株譜
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ジオリーブグループ 3157

合板・建材の中堅商社。利益率は1%台と薄く、買収で売上を伸ばす計画だが、住宅の縮小を買収の採算で埋められるかが価値を決める

やや割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,626 円216 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,380 円183 億円差 +17.8%
10 年後から見ると やや割安 価値 1,626 円216 億円 · 差 +17.8% · 期待の年率 +8.5%
期待の年率リターン(10 年)+8.5%資本コスト比 +0.7 pt
推定の資本コスト7.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

ジオリーブグループ(旧ジューテックホールディングス)は、合板、建材、住宅設備機器、DIY商品を工務店・販売店・ホームセンター・マンションの改修業者に卸す中堅商社だ。創業は1923年。筆者の結論は、中立でほぼ適正である。売上が伸びても利益はほとんど残らず、価値は少しの余裕に収まる。

2026年3月期の売上は1,858億円、営業利益は21億円、純利益は21億円だった。営業利益率は1.1%と薄い。経常利益は30億円で、営業利益との差約9億円は、仕入割引や受取利息などの営業外の収入が支えている。自己資本比率は26%、純現金は53億円ある。

2027年3月期の会社予想は、売上2,250億円(+21%)、営業利益21億円と、売上だけが増える。第1四半期の売上は618億円と37.5%増えたが、中心は2024年から続く買収の連結である。住宅の着工は減り続けるので、買収をやめると売上は増えない。

10年後の中立は、売上2509億円、営業利益28億円、純利益28億円。ROEは9%で、資本コスト7.75%をわずかに上回る。会社の中期計画(2031年3月期に営業利益50億円、利益率2.0%、ROE12%以上)は、過去最高の利益率を超えるため、そのままは置かなかった。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、悪くない事業だが、安全域は薄い。100年の取引網と堅い財務は良いが、利益は薄く、住宅の縮小という逆風の中で、買収に頼る成長を取っている。買った会社の質が、10年後の結果を決める。

懸念は、買収の質とのれんだ。井桁藤・スミリンサッシセンターなど、買収で売上は増えるが、取得額・のれんの開示は確認できない。2026年3月期のれんは22億円で、買収が増えれば償却が利益を押し下げる。

経営の資本配分は、改善中である。配当性向を30%から40%へ引き上げ、固定資産の売却(2026年3月期に12億円)も進めた。ただ、中期計画の目標(営業利益50億円)は、実績の2倍以上で、達成の根拠が薄い。

わからない点は二つある。買収が採算を保つのか、そして営業外の収入(約9億円)が続くのか。どちらも決算書だけでは読み切れず、筆者は保守的に置いた。

何で稼ぐ会社か

事業は、住宅と建築の資材の卸売が中心だ。会社の資料の販売先別では、卸売(販売店向け)が約48%、小売(ホームセンター・工務店向け)が約34%、マンションのリノベーション業者向けが約12%、新しく加わった子会社が約7%を占める。

扱う品目は、合板、建材、住宅設備機器、DIY商品の4つが柱で、日本の木造住宅で使う資材がほぼそろう。物流(トラックの運送)、建築・工事請負、情報システムの賃貸、不動産も手がけ、連結の子会社は18社に上る。

成長のために、会社は買収を重ねている。2024年に増田住建(兵庫)、丸西(仙台)、ひらいホールディングス(千葉)、2025年にオオタ陸運(埼玉の運送会社)、2026年1月に井桁藤(名古屋)とスミリンサッシセンター(茨城)を子会社にした。

新しい中期計画(2026〜2030年度)は、売上を2031年3月期に2,500億円まで増やす。成長領域として非住宅の木造建築、エネルギー関連(太陽光の施工)、ECを置き、重点領域として新築ビルダー向け、サッシ・エクステリア、マンションのリノベーション、非住宅工事を挙げる。

優良さと弱いところ

強みは、創業から100年の取引網と、幅広い品ぞろえだ。工務店・ビルダー・ホームセンター・マンション改修業者に、合板から設備までまとめて届ける。物流と工事を自社グループで持つので、人手不足の中でも納期を守りやすい。

一方、堀は強くない。建材は同じものを複数の卸が扱い、価格は市況と大口の顧客が決める。売上に対する営業利益は1%前後で、売上が10%減るだけで利益は半分近くになる。2022〜2023年のウッドショックで率が1.7〜1.9%に上がったが、市況が戻ると1%台に戻った。

資本の効率は中ぐらいで、過去10年のROEの中央値は8.8%。自己資本比率は26%と低いが、現金が借入を上回る。大株主のベニア商会(代表取締役の資産管理会社)が約26%を持つ安定株主で、会社の経営は継続的だ。

中期計画の達成実績には疑問が残る。前の中期計画では、2025年5月に営業利益の目標を30億円から20億円へ下げ、2026年3月期にやっと21億円を出した。新しい計画の営業利益50億円は、実績の2倍以上である。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

住宅建材の需要は、新設住宅の着工と、改修・非住宅の工事量に連動する。新設住宅の着工は、2025年度に約71万戸と過去最低の水準まで減り、野村総合研究所は2030年度に80万戸、2040年度に61万戸を予測する。人口と世帯数の減少で、新築は長く縮む。

支えは、改修、非住宅の木造化、建築費と人件費の値上がりだ。住宅1戸あたりの建材・設備の金額は、物価と高機能化で名目では上がる。2024年の建築基準法・省エネ法の改正で、省エネ性能への投資も増える。非住宅の木造は、矢野経済の見立てで2030年度に1.1兆円台へ伸びる。

競争は、地域ごとに分かれた卸と、全国の大手が争う形で、価格決定力は弱い。建材・設備流通の売上は、渡辺パイプ4,456億円、JKホールディングス3,932億円、ユアサ商事2,670億円で、ジオリーブグループ(1,858億円)はこれに続く中堅である。伊藤忠建材・SMB建材は川上に近く、ナイスが近い。

後継者がいない建材卸の事業承継が増えており、買収で規模を取る会社が伸びる。ただ、買った会社の利益が出なければ、のれんの償却と減損で利益が消える。10年の構造的な負け筋は、新築が3〜4割減り、買収が採算に合わない場合である。

資本政策と M&A

還元は、連結配当性向40%を目安とする(2025年5月に30%から引き上げ)。2026年3月期の配当性向は31%、DOE(株主資本配当率)は2.7%。2031年3月期は配当を増やす予想で、5年累計の還元は55億円の計画だ。自社株の取得とDOEの目標は示されていない。

株主優待は、3月末に100株以上を持つ株主にQUOカード(二千円分)を贈る。株主数を確かめていないが、仮に1万人でも年0.2億円で、年1億円の基準に届かないので、還元には足していない。

投資は、中期計画の5年で110億円(人、新規事業、重点領域、AI・DX、物流、拠点の改修)。営業キャッシュフロー150億円で賄う計画で、還元55億円と合わせて収支は釣り合う。減価償却は、今ある設備の分は物価で増やさず、新しい設備の分だけ新しい値段で15年に按分し、買収ののれんは10年で償却した。

純現金は53億円(現金150億円から借入などの約97億円を引いた額)。薄利の卸売で、仕入先への支払いと毎月の運転資金に使う手元資金とみて、余った現金には分けない。大株主はベニア商会26%、足立建一郎氏約8%、DAIKEN(政策保有)約6%、ほか住友林業・伊藤忠建材・SMB建材が各2〜3%。TOBの参考確率は24.7%だが、筋書きには入れない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

買収した会社が収益を上げ、グループの利益率が上がる。物流・工事・サッシなど、利益率が高い領域が増えれば、営業利益率は1.3%台まで上がる。人手不足の中で、物流と工事を持つ強みが、納期の守れない同業からシェアを取る。

非住宅の木造建築とマンションの改修が育つ。新築の縮小を、改修と非住宅の需要が埋め、数量の減りは1割以内に収まる。価格は建築費と人件費の値上がりに連動し、10年で1.38〜1.40倍に上がる。

10年後の売上は3083億円、営業利益は41億円、純利益は38億円に伸び、ROEは11%に届く。配当性向40%を守りつつ、買収も続ける。

この道では、中期計画の売上2,500億円を超え、会社は規模のある建材商社に変わる。資本効率が上がり、評価も上がる。

前提として、新築の縮小は改修・非住宅・買い替え需要で相殺され、合板の市況も安定する。人手不足は物流・工事を持つ会社に有利に働き、同業の中小卸が事業承継で次々に譲り渡され、買収の候補が絶えない。買った会社の人材と取引先がそのまま残れば、仕入れの規模も効き、粗利が少しずつ改善する。

慎重な見方

売上の増加は、買収のおかげで、自力ではない。会社予想の2027年3月期は売上が21%増えるが、営業利益は21億円と横ばいで、買収した売上に利益がついてきていない。中期計画の営業利益50億円は、前の計画で目標を下げた会社が出す数字としては強気すぎる。

新築の縮小が重い。新設住宅の着工は2025年度に約71万戸と過去最低で、人口減で今後も下がる。会社は住宅向けの比率が高く、数量は10年で2割減る見通しだ。縮む市場で、価格転嫁が人件費と物流費の上昇に追いつかないと、利益は消える。

買収の採算が崩れる恐れもある。連続した買収で、のれんと償却が増え、買った会社の利益が出なければ、減損で純利益が飛ぶ。大きな株主のベニア商会が約26%を持つので、少数株主の声は届きにくい。

営業外収益(仕入割引・受取利息など約9億円)が減れば、経常利益は営業利益に近づく。薄利の会社は、ほんの小さなずれで赤字に近づく。この会社は、買収と低い利益率の上に立っており、改善の余地は小さい。

どちらに重みを置いたか

事業は堅いが、利益率が薄く、成長は買収に頼る。確率は強気6%、やや強気19%、中立37%、やや悲観26%、悲観12%に置いた。9896(JK)と同じ物差し(資本コスト7.75%)にそろえ、悲観の確率をわずかに高めたのは、買収の採算と薄利の両方を負うからだ。

中立の純利益は28億円、ROEは9%。資本コスト7.75%をわずかに上回る水準で、倍率はPERの下限(1÷k=12.1倍)近くに置いた。結果はほぼ適正になった。買収の採算が見えれば見方は変わる。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 2,412 円321 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 701 円93 億円)。 今の値に割り戻すと 1,626 円216 億円、今との差 +17.8%、 期待の年率 +8.5%(資本コスト 7.8%)→ やや割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 6% 3,855 円512 億円 948 円126 億円 +248.0% +13.3% 288 円38 億円
やや楽観 19% 3,191 円424 億円 813 円108 億円 +190.1% +11.2% 761 円101 億円
中立 37% 2,757 円366 億円 752 円100 億円 +154.3% +9.8% 1,298 円173 億円
やや悲観 26% 1,767 円235 億円 640 円85 億円 +74.4% +5.7% 626 円83 億円
悲観 12% 790 円105 億円 376 円50 億円 −15.5% −1.7% 140 円19 億円
加重平均100% 2,412 円321 億円701 円93 億円 +125.6% +8.5% 3,113 円414 億円

今の株価時価総額 1,380 円183 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.8% を下回るほど割高。

楽観 6% 買収が当たり、利益率が上がる 利益 38 億円 · PER 13.3 倍 · 株価時価総額 3,855 円512 億円

買収した会社が採算に乗り、非住宅の木造・マンションの改修・サッシが育つ。卸売の数量は0.98倍とほぼ保ち、新規グループは社数が3.6倍(8社→約29社分)に増える。価格は物価を上回る1.38〜1.40倍。

売上は3083億円、営業利益は41億円(利益率1.3%)、純利益は38億円。ROEは11%に上がる。

配当性向42%で、10年の還元は約126億円。買収の費用は約110億円で、稼ぎが賄う。

(名目の前提)卸売・小売の単価は10年で1.38倍、1.38倍、リノベーションは1.40倍、新規グループは1.36倍と置いた。買収の費用は10年で110億円、設備・システム・拠点の投資は170億円。減価償却は物価で増やさず、今ある設備は取得原価のまま約18年で減り、新しい設備だけ新しい値段で15年、買収ののれんは10年で按分した。償却は今の約12億円が10年後に約27.7億円。物価で一律に増やすと約20.7億円と見かけ上膨らむが、更新の投資は建築費の値上がりで膨らみ、現金を使う。10年後の純現金は約120億円(今は53億円)。

  • 卸売(販売店向け):数量 72.9(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 166(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 1,207 億円・営業利益 10 億円。数量 0.98倍・単価 1.38倍・EBITDA率 1.72%・営業利益率 0.82%
  • 小売向け(ホームセンター・工務店・ビルダー):数量 63.7(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 138(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 878 億円・営業利益 9 億円。数量 1.02倍・単価 1.38倍・EBITDA率 1.95%・営業利益率 1.05%
  • マンションリノベーション業者向け:数量 13.4(改修1戸あたりに換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 280(1戸あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 374 億円・営業利益 6 億円。数量 1.25倍・単価 1.40倍・EBITDA率 2.45%・営業利益率 1.55%
  • 新規グループ会社(買収した会社群):数量 28.8(買収した会社の数(社分。推定))× 価格 22(1社あたりの年間売上(億円))→ 売上 624 億円・営業利益 16 億円。数量 3.60倍・単価 1.36倍・EBITDA率 3.40%・営業利益率 2.50%

倍率:事業の純利益 38 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.1% が k 7.75% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 8.2%、10 年より先の名目の伸び g 3.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.3 倍。全体の PER 13.34 倍、時価総額 512 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:買収した会社が全て採算に乗り、非住宅・改修が育ち、利益率が1.3%台に上がる必要がある。過去の最高が1.9%でも、通常は1%前後の会社には難しく、確率は低くした。

やや楽観 19% 改修と非住宅で数量の減りを抑える 利益 33 億円 · PER 13.0 倍 · 株価時価総額 3,191 円424 億円

数量の減りは1割以内。卸売は0.93倍、リノベーションは1.15倍、新規グループは3.1倍に増える。価格は1.32〜1.36倍。

売上は2779億円、営業利益は33億円(利益率1.2%)、純利益は33億円。ROEは10%で、資本コストを上回る。

10年の還元は約108億円。

(名目の前提)卸売・小売の単価は10年で1.35倍、1.34倍、リノベーションは1.36倍、新規グループは1.32倍と置いた。買収の費用は10年で95億円、設備・システム・拠点の投資は155億円。減価償却は物価で増やさず、今ある設備は取得原価のまま約18年で減り、新しい設備だけ新しい値段で15年、買収ののれんは10年で按分した。償却は今の約12億円が10年後に約25.2億円。物価で一律に増やすと約19.7億円と見かけ上膨らむが、更新の投資は建築費の値上がりで膨らみ、現金を使う。10年後の純現金は約133億円(今は53億円)。

  • 卸売(販売店向け):数量 69.2(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 162(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 1,120 億円・営業利益 8 億円。数量 0.93倍・単価 1.35倍・EBITDA率 1.65%・営業利益率 0.74%
  • 小売向け(ホームセンター・工務店・ビルダー):数量 59.9(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 134(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 803 億円・営業利益 8 億円。数量 0.96倍・単価 1.34倍・EBITDA率 1.85%・営業利益率 0.94%
  • マンションリノベーション業者向け:数量 12.3(改修1戸あたりに換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 272(1戸あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 335 億円・営業利益 5 億円。数量 1.15倍・単価 1.36倍・EBITDA率 2.35%・営業利益率 1.44%
  • 新規グループ会社(買収した会社群):数量 24.8(買収した会社の数(社分。推定))× 価格 21(1社あたりの年間売上(億円))→ 売上 521 億円・営業利益 13 億円。数量 3.10倍・単価 1.32倍・EBITDA率 3.30%・営業利益率 2.39%

倍率:事業の純利益 33 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 8.0% が k 7.75% を上回る。残る割合 0.33(moat=weak)で RONIC 7.8%、10 年より先の名目の伸び g 3.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.0 倍。全体の PER 12.97 倍、時価総額 424 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:数量の減りが1割以内で、買収が採算に乗る筋書き。中期計画にある売上成長は半分ほど実現するが、営業利益50億円には届かない。

中立 37% 数量は縮むが、買収で規模を保ち、利益は微増する 利益 28 億円 · PER 12.9 倍 · 株価時価総額 2,757 円366 億円

卸売の数量は0.88倍、小売は0.90倍と、新築の縮小で緩やかに減る。リノベーションは1.05倍、新規グループは社数が2.6倍(8社→約21社分)に増える。価格は物価並みの1.30〜1.34倍。

売上は2509億円、営業利益は28億円(利益率1.1%)、純利益は28億円。ROEは9%と、資本コスト7.75%をわずかに上回る。

10年の還元は約100億円(性向40%)。会社の計画(2031年3月期の営業利益50億円)には届かないが、今の利益は上回る。

(名目の前提)卸売・小売の単価は10年で1.32倍、1.32倍、リノベーションは1.34倍、新規グループは1.30倍と置いた。買収の費用は10年で80億円、設備・システム・拠点の投資は140億円。減価償却は物価で増やさず、今ある設備は取得原価のまま約18年で減り、新しい設備だけ新しい値段で15年、買収ののれんは10年で按分した。償却は今の約12億円が10年後に約22.7億円。物価で一律に増やすと約18.7億円と見かけ上膨らむが、更新の投資は建築費の値上がりで膨らみ、現金を使う。10年後の純現金は約143億円(今は53億円)。

  • 卸売(販売店向け):数量 65.4(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 158(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 1,036 億円・営業利益 7 億円。数量 0.88倍・単価 1.32倍・EBITDA率 1.60%・営業利益率 0.70%
  • 小売向け(ホームセンター・工務店・ビルダー):数量 56.2(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 132(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 741 億円・営業利益 7 億円。数量 0.90倍・単価 1.32倍・EBITDA率 1.80%・営業利益率 0.90%
  • マンションリノベーション業者向け:数量 11.2(改修1戸あたりに換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 268(1戸あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 301 億円・営業利益 4 億円。数量 1.05倍・単価 1.34倍・EBITDA率 2.25%・営業利益率 1.35%
  • 新規グループ会社(買収した会社群):数量 20.8(買収した会社の数(社分。推定))× 価格 21(1社あたりの年間売上(億円))→ 売上 431 億円・営業利益 10 億円。数量 2.60倍・単価 1.30倍・EBITDA率 3.20%・営業利益率 2.30%

倍率:事業の純利益 28 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.1% が k 7.75% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.9 倍。全体の PER 12.9 倍、時価総額 366 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:新築の縮小で卸売・小売の数量は減るが、価格は物価並みに上がり、買収で規模を保つ。営業利益率は今と同じ1.1%前後で、中心の筋書き。

やや悲観 26% 新築が縮み、買収の採算が伸び悩む 利益 21 億円 · PER 9.5 倍 · 株価時価総額 1,767 円235 億円

新築の縮小が速く、卸売の数量は0.78倍、小売は0.80倍。買収の効果は伸び悩み、新規グループは1.8倍にとどまる。価格は1.20〜1.25倍で、物流費・人件費の上昇を転嫁しきれない。

売上は2010億円、営業利益は18億円(利益率0.9%)、純利益は21億円。ROEは7%で、資本コストに届かない。

10年の還元は約85億円。

(名目の前提)卸売・小売の単価は10年で1.25倍、1.25倍、リノベーションは1.25倍、新規グループは1.20倍と置いた。買収の費用は10年で40億円、設備・システム・拠点の投資は110億円。減価償却は物価で増やさず、今ある設備は取得原価のまま約18年で減り、新しい設備だけ新しい値段で15年、買収ののれんは10年で按分した。償却は今の約12億円が10年後に約16.7億円。物価で一律に増やすと約16.7億円と見かけ上膨らむが、更新の投資は建築費の値上がりで膨らみ、現金を使う。10年後の純現金は約171億円(今は53億円)。

  • 卸売(販売店向け):数量 58.0(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 150(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 870 億円・営業利益 5 億円。数量 0.78倍・単価 1.25倍・EBITDA率 1.45%・営業利益率 0.62%
  • 小売向け(ホームセンター・工務店・ビルダー):数量 49.9(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 125(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 624 億円・営業利益 5 億円。数量 0.80倍・単価 1.25倍・EBITDA率 1.60%・営業利益率 0.77%
  • マンションリノベーション業者向け:数量 9.6(改修1戸あたりに換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 250(1戸あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 241 億円・営業利益 3 億円。数量 0.90倍・単価 1.25倍・EBITDA率 2.00%・営業利益率 1.17%
  • 新規グループ会社(買収した会社群):数量 14.4(買収した会社の数(社分。推定))× 価格 19(1社あたりの年間売上(億円))→ 売上 275 億円・営業利益 5 億円。数量 1.80倍・単価 1.20倍・EBITDA率 2.80%・営業利益率 1.97%

倍率:ROE 6.7% は k 7.75% を下回る。ためた利益は額面未満で、PER の上限は 1÷k=12.1 倍。買収の採算が伸び悩み、営業外収益に頼る筋書きで、その78%の 9.5 倍に置いた。EVは営業利益に対して 1.6 倍。

確率:新築が速く縮み、買収の効果が伸び悩む。物流費・人件費の上昇を転嫁できず、営業利益率が0.9%に下がる。薄利の会社には起こりやすいため、確率はやや高く置いた。

悲観 12% 新築が3〜4割減り、買収の減損が出る 利益 12 億円 · PBR 0.4 倍 · 株価時価総額 790 円105 億円

新築の着工が3〜4割減り、卸売・小売の数量は0.62倍に落ちる。価格は1.12倍と物価に届かず、買収はほとんど進まない。

売上は1354億円、営業利益は7億円(利益率0.5%)、純利益は12億円。営業外収益が支え、純利益は営業利益を上回る。10年に約20億円の減損や整理費用が出る。

価値の支えは、稼ぐ力でなく、持っている現金と土地・設備になる。

(名目の前提)卸売・小売の単価は10年で1.12倍、1.12倍、リノベーションは1.12倍、新規グループは1.05倍と置いた。買収の費用は10年で0億円、設備・システム・拠点の投資は70億円。減価償却は物価で増やさず、今ある設備は取得原価のまま約18年で減り、新しい設備だけ新しい値段で15年、買収ののれんは10年で按分した。償却は今の約12億円が10年後に約10.0億円。物価で一律に増やすと約13.7億円と見かけ上膨らむが、更新の投資は建築費の値上がりで膨らみ、現金を使う。10年後の純現金は約200億円(今は53億円)。

  • 卸売(販売店向け):数量 46.1(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 134(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 620 億円・営業利益 2 億円。数量 0.62倍・単価 1.12倍・EBITDA率 1.10%・営業利益率 0.36%
  • 小売向け(ホームセンター・工務店・ビルダー):数量 38.7(住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 112(1戸分あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 433 億円・営業利益 2 億円。数量 0.62倍・単価 1.12倍・EBITDA率 1.20%・営業利益率 0.46%
  • マンションリノベーション業者向け:数量 7.5(改修1戸あたりに換算した納入量(千戸分。推定))× 価格 224(1戸あたりの平均納入額(万円。推定))→ 売上 168 億円・営業利益 1 億円。数量 0.70倍・単価 1.12倍・EBITDA率 1.50%・営業利益率 0.76%
  • 新規グループ会社(買収した会社群):数量 8.0(買収した会社の数(社分。推定))× 価格 17(1社あたりの年間売上(億円))→ 売上 134 億円・営業利益 2 億円。数量 1.00倍・単価 1.05倍・EBITDA率 2.00%・営業利益率 1.26%

倍率:稼ぐ力は営業利益7億円で薄く、営業外収益が支える。売れる資産の床(floor_assets_oku)105億円をそのまま時価総額に置いた。今の自己資本249億円に対する PBR は 0.42 倍。

確率:新築の着工が3〜4割減り、買収の減損が出る。営業利益は7億円まで落ちる。2010年3月期の営業利益率0.3%の実績があり、JKホールディングスと同じく12%程度に置いた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

卸売(販売店向け)

合板・建材・住宅設備を、地域の建材販売店や工務店の問屋筋に卸す。売上の約48%。

数量住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定)価格1戸分あたりの平均納入額(万円。推定)売上営業利益
今 2026/03 74.4 120 892 8
10 年後 中立 65.4 158 1,036 7

取り方:販売先別の比率(卸売約48%)を2026年3月期の連結売上1,857.5億円に按分した892.2億円を、住宅1戸分の建材・設備の平均納入額120万円で割って約7.4万戸分とした(国内の新設着工約71万戸の約1割にあたる)。納入量は非開示の推定。営業利益は部門別が非開示のため、全社の営業利益21.15億円を按分した推定(利益率約0.9%)。

小売向け(ホームセンター・工務店・ビルダー)

ホームセンター、工務店、新築ビルダーに、合板・建材・DIY商品を卸し、一部は工事も請け負う。売上の約34%。

数量住宅1戸分の建材・設備に換算した納入量(千戸分。推定)価格1戸分あたりの平均納入額(万円。推定)売上営業利益
今 2026/03 62.4 100 624 7
10 年後 中立 56.2 132 741 7

取り方:販売先別の比率(小売約34%)を連結売上に按分した624.0億円を、1戸分あたり100万円で割って約6.2万戸分とした。納入量は非開示の推定。営業利益は全社の営業利益の按分による推定(利益率約1.1%)。

マンションリノベーション業者向け

マンションの専有部の改修に使う建材・設備を、改修業者に卸す。売上の約12%。

数量改修1戸あたりに換算した納入量(千戸分。推定)価格1戸あたりの平均納入額(万円。推定)売上営業利益
今 2026/03 10.7 200 214 3
10 年後 中立 11.2 268 301 4

取り方:販売先別の比率(マンションリノベーション業者約12%)を連結売上に按分した214.0億円を、1戸あたり200万円で割って約1.1万戸分とした。納入量は非開示の推定。営業利益は全社の営業利益の按分による推定(利益率約1.5%)。

新規グループ会社(買収した会社群)

2024年以降に買収した運送、工事、サッシ、建材卸などの子会社。2026年1月の井桁藤・スミリンサッシセンターの連結が2027年3月期に通年で入る。

数量買収した会社の数(社分。推定)価格1社あたりの年間売上(億円)売上営業利益
今 2026/03 8.0 16 127 3
10 年後 中立 20.8 21 431 10

取り方:販売先別の比率(新規グループ会社約7%)を連結売上に按分した127.4億円を、買収した会社の数を8社分と推定して割った(1社あたり約16億円)。社数と売上は非開示の推定。営業利益は全社の営業利益の按分による推定(利益率約2.5%。運送・工事は卸より高い)。

リスクと懸念

買収の採算とのれん

2024年から2026年1月まで、6社を子会社にした。2027年3月期の予想は、売上が21%増える一方、営業利益は横ばいで、買収した売上に利益がついていない。のれんは22億円で、買収が増えれば償却と減損が利益を押し下げる。

新築住宅の縮小

新設住宅の着工は2025年度に約71万戸と過去最低の水準で、2040年度は61万戸(野村総合研究所)と予測される。会社の売上の大半は住宅向けで、着工が3〜4割減れば、数量の減りで利益が消える恐れがある。

利益率の薄さ

営業利益率は2015〜2021年に0.7〜0.9%で、2026年3月期は1.1%。売上が10%減れば営業利益は半分に近づく。中期計画の2.0%は過去最高(1.9%)を超えるため、達成を前提にできない。

営業外収益への依存

2026年3月期の経常利益30億円は、営業利益21億円より約9億円多い。仕入割引・受取利息・賃料などが支えており、売上が減れば仕入割引も減る。営業外が細ると、純利益は営業利益の水準に近づく。

合板の市況

合板は国産と輸入が半々の市況商品で、価格が急に動く。ウッドショックの2022〜2023年は利益率が上がったが、市況が戻ると1%台に戻った。在庫の評価損と値下がりが利益を削る恐れがある。

人手不足と物流費

配送・施工の人手が足りず、物流費と人件費が上がる。値段への転嫁が遅れると、粗利が薄い会社は利益を削られる。物流の子会社(オオタ陸運など)を持つ強みが、費用の増加を相殺できるかが分かれ目となる。

株主構成と支配

ベニア商会(代表取締役の資産管理会社)が約26%、足立建一郎氏が約8%、DAIKENが約6%を持つ。経営の継続は安定するが、少数株主の意見が通りにくい。再編・買収の参考確率は24.7%だが、筋書きには入れていない。

今後の分かれ目

2027年3月期の営業利益が25億円を超える
買収した売上に利益がついてきた合図だ。営業利益率が1.1%を上回り、やや強気の筋書きに寄る。
2027年3月期の営業利益が21億円を下回る
売上が増えても利益が増えない合図だ。買収の採算に疑問が出て、やや悲観の筋書きに寄る。
のれんの減損が出る、または買収した会社の売上が計画を下回る
買収の質に問題が出る合図だ。成長の前提が崩れ、悲観の筋書きに寄る。
新設住宅の着工が80万戸を割り込み、さらに減り続ける
数量の縮小が計画より速い合図だ。卸売・小売の数量が崩れ、悲観側に寄る。
非住宅の木造・サッシ・エクステリアの売上が計画どおり増え、利益率が上がる
重点領域が採算に乗った合図だ。営業利益率が1.5%に近づき、強気の筋書きに寄る。
大株主(ベニア商会など)の持ち分の変動や再編の動きが表に出る
TOBの参考確率は24.7%。価値は事業の稼ぎで測り、筋書きには入れていない。

見ておくもの

  • 営業利益と営業利益率の四半期の動き(2027年3月期の第2四半期以降)
  • 買収した会社の売上・利益と、のれんの償却・減損
  • 新設住宅着工と改修の工事量(国土交通省の月次)
  • 営業外収益(仕入割引・受取利息)の水準
  • 配当(性向40%の維持)と投資(中期計画の5年110億円)
  • 合板の相場と在庫の評価

倍率と資本コストの決め方

数量と名目の単価から利益を積み、倍率は式で置いた。今の市場の評価(PER9倍前後・PBR0.75倍)には寄せていない。k は基本7.5%にquality 0.75%(循環+0.5・値決め力+0.25・借金0・寿命0)を足した8.25%。同じ領域のJKホールディングスと同じ物差しにそろえた。ROEがkをわずかに上回る中立は、PER=(1−g÷RONIC)÷(k−g)の式(g 3%、堀が弱く残る割合1/3)で約12.3倍、ROEがkを上回る時のPERの下限1÷k=12.1倍と合わせて12.2倍に置いた。ROEがkを下回るやや悲観は、上限1÷kの約78%に置いた。純現金53億円は、薄利の卸が仕入先へ払うための手元資金とみて、余った現金には分けていない。賃貸不動産の時価は確かめられなかったので、悲観の床にも入れていない。新リース会計基準(2028年3月期から)は、拠点・倉庫・車両の借り入れが大きければ負債が増えるが、影響額は開示を確認できていない。会社の中期計画の営業利益50億円は、過去最高の利益率を超えるため置かなかった。 2026-10-22 の見直し(R1〜R4)で倍率・時価総額を機械で置き直した(前後は notes/audit/fix_stage2_20261022.csv)。

資本コスト 7.8% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。k = 基本 7.5% + quality 0.75% = 8.25%。買収の採算・営業外収益への依存などの個別のリスクは k に足さず、筋書きと確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 8.25% → 7.75%。

同じ業種(卸売業)の AI 分析

割安 尾家産業7481 外食と給食に食材を納める中堅の卸。稼ぐ力に比べて今の時価総額は軽く、割安とみる 本質価値との差 +131.1% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 久世2708 首都圏の外食に食材を届ける卸。コロナ後に利益率が3倍になり、今の値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +86.7% · 10 年 割安(年 +14.5%) 割安 高見澤5283 長野発の電設資材と生コンの地域商社。電設の稼ぎは堅いが、配当は薄く、ためた利益が資本の効率を下げる 本質価値との差 +86.1% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 藤井産業9906 北関東の電材・建材商社。時価総額の3分の2が純現金で、利益率は5%台の薄さ。10年の価値は現金の使い道が決める 本質価値との差 +80.3% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 JKホールディングス9896 住宅建材卸の大手。薄利の商売だが純現金が厚く、10年先の本質価値は今の値段を大きく上回る(割安) 本質価値との差 +76.3% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ヤマエグループホールディングス7130 九州最大の食品卸が買収で規模を倍にした。薄利だが、稼ぐ力に対して今の値段は安い 本質価値との差 +73.8% · 10 年 割安(年 +13.3%) 割安 のむら産業7131 精米の袋と計量包装機の会社。コメの消費は細るが、機械と袋の組み合わせで顧客を囲い込み、現金も厚い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +65.1% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 コーア商事ホールディングス株式会社9273 後発品の原薬を輸入する商社で、注射剤の工場も持つ。純現金が厚く稼ぐ力は安定。10 年で測ると、今の時価総額にはやや余白がある 本質価値との差 +63.4% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 ゼット8135 野球の「ZETT」を持つスポーツ卸。利益は薄いが、純現金と株式で時価総額を超える資産を抱え、稼ぎに対して値段は低い 本質価値との差 +60.4% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 岡谷鋼機7485 持っている上場株が会社の値段を上回る独立系商社。稼ぎは堅く、還元の薄さが割安の理由で、筆者は今の値段を割安と見る 本質価値との差 +59.4% · 10 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中央自動車工業8117 コーティング剤と検知器で稼ぐ高収益の隠れた製造業。ほぼ適正だが、新車の数と260億円の現金の使い道が分かれ目 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 テクノアルファ3089 パワー半導体のボンダー輸入と、防衛向け舶用機器の小さな商社。2025年の利益は特別な年だが、平均でも今の値段をやや上回る 本質価値との差 +40.1% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 加賀電子8154 電子部品商社にEMSを抱える加賀電子。10年で見れば適正の水準だが、買収の出来と利益の振れが分かれ目 本質価値との差 +39.6% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 タカチホ8225 観光土産の卸で食べる小さな会社。万博の山を差し引くと利益は横ばいで、今の値段は妥当な水準だ 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ソマール8152 電子材料に強い化学メーカー兼商社。純現金と売れる株が厚い一方、利益率の戻りと現金の滞留を織り込むと、10 年では適正圏 本質価値との差 +39.4% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 三谷商事8066 純現金が時価総額の4割に達する福井の複合商社。稼ぐ力は堅いが、国内の数量は細り、値段はほぼ適正と見る 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 リックス7525 自社製品を持つ福岡の機械商社。稼ぐ力は資本コストを上回るが、10年で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 西川計測株式会社7500 横河電機の代理店として堅く稼ぐ技術商社。保有株と現金は厚いが、利益に混ざる分は別に数えず、本質価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +39.2% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 丸藤シートパイル8046 建設現場の土留め鋼材を貸し売りする老舗。利益は最高圏でも、厚い現金と資産に比べ今の値段は安く、やや割安 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 双日2768 ボーイング代理店・新興国自動車という隙間の強みを、時価総額の9割に達する純有利子負債が相殺。利益ベースでは今の値段がやや割高 本質価値との差 +38.5% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 第一実業8059 北米の電池装置特需で過去最高益を積んだが、一巡後の利益率と数量を考えると今の値段は適正圏にとどまる 本質価値との差 +37.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 佐藤商事8065 鉄鋼商社の顔をした電子材料の稼ぎ手。業績は絶好調だが、薄利と山の高さを考えると値段に余裕は乏しい 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 明治電機工業3388 トヨタ圏とオムロンに寄りかかるFA商社。現金は厚いが戻らない。10年で測ると今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +10.0%) 割安 クリヤマホールディングス3355 北米のホース流通が稼ぎ頭だが、資本効率は資本コストに届かない。今の値段はやや割安 本質価値との差 +33.8% · 10 年 割安(年 +9.9%) 割安 エコートレーディング7427 ペットフードの卸は需要が固いが、利幅は1%前後。安定と引き換えに、稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 日本プリメックス2795 券売機や精算機の中の小さなプリンタを売る専門の会社。時価総額並みの現金を持ち、セルフ化の追い風もあるが、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +32.4% · 10 年 割安(年 +9.5%) 割安 因幡電機産業株式会社9934 電設資材で首位の商社であり、空調配管部材のメーカーでもある。利益率は過去最高圏で、10年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +32.2% · 10 年 割安(年 +8.7%) 割安 イエローハット9882 整備と二輪の取り込みは本物だが、縮む国内市場の中で払える値段は今より少し上まで 本質価値との差 +31.3% · 10 年 割安(年 +9.1%) 割安 株式会社YUASA8074 薄利の卸で、10年先の利益は物価並みに伸びるだけ。純現金の厚みを見込んでも、今の値段はほぼ適正で、割安とまでは言えない 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +9.3%) 割安 蝶理8014 財務は堅いが、東レが支配する薄利の商社である。値段は妥当に近く、安全域は厚くない 本質価値との差 +30.5% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 椿本興業8052 受注残と純現金は確かな支えだが、利益率5%の壁は厚く、利益で測ると今の値段はおおむね適正圏にある 本質価値との差 +30.3% · 10 年 割安(年 +9.3%) やや割安 OUGホールディングス8041 魚の流通を手数料と薄い差益で支える会社。今期の利益は養殖ブリの高値で膨らみ、10年の中心は今より細い 本質価値との差 +29.9% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 ミタチ産業3321 車載中心の半導体商社。売上の約65%がデンソー向けで利益率は薄い。目先の利益は低く見えるが、中立でも今の値段を大きくは超えない 本質価値との差 +29.7% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 東海エレクトロニクス株式会社8071 名古屋の半導体・電子部品商社。ルネサスの代理店契約を失い売上は 3 割減ったが、現金が時価総額の 1.4 倍ある。事業の稼ぐ力は薄いが、現金の下支えがあり今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +28.0% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 オプティマスグループ9268 中古車の輸出屋が豪州のディーラーを買って5倍に膨らんだ。借金の重さに見合う稼ぎは、まだ出ていない 本質価値との差 +26.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 カワサキ3045 稼ぎの 6 割は泉州の賃貸倉庫。服飾とホテルの赤字を抱え、10 年の価値は今の値段をやや上回る 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ダイワボウホールディングス3107 国内 PC 卸の最大手。特需の山を越えた今、稼ぐ力は堅いが、10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +25.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 オータケ7434 名古屋の独立系の管工機材商社。手堅いが利幅は薄く、ROEは資本コストに届かない。会計と独禁法の調査を抱え、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ケイティケイ3035 上場する唯一のリユーストナーの会社。現金は厚いが主力の紙の印刷は細り、値段はほぼ適正 本質価値との差 +25.0% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 日本電計9908 計測器を中心に売る技術商社。10年の稼ぎで測ると今の値段はほぼ適正。運転資金の重さと景気の谷が、上にも下にも幅を生む 本質価値との差 +24.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ソーダニッカ8158 ソーダを軸にした中堅の化学品専門商社。本業の利益は薄く伸びるが、時価総額の半分強にあたる持ち合い株が資本の稼ぎを下げる。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +23.5% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 明和産業8103 難燃剤の好調に支えられた堅実な専門商社。ROE は資本コストの少し上、値段は中立の価値に近いとみる 本質価値との差 +22.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 白銅7637 半導体向けアルミの切断販売で稼ぐ堅実な素材商社。急回復の利益は織り込み済みで、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 GSIクレオス8101 売上の6割は薄利の繊維原料取引で、利益は衣料OEM・化学・ホビーが稼ぐ。伸びは物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 伊藤忠商事8001 非資源8割超の分散で5大商社トップを走るが、利益ベースの PER(10 年後の中立 15.2 倍)で測ると今の評価はほぼ妥当で、CITIC・情報・小売の伸びの先取りは小さくない 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 トミタ8147 工作機械と工具の老舗の専門商社。北米が稼ぐが取り分は薄く、厚い現金は創業家の下で眠る 本質価値との差 +19.6% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ジェコス9991 仮設鋼材の賃貸という堅い事業だが、稼ぐ力は資本コストをわずかに下回り、今の値段はやや割高側に見える 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 田中商事7619 首都圏の電気工事店を支える電材の卸。地味で堅いが、利益率は薄く資本の稼ぎは資本コストに届かない 本質価値との差 +19.1% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 日本ライフライン7575 心臓カテーテルの専門商社。高い利益率が武器だが、新方式への切り替えで来期は減益、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 メタプラネット3350 価値のほぼ全部はビットコイン価格で決まる。計画の遅れと借入の重みを引くと、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +17.3% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 三京化成8138 大阪の老舗の化学品商社。口銭は薄く、稼ぐ力は資本コストに届かない。純現金と持ち合い株の厚みが下を支え、値段はほぼ見合う 本質価値との差 +17.2% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 ラサ商事3023 鉱物とポンプで稼ぐ堅実な技術商社。ただ利益の質に比べて、10年の見返りは今の値段に見合う程度にとどまる 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 あらた2733 日用品卸の二番手。物流の効率化で稼ぎは保てるが、最大手に比べ利益率は薄い。今の値段は適正圏 本質価値との差 +17.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 兼松8020 五つの事業を束ねる安定した稼ぎ手だが、薄い利益率と資本コストを考えると、今の値段は適正で余裕はない 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 デリカフーズホールディングス3392 外食向け野菜の国内最大手。利益は過去最高だが相場に振れる薄利の卸。値段は計算上やや安い 本質価値との差 +16.7% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社ドウシシャ7483 開発の仕組みは本物だが、過去最高の利益を前提にすれば値段はほぼ妥当。現金の半分は戻らない前提で数える 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 加藤産業9869 利益率 1.5% の堅い食品卸。厚い現金と増配は魅力だが、成長は物価の分だけで、今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 神鋼商事8075 神戸製鋼グループの薄利の商社。利益率が低く、利益のためる先も限られるため、今の値段は10年の価値に対してやや高い 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 小野建7414 鋼材の在庫型の卸で、拠点の拡大が利益に結びついていない。借入が重く、今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 +16.0% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 バイク王&カンパニー3377 中古バイク買取の首位。相場で稼ぐ薄い商いで、値段はほぼ中立の筋書きどおり 本質価値との差 +15.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 SPK7466 堅実な補修部品の卸だが、薄利で資本が溜まりやすく、今の値段はほぼ妥当で、上振れの余地は小さい 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ラクト・ジャパン3139 乳製品の専門商社。海外で伸びるが利ざやは薄く、借入も重い。今の値段は適正 本質価値との差 +15.5% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 稲畑産業8098 営業利益は過去最高でも、稼ぐ力は資本コストの近くにとどまる。今の株価はほぼ適正で、安全域は薄いと見る 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シップヘルスケアホールディングス3360 病院の裏方を担う医療物流の会社。事業は堅く資本効率も良いが、顧客の病院が苦しく、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +7.2%) やや割安 神戸物産3038 節約需要に乗った強い本業。ただ追い風の一部は続かない前提で見ても、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 株式会社サンゲツ8130 壁紙の最大手で値上げが通る強みは本物だが、住宅の縮小が10年の利益を削り、今の値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 ダイトロン7609 データセンター電源と光デバイス装置が利益を押し上げる一方、10年の倍率は12倍台が上限で、今の値段はやや割高に見える 本質価値との差 +13.6% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 オーハシテクニカ7628 独立系の自動車部品サプライヤー。現金は厚いが本業の稼ぎは車の生産台数に縛られ、価値は今の値段の近くにある 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 株式会社カナデン8081 三菱電機系の技術商社。厚い手元の現金が支えだが、薄利と仕入先への依存が重く、10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +13.3% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 石光商事2750 コーヒー高を値上げで転嫁して稼ぎは過去最高。ただ利益率は山の高さで、10年の中立では今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +13.2% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 大水7538 大阪の魚市場の大卸。利益率 1% 未満の薄い商売で、ROE は資本コストに届かず、今の値段はおおむね価値どおりかやや高い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 東テク株式会社9960 ダイキンの業務用空調を売る設備の商社。10年の稼ぐ力は堅いが、今の利益は過去最高で、値段に余裕は薄い 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 三信電気8150 ゲーム機向けが膨らんだ中堅の半導体商社。小さな高収益部門はあるが、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +13.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 ハリマ共和物産株式会社7444 ドラッグストア向けの日用品卸。厚い自己資本と土地を持つが稼ぐ力は薄く、中立でも今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 松田産業7456 金の値段に乗って稼ぎが跳ねた貴金属リサイクル会社。ただし資本をため込むほど ROE は下がり、10年の本質価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 大木ヘルスケアホールディングス3417 ドラッグストア向けの薄利の卸。小売の再編で利益率が崩れ、利益が戻る道筋は見えにくい 本質価値との差 +12.3% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 アルテック9972 欧州の包装・印刷機械を輸入する専門商社と、ペットボトルの素材の製造。構造改革で黒字に戻るが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 +11.8% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 クロスプラス3320 縮む衣料卸を雑貨と小売で埋める会社。資本コストに届かない稼ぐ力と手元の資産で、今の値段はおおむね適正 本質価値との差 +11.7% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 スターゼン8043 肉を安く確かに運ぶ堅い会社だが、薄利と借金の厚みを考えると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +7.5%) やや割安 アズワン7476 研究室の「何でも屋」は堅実な良い会社だが、安全域を取れるほど安くはない 本質価値との差 +10.7% · 10 年 やや割安(年 +7.1%) やや割安 阪和興業8078 鉄鋼商社の老舗は、利益の3分の2を国内鉄鋼に頼る。薄利と借金を考えると、今の値段に余裕はなく、やや割高と見る 本質価値との差 +10.5% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 橋本総業ホールディングス7570 管工機材の1次卸の最大手級。安定しているが利益率は薄く、アイナボとの統合で性格が変わりうる 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 クワザワホールディングス8104 北海道の建材商社。利益は薄いが、時価総額の 6 割強が現金。事業は現金の値段で買えるが、戻り方が弱く、評価は適正のやや上 本質価値との差 +10.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 ナ・デックス7435 自動車の溶接制御で首位級。純現金は時価総額の4割強あるが利益が薄く、北米の受注残を織り込んでも今の値段はほぼ妥当で、適正 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 マルイチ産商8228 長野の水産卸。養殖への賭けと借金を抱え、薄利の割に今の値段はやや高い 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 アイナボホールディングス7539 無借金で純現金が時価総額の 7 割。事業は薄利で新築の減少が重く、統合の条件も未定のため、10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 +9.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 丸建リース9763 重仮設の貸し手として手堅いが、資本に対する利益が資本コストに届かず、10年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 都築電気株式会社8157 稼ぐ力は着実に上がったが、厚い現金を除けば値段はおおむね妥当で、割安と言い切れない 本質価値との差 +8.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 蔵王産業9986 欧米・中国の清掃機械を輸入する小さな専門商社。時価総額の半分が現金で、本業は適正に近い値段と見る 本質価値との差 +8.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 レオクラン7681 病院の一括納入に、東海の心臓カテーテル卸を買い足して売上は倍。利益率は薄いが、手元の現金と高齢化の数量で値段にはおおむね見合う 本質価値との差 +7.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 ユアサ・フナショク8006 千葉の食品卸にホテルが利益を支える。時価総額を上回る現金と株を抱えるが、戻る保証は弱い 本質価値との差 +7.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 コンドーテック7438 建設現場の金物を作って売る、赤字知らずの堅実な会社。伸びは物価並みで、本質価値は今の値段をわずかに下回る(適正) 本質価値との差 +7.7% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 星医療酸器7634 在宅酸素と医療ガスで 10 年以上 12% 超の利益率を守る堅い会社。財務も強いが、診療報酬の縛りと現金の戻りの弱さで、価値は今の値段と同程度 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三洋貿易3176 6 年たっても営業利益は横ばい。新しい案件が実る前の今の値段は、やや割高と見る 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 八洲電機3153 日立の特約店として工場・水道・鉄道の電気設備を請け負う会社。利益率の急上昇が続く前提は置けず、今の値段は中立の価値をやや上回る 本質価値との差 +6.1% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 ヤガミ7488 学校の理科室と医療・産業の小物機器で稼ぐ高採算企業。少子化は重いが、財務と配当は厚く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 円谷フィールズホールディングス2767 遊技機で稼ぐ会社にウルトラマンが乗る。だが利益の9割は縮む市場のヒット頼みで、10年で測るとやや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 萬世電機7565 三菱電機系のFA・電機の専門商社。現金は厚く利益は過去最高圏だが、10年の中立では今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 メディパルホールディングス7459 国内最大の薬の卸。堅い事業だが利幅は薄く、今の値段は本質価値とほぼ並ぶ 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 極東貿易8093 防災・防衛・重電を扱う中堅の専門商社。営業利益率は4%で過去最高の水準にあり、資産は厚いが稼ぐ力に比べて今の値段はやや高い 本質価値との差 +4.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 川辺8123 百貨店のハンカチ卸に、高級香水という賭けが乗る。親会社の下で現金は戻りにくい 本質価値との差 +4.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 アステナホールディングス8095 医薬の受託製造、化粧品・食品の原料、基板向けの薬品を束ねる複合企業。足元は化学品が最高益だが、借入が重く、利益は循環に左右される 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 豊田通商8015 利益の4分の1を稼ぐアフリカ事業と資本効率改革が評価の軸。利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)で測ると今の値段は高く、やや割高 本質価値との差 +3.5% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 丸紅8002 電力・銅に絞り込む戦略は機能しているが、銅の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.6 倍)で測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社内田洋行8057 学校と自治体に根を張る堅い会社だが、足元の利益は特需で膨らんでおり、10年では割高に寄る 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 第一興商7458 通信カラオケの堀は本物だが、実質は横ばいの会社。10 年の値打ちは今の値段をやや下回る 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 神栄3004 中国から冷凍の野菜や調理品を輸入する神戸の老舗の商社。人手不足の厨房の需要は追い風だが、利幅は薄く借入は重い。銀行の株を除いた稼ぐ力で見て、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +2.9% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 杉本商事9932 創業 100 年の機械工具・測定機器の専門商社。無借金で還元にも熱心だが、利益の薄い卸に今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社TOKAIホールディングス3167 静岡の生活インフラ会社。LPガスの買収で人口減を打ち消せるかが、今の値段の分かれ目 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 ピーバンドットコム3559 試作基板をネットで一括受注する小さな会社。時価総額の半分を現金が占めるが、中国勢の安値と薄い利益が値を決める 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 セントラルフォレストグループ7675 東海の食品卸。現金は厚いが利益率は 0.8% と薄く、親の国分が握る限り現金は戻りにくい 本質価値との差 +1.1% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シークス7613 車載を主力とする電子機器の受託製造会社。構造改革で利益は戻るが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段はやや割高 本質価値との差 +1.0% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 理経8226 自衛隊のヘリのエンジンを海外で直す仕事が利益の柱になった技術商社。山はならされるとみるが、今の値段はそれをほぼ織り込んでいる 本質価値との差 +0.8% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 株式会社ワールド3612 稼ぎの重心が服の販売から裏方の受託へ動く途中。借金を抱えた今の値段は、その転換の成功をほぼ織り込む 本質価値との差 +0.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 北恵9872 関西の住宅資材卸。純現金が時価総額を上回るが、創業家の手元に眠り、本業の利益率は 1% 台にとどまる 本質価値との差 +0.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 オーウエル7670 塗料と車載部品の専門商社。本業は薄利で、持ち合い株が下値を支える。割安とまでは言えない 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 長瀬産業8012 稼ぐ力は着実に上がったが、ROE は資本コストの近くにとどまる。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 トルク8077 建設用のボルト・ナットを卸す大阪の商社。持ち合い株と借入を抱え、ROE は 3% 台。株価は帳簿の 3 分の 1 だが、価値はそれをなお 2 割強下回る 本質価値との差 −0.7% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 オートバックスセブン9832 国内最大のカー用品網は堅いが、利益は薄く、買収と EV の賭けの成否も先だ。10 年の稼ぎに払う値段は、今はやや高い 本質価値との差 −1.9% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 丸文7537 半導体と防衛・宇宙機器を売る電子商社。配当方針の転換は追い風だが、資本に比べて稼ぎが薄く、今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 KPPグループホールディングス9274 国内首位の紙の卸だが、稼ぐ力は薄く、買収は借金で進む。今の株価はやや割高と見る 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 株式会社スズケン9987 売上2.5兆円の医薬品卸。薄利で10年の利幅は細るが、厚い現金と還元姿勢が下値を支え、値段は適正圏 本質価値との差 −2.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 アルフレッサホールディングス2784 国内2位の薬の卸。利幅は薄いが厚い現金が支え、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.1% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 内外テック3374 半導体装置の部品商社。顧客が 1 社に偏り、利益率は 4% 台と薄い。利益で測った本質価値は今の時価総額の約 6 割で割高 本質価値との差 −3.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ヤシマキザイ7677 JR に車両の部品を届ける日立系の専門商社。現金は時価総額を超えるが、半分は仕入先に払う金で、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社ワキタ8125 建機レンタルと不動産で堅実に稼ぐが、資本に対する利益が薄く、10年の価値は今の値段をかなり下回る 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 ナガイレーベン7447 堅い専業メーカーだが成長が乏しく、利益率も下がってきた。10 年の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +5.6%) 適正 ミスミグループ本社9962 meviy・VONAの切替コストを強い堀とみても正当化PERは18〜22倍が上限で、今のPER25.5倍・PBR2.71倍はやや割高に見える 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 クリエイト3024 首都圏の配管資材を物流で運ぶ薄利の商社。利幅は 2% 台で資本コストに届かず、値段はほぼ適正 本質価値との差 −4.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 三菱商事8058 銅・LNGの追い風と原料炭・自動車の逆風が同時に進む。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)でも今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −4.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 東北化学薬品7446 東北の工場と病院に薬品と検査試薬を届ける地域の専門商社。今期は利益が伸びたが粗利は薄く、値段はやや高い 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ナイス8089 建材卸と不動産分譲の会社。純資産の4割弱で値が付くが、稼ぐ力は資本コストに届かず、利息も重い 本質価値との差 −4.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス3151 東北と近畿の医薬品卸。薄利の本業に、時価総額の半分ほどの保有株が乗る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 メディアスホールディングス3154 全国展開の医療機器専門商社。売上3,000億円に対し営業利益率は0.6%と薄く、価値は今の時価総額の8割台半ば 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東陽テクニカ8151 外国製の計測器と防衛・通信の自社ソリューションで稼ぐ技術商社。期ずれで振れる利益に山の水準を置かず、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −6.0% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 ほくやく・竹山ホールディングス3055 北海道の医薬品卸で首位。現金と持ち合い株は厚いが稼ぐ力が薄く、本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −7.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 カメイ8037 東北で石油と車を押さえる複合商社。利益は過去最高圏でも、中核の石油は縮み、貯めた資本が働いていない。 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 泉州電業9824 独立系で国内最大手の電線商社。厚い純現金は強みだが、利益には銅高のかさ上げが混じり、今の値段は割高に見える 本質価値との差 −8.2% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 住友商事8053 非資源への転換は進むが、借金の利払い増が重い。資源の山をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 12.2 倍)で測ると、今の値段はやや割高 本質価値との差 −8.3% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 岩谷産業8088 縮むLPガスの首位に、水素という大きな賭けが乗る。資本をどれだけ稼ぎに変えられるかが、値段の分かれ目だ。 本質価値との差 −9.5% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社立花エレテック8159 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、商権を握る仕入先に運命を預ける。10年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.6% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 株式会社コメダホールディングス3543 喫茶店チェーンの本部として堀は本物。ただ 10 年の価値は、今の時価総額を 2 割ほど下回る 本質価値との差 −10.9% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 あいホールディングス3076 防犯カメラの高収益と厚い現金は本物だが、買収で増えた薄利の事業が重く、10年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −11.0% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社RYODEN8084 三菱電機の代理店として半導体とFA機器を売る商社。財布は厚いが稼ぐ力は細く、10年で見ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 東京エレクトロンデバイス2760 産業機器・車載に強い半導体商社。足元は急回復だが、薄利と在庫の重さを考えると、今の値段は10年の価値を上回る 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 YKT2693 実装機の商社。足元の売上は倍増したが、稼ぐ力は薄く、10 年の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −11.2% · 10 年 やや割高(年 +6.9%) やや割高 シモジマ7482 包装資材の堅い卸だが、ROE は資本コストに届かない。10 年で見ると今の値段はやや割高と見る 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 昭栄薬品3537 花王の油脂化学品を扱う大阪の小さな商社。稼ぎは薄く、花王株の配当が利益の2割を支える。今の値段はやや高い 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 西華産業8061 三菱重工の原子力代理店が土台を固めたが、商社の利益に払う値段としては10年で見て割高寄り 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 木徳神糧2700 コメ価格の高騰で積み上がった利益は一過性。卸の薄い利益率に戻る前提で見ると割高 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 サンリオ8136 ハローキティ一本足からクロミ等の多角化とライセンス収益化へ進むが、2026年3月期の報酬不正も経て、物価込みで利益から積むと今の高いPBRはその先の成長をすでに織り込み、総合は割高 本質価値との差 −12.5% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 カノークス8076 トヨタ向けを軸にした鋼材の専門商社。堅いが利ざやは薄く、借入も重い。10年で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 Cominix3173 超硬工具の老舗商社。買収で売上は4割増えたが、営業利益率は2%台。10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 No.13562 OA 機器と情報セキュリティ機器を中小企業に売る会社。買収で売上は伸びたが、借金が増えた。10 年で見ると、今の値段は割高寄り 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 アルコニックス3036 製造で稼ぐ非鉄金属商社だが、ROE は資本コストに届かず、今の値段は先の成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 清和中央ホールディングス7531 大阪と関東で鋼材を在庫して届ける独立系の問屋。現金と土地は厚いが、稼ぐ力が資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −15.0% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 株式会社日伝9902 稼ぐ力は堅いが資本の効率は資本コストに届かず、10年後の価値は今の時価総額を下回る見立て 本質価値との差 −16.8% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 中部水産8145 名古屋の魚市場の最大の荷受。本業の稼ぎは細く、価値の多くは持ち合いの株と現金に眠る 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 三栄コーポレーション8119 無印良品の家具・雑貨を作って納める商社。売上の半分を1社に頼り、値段の主導権は持てない。今の値段はやや割高 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 リリカラ9827 壁紙とカーテンの老舗卸。見本帳の網は残るが、新築の細りと薄い利益率で、TKP傘下でも資本コストを稼ぎきれない 本質価値との差 −18.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 高千穂交易2676 セキュリティ事業の質は高いが、最高益の続きを先取りした今の値段は重い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社レスター3156 ソニー製センサーに強い半導体商社。AI 特需で利益は増えるが薄利のまま。10 年の価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 東京産業8070 火力・原子力の保守は堅いが、資本効率は資本コストに届かず、純利益17億円の計画に対し時価総額は割高寄り 本質価値との差 −19.2% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 山善8051 山善は機械工具商社の中でも利益が薄く、強い堀を認めにくい。純現金は厚いが、利益で測ると今の値段には届かない 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 たけびし7510 三菱電機系の技術商社。堅実だが薄利で、10年で測ると今の値段は割高寄り 本質価値との差 −19.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 モリト9837 服飾資材の小さな部品で稼ぐ堅実な会社。ROE は資本コストの手前で、10 年の価値は今の時価総額を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −19.7% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 オーウイル株式会社3143 飲料向けの食品原料を扱う専門商社。利益は過去最高だが利益率は薄く、主力顧客への依存もあり、今の値段は割高 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 OCHIホールディングス3166 現金は厚いが、その大半は仕入先からの預かりに近い。住宅の数量は細り、名目の利益は横ばい。10 年で見ると、今の値段にはやや届かない 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 三愛オブリ8097 縮む石油を、羽田など7空港の給油施設の収入が支える会社。航空の外から稼ぐ力が育つかで、値段は決まる。 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 ハピネット7552 玩具と景品くじの卸で、カプセルが新しい柱。ヒットの追い風を織り込んだ今の値段は高い 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 ニチモウ8091 水産物の仕入れと販売が稼ぎの大半で、借金は運転資金。ROEは資本コストを下回り、今の値段は割高 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 高島8007 建材を軸に産業資材と電子部品を持つ専門商社。稼ぐ力は資本コストの手前で、配当は利益をほぼ使い切る。計画が届いても今の値段は安全域に乏しい 本質価値との差 −21.0% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 大丸エナウィン9818 LPガスは縮み、在宅医療が補う。純現金はあるが戻り方が弱く、10年の稼ぐ力で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三井物産8031 鉄鉱石・LNG・原油など資源比率の高さが強みと弱みを増幅する。資源の山の利益をならした利益ベースの PER(10 年後の中立 11.8 倍)では今の値段は遠く、割高 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 アゼアス3161 デュポンの防護服を国内でほぼ一手に扱う商社。防護服はよく稼ぐが、本社の費用と細る衣料資材が利益を削り、値段は高い 本質価値との差 −22.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 コスモ・バイオ3386 海外の研究用試薬を大学や製薬の研究者へ届ける輸入商社。現金と有価証券が時価総額に迫るが、本業の稼ぎが細く、10 年の価値は今の値段にやや届かない 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 テンポスホールディングス2751 厨房機器と外食の二本立てで規模は伸びるが、利益率が薄く、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 東邦ホールディングス株式会社8129 国内 4 番手の薬の卸。利幅は同業で最も薄く、資本効率も低い。争いの話題を除けば、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 キムラ7461 北海道の住宅資材とホームセンターの老舗。土地と店は厚いが、縮む市場で借金をして店を増やし、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 伊藤忠エネクス8133 縮むガソリンとLPガスに、安定した利益で耐える親子上場会社。成長の筋が細く、今の値段は先に向けて割高だ。 本質価値との差 −25.0% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ポエック9264 買収で製造の子会社を束ねた技術商社。転換社債で株が 3 割増え、少数株主の取り分は薄い 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 ムーンバット8115 洋傘首位の服飾雑貨の卸。日傘の追い風はあるが値決めの力が弱く、資本コストを超える稼ぎが続くと見にくい 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 サトー商会9996 仙台の業務用食品卸。財務は盤石だが稼ぐ力は薄く、現金の厚みを織り込んでも今の値段は高め 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 BuySell Technologies7685 買取の拡大力は本物だが、利益の高さは平常の姿ではない。10年の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −26.4% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 タビオ2668 「靴下屋」を展開する靴下の専門店。日本製の品質は強みだが、地方の店が細り、利益率は過去の山に遠い 本質価値との差 −26.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 デンキョーグループホールディングス8144 家電と日用品の企画卸。資産は時価総額の 3 倍あるが本業は薄利で、利益から見た 10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 三谷産業8285 資産は厚いが、本業の利益率は薄く、政策保有株は株主に戻りにくい。10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 キヤノンマーケティングジャパン株式会社8060 複合機卸売からITサービス企業への転換は本物だが、今の株価はその成功をすでに前提にしている 本質価値との差 −28.5% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユニソルホールディングス7128 売上1,590億円でも営業利益率は2%。純現金は厚いが稼ぐ力は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) 割高 サンワテクノス8137 独立系の電子・FA商社。AIと半導体装置の追い風は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ジーデップ・アドバンス5885 NVIDIAのGPUサーバーを国内の企業・大学に届ける小さな専門商社。成長は本物だが、仕入先に握られる商売で、今の値段は10年先まで織り込みすぎ 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 植松商会9914 仙台の機械工具の専門商社。堅実だが利益率は1%台で、配当で報いる地味な会社。割高と見る 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 MERF3168 銅の値上がりで今期は大きく稼いだが、通して見れば利幅の薄い仲介業。借金も重く、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +4.0%) 割高 トーメンデバイス2737 サムスンのメモリを国内で一手に売る商社。今期の利益は価格の山で、10年で見れば今の値段は割高 本質価値との差 −33.7% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 オルバヘルスケアホールディングス2689 中四国の医療機器卸が、関東の心臓カテーテル商社と一緒になった。利益は薄く、株数は倍近くに増え、今の値段は統合の期待を先取りしている 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 サンリン7486 長野の LPG・石油の販売店。帳簿と持ち合いの株は厚いが、細るエネルギーで ROE は 3% 台 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 三共生興8018 資産は厚いが稼ぐ力は低く、本質価値は今の値段を大きく下回ると見る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 株式会社高速7504 崩れにくい食品包装の商社だが、10年の増益と高い倍率を先取りした値段で、割高に見える 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 シナネンホールディングス8132 縮む燃料の家庭・法人向け販売に、建物維持管理が育つ。稼ぐ力は資本の厚みに追いつかず、今の値段は割高だ。 本質価値との差 −37.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 栄電子7567 半導体装置向けの電子部品商社。受注の急回復は本物だが、薄利で資本効率は資本コストに届かず、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 中山福7442 フライパンや収納用品をホームセンターへ届ける卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、割高 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 伯東7433 AIの追い風で利益は戻るが、薄利の商社に高い値は付けにくい。10年で見ると今の値段は割高 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 タキヒヨー9982 しまむらに4割を握られた老舗の衣料卸。立て直しは本物だが、資本効率に対して今の値段は高い 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ミツウロコグループホールディングス8131 利益の8割を電力が稼ぐLPガス商社。電力の好調は続かないと見て、今の値段はかなり割高だ。 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 日邦産業9913 AI向け半導体の追い風は本物だが、儲けの薄い成形・商社の会社に今の値段は先を読みすぎている 本質価値との差 −38.2% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 ヤマシタヘルスケアホールディングス9265 九州の病院に医療材料を届ける老舗の卸。堅いが利幅は1%強と薄く、今の値段は本質価値を上回る 本質価値との差 −38.9% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 小津産業7487 AI 関連の需要で利益は上向くが、稼ぐ力に比べて現金と株が厚すぎ、その戻りが限られる。10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −39.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 Misumi7441 南九州の石油・LPガス・KFCを束ねる地場の複合企業。資産は厚いが稼ぎが薄く、10年では今の値段に届きにくい 本質価値との差 −39.9% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 UEX9888 ステンレス専門の商社。相場の山で稼ぎ、谷で削られる。借金と在庫を引くと、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −40.7% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 タカショー7590 庭とエクステリアの老舗だが資本の稼ぎは資本コストの半分。帳簿の半値でも割安とは言えない 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 スズデン7480 オムロン製品などを売る独立系のFA商社。半導体装置向けの受注急増で今期の利益は6割増の予想だが、山の利益に高い値は付けられず、今の値段は割高とみる 本質価値との差 −41.5% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 横浜丸魚8045 横浜の魚市場の荷受。本業の利益は薄く、時価総額を上回る保有株の配当が稼ぎを支える 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 太平洋興発8835 釧路の炭鉱会社の名残を抱えた複合企業。資産は厚いが稼ぐ力が細く、借金の利払いが重くのしかかる 本質価値との差 −42.0% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 シャルレ9885 訪問販売の女性下着。本業は20年縮み赤字だが、手元の金融資産は時価総額を上回る。現金が赤字と買収に消える分、それでも割高 本質価値との差 −42.4% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 ツカモトコーポレーション8025 着物と制服の老舗の商社だが、稼ぎは東京のビル2棟の賃料と銀行株の配当。資産は厚いが株主に届かず、割高とみる 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヤマタネ9305 コメ卸・物流・不動産の三本柱は堅いが、借金と低い資本効率で、10 年の本質価値は今の時価総額の 5 割ほどにとどまる割高 本質価値との差 −43.0% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 日本紙パルプ商事8032 紙の国内市場は縮み、海外買収はまだ稼げていない。稼ぐ力に比べて今の値段は高いと見る 本質価値との差 −45.1% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 大光3160 岐阜・愛知の飲食店に食材を届ける業務用食品卸と、プロ向けの店「アミカ」。売上は伸びるが利益は 1% に満たず、借金も重く、今の値段は高い 本質価値との差 −45.2% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 コンセック9895 穴をあけ、切る機器と工事で稼ぐ地味な会社。資産は厚いが稼ぐ力が細く、利益の割に値が付きにくい 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ヨンキュウ9955 餌と稚魚で稼ぐ宇和島の養殖専門商社。利益の9割は餌から出る。積んだ現金は、株主に戻らない分を割り引いて見る 本質価値との差 −46.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 シンデン・ハイテックス3131 メモリー価格の急騰で利益が跳ねた半導体商社。山の利益に値段がついており、10年の価値は大きく下回る 本質価値との差 −46.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 正栄食品工業8079 製菓原料の老舗商社。堅実だが稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −47.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ムラキ7477 給油所向けカーケア卸は、縮む市場で現金だけが厚い会社。稼ぐ力は資本コストに届かず割高と見る 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 株式会社モスフードサービス8153 モスバーガーの店網は堅いが、利益は実質で伸びない会社。10 年の値打ちは今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −51.6% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 レダックス7602 中古車買取「カーチス」の会社。親会社の下で立て直し中だが、薄利の乱戦で稼ぐ力は弱く、現金も戻りにくい 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 北沢産業9930 外食の厨房を支える老舗の卸。資産は厚いが本業の稼ぎが細く、資本が眠ったままで割高 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 ハイパー3054 中小企業向けのPC販売とアスクルの代理店。Windows10の入れ替えの山を越え、薄利の再販に戻る。資本コストに届かず、値段は高い 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 NaITO7624 工具の問屋として売上は大きいが、取り分は1%前後。親会社の下で資本は寝たままで、今の値段は割高 本質価値との差 −57.7% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 築地魚市場8039 豊洲の水産大卸。本業の卸はほぼ損益ゼロで、利益は冷蔵倉庫頼み。借入も重く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 INEST7111 電話と店頭で宅配水や携帯、電気を売る取次の会社。本業はほぼ赤字で、人の手で売る営業はAIに置き換わりやすい。割高 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 大田花き7555 日本一の花の市場を担う卸。立地は強いが、国内の花の消費は細り、稼ぎは資本コストの半分に届かない。今の値段は割高 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 横浜冷凍2874 冷凍食品の保管で稼ぐ堅い本業。ただ借金で建てた倉庫の利回りは資本コストに届かず、今の値段は大きく割高 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 平和紙業9929 色と風合いの特殊紙に強い老舗の紙卸。純資産は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −63.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 アイスコ7698 アイスと冷凍食品の卸。売上は伸びるが営業利益率は 1% 台。借金が増え、薄利の割に株価は高い 本質価値との差 −65.9% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 東邦レマック7422 靴の卸は縮み続け、不動産への転身は借入頼み。資産は厚いが稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 新都ホールディングス2776 金属スクラップの買収で売上は5倍になったが、利益の半分は子会社の少数株主に流れ、借金も膨らんだ。今の値段は先の成功を払い過ぎている 本質価値との差 −70.4% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 共同紙販ホールディングス9849 日本製紙の系列にある東京の洋紙卸。無借金で現金は厚いが本業は収支ゼロに近く、今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 レカム3323 ASEAN で LED と AI サーバーを売る商社に化けつつあるが、借金と希薄化が重く割高 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 横浜魚類7443 横浜の中央卸売市場の魚の荷受。売上の1%しか営業利益が残らず、市場を通る魚は細る。10年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −73.8% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 太洋物産9941 牛肉・鶏肉と農産物を輸入する小さな専門商社。薄い利ざやを借入で回す構造で、金利の上昇が利益を食う 本質価値との差 −75.0% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 創健社7413 自然食品の老舗だが、利益率は 1% にも届かない。稼ぐ力に比べて今の値段は極端に高い 本質価値との差 −84.0% · 10 年 割高(年 −11.1%) 割高 Bitcoin Japan8105 老舗の繊維卸が AI 出資とロボットに賭ける。本業は赤字で、増資の希薄化が重い 本質価値との差 −84.9% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 ナガホリ8139 金高の追い風で利益が跳ねた宝飾メーカー。株価は物言う株主の思惑まで織り込み、事業の価値を大きく上回る 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −12.3%) 割高 ビューティカダンホールディングス3041 葬儀の生花祭壇と生花卸の小さな会社。赤字に転落し、稼ぐ力に比べて今の値段は高い 本質価値との差 −87.8% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 日本製麻3306 麻袋の老舗はいま、パスタとレトルトで食べる。営業赤字の小さな会社に、今の値段を支える稼ぐ力はまだない 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 イメージ ワン2667 売上は縮み、現金は燃え、新規事業を次々に掲げる。体力の差し引きでは割高 本質価値との差 −89.3% · 10 年 割高(年 −12.3%)

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読んだ資料

  1. ジオリーブグループ 中期経営計画の要約(edinetdb)
  2. ジオリーブグループ 2026年3月期 決算の要約(edinetdb)
  3. ジオリーブグループ 決算(松井証券)

分析日 2026-10-19