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プリモグローバルホールディングス 367A

結婚指輪の値上げ力とアジアの出店余地は本物。のれんと負債を厳しく見ても、長期の本質価値には安全域がある

割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)4,592 円412 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-11-02)3,050 円274 億円差 +50.5%
10 年後から見ると 割安 価値 4,592 円412 億円 · 差 +50.5% · 期待の年率 +12.9%
期待の年率リターン(10 年)+12.9%資本コスト比 +5.4 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率は、5つの筋書きから求めた期待CFのIRRです。期間の還元・追加負担を中間時点、終価を期間末に置く仮定で、価値の割引時期とそろえています。実際の配当日を予測した値や、筋書きごとのIRRの平均ではありません。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの終価と還元を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

利益と必要資本から、将来の留保余力を見込む場合があります。この推定は、維持更新投資や運転資金、借換後の現金計画を確認した値ではありません。

留保余力の推定による上乗せは、算定価値の約0.5%です。同じモデル内の上乗せ分の割合で、実現する現金額や割高・割安を示すものではありません。

総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

終価・還元は現在株主全体の取り分です。1株表示は現株数への換算で、還元には配当・自社株買いを含みます。持分・支払時点は簡略化しており、買戻しに売却参加せず同じ株数を持ち続ける場合の将来株価・受取配当とは別です。

結論

プリモグローバルホールディングスは、結婚指輪・婚約指輪を専門店で売る企業である。筆者の結論は「割安」だ。国内で築いた販売網と接客力を中国・台湾・東南アジアに移せる余地があり、現時点の時価総額にはその稼ぐ力が十分に映っていない。もっとも、帳簿の純資産をそのまま安全網として信じてよい銘柄ではない。

国内の主役は「I-PRIMO」と「LAZARE DIAMOND」である。2026年8月期は売上収益316億円、営業利益39億円へ伸びた。価格改定を通して客単価を引き上げ、来店数も増やした事実は評価できる。新中期計画は2029年8月期の売上410億円、営業利益70億円を目指すが、筆者はこの高い利益率を10年間当然のように続けるとは考えない。

国内の婚姻件数は長期的に細る一方、指輪の単価は上がっている。海外はまだ店舗数が少なく、出店と現地客の獲得が数量を増やす。中立では国内の販売件数をほぼ維持し、中国などの販売件数を増やすことで、2036年の売上を約492億円、純利益を約43億円と見込む。2035年に売上600億円以上という会社の長期目標は、実現可能性がある一方、評価の前提にはしない。

2026年8月末ののれんと無形資産は約296億円で、自己資本の約214億円を上回る。店を閉じても帳簿の純資産が回収できるわけではなく、借入金と店舗賃料の負担も残る。それでも、成長を控えめに見積もった筋書きと、配当・自社株買いによる資金の回収を併せて考えると、現在の値段には相応の安全域がある。

バリュー投資の観点から

長く持つ株主の見方では、結婚指輪は10年後も人が買い、実物を試着して選ぶ商品である。販売員が顧客の予算や好みを聞きながら提案する体験は、情報だけを表示するネット通販よりも残りやすい。この事業は生成AIに直接置き換わる人月商売ではない。AIは商品比較や広告運用を変えるが、指輪そのものの需要を消すわけではない。

ただし、堀はあるが継続購入を縛るほど深くはない。買い替えが少ないため、毎年新しい結婚予定者にブランドを認知させる広告費が必要だ。金・プラチナの値上がりを販売価格に転嫁できても、相手が買うのをやめたり、安い指輪に移ったりすれば数量が落ちる。大切なのは売上高の伸びではなく、値上げ後の成約件数と粗利益額の伸びである。

オーナー利益を見ると、会社は店舗投資と販売員育成を続けなければならないが、巨大な工場設備は必要ない。受注後に仕入れを行う仕組みは運転資金を抑える。一方、IFRSで計上済みのリース負債には返済義務があり、現金のすべてを配当できるわけではない。純利益が積み上がっても新店の採算が悪ければ、再投資を止めて借入返済と還元に切り替える規律が要る。

最も気になるのは、のれんと商標権などの無形資産が自己資本を大きく上回る点だ。ここにはブランドの将来の稼ぎをすでに帳簿に載せた部分があり、稼ぐ力が落ちれば減損が生じる。だから簿価の割安さではなく、10年後のオーナー利益と、その間に株主へ戻る現金で価値を決める。出店計画が半分しか進まなくても現在の値段を正当化できるか、という問いを持ち続けたい。

何で稼ぐ会社か

事業の核心は、二人が人生の節目に選ぶ指輪を、専門店で丁寧に販売することにある。婚約指輪のダイヤモンドと枠、結婚指輪のデザインを顧客に合わせて組み合わせるセレクトオーダーが主力である。大量生産の既製品を棚から売るのとは違い、素材の品質と接客体験に価格を付ける。受注後の発注を活用できるため、すべての組み合わせを在庫に抱えずに済む利点もある。

法定開示の事業セグメントは国内と海外の二つだが、海外の成長条件は地域ごとに違う。国内には2026年8月末で87店舗あり、I-PRIMOが72店舗、LAZARE DIAMONDが15店舗を占める。後者はより高い価格帯の顧客を獲得する役目を持つ。2023年に日本でのLAZARE DIAMONDの商標権などを取得しており、単なる販売代理店よりもブランド運営の裁量がある。

海外は中国本土26店舗、台湾16店舗、香港5店舗、シンガポールとマレーシアに各1店舗を展開する。中国では現地の広告媒体や店舗立地に合わせた運営を進め、2026年8月期に黒字回復と出店再開が進んだ。台湾ではI-PRIMOに加えてK.UNOなどとの提携があり、香港と東南アジアは小さな店舗網から販路を育てている。会社は2029年までに全世界162店舗以上を目指している。

指輪の販売件数と、1組当たりの売上が稼ぎを決める。実際の成約件数や国別平均購買額は開示されていないため、地域別売上、店舗数、ブランド別に説明された婚約指輪の価格を突き合わせて推計した。国内で年間約4万件、中国で約8千件という数字は公表実績ではなく、2036年の数量計画を検証するための物差しである。結婚後のアニバーサリー需要も育てているが、まだ婚礼用の単発購入が稼ぎの中心だ。

優良さと弱いところ

堀、つまり競合が簡単には奪えない強みは、ブランドだけでなく、立地のよい専門店網と販売員の接客技能を組み合わせた仕組みにある。国内87店舗を通じて商品を試着でき、注文後のサイズ直しやアフターサービスにも応じられる。200種類を超えるデザインと独自素材の提案も、二人の好みが違う買い物で効く。専門店として販売員を育てる「プリモカレッジ」は、その体験を複数の国に移す土台になる。

値決め力には実績がある。2026年初頭にI-PRIMOで約10%、LAZARE DIAMONDで約12%の価格改定を実施し、国内売上は客数と客単価の双方が伸びた。ただし金・プラチナやダイヤモンドの仕入れ負担も膨らみ、2026年8月期の粗利益率は低下した。値上げができることと、その全額が利益になることは違う。

強い意味での乗り換え費用は小さい。大半の顧客にとって婚約指輪の購入は一度きりであり、金融システムのように継続使用を強制する仕組みはない。来店前には銀座ダイヤモンドシライシ、エクセルコ、ケイ・ウノ、4℃、カルティエなどを比較できる。LAZAREのブランド権利と多数の店舗は強みだが、価格競争から完全に隔離された独占ではない。

資本効率は改善中で、2026年8月期のROEは12.2%となった。既存店の客単価改善は新店舗を建てるより小さい投資で利益を増やせる可能性がある。しかし、海外の一店が日本と同じ採算を上げるには現地の販売員、集客、賃貸条件を整える必要がある。増分の投下資本利益率が資本コストを超えたかどうかは、新店の成熟後の利益と投資回収年数で判定したい。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内のブライダルジュエリー市場は、矢野経済研究所の会社資料引用で2025年に2,445億円とされる。2021年から市場の名目金額は大きく伸びたが、同じ期間に結婚指輪の平均単価は約93%上昇した。したがって市場売上の伸びを、そのまま指輪の販売本数の伸びだと解釈してはならない。婚姻数の長期的な減少と貴金属価格の上昇を分けて考える必要がある。

2025年の日本の婚姻件数は約49万組で、将来の対象人口は細っていく。国内の推定約4万組の成約は当該婚姻組数の8%強に相当するが、指輪を買わない組や婚姻届との時期のずれがある。会社の国内売上約202億円を前述の市場規模と単純に比べると8%強になるが、決算期と市場統計の時点、対象商品の範囲が完全には合わない概算である。会社側が説明した約9%台のシェアとも厳密に同一の指標ではない。国内の競合にはNEW ARTの銀座ダイヤモンドシライシ、フェスタリア、ベリテ、ケイ・ウノ、4℃などがあり、各社の正確な比較可能シェアは公表資料からそろわない。

海外では母数が違う。中国の2025年婚姻登記は約677万組と日本を大きく上回るが、2026年初めには前年同期を下回る局面もあり、人口構造の逆風は無視できない。中国の宝飾市場には周大福など大手の地場ブランドがあり、価格帯も店舗立地も競争が激しい。同社の26店舗は市場全体に対してまだ極めて小さく、各都市で成約組数を増やす余地は大きい。

台湾の2025年の婚姻は約10.4万組で、前年から約15%減った。海外を一括して高成長市場とは呼べない。香港やシンガポールでは高価格帯の需要がある半面、賃料と広告費が重い。マレーシアを起点とする東南アジアでは潜在顧客が多くても、新ブランドの認知を獲得する費用が先に出る。10年の中立では物価3%を主に客単価に入れ、国内の件数は横ばい、中国・東南アジアの件数増は実際の出店余地から説明する。

資本政策と M&A

資本配分には数字の約束がある。2026年10月公表の「PRIMO Beyond 2029」は、2029年8月期に売上410億円、営業利益70億円、純利益45億円、ROE17.5%を目指す。2027~2029年に店舗投資約25億円と基盤投資5億円、配当約45億円と買戻し約35億円を計画する。配当性向は40%以上で、買戻しは実行を確認する。

2025年8月期には純利益の約51%、2026年8月期には約44%を配当に回した。国内店舗で使える株主優待券もあり、2026年に対象が拡充された。優待の実際の利用率と会社負担額は非開示のため、10年の還元には年間約0.1億円の費用という小さな推計を含めた。条件に応じて自社株買いが中止される下振れ側では、配当も利益に合わせて減らす。

借入金は約138億円、リース負債は約47億円あり、現預金約40億円は余った現金ではない。新計画が掲げる純負債と利益の比率の引き下げを優先し、利益の一部を借入返済に回すべきである。2023年のLAZARE関連権利取得には事業上の意味があるが、今後の大型M&Aは採算が確認できるまで価値に加えない。大株主インテグラルの2026年10月の保有比率低下は持分売却であり、会社の新株発行や上場廃止ではない。

新株予約権にも目を配る。2025年8月末の未行使約86.5万株のうち、2026年8月末までに約23.5万株が行使された。残り約63万株がすべて行使されれば現在の株主の持分は約93.45%となり、会社には約6.3億円の払込金が入る。新たな付与と失効は今後の有報で確認する。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

日本で磨いた二つのブランドと接客の仕組みは、海外にも通用し始めている。中国本土の26店舗に対して国内は87店舗であり、海外の市場の大きさを考えれば店舗網はまだ細い。中国では運営体制の見直しを経て出店が再開し、台湾・香港・東南アジアでは提携ブランドも扱える。数十店舗の追加だけでも、固定費をこなした後の利益は売上より速く伸びる。

国内では2026年初めの価格改定後も客数が増えた。高級ブランドLAZARE DIAMONDの日本での権利を取得したことで、店頭の品ぞろえと価格帯を広げる裁量も増した。結婚指輪は一生の記念として選ばれ、廉価品との値差を説明しやすい。会社の新計画は3年で売上410億円、営業利益70億円を掲げており、前の計画を1年前倒しで達成した実績もある。

2029年までの自社株買い約35億円と配当性向40%の併用は、株主にとって意味がある。買戻しが適正価値を下回る局面で実行されれば、残る株主の取り分を増やせる。2035年の売上600億円、営業利益120億円という長期目標には、買収による上乗せが含まれていない。現地の成約件数が増え続ければ、2036年には会社の長期目標を上回る余地もある。

慎重な見方

ブライダルジュエリーには、どれほど気に入った店でも毎年買うという継続需要がない。顧客は婚約や結婚の前に競合と比較し、購入後には関係が薄くなる。日本の婚姻数は長期的に減り、台湾でも婚姻減少が収益の課題となっている。会社の国内市場の成長グラフは、かなりの部分が金やプラチナを含む指輪の価格上昇によるものだ。これを数量成長と取り違えると、2036年の稼ぎを過大に見積もる。

金・プラチナの仕入れ高を値上げで追い掛けると、広告費や人件費も増え、利益が伸びない場合がある。2026年8月期は増収でも粗利益率が下がった。中国で大手地場ブランドが攻勢を強め、東南アジアの新店も成熟に時間が掛かれば、出店数だけ増えて資本効率が落ちる。金利3%の世界では借入の借り換えが重く、固定的な店舗賃料は売上が減っても簡単には消えない。

帳簿にはのれん約178億円と無形資産約118億円がある。合計は自己資本より大きく、売上が悪化すれば資産の減損を通じて純資産が減る。2026年10月には大株主の持分売却も起き、上場後の株主構成はまだ落ち着いていない。自社株買い35億円も出店投資30億円も、収益と現金創出が失速すれば同時には実現しない。実物の指輪という事業が消えなくても、株主に帰属する価値だけが大きく痩せる道はある。

どちらに重みを置いたか

結婚式に伴う実物の需要と既存店の値上げ実績は、悲観し過ぎない根拠になる。国内の販売件数を横ばいにとどめても、中国・東南アジアの出店で利益を増やせるため、楽観とやや楽観に計34%を配した。一方、国内人口の減少、台湾の販売停滞、貴金属の粗利益圧迫、巨額のれんの減損可能性から、やや悲観と悲観も計27%残す。

結論は現在の値段を下回る悲観がありながらも、確率を掛けた本質価値は時価総額を大きく上回るというものだ。企業価値の源は簿価ではなく、店舗当たりの新規成約と、配当・買戻しで株主に渡る現金である。会社の2035年目標を中立の前提とせず、計画未達でも残る利益で評価した。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/08 期)

確率で加重した現株数換算の終価現在株主分の終価 6,625 円595 億円(+ 還元の換算額還元の合計 1,977 円178 億円)。 今の値に割り戻すと 4,592 円412 億円、今との差 +50.5%、 期待の年率 +12.9%(資本コスト 7.5%)→ 割安

筋書き確率10 年後の現株数換算の終価現在株主分の終価還元の換算額還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・還元込み年率確率 × (終価+還元)
楽観 10% 14,383 円1,292 億円 3,121 円280 億円 +473.9% +22.4% 1,750 円157 億円
やや楽観 24% 9,542 円857 億円 2,601 円234 億円 +298.1% +17.6% 2,914 円262 億円
中立 39% 6,333 円569 億円 2,133 円192 億円 +177.6% +12.9% 3,302 円297 億円
やや悲観 19% 2,085 円187 億円 988 円89 億円 +0.8% +0.1% 584 円52 億円
悲観 8% 376 円34 億円 270 円24 億円 −78.8% −16.8% 52 円5 億円
加重平均100% 6,625 円595 億円1,977 円178 億円 +182.0% +12.9% 8,602 円773 億円

今の株価時価総額 3,050 円274 億円(2026-11-02)から見たトータルリターン。各行の年率は還元・追加負担を期間の中間時点に置く仮定のIRRです。最下段は期待CFから計算したIRRで、各行のIRRの加重平均ではありません。実際の配当時期を観測した値ではありません。

楽観 10% 海外の出店・ブランド横展開が連続して成功 利益 86 億円 · PER 16.2 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 14,383 円1,292 億円

国内では高価格帯のLAZARE DIAMONDへの客層移行が進み、婚姻件数の減少を相殺して年間約4万7千組を獲得する。店頭の平均購入額も素材高に負けず引き上げ、国内売上は360億円を超える。銀座ダイヤモンドシライシや高級海外ブランドとの比較で選ばれ続け、ブランドの認知度が上がる。

中国の直営・提携店舗を大きく増やし、年間約2万組の成約を獲得する。台湾では提携ブランドを育て、香港と東南アジアの新店も現地の販売員育成に成功する。各地で販売員と広告費の先行投入を回収できるようになり、世界の売上は760億円規模、営業利益は約144億円に達する。

2029年の中計と2035年の長期目標をともに超える。買収がなくても成約数の拡大が可能で、配当と適正価格での自社株買いを着実に続ける。海外店舗の増加で投下資本も膨らむが、新店の収益が資本コストを十分上回り、店舗網と二つのブランドの価値が広がる10年となる。

  • 日本国内のブライダル専門店:数量 46,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 78(一成約当たり売上(万円・名目))→ 売上 360 億円・営業利益 74 億円。国内で高価格帯の構成比上昇と店舗の集客増が両立。
  • 中国本土:数量 20,000(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 96(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 192 億円・営業利益 35 億円。中国は新店が成熟し、競争の中でも成約を獲得。
  • 台湾:数量 11,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 76(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 87 億円・営業利益 15 億円。台湾で複数ブランドの販売が拡大。
  • 香港・シンガポール・マレーシア:数量 15,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 78(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 121 億円・営業利益 21 億円。香港・東南アジアで新店立ち上げが連続成功。

倍率:2036年の会社全体のROEは純利益85.5÷自己資本459.84=18.59%。資本コスト7.5%、moat=normalの残る割合1/2から新規投資のRONICは13.05%となる。2036年以降の名目成長率g2.5%を使い、正当化PER=(1−g÷RONIC)÷(k−g)=16.17倍の上限そのものを採用する。現在の市場倍率は参照しない。自己資本は期首213.54+10年間の利益累計540.00−配当・自己株買い累計300.00+未行使新株予約権の払込推計6.30=459.84億円。行使に伴う会社の取り分増はここに含み、株主の希薄化はholder_shareで別途反映する。

確率:国内の価格改定に数量減少が伴わず、中国新店が早期成熟し、香港・東南アジアへのノウハウ移植が連続して成功する複合上振れ。全てが同時に起きる確率は1割とした。

やや楽観 24% 中国店舗の採算が上がり長期目標に近づく 利益 60 億円 · PER 15.4 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 9,542 円857 億円

国内の指輪を買う人数は減るが、集客力のある既存店とLAZARE DIAMONDの認知向上で販売件数を少し伸ばす。客単価の上昇も継続し、国内売上は約315億円になる。ただし金・プラチナの費用増も続き、利益率が際限なく上がるわけではない。

中国では2029年に計画する40店舗を起点に、採算を確かめながら追加出店する。1店舗当たりの成約が改善し、台湾と東南アジアでも地域に適した商品構成を確立する。海外売上の比重は高まり、2035年の売上600億円という長期目標に近い水準まで事業が育つ。

自社株買いは株主価値に見合う価格の時だけ実施し、借入金を増やし過ぎない。出店費用と賃料を負担した後でも営業利益100億円前後を得る企業に成長する。ブランドは競争力を保つが、各国の婚姻数と貴金属市況に左右されるため、強い独占企業に近い評価までは求めない。

  • 日本国内のブライダル専門店:数量 44,000(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 72(一成約当たり売上(万円・名目))→ 売上 315 億円・営業利益 57 億円。国内は高付加価値商品の販売比率が増加。
  • 中国本土:数量 16,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 85(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 140 億円・営業利益 24 億円。中国は既存店の成熟と選択的出店が進む。
  • 台湾:数量 10,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 68(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 71 億円・営業利益 11 億円。台湾は婚姻減少をマルチブランドで補う。
  • 香港・シンガポール・マレーシア:数量 10,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 68(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 71 億円・営業利益 9 億円。東南アジアが損益分岐点を超えて成長。

倍率:2036年の会社全体のROEは純利益59.6÷自己資本419.84=14.20%。資本コスト7.5%、moat=normalの残る割合1/2から新規投資のRONICは10.85%となる。2036年以降の名目成長率g2.5%を使い、正当化PER=(1−g÷RONIC)÷(k−g)=15.39倍の上限そのものを採用する。現在の市場倍率は参照しない。自己資本は期首213.54+10年間の利益累計450.00−配当・自己株買い累計250.00+未行使新株予約権の払込推計6.30=419.84億円。行使に伴う会社の取り分増はここに含み、株主の希薄化はholder_shareで別途反映する。

確率:すでに見え始めた値上げと中国の採算改善が積み重なる道。会社計画の達成に必要な新店の成熟は難しいが、国内ブランドの再現性から約4分の1の確率とする。

中立 39% 国内は横ばい、アジアの出店は選別して成功 利益 43 億円 · PER 14.3 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 6,333 円569 億円

国内の結婚件数は長期では減少する。来店シェアを少し伸ばし、年間の成約数は約4万件を維持する。平均購入額は物価とブランド構成の変化で上がるが、金・プラチナの費用にも連動するため、国内営業利益率の改善は限定的となる。フェスタリアや銀座ダイヤモンドシライシとの競争は続く。

中国では出店余地が残るが、現地大手宝飾企業と競争しながら、採算のよい都市に絞って店舗を増やす。年間の購入組数は約1万3千件となり、台湾は婚姻減少の逆風を小幅な出店と高付加価値商品で補う。香港・東南アジアは認知獲得に費用がかかり、売上の成長より利益の改善が遅れる。

会社の2029年計画は売上の大枠が実現しても、利益率の継続的な上昇には届かない。2036年には連結売上約492億円、営業利益約72億円、純利益約43億円となる。配当は純利益の4割程度を基本にし、残りの自社株買いは現金創出が許す範囲で行い、自己資本は無理なく積み上がる。

  • 日本国内のブライダル専門店:数量 40,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 67(一成約当たり売上(万円・名目))→ 売上 271 億円・営業利益 43 億円。国内成約はほぼ横ばい。平均単価は物価3%で約1.34倍。
  • 中国本土:数量 12,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 84(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 105 億円・営業利益 16 億円。中国は件数約1.56倍。地場競合との価格競争で単価は物価に届かない。
  • 台湾:数量 9,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 67(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 64 億円・営業利益 8 億円。台湾は婚姻減少をブランド構成で部分補填。
  • 香港・シンガポール・マレーシア:数量 8,000(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 65(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 52 億円・営業利益 5 億円。香港・東南アジアは数量増も新店の値引きで単価は物価に届かず、販促費が残る。

倍率:2036年の会社全体のROEは純利益42.6÷自己資本424.84=10.03%。資本コスト7.5%、moat=normalの残る割合1/2から新規投資のRONICは8.76%となる。2036年以降の名目成長率g2.5%を使い、正当化PER=(1−g÷RONIC)÷(k−g)=14.29倍の上限そのものを採用する。現在の市場倍率は参照しない。自己資本は期首213.54+10年間の利益累計410.00−配当・自己株買い累計205.00+未行使新株予約権の払込推計6.30=424.84億円。行使に伴う会社の取り分増はここに含み、株主の希薄化はholder_shareで別途反映する。

確率:国内の値上げ力を維持しつつ成約数は横ばい、中国・東南アジアは収益の確かな立地を選んで伸びる中心像。会社の2035年売上600億円目標に届かない慎重な設定とした。

やや悲観 19% 国内件数が減り海外新店も採算を欠く 利益 17 億円 · PER 10.5 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 2,085 円187 億円

婚姻数の減少と金・プラチナの高値が重なり、国内では指輪の購入を見送る組や安い商品に移る組が増える。名目単価は上がっても成約件数は現在から約16%減り、国内売上は大きく伸びない。値上げに頼った収益改善が止まり、販売員の給与と賃料の固定負担が利益率を押し下げる。

中国では景気悪化と周大福などの地場ブランドとの競争で新店の立ち上がりが遅い。台湾では婚姻減少が続き、香港・東南アジアでも高い賃料と広告負担を負う。店舗数だけを増やす方針を改め、不採算店を閉めて既存店中心に立て直す。

売上約370億円、営業利益約35億円で、稼ぐ力は現在の水準を下回る。配当は利益に応じて縮小し、会社が掲げた自社株買いの大半は実施しない。ROEは資本コスト以下となり、成長を理由に高い倍率を認めることはできない。ただし店舗とブランドが残るため、事業価値がなくなるわけではない。

  • 日本国内のブライダル専門店:数量 34,000(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 63(一成約当たり売上(万円・名目))→ 売上 214 億円・営業利益 24 億円。国内で成約件数減、賃料と人件費が利益を圧迫。
  • 中国本土:数量 9,400(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 75(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 71 億円・営業利益 6 億円。中国新店が損益分岐点に届きにくい。
  • 台湾:数量 7,200(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 60(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 43 億円・営業利益 4 億円。台湾は婚姻減少が直撃。
  • 香港・シンガポール・マレーシア:数量 7,000(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 60(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 42 億円・営業利益 2 億円。東南アジアの広告費が利益を圧迫。

倍率:2036年ROE=17.0÷364.84=4.66%で資本コスト7.5%以下。1÷k=13.33倍は上限にすぎず、海外店舗閉鎖・地金価格の不利な影響で以後の超過成長が見込めないため、残存する年17億円の稼ぐ力にPER10.5倍を適用。自己資本は213.54+期間利益240−還元95+新株予約権行使払込6.30=364.84億円。

確率:国内の婚姻減少が顧客数に表れ、台湾低迷と中国出店の失速が重なるが、既存ブランドは維持するケース。海外の収益改善はまだ数年の実績なので十分な確率を残した。

悲観 8% 価格転嫁が崩れ海外撤退とのれん減損が重なる 利益 4 億円 · PER 9.5 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 376 円34 億円

日本で婚姻数が想定以上に減り、競合と比べて割高になった指輪の成約が落ち込む。国内の年間販売組数は約2万8千組に縮む。金・プラチナ価格を販売価格へ十分に転嫁できず、値上げでも数量減少を補えない。LAZARE DIAMONDの知名度は残るが、店舗網の大きさが家賃と人件費の重さに変わる。

中国の大手地場宝飾企業との競争に敗れ、新規出店を停止して複数店舗を撤退する。台湾と香港でも不採算店の整理が続き、東南アジア事業は赤字となる。海外事業に関係するのれんや商標などの価値を見直し、10年の途中で合計約140億円の減損損失を認識する。出店による成長より借入金の返済と残存店の維持を優先する。

2036年の営業利益は約12億円、純利益は4億円弱にとどまる。前半の配当は残るものの、その後の自社株買いは中止する。減損によって累計の最終損益は小幅赤字となり、期末自己資本は約170億円へ縮む。正味の有形資産は債権者への返済を賄い切れず、価値の床は残る店舗の小さな稼ぐ力となる。

  • 日本国内のブライダル専門店:数量 28,000(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 55(一成約当たり売上(万円・名目))→ 売上 154 億円・営業利益 12 億円。国内の成約が大きく減り値上げも限定的。
  • 中国本土:数量 5,200(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 69(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 36 億円・営業利益 −1 億円。中国撤退と固定費で営業赤字。
  • 台湾:数量 5,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 54(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 30 億円・営業利益 2 億円。台湾で客数減、利益薄い。
  • 香港・シンガポール・マレーシア:数量 3,500(推計年間購入組数・成約件数(件))× 価格 53(一成約当たり売上(万円・150円固定換算))→ 売上 19 億円・営業利益 0 億円。香港・東南アジアで撤退費用と固定費が残る。

倍率:2036年ROE=3.8÷170.30=2.23%でk7.5%を大幅に下回る。残存店舗の年3.8億円の利益をPER9.5倍の収益力として評価し、時価総額36.1億円を得る。10年の損益累計は約−23.54億円で、途中ののれん・ブランド減損140億円を差し引く前の営業継続利益は約116.46億円に相当する。自己資本は213.54−23.54−還元26+残存オプション払込6.30=170.30億円。床は簿価自己資本でなく換価可能資産で見る。

確率:国内客数の大幅減少と中国の現地大手への敗北が重なり、海外撤退・のれん減損を迫られる複合的な構造敗北。現在の黒字と国内店舗網があるため発生確率は8%とした。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

日本国内のブライダル専門店

I-PRIMOとLAZARE DIAMONDの国内87店。婚約指輪・結婚指輪、少量の記念日向け商品を含む。

数量推計年間購入組数・成約件数(件)価格一成約当たり売上(万円・名目)売上営業利益
今 2026/08 40,468 50 202 29
10 年後 中立 40,500 67 271 43

取り方:2026年8月期決算説明資料の国内売上20,234百万円、営業利益2,916百万円と国内87店舗を基準にした。会社は成約件数を開示しない。会社説明会での婚約指輪単価はI-PRIMO約30万円、LAZARE約45万円で、結婚指輪2本や複数商品の同時購入もあるため、1組当たり売上50万円と仮定し202.34億円÷50万円=約40,468件に逆算。開示された成約数ではない。資料:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06089/5e2f5a05/453c/4801/b0ea/773a510230e7/20261016124216805s.pdf

中国本土

中国本土26店を軸にI-PRIMO等の海外展開を行う。大市場で新店の成約獲得が数量成長の源。

数量推計年間購入組数・成約件数(件)価格一成約当たり売上(万円・150円固定換算)売上営業利益
今 2026/08 8,000 65 52 5
10 年後 中立 12,500 84 105 16

取り方:新中期経営計画の2026年8月期決算短信の中国本土売上52.36億円と26店舗を起点に、海外の購買単価は国内より高いとの説明を参考に65.45万円×8,000件と推計した。中国の2025年婚姻登記は676.5万組で、仮にこのうち10%を高価格帯の対象として同単価を掛けた約4,428億円を便宜的な市場規模とすれば売上シェアは約1.2%。この対象率10%は開示ではない仮定である。国別利益は非開示なので、海外営業利益9.86億円を台湾・香港等と仮の採算で分けた推計値である。出典:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS06089/5e2f5a05/453c/4801/b0ea/773a510230e7/20261016124216805s.pdf 中国の婚姻件数出典:中国民政部「2025年民政事業発展統計公報」転載 https://mzt.fj.gov.cn/gk/wpldq/202610/t20261008_7221424.htm

台湾

I-PRIMO、提携するK.UNOなどを含む台湾16店。既存店の成約とマルチブランド化が収益源。

数量推計年間購入組数・成約件数(件)価格一成約当たり売上(万円・150円固定換算)売上営業利益
今 2026/08 7,604 50 38 4
10 年後 中立 9,500 67 64 8

取り方:2026年8月期決算短信の台湾売上38.02億円と16店舗を基に、年7,604件×平均50万円を推定した。台湾内政部公表の2025年婚姻104,376組に指輪購入率90%、平均50万円を仮定すると対象市場約470億円、推定売上シェアは約8.1%。購入率と単価は比較のための仮定である。会社開示の台湾の成約数・客単価ではない。台湾は婚姻減少と収益鈍化を会社も明記している。利益は海外合計からの仮配賦であり国別実額ではない。台湾内政部の公表:https://www.moi.gov.tw/News_Content.aspx?n=2&s=339254

香港・シンガポール・マレーシア

香港5店と東南アジア2店。ラザールなどの高価格帯と新しい商圏への出店を試す。

数量推計年間購入組数・成約件数(件)価格一成約当たり売上(万円・150円固定換算)売上営業利益
今 2026/08 4,600 50 23 2
10 年後 中立 8,000 65 52 5

取り方:2026年8月期決算短信は香港・東南アジア等の売上22.97億円を開示し、新中計は店舗を計7店とする。実販売件数は非公表で、年間4,600組×約50万円として売上に整合させた推計。営業利益は海外利益9.86億円から中国・台湾の推計額を控除した参考値。

リスクと懸念

婚姻数と新規顧客の減少

国内の婚姻数は一時的に持ち直しても、結婚適齢期の人口が長期で減る構造は続く。高い指輪の購入率を維持しても購入する組の母数が減れば数量は減る。婚約指輪の購入率低下や低価格帯への移行が加わると、今の高い客単価を維持しても同社の成約件数が落ちる。

貴金属・ダイヤモンドの仕入高と価格転嫁の限界

金とプラチナの価格が上がるほど指輪の値付けも高くなるが、顧客の予算は無限ではない。2026年8月期には売上が増えても粗利益率が低下した。成約から納品までの期間に仕入価格が動くため、値上げの発表と利益率改善の間にずれが生じる。粗利益額と件数を同時に監視する必要がある。

中国・台湾の婚姻減少と現地ブランドの競争

中国の婚姻登記は母数が大きくても変動が激しく、人口構造と景気の逆風が続く。周大福などの現地大手は仕入れ・立地・認知度で優位を持ち、日本式の接客だけでは顧客を奪えない。台湾ではすでに婚姻減少が採算の課題となっており、中国と台湾を一括して高成長地域と扱うのは危険である。

のれんと無形資産の減損

2026年8月末ののれん178億円と無形資産118億円は、自己資本214億円を超える。ブランドと海外店舗が予定した稼ぎを生まなければ、多額の減損で自己資本が目減りする可能性がある。現預金の額やPBRだけを根拠に安全な下値を決められない。実物資産の換価価値から借入と前受金を優先して差し引く必要がある。

借入金、リース負債と出店固定費

銀行借入約138億円に加え、IFRSに計上されたリース負債は約47億円ある。国債利回り3%の世界では借り換えの費用が上がり、会社が借金を減らさなければ利益を圧迫する。客数が減っても店舗賃料と人員はすぐには減らせないため、海外の新店が成熟するまでの費用が営業利益を大きく振らす。

株主還元と主要株主の売出し

2029年までの約35億円の自社株買いは方針であって、実行済みの資産ではない。大型出店や買収が重なると配当と返済が競合し、約束の還元余力は細る。2026年10月の大株主インテグラルの保有株売却は直接の希薄化ではないものの、残る株式の処分が株式需給と経営の資本配分に影響し得る。さらに未行使新株予約権は2025年末の約86.5万株から既行使分を控除して約63万株と推計でき、残る株主の価値を約6.6%希薄化させ得る。

今後の分かれ目

中国本土の店舗が2029年までに40店前後へ増え、売上80億円と黒字成長を両立したら
売上が店舗数だけでなく新店の成約件数で積み上がる証拠となる。やや楽観の比重を高め、中国の出店速度と営業利益率を上向きに見直す。
2029年に営業利益70億円、純利益45億円、ROE17.5%を達成したら
短期中計の達成を確認し、国内値上げと海外採算の実績に基づき2036年の中立利益を再検討する。達成をそのまま10年続く利益率の保証とはみなさない。
国内の売上は増えても成約組数が前年割れし、粗利益率が続けて低下したら
物価に支えられた名目成長と本当の需要増を切り分け、国内数量を下方修正する。客単価よりも指輪の成約と顧客獲得費の悪化を重く見る。
台湾の既存店が2年以上減収を続け、中国の新店も採算目標に届かなければ
海外事業の営業利益率と出店ペースを引き下げ、やや悲観の確率を引き上げる。店舗の閉鎖費用と無形資産の回収可能性も同時に点検する。
自社株買い約35億円が計画期間内に実行され、借入金も純額で減少したら
オーナーに資金を戻す経営規律を確認できるため、余剰資金の戻り方を0.75から1.0へ再評価する。自己株買いの実行価格が本質価値を上回らないかも確認する。
金・プラチナ高と客数減少が重なり、のれんやブランド権利の減損を発表したら
帳簿純資産の床に頼らず、残る店舗の利益と負債返済能力を重視して悲観を上方修正する。減損自体の非現金性と将来稼ぐ力の喪失を区別する。

見ておくもの

  • 国内ブランド別の来店数、成約件数、客単価、成約率と1店舗当たり粗利益額
  • 中国本土の新店数、成熟店舗の売上、営業利益率、計画の40店舗・80億円への進捗
  • 台湾の既存店売上および香港・東南アジアの立ち上げ損益
  • 婚姻件数(日本・中国・台湾)とブライダル指輪の購入率・平均単価
  • 金・プラチナ・ダイヤモンド仕入れ相場、値上げ後の粗利益率
  • 借入金・IFRSリース負債、ネット有利子負債/EBITDA、キャッシュ・フローと新店投資
  • 配当性向40%以上、自社株買い35億円の実行額、主要株主の株式売却の進捗
  • のれん178億円と無形資産118億円の回収可能性、ブランド権利の増減・減損

倍率と資本コストの決め方

地域別売上を成約件数×平均単価で分けた。成約件数は非公表なので推計値だ。PERは資本コスト7.5%、堀の残存率半分、長期成長2.5%で決め、現在の市場倍率は用いない。添付の2025年8月期決算と発行株数は古く、2026年10月15日公表の2026年8月期短信で実績と発行済株数を更新した。IFRS会社なのでリース負債はすでに計上済みであり、新リース基準による二重加算を避けた。悲観の資産床ではのれん・無形資産約296億円を売れる資産に含めていない。2025年8月期の新株予約権865,051株から2026年8月期までの行使235,060株を控除し、残り約629,991株が将来行使される希薄化をholder_share=0.9345に反映した。払込約6.3億円は将来自己資本に加え、株数の二重控除は避ける。AIエージェント代替の人月・席課金型には該当しない。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

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北関東の「爆弾ハンバーグ」の店。看板商品と借金ゼロの財務は本物だが、現金を株主に戻す力が弱く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 ZOA3375 PC 特需で膨らんだ利益は割り引くべきだが、通販の伸びと積み上がる現金で、やや割安と見る 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社サンドラッグ9989 ダイレックスの集客と調剤の伸びに再投資余地がある。固定賃料と提携先の借入を差し引いても長期価値は割安側 本質価値との差 +36.8% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ユニフォームネクスト3566 業務用ユニフォームの専門ECは法人化で稼ぐ力を増す。現金の再投資には難が残るが、10年価値には安全域がある 本質価値との差 +35.6% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 テイツー7610 「古本市場」から、トレカとゲームの店に変わったリユースの会社。カードの熱気で過去最高益だが、熱が冷めた時の備えは薄い。それでも値段はやや安い 本質価値との差 +35.0% · 10 年 割安(年 +13.9%) 割安 グローバルダイニング7625 権八とラ・ボエムで訪日客を呼ぶ、創業者が 6 割を持つ外食。利益は戻ったが家賃と人に重い。値段はほぼ適正の水準 本質価値との差 +34.4% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 ミスターマックス・ホールディングス8203 九州発のディスカウント小売。稼ぐ力は戻ってきたが借金と固定の家賃が重い。今の値段は、そのリスクとほぼ釣り合う 本質価値との差 +34.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) やや割安 株式会社ベルク9974 埼玉で磨いた低コスト運営の食品スーパー。今期は減益でも、10年の稼ぐ力を利益で測ると安全域がある 本質価値との差 +29.0% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 みのや386A 菓子専門店の出店余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし新店の採算と薄い利益率が安全域を削る 本質価値との差 +28.9% · 10 年 やや割安(年 +11.1%) やや割安 ゲオホールディングス2681 中古衣料の出店で伸びるリユース最大手。海外1,000店の夢は大きいが、利益の薄さと家賃・人件費の重さを考えると、今の値段は妥当の範囲 本質価値との差 +28.0% · 10 年 やや割安(年 +11.1%) やや割安 アルピコホールディングス297A 信州の生活インフラと山岳観光に堀があり、株価は適正圏。ただし重い借金と設備更新負担を考えると、十分な安全域はない 本質価値との差 +27.7% · 10 年 やや割安(年 +10.9%) やや割安 ハンズマン7636 九州を地盤に大型ホームセンターを 12 店営む。財務は堅いが、利益率は戻らず資本の稼ぎは低い。10 年で見ると、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +26.7% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 JMホールディングス3539 精肉を核にしたプロ向けスーパー。店の増加は本物だが、粗利の薄さと創業家支配があり、筆者の見立ては適正 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 あさひ3333 自転車専門店の最大手。新車で客を呼び、整備とパーツで稼ぐ。電動アシストの伸びが粗利を削る中、利益率の回復が10年の鍵 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 ベリテ9904 ショッピングセンターの宝飾店チェーン。金高で売上は伸びるが堀は浅く、親会社の下で配当も細り、やや割高 本質価値との差 +23.4% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 大黒天物産株式会社2791 出店で売上は伸びるが、利益が店数に追いつかない。10年で資本コストを上回る稼ぎに戻れば、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +23.3% · 10 年 やや割安(年 +11.9%) やや割安 株式会社ノジマ7419 稼ぐ力と資本の効率は家電量販で群を抜く。日立の買収という大きな賭けを織り込んでも、今の値段はやや安い 本質価値との差 +22.6% · 10 年 やや割安(年 +11.8%) やや割安 ワタミ7522 居酒屋から宅食とサブウェイへ軸足を移した外食。優先株と賃上げの重さを引いた値付けは、ほぼ適正とみる 本質価値との差 +22.4% · 10 年 やや割安(年 +11.7%) やや割安 和心9271 訪日客向け和雑貨の収益力は想像以上に強い。出店と買収の失敗を織り込んでも、10年価値には一定の安全域が残る 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 株式会社ライフコーポレーション8194 首都圏・近畿圏の食品スーパー。稼ぐ力は堅いが人件費と家賃が利益率を押さえ、アルビス買収の効きも読めない。総合では今の値段に近い価値 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 エターナルホスピタリティグループ3193 鳥貴族の均一価格と直営の稼ぐ力は本物だが、費用高で利益が伸びにくい。10年で利益が倍になっても今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +9.6%) やや割安 まんだらけ2652 漫画・ホビーの中古専門店。利益は在庫の目利きで稼ぐが、在庫が資産の大半を占め、増えるほど資本が寝る 本質価値との差 +20.9% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ワッツ2735 100均4番手の利益は戻りつつあるが、家賃の重さがある。10年の中立で今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +20.6% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 Japan Eyewear Holdings5889 眼鏡の工芸ブランドとして異例の高収益。伸びはインバウンドと海外出店に頼る面があり、10年で割り戻すと今の時価総額とほぼ同じで適正 本質価値との差 +20.5% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 スリーエフ7544 ローソン・スリーエフの本部を51%持つ現金持ちの会社。2034年の契約の満了が分かれ目だが、やや割安とみる 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +11.0%) やや割安 パルグループホールディングス2726 3COINSの立て直しで稼ぐ力は本物だが、堀は浅く、10年の価値は今の時価総額をやや下回る。割安とも割高ともいえない 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社Genki Global Dining Concepts9828 魚べいの出店余地と海外の身軽な稼ぎは本物だが、国内の利益率は薄く、豪州買収の借金も重い。10 年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +20.0% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 NEW ART HOLDINGS7638 指輪の稼ぎは本物で利益率も高い。ただ結婚の数は減り、利益を超える配当と軽井沢の大型投資が重しになる 本質価値との差 +17.5% · 10 年 やや割安(年 +10.4%) やや割安 買取王国3181 名古屋発の郊外型リユース。工具の専門店が伸び、資本コストを上回る稼ぎを積む。創業家の支配で還元は薄いが、値段はやや安い 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 ミアヘルサホールディングス7129 稼ぎの 7 割は保育事業。公定価格の中で調剤と介護を抱え、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +16.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 光フードサービス138A 小さな立ち飲み店を増やせる余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし出店の遅れと再投資効率が安全域を左右する 本質価値との差 +15.8% · 10 年 やや割安(年 +9.5%) やや割安 株式会社G‐7ホールディングス7508 業務スーパー最大手の加盟店。出店で稼ぎは伸びるが、薄い利益率と本部への依存が重い。10年の価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +15.0% · 10 年 やや割安(年 +10.8%) やや割安 オーエムツーネットワーク7614 スーパー内の精肉店を営む会社。時価総額とほぼ同じ純現金を抱えるが、親会社が過半を持ち戻りは限られ、事業の稼ぎも薄く適正 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 シルバーライフ9262 高齢者の弁当の宅配を加盟店と自社工場で担う会社。加盟店は細るが施設向けと冷凍が伸び、やや割安 本質価値との差 +14.3% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 ハークスレイホールディングス7561 弁当屋から店舗の不動産と食品加工へ軸足を移した会社。借金の重さを引くと、今の値段はほぼ適正とみる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 INGS245A 複数ブランドと加盟店支援を生かす成長余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし加盟店の閉店と店舗投資が安全域を細らせる 本質価値との差 +12.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ウイルプラスホールディングス3538 輸入車ディーラーを買い集める手際は確かだが、利益は薄く借金は重い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +12.7% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 株式会社セリア2782 セリアは100円均一の2番手として堅実に伸びるが、値札の枠が利益を押さえ、本質価値は今の時価総額を1割ほど下回り、計算上はやや割高 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 アンドエスティHD2685 国内3位の衣料チェーンで稼ぐ力は戻ったが、堀は浅い。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、適正に近い 本質価値との差 +11.6% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ICDAホールディングス3184 三重の堅実なホンダの販売店。稼ぎは安定しているが、ためた利益が株主に戻りにくい 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +12.7%) やや割安 シュッピン3179 カメラと高級時計の中古・新品を売るネット専門店。ブランド力は確かだが、相場と為替に振れる在庫商売で、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +10.7%) やや割安 ヨシックスホールディングス3221 やや割高:地方に同じ型の店を出し続ける居酒屋チェーンの10年 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ZOZO3092 国内ファッションEC最大手。LINEヤフー傘下で安定成長だがAmazon・楽天・SHEINとの併用が進み、堀はシステム・物流に限られる 本質価値との差 +10.8% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 バローホールディングス9956 東海のスーパーを軸に31期連続で増収。薄い利益率と借金を踏まえ、10年の中立は還元を足せば今の時価総額を上回り、総合では適正 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) 適正 サーラコーポレーション2734 愛知東部・静岡西部のガスを軸にした地域複合企業。利益は増えているが資本コストを超える稼ぎは遠く、総合は適正 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 株式会社コメリ8218 農家の町のホームセンターは堅く、借金もない。ただ資本が厚く稼ぎは6%台止まりで、10年先の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 フェリシモ3396 毎月届く定期便の通販。客は細り本業はほぼ利益ゼロ、時価総額を超す現金も株主に戻らず、やや割高 本質価値との差 +8.4% · 10 年 適正(年 +9.3%) 適正 スタジオアタオ3550 革製品の独自ブランドと厚い現金は魅力だが、販促費と顧客基盤の弱さが残り、現状の評価はおおむね適正 本質価値との差 +8.3% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 ゼビオホールディングス8281 資産は厚いが、利益率が 1〜3% の薄い大型スポーツ店。確率で重ねた 10 年の価値は、今の時価総額を 1 割弱下回る 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +9.5%) 適正 トーエル3361 関東のLPガスと宅配水。財務は盤石だが、縮む市場で稼ぎは伸びにくく、値段は適正圏の上側 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 スギホールディングス7649 調剤とアプリで稼ぐ力は伸びるが、利益率は薄く成長は買収頼み。一回きりの税効果を除いて測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 VTホールディングス7593 自動車ディーラー大手。台数は伸びたが利益率は3%に届かず、金利上昇と日産・英国の不振で10年後の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +5.9% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 クオールホールディングス3034 薬局・後発薬・営業請負の 3 本柱は堅いが、値段は国が決め、買収で積んだ資産も重い。10 年の利益の伸びが小さく、今の値段はやや割高 本質価値との差 +5.6% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 株式会社ひとまいる7686 旧カクヤスグループ。東京の飲食店に酒を 1 時間枠で届ける会社。利益率は 1.4% と薄く、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +9.4%) 適正 スクロール8005 生協向け通販が縮む中、物流・決済代行が穴を埋めるが薄利。純現金と配当は厚いが、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +5.2% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 コスモス薬品3349 自前の出店だけで売上 1 兆円を築いた薄利多売の優等生。成長の力は本物だが、薄い利益率が値段にほぼ映っている 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 リテールパートナーズ8167 山口・九州の食品スーパー連合。利益は薄く資本効率は資本コストに届かず、10年の中立は今の値段に届かない。総合ではやや割高 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 コーナン商事7516 PROと居抜き出店で店は増えるが、借金は重く利益率は薄い。物価高の特需を除くと、10年の稼ぎは今の値段を下回る 本質価値との差 +4.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ベルーナ9997 通販の看板の裏で、ホテルと貸金が利益の柱に育った。借金でホテルを増やす戦略は筋が悪くないが、総合はやや割高とみる 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +10.0%) 適正 PLANT7646 福井発の地方スーパーセンター23店。今の株価は、悲観側まで重ねた価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 アクシアル リテイリング8255 新潟と群馬の食品スーパー。純現金は厚いが粗利の圧力が戻り、10年の中立は今の値段近辺で測る 本質価値との差 +3.1% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 ジェイドグループ3558 物流とITを束ねる買収再生力には価値があるが、ECの堀は薄く、現状の時価総額に厚い安全域はない 本質価値との差 +2.6% · 10 年 適正(年 +8.6%) 適正 SAKIGAKEホールディングス5891 京都の背脂醤油「魁力屋」に三田製麺所を借金で足した。店は増えるが、のれんと利払いが重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 +1.9% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 メディカル一光グループ3353 調剤薬局・医薬品卸・介護の三本立て。収益は国の報酬頼みで、買収が成長を左右する小粒の会社 本質価値との差 +1.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 株式会社イズミ8273 西日本の食品と大型店で稼ぐ堅実な小売。10年後の価値は今の値段にほぼ等しく、割安でも割高でもない 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 セブン&アイ・ホールディングス3382 コンビニ専業への純化と2兆円の自社株買いが進む。今の利益は残るとして利益の倍率で測ると、10年の中立は還元を足せば今の値段を上回り、総合では適正 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 アスモ2654 親会社の老人ホームに給食を届け、介護も営む小さな複合企業。現金は時価総額に迫るが、親子上場で戻りにくい 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 株式会社エービーシー・マート2670 国内シューズ市場をほぼ独占する稼ぐ力は本物だが、今の値段は10年の成長をかなり織り込み、やや割高と筆者は見る 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 やまや9994 酒類ディスカウントの国内最大手で、居酒屋を持つ複合企業。薄利でも純現金が厚く、今の値段は10年の本質価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 ジンズホールディングス3046 眼鏡の国内2位で、国内の利益は厚く海外も黒字化した。ただし市場は横ばいで、今の値段は先の成長を先取りし、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 マーケットエンタープライズ3135 店を持たないネットのリユースは育ったが、稼ぎを WiMAX の回線販売の波が打ち消してきた。値上げで回線が安定しても、崩れる道の重さで価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.0% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 株式会社しまむら8227 郊外の低コスト運営で稼ぐ衣料品専門店で、現金を足した価値でも今の値段を2割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ワークマン7564 作業着の専門店から日用品の機能服へ。稼ぐ力は本物だが、資本コスト8.0%で割り戻すと本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る 本質価値との差 −1.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 天満屋ストア9846 岡山を地盤に 46 店を持つ食品スーパー。財務は堅いが、稼ぐ力は低く、投資も重い。10 年で見ると、今の値段は割安とは言いにくい 本質価値との差 −1.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ブルーゾーンホールディングス417A ヤオコーの惣菜と地域密着の堀は本物だが、店舗投資と買収後の資本効率を考えると株価はおおむね適正圏 本質価値との差 −2.7% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社アークス9948 道内3強の一角で財務は強いが、利益率2.8%の薄商いで伸びは物価並み。現金が戻らなければ、今の値段はやや割高 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 エイチ・ツー・オー リテイリング8242 梅田の旗艦店と食品の二本立てで稼ぎは堅いが、ROEが資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 アスクル2678 法人向け通販の国内老舗。ランサム被害からの回復途上で、利益率の天井は3%台。10年の価値は今の時価総額をやや下回ると見る 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 DCMホールディングス3050 国内最大級のホームセンター。店は増えたが稼ぐ力は借金の重さに見合わず、10年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −6.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 ネクステージ3186 中古車小売の最大手級。買取と業者販売で利益率は改善中だが、薄利で相場と借入に弱く、総合はやや割高 本質価値との差 −6.8% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 ほぼ日3560 手帳一本足のブランド会社。ファンの結びつきは本物だが、直近の好業績を織り込んだ今の値段は少し高い 本質価値との差 −7.0% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 ツルハホールディングス3391 イオン傘下でウエルシアと統合し国内最大の2兆円連合となったが、統合費用と調剤報酬の重さが利益を圧迫する。規模の経済が利益率にどこまで実るかが本質価値の分かれ目 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 サックスバー ホールディングス9990 鞄と財布の専門店を約590店持つが、物価高で利益が細り、10年の見込みは資本コストに届かない 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 交換できるくん7695 住宅設備の交換需要と施工の仕組みには伸びしろがあるが、薄い利益率と現金還元の不透明さを考えると現状はやや割高 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 オーシャンシステム3096 新潟の業務スーパー FC 直営が柱。薄利の小売で、10 年で見ても利益は資本コストに届かず割高 本質価値との差 −9.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 西松屋チェーン7545 西松屋は少子化の国内で店を増やし続ける堅実な専門店だが、利益が薄く厚い現金も戻りにくく、10年で割り戻すと今の時価総額にやや届かない 本質価値との差 −9.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 MonotaRO3064 工場・現場の間接資材EC国内最大手。口座数拡大と大企業連携で成長は続くが、今の値段は10年先の利益から測った価値を大きく上回り、総合はやや割高 本質価値との差 −9.8% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 深夜型ディスカウントは物価高で客を集め海外も伸びる。それでも資本コスト7.5%で利益の倍率を測ると、今の値段は10年先の成長を先取りしていて割高 本質価値との差 −10.0% · 10 年 適正(年 +5.8%) やや割高 東天紅8181 コロナ後の黒字は本物だが、婚礼の縮む国で10年の稼ぐ力は今の値段を上回りにくい 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 井筒屋8260 小倉の百貨店。借金を返しながら細く稼ぐが、資本の稼ぎは資本コストに遠く、割高とみる 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 ゴルフ・ドゥ3032 中古ゴルフ用品の再利用には息の長い需要があるが、薄い全社利益と借入負担、無人練習場の先行赤字を考えると安全域が足りない 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.8%) やや割高 株式会社 丸井グループ8252 稼ぎの中心はカードの貸し出しで、事業は強い。だが元手の借金に金利上昇が効き、純利益の伸びは営業利益の半分ほど。値段は少し先を行く 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 ティーライフ3172 健康茶の通販と倉庫の賃貸で稼ぐ小さな会社。利益率は3年続けて下がり、通販の客の高齢化も重い 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 ハニーズホールディングス2792 純現金は厚いが、客数の戻らない衣料店で利益率が下がっている。10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 日本瓦斯8174 関東のLPガス・都市ガス・電気を1件ずつ積む地域インフラ。ROE22%は規制の追い風と全額還元の産物で、10年の価値は今の時価総額を3割ほど下回る 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 ピクスタ3416 画像素材の販売力は生成AIで痩せ、出張撮影と体験店舗への転換は途上。現金の厚さを見込んでも安全域は薄く、やや割高 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 アールビバン7523 版画の催事販売と、その購入者向けの割賦で稼ぐ高利益率の会社。経営陣によるMBOが成立済みで、本質価値は買付価格(時価総額で約174億円)の6割強 本質価値との差 −14.3% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 綿半ホールディングス3199 建設が稼ぎ、小売が支える堅実な複合企業。ただ借金と低い資本効率が重く、今の値段は10年の見返りに見合わない 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 ペットゴー7140 自社ブランドへの転換には価値があるが、顧客減少と希薄化を考えると長期の安全域はまだ不足する 本質価値との差 −14.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 オートウェーブ2666 PBR0.6倍でも割安とは言えない。利益は資本コストに届かず、配当性向13%で株主に戻らない 本質価値との差 −15.4% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 マツキヨココカラ&カンパニー3088 都市×化粧品×調剤の稼ぐ力は本物だが、純現金は年 800 億円の家賃の約束でほぼ埋まる。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 クスリのアオキホールディングス3549 北陸発の食品併設ドラッグで稼ぎは堅いが、薄い利益率と創業家・大株主の綱引きが重い。利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 yutori5892 ブランドを生み育てる力は魅力だが、買収費用と利益の変動を織り込むと長期価値にはなお安全域が足りない 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 はせがわ8230 仏壇・墓石の小売の最大手。死亡者は増えても仏壇は小さく簡素になり、店の家賃と人件費が重い。ならした稼ぎで測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −16.2% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 株式会社王将フードサービス9936 餃子の王将は堅い財務と店長任せの味が強みだが、直営が増えない中で今の時価総額は10年後の利益を先に払いすぎている 本質価値との差 −16.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 日産東京販売ホールディングス8291 東京の日産系ディーラー。整備が利益の柱だが、日産の立て直し次第で新車の稼ぎが揺れ、PBR0.56倍でも安いとは言えない 本質価値との差 −16.8% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 アークランズ株式会社9842 ホームセンターと外食の二本柱だが、利益は4年続けて細り、不正会計で信用も傷んだ。資本コストを超える稼ぎが見えず、今の値段は割高 本質価値との差 −17.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ブックオフグループホールディングス9278 中古の本・衣料・家電を売る国内最大級の買取チェーン。市場は伸びるが利益率が薄く、10年の本質価値は今の値段を3割強下回り割高 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 MRKホールディングス9980 補整下着「MARUKO」を対面で売る RIZAP の子会社。資産は厚いが、稼ぎは薄く、現金の多くは親会社への貸付に回る。値段は割高 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 ハルメクホールディングス7119 雑誌首位の信頼は本物だが、顧客減少と獲得費用の壁を越えねば、現在の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 アドヴァングループ7463 輸入タイルの稼ぎは細り、含み資産に頼る会社。資産の厚みはあるが、事業の資本効率は低い 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 株式会社ケーズホールディングス8282 堅実な家電チェーンだが、エアコン特需で膨らんだ利益が恒常の力に見えている。今の値段はそれを先に払っている 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社サンエー2659 沖縄の食品と暮らしの店で首位。現金は厚いが540億円の新工場が重く、利益は物価並みの伸びで総合はやや割高 本質価値との差 −20.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 くら寿司2695 回転寿司 2 位の個性は本物だが、稼ぐ力が薄すぎる。米国の拡大が実っても、今の値段は先取りしすぎだ 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社 平和堂8276 滋賀の店の密度は本物の堀だが、稼ぐ力は資本コストに届かない。10年の中立は今の時価総額を下回り、総合ではやや割高 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 株式会社ハイデイ日高7611 駅前の低価格中華と自前の工場網は本物の強み。ただ店の数に天井があり、今の値段は700店計画の成功を先に織り込みすぎている 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 キューブ7112 MARK & LONAのブランド価値には成長余地があるが、韓国事業の縮小と先行投資の重さを考えると、現在の時価総額にはなお安全域が足りない 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 エディオン2730 統合の期待が値段に乗った家電量販の大手。資本の効率は資本コストに届かず、本質価値はかなり低い 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 京都きもの友禅ホールディングス7615 振袖の小売りに絞った再建途上の会社。黒字は戻ったが、少子化と友の会の債務が重く、割高と見る 本質価値との差 −21.6% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 銚子丸3075 首都圏の高めの回転寿司で、純現金も厚い優良チェーン。ただ最高益の水準を先取りした値段で、中立の本質価値は一段下 本質価値との差 −21.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ケイ・ウノ259A 職人とデザインの強みは残るが、金属高による採算悪化と薄い自己資本を考えると、今の評価には安全域が足りない 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 アルペン3028 国内最大級のスポーツ用品チェーンだが、営業利益率 3% の薄利では資本コストに届かず、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 ミラタップ3187 独自デザインの住設ECには伸びしろがあるが、過去の投資失敗と薄い収益力を考えると現値はやや割高 本質価値との差 −23.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 青山商事8219 スーツ需要の縮みが続くなか、稼ぐ力は資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額を4割近く下回る見立てで、計算上は割高 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 ビックカメラ3048 好調な業績はすでに値段に乗っている。薄利の家電量販で、その稼ぎの伸びしろは物価並みだ 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 アインホールディングス9627 国内最大の調剤薬局。さくら薬局の買収で規模は手に入れたが、借金と公定価格の縛りが重く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 RIZAPグループ株式会社2928 立て直しは本物だが、稼ぎの柱はまだ若い一本足。10年で見ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −25.8% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 良品計画7453 無印良品は中国偏重の優良企業。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても、今の値段は割高 本質価値との差 −26.0% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 ドトール・日レスホールディングス3087 ドトールの立地と手頃な値段は本物の堀だが、利益が薄く、10年後の中立でも期待の年率は資本コストに届かない 本質価値との差 −26.3% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ベガコーポレーション3542 LOWYAの店舗展開には成長余地があるが、競争と再投資負担を考えると現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −27.1% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社ジョイフル本田3191 北関東の巨大店に厚い現金と株を抱えるが、客数が細り稼ぐ力は資本コストに届かない。今の値段は割高寄り 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +2.6%) やや割高 丸善CHIホールディングス株式会社3159 書店の看板の裏で稼ぐのは大学向けと図書館受託。紙の市場が縮み、資本効率も低いため、本質価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 ヤマダホールディングス9831 家電の王者は、利益の薄さと重い借金の割に、今の値段が高い。回復の期待が先に乗っている 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ダイイチ7643 北海道 26 店の食品スーパー。現金は厚いが、利益は競争と賃上げに削られ続ける。10 年で見ると、今の値段には届かない割高と出る 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.7%) 割高 FOOD & LIFE COMPANIES3563 海外は小型持ち帰りでなくフルサイズ店で稼ぐ本物の成長だが、PER58倍・PBR14倍は国内飽和後の10年を先取りしすぎで、利益ベースで測ると割高 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 あみやき亭2753 愛知発の焼肉チェーン。現金は厚いが、原価高で利益が2期続けて落ち、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社フジ8278 中四国最大手のスーパー。店を絞って利益率2%を目指すが、薄利で資本効率が資本コストに届かず、利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −30.8% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 いつも7694 ブランド公式ECの受託販売は伸びる余地があるが、薄利と負債、株主還元の乏しさから今の時価総額には安全域がない 本質価値との差 −31.1% · 10 年 割高(年 +5.4%) 割高 魚力7596 首都圏の駅ビルで魚と寿司を売る小売。現金が時価総額の4割に及ぶが、店は薄利で支配株主が厚く、今の値段は割高 本質価値との差 −31.9% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ヤマノホールディングス7571 着物・宝飾と美容が柱。縮む和装市場を買収でつなぐ薄利の会社で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 力の源ホールディングス3561 一風堂の世界ブランドは本物だが、原材料と人件費の上昇に値上げが追いつかず、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回る割高 本質価値との差 −32.6% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 4℃ホールディングス8008 羅針の買収で売上は伸びたが、宝飾とアパレルが重い。のれんの償却が終わっても、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −32.6% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 株式会社髙島屋8233 百貨店の稼ぐ力は戻り、不動産の含み益も厚い。だが今の値段は先の成長まで払っており、計算上は割高 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 株式会社物語コーポレーション3097 焼肉きんぐを核に新業態を次々と育てる成長株。ただし直近の勢いは鮮やかすぎ、10年先の利益で測ると今の時価総額は重い 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 ジョイフル9942 危機から立ち直ったファミレスは、FC 転換で利益が厚くなったが、10 年の利益で測ると今の値段は先を行きすぎ 本質価値との差 −34.5% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 ナフコ2790 資産は厚いが、その資産が稼いでいない。利益率が戻らない限り、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 バナーズ3011 賃貸が稼ぎの核だが、借金が重く、金利の上昇と建築費に利益を削られる。割高と見る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 サイゼリヤ7581 安さで客を集める実力と中国の伸びは本物。だが今の利益はすでに高く、利益で測ると値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ヒマラヤ7514 岐阜発のスポーツ用品の大型店。資産は厚いが稼ぐ力が足りず、純資産を下回る値段でも割高 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 イオン九州2653 九州の食品小売で首位を争う堅実な会社だが、薄利で配当も控えめ。10 年の利益の伸びは物価並みで、今の値段は先を見込みすぎている 本質価値との差 −35.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 セキチュー9976 群馬の中堅ホームセンター。カインズの地元で値段を決められず、稼ぎの半分は土地の賃料。割高とみる 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 カワチ薬品2664 稼ぐ力が細く、現金と創業家の支配で値段が支えられている。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ファーストリテイリング9983 ユニクロは世界ブランドへ育ったが、今の利益は残るとして強い堀を認め利益の倍率で測っても、割り戻した本質価値は今の時価総額の5割ほどで、計算上は割高 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 三越伊勢丹ホールディングス3099 稼ぎの大半は旗艦3店と免税。土地の含み益を見込んでも、10年先の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 メディカルシステムネットワーク4350 薬局472店と、薬局向けの支援事業を併せ持つ。値段を国が決め、借入も重く、利益が資本コストに届かない構造。今の値段はやや割高 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 ホットマン3190 東北のイエローハット最大級の加盟店。事業は堅いが、資本の稼ぎが資本コストに届かない 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 リネットジャパングループ3556 自治体回収網は価値があるが、GIGA特需と大型買収を恒久利益にできるか未証明。希薄化を含めると割高 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +4.3%) 割高 サンマルクホールディングス3395 カフェと和の専門業態を買い足して稼ぎを伸ばす外食株。事業は堅いが買収の値段が重く、今の値段は先の成長まで織り込みすぎている 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 株式会社丸千代山岡家3399 24時間営業の豚骨ラーメンで稼ぐ強さは本物だが、一本足の事業に今の利益の2倍以上の値段は重い。10年先の利益で測っても割高 本質価値との差 −38.8% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 アシードホールディングス9959 自販機運営と受託の飲料製造。利益は製造が稼ぎ、自販機は縮む。足元の過去最高益を織り込んだ今の値段はやや割高とみる 本質価値との差 −39.7% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 サイプレス・ホールディングス428A 商業施設への出店余地は大きいが、借入・のれんと薄い価格決定力を考えると、成長期待を織り込んだ現在の評価は割高 本質価値との差 −39.7% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 チヨダ8185 靴の量販チェーン。客数が減り続け、利益は薄い。現預金は厚いが、事業の稼ぎだけでは今の値段を支えられず割高 本質価値との差 −39.7% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス3222 首都圏の食品スーパー再編は進むが、売上1兆円で営業利益率0.5%。10年後の中立でもROEは資本コスト未満で、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −40.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 トライアルホールディングス141A 西友の首都圏立地と食品調達力には価値があるが、買収負債とのれんを払った株主価値にはなお割高感がある 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ユニシアホールディングス3547 串カツ田中の社名を変えて外食の多角化へ。買収で借金とのれんが膨らみ、薄い利益に比べて今の値段は高すぎると見る 本質価値との差 −41.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 ジェーソン3080 関東の安売りバラエティ店。純現金は厚いが利益が薄く、立て直しを織り込んでも今の値段は割高 本質価値との差 −43.5% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 HUMAN MADE456A 独創性と定価販売は大きな強みだが、海外出店とブランドの永続性に賭けるには今の評価に安全域が乏しい 本質価値との差 −43.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ニトリホールディングス9843 ニトリは国内の価格優位と頑健な財務で底堅いが、海外の米国撤退・中国苦戦と島忠ののれん喪失が重い。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても今の値段は割高 本質価値との差 −43.8% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 カネ美食品2669 ドンキの傘下に入った中食メーカー。稼ぐ力は戻ったが、現金は少数株主に戻りにくく、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 ファーマライズホールディングス2796 全国400店の調剤薬局チェーン。報酬は国が決め、借入も重い。株主に残る稼ぎは薄く、割高とみる 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 AOKIホールディングス8214 紳士服が縮むなか快活CLUBが稼ぎを支えるが、資本コストに届かない利益では今の値段を支えきれず、積み上げた価値は今の値段を4割近く下回り、割高 本質価値との差 −45.5% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 一家ホールディングス7127 博多の屋台を模した安い居酒屋で育つ会社。店は増えるが利益は薄く、借金と家賃が重い。今の値段は先の成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 エー・ピーホールディングス3175 居酒屋から弁当へ軸足を移す再建途中の会社。今の株価は、財務の弱さを考えると中立の価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.4% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 アルビス7475 北陸の食品スーパー。ライフの TOB が決まったが、独立した事業の価値は買付価格より低いと見る 本質価値との差 −46.9% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 株式会社コジマ7513 堅実な家電量販だが、稼ぐ力に比べて今の値段が重い。親会社の傘の下で、資本効率は高まりにくい 本質価値との差 −47.0% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 株式会社ギフトホールディングス9279 直営と自社工場を一つにした仕組みは本物だが、家賃と出店投資を背負う拡大の成果は 10 年後の中立でも今の値段に届かず、割高と見る 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 ミサワ3169 unicoの名で家具と雑貨を自ら企画して売るが、利益率は2%前後に沈んだ。ブランドの鮮度頼みで、今の値段は高い 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 コナカ7494 縮む紳士服の市場で6期続けて営業赤字のコナカ。資産を売って財務を立て直したが、稼ぐ力は資本コストに遠く、今の値段は割高 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 J.フロント リテイリング3086 都心の旗艦店とパルコは強いが、利益の伸びが物価並みで止まる計算では、今のPER23倍は割高寄り 本質価値との差 −48.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 ストリーム3071 PC・家電のネット通販。売上は伸びるが利益率は 1% 前後で、稼ぎが資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 幸楽苑7554 ラーメン専業の幸楽苑は赤字の底から立ち直ったが、利益率は薄く過去に何度も崩れた。今の値段は回復の続きを織り込みすぎで割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ハブ3030 駅前に広がる英国風パブの勢いは本物だが、薄い利益率と固定の家賃を考えると、今の値段は 10 年の稼ぎから見て 2 倍以上高い 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 IKホールディングス2722 生協向けの商品企画と通販の会社。粗利率が下がり、中期計画も撤回した。稼ぐ力が細く、筆者は割高と見る 本質価値との差 −50.8% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ラオックスホールディングス8202 免税店の看板で知られるが、いまの稼ぎはギフトとバーニーズ。本業は薄利で、10年では割高と見る 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 イオン北海道7512 道内2位のイオン系スーパー。利益率の低さが重く、10年の中立は還元を足しても今の値段に届かず割高 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 バルニバービ3418 水辺の飲食店から街の価値を育てる独自性は魅力だが、増収の裏で収益力と財務余力が弱まり、今の株価に十分な安全域はない 本質価値との差 −51.1% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 オークワ8217 和歌山を地盤とする食品スーパー。売上は大きいが利益はほぼ出ず、立て直しの見込みも薄く割高 本質価値との差 −51.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 銀座ルノアール9853 都心で「ゆっくり座れる喫茶室」を守る老舗。客足は戻ったが、家賃と人件費に挟まれた薄い利益に、今の値段は届かない 本質価値との差 −52.0% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 株式会社近鉄百貨店8244 過去最高圏の利益も、万博と名古屋の分が抜ければ細る。資本コストに届かない稼ぎには、いまの値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 −52.1% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ロイヤルホールディングス8179 稼ぎ頭は外食でなくホテルに移り、利益は景気と訪日客に振れやすい。今の値段は中計の達成を先取りし、10年の利益で測ると割高 本質価値との差 −52.2% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 株式会社Joshin8173 関西に根を張る家電量販店。利益率は 1% 台と薄く、中計の回復が先に今の値段へ織り込まれている 本質価値との差 −52.4% · 10 年 割高(年 −1.4%) 割高 フェスタリアホールディングス2736 ブライダルは堅いが、利益率の薄さと重い借金が利益を食う。10 年先でも今の値段を下回ると見る 本質価値との差 −52.9% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 TORICO7138 漫画イベントには成長余地があるが、赤字の本業と暗号資産への依存、株式の希薄化を考えると長期価値は割高圏にある 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 日本マクドナルドホールディングス2702 値上げと店舗のFC化で目先の利益率は上がるが、国内専業で海外展開の成長余地が無いため10年の天井は低く、PER31倍は本質価値を上回る 本質価値との差 −53.2% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 伸和ホールディングス7118 北海道の焼鳥居酒屋と惣菜店のチェーン。手堅く伸びるが、利益の40倍超の値段は稼ぐ力に見合わず割高 本質価値との差 −53.4% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ガーデン274A 壱角家の店舗網と再生力は魅力だが、値上げで客を失い利益が急減した今、10年の価値には大きな安全域がない 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 ダブルエー7683 婦人靴のORiental TRaffic。利益は半分に落ちたまま、今の値段は回復をかなり織り込んでいる 本質価値との差 −54.4% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 バロックジャパンリミテッド3548 MOUSSYなど若い女性向け衣料を持つが、稼ぐ力は細り続けている。配当が利益を大きく上回る今の値段は、10年の価値の3倍を超え割高 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 はるやまホールディングス7416 紳士服の市場縮小で営業赤字が続き、自己資本227億円に見合う利益が出ない。本質価値は今の値段を大きく下回り、割高 本質価値との差 −55.2% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 パレモ・ホールディングス2778 割高:売上が縮み続けるSCの衣料店、薄い利益に借入が重なる 本質価値との差 −55.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ゼンショーホールディングス7550 すき家とはま寿司の国内寡占は本物の堀だが、PER40倍は海外3,000店の中計を先取りしすぎ。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても割高 本質価値との差 −55.8% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 富士山マガジンサービス3138 雑誌の定期購読とデジタル雑誌の取次で稼ぐが、紙は縮み利益率は年々下がる。現金は厚いが手厚い優待と買収に流れ、値段は高い 本質価値との差 −55.8% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 株式会社ブロンコビリー3091 炭焼きステーキの質と厚い自己資本は本物だが、出店の天井が低く、今の値段は10年先の増益を先に払いすぎている 本質価値との差 −56.2% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 愛眼9854 大阪発の老舗の眼鏡チェーン。時価総額に迫る現金を持つが、稼ぐ力が細く現金も戻らないので割高 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 リミックスポイント3825 時価総額の半分近くはビットコイン。本業の電力小売と蓄電池は利益が小さく、今の値段は価値を大きく先取りしている 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 東和フードサービス3329 椿屋珈琲を軸にした首都圏の外食。ブランドは強いが、人件費と家賃で利益は伸びず、今の値段は高い 本質価値との差 −57.0% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 SANKO MARKETING FOODS2762 水産卸と居酒屋で売上は100億円超。だが13期続く赤字と薄い自己資本で、株主の取り分は大きく削られる。筆者は割高と見る 本質価値との差 −57.2% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 イオン8267 ツルハを通年で取り込み、物価込みの名目で積んでも、今のPER42.6倍は中期計画の倍増を先取りしすぎで、計算上は割高 本質価値との差 −57.8% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 エスエルディー3223 コラボカフェで知られる繁華街の外食会社。足元の利益は急減し、今の値段は稼ぐ力を上回る 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 フジタコーポレーション3370 北海道のドーナツ・バーガーの加盟店運営。利益率は薄く借金は重い。今の値段は稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 CAPITA7462 巣鴨のガソリンスタンドと賃貸不動産に、事業承継の買収を足す小さな会社。構想は大きいが、稼ぐ力は今の値段に遠い 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ジェネレーションパス3195 家具や雑貨をネットのモールで売り、ベトナムに家具の工場も持つ。売上は伸びるが利益率は 1% 台で、今の値段は高い 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 カルラ2789 東北の和風ファミレス「まるまつ」を 100 店ほど営む地域チェーン。値上げは通るが、客数の減りと人件費で利益は細り、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −58.9% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 クラダシ5884 食品ロスを救う販路は魅力的だが、買収と蓄電所投資の資本負担を考えると、今の株価には長期の安全域が乏しい 本質価値との差 −58.9% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 SRSホールディングス8163 和食さとと寿司の二本柱は堅実だが、利益率 4% の外食に今の値段は先走りすぎ。京樽の再建が成否を分ける 本質価値との差 −59.4% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 ホットランドホールディングス3196 銀だこの単品業態は強いが、利益が薄く、増資後の時価総額は中期計画の達成を先取りしすぎ。10 年の利益で測ると割高 本質価値との差 −59.6% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 ハチバン9950 北陸の「8番らーめん」とタイの 175 店。タイは稼ぐが国内は利益が消え、優待を足しても今の値段の半分に届かない 本質価値との差 −59.8% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 株式会社松屋フーズホールディングス9887 最高益でも純利益は40億円。牛めし中心の稼ぐ力に対して、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −60.3% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 関門海3372 ふぐ料理「玄品」の専門チェーン。冬に稼ぐ薄利の商売で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −60.5% · 10 年 割高(年 −1.1%) 割高 安楽亭7562 ステーキのどんを持つアークミールが利益の柱。焼肉の本家は縮み、借金も残る。今の値段は高い 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 サツドラホールディングス3544 北海道2位のドラッグストア。営業利益率が1%台と薄く、10年の中立でも今の時価総額の半分に届かない。MBOの買付けは成立済み 本質価値との差 −61.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 大和8247 金沢と富山の老舗百貨店。ホテルを手放しても借金が重く、10 年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 WDI3068 米国発ブランドを日本で育てる外食会社。国内は稼ぐが、海外の赤字と固定の家賃が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −62.7% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 シー・ヴイ・エス・ベイエリア2687 マンション受付・ホテル・コンビニの地味な複合。純負債が時価総額を上回り、利益の薄さを利息が食う 本質価値との差 −62.9% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 ヤマザワ9993 山形・宮城の食品スーパー。薄利の本業に対し、帳簿の資産は厚いが、利益で測ると割高 本質価値との差 −63.3% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 カンセキ9903 栃木のホームセンターに業務スーパーとアウトドアを足した小売。借入が重く、株主の取り分は薄いので割高とみる 本質価値との差 −63.4% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 ヤマナカ8190 名古屋の老舗スーパー。自己資本は厚いが利益率 1% に届かず、厚い資本が稼ぎにつながらない 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 三洋堂ホールディングス3058 東海の郊外の書店チェーン。本の縮みをトレカと中古ホビーで埋めにいくが、家賃の重い薄利の構造は変わらない 本質価値との差 −63.6% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 Trailhead Global Holdings3358 九州の「山小屋」ラーメンを土台に、焼肉・寿司・バーガー・IT を買い集める。稼ぐ力はまだ薄く、今の値段は物語の先払いだ 本質価値との差 −64.0% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 ゼネラル・オイスター3224 海洋深層水の浄化技術は価値があるが、赤字続きの店舗と不安定な太陽光収益では、今の時価総額に届かない 本質価値との差 −64.1% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホリイフードサービス3077 茨城発の低価格居酒屋チェーン。親会社の下で回復と買収を進めるが、居酒屋の細る需要と家賃の重さで、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −64.3% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 ユナイテッド&コレクティブ3557 鶏料理の店づくりには強みがあるが、利益率の薄さと重い財務負担が続く。10年先の普通株主価値には安全域が乏しく、割高と判断する 本質価値との差 −64.4% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 きちりホールディングス3082 ハンバーグと多業態で 138 店を直営する外食。利益は薄く、10 年先の成長を織り込んだ今の値段には、安全域が見えない 本質価値との差 −65.0% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 ハウス オブ ローゼ7506 百貨店とモールに200余りの店を持つボディケアの専門店。現金は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は高いとみる 本質価値との差 −65.4% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ジャパンクラフトホールディングス7135 手芸専門店の最大手だが、手芸人口は細り利益は薄い。赤字の歴史と家賃の重さ、新株予約権の薄まりを考えると大きく割高 本質価値との差 −65.5% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 マルヨシセンター7515 香川の地場スーパー。営業利益率は1%前後で借金は自己資本の1.6倍。本業の稼ぐ力から見た価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −66.1% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 株式会社壱番屋7630 ココイチの店舗網とのれん分けは本物の堀だが、コメ高と客離れで利益が伸びない。売却観測を含めても、今の時価総額は 10 年先の稼ぎを大きく先取りしている 本質価値との差 −66.2% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 ワイズテーブルコーポレーション2798 XEX と天ぷら山の上は魅力的だが、稼ぎの小ささに比べて値段が高すぎる 本質価値との差 −66.8% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 ヒラキ3059 安い靴のカタログ通販と京阪神の店。通販の客離れで本業はほぼ利益ゼロ、借金も残り割高 本質価値との差 −67.4% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 ジーイエット7603 元マックハウス。8 期赤字が続き、コーエン取得でも黒字が見えない。株主の取り分は薄まる一方 本質価値との差 −67.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 北雄ラッキー2747 札幌の地場スーパー。土地は持つが利益率 1% 未満で、帳簿の 7 割の値段でも高い 本質価値との差 −69.2% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 大庄9979 庄や・日本海庄や・やるき茶屋の大衆居酒屋と、食材卸が売上の半分。利益の薄さに比べて、今の値段は高いと見る 本質価値との差 −69.9% · 10 年 割高(年 −5.3%) 割高 チムニー3178 居酒屋の本業は利益が薄く、今の時価総額は利益の40倍超。親会社が半分を握り、買収で報われる余地も小さい 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 ジュンテンドー9835 島根発の地方ホームセンター。薄い利益を上がる金利が食い、割高とみる 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 キャンドゥ2698 百円ショップ第3位でイオン傘下。利益が小さすぎて、10年かけて稼ぐ力が倍になっても今の時価総額には遠く、計算上は割高 本質価値との差 −73.1% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 株式会社 木曽路8160 しゃぶしゃぶの老舗は祝いの席に強いが、家賃が重く利益が薄い。今の時価総額は10年後の稼ぎを大きく先に払っている 本質価値との差 −73.3% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 リンガーハット8200 ちゃんぽんの店は本物だが、利益の薄さと人手の重さで今の値段は先走りすぎ。10年先の利益を見ても、価値は今の4分の1ほどにとどまる 本質価値との差 −73.4% · 10 年 割高(年 −7.4%) 割高 梅の花グループ7604 湯葉と豆腐の「梅の花」と持ち帰り寿司の古市庵。借金が売上の半分あり、普通株主に残る利益は小さく、値段は稼ぎの何倍も高い 本質価値との差 −73.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 株式会社吉野家ホールディングス9861 牛丼の利益は戻ってきたが、利益率は低く、10年先を見ても、稼ぐ力が支える値段は今の3割ほどだ 本質価値との差 −73.9% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 グルメ杵屋9850 うどん・そばの外食に機内食と冷凍食品が加わる複合企業。利益が薄い割に借入が重く、今の時価総額は利益の100倍近い 本質価値との差 −74.0% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 うかい7621 東京タワー下の旗艦店を失い、今期は赤字の予想。値の張る会食と洋菓子で立て直す老舗 本質価値との差 −74.1% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 株式会社大戸屋ホールディングス2705 定食の店内調理という個性は本物だが、利益率は過去最高圏で小さな会社の海外は薄い。10年の利益の積み上げでも今の値段には届かない 本質価値との差 −74.1% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 ニチリョク7578 売上が縮み赤字が続く墓と葬儀の会社。資産は重いが稼ぎが細く、大株主の出方が値打ちを左右する 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 NATTY SWANKYホールディングス7674 餃子ブランドは残っても利益が薄く、賃料負担と新株発行を考えると今の時価総額は割高である 本質価値との差 −74.5% · 10 年 割高(年 −6.5%) 割高 すかいらーくホールディングス3197 ガストは価格競争で守りが薄く、資さんうどん・海外はまだ小さい。PER46.7倍は先取りが過ぎ、筆者は割高と見る 本質価値との差 −75.2% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 ベクターホールディングス2656 AIサーバー貸与で黒字転換したが、契約更新と設備更新の実力は未証明。大幅な希薄化も考えると安全域は乏しい 本質価値との差 −75.5% · 10 年 割高(年 −5.3%) 割高 ミニストップ9946 赤字が続く業界4番手。期限偽装で足場が崩れ、再建後の稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.0% · 10 年 割高(年 −7.0%) 割高 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション2769 「遊べる本屋」は61店を閉じて黒字に戻ったが、借金と優先株が重く、普通株に残る価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.3% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 夢展望3185 中国向けファッションには回復の芽があるが、資本の薄さと親会社融資、度重なる希薄化が普通株主の安全域を奪う 本質価値との差 −76.5% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス3387 商業施設の多ブランド運営は優良だが、家賃の固定費と居酒屋・北米の不調を抱え、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −76.7% · 10 年 割高(年 −8.1%) 割高 マルシェ7524 居酒屋「八剣伝」のチェーン。親会社が付き再建中だが、利益が出ない期間が長く、10 年で見ても今の値段は大きく割高 本質価値との差 −77.5% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 トリドールホールディングス3397 丸亀製麺という国内の堀は本物だが、海外の損失が資本を食い続ける。利益の質に比べ、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −77.6% · 10 年 割高(年 −7.6%) 割高 浜木綿7682 名古屋の宴会向け中華43店。家族の集いに根を張るが、正常な稼ぎは年1億円台で、時価総額81億円は10年先の価値を大きく上回る 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −9.5%) 割高 ライフフーズ3065 関西の定食チェーン「ザめしや」。米の値上がりに値段が追いつかず、利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力の数倍で割高 本質価値との差 −79.1% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 スターシーズ3083 衣料の小売から蓄電所とGPUサーバーへ急転換した会社。稼ぐ力は未完成で、新株予約権の薄まりも重く割高 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社サガミホールディングス9900 名古屋発の和食麺チェーンは堅実だが、今の利益は山。利益で測れば今の値段は先を見すぎで、大きく割高 本質価値との差 −80.8% · 10 年 割高(年 −10.3%) 割高 焼肉坂井ホールディングス2694 焼肉・寿司・居酒屋を多業態で運営する外食会社。利益がほぼ出ず、店の賃借が重い。今の値段に見合う稼ぐ力は見えない 本質価値との差 −80.9% · 10 年 割高(年 −10.8%) 割高 株式会社 コロワイド7616 牛角から大戸屋・かっぱ寿司まで買収で束ねたが、利益は薄く借金は重い。今の利益の延長で10年先を測ると、値段は先走っている 本質価値との差 −81.2% · 10 年 割高(年 −9.1%) 割高 ひらまつ2764 高級フレンチと婚礼のブランドは本物だが、利益は薄く家賃は重い。回復を織り込んだ今の値段は、10 年の稼ぐ力より高い 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 テーオーホールディングス9812 函館の多角経営。自己資本比率2%の体力で、金利上昇の10年を越えられるかが焦点 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 東京一番フーズ3067 ふぐ料理の専門店と養殖を併せ持つ外食。優待は厚いが、借入が重く利益に比べた値段は高い 本質価値との差 −81.4% · 10 年 割高(年 −8.6%) 割高 タカキュー8166 縮む紳士服を細々と営むタカキュー。再建は一服したが本業の利益はゼロに近く、稼ぐ力に比べて今の値段は割高 本質価値との差 −81.7% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 ジェイグループホールディングス3063 名古屋発の多業態飲食は持ち直したが、物件売却益と希薄化を除く普通株の稼ぎでは現在の時価総額を支えにくい 本質価値との差 −82.7% · 10 年 割高(年 −10.1%) 割高 ヴィア・ホールディングス7918 やきとりの扇屋と紅とんの居酒屋。本業はやっと黒字の入口で、普通株の前に優先株が約55億円並ぶ。今の値段は割高だ 本質価値との差 −82.8% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 トップカルチャー7640 「蔦屋書店」を営む書店チェーン。4期続けて本業が赤字で、借金と優先株が重い。一時益で黒字化したが稼ぐ力に比べ今の値段は割高 本質価値との差 −83.2% · 10 年 割高(年 −7.2%) 割高 アクサスホールディングス3536 店と卸と賃貸ビルを借金で抱える小さな持株会社。金利が上がれば利益は利払いに消え、株主に残る価値は薄い 本質価値との差 −85.1% · 10 年 割高(年 −11.4%) 割高 白鳩3192 割高:下着ECは赤字が続き、借入が時価総額に並ぶ 本質価値との差 −85.3% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 株式会社ペッパーフードサービス3053 いきなり!ステーキは立て直しが進むが、営業利益率は0.3%。中計どおりでも利益は小さく、時価総額が先に走りすぎている 本質価値との差 −85.6% · 10 年 割高(年 −10.6%) 割高 株式会社松屋8237 銀座一本足の百貨店。免税の山が崩れ、利益で測ると今の時価総額の1割台。銀座の賃貸ビルの含み益は小さく、営業用の土地は悲観の床にだけ入れた 本質価値との差 −86.4% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 あさくま7678 サラダバーで客を呼ぶ郊外型ステーキは急回復したが、利益はまだ小さく、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −86.6% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 ハピネス・アンド・ディ3174 宝飾店の縮小が続き、純資産はほぼ尽きた。借入が重く、株の値打ちは再建の成否と増資の条件で決まる 本質価値との差 −86.7% · 10 年 割高(年 −8.7%) 割高 ショクブン9969 東海の夕食材の宅配。顧客が年々減り利益はほぼゼロ、神明が過半を持つ。稼ぐ力に比べ値段は高い 本質価値との差 −87.4% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 株式会社フジオフードグループ本社2752 店は増やせても利益が追いつかない。営業利益 7 億円の会社に時価総額 600 億円は、1,000 店計画を織り込みすぎだ 本質価値との差 −87.6% · 10 年 割高(年 −13.8%) 割高 テンアライド8207 居酒屋の本業は薄利で、13期の赤字を経験した会社。10年後の価値は今の時価総額の1割ほどにとどまる 本質価値との差 −87.7% · 10 年 割高(年 −13.7%) 割高 魚喜2683 鮮魚の対面販売で食べる薄利の小売店。利益は売上の1%に満たず、時価総額は稼ぐ力の10倍以上に膨らんでいる 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 JBイレブン3066 東海のラーメンチェーン。買収で店は増えたが、原材料と人件費の高さで利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −13.3%) 割高 カッパ・クリエイト7421 回転寿司で4位に沈み、独り負けの状態が続く。親会社の後ろ盾があっても、10年後の稼ぎは今の時価総額を支えられない 本質価値との差 −89.5% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 KOZOホールディングス9973 持ち帰りずしの小僧寿しを核に、ラーメン・居酒屋と食品の卸を集めた会社。赤字が 20 年近く続き、増資で食いつなぐ。10 年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −92.2% · 10 年 割高(年 −14.4%) 割高 株式会社アトム7412 営業利益はほぼゼロなのに時価総額は自己資本の16倍。10年の中立でも純利益は10億円に届かず、割高 本質価値との差 −92.9% · 10 年 割高(年 −16.9%) 割高 かんなん丸7585 割高:赤字10期の埼玉の居酒屋、借入の重さが10年を左右する 本質価値との差 −93.8% · 10 年 割高(年 −18.2%)

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読んだ資料

  1. プリモグローバルホールディングス 2026年8月期決算短信(IFRS、2026年10月15日)
  2. 同社 中期経営計画「PRIMO Beyond 2029」(2026年10月15日)
  3. 厚生労働省 2025年人口動態統計(確定数)

分析日 2026-10-23