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ビューティガレージ 3180

美容サロンの仕入れを EC で握る成長会社。成長の実績は強いが、利益率は10年で上がらなかった。利益で測ると今の値段は適正

割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)2,202 円276 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,557 円195 億円差 +41.4%
10 年後から見ると 割安 価値 2,202 円276 億円 · 差 +41.4% · 期待の年率 +10.4%
期待の年率リターン(10 年)+10.4%資本コスト比 +3.1 pt
推定の資本コスト7.2%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.2% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

ビューティガレージは、美容サロンが仕入れを済ませるネット通販を運営する会社だ。化粧品、美容機器、店舗の什器まで扱い、サロンの開業支援や店舗設計も手がける。売上は約 380 億円、営業利益は約 15 億円。筆者の結論は「ほぼ適正」だ。成長の実績は強いが、利益率が 10 年間ほとんど上がらなかった点が、今の値段との差を縮めている。

強みは、サロンの仕入れの入口を押さえたことだ。登録事業主は約 74 万に上り、売上の 9 割近くがネット経由である。10 年で売上は 5 倍に伸びた。ただし営業利益率は 5% 前後のまま、直近は新物流拠点の立ち上げ費用で 4.0% に下がった。

2027 年 4 月期の会社予想は、営業利益 22 億円と 4 割増だ。物流の費用が落ち着く前提である。2030 年 4 月期に売上 620 億円、経常利益 40 億円(経常利益率 6.5%)という中期計画も掲げる。筆者はこの利益率が、過去の最高 5.9% を超えるため、10 年の中立では届かないと見る。

10 年の中立は、物販の取扱量が 1.65 倍になり、営業利益率が 5% 台前半で定着する姿に置いた。ROE は 13% で資本コストを上回る。それでも倍率は式の上限の 9 割にとどめた。成長の確かさと、競争で利益率が削られるリスクが、ほぼ釣り合っている。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、まず事業の中身が分かりやすい。サロンが毎月使う消耗品を、ネットで速く安く届ける。需要は景気に左右されにくく、10 年後も続く。ただし、商品の多くは他社でも買えるので、堀は深くない。粗利益率が 24% 台と低いことが、その証拠だ。

オーナー利益、つまり株主が自由にできる利益は、純利益 9 億円から、成長のための物流投資と運転資金を引いた額に近い。売上が伸びる間は在庫と売掛金が増え、利益のほとんどが事業に残る。時価総額は 204 億円で、今期予想の純利益の 15 倍だ。成長が止まっても払える値段ではなく、成長の確かさにお金を払う値段である。

資本の配分は、これまで投資を優先してきた。柏の新拠点に十数億円を投じ、利益が一時的に下がった。この投資が稼ぎを生むかは、2027 年 4 月期の営業利益 22 億円で確かめられる。筆者は、安全域は薄いが、成長の実績の分だけ割高ではないと考える。

何で稼ぐ会社か

事業は三つに分かれる。物販事業が売上 312 億円(営業利益 12 億円)で全体の 8 割を占める。店舗設計事業が 39 億円(利益 2 億円)、ソリューション事業が 31 億円(利益 3 億円)だ。

物販は、サロン向けの美容商材のネット通販「BEAUTY GARAGE Online Shop」が中心である。化粧品・材料が 203 億円、美容機器が 104 億円、金属スチール家具が 5 億円。ネット経由の売上は 277 億円で、全体の 89% に当たる。メーカーの商品に加え、海外の工場で作らせた自社ブランドの商品を、中間の流通を通さずにサロンへ直接売る。この点が、従来のルートセールス中心の美容ディーラーと違う。

店舗設計は、美容サロンやクリニック、飲食店の設計と施工を受ける。東京、名古屋、大阪など 7 都市に拠点がある。ソリューション事業は、居抜き物件の仲介、店舗リース、開業資金の調達支援、保険、決済、講習会など、開業から運営までを支える。物販でサロンの顧客基盤を作り、そこへ店舗とお金とシステムを売る構図だ。

物流は千葉県柏市に二つ、兵庫県尼崎市に一つの拠点がある。2025 年 5 月に自動化設備を備えた柏フルフィルメントセンターが開設し、保管能力は従来の 2.6 倍、出荷能力は 2.8 倍になった。連結子会社と持分法適用会社は 19 社。2025 年にスパガレージ(旧サウナガレージ)とメディカルガレージ(旧アルク)をグループに加えた。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねしにくい強みは、普通の水準と筆者は見る。サロンの購買データとネットの利便性、自社ブランドの粗利、物流の規模という三つが土台だ。アクティブな顧客は約 21 万口座、うち毎年買うロイヤルな顧客が約 9 万口座いる。一度仕入れの習慣がついたサロンは、簡単には動かない。

ただ、商品は多くが他社でも買える。価格はネットで比べられ、粗利益率は 24% 台と低い。直近は新物流拠点の並行稼働で、支払送料と派遣費用が膨らんだ。売上が 5 倍になっても営業利益率が上がらなかったのは、成長のために費用を先に使ってきたからだ。

資本効率は高い。ROE は過去 10 年の中央値が 13.9%、自己資本比率は 45%、純現金が約 5 億円ある。借入は設備投資のために増えたが、軽い。店舗リースの転貸は金融の機能を持ち、貸倒れの目配りが要る。

経営は、代表取締役会長兼 CEO の野村秀輝氏への依存を、会社自身がリスクに挙げる。2025 年から代表取締役を 2 人体制にして、権限の委譲を進めている。野村氏は発行済株式の約 23% を持つ筆頭株主だ。

従業員は連結で 425 人と少なく、1 人あたりの売上は大きい。ネットで受け付け、倉庫で出す仕組みが、人手を抑えている。反面、物流の現場は派遣と臨時の人手に頼る部分が大きく、賃金の上昇が直接効く。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の美容サロンの数は増えも減りもしない成熟市場だ。厚生労働省の統計では、2024 年 3 月末の美容所は約 27 万 4 千、前年度比 1.5% の増加。理容所は約 11 万で 1.9% 減った。人口は減るが、美容室は個人の開業が続き、数は高止まりしている。一方で、サロンの倒産は 2024 年に 1〜11 月で 107 件と、前年同期より 37% 増えた。

会社は、サロン向けの仕入れの市場を約 6,300 億円と見て、自社のシェアを 5% 強とする。サロン 1 軒あたり年間 230 万円の仕入れを積むと、この大きさになる。筆者の推定でも、市場の大きさは数千億円で、数量は実質で横ばいに近い。シェアの上昇が、成長の中身になる。

競合は三つのタイプに分かれる。メーカーが営業担当を通じて売る従来の美容ディーラー、メーカーによる直販、そして総合通販だ。ネットの価格比較が進むほど、サロンは安い仕入れ先に移りやすい。逆に、物流が速く、品ぞろえが広く、開業支援まで揃う会社は、サロンが離れにくい。

会社はフィットネス、整骨院、温浴施設、動物病院、美容クリニックへの拡大も掲げる。この領域まで含めた潜在市場は 1 兆 4,500 億円と試算する。ただし、まだ売上の実績は小さく、10 年の中立には少ししか入れていない。

循環の位置は、サロンの開業と消耗品の購入がともに安定した局面だ。物価の上昇は商品の値上げとして通りやすく、数量の伸びはシェアで決まる。再編では、美容ディーラーの統合や、メーカーによるサロン向け直販の強化が考えられる。ビューティガレージ自身が買う側に回る場面もありうる。

資本政策と M&A

配当は業績に連動させる方針で、配当性向は 2026 年 4 月期で 22%、次期は増配を予定する。中期計画は配当性向 20% 超を掲げ、獲得した利益は投資に回して成長を取るという姿勢だ。自社株買いはしていない。成長が落ち着くにつれて、還元は厚くなると見て置いた。

大株主は、野村秀輝氏(23.3%)、供田修一氏(8.2%)、日本マスタートラスト信託銀行(6.9%)、SIX SIS(5.2%)、TAKUMI CAPITAL(4.8%)など。上位 10 社で 64% を占める。野村氏が筆頭株主で、買収されにくい。

M&A は買う側で、小さな会社を積み重ねている。2025 年 2 月にカラログを持分法適用会社にし、同年 5 月にスパガレージ、12 月にメディカルガレージを子会社にした。取得額とのれんは開示が小さく、規模は大きくない。のれんの残りは約 1 億円で、償却は約 0.7 億円だ。

減価償却は物価で増やさない。今ある設備の償却は取得した時の値段のままで、増えるのは更新と新規の分だけだ。償却は 2027 年 4 月期の約 4 億円が、10 年後に約 10 億円。柏の自動化設備は 10 年先に更新の時期を迎え、建築費と機械の値上がりで更新の投資は膨らむ。会計の利益と現金の動きは同じ向きに動かない。

財務は軽い。有利子負債は 30 億円で、現金は 35 億円ある。前受金と契約負債が 15 億円あり、現金の一部は顧客からの預かりなので、余った現金とは見ていない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

この会社は、10 年で売上を 5 倍にした。ネットで美容サロンの仕入れを一手に引き受ける仕組みは、他社が簡単にまねできない。登録事業主は約 74 万、アクティブな顧客は約 21 万口座で、まだ伸びている。市場全体は数千億円あり、シェアは 5% 強にすぎない。取り込む余地は大きい。

利益率が上がらなかったのは、費用を先に使ったからだ。柏フルフィルメントセンターは能力が従来の 2.8 倍になり、新しい拠点の立ち上げ費用は 2026 年 4 月期で一巡した。2027 年 4 月期の会社予想は営業利益 22 億円で、過去最高になる。第 1 四半期は経常利益が 88% 増えた。

ソリューション事業も伸びている。売上は 25% 増の 31 億円で、店舗リース、保険、決済が積み上がる。開業の支援から運営までを一括で受ける企業は少ない。フィットネスや整骨院にも広がれば、潜在市場は 1 兆円を超える。自己資本比率は 45% で、財務は軽い。

慎重な見方

利益率の実績が重い。10 年間で売上が 5 倍になっても、営業利益率は 5% 前後のまま、直近は 4.0% に下がった。中期計画の経常利益率 6.5% は、一度も達成していない水準だ。売上総利益率は 24% 台と低く、人件費と物流費が上がれば、すぐに削られる。

競争も厳しい。商品の多くは他社でも買え、ネットでは価格が比べられる。大手の総合通販やメーカーの直販が本気で参入すれば、値引きが避けられない。AI が仕入れ先を比べて発注する時代には、独自サイトへの囲い込みも効きにくい。

市場の中身も弱い。サロンの数は横ばいで、倒産が増えている。店舗リースの転貸は、サロンの貸倒れを抱える。解約できない賃借料の約束は 44 億円あり、売上が落ちても残る。野村氏への依存と、小さな会社の買収を重ねる経営は、判断を誤るリスクがある。

今期予想の営業利益 22 億円は、物流費が落ち着く前提の数字だ。並行稼働の費用が一巡しても、人件費と運賃の上昇は止まらない。会社の予想が外れた年は、成長の物語そのものが疑われる。

どちらに重みを置いたか

成長の実績と、サロンの購買の入口を握る位置は、強気の見方が正しい。ただし、利益率が 10 年上がらなかった実績と、競争で値段が下がるリスクは、慎重な見方が重い。中立は、物販の取扱量が 1.65 倍になり、営業利益率が 5% 台前半で定着する筋書きに置いた。確率は中立を最も厚くし、悲観側を楽観側より少し重く寄せた。また、会社の予想が出発点として実現するかは、2027 年 4 月期の決算で確かめられる。確かめられれば、強気の見方の確率を上げる余地がある。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/04 期)

確率で加重した株価時価総額 3,566 円447 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 611 円77 億円)。 今の値に割り戻すと 2,202 円276 億円、今との差 +41.4%、 期待の年率 +10.4%(資本コスト 7.2%)→ 割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 7,235 円908 億円 988 円124 億円 +428.1% +18.1% 576 円72 億円
やや楽観 21% 5,804 円728 億円 837 円105 億円 +326.5% +15.6% 1,395 円175 億円
中立 38% 4,011 円503 億円 670 円84 億円 +200.6% +11.6% 1,779 円223 億円
やや悲観 23% 1,224 円154 億円 391 円49 億円 +3.7% +0.4% 371 円47 億円
悲観 11% 319 円40 億円 199 円25 億円 −66.7% −10.4% 57 円7 億円
加重平均100% 3,566 円447 億円611 円77 億円 +168.3% +10.4% 4,177 円524 億円

今の株価時価総額 1,557 円195 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.2% を下回るほど割高。

楽観 7% 美容の仕入れの入口を握り、利益率も上がる 利益 46 億円 · PER 19.7 倍 · 株価時価総額 7,235 円908 億円

美容業界の仕入れの入口を、ほぼ握る筋書きだ。サロンの登録は 74 万事業主を超えて広がり、化粧品・材料の取扱いは自社ブランドを軸に伸びる。物流は柏と尼崎の自動化で 1 件あたりの費用が下がり、利益率が過去最高を超える。店舗リースと開業支援が定着し、サロンの開業から運営までを一括で受ける。フィットネスや整骨院、クリニックなど隣の業界にも広がり、取扱量は 2 倍を超える。買収した会社も利益に貢献する。会社は成長が落ち着くにつれて配当性向を引き上げ、10 年後には 5 割に近づく。

(名目の前提)商品の値段・施工費・手数料は物価に連れて上がる。取扱量は実質(物の数・施工の量)で置いた。人件費と物流費も同じ速さで上がるので、利益率は物価で勝手に下がらない。

(自己資本の流れ)前期の純利益 9 億円から流し、2027 年 4 月期は会社予想の 14 億円に置いた。減価償却は物価で増やさず、今ある設備(柏フルフィルメントセンターの自動化設備が中心)は取得原価のまま、更新と新規の投資だけ新しい値段で 8 年に按分した。償却は 2027 年 4 月期の約 4 億円が 10 年後に約 15 億円(物価で一律に増やすと約 5.6 億円)。成長のための投資が大きく、償却は物価の一律増を大きく上回る。

  • 物販(美容サロン向け EC・化粧品・美容機器):数量 230(取扱量の指数(化粧品・材料・機器の実質の販売量。2026/04 期=100))× 価格 4.30(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 990 億円・営業利益 54 億円。取扱量2.30倍・価格1.38倍・利益率5.5%・償却は物価で増やさず按分(全社の10年後 15億円)
  • 店舗設計:数量 200(施工量の指数(案件の件数と規模。2026/04 期=100))× 価格 0.57(億円/指数 1(売上を施工量の指数で割った実効単価))→ 売上 114 億円・営業利益 8 億円。取扱量2.00倍・価格1.45倍・利益率7.0%
  • ソリューション(店舗リース・開業支援・保険・決済ほか):数量 300(取扱量の指数(リース件数・保険契約・決済などの取扱い。2026/04 期=100))× 価格 0.41(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 124 億円・営業利益 17 億円。取扱量3.00倍・価格1.34倍・利益率13.5%

倍率:事業の純利益 46 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 17.0% が k 7.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 12.1%、10 年より先の名目の伸び g 3.7% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 19.7 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 19.7 倍。全体の PER 19.73 倍、時価総額 908 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:利益率が過去の最高 5.9% を超えて定着する必要がある。10 年で売上が 5 倍近くなっても利益率は上がらなかった実績から、1 割に満たない確率に置いた。

やや楽観 21% 中期計画の線に近づく 利益 38 億円 · PER 19.2 倍 · 株価時価総額 5,804 円728 億円

中期計画の線に近いところまで進む筋書きだ。物販は自社ブランドと化粧品の拡大で伸び、サロンあたりの購入額も増える。店舗設計は開業の増減に左右されるが、施工量は 8 割増える。ソリューション事業は店舗リースと保険、決済で 2.6 倍になる。物流の費用が落ち着き、営業利益率は 6% 前後で定着する。ただし、過去の最高 5.9% を超える分は、物流の自動化の効果が出た場合だけだ。配当性向は段階的に上がる。

(名目の前提)商品の値段・施工費・手数料は物価に連れて上がる。取扱量は実質(物の数・施工の量)で置いた。人件費と物流費も同じ速さで上がるので、利益率は物価で勝手に下がらない。

(自己資本の流れ)前期の純利益 9 億円から流し、2027 年 4 月期は会社予想の 14 億円に置いた。減価償却は物価で増やさず、今ある設備(柏フルフィルメントセンターの自動化設備が中心)は取得原価のまま、更新と新規の投資だけ新しい値段で 8 年に按分した。償却は 2027 年 4 月期の約 4 億円が 10 年後に約 13 億円(物価で一律に増やすと約 5.6 億円)。投資は内部の資金と借入で賄える。

  • 物販(美容サロン向け EC・化粧品・美容機器):数量 195(取扱量の指数(化粧品・材料・機器の実質の販売量。2026/04 期=100))× 価格 4.24(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 827 億円・営業利益 45 億円。取扱量1.95倍・価格1.36倍・利益率5.4%・償却は物価で増やさず按分(全社の10年後 13億円)
  • 店舗設計:数量 180(施工量の指数(案件の件数と規模。2026/04 期=100))× 価格 0.56(億円/指数 1(売上を施工量の指数で割った実効単価))→ 売上 100 億円・営業利益 7 億円。取扱量1.80倍・価格1.42倍・利益率6.5%
  • ソリューション(店舗リース・開業支援・保険・決済ほか):数量 260(取扱量の指数(リース件数・保険契約・決済などの取扱い。2026/04 期=100))× 価格 0.41(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 107 億円・営業利益 14 億円。取扱量2.60倍・価格1.34倍・利益率13.0%

倍率:事業の純利益 38 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 15.5% が k 7.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 11.4%、10 年より先の名目の伸び g 3.7% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 19.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 19.2 倍。全体の PER 19.16 倍、時価総額 728 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:会社の中期計画(2030 年 4 月期に売上 620 億円・経常 40 億円)に近い線。成長の実績は強いが、利益率の実績が足りないので 2 割強に抑えた。

中立 38% 中立:シェアを広げ、利益率は5%台前半で定着 利益 28 億円 · PER 18.0 倍 · 株価時価総額 4,011 円503 億円

物販が市場の伸びを超えて広がり、利益率は 5% 台前半で定着する筋書きだ。サロンの数は横ばいだが、登録が増え、化粧品と材料の購入が EC に移る。シェアは 5% 強から 8% 前後へ上がり、物販の取扱量は 1.65 倍になる。店舗設計は 1.6 倍、ソリューションは 2.2 倍だ。物流は新拠点が安定稼働し、費用が落ち着く。それでも人件費と物流費の上昇で、中期計画の経常利益率 6.5% には届かない。配当性向は 22% から 5 割へ段階的に上がる。

(名目の前提)商品の値段・施工費・手数料は物価に連れて上がる。取扱量は実質(物の数・施工の量)で置いた。人件費と物流費も同じ速さで上がるので、利益率は物価で勝手に下がらない。

(自己資本の流れ)前期の純利益 9 億円から流し、2027 年 4 月期は会社予想の 14 億円に置いた。減価償却は物価で増やさず、今ある設備(柏フルフィルメントセンターの自動化設備が中心)は取得原価のまま、更新と新規の投資だけ新しい値段で 8 年に按分した。償却は 2027 年 4 月期の約 4 億円が 10 年後に約 10 億円(物価で一律に増やすと約 5.6 億円)。営業利益は +32 億円。投資は内部の資金で賄え、10 年後は純現金になる。会計の利益は更新の投資で現金が細る分だけ、見かけより小さな現金に変わる。

  • 物販(美容サロン向け EC・化粧品・美容機器):数量 165(取扱量の指数(化粧品・材料・機器の実質の販売量。2026/04 期=100))× 価格 4.18(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 690 億円・営業利益 33 億円。取扱量1.65倍・価格1.34倍・利益率4.8%・償却は物価で増やさず按分(全社の10年後 10億円)
  • 店舗設計:数量 160(施工量の指数(案件の件数と規模。2026/04 期=100))× 価格 0.55(億円/指数 1(売上を施工量の指数で割った実効単価))→ 売上 88 億円・営業利益 5 億円。取扱量1.60倍・価格1.40倍・利益率6.0%
  • ソリューション(店舗リース・開業支援・保険・決済ほか):数量 220(取扱量の指数(リース件数・保険契約・決済などの取扱い。2026/04 期=100))× 価格 0.41(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 91 億円・営業利益 11 億円。取扱量2.20倍・価格1.34倍・利益率12.5%

倍率:事業の純利益 28 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 13.0% が k 7.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.1%、10 年より先の名目の伸び g 3.7% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 18.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 18.0 倍。全体の PER 17.97 倍、時価総額 503 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:サロン数は横ばい、シェアは 5% 強から 8% 前後への緩やかな上昇、利益率は 5% 台前半という中心の筋書き。最も厚くした。

やや悲観 23% 競争で値段と利益率が削られる 利益 15 億円 · PER 10.0 倍 · 株価時価総額 1,224 円154 億円

競争で値段と利益率を削られ、成長が鈍る筋書きだ。大手の総合 EC やメーカーの直販が、サロンの仕入れを奪い返す。物販の取扱量は 3 割増にとどまり、料金は物価に届かない。店舗設計は開業の減少で伸びず、利益率が 3% 台に落ちる。ソリューションの店舗リースは貸倒れが増える。柏の新拠点は能力が余り、固定費の重さが残る。営業利益は今の 1.6 倍にとどまる。

(名目の前提)商品の値段・施工費・手数料は物価に連れて上がる。取扱量は実質(物の数・施工の量)で置いた。人件費と物流費も同じ速さで上がるので、利益率は物価で勝手に下がらない。

(自己資本の流れ)前期の純利益 9 億円から流し、2027 年 4 月期は会社予想の 14 億円に置いた。減価償却は物価で増やさず、今ある設備(柏フルフィルメントセンターの自動化設備が中心)は取得原価のまま、更新と新規の投資だけ新しい値段で 8 年に按分した。償却は 2027 年 4 月期の約 4 億円が 10 年後に約 8 億円(物価で一律に増やすと約 5.6 億円)。投資を絞り、借入は返済に回る。

  • 物販(美容サロン向け EC・化粧品・美容機器):数量 130(取扱量の指数(化粧品・材料・機器の実質の販売量。2026/04 期=100))× 価格 4.06(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 527 億円・営業利益 19 億円。取扱量1.30倍・価格1.30倍・利益率3.6%・償却は物価で増やさず按分(全社の10年後 8億円)
  • 店舗設計:数量 120(施工量の指数(案件の件数と規模。2026/04 期=100))× 価格 0.53(億円/指数 1(売上を施工量の指数で割った実効単価))→ 売上 64 億円・営業利益 2 億円。取扱量1.20倍・価格1.35倍・利益率3.5%
  • ソリューション(店舗リース・開業支援・保険・決済ほか):数量 160(取扱量の指数(リース件数・保険契約・決済などの取扱い。2026/04 期=100))× 価格 0.40(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 64 億円・営業利益 6 億円。取扱量1.60倍・価格1.30倍・利益率9.0%

倍率:事業の ROE 8.3% は資本コスト 7.25% の近辺。RONIC はほぼ k で、正当化 PER は 12.7 倍。成長が鈍り利益の質が落ちるので、約 8 割の 10 倍に置いた。余り資産は立てていない。

確率:大手の総合 EC とメーカー直販の競争、人件費と物流費の上昇という慎重な見方が強い。利益率は 10 年で上がらなかった実績があるので、強気の見方より少し厚く置いた。

悲観 11% サロンが減り、仕入れの入口を奪われる 利益 4 億円 · PER 10.0 倍 · 株価時価総額 319 円40 億円

構造的な負けの筋書きだ。サロンの数が減り、残った店も大手の総合 EC やメーカー直販で仕入れを済ませる。AI が仕入れ先を比べて発注する世界では、独自サイトの囲い込みが効かない。物販の取扱量は 5% 減り、価格競争で利益率は 2% まで落ちる。店舗設計は赤字になり、店舗リースは貸倒れで傷む。物流の拠点とリース料、人件費は売上が落ちても減らない。買収した会社の減損も出る。

(名目の前提)商品の値段・施工費・手数料は物価に連れて上がる。取扱量は実質(物の数・施工の量)で置いた。人件費と物流費も同じ速さで上がるので、利益率は物価で勝手に下がらない。

(自己資本の流れ)前期の純利益 9 億円から流し、2027 年 4 月期は会社予想の 14 億円に置いた。減価償却は物価で増やさず、今ある設備(柏フルフィルメントセンターの自動化設備が中心)は取得原価のまま、更新と新規の投資だけ新しい値段で 8 年に按分した。償却は 2027 年 4 月期の約 4 億円が 10 年後に約 6 億円(物価で一律に増やすと約 5.6 億円)。投資を絞るが、減損で自己資本は下に外れる。

  • 物販(美容サロン向け EC・化粧品・美容機器):数量 95.0(取扱量の指数(化粧品・材料・機器の実質の販売量。2026/04 期=100))× 価格 3.74(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 356 億円・営業利益 7 億円。取扱量0.95倍・価格1.20倍・利益率2.0%・償却は物価で増やさず按分(全社の10年後 6億円)
  • 店舗設計:数量 80.0(施工量の指数(案件の件数と規模。2026/04 期=100))× 価格 0.49(億円/指数 1(売上を施工量の指数で割った実効単価))→ 売上 39 億円・営業利益 0 億円。取扱量0.80倍・価格1.25倍・利益率0.0%
  • ソリューション(店舗リース・開業支援・保険・決済ほか):数量 100(取扱量の指数(リース件数・保険契約・決済などの取扱い。2026/04 期=100))× 価格 0.37(億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価))→ 売上 37 億円・営業利益 2 億円。取扱量1.00倍・価格1.20倍・利益率5.0%

倍率:事業の ROE 2.6% は資本コスト 7.25% 以下で、PER の上限は 1÷k=12.5 倍。利益が谷まで落ちた構造的な負けの筋書きなので、上限の約 8 割の 10 倍に置いた(稼ぐ力は純利益 4 億円 ÷ k 7.25% = 約 50 億円で、売れる資産の税後 31 億円を上回る)。余り資産は立てていない。

確率:サロンの減少と価格競争、AI による仕入れ先の比較が重なる筋書き。純現金と売れる資産があり倒産は置かず、1 割強にした。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

物販(美容サロン向け EC・化粧品・美容機器)

サロン向けのネット通販を軸にした美容商材の販売。化粧品・材料、美容機器、金属スチール家具。自社ブランドの商品を含む。

数量取扱量の指数(化粧品・材料・機器の実質の販売量。2026/04 期=100)価格億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価)売上営業利益
今 2026/04 100 3.12 312 12
10 年後 中立 165 4.18 690 33

取り方:物販の売上 311.93 億円を、取扱量の指数 100 で割った実効単価(販売量は開示がなく、筆者の推定で指数にした)。営業利益 12.49 億円は有報のセグメント利益。取扱量は、サロン数が横ばいでも、シェアの上昇と 1 軒あたりの購入額の増加で伸びる。価格は物価並み。

店舗設計

美容サロン、クリニック、飲食店の店舗の設計・施工管理。東京・名古屋・大阪など 7 都市。

数量施工量の指数(案件の件数と規模。2026/04 期=100)価格億円/指数 1(売上を施工量の指数で割った実効単価)売上営業利益
今 2026/04 100 0.39 39 2
10 年後 中立 160 0.55 88 5

取り方:店舗設計の売上 39.24 億円を、施工量の指数 100 で割った実効単価(件数と規模は開示がなく、筆者の推定)。営業利益 1.82 億円は有報のセグメント利益。工事の単価は建築費の上昇で物価を上回って上がりうる。

ソリューション(店舗リース・開業支援・保険・決済ほか)

居抜き物件の仲介、店舗リースと転貸、開業資金の調達支援、保険、決済、講習会、システム導入など。

数量取扱量の指数(リース件数・保険契約・決済などの取扱い。2026/04 期=100)価格億円/指数 1(売上を取扱量の指数で割った実効単価)売上営業利益
今 2026/04 100 0.31 31 3
10 年後 中立 220 0.41 91 11

取り方:ソリューションの売上 30.78 億円を、取扱量の指数 100 で割った実効単価(取扱量は開示がなく、筆者の推定)。営業利益 3.14 億円は有報のセグメント利益。直近は売上が 25% 増えた。店舗リースは金融の機能を持つので、貸倒れの目配りが要る。

リスクと懸念

利益率が上がらないまま、競争で削られる

10 年で売上が 5 倍になっても営業利益率は 5% 前後だった。商品の多くは他社でも買え、ネットでは価格が比べられる。大手の総合通販やメーカーの直販が本気で来れば、値引きで利益率が下がる。粗利益率は 24% 台と低く、余裕が小さい。値引きに耐える粗利の余裕は小さい。

物流の固定費と並行稼働の再発

柏と尼崎の拠点は賃借で、年間の賃借料は合計で約 8 億円、解約できない約束は 44 億円ある。新拠点の立ち上げでは、並行稼働の費用が営業利益を押し下げた。取扱量が計画を下回れば、能力の余りが固定費として残る。

経営の野村氏への依存

会社自身が、会長兼 CEO の野村氏への依存を挙げる。2025 年から代表取締役を 2 人体制にしたが、事業戦略の策定は同氏が担う。一部の事業所の賃借では、同氏が債務保証をしている。固定費は売上が落ちても減らない。

店舗リースの貸倒れ

ソリューション事業の店舗リース・転貸は、サロンの信用を取る。サロンの倒産は 2024 年に前年より 37% 増えた。貸倒れが増えれば、利益の伸びを食う。リース投資資産は 2026 年 4 月期末で 6 億円に倍増している。

円安と仕入れ価格

自社ブランドの商品の多くは、海外の工場から仕入れる。円安が進めば仕入れ価格が上がり、粗利を削る。この計算はドル円を 150 円で固定しているが、為替の振れは別のリスクとして残る。円安は別のリスクとして残る。

AI が仕入れ先を比べる世界

AI が複数の仕入れ先を比べて発注する世界では、独自サイトでの囲い込みが弱まる。品ぞろえと価格、物流の速さだけで選ばれる。サロン向けのデータと開業支援の取引が、この変化を和らげるかが分かれ目になる。

買収の実行と減損

小さな会社の買収を重ねている。のれんの残りは約 1 億円と小さいが、買収後の統合が進まなければ、減損が出る。取得額は開示が小さく、外から検証しにくい。

今後の分かれ目

2027 年 4 月期の営業利益が 22 億円に届いたら
柏の新拠点の費用が一巡し、物流の効果が出た証拠になる。中立の利益率を 5% 台前半に置く根拠が強まる。
営業利益率が 6% を超えて定着したら
過去の最高 5.9% を超える。自社ブランドの粗利と物流の自動化が効いた証拠として、楽観側へ確率を移してよい。
アクティブな顧客が 30 万口座を超えたら
中期計画の 35 万口座に近づく。シェアの上昇が数量の伸びとして確かめられる。
大手の総合通販やメーカー直販が、サロン向けの値引きを始めたら
売上総利益率が下がる兆しとして扱い、やや悲観側へ確率を移す。
店舗リースの貸倒れや、サロンの倒産が増えたら
ソリューション事業の利益率の置き方を見直す。悲観側の重みを増やす。
野村氏の持分が大きく動くか、他社が公開買付けを持ちかけたら
筆頭株主が 23% を持つので、決めるのは同氏と上位株主だ。買付けの値段を利益ベースの価値と比べる。

見ておくもの

  • 営業利益率(5.1% の会社予想から、6% 近くまで上がるか)
  • 物販の取扱量とアクティブな顧客(21 万口座から 35 万口座へ)
  • 売上総利益率(24% 台を保てるか)と、柏フルフィルメントセンターの稼働
  • 店舗リース・転貸の貸倒れとリース投資資産の増え方
  • 配当性向の引き上げと、中期計画(2030 年 4 月期に経常利益 40 億円)の進み方

倍率と資本コストの決め方

今の株価や PER から筋書きを作らず、物販・店舗設計・ソリューションの取扱量の指数(筆者の推定)と名目の単価から営業利益を積んだ。資本コストは 7.25%(基本 7.5% に循環と値決め力の+0.5%)。中立は ROE が約 13% で k を上回り、正当化 PER は約 15.6 倍、その約 9 割の 14.0 倍に置いた。今期の会社予想(営業利益 22 億円)は物流費の正常化を前提にした見通しで、10 年の出発点としてだけ使った。新リース会計基準(2028 年 4 月期)で貸借対照表の形が変わるが、10 年後の数字は今と同じ形(賃借料を営業費用に入れた形)で置いた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 16→19.73 倍・やや楽観 PER 15→19.16 倍・中立 PER 14→17.97 倍)。

資本コスト 7.2% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。k は基本 7.5% に quality +0.5% を足した 8.0%。事業は傾いていないので上乗せは置かない。野村氏への依存や買収の実行のリスクは k に足さず、筋書きと確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 8.00% → 7.25%。

同じ業種(卸売業)の AI 分析

割安 尾家産業7481 外食と給食に食材を納める中堅の卸。稼ぐ力に比べて今の時価総額は軽く、割安とみる 本質価値との差 +131.1% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 久世2708 首都圏の外食に食材を届ける卸。コロナ後に利益率が3倍になり、今の値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +86.7% · 10 年 割安(年 +14.5%) 割安 高見澤5283 長野発の電設資材と生コンの地域商社。電設の稼ぎは堅いが、配当は薄く、ためた利益が資本の効率を下げる 本質価値との差 +86.1% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 藤井産業9906 北関東の電材・建材商社。時価総額の3分の2が純現金で、利益率は5%台の薄さ。10年の価値は現金の使い道が決める 本質価値との差 +80.3% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 JKホールディングス9896 住宅建材卸の大手。薄利の商売だが純現金が厚く、10年先の本質価値は今の値段を大きく上回る(割安) 本質価値との差 +76.3% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ヤマエグループホールディングス7130 九州最大の食品卸が買収で規模を倍にした。薄利だが、稼ぐ力に対して今の値段は安い 本質価値との差 +73.8% · 10 年 割安(年 +13.3%) 割安 のむら産業7131 精米の袋と計量包装機の会社。コメの消費は細るが、機械と袋の組み合わせで顧客を囲い込み、現金も厚い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +65.1% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 コーア商事ホールディングス株式会社9273 後発品の原薬を輸入する商社で、注射剤の工場も持つ。純現金が厚く稼ぐ力は安定。10 年で測ると、今の時価総額にはやや余白がある 本質価値との差 +63.4% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 ゼット8135 野球の「ZETT」を持つスポーツ卸。利益は薄いが、純現金と株式で時価総額を超える資産を抱え、稼ぎに対して値段は低い 本質価値との差 +60.4% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 岡谷鋼機7485 持っている上場株が会社の値段を上回る独立系商社。稼ぎは堅く、還元の薄さが割安の理由で、筆者は今の値段を割安と見る 本質価値との差 +59.4% · 10 年 割安(年 +11.9%) 割安 マクニカホールディングス3132 半導体商社の国内最大手。AI需要が続けば価値は積み上がり、今の値段はやや割高だが利益の振れが大きい 本質価値との差 +58.4% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 アルファパーチェス7115 大企業の間接材の購買を丸ごと請け負う堅実な会社。アスクルの子会社で現金が厚く、10年の利益の伸びに対して値段は控えめ 本質価値との差 +57.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 トラスコ中山株式会社9830 在庫を抱えて即納する工具卸は堀が確かだが利幅は薄い。10年の利益は物流投資の回収しだいで、今の値段は稼ぐ力に比べてやや安い 本質価値との差 +56.5% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 英和9857 計測制御機器の技術商社。4 期連続の増収増益で実質無借金だが、ROE は資本コスト並み。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや上回る 本質価値との差 +54.9% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 ウイン・パートナーズ3183 心臓の低侵襲治療に絞る医療機器商社。薄い利益率でも資本が軽く、手元の現金も厚い。値付けは割安寄りとみる 本質価値との差 +54.6% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 鳥羽洋行7472 工場の自動化を支える老舗の技術商社。時価総額の9割近くが現金で、事業の値段は低い。やや割安 本質価値との差 +53.6% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 エスケイジャパン7608 クレーンゲームの景品を企画して卸す小さな会社。直近の急成長は山の利益で、10年では適正の近くと見る 本質価値との差 +53.5% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 アップルインターナショナル2788 日本の中古車を東南アジアへ運ぶ薄利の商社。利益は輸出先と為替しだいで、資本コストに届く年は少ない 本質価値との差 +53.2% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 ムサシ7521 選挙機器の独占と、時価総額並みの純現金。波が大きく、現金は戻りにくい。10 年の見立ては適正 本質価値との差 +52.0% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 セフテック7464 厚い現金に比べて株価は低い。割安の中身は、値上げが定着するかどうかにかかっている 本質価値との差 +50.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 株式会社IDOM7599 中古車の「ガリバー」。薄利で在庫と借金が重いが、10 年の稼ぎに比べて今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.9% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 ダイコー通産7673 CATV・光回線の資材を四国から全国へ届ける堅実な卸。現金は厚いが戻りが細く、値段はほぼ本質価値どおり 本質価値との差 +48.4% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 株式会社グリムス3150 利益の6割は、国の支援と電気料金に乗る営業の稼ぎだ。純現金は厚いが、利益率は山に近い。 本質価値との差 +47.8% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 中央魚類8030 豊洲の水産大卸に冷蔵倉庫と不動産を併せ持つ。ROE は低いが、有価証券が安全域になり、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +45.6% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 トーホー8142 外食向け食材卸の国内首位。薄利でも回転が速く、本質価値は今の値段をわずかに上回る(適正) 本質価値との差 +45.2% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 ナラサキ産業8085 北海道の電機・建設資材の卸。利益は薄いが現金が厚い。見た目の割安は、積み上がった現金に支えられている 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 進和7607 溶接・FA の技術商社で、手元の現金は時価総額の 6 割。自動車に偏る利益の波を織り込んでも、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 南陽7417 九州の建機と半導体向け産業機器を扱う小さな専門商社。純現金が時価総額の4割強あり、事業の値段は中立でほぼ適正と見る 本質価値との差 +41.5% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 中央自動車工業8117 コーティング剤と検知器で稼ぐ高収益の隠れた製造業。ほぼ適正だが、新車の数と260億円の現金の使い道が分かれ目 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 テクノアルファ3089 パワー半導体のボンダー輸入と、防衛向け舶用機器の小さな商社。2025年の利益は特別な年だが、平均でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +40.1% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 加賀電子8154 電子部品商社にEMSを抱える加賀電子。10年で見れば適正の水準だが、買収の出来と利益の振れが分かれ目 本質価値との差 +39.6% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 タカチホ8225 観光土産の卸で食べる小さな会社。万博の山を差し引くと利益は横ばいで、今の値段は妥当な水準だ 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ソマール8152 電子材料に強い化学メーカー兼商社。純現金と売れる株が厚い一方、利益率の戻りと現金の滞留を織り込むと、10 年では適正圏 本質価値との差 +39.4% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 三谷商事8066 純現金が時価総額の4割に達する福井の複合商社。稼ぐ力は堅いが、国内の数量は細り、値段はほぼ適正と見る 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 リックス7525 自社製品を持つ福岡の機械商社。稼ぐ力は資本コストを上回るが、10年で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 西川計測株式会社7500 横河電機の代理店として堅く稼ぐ技術商社。保有株と現金は厚いが、利益に混ざる分は別に数えず、本質価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +39.2% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 丸藤シートパイル8046 建設現場の土留め鋼材を貸し売りする老舗。利益は最高圏でも、厚い現金と資産に比べ今の値段は安く、やや割安 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 双日2768 ボーイング代理店・新興国自動車という隙間の強みを、時価総額の9割に達する純有利子負債が相殺。利益ベースでは今の値段がやや割高 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 第一実業8059 北米の電池装置特需で過去最高益を積んだが、一巡後の利益率と数量を考えると今の値段は適正圏にとどまる 本質価値との差 +37.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 佐藤商事8065 鉄鋼商社の顔をした電子材料の稼ぎ手。業績は絶好調だが、薄利と山の高さを考えると値段に余裕は乏しい 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 明治電機工業3388 トヨタ圏とオムロンに寄りかかるFA商社。現金は厚いが戻らない。10年で測ると今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 クリヤマホールディングス3355 北米のホース流通が稼ぎ頭だが、資本効率は資本コストに届かない。今の値段はやや割安 本質価値との差 +33.8% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 エコートレーディング7427 ペットフードの卸は需要が固いが、利幅は1%前後。安定と引き換えに、稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 日本プリメックス2795 券売機や精算機の中の小さなプリンタを売る専門の会社。時価総額並みの現金を持ち、セルフ化の追い風もあるが、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +32.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 因幡電機産業株式会社9934 電設資材で首位の商社であり、空調配管部材のメーカーでもある。利益率は過去最高圏で、10年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +32.2% · 10 年 割安(年 +8.7%) 割安 イエローハット9882 整備と二輪の取り込みは本物だが、縮む国内市場の中で払える値段は今より少し上まで 本質価値との差 +31.3% · 10 年 割安(年 +9.1%) 割安 株式会社YUASA8074 薄利の卸で、10年先の利益は物価並みに伸びるだけ。純現金の厚みを見込んでも、今の値段はほぼ適正で、割安とまでは言えない 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 蝶理8014 財務は堅いが、東レが支配する薄利の商社である。値段は妥当に近く、安全域は厚くない 本質価値との差 +30.5% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 椿本興業8052 受注残と純現金は確かな支えだが、利益率5%の壁は厚く、利益で測ると今の値段はおおむね適正圏にある 本質価値との差 +30.3% · 10 年 割安(年 +9.3%) やや割安 OUGホールディングス8041 魚の流通を手数料と薄い差益で支える会社。今期の利益は養殖ブリの高値で膨らみ、10年の中心は今より細い 本質価値との差 +29.9% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 ミタチ産業3321 車載中心の半導体商社。売上の約65%がデンソー向けで利益率は薄い。目先の利益は低く見えるが、中立でも今の値段を大きくは超えない 本質価値との差 +29.7% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 東海エレクトロニクス株式会社8071 名古屋の半導体・電子部品商社。ルネサスの代理店契約を失い売上は 3 割減ったが、現金が時価総額の 1.4 倍ある。事業の稼ぐ力は薄いが、現金の下支えがあり今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +28.0% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 オプティマスグループ9268 中古車の輸出屋が豪州のディーラーを買って5倍に膨らんだ。借金の重さに見合う稼ぎは、まだ出ていない 本質価値との差 +26.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 カワサキ3045 稼ぎの 6 割は泉州の賃貸倉庫。服飾とホテルの赤字を抱え、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ダイワボウホールディングス3107 国内 PC 卸の最大手。特需の山を越えた今、稼ぐ力は堅いが、10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +25.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 オータケ7434 名古屋の独立系の管工機材商社。手堅いが利幅は薄く、ROEは資本コストに届かない。会計と独禁法の調査を抱え、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ケイティケイ3035 上場する唯一のリユーストナーの会社。現金は厚いが主力の紙の印刷は細り、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.0% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 日本電計9908 計測器を中心に売る技術商社。10年の稼ぎで測ると今の値段はほぼ適正。運転資金の重さと景気の谷が、上にも下にも幅を生む 本質価値との差 +24.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ソーダニッカ8158 ソーダを軸にした中堅の化学品専門商社。本業の利益は薄く伸びるが、時価総額の半分強にあたる持ち合い株が資本の稼ぎを下げる。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +23.5% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 明和産業8103 難燃剤の好調に支えられた堅実な専門商社。ROE は資本コストの少し上、値段は中立の価値に近いとみる 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 白銅7637 半導体向けアルミの切断販売で稼ぐ堅実な素材商社。急回復の利益は織り込み済みで、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 GSIクレオス8101 売上の6割は薄利の繊維原料取引で、利益は衣料OEM・化学・ホビーが稼ぐ。伸びは物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 伊藤忠商事8001 非資源8割超の分散で5大商社トップを走るが、利益ベースの PER(10 年後の中立 15.2 倍)で測ると今の評価はほぼ妥当で、CITIC・情報・小売の伸びの先取りは小さくない 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 トミタ8147 工作機械と工具の老舗の専門商社。北米が稼ぐが取り分は薄く、厚い現金は創業家の下で眠る 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ジェコス9991 仮設鋼材の賃貸という堅い事業だが、稼ぐ力は資本コストをわずかに下回り、今の値段はやや割高側に見える 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 田中商事7619 首都圏の電気工事店を支える電材の卸。地味で堅いが、利益率は薄く資本の稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +19.1% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ジオリーブグループ3157 合板・建材の中堅商社。利益率は1%台と薄く、買収で売上を伸ばす計画だが、住宅の縮小を買収の採算で埋められるかが価値を決める 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 日本ライフライン7575 心臓カテーテルの専門商社。高い利益率が武器だが、新方式への切り替えで来期は減益、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 メタプラネット3350 価値のほぼ全部はビットコイン価格で決まる。計画の遅れと借入の重みを引くと、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 三京化成8138 大阪の老舗の化学品商社。口銭は薄く、稼ぐ力は資本コストに届かない。純現金と持ち合い株の厚みが下を支え、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +17.2% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ラサ商事3023 鉱物とポンプで稼ぐ堅実な技術商社。ただ利益の質に比べて、10年の見返りは今の値段に見合う程度にとどまる 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 あらた2733 日用品卸の二番手。物流の効率化で稼ぎは保てるが、最大手に比べ利益率は薄い。今の値段は適正圏 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 兼松8020 五つの事業を束ねる安定した稼ぎ手だが、薄い利益率と資本コストを考えると、今の値段は適正で余裕はない 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 デリカフーズホールディングス3392 外食向け野菜の国内最大手。利益は過去最高だが相場に振れる薄利の卸。値段は計算上やや安い 本質価値との差 +16.7% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社ドウシシャ7483 開発の仕組みは本物だが、過去最高の利益を前提にすれば値段はほぼ妥当。現金の半分は戻らない前提で数える 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 加藤産業9869 利益率 1.5% の堅い食品卸。厚い現金と増配は魅力だが、成長は物価の分だけで、今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 神鋼商事8075 神戸製鋼グループの薄利の商社。利益率が低く、利益のためる先も限られるため、今の値段は10年の価値に対してやや高い 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 小野建7414 鋼材の在庫型の卸で、拠点の拡大が利益に結びついていない。借入が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 バイク王&カンパニー3377 中古バイク買取の首位。相場で稼ぐ薄い商いで、値段はほぼ中立の筋書きどおり 本質価値との差 +15.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 SPK7466 堅実な補修部品の卸だが、薄利で資本が溜まりやすく、今の値段はほぼ妥当で、上振れの余地は小さい 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ラクト・ジャパン3139 乳製品の専門商社。海外で伸びるが利ざやは薄く、借入も重い。今の値段は適正 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 稲畑産業8098 営業利益は過去最高でも、稼ぐ力は資本コストの近くにとどまる。今の株価はほぼ適正で、安全域は薄いと見る 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シップヘルスケアホールディングス3360 病院の裏方を担う医療物流の会社。事業は堅く資本効率も良いが、顧客の病院が苦しく、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 神戸物産3038 節約需要に乗った強い本業。ただ追い風の一部は続かない前提で見ても、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 株式会社サンゲツ8130 壁紙の最大手で値上げが通る強みは本物だが、住宅の縮小が10年の利益を削り、今の値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 ダイトロン7609 データセンター電源と光デバイス装置が利益を押し上げる一方、10年の倍率は12倍台が上限で、今の値段はやや割高に見える 本質価値との差 +13.6% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 オーハシテクニカ7628 独立系の自動車部品サプライヤー。現金は厚いが本業の稼ぎは車の生産台数に縛られ、価値は今の値段の近くにある 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 株式会社カナデン8081 三菱電機系の技術商社。厚い手元の現金が支えだが、薄利と仕入先への依存が重く、10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +13.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 石光商事2750 コーヒー高を値上げで転嫁して稼ぎは過去最高。ただ利益率は山の高さで、10年の中立では今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +13.2% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 大水7538 大阪の魚市場の大卸。利益率 1% 未満の薄い商売で、ROE は資本コストに届かず、今の値段はおおむね価値どおりかやや高い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 東テク株式会社9960 ダイキンの業務用空調を売る設備の商社。10年の稼ぐ力は堅いが、今の利益は過去最高で、値段に余裕は薄い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 三信電気8150 ゲーム機向けが膨らんだ中堅の半導体商社。小さな高収益部門はあるが、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ハリマ共和物産株式会社7444 ドラッグストア向けの日用品卸。厚い自己資本と土地を持つが稼ぐ力は薄く、中立でも今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 松田産業7456 金の値段に乗って稼ぎが跳ねた貴金属リサイクル会社。ただし資本をため込むほど ROE は下がり、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 大木ヘルスケアホールディングス3417 ドラッグストア向けの薄利の卸。小売の再編で利益率が崩れ、利益が戻る道筋は見えにくい 本質価値との差 +12.3% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 アルテック9972 欧州の包装・印刷機械を輸入する専門商社と、ペットボトルの素材の製造。構造改革で黒字に戻るが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 +11.8% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 クロスプラス3320 縮む衣料卸を雑貨と小売で埋める会社。資本コストに届かない稼ぐ力と手元の資産で、今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +11.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 スターゼン8043 肉を安く確かに運ぶ堅い会社だが、薄利と借金の厚みを考えると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +7.5%) やや割安 アズワン7476 研究室の「何でも屋」は堅実な良い会社だが、安全域を取れるほど安くはない 本質価値との差 +10.7% · 10 年 やや割安(年 +7.1%) やや割安 阪和興業8078 鉄鋼商社の老舗は、利益の3分の2を国内鉄鋼に頼る。薄利と借金を考えると、今の値段に余裕はなく、やや割高と見る 本質価値との差 +10.5% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 橋本総業ホールディングス7570 管工機材の1次卸の最大手級。安定しているが利益率は薄く、アイナボとの統合で性格が変わりうる 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 クワザワホールディングス8104 北海道の建材商社。利益は薄いが、時価総額の 6 割強が現金。事業は現金の値段で買えるが、戻り方が弱く、評価は適正のやや上 本質価値との差 +10.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 ナ・デックス7435 自動車の溶接制御で首位級。純現金は時価総額の4割強あるが利益が薄く、北米の受注残を織り込んでも今の値段はほぼ妥当で、適正 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 マルイチ産商8228 長野の水産卸。養殖への賭けと借金を抱え、薄利の割に今の値段はやや高い 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 アイナボホールディングス7539 無借金で純現金が時価総額の 7 割。事業は薄利で新築の減少が重く、統合の条件も未定のため、10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 丸建リース9763 重仮設の貸し手として手堅いが、資本に対する利益が資本コストに届かず、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 都築電気株式会社8157 稼ぐ力は着実に上がったが、厚い現金を除けば値段はおおむね妥当で、割安と言い切れない 本質価値との差 +8.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 蔵王産業9986 欧米・中国の清掃機械を輸入する小さな専門商社。時価総額の半分が現金で、本業は適正に近い値段と見る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 レオクラン7681 病院の一括納入に、東海の心臓カテーテル卸を買い足して売上は倍。利益率は薄いが、手元の現金と高齢化の数量で値段にはおおむね見合う 本質価値との差 +7.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 ユアサ・フナショク8006 千葉の食品卸にホテルが利益を支える。時価総額を上回る現金と株を抱えるが、戻る保証は弱い 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 コンドーテック7438 建設現場の金物を作って売る、赤字知らずの堅実な会社。伸びは物価並みで、本質価値は今の値段をわずかに下回る(適正) 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 星医療酸器7634 在宅酸素と医療ガスで 10 年以上 12% 超の利益率を守る堅い会社。財務も強いが、診療報酬の縛りと現金の戻りの弱さで、価値は今の値段と同程度 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三洋貿易3176 6 年たっても営業利益は横ばい。新しい案件が実る前の今の値段は、やや割高と見る 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 八洲電機3153 日立の特約店として工場・水道・鉄道の電気設備を請け負う会社。利益率の急上昇が続く前提は置けず、今の値段は中立の価値をやや上回る 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヤガミ7488 学校の理科室と医療・産業の小物機器で稼ぐ高採算企業。少子化は重いが、財務と配当は厚く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 円谷フィールズホールディングス2767 遊技機で稼ぐ会社にウルトラマンが乗る。だが利益の9割は縮む市場のヒット頼みで、10年で測るとやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 萬世電機7565 三菱電機系のFA・電機の専門商社。現金は厚く利益は過去最高圏だが、10年の中立では今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 メディパルホールディングス7459 国内最大の薬の卸。堅い事業だが利幅は薄く、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 極東貿易8093 防災・防衛・重電を扱う中堅の専門商社。営業利益率は4%で過去最高の水準にあり、資産は厚いが稼ぐ力に比べて今の値段はやや高い 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 川辺8123 百貨店のハンカチ卸に、高級香水という賭けが乗る。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +4.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 アステナホールディングス8095 医薬の受託製造、化粧品・食品の原料、基板向けの薬品を束ねる複合企業。足元は化学品が最高益だが、借入が重く、利益は循環に左右される 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 豊田通商8015 利益の4分の1を稼ぐアフリカ事業と資本効率改革が評価の軸。利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)で測ると今の値段は高く、やや割高 本質価値との差 +3.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 丸紅8002 電力・銅に絞り込む戦略は機能しているが、銅の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.6 倍)で測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社内田洋行8057 学校と自治体に根を張る堅い会社だが、足元の利益は特需で膨らんでおり、10年では割高に寄る 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 第一興商7458 通信カラオケの堀は本物だが、実質は横ばいの会社。10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 神栄3004 中国から冷凍の野菜や調理品を輸入する神戸の老舗の商社。人手不足の厨房の需要は追い風だが、利幅は薄く借入は重い。銀行の株を除いた稼ぐ力で見て、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +2.9% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 杉本商事9932 創業 100 年の機械工具・測定機器の専門商社。無借金で還元にも熱心だが、利益の薄い卸に今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社TOKAIホールディングス3167 静岡の生活インフラ会社。LPガスの買収で人口減を打ち消せるかが、今の値段の分かれ目 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 ピーバンドットコム3559 試作基板をネットで一括受注する小さな会社。時価総額の半分を現金が占めるが、中国勢の安値と薄い利益が値を決める 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 セントラルフォレストグループ7675 東海の食品卸。現金は厚いが利益率は 0.8% と薄く、親の国分が握る限り現金は戻りにくい 本質価値との差 +1.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シークス7613 車載を主力とする電子機器の受託製造会社。構造改革で利益は戻るが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +1.0% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 理経8226 自衛隊のヘリのエンジンを海外で直す仕事が利益の柱になった技術商社。山はならされるとみるが、今の値段はそれをほぼ織り込んでいる 本質価値との差 +0.8% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 株式会社ワールド3612 稼ぎの重心が服の販売から裏方の受託へ動く途中。借金を抱えた今の値段は、その転換の成功をほぼ織り込む 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 北恵9872 関西の住宅資材卸。純現金が時価総額を上回るが、創業家の手元に眠り、本業の利益率は 1% 台にとどまる 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 オーウエル7670 塗料と車載部品の専門商社。本業は薄利で、持ち合い株が下値を支える。割安とまでは言えない 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 長瀬産業8012 稼ぐ力は着実に上がったが、ROE は資本コストの近くにとどまる。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 トルク8077 建設用のボルト・ナットを卸す大阪の商社。持ち合い株と借入を抱え、ROE は 3% 台。株価は帳簿の 3 分の 1 だが、価値はそれをなお 2 割強下回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 オートバックスセブン9832 国内最大のカー用品網は堅いが、利益は薄く、買収と EV の賭けの成否も先だ。10 年の稼ぎに払う値段は、今はやや高い 本質価値との差 −1.9% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 丸文7537 半導体と防衛・宇宙機器を売る電子商社。配当方針の転換は追い風だが、資本に比べて稼ぎが薄く、今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 KPPグループホールディングス9274 国内首位の紙の卸だが、稼ぐ力は薄く、買収は借金で進む。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社スズケン9987 売上2.5兆円の医薬品卸。薄利で10年の利幅は細るが、厚い現金と還元姿勢が下値を支え、値段は適正圏 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アルフレッサホールディングス2784 国内2位の薬の卸。利幅は薄いが厚い現金が支え、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.1% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 内外テック3374 半導体装置の部品商社。顧客が 1 社に偏り、利益率は 4% 台と薄い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −3.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ヤシマキザイ7677 JR に車両の部品を届ける日立系の専門商社。現金は時価総額を超えるが、半分は仕入先に払う金で、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社ワキタ8125 建機レンタルと不動産で堅実に稼ぐが、資本に対する利益が薄く、10年の価値は今の値段をかなり下回る 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 ナガイレーベン7447 堅い専業メーカーだが成長が乏しく、利益率も下がってきた。10 年の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 ミスミグループ本社9962 meviy・VONAの切替コストを強い堀とみても正当化PERは18〜22倍が上限で、今のPER25.5倍・PBR2.71倍はやや割高に見える 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 クリエイト3024 首都圏の配管資材を物流で運ぶ薄利の商社。利幅は 2% 台で資本コストに届かず、値段はほぼ適正 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三菱商事8058 銅・LNGの追い風と原料炭・自動車の逆風が同時に進む。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)でも今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −4.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 東北化学薬品7446 東北の工場と病院に薬品と検査試薬を届ける地域の専門商社。今期は利益が伸びたが粗利は薄く、値段はやや高い 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ナイス8089 建材卸と不動産分譲の会社。純資産の4割弱で値が付くが、稼ぐ力は資本コストに届かず、利息も重い 本質価値との差 −4.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス3151 東北と近畿の医薬品卸。薄利の本業に、時価総額の半分ほどの保有株が乗る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 メディアスホールディングス3154 全国展開の医療機器専門商社。売上3,000億円に対し営業利益率は0.6%と薄く、価値は今の時価総額の8割台半ば 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東陽テクニカ8151 外国製の計測器と防衛・通信の自社ソリューションで稼ぐ技術商社。期ずれで振れる利益に山の水準を置かず、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −6.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 ほくやく・竹山ホールディングス3055 北海道の医薬品卸で首位。現金と持ち合い株は厚いが稼ぐ力が薄く、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −7.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 カメイ8037 東北で石油と車を押さえる複合商社。利益は過去最高圏でも、中核の石油は縮み、貯めた資本が働いていない。 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 泉州電業9824 独立系で国内最大手の電線商社。厚い純現金は強みだが、利益には銅高のかさ上げが混じり、今の値段は割高に見える 本質価値との差 −8.2% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 住友商事8053 非資源への転換は進むが、借金の利払い増が重い。資源の山をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.2 倍)で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 岩谷産業8088 縮むLPガスの首位に、水素という大きな賭けが乗る。資本をどれだけ稼ぎに変えられるかが、値段の分かれ目だ。 本質価値との差 −9.5% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社立花エレテック8159 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、商権を握る仕入先に運命を預ける。10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.6% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 株式会社コメダホールディングス3543 喫茶店チェーンの本部として堀は本物。ただ 10 年の価値は、今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 あいホールディングス3076 防犯カメラの高収益と厚い現金は本物だが、買収で増えた薄利の事業が重く、10年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −11.0% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社RYODEN8084 三菱電機の代理店として半導体とFA機器を売る商社。財布は厚いが稼ぐ力は細く、10年で見ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 東京エレクトロンデバイス2760 産業機器・車載に強い半導体商社。足元は急回復だが、薄利と在庫の重さを考えると、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 YKT2693 実装機の商社。足元の売上は倍増したが、稼ぐ力は薄く、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −11.2% · 10 年 やや割高(年 +6.9%) やや割高 シモジマ7482 包装資材の堅い卸だが、ROE は資本コストに届かない。10 年で見ると今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 昭栄薬品3537 花王の油脂化学品を扱う大阪の小さな商社。稼ぎは薄く、花王株の配当が利益の2割を支える。今の値段はやや高い 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 西華産業8061 三菱重工の原子力代理店が土台を固めたが、商社の利益に払う値段としては10年で見て割高寄り 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 木徳神糧2700 コメ価格の高騰で積み上がった利益は一過性。卸の薄い利益率に戻る前提で見ると割高 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 サンリオ8136 ハローキティ一本足からクロミ等の多角化とライセンス収益化へ進むが、2026年3月期の報酬不正も経て、物価込みで利益から積むと今の高いPBRはその先の成長をすでに織り込み、総合は割高 本質価値との差 −12.5% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カノークス8076 トヨタ向けを軸にした鋼材の専門商社。堅いが利ざやは薄く、借入も重い。10年で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 Cominix3173 超硬工具の老舗商社。買収で売上は4割増えたが、営業利益率は2%台。10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 No.13562 OA 機器と情報セキュリティ機器を中小企業に売る会社。買収で売上は伸びたが、借金が増えた。10 年で見ると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 アルコニックス3036 製造で稼ぐ非鉄金属商社だが、ROE は資本コストに届かず、今の値段は先の成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 清和中央ホールディングス7531 大阪と関東で鋼材を在庫して届ける独立系の問屋。現金と土地は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −15.0% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 株式会社日伝9902 稼ぐ力は堅いが資本の効率は資本コストに届かず、10年後の価値は今の時価総額を下回る見立て 本質価値との差 −16.8% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 中部水産8145 名古屋の魚市場の最大の荷受。本業の稼ぎは細く、価値の多くは持ち合いの株と現金に眠る 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 三栄コーポレーション8119 無印良品の家具・雑貨を作って納める商社。売上の半分を1社に頼り、値段の主導権は持てない。今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 リリカラ9827 壁紙とカーテンの老舗卸。見本帳の網は残るが、新築の細りと薄い利益率で、TKP傘下でも資本コストを稼ぎきれない 本質価値との差 −18.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 高千穂交易2676 セキュリティ事業の質は高いが、最高益の続きを先取りした今の値段は重い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社レスター3156 ソニー製センサーに強い半導体商社。AI 特需で利益は増えるが薄利のまま。10 年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 東京産業8070 火力・原子力の保守は堅いが、資本効率は資本コストに届かず、純利益17億円の計画に対し時価総額は割高寄り 本質価値との差 −19.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 山善8051 山善は機械工具商社の中でも利益が薄く、強い堀を認めにくい。純現金は厚いが、利益で測ると今の値段には届かない 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 たけびし7510 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 モリト9837 服飾資材の小さな部品で稼ぐ堅実な会社。ROE は資本コストの手前で、10 年の価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −19.7% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 オーウイル株式会社3143 飲料向けの食品原料を扱う専門商社。利益は過去最高だが利益率は薄く、主力顧客への依存もあり、今の値段は割高 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 OCHIホールディングス3166 現金は厚いが、その大半は仕入先からの預かりに近い。住宅の数量は細り、名目の利益は横ばい。10 年で見ると、今の値段にはやや届かない 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 三愛オブリ8097 縮む石油を、羽田など7空港の給油施設の収入が支える会社。航空の外から稼ぐ力が育つかで、値段は決まる。 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 ハピネット7552 玩具と景品くじの卸で、カプセルが新しい柱。ヒットの追い風を織り込んだ今の値段は高い 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 ニチモウ8091 水産物の仕入れと販売が稼ぎの大半で、借金は運転資金。ROEは資本コストを下回り、今の値段は割高 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 高島8007 建材を軸に産業資材と電子部品を持つ専門商社。稼ぐ力は資本コストの手前で、配当は利益をほぼ使い切る。計画が届いても今の値段は安全域に乏しい 本質価値との差 −21.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 大丸エナウィン9818 LPガスは縮み、在宅医療が補う。純現金はあるが戻り方が弱く、10年の稼ぐ力で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三井物産8031 鉄鉱石・LNG・原油など資源比率の高さが強みと弱みを増幅する。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)では今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アゼアス3161 デュポンの防護服を国内でほぼ一手に扱う商社。防護服はよく稼ぐが、本社の費用と細る衣料資材が利益を削り、値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 コスモ・バイオ3386 海外の研究用試薬を大学や製薬の研究者へ届ける輸入商社。現金と有価証券が時価総額に迫るが、本業の稼ぎが細く、10 年の価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 テンポスホールディングス2751 厨房機器と外食の二本立てで規模は伸びるが、利益率が薄く、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 東邦ホールディングス株式会社8129 国内 4 番手の薬の卸。利幅は同業で最も薄く、資本効率も低い。争いの話題を除けば、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 キムラ7461 北海道の住宅資材とホームセンターの老舗。土地と店は厚いが、縮む市場で借金をして店を増やし、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 伊藤忠エネクス8133 縮むガソリンとLPガスに、安定した利益で耐える親子上場会社。成長の筋が細く、今の値段は先に向けて割高だ。 本質価値との差 −25.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ポエック9264 買収で製造の子会社を束ねた技術商社。転換社債で株が 3 割増え、少数株主の取り分は薄い 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 ムーンバット8115 洋傘首位の服飾雑貨の卸。日傘の追い風はあるが値決めの力が弱く、資本コストを超える稼ぎが続くと見にくい 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 サトー商会9996 仙台の業務用食品卸。財務は盤石だが稼ぐ力は薄く、現金の厚みを織り込んでも今の値段は高め 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 BuySell Technologies7685 買取の拡大力は本物だが、利益の高さは平常の姿ではない。10年の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 タビオ2668 「靴下屋」を展開する靴下の専門店。日本製の品質は強みだが、地方の店が細り、利益率は過去の山に遠い 本質価値との差 −26.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 デンキョーグループホールディングス8144 家電と日用品の企画卸。資産は時価総額の 3 倍あるが本業は薄利で、利益から見た 10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三谷産業8285 資産は厚いが、本業の利益率は薄く、政策保有株は株主に戻りにくい。10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 キヤノンマーケティングジャパン株式会社8060 複合機卸売からITサービス企業への転換は本物だが、今の株価はその成功をすでに前提にしている 本質価値との差 −28.5% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユニソルホールディングス7128 売上1,590億円でも営業利益率は2%。純現金は厚いが稼ぐ力は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) 割高 サンワテクノス8137 独立系の電子・FA商社。AIと半導体装置の追い風は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ジーデップ・アドバンス5885 NVIDIAのGPUサーバーを国内の企業・大学に届ける小さな専門商社。成長は本物だが、仕入先に握られる商売で、今の値段は10年先まで織り込みすぎ 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 植松商会9914 仙台の機械工具の専門商社。堅実だが利益率は1%台で、配当で報いる地味な会社。割高と見る 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 MERF3168 銅の値上がりで今期は大きく稼いだが、通して見れば利幅の薄い仲介業。借金も重く、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +4.0%) 割高 トーメンデバイス2737 サムスンのメモリを国内で一手に売る商社。今期の利益は価格の山で、10年で見れば今の値段は割高 本質価値との差 −33.7% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 オルバヘルスケアホールディングス2689 中四国の医療機器卸が、関東の心臓カテーテル商社と一緒になった。利益は薄く、株数は倍近くに増え、今の値段は統合の期待を先取りしている 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 サンリン7486 長野の LPG・石油の販売店。帳簿と持ち合いの株は厚いが、細るエネルギーで ROE は 3% 台 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 三共生興8018 資産は厚いが稼ぐ力は低く、本質価値は今の値段を大きく下回ると見る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 株式会社高速7504 崩れにくい食品包装の商社だが、10年の増益と高い倍率を先取りした値段で、割高に見える 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 シナネンホールディングス8132 縮む燃料の家庭・法人向け販売に、建物維持管理が育つ。稼ぐ力は資本の厚みに追いつかず、今の値段は割高だ。 本質価値との差 −37.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 栄電子7567 半導体装置向けの電子部品商社。受注の急回復は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 中山福7442 フライパンや収納用品をホームセンターへ届ける卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、割高 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 伯東7433 AIの追い風で利益は戻るが、薄利の商社に高い値は付けにくい。10年で見ると今の値段は割高 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 タキヒヨー9982 しまむらに4割を握られた老舗の衣料卸。立て直しは本物だが、資本効率に対して今の値段は高い 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ミツウロコグループホールディングス8131 利益の8割を電力が稼ぐLPガス商社。電力の好調は続かないと見て、今の値段はかなり割高だ。 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 日邦産業9913 AI向け半導体の追い風は本物だが、儲けの薄い成形・商社の会社に今の値段は先を読みすぎている 本質価値との差 −38.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 ヤマシタヘルスケアホールディングス9265 九州の病院に医療材料を届ける老舗の卸。堅いが利幅は1%強と薄く、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −38.9% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 小津産業7487 AI 関連の需要で利益は上向くが、稼ぐ力に比べて現金と株が厚すぎ、その戻りが限られる。10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −39.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 Misumi7441 南九州の石油・LPガス・KFCを束ねる地場の複合企業。資産は厚いが稼ぎが薄く、10年では今の値段に届きにくい 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 UEX9888 ステンレス専門の商社。相場の山で稼ぎ、谷で削られる。借金と在庫を引くと、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −40.7% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 タカショー7590 庭とエクステリアの老舗だが資本の稼ぎは資本コストの半分。帳簿の半値でも割安とは言えない 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 スズデン7480 オムロン製品などを売る独立系のFA商社。半導体装置向けの受注急増で今期の利益は6割増の予想だが、山の利益に高い値は付けられず、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −41.5% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 横浜丸魚8045 横浜の魚市場の荷受。本業の利益は薄く、時価総額を上回る保有株の配当が稼ぎを支える 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 太平洋興発8835 釧路の炭鉱会社の名残を抱えた複合企業。資産は厚いが稼ぐ力が細く、借金の利払いが重くのしかかる 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 シャルレ9885 訪問販売の女性下着。本業は20年縮み赤字だが、手元の金融資産は時価総額を上回る。現金が赤字と買収に消える分、それでも割高 本質価値との差 −42.4% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ツカモトコーポレーション8025 着物と制服の老舗の商社だが、稼ぎは東京のビル2棟の賃料と銀行株の配当。資産は厚いが株主に届かず、割高とみる 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヤマタネ9305 コメ卸・物流・不動産の三本柱は堅いが、借金と低い資本効率で、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −43.0% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 日本紙パルプ商事8032 紙の国内市場は縮み、海外買収はまだ稼げていない。稼ぐ力に比べて今の値段は高いと見る 本質価値との差 −45.1% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 大光3160 岐阜・愛知の飲食店に食材を届ける業務用食品卸と、プロ向けの店「アミカ」。売上は伸びるが利益は 1% に満たず、借金も重く、今の値段は高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 コンセック9895 穴をあけ、切る機器と工事で稼ぐ地味な会社。資産は厚いが稼ぐ力が細く、利益の割に値が付きにくい 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ヨンキュウ9955 餌と稚魚で稼ぐ宇和島の養殖専門商社。利益の9割は餌から出る。積んだ現金は、株主に戻らない分を割り引いて見る 本質価値との差 −46.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 シンデン・ハイテックス3131 メモリー価格の急騰で利益が跳ねた半導体商社。山の利益に値段がついており、10年の価値は大きく下回る 本質価値との差 −46.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 正栄食品工業8079 製菓原料の老舗商社。堅実だが稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −47.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ムラキ7477 給油所向けカーケア卸は、縮む市場で現金だけが厚い会社。稼ぐ力は資本コストに届かず割高と見る 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 株式会社モスフードサービス8153 モスバーガーの店網は堅いが、利益は実質で伸びない会社。10 年の値打ちは今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −51.6% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 レダックス7602 中古車買取「カーチス」の会社。親会社の下で立て直し中だが、薄利の乱戦で稼ぐ力は弱く、現金も戻りにくい 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 北沢産業9930 外食の厨房を支える老舗の卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、資本が眠ったままで割高 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 ハイパー3054 中小企業向けのPC販売とアスクルの代理店。Windows10の入れ替えの山を越え、薄利の再販に戻る。資本コストに届かず、値段は高い 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 NaITO7624 工具の問屋として売上は大きいが、取り分は1%前後。親会社の下で資本は寝たままで、今の値段は割高 本質価値との差 −57.7% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 築地魚市場8039 豊洲の水産大卸。本業の卸はほぼ損益ゼロで、利益は冷蔵倉庫頼み。借入も重く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 INEST7111 電話と店頭で宅配水や携帯、電気を売る取次の会社。本業はほぼ赤字で、人の手で売る営業はAIに置き換わりやすい。割高 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 大田花き7555 日本一の花の市場を担う卸。立地は強いが、国内の花の消費は細り、稼ぎは資本コストの半分に届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 横浜冷凍2874 冷凍食品の保管で稼ぐ堅い本業。ただ借金で建てた倉庫の利回りは資本コストに届かず、今の値段は大きく割高 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 平和紙業9929 色と風合いの特殊紙に強い老舗の紙卸。純資産は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 アイスコ7698 アイスと冷凍食品の卸。売上は伸びるが営業利益率は 1% 台。借金が増え、薄利の割に株価は高い 本質価値との差 −65.9% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 東邦レマック7422 靴の卸は縮み続け、不動産への転身は借入頼み。資産は厚いが稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 新都ホールディングス2776 金属スクラップの買収で売上は5倍になったが、利益の半分は子会社の少数株主に流れ、借金も膨らんだ。今の値段は先の成功を払い過ぎている 本質価値との差 −70.4% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 共同紙販ホールディングス9849 日本製紙の系列にある東京の洋紙卸。無借金で現金は厚いが本業は収支ゼロに近く、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 レカム3323 ASEAN で LED と AI サーバーを売る商社に化けつつあるが、借金と希薄化が重く割高 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 横浜魚類7443 横浜の中央卸売市場の魚の荷受。売上の1%しか営業利益が残らず、市場を通る魚は細る。10年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −73.8% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 太洋物産9941 牛肉・鶏肉と農産物を輸入する小さな専門商社。薄い利ざやを借入で回す構造で、金利の上昇が利益を食う 本質価値との差 −75.0% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 創健社7413 自然食品の老舗だが、利益率は 1% にも届かない。稼ぐ力に比べて今の値段は極端に高い 本質価値との差 −84.0% · 10 年 割高(年 −11.1%) 割高 Bitcoin Japan8105 老舗の繊維卸が AI 出資とロボットに賭ける。本業は赤字で、増資の希薄化が重い 本質価値との差 −84.9% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 ナガホリ8139 金高の追い風で利益が跳ねた宝飾メーカー。株価は物言う株主の思惑まで織り込み、事業の価値を大きく上回る 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −12.3%) 割高 ビューティカダンホールディングス3041 葬儀の生花祭壇と生花卸の小さな会社。赤字に転落し、稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 日本製麻3306 麻袋の老舗はいま、パスタとレトルトで食べる。営業赤字の小さな会社に、今の値段を支える稼ぐ力はまだない 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 イメージ ワン2667 売上は縮み、現金は燃え、新規事業を次々に掲げる。体力の差し引きでは割高 本質価値との差 −89.3% · 10 年 割高(年 −12.3%)

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読んだ資料

  1. ビューティガレージ 有価証券報告書 第24期(2026年4月期)
  2. ビューティガレージ 2026年4月期決算の概況(ネットショップ担当者フォーラム)
  3. ビューティガレージ 新中期経営計画と柏フルフィルメントセンター(LOGISTICS TODAY)

分析日 2026-10-16