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AI 銘柄分析 · 化学 · 試作

イサム塗料 4624

自動車補修用塗料の老舗。金融資産が時価総額の2倍あるが、創業家の下で眠り、10年では適正圏

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)4,837 円92 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)3,940 円75 億円差 +22.8%
10 年後から見ると やや割安 価値 4,837 円92 億円 · 差 +22.8% · 期待の年率 +9.4%
期待の年率リターン(10 年)+9.4%資本コスト比 +1.9 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

イサム塗料は、事故で傷んだ車を塗り直すための自動車補修用塗料を主力にする大阪の塗料メーカーだ。筆者の結論は「適正」に近い。事業は小さいが堅く、そのうえ現金と有価証券を合わせて約150億円、時価総額の2倍の金融資産を抱える。ただ、その資産は長年ほとんど株主に戻っておらず、値打ちを額面どおりには数えられない。

本業の塗料は、売上84億円で営業利益9億円と、ここ数年で最も稼いだ。原材料の値上がりを販売価格に移し、利益率は11%に戻った。自動車の修理工場という、景気に左右されにくい顧客を持つのが強みだ。

一方で、長い目で見ると逆風もある。自動ブレーキなどの安全装置が広がり、事故そのものが減っていく。修理の件数が減れば、塗り直す塗料の量も減る。筆者は、国内の補修用塗料の量は10年で1割5分ほど細ると見る。

株主の構成も大事だ。創業家と見られる個人3名で54%を持ち、配当性向は15%にとどまる。自社株買いの実績も無い。金融資産は積み上がる一方で、少数株主がその使い道を決める力は無い。この会社の価値は、本業の稼ぐ力に、眠った資産の半分ほどを足した額だと筆者は考える。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点で見ると、イサム塗料は「良い小さな事業と、使われない大きな金庫を持つ会社」だ。

本業は悪くない。修理工場という固い顧客と、色を合わせる配合の蓄積を持ち、値上げも通る。設備はほとんど要らず、利益の多くが現金で残る。本業に使う資本だけで見れば、利回りは資本コストの2倍近い。

問題は金庫の中身だ。150億円の金融資産は、債券や預金で年に1〜2%しか回らない。株主に戻せば、株主自身がもっと良い使い道を選べる。だが、創業家が過半を握るこの会社では、戻る時期も額も読めない。オーナーとして持つなら、この資産は半分ほどの値打ちと見るのが筆者の考えだ。

安全域は確かにある。今の時価総額は金融資産の半分にすぎない。ただし、その安全域は少数株主の手の届かない所にある。事故の減少で本業が細る中、資産が眠り続ければ、時間は味方にならない。

何で稼ぐ会社か

事業は塗料の製造販売が中心で、売上の99%を占める。残りは子会社のイサム土地建物が大阪市北区に持つビルの賃貸だ。

主力は自動車補修用塗料だ。板金塗装工場は、事故車のへこみを直したあと、元の車体の色にぴったり合わせて塗り直す。そのためには、車種ごと、色番号ごとの調色の配合データと、それを現場で再現する塗料の体系が要る。イサム塗料は長年この配合と販売網を整え、自社では国内首位級と説明している。

このほか、建物の外壁や鉄部に塗る建築用塗料、機械や部品に塗る工業用塗料、家庭や工場で使うスプレー缶のエアゾールも手がける。工場は国内にあり、東南アジアには技術を供与している。

売り先は塗料の販売店と、その先の板金塗装工場、建設会社、工場だ。修理の需要は車の保有台数と事故の件数で決まり、新車の販売ほど景気に振れない。最近は水性の塗料に力を入れ、乾かす手間を省いた新しい塗料も出している。

従業員は連結で213名、平均の勤続は17年と長い。2026年3月期は値上げが浸透し、営業利益は前期の1.5倍になった。会社は2028年3月期まで増収増益を見込む。

優良さと弱いところ

強みは、補修用塗料という専門の領域に長く居続けたことだ。色を合わせる配合のデータと、修理工場との付き合いは、一朝一夕にはまねできない。塗料の代金は修理代の一部にすぎず、修理工場は値段よりも色の合いやすさと乾きの速さを重んじる。だから値上げが通りやすい。

実際、原材料が高騰した2022〜2023年に利益率は7%まで落ちたが、値上げで2026年3月期には11%に戻した。これは過去12年の山と同じ水準だ。

弱みは規模と資本の使い方にある。世界では関西ペイント、日本ペイント、アクサルタ、BASFなどの大手が補修用塗料を手がけ、研究開発の厚みで差がある。水性化や新しい車体の素材への対応で後れを取れば、色を合わせる力の強みも薄れる。

そして資本が稼いでいない。自己資本185億円のうち8割近くが金融資産で、ROEは過去10年の中央値で3.5%だ。本業だけなら資本コストを大きく上回るのに、眠った資産が全体の効率を下げている。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の自動車補修用塗料の需要は、車の保有台数と事故の件数で決まる。保有台数は約8,000万台でほぼ横ばいだが、事故は減り続けている。自動ブレーキの義務化と高齢者の免許返納で、交通事故の件数は20年前の半分以下になった。

筆者は、この流れが10年続くと見る。運転支援の装置が古い車と入れ替わり、修理の件数は年に1〜2%ずつ細る。一方で、修理1件あたりの塗料の量は大きくは変わらない。センサーを積んだ部品の塗り直しは手間がかかり、修理代は上がるが、塗料の量は増えない。

電気自動車の増加も効く。車体にアルミや樹脂が増えれば、下地の処理と塗料の種類が変わる。新しい素材に合う塗料を早く出した会社が、修理工場の棚を押さえる。

業界の大きな流れは水性化だ。溶剤の揮発を抑える規制で、欧州はすでに水性が主流で、日本も大手の修理工場から切り替えが進む。イサム塗料も水性のベースコートを出しているが、関西ペイントや日本ペイント、外資のアクサルタも同じ市場を狙う。

建築用と工業用は、住宅の塗り替えや設備投資で振れる。ここは大手の量と価格の勝負で、イサム塗料の存在感は小さい。世界の塗料市場は新興国の都市化で伸びるが、国内の売上が中心のイサム塗料には、その伸びはほとんど届かない。

資本政策と M&A

資本政策は極めて保守的だ。配当は年2回の安定配当で、2026年3月期の配当性向は15%にすぎない。自社株買いの実績は無い。借入金も無い。

その結果、現金預金45億円、有価証券と投資有価証券84億円、長期預金19億円と、金融資産は約150億円に積み上がった。時価総額の2倍にあたる。自己資本は2015年の126億円から185億円に増えたが、その多くは配られずに残った利益だ。

株主は創業家と見られる個人3名で54%を持つ。経営の判断は創業家の意向で決まり、少数株主が還元を求める道は細い。買収の歴史も無い。

一方で、この構成はMBOや同業による買収の可能性も残す。金融資産の厚い会社は、ファンドや大株主にとって非公開化の対象になりやすい。だが、起きるかどうかも値段も読めないので、筆者は価値の計算に入れない。株主優待は無い。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

時価総額75億円で、金融資産は約150億円ある。借金は無い。本業の営業利益9億円をただでもらえる勘定だ。こんな値段は、どんな筋書きでも長くは続かない。

本業も強くなっている。値上げが通り、営業利益率は過去12年の山の11%に戻った。会社は来期以降も増益を見込む。修理工場は色の合いやすさで塗料を選ぶので、一度根づいた銘柄は簡単には替わらない。水性の新しい塗料も出し、環境の規制にも対応している。

事故の減少は確かだが、車の修理代は上がっている。センサー付きの部品は塗り直しに手間がかかり、高い塗料が使われる。量が少し減っても、単価で補える。

そして、この資産の厚さは非公開化や買収を呼び込む。創業家の世代交代や東証の要請で、還元を厚くするか、MBOに踏み切る可能性は十分ある。どちらでも少数株主に値段が付く。

待つ間も、本業は毎年数億円の現金を生み、資産はさらに厚くなる。下値の支えがこれほど厚い会社は珍しい。最悪でも、資産の一部が戻るだけで今の値段は報われる。

慎重な見方

金融資産が厚いのは事実だが、それが株主のものになる保証は無い。配当性向は15%、自社株買いはゼロだ。創業家が54%を握り、何十年も資産を溜め込んできた。この先10年も同じことが続くと見るのが自然だ。

本業は長い目で細る。自動ブレーキで事故が減り、修理の件数は毎年減る。電気自動車の新しい素材や水性化では、研究開発の厚い関西ペイントや日本ペイント、外資のアクサルタが有利だ。売上84億円の会社が、大手と同じ速さで新しい塗料を出し続けるのは難しい。

直近の利益率11%は値上げが一巡した山で、原材料がまた上がれば7%台に戻る。建築用と工業用は大手の価格の勝負で、利益の支えにならない。

帳簿の上で安く見える会社は、安いまま何十年も過ごすことがある。少数株主には、資産を引き出す手段が無い。

しかも資産の中身は株式や債券で、運用の損が出れば目減りする。金利が上がれば債券の値も下がる。本業が細り、資産も戻らないなら、時間は少数株主の敵になる。

どちらに重みを置いたか

どちらも事実に基づく。決め手は、資産が株主に戻るかどうかだ。過去の実績を見る限り、戻る見込みは小さい。そこで資産は半分の値打ちで数え、本業は事故の減少で量が細る形を中立にした。資産の厚さが下支えになるので悲観の確率は1割にとどめ、還元が厚くなる楽観は創業家の判断次第として低めに置いた。MBOの可能性は値段が読めないので確率には入れていない。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 8,902 円170 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 743 円14 億円)。 今の値に割り戻すと 4,837 円92 億円、今との差 +22.8%、 期待の年率 +9.4%(資本コスト 7.5%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 8% 13,146 円250 億円 1,312 円25 億円 +267.0% +13.9% 1,157 円22 億円
やや楽観 22% 11,514 円219 億円 945 円18 億円 +216.2% +12.2% 2,741 円52 億円
中立 40% 9,928 円189 億円 682 円13 億円 +169.3% +10.4% 4,244 円81 億円
やや悲観 20% 5,643 円108 億円 577 円11 億円 +57.9% +4.7% 1,244 円24 億円
悲観 10% 2,178 円42 億円 420 円8 億円 −34.1% −4.1% 260 円5 億円
加重平均100% 8,902 円170 億円743 円14 億円 +144.8% +9.4% 9,645 円184 億円

今の株価時価総額 3,940 円75 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.5% を下回るほど割高。

楽観 8% 楽観:新しい塗料で修理工場を押さえ、還元も厚くなる 利益 13 億円 · PER 15.9 倍 · 株価時価総額 13,146 円250 億円

水性と新素材向けの補修用塗料が修理工場に広く採用され、事故の減少による量の目減りをほぼ埋める。東南アジアへの技術供与も実を結び、出荷量は10年で5%減にとどまる。

修理1件あたりの手間と単価が上がり、塗料の値段は物価を少し上回る。営業利益率は12.5%に上がる。賃料も物価に沿って上がる。

東証の要請と世代交代を受けて、配当性向は3割台に上がる。それでも金融資産の大半は手元に残り、株主に戻るのは一部だ。本業の稼ぐ力は資本コストを大きく上回る。

修理工場との結びつきと色の配合の蓄積が、大手に対する防波堤として働き続ける。新しい塗料の採用が増えるほど、乗り換えの手間が堀になる。

  • 塗料(自動車補修用・建築用・工業用・エアゾール):数量 9.5(出荷量(千トン。推定))× 価格 12(千トンあたりの売上(億円・名目))→ 売上 110 億円・営業利益 14 億円。9.5 千トン × 11.62 億(物価をやや上回る 1.40 倍)、利益率 12.5%
  • 不動産賃貸(イサム土地建物):数量 1.0(賃貸の床(今を 1.0 とした指数))× 価格 1.37(年の賃料(億円・名目))→ 売上 1 億円・営業利益 1 億円。賃料は物価 1.34 倍、利益率 45%

倍率:事業の純利益 11 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 13.7% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.6%、10 年より先の名目の伸び g 3.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 15.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 15.9 倍 + 余った現金(戻り方込み)68 億円。全体の PER 15.94 倍、時価総額 237 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:本業の量がほぼ保たれ、還元も厚くなる筋書き。創業家の判断次第なので 1 割未満。

やや楽観 22% やや楽観:値上げが定着し、利益率11%台を保つ 利益 11 億円 · PER 15.5 倍 · 株価時価総額 11,514 円219 億円

事故の減少は続くが、修理1件あたりの塗料の使用は保たれ、出荷量は10年で1割減る。値上げは物価並みに通り、営業利益率は11.5%を保つ。

水性の塗料への切り替えで、修理工場との関係はかえって深まる。大手との競争は続くが、補修用の専門メーカーとしての地位は揺らがない。

配当は少しずつ増えるが、配当性向は2割に届かない。金融資産はさらに積み上がり、少数株主の取り分は資産の半分ほどの値打ちにとどまる。

本業は地味だが、毎年10億円を超える現金を生み続ける。会社が見込む増益の道筋が、そのまま10年続く形だ。

  • 塗料(自動車補修用・建築用・工業用・エアゾール):数量 9.0(出荷量(千トン。推定))× 価格 11(千トンあたりの売上(億円・名目))→ 売上 100 億円・営業利益 12 億円。9 千トン × 11.12 億(物価 1.34 倍)、利益率 11.5%
  • 不動産賃貸(イサム土地建物):数量 1.0(賃貸の床(今を 1.0 とした指数))× 価格 1.37(年の賃料(億円・名目))→ 売上 1 億円・営業利益 1 億円。賃料は物価 1.34 倍、利益率 45%

倍率:事業の純利益 9 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.4% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.0%、10 年より先の名目の伸び g 3.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 15.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 15.5 倍 + 余った現金(戻り方込み)68 億円。全体の PER 15.54 倍、時価総額 204 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:直近の値上げの成果が定着し、量の減少が緩やかな筋書き。会社も増益を見込むので中立に次ぐ重さ。

中立 40% 中立:事故の減少で量は1割5分細り、利益は物価並み 利益 9 億円 · PER 14.8 倍 · 株価時価総額 9,928 円189 億円

自動ブレーキの普及で事故は年に1〜2%ずつ減り、補修用塗料の出荷量は10年で1割5分減る。建築用と工業用は横ばいだ。値段は物価並みに上がり、売上は95億円前後になる。

営業利益率は10%と、直近の山よりやや低い所に落ち着く。原材料の値上がりは時間差で転嫁できるが、大手との競争で山の利益率は保てない。

配当性向は15%前後のままで、利益の大半は金融資産として積み上がる。自己資本は250億円を超え、ROEは3%台にとどまる。資産は眠ったままで、少数株主に戻るのは配当だけだ。

本業そのものは崩れない。修理工場との関係と色の配合が守りになり、量の目減りを値上げで埋め続ける。

  • 塗料(自動車補修用・建築用・工業用・エアゾール):数量 8.5(出荷量(千トン。推定))× 価格 11(千トンあたりの売上(億円・名目))→ 売上 95 億円・営業利益 9 億円。8.5 千トン × 11.12 億(物価 1.34 倍)、利益率 10%
  • 不動産賃貸(イサム土地建物):数量 1.0(賃貸の床(今を 1.0 とした指数))× 価格 1.37(年の賃料(億円・名目))→ 売上 1 億円・営業利益 1 億円。賃料は物価 1.34 倍、利益率 45%

倍率:事業の純利益 7 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 10.4% が k 7.50% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.0%、10 年より先の名目の伸び g 3.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)68 億円。全体の PER 14.79 倍、時価総額 172 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:事故の減少で量が細り、値上げで金額を保つ、もっとも起こりやすい形。

やや悲観 20% やや悲観:新素材と水性化で後れ、利益率7% 利益 5 億円 · PER 10.8 倍 · 株価時価総額 5,643 円108 億円

電気自動車の新素材と水性化の波で、研究開発の厚い大手が修理工場の棚を押さえる。イサム塗料の出荷量は10年で4分の1減る。

値上げは物価に届かず、10年で1.2倍にとどまる。営業利益率は原材料高を吸収しきれず7%に下がる。賃料も古いビルで伸びない。

配当は細り、金融資産の一部は本業の立て直しと設備に使われる。少数株主にとって、資産の値打ちはさらに遠のく。

建築用と工業用も、大手の値下げに押されて利益が出にくくなる。会社は本業の縮小を、手元の資産で耐える形になる。資本の効率はさらに下がる。株主への還元も増えない。

  • 塗料(自動車補修用・建築用・工業用・エアゾール):数量 7.5(出荷量(千トン。推定))× 価格 9.96(千トンあたりの売上(億円・名目))→ 売上 75 億円・営業利益 5 億円。7.5 千トン × 9.96 億(1.20 倍)、利益率 7%
  • 不動産賃貸(イサム土地建物):数量 1.0(賃貸の床(今を 1.0 とした指数))× 価格 1.10(年の賃料(億円・名目))→ 売上 1 億円・営業利益 1 億円。賃料は 1.08 倍、利益率 45%

倍率:本業の稼ぐ力が落ちた筋書きとして、中立の 12 倍より下の 10.76 倍。余った現金は今の額の 0.75 倍に戻り方 0.5 を掛けて足した。

確率:大手との技術の競争で後れを取り、量と値段が同時に落ちる筋書き。

悲観 10% 悲観:補修用の地位を失い、本業はほぼ稼がない 利益 2 億円 · PER 8.8 倍 · 株価時価総額 2,178 円42 億円

新素材と水性化への対応が決定的に遅れ、大手の修理工場から順に関西ペイントや外資に切り替わる。事故の減少も重なり、出荷量は10年でほぼ半分になる。

値段は上がらず、工場の固定費が重くのしかかる。営業利益率は2%まで下がり、本業はほとんど稼がない。賃料が細々と利益を支える。

金融資産は残るが、創業家の下で使い道は決まらず、一部は本業の赤字の穴埋めや失敗した投資に消える。少数株主に戻るのは、残った資産の半分ほどの値打ちにすぎない。会社は存続するが、優良な会社ではなくなる。人員の削減と工場の集約が避けられない。

  • 塗料(自動車補修用・建築用・工業用・エアゾール):数量 5.5(出荷量(千トン。推定))× 価格 9.13(千トンあたりの売上(億円・名目))→ 売上 50 億円・営業利益 1 億円。5.5 千トン × 9.13 億(1.10 倍)、利益率 2%
  • 不動産賃貸(イサム土地建物):数量 1.0(賃貸の床(今を 1.0 とした指数))× 価格 0.90(年の賃料(億円・名目))→ 売上 1 億円・営業利益 0 億円。古いビルで賃料は下がる、利益率 40%

倍率:本業はほぼ稼がず ROE は k を大きく下回るので、PER は 1÷k の 12.5 倍より下の 8.82 倍。価値の大半は余った現金(今の額の 0.5 倍)に戻り方 0.5 を掛けた分。

確率:補修用の地位を失う構造的な負け。金融資産が下支えになるので 1 割にとどめた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

塗料(自動車補修用・建築用・工業用・エアゾール)

自動車補修用塗料を主力に、建築・工業用塗料とエアゾールを製造販売。

数量出荷量(千トン。推定)価格千トンあたりの売上(億円・名目)売上営業利益
今 2026/03 10.0 8.30 83 9
10 年後 中立 8.5 11 95 9

取り方:セグメント売上 83 億を、補修用(単価の高い調色品)と建築・工業用(単価の低い汎用品)を混ぜた平均単価をトンあたり 80 万円台と推定して約 1 万トン相当と置いた。数量の開示は無い。営業利益はセグメント利益 8.69 億。

不動産賃貸(イサム土地建物)

大阪市北区のビルの賃貸。

数量賃貸の床(今を 1.0 とした指数)価格年の賃料(億円・名目)売上営業利益
今 2026/03 1.0 1.02 1 0
10 年後 中立 1.0 1.37 1 1

取り方:その他セグメントの売上 1.02 億と利益 0.46 億。床は増減しない前提で指数 1.0。賃料は利益に残すので、建物の含み益は価値に別に足さない。

リスクと懸念

事故の減少

自動ブレーキの義務化と運転支援の普及で、交通事故の件数は減り続ける。修理の件数が減れば補修用塗料の量も減る。筆者は年に1〜2%の目減りを見込むが、普及が速ければ減少も速まる。

大手との技術競争

関西ペイント、日本ペイント、アクサルタ、BASFなどの大手は研究開発の厚みで勝る。電気自動車の新素材や水性化への対応で後れを取れば、修理工場の採用を失う。

資産が株主に戻らない

金融資産は時価総額の2倍あるが、配当性向は15%、自社株買いは無い。創業家が54%を握り、使い道は少数株主には決められない。帳簿の上の安さが何十年も続く恐れがある。

原材料の値上がり

樹脂、顔料、溶剤は石油化学の市況で動く。2022〜2023年のように急に上がると、転嫁までの間に利益率が7%台に落ちる。

国内依存

売上の大半は国内で、世界の塗料市場の伸びは届かない。人口の減少と車の保有台数の頭打ちが、そのまま需要の天井になる。

運用資産の損失

金融資産には株式や債券が含まれる。金利の上昇や株価の下落で評価が下がれば、自己資本と資産の値打ちが目減りする。

今後の分かれ目

配当性向の大幅な引き上げや自社株買いが発表されたら
眠った資産が株主に戻り始めた証拠で、戻り方を引き上げる。価値は大きく上に動く。
創業家によるMBOや同業による買収が提案されたら
少数株主に値段が付く。金融資産の厚さから、今の時価総額を大きく上回る値段になりうる。
営業利益率が2期続けて8%を割ったら
値上げの力が弱まった証拠で、やや悲観に寄せる。
水性や新素材向けの塗料で大手の修理チェーンに採用されたら
量の目減りを埋める力が見え、やや楽観に寄せる。
金融資産を本業と関係の薄い投資に回したら
資産の値打ちがさらに下がる。戻り方を引き下げる材料になる。

見ておくもの

  • 配当性向と自社株買いの有無
  • 営業利益率(10%の維持)
  • 交通事故の件数と修理の需要
  • 水性・新素材向け塗料の採用
  • 金融資産の残高と運用の中身
  • 創業家の持株の変化

倍率と資本コストの決め方

本業の倍率は正当化 PER の式(k 7.5%・残る割合 1/2・g 3%)から置き、金融資産の利息を除いた純利益に掛けた。金融資産約 152 億のうち 135 億を余った現金とし、創業家支配と低い還元から戻り方 0.5 で足した。今の PBR 0.4 倍や同業の値付けは根拠にしていない。facts の純現金が現金預金だけで金融資産を取りこぼしている点は BS で確かめて直した。リースは小さく新基準の影響は軽微。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 13→15.94 倍・やや楽観 PER 12.5→15.54 倍・中立 PER 12→14.79 倍・やや悲観 PER 10→10.76 倍・悲観 PER 8→8.82 倍)。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

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割安 パーカーコーポレーション9845 自動車の車体を静かにする部材で稼ぐ小さな化学メーカー。時価総額の半分が純現金で、事業は安いが、現金が戻る保証は薄い 本質価値との差 +84.2% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 アルマード4932 卵殻膜ひと筋の通販で、広告に稼ぎを注いでいる最中。並みの利益率に戻れば、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +62.7% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 新田ゼラチン4977 北米撤退後の利益改善は一時の追い風でなく構造の変化で、10年の稼ぐ力に対して今の値段は低く、確率の加重では割安 本質価値との差 +61.8% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 三光合成7888 車の樹脂部品で稼ぐ堅実な会社。利益は最高圏で、今の値段は10年の筋書きの重みと釣り合う 本質価値との差 +61.6% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 ニイタカ4465 洗剤を毎日使われる消耗品として売り、保守まで抱える会社。現金の戻りを半分としても、事業の値打ちは今の時価総額を上回る。 本質価値との差 +56.3% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 関西ペイント4613 自動車と海外塗料で稼ぐ関西ペイント。厚い還元でROEが高く保たれ、10年で見ると本質価値は今の値段を2割台半ば上回り、やや割安 本質価値との差 +52.4% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 東ソー4042 市況に振れるチェーン事業を、分離精製剤・水処理エンジニアリングの先端事業が補う。10 年の価値は今の値段とほぼ並ぶ(適正) 本質価値との差 +47.3% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 株式会社ニフコ7988 自動車用プラスチック留め具で世界首位級。実質ほぼ無借金で利益は堅いが、伸びは物価並みにとどまり、値段はほぼ適正 本質価値との差 +47.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 日本化薬4272 火薬の技術から生まれたニッチ部品と半導体材料、がん領域の医薬を持つ堅実な会社。物価で伸びる利益と厚い財務に、今の値段にはやや割安の余地がある 本質価値との差 +45.0% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 石原ケミカル4462 AIパッケージ向けめっき液で利益率が過去最高の小粒な優良株。ただ集中と大型投資を織り込むと、利益で測った価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 リケンテクノス4220 車の電線・医療・ラップ向け樹脂配合で稼ぐ堅実な小型株。利益は伸びるが堀は深くなく、物価込みの本質価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +41.1% · 10 年 割安(年 +9.8%) 割安 新日本製薬4931 通販化粧品の首位で、ヘルスケアが伸びる。だが広告で客を買う商売と創業家支配を割り引くと、純現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 コニシ4956 接着剤「ボンド」の国内大手。値上げと補修需要で堅く稼ぎ、純現金も厚いが、利益率は低く、住宅の縮みがゆっくり効く 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 積水化学工業4204 住宅(セキスイハイム)の着工戸数縮小が重荷だが、自動車ガラス中間膜で世界シェア首位級の高機能プラスチックスとペロブスカイト太陽電池の芽が利益を支え、物価込みでもやや割安 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 タカギセイコー4242 二輪・四輪・OAの樹脂成形。稼ぎの7割は東南アジア。今の値段は10年の価値を下回る 本質価値との差 +38.1% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 松本油脂製薬4365 合繊の油剤とマイクロスフェアーで稼ぐ高収益の中堅。現金が厚く、本質価値は今の値段とほぼ等しい 本質価値との差 +37.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 KHネオケム株式会社4189 エアコン向け冷凍機油原料が稼ぎの柱の小さな化学会社。堀は強くないが空調の追い風は本物で、本質価値は今の時価総額を1割弱上回るほぼ適正 本質価値との差 +36.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 日油4403 防衛と医薬原料が利益を押し上げる良質な会社だが、売上の急増は工事の計上で、中身はまだ素直に伸びる段階にある 本質価値との差 +35.8% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 東邦アセチレン4093 東北のガス販売を軸に、純現金が時価総額の4割。事業は平凡で価値はほぼ適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 田岡化学工業4113 住友化学系の中堅化学メーカー。純現金は厚いが、今期の利益は急減。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +33.7% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 大成ラミックグループ4994 液体小袋のフィルムと充填機を一社でそろえる小さな堅実企業。純現金が厚く、10年で見ればやや割安と筆者は考える 本質価値との差 +33.3% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 旭化成3407 住宅とヘルスケアが稼ぎ、マテリアルは汎用化学に近い。資本の稼ぎは k をわずかに上回る程度で、今の値段は適正 本質価値との差 +30.7% · 10 年 割安(年 +9.0%) やや割安 北興化学工業4992 水稲の農薬と半導体向け化学品の二本立て。純現金が厚く、資本の稼ぎは資本コストをわずかに下回る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ショーエイコーポレーション9385 販促の包装と百円ショップの雑貨で稼ぐ黒子。利益率は初めて 7% に届いたが、今の値段は 10 年の稼ぎにおおむね見合う 本質価値との差 +27.5% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 デクセリアルズ4980 ACFと反射防止フィルムの世界首位の堀は本物。光半導体の急成長を織り込むと、利益で測った本質価値は今の時価総額とほぼ並び、適正 本質価値との差 +27.3% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 トクヤマ4043 セメントを手放し半導体材料へ軸足を移す途上。稼ぐ力は伸びるが、資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ZACROS7917 液晶フィルムと詰め替え包材で世界・国内首位だが、医薬・バイオの大型投資が利益を削る。10 年で見ればやや割安 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 株式会社JCU4975 めっき薬品で営業利益率4割の優良株。ただし利益率は過去最高で、10年の本質価値は今の1割ほど下のやや割高 本質価値との差 +24.5% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ハーバー研究所4925 無添加化粧品HABAの通販会社。時価総額の7割が純現金だが、新しい客が細り、財団が筆頭株主で現金は戻りにくい。値段はほぼ適正 本質価値との差 +23.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 上村工業4966 AI向けパッケージ基板のめっき薬品で稼ぐ高収益の会社。ただ利益率は山にあり、10年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +23.8% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ステラケミファ4109 半導体用フッ酸で国内首位格の小粒な素材株。10年先で測ると強気と慎重がほぼ釣り合い、今の値段は適正圏 本質価値との差 +23.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 石原産業4028 利益の4分の3を農薬が稼ぐ。2026年3月期は欧州の特需で膨らんだ山で、酸化チタンの立て直しも途上。今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 三菱ケミカルグループ4188 稼ぎ頭は 50.6% 保有の日本酸素 HD。化学本体は構造改革中で借金も重く、10 年の価値は今の値段に対しおおむね適正 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 日本カーバイド工業4064 反射シートで世界3割を握る素材メーカー。利益の偏りと計画の未達が重く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 未来工業7931 電気配線の資材で職人の手間を減らす堅実な会社。現金は厚いが、価格改定で上がった利益率が戻る途中で、いまの値段は適正圏 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 日東電工6988 HDD基板の独占と核酸医薬の仕込みは強く、偏光板の競争を踏まえても、利益で測った本質価値は今の値段とほぼ並び適正 本質価値との差 +21.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 日本精化4362 海外の化粧品用油剤と医薬用の脂質で利益は伸びるが、小さな原料メーカーで値段の揺れも大きい。資本コスト7.75%で測ると今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +21.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 KIMOTO7908 時価総額は手元の現金を下回る。稼ぐ力が資本コストを超えれば、現金だけで価値の半分近い 本質価値との差 +20.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 アイカ工業4206 国内の化粧板は強いが、利益の薄い接着剤が全体を重くし、インド買収の成否が10年の伸びを分ける 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 ムトー精工7927 樹脂成形の一貫生産で車載とカメラが好調。配当は厚いが、稼ぐ力は資本コストの手前 本質価値との差 +19.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ニックス4243 複写機の留め具と基板のラックを作る横浜の小さな部品メーカー。時価総額に近い現金を抱えるが、配らず積むので値打ちは半分しか届かない 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サカタインクス4633 海外の包装インキで稼ぐ堅実な会社。借金は軽く、10 年の伸びは物価に少し足す程度で、値段は素直に安い側にある 本質価値との差 +19.2% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ADEKA4401 五つの事業が支え合う堅実な会社。AI 向け半導体材料の追い風はあるが、ROE が低く、安全域は厚くない 本質価値との差 +18.8% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 永大化工7877 純正フロアマットの専業に近い小さな会社。電気自動車でもマットは要るが、値下げ要請で利益率は 5% 前後にとどまり、厚い現金の戻り方が価値を決める 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 日本ゼオン4205 COP で稼ぐ素材会社。ゴムの縮小が先に進み、成長の果実は新工場が動く 2028 年度後半以降。10 年の価値は適正 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日本酸素ホールディングス4091 米国・アジアの投資回収待ちと純負債の重さはあるが、強い堀を織り込んだ資本コスト7%で測ると、物価込みでやや割安 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 タイガースポリマー4231 ホンダ向けが4割強のゴムホース・成形品メーカー。厚い純現金が価値を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 大伸化学4629 シンナー国内最大手。利益は薄いが無借金で現金が時価総額の8割。事業は市況頼み、現金の戻り方が値打ちを決める 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 南海化学4040 苛性ソーダの関西メーカー。土地売却で身軽になり、今の値段は10年の稼ぎにほぼ見合う 本質価値との差 +17.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ダイセル4202 樹脂とインフレータは伸びるが、借金と減損の癖が重い。中立の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ナトコ4627 塗料・溶剤再生・電子材料の三本柱。現金は厚いが、使い道は買収と工場の建て替えで先に埋まっている 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 恵和4251 液晶の光拡散フィルムで世界の上位。純現金は時価総額の 4 分の 1 だが、有機 EL への置き換えと中国勢で利益率は下がり、適正 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 巴川コーポレーション3878 車載向け半導体テープという良い芯はあるが、トナーの縮みと借入の重さで全体は並の会社 本質価値との差 +14.9% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 日本特殊塗料4619 車の静けさを支える中堅メーカー。利益の4割は合弁の持分で、ROEは資本コスト並み。本質価値は今の値段をやや下回り、割高寄りの適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 ロンシール工業4224 稼ぎは地味だが、時価総額の7割近くが純現金。ただし親会社の影で現金は戻りにくい 本質価値との差 +13.8% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 東洋紡3101 稼ぎの芯は液晶と半導体向けの高機能フィルム。借金が重く、10 年の見通しを織り込んでも今の値段はやや割高 本質価値との差 +12.8% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 DIC4631 インキと顔料で世界首位だが利益率は薄い。AI半導体向け樹脂で今期は急伸しても、山に近く今の値段は先を織り込みすぎと見る 本質価値との差 +12.2% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 日本パーカライジング4095 自動車の塗装下地に強い表面処理の老舗。厚い現金が下値を支えるが、成長は物価並みにとどまり、値段はほぼ適正か、やや高め 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 富士フイルムホールディングス4901 複合機をパーシャル・スピンオフで株主に分け、医療と半導体材料に集中。利益ベースの PER で測ると 10 年の本質価値は今の値段にほぼ並び、適正 本質価値との差 +11.6% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 丸東産業7894 九州の食品包材の老舗。値上げで利益は戻ったが、稼ぎは資本コストに遠く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ミライアル4238 ウェーハ容器で世界上位の地位はあるが、ROE が資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の約 8 割でやや割高 本質価値との差 +10.9% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 株式会社ジェイエスピー7942 発泡プラスチックの専業で、北米の自動車向け ARPRO が稼ぎ頭。大株主が約半分を握る地味な会社で、利益の質を考えると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.8% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 大倉工業4221 包装フィルムの安定に、大型液晶用の光学フィルムという一本足の成長が乗る。値段は事業の実力とほぼ釣り合う 本質価値との差 +10.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 児玉化学工業4222 買収で売上が 5 倍になった樹脂と金属の部品メーカー。一過性の利益を除くと稼ぐ力は薄く、電動化とスポンサーの売り下がりが重い 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) 適正 クラレ3405 世界首位級の素材を持つが、積み上げた資本の稼ぎが細い。利益が戻っても ROE は資本コストに届かず、やや割高 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 東リ7971 床・壁・カーテンの内装材を手掛ける東リ。原料高と賃上げで利益は一度へこむが、還元の厚さが支え、物価込みの値段はほぼ妥当 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フマキラー4998 東南アジアが稼ぎ頭、国内は赤字。結論は やや割高 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 扶桑化学工業4368 半導体研磨材のほぼ独占企業。事業は一級だが、10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 日華化学4463 繊維薬剤の海外好調と非フッ素の追い風で利益は急伸中だが、ROE は資本コストに届かず、10年先の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 大日本塗料4611 橋や鉄塔の重防食塗料に強い中堅。利益の半分を稼ぐ蛍光灯が消え、買収した神東塗料の再建も道半ば。10年の本質価値は今の時価総額を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 藤倉化成4620 自動車部品用の塗料とアクリル樹脂の会社。本業の利益は薄いが現金は厚く、稼ぐ力が資本コストに届かないぶん、今の値段は妥当な範囲 本質価値との差 +8.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大日精化工業4116 色をつくる老舗で、利益は急回復の途上。ただし資本の効率が低く、値段の安全域は厚くない 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 太陽ホールディングス4626 ソルダーレジストの世界首位は本物だが、過去最高の利益は山の高さ。本質価値は時価総額(KKRのTOBもほぼ同水準)を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 大阪ソーダ4046 世界首位級の医薬精製材料が稼ぎを押し上げる強い会社。ただ、先の成長を織り込んだ今の値段は割高寄り 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 OATアグリオ4979 海外で稼ぐ農業資材の優良中堅だが、自己資本の積み上がりでROEは薄まり、今の値段はやや先を行く 本質価値との差 +7.2% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 住友精化4008 稼ぎの 8 割が紙おむつ用の吸水性樹脂で、今の利益は為替と原料安の追い風を含む。余った自己資本を会社自身が動かし始めた 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 堺化学工業4078 MLCC 向け電子材料は伸びるが、他の事業が薄利で資本効率が低い。10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +6.6% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日本農薬4997 農薬の専業で海外が 7 割。親会社 ADEKA が過半を握る上場子会社で、資本の稼ぎは資本コストをわずかに上回る程度。今の値段は適正 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 東洋合成工業4970 PAGで世界首位の黒子。投資の回収期に入るが、利益率の低さと借金を見ると本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +5.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ダイキョーニシカワ株式会社4246 マツダ頼みの内外装樹脂部品メーカー。利益率が低く資本コストに届かないため、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 テイカ4027 導電性高分子薬剤と医療用の圧電が育つ一方、汎用酸化チタンの赤字が重い。回復を織り込んだ値段で、安全域は薄い 本質価値との差 +5.1% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 ラサ工業4022 半導体の洗浄に使う高純度リン酸で世界首位をうたう素材会社。稼ぎは本物だが、新工場の重さと今の値段の高さが気になる 本質価値との差 +4.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 アサヒペン4623 家庭用塗料の老舗が買収で売上を足すが、自己資本の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 共和レザー3553 車の内装表皮では国内の雄だが、稼ぐ力が細り、今の値段は回復をやや先取りしている 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 東洋ドライルーブ4976 部品に塗る潤滑の膜で地道に稼ぐ小さな職人企業。資本の稼ぎが資本コストに届かず、値段はほぼ妥当 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 artience4634 印刷インキから電池材料へ賭けを広げた会社。利益は戻りつつあるが、10 年で見れば今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 天昇電気工業6776 内外装の樹脂成形で食べる老舗。資産は厚いが稼ぐ力は薄く、顧客が値段を握る。10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 日本曹達4041 農薬と機能材は堅いが、資本が厚く稼ぎが薄まる。値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 +2.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ユニ・チャーム8113 アジアの紙おむつとペットケアが伸びの軸だが、中国の風評被害で今の利益は落ち込み、10年で見ても本質価値は今の値段を1割ほど下回るやや割高 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 片倉コープアグリ4031 肥料の工場を 15 から 9 に絞る途上の会社。不動産の含み益は厚いが、稼ぐ力は薄く、今の値段は適正の少し上 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大阪有機化学工業4187 ArF レジスト原料で世界の 7 割を握る良質なニッチ企業。ただ利益は半導体ブームの山にあり、今の値段は先の伸びを織り込みすぎている 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 フクビ化学工業7871 住宅の断熱材・床材を主力とする樹脂建材の老舗。現金は厚いが、稼ぐ力が薄く、価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 UBE4208 稼ぐ柱は機能品に絞られるが、借金が時価総額に迫る。事業の組み替えの途中で、今の値段にはやや割高感がある 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 アキレス5142 赤字から立ち直った素材・靴の老舗。医療と半導体向けの利益は本物だが、続くかが問われる 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社バルカー7995 半導体向けの高機能シールで稼ぐ堅実な会社だが、予想が山の利益に寄っていて、10 年の見立てでは今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 日本高純度化学4973 金めっき薬品の本業は小さく、時価総額の大半は保有株と現金。AIの追い風を入れても、本質価値は今の2割余り下 本質価値との差 −0.2% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 竹本容器4248 化粧品容器の標準ボトルで短納期を売る専業。財務は堅いが、利益率は低く、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −0.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 信越ポリマー7970 半導体ウエハー容器が利益の柱の親子上場会社。稼ぐ力は着実だが、10年で見ても今の値段には届かず、やや割高 本質価値との差 −0.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社コーセーホールディングス4922 厚い現金と高級ブランドを持つが、利益率は 5% 台で、稼ぐ力に対して今の値段は高い。北米の tarte が伸びても国内は人口減で、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −0.5% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 セントラル硝子4044 半導体ガスが稼ぎ、電池とガラスが足を引く。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 川口化学工業4361 タイヤを支える地味なゴム薬品の専業。利益は戻ったが資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 −1.7% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 ウルトラファブリックス・ホールディングス4235 ポリウレタンレザーで、自動車・家具・航空機に売る。借金が重く、利益率が振れ、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 高圧ガス工業4097 ボンベ配送という堅い事業だが、資本の稼ぐ力が資本コストに届かず、厚い現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 四国化成ホールディングス4099 AI 向けの半導体材料が利益を押し上げる良質な会社だが、今の値段は 10 年先の成長まで先に払っている 本質価値との差 −2.1% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 保土谷化学工業4112 有機 EL 材料が利益の柱で成長力は本物。だが顧客は偏り、買収と投資で借金が増え、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 群栄化学工業4229 電子材料に強い樹脂メーカーだが、厚い自己資本が稼ぐ力を薄め、安さは割安の根拠にならない 本質価値との差 −4.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 旭有機材4216 半導体向け樹脂バルブの強みは本物だが、好況をほぼ織り込んだ値段で、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 トリケミカル研究所4369 半導体の薄膜材料で一流の会社だが、資本がたまってROEが落ちる。本質価値は今の時価総額の約3分の2で割高 本質価値との差 −5.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 東亞合成4045 電解とアクリルの重い土台に、半導体・車載・下水道の伸びが乗る。ただ資本が重く稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は高め 本質価値との差 −5.7% · 10 年 適正(年 +5.0%) 適正 デンカ4061 稼ぎの柱は電子材料と診断薬。汎用品と借金が重く、10年の資本効率は資本コストに届かず、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −5.8% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 スガイ化学工業4120 農薬の中間物を請け負う和歌山の化学会社。資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く及ばない 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 森六4249 樹脂部品の買収で売上は大きく膨らむが、利益率の低さは変わらず、今の値段を支えるには力不足だ 本質価値との差 −6.7% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 三菱瓦斯化学4182 半導体基板材料BT樹脂は堀が深いが、会社の大半は商品化学。利益で測ると本質価値は今の時価総額の7割強で、やや割高 本質価値との差 −6.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 日産化学4021 液晶配向膜と半導体 ARC で寡占的シェアを持つ高 ROE 企業。堀は強いが今の値段は先を織り込みすぎで、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −7.5% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 日本ピグメントホールディングス4119 車や家電のプラスチックに色を付ける下請け。資産は厚いが稼ぎは薄く、値段は適正圏 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 有機合成薬品工業4531 アミノ酸・化成品・医薬中間体の小さな化学メーカー。稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段は適正か割高寄り 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 サンケイ化学4995 鹿児島の農薬の専業。南の産地の殺虫剤が稼ぎ頭で財務は堅いが、利益は薄く還元も細い。今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 エスケー化研株式会社4628 国内の建築仕上塗材で最大手級の無借金企業。資産が重く稼ぎが伸びず、10年の本質価値は今の時価総額を下回りやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 東京応化工業4186 フォトレジスト世界首位・EUVも首位級だが、利益ベースの本質価値は今の時価総額の7割弱で、AI超成長の大半を織り込んだ割高 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アトミクス4625 道路の白線を塗る塗料の中堅。純現金は厚いが、本業の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ポバール興業4247 工場の搬送ベルトに樹脂を貼る名古屋の加工屋。利益率は高いが規模が小さく、今の値段はやや高い 本質価値との差 −9.9% · 10 年 適正(年 +5.5%) やや割高 昭和化学工業4990 珪藻土を掘ってビールのろ過材にする老舗。需要は堅いが伸びず、稼ぎは資本コストに届かない。やや割高と見る 本質価値との差 −10.1% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 日本ペイントホールディングス4612 M&Aで世界最大級に伸びた塗料会社。買収の重い負債とkをわずかに超えるだけのROEで、利益ベースの本質価値は今の値段を3割ほど下回り割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 日本色材工業研究所4920 口紅やパウダーを大手ブランドの名前で作る受託の老舗。工場は育ったが、借金が重く、金利が上がるほど株主の取り分が削られる 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +7.5%) やや割高 綜研化学4972 液晶向け粘着剤で稼ぐ堅実な会社だが、利益の伸びは物価並みで、筆頭株主との対立が価値を動かす 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 高砂香料工業4914 稼ぎの源はアジア、日本と欧米は薄利。資本コスト 7.6% に届かない利益率では、今の値段は適正に近い 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 荒川化学工業4968 松やにから作る樹脂が出発点の老舗。改革は筋が通るが、稼ぐ力が資本コストに届くまで長く、今の値段でも割高とみる 本質価値との差 −11.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 東邦化学工業4409 界面活性剤と半導体向け樹脂の中堅。伸びる芽はあるが、利益率は薄く借金が重い。今の値段は事業の稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −11.4% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ハリマ化成グループ4410 松やにの化学で売上1,000億円を超えた会社。稼ぐ力は薄く、借金が株主の取り分を削る 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +6.6%) やや割高 日本デコラックス7950 化粧板の老舗で、金融資産が時価総額とほぼ同じ。下値は堅いが、大株主に現金が出てこない前提では価値はやや割高 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 住友化学4005 石化縮小・医薬の重荷を農薬と半導体材料が支えるが、借金が重く資本コストも高い。今の値段に対し割高 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 信越化学工業4063 半導体ウエハーと米国塩ビの二本柱は強いが、強い堀として利益で測っても、ROE1割の本質価値は今の時価総額の7割台半ばでやや割高 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 カーリット4275 推進薬原料を国内で独占する堅実な会社だが、増産を借金で進める間は資本の稼ぎが資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 日本触媒4114 SAP世界首位級だが稼ぎは薄い。電池・電子材の実りは先で、今の値段は回復を先に払いすぎ 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 サンエー化研4234 直近の急回復で、今の値段は割安に見える。ただ素材の加工業で、利益率が高いままとは限らない 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 株式会社有沢製作所5208 スマホ用FPC材料が稼ぎの主役で、AI基板と水処理が伸びても10年の本質価値は今の時価総額を3割余り下回る 本質価値との差 −15.5% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社ノエビアホールディングス4928 対面販売で高い利益率を保つ堅実な化粧品会社。ただ物価込みでも利益は伸び悩み、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 第一工業製薬4461 AI サーバー向け樹脂と電池材料で利益が 2 年で 5 倍になった京都の老舗。稼ぐ力は本物だが、10 年先まで先取りした値段は割高 本質価値との差 −16.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 花王4452 日用品の値上げ力と化粧品の立て直しで、物価込みの利益は名目で伸びる。ただし資本コスト7.0%・強い堀の利益ベースの PER で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −16.3% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 日本化学工業4092 クロム唯一の国内メーカーで MLCC 材料が伸びるが、資本が余り ROE が資本コストを下回る。今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 −16.4% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 積水樹脂4212 道路の防音壁と交通安全を押出成形で支える堅実な会社。利益率が戻る道は見えるが、ROE が低いまま増える内部留保が重く、今の値段は割高 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 三洋化成工業4471 立て直しは進むが、稼ぐ力は資本コストにまだ届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 レゾナック・ホールディングス4004 半導体材料へ総入れ替えした構造改革は本物だが、積み直した本質価値は今の時価総額の6割台半ばにとどまり割高 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 カネカ4118 塩ビの重さが利益を削り、資本の稼ぎは資本コストに届かない。多角化の成果が出る前に、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 長谷川香料4958 良い会社だが、資本を寝かせすぎて稼ぎの割に値段が高い。10年で測るとやや割高 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アース製薬4985 虫ケアの首位は本物だが、売上が増えても利益が付いてこなかった会社。10年の利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 マナック・ケミカル・パートナーズ4360 受託合成と難燃剤が同時に持ち直し、足元は急回復。ただし全社費用が重く、10年の稼ぎは割高側 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 エステー4951 消臭力は強いが、20年ヒットが出ていない。厚い現金も使い道が定まらず、10年では物価の伸びをなぞるだけで、やや割高 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 丸尾カルシウム4102 100年続く炭酸カルシウムの老舗だが、本業はほぼ稼がず利益は持ち合い株の配当頼み。帳簿の安さほど価値はない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 メック株式会社4971 AI向けパッケージ基板の薬品で利益率3割の優良株。ただ利益率は過去最高の山で、10年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る割高 本質価値との差 −20.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 新日本理化4406 油脂と石化の中堅化学。利益率は薄く、資産の割に稼げないため10年では割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 コタ4923 美容室だけに売る専売ヘアケアで、27年増収の堅い会社。ただ利益率は山を過ぎ、今の値段は将来の利益を先取りしてやや割高 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 レック7874 百円ショップ向け日用品の安定した稼ぎ頭だが、大口顧客への依存と重い借金が重く、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エア・ウォーター4088 国内産業ガス2位の堅い土台に、不正会計と海外の失敗が重なった。利益の質を割り引くと、回復を織り込んだ今の値段は割高 本質価値との差 −21.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 積水化成品工業4228 発泡プラスチックの老舗は欧州の赤字を断ったが、借入が重く、利益の戻りは緩やかで今の値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 ダイトーケミックス4366 半導体材料などの受託製造で堅実に伸びるが、利益率が薄く ROE も低い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ニチバン4218 ケアリーヴが首位に立つ粘着テープの老舗だが、稼ぐ力は資本コストに届かず、厚い現金を足しても物価込みで割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 ライオン4912 ハミガキ首位の安定収益はあるが、利益率が低く伸びも緩い。余った現金を分けて測っても、今の値段はやや割高 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 中国塗料4617 船舶塗料で世界2位の借金なし企業。益率が過去最高圏にある今の値段は、10年の利益で見ると4割近く先走っている 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 クレハ4023 ラップが稼ぎ、電池材料は投資の回収が遠い。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 神東塗料4615 大日本塗料の子会社として再建中の中堅塗料。中計の利益11億円は過去に例のない水準で、届いても資本コストに見合わず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.7% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 アイビー化粧品4918 訪問販売の化粧品会社。黒字には戻ったが販売網は細り、優先株が先に取る。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −25.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社エフピコ7947 食品トレーの国内最大手。値上げと再生トレーで稼ぐ力は強いが、新素材への大型投資が資本効率を下げ、物価込みでは割高 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 ミルボン4919 美容室専売の強いブランドは10年先も残るが、利益率の回復と海外の黒字化を織り込んでも、今の値段は事業の価値を上回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 住友ベークライト4203 半導体封止材で世界シェア4割、京セラ買収で規模は拡大。稼ぐ力は資本コスト止まりで、本質的な値段は今の5割強にとどまる 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 三和油化工業4125 廃溶剤を資源に変える許可制の事業。新工場の投資と相場の波で、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 関東電化工業4047 半導体ガスの回復で利益は急回復中。ただし稼ぎは資本コストをやっと超える程度で、今の値段は好況の長続きまで織り込む 本質価値との差 −29.8% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 I-ne4933 広告を厚く打って売上は2割伸びるが、利益はまだ細い。社長の統治問題と上場区分の猶予も重く、利益で測った本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +4.3%) 割高 アクシージア4936 中国の消費者に日本の美容ドリンクを売る会社。広告の高騰と地元ブランドに押され、稼ぐ力の回復が見えず割高 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 クミアイ化学工業4996 稼ぎ頭の除草剤にジェネリックが入り、利益は物価ほども伸びない。資本の稼ぎも資本コストに届かず、本質価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 東京インキ4635 印刷インキの老舗から化成品の会社へ移行中。利益は戻っているが、ROE5%台では今の値段に届かない 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 日本化学産業4094 受託の終わりで利益は谷へ。小粒の金属薬品屋が厚い現金を投資に回す途中で、今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 資生堂4911 米州・中国の揺れと構造改革の代償で2期連続の最終赤字。ROEは資本コストを下回るが、2030年戦略の立ち上がりは計画を上回るペースで進む 本質価値との差 −32.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 大阪油化工業4124 化学品の精製を請け負う小さな職人集団。技術はあるが成長は遅く、現金は創業家の判断の中にある 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 旭化学工業7928 工具と車の樹脂部品を請け負う小さな工場。現金と土地は厚いが、利益が出ない。今の値段は事業の稼ぎを上回る 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 三井化学4183 機能材 3 本柱は育つ途中で石化の重みが残り、借金も重い。資本コストを稼げず、10 年の価値は割高 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 北の達人コーポレーション2930 広告で需要を買う通販の会社。今の利益に対し、期待が先に走っている 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 チタン工業4098 化粧品と電池に向けた小さな粉の会社。素材は面白いが、借金が重く稼ぐ力は細い。今の値段は高い 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 ポーラ・オルビスホールディングス4927 ポーラ・オルビス HD は、稼ぎ頭がポーラからオルビスに移り、ポーラの販売員は 3 年で 4 割減った。稼ぐ力に比べて今の値段は高く、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 多木化学4025 肥料と水処理薬剤の複合メーカー。財務は堅いが資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段には余裕がない 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ヤマト モビリティ & Mfg.7886 樹脂成形とかご台車の会社が EV トラックに賭ける。純資産は薄く、借金の約束が先に効く 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +5.0%) 割高 戸田工業4100 赤字の連続から黒字へ戻りつつあるが、借入は自己資本の約2.8倍。回復を織り込んだ値段は高い 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 第一稀元素化学工業4082 排ガス触媒の素材で稼ぐ堅実な会社だが、利益の水準に対して今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −44.3% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 ソフト99コーポレーション4464 半導体の洗浄部材が利益の半分を稼ぐ二本柱の会社。ただ、非公開化の買い取り額は、稼ぐ力から割り出した本質価値をかなり上回る 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 細谷火工4274 防衛省向けの発煙筒・信号弾と火薬庫の賃貸。利益率14%の堅いニッチだが、規模が小さく今の値段は高い 本質価値との差 −45.8% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 小林製薬4967 紅麹事件の傷が残り、利益の戻りは遅い。相場は元の稼ぐ力への復帰を先取りしており、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 シーボン4926 直営サロンで肌の手入れと化粧品を売る中堅。回復は始まったが、家賃と人件費の固定費が重く、稼ぐ力は資本に見合わない。今の値段は割高 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 クラスターテクノロジー4240 微細な樹脂部品と国内一貫の成形碍子に技術はあるが、今の値段は利益の40倍台で伸びを先取りしすぎている 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 伊勢化学工業4107 ヨウ素の値段が 2021 年の約 2 倍という好況を、10 年先まで延ばして見るのは危うい。稼ぐ力は本物だが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 フジプレアム4237 売上の増加を会社が予想する一方、利益の厚みは薄い。時価総額93億円は、予想の純利益の30倍超を前提にしている 本質価値との差 −58.8% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 アテクト4241 食品検査用シャーレが稼ぎ頭の小さな化学会社。半導体向けは細っていく側で、借入も重く、今の値段は先の改善を織り込みすぎている 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 アジュバンホールディングス4929 サロン専売のブランドは10年縮み続けた。手元の現金は厚いが、事業の稼ぎは今の値段を支えない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 ケミプロ化成4960 紫外線吸収剤の小さな専業。BASFとの契約は強みだが、稼ぐ力が小さく今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −78.1% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 リベルタ4935 ヒット商品頼みのファブレスの日用品会社。赤字と借金が重く、今の値段は割高と見る 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.6%)

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読んだ資料

  1. イサム塗料 有価証券報告書テキスト(2026年3月期、EDINET DB)
  2. イサム塗料 連結貸借対照表(2026年3月期、IR BANK)
  3. 自動車アフターマーケット展示会の各社の出品(BSR web)

分析日 2026-10-19