株譜
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伯東 7433

AIの追い風で利益は戻るが、薄利の商社に高い値は付けにくい。10年で見ると今の値段は割高

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,120 円632 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,791 円1,012 億円差 −37.5%
10 年後から見ると 割高 価値 1,120 円632 億円 · 差 −37.5% · 期待の年率 +2.2%
期待の年率リターン(10 年)+2.2%資本コスト比 −6.6 pt
推定の資本コスト8.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

伯東は、半導体や電子部品を仕入れて顧客に売る独立系の専門商社だ。特定のメーカーの系列ではなく、世界の仕入先から商品を選べる。売上の約8割が電子部品、残りが製造装置と化学品である。

筆者の結論は、10年で見て今の値段は本質価値が今の時価総額を5割ほど下回る「割高」、というものだ。AI向けの追い風は本物で、今期は売上も利益も大きく伸びる。しかし商社の利益率は薄い。利益が増えても、それに掛けられる倍率は低いままだ。

配当は手厚い。配当性向は約70%で、10年の価値の大きな部分を配当が占める。ただし利益の大半が出ていくので、会社は大きく育たない。ROEが上がって見えるのは、その分だけ自己資本が膨らまないからだ。

借金は増えた。今期、シンガポールとインドの同業2社を買い、純有利子負債は時価総額の4割近い386億円になった。買収が当たれば取扱量は一段上がるが、外れれば重荷になる。10年後の姿を最も大きく分けるのは、この買収の成否だと筆者は見る。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点で、伯東を所有し続けたいかと問うなら、答えは「値段次第」になる。事業が悪いのではない。良さが値段に見合うほど深くないのだ。

堀、つまり他社がまねできない強みは、あるにはある。仕入先を選べる独立性と、設計に入り込む技術者と、装置の技術力だ。だが商品の値段を決めるのは仕入先で、この点は動かない。取扱量が市場の伸びを下回ってきた実績も、堀が深くない証拠と筆者は受け取る。

資本の使い方は、守りから攻めへ変わりつつある。配当性向70%は、再投資しても高い利回りが見込めないと、経営自身が考えていることの裏返しでもある。そのうえで買収に踏み出した。金額が非公表なのは気がかりだ。買収の元が取れるかは、まだ誰も知らない。

安全域は薄い。借金は増え、売上が伸びれば在庫と売掛金の資金がさらに要る。株主のものになる利益、つまり純利益から運転資金の増加を引いた分は、帳簿の利益より小さいと見ておくべきだ。配当で受け取る価値が大きい会社だが、その配当も景気の谷では下限のDOE頼みになる。

何で稼ぐ会社か

伯東の稼ぎの中心は電子部品事業で、売上の約77%を占める。車載・産業機器向けの半導体と、液晶まわりの部品を仕入れ、国内外の電機・自動車メーカーに売る。会社の説明では、半導体デバイスの約8割が、その分野で首位かそれに近い商材だという。顧客の設計段階から技術者が入り、部品選びを手伝う。これが単なる転売との違いだ。

二つめは電子・電気機器事業。半導体の基板やプリント基板をつくる装置、真空機器、化合物半導体の関連機器を売る。自社ブランドのプリント基板製造装置も持つ。売上は全体の約14%だが、営業利益率は8%台で、電子部品の3倍近い。AI向けの先端パッケージ投資が広がると、最初に引き合いが来るのがここだ。

三つめはケミカル事業。石油・石化向けの工業薬品と、海外向けの化粧品基剤を扱う。売上は6%ほどで、景気の波は小さい。

この3本の外に、新しい持ち場が加わった。2026年2月に発表した、シンガポールのRabyteとインドのRabyte Edgeの買収である。どちらも電子部品・半導体の商社で、年間売上は合わせて約240億円。3月末に連結へ入ったため、今期は売上がその分だけ上乗せされる。海外売上比率はこれまで約4割。日本の商社から、アジアの商社への脱皮を狙う手だ。

優良さと弱いところ

筆者は、伯東を「悪くない商社だが、抜けた商社ではない」と見る。

強みは3つある。仕入先を自由に選べる独立系であること。技術者が顧客の設計に入り込む提案力。そして装置という、利益率の高い事業を併せ持つことだ。装置とケミカルが、電子部品の薄い利益を支えている。

弱みは規模と値決め力だ。国内の同業にはマクニカ、加賀電子、東京エレクトロンデバイスなどがおり、売上で伯東を大きく上回る。伯東の売上は2015年3月期の1,311億円から今期の1,812億円まで、11年で4割弱しか増えていない。その間、世界の半導体市場は2倍以上に育った。市場の伸びを十分に取れてこなかった、ということだ。

利益率も低い。営業利益率は好況でも5%台、普通は3〜4%で、今期は3.4%だった。商品の値段は仕入先が決める。

資本効率はさらに弱い。ROEの過去10年の中央値は6.7%で、資本コストに届かない年が多い。配当性向を70%に高めて自己資本を膨らませない運営に切り替えたが、稼ぐ力が上がらなければ、この水準は変わらない。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

半導体の市場は、AIのデータセンター向けに押し上げられて急拡大している。ただ、その恩恵が均等に商社へ回るわけではない。先端のロジックやメモリは大手の商社に集まり、伯東が得意とする車載・産業機器・液晶まわりの部品は、中国の景気や在庫調整に振られやすい。筆者は、この区別を押さえておくことが大事だと考える。

今期の第1四半期は、電子部品の売上が前年から4割増えた。データセンター向けと、買収した子会社の上乗せが効いた。電子・電気機器も、半導体やAIへの投資を背景に引き合いが大きく増えている。ただし、買収の分を除いた実力は、決算が積み重なるまで見えない。

業界は再編のさなかにある。リョーサン菱洋ホールディングスの統合や、旧UKC・バイテックのレスターへの統合が続く。半導体メーカーは取扱商社を絞り込み、商社は規模をそろえて対抗する。この流れでは、中堅の独立系は選ばれる側にも、買われる側にもなりうる。

装置の市場は、先端パッケージやプリント基板への投資に左右される。投資が続けば伸びが大きいが、波も大きい。ケミカルは国内の石化向けが中心で、数量はほぼ横ばいだ。

資本政策と M&A

会社は中期経営計画「Hakuto 2028」で、2029年3月期にROE10%以上、営業利益率4%以上を掲げる。売上目標は、当初の2,500億円以上から2,800〜3,000億円へ引き上げた。買収の上乗せを織り込んだ数字だ。

還元は厚い。配当性向は70%(上下5ポイント)を基本とし、純資産配当率5%を下限にする。今期の配当性向は75%、来期も70%台を見込む。自社株買いは機動的に行う方針で、2025年2月には自己株式の消却も発表した。自己株式は発行済みの約1割ある。

政策保有株は、純資産の11%から2%程度まで減らす方針だ。今期は売却益22億円を出し、来期も15億円を見込む。売却の資金は成長投資と還元に回る。

M&Aは今期から本格化した。Rabyte 2社は株式の76%を取得し、残る24%は2028年に買い取る予定だ。金額は非公表で、その時の資金負担が残る。筆頭株主は公益財団法人で、約2割を持つ。会社が買われる側に回る可能性は、kabufuの推定で10年以内に約15%。確かな観測は見当たらない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

AIの投資は、データセンターを建てる側から、基板や装置、車載・産業の半導体へと裾野を広げている。伯東は、その川下に立つ会社だ。今期の第1四半期は売上が35%、営業利益が2.7倍に伸び、通期の予想を7月に引き上げた。電子・電気機器は、先端パッケージやプリント基板向けの引き合いが大きく増えている。装置は利益率が8%台と高く、売上の一部が増えるだけで全社の利益が押し上げられる。

買収も追い風になる。Rabyte 2社は、東南アジアとインドで、日本の商社にない顧客を持つ。伯東の仕入先をその販売網に載せられれば、取扱量は市場の伸びを超えて増える。中期計画は、売上2,800〜3,000億円、ROE10%以上を掲げ、政策保有株の売却で資金も作る。配当性向70%の約束は、利益が伸びる局面で株主に還元が積み上がることを意味する。

借金が増えたといっても、買収額に見合う売上と利益がすでに入った。景気が戻れば、返済は早い。

慎重な見方

商社の利益は薄い。営業利益率は好況でも5%台で、今期は3.4%だった。今期の利益の伸びは、需要の回復とRabyteの上乗せが主因で、伯東の実力が上がったとは言えない。過去11年で売上が4割しか伸びなかったのは、世界の半導体市場の伸びを取れなかった証拠だ。今回の急増も、買収を除けば同じ構造にとどまる可能性がある。

仕入先は、取扱商社を絞り込む。大口の顧客とは直接取引を広げる。伯東の取扱量は、それだけで削られかねない。熊本の地震で、預けていたプリント基板関連の機器にも被害が出ている。装置は波が大きく、投資が止まれば、利益率の高い事業が最初に落ちる。

財務は余裕がない。純有利子負債は386億円で、時価総額の4割近い。Rabyteの残る24%を2028年に買い取る資金も要る。配当性向70%は、利益が落ちる年に自己資本を削る約束でもある。

ROEが資本コストを超えないなら、利益の大半を配当に回す会社に高い倍率は付かない。

どちらに重みを置いたか

AIの追い風と買収による取扱量の増加は、すでに今期の数字に出ており、利益は今の2倍前後の水準で10年を過ごす可能性が高い。ここは強気の主張が強い。ただ、商社の利益率は薄く、仕入先が値段を決める構造は変わらない。倍率は資本コスト8.75%から決まるので、利益が増えても10倍台にとどまる。そのため中立の筋書きに最も厚く確率を置き、楽観を1割、悲観を1割強に抑えて、同じ領域の会社と並べた。買収の成否は、やや楽観とやや悲観の差として表した。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 1,505 円850 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 714 円403 億円)。 今の値に割り戻すと 1,120 円632 億円、今との差 −37.5%、 期待の年率 +2.2%(資本コスト 8.8%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 10% 3,397 円1,918 億円 1,183 円668 億円 +155.7% +9.8% 458 円259 億円
やや楽観 22% 2,182 円1,232 億円 928 円524 億円 +73.6% +5.7% 684 円386 億円
中立 34% 1,477 円834 億円 754 円426 億円 +24.6% +2.2% 759 円429 億円
やや悲観 22% 590 円333 億円 521 円294 億円 −38.0% −4.7% 244 円138 億円
悲観 12% 448 円253 億円 168 円95 億円 −65.6% −10.1% 74 円42 億円
加重平均100% 1,505 円850 億円714 円403 億円 +23.9% +2.2% 2,219 円1,253 億円

今の株価時価総額 1,791 円1,012 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.8% を下回るほど割高。

楽観 10% AI投資の波に乗り、装置と商社の両輪が伸びる 利益 142 億円 · PER 13.5 倍 · 株価時価総額 3,397 円1,918 億円

世界の半導体市場は年率10%で拡大し、AI投資は基板・装置・車載へ裾野を広げる。伯東は、先端パッケージやプリント基板の装置で大型案件を取り続け、電子・電気機器の売上は10年で2.4倍になる。電子部品は、Rabyte 2社の販売網に日本の仕入先の商品を載せ、アジアとインドで取扱量を大きく増やす。取扱シェアは今の水準をほぼ守り、営業利益率は4%まで上がる。

仕入先の絞り込みは、国内の大手に集中するが、伯東は独立系としての使い勝手で選ばれ続ける。ケミカルも海外向け化粧品基剤が安定して伸びる。その他の事業は黒字になる。

会社は買収で成長しながら、配当性向70%を守る。10年後は、今の2倍ほどの利益を出す中堅の電子商社として評価される。

  • 電子部品事業:数量 16.9(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)=世界半導体市場×伯東の取扱シェア)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 3,405 億円・営業利益 136 億円。市場2.6倍(名目)を物価1.34倍で割った実質1.94倍、取扱シェア比0.94(買収含む)、営業利益率4.0%
  • 電子・電気機器事業:数量 3.0(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)。半導体・基板の設備投資に連動)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 607 億円・営業利益 58 億円。取扱量(実質)1.79倍、営業利益率9.5%
  • ケミカル事業:数量 0.9(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)。国内石化向けが中心)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 172 億円・営業利益 10 億円。取扱量1.15倍、営業利益率6%
  • その他(新規事業・のれんの負担がある子会社):数量 1.0(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当))× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 195 億円・営業利益 10 億円。取扱量3倍、営業利益率5%

倍率:事業の純利益 142 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 13.6% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 11.2%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.5 倍。全体の PER 13.51 倍、時価総額 1,918 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:AI投資の裾野の広がり、装置の大型案件、買収の上乗せが同時に実り、仕入先の絞り込みの逆風も受けない必要がある。実現すれば強いが、連続して成功する確度は高くない。同じ領域の会社と同じ1割にした。

やや楽観 22% AIと車載の追い風が続き、取扱量が着実に増える 利益 101 億円 · PER 12.2 倍 · 株価時価総額 2,182 円1,232 億円

世界の半導体市場は年率8%で伸び、AIと車載が追い風になる。伯東は、買収した2社の売上を取りこみつつ、国内でも車載・産業の半導体で堅調に取扱量を増やす。取扱シェアは今よりやや下がるが、市場の伸びと買収が補う。営業利益率は3.7%に上がる。

電子・電気機器は、先端パッケージの投資が一巡した後も、プリント基板まわりの更新需要で伸びる。ケミカルは緩やかに増える。その他事業は小さな黒字になる。

中期計画の目標、つまり売上2,800〜3,000億円とROE10%超は、数年遅れで達成される。10年後の利益は今期の予想よりさらに大きいが、商社としての薄利の構造は変わらない。

  • 電子部品事業:数量 12.7(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)=世界半導体市場×伯東の取扱シェア)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 2,551 億円・営業利益 94 億円。市場2.16倍(名目)を物価1.34倍で割った実質1.61倍、取扱シェア比0.84(買収含む)、営業利益率3.7%
  • 電子・電気機器事業:数量 2.5(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)。半導体・基板の設備投資に連動)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 507 億円・営業利益 45 億円。取扱量(実質)1.49倍、営業利益率8.8%
  • ケミカル事業:数量 0.8(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)。国内石化向けが中心)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 164 億円・営業利益 9 億円。取扱量1.10倍、営業利益率5.5%
  • その他(新規事業・のれんの負担がある子会社):数量 0.8(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当))× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 162 億円・営業利益 6 億円。取扱量2.5倍、営業利益率3.5%

倍率:事業の純利益 101 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 10.3% が k 8.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.5%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.2 倍。全体の PER 12.2 倍、時価総額 1,232 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:今期の増収と中期計画の目標が、買収の上乗せも含めて概ね実現する筋書き。需要の追い風が続く点は今期の実績が裏づける。

中立 34% 市場の伸びの半分強を取り、利益は物価並みに育つ 利益 73 億円 · PER 11.4 倍 · 株価時価総額 1,477 円834 億円

世界の半導体市場は年率7%で伸びるが、伯東が取れる分は市場の伸びの7割ほどにとどまる。過去11年がそうだったからだ。買収した2社の上乗せ分が、その不足を埋める。営業利益率は3.3%と、過去の普通の水準に落ち着く。

電子・電気機器は年率5〜6%で伸び、利益率は8%を保つ。ケミカルは国内の成熟需要で、数量はほぼ横ばい。その他事業は小さな黒字に届く。

物価の3%は、商品の値段にそのまま乗る。売上は10年で1.5倍ほどになり、営業利益は今期(買収費用が重い)の1.9倍ほどになる。配当性向は70%を守り、残りで運転資金を賄う。伯東は「少し大きくなった普通の電子商社」になる。

  • 電子部品事業:数量 10.4(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)=世界半導体市場×伯東の取扱シェア)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 2,098 億円・営業利益 69 億円。市場1.97倍(名目)を物価1.34倍で割った実質1.47倍、取扱シェア比0.76(買収含む)、営業利益率3.3%
  • 電子・電気機器事業:数量 2.1(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)。半導体・基板の設備投資に連動)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 430 億円・営業利益 34 億円。取扱量(実質)1.27倍、営業利益率8.0%
  • ケミカル事業:数量 0.8(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)。国内石化向けが中心)× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 157 億円・営業利益 8 億円。取扱量1.05倍、営業利益率5%
  • その他(新規事業・のれんの負担がある子会社):数量 0.6(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当))× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 130 億円・営業利益 3 億円。取扱量2倍、営業利益率2%

倍率:事業の純利益 73 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.7% が k 8.75% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 11.4 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 11.4 倍。全体の PER 11.43 倍、時価総額 834 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:市場は構造的に伸びるが、伯東は過去に市場の伸びの半分も取れていない。その実績と、買収の上乗せ、薄利の構造を組み合わせた中心の筋書き。

やや悲観 22% 仕入先の絞り込みで取扱量が頭打ちになる 利益 31 億円 · PER 8.5 倍 · 株価時価総額 590 円333 億円

半導体メーカーが取扱商社を絞り、伯東は一部の仕入先の商権を失う。世界の半導体市場は年率4%で伸びるが、取扱量は市場の伸びに届かない。商品の値段も、競争で物価に届かず、10年で3割しか上がらない。営業利益率は2.7%に下がる。

買収したRabyte 2社は、想定していた仕入先の追加が進まず、のれんの償却が重くなる。その他事業の赤字は続く。電子・電気機器は、先端パッケージの投資が一巡して、受注が頭打ちになる。

会社は配当性向70%を守れず、配当は純資産配当率5%の下限に近づく。利益は今期の予想を下回り、10年後は過去の普通の年と同じ水準に戻る。

  • 電子部品事業:数量 6.7(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)=世界半導体市場×伯東の取扱シェア)× 価格 1.30(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 1,297 億円・営業利益 35 億円。市場1.48倍(名目)を物価1.34倍で割った実質1.10倍、取扱シェア比0.64、価格は物価に届かず1.30倍、営業利益率2.7%
  • 電子・電気機器事業:数量 1.5(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)。半導体・基板の設備投資に連動)× 価格 1.30(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 294 億円・営業利益 19 億円。取扱量(実質)0.90倍、営業利益率6.5%
  • ケミカル事業:数量 0.7(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)。国内石化向けが中心)× 価格 1.30(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 138 億円・営業利益 5 億円。取扱量0.95倍、営業利益率3.5%
  • その他(新規事業・のれんの負担がある子会社):数量 0.5(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当))× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 97 億円・営業利益 −3 億円。取扱量1.5倍、営業利益率-3%

倍率:事業の純利益31億円・事業 ROE 3.6% は k 8.75% 以下なので、上限は 1÷k=10.5倍。成長も堀の持ちも低く見る筋書きなので、上限の約81%の8.5倍に置いた。

確率:仕入先の絞り込みで取扱量が頭打ちになり、買収の上乗せも想定を下回る。過去11年の取扱量の伸びの鈍さを踏まえると、軽くは見られない。

悲観 12% 主力の仕入先を失い、薄利の商社に戻る 利益 7 億円 · PBR 0.4 倍 · 株価時価総額 448 円253 億円

半導体メーカーが主力商材の取扱いを直販へ切り替え、伯東は車載・産業機器の中核となる仕入先を失う。残るのは、取扱量が小さく利益率の低い品目だ。世界の半導体市場自体は年率5%で伸びても、伯東の取扱シェアは今の半分近くまで下がる。営業利益率は1.8%まで落ちる。

Rabyte 2社の買収も当てが外れ、のれんの減損が出る。装置は設備投資の急減で、受注が3割以上落ちる。

借金の返済と、2028年に控える残り24%の買収の資金が重い。前半の利益で配当を出したあと、後半は大きく減配する。優位を失った事業のROEは資本コストを大きく下回り、単なる薄利の商社として評価される。

  • 電子部品事業:数量 6.0(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)=世界半導体市場×伯東の取扱シェア)× 価格 1.22(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 1,096 億円・営業利益 20 億円。市場1.63倍(名目)を物価1.34倍で割った実質1.22倍だが取扱シェア比0.53、価格1.22倍、営業利益率1.8%
  • 電子・電気機器事業:数量 1.0(取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)。半導体・基板の設備投資に連動)× 価格 1.20(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 182 億円・営業利益 7 億円。取扱量(実質)0.60倍、営業利益率4%
  • ケミカル事業:数量 0.6(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)。国内石化向けが中心)× 価格 1.25(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 118 億円・営業利益 2 億円。取扱量0.85倍、営業利益率2%
  • その他(新規事業・のれんの負担がある子会社):数量 0.3(取扱高(今期の値段で測った億ドル相当))× 価格 1.34(値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円)→ 売上 65 億円・営業利益 −6 億円。取扱量1倍、営業利益率-10%

倍率:事業の純利益7億円・事業 ROE は k 8.75% を大きく下回る。稼ぐ力は 7億円÷k=約74億円にすぎず、床は売れる資産に頼る。今の自己資本 684億円に PBR 0.37 倍を掛けた。優位を失い、のれんの減損が出る筋書きのため、帳簿の自己資本は床にしない。EV(時価総額253億円+純有利子負債386億円)÷営業利益17億円は約38倍と高く、利益の倍率だけでは割安と言えない。借金が重い分、株主に残る価値は小さい。

確率:主力の仕入先との契約を失い、買収が減損に至る。独立系で取扱先が分散しているため起こりにくいが、一度始まると戻りにくい。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

電子部品事業

半導体デバイスと電子部品を仕入れて、国内外の電機・自動車・産業機器メーカーに売る商社事業。今期から Rabyte 2社を含む。

数量取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)=世界半導体市場×伯東の取扱シェア価格値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円売上営業利益
今 2026/03 9.4 1.00 1,403 39
10 年後 中立 10.4 1.34 2,098 69

取り方:2026年3月期の電子部品売上 1,402.7億円・セグメント利益 39.3億円(M&A関連費用 6.5億円を含む)。売上を150円で割って取扱高 9.35億ドル相当とした。世界半導体市場(WSTS の 2025年実績 約 7,956 億ドル、業種ノートと同じ)に対する取扱シェアは約1.2%。10年後は「市場の伸び × シェアの比 × 買収の上乗せ」で置く。買収の上乗せは Rabyte 2社の年間売上 約240億円(今期の電子部品売上の約17%)を取扱量に加えた1.17倍。 業種ノートの市場の伸び(年7%など)は名目なので、筋書きの数量は名目の伸びを物価1.34倍で割った実質で置き、物価は価格の側にだけ入れた。

電子・電気機器事業

半導体・プリント基板などの製造装置、真空機器、化合物半導体関連機器を売る装置商社事業。自社ブランドのプリント基板製造装置を持つ。

数量取扱高(実質・今期の値段で測った億ドル相当)。半導体・基板の設備投資に連動価格値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円売上営業利益
今 2026/03 1.7 1.00 253 21
10 年後 中立 2.1 1.34 430 34

取り方:2026年3月期の電子・電気機器売上 253億円・セグメント利益 20.8億円(利益率 8.2%)。150円で割って取扱高 1.69億ドル相当。数量は半導体・プリント基板の設備投資の量に連動するとみて、世界の半導体市場の伸びの 8 割程度で置く(業種ノートの市場の伸びを使い、会社ごとに変えない)。 業種ノートの市場の伸び(年7%など)は名目なので、筋書きの数量は名目の伸びを物価1.34倍で割った実質で置き、物価は価格の側にだけ入れた。

ケミカル事業

石油・石化向けの工業薬品と、海外向けの化粧品基剤を扱う化学品商社事業。

数量取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)。国内石化向けが中心価格値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円売上営業利益
今 2026/03 0.7 1.00 112 6
10 年後 中立 0.8 1.34 157 8

取り方:2026年3月期のケミカル売上 111.6億円・セグメント利益 6.3億円。前期は利益ほぼゼロだったが、石油・石化向けの国内販売と海外向け化粧品基剤の回復で今期は黒字になった。国内の成熟需要が中心なので、数量は10年で 0.9〜1.15 倍に置く。

その他(新規事業・のれんの負担がある子会社)

新規連結の子会社と、新規事業の立ち上げ費用を含む。のれんの償却があるため、今は赤字。

数量取扱高(今期の値段で測った億ドル相当)価格値段の指数(今期=1。物価で10年1.34倍)。円換算は rev_factor 150 円売上営業利益
今 2026/03 0.3 1.00 49 −7
10 年後 中立 0.6 1.34 130 3

取り方:2026年3月期のその他の売上 48.5億円(前期比 89.5%増)・セグメント損失 7.1億円。新規連結子会社の加入と、のれん償却・新規事業費用による。ここで立ち上げが成功すれば黒字化、失敗すれば赤字が続く。全社の営業利益 60.8億円との差 +1.5億円は調整額。

リスクと懸念

仕入先に値段と商権を握られる

商品の値段を決めるのは半導体メーカーで、伯東は薄い利益率の中で動く。メーカーが取扱商社を絞れば、主力の商材を失いかねない。伯東は独立系で取扱先が広いぶん分散は利くが、一つの大口の仕入先が抜けると利益への影響は大きい。

買収した2社が元を取れない

Rabyte 2社の買収金額は非公表で、残る24%は2028年に買い取る予定だ。販売網に日本の仕入先を載せる計画が進まなければ、のれんの償却と減損が利益を削り、借金だけが残る。

運転資金で借金が膨らむ

売上が増えると、在庫と売掛金に資金が要る。今期末の純有利子負債は386億円で、自己資本の0.56倍。金利が上がる局面では、借り換えのたびに利払いが重くなる。

半導体の循環と在庫

過去の半導体不況では、商社の営業利益が5〜7割落ちるのが普通だった。在庫の評価損が重なると、配当性向70%の約束が自己資本を削る。

装置は波が大きい

電子・電気機器は利益率が高い反面、先端パッケージやプリント基板の設備投資に左右される。投資が一巡すれば、利益率の高い事業から落ちる。熊本の地震では、預けていた機器に約14億円相当の被害が出ている。

中国と車載の景気

車載・産業機器向けの半導体と液晶まわりの部品は、中国の景気と在庫調整に左右される。AI向けで伸びた分を、この部分の弱さが相殺する年が出てくる。

今後の分かれ目

Rabyte 2社の売上が買収時の規模(合計約240億円)を維持しつつ、営業利益も出し始めたら
やや楽観と楽観の確率を上げる。買収が元を取れる見通しが立つ。
電子部品の営業利益率が今期予想を超えて4%台に定着したら
取扱シェアと利益率の前提を上方修正し、中立の利益を見直す。
主力の仕入先が取扱商社の絞り込みや直販化に動いたら
やや悲観と悲観に確率を移す。取扱量の前提を下げる。
電子・電気機器の受注が、AI向けの先端パッケージ投資の一巡で減り始めたら
利益率の高い事業が先に落ちるとみて、装置の取扱量と利益率の前提を引き下げる。
自社株買いや自己株の消却が積み増され、配当性向を超える還元が出てきたら
還元の厚さを認めつつ、借金の増え方と合わせて安全域を見直す。
半導体商社の再編が進み、取扱商社が数社に絞られたら
伯東が残る側か、買われる側かを見る。買われる場合は筋書きの前提が変わる。

見ておくもの

  • 電子部品の営業利益率(3%台から4%台に乗るか)
  • Rabyte 2社の売上と利益の寄与
  • 電子・電気機器の受注と利益率
  • 純有利子負債と運転資金の増え方
  • 配当性向と自社株買い・自己株消却
  • 主力の仕入先の取扱商社の絞り込み

倍率と資本コストの決め方

世界の半導体市場(業種ノートの名目の伸びを物価1.34倍で割った実質)に取扱シェアの比と買収の上乗せを掛けて売上を積み、物価3%は価格の側に入れた。倍率は資本コスト8.75%(基本7.5%、quality +2.0%)、長期成長4%、堀は普通から正当化PERを出し、ROEがkをわずかに超えるので1÷kの10.5倍を下限に置いた。今の株価や過去のPER・PBRは使っていない。悲観はROEがk以下の筋書きで、上限1÷kの6〜8割。新リース会計基準で借入とリース負債の形は変わるが、数字は今と同じ形でそろえた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 10.7→13.51 倍・やや楽観 PER 10.5→12.2 倍・中立 PER 9→11.43 倍)。

資本コスト 8.8% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本 7.5% に quality を足した(決まり v2)。個別の事業リスクは筋書きと確率で表す。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 9.50% → 8.75%。

同じ業種(卸売業)の AI 分析

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厚い現金に比べて株価は低い。割安の中身は、値上げが定着するかどうかにかかっている 本質価値との差 +50.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 株式会社IDOM7599 中古車の「ガリバー」。薄利で在庫と借金が重いが、10 年の稼ぎに比べて今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.9% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 ダイコー通産7673 CATV・光回線の資材を四国から全国へ届ける堅実な卸。現金は厚いが戻りが細く、値段はほぼ本質価値どおり 本質価値との差 +48.4% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 株式会社グリムス3150 利益の6割は、国の支援と電気料金に乗る営業の稼ぎだ。純現金は厚いが、利益率は山に近い。 本質価値との差 +47.8% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 中央魚類8030 豊洲の水産大卸に冷蔵倉庫と不動産を併せ持つ。ROE は低いが、有価証券が安全域になり、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +45.6% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 トーホー8142 外食向け食材卸の国内首位。薄利でも回転が速く、本質価値は今の値段をわずかに上回る(適正) 本質価値との差 +45.2% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 ナラサキ産業8085 北海道の電機・建設資材の卸。利益は薄いが現金が厚い。見た目の割安は、積み上がった現金に支えられている 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 進和7607 溶接・FA の技術商社で、手元の現金は時価総額の 6 割。自動車に偏る利益の波を織り込んでも、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 南陽7417 九州の建機と半導体向け産業機器を扱う小さな専門商社。純現金が時価総額の4割強あり、事業の値段は中立でほぼ適正と見る 本質価値との差 +41.5% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 ビューティガレージ3180 美容サロンの仕入れを EC で握る成長会社。成長の実績は強いが、利益率は10年で上がらなかった。利益で測ると今の値段は適正 本質価値との差 +41.4% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 中央自動車工業8117 コーティング剤と検知器で稼ぐ高収益の隠れた製造業。ほぼ適正だが、新車の数と260億円の現金の使い道が分かれ目 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 テクノアルファ3089 パワー半導体のボンダー輸入と、防衛向け舶用機器の小さな商社。2025年の利益は特別な年だが、平均でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +40.1% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 加賀電子8154 電子部品商社にEMSを抱える加賀電子。10年で見れば適正の水準だが、買収の出来と利益の振れが分かれ目 本質価値との差 +39.6% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 タカチホ8225 観光土産の卸で食べる小さな会社。万博の山を差し引くと利益は横ばいで、今の値段は妥当な水準だ 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ソマール8152 電子材料に強い化学メーカー兼商社。純現金と売れる株が厚い一方、利益率の戻りと現金の滞留を織り込むと、10 年では適正圏 本質価値との差 +39.4% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 三谷商事8066 純現金が時価総額の4割に達する福井の複合商社。稼ぐ力は堅いが、国内の数量は細り、値段はほぼ適正と見る 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 リックス7525 自社製品を持つ福岡の機械商社。稼ぐ力は資本コストを上回るが、10年で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 西川計測株式会社7500 横河電機の代理店として堅く稼ぐ技術商社。保有株と現金は厚いが、利益に混ざる分は別に数えず、本質価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +39.2% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 丸藤シートパイル8046 建設現場の土留め鋼材を貸し売りする老舗。利益は最高圏でも、厚い現金と資産に比べ今の値段は安く、やや割安 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 双日2768 ボーイング代理店・新興国自動車という隙間の強みを、時価総額の9割に達する純有利子負債が相殺。利益ベースでは今の値段がやや割高 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 第一実業8059 北米の電池装置特需で過去最高益を積んだが、一巡後の利益率と数量を考えると今の値段は適正圏にとどまる 本質価値との差 +37.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 佐藤商事8065 鉄鋼商社の顔をした電子材料の稼ぎ手。業績は絶好調だが、薄利と山の高さを考えると値段に余裕は乏しい 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 明治電機工業3388 トヨタ圏とオムロンに寄りかかるFA商社。現金は厚いが戻らない。10年で測ると今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 クリヤマホールディングス3355 北米のホース流通が稼ぎ頭だが、資本効率は資本コストに届かない。今の値段はやや割安 本質価値との差 +33.8% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 エコートレーディング7427 ペットフードの卸は需要が固いが、利幅は1%前後。安定と引き換えに、稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 日本プリメックス2795 券売機や精算機の中の小さなプリンタを売る専門の会社。時価総額並みの現金を持ち、セルフ化の追い風もあるが、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +32.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 因幡電機産業株式会社9934 電設資材で首位の商社であり、空調配管部材のメーカーでもある。利益率は過去最高圏で、10年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +32.2% · 10 年 割安(年 +8.7%) 割安 イエローハット9882 整備と二輪の取り込みは本物だが、縮む国内市場の中で払える値段は今より少し上まで 本質価値との差 +31.3% · 10 年 割安(年 +9.1%) 割安 株式会社YUASA8074 薄利の卸で、10年先の利益は物価並みに伸びるだけ。純現金の厚みを見込んでも、今の値段はほぼ適正で、割安とまでは言えない 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 蝶理8014 財務は堅いが、東レが支配する薄利の商社である。値段は妥当に近く、安全域は厚くない 本質価値との差 +30.5% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 椿本興業8052 受注残と純現金は確かな支えだが、利益率5%の壁は厚く、利益で測ると今の値段はおおむね適正圏にある 本質価値との差 +30.3% · 10 年 割安(年 +9.3%) やや割安 OUGホールディングス8041 魚の流通を手数料と薄い差益で支える会社。今期の利益は養殖ブリの高値で膨らみ、10年の中心は今より細い 本質価値との差 +29.9% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 ミタチ産業3321 車載中心の半導体商社。売上の約65%がデンソー向けで利益率は薄い。目先の利益は低く見えるが、中立でも今の値段を大きくは超えない 本質価値との差 +29.7% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 東海エレクトロニクス株式会社8071 名古屋の半導体・電子部品商社。ルネサスの代理店契約を失い売上は 3 割減ったが、現金が時価総額の 1.4 倍ある。事業の稼ぐ力は薄いが、現金の下支えがあり今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +28.0% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 オプティマスグループ9268 中古車の輸出屋が豪州のディーラーを買って5倍に膨らんだ。借金の重さに見合う稼ぎは、まだ出ていない 本質価値との差 +26.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 カワサキ3045 稼ぎの 6 割は泉州の賃貸倉庫。服飾とホテルの赤字を抱え、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ダイワボウホールディングス3107 国内 PC 卸の最大手。特需の山を越えた今、稼ぐ力は堅いが、10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +25.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 オータケ7434 名古屋の独立系の管工機材商社。手堅いが利幅は薄く、ROEは資本コストに届かない。会計と独禁法の調査を抱え、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ケイティケイ3035 上場する唯一のリユーストナーの会社。現金は厚いが主力の紙の印刷は細り、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.0% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 日本電計9908 計測器を中心に売る技術商社。10年の稼ぎで測ると今の値段はほぼ適正。運転資金の重さと景気の谷が、上にも下にも幅を生む 本質価値との差 +24.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ソーダニッカ8158 ソーダを軸にした中堅の化学品専門商社。本業の利益は薄く伸びるが、時価総額の半分強にあたる持ち合い株が資本の稼ぎを下げる。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +23.5% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 明和産業8103 難燃剤の好調に支えられた堅実な専門商社。ROE は資本コストの少し上、値段は中立の価値に近いとみる 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 白銅7637 半導体向けアルミの切断販売で稼ぐ堅実な素材商社。急回復の利益は織り込み済みで、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 GSIクレオス8101 売上の6割は薄利の繊維原料取引で、利益は衣料OEM・化学・ホビーが稼ぐ。伸びは物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 伊藤忠商事8001 非資源8割超の分散で5大商社トップを走るが、利益ベースの PER(10 年後の中立 15.2 倍)で測ると今の評価はほぼ妥当で、CITIC・情報・小売の伸びの先取りは小さくない 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 トミタ8147 工作機械と工具の老舗の専門商社。北米が稼ぐが取り分は薄く、厚い現金は創業家の下で眠る 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ジェコス9991 仮設鋼材の賃貸という堅い事業だが、稼ぐ力は資本コストをわずかに下回り、今の値段はやや割高側に見える 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 田中商事7619 首都圏の電気工事店を支える電材の卸。地味で堅いが、利益率は薄く資本の稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +19.1% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ジオリーブグループ3157 合板・建材の中堅商社。利益率は1%台と薄く、買収で売上を伸ばす計画だが、住宅の縮小を買収の採算で埋められるかが価値を決める 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 日本ライフライン7575 心臓カテーテルの専門商社。高い利益率が武器だが、新方式への切り替えで来期は減益、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 メタプラネット3350 価値のほぼ全部はビットコイン価格で決まる。計画の遅れと借入の重みを引くと、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 三京化成8138 大阪の老舗の化学品商社。口銭は薄く、稼ぐ力は資本コストに届かない。純現金と持ち合い株の厚みが下を支え、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +17.2% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ラサ商事3023 鉱物とポンプで稼ぐ堅実な技術商社。ただ利益の質に比べて、10年の見返りは今の値段に見合う程度にとどまる 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 あらた2733 日用品卸の二番手。物流の効率化で稼ぎは保てるが、最大手に比べ利益率は薄い。今の値段は適正圏 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 兼松8020 五つの事業を束ねる安定した稼ぎ手だが、薄い利益率と資本コストを考えると、今の値段は適正で余裕はない 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 デリカフーズホールディングス3392 外食向け野菜の国内最大手。利益は過去最高だが相場に振れる薄利の卸。値段は計算上やや安い 本質価値との差 +16.7% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社ドウシシャ7483 開発の仕組みは本物だが、過去最高の利益を前提にすれば値段はほぼ妥当。現金の半分は戻らない前提で数える 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 加藤産業9869 利益率 1.5% の堅い食品卸。厚い現金と増配は魅力だが、成長は物価の分だけで、今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 神鋼商事8075 神戸製鋼グループの薄利の商社。利益率が低く、利益のためる先も限られるため、今の値段は10年の価値に対してやや高い 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 小野建7414 鋼材の在庫型の卸で、拠点の拡大が利益に結びついていない。借入が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 バイク王&カンパニー3377 中古バイク買取の首位。相場で稼ぐ薄い商いで、値段はほぼ中立の筋書きどおり 本質価値との差 +15.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 SPK7466 堅実な補修部品の卸だが、薄利で資本が溜まりやすく、今の値段はほぼ妥当で、上振れの余地は小さい 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ラクト・ジャパン3139 乳製品の専門商社。海外で伸びるが利ざやは薄く、借入も重い。今の値段は適正 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 稲畑産業8098 営業利益は過去最高でも、稼ぐ力は資本コストの近くにとどまる。今の株価はほぼ適正で、安全域は薄いと見る 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シップヘルスケアホールディングス3360 病院の裏方を担う医療物流の会社。事業は堅く資本効率も良いが、顧客の病院が苦しく、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 神戸物産3038 節約需要に乗った強い本業。ただ追い風の一部は続かない前提で見ても、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 株式会社サンゲツ8130 壁紙の最大手で値上げが通る強みは本物だが、住宅の縮小が10年の利益を削り、今の値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 ダイトロン7609 データセンター電源と光デバイス装置が利益を押し上げる一方、10年の倍率は12倍台が上限で、今の値段はやや割高に見える 本質価値との差 +13.6% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 オーハシテクニカ7628 独立系の自動車部品サプライヤー。現金は厚いが本業の稼ぎは車の生産台数に縛られ、価値は今の値段の近くにある 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 株式会社カナデン8081 三菱電機系の技術商社。厚い手元の現金が支えだが、薄利と仕入先への依存が重く、10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +13.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 石光商事2750 コーヒー高を値上げで転嫁して稼ぎは過去最高。ただ利益率は山の高さで、10年の中立では今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +13.2% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 大水7538 大阪の魚市場の大卸。利益率 1% 未満の薄い商売で、ROE は資本コストに届かず、今の値段はおおむね価値どおりかやや高い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 東テク株式会社9960 ダイキンの業務用空調を売る設備の商社。10年の稼ぐ力は堅いが、今の利益は過去最高で、値段に余裕は薄い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 三信電気8150 ゲーム機向けが膨らんだ中堅の半導体商社。小さな高収益部門はあるが、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ハリマ共和物産株式会社7444 ドラッグストア向けの日用品卸。厚い自己資本と土地を持つが稼ぐ力は薄く、中立でも今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 松田産業7456 金の値段に乗って稼ぎが跳ねた貴金属リサイクル会社。ただし資本をため込むほど ROE は下がり、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 大木ヘルスケアホールディングス3417 ドラッグストア向けの薄利の卸。小売の再編で利益率が崩れ、利益が戻る道筋は見えにくい 本質価値との差 +12.3% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 アルテック9972 欧州の包装・印刷機械を輸入する専門商社と、ペットボトルの素材の製造。構造改革で黒字に戻るが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 +11.8% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 クロスプラス3320 縮む衣料卸を雑貨と小売で埋める会社。資本コストに届かない稼ぐ力と手元の資産で、今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +11.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 スターゼン8043 肉を安く確かに運ぶ堅い会社だが、薄利と借金の厚みを考えると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +7.5%) やや割安 アズワン7476 研究室の「何でも屋」は堅実な良い会社だが、安全域を取れるほど安くはない 本質価値との差 +10.7% · 10 年 やや割安(年 +7.1%) やや割安 阪和興業8078 鉄鋼商社の老舗は、利益の3分の2を国内鉄鋼に頼る。薄利と借金を考えると、今の値段に余裕はなく、やや割高と見る 本質価値との差 +10.5% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 橋本総業ホールディングス7570 管工機材の1次卸の最大手級。安定しているが利益率は薄く、アイナボとの統合で性格が変わりうる 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 クワザワホールディングス8104 北海道の建材商社。利益は薄いが、時価総額の 6 割強が現金。事業は現金の値段で買えるが、戻り方が弱く、評価は適正のやや上 本質価値との差 +10.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 ナ・デックス7435 自動車の溶接制御で首位級。純現金は時価総額の4割強あるが利益が薄く、北米の受注残を織り込んでも今の値段はほぼ妥当で、適正 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 マルイチ産商8228 長野の水産卸。養殖への賭けと借金を抱え、薄利の割に今の値段はやや高い 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 アイナボホールディングス7539 無借金で純現金が時価総額の 7 割。事業は薄利で新築の減少が重く、統合の条件も未定のため、10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 丸建リース9763 重仮設の貸し手として手堅いが、資本に対する利益が資本コストに届かず、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 都築電気株式会社8157 稼ぐ力は着実に上がったが、厚い現金を除けば値段はおおむね妥当で、割安と言い切れない 本質価値との差 +8.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 蔵王産業9986 欧米・中国の清掃機械を輸入する小さな専門商社。時価総額の半分が現金で、本業は適正に近い値段と見る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 レオクラン7681 病院の一括納入に、東海の心臓カテーテル卸を買い足して売上は倍。利益率は薄いが、手元の現金と高齢化の数量で値段にはおおむね見合う 本質価値との差 +7.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 ユアサ・フナショク8006 千葉の食品卸にホテルが利益を支える。時価総額を上回る現金と株を抱えるが、戻る保証は弱い 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 コンドーテック7438 建設現場の金物を作って売る、赤字知らずの堅実な会社。伸びは物価並みで、本質価値は今の値段をわずかに下回る(適正) 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 星医療酸器7634 在宅酸素と医療ガスで 10 年以上 12% 超の利益率を守る堅い会社。財務も強いが、診療報酬の縛りと現金の戻りの弱さで、価値は今の値段と同程度 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三洋貿易3176 6 年たっても営業利益は横ばい。新しい案件が実る前の今の値段は、やや割高と見る 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 八洲電機3153 日立の特約店として工場・水道・鉄道の電気設備を請け負う会社。利益率の急上昇が続く前提は置けず、今の値段は中立の価値をやや上回る 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヤガミ7488 学校の理科室と医療・産業の小物機器で稼ぐ高採算企業。少子化は重いが、財務と配当は厚く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 円谷フィールズホールディングス2767 遊技機で稼ぐ会社にウルトラマンが乗る。だが利益の9割は縮む市場のヒット頼みで、10年で測るとやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 萬世電機7565 三菱電機系のFA・電機の専門商社。現金は厚く利益は過去最高圏だが、10年の中立では今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 メディパルホールディングス7459 国内最大の薬の卸。堅い事業だが利幅は薄く、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 極東貿易8093 防災・防衛・重電を扱う中堅の専門商社。営業利益率は4%で過去最高の水準にあり、資産は厚いが稼ぐ力に比べて今の値段はやや高い 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 川辺8123 百貨店のハンカチ卸に、高級香水という賭けが乗る。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +4.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 アステナホールディングス8095 医薬の受託製造、化粧品・食品の原料、基板向けの薬品を束ねる複合企業。足元は化学品が最高益だが、借入が重く、利益は循環に左右される 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 豊田通商8015 利益の4分の1を稼ぐアフリカ事業と資本効率改革が評価の軸。利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)で測ると今の値段は高く、やや割高 本質価値との差 +3.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 丸紅8002 電力・銅に絞り込む戦略は機能しているが、銅の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.6 倍)で測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社内田洋行8057 学校と自治体に根を張る堅い会社だが、足元の利益は特需で膨らんでおり、10年では割高に寄る 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 第一興商7458 通信カラオケの堀は本物だが、実質は横ばいの会社。10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 神栄3004 中国から冷凍の野菜や調理品を輸入する神戸の老舗の商社。人手不足の厨房の需要は追い風だが、利幅は薄く借入は重い。銀行の株を除いた稼ぐ力で見て、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +2.9% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 杉本商事9932 創業 100 年の機械工具・測定機器の専門商社。無借金で還元にも熱心だが、利益の薄い卸に今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社TOKAIホールディングス3167 静岡の生活インフラ会社。LPガスの買収で人口減を打ち消せるかが、今の値段の分かれ目 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 ピーバンドットコム3559 試作基板をネットで一括受注する小さな会社。時価総額の半分を現金が占めるが、中国勢の安値と薄い利益が値を決める 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 セントラルフォレストグループ7675 東海の食品卸。現金は厚いが利益率は 0.8% と薄く、親の国分が握る限り現金は戻りにくい 本質価値との差 +1.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シークス7613 車載を主力とする電子機器の受託製造会社。構造改革で利益は戻るが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +1.0% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 理経8226 自衛隊のヘリのエンジンを海外で直す仕事が利益の柱になった技術商社。山はならされるとみるが、今の値段はそれをほぼ織り込んでいる 本質価値との差 +0.8% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 株式会社ワールド3612 稼ぎの重心が服の販売から裏方の受託へ動く途中。借金を抱えた今の値段は、その転換の成功をほぼ織り込む 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 北恵9872 関西の住宅資材卸。純現金が時価総額を上回るが、創業家の手元に眠り、本業の利益率は 1% 台にとどまる 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 オーウエル7670 塗料と車載部品の専門商社。本業は薄利で、持ち合い株が下値を支える。割安とまでは言えない 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 長瀬産業8012 稼ぐ力は着実に上がったが、ROE は資本コストの近くにとどまる。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 トルク8077 建設用のボルト・ナットを卸す大阪の商社。持ち合い株と借入を抱え、ROE は 3% 台。株価は帳簿の 3 分の 1 だが、価値はそれをなお 2 割強下回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 オートバックスセブン9832 国内最大のカー用品網は堅いが、利益は薄く、買収と EV の賭けの成否も先だ。10 年の稼ぎに払う値段は、今はやや高い 本質価値との差 −1.9% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 丸文7537 半導体と防衛・宇宙機器を売る電子商社。配当方針の転換は追い風だが、資本に比べて稼ぎが薄く、今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 KPPグループホールディングス9274 国内首位の紙の卸だが、稼ぐ力は薄く、買収は借金で進む。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社スズケン9987 売上2.5兆円の医薬品卸。薄利で10年の利幅は細るが、厚い現金と還元姿勢が下値を支え、値段は適正圏 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アルフレッサホールディングス2784 国内2位の薬の卸。利幅は薄いが厚い現金が支え、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.1% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 内外テック3374 半導体装置の部品商社。顧客が 1 社に偏り、利益率は 4% 台と薄い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −3.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ヤシマキザイ7677 JR に車両の部品を届ける日立系の専門商社。現金は時価総額を超えるが、半分は仕入先に払う金で、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社ワキタ8125 建機レンタルと不動産で堅実に稼ぐが、資本に対する利益が薄く、10年の価値は今の値段をかなり下回る 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 ナガイレーベン7447 堅い専業メーカーだが成長が乏しく、利益率も下がってきた。10 年の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 ミスミグループ本社9962 meviy・VONAの切替コストを強い堀とみても正当化PERは18〜22倍が上限で、今のPER25.5倍・PBR2.71倍はやや割高に見える 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 クリエイト3024 首都圏の配管資材を物流で運ぶ薄利の商社。利幅は 2% 台で資本コストに届かず、値段はほぼ適正 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三菱商事8058 銅・LNGの追い風と原料炭・自動車の逆風が同時に進む。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)でも今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −4.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 東北化学薬品7446 東北の工場と病院に薬品と検査試薬を届ける地域の専門商社。今期は利益が伸びたが粗利は薄く、値段はやや高い 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ナイス8089 建材卸と不動産分譲の会社。純資産の4割弱で値が付くが、稼ぐ力は資本コストに届かず、利息も重い 本質価値との差 −4.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス3151 東北と近畿の医薬品卸。薄利の本業に、時価総額の半分ほどの保有株が乗る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 メディアスホールディングス3154 全国展開の医療機器専門商社。売上3,000億円に対し営業利益率は0.6%と薄く、価値は今の時価総額の8割台半ば 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東陽テクニカ8151 外国製の計測器と防衛・通信の自社ソリューションで稼ぐ技術商社。期ずれで振れる利益に山の水準を置かず、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −6.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 ほくやく・竹山ホールディングス3055 北海道の医薬品卸で首位。現金と持ち合い株は厚いが稼ぐ力が薄く、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −7.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 カメイ8037 東北で石油と車を押さえる複合商社。利益は過去最高圏でも、中核の石油は縮み、貯めた資本が働いていない。 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 泉州電業9824 独立系で国内最大手の電線商社。厚い純現金は強みだが、利益には銅高のかさ上げが混じり、今の値段は割高に見える 本質価値との差 −8.2% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 住友商事8053 非資源への転換は進むが、借金の利払い増が重い。資源の山をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.2 倍)で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 岩谷産業8088 縮むLPガスの首位に、水素という大きな賭けが乗る。資本をどれだけ稼ぎに変えられるかが、値段の分かれ目だ。 本質価値との差 −9.5% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社立花エレテック8159 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、商権を握る仕入先に運命を預ける。10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.6% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 株式会社コメダホールディングス3543 喫茶店チェーンの本部として堀は本物。ただ 10 年の価値は、今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 あいホールディングス3076 防犯カメラの高収益と厚い現金は本物だが、買収で増えた薄利の事業が重く、10年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −11.0% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社RYODEN8084 三菱電機の代理店として半導体とFA機器を売る商社。財布は厚いが稼ぐ力は細く、10年で見ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 東京エレクトロンデバイス2760 産業機器・車載に強い半導体商社。足元は急回復だが、薄利と在庫の重さを考えると、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 YKT2693 実装機の商社。足元の売上は倍増したが、稼ぐ力は薄く、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −11.2% · 10 年 やや割高(年 +6.9%) やや割高 シモジマ7482 包装資材の堅い卸だが、ROE は資本コストに届かない。10 年で見ると今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 昭栄薬品3537 花王の油脂化学品を扱う大阪の小さな商社。稼ぎは薄く、花王株の配当が利益の2割を支える。今の値段はやや高い 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 西華産業8061 三菱重工の原子力代理店が土台を固めたが、商社の利益に払う値段としては10年で見て割高寄り 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 木徳神糧2700 コメ価格の高騰で積み上がった利益は一過性。卸の薄い利益率に戻る前提で見ると割高 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 サンリオ8136 ハローキティ一本足からクロミ等の多角化とライセンス収益化へ進むが、2026年3月期の報酬不正も経て、物価込みで利益から積むと今の高いPBRはその先の成長をすでに織り込み、総合は割高 本質価値との差 −12.5% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カノークス8076 トヨタ向けを軸にした鋼材の専門商社。堅いが利ざやは薄く、借入も重い。10年で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 Cominix3173 超硬工具の老舗商社。買収で売上は4割増えたが、営業利益率は2%台。10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 No.13562 OA 機器と情報セキュリティ機器を中小企業に売る会社。買収で売上は伸びたが、借金が増えた。10 年で見ると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 アルコニックス3036 製造で稼ぐ非鉄金属商社だが、ROE は資本コストに届かず、今の値段は先の成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 清和中央ホールディングス7531 大阪と関東で鋼材を在庫して届ける独立系の問屋。現金と土地は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −15.0% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 株式会社日伝9902 稼ぐ力は堅いが資本の効率は資本コストに届かず、10年後の価値は今の時価総額を下回る見立て 本質価値との差 −16.8% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 中部水産8145 名古屋の魚市場の最大の荷受。本業の稼ぎは細く、価値の多くは持ち合いの株と現金に眠る 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 三栄コーポレーション8119 無印良品の家具・雑貨を作って納める商社。売上の半分を1社に頼り、値段の主導権は持てない。今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 リリカラ9827 壁紙とカーテンの老舗卸。見本帳の網は残るが、新築の細りと薄い利益率で、TKP傘下でも資本コストを稼ぎきれない 本質価値との差 −18.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 高千穂交易2676 セキュリティ事業の質は高いが、最高益の続きを先取りした今の値段は重い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社レスター3156 ソニー製センサーに強い半導体商社。AI 特需で利益は増えるが薄利のまま。10 年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 東京産業8070 火力・原子力の保守は堅いが、資本効率は資本コストに届かず、純利益17億円の計画に対し時価総額は割高寄り 本質価値との差 −19.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 山善8051 山善は機械工具商社の中でも利益が薄く、強い堀を認めにくい。純現金は厚いが、利益で測ると今の値段には届かない 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 たけびし7510 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 モリト9837 服飾資材の小さな部品で稼ぐ堅実な会社。ROE は資本コストの手前で、10 年の価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −19.7% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 オーウイル株式会社3143 飲料向けの食品原料を扱う専門商社。利益は過去最高だが利益率は薄く、主力顧客への依存もあり、今の値段は割高 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 OCHIホールディングス3166 現金は厚いが、その大半は仕入先からの預かりに近い。住宅の数量は細り、名目の利益は横ばい。10 年で見ると、今の値段にはやや届かない 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 三愛オブリ8097 縮む石油を、羽田など7空港の給油施設の収入が支える会社。航空の外から稼ぐ力が育つかで、値段は決まる。 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 ハピネット7552 玩具と景品くじの卸で、カプセルが新しい柱。ヒットの追い風を織り込んだ今の値段は高い 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 ニチモウ8091 水産物の仕入れと販売が稼ぎの大半で、借金は運転資金。ROEは資本コストを下回り、今の値段は割高 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 高島8007 建材を軸に産業資材と電子部品を持つ専門商社。稼ぐ力は資本コストの手前で、配当は利益をほぼ使い切る。計画が届いても今の値段は安全域に乏しい 本質価値との差 −21.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 大丸エナウィン9818 LPガスは縮み、在宅医療が補う。純現金はあるが戻り方が弱く、10年の稼ぐ力で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三井物産8031 鉄鉱石・LNG・原油など資源比率の高さが強みと弱みを増幅する。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)では今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アゼアス3161 デュポンの防護服を国内でほぼ一手に扱う商社。防護服はよく稼ぐが、本社の費用と細る衣料資材が利益を削り、値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 コスモ・バイオ3386 海外の研究用試薬を大学や製薬の研究者へ届ける輸入商社。現金と有価証券が時価総額に迫るが、本業の稼ぎが細く、10 年の価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 テンポスホールディングス2751 厨房機器と外食の二本立てで規模は伸びるが、利益率が薄く、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 東邦ホールディングス株式会社8129 国内 4 番手の薬の卸。利幅は同業で最も薄く、資本効率も低い。争いの話題を除けば、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 キムラ7461 北海道の住宅資材とホームセンターの老舗。土地と店は厚いが、縮む市場で借金をして店を増やし、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 伊藤忠エネクス8133 縮むガソリンとLPガスに、安定した利益で耐える親子上場会社。成長の筋が細く、今の値段は先に向けて割高だ。 本質価値との差 −25.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ポエック9264 買収で製造の子会社を束ねた技術商社。転換社債で株が 3 割増え、少数株主の取り分は薄い 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 ムーンバット8115 洋傘首位の服飾雑貨の卸。日傘の追い風はあるが値決めの力が弱く、資本コストを超える稼ぎが続くと見にくい 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 サトー商会9996 仙台の業務用食品卸。財務は盤石だが稼ぐ力は薄く、現金の厚みを織り込んでも今の値段は高め 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 BuySell Technologies7685 買取の拡大力は本物だが、利益の高さは平常の姿ではない。10年の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 タビオ2668 「靴下屋」を展開する靴下の専門店。日本製の品質は強みだが、地方の店が細り、利益率は過去の山に遠い 本質価値との差 −26.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 デンキョーグループホールディングス8144 家電と日用品の企画卸。資産は時価総額の 3 倍あるが本業は薄利で、利益から見た 10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三谷産業8285 資産は厚いが、本業の利益率は薄く、政策保有株は株主に戻りにくい。10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 キヤノンマーケティングジャパン株式会社8060 複合機卸売からITサービス企業への転換は本物だが、今の株価はその成功をすでに前提にしている 本質価値との差 −28.5% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユニソルホールディングス7128 売上1,590億円でも営業利益率は2%。純現金は厚いが稼ぐ力は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) 割高 サンワテクノス8137 独立系の電子・FA商社。AIと半導体装置の追い風は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ジーデップ・アドバンス5885 NVIDIAのGPUサーバーを国内の企業・大学に届ける小さな専門商社。成長は本物だが、仕入先に握られる商売で、今の値段は10年先まで織り込みすぎ 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 植松商会9914 仙台の機械工具の専門商社。堅実だが利益率は1%台で、配当で報いる地味な会社。割高と見る 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 MERF3168 銅の値上がりで今期は大きく稼いだが、通して見れば利幅の薄い仲介業。借金も重く、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +4.0%) 割高 トーメンデバイス2737 サムスンのメモリを国内で一手に売る商社。今期の利益は価格の山で、10年で見れば今の値段は割高 本質価値との差 −33.7% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 オルバヘルスケアホールディングス2689 中四国の医療機器卸が、関東の心臓カテーテル商社と一緒になった。利益は薄く、株数は倍近くに増え、今の値段は統合の期待を先取りしている 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 サンリン7486 長野の LPG・石油の販売店。帳簿と持ち合いの株は厚いが、細るエネルギーで ROE は 3% 台 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 三共生興8018 資産は厚いが稼ぐ力は低く、本質価値は今の値段を大きく下回ると見る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 株式会社高速7504 崩れにくい食品包装の商社だが、10年の増益と高い倍率を先取りした値段で、割高に見える 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 シナネンホールディングス8132 縮む燃料の家庭・法人向け販売に、建物維持管理が育つ。稼ぐ力は資本の厚みに追いつかず、今の値段は割高だ。 本質価値との差 −37.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 栄電子7567 半導体装置向けの電子部品商社。受注の急回復は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 中山福7442 フライパンや収納用品をホームセンターへ届ける卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、割高 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 タキヒヨー9982 しまむらに4割を握られた老舗の衣料卸。立て直しは本物だが、資本効率に対して今の値段は高い 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ミツウロコグループホールディングス8131 利益の8割を電力が稼ぐLPガス商社。電力の好調は続かないと見て、今の値段はかなり割高だ。 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 日邦産業9913 AI向け半導体の追い風は本物だが、儲けの薄い成形・商社の会社に今の値段は先を読みすぎている 本質価値との差 −38.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 ヤマシタヘルスケアホールディングス9265 九州の病院に医療材料を届ける老舗の卸。堅いが利幅は1%強と薄く、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −38.9% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 小津産業7487 AI 関連の需要で利益は上向くが、稼ぐ力に比べて現金と株が厚すぎ、その戻りが限られる。10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −39.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 Misumi7441 南九州の石油・LPガス・KFCを束ねる地場の複合企業。資産は厚いが稼ぎが薄く、10年では今の値段に届きにくい 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 UEX9888 ステンレス専門の商社。相場の山で稼ぎ、谷で削られる。借金と在庫を引くと、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −40.7% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 タカショー7590 庭とエクステリアの老舗だが資本の稼ぎは資本コストの半分。帳簿の半値でも割安とは言えない 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 スズデン7480 オムロン製品などを売る独立系のFA商社。半導体装置向けの受注急増で今期の利益は6割増の予想だが、山の利益に高い値は付けられず、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −41.5% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 横浜丸魚8045 横浜の魚市場の荷受。本業の利益は薄く、時価総額を上回る保有株の配当が稼ぎを支える 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 太平洋興発8835 釧路の炭鉱会社の名残を抱えた複合企業。資産は厚いが稼ぐ力が細く、借金の利払いが重くのしかかる 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 シャルレ9885 訪問販売の女性下着。本業は20年縮み赤字だが、手元の金融資産は時価総額を上回る。現金が赤字と買収に消える分、それでも割高 本質価値との差 −42.4% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ツカモトコーポレーション8025 着物と制服の老舗の商社だが、稼ぎは東京のビル2棟の賃料と銀行株の配当。資産は厚いが株主に届かず、割高とみる 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヤマタネ9305 コメ卸・物流・不動産の三本柱は堅いが、借金と低い資本効率で、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −43.0% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 日本紙パルプ商事8032 紙の国内市場は縮み、海外買収はまだ稼げていない。稼ぐ力に比べて今の値段は高いと見る 本質価値との差 −45.1% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 大光3160 岐阜・愛知の飲食店に食材を届ける業務用食品卸と、プロ向けの店「アミカ」。売上は伸びるが利益は 1% に満たず、借金も重く、今の値段は高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 コンセック9895 穴をあけ、切る機器と工事で稼ぐ地味な会社。資産は厚いが稼ぐ力が細く、利益の割に値が付きにくい 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ヨンキュウ9955 餌と稚魚で稼ぐ宇和島の養殖専門商社。利益の9割は餌から出る。積んだ現金は、株主に戻らない分を割り引いて見る 本質価値との差 −46.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 シンデン・ハイテックス3131 メモリー価格の急騰で利益が跳ねた半導体商社。山の利益に値段がついており、10年の価値は大きく下回る 本質価値との差 −46.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 正栄食品工業8079 製菓原料の老舗商社。堅実だが稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −47.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ムラキ7477 給油所向けカーケア卸は、縮む市場で現金だけが厚い会社。稼ぐ力は資本コストに届かず割高と見る 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 株式会社モスフードサービス8153 モスバーガーの店網は堅いが、利益は実質で伸びない会社。10 年の値打ちは今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −51.6% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 レダックス7602 中古車買取「カーチス」の会社。親会社の下で立て直し中だが、薄利の乱戦で稼ぐ力は弱く、現金も戻りにくい 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 北沢産業9930 外食の厨房を支える老舗の卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、資本が眠ったままで割高 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 ハイパー3054 中小企業向けのPC販売とアスクルの代理店。Windows10の入れ替えの山を越え、薄利の再販に戻る。資本コストに届かず、値段は高い 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 NaITO7624 工具の問屋として売上は大きいが、取り分は1%前後。親会社の下で資本は寝たままで、今の値段は割高 本質価値との差 −57.7% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 築地魚市場8039 豊洲の水産大卸。本業の卸はほぼ損益ゼロで、利益は冷蔵倉庫頼み。借入も重く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 INEST7111 電話と店頭で宅配水や携帯、電気を売る取次の会社。本業はほぼ赤字で、人の手で売る営業はAIに置き換わりやすい。割高 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 大田花き7555 日本一の花の市場を担う卸。立地は強いが、国内の花の消費は細り、稼ぎは資本コストの半分に届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 横浜冷凍2874 冷凍食品の保管で稼ぐ堅い本業。ただ借金で建てた倉庫の利回りは資本コストに届かず、今の値段は大きく割高 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 平和紙業9929 色と風合いの特殊紙に強い老舗の紙卸。純資産は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 アイスコ7698 アイスと冷凍食品の卸。売上は伸びるが営業利益率は 1% 台。借金が増え、薄利の割に株価は高い 本質価値との差 −65.9% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 東邦レマック7422 靴の卸は縮み続け、不動産への転身は借入頼み。資産は厚いが稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 新都ホールディングス2776 金属スクラップの買収で売上は5倍になったが、利益の半分は子会社の少数株主に流れ、借金も膨らんだ。今の値段は先の成功を払い過ぎている 本質価値との差 −70.4% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 共同紙販ホールディングス9849 日本製紙の系列にある東京の洋紙卸。無借金で現金は厚いが本業は収支ゼロに近く、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 レカム3323 ASEAN で LED と AI サーバーを売る商社に化けつつあるが、借金と希薄化が重く割高 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 横浜魚類7443 横浜の中央卸売市場の魚の荷受。売上の1%しか営業利益が残らず、市場を通る魚は細る。10年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −73.8% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 太洋物産9941 牛肉・鶏肉と農産物を輸入する小さな専門商社。薄い利ざやを借入で回す構造で、金利の上昇が利益を食う 本質価値との差 −75.0% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 創健社7413 自然食品の老舗だが、利益率は 1% にも届かない。稼ぐ力に比べて今の値段は極端に高い 本質価値との差 −84.0% · 10 年 割高(年 −11.1%) 割高 Bitcoin Japan8105 老舗の繊維卸が AI 出資とロボットに賭ける。本業は赤字で、増資の希薄化が重い 本質価値との差 −84.9% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 ナガホリ8139 金高の追い風で利益が跳ねた宝飾メーカー。株価は物言う株主の思惑まで織り込み、事業の価値を大きく上回る 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −12.3%) 割高 ビューティカダンホールディングス3041 葬儀の生花祭壇と生花卸の小さな会社。赤字に転落し、稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 日本製麻3306 麻袋の老舗はいま、パスタとレトルトで食べる。営業赤字の小さな会社に、今の値段を支える稼ぐ力はまだない 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 イメージ ワン2667 売上は縮み、現金は燃え、新規事業を次々に掲げる。体力の差し引きでは割高 本質価値との差 −89.3% · 10 年 割高(年 −12.3%)

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読んだ資料

  1. 伯東 中期経営計画 Hakuto 2028
  2. 伯東 2026年3月期決算の要点(investalk)
  3. 伯東、シンガポールRabyteを買収(zuuonline)

分析日 2026-10-16