株譜
AI 銘柄分析 · 化学 · 試作

アルマード 4932

卵殻膜ひと筋の通販で、広告に稼ぎを注いでいる最中。並みの利益率に戻れば、今の値段には余裕がある

割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,204 円111 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)740 円68 億円差 +62.7%
10 年後から見ると 割安 価値 1,204 円111 億円 · 差 +62.7% · 期待の年率 +12.3%
期待の年率リターン(10 年)+12.3%資本コスト比 +4.1 pt
推定の資本コスト8.3%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.3% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

アルマードは、卵の殻の内側の薄い膜「卵殻膜」を使った化粧品と健康食品を、通販で売る会社だ。工場は持たず、作るのは全部外の会社に任せる。筆者の結論は「やや割安」である。今の利益は、新しい客を取るための広告に稼ぎを注ぎ込んだ後の、谷に近い姿だと見るからだ。

2026年3月期は売上が2割増えた一方、営業利益は3割近く減った。男性向けのスキンケアのテレビCMで定期購入の会員を3割以上増やしたが、その広告費が先に出ていった。会員が残って買い続ければ、広告費は後から回収される。過去9年の営業利益率の中央値は13%近くあり、筆者は10年後に9%前後まで戻ると見る。

弱みもはっきりしている。売るのは卵殻膜という1つの素材だけで、その原料も特定の取引先に頼る。テレビ通販は元社長の出演に左右され、まねをした商品も出てくる。広告で客を買う商売は、広告の値段が上がれば一気に利益が細る。同じ通販の北の達人コーポレーションは、利益率が3分の1に落ちた。

それでも、工場を持たない身軽さで、稼いだ利益のほとんどを配当で株主に戻してきた。資本をほとんど使わずに稼ぐ形が保てれば、利益が並みに戻るだけで今の時価総額を上回る価値がある。払う値段に対し、確率で重みを付けた本質価値は、今の時価総額の2割5分ほど上にある。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社は「今の利益」より「広告をやめた時の利益」で測るべきだ。定期購入の通販は、新しい客を取る広告費をその年の費用に計上する。会員が何年も残るなら、その広告費は将来の利益への投資にあたる。会員を3割増やした年に利益が減るのは、その形のせいだ。

筆者が見る実力は、広告を並みに戻した時の営業利益率で9〜10%ほどだ。過去の中央値は13%近いが、広告の単価が上がる流れを考えて下に見た。資本をほとんど使わずに稼げるので、その利益のほとんどを株主に戻せる。稼ぐ力に比べて自己資本が小さいことは、この会社の欠点ではなく長所である。

気になるのは、事業がいくつもの細い糸でつながっている点だ。1つの素材、1つの原料の調達先、委託先の工場、テレビ通販の顔。どの糸が切れても売上は落ちる。素材をまねする会社も出てくる。だから、高い倍率は付けにくい。

それでも、利益が並みに戻るだけで、今の時価総額は低く見える。安全域は、利益の回復を待てるかどうかにかかっている。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は、卵殻膜を配合した化粧品とサプリメントの定期購入だ。代表的な商品は、化粧品の「Ode」シリーズ、全身の美容をうたうサプリメント「TO-Ⅱ」、飲む美容液の「Ⅲ型ビューティードリンク」などである。卵殻膜は昔から傷の手当てに使われてきた素材で、肌の弾力に関わる成分を含むと会社は説明する。大学との研究で効能を示し、それを広告の柱にしている。

売り方は4つある。いちばん大きいのは自社のネット通販とECモールの直販で、売上の73%を占める。テレビ通販のQVCジャパンが9%、ドラッグストアやバラエティショップへの卸が9%、他社ブランドの商品に卵殻膜の原料や製品を納めるOEMが9%だ。

直販の仕組みは、広告で新しい客を呼び、定期購入の会員に変えて、何年も買い続けてもらうことにある。2026年3月末の定期会員は12.6万人で、1年で3割以上増えた。男性向けスキンケアのテレビCMとECモールが効いた。

会社は工場を持たない。製造は外の会社に任せ、自社の93人は商品の企画・研究・広告・顧客対応に集中する。だから設備投資はほとんど要らず、売上が伸びても資本はあまり増えない。その代わり、販売費と一般管理費が売上の7割近くを占め、その多くが広告費だ。

卵殻膜の原料は大部分を特定の取引先から仕入れる。2026年5月には中東情勢による原料と物流の不確実性を理由に、次の期の業績予想をいったん出さなかった。8月に売上125億円・営業利益8億円の予想を示した。

優良さと弱いところ

この会社の優良さは、資本をほとんど使わずに稼ぐ形にある。工場も在庫の山も持たず、自己資本は20億円に満たない。それでも年に5億円以上の純利益を出し、ROEは3割前後になる。稼いだ現金の7割から9割を配当で戻しても、事業は回る。

堀、つまり他社がまねできない強みは薄い。卵殻膜という素材を長く研究し、効能の論文と顧客の信頼を積み上げた点は先行者の強みだ。定期会員は一度つかめば何年も買ってくれる。だが素材そのものは誰でも仕入れられ、卵殻膜を配合した商品は他社からも出ている。会社自身が、競合やOEM先が同じ素材の商品を多く出せば競争が厳しくなると書いている。

値段を決める力も限られる。広告で客を買う商売で、売値を上げれば新しい客が取りにくくなる。利益率は広告をどれだけ使うかで大きく動き、過去9年で7%から21%まで振れた。

頼る相手が多いのも弱みだ。原料は特定の取引先、製造は委託先、テレビ通販はQVCと元社長の出演に頼る。どれか1つが崩れれば、売上はすぐに揺らぐ。筆者は、この会社を「小さく強い堀」ではなく「よく回る商売」と見る。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の化粧品と健康食品の通販は、量が増えない成熟した市場だ。人口が減り、肌や健康にお金を使う中高年は増えても、全体の量は横ばいに近い。値段は物価並みに上がるが、それ以上は難しい。

競争の本質は、広告で客を取る値段の勝負にある。ネット広告の単価は上がり続け、SNSやECモールから新しいブランドが次々に出てくる。同じ客を取るのに年々お金がかかる。新日本製薬やファーマフーズのような大手の通販、店頭の大手メーカーの商品、モールの安い商品が同じ客を奪い合う。北の達人コーポレーションは、広告の効きが落ちて営業利益率が3割近くから1割弱まで下がった。

一方で、男性の肌の手入れや、飲んで美容を保つ商品の市場は伸びている。ドラッグストアやバラエティショップの棚に並べば、広告に頼らずに客と出会える。アルマードはここ2年で店頭の売上を倍近くにした。

規制も見ておく必要がある。2024年の紅麹の問題の後、機能性表示食品の規制は厳しくなった。定期購入の解約のしやすさや、広告の表現への監視も強まっている。生成AIで商品の探し方が変われば、検索広告から客を取る今の形も変わりうる。筆者は、この業界の量は10年で横ばい、勝ち残るのは会員が長く残る会社だけだと見る。

資本政策と M&A

株主への還元は厚い。2025年3月期は配当性向92%、2026年3月期も75%で、稼いだ利益のほとんどを配当で戻している。2026年3月期の配当の総額は3.9億円だった。次の期の配当は、成長投資の資金需要を見て決めるとして未定だ。過去には自社株も買った。

資本は小さく保たれている。自己資本は18億円で、借入金とリースが合わせて20億円ある。手元の現金は16億円で、純負債はほぼゼロだ。第1四半期の末には配当の支払いと赤字で自己資本が12億円まで減り、総資産は膨らんだ。広告と在庫に先にお金を使う季節の形だが、借入に頼る度合いは高まっている。

株主の顔ぶれも変わった。2017年に投資ファンドのアント・キャピタルが過半を握り、上場後の2022年に全部を売った。同じ時に化学品の商社のCBCが12%台まで買い増し、長く持つと表明した。親会社はいない。時価総額は70億円ほどで、事業会社や化粧品の大手に買われる可能性はある。卵殻膜の原料と研究を手に入れたい会社にとって、手頃な大きさだ。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

今の減益は、成長のための広告の投資にすぎない。定期会員は1年で9.4万人から12.6万人に増え、第1四半期の売上も4割近く伸びた。定期会員は一度つかめば何年も買い続ける。新しい客を取る広告を少し緩めれば、利益はすぐに戻る。過去9年の営業利益率の中央値は13%近く、20%を超えた年もある。

伸びしろも大きい。男性向けのスキンケアはまだ始まったばかりの市場で、テレビCMで客を取れることがはっきりした。ドラッグストアとバラエティショップの棚は2年で売上を倍近くにし、広告に頼らない客の入り口が広がっている。海外では、日本の美容素材への関心が高いアジアがある。

卵殻膜の研究の蓄積は、まねをする会社には簡単に追いつけない。大学と組んだ論文と、20年以上の商品づくりの経験がある。素材を語れる会社だけが、効能を前面に出した広告を打てる。

資本の効率も抜群だ。工場を持たず、自己資本20億円で年5億円以上を稼ぐ。利益のほとんどを配当で戻しても事業は伸びる。会員が20万人を超え、利益率が過去の中央値に戻れば、純利益は今の3倍を超える。その時、今の時価総額は大きく割安だったことになる。

慎重な見方

広告で客を買う商売は、広告の値段に命を握られている。ネット広告の単価は上がり続け、新しいブランドが同じ客を奪い合う。同じ通販の北の達人コーポレーションは、利益率が3分の1になった。アルマードの利益率も、21%から7%へ下がってきた。これは一時の投資ではなく、客を取る値段が構造的に上がった結果かもしれない。

頼る糸も細い。卵殻膜の原料は特定の取引先、製造は委託先に頼る。中東情勢を理由に業績予想を出せなくなったことが、調達のもろさを示している。テレビ通販は元社長の出演に左右され、OEMの受注は1年で4割減った。

素材のまねも防げない。卵殻膜を配合した化粧品は他社からも出ており、大手が本腰を入れれば価格で勝てない。機能性表示食品の規制が厳しくなれば、効能をうたう広告も打ちにくくなる。

財務も見かけより薄い。利益のほとんどを配当で出すため、第1四半期の末の自己資本は12億円まで減った。借入は20億円あり、谷の年が続けば配当を減らすしかない。会員が伸びても利益が伴わなければ、高い配当は続かず、株主が受け取る現金は細る。

どちらに重みを置いたか

強気の見方がやや強い。利益の減少は会員を3割増やすための広告の投資と、テレビ通販とOEMの不振で説明でき、会員が残る限り広告費は後から回収される。ただし広告の単価が上がる流れは同じ領域の北の達人コーポレーションが示しており、利益率を過去の中央値まで戻す見方はとらない。確率は中立を中心に、やや悲観をやや楽観より厚くし、悲観も1割強残した。新日本製薬・北の達人と同じ形にそろえた。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 1,776 円164 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 595 円55 億円)。 今の値に割り戻すと 1,204 円111 億円、今との差 +62.7%、 期待の年率 +12.3%(資本コスト 8.3%)→ 割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 4,683 円433 億円 1,189 円110 億円 +693.5% +23.0% 411 円38 億円
やや楽観 18% 3,107 円288 億円 885 円82 億円 +439.5% +18.4% 719 円66 億円
中立 37% 2,041 円189 億円 673 円62 億円 +266.8% +13.9% 1,004 円93 億円
やや悲観 26% 470 円44 億円 346 円32 億円 +10.3% +1.0% 212 円20 億円
悲観 12% 98 円9 億円 108 円10 億円 −72.1% −12.0% 25 円2 億円
加重平均100% 1,776 円164 億円595 円55 億円 +220.4% +12.3% 2,371 円219 億円

今の株価時価総額 740 円68 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.3% を下回るほど割高。

楽観 7% 男性向けと店頭とアジアで会員が倍近くに 利益 22 億円 · PER 19.3 倍 · 株価時価総額 4,683 円433 億円

男性向けのスキンケアが定着し、テレビCMとECモールで若い男性の客を取り込む。ドラッグストアの棚も全国に広がり、広告に頼らない客の入り口になる。アジアの越境ECでも卵殻膜の美容が知られ、定期会員は10年で24万人に増える。

会員が厚くなると、新しい客を取る広告費の比率は下がる。営業利益率は13%と、過去の中央値に戻る。会員1人あたりの売上は、値上げと商品の組み合わせで物価にほぼ並んで増える。

卵殻膜の研究で新しい効能が示され、まねをする会社との差が開く。利益の8割を配当で戻しても、純利益は20億円を超える。化粧品の大手が提携や買収を持ちかけることもありうる。

工場を持たない形は変わらず、売上が倍以上になっても資本はほとんど増えない。

  • 卵殻膜ヘルスケア:数量 24.0(定期会員の数(万人))× 価格 10(会員 1 人あたりの全社の売上(万円・年))→ 売上 250 億円・営業利益 33 億円。会員 24 万人・単価 1.30 倍・利益率 13%

倍率:事業の純利益 22 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 49.8% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 22.1%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 19.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 19.3 倍。全体の PER 19.27 倍、時価総額 433 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:男性向けと店頭とアジアが同時に伸び、利益率も過去の中央値に戻る筋書き。全部がそろう確度は低い。

やや楽観 18% 会員が育ち、広告の比率が下がる 利益 15 億円 · PER 18.7 倍 · 株価時価総額 3,107 円288 億円

直販の会員は10年で19万人に増え、男性向けと女性向けの両方が育つ。店頭の売上も伸び、テレビ通販とOEMの落ち込みを埋める。会員1人あたりの売上は、値上げで物価並みに増える。

会員が厚くなるにつれ、新しい客を取る広告の比率が下がり、営業利益率は11%まで戻る。過去の中央値には届かないが、広告の単価の上昇を会員の長さで吸収する。

配当性向は8割前後を保ち、自己資本は小さいままだ。ROEは4割近くになる。原料の調達は2社目の取引先を加えて安定する。

テレビ通販は元社長の出演が減っても、ほかの出演者と商品で売上を保つ。卵殻膜をまねした商品は出るが、研究の先行と会員の長さで値引きの競争には巻き込まれない。純利益は今の3倍近くになる。

  • 卵殻膜ヘルスケア:数量 19.0(定期会員の数(万人))× 価格 11(会員 1 人あたりの全社の売上(万円・年))→ 売上 201 億円・営業利益 22 億円。会員 19 万人・単価 1.32 倍・利益率 11%

倍率:事業の純利益 15 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 42.0% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 19.5%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 18.7 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 18.7 倍。全体の PER 18.71 倍、時価総額 286 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:会員が20万人近くまで伸び、利益率が1割強に戻る筋書き。直近の会員の伸びが続けば届く。

中立 37% 会員は16万人で落ち着き、利益率は9% 利益 10 億円 · PER 18.0 倍 · 株価時価総額 2,041 円189 億円

定期会員は10年で16万人に増えたところで落ち着く。男性向けと店頭の伸びはあるが、ネット広告の単価が上がり続け、新しい客を取る値段は年々高くなる。会員1人あたりの売上は、値上げで物価並みに増える。

営業利益率は9%に落ち着く。広告を緩めた年は利益が戻るが、会員を保つための広告は続けざるをえない。テレビ通販は元社長の出演が減るにつれて細り、OEMは横ばいだ。

純利益は10億円ほどになる。配当性向8割で株主に戻し、自己資本は30億円台にとどまる。ROEは3割前後と高いが、事業の伸びは物価を少し上回る程度だ。素材ひと筋の小さな通販会社のまま、10年後も続いている。

  • 卵殻膜ヘルスケア:数量 16.0(定期会員の数(万人))× 価格 10(会員 1 人あたりの全社の売上(万円・年))→ 売上 167 億円・営業利益 15 億円。会員 16 万人・単価 1.30 倍・利益率 9%

倍率:事業の純利益 10 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 34.2% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 16.9%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 18.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 18.0 倍。全体の PER 17.96 倍、時価総額 186 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:会員は16万人で落ち着き、広告の単価の上昇で利益率は9%にとどまる。過去の記録と業界の流れの折り合い。

やや悲観 26% 広告の効きが落ち、会員が頭打ち 利益 4 億円 · PER 9.0 倍 · 株価時価総額 470 円44 億円

広告の効きが落ち、新しい客を取る値段が会員の生涯の売上に見合わなくなる。会社は広告を絞り、定期会員は12万人前後で頭打ちになる。テレビ通販は元社長の出演が無くなって大きく減り、OEMも先細る。

卵殻膜を配合した他社の商品が増え、値引きの競争に巻き込まれる。会員1人あたりの売上は物価に追いつかない。営業利益率は5%まで下がる。

配当は性向7割を保つが、額は今と変わらない。ROEは小さな自己資本のおかげで1割を超えるが、利益そのものは伸びない。時価総額は稼ぐ力に見合う水準まで下がる。

資本が小さいので、利益が細っても配当は続けられる。ただし借入の利払いは金利の上昇で少し重くなり、成長の投資に回すお金は残らない。会社は買い手を探すこともありうるが、伸びない通販に高い値段は付かない。

  • 卵殻膜ヘルスケア:数量 12.0(定期会員の数(万人))× 価格 9.78(会員 1 人あたりの全社の売上(万円・年))→ 売上 117 億円・営業利益 6 億円。会員 12 万人・単価 1.22 倍・利益率 5%

倍率:広告の効きが落ちて利益が伸びない筋書き。ROE は自己資本が小さいので 12% あるが、稼ぐ力の伸びは無い。上限 1÷k=11.8 倍を下回る 9.0 倍とし、PBR は中立より大きく低い。

確率:広告の効きが落ち、会員が今の水準で頭打ちになる筋書き。北の達人の例があるので厚めに置く。

悲観 12% 原料と規制とまねで、素材ひと筋が崩れる 利益 −1 億円 · PBR 0.5 倍 · 株価時価総額 98 円9 億円

卵殻膜の原料の取引先が供給を絞り、代わりの調達先を探すまで欠品が続く。同じ時期に機能性表示食品の規制が強まり、効能をうたう広告が打てなくなる。化粧品の大手が卵殻膜の商品を安く出し、ドラッグストアの棚も奪われる。

定期会員は8万人まで減り、営業赤字に沈む。配当は止まり、借入の返済に現金が回る。会社は清算されないが、少数株主に戻る現金はほとんど無い。価値は今の自己資本の半分ほどにとどまる。

卵殻膜の研究と商標には、他社が買う値段が少し付く。だが会員が離れた後の通販の仕組みには、ほとんど値段が付かない。借入を返し終えた後に残るのは、在庫と少しの現金とブランドの名前だけだ。過去に配当で戻した現金が、株主の手元に残った唯一の果実になる。

  • 卵殻膜ヘルスケア:数量 8.0(定期会員の数(万人))× 価格 8.82(会員 1 人あたりの全社の売上(万円・年))→ 売上 71 億円・営業利益 −1 億円。会員 8 万人・単価 1.10 倍・営業赤字

倍率:赤字なので PBR で測る。今の自己資本 18.2 億に 0.5 倍を掛けた約 9 億。稼ぐ力は無く、床は売れる資産(floor_assets_oku)から置いた。

確率:原料の調達か規制か大手のまねで、素材ひと筋の商売が崩れる筋書き。細い糸の多さを見て1割強とした。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

卵殻膜ヘルスケア

卵殻膜を配合した化粧品(Ode など)と健康食品(TO-Ⅱ・Ⅲ型ビューティードリンクなど)を、自社の EC・テレビ通販・店頭・OEM で売る。製造はすべて外注。

数量定期会員の数(万人)価格会員 1 人あたりの全社の売上(万円・年)売上営業利益
今 2026/03 12.6 8.03 101 7
10 年後 中立 16.0 10 167 15

取り方:定期会員 126,121 人(2026 年 3 月末、有価証券報告書)を数量とし、全社の売上 101.2 億を会員数で割った 1 人あたり 8.02 万円を単価とした(テレビ通販・店頭・OEM の売上も会員 1 人あたりに含めた推定)。物価 3% は単価に入れた。

リスクと懸念

広告の単価の上昇

新しい客はネット広告とテレビCMで取る。広告の単価が上がり、会員が何年も残らなければ、広告費は回収できない。北の達人コーポレーションは広告の効きが落ちて利益率が3分の1になった。アルマードも直近の減益の主因は広告費だ。

原料と製造の調達先への依存

卵殻膜の原料は大部分を特定の取引先に頼り、製造も外の委託先に任せる。中東情勢による原料と物流の不確実性を理由に、2026年5月には業績予想を出せなかった。供給が止まれば欠品と会員の離反が起きる。

素材のまねと大手の参入

卵殻膜は誰でも仕入れられる素材で、配合した商品は他社からも出ている。化粧品の大手が本腰を入れれば、店頭の棚と価格で太刀打ちしにくい。

テレビ通販とOEMの細り

QVCジャパン向けは売上の9%で、番組は元社長の出演に左右される。2026年3月期は大型番組が予算に届かず2割減った。OEMの受注も4割減った。

規制の強化

機能性表示食品の制度は紅麹の問題の後に厳しくなった。定期購入の解約や広告の表現への規制が強まれば、客の取り方を変えざるをえない。

配当の重さと財務の薄さ

利益の7〜9割を配当で出すため、自己資本は小さい。第1四半期の末は12億円まで減り、借入は20億円ある。谷の年が続けば配当を減らすしかない。

今後の分かれ目

2027年3月期の営業利益が会社の予想(8億円)に届き、会員も増え続ける
広告の投資が回収の局面に入ったと見て、やや楽観の確率を上げる。
広告を増やしても会員の伸びが止まる
客を取る値段が構造的に上がったと見て、やや悲観に寄せ、中立の利益率を下げる。
卵殻膜の原料で2社目の調達先を確保する
調達のもろさが減ったと見て、寿命の上乗せを下げることを考える。
化粧品の大手が卵殻膜の商品を店頭に大きく出す
素材の差が薄れると見て、悲観の確率を上げる。
配当を大きく減らして借入を返す
株主に戻る現金が細る。事業の谷が深いのか、成長投資なのかを見分ける。
事業会社や化粧品の大手が買収を提案する
卵殻膜の原料と研究と会員に値段が付く。本質価値とは別の上振れとして扱う。

見ておくもの

  • 定期会員の数と1年の増え方
  • 販売費と一般管理費の売上に対する比率
  • チャネル別の売上(直販・テレビ通販・店頭・OEM)
  • 卵殻膜の原料の調達先の数
  • 配当性向と自己資本・借入の推移

倍率と資本コストの決め方

数量は定期会員の数、単価は会員 1 人あたりの全社の売上で積み、物価 3% は単価に入れた。k は基本 7.5% に quality +1.0% で 8.5%。ROE は自己資本が小さいので高く、堀は弱いとみて残る割合 1/3 で正当化 PER を出し、その 7.2〜7.5 割に置いた。慎重側は稼ぐ力と売れる資産から置いた。今の PER(13 倍台)・PBR(3.8 倍)は使っていない。中立の利益率は過去の中央値(13% 近く)より下の 9% とした。新リース会計基準の影響は事務所の賃借だけで小さい。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 13.6→19.27 倍・やや楽観 PER 12.6→18.71 倍・中立 PER 12→17.96 倍)。

資本コスト 8.3% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本7.5%に品質の調整+1.0%を足した。

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割安 パーカーコーポレーション9845 自動車の車体を静かにする部材で稼ぐ小さな化学メーカー。時価総額の半分が純現金で、事業は安いが、現金が戻る保証は薄い 本質価値との差 +84.2% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 新田ゼラチン4977 北米撤退後の利益改善は一時の追い風でなく構造の変化で、10年の稼ぐ力に対して今の値段は低く、確率の加重では割安 本質価値との差 +61.8% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 三光合成7888 車の樹脂部品で稼ぐ堅実な会社。利益は最高圏で、今の値段は10年の筋書きの重みと釣り合う 本質価値との差 +61.6% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 ニイタカ4465 洗剤を毎日使われる消耗品として売り、保守まで抱える会社。現金の戻りを半分としても、事業の値打ちは今の時価総額を上回る。 本質価値との差 +56.3% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 関西ペイント4613 自動車と海外塗料で稼ぐ関西ペイント。厚い還元でROEが高く保たれ、10年で見ると本質価値は今の値段を2割台半ば上回り、やや割安 本質価値との差 +52.4% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 東ソー4042 市況に振れるチェーン事業を、分離精製剤・水処理エンジニアリングの先端事業が補う。10 年の価値は今の値段とほぼ並ぶ(適正) 本質価値との差 +47.3% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 株式会社ニフコ7988 自動車用プラスチック留め具で世界首位級。実質ほぼ無借金で利益は堅いが、伸びは物価並みにとどまり、値段はほぼ適正 本質価値との差 +47.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 日本化薬4272 火薬の技術から生まれたニッチ部品と半導体材料、がん領域の医薬を持つ堅実な会社。物価で伸びる利益と厚い財務に、今の値段にはやや割安の余地がある 本質価値との差 +45.0% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 石原ケミカル4462 AIパッケージ向けめっき液で利益率が過去最高の小粒な優良株。ただ集中と大型投資を織り込むと、利益で測った価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 リケンテクノス4220 車の電線・医療・ラップ向け樹脂配合で稼ぐ堅実な小型株。利益は伸びるが堀は深くなく、物価込みの本質価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +41.1% · 10 年 割安(年 +9.8%) 割安 新日本製薬4931 通販化粧品の首位で、ヘルスケアが伸びる。だが広告で客を買う商売と創業家支配を割り引くと、純現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 コニシ4956 接着剤「ボンド」の国内大手。値上げと補修需要で堅く稼ぎ、純現金も厚いが、利益率は低く、住宅の縮みがゆっくり効く 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 積水化学工業4204 住宅(セキスイハイム)の着工戸数縮小が重荷だが、自動車ガラス中間膜で世界シェア首位級の高機能プラスチックスとペロブスカイト太陽電池の芽が利益を支え、物価込みでもやや割安 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 タカギセイコー4242 二輪・四輪・OAの樹脂成形。稼ぎの7割は東南アジア。今の値段は10年の価値を下回る 本質価値との差 +38.1% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 松本油脂製薬4365 合繊の油剤とマイクロスフェアーで稼ぐ高収益の中堅。現金が厚く、本質価値は今の値段とほぼ等しい 本質価値との差 +37.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 KHネオケム株式会社4189 エアコン向け冷凍機油原料が稼ぎの柱の小さな化学会社。堀は強くないが空調の追い風は本物で、本質価値は今の時価総額を1割弱上回るほぼ適正 本質価値との差 +36.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 日油4403 防衛と医薬原料が利益を押し上げる良質な会社だが、売上の急増は工事の計上で、中身はまだ素直に伸びる段階にある 本質価値との差 +35.8% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 東邦アセチレン4093 東北のガス販売を軸に、純現金が時価総額の4割。事業は平凡で価値はほぼ適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 田岡化学工業4113 住友化学系の中堅化学メーカー。純現金は厚いが、今期の利益は急減。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +33.7% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 大成ラミックグループ4994 液体小袋のフィルムと充填機を一社でそろえる小さな堅実企業。純現金が厚く、10年で見ればやや割安と筆者は考える 本質価値との差 +33.3% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 旭化成3407 住宅とヘルスケアが稼ぎ、マテリアルは汎用化学に近い。資本の稼ぎは k をわずかに上回る程度で、今の値段は適正 本質価値との差 +30.7% · 10 年 割安(年 +9.0%) やや割安 北興化学工業4992 水稲の農薬と半導体向け化学品の二本立て。純現金が厚く、資本の稼ぎは資本コストをわずかに下回る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ショーエイコーポレーション9385 販促の包装と百円ショップの雑貨で稼ぐ黒子。利益率は初めて 7% に届いたが、今の値段は 10 年の稼ぎにおおむね見合う 本質価値との差 +27.5% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 デクセリアルズ4980 ACFと反射防止フィルムの世界首位の堀は本物。光半導体の急成長を織り込むと、利益で測った本質価値は今の時価総額とほぼ並び、適正 本質価値との差 +27.3% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 トクヤマ4043 セメントを手放し半導体材料へ軸足を移す途上。稼ぐ力は伸びるが、資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ZACROS7917 液晶フィルムと詰め替え包材で世界・国内首位だが、医薬・バイオの大型投資が利益を削る。10 年で見ればやや割安 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 株式会社JCU4975 めっき薬品で営業利益率4割の優良株。ただし利益率は過去最高で、10年の本質価値は今の1割ほど下のやや割高 本質価値との差 +24.5% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ハーバー研究所4925 無添加化粧品HABAの通販会社。時価総額の7割が純現金だが、新しい客が細り、財団が筆頭株主で現金は戻りにくい。値段はほぼ適正 本質価値との差 +23.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 上村工業4966 AI向けパッケージ基板のめっき薬品で稼ぐ高収益の会社。ただ利益率は山にあり、10年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +23.8% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ステラケミファ4109 半導体用フッ酸で国内首位格の小粒な素材株。10年先で測ると強気と慎重がほぼ釣り合い、今の値段は適正圏 本質価値との差 +23.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 石原産業4028 利益の4分の3を農薬が稼ぐ。2026年3月期は欧州の特需で膨らんだ山で、酸化チタンの立て直しも途上。今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 イサム塗料4624 自動車補修用塗料の老舗。金融資産が時価総額の2倍あるが、創業家の下で眠り、10年では適正圏 本質価値との差 +22.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 三菱ケミカルグループ4188 稼ぎ頭は 50.6% 保有の日本酸素 HD。化学本体は構造改革中で借金も重く、10 年の価値は今の値段に対しおおむね適正 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 日本カーバイド工業4064 反射シートで世界3割を握る素材メーカー。利益の偏りと計画の未達が重く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 未来工業7931 電気配線の資材で職人の手間を減らす堅実な会社。現金は厚いが、価格改定で上がった利益率が戻る途中で、いまの値段は適正圏 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 日東電工6988 HDD基板の独占と核酸医薬の仕込みは強く、偏光板の競争を踏まえても、利益で測った本質価値は今の値段とほぼ並び適正 本質価値との差 +21.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 日本精化4362 海外の化粧品用油剤と医薬用の脂質で利益は伸びるが、小さな原料メーカーで値段の揺れも大きい。資本コスト7.75%で測ると今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +21.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 KIMOTO7908 時価総額は手元の現金を下回る。稼ぐ力が資本コストを超えれば、現金だけで価値の半分近い 本質価値との差 +20.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 アイカ工業4206 国内の化粧板は強いが、利益の薄い接着剤が全体を重くし、インド買収の成否が10年の伸びを分ける 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 ムトー精工7927 樹脂成形の一貫生産で車載とカメラが好調。配当は厚いが、稼ぐ力は資本コストの手前 本質価値との差 +19.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ニックス4243 複写機の留め具と基板のラックを作る横浜の小さな部品メーカー。時価総額に近い現金を抱えるが、配らず積むので値打ちは半分しか届かない 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サカタインクス4633 海外の包装インキで稼ぐ堅実な会社。借金は軽く、10 年の伸びは物価に少し足す程度で、値段は素直に安い側にある 本質価値との差 +19.2% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ADEKA4401 五つの事業が支え合う堅実な会社。AI 向け半導体材料の追い風はあるが、ROE が低く、安全域は厚くない 本質価値との差 +18.8% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 永大化工7877 純正フロアマットの専業に近い小さな会社。電気自動車でもマットは要るが、値下げ要請で利益率は 5% 前後にとどまり、厚い現金の戻り方が価値を決める 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 日本ゼオン4205 COP で稼ぐ素材会社。ゴムの縮小が先に進み、成長の果実は新工場が動く 2028 年度後半以降。10 年の価値は適正 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日本酸素ホールディングス4091 米国・アジアの投資回収待ちと純負債の重さはあるが、強い堀を織り込んだ資本コスト7%で測ると、物価込みでやや割安 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 タイガースポリマー4231 ホンダ向けが4割強のゴムホース・成形品メーカー。厚い純現金が価値を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 大伸化学4629 シンナー国内最大手。利益は薄いが無借金で現金が時価総額の8割。事業は市況頼み、現金の戻り方が値打ちを決める 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 南海化学4040 苛性ソーダの関西メーカー。土地売却で身軽になり、今の値段は10年の稼ぎにほぼ見合う 本質価値との差 +17.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ダイセル4202 樹脂とインフレータは伸びるが、借金と減損の癖が重い。中立の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ナトコ4627 塗料・溶剤再生・電子材料の三本柱。現金は厚いが、使い道は買収と工場の建て替えで先に埋まっている 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 恵和4251 液晶の光拡散フィルムで世界の上位。純現金は時価総額の 4 分の 1 だが、有機 EL への置き換えと中国勢で利益率は下がり、適正 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 巴川コーポレーション3878 車載向け半導体テープという良い芯はあるが、トナーの縮みと借入の重さで全体は並の会社 本質価値との差 +14.9% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 日本特殊塗料4619 車の静けさを支える中堅メーカー。利益の4割は合弁の持分で、ROEは資本コスト並み。本質価値は今の値段をやや下回り、割高寄りの適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 ロンシール工業4224 稼ぎは地味だが、時価総額の7割近くが純現金。ただし親会社の影で現金は戻りにくい 本質価値との差 +13.8% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 東洋紡3101 稼ぎの芯は液晶と半導体向けの高機能フィルム。借金が重く、10 年の見通しを織り込んでも今の値段はやや割高 本質価値との差 +12.8% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 DIC4631 インキと顔料で世界首位だが利益率は薄い。AI半導体向け樹脂で今期は急伸しても、山に近く今の値段は先を織り込みすぎと見る 本質価値との差 +12.2% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 日本パーカライジング4095 自動車の塗装下地に強い表面処理の老舗。厚い現金が下値を支えるが、成長は物価並みにとどまり、値段はほぼ適正か、やや高め 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 富士フイルムホールディングス4901 複合機をパーシャル・スピンオフで株主に分け、医療と半導体材料に集中。利益ベースの PER で測ると 10 年の本質価値は今の値段にほぼ並び、適正 本質価値との差 +11.6% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 丸東産業7894 九州の食品包材の老舗。値上げで利益は戻ったが、稼ぎは資本コストに遠く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ミライアル4238 ウェーハ容器で世界上位の地位はあるが、ROE が資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の約 8 割でやや割高 本質価値との差 +10.9% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 株式会社ジェイエスピー7942 発泡プラスチックの専業で、北米の自動車向け ARPRO が稼ぎ頭。大株主が約半分を握る地味な会社で、利益の質を考えると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.8% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 大倉工業4221 包装フィルムの安定に、大型液晶用の光学フィルムという一本足の成長が乗る。値段は事業の実力とほぼ釣り合う 本質価値との差 +10.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 児玉化学工業4222 買収で売上が 5 倍になった樹脂と金属の部品メーカー。一過性の利益を除くと稼ぐ力は薄く、電動化とスポンサーの売り下がりが重い 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) 適正 クラレ3405 世界首位級の素材を持つが、積み上げた資本の稼ぎが細い。利益が戻っても ROE は資本コストに届かず、やや割高 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 東リ7971 床・壁・カーテンの内装材を手掛ける東リ。原料高と賃上げで利益は一度へこむが、還元の厚さが支え、物価込みの値段はほぼ妥当 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フマキラー4998 東南アジアが稼ぎ頭、国内は赤字。結論は やや割高 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 扶桑化学工業4368 半導体研磨材のほぼ独占企業。事業は一級だが、10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 日華化学4463 繊維薬剤の海外好調と非フッ素の追い風で利益は急伸中だが、ROE は資本コストに届かず、10年先の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 大日本塗料4611 橋や鉄塔の重防食塗料に強い中堅。利益の半分を稼ぐ蛍光灯が消え、買収した神東塗料の再建も道半ば。10年の本質価値は今の時価総額を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 藤倉化成4620 自動車部品用の塗料とアクリル樹脂の会社。本業の利益は薄いが現金は厚く、稼ぐ力が資本コストに届かないぶん、今の値段は妥当な範囲 本質価値との差 +8.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大日精化工業4116 色をつくる老舗で、利益は急回復の途上。ただし資本の効率が低く、値段の安全域は厚くない 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 太陽ホールディングス4626 ソルダーレジストの世界首位は本物だが、過去最高の利益は山の高さ。本質価値は時価総額(KKRのTOBもほぼ同水準)を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 大阪ソーダ4046 世界首位級の医薬精製材料が稼ぎを押し上げる強い会社。ただ、先の成長を織り込んだ今の値段は割高寄り 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 OATアグリオ4979 海外で稼ぐ農業資材の優良中堅だが、自己資本の積み上がりでROEは薄まり、今の値段はやや先を行く 本質価値との差 +7.2% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 住友精化4008 稼ぎの 8 割が紙おむつ用の吸水性樹脂で、今の利益は為替と原料安の追い風を含む。余った自己資本を会社自身が動かし始めた 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 堺化学工業4078 MLCC 向け電子材料は伸びるが、他の事業が薄利で資本効率が低い。10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +6.6% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日本農薬4997 農薬の専業で海外が 7 割。親会社 ADEKA が過半を握る上場子会社で、資本の稼ぎは資本コストをわずかに上回る程度。今の値段は適正 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 東洋合成工業4970 PAGで世界首位の黒子。投資の回収期に入るが、利益率の低さと借金を見ると本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +5.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ダイキョーニシカワ株式会社4246 マツダ頼みの内外装樹脂部品メーカー。利益率が低く資本コストに届かないため、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 テイカ4027 導電性高分子薬剤と医療用の圧電が育つ一方、汎用酸化チタンの赤字が重い。回復を織り込んだ値段で、安全域は薄い 本質価値との差 +5.1% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 ラサ工業4022 半導体の洗浄に使う高純度リン酸で世界首位をうたう素材会社。稼ぎは本物だが、新工場の重さと今の値段の高さが気になる 本質価値との差 +4.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 アサヒペン4623 家庭用塗料の老舗が買収で売上を足すが、自己資本の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 共和レザー3553 車の内装表皮では国内の雄だが、稼ぐ力が細り、今の値段は回復をやや先取りしている 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 東洋ドライルーブ4976 部品に塗る潤滑の膜で地道に稼ぐ小さな職人企業。資本の稼ぎが資本コストに届かず、値段はほぼ妥当 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 artience4634 印刷インキから電池材料へ賭けを広げた会社。利益は戻りつつあるが、10 年で見れば今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 天昇電気工業6776 内外装の樹脂成形で食べる老舗。資産は厚いが稼ぐ力は薄く、顧客が値段を握る。10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 日本曹達4041 農薬と機能材は堅いが、資本が厚く稼ぎが薄まる。値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 +2.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ユニ・チャーム8113 アジアの紙おむつとペットケアが伸びの軸だが、中国の風評被害で今の利益は落ち込み、10年で見ても本質価値は今の値段を1割ほど下回るやや割高 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 片倉コープアグリ4031 肥料の工場を 15 から 9 に絞る途上の会社。不動産の含み益は厚いが、稼ぐ力は薄く、今の値段は適正の少し上 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大阪有機化学工業4187 ArF レジスト原料で世界の 7 割を握る良質なニッチ企業。ただ利益は半導体ブームの山にあり、今の値段は先の伸びを織り込みすぎている 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 フクビ化学工業7871 住宅の断熱材・床材を主力とする樹脂建材の老舗。現金は厚いが、稼ぐ力が薄く、価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 UBE4208 稼ぐ柱は機能品に絞られるが、借金が時価総額に迫る。事業の組み替えの途中で、今の値段にはやや割高感がある 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 アキレス5142 赤字から立ち直った素材・靴の老舗。医療と半導体向けの利益は本物だが、続くかが問われる 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社バルカー7995 半導体向けの高機能シールで稼ぐ堅実な会社だが、予想が山の利益に寄っていて、10 年の見立てでは今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 日本高純度化学4973 金めっき薬品の本業は小さく、時価総額の大半は保有株と現金。AIの追い風を入れても、本質価値は今の2割余り下 本質価値との差 −0.2% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 竹本容器4248 化粧品容器の標準ボトルで短納期を売る専業。財務は堅いが、利益率は低く、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −0.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 信越ポリマー7970 半導体ウエハー容器が利益の柱の親子上場会社。稼ぐ力は着実だが、10年で見ても今の値段には届かず、やや割高 本質価値との差 −0.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社コーセーホールディングス4922 厚い現金と高級ブランドを持つが、利益率は 5% 台で、稼ぐ力に対して今の値段は高い。北米の tarte が伸びても国内は人口減で、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −0.5% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 セントラル硝子4044 半導体ガスが稼ぎ、電池とガラスが足を引く。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 川口化学工業4361 タイヤを支える地味なゴム薬品の専業。利益は戻ったが資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 −1.7% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 ウルトラファブリックス・ホールディングス4235 ポリウレタンレザーで、自動車・家具・航空機に売る。借金が重く、利益率が振れ、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 高圧ガス工業4097 ボンベ配送という堅い事業だが、資本の稼ぐ力が資本コストに届かず、厚い現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 四国化成ホールディングス4099 AI 向けの半導体材料が利益を押し上げる良質な会社だが、今の値段は 10 年先の成長まで先に払っている 本質価値との差 −2.1% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 保土谷化学工業4112 有機 EL 材料が利益の柱で成長力は本物。だが顧客は偏り、買収と投資で借金が増え、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 群栄化学工業4229 電子材料に強い樹脂メーカーだが、厚い自己資本が稼ぐ力を薄め、安さは割安の根拠にならない 本質価値との差 −4.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 旭有機材4216 半導体向け樹脂バルブの強みは本物だが、好況をほぼ織り込んだ値段で、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 トリケミカル研究所4369 半導体の薄膜材料で一流の会社だが、資本がたまってROEが落ちる。本質価値は今の時価総額の約3分の2で割高 本質価値との差 −5.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 東亞合成4045 電解とアクリルの重い土台に、半導体・車載・下水道の伸びが乗る。ただ資本が重く稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は高め 本質価値との差 −5.7% · 10 年 適正(年 +5.0%) 適正 デンカ4061 稼ぎの柱は電子材料と診断薬。汎用品と借金が重く、10年の資本効率は資本コストに届かず、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −5.8% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 スガイ化学工業4120 農薬の中間物を請け負う和歌山の化学会社。資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く及ばない 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 森六4249 樹脂部品の買収で売上は大きく膨らむが、利益率の低さは変わらず、今の値段を支えるには力不足だ 本質価値との差 −6.7% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 三菱瓦斯化学4182 半導体基板材料BT樹脂は堀が深いが、会社の大半は商品化学。利益で測ると本質価値は今の時価総額の7割強で、やや割高 本質価値との差 −6.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 日産化学4021 液晶配向膜と半導体 ARC で寡占的シェアを持つ高 ROE 企業。堀は強いが今の値段は先を織り込みすぎで、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −7.5% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 日本ピグメントホールディングス4119 車や家電のプラスチックに色を付ける下請け。資産は厚いが稼ぎは薄く、値段は適正圏 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 有機合成薬品工業4531 アミノ酸・化成品・医薬中間体の小さな化学メーカー。稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段は適正か割高寄り 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 サンケイ化学4995 鹿児島の農薬の専業。南の産地の殺虫剤が稼ぎ頭で財務は堅いが、利益は薄く還元も細い。今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 エスケー化研株式会社4628 国内の建築仕上塗材で最大手級の無借金企業。資産が重く稼ぎが伸びず、10年の本質価値は今の時価総額を下回りやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 東京応化工業4186 フォトレジスト世界首位・EUVも首位級だが、利益ベースの本質価値は今の時価総額の7割弱で、AI超成長の大半を織り込んだ割高 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アトミクス4625 道路の白線を塗る塗料の中堅。純現金は厚いが、本業の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ポバール興業4247 工場の搬送ベルトに樹脂を貼る名古屋の加工屋。利益率は高いが規模が小さく、今の値段はやや高い 本質価値との差 −9.9% · 10 年 適正(年 +5.5%) やや割高 昭和化学工業4990 珪藻土を掘ってビールのろ過材にする老舗。需要は堅いが伸びず、稼ぎは資本コストに届かない。やや割高と見る 本質価値との差 −10.1% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 日本ペイントホールディングス4612 M&Aで世界最大級に伸びた塗料会社。買収の重い負債とkをわずかに超えるだけのROEで、利益ベースの本質価値は今の値段を3割ほど下回り割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 日本色材工業研究所4920 口紅やパウダーを大手ブランドの名前で作る受託の老舗。工場は育ったが、借金が重く、金利が上がるほど株主の取り分が削られる 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +7.5%) やや割高 綜研化学4972 液晶向け粘着剤で稼ぐ堅実な会社だが、利益の伸びは物価並みで、筆頭株主との対立が価値を動かす 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 高砂香料工業4914 稼ぎの源はアジア、日本と欧米は薄利。資本コスト 7.6% に届かない利益率では、今の値段は適正に近い 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 荒川化学工業4968 松やにから作る樹脂が出発点の老舗。改革は筋が通るが、稼ぐ力が資本コストに届くまで長く、今の値段でも割高とみる 本質価値との差 −11.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 東邦化学工業4409 界面活性剤と半導体向け樹脂の中堅。伸びる芽はあるが、利益率は薄く借金が重い。今の値段は事業の稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −11.4% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ハリマ化成グループ4410 松やにの化学で売上1,000億円を超えた会社。稼ぐ力は薄く、借金が株主の取り分を削る 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +6.6%) やや割高 日本デコラックス7950 化粧板の老舗で、金融資産が時価総額とほぼ同じ。下値は堅いが、大株主に現金が出てこない前提では価値はやや割高 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 住友化学4005 石化縮小・医薬の重荷を農薬と半導体材料が支えるが、借金が重く資本コストも高い。今の値段に対し割高 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 信越化学工業4063 半導体ウエハーと米国塩ビの二本柱は強いが、強い堀として利益で測っても、ROE1割の本質価値は今の時価総額の7割台半ばでやや割高 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 カーリット4275 推進薬原料を国内で独占する堅実な会社だが、増産を借金で進める間は資本の稼ぎが資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 日本触媒4114 SAP世界首位級だが稼ぎは薄い。電池・電子材の実りは先で、今の値段は回復を先に払いすぎ 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 サンエー化研4234 直近の急回復で、今の値段は割安に見える。ただ素材の加工業で、利益率が高いままとは限らない 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 株式会社有沢製作所5208 スマホ用FPC材料が稼ぎの主役で、AI基板と水処理が伸びても10年の本質価値は今の時価総額を3割余り下回る 本質価値との差 −15.5% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社ノエビアホールディングス4928 対面販売で高い利益率を保つ堅実な化粧品会社。ただ物価込みでも利益は伸び悩み、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 第一工業製薬4461 AI サーバー向け樹脂と電池材料で利益が 2 年で 5 倍になった京都の老舗。稼ぐ力は本物だが、10 年先まで先取りした値段は割高 本質価値との差 −16.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 花王4452 日用品の値上げ力と化粧品の立て直しで、物価込みの利益は名目で伸びる。ただし資本コスト7.0%・強い堀の利益ベースの PER で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −16.3% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 日本化学工業4092 クロム唯一の国内メーカーで MLCC 材料が伸びるが、資本が余り ROE が資本コストを下回る。今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 −16.4% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 積水樹脂4212 道路の防音壁と交通安全を押出成形で支える堅実な会社。利益率が戻る道は見えるが、ROE が低いまま増える内部留保が重く、今の値段は割高 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 三洋化成工業4471 立て直しは進むが、稼ぐ力は資本コストにまだ届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 レゾナック・ホールディングス4004 半導体材料へ総入れ替えした構造改革は本物だが、積み直した本質価値は今の時価総額の6割台半ばにとどまり割高 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 カネカ4118 塩ビの重さが利益を削り、資本の稼ぎは資本コストに届かない。多角化の成果が出る前に、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 長谷川香料4958 良い会社だが、資本を寝かせすぎて稼ぎの割に値段が高い。10年で測るとやや割高 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アース製薬4985 虫ケアの首位は本物だが、売上が増えても利益が付いてこなかった会社。10年の利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 マナック・ケミカル・パートナーズ4360 受託合成と難燃剤が同時に持ち直し、足元は急回復。ただし全社費用が重く、10年の稼ぎは割高側 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 エステー4951 消臭力は強いが、20年ヒットが出ていない。厚い現金も使い道が定まらず、10年では物価の伸びをなぞるだけで、やや割高 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 丸尾カルシウム4102 100年続く炭酸カルシウムの老舗だが、本業はほぼ稼がず利益は持ち合い株の配当頼み。帳簿の安さほど価値はない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 メック株式会社4971 AI向けパッケージ基板の薬品で利益率3割の優良株。ただ利益率は過去最高の山で、10年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る割高 本質価値との差 −20.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 新日本理化4406 油脂と石化の中堅化学。利益率は薄く、資産の割に稼げないため10年では割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 コタ4923 美容室だけに売る専売ヘアケアで、27年増収の堅い会社。ただ利益率は山を過ぎ、今の値段は将来の利益を先取りしてやや割高 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 レック7874 百円ショップ向け日用品の安定した稼ぎ頭だが、大口顧客への依存と重い借金が重く、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エア・ウォーター4088 国内産業ガス2位の堅い土台に、不正会計と海外の失敗が重なった。利益の質を割り引くと、回復を織り込んだ今の値段は割高 本質価値との差 −21.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 積水化成品工業4228 発泡プラスチックの老舗は欧州の赤字を断ったが、借入が重く、利益の戻りは緩やかで今の値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 ダイトーケミックス4366 半導体材料などの受託製造で堅実に伸びるが、利益率が薄く ROE も低い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ニチバン4218 ケアリーヴが首位に立つ粘着テープの老舗だが、稼ぐ力は資本コストに届かず、厚い現金を足しても物価込みで割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 ライオン4912 ハミガキ首位の安定収益はあるが、利益率が低く伸びも緩い。余った現金を分けて測っても、今の値段はやや割高 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 中国塗料4617 船舶塗料で世界2位の借金なし企業。益率が過去最高圏にある今の値段は、10年の利益で見ると4割近く先走っている 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 クレハ4023 ラップが稼ぎ、電池材料は投資の回収が遠い。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 神東塗料4615 大日本塗料の子会社として再建中の中堅塗料。中計の利益11億円は過去に例のない水準で、届いても資本コストに見合わず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.7% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 アイビー化粧品4918 訪問販売の化粧品会社。黒字には戻ったが販売網は細り、優先株が先に取る。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −25.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社エフピコ7947 食品トレーの国内最大手。値上げと再生トレーで稼ぐ力は強いが、新素材への大型投資が資本効率を下げ、物価込みでは割高 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 ミルボン4919 美容室専売の強いブランドは10年先も残るが、利益率の回復と海外の黒字化を織り込んでも、今の値段は事業の価値を上回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 住友ベークライト4203 半導体封止材で世界シェア4割、京セラ買収で規模は拡大。稼ぐ力は資本コスト止まりで、本質的な値段は今の5割強にとどまる 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 三和油化工業4125 廃溶剤を資源に変える許可制の事業。新工場の投資と相場の波で、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 関東電化工業4047 半導体ガスの回復で利益は急回復中。ただし稼ぎは資本コストをやっと超える程度で、今の値段は好況の長続きまで織り込む 本質価値との差 −29.8% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 I-ne4933 広告を厚く打って売上は2割伸びるが、利益はまだ細い。社長の統治問題と上場区分の猶予も重く、利益で測った本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +4.3%) 割高 アクシージア4936 中国の消費者に日本の美容ドリンクを売る会社。広告の高騰と地元ブランドに押され、稼ぐ力の回復が見えず割高 本質価値との差 −30.2% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 クミアイ化学工業4996 稼ぎ頭の除草剤にジェネリックが入り、利益は物価ほども伸びない。資本の稼ぎも資本コストに届かず、本質価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 東京インキ4635 印刷インキの老舗から化成品の会社へ移行中。利益は戻っているが、ROE5%台では今の値段に届かない 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 日本化学産業4094 受託の終わりで利益は谷へ。小粒の金属薬品屋が厚い現金を投資に回す途中で、今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 資生堂4911 米州・中国の揺れと構造改革の代償で2期連続の最終赤字。ROEは資本コストを下回るが、2030年戦略の立ち上がりは計画を上回るペースで進む 本質価値との差 −32.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 大阪油化工業4124 化学品の精製を請け負う小さな職人集団。技術はあるが成長は遅く、現金は創業家の判断の中にある 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 旭化学工業7928 工具と車の樹脂部品を請け負う小さな工場。現金と土地は厚いが、利益が出ない。今の値段は事業の稼ぎを上回る 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 三井化学4183 機能材 3 本柱は育つ途中で石化の重みが残り、借金も重い。資本コストを稼げず、10 年の価値は割高 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 北の達人コーポレーション2930 広告で需要を買う通販の会社。今の利益に対し、期待が先に走っている 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 チタン工業4098 化粧品と電池に向けた小さな粉の会社。素材は面白いが、借金が重く稼ぐ力は細い。今の値段は高い 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 ポーラ・オルビスホールディングス4927 ポーラ・オルビス HD は、稼ぎ頭がポーラからオルビスに移り、ポーラの販売員は 3 年で 4 割減った。稼ぐ力に比べて今の値段は高く、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 多木化学4025 肥料と水処理薬剤の複合メーカー。財務は堅いが資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段には余裕がない 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ヤマト モビリティ & Mfg.7886 樹脂成形とかご台車の会社が EV トラックに賭ける。純資産は薄く、借金の約束が先に効く 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +5.0%) 割高 戸田工業4100 赤字の連続から黒字へ戻りつつあるが、借入は自己資本の約2.8倍。回復を織り込んだ値段は高い 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 第一稀元素化学工業4082 排ガス触媒の素材で稼ぐ堅実な会社だが、利益の水準に対して今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −44.3% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 ソフト99コーポレーション4464 半導体の洗浄部材が利益の半分を稼ぐ二本柱の会社。ただ、非公開化の買い取り額は、稼ぐ力から割り出した本質価値をかなり上回る 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 細谷火工4274 防衛省向けの発煙筒・信号弾と火薬庫の賃貸。利益率14%の堅いニッチだが、規模が小さく今の値段は高い 本質価値との差 −45.8% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 小林製薬4967 紅麹事件の傷が残り、利益の戻りは遅い。相場は元の稼ぐ力への復帰を先取りしており、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 シーボン4926 直営サロンで肌の手入れと化粧品を売る中堅。回復は始まったが、家賃と人件費の固定費が重く、稼ぐ力は資本に見合わない。今の値段は割高 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 クラスターテクノロジー4240 微細な樹脂部品と国内一貫の成形碍子に技術はあるが、今の値段は利益の40倍台で伸びを先取りしすぎている 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 伊勢化学工業4107 ヨウ素の値段が 2021 年の約 2 倍という好況を、10 年先まで延ばして見るのは危うい。稼ぐ力は本物だが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 フジプレアム4237 売上の増加を会社が予想する一方、利益の厚みは薄い。時価総額93億円は、予想の純利益の30倍超を前提にしている 本質価値との差 −58.8% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 アテクト4241 食品検査用シャーレが稼ぎ頭の小さな化学会社。半導体向けは細っていく側で、借入も重く、今の値段は先の改善を織り込みすぎている 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 アジュバンホールディングス4929 サロン専売のブランドは10年縮み続けた。手元の現金は厚いが、事業の稼ぎは今の値段を支えない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 ケミプロ化成4960 紫外線吸収剤の小さな専業。BASFとの契約は強みだが、稼ぐ力が小さく今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −78.1% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 リベルタ4935 ヒット商品頼みのファブレスの日用品会社。赤字と借金が重く、今の値段は割高と見る 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.6%)

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  1. アルマード 2026年3月期 決算短信
  2. アルマード 有価証券報告書テキスト(FY2026、edinetdb)
  3. アルマード 2027年3月期 第1四半期決算短信

分析日 2026-10-20