディングス8887 都心でマンションを建てて売る会社。借金で膨らんだ利益は薄く、10年先の価値は今の値段をやや下回ると見る 本質価値との差 +12.5% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ケイアイスター不動産3465 低価格の建売で急拡大した高回転の会社。借金が自己資本の 2 倍を超え、景気の谷に弱い分、今の値段は先の利益に見合わない 本質価値との差 +11.0% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) 適正 株式会社ゴールドクレスト8871 稼ぐ力は同業で別格だが、1,000億円規模の南青山と借金が回収時期を重くした。資本コストを高く置くと、今の値段はやや割高 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 アグレ都市デザイン3467 東京の戸建と収益物件を回す高成長の分譲会社。増収は続くが、借入が重く金利上昇に弱い。10 年の価値はやや割高。 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 AVANTIA8904 戸建分譲の中堅が在庫を絞って利益を戻した。今の株価は重みづけた価値を下回る 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 株式会社レオパレス218848 立て直しは終わったが、薄い差益で重い固定の約束を背負う会社。10年で測ると今の値段は高い 本質価値との差 +9.2% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 ファンドクリエーショングループ3266 小さなファンド運用会社の積み上げは着実だが、売却益と借入に頼る利益に対して、今の値段はやや高い 本質価値との差 +6.9% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 MIRARTHホールディングス8897 分譲マンション一本足から、戸建・再販と流動化へ舵を切る途上。借入の重さと利払いの増加が効き、10年の本質価値は今の値段を下回る 本質価値との差 +6.6% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 和田興産8931 神戸のマンション分譲が主力。利益は金利と建築費に削られ、10年の中立では今の値段と釣り合う。借金の重さを見ると安く見えるだけだ 本質価値との差 +6.5% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 エストラスト3280 山口・九州の地方都市で分譲マンションを建てて売る西部ガス系の会社。足元の利益は山にあり、戸数の先細りと利払いの増加を見込むと、今の値段はやや高い 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 三重交通グループホールディングス3232 賃貸ビルとホテルで稼ぐ力は上がるが、借り換えで利払いが膨らみ、10年後のROEは6%前後に落ちる。稼ぐ力で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +5.7% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 株式会社エスコン8892 開発と売却の腕は確かだが、借金が金利上昇で利益を削る。親会社の信用が盾で、今の値段はやや高い 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 日神グループホールディングス8881 マンションを建て・売り・管理する三本立て。建設が稼ぎ頭になり利益は最高水準だが、在庫と借金が膨らみ、今の値段は割高 本質価値との差 +4.6% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 住友不動産8830 仲介を使わぬ直販体制で業界最高益を稼ぎ、含み益も厚いが、借り換えの利払いでROEは資本コストに届かない。含み益は賃料が利益に入っているので足さず、今の値段は割高 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヤマイチエステート2984 関西の土地を造成して売り、商業施設を貸し、マンションを分譲する開発会社。来期は過去最高の計画だが、借金が自己資本の2.7倍と重く、値段はやや割高 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 長栄2993 京都の賃貸の管理と自社物件の家賃で稼ぐが、借金は自己資本の3.5倍。金利の上昇が家賃の伸びを食い、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 アズマハウス3293 和歌山の家と賃貸を一手に握る地元の雄。賃貸が利益を支えるが、縮む地方で資本の効率は上がらない 本質価値との差 +3.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 三菱地所8802 丸の内の賃料は物価で上がり含み益が下値を支えるが、借り換えの利払いでROEは8%前後にとどまる。稼ぐ力で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +2.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ヒューリック3003 借り換えの利払いでROEは8%台に下がり、純負債は自己資本の2倍強と重い。含み益は賃料が利益に入っているので足さず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +2.3% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 飯田グループホールディングス3291 分譲戸建の国内最大手。利益率は戻ったが、稼ぐ力は資本コストに届かない。PER9倍台の低さは理由があり、今の値段は本質価値を2割ほど上回る 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 JPMC3276 賃貸管理の効率の高さは本物だが、成長が乏しいのに値段が高い 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 エスリード8877 近畿の分譲マンション大手。親会社の後ろ盾はあるが、借金で抱える在庫と金利上昇を織り込むと今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 エリアクエスト8912 駅前店舗の仲介とサブリースで稼ぐ小さな会社。堅いが、10年後の価値は今にやや届かない 本質価値との差 +0.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 サンネクスタグループ8945 社宅管理の代行で堅く稼ぐが、AIが人の手間を安くする。厚い現金を除くと、10年の稼ぎは今を超えにくい 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 エムティジェネックス9820 森トラストのビルの内装と駐車場を担う子会社。親の仕事で堅く稼ぐが、現金は親に貸され、値段はやや高い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ファースト住建8917 低価格の建売で在庫を回す戸建分譲。PBR 0.37 倍で純現金も厚いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −1.1% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 トーセイ8923 稼ぐ力は本物だが、借り換えの利払いで ROE は 14% 台から 10% 近くへ下がる。確率で重みを付けた本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −3.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 京阪神ビルディング8818 データセンター貸しで稼ぐ大阪の家主。借り換えで利払いが膨らみ、資産に比べて安く見えても稼ぐ力では割高 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 空港施設8864 羽田の固定賃料が土台の堅い会社。ただ資本の稼ぎは6%台で資本コストに届かず、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −4.8% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 カチタス8919 空き家の買取再販という手堅い商売は今が追い風の頂点に近く、資本コスト8.25%で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −6.2% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 アーバネットコーポレーション3242 都心の賃貸マンションをファンドへ一棟売りする開発会社。稼ぎは戻ったが、借金の利払いが10年で重くなり、筆者は適正の範囲と見る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 ADワークスグループ2982 都心の収益ビルを仕入れ、直して売る回転型の会社。直近は利益が山で、借入も重い。10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −9.4% · 10 年 適正(年 +6.8%) やや割高 フージャースホールディングス3284 地方の分譲と収益不動産で稼ぐ高レバレッジの会社。借金の利払いが利益の伸びを削り、10 年先の値段は今に届かない 本質価値との差 −10.5% · 10 年 やや割高(年 +6.7%) やや割高 テーオーシー8841 五反田のTOCビルを持つ資産の厚い会社。ただ稼ぐ力は資本コストに届かず、含み益は足さず賃料を残して測ると今の値段は割高 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 マリオン3494 都内の単身者向け賃貸を借金と小口投資で抱える会社。金利が上がる10年では稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でも割高と見る 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 平和不動産8803 取引所ビルと含み益の厚い資産は強い。だが借り換えの利払いで利益が伸びず、稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 大英産業2974 九州のマンション・戸建の分譲会社。借金が重く、金利上昇で利益が削られる。10 年で見ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ファーストブラザーズ3454 中小型の賃貸不動産を借入で持って売買する会社。金利が上がる局面で利払いが重く、10 年の価値は割高とみる 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 アズ企画設計3490 古い収益ビルを直して売る小さな再生業者。売上は伸びるが借金と新株予約権が重く、株主の取り分は見た目ほど増えない 本質価値との差 −28.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ランドビジネス8944 都心の不動産を抱える会社が服と飲食で赤字を出し、重い借金の利払いが稼ぎを食う。帳簿の安さは価値にならない 本質価値との差 −29.1% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 ホームポジション2999 関東・東海の小さな建売会社。V 字回復は本物だが、借入で在庫を回す商売で ROE は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) 割高 And Doホールディングス3457 住宅フランチャイズと中古住宅の買取再販。借金は時価総額の2倍超、利益は細り、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 SREホールディングス2980 AIの会社と不動産の会社の二刀流だが、利益の柱のAI部門はAIエージェントに食われる側でもある。今の値段は成長の先取りが大きい 本質価値との差 −32.7% · 10 年 割高(年 +4.1%) 割高 コーセーアールイー3246 福岡の分譲マンション会社。PBR は 0.7 倍を割るが、自己資本利益率が資本コストに届かず値段は高め 本質価値との差 −32.7% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 株式会社TKP3479 貸会議室の最大手だが、買収した低採算の2事業と借金が稼ぎを薄める。10年の稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.9%) 割高 ストライダーズ9816 賃貸管理の安定収入はあるが、事業が毎年入れ替わり、利益の質が低い。割高と見る 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 セントラル総合開発3238 地方都市のマンション分譲で伸びる会社。だが借金は自己資本の3倍に膨らみ、金利の上昇が利益の大半を食う。今の値段は割高 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 ミガロホールディングス5535 投資用マンションを売る会社に顔認証の新事業が付く。借入は重く、金利が上がる 10 年の価値は割高とみる 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 アールエイジ3248 東京都心の賃貸マンションの運営と物件を持つ小さな会社。含み益は厚いが借入が重く、利払いの増加で、10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ASIAN STAR8946 横浜・川崎の投資用マンションと賃貸管理の小さな会社。利益は薄く、赤字の中間期と新規事業の迷いが重い 本質価値との差 −39.8% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 トラストホールディングス3286 九州の駐車場運営は手堅いが、借金に比べて自己資本が薄すぎ、今の値段は稼ぐ力に対して高い 本質価値との差 −41.8% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ウェルス・マネジメント3772 京都のラグジュアリーホテルを開発・運営し、リキャップで先に利益を出す。借入が自己資本の 3 倍で、利益は期ずれに左右される。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −43.7% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 東京テアトル9633 含み益の厚い資産会社だが、稼ぎは薄く、株主に戻る道筋が見えない。10年の稼ぐ力で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 デュアルタップ3469 東京 23 区の駅近の投資用マンション「XEBEC」を開発して売る会社。管理の戸数は増えるが、稼ぎは薄く振れが大きい。今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 LAホールディングス2986 開発の腕は本物だが、利益は下期の引き渡しに偏り借金も重い。今の値段は計画の達成を先取りしている 本質価値との差 −59.0% · 10 年 割高(年 −1.7%) 割高 JALCOホールディングス6625 賃貸の稼ぎは利払いに消える。売買益とM&A報酬に頼る利益に、今の値段は高すぎる 本質価値との差 −62.8% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 ランド8918 用地開発と再エネ出資で稼ぐ超小型の不動産会社。財務は堅いが利益は年ごとに大きく振れ、今の値段は 10 年の価値を大きく上回る。 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.1%) 割高 fantasista1783 仙台のデータセンター構想で株価は跳ねたが、稼ぐ力はまだ小さく、新株予約権による希薄化も重い 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.6%) 割高 宮越ホールディングス6620 深圳の大型開発は着工前で、当たれば大きいが確率は低い。今の値段は期待をかなり先取りしている 本質価値との差 −83.4% · 10 年 割高(年 −9.4%)

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読んだ資料

  1. ビーロット 事業概況・2025年12月期(キタイシホン)
  2. ビーロット 中期経営計画2027(Fisco)
  3. ビーロット 2026年12月期 第2四半期(ザイ・オンライン)

分析日 2026-10-16