株譜
AI 銘柄分析 · 化学 · 試作

アクシージア 4936

中国の消費者に日本の美容ドリンクを売る会社。広告の高騰と地元ブランドに押され、稼ぐ力の回復が見えず割高

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)218 円50 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)312 円71 億円差 −30.2%
10 年後から見ると 割高 価値 218 円50 億円 · 差 −30.2% · 期待の年率 +3.3%
期待の年率リターン(10 年)+3.3%資本コスト比 −5.0 pt
推定の資本コスト8.3%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.3% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

アクシージアは、日本で作った美容ドリンクや化粧品を、主に中国の消費者に売る会社だ。売上の7割が中国向けで、越境ECや中国の販売網を通じて届く。筆者の結論は「割高」である。手元の現金は厚いが、事業そのものが稼げなくなっている。

利益は4年で消えた。2023年7月期に19億円あった営業利益は、2026年7月期に赤字になった。中国のネット通販で広告の値段が上がり、地元の化粧品ブランドが力をつけた。日中関係が冷えれば、日本の商品を選ぶ理由も薄れる。会社は次の期も赤字を見込む。

救いは財務だ。借金を差し引いても34億円の現金があり、配当も続けている。日本と東南アジアでの立て直しも始めた。だが、この会社の強みは中国の客の「日本製なら安心」という気持ちに乗る点にあった。その気持ちが続くかは、会社の力では決められない。

筆者は、10年後の中立で営業利益率が3%ほどに戻ると見る。それでも、余った現金を足した本質価値は今の時価総額の6割前後にとどまる。今の値段は、利益が昔の水準に戻ることをまだ期待している。現金の厚さだけが、その期待との差を少し埋めている。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、現金が厚いだけでは安いと言えない。大事なのは、その現金の外にある事業が、10年でどれだけ稼ぐかだ。

この会社の事業は、中国の客の日本製への信頼と、ネット通販の広告の値段という、自分では決められない2つのものに乗っている。どちらも4年で悪い方へ動いた。売上は横ばいなのに利益が消えたのは、客を呼ぶ値段が上がり続けている証拠だ。

筆者は、事業の稼ぐ力は戻っても営業利益率で3%ほどと見る。そうなると、事業の価値は数十億円にとどまり、今の時価総額との差を現金で埋めることになる。その現金も、経営が使い道を決める。

経営の姿勢には好感が持てる。赤字でも配当を守り、自社株も買った。日本と東南アジアで新しいブランドを育てようとしている。ただ、オーナーとして10年持ちたい事業かと問われれば、筆者は首を横に振る。安全域は、現金の厚さにしか無い。その現金も、使い道を決めるのは経営だ。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は、飲む美容液とも呼ばれるインナーケアのドリンクだ。主力の「AGドリンク」は糖化、つまり体の中で糖とたんぱく質が結びついて肌が衰える現象を抑えることをうたう。「ザ ピュア ドリンク」と合わせ、日本の工場に作ってもらった商品を中国の消費者に売る。化粧品の「AGTHEORY」シリーズもある。

売上134億円のうち96億円が中国向けだ。中国のネット通販の大手のモールに店を出し、インフルエンサーのライブ販売や広告で客を呼ぶ。代理店を通じた販売もある。中国の客から見れば「日本製」であることが安心の印になる。

日本では34億円を売る。注力ブランドの「LisBlanc」を刷新して値段を下げ、バラエティショップに並べ始めた。大阪のなんばに直営店も開いた。化粧品を輸入して売っていた子会社のエムアンドディは、自社ブランドの「BELLE BAI」に切り替えている。東南アジアではライブ販売で売上が大きく伸びたが、まだ4億円ほどだ。

工場は持たない。売上に対する原価は3割に満たず、売上総利益率は7割を超える。ところが、販売費と一般管理費がそれをほぼ食い尽くす。その多くは中国のネット広告と販売の手数料だ。

優良さと弱いところ

この会社の強みは、商品の中身より、売る場所と売り方にあった。中国の客の日本製への信頼に乗り、ネット通販とライブ販売の波をいち早くつかんだ。2019年には営業利益率が4割を超えた。

だが、その堀は浅かった。中国のネット通販では、広告とライブ販売の手数料を払えば誰でも客を呼べる。地元のブランドは安く、速く、中国の客の好みに合わせて商品を出す。広告の値段は上がり、同じ売上を保つのに年々お金がかかる。営業利益率は5年で4割から赤字まで下がった。

値段を決める力も弱い。会社自身が、中国の物価の低迷で売値の下げ圧力が強まると書いている。値段を上げれば客は地元のブランドに移る。

経営は創業者が率いる。創業者と関係する会社が株の2〜3割を持つ。配当は赤字でも続け、自社株も買ってきた。株主への姿勢は悪くない。ただ、日本と東南アジアへの投資が実るかは、まだ見えない。

筆者は、この会社の堀は売り場の変化とともに流れ去ったと見る。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

中国の化粧品の市場は大きい。小売の規模は4,000億元を超え、量も長い目では伸びる。だが、競争の形はこの5年で変わった。

1つ目は地元ブランドの台頭だ。中国の化粧品会社は、研究と生産に力を入れ、海外ブランドに負けない品質を安く出すようになった。若い客は、国のブランドを選ぶことに抵抗が無い。

2つ目は売り場の変化だ。大手のモールから、動画とライブ販売のアプリへ客が移った。そこでは広告と手数料の値段が上がり続け、売り手の取り分は細る。

3つ目は日中関係だ。2025年11月以降、中国政府の渡航自粛の要請で訪日客が減り、日本の商品への関心も冷えた。関係が悪くなるたびに、日本のブランドは売上を落とす。福島の処理水の放出の後にも、日本の化粧品は中国で売れにくくなった。

日本の市場は2.6兆円ほどで、量は増えない。東南アジアは伸びるが、どの国も規模は小さく、ライブ販売の競争は中国と同じ形だ。筆者は、中国で日本の美容ブランドが特別な値段を取れる時代は終わったと見る。

勝ち残るのは、広告に頼らず指名で買われるブランドだけになる。

資本政策と M&A

株主への還元は、利益に比べて厚い。配当の総額は年2.3億円だ。2026年7月期は赤字でも配当を続け、次の期も同じ額を予定する。2024年12月には、立会外の取引で106万株の自社株を買った。

手元の現金は40億円で、借入は6億円弱だ。上場した2021年の58億円の純現金から、自社株買いと配当と赤字で34億円まで減った。筆者は、運転資金と広告の前払いに10億円ほどを残し、25億円を事業に要らない現金と見た。ただ、創業者側が株の2〜3割を持ち、現金の使い道を決めるのは経営だ。赤字が続けば、現金は配当と事業の立て直しで少しずつ減る。

買収は小さい。化粧品の輸入販売のエムアンドディを子会社にしたが、2026年7月期にそののれんを減損した。創業者側の持ち分が大きく、外から買われる可能性は低い。一方で、時価総額が純現金の2倍ほどまで下がっており、経営陣による買い取りが選ばれる余地はある。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

中国の消費は戻り始めている。化粧品の市場は堅調で、日本の美容ドリンクは糖化を抑えるという独自の訴えを持つ。アクシージアは、中国で効能をうたえる特殊化粧品の認可も取った。地元のブランドが増えても、日本製の品質に払う客は残る。日中関係は波があるが、冷えた時期の後には必ず戻ってきた。

利益が消えたのは、広告と人への投資を先に増やしたからだ。会社は広告と手数料を絞り、AIで費用を抑えると宣言した。売上総利益率は7割を超えるので、広告を1割減らすだけで利益は大きく戻る。2023年には営業利益率が17%近くあった。

日本と東南アジアも育つ。LisBlancはバラエティショップに並び、子会社は自社ブランドに切り替えた。東南アジアのライブ販売は売上が大きく伸びている。中国への偏りが薄まれば、事業の危うさも減る。

何より財務が堅い。借金を引いても34億円の現金があり、時価総額の半分に近い。事業の価値をほとんどゼロと見ても、下値は限られる。利益が昔の半分に戻るだけで、今の値段は安すぎることになる。

慎重な見方

利益が消えた理由は、一時の投資ではなく、商売の土台が崩れたことにある。中国のネット通販では、広告とライブ販売の値段が上がり続け、売り手の取り分は細る一方だ。地元のブランドは安く速く、若い客は国のブランドを選ぶ。日本製というだけで高い値段を取れた時代は終わった。

会社自身が厳しい見通しを書いている。中国では消費者の気持ちが冷え、物価の低迷で売値の下げ圧力が強まり、競争はさらに激しくなる。次の期も赤字の予想だ。

日中関係も重い。中国政府の渡航自粛の要請で訪日客は減った。関係が悪くなるたびに、日本の商品は中国で売れにくくなる。売上の7割を中国に頼る会社には、避けようのない危うさだ。

日本と東南アジアの立て直しも小さすぎる。日本の売上は34億円で、ブランドの刷新と値下げをしたばかりだ。子会社ののれんはすでに減損した。現金は厚いが、赤字と配当で毎年減っていく。創業者側が株の多くを持ち、現金を株主に戻す保証も無い。

どちらに重みを置いたか

慎重な見方が強い。広告の値段の上昇と地元ブランドの台頭は、会社自身が次の期も続くと見込んでおり、一時の投資では説明できない。日中関係の危うさも、売上の7割を中国に頼る限り消えない。強気の見方の支えは主に現金の厚さで、事業の稼ぐ力の回復ではない。確率はやや悲観と悲観を、同じ領域の新日本製薬・北の達人より厚くした。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/07 期)

確率で加重した株価時価総額 329 円75 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 102 円23 億円)。 今の値に割り戻すと 218 円50 億円、今との差 −30.2%、 期待の年率 +3.3%(資本コスト 8.3%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 6% 1,428 円327 億円 195 円45 億円 +420.3% +17.9% 97 円22 億円
やや楽観 15% 693 円159 億円 109 円25 億円 +157.2% +9.9% 120 円28 億円
中立 36% 272 円62 億円 109 円25 億円 +22.2% +2.0% 137 円31 億円
やや悲観 28% 114 円26 億円 101 円23 億円 −31.2% −3.7% 60 円14 億円
悲観 15% 66 円15 億円 44 円10 億円 −64.8% −9.9% 16 円4 億円
加重平均100% 329 円75 億円102 円23 億円 +38.3% +3.3% 432 円99 億円

今の株価時価総額 312 円71 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.3% を下回るほど割高。

楽観 6% 中国が戻り、広告を絞って稼ぐ力が戻る 利益 19 億円 · PER 15.8 倍 · 株価時価総額 1,428 円327 億円

中国の消費が戻り、日中関係も落ち着く。日本の美容ドリンクは糖化を抑える独自の訴えで、健康志向の中国の中高年に定着する。特殊化粧品の認可を取ったAGTHEORYも売れ、中国の売上は10年で7割増える。

会社は広告と手数料を絞り、ライブ販売の効率を上げる。中国の営業利益率は12%まで戻る。日本ではLisBlancがバラエティショップの定番になり、東南アジアのライブ販売も大きく育つ。日本・その他の売上は2.7倍になり、利益率は8%に乗る。

純利益は20億円近くになり、配当と自社株買いを厚くしても現金は残る。

  • 中国向け:数量 6.4(中国の化粧品の小売市場(今の値段・億元)× 取り分)× 価格 25(1 億元あたりの売上(億円。今の値に中国の単価の指数を掛ける))→ 売上 162 億円・営業利益 19 億円。市場 1.3 倍 × 取り分 0.11%・単価 1.20 倍・利益率 12%(中国の物価が低く、地元ブランドとの値下げ競争で物価 3% ほど上がらない)
  • 日本・その他:数量 154(販売個数(万個・年、推定))× 価格 0.67(1 万個あたりの売上(億円))→ 売上 103 億円・営業利益 8 億円。個数 2 倍・単価 1.34 倍・利益率 8%

倍率:事業の純利益 19 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 20.2% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 12.2%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 15.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 15.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)19 億円。全体の PER 15.83 倍、時価総額 315 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:中国の消費と日中関係が戻り、広告の抑制で利益率が1割台に戻る筋書き。土台が崩れた後なので確度は低い。

やや楽観 15% 広告の統制と日本・東南アジアの育成が実る 利益 10 億円 · PER 14.0 倍 · 株価時価総額 693 円159 億円

中国の売上は10年で2割増える。地元のブランドに客を取られる分を、インナーケアの新商品と特殊化粧品で埋める。広告と手数料の統制が効き、中国の営業利益率は8%に戻る。

日本ではLisBlancと子会社のBELLE BAIが育ち、東南アジアのライブ販売も伸びて、日本・その他の売上は2倍を超える。立ち上げの費用がかさみ、利益率は5%にとどまる。

純利益は10億円ほどになる。配当は年2.3億円を続け、現金は少しずつ積み上がる。中国への偏りは今の7割から6割弱に下がる。

日中関係は波があるが、大きな規制には至らない。

  • 中国向け:数量 4.9(中国の化粧品の小売市場(今の値段・億元)× 取り分)× 価格 24(1 億元あたりの売上(億円。今の値に中国の単価の指数を掛ける))→ 売上 118 億円・営業利益 9 億円。市場 1.2 倍 × 取り分 0.09%・単価 1.16 倍・利益率 8%(中国の物価が低く、地元ブランドとの値下げ競争で物価 3% ほど上がらない)
  • 日本・その他:数量 131(販売個数(万個・年、推定))× 価格 0.66(1 万個あたりの売上(億円))→ 売上 86 億円・営業利益 4 億円。個数 1.7 倍・単価 1.32 倍・利益率 5%

倍率:事業の純利益 9 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 13.0% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 9.8%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.0 倍 + 余った現金(戻り方込み)19 億円。全体の PER 13.97 倍、時価総額 150 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:広告の抑制と日本・東南アジアの育成が実り、利益率が中国で8%に戻る筋書き。会社の打ち手が全部当たる形。

中立 36% 中国で細り、日本と東南アジアで埋める 利益 4 億円 · PER 12.1 倍 · 株価時価総額 272 円62 億円

中国では地元のブランドにシェアを奪われ、売上は10年で5%ほど減る。売値も中国の物価の低迷で上がりにくい。広告と手数料の統制で、中国の営業利益率は4%まで戻るが、昔の水準には遠い。

日本と東南アジアは伸びる。LisBlancの値下げとバラエティショップへの展開が効き、東南アジアのライブ販売も育つ。日本・その他の売上は1.8倍になるが、ブランドを育てる費用がかさみ、利益率は2%にとどまる。

全社の営業利益は5億円ほどで、配当を払うと利益はほとんど残らない。現金は横ばいで、事業は細く続く。

中国の単価が物価ほど上がらないのは、中国の物価そのものが低く、地元のブランドとの値下げの競争が続くからだ。

  • 中国向け:数量 3.9(中国の化粧品の小売市場(今の値段・億元)× 取り分)× 価格 24(1 億元あたりの売上(億円。今の値に中国の単価の指数を掛ける))→ 売上 91 億円・営業利益 4 億円。市場 1.15 倍 × 取り分 0.075%・単価 1.12 倍・利益率 4%(中国の物価が低く、地元ブランドとの値下げ競争で物価 3% ほど上がらない)
  • 日本・その他:数量 108(販売個数(万個・年、推定))× 価格 0.65(1 万個あたりの売上(億円))→ 売上 70 億円・営業利益 1 億円。個数 1.4 倍・単価 1.30 倍・利益率 2%

倍率:事業の純利益 4 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 6.3% が k 8.25% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.1 倍 + 余った現金(戻り方込み)19 億円。全体の PER 12.12 倍、時価総額 62 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:中国でシェアを落としつつ、日本と東南アジアで埋め、利益率は3%ほどに戻る。会社の見通しと業界の流れの折り合い。

やや悲観 28% 広告と地元ブランドに押され、利益が出ない 利益 2 億円 · PER 8.0 倍 · 株価時価総額 114 円26 億円

中国のネット通販の広告の値段は上がり続け、地元のブランドに客を奪われる。中国の売上は10年で4割減り、利益率は2%しか残らない。日中関係は冷えたり戻ったりを繰り返し、そのたびに売上が揺れる。

日本と東南アジアの立て直しは時間がかかり、売上は5割増にとどまる。利益率は1%で、ブランドを育てる費用が重い。

全社の利益はほとんど出ず、配当は現金を取り崩して払う。時価総額は、稼ぐ力ではなく、割り引いた現金の価値に近づく。

AIを使った費用の抑制も、広告の値段の上昇を打ち消すほどの効果は出ない。経営は日本への投資を続けるが、成果は小さい。

  • 中国向け:数量 2.5(中国の化粧品の小売市場(今の値段・億元)× 取り分)× 価格 22(1 億元あたりの売上(億円。今の値に中国の単価の指数を掛ける))→ 売上 55 億円・営業利益 1 億円。市場 1.1 倍 × 取り分 0.05%・単価 1.05 倍・利益率 2%(中国の物価が低く、地元ブランドとの値下げ競争で物価 3% ほど上がらない)
  • 日本・その他:数量 116(販売個数(万個・年、推定))× 価格 0.62(1 万個あたりの売上(億円))→ 売上 72 億円・営業利益 1 億円。個数 1.5 倍・単価 1.24 倍・利益率 1%

倍率:利益がほとんど出ない筋書き。稼ぐ力(純利益 1.6 億÷k≒18 億)の内側で、上限 1÷k の 7.2 割の 8.0 倍に置き、余った現金は谷で食う分を見て 0.75 倍で足した。

確率:広告の値段と地元ブランドに押され、利益がほぼ出ないまま続く筋書き。直近2年の流れの延長で、厚く置く。

悲観 15% 日中関係の悪化で中国の売上を失う 利益 −3 億円 · PBR 0.2 倍 · 株価時価総額 66 円15 億円

日中関係が大きく悪化し、中国の当局が日本の食品と化粧品の輸入や販売を絞る。大手のモールでの販売も難しくなり、中国の売上は10年で8割減る。日本と東南アジアも、立ち上げの赤字が続く。

会社は人員と広告を絞って生き残りを図るが、赤字は数年続く。配当は止まり、現金は事業の立て直しと赤字の穴埋めで減っていく。

創業者側が経営を握ったまま、現金の使い道は少数株主には決められない。価値は、残った現金を大きく割り引いた額にとどまる。

東南アジアの小さな売上だけでは、中国で失った分を埋められない。日本のブランドも、新しい客を取る広告の重さに耐えられない。

  • 中国向け:数量 0.9(中国の化粧品の小売市場(今の値段・億元)× 取り分)× 価格 21(1 億元あたりの売上(億円。今の値に中国の単価の指数を掛ける))→ 売上 19 億円・営業利益 −2 億円。中国の売上 8 割減・赤字
  • 日本・その他:数量 69.3(販売個数(万個・年、推定))× 価格 0.55(1 万個あたりの売上(億円))→ 売上 38 億円・営業利益 −1 億円。個数 0.9 倍・単価 1.10 倍・赤字

倍率:赤字なので PBR で測る。今の自己資本 71.3 億の 0.2 倍で約 15 億。稼ぐ力は無く、床は割り引いた現金(floor_assets_oku)から置いた。

確率:日中関係の悪化か中国の規制で、中国の売上を大きく失う筋書き。売上の7割を一国に頼る危うさを見て15%とした。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

中国向け

AGドリンク・ザ ピュア ドリンクなどのインナーケアと AGTHEORY の化粧品を、中国の大手モール・ライブ販売・代理店で売る。

数量中国の化粧品の小売市場(今の値段・億元)× 取り分価格1 億元あたりの売上(億円。今の値に中国の単価の指数を掛ける)売上営業利益
今 2026/07 4.6 21 96 −1
10 年後 中立 3.9 24 91 4

取り方:数量の開示は無いので推定。中国の化粧品の小売市場を約 4,500 億元(今の値段)とし、中国向けの売上 96.2 億円を 1 億元=21 億円で割った 4.58 億元をその取り分(約 0.1%)とした。単価は 1 億元あたりの億円で、中国の物価が低く売値の下げ圧力を会社も認めるので、10 年の上昇は 1.12 倍まで(物価 3% の 1.34 倍より低い)。

日本・その他

日本の LisBlanc(バラエティショップ・直営店)、子会社エムアンドディの BELLE BAI、東南アジアのライブ販売。

数量販売個数(万個・年、推定)価格1 万個あたりの売上(億円)売上営業利益
今 2026/07 77.0 0.50 39 −1
10 年後 中立 108 0.65 70 1

取り方:数量の開示は無いので推定。日本・その他の売上 38.5 億円を、化粧品・ドリンクの混ざった 1 万個あたり 0.5 億円の売値で割り、年 77 万個とした。物価 3% は単価に入れた。

リスクと懸念

日中関係と中国の規制

売上の7割が中国向けだ。2025年11月以降は中国政府の渡航自粛の要請で訪日客が減り、日本の商品への関心も冷えた。関係が悪化すれば、輸入や販売の規制で中国の売上を大きく失いうる。

中国のネット広告の値段の高騰

客を呼ぶ広告とライブ販売の手数料が上がり続け、2026年7月期は売上が横ばいでも営業赤字になった。会社は次の期も赤字を見込む。広告の値段は会社の力では決められない。

地元ブランドの台頭

中国の化粧品会社は品質を上げ、安く速く商品を出す。若い客は国のブランドを選ぶ。日本製というだけで高い値段を取れる時代は終わりつつある。

日本と東南アジアの立て直しの遅れ

LisBlancの刷新、子会社の自社ブランドへの切り替え、東南アジアのライブ販売はどれも始まったばかりだ。子会社ののれんはすでに減損した。育つ前に現金を使い切る恐れがある。

現金の使い道

純現金は34億円あるが、赤字と配当で毎年減る。創業者側が株の2〜3割を持ち、現金を株主に戻すか、事業に注ぎ込むかは経営が決める。

今後の分かれ目

2027年7月期に広告費の統制で営業黒字に戻る
利益の底が見えたと見て、中立の利益率を少し上げ、やや悲観の確率を下げる。
日中関係がさらに悪化し、中国での販売に規制がかかる
悲観の確率を大きく上げる。
日本と東南アジアの売上が全社の4割を超える
中国への偏りが薄れたと見て、寿命の上乗せを下げることを考える。
配当を減らさずに現金が2年続けて減る
現金で配当を払う形が続くと見て、余った現金の額を下げる。
経営陣による買い取り(MBO)が発表される
分析の対象から外す。買い取りの値段が純現金にどれだけ上乗せするかを見る。

見ておくもの

  • 中国向けの売上と前年比
  • 販売費と一般管理費の売上に対する比率
  • 日本・その他の売上の比率
  • 純現金の増減
  • 日中関係と中国の化粧品・食品の規制

倍率と資本コストの決め方

中国は化粧品の小売市場(実質)× 取り分、日本・その他は推定の販売個数 × 単価で積んだ。中国の単価の上昇は中国の物価の低さと売値の下げ圧力から 10 年 1.12 倍まで、日本は物価並みにした。k は基本 7.5% に quality +1.5% で 9.0%。中立の事業の ROE は k に届かないので PER の上限 1÷k(11.1 倍)の 7.5 割、余った現金 25 億は戻り方 0.75 で別に足した。今の時価総額が純現金の 2 倍という市場の値付けは使っていない。2026/07 期の短信が facts にまだ無いので、自己資本の起点は短信の 71.3 億にした。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11.3→15.83 倍・やや楽観 PER 11.3→13.97 倍・中立 PER 8.3→12.12 倍)。

資本コスト 8.3% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本7.5%に品質の調整+1.5%を足した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 9.00% → 8.75%。

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割安 パーカーコーポレーション9845 自動車の車体を静かにする部材で稼ぐ小さな化学メーカー。時価総額の半分が純現金で、事業は安いが、現金が戻る保証は薄い 本質価値との差 +84.2% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 アルマード4932 卵殻膜ひと筋の通販で、広告に稼ぎを注いでいる最中。並みの利益率に戻れば、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +62.7% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 新田ゼラチン4977 北米撤退後の利益改善は一時の追い風でなく構造の変化で、10年の稼ぐ力に対して今の値段は低く、確率の加重では割安 本質価値との差 +61.8% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 三光合成7888 車の樹脂部品で稼ぐ堅実な会社。利益は最高圏で、今の値段は10年の筋書きの重みと釣り合う 本質価値との差 +61.6% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 ニイタカ4465 洗剤を毎日使われる消耗品として売り、保守まで抱える会社。現金の戻りを半分としても、事業の値打ちは今の時価総額を上回る。 本質価値との差 +56.3% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 関西ペイント4613 自動車と海外塗料で稼ぐ関西ペイント。厚い還元でROEが高く保たれ、10年で見ると本質価値は今の値段を2割台半ば上回り、やや割安 本質価値との差 +52.4% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 東ソー4042 市況に振れるチェーン事業を、分離精製剤・水処理エンジニアリングの先端事業が補う。10 年の価値は今の値段とほぼ並ぶ(適正) 本質価値との差 +47.3% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 株式会社ニフコ7988 自動車用プラスチック留め具で世界首位級。実質ほぼ無借金で利益は堅いが、伸びは物価並みにとどまり、値段はほぼ適正 本質価値との差 +47.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 日本化薬4272 火薬の技術から生まれたニッチ部品と半導体材料、がん領域の医薬を持つ堅実な会社。物価で伸びる利益と厚い財務に、今の値段にはやや割安の余地がある 本質価値との差 +45.0% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 石原ケミカル4462 AIパッケージ向けめっき液で利益率が過去最高の小粒な優良株。ただ集中と大型投資を織り込むと、利益で測った価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 リケンテクノス4220 車の電線・医療・ラップ向け樹脂配合で稼ぐ堅実な小型株。利益は伸びるが堀は深くなく、物価込みの本質価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +41.1% · 10 年 割安(年 +9.8%) 割安 新日本製薬4931 通販化粧品の首位で、ヘルスケアが伸びる。だが広告で客を買う商売と創業家支配を割り引くと、純現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 コニシ4956 接着剤「ボンド」の国内大手。値上げと補修需要で堅く稼ぎ、純現金も厚いが、利益率は低く、住宅の縮みがゆっくり効く 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 積水化学工業4204 住宅(セキスイハイム)の着工戸数縮小が重荷だが、自動車ガラス中間膜で世界シェア首位級の高機能プラスチックスとペロブスカイト太陽電池の芽が利益を支え、物価込みでもやや割安 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 タカギセイコー4242 二輪・四輪・OAの樹脂成形。稼ぎの7割は東南アジア。今の値段は10年の価値を下回る 本質価値との差 +38.1% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 松本油脂製薬4365 合繊の油剤とマイクロスフェアーで稼ぐ高収益の中堅。現金が厚く、本質価値は今の値段とほぼ等しい 本質価値との差 +37.2% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 KHネオケム株式会社4189 エアコン向け冷凍機油原料が稼ぎの柱の小さな化学会社。堀は強くないが空調の追い風は本物で、本質価値は今の時価総額を1割弱上回るほぼ適正 本質価値との差 +36.7% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 日油4403 防衛と医薬原料が利益を押し上げる良質な会社だが、売上の急増は工事の計上で、中身はまだ素直に伸びる段階にある 本質価値との差 +35.8% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 東邦アセチレン4093 東北のガス販売を軸に、純現金が時価総額の4割。事業は平凡で価値はほぼ適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 田岡化学工業4113 住友化学系の中堅化学メーカー。純現金は厚いが、今期の利益は急減。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +33.7% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 大成ラミックグループ4994 液体小袋のフィルムと充填機を一社でそろえる小さな堅実企業。純現金が厚く、10年で見ればやや割安と筆者は考える 本質価値との差 +33.3% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 旭化成3407 住宅とヘルスケアが稼ぎ、マテリアルは汎用化学に近い。資本の稼ぎは k をわずかに上回る程度で、今の値段は適正 本質価値との差 +30.7% · 10 年 割安(年 +9.0%) やや割安 北興化学工業4992 水稲の農薬と半導体向け化学品の二本立て。純現金が厚く、資本の稼ぎは資本コストをわずかに下回る。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ショーエイコーポレーション9385 販促の包装と百円ショップの雑貨で稼ぐ黒子。利益率は初めて 7% に届いたが、今の値段は 10 年の稼ぎにおおむね見合う 本質価値との差 +27.5% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 デクセリアルズ4980 ACFと反射防止フィルムの世界首位の堀は本物。光半導体の急成長を織り込むと、利益で測った本質価値は今の時価総額とほぼ並び、適正 本質価値との差 +27.3% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 トクヤマ4043 セメントを手放し半導体材料へ軸足を移す途上。稼ぐ力は伸びるが、資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ZACROS7917 液晶フィルムと詰め替え包材で世界・国内首位だが、医薬・バイオの大型投資が利益を削る。10 年で見ればやや割安 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 株式会社JCU4975 めっき薬品で営業利益率4割の優良株。ただし利益率は過去最高で、10年の本質価値は今の1割ほど下のやや割高 本質価値との差 +24.5% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ハーバー研究所4925 無添加化粧品HABAの通販会社。時価総額の7割が純現金だが、新しい客が細り、財団が筆頭株主で現金は戻りにくい。値段はほぼ適正 本質価値との差 +23.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 上村工業4966 AI向けパッケージ基板のめっき薬品で稼ぐ高収益の会社。ただ利益率は山にあり、10年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +23.8% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ステラケミファ4109 半導体用フッ酸で国内首位格の小粒な素材株。10年先で測ると強気と慎重がほぼ釣り合い、今の値段は適正圏 本質価値との差 +23.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 石原産業4028 利益の4分の3を農薬が稼ぐ。2026年3月期は欧州の特需で膨らんだ山で、酸化チタンの立て直しも途上。今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 イサム塗料4624 自動車補修用塗料の老舗。金融資産が時価総額の2倍あるが、創業家の下で眠り、10年では適正圏 本質価値との差 +22.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 三菱ケミカルグループ4188 稼ぎ頭は 50.6% 保有の日本酸素 HD。化学本体は構造改革中で借金も重く、10 年の価値は今の値段に対しおおむね適正 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 日本カーバイド工業4064 反射シートで世界3割を握る素材メーカー。利益の偏りと計画の未達が重く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 未来工業7931 電気配線の資材で職人の手間を減らす堅実な会社。現金は厚いが、価格改定で上がった利益率が戻る途中で、いまの値段は適正圏 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 日東電工6988 HDD基板の独占と核酸医薬の仕込みは強く、偏光板の競争を踏まえても、利益で測った本質価値は今の値段とほぼ並び適正 本質価値との差 +21.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 日本精化4362 海外の化粧品用油剤と医薬用の脂質で利益は伸びるが、小さな原料メーカーで値段の揺れも大きい。資本コスト7.75%で測ると今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +21.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 KIMOTO7908 時価総額は手元の現金を下回る。稼ぐ力が資本コストを超えれば、現金だけで価値の半分近い 本質価値との差 +20.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 アイカ工業4206 国内の化粧板は強いが、利益の薄い接着剤が全体を重くし、インド買収の成否が10年の伸びを分ける 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 ムトー精工7927 樹脂成形の一貫生産で車載とカメラが好調。配当は厚いが、稼ぐ力は資本コストの手前 本質価値との差 +19.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ニックス4243 複写機の留め具と基板のラックを作る横浜の小さな部品メーカー。時価総額に近い現金を抱えるが、配らず積むので値打ちは半分しか届かない 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サカタインクス4633 海外の包装インキで稼ぐ堅実な会社。借金は軽く、10 年の伸びは物価に少し足す程度で、値段は素直に安い側にある 本質価値との差 +19.2% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ADEKA4401 五つの事業が支え合う堅実な会社。AI 向け半導体材料の追い風はあるが、ROE が低く、安全域は厚くない 本質価値との差 +18.8% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 永大化工7877 純正フロアマットの専業に近い小さな会社。電気自動車でもマットは要るが、値下げ要請で利益率は 5% 前後にとどまり、厚い現金の戻り方が価値を決める 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 日本ゼオン4205 COP で稼ぐ素材会社。ゴムの縮小が先に進み、成長の果実は新工場が動く 2028 年度後半以降。10 年の価値は適正 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日本酸素ホールディングス4091 米国・アジアの投資回収待ちと純負債の重さはあるが、強い堀を織り込んだ資本コスト7%で測ると、物価込みでやや割安 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 タイガースポリマー4231 ホンダ向けが4割強のゴムホース・成形品メーカー。厚い純現金が価値を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 大伸化学4629 シンナー国内最大手。利益は薄いが無借金で現金が時価総額の8割。事業は市況頼み、現金の戻り方が値打ちを決める 本質価値との差 +17.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 南海化学4040 苛性ソーダの関西メーカー。土地売却で身軽になり、今の値段は10年の稼ぎにほぼ見合う 本質価値との差 +17.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ダイセル4202 樹脂とインフレータは伸びるが、借金と減損の癖が重い。中立の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ナトコ4627 塗料・溶剤再生・電子材料の三本柱。現金は厚いが、使い道は買収と工場の建て替えで先に埋まっている 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 恵和4251 液晶の光拡散フィルムで世界の上位。純現金は時価総額の 4 分の 1 だが、有機 EL への置き換えと中国勢で利益率は下がり、適正 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 巴川コーポレーション3878 車載向け半導体テープという良い芯はあるが、トナーの縮みと借入の重さで全体は並の会社 本質価値との差 +14.9% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 日本特殊塗料4619 車の静けさを支える中堅メーカー。利益の4割は合弁の持分で、ROEは資本コスト並み。本質価値は今の値段をやや下回り、割高寄りの適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +7.4%) やや割安 ロンシール工業4224 稼ぎは地味だが、時価総額の7割近くが純現金。ただし親会社の影で現金は戻りにくい 本質価値との差 +13.8% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 東洋紡3101 稼ぎの芯は液晶と半導体向けの高機能フィルム。借金が重く、10 年の見通しを織り込んでも今の値段はやや割高 本質価値との差 +12.8% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 DIC4631 インキと顔料で世界首位だが利益率は薄い。AI半導体向け樹脂で今期は急伸しても、山に近く今の値段は先を織り込みすぎと見る 本質価値との差 +12.2% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 日本パーカライジング4095 自動車の塗装下地に強い表面処理の老舗。厚い現金が下値を支えるが、成長は物価並みにとどまり、値段はほぼ適正か、やや高め 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 富士フイルムホールディングス4901 複合機をパーシャル・スピンオフで株主に分け、医療と半導体材料に集中。利益ベースの PER で測ると 10 年の本質価値は今の値段にほぼ並び、適正 本質価値との差 +11.6% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 丸東産業7894 九州の食品包材の老舗。値上げで利益は戻ったが、稼ぎは資本コストに遠く、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ミライアル4238 ウェーハ容器で世界上位の地位はあるが、ROE が資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の約 8 割でやや割高 本質価値との差 +10.9% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 株式会社ジェイエスピー7942 発泡プラスチックの専業で、北米の自動車向け ARPRO が稼ぎ頭。大株主が約半分を握る地味な会社で、利益の質を考えると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.8% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 大倉工業4221 包装フィルムの安定に、大型液晶用の光学フィルムという一本足の成長が乗る。値段は事業の実力とほぼ釣り合う 本質価値との差 +10.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 児玉化学工業4222 買収で売上が 5 倍になった樹脂と金属の部品メーカー。一過性の利益を除くと稼ぐ力は薄く、電動化とスポンサーの売り下がりが重い 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) 適正 クラレ3405 世界首位級の素材を持つが、積み上げた資本の稼ぎが細い。利益が戻っても ROE は資本コストに届かず、やや割高 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 東リ7971 床・壁・カーテンの内装材を手掛ける東リ。原料高と賃上げで利益は一度へこむが、還元の厚さが支え、物価込みの値段はほぼ妥当 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 フマキラー4998 東南アジアが稼ぎ頭、国内は赤字。結論は やや割高 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 扶桑化学工業4368 半導体研磨材のほぼ独占企業。事業は一級だが、10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 日華化学4463 繊維薬剤の海外好調と非フッ素の追い風で利益は急伸中だが、ROE は資本コストに届かず、10年先の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 大日本塗料4611 橋や鉄塔の重防食塗料に強い中堅。利益の半分を稼ぐ蛍光灯が消え、買収した神東塗料の再建も道半ば。10年の本質価値は今の時価総額を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 藤倉化成4620 自動車部品用の塗料とアクリル樹脂の会社。本業の利益は薄いが現金は厚く、稼ぐ力が資本コストに届かないぶん、今の値段は妥当な範囲 本質価値との差 +8.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大日精化工業4116 色をつくる老舗で、利益は急回復の途上。ただし資本の効率が低く、値段の安全域は厚くない 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 太陽ホールディングス4626 ソルダーレジストの世界首位は本物だが、過去最高の利益は山の高さ。本質価値は時価総額(KKRのTOBもほぼ同水準)を1割ほど下回る 本質価値との差 +8.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 大阪ソーダ4046 世界首位級の医薬精製材料が稼ぎを押し上げる強い会社。ただ、先の成長を織り込んだ今の値段は割高寄り 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 OATアグリオ4979 海外で稼ぐ農業資材の優良中堅だが、自己資本の積み上がりでROEは薄まり、今の値段はやや先を行く 本質価値との差 +7.2% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 住友精化4008 稼ぎの 8 割が紙おむつ用の吸水性樹脂で、今の利益は為替と原料安の追い風を含む。余った自己資本を会社自身が動かし始めた 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 堺化学工業4078 MLCC 向け電子材料は伸びるが、他の事業が薄利で資本効率が低い。10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +6.6% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 日本農薬4997 農薬の専業で海外が 7 割。親会社 ADEKA が過半を握る上場子会社で、資本の稼ぎは資本コストをわずかに上回る程度。今の値段は適正 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 東洋合成工業4970 PAGで世界首位の黒子。投資の回収期に入るが、利益率の低さと借金を見ると本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +5.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ダイキョーニシカワ株式会社4246 マツダ頼みの内外装樹脂部品メーカー。利益率が低く資本コストに届かないため、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 テイカ4027 導電性高分子薬剤と医療用の圧電が育つ一方、汎用酸化チタンの赤字が重い。回復を織り込んだ値段で、安全域は薄い 本質価値との差 +5.1% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 ラサ工業4022 半導体の洗浄に使う高純度リン酸で世界首位をうたう素材会社。稼ぎは本物だが、新工場の重さと今の値段の高さが気になる 本質価値との差 +4.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 アサヒペン4623 家庭用塗料の老舗が買収で売上を足すが、自己資本の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 共和レザー3553 車の内装表皮では国内の雄だが、稼ぐ力が細り、今の値段は回復をやや先取りしている 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 東洋ドライルーブ4976 部品に塗る潤滑の膜で地道に稼ぐ小さな職人企業。資本の稼ぎが資本コストに届かず、値段はほぼ妥当 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 artience4634 印刷インキから電池材料へ賭けを広げた会社。利益は戻りつつあるが、10 年で見れば今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 天昇電気工業6776 内外装の樹脂成形で食べる老舗。資産は厚いが稼ぐ力は薄く、顧客が値段を握る。10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 日本曹達4041 農薬と機能材は堅いが、資本が厚く稼ぎが薄まる。値段は本質価値をやや上回る 本質価値との差 +2.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ユニ・チャーム8113 アジアの紙おむつとペットケアが伸びの軸だが、中国の風評被害で今の利益は落ち込み、10年で見ても本質価値は今の値段を1割ほど下回るやや割高 本質価値との差 +1.8% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 片倉コープアグリ4031 肥料の工場を 15 から 9 に絞る途上の会社。不動産の含み益は厚いが、稼ぐ力は薄く、今の値段は適正の少し上 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 大阪有機化学工業4187 ArF レジスト原料で世界の 7 割を握る良質なニッチ企業。ただ利益は半導体ブームの山にあり、今の値段は先の伸びを織り込みすぎている 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 フクビ化学工業7871 住宅の断熱材・床材を主力とする樹脂建材の老舗。現金は厚いが、稼ぐ力が薄く、価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 UBE4208 稼ぐ柱は機能品に絞られるが、借金が時価総額に迫る。事業の組み替えの途中で、今の値段にはやや割高感がある 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 アキレス5142 赤字から立ち直った素材・靴の老舗。医療と半導体向けの利益は本物だが、続くかが問われる 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社バルカー7995 半導体向けの高機能シールで稼ぐ堅実な会社だが、予想が山の利益に寄っていて、10 年の見立てでは今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 日本高純度化学4973 金めっき薬品の本業は小さく、時価総額の大半は保有株と現金。AIの追い風を入れても、本質価値は今の2割余り下 本質価値との差 −0.2% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 竹本容器4248 化粧品容器の標準ボトルで短納期を売る専業。財務は堅いが、利益率は低く、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −0.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 信越ポリマー7970 半導体ウエハー容器が利益の柱の親子上場会社。稼ぐ力は着実だが、10年で見ても今の値段には届かず、やや割高 本質価値との差 −0.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社コーセーホールディングス4922 厚い現金と高級ブランドを持つが、利益率は 5% 台で、稼ぐ力に対して今の値段は高い。北米の tarte が伸びても国内は人口減で、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −0.5% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 セントラル硝子4044 半導体ガスが稼ぎ、電池とガラスが足を引く。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 川口化学工業4361 タイヤを支える地味なゴム薬品の専業。利益は戻ったが資本コストに届かず、今の値段はやや高い 本質価値との差 −1.7% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 ウルトラファブリックス・ホールディングス4235 ポリウレタンレザーで、自動車・家具・航空機に売る。借金が重く、利益率が振れ、値段は妥当からやや高い 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 高圧ガス工業4097 ボンベ配送という堅い事業だが、資本の稼ぐ力が資本コストに届かず、厚い現金を足しても今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 四国化成ホールディングス4099 AI 向けの半導体材料が利益を押し上げる良質な会社だが、今の値段は 10 年先の成長まで先に払っている 本質価値との差 −2.1% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 保土谷化学工業4112 有機 EL 材料が利益の柱で成長力は本物。だが顧客は偏り、買収と投資で借金が増え、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 群栄化学工業4229 電子材料に強い樹脂メーカーだが、厚い自己資本が稼ぐ力を薄め、安さは割安の根拠にならない 本質価値との差 −4.8% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 旭有機材4216 半導体向け樹脂バルブの強みは本物だが、好況をほぼ織り込んだ値段で、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 トリケミカル研究所4369 半導体の薄膜材料で一流の会社だが、資本がたまってROEが落ちる。本質価値は今の時価総額の約3分の2で割高 本質価値との差 −5.4% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 東亞合成4045 電解とアクリルの重い土台に、半導体・車載・下水道の伸びが乗る。ただ資本が重く稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は高め 本質価値との差 −5.7% · 10 年 適正(年 +5.0%) 適正 デンカ4061 稼ぎの柱は電子材料と診断薬。汎用品と借金が重く、10年の資本効率は資本コストに届かず、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −5.8% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 スガイ化学工業4120 農薬の中間物を請け負う和歌山の化学会社。資産は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く及ばない 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 森六4249 樹脂部品の買収で売上は大きく膨らむが、利益率の低さは変わらず、今の値段を支えるには力不足だ 本質価値との差 −6.7% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 三菱瓦斯化学4182 半導体基板材料BT樹脂は堀が深いが、会社の大半は商品化学。利益で測ると本質価値は今の時価総額の7割強で、やや割高 本質価値との差 −6.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 日産化学4021 液晶配向膜と半導体 ARC で寡占的シェアを持つ高 ROE 企業。堀は強いが今の値段は先を織り込みすぎで、10 年の価値はやや割高 本質価値との差 −7.5% · 10 年 適正(年 +5.2%) 適正 日本ピグメントホールディングス4119 車や家電のプラスチックに色を付ける下請け。資産は厚いが稼ぎは薄く、値段は適正圏 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 有機合成薬品工業4531 アミノ酸・化成品・医薬中間体の小さな化学メーカー。稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段は適正か割高寄り 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 サンケイ化学4995 鹿児島の農薬の専業。南の産地の殺虫剤が稼ぎ頭で財務は堅いが、利益は薄く還元も細い。今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 エスケー化研株式会社4628 国内の建築仕上塗材で最大手級の無借金企業。資産が重く稼ぎが伸びず、10年の本質価値は今の時価総額を下回りやや割高 本質価値との差 −8.7% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 東京応化工業4186 フォトレジスト世界首位・EUVも首位級だが、利益ベースの本質価値は今の時価総額の7割弱で、AI超成長の大半を織り込んだ割高 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アトミクス4625 道路の白線を塗る塗料の中堅。純現金は厚いが、本業の稼ぎは資本コストの半分にとどまる 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 ポバール興業4247 工場の搬送ベルトに樹脂を貼る名古屋の加工屋。利益率は高いが規模が小さく、今の値段はやや高い 本質価値との差 −9.9% · 10 年 適正(年 +5.5%) やや割高 昭和化学工業4990 珪藻土を掘ってビールのろ過材にする老舗。需要は堅いが伸びず、稼ぎは資本コストに届かない。やや割高と見る 本質価値との差 −10.1% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 日本ペイントホールディングス4612 M&Aで世界最大級に伸びた塗料会社。買収の重い負債とkをわずかに超えるだけのROEで、利益ベースの本質価値は今の値段を3割ほど下回り割高 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 日本色材工業研究所4920 口紅やパウダーを大手ブランドの名前で作る受託の老舗。工場は育ったが、借金が重く、金利が上がるほど株主の取り分が削られる 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +7.5%) やや割高 綜研化学4972 液晶向け粘着剤で稼ぐ堅実な会社だが、利益の伸びは物価並みで、筆頭株主との対立が価値を動かす 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 高砂香料工業4914 稼ぎの源はアジア、日本と欧米は薄利。資本コスト 7.6% に届かない利益率では、今の値段は適正に近い 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 荒川化学工業4968 松やにから作る樹脂が出発点の老舗。改革は筋が通るが、稼ぐ力が資本コストに届くまで長く、今の値段でも割高とみる 本質価値との差 −11.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 東邦化学工業4409 界面活性剤と半導体向け樹脂の中堅。伸びる芽はあるが、利益率は薄く借金が重い。今の値段は事業の稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −11.4% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ハリマ化成グループ4410 松やにの化学で売上1,000億円を超えた会社。稼ぐ力は薄く、借金が株主の取り分を削る 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +6.6%) やや割高 日本デコラックス7950 化粧板の老舗で、金融資産が時価総額とほぼ同じ。下値は堅いが、大株主に現金が出てこない前提では価値はやや割高 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 住友化学4005 石化縮小・医薬の重荷を農薬と半導体材料が支えるが、借金が重く資本コストも高い。今の値段に対し割高 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 信越化学工業4063 半導体ウエハーと米国塩ビの二本柱は強いが、強い堀として利益で測っても、ROE1割の本質価値は今の時価総額の7割台半ばでやや割高 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 カーリット4275 推進薬原料を国内で独占する堅実な会社だが、増産を借金で進める間は資本の稼ぎが資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 日本触媒4114 SAP世界首位級だが稼ぎは薄い。電池・電子材の実りは先で、今の値段は回復を先に払いすぎ 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 サンエー化研4234 直近の急回復で、今の値段は割安に見える。ただ素材の加工業で、利益率が高いままとは限らない 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 株式会社有沢製作所5208 スマホ用FPC材料が稼ぎの主役で、AI基板と水処理が伸びても10年の本質価値は今の時価総額を3割余り下回る 本質価値との差 −15.5% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社ノエビアホールディングス4928 対面販売で高い利益率を保つ堅実な化粧品会社。ただ物価込みでも利益は伸び悩み、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 第一工業製薬4461 AI サーバー向け樹脂と電池材料で利益が 2 年で 5 倍になった京都の老舗。稼ぐ力は本物だが、10 年先まで先取りした値段は割高 本質価値との差 −16.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 花王4452 日用品の値上げ力と化粧品の立て直しで、物価込みの利益は名目で伸びる。ただし資本コスト7.0%・強い堀の利益ベースの PER で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −16.3% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 日本化学工業4092 クロム唯一の国内メーカーで MLCC 材料が伸びるが、資本が余り ROE が資本コストを下回る。今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 −16.4% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 積水樹脂4212 道路の防音壁と交通安全を押出成形で支える堅実な会社。利益率が戻る道は見えるが、ROE が低いまま増える内部留保が重く、今の値段は割高 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 三洋化成工業4471 立て直しは進むが、稼ぐ力は資本コストにまだ届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 レゾナック・ホールディングス4004 半導体材料へ総入れ替えした構造改革は本物だが、積み直した本質価値は今の時価総額の6割台半ばにとどまり割高 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 カネカ4118 塩ビの重さが利益を削り、資本の稼ぎは資本コストに届かない。多角化の成果が出る前に、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −17.5% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 長谷川香料4958 良い会社だが、資本を寝かせすぎて稼ぎの割に値段が高い。10年で測るとやや割高 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アース製薬4985 虫ケアの首位は本物だが、売上が増えても利益が付いてこなかった会社。10年の利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 マナック・ケミカル・パートナーズ4360 受託合成と難燃剤が同時に持ち直し、足元は急回復。ただし全社費用が重く、10年の稼ぎは割高側 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 エステー4951 消臭力は強いが、20年ヒットが出ていない。厚い現金も使い道が定まらず、10年では物価の伸びをなぞるだけで、やや割高 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 丸尾カルシウム4102 100年続く炭酸カルシウムの老舗だが、本業はほぼ稼がず利益は持ち合い株の配当頼み。帳簿の安さほど価値はない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 メック株式会社4971 AI向けパッケージ基板の薬品で利益率3割の優良株。ただ利益率は過去最高の山で、10年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る割高 本質価値との差 −20.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 新日本理化4406 油脂と石化の中堅化学。利益率は薄く、資産の割に稼げないため10年では割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 コタ4923 美容室だけに売る専売ヘアケアで、27年増収の堅い会社。ただ利益率は山を過ぎ、今の値段は将来の利益を先取りしてやや割高 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 レック7874 百円ショップ向け日用品の安定した稼ぎ頭だが、大口顧客への依存と重い借金が重く、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エア・ウォーター4088 国内産業ガス2位の堅い土台に、不正会計と海外の失敗が重なった。利益の質を割り引くと、回復を織り込んだ今の値段は割高 本質価値との差 −21.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 積水化成品工業4228 発泡プラスチックの老舗は欧州の赤字を断ったが、借入が重く、利益の戻りは緩やかで今の値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 ダイトーケミックス4366 半導体材料などの受託製造で堅実に伸びるが、利益率が薄く ROE も低い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ニチバン4218 ケアリーヴが首位に立つ粘着テープの老舗だが、稼ぐ力は資本コストに届かず、厚い現金を足しても物価込みで割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 ライオン4912 ハミガキ首位の安定収益はあるが、利益率が低く伸びも緩い。余った現金を分けて測っても、今の値段はやや割高 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 中国塗料4617 船舶塗料で世界2位の借金なし企業。益率が過去最高圏にある今の値段は、10年の利益で見ると4割近く先走っている 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 クレハ4023 ラップが稼ぎ、電池材料は投資の回収が遠い。資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 神東塗料4615 大日本塗料の子会社として再建中の中堅塗料。中計の利益11億円は過去に例のない水準で、届いても資本コストに見合わず、今の値段は割高 本質価値との差 −25.7% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 アイビー化粧品4918 訪問販売の化粧品会社。黒字には戻ったが販売網は細り、優先株が先に取る。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −25.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社エフピコ7947 食品トレーの国内最大手。値上げと再生トレーで稼ぐ力は強いが、新素材への大型投資が資本効率を下げ、物価込みでは割高 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 ミルボン4919 美容室専売の強いブランドは10年先も残るが、利益率の回復と海外の黒字化を織り込んでも、今の値段は事業の価値を上回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 住友ベークライト4203 半導体封止材で世界シェア4割、京セラ買収で規模は拡大。稼ぐ力は資本コスト止まりで、本質的な値段は今の5割強にとどまる 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 三和油化工業4125 廃溶剤を資源に変える許可制の事業。新工場の投資と相場の波で、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 関東電化工業4047 半導体ガスの回復で利益は急回復中。ただし稼ぎは資本コストをやっと超える程度で、今の値段は好況の長続きまで織り込む 本質価値との差 −29.8% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 I-ne4933 広告を厚く打って売上は2割伸びるが、利益はまだ細い。社長の統治問題と上場区分の猶予も重く、利益で測った本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +4.3%) 割高 クミアイ化学工業4996 稼ぎ頭の除草剤にジェネリックが入り、利益は物価ほども伸びない。資本の稼ぎも資本コストに届かず、本質価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 東京インキ4635 印刷インキの老舗から化成品の会社へ移行中。利益は戻っているが、ROE5%台では今の値段に届かない 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 日本化学産業4094 受託の終わりで利益は谷へ。小粒の金属薬品屋が厚い現金を投資に回す途中で、今の値段は先を払いすぎている 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 資生堂4911 米州・中国の揺れと構造改革の代償で2期連続の最終赤字。ROEは資本コストを下回るが、2030年戦略の立ち上がりは計画を上回るペースで進む 本質価値との差 −32.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 大阪油化工業4124 化学品の精製を請け負う小さな職人集団。技術はあるが成長は遅く、現金は創業家の判断の中にある 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 旭化学工業7928 工具と車の樹脂部品を請け負う小さな工場。現金と土地は厚いが、利益が出ない。今の値段は事業の稼ぎを上回る 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 三井化学4183 機能材 3 本柱は育つ途中で石化の重みが残り、借金も重い。資本コストを稼げず、10 年の価値は割高 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 北の達人コーポレーション2930 広告で需要を買う通販の会社。今の利益に対し、期待が先に走っている 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 チタン工業4098 化粧品と電池に向けた小さな粉の会社。素材は面白いが、借金が重く稼ぐ力は細い。今の値段は高い 本質価値との差 −38.3% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 ポーラ・オルビスホールディングス4927 ポーラ・オルビス HD は、稼ぎ頭がポーラからオルビスに移り、ポーラの販売員は 3 年で 4 割減った。稼ぐ力に比べて今の値段は高く、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 多木化学4025 肥料と水処理薬剤の複合メーカー。財務は堅いが資本の稼ぎは資本コストに届かず、今の値段には余裕がない 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ヤマト モビリティ & Mfg.7886 樹脂成形とかご台車の会社が EV トラックに賭ける。純資産は薄く、借金の約束が先に効く 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +5.0%) 割高 戸田工業4100 赤字の連続から黒字へ戻りつつあるが、借入は自己資本の約2.8倍。回復を織り込んだ値段は高い 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 第一稀元素化学工業4082 排ガス触媒の素材で稼ぐ堅実な会社だが、利益の水準に対して今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −44.3% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 ソフト99コーポレーション4464 半導体の洗浄部材が利益の半分を稼ぐ二本柱の会社。ただ、非公開化の買い取り額は、稼ぐ力から割り出した本質価値をかなり上回る 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 細谷火工4274 防衛省向けの発煙筒・信号弾と火薬庫の賃貸。利益率14%の堅いニッチだが、規模が小さく今の値段は高い 本質価値との差 −45.8% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 小林製薬4967 紅麹事件の傷が残り、利益の戻りは遅い。相場は元の稼ぐ力への復帰を先取りしており、本質価値は大きく下回る 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 シーボン4926 直営サロンで肌の手入れと化粧品を売る中堅。回復は始まったが、家賃と人件費の固定費が重く、稼ぐ力は資本に見合わない。今の値段は割高 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 クラスターテクノロジー4240 微細な樹脂部品と国内一貫の成形碍子に技術はあるが、今の値段は利益の40倍台で伸びを先取りしすぎている 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 伊勢化学工業4107 ヨウ素の値段が 2021 年の約 2 倍という好況を、10 年先まで延ばして見るのは危うい。稼ぐ力は本物だが、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 フジプレアム4237 売上の増加を会社が予想する一方、利益の厚みは薄い。時価総額93億円は、予想の純利益の30倍超を前提にしている 本質価値との差 −58.8% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 アテクト4241 食品検査用シャーレが稼ぎ頭の小さな化学会社。半導体向けは細っていく側で、借入も重く、今の値段は先の改善を織り込みすぎている 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 アジュバンホールディングス4929 サロン専売のブランドは10年縮み続けた。手元の現金は厚いが、事業の稼ぎは今の値段を支えない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 ケミプロ化成4960 紫外線吸収剤の小さな専業。BASFとの契約は強みだが、稼ぐ力が小さく今の値段は大きく割高に見える 本質価値との差 −78.1% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 リベルタ4935 ヒット商品頼みのファブレスの日用品会社。赤字と借金が重く、今の値段は割高と見る 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.6%)

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読んだ資料

  1. アクシージア 2026年7月期 決算短信
  2. アクシージア 2026年7月期 決算短信(本文)
  3. アクシージア 主要株主の異動(2024年3月)

分析日 2026-10-20