株譜
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KPPグループホールディングス 9274

国内首位の紙の卸だが、稼ぐ力は薄く、買収は借金で進む。今の株価はやや割高と見る

適正
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,119 円678 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,146 円694 億円差 −2.4%
10 年後から見ると 適正 価値 1,119 円678 億円 · 差 −2.4% · 期待の年率 +7.4%
期待の年率リターン(10 年)+7.4%資本コスト比 −1.6 pt
推定の資本コスト9.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 9.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

KPPグループは、紙の卸で国内首位の国際紙パルプ商事を中核に、欧州の Antalis、豪州の Spicers を持つ専門商社である。筆者の結論は、今の株価はやや割高で、安全域は薄いというものだ。

問題は稼ぐ力の低さにある。売上は 6,500 億円あるが、営業利益は 100 億円で、利益率は 1.6% しかない。主力の印刷・事務用紙は先進国で毎年縮み、供給過剰で値段も崩れた。2026 年 3 月期は営業利益が 4 分の 1 減った。

会社は、紙で稼いだお金を包装資材と大判印刷の素材に回し、利益の質を変えようとしている。この 2 つは売上の 4 分の 1 だが、粗利益では 4 割を超える。2022 年以降の買収は約 30 件。2026 年は、欧州の紙卸 Papyrus(売上約 380 億円)の取得も決めた。縮む市場で同業を束ねる手であり、規模は武器になる。ただし資金は借金で、利払いが利益を削る。

目標は 2030 年に売上 1 兆円、営業利益 300 億円。今の 3 倍である。筆者は、買収が当たっても ROE は資本コストをわずかに上回る程度までと見る。

中立の筋書きでは、10 年後の営業利益は 200 億円ほどだ。物価で名目の利益は膨らむが、配当を足しても資本コストには届かない。総合の本質価値は、今の時価総額を 1 割半ほど下回る。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社は「安く見えるが、持ち続けたい会社」ではない。紙の卸は 10 年先も使われ続けるが、需要が縮む事業であり、利益が年々細る道を走っている。

オーナー利益、つまり再投資を引いて株主に残る利益は小さい。営業利益 100 億円から利払いと税を引くと、純利益は 50 億円台になる。そこから倉庫・車両の更新とリース返済が出ていく。この資金で買収を重ね、配当と自己株買いも払う。借金が増えない保証はない。

会社の目標は、2030 年の営業利益 300 億円だ。届けば ROE は 2 桁になる。ただ、第 3 次中計は営業利益 135 億円で、目標の 145 億円に届かなかった。買収の積み上げに頼る計画は、買収が割高なら価値を壊す。

安全域は薄い。PBR は 0.8 倍で安く見えるが、ROE が資本コストの 9% に届かない会社の正しい PBR は 1 倍未満である。筆者が評価するのは、規模を使って縮む市場の同業を束ねる姿勢と、株主還元の強化だ。この 2 つが利益に結び付けば、見方は変わる。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は、製紙会社から紙や資材を仕入れ、印刷会社・出版社・メーカーへ売る商社機能だ。2026 年 3 月期の売上は 6,504 億円。開示は地域別で、北東アジアが 2,851 億円、欧州・米州が 2,990 億円、アジアパシフィックが 646 億円である。

商品で見ると、紙が 5 割弱、板紙が 1 割、パッケージング(包装資材)が 2 割弱だ。残りがビジュアルコミュニケーション、古紙・パルプ、化成品である(2025 年 3 月期の構成)。粗利益ではパッケージングが 3 割、ビジュアルが 1 割強を占める。売上より、儲けの構成の方が成長分野に寄っている。

拠点は 3 つある。日本の国際紙パルプ商事は紙卸の国内最大手で、王子連合通商(1973 年)や日亜(1999 年)と合併して大きくなった。欧州は、2020 年に子会社にした Antalis が柱で、欧州最大とされる紙商社だ。豪州とアジアは Spicers が担う。2022 年 10 月に持株会社へ移り、事業会社に権限を渡した。

稼ぎ方は薄利多売である。粗利益は売上の 2 割弱だが、人件費と物流費が重く、営業利益率は 2% 前後にとどまる。2023 年 3 月期の 3% 台が最高だ。倉庫や車両の費用が大きく、売上が落ちても固定費は減りにくい。

海外の売上は半分を超える。為替は 1 ドル 150 円で置くので、円安の追い風は織り込まない。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねしにくい強みは浅い。紙の卸は、製紙会社と顧客の間で在庫・物流・与信を引き受ける仕事で、ほかの商社でもできる。利益率が 1% 台なのは、値段を自分で決められない証拠だ。

強みは規模である。国内は首位、欧州では Antalis が最大級で、仕入れの量と物流網は同業に勝つ。縮む市場では、店じまいする同業の顧客と倉庫を引き受ける会社が生き残る。この点に、筆者は一定の価値を認める。

弱みは 3 つある。1 つ目は、主力の印刷・事務用紙の需要が毎年縮むこと。2 つ目は、粗利益の 5 割近くをこの紙に頼ること。3 つ目は借金だ。純有利子負債は 841 億円で自己資本の 0.94 倍、営業利益は支払利息の 2.5 倍しかない。

資本の使い方は強気だ。2022 年以降に約 30 件を買い、その多くは包装資材とビジュアル分野のボルトオン、つまり既存事業に足す小型の買収である。2025 年 3 月期の ROIC(投下資本に対する利益)は 4.8% で、会社が見積もる資本コスト 3.2% を上回る。だが筆者の置く資本コストは 9% だ。買収を重ねるほど、のれんと借金が積み上がる。

経営の目は、株主へ向きつつある。配当性向 30% 目安に、純資産配当率 3% の下限を付けた。自己株買いの枠も 2026 年 7 月に 72 億円へ広げた。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

向かい風が強い。紙の需要は先進国で縮み続けている。日本製紙連合会によると、2025 年の国内の紙・板紙は 4 年連続で減り、紙は 4.3% 減、印刷・情報用紙などのグラフィック用紙は 6.3% 減だった。新聞用紙は 9% を超える減少である。

欧州も同じ構図だ。広告・出版・事務のデジタル化で、印刷用紙の卸は取引先の統合と倒産で数が減る。伸びているのは包装用の紙・板紙で、ネット通販と脱プラスチックが支える。家庭紙も伸びるが、これは卸でなく製紙メーカーが取る。

構造の変化は 3 つある。1 つ目は同業の統合だ。需要が縮むと、卸は規模がなければ物流網を保てない。KPP が欧州で Papyrus の事業を買うのは、この流れの先頭に立つ手である。2 つ目は中抜きだ。大口の顧客が製紙会社と直接取引し、卸の口銭は削られる。3 つ目は物流費と人件費の上昇で、小さな卸は採算を保てない。

競合は、国内では日本紙パルプ商事が並ぶ 2 強で、その下に中堅の紙卸が連なる。欧州では Papyrus や Igepa が同じ市場を争う。紙の卸の市場は、国内で約 1.5 兆円と筆者は見積もる。

景気の位置は谷に近い。2026 年 3 月期は需要低迷と供給過剰で紙の値段が下がった。反動で値段が戻る年もありうるが、数量の長い下り坂は変わらない。

資本政策と M&A

資本政策は、成長投資と株主還元の両立を掲げる。第 4 次中計(2026 年 3 月期から 3 年)は、営業 CF 約 400 億円に、政策保有株の売却約 50 億円と借金を足して買収へ回す。自己資本比率は 20〜25% の範囲に収める方針だ。

還元は配当性向 30% 目安で、純資産配当率 3% を下限とする。自己株買いは、政策保有株の売却資金の一部と余った資金で行うのが原則だった。ところが 2026 年 6 月に枠を決め、7 月に 600 万株・72 億円へ倍にした。時価総額の 1 割にあたる額で、本気度は高い。ただし借金で買収を進めながら、自己株も買う形である。

買い手としての実績は、数が多く、中身は読みにくい。2019〜20 年の Spicers と Antalis で海外の足場を築いた。だが Antalis は英国でリストラが続き、2026 年 3 月期の減益の一因になった。2026 年は、ドイツの包装資材 Speidel と Papyrus の事業を買った。

株主では、筆頭の王子 HD が持ち分を 2025 年 3 月の 17.3% から 2026 年 7 月の 14.2% まで下げている。売りが続く間は株価の重しになる。買われる側としては、時価総額が小さく、紙の卸という事業の成長も乏しいので、大型の TOB は起こりにくいと見る。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

縮む市場では、最後に残る会社が勝つ。紙の卸は同業の統合が必ず進む。KPP は国内首位、欧州でも最大級で、2026 年に Papyrus の事業を買って物流網を厚くする。同業が脱落するほど、仕入れの量と物流の密度で口銭を守れる。

利益の質は変わり始めている。包装資材とビジュアル分野は、売上の 4 分の 1 で粗利益の 4 割を稼ぐ。ネット通販と脱プラスチックで包装の需要は伸び続け、買収の余地も広い。2022 年以降に約 30 件を買い、小さな会社を自社の顧客網に載せる手が回っている。

足元の数字は底に近い。2026 年 3 月期は価格下落と英国のリストラ費用が重なった。費用が消え、買収が通期で寄与すれば、2028 年 3 月期の営業利益 200 億円は届く。2023 年 3 月期には 204 億円を出した実績もある。

資本の扱いも変わった。配当性向 30% に純資産配当率 3% の下限を付け、自己株買いの枠を 72 億円まで広げた。政策保有株は 3 割縮める。売上 1 兆円、営業利益 300 億円の目標は、買収と物価の上昇が重なれば背伸びではない。

王子 HD の売りも、需給の重しにすぎない。持ち分が下がり切れば、重しは消える。

慎重な見方

紙の卸は、構造的に縮む事業だ。国内の印刷・情報用紙は 6% 台の減少が続き、欧州も同じ道を歩む。買収は縮む市場の数量を買っているだけで、買った分が毎年細る。Papyrus も、印刷・事務用紙が中心である。

利益率は低いまま変わらない。営業利益率は 1.6% で、物価の分だけ売上が増えても、人件費と物流費も同じ率で増える。2023 年 3 月期の 204 億円は、紙の値上がりと運賃高が重なった例外で、通常の実力ではない。

借金が重い。純有利子負債は自己資本の 0.94 倍、営業利益は支払利息の 2.5 倍だ。金利が 3.5% に上がると、借り換えのたびに利益が削られる。そこへ買収の借金が重なる。会社は 3 年で営業 CF を約 400 億円(リース返済を引いたあと)と見込むが、自己株買いと買収で使い切る額だ。

買収の実績は評価が割れる。Antalis は英国のリストラが続き、パッケージングはドイツ・イタリアの需要低迷で 2026 年 3 月期は前年並みだった。のれんの減損の火種は残る。第 3 次中計は、売上は届いたが、営業利益と ROE は目標に届かなかった。

2030 年の営業利益 300 億円は今の 3 倍で、買収の積み上げが前提になる。買収が割高なら、価値は積み上がらず、壊れる。

どちらに重みを置いたか

強気の見方は、同業の統合で規模が効くという点で正しい。慎重な見方は、数量が縮む事業に買収で数量を足しても、毎年削れていくという点で正しい。利益率の低さと借金の重さは、慎重な見方を支える。

勝つのは慎重な見方だが、差は大きくない。中立の筋書きを中心に置き、悲観を 14% とした。縮む事業と重い借金の組み合わせでは、10 年で優良さを失う道が現実にあるからだ。楽観は 7% にとどめた。買収が割安で当たり続ける必要があるためである。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 1,763 円1,068 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 576 円349 億円)。 今の値に割り戻すと 1,119 円678 億円、今との差 −2.4%、 期待の年率 +7.4%(資本コスト 9.0%)→ 適正

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 4,165 円2,523 億円 825 円500 億円 +335.5% +15.8% 349 円212 億円
やや楽観 19% 2,811 円1,703 億円 693 円420 億円 +205.7% +11.8% 666 円403 億円
中立 34% 2,010 円1,218 億円 644 円390 億円 +131.6% +8.8% 902 円547 億円
やや悲観 26% 777 円471 億円 512 円310 億円 +12.5% +1.2% 335 円203 億円
悲観 14% 369 円224 億円 248 円150 億円 −46.2% −6.0% 86 円52 億円
加重平均100% 1,763 円1,068 億円576 円349 億円 +104.1% +7.4% 2,339 円1,417 億円

今の株価時価総額 1,146 円694 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 9.0% を下回るほど割高。

楽観 7% 同業を束ね、包装と大判印刷が稼ぎ頭になる 利益 197 億円 · PER 12.4 倍 · 株価時価総額 4,165 円2,523 億円

10 年後、KPP は縮む紙の市場で最後に残る卸の一つになり、利益の中心は包装資材と大判印刷に移っている。欧州で Papyrus に続く統合が進み、紙の取扱量(実質)は今とほぼ同じ水準を保つ。口銭は規模で守られ、営業利益率は 1.5% に上がる。包装資材は買収の積み上げと通販の伸びで、取扱量が 2 倍近く、売上は 2.6 倍になり、利益率は 3.6% に達する。ビジュアルは大判印刷の素材で伸び、5% の利益率を稼ぐ。営業利益は 350 億円ほどで、会社の 2030 年目標を超える。借金は増えるが、利益が追いつき、利払いは重荷にならない。ROE は 12% で資本コストを上回り、株主還元も厚くなる。

  • 紙(印刷・事務用紙):数量 2,970(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 3,980 億円・営業利益 60 億円。市場 3.38 兆円 × シェア 8.8%、営業利益率 1.5%
  • 包装・板紙:数量 3,744(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 5,017 億円・営業利益 181 億円。市場 14.40 兆円 × シェア 2.6%、営業利益率 3.6%
  • ビジュアルコミュニケーション:数量 1,008(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,351 億円・営業利益 68 億円。市場 4.20 兆円 × シェア 2.4%、営業利益率 5.0%
  • 古紙・パルプ・化成品・不動産:数量 1,344(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,801 億円・営業利益 47 億円。市場 8.40 兆円 × シェア 1.6%、営業利益率 2.6%

倍率:事業の純利益 197 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.0% が k 9.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 10.5%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.4 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.4 倍。全体の PER 12.37 倍、時価総額 2,437 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:紙の縮小が緩み、買収がいずれも割安で当たる道。会社の 2030 年目標(営業利益 300 億円)を超える。成り立つ条件が多いので 1 割未満にとどめる。

やや楽観 19% 包装が育ち、紙の縮小も緩やかに収まる 利益 140 億円 · PER 11.5 倍 · 株価時価総額 2,811 円1,703 億円

包装資材とビジュアルの買収が計画どおりに進み、紙の縮小は統合で下支えされる筋書きだ。紙の取扱量(実質)は今の 9 割弱で、口銭は 1.2% まで戻る。包装資材は欧州の需要が回復し、取扱量が 1.7 倍に増える。ビジュアルも通販向けの拡大で伸びる。営業利益は 260 億円ほどで、2028 年 3 月期の目標 200 億円に、物価分の伸びが乗る。借金は買収で増えるが、返済も進み、自己資本比率は 20〜25% の範囲に収まる。ROE は 10% 近くまで上がり、資本コストをわずかに超える。ただ、事業の薄利は残り、評価は普通の卸のままだ。

  • 紙(印刷・事務用紙):数量 2,646(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 3,546 億円・営業利益 43 億円。市場 3.15 兆円 × シェア 8.4%、営業利益率 1.2%
  • 包装・板紙:数量 3,312(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 4,438 億円・営業利益 138 億円。市場 13.80 兆円 × シェア 2.4%、営業利益率 3.1%
  • ビジュアルコミュニケーション:数量 845(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,133 億円・営業利益 52 億円。市場 4.03 兆円 × シェア 2.1%、営業利益率 4.6%
  • 古紙・パルプ・化成品・不動産:数量 1,224(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,640 億円・営業利益 38 億円。市場 8.16 兆円 × シェア 1.5%、営業利益率 2.3%

倍率:事業の純利益 140 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.8% が k 9.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.4%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 11.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 11.5 倍。全体の PER 11.5 倍、時価総額 1,610 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:包装・ビジュアルの買収が計画どおり進み、紙は縮むが統合で下支えされる。会社の 2028 年 3 月期の目標(営業利益 200 億円)を超えて伸びる道。起こりやすさは中立に次ぐ。

中立 34% 紙は縮み、包装が支え、ROE は 8% 弱にとどまる 利益 101 億円 · PER 11.1 倍 · 株価時価総額 2,010 円1,218 億円

紙の市場は毎年 4% 縮み、KPP は買収で取扱量を支えても、実質で 8 割弱に細る。口銭は物価分の値上げで守り、利益率は 1% 前後だ。包装資材は市場が年 1% 伸び、買収でシェアも上がって、取扱量は 1.5 倍になる。ビジュアルは 1.4 倍、古紙・パルプ・化成品は 1.1 倍である。営業利益は 200 億円で、2028 年 3 月期の目標を物価の分だけ上回る水準にとどまる。借金は買収で増え、営業外の費用が営業利益の 3 分の 1 を食う。ROE は 8% 弱で資本コストに届かず、普通の卸として評価される。売上は 9,700 億円ほどで、会社が 2030 年に掲げる 1 兆円に、10 年かけても届かない。

  • 紙(印刷・事務用紙):数量 2,412(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 3,232 億円・営業利益 32 億円。市場 3.02 兆円 × シェア 8.0%、営業利益率 1.0%
  • 包装・板紙:数量 2,904(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 3,891 億円・営業利益 105 億円。市場 13.20 兆円 × シェア 2.2%、営業利益率 2.7%
  • ビジュアルコミュニケーション:数量 770(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,032 億円・営業利益 43 億円。市場 3.85 兆円 × シェア 2.0%、営業利益率 4.2%
  • 古紙・パルプ・化成品・不動産:数量 1,120(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,501 億円・営業利益 32 億円。市場 8.00 兆円 × シェア 1.4%、営業利益率 2.1%

倍率:事業の純利益 101 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.9% が k 9.00% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 11.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 11.1 倍。全体の PER 11.11 倍、時価総額 1,122 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:紙の市場は年 4% 縮み、包装・ビジュアルは実質で年 1% 伸びる。買収は一定の成果を上げるが、大きくは上振れない。最も起こりやすい道。

やや悲観 26% 買収の数量が細り、口銭も削られる 利益 50 億円 · PER 6.9 倍 · 株価時価総額 777 円471 億円

紙の縮小が速まり、買収で足した数量も毎年細る。欧州は印刷用紙の需要が年 5% 近く減り、Papyrus の事業は統合の費用ばかり重くなる。大口の顧客は製紙会社との直接取引を広げ、口銭は 0.7% に削られる。包装資材は価格競争で利益率が 2% 台に下がる。営業利益は 130 億円で、物価の分は食われ、実質では今を下回る。利払いが重く、純利益は 50 億円にとどまる。配当は純資産配当率の下限を守るのがやっとで、自己株買いは止まる。ROE は 4% 台で、資本コストを大きく下回る。会社は買収で成長を取り戻そうとするが、価格が高く実りにくい。

  • 紙(印刷・事務用紙):数量 2,093(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 2,804 億円・営業利益 20 億円。市場 2.79 兆円 × シェア 7.5%、営業利益率 0.7%
  • 包装・板紙:数量 2,371(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 3,177 億円・営業利益 70 億円。市場 12.48 兆円 × シェア 1.9%、営業利益率 2.2%
  • ビジュアルコミュニケーション:数量 607(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 813 億円・営業利益 27 億円。市場 3.57 兆円 × シェア 1.7%、営業利益率 3.3%
  • 古紙・パルプ・化成品・不動産:数量 988(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,324 億円・営業利益 23 億円。市場 7.60 兆円 × シェア 1.3%、営業利益率 1.7%

倍率:事業の純利益 50 億円・事業 ROE 4.5% は k 9.0% 以下なので、上限は 1÷k=11.1 倍。ROE が資本コストを大きく下回り、利益も薄いため、上限の約 6 割強の 6.9 倍に置いた。

確率:紙の縮小が年 5% 近くに速まり、欧州の買収は統合の費用ばかり重くなる。借金の利払いで利益が伸びない。慎重な見方の主張が通る道で、中立に次いで厚く置く。

悲観 14% 紙の縮小と中抜きで、優良な卸ではなくなる 利益 −90 億円 · PBR 0.3 倍 · 株価時価総額 369 円224 億円

紙の需要が年 6% で縮み、大口顧客の直接取引が広がって、紙の卸は赤字に落ちる。欧州の買収で得た紙の事業は、のれんの減損を出す。包装資材も、欧州の需要の弱さと価格競争で利益率が 1% 台に下がる。営業利益は 55 億円まで細り、支払う利息を下回る。会社は減損と不採算の整理に追われ、買収を止める。配当は純資産配当率の下限を守れず、減額される。それでも赤字の間は、政策保有株や不動産の売却で払う。自己資本は 570 億円ほどに減り、自己資本比率は 20% の下限を割り込む。もはや縮む市場の整理役にすぎず、評価は稼ぐ力ではなく、売れる資産の価値で決まる。

  • 紙(印刷・事務用紙):数量 1,485(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,990 億円・営業利益 −4 億円。市場 2.48 兆円 × シェア 6.0%、営業利益率 -0.2%
  • 包装・板紙:数量 1,882(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 2,521 億円・営業利益 40 億円。市場 11.76 兆円 × シェア 1.6%、営業利益率 1.6%
  • ビジュアルコミュニケーション:数量 466(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 624 億円・営業利益 16 億円。市場 3.33 兆円 × シェア 1.4%、営業利益率 2.5%
  • 古紙・パルプ・化成品・不動産:数量 748(取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア)× 価格 134.0%(値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍))→ 売上 1,002 億円・営業利益 12 億円。市場 6.80 兆円 × シェア 1.1%、営業利益率 1.2%

倍率:稼ぐ力(純利益が赤字)では値が付かないので、売れる資産の税後で置く。今の自己資本 894 億円に 0.25 を掛けた約 224 億円。政策保有株・不動産・倉庫・運転資本を売って借金を返した後に株主へ残る額の見立てである。営業利益が支払利息を下回る筋書き。

確率:印刷用紙の需要が年 6% で縮み、中抜きとのれんの減損が重なる。借金を抱えたまま利益が出ない会社になる。10 年は何が起きてもおかしくなく、借金の重さもあるので 1 割強を置く。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

紙(印刷・事務用紙)

国内の国際紙パルプ商事、欧州の Antalis、豪州の Spicers が扱う印刷・情報用紙、事務用紙。祖業で、利益の半分近くを今も稼ぐ。

数量取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア価格値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍)売上営業利益
今 2026/03 3,050 100.0% 3,050 14
10 年後 中立 2,412 134.0% 3,232 32

取り方:推定。取扱高 3,050 億円を、対象市場 約 4.5 兆円(実質。国内の紙 約 1.5 兆円+欧州・豪州・アジアの紙卸 約 3.0 兆円)× シェア 6.8% に分けて置いた。開示は商品別の売上構成(2025/03 に紙 48.6%)だけで、2026/03 の区分は 2025/03 の構成と減収から推定。営業利益 14 億円は、価格下落と英国のリストラ費用を含む推定。市場は国内でグラフィック用紙が前年比 6% 減、欧州も縮む。

包装・板紙

産業用の包装資材(段ボール・フィルム・包材)と板紙の卸、加工。買収で伸ばしてきた第 2 の柱。

数量取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア価格値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍)売上営業利益
今 2026/03 1,910 100.0% 1,910 50
10 年後 中立 2,904 134.0% 3,891 105

取り方:推定。取扱高 1,910 億円(板紙 約 700 億円+パッケージング 約 1,210 億円)を、対象市場 約 12 兆円(実質。日欧豪アジアの包装資材・板紙の流通)× シェア 1.6% に分けて置いた。2025/03 のパッケージングは売上の 17.7% だが粗利益では 31.0%。営業利益 50 億円は、粗利益の構成から配分した推定。ドイツ・イタリアの需要低迷で足元は横ばい。 数量は実質の市場(1.1 倍)×シェアの上昇(買収の取り込み、1.6%→2.2%)で、名目の伸びではない。

ビジュアルコミュニケーション

屋外広告・看板・店舗装飾向けの大判印刷用の素材と機器。売上の 1 割弱だが、粗利益率が高い。

数量取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア価格値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍)売上営業利益
今 2026/03 560 100.0% 560 24
10 年後 中立 770 134.0% 1,032 43

取り方:推定。取扱高 560 億円を、対象市場 約 3.5 兆円(実質。大判印刷用メディア・インク・機器の流通)× シェア 1.6% に分けて置いた。2025/03 は売上の 7.7%・粗利益の 12.3%。2026/03 はハード販売が好調で増益。営業利益 24 億円は粗利益の構成から配分した推定。

古紙・パルプ・化成品・不動産

製紙原料の古紙・パルプ、化成品、リサイクル、不動産賃貸。パルプ・古紙は景気と市況で動く。

数量取扱高(億円・今の値段の実質)=対象市場 × シェア価格値段の指数(今 = 1.00。物価 3% で 10 年 1.34 倍)売上営業利益
今 2026/03 984 100.0% 984 20
10 年後 中立 1,120 134.0% 1,501 32

取り方:推定。取扱高 984 億円(古紙・パルプ 約 500 億円、化成品ほか 約 480 億円。不動産賃貸 15 億円を含む)を、対象市場 約 8 兆円(実質)× シェア 1.2% に分けて置いた。営業利益 20 億円は、粗利益の構成と不動産賃貸のセグメント利益(約 6 億円)から配分した推定。

リスクと懸念

紙の需要の構造的な縮小

印刷・情報用紙は国内で年 6% 前後、新聞用紙は 9% を超えて減っている。売上の 5 割弱、粗利益の 5 割近くが紙で、減り続ければ全体の利益を直撃する。口銭を上げて補うのは難しい。包装など成長分野の育ちが遅れれば、買収で数量を足しても全体は細る。

借金と金利

純有利子負債は 841 億円で、自己資本の 0.94 倍。営業利益は支払利息の 2.5 倍しかない。借り換えのたびに金利が 3.5% 前後へ上がり、10 年で純利益が約 20 億円削られる。買収を借金で続ければ、自己資本比率の下限 20% に近づく。

買収の失敗とのれんの減損

2022 年以降の買収は約 30 件で、2026 年も 7 件に及ぶ。Antalis は英国のリストラが 2026 年 3 月期の減益の一因だった。Papyrus は印刷・事務用紙が中心で、統合が遅れれば費用ばかり重くなる。割高な買収が続けば、のれんの減損で自己資本を傷める。

大口顧客の中抜き

大口の印刷会社や小売が製紙会社との直接取引を広げれば、卸の口銭は削られる。デジタル化で取引先の数も減る。欧州は顧客の集約が進みやすく、口銭の圧力が強い。

王子 HD の持ち分売却

筆頭株主の王子 HD は、持ち分を 17.3%(2025 年 3 月)から 14.2%(2026 年 7 月)へ下げた。持ち分が下がり切るまで、需給の重しが残る。売却先が事業会社になれば、経営の独立性の見方も変わる。

物流費・人件費と固定費

倉庫・車両・人件費の上昇は、営業利益率が 1〜2% の卸には重い。2027 年 3 月期の第 1 四半期は、物流費などの増加で営業利益が 3.4% 減った。売上が落ちても固定費は減りにくく、リース債務の返済も 3 年で約 200 億円ある。

今後の分かれ目

包装・ビジュアルの営業利益率が 3〜4% を超え、数年続いたら
稼ぎの構成が、卸から加工・提案型に移った証拠になる。楽観・やや楽観の確率を上げてよい。
欧州の印刷用紙の需要が年 5% を超えて減り続けたら
Papyrus の統合の効果が打ち消され、やや悲観の筋書きに近づく。買った数量が毎年細るためだ。
Antalis のリストラが 2027 年度に終わり、営業利益が会社予想の 110 億円を上回ったら
2026 年 3 月期の減益は一過性とわかり、中立の見方を少し上へ直す。
大口顧客の直接取引が広がり、紙の口銭が 1% を割ったら
悲観の筋書き(構造的な負け)の確率を上げる材料になる。
自己株買いが枠の 72 億円を使い切り、さらに追加されたら
利益そのものは変わらず、借金で買っているなら価値は増えない。評価は動かさない。
王子 HD が持ち分を売り切り、大手の事業会社に株が渡ったら
経営の独立性と TOB の可能性を見直す。ただ、買い手の有無は確率に織り込まない。

見ておくもの

  • 包装・ビジュアルの営業利益率と、買収した会社の利益への寄与
  • Papyrus の統合の進み具合と、Antalis のリストラ費用の終わり
  • 国内の紙・板紙の内需(日本製紙連合会の月次)と、欧州の印刷用紙の需要
  • 純有利子負債と営業利益の比、自己資本比率(20% の下限)
  • 自己株買いの実行額と、政策保有株の売却額、王子 HD の持ち分

倍率と資本コストの決め方

倍率は、事業 ROE と資本コスト 9.0% から利益ベースの正当化 PER を出して置いた。中立は ROE が k を下回るので、1÷k(11.1 倍)× ROE÷k(0.87)× 0.9 の 8.8 倍に置いた。今の PER 12 倍・PBR 0.8 倍には寄せていない。総合が割高に出るのは、利益が薄く ROE が資本コストに届かないためで、逆算はしていない。純現金ではなく純負債の会社なので、余った現金は立てていない。金利は営業外の費用に、10 年で約 21 億円の増加を入れた。数量は開示が金額だけなので「対象市場(実質)× シェア」で置き(そのため数量と売上の値が同じになる注意が出る)、商品別の営業利益は 2025/03 の地域別利益と粗利益の構成から配分した推定である。リースは今と同じ形(家賃を営業費用に入れた形)でそろえ、新リース会計基準(2028/03 期から)で数字の形が変わる点は考えに入れた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11.8→12.37 倍・やや楽観 PER 10.6→11.5 倍・中立 PER 8.8→11.11 倍)。

資本コスト 9.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本 7.5% に quality を足した(決まり v2)。同じ領域の日本紙パルプ商事と同じ +1.5%。個別の事業リスクは筋書きと確率で表す。

同じ業種(卸売業)の AI 分析

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厚い現金に比べて株価は低い。割安の中身は、値上げが定着するかどうかにかかっている 本質価値との差 +50.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 株式会社IDOM7599 中古車の「ガリバー」。薄利で在庫と借金が重いが、10 年の稼ぎに比べて今の値段はやや安い 本質価値との差 +48.9% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 ダイコー通産7673 CATV・光回線の資材を四国から全国へ届ける堅実な卸。現金は厚いが戻りが細く、値段はほぼ本質価値どおり 本質価値との差 +48.4% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 株式会社グリムス3150 利益の6割は、国の支援と電気料金に乗る営業の稼ぎだ。純現金は厚いが、利益率は山に近い。 本質価値との差 +47.8% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 中央魚類8030 豊洲の水産大卸に冷蔵倉庫と不動産を併せ持つ。ROE は低いが、有価証券が安全域になり、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +45.6% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 トーホー8142 外食向け食材卸の国内首位。薄利でも回転が速く、本質価値は今の値段をわずかに上回る(適正) 本質価値との差 +45.2% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 ナラサキ産業8085 北海道の電機・建設資材の卸。利益は薄いが現金が厚い。見た目の割安は、積み上がった現金に支えられている 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 進和7607 溶接・FA の技術商社で、手元の現金は時価総額の 6 割。自動車に偏る利益の波を織り込んでも、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 南陽7417 九州の建機と半導体向け産業機器を扱う小さな専門商社。純現金が時価総額の4割強あり、事業の値段は中立でほぼ適正と見る 本質価値との差 +41.5% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 ビューティガレージ3180 美容サロンの仕入れを EC で握る成長会社。成長の実績は強いが、利益率は10年で上がらなかった。利益で測ると今の値段は適正 本質価値との差 +41.4% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 中央自動車工業8117 コーティング剤と検知器で稼ぐ高収益の隠れた製造業。ほぼ適正だが、新車の数と260億円の現金の使い道が分かれ目 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 テクノアルファ3089 パワー半導体のボンダー輸入と、防衛向け舶用機器の小さな商社。2025年の利益は特別な年だが、平均でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +40.1% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 加賀電子8154 電子部品商社にEMSを抱える加賀電子。10年で見れば適正の水準だが、買収の出来と利益の振れが分かれ目 本質価値との差 +39.6% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 タカチホ8225 観光土産の卸で食べる小さな会社。万博の山を差し引くと利益は横ばいで、今の値段は妥当な水準だ 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ソマール8152 電子材料に強い化学メーカー兼商社。純現金と売れる株が厚い一方、利益率の戻りと現金の滞留を織り込むと、10 年では適正圏 本質価値との差 +39.4% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 三谷商事8066 純現金が時価総額の4割に達する福井の複合商社。稼ぐ力は堅いが、国内の数量は細り、値段はほぼ適正と見る 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 リックス7525 自社製品を持つ福岡の機械商社。稼ぐ力は資本コストを上回るが、10年で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 西川計測株式会社7500 横河電機の代理店として堅く稼ぐ技術商社。保有株と現金は厚いが、利益に混ざる分は別に数えず、本質価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +39.2% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 丸藤シートパイル8046 建設現場の土留め鋼材を貸し売りする老舗。利益は最高圏でも、厚い現金と資産に比べ今の値段は安く、やや割安 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 双日2768 ボーイング代理店・新興国自動車という隙間の強みを、時価総額の9割に達する純有利子負債が相殺。利益ベースでは今の値段がやや割高 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 第一実業8059 北米の電池装置特需で過去最高益を積んだが、一巡後の利益率と数量を考えると今の値段は適正圏にとどまる 本質価値との差 +37.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 佐藤商事8065 鉄鋼商社の顔をした電子材料の稼ぎ手。業績は絶好調だが、薄利と山の高さを考えると値段に余裕は乏しい 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 明治電機工業3388 トヨタ圏とオムロンに寄りかかるFA商社。現金は厚いが戻らない。10年で測ると今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 クリヤマホールディングス3355 北米のホース流通が稼ぎ頭だが、資本効率は資本コストに届かない。今の値段はやや割安 本質価値との差 +33.8% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 エコートレーディング7427 ペットフードの卸は需要が固いが、利幅は1%前後。安定と引き換えに、稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 日本プリメックス2795 券売機や精算機の中の小さなプリンタを売る専門の会社。時価総額並みの現金を持ち、セルフ化の追い風もあるが、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +32.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 因幡電機産業株式会社9934 電設資材で首位の商社であり、空調配管部材のメーカーでもある。利益率は過去最高圏で、10年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +32.2% · 10 年 割安(年 +8.7%) 割安 イエローハット9882 整備と二輪の取り込みは本物だが、縮む国内市場の中で払える値段は今より少し上まで 本質価値との差 +31.3% · 10 年 割安(年 +9.1%) 割安 株式会社YUASA8074 薄利の卸で、10年先の利益は物価並みに伸びるだけ。純現金の厚みを見込んでも、今の値段はほぼ適正で、割安とまでは言えない 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 蝶理8014 財務は堅いが、東レが支配する薄利の商社である。値段は妥当に近く、安全域は厚くない 本質価値との差 +30.5% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 椿本興業8052 受注残と純現金は確かな支えだが、利益率5%の壁は厚く、利益で測ると今の値段はおおむね適正圏にある 本質価値との差 +30.3% · 10 年 割安(年 +9.3%) やや割安 OUGホールディングス8041 魚の流通を手数料と薄い差益で支える会社。今期の利益は養殖ブリの高値で膨らみ、10年の中心は今より細い 本質価値との差 +29.9% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 ミタチ産業3321 車載中心の半導体商社。売上の約65%がデンソー向けで利益率は薄い。目先の利益は低く見えるが、中立でも今の値段を大きくは超えない 本質価値との差 +29.7% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 東海エレクトロニクス株式会社8071 名古屋の半導体・電子部品商社。ルネサスの代理店契約を失い売上は 3 割減ったが、現金が時価総額の 1.4 倍ある。事業の稼ぐ力は薄いが、現金の下支えがあり今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +28.0% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 オプティマスグループ9268 中古車の輸出屋が豪州のディーラーを買って5倍に膨らんだ。借金の重さに見合う稼ぎは、まだ出ていない 本質価値との差 +26.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 カワサキ3045 稼ぎの 6 割は泉州の賃貸倉庫。服飾とホテルの赤字を抱え、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ダイワボウホールディングス3107 国内 PC 卸の最大手。特需の山を越えた今、稼ぐ力は堅いが、10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +25.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 オータケ7434 名古屋の独立系の管工機材商社。手堅いが利幅は薄く、ROEは資本コストに届かない。会計と独禁法の調査を抱え、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ケイティケイ3035 上場する唯一のリユーストナーの会社。現金は厚いが主力の紙の印刷は細り、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.0% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 日本電計9908 計測器を中心に売る技術商社。10年の稼ぎで測ると今の値段はほぼ適正。運転資金の重さと景気の谷が、上にも下にも幅を生む 本質価値との差 +24.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ソーダニッカ8158 ソーダを軸にした中堅の化学品専門商社。本業の利益は薄く伸びるが、時価総額の半分強にあたる持ち合い株が資本の稼ぎを下げる。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +23.5% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 明和産業8103 難燃剤の好調に支えられた堅実な専門商社。ROE は資本コストの少し上、値段は中立の価値に近いとみる 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 白銅7637 半導体向けアルミの切断販売で稼ぐ堅実な素材商社。急回復の利益は織り込み済みで、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 GSIクレオス8101 売上の6割は薄利の繊維原料取引で、利益は衣料OEM・化学・ホビーが稼ぐ。伸びは物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 伊藤忠商事8001 非資源8割超の分散で5大商社トップを走るが、利益ベースの PER(10 年後の中立 15.2 倍)で測ると今の評価はほぼ妥当で、CITIC・情報・小売の伸びの先取りは小さくない 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 トミタ8147 工作機械と工具の老舗の専門商社。北米が稼ぐが取り分は薄く、厚い現金は創業家の下で眠る 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ジェコス9991 仮設鋼材の賃貸という堅い事業だが、稼ぐ力は資本コストをわずかに下回り、今の値段はやや割高側に見える 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 田中商事7619 首都圏の電気工事店を支える電材の卸。地味で堅いが、利益率は薄く資本の稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +19.1% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ジオリーブグループ3157 合板・建材の中堅商社。利益率は1%台と薄く、買収で売上を伸ばす計画だが、住宅の縮小を買収の採算で埋められるかが価値を決める 本質価値との差 +17.8% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 日本ライフライン7575 心臓カテーテルの専門商社。高い利益率が武器だが、新方式への切り替えで来期は減益、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 メタプラネット3350 価値のほぼ全部はビットコイン価格で決まる。計画の遅れと借入の重みを引くと、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 三京化成8138 大阪の老舗の化学品商社。口銭は薄く、稼ぐ力は資本コストに届かない。純現金と持ち合い株の厚みが下を支え、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +17.2% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ラサ商事3023 鉱物とポンプで稼ぐ堅実な技術商社。ただ利益の質に比べて、10年の見返りは今の値段に見合う程度にとどまる 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 あらた2733 日用品卸の二番手。物流の効率化で稼ぎは保てるが、最大手に比べ利益率は薄い。今の値段は適正圏 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 兼松8020 五つの事業を束ねる安定した稼ぎ手だが、薄い利益率と資本コストを考えると、今の値段は適正で余裕はない 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 デリカフーズホールディングス3392 外食向け野菜の国内最大手。利益は過去最高だが相場に振れる薄利の卸。値段は計算上やや安い 本質価値との差 +16.7% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社ドウシシャ7483 開発の仕組みは本物だが、過去最高の利益を前提にすれば値段はほぼ妥当。現金の半分は戻らない前提で数える 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 加藤産業9869 利益率 1.5% の堅い食品卸。厚い現金と増配は魅力だが、成長は物価の分だけで、今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 神鋼商事8075 神戸製鋼グループの薄利の商社。利益率が低く、利益のためる先も限られるため、今の値段は10年の価値に対してやや高い 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 小野建7414 鋼材の在庫型の卸で、拠点の拡大が利益に結びついていない。借入が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 バイク王&カンパニー3377 中古バイク買取の首位。相場で稼ぐ薄い商いで、値段はほぼ中立の筋書きどおり 本質価値との差 +15.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 SPK7466 堅実な補修部品の卸だが、薄利で資本が溜まりやすく、今の値段はほぼ妥当で、上振れの余地は小さい 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ラクト・ジャパン3139 乳製品の専門商社。海外で伸びるが利ざやは薄く、借入も重い。今の値段は適正 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 稲畑産業8098 営業利益は過去最高でも、稼ぐ力は資本コストの近くにとどまる。今の株価はほぼ適正で、安全域は薄いと見る 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シップヘルスケアホールディングス3360 病院の裏方を担う医療物流の会社。事業は堅く資本効率も良いが、顧客の病院が苦しく、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 神戸物産3038 節約需要に乗った強い本業。ただ追い風の一部は続かない前提で見ても、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 株式会社サンゲツ8130 壁紙の最大手で値上げが通る強みは本物だが、住宅の縮小が10年の利益を削り、今の値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 ダイトロン7609 データセンター電源と光デバイス装置が利益を押し上げる一方、10年の倍率は12倍台が上限で、今の値段はやや割高に見える 本質価値との差 +13.6% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 オーハシテクニカ7628 独立系の自動車部品サプライヤー。現金は厚いが本業の稼ぎは車の生産台数に縛られ、価値は今の値段の近くにある 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 株式会社カナデン8081 三菱電機系の技術商社。厚い手元の現金が支えだが、薄利と仕入先への依存が重く、10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +13.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 石光商事2750 コーヒー高を値上げで転嫁して稼ぎは過去最高。ただ利益率は山の高さで、10年の中立では今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +13.2% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 大水7538 大阪の魚市場の大卸。利益率 1% 未満の薄い商売で、ROE は資本コストに届かず、今の値段はおおむね価値どおりかやや高い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 東テク株式会社9960 ダイキンの業務用空調を売る設備の商社。10年の稼ぐ力は堅いが、今の利益は過去最高で、値段に余裕は薄い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 三信電気8150 ゲーム機向けが膨らんだ中堅の半導体商社。小さな高収益部門はあるが、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ハリマ共和物産株式会社7444 ドラッグストア向けの日用品卸。厚い自己資本と土地を持つが稼ぐ力は薄く、中立でも今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 松田産業7456 金の値段に乗って稼ぎが跳ねた貴金属リサイクル会社。ただし資本をため込むほど ROE は下がり、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 大木ヘルスケアホールディングス3417 ドラッグストア向けの薄利の卸。小売の再編で利益率が崩れ、利益が戻る道筋は見えにくい 本質価値との差 +12.3% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 アルテック9972 欧州の包装・印刷機械を輸入する専門商社と、ペットボトルの素材の製造。構造改革で黒字に戻るが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 +11.8% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 クロスプラス3320 縮む衣料卸を雑貨と小売で埋める会社。資本コストに届かない稼ぐ力と手元の資産で、今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +11.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 スターゼン8043 肉を安く確かに運ぶ堅い会社だが、薄利と借金の厚みを考えると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +7.5%) やや割安 アズワン7476 研究室の「何でも屋」は堅実な良い会社だが、安全域を取れるほど安くはない 本質価値との差 +10.7% · 10 年 やや割安(年 +7.1%) やや割安 阪和興業8078 鉄鋼商社の老舗は、利益の3分の2を国内鉄鋼に頼る。薄利と借金を考えると、今の値段に余裕はなく、やや割高と見る 本質価値との差 +10.5% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 橋本総業ホールディングス7570 管工機材の1次卸の最大手級。安定しているが利益率は薄く、アイナボとの統合で性格が変わりうる 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 クワザワホールディングス8104 北海道の建材商社。利益は薄いが、時価総額の 6 割強が現金。事業は現金の値段で買えるが、戻り方が弱く、評価は適正のやや上 本質価値との差 +10.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 ナ・デックス7435 自動車の溶接制御で首位級。純現金は時価総額の4割強あるが利益が薄く、北米の受注残を織り込んでも今の値段はほぼ妥当で、適正 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 マルイチ産商8228 長野の水産卸。養殖への賭けと借金を抱え、薄利の割に今の値段はやや高い 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 アイナボホールディングス7539 無借金で純現金が時価総額の 7 割。事業は薄利で新築の減少が重く、統合の条件も未定のため、10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 丸建リース9763 重仮設の貸し手として手堅いが、資本に対する利益が資本コストに届かず、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 都築電気株式会社8157 稼ぐ力は着実に上がったが、厚い現金を除けば値段はおおむね妥当で、割安と言い切れない 本質価値との差 +8.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 蔵王産業9986 欧米・中国の清掃機械を輸入する小さな専門商社。時価総額の半分が現金で、本業は適正に近い値段と見る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 レオクラン7681 病院の一括納入に、東海の心臓カテーテル卸を買い足して売上は倍。利益率は薄いが、手元の現金と高齢化の数量で値段にはおおむね見合う 本質価値との差 +7.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 ユアサ・フナショク8006 千葉の食品卸にホテルが利益を支える。時価総額を上回る現金と株を抱えるが、戻る保証は弱い 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 コンドーテック7438 建設現場の金物を作って売る、赤字知らずの堅実な会社。伸びは物価並みで、本質価値は今の値段をわずかに下回る(適正) 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 星医療酸器7634 在宅酸素と医療ガスで 10 年以上 12% 超の利益率を守る堅い会社。財務も強いが、診療報酬の縛りと現金の戻りの弱さで、価値は今の値段と同程度 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三洋貿易3176 6 年たっても営業利益は横ばい。新しい案件が実る前の今の値段は、やや割高と見る 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 八洲電機3153 日立の特約店として工場・水道・鉄道の電気設備を請け負う会社。利益率の急上昇が続く前提は置けず、今の値段は中立の価値をやや上回る 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヤガミ7488 学校の理科室と医療・産業の小物機器で稼ぐ高採算企業。少子化は重いが、財務と配当は厚く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 円谷フィールズホールディングス2767 遊技機で稼ぐ会社にウルトラマンが乗る。だが利益の9割は縮む市場のヒット頼みで、10年で測るとやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 萬世電機7565 三菱電機系のFA・電機の専門商社。現金は厚く利益は過去最高圏だが、10年の中立では今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 メディパルホールディングス7459 国内最大の薬の卸。堅い事業だが利幅は薄く、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 極東貿易8093 防災・防衛・重電を扱う中堅の専門商社。営業利益率は4%で過去最高の水準にあり、資産は厚いが稼ぐ力に比べて今の値段はやや高い 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 川辺8123 百貨店のハンカチ卸に、高級香水という賭けが乗る。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +4.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 アステナホールディングス8095 医薬の受託製造、化粧品・食品の原料、基板向けの薬品を束ねる複合企業。足元は化学品が最高益だが、借入が重く、利益は循環に左右される 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 豊田通商8015 利益の4分の1を稼ぐアフリカ事業と資本効率改革が評価の軸。利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)で測ると今の値段は高く、やや割高 本質価値との差 +3.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 丸紅8002 電力・銅に絞り込む戦略は機能しているが、銅の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.6 倍)で測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社内田洋行8057 学校と自治体に根を張る堅い会社だが、足元の利益は特需で膨らんでおり、10年では割高に寄る 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 第一興商7458 通信カラオケの堀は本物だが、実質は横ばいの会社。10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 神栄3004 中国から冷凍の野菜や調理品を輸入する神戸の老舗の商社。人手不足の厨房の需要は追い風だが、利幅は薄く借入は重い。銀行の株を除いた稼ぐ力で見て、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +2.9% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 杉本商事9932 創業 100 年の機械工具・測定機器の専門商社。無借金で還元にも熱心だが、利益の薄い卸に今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社TOKAIホールディングス3167 静岡の生活インフラ会社。LPガスの買収で人口減を打ち消せるかが、今の値段の分かれ目 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 ピーバンドットコム3559 試作基板をネットで一括受注する小さな会社。時価総額の半分を現金が占めるが、中国勢の安値と薄い利益が値を決める 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 セントラルフォレストグループ7675 東海の食品卸。現金は厚いが利益率は 0.8% と薄く、親の国分が握る限り現金は戻りにくい 本質価値との差 +1.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シークス7613 車載を主力とする電子機器の受託製造会社。構造改革で利益は戻るが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +1.0% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 理経8226 自衛隊のヘリのエンジンを海外で直す仕事が利益の柱になった技術商社。山はならされるとみるが、今の値段はそれをほぼ織り込んでいる 本質価値との差 +0.8% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 株式会社ワールド3612 稼ぎの重心が服の販売から裏方の受託へ動く途中。借金を抱えた今の値段は、その転換の成功をほぼ織り込む 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 北恵9872 関西の住宅資材卸。純現金が時価総額を上回るが、創業家の手元に眠り、本業の利益率は 1% 台にとどまる 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 オーウエル7670 塗料と車載部品の専門商社。本業は薄利で、持ち合い株が下値を支える。割安とまでは言えない 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 長瀬産業8012 稼ぐ力は着実に上がったが、ROE は資本コストの近くにとどまる。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 トルク8077 建設用のボルト・ナットを卸す大阪の商社。持ち合い株と借入を抱え、ROE は 3% 台。株価は帳簿の 3 分の 1 だが、価値はそれをなお 2 割強下回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 オートバックスセブン9832 国内最大のカー用品網は堅いが、利益は薄く、買収と EV の賭けの成否も先だ。10 年の稼ぎに払う値段は、今はやや高い 本質価値との差 −1.9% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 丸文7537 半導体と防衛・宇宙機器を売る電子商社。配当方針の転換は追い風だが、資本に比べて稼ぎが薄く、今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 株式会社スズケン9987 売上2.5兆円の医薬品卸。薄利で10年の利幅は細るが、厚い現金と還元姿勢が下値を支え、値段は適正圏 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アルフレッサホールディングス2784 国内2位の薬の卸。利幅は薄いが厚い現金が支え、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.1% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 内外テック3374 半導体装置の部品商社。顧客が 1 社に偏り、利益率は 4% 台と薄い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −3.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ヤシマキザイ7677 JR に車両の部品を届ける日立系の専門商社。現金は時価総額を超えるが、半分は仕入先に払う金で、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社ワキタ8125 建機レンタルと不動産で堅実に稼ぐが、資本に対する利益が薄く、10年の価値は今の値段をかなり下回る 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 ナガイレーベン7447 堅い専業メーカーだが成長が乏しく、利益率も下がってきた。10 年の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 ミスミグループ本社9962 meviy・VONAの切替コストを強い堀とみても正当化PERは18〜22倍が上限で、今のPER25.5倍・PBR2.71倍はやや割高に見える 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 クリエイト3024 首都圏の配管資材を物流で運ぶ薄利の商社。利幅は 2% 台で資本コストに届かず、値段はほぼ適正 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三菱商事8058 銅・LNGの追い風と原料炭・自動車の逆風が同時に進む。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)でも今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −4.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 東北化学薬品7446 東北の工場と病院に薬品と検査試薬を届ける地域の専門商社。今期は利益が伸びたが粗利は薄く、値段はやや高い 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ナイス8089 建材卸と不動産分譲の会社。純資産の4割弱で値が付くが、稼ぐ力は資本コストに届かず、利息も重い 本質価値との差 −4.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス3151 東北と近畿の医薬品卸。薄利の本業に、時価総額の半分ほどの保有株が乗る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 メディアスホールディングス3154 全国展開の医療機器専門商社。売上3,000億円に対し営業利益率は0.6%と薄く、価値は今の時価総額の8割台半ば 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東陽テクニカ8151 外国製の計測器と防衛・通信の自社ソリューションで稼ぐ技術商社。期ずれで振れる利益に山の水準を置かず、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −6.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 ほくやく・竹山ホールディングス3055 北海道の医薬品卸で首位。現金と持ち合い株は厚いが稼ぐ力が薄く、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −7.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 カメイ8037 東北で石油と車を押さえる複合商社。利益は過去最高圏でも、中核の石油は縮み、貯めた資本が働いていない。 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 泉州電業9824 独立系で国内最大手の電線商社。厚い純現金は強みだが、利益には銅高のかさ上げが混じり、今の値段は割高に見える 本質価値との差 −8.2% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 住友商事8053 非資源への転換は進むが、借金の利払い増が重い。資源の山をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.2 倍)で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 岩谷産業8088 縮むLPガスの首位に、水素という大きな賭けが乗る。資本をどれだけ稼ぎに変えられるかが、値段の分かれ目だ。 本質価値との差 −9.5% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社立花エレテック8159 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、商権を握る仕入先に運命を預ける。10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.6% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 株式会社コメダホールディングス3543 喫茶店チェーンの本部として堀は本物。ただ 10 年の価値は、今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 あいホールディングス3076 防犯カメラの高収益と厚い現金は本物だが、買収で増えた薄利の事業が重く、10年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −11.0% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社RYODEN8084 三菱電機の代理店として半導体とFA機器を売る商社。財布は厚いが稼ぐ力は細く、10年で見ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 東京エレクトロンデバイス2760 産業機器・車載に強い半導体商社。足元は急回復だが、薄利と在庫の重さを考えると、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 YKT2693 実装機の商社。足元の売上は倍増したが、稼ぐ力は薄く、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −11.2% · 10 年 やや割高(年 +6.9%) やや割高 シモジマ7482 包装資材の堅い卸だが、ROE は資本コストに届かない。10 年で見ると今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 昭栄薬品3537 花王の油脂化学品を扱う大阪の小さな商社。稼ぎは薄く、花王株の配当が利益の2割を支える。今の値段はやや高い 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 西華産業8061 三菱重工の原子力代理店が土台を固めたが、商社の利益に払う値段としては10年で見て割高寄り 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 木徳神糧2700 コメ価格の高騰で積み上がった利益は一過性。卸の薄い利益率に戻る前提で見ると割高 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 サンリオ8136 ハローキティ一本足からクロミ等の多角化とライセンス収益化へ進むが、2026年3月期の報酬不正も経て、物価込みで利益から積むと今の高いPBRはその先の成長をすでに織り込み、総合は割高 本質価値との差 −12.5% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カノークス8076 トヨタ向けを軸にした鋼材の専門商社。堅いが利ざやは薄く、借入も重い。10年で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 Cominix3173 超硬工具の老舗商社。買収で売上は4割増えたが、営業利益率は2%台。10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 No.13562 OA 機器と情報セキュリティ機器を中小企業に売る会社。買収で売上は伸びたが、借金が増えた。10 年で見ると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 アルコニックス3036 製造で稼ぐ非鉄金属商社だが、ROE は資本コストに届かず、今の値段は先の成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 清和中央ホールディングス7531 大阪と関東で鋼材を在庫して届ける独立系の問屋。現金と土地は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −15.0% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 株式会社日伝9902 稼ぐ力は堅いが資本の効率は資本コストに届かず、10年後の価値は今の時価総額を下回る見立て 本質価値との差 −16.8% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 中部水産8145 名古屋の魚市場の最大の荷受。本業の稼ぎは細く、価値の多くは持ち合いの株と現金に眠る 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 三栄コーポレーション8119 無印良品の家具・雑貨を作って納める商社。売上の半分を1社に頼り、値段の主導権は持てない。今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 リリカラ9827 壁紙とカーテンの老舗卸。見本帳の網は残るが、新築の細りと薄い利益率で、TKP傘下でも資本コストを稼ぎきれない 本質価値との差 −18.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 高千穂交易2676 セキュリティ事業の質は高いが、最高益の続きを先取りした今の値段は重い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社レスター3156 ソニー製センサーに強い半導体商社。AI 特需で利益は増えるが薄利のまま。10 年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 東京産業8070 火力・原子力の保守は堅いが、資本効率は資本コストに届かず、純利益17億円の計画に対し時価総額は割高寄り 本質価値との差 −19.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 山善8051 山善は機械工具商社の中でも利益が薄く、強い堀を認めにくい。純現金は厚いが、利益で測ると今の値段には届かない 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 たけびし7510 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 モリト9837 服飾資材の小さな部品で稼ぐ堅実な会社。ROE は資本コストの手前で、10 年の価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −19.7% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 オーウイル株式会社3143 飲料向けの食品原料を扱う専門商社。利益は過去最高だが利益率は薄く、主力顧客への依存もあり、今の値段は割高 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 OCHIホールディングス3166 現金は厚いが、その大半は仕入先からの預かりに近い。住宅の数量は細り、名目の利益は横ばい。10 年で見ると、今の値段にはやや届かない 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 三愛オブリ8097 縮む石油を、羽田など7空港の給油施設の収入が支える会社。航空の外から稼ぐ力が育つかで、値段は決まる。 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 ハピネット7552 玩具と景品くじの卸で、カプセルが新しい柱。ヒットの追い風を織り込んだ今の値段は高い 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 ニチモウ8091 水産物の仕入れと販売が稼ぎの大半で、借金は運転資金。ROEは資本コストを下回り、今の値段は割高 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 高島8007 建材を軸に産業資材と電子部品を持つ専門商社。稼ぐ力は資本コストの手前で、配当は利益をほぼ使い切る。計画が届いても今の値段は安全域に乏しい 本質価値との差 −21.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 大丸エナウィン9818 LPガスは縮み、在宅医療が補う。純現金はあるが戻り方が弱く、10年の稼ぐ力で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三井物産8031 鉄鉱石・LNG・原油など資源比率の高さが強みと弱みを増幅する。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)では今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アゼアス3161 デュポンの防護服を国内でほぼ一手に扱う商社。防護服はよく稼ぐが、本社の費用と細る衣料資材が利益を削り、値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 コスモ・バイオ3386 海外の研究用試薬を大学や製薬の研究者へ届ける輸入商社。現金と有価証券が時価総額に迫るが、本業の稼ぎが細く、10 年の価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 テンポスホールディングス2751 厨房機器と外食の二本立てで規模は伸びるが、利益率が薄く、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 東邦ホールディングス株式会社8129 国内 4 番手の薬の卸。利幅は同業で最も薄く、資本効率も低い。争いの話題を除けば、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 キムラ7461 北海道の住宅資材とホームセンターの老舗。土地と店は厚いが、縮む市場で借金をして店を増やし、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 伊藤忠エネクス8133 縮むガソリンとLPガスに、安定した利益で耐える親子上場会社。成長の筋が細く、今の値段は先に向けて割高だ。 本質価値との差 −25.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ポエック9264 買収で製造の子会社を束ねた技術商社。転換社債で株が 3 割増え、少数株主の取り分は薄い 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 ムーンバット8115 洋傘首位の服飾雑貨の卸。日傘の追い風はあるが値決めの力が弱く、資本コストを超える稼ぎが続くと見にくい 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 サトー商会9996 仙台の業務用食品卸。財務は盤石だが稼ぐ力は薄く、現金の厚みを織り込んでも今の値段は高め 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 BuySell Technologies7685 買取の拡大力は本物だが、利益の高さは平常の姿ではない。10年の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 タビオ2668 「靴下屋」を展開する靴下の専門店。日本製の品質は強みだが、地方の店が細り、利益率は過去の山に遠い 本質価値との差 −26.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 デンキョーグループホールディングス8144 家電と日用品の企画卸。資産は時価総額の 3 倍あるが本業は薄利で、利益から見た 10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三谷産業8285 資産は厚いが、本業の利益率は薄く、政策保有株は株主に戻りにくい。10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 キヤノンマーケティングジャパン株式会社8060 複合機卸売からITサービス企業への転換は本物だが、今の株価はその成功をすでに前提にしている 本質価値との差 −28.5% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユニソルホールディングス7128 売上1,590億円でも営業利益率は2%。純現金は厚いが稼ぐ力は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) 割高 サンワテクノス8137 独立系の電子・FA商社。AIと半導体装置の追い風は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ジーデップ・アドバンス5885 NVIDIAのGPUサーバーを国内の企業・大学に届ける小さな専門商社。成長は本物だが、仕入先に握られる商売で、今の値段は10年先まで織り込みすぎ 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 植松商会9914 仙台の機械工具の専門商社。堅実だが利益率は1%台で、配当で報いる地味な会社。割高と見る 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 MERF3168 銅の値上がりで今期は大きく稼いだが、通して見れば利幅の薄い仲介業。借金も重く、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +4.0%) 割高 トーメンデバイス2737 サムスンのメモリを国内で一手に売る商社。今期の利益は価格の山で、10年で見れば今の値段は割高 本質価値との差 −33.7% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 オルバヘルスケアホールディングス2689 中四国の医療機器卸が、関東の心臓カテーテル商社と一緒になった。利益は薄く、株数は倍近くに増え、今の値段は統合の期待を先取りしている 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 サンリン7486 長野の LPG・石油の販売店。帳簿と持ち合いの株は厚いが、細るエネルギーで ROE は 3% 台 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 三共生興8018 資産は厚いが稼ぐ力は低く、本質価値は今の値段を大きく下回ると見る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 株式会社高速7504 崩れにくい食品包装の商社だが、10年の増益と高い倍率を先取りした値段で、割高に見える 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 シナネンホールディングス8132 縮む燃料の家庭・法人向け販売に、建物維持管理が育つ。稼ぐ力は資本の厚みに追いつかず、今の値段は割高だ。 本質価値との差 −37.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 栄電子7567 半導体装置向けの電子部品商社。受注の急回復は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 中山福7442 フライパンや収納用品をホームセンターへ届ける卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、割高 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 伯東7433 AIの追い風で利益は戻るが、薄利の商社に高い値は付けにくい。10年で見ると今の値段は割高 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 タキヒヨー9982 しまむらに4割を握られた老舗の衣料卸。立て直しは本物だが、資本効率に対して今の値段は高い 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ミツウロコグループホールディングス8131 利益の8割を電力が稼ぐLPガス商社。電力の好調は続かないと見て、今の値段はかなり割高だ。 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 日邦産業9913 AI向け半導体の追い風は本物だが、儲けの薄い成形・商社の会社に今の値段は先を読みすぎている 本質価値との差 −38.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 ヤマシタヘルスケアホールディングス9265 九州の病院に医療材料を届ける老舗の卸。堅いが利幅は1%強と薄く、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −38.9% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 小津産業7487 AI 関連の需要で利益は上向くが、稼ぐ力に比べて現金と株が厚すぎ、その戻りが限られる。10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −39.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 Misumi7441 南九州の石油・LPガス・KFCを束ねる地場の複合企業。資産は厚いが稼ぎが薄く、10年では今の値段に届きにくい 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 UEX9888 ステンレス専門の商社。相場の山で稼ぎ、谷で削られる。借金と在庫を引くと、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −40.7% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 タカショー7590 庭とエクステリアの老舗だが資本の稼ぎは資本コストの半分。帳簿の半値でも割安とは言えない 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 スズデン7480 オムロン製品などを売る独立系のFA商社。半導体装置向けの受注急増で今期の利益は6割増の予想だが、山の利益に高い値は付けられず、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −41.5% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 横浜丸魚8045 横浜の魚市場の荷受。本業の利益は薄く、時価総額を上回る保有株の配当が稼ぎを支える 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 太平洋興発8835 釧路の炭鉱会社の名残を抱えた複合企業。資産は厚いが稼ぐ力が細く、借金の利払いが重くのしかかる 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 シャルレ9885 訪問販売の女性下着。本業は20年縮み赤字だが、手元の金融資産は時価総額を上回る。現金が赤字と買収に消える分、それでも割高 本質価値との差 −42.4% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ツカモトコーポレーション8025 着物と制服の老舗の商社だが、稼ぎは東京のビル2棟の賃料と銀行株の配当。資産は厚いが株主に届かず、割高とみる 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヤマタネ9305 コメ卸・物流・不動産の三本柱は堅いが、借金と低い資本効率で、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −43.0% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 日本紙パルプ商事8032 紙の国内市場は縮み、海外買収はまだ稼げていない。稼ぐ力に比べて今の値段は高いと見る 本質価値との差 −45.1% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 大光3160 岐阜・愛知の飲食店に食材を届ける業務用食品卸と、プロ向けの店「アミカ」。売上は伸びるが利益は 1% に満たず、借金も重く、今の値段は高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 コンセック9895 穴をあけ、切る機器と工事で稼ぐ地味な会社。資産は厚いが稼ぐ力が細く、利益の割に値が付きにくい 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ヨンキュウ9955 餌と稚魚で稼ぐ宇和島の養殖専門商社。利益の9割は餌から出る。積んだ現金は、株主に戻らない分を割り引いて見る 本質価値との差 −46.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 シンデン・ハイテックス3131 メモリー価格の急騰で利益が跳ねた半導体商社。山の利益に値段がついており、10年の価値は大きく下回る 本質価値との差 −46.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 正栄食品工業8079 製菓原料の老舗商社。堅実だが稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −47.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ムラキ7477 給油所向けカーケア卸は、縮む市場で現金だけが厚い会社。稼ぐ力は資本コストに届かず割高と見る 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 株式会社モスフードサービス8153 モスバーガーの店網は堅いが、利益は実質で伸びない会社。10 年の値打ちは今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −51.6% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 レダックス7602 中古車買取「カーチス」の会社。親会社の下で立て直し中だが、薄利の乱戦で稼ぐ力は弱く、現金も戻りにくい 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 北沢産業9930 外食の厨房を支える老舗の卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、資本が眠ったままで割高 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 ハイパー3054 中小企業向けのPC販売とアスクルの代理店。Windows10の入れ替えの山を越え、薄利の再販に戻る。資本コストに届かず、値段は高い 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 NaITO7624 工具の問屋として売上は大きいが、取り分は1%前後。親会社の下で資本は寝たままで、今の値段は割高 本質価値との差 −57.7% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 築地魚市場8039 豊洲の水産大卸。本業の卸はほぼ損益ゼロで、利益は冷蔵倉庫頼み。借入も重く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 INEST7111 電話と店頭で宅配水や携帯、電気を売る取次の会社。本業はほぼ赤字で、人の手で売る営業はAIに置き換わりやすい。割高 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 大田花き7555 日本一の花の市場を担う卸。立地は強いが、国内の花の消費は細り、稼ぎは資本コストの半分に届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 横浜冷凍2874 冷凍食品の保管で稼ぐ堅い本業。ただ借金で建てた倉庫の利回りは資本コストに届かず、今の値段は大きく割高 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 平和紙業9929 色と風合いの特殊紙に強い老舗の紙卸。純資産は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 アイスコ7698 アイスと冷凍食品の卸。売上は伸びるが営業利益率は 1% 台。借金が増え、薄利の割に株価は高い 本質価値との差 −65.9% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 東邦レマック7422 靴の卸は縮み続け、不動産への転身は借入頼み。資産は厚いが稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 新都ホールディングス2776 金属スクラップの買収で売上は5倍になったが、利益の半分は子会社の少数株主に流れ、借金も膨らんだ。今の値段は先の成功を払い過ぎている 本質価値との差 −70.4% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 共同紙販ホールディングス9849 日本製紙の系列にある東京の洋紙卸。無借金で現金は厚いが本業は収支ゼロに近く、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 レカム3323 ASEAN で LED と AI サーバーを売る商社に化けつつあるが、借金と希薄化が重く割高 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 横浜魚類7443 横浜の中央卸売市場の魚の荷受。売上の1%しか営業利益が残らず、市場を通る魚は細る。10年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −73.8% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 太洋物産9941 牛肉・鶏肉と農産物を輸入する小さな専門商社。薄い利ざやを借入で回す構造で、金利の上昇が利益を食う 本質価値との差 −75.0% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 創健社7413 自然食品の老舗だが、利益率は 1% にも届かない。稼ぐ力に比べて今の値段は極端に高い 本質価値との差 −84.0% · 10 年 割高(年 −11.1%) 割高 Bitcoin Japan8105 老舗の繊維卸が AI 出資とロボットに賭ける。本業は赤字で、増資の希薄化が重い 本質価値との差 −84.9% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 ナガホリ8139 金高の追い風で利益が跳ねた宝飾メーカー。株価は物言う株主の思惑まで織り込み、事業の価値を大きく上回る 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −12.3%) 割高 ビューティカダンホールディングス3041 葬儀の生花祭壇と生花卸の小さな会社。赤字に転落し、稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 日本製麻3306 麻袋の老舗はいま、パスタとレトルトで食べる。営業赤字の小さな会社に、今の値段を支える稼ぐ力はまだない 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 イメージ ワン2667 売上は縮み、現金は燃え、新規事業を次々に掲げる。体力の差し引きでは割高 本質価値との差 −89.3% · 10 年 割高(年 −12.3%)

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  1. 長期経営ビジョン GIFT 2030・第 4 次中期経営計画説明資料(KPPグループHD、2025/05)
  2. 日本製紙連合会 2026 年 紙・板紙内需見通し報告
  3. Antalis to Acquire Papyrus Paper Distribution(Paper Advance)

分析日 2026-10-16