株譜
AI 銘柄分析 · 化学 · 試作

ハーバー研究所 4925

無添加化粧品HABAの通販会社。時価総額の7割が純現金だが、新しい客が細り、財団が筆頭株主で現金は戻りにくい。値段はほぼ適正

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)2,073 円78 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,673 円63 億円差 +23.9%
10 年後から見ると やや割安 価値 2,073 円78 億円 · 差 +23.9% · 期待の年率 +9.9%
期待の年率リターン(10 年)+9.9%資本コスト比 +1.6 pt
推定の資本コスト8.3%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.3% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

ハーバー研究所は、無添加の化粧品ブランド「HABA」を、主に通信販売で売る会社だ。サメの肝油から生まれた美容オイルのスクワランで知られる。売上は121億円で、営業利益率は6%に戻ってきた。

筆者の結論は、今の値段はおおむね妥当というものだ。帳簿の上では安い。時価総額63億円に対し、純現金が45億円ある。だが、その現金が株主に戻る見込みは弱い。筆頭株主は創業者が設けた財団で、35%を持つ。配当性向は2割ほどにとどまる。

本業は立て直しの途中だ。2019年3月期に16%あった営業利益率は、訪日客の消失と通販の客離れで赤字に落ちた。店を閉じ、広告を絞り、品数を整理して、利益は戻った。ただ、売上は横ばいで、通販の新しい客は減っている。

筆者は、10年後の営業利益率を8%弱とみる。過去の山の半分ほどだ。海外の卸と新しいブランドが伸びる一方、通販の客の高齢化が重しになる。稼ぐ力から測った値段に、戻り方を割り引いた現金を足すと、今の時価総額とほぼ並ぶ。

安全域は、純現金が下値を支える点にある。ただし、現金の使い道を決めるのは財団と経営陣で、少数株主ではない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、ハーバー研究所は「現金は厚いが、それを株主が使えない会社」だ。

10年後も存在するか。無添加の化粧品を選ぶ客は残り、HABAの名前も残る。答えはおそらく「はい」だ。堀は広がるか。無添加はもう珍しくなく、ネットの新しいブランドと広告で競う。広がるとは言いにくい。

オーナー利益、つまり設備の更新を引いて自由に使える利益は、年に7億円前後だ。立て直しが続けば10億円近くに届く。自己資本95億円に対しては、まだ薄い。

経営の資本の使い方には、注文を付けたい。純現金45億円は、売上121億円の通販の会社には多すぎる。自社株買いに回せば、ROE(自己資本に対する純利益の割合)は大きく上がる。だが、財団が筆頭株主である限り、その圧力はかかりにくい。

安全域はどうか。純現金が時価総額の7割を占め、下値は帳簿の上では堅い。ただ、現金は株主の手に戻らない限り、半分ほどの値打ちしか持たない。筆者は、事業の稼ぎと現金を合わせた値段は、今の時価総額とほぼ同じだとみる。現金が戻る道筋が見えた時に、初めて割安と言える。

何で稼ぐ会社か

ハーバー研究所は1983年、創業者の小柳昌之氏が始めた。防腐剤や鉱物油を使わない「無添加主義」を掲げ、肌に負担をかけない化粧品を売る。看板の商品は、サメの肝油から精製したスクワランのオイルだ。今は植物由来の原料も使う。美容液の「薬用ホワイトレディ」、化粧水の「Gローション」も主力である。

売り方の中心は通信販売だ。カタログとネットで客に直接届け、売上の57%を占める。客は長く使い続ける中高年の女性が多い。直営の店は4%に縮んだ。

残りの4割は卸だ。百貨店の売場向けが16%、ドラッグストアや海外の代理店などその他の卸が24%を占める。海外は中国の代理店を集約し、出荷が増えた。

健康食品も手がける。北海道のチシマザサを使ったエキスなど、化粧品の客に合わせて売る。

稼ぎ方は、通販の定期の客を長くつなぎとめる商売だ。新しい客を獲るには広告の費用がかかり、1人を獲る費用が上がると利益が削られる。会社はこの数年、広告を絞って利益を優先した。2027年3月期には、ドラッグストアなどの一般の店で売る新しいブランドを立ち上げる。連結の従業員は523人だ。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、無添加という考え方への長年の信頼と、通販の固い客の層だ。スクワランのオイルを40年近く売り続け、敏感な肌の客に選ばれてきた。こうした客は、合う化粧品を簡単には変えない。

ただ、その堀は浅くなっている。無添加をうたう化粧品は今やどこにでもあり、ファンケルなど大手も同じ客を狙う。ネットでは新しいブランドが次々に生まれ、広告で客を奪い合う。通販の新しい客が減り、客の平均の年齢は上がっていく。

数字がそれを映す。営業利益率は2019年3月期の16%から、2023年3月期には赤字の5%まで落ちた。2024年3月期は大きな最終赤字を出した。売上は10年で年2%ずつ縮んだ。

立て直しの手は打たれた。不採算の店を閉じ、広告費を絞り、品数を減らして、営業利益率は6%に戻った。ただ、広告を絞れば新しい客はさらに減る。利益の回復と売上の伸びを両立できるかは、まだ見えない。

財務は非常に堅い。自己資本比率は76%、純現金は45億円ある。だが、それは稼ぐ力の強さというより、使わずにためてきた結果だ。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の化粧品の市場は、数量で見ればほぼ横ばいだ。人口が減る一方、男性や高齢の層の利用は増える。値段は、高い機能をうたう品で上がる。業界全体では、物価並みかそれを少し下回る値上げが続く。

通販の化粧品は、競争の形が大きく変わった。かつてはカタログとテレビで客を集めた。今はネット広告と交流サイトで、新しいブランドが少ない元手で参入する。客を1人獲る費用は上がり続け、ファンケル、DHC、再春館製薬所など古くからの通販の会社は、どこも新しい客の獲得に苦しむ。

訪日客の消費は戻ってきた。ただ、ハーバー研究所はコロナの前に空港や都心の店で訪日客に売っていたが、その店の多くを閉じた。訪日客の需要は、卸を通して取る形に変わった。

中国は、現地のブランドが育ち、日本の化粧品の勢いは落ちた。それでも、無添加や敏感な肌向けの日本製は、一定の客をつかむ。会社は代理店を集約して出荷を増やした。

10年で見ると、通販の固い客は年をとり、少しずつ減る。その減りを、海外の卸とドラッグストア向けの新しいブランドで埋められるかが勝負になる。筆者は、通販の客の数は1割減り、卸の数量は2割強増えるとみる。

資本政策と M&A

資本政策は、現金をためる方向に傾いている。純現金は45億円で、時価総額の7割に当たる。配当の総額は年1.5億円で、配当性向は2割ほどだ。自社株買いの大きな実績は見当たらない。

株主の構成が、この姿勢を説明する。筆頭株主は公益財団法人小柳財団で、35%を持つ。創業者の小柳昌之氏が2015年に株を移した。財団は配当を活動の資金にするので、安定した配当を望むが、自社株買いで現金を戻すことには積極的でない。買収の提案が来ても、財団の賛否が決め手になる。

株主優待は手厚い。100株以上の株主に、自社製品の割引券を年に額面2万円分贈る。会社の原価で見ると年0.3億円ほどと推定し、10年の還元に足した。

中期経営計画は、2028年3月期に売上160億円を掲げる。既存の事業を伸ばし、新しい事業を利益につなげる計画だ。ただ、2027年3月期の第1四半期は減収で営業赤字だった。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

この会社は、帳簿の上では明らかに安い。時価総額63億円のうち、45億円が純現金だ。事業そのものには、20億円ほどの値段しか付いていない。その事業は、年7億円の営業利益を出している。

立て直しは数字に表れた。不採算の店を閉じ、広告を絞り、品数を整理して、営業利益は2期続けて増えた。2023年3月期の赤字から、営業利益率6%まで戻った。広告の効率を上げれば、利益率はさらに上がる。2019年3月期には16%あった。

伸びる芽もある。中国の代理店を集約して、海外の出荷が増えた。訪日客は過去最高の水準に戻り、日本製の無添加の化粧品を買う。2027年3月期には、ドラッグストア向けの新しいブランドを立ち上げる。通販だけに頼らない形に変わりつつある。

スクワランのオイルは40年近く売れ続けた定番だ。一度ついた客は、合う化粧品を簡単には変えない。この固い客の層が、利益の土台になる。

現金の使い道も、いずれ動く。資本効率を求める声は強まり、財団も配当の安定には関心がある。自社株買いや増配に動けば、現金の値打ちはそのまま株主に戻る。

慎重な見方

現金が厚いことと、株主のものになることは別だ。筆頭株主の財団は35%を持ち、配当の安定を望むが、自社株買いには積極的でない。配当性向は2割ほどで、純現金は積み上がる一方だ。少数株主には、その使い道を決められない。

本業の回復も、中身を見る必要がある。営業利益が増えたのは、広告を絞り、店を閉じたからだ。売上はほとんど増えていない。通販の新しい客は減り、会社自身もそれを認めている。広告を絞れば、数年後に客の数が細る。

通販の化粧品は、競争の形が変わった。ネットの新しいブランドが、少ない元手で客を奪う。客を1人獲る費用は上がり続け、ファンケルなど古い通販の会社はどこも苦しむ。HABAの客は中高年が中心で、年をとるにつれて減っていく。

2027年3月期の第1四半期は、売上が4%減り、営業赤字だった。2019年3月期の16%は、訪日客が空港や都心の店で買った時代の数字で、その店はもう閉じた。過去の山を回復の目安にするのは危うい。

新しいブランドも、ドラッグストアの棚は大手の陣地だ。新しい客の獲得に費用がかかり、また利益を削るかもしれない。

どちらに重みを置いたか

帳簿の安さは本物だが、現金が戻りにくいことを重く見る。財団が筆頭株主で配当性向が2割という事実が、現金の値打ちを半分に割り引く理由になった。本業では、広告を絞って出した利益が売上の伸びを伴わない点で、慎重な見方にやや分がある。

確率は、中立の38%を中心に、通販の客の減りを踏まえ、やや悲観をやや楽観より少し厚くした。純現金が下値を支えるので、悲観は12%にとどめた。資本政策が変われば、楽観の側を厚くする。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 3,689 円139 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 599 円23 億円)。 今の値に割り戻すと 2,073 円78 億円、今との差 +23.9%、 期待の年率 +9.9%(資本コスト 8.3%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 7,495 円283 億円 978 円37 億円 +406.5% +17.6% 593 円22 億円
やや楽観 20% 5,483 円207 億円 740 円28 億円 +272.0% +14.0% 1,245 円47 億円
中立 38% 4,088 円155 億円 635 円24 億円 +182.3% +10.9% 1,795 円68 億円
やや悲観 23% 1,926 円73 億円 450 円17 億円 +42.0% +3.6% 546 円21 億円
悲観 12% 595 円23 億円 317 円12 億円 −45.5% −5.9% 109 円4 億円
加重平均100% 3,689 円139 億円599 円23 億円 +156.3% +9.9% 4,288 円162 億円

今の株価時価総額 1,673 円63 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.3% を下回るほど割高。

楽観 7% 海外と新ブランドが伸び、現金も戻る 利益 17 億円 · PER 14.8 倍 · 株価時価総額 7,495 円283 億円

ドラッグストア向けの新しいブランドが定着し、海外の卸も中国と東南アジアで伸びる。卸の出荷個数は1.6倍、単価は1.35倍になる。通販は広告の効率が上がり、客の数は1割増える。1人あたりの購入額は物価をやや上回る1.38倍だ。

営業利益率は通販で10%、卸で12%、全社で11%台に戻る。2019年3月期の16%には届かないが、過去の平均を上回る。純利益は17億円近くになる。

資本政策も変わる。資本効率を求める声に応え、配当性向は3割近くに上がる。10年で優待を含め37億円ほどを配る。

HABAの名前は、無添加の定番として国内と海外で残る。財団が筆頭株主であることは変わらないが、現金を寝かせない経営に変わる。

  • 通信販売・直営店:数量 66.0(年間の購入客数(万人))× 価格 16,840(1人あたりの年間購入額(円))→ 売上 111 億円・営業利益 11 億円。客数1.1倍・購入額1.38倍・利益率10%
  • 卸(百貨店・その他・海外):数量 520(出荷個数(万個))× 価格 2,030(1個あたりの卸の平均価格(円))→ 売上 106 億円・営業利益 13 億円。個数1.6倍・単価1.35倍・利益率12%

倍率:事業の純利益 16 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 13.3% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.8%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)22 億円。全体の PER 14.81 倍、時価総額 265 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:通販の客の減りを止め、海外の卸と新ブランドが同時に育つ必要がある。営業利益率10%台は2019年3月期の山の手前で、訪日客の店を閉じた今の形では届きにくい。

やや楽観 20% 立て直しが続き、利益率は9%台 利益 12 億円 · PER 13.8 倍 · 株価時価総額 5,483 円207 億円

通販の客は1割ほど減るが、定期の客の購入額が物価並みに上がる。海外の卸と新しいブランドで、卸の出荷個数は4割強増える。単価は1.33倍だ。

営業利益率は通販で8%、卸で10.5%、全社で9%台になる。広告を戻しても、品数の整理で効率は保てる。純利益は12億円を超える。

配当性向は2割台にとどまり、10年で優待を含め30億円ほどを配る。純現金はさらに積み上がる。

ROEは7%台で、資本コストにわずかに届かない。事業は立ち直るが、厚すぎる現金が資本の効率を押し下げたままになる。

無添加の定番という看板は保たれ、訪日客も卸を通してHABAを買う。財団は安定した配当を受け取り、経営に大きな変化は求めない。

  • 通信販売・直営店:数量 57.0(年間の購入客数(万人))× 価格 16,400(1人あたりの年間購入額(円))→ 売上 93 億円・営業利益 7 億円。客数0.95倍・購入額1.34倍・利益率8%
  • 卸(百貨店・その他・海外):数量 460(出荷個数(万個))× 価格 2,000(1個あたりの卸の平均価格(円))→ 売上 92 億円・営業利益 10 億円。個数1.43倍・単価1.33倍・利益率10.5%

倍率:事業の純利益 12 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 11.1% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.7%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)22 億円。全体の PER 13.82 倍、時価総額 187 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:店の整理と広告の効率化は実行済みで、2期続けて増益。海外の卸は代理店の集約で増えている。過去の平均の利益率に戻る姿は届く範囲。

中立 38% 通販は細り、卸が埋める 利益 9 億円 · PER 12.7 倍 · 株価時価総額 4,088 円155 億円

通販の客は高齢化で1割減る。1人あたりの購入額は値上げで1.32倍になるが、物価には少し届かない。海外の卸と新しいブランドで、卸の出荷個数は1.24倍、単価は1.30倍になる。

営業利益率は通販で6.5%、卸で9%、全社で7.7%だ。過去の山の半分にとどまる。広告を戻す年と絞る年を繰り返し、客の数の減りを緩やかにする。

純利益は9億円強。配当性向は2割台で、10年で優待を含め24億円ほどを配る。株主優待は年0.3億円ほどの原価で続く。

ROEは6%前後で、資本コストを下回る。純現金は積み上がり、財団が筆頭株主のまま、使い道は決まらない。事業は安定するが、株主の値打ちは現金の扱いに左右される。

  • 通信販売・直営店:数量 54.0(年間の購入客数(万人))× 価格 16,100(1人あたりの年間購入額(円))→ 売上 87 億円・営業利益 6 億円。客数0.9倍・購入額1.32倍・利益率6.5%
  • 卸(百貨店・その他・海外):数量 400(出荷個数(万個))× 価格 1,950(1個あたりの卸の平均価格(円))→ 売上 78 億円・営業利益 7 億円。個数1.24倍・単価1.30倍・利益率9%

倍率:事業の純利益 9 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.0% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 8.6%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.6 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.6 倍 + 余った現金(戻り方込み)22 億円。全体の PER 12.65 倍、時価総額 134 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:通販の新しい客の減りは会社も認める事実で、卸と海外の伸びがそれを埋める形が最も自然。利益率は広告を絞った今の6%から少し上がる程度。

やや悲観 23% 広告を戻しても客が減り、利益率は3%台 利益 5 億円 · PER 9.0 倍 · 株価時価総額 1,926 円73 億円

通販の新しい客が獲れず、客の数は2割強減る。広告を戻しても、獲る費用が高く利益にならない。購入額は1.25倍にとどまる。

新しいブランドはドラッグストアの棚で大手に押され、卸の出荷個数はほぼ横ばいだ。単価は1.20倍になる。

営業利益率は通販で3%、卸で6%、全社で4%台に下がる。純利益は5億円弱で、現金の利息が下支えする。

配当は保ち、10年で優待を含め17億円ほどを配る。純現金の一部は、立て直しの広告と新ブランドの在庫に使われる。株主に戻る現金はさらに細る。

HABAの名前は残るが、通販の看板は色あせる。ネットの新しいブランドが若い客を取り、HABAの客は年をとっていく。会社は小さく安定した通販の会社として続くが、成長の物語は消える。

  • 通信販売・直営店:数量 46.0(年間の購入客数(万人))× 価格 15,250(1人あたりの年間購入額(円))→ 売上 70 億円・営業利益 2 億円。客数0.77倍・購入額1.25倍・利益率3%
  • 卸(百貨店・その他・海外):数量 330(出荷個数(万個))× 価格 1,800(1個あたりの卸の平均価格(円))→ 売上 59 億円・営業利益 4 億円。個数1.02倍・単価1.20倍・利益率6%

倍率:ROEは約3.5%でkを大きく下回る。通販の客を失っていく構造的に弱い姿として1÷kの約75%の9.0倍。余った現金は0.75倍の額で足した。

確率:ネットの新ブランドとの競争で客を獲る費用は上がり続け、2021〜2024年3月期は利益率が0%前後だった。広告を絞った利益が続かない姿は起きやすい。

悲観 12% 通販の客が離れ、赤字に戻る 利益 −1 億円 · PBR 0.2 倍 · 株価時価総額 595 円23 億円

通販の客は4割減り、残る客も購入を絞る。購入額は1.15倍しか上がらない。新しいブランドは失敗し、在庫と広告の費用が残る。卸も中国の現地ブランドに押され、出荷個数は2割減る。

通販は赤字に落ち、全社でも営業赤字になる。現金の利息を足しても、純利益は赤字だ。

配当は減らし、優待も縮める。10年で優待を含め12億円ほどを配る。

値段の床は純現金になる。ただし、財団が筆頭株主で、現金の使い方は少数株主には決められない。現金は赤字の穴埋めと立て直しの費用に少しずつ消えていく。

2022〜2024年3月期の赤字が、一度きりでなかったことになる。無添加の化粧品はどこでも買える品になり、HABAを選ぶ理由が薄れる。

  • 通信販売・直営店:数量 36.0(年間の購入客数(万人))× 価格 14,000(1人あたりの年間購入額(円))→ 売上 50 億円・営業利益 −2 億円。客数0.6倍・購入額1.15倍・赤字
  • 卸(百貨店・その他・海外):数量 250(出荷個数(万個))× 価格 1,600(1個あたりの卸の平均価格(円))→ 売上 40 億円・営業利益 1 億円。個数0.78倍・単価1.07倍・利益率2%

倍率:赤字の筋書きで稼ぐ力では値が付かない。純現金45億円に戻り方0.5を掛けた床(約22.5億円)を、今の自己資本95億円に対する0.237倍で書いた。

確率:通販の客の高齢化・獲る費用の上昇・新ブランドの失敗が重なる構造的な負け。2022〜2024年3月期に赤字が続いた実績がある。純現金の下支えで12%にとどめた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

通信販売・直営店

カタログとネットで客に直接売る通販と、直営の店。スクワランのオイル、薬用ホワイトレディ、健康食品。

数量年間の購入客数(万人)価格1人あたりの年間購入額(円)売上営業利益
今 2026/03 60.0 12,200 73 3
10 年後 中立 54.0 16,100 87 6

取り方:有報の販売ルート別売上の通信販売68.7億円と直営店4.5億円の合計73.2億円を、1人あたり年1万2千円台の購入として客数に直した推定(約60万人)。営業利益は広告費の重さから利益率4.5%と置いた推定の配分。

卸(百貨店・その他・海外)

百貨店の売場向けと、ドラッグストア・海外の代理店などへの卸。

数量出荷個数(万個)価格1個あたりの卸の平均価格(円)売上営業利益
今 2026/03 322 1,500 48 4
10 年後 中立 400 1,950 78 7

取り方:百貨店向卸19.3億円とその他卸29.0億円の合計48.3億円(有報)を、卸の平均単価を千円台半ばとして個数に直した推定(約322万個)。営業利益は全社7.27億円から通販の推定を引いた残り。

リスクと懸念

通販の客の減りと高齢化

通販の新しい客は減っており、会社もそれを認める。HABAの客は中高年が中心で、年をとるにつれて減る。広告を絞って出した利益は、数年後の客の数の細りとなって返ってくる。

客を獲る費用の上昇

ネット広告で客を1人獲る費用は上がり続ける。新しいブランドの立ち上げや客の獲得に広告を戻せば、営業利益率は再び3%台に下がりうる。

現金が株主に戻らない

純現金45億円は時価総額の7割に当たるが、筆頭株主の財団の下で配当性向は2割にとどまる。現金が使われずにたまるか、低い稼ぎの事業に使われれば、少数株主の値打ちは帳簿を大きく下回る。

原料の供給

スクワランやチシマザサなど、特定の天然の原料に頼る。供給が細るか値段が上がれば、看板の商品の原価と品質に響く。

中国と訪日客の波

海外の卸と訪日客の需要は、中国の景気と日中の関係に左右される。コロナの時のように一気に消えると、卸の売上と利益が大きく落ちる。

新しいブランドの失敗

2027年3月期に立ち上げるドラッグストア向けの新ブランドは、大手の棚と競う。売れなければ、広告と在庫の費用だけが残る。

今後の分かれ目

自社株買いや配当性向の引き上げが数字で示されたら
余った現金の戻り方を0.75〜1.0に上げ、楽観側を厚くする。
通販の新しい客の数が2期続けて増えたら
客の減りが止まったとみて、悲観の確率を下げる。
海外の卸が売上の2割を超えて伸び続けたら
卸の数量の伸びを上げ、やや楽観を厚くする。
広告を戻して営業利益率が3%台に落ちたら
やや悲観の確率を厚くする。
財団の持株の売却や、買収の提案が出たら
現金と事業の値段が株主に届く道とみて、楽観の確率を上げる。

見ておくもの

  • 通販の新しい客の数と定期の客の数
  • 営業利益率と広告費の比率
  • 海外の卸の売上
  • 新しいブランドの立ち上がり
  • 自社株買い・配当性向の方針

倍率と資本コストの決め方

今の株価は見ずに、通販の購入客数×1人あたり購入額と、卸の出荷個数×単価で10年後の利益を積んだ。通販の客は高齢化で0.9倍、購入額は物価の1.34倍をやや下回る1.32倍。卸は海外と新ブランドで1.24倍、単価1.30倍。中立の営業利益率7.7%は過去12年の山16%の半分。ROEが資本コストに届かないので、PERは1÷k(約12.1倍)を上限に約85%。純現金のうち30億円を余った現金とし、財団支配で戻り方0.5を掛けた。優待は原価で年0.3億円を還元に足した(推定)。今の時価総額と比べたのは最後。直営店は小さくリース基準の影響は軽い。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11.5→14.81 倍・やや楽観 PER 11→13.82 倍・中立 PER 10.3→12.65 倍)。

資本コスト 8.3% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(化学)の AI 分析

割安 パーカーコーポレーション9845 自動車の車体を静かにする部材で稼ぐ小さな化学メーカー。時価総額の半分が純現金で、事業は安いが、現金が戻る保証は薄い 本質価値との差 +84.2% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 アルマード4932 卵殻膜ひと筋の通販で、広告に稼ぎを注いでいる最中。並みの利益率に戻れば、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +62.7% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 新田ゼラチン4977 北米撤退後の利益改善は一時の追い風でなく構造の変化で、10年の稼ぐ力に対して今の値段は低く、確率の加重では割安 本質価値との差 +61.8% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 三光合成7888 車の樹脂部品で稼ぐ堅実な会社。利益は最高圏で、今の値段は10年の筋書きの重みと釣り合う 本質価値との差 +61.6% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 ニイタカ4465 洗剤を毎日使われる消耗品として売り、保守まで抱える会社。現金の戻りを半分としても、事業の値打ちは今の時価総額を上回る。 本質価値との差 +56.3% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 関西ペイント4613 自動車と海外塗料で稼ぐ関西ペイント。厚い還元でROEが高く保たれ、10年で見ると本質価値は今の値段を2割台半ば上回り、やや割安 本質価値との差 +52.4% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 東ソー4042 市況に振れるチェーン事業を、分離精製剤・水処理エンジニアリングの先端事業が補う。10 年の価値は今の値段とほぼ並ぶ(適正) 本質価値との差 +47.3% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 株式会社ニフコ7988 自動車用プラスチック留め具で世界首位級。実質ほぼ無借金で利益は堅いが、伸びは物価並みにとどまり、値段はほぼ適正 本質価値との差 +47.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 日本化薬4272 火薬の技術から生まれたニッチ部品と半導体材料、がん領域の医薬を持つ堅実な会社。物価で伸びる利益と厚い財務に、今の値段にはやや割安の余地がある 本質価値との差 +45.0% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 石原ケミカル4462 AIパッケージ向けめっき液で利益率が過去最高の小粒な優良株。ただ集中と大型投資を織り込むと、利益で測った価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 リケンテクノス4220 車の電線・医療・ラップ向け樹脂配合で稼ぐ堅実な小型株。利益は伸びるが堀は深くなく、物価込みの本質価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +41.1% · 10 年 割安(年 +9.8%) 割安 新日本製薬4931 通販化粧品の首位で、ヘルスケアが伸びる。だが広告で客を買う商売と創業家支配を割り引くと、純現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 コニシ4956 接着剤「ボンド」の国内大手。値上げと補修需要で堅く稼ぎ、純現金も厚いが、利益率は低く、住宅の縮みがゆっくり効く 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 積水化学工業4204 住宅(セキスイハイム)の着工戸数縮小が重荷だが、自動車ガラス中間膜で世界シェア首位級の高機能プラスチックスとペロブスカイト太陽電池の芽が利益を支え、物価込みでもやや割安 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 タカギセイコー4242 二輪・四輪・OAの樹脂成形。稼ぎの7割は東南アジア。今の値段は10年の価値を下回る 本質価値との差 +38.1% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 松本油脂製薬4365 合繊の油剤とマイクロスフェアーで稼ぐ高収益の中堅。現金が厚く、本質価値は今の値段とほぼ等しい 本質価値との差 +37.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 KHネオケム株式会社4189 エアコン向け冷凍機油原料が稼ぎの柱の小さな化学会社。堀は強くないが空調の追い風は本物で、本質価値は今の時価総額を1割弱上回るほぼ適正 本質価値との差 +36.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 日油4403 防衛と医薬原料が利益を押し上げる良質な会社だが、売上の急増は工事の計上で、中身はまだ素直に伸びる段階にある 本質価値との差 +35.8% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 東邦アセチレン4093 東北のガス販売を軸に、純現金が時価総額の4割。事業は平凡で価値はほぼ適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 田岡化学工業4113 住友化学系の中堅化学メーカー。純現金は厚いが、今期の利益は急減。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +33.7% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 大成ラミックグループ4994 液体小袋のフィルムと充填機を一社でそろえる小さな堅実企業。純現金が厚く、10年で見ればやや割安と筆者は考える 本質価値との差 +33.3% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 旭化成3407 住宅とヘルスケアが稼ぎ、マテリアルは汎用化学に近い。資本の稼ぎは k をわずかに上回る程度で、今の値段は適正 本質価値との差 +30.7% · 10 年 割安(年 +9.0%) やや割安 北興化学工業4992 水稲の農薬と半導体向け化学品の二本立て。純現金が厚く、資本の稼ぎは資本コストをわずかに下回る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ショーエイコーポレーション9385 販促の包装と百円ショップの雑貨で稼ぐ黒子。利益率は初めて 7% に届いたが、今の値段は 10 年の稼ぎにおおむね見合う 本質価値との差 +27.5% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 デクセリアルズ4980 ACFと反射防止フィルムの世界首位の堀は本物。光半導体の急成長を織り込むと、利益で測った本質価値は今の時価総額とほぼ並び、適正 本質価値との差 +27.3% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 トクヤマ4043 セメントを手放し半導体材料へ軸足を移す途上。稼ぐ力は伸びるが、資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ZACROS7917 液晶フィルムと詰め替え包材で世界・国内首位だが、医薬・バイオの大型投資が利益を削る。10 年で見ればやや割安 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 株式会社JCU4975 めっき薬品で営業利益率4割の優良株。ただし利益率は過去最高で、10年の本質価値は今の1割ほど下のやや割高 本質価値との差 +24.5% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 上村工業4966 AI向けパッケージ基板のめっき薬品で稼ぐ高収益の会社。ただ利益率は山にあり、10年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +23.8% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ステラケミファ4109 半導体用フッ酸で国内首位格の小粒な素材株。10年先で測ると強気と慎重がほぼ釣り合い、今の値段は適正圏 本質価値との差 +23.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 石原産業4028 利益の4分の3を農薬が稼ぐ。2026年3月期は欧州の特需で膨らんだ山で、酸化チタンの立て直しも途上。今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 イサム塗料4624 自動車補修用塗料の老舗。金融資産が時価総額の2倍あるが、創業家の下で眠り、10年では適正圏 本質価値との差 +22.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 三菱ケミカルグループ4188 稼ぎ頭は 50.6% 保有の日本酸素 HD。化学本体は構造改革中で借金も重く、10 年の価値は今の値段に対しおおむね適正 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 日本カーバイド工業4064 反射シートで世界3割を握る素材メーカー。利益の偏りと計画の未達が重く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 未来工業7931 電気配線の資材で職人の手間を減らす堅実な会社。現金は厚いが、価格改定で上がった利益率が戻る途中で、いまの値段は適正圏 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 日東電工6988 HDD基板の独占と核酸医薬の仕込みは強く、偏光板の競争を踏まえても、利益で測った本質価値は今の値段とほぼ並び適正 本質価値との差 +21.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 日本精化4362 海外の化粧品用油剤と医薬用の脂質で利益は伸びるが、小さな原料メーカーで値段の揺れも大きい。資本コスト7.75%で測ると今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +21.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 KIMOTO7908 時価総額は手元の現金を下回る。稼ぐ力が資本コストを超えれば、現金だけで価値の半分近い 本質価値との差 +20.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 アイカ工業4206 国内の化粧板は強いが、利益の薄い接着剤が全体を重くし、インド買収の成否が10年の伸びを分ける 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 ムトー精工7927 樹脂成形の一貫生産で車載とカメラが好調。配当は厚いが、稼ぐ力は資本コストの手前 本質価値との差 +19.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ニックス4243 複写機の留め具と基板のラックを作る横浜の小さな部品メーカー。時価総額に近い現金を抱えるが、配らず積むので値打ちは半分しか届かない 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サカタインクス4633 海外の包装インキで稼ぐ堅実な会社。借金は軽く、10 年の伸びは物価に少し足す程度で、値段は素直に安い側にある 本質価値との差 +19.2% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ADEKA4401 五つの事業が支え合う堅実な会社。AI 向け半導体材料の追い風はあるが、ROE が低く、安全域は厚くない 本質価値との差 +18.8% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 永大化工7877 純正フロアマットの専業に近い小さな会社。電気自動車でもマットは要るが、値下げ要請で利益率は 5% 前後にとどまり、厚い現金の戻り方が価値を決める 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 日本ゼオン4205 COP で稼ぐ素材会社。ゴムの縮小が先に進み、成長の果実は新工場が動く 2028 年度後半以降。10 年の価値は適正 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日本酸素ホールディングス4091 米国・アジアの投資回収待ちと純負債の重さはあるが、強い堀を織り込んだ資本コスト7%で測ると、物価込みでやや割安 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 タイガースポリマー4231 ホンダ向けが4割強のゴムホース・成形品メーカー。厚い純現金が価値を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 大伸化学4629 シンナー国内最大手。利益は薄いが無借金で現金が時価総額の8割。事業は市況頼み、現金の戻り方が値打ちを決める 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 南海化学4040 苛性ソーダの関西メーカー。土地売却で身軽になり、今の値段は10年の稼ぎにほぼ見合う 本質価値との差 +17.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ダイセル4202 樹脂とインフレータは伸びるが、借金と減損の癖が重い。中立の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ナトコ4627 塗料・溶剤再生・電子材料の三本柱。現金は厚いが、使い道は買収と工場の建て替えで先に埋まっている 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 恵和4251 液晶の光拡散フィルムで世界の上位。純現金は時価総額の 4 分の 1 だが、有機 EL への置き換えと中国勢で利益率は下がり、適正 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 巴川コーポレーション3878 車載向け半導体テープという良い芯はあるが、トナーの縮みと借入の重さで全体は並の会社 本質価値との差 +14.9% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 日本特殊塗料4619 車の静けさを支える中堅メーカー。利益の4割は合弁の持分で、ROEは資本コスト並み。本質価値は今の値段をやや下回り、割高寄りの適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 ロンシール工業4224 稼ぎは地味だが、時価総額の7割近くが純現金。ただし親会社の影で現金は戻りにくい 本質価値との差 +13.8% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 東洋紡3101 稼ぎの芯は液晶と半導体向けの高機能フィルム。借金が重く、10 年の見通しを織り込んでも今の値段はやや割高 本質価値との差 +12.8% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 DIC4631 インキと顔料で世界首位だが利益率は薄い。AI半導体向け樹脂で今期は急伸しても、山に近く今の値段は先を織り込みすぎと見る 本質価値との差 +12.2% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 日本パーカライジング4095 自動車の塗装下地に強い表面処理の老舗。厚い現金が下値を支えるが、成長は物価並みにとどまり、値段はほぼ適正か、やや高め 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 富士フイルムホールディングス4901 複合機をパーシャル・スピンオフで株主に分け、医療と半導体材料に集中。利益ベースの PER で測ると 10 年の本質価値は今の値段にほぼ並び、適正 本質価値との差 +11.6% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 丸東産業7894 九州の食品包材の老舗。値上げで利益は戻ったが、稼ぎは資本コストに遠く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ミライアル4238 ウェーハ容器で世界上位の地位はあるが、ROE が資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の約 8 割でやや割高 本質価値との差 +10.9% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 株式会社ジェイエスピー7942 発泡プラスチックの専業で、北米の自動車向け ARPRO が稼ぎ頭。大株主が約半分を握る地味な会社で、利益の質を考えると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.8% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 大倉工業4221 包装フィルムの安定に、大型液晶用の光学フィルムという一本足の成長が乗る。値段は事業の実力とほぼ釣り合う 本質価値との差 +10.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 児玉化学工業4222 買収で売上が 5 倍になった樹脂と金属の部品メーカー。一過性の利益を除くと稼ぐ力は薄く、電動化とスポンサーの売り下がりが重い 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) 適正 クラレ3405 世界首位級の素材を持つが、積み上げた資本の稼ぎが細い。利益が戻っても ROE は資本コストに届かず、やや割高 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 東リ7971 床・壁・カーテンの内装材を手掛ける東リ。原料高と賃上げで利益は一度へこむが、還元の厚さが支え、物価込みの値段はほぼ妥当 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フマキラー4998 東南アジアが稼ぎ頭、国内は赤字。結論は やや割高 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 扶桑化学工業4368 半導体研磨材のほぼ独占企業。事業は一級だが、10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 日華化学4463 繊維薬剤の海外好調と非フッ素の追い風で利益は急伸中だが、ROE は資本コストに届かず、10年先の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 大日本塗料4611 橋や鉄塔の重防食塗料に強い中堅。利益の半分を稼ぐ蛍光灯が消え、買収した神東塗料の再建も道半ば。10年の本質価値は今の時価総額を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 藤倉化成4620 自動車部品用の塗料とアクリル樹脂の会社。本業の利益は薄いが現金は厚く、稼ぐ力が資本コストに届かないぶん、今の値段は妥当な範囲 本質価値との差 +8.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大日精化工業4116 色をつくる老舗で、利益は急回復の途上。ただし資本の効率が低く、値段の安全域は厚くない 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 太陽ホールディングス4626 ソルダーレジストの世界首位は本物だが、過去最高の利益は山の高さ。本質価値は時価総額(KKRのTOBもほぼ同水準)を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 大阪ソーダ4046 世界首位級の医薬精製材料が稼ぎを押し上げる強い会社。ただ、先の成長を織り込んだ今の値段は割高寄り 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 OATアグリオ4979 海外で稼ぐ農業資材の優良中堅だが、自己資本の積み上がりでROEは薄まり、今の値段はやや先を行く 本質価値との差 +7.2% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 住友精化4008 稼ぎの 8 割が紙おむつ用の吸水性樹脂で、今の利益は為替と原料安の追い風を含む。余った自己資本を会社自身が動かし始めた 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 堺化学工業4078 MLCC 向け電子材料は伸びるが、他の事業が薄利で資本効率が低い。10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +6.6% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日本農薬4997 農薬の専業で海外が 7 割。親会社 ADEKA が過半を握る上場子会社で、資本の稼ぎは資本コストをわずかに上回る程度。今の値段は適正 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 東洋合成工業4970 PAGで世界首位の黒子。投資の回収期に入るが、利益率の低さと借金を見ると本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +5.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ダイキョーニシカワ株式会社4246 マツダ頼みの内外装樹脂部品メーカー。利益率が低く資本コストに届かないため、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 テイカ4027 導電性高分子薬剤と医療用の圧電が育つ一方、汎用酸化チタンの赤字が重い。回復を織り込んだ値段で、安全域は薄い 本質価値との差 +5.1% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 ラサ工業4022 半導体の洗浄に使う高純度リン酸で世界首位をうたう素材会社。稼ぎは本物だが、新工場の重さと今の値段の高さが気になる 本質価値との差 +4.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 アサヒペン4623 家庭用塗料の老舗が買収で売上を足すが、自己資本の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 共和レザー3553 車の内装表皮では国内の雄だが、稼ぐ力が細り、今の値段は回復をやや先取りしている 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 東洋ドライルーブ4976 部品に塗る潤滑の膜で地道に稼ぐ小さな職人企業。資本の稼ぎが資本コストに届かず、値段はほぼ妥当 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 artience4634 印刷インキから電池材料へ賭けを広げた会社。利益は戻りつつあるが、10 年で見れば今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 天昇電気工業6776 内外装の樹脂成形で食べる老舗。資産は厚いが稼ぐ力は薄く、顧客が値段を握る。10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 日本曹達4041 農薬と機能材は堅いが、資本が厚く稼ぎが薄まる。値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 +2.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ユニ・チャーム8113 アジアの紙おむつとペットケアが伸びの軸だが、中国の風評被害で今の利益は落ち込み、10年で見ても本質価値は今の値段を1割ほど下回るやや割高 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 片倉コープアグリ4031 肥料の工場を 15 から 9 に絞る途上の会社。不動産の含み益は厚いが、稼ぐ力は薄く、今の値段は適正の少し上 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大阪有機化学工業4187 ArF レジスト原料で世界の 7 割を握る良質なニッチ企業。ただ利益は半導体ブームの山にあり、今の値段は先の伸びを織り込みすぎている 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 フクビ化学工業7871 住宅の断熱材・床材を主力とする樹脂建材の老舗。現金は厚いが、稼ぐ力が薄く、価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 UBE4208 稼ぐ柱は機能品に絞られるが、借金が時価総額に迫る。事業の組み替えの途中で、今の値段にはやや割高感がある 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 アキレス5142 赤字から立ち直った素材・靴の老舗。医療と半導体向けの利益は本物だが、続くかが問われる 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社バルカー7995 半導体向けの高機能シールで稼ぐ堅実な会社だが、予想が山の利益に寄っていて、10 年の見立てでは今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 日本高純度化学4973 金めっき薬品の本業は小さく、時価総額の大半は保有株と現金。AIの追い風を入れても、本質価値は今の2割余り下 本質価値との差 −0.2% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 竹本容器4248 化粧品容器の標準ボトルで短納期を売る専業。財務は堅いが、利益率は低く、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −0.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 信越ポリマー7970 半導体ウエハー容器が利益の柱の親子上場会社。稼ぐ力は着実だが、10年で見ても今の値段には届かず、やや割高 本質価値との差 −0.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社コーセーホールディングス4922 厚い現金と高級ブランドを持つが、利益率は 5% 台で、稼ぐ力に対して今の値段は高い。北米の tarte が伸びても国内は人口減で、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −0.5% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 セントラル硝子4044 半導体ガスが稼ぎ、電池とガラスが足を引く。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 川口化学工業4361 タイヤを支える地味なゴム薬品の専業。利益は戻ったが資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 −1.7% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 ウルトラファブリックス・ホールディングス4235 ポリウレタンレザーで、自動車・家具・航空機に売る。借金が重く、利益率が振れ、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 高圧ガス工業4097 ボンベ配送という堅い事業だが、資本の稼ぐ力が資本コストに届かず、厚い現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 四国化成ホールディングス4099 AI 向けの半導体材料が利益を押し上げる良質な会社だが、今の値段は 10 年先の成長まで先に払っている 本質価値との差 −2.1% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 保土谷化学工業4112 有機 EL 材料が利益の柱で成長力は本物。だが顧客は偏り、買収と投資で借金が増え、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 群栄化学工業4229 電子材料に強い樹脂メーカーだが、厚い自己資本が稼ぐ力を薄め、安さは割安の根拠にならない 本質価値との差 −4.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 旭有機材4216 半導体向け樹脂バルブの強みは本物だが、好況をほぼ織り込んだ値段で、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 トリケミカル研究所4369 半導体の薄膜材料で一流の会社だが、資本がたまってROEが落ちる。本質価値は今の時価総額の約3分の2で割高 本質価値との差 −5.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 東亞合成4045 電解とアクリルの重い土台に、半導体・車載・下水道の伸びが乗る。ただ資本が重く稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は高め 本質価値との差 −5.7% · 10 年 適正(年 +5.0%) 適正 デンカ4061 稼ぎの柱は電子材料と診断薬。汎用品と借金が重く、10年の資本効率は資本コストに届かず、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −5.8% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 スガイ化学工業4120 農薬の中間物を請け負う和歌山の化学会社。資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く及ばない 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 森六4249 樹脂部品の買収で売上は大きく膨らむが、利益率の低さは変わらず、今の値段を支えるには力不足だ 本質価値との差 −6.7% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 三菱瓦斯化学4182 半導体基板材料BT樹脂は堀が深いが、会社の大半は商品化学。利益で測ると本質価値は今の時価総額の7割強で、やや割高 本質価値との差 −6.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 日産化学4021 液晶配向膜と半導体 ARC で寡占的シェアを持つ高 ROE 企業。堀は強いが今の値段は先を織り込みすぎで、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −7.5% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 日本ピグメントホールディングス4119 車や家電のプラスチックに色を付ける下請け。資産は厚いが稼ぎは薄く、値段は適正圏 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 有機合成薬品工業4531 アミノ酸・化成品・医薬中間体の小さな化学メーカー。稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段は適正か割高寄り 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 サンケイ化学4995 鹿児島の農薬の専業。南の産地の殺虫剤が稼ぎ頭で財務は堅いが、利益は薄く還元も細い。今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 エスケー化研株式会社4628 国内の建築仕上塗材で最大手級の無借金企業。資産が重く稼ぎが伸びず、10年の本質価値は今の時価総額を下回りやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 東京応化工業4186 フォトレジスト世界首位・EUVも首位級だが、利益ベースの本質価値は今の時価総額の7割弱で、AI超成長の大半を織り込んだ割高 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アトミクス4625 道路の白線を塗る塗料の中堅。純現金は厚いが、本業の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ポバール興業4247 工場の搬送ベルトに樹脂を貼る名古屋の加工屋。利益率は高いが規模が小さく、今の値段はやや高い 本質価値との差 −9.9% · 10 年 適正(年 +5.5%) やや割高 昭和化学工業4990 珪藻土を掘ってビールのろ過材にする老舗。需要は堅いが伸びず、稼ぎは資本コストに届かない。やや割高と見る 本質価値との差 −10.1% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 日本ペイントホールディングス4612 M&Aで世界最大級に伸びた塗料会社。買収の重い負債とkをわずかに超えるだけのROEで、利益ベースの本質価値は今の値段を3割ほど下回り割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 日本色材工業研究所4920 口紅やパウダーを大手ブランドの名前で作る受託の老舗。工場は育ったが、借金が重く、金利が上がるほど株主の取り分が削られる 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +7.5%) やや割高 綜研化学4972 液晶向け粘着剤で稼ぐ堅実な会社だが、利益の伸びは物価並みで、筆頭株主との対立が価値を動かす 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 高砂香料工業4914 稼ぎの源はアジア、日本と欧米は薄利。資本コスト 7.6% に届かない利益率では、今の値段は適正に近い 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 荒川化学工業4968 松やにから作る樹脂が出発点の老舗。改革は筋が通るが、稼ぐ力が資本コストに届くまで長く、今の値段でも割高とみる 本質価値との差 −11.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 東邦化学工業4409 界面活性剤と半導体向け樹脂の中堅。伸びる芽はあるが、利益率は薄く借金が重い。今の値段は事業の稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −11.4% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ハリマ化成グループ4410 松やにの化学で売上1,000億円を超えた会社。稼ぐ力は薄く、借金が株主の取り分を削る 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +6.6%) やや割高 日本デコラックス7950 化粧板の老舗で、金融資産が時価総額とほぼ同じ。下値は堅いが、大株主に現金が出てこない前提では価値はやや割高 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 住友化学4005 石化縮小・医薬の重荷を農薬と半導体材料が支えるが、借金が重く資本コストも高い。今の値段に対し割高 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 信越化学工業4063 半導体ウエハーと米国塩ビの二本柱は強いが、強い堀として利益で測っても、ROE1割の本質価値は今の時価総額の7割台半ばでやや割高 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 カーリット4275 推進薬原料を国内で独占する堅実な会社だが、増産を借金で進める間は資本の稼ぎが資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 日本触媒4114 SAP世界首位級だが稼ぎは薄い。電池・電子材の実りは先で、今の値段は回復を先に払いすぎ 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 サンエー化研4234 直近の急回復で、今の値段は割安に見える。ただ素材の加工業で、利益率が高いままとは限らない 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 株式会社有沢製作所5208 スマホ用FPC材料が稼ぎの主役で、AI基板と水処理が伸びても10年の本質価値は今の時価総額を3割余り下回る 本質価値との差 −15.5% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社ノエビアホールディングス4928 対面販売で高い利益率を保つ堅実な化粧品会社。ただ物価込みでも利益は伸び悩み、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 第一工業製薬4461 AI サーバー向け樹脂と電池材料で利益が 2 年で 5 倍になった京都の老舗。稼ぐ力は本物だが、10 年先まで先取りした値段は割高 本質価値との差 −16.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 花王4452 日用品の値上げ力と化粧品の立て直しで、物価込みの利益は名目で伸びる。ただし資本コスト7.0%・強い堀の利益ベースの PER で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −16.3% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 日本化学工業4092 クロム唯一の国内メーカーで MLCC 材料が伸びるが、資本が余り ROE が資本コストを下回る。今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 −16.4% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 積水樹脂4212 道路の防音壁と交通安全を押出成形で支える堅実な会社。利益率が戻る道は見えるが、ROE が低いまま増える内部留保が重く、今の値段は割高 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 三洋化成工業4471 立て直しは進むが、稼ぐ力は資本コストにまだ届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 レゾナック・ホールディングス4004 半導体材料へ総入れ替えした構造改革は本物だが、積み直した本質価値は今の時価総額の6割台半ばにとどまり割高 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 カネカ4118 塩ビの重さが利益を削り、資本の稼ぎは資本コストに届かない。多角化の成果が出る前に、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 長谷川香料4958 良い会社だが、資本を寝かせすぎて稼ぎの割に値段が高い。10年で測るとやや割高 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アース製薬4985 虫ケアの首位は本物だが、売上が増えても利益が付いてこなかった会社。10年の利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 マナック・ケミカル・パートナーズ4360 受託合成と難燃剤が同時に持ち直し、足元は急回復。ただし全社費用が重く、10年の稼ぎは割高側 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 エステー4951 消臭力は強いが、20年ヒットが出ていない。厚い現金も使い道が定まらず、10年では物価の伸びをなぞるだけで、やや割高 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 丸尾カルシウム4102 100年続く炭酸カルシウムの老舗だが、本業はほぼ稼がず利益は持ち合い株の配当頼み。帳簿の安さほど価値はない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 メック株式会社4971 AI向けパッケージ基板の薬品で利益率3割の優良株。ただ利益率は過去最高の山で、10年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る割高 本質価値との差 −20.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 新日本理化4406 油脂と石化の中堅化学。利益率は薄く、資産の割に稼げないため10年では割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 コタ4923 美容室だけに売る専売ヘアケアで、27年増収の堅い会社。ただ利益率は山を過ぎ、今の値段は将来の利益を先取りしてやや割高 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 レック7874 百円ショップ向け日用品の安定した稼ぎ頭だが、大口顧客への依存と重い借金が重く、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エア・ウォーター4088 国内産業ガス2位の堅い土台に、不正会計と海外の失敗が重なった。利益の質を割り引くと、回復を織り込んだ今の値段は割高 本質価値との差 −21.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 積水化成品工業4228 発泡プラスチックの老舗は欧州の赤字を断ったが、借入が重く、利益の戻りは緩やかで今の値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 ダイトーケミックス4366 半導体材料などの受託製造で堅実に伸びるが、利益率が薄く ROE も低い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ニチバン4218 ケアリーヴが首位に立つ粘着テープの老舗だが、稼ぐ力は資本コストに届かず、厚い現金を足しても物価込みで割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 ライオン4912 ハミガキ首位の安定収益はあるが、利益率が低く伸びも緩い。余った現金を分けて測っても、今の値段はやや割高 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 中国塗料4617 船舶塗料で世界2位の借金なし企業。益率が過去最高圏にある今の値段は、10年の利益で見ると4割近く先走っている 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 クレハ4023 ラップが稼ぎ、電池材料は投資の回収が遠い。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 神東塗料4615 大日本塗料の子会社として再建中の中堅塗料。中計の利益11億円は過去に例のない水準で、届いても資本コストに見合わず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.7% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 アイビー化粧品4918 訪問販売の化粧品会社。黒字には戻ったが販売網は細り、優先株が先に取る。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −25.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社エフピコ7947 食品トレーの国内最大手。値上げと再生トレーで稼ぐ力は強いが、新素材への大型投資が資本効率を下げ、物価込みでは割高 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 ミルボン4919 美容室専売の強いブランドは10年先も残るが、利益率の回復と海外の黒字化を織り込んでも、今の値段は事業の価値を上回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 住友ベークライト4203 半導体封止材で世界シェア4割、京セラ買収で規模は拡大。稼ぐ力は資本コスト止まりで、本質的な値段は今の5割強にとどまる 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 三和油化工業4125 廃溶剤を資源に変える許可制の事業。新工場の投資と相場の波で、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 関東電化工業4047 半導体ガスの回復で利益は急回復中。ただし稼ぎは資本コストをやっと超える程度で、今の値段は好況の長続きまで織り込む 本質価値との差 −29.8% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 I-ne4933 広告を厚く打って売上は2割伸びるが、利益はまだ細い。社長の統治問題と上場区分の猶予も重く、利益で測った本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +4.3%) 割高 アクシージア4936 中国の消費者に日本の美容ドリンクを売る会社。広告の高騰と地元ブランドに押され、稼ぐ力の回復が見えず割高 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 クミアイ化学工業4996 稼ぎ頭の除草剤にジェネリックが入り、利益は物価ほども伸びない。資本の稼ぎも資本コストに届かず、本質価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 東京インキ4635 印刷インキの老舗から化成品の会社へ移行中。利益は戻っているが、ROE5%台では今の値段に届かない 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 日本化学産業4094 受託の終わりで利益は谷へ。小粒の金属薬品屋が厚い現金を投資に回す途中で、今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 資生堂4911 米州・中国の揺れと構造改革の代償で2期連続の最終赤字。ROEは資本コストを下回るが、2030年戦略の立ち上がりは計画を上回るペースで進む 本質価値との差 −32.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 大阪油化工業4124 化学品の精製を請け負う小さな職人集団。技術はあるが成長は遅く、現金は創業家の判断の中にある 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 旭化学工業7928 工具と車の樹脂部品を請け負う小さな工場。現金と土地は厚いが、利益が出ない。今の値段は事業の稼ぎを上回る 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 三井化学4183 機能材 3 本柱は育つ途中で石化の重みが残り、借金も重い。資本コストを稼げず、10 年の価値は割高 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 北の達人コーポレーション2930 広告で需要を買う通販の会社。今の利益に対し、期待が先に走っている 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 チタン工業4098 化粧品と電池に向けた小さな粉の会社。素材は面白いが、借金が重く稼ぐ力は細い。今の値段は高い 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 ポーラ・オルビスホールディングス4927 ポーラ・オルビス HD は、稼ぎ頭がポーラからオルビスに移り、ポーラの販売員は 3 年で 4 割減った。稼ぐ力に比べて今の値段は高く、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 多木化学4025 肥料と水処理薬剤の複合メーカー。財務は堅いが資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段には余裕がない 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ヤマト モビリティ & Mfg.7886 樹脂成形とかご台車の会社が EV トラックに賭ける。純資産は薄く、借金の約束が先に効く 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +5.0%) 割高 戸田工業4100 赤字の連続から黒字へ戻りつつあるが、借入は自己資本の約2.8倍。回復を織り込んだ値段は高い 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 第一稀元素化学工業4082 排ガス触媒の素材で稼ぐ堅実な会社だが、利益の水準に対して今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −44.3% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 ソフト99コーポレーション4464 半導体の洗浄部材が利益の半分を稼ぐ二本柱の会社。ただ、非公開化の買い取り額は、稼ぐ力から割り出した本質価値をかなり上回る 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 細谷火工4274 防衛省向けの発煙筒・信号弾と火薬庫の賃貸。利益率14%の堅いニッチだが、規模が小さく今の値段は高い 本質価値との差 −45.8% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 小林製薬4967 紅麹事件の傷が残り、利益の戻りは遅い。相場は元の稼ぐ力への復帰を先取りしており、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 シーボン4926 直営サロンで肌の手入れと化粧品を売る中堅。回復は始まったが、家賃と人件費の固定費が重く、稼ぐ力は資本に見合わない。今の値段は割高 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 クラスターテクノロジー4240 微細な樹脂部品と国内一貫の成形碍子に技術はあるが、今の値段は利益の40倍台で伸びを先取りしすぎている 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 伊勢化学工業4107 ヨウ素の値段が 2021 年の約 2 倍という好況を、10 年先まで延ばして見るのは危うい。稼ぐ力は本物だが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 フジプレアム4237 売上の増加を会社が予想する一方、利益の厚みは薄い。時価総額93億円は、予想の純利益の30倍超を前提にしている 本質価値との差 −58.8% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 アテクト4241 食品検査用シャーレが稼ぎ頭の小さな化学会社。半導体向けは細っていく側で、借入も重く、今の値段は先の改善を織り込みすぎている 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 アジュバンホールディングス4929 サロン専売のブランドは10年縮み続けた。手元の現金は厚いが、事業の稼ぎは今の値段を支えない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 ケミプロ化成4960 紫外線吸収剤の小さな専業。BASFとの契約は強みだが、稼ぐ力が小さく今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −78.1% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 リベルタ4935 ヒット商品頼みのファブレスの日用品会社。赤字と借金が重く、今の値段は割高と見る 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.6%)

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読んだ資料

  1. ハーバー研究所 有価証券報告書(2026年3月期)要点
  2. ハーバー研究所 第2次中期経営計画
  3. ハーバー研究所 株主優待(大和IR)

分析日 2026-10-20