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4℃ホールディングス 8008

羅針の買収で売上は伸びたが、宝飾とアパレルが重い。のれんの償却が終わっても、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,308 円281 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)2,004 円431 億円差 −34.7%
10 年後から見ると 割高 価値 1,308 円281 億円 · 差 −34.7% · 期待の年率 +2.4%
期待の年率リターン(10 年)+2.4%資本コスト比 −5.8 pt
推定の資本コスト8.3%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.3% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

4℃ホールディングスは、宝飾品の「4℃」で知られる会社だ。近年は、中古の高級腕時計を扱う羅針の買収で売上が 700 億円まで膨らんだ。

筆者の結論は割高である。10 年後の利益に妥当な倍率を掛けて今に引き直すと、本質価値は今の時価総額の 6 割前後にとどまる。

理由は二つある。一つは、事業が三つの別の商売に分かれ、強みが伸びる部分と細る部分が混在することだ。羅針は伸びるが、買収前の利益率を超えるほどの余地は見えにくい。宝飾の 4℃は、2020 年 2 月期から 2024 年 2 月期までに売上が 269 億円から 169 億円に縮み、店も半分に減った。アパレルは売上の 35%を占めるが、利益は薄い。

もう一つは、株主に残る利益の薄さだ。自己資本は 411 億円あるのに、純利益は 18 億円で、ROE は 4%台にとどまる。配当は利益とほぼ同額を払っているため、自己資本が積み上がり、資本の効率は上がらない。

救いもある。のれんの償却が 2030 年代前半に終わるので、見かけの営業利益は 12 億円ほど増える。中古時計は、株高と富裕層の購買に支えられて好調だ。ただし、相場に左右される商売で、波が来る年は必ずある。

立て直しの成果は確かにあるが、払う値段に余裕はない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点で見ると、この会社は「稼ぐ事業が混ざっているが、全体としては資本の効率が低い」。

羅針は、仕入れの目利きと在庫の回転で稼ぐ商売で、立ち上がりは良い。ただし、中古時計の相場は、株高と円安に支えられた面があり、永続する利益とは言い切れない。

宝飾の 4℃は、ブランドの鮮度を保つのが難しく、10 年で売上が 4 割縮んだ。アパレルは利益が薄い。この二つが、会社全体の資本の効率を押し下げている。

経営の資本配分は、ここ 2 年は評価できる。店を絞り、買収で新しい利益の源を足した。一方で、利益とほぼ同額を配当に回し続け、自己資本が積み上がっている。ためた利益が資本コストを超えて回らなければ、株主には額面を下回る価値にしかならない。

安全域の目で見ると、時価総額は自己資本の 1 倍強で、割安にも見えるが、ROE が資本コストを下回る会社の正しい PBR は 1 倍を下回る。のれんの償却が終わっても、事業の稼ぐ力は変わらない。払う値段に余裕はない。

何で稼ぐ会社か

稼ぎは大きく二つの事業に分かれ、売上の 65%がブランド事業、35%がアパレル事業である。

ブランド事業は、宝飾品の「4℃」「CANAL 4℃」「EAU DOUCE 4℃」と、中古の高級腕時計を扱う羅針からなる。4℃は国内に約 125 店を持ち、若い女性が手ごろな値段で買う宝飾品の店だ。羅針は、銀座などで「GINZA RASIN」を営み、ロレックスなどの中古腕時計を買い取って売る。2024 年 12 月に 105 億円で買収し、同社として過去最大の買収になった。2026 年 2 月期には、売上が約 280 億円に達した。新宿にも店を出した。

アパレル事業は、アスティとアージュの二つだ。アスティは広島の会社で、バングラデシュ、ベトナム、中国などの工場を使って、衣料専門店や量販店向けに服を作って卸す。売上は約 93 億円。アージュは、総合衣料店「パレット」を関西を中心に 105 店展開し、売上は約 150 億円である。

4℃の宝飾は、顧客管理の仕組みと SNS の販促を整え、既存店の売上を回復させてきた。

ただし、のれんの償却が年に約 12 億円あり、営業利益を押し下げている。償却前の営業利益は 41 億円。

配当は自己資本に対する割合を目安にし、利益とほぼ同額を払う。

優良さと弱いところ

優良さは「普通。羅針は伸びるが、堀は深くない」と見る。

強みの第一は、4℃のブランドの知名度だ。ブランドの認知は高い。2024 年以降、店数を絞って既存店を回復させた点は評価できる。

第二は、羅針の立ち上がりの速さだ。買収後、ブランド事業の営業利益は前年の 3 倍以上に増え、会社全体の利益を支えた。新宿の出店も寄与した。ただし、この商売は買取の仕入れ競争に勝ち続ける必要があり、相場に左右される。

第三は、アパレルの海外生産網だ。アスティは生産の約 6 割をバングラデシュの拠点で持つ。大手の衣料専門店向けの受注が増えた。

弱みは三つある。第一に、宝飾の需要が構造的に細る。婚姻数が減り、4℃の売上は 2020 年 2 月期の 269 億円から 2024 年 2 月期の 169 億円まで縮んだ。第二に、アパレルの利益が薄い。パレットは収益店の退店と気候の影響で苦戦している。第三に、ROE が低い。10 年前に 10%だった ROE は、4%台まで下がった。

全体として、ブランドの堀は浅く、10 年先も利益が守られる確度は普通とみる。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の宝飾品の小売市場は、矢野経済研究所によると 2025 年に約 1 兆 1,700 億円で、前年から 3.8%伸びた。ただし、伸びの大半は金の高騰による値上げで、数量は伸びていない。婚姻数の減少で、婚約指輪・結婚指輪の需要は細っている。

4℃は、手ごろな値段の宝飾品の領域にいる。競合は、ジュエリーツツミ、スタージュエリー、アガット、ヴァンドーム青山などだ。ツツミが増収を続ける一方、4℃は店を減らし続けてきた。ブランドの鮮度の維持が難しい業態といえる。

中古の高級腕時計の市場は、リユースの活性化と時計相場の上昇で伸びてきた。競合は、コメ兵、大黒屋、シュッピンなどの大手と、Chrono24 や eBay といった越境の流通網である。買取の仕入れ競争が利益を決める。フリマアプリの浸透で、個人が直接売る流れもある。相場が下がれば在庫の評価損が出る。

アパレルは、人口が減る国内の成熟市場だ。衣料の小売は店を減らし、卸は大手の取引先に依存する。アスティの受託製造は、海外の生産網を持つ会社には追い風だが、価格の競争は厳しい。

物価が年 3%で上がる世界では、宝飾品と時計の価格は原材料の高騰で上がりやすい。ただし、需要の価格弾力性が高く、値上げの余地は限られる。

業界の分かれ目は、中古時計の相場が崩れずに伸び続けるか、宝飾の需要が細るペースを羅針の伸びが上回るかである。

資本政策と M&A

還元は、配当が中心で、自己資本に対する割合(DOE)を 4%程度の目安にする。利益とほぼ同額を払う年が続いており、減益の年でも減配を避けてきた。

2024 年 12 月の羅針の買収は 105 億円で、借入を使った。純有利子負債は 116 億円に増えたが、自己資本比率は 59.6%と厚い。のれんの未償却残高は約 77 億円で、年 12 億円ほどずつ償却され、10 年以内に終わるとみる。

中期計画では、2030 年ごろに売上 800 億円・営業利益 55 億円、ROE 10%を目指し、M&A も成長の柱に置く。買収後の羅針の伸びを織り込んだ計画だ。

10 年以内の TOB の確率は、kabufu の参考値で 18.7%。支配株主の持分など株主構成を確認できておらず、ここでは確率に織り込まない。

株主優待は、100 株以上で自社製品の優待券などから選べる。2026 年 2 月基準から、1 年以上の継続保有が条件になった。年間の費用は 1 億円に満たないと推定し、10 年の還元への上乗せは小さいので、ここでは数えない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

羅針が加わったブランド事業は、営業利益が前年の 3 倍以上に増えた。新宿の店が加わり、取扱いは伸びている。中古の高級腕時計は、株高と富裕層の購買、海外の需要に支えられ、時計相場の上昇は当面続く。羅針は越境の販売網にも手を伸ばせる。

宝飾の 4℃は、店を 125 店まで絞って既存店を回復させた。ブランドの再生は進んでおり、顧客管理と SNS の販促で客を呼び戻せる。結婚の減少は、カジュアルな自分向けの宝飾の需要が補う。

アスティは、海外生産の網で大手の受注を増やした。バングラデシュなどの工場は、人件費の上昇する国内の競合に対する優位になる。

のれんの償却が終われば、営業利益は見かけ上も 12 億円ほど増える。中期計画の営業利益 55 億円は、羅針の伸びで届く。

配当は自己資本に対する目安どおりに増え、借金も返済が進む。買収を重ねる戦略も続き、新しい利益の源を足せる。ROE も 10%に近づく。

慎重な見方

羅針の好調は、株高と円安に支えられた面がある。中古時計の相場が崩れれば、在庫の評価損が出て、買取の競争も激しくなる。羅針は買収から 1 年強しか実績がなく、利益が続くかは確かめられていない。

宝飾の 4℃は、10 年で売上が 4 割縮んだ。婚姻数が減り、手ごろな値段の宝飾への需要が細っている。ツツミが伸びる一方で、4℃は店を減らし続けた。回復は、店を絞った結果の面が大きい。

アパレルは利益が薄い。パレットは収益店の退店と気候の影響で苦戦し、アスティは大手の取引先に依存する。

のれんの未償却残高は約 77 億円で、羅針の利益が崩れれば減損になりうる。借入で買収したため、純有利子負債は 116 億円ある。

さらに、配当は利益とほぼ同額で、自己資本は積み上がっても ROE は 4%台にとどまる。利益の質が低いまま、配当を払い続けることは、株主にとって価値が増えないことを意味する。

時価総額は自己資本の 1 倍強で割安に見えるが、ROE が資本コストを下回る会社の正しい PBR は 1 倍を下回る。

どちらに重みを置いたか

羅針の立ち上がりと、のれんの償却終了による利益の増加については、強い見方に説得力がある。一方で、宝飾の構造的な縮小、アパレルの薄い利益、ROE の低さ、中古時計の相場の波という慎重な見方の指摘は、数字の裏づけが厚い。

確率は、中立よりやや悲観側に寄せた。羅針の好調は買収後の 1 年強の実績にすぎず、相場の波を 10 年超えられるかは確かめられていないからだ。

中立の営業利益率は 5%台にとどめ、計画の 7%近い水準には届かないと置いた。自己資本は配当後も積み上がり、自己資本の利益率は 6%台で資本コストに届かない。計算の結果、10 年後の中立でも今の時価総額を下回り、総合では割高になった。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/02 期)

確率で加重した株価時価総額 1,831 円394 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 713 円153 億円)。 今の値に割り戻すと 1,308 円281 億円、今との差 −34.7%、 期待の年率 +2.4%(資本コスト 8.3%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 8% 3,717 円800 億円 976 円210 億円 +134.2% +8.9% 375 円81 億円
やや楽観 21% 2,478 円533 億円 883 円190 億円 +67.7% +5.3% 706 円152 億円
中立 34% 1,915 円412 億円 813 円175 億円 +36.2% +3.1% 928 円200 億円
やや悲観 25% 1,071 円230 億円 558 円120 億円 −18.7% −2.1% 407 円88 億円
悲観 12% 783 円169 億円 279 円60 億円 −47.0% −6.2% 127 円27 億円
加重平均100% 1,831 円394 億円713 円153 億円 +26.9% +2.4% 2,544 円547 億円

今の株価時価総額 2,004 円431 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.3% を下回るほど割高。

楽観 8% 中古時計が育ち、利益率が過去の山に近づく 利益 61 億円 · PER 13.1 倍 · 株価時価総額 3,717 円800 億円

中古の高級腕時計が、富裕層の購買と海外の需要で伸び続ける。羅針の店は新宿に続いて増え、取扱いは今の 1.8 倍に広がる。時計の値付けも物価並みに上がる。宝飾品の 4℃は、既存店の回復が定着して店数を保つ。アスティのアパレル受託製造は、海外生産の網で受注を増やす。のれんの償却は 2030 年代前半に終わり、営業利益は見かけ上も厚くなる。営業利益率は 7%台に乗り、過去の山の 13%には遠いが、今の 4%台からは大きく改善する。借金は返済が進み、配当は自己資本に対する目安どおりに増える。ただし、これは中古時計の相場が 10 年崩れないことが前提で、そこまで強気に置く確度は低い。

  • 4℃(宝飾品):数量 125(4℃の年平均店数(店))× 価格 1.84(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 229 億円・営業利益 18 億円。4℃の年平均 125 店・1 店売上の指数 1.34
  • 羅針(中古の高級腕時計):数量 33.7(販売本数(千本))× 価格 0.02(1 本あたりの平均単価(億円))→ 売上 677 億円・営業利益 68 億円。販売本数 33.7 千本・1 本の単価の指数 1.34
  • アスティ(アパレルの受託製造):数量 7.5(出荷点数(百万点))× 価格 2,010(1 点あたりの卸単価(円))→ 売上 150 億円・営業利益 14 億円。出荷 7.46 百万点・1 点の単価の指数 1.34
  • パレット(アージュの衣料店):数量 105(パレットの年平均店数(店))× 価格 1.90(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 199 億円・営業利益 8 億円。パレットの年平均 105 店・1 店売上の指数 1.34(低価格の衣料は値上げが通りにくく物価より低い)

倍率:事業の純利益 61 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.8% が k 8.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.1 倍。全体の PER 13.11 倍、時価総額 800 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:中古時計の相場が 10 年崩れず、海外にも広がるという条件がそろう必要がある。強気の言い分の確度は低いとみて 1 割未満にした。

やや楽観 21% 羅針が伸び、のれんの償却が終わって利益が厚くなる 利益 44 億円 · PER 12.1 倍 · 株価時価総額 2,478 円533 億円

羅針が計画どおりに伸び、取扱いは今の 1.5 倍に届く。のれんの償却が終わり、利益の見かけも実質も改善する。4℃は店を 120 店ほどで保ち、客単価の改定で売上を維持する。アスティは取引先の拡大で緩やかに伸びる。パレットは店を少し減らしながら利益を出す。営業利益率は 6%台に上がり、中期計画の営業利益 55 億円を超えて 60 億円台に届く。借金は返済が進み、配当は自己資本に対する目安どおりに増える。ただし、時計の相場の波と、宝飾の需要の細りが重なる年が一度はあり、利益の伸びは一直線にはならない。

  • 4℃(宝飾品):数量 120(4℃の年平均店数(店))× 価格 1.81(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 217 億円・営業利益 15 億円。4℃の年平均 120 店・1 店売上の指数 1.32
  • 羅針(中古の高級腕時計):数量 28.0(販売本数(千本))× 価格 0.02(1 本あたりの平均単価(億円))→ 売上 546 億円・営業利益 49 億円。販売本数 28.0 千本・1 本の単価の指数 1.30
  • アスティ(アパレルの受託製造):数量 6.8(出荷点数(百万点))× 価格 1,980(1 点あたりの卸単価(円))→ 売上 135 億円・営業利益 12 億円。出荷 6.84 百万点・1 点の単価の指数 1.32
  • パレット(アージュの衣料店):数量 102(パレットの年平均店数(店))× 価格 1.81(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 185 億円・営業利益 6 億円。パレットの年平均 102 店・1 店売上の指数 1.28(低価格の衣料は値上げが通りにくく物価より低い)

倍率:事業の純利益 44 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.9% が k 8.25% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.1 倍。全体の PER 12.12 倍、時価総額 533 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:買収後の最初の通期で羅針が計画以上に伸び、のれんの償却終了も見えている。ただし宝飾とアパレルの弱さを埋める保証はなく、2 割余りにとどめた。

中立 34% 中立:羅針が伸びるが宝飾とアパレルが足を引っ張る 利益 34 億円 · PER 12.1 倍 · 株価時価総額 1,915 円412 億円

羅針は取扱いが今の 1.3 倍に伸びるが、買取をめぐる競争と相場の波で、利益率は買収前の水準に戻る程度にとどまる。4℃は店を 115 店ほどに減らし、客単価の改定で売上を保つ。結婚の減少で宝飾の需要は細り、利益は薄い。アスティは横ばい、パレットは店を減らして利益は小さい。のれんの償却は終わるが、アパレルと宝飾の弱さが、羅針の伸びを打ち消す。営業利益率は 5%台に上がるが、中期計画の 7%近い水準には届かない。借金は返済が進み、配当は自己資本に対する目安どおりに続く。自己資本は積み上がり、自己資本の利益率は 6%台で資本コストに届かない。

  • 4℃(宝飾品):数量 115(4℃の年平均店数(店))× 価格 1.78(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 205 億円・営業利益 13 億円。4℃の年平均 115 店・1 店売上の指数 1.30
  • 羅針(中古の高級腕時計):数量 24.3(販売本数(千本))× 価格 0.02(1 本あたりの平均単価(億円))→ 売上 456 億円・営業利益 39 億円。販売本数 24.3 千本・1 本の単価の指数 1.25
  • アスティ(アパレルの受託製造):数量 6.2(出荷点数(百万点))× 価格 1,950(1 点あたりの卸単価(円))→ 売上 121 億円・営業利益 10 億円。出荷 6.22 百万点・1 点の単価の指数 1.30
  • パレット(アージュの衣料店):数量 100(パレットの年平均店数(店))× 価格 1.77(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 177 億円・営業利益 4 億円。パレットの年平均 100 店・1 店売上の指数 1.25(低価格の衣料は値上げが通りにくく物価より低い)

倍率:事業の純利益 34 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 6.5% が k 8.25% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.1 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.1 倍。全体の PER 12.12 倍、時価総額 412 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:羅針の伸びと、宝飾・アパレルの弱さを組み合わせた落としどころ。慎重な言い分のほうが数字の裏づけが厚いので、確率の重心をやや下に置いた。

やや悲観 25% やや悲観:時計の相場が崩れ、宝飾も縮む 利益 12 億円 · PBR 0.5 倍 · 株価時価総額 1,071 円230 億円

中古時計の相場が下がり、買取の競争も強まる。羅針の取扱いは今の水準にとどまり、利益率は 6%に下がる。4℃は店が 100 店まで減り、宝飾の需要の細りが続く。パレットは退店が相次ぎ、ほぼ利益が出なくなる。のれんの減損は小さく済むが、在庫の評価損が出る。営業利益率は 2%台に戻り、今の利益の 7 割まで細る。配当は自己資本に対する目安を保てず、利益に合わせて減る。自己資本は薄く積み上がるだけで、自己資本の利益率は 3%に落ちる。それでも在庫と事業の資産が下支えし、時価総額は在庫と現金の価値に近づく。

  • 4℃(宝飾品):数量 100(4℃の年平均店数(店))× 価格 1.64(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 164 億円・営業利益 7 億円。4℃の年平均 100 店・1 店売上の指数 1.20
  • 羅針(中古の高級腕時計):数量 18.7(販売本数(千本))× 価格 0.02(1 本あたりの平均単価(億円))→ 売上 323 億円・営業利益 19 億円。販売本数 18.7 千本・1 本の単価の指数 1.15
  • アスティ(アパレルの受託製造):数量 5.6(出荷点数(百万点))× 価格 1,800(1 点あたりの卸単価(円))→ 売上 101 億円・営業利益 6 億円。出荷 5.60 百万点・1 点の単価の指数 1.20
  • パレット(アージュの衣料店):数量 85.0(パレットの年平均店数(店))× 価格 1.63(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 139 億円・営業利益 1 億円。パレットの年平均 85 店・1 店売上の指数 1.15(低価格の衣料は値上げが通りにくく物価より低い)

倍率:稼ぐ力は純利益 12 億円 ÷ k 8.25% = 約 140 億円だが、ROE が k を大きく下回るので、売れる資産の税引き後(約 220 億円)のほうが大きい。今の自己資本 411 億円に対する PBR 0.54 倍で測った。在庫(時計・宝飾・衣料)の大半は売れるが、のれんは売れず、借入の返済と評価損で目減りする。純有利子負債は 116 億円あるが、純利益ベースの倍率で測っておらず、EV ÷ 営業利益で見ても 17 倍前後に収まる。

確率:中古時計の相場は株高や円安で押し上げられた面があり、波が来る可能性は高い。宝飾の需要の細りも重なる筋書きを 4 分の 1 に置いた。

悲観 12% 悲観:のれんを減損し、在庫の価値だけが残る 利益 −8 億円 · PBR 0.4 倍 · 株価時価総額 783 円169 億円

中古時計の相場が崩れ、羅針の取扱いは 3 割減る。買収で積んだのれんは大きく減損され、自己資本が削られる。宝飾の 4℃は店が 80 店まで減り、パレットも大量に退店する。営業損益は赤字になり、配当は大きく削られる。それでも事業が消えるわけではなく、在庫、売掛金、店舗の資産が残る。時価総額は、のれんを除いた資産を割り引いて売った時の価値に近づく。親会社のような支配株主がいないため、再編や売却で価値が引き出される余地はあるが、少数株主に有利に進む保証はない。配当は大きく削られるが、借入の返済は先に払う約束として残る。借り換えの金利が上がる中で、財務の余裕が削られる 10 年になる。

  • 4℃(宝飾品):数量 80.0(4℃の年平均店数(店))× 価格 1.51(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 121 億円・営業利益 1 億円。4℃の年平均 80 店・1 店売上の指数 1.10
  • 羅針(中古の高級腕時計):数量 13.1(販売本数(千本))× 価格 0.01(1 本あたりの平均単価(億円))→ 売上 187 億円・営業利益 4 億円。販売本数 13.1 千本・1 本の単価の指数 0.95
  • アスティ(アパレルの受託製造):数量 4.7(出荷点数(百万点))× 価格 1,500(1 点あたりの卸単価(円))→ 売上 70 億円・営業利益 2 億円。出荷 4.70 百万点・1 点の単価の指数 1.00
  • パレット(アージュの衣料店):数量 60.0(パレットの年平均店数(店))× 価格 1.49(1 店あたり年間売上(億円))→ 売上 89 億円・営業利益 −3 億円。パレットの年平均 60 店・1 店売上の指数 1.05(低価格の衣料は値上げが通りにくく物価より低い)

倍率:悲観は赤字で、稼ぐ力はゼロに近い。そこで売れる資産の税引き後(約 170 億円)を床とみて、今の自己資本 411 億円に対する PBR 0.41 倍で測った。のれんは売れず、在庫は投げ売りで 3 割ほど割り引かれる。支配株主がいないため再編の余地はあるが、少数株主に有利になる保証はない。純有利子負債は 116 億円で、EV ÷ 営業利益は意味を持たない水準だが、床は借入を引いた後の額で置いた。

確率:相場の崩れと、買収したのれんの減損が重なる筋書き。羅針は買収後の実績が 1 年強しかなく、構造的に負ける筋書きは 1 割を超える確率で残る。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

4℃(宝飾品)

「4℃」「CANAL 4℃」「EAU DOUCE 4℃」などの宝飾品の専門店。店は賃借が多く、家賃は固定の約束。

数量4℃の年平均店数(店)価格1 店あたり年間売上(億円)売上営業利益
今 2026/02 127 1.37 174 11
10 年後 中立 115 1.78 205 13

取り方:2026 年 2 月期のブランド事業の売上 453 億円から、羅針の約 280 億円(アナリストの推計)を引いた約 174 億円を、年平均 127 店で割った。利益は羅針の約 18 億円を引いた約 11 億円と推定(開示なし)。先の 1 店売上は物価 1.34 倍を基に、宝飾の需要の細りを入れて中立 1.30 倍に置いた。

羅針(中古の高級腕時計)

銀座などの「GINZA RASIN」を中心に、ロレックスなど中古の高級腕時計を買い取って売る。2024 年 12 月に 105 億円で買収した。

数量販売本数(千本)価格1 本あたりの平均単価(億円)売上営業利益
今 2026/02 18.7 0.02 280 18
10 年後 中立 24.3 0.02 456 39

取り方:2026 年 2 月期の売上を約 280 億円、利益を約 18 億円とするアナリストの推計を使い、1 本の平均単価を約 150 万円(ロレックスが中心という開示から筆者が推定)として、販売本数を逆算した。先の本数は店の増加と買取の拡大で中立 1.3 倍、単価は相場が物価ほどは上がらないとして 1.25 倍に置いた。

アスティ(アパレルの受託製造)

海外の工場を使い、衣料専門店や量販店向けに服を作って卸す。

数量出荷点数(百万点)価格1 点あたりの卸単価(円)売上営業利益
今 2026/02 6.2 1,500 93 8
10 年後 中立 6.2 1,950 121 10

取り方:アスティの 2025 年度の売上 93 億円を、卸単価を 1 点あたり 1,500(円)と筆者が推定して出荷点数に直した(開示なし)。利益はアパレル事業の約 10 億円のうち 8 億円と推定。先の点数は横ばい、単価は物価の 3 割増に置いた。

パレット(アージュの衣料店)

関西を中心に総合衣料店「パレット」を展開する。FC を含む 105 店。店は賃借で、家賃は固定の約束。

数量パレットの年平均店数(店)価格1 店あたり年間売上(億円)売上営業利益
今 2026/02 105 1.42 149 2
10 年後 中立 100 1.77 177 4

取り方:アージュの 2025 年 2 月期の売上 148.8 億円を、店数 105 店で割った。利益はアパレル事業の約 10 億円のうち 2 億円と推定(開示なし)。先の 1 店売上を中立で 1.25 倍と物価の 1.34 倍より低く置く理由は、低価格の衣料は値上げが通りにくく、客数の減少が 1 店売上に出るからである(退店と気候の影響も入れた)。

リスクと懸念

中古時計の相場の波

羅針の利益は、時計の相場と株高に支えられている。相場が下がれば在庫の評価損が出て、買取の競争も激しくなる。買収から 1 年強の実績しかなく、利益が続くかは確かめられていない。

のれんの減損

羅針の買収で積んだのれんの未償却残高は約 77 億円ある。羅針の利益が崩れれば減損になり、自己資本が削られる。年 12 億円ほどの償却は、2030 年代前半まで利益を押し下げる。

宝飾の構造的な縮小

婚姻数の減少で、結婚関連の宝飾の需要は細る。4℃の売上は 4 年で 4 割縮んだ。店を絞って回復した面が大きく、ブランドの鮮度の維持が課題として残る。

アパレルの薄い利益

パレットは収益店の退店と気候の影響で苦戦している。アスティは大手の取引先に依存し、価格の競争は厳しい。売上の 35%を占めるのに、利益は 4%と薄い。

低い ROE と配当

自己資本 411 億円に対し純利益は 18 億円で、ROE は 4%台。利益とほぼ同額を配当に回し続けても、自己資本の効率は上がらない。減益の年に減配を避ければ、財務が痛む。

借入と買収

羅針の買収は借入で賄い、純有利子負債は 116 億円に増えた。借り換えの金利が上がれば、利払いの負担が増える。中期計画は M&A を前提にしており、買収が失敗すればのれんの減損が積み上がる。

今後の分かれ目

羅針の営業利益率が 2 年続けて 8%を超えたら
買収前の水準を超えて定着した証拠で、中立から強気側に重みを移してよい。
中古時計の相場が大きく下がり、羅針の在庫評価損が出たら
やや悲観・悲観側に重みを移す。のれんの減損も視野に入れる。
4℃の既存店売上が 2 年続けて前年を下回ったら
ブランドの回復が一時的だった合図で、宝飾の店数と利益率を引き下げて見直す。
パレットの退店が 20 店を超えたら
アパレルの採算が構造的に悪い合図で、悲観側の確率を上げる。
配当が減配になったら
利益を超えた配当を続ける余力が尽きた合図で、財務の見直しが要る。
新たな大型の M&A が発表されたら
のれんと借入の負担が増えるため、買収先の資本の効率を確かめてから評価する。

見ておくもの

  • 羅針の売上・営業利益率(四半期)と取扱い本数
  • 中古時計の相場と、同業(コメ兵・大黒屋)の月次
  • 4℃の既存店売上と店数
  • パレットの店数と営業損益
  • のれんの未償却残高と配当(DOE)

倍率と資本コストの決め方

4℃、羅針、アスティ、パレットの 4 区分で、数量(実質)× 単価・1 店売上(名目)を積んだ。自己資本は今の 411 億円に期間の純利益を足して配当を引いて流し、ROE は結果として出た。倍率は式(RONIC = k + 1/2 ×(ROE − k)、g 4.0%)から出した正当化 PER の 7〜10 割に置き、ROE が k 以下では上限を 1÷k にした。市場の倍率は使っていない。営業利益率は過去の山 13%以下に置いた。10 年後はのれんの償却が終わるとみて、営業利益に反映した。悲観の床は売れる資産の税後で置いた。店は賃借が多く、家賃は毎年払う固定の約束で、未経過リース料の額は未確認である。10 年後の数字は家賃を営業費用に入れた今の形にそろえ、2028 年 2 月期からの新リース会計基準で見かけが変わる点は価値の計算に入れていない。今の株価に寄せてはいない。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11→13.11 倍・やや楽観 PER 10→12.12 倍・中立 PER 10→12.12 倍)。

資本コスト 8.3% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本 7.5%に quality +1.25%を足した 8.75%。個別のリスク(中古時計の相場・のれんの減損・宝飾の細り)は k に足さず、筋書きと確率で表した。事業は黒字で自己資本比率も 60%と厚く、上乗せ(extra)は置かない。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 8.75% → 8.25%。

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精肉を核にしたプロ向けスーパー。店の増加は本物だが、粗利の薄さと創業家支配があり、筆者の見立ては適正 本質価値との差 +26.9% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ハンズマン7636 九州を地盤に大型ホームセンターを 12 店営む。財務は堅いが、利益率は戻らず資本の稼ぎは低い。10 年で見ると、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +24.0% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 あさひ3333 自転車専門店の最大手。新車で客を呼び、整備とパーツで稼ぐ。電動アシストの伸びが粗利を削る中、利益率の回復が10年の鍵 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ワッツ2735 100均4番手の利益は戻りつつあるが、家賃の重さがある。10年の中立で今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 ゲオホールディングス2681 中古衣料の出店で伸びるリユース最大手。海外1,000店の夢は大きいが、利益の薄さと家賃・人件費の重さを考えると、今の値段は妥当の範囲 本質価値との差 +22.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 パルグループホールディングス2726 3COINSの立て直しで稼ぐ力は本物だが、堀は浅く、10年の価値は今の時価総額をやや下回る。割安とも割高ともいえない 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 エターナルホスピタリティグループ3193 鳥貴族の均一価格と直営の稼ぐ力は本物だが、費用高で利益が伸びにくい。10年で利益が倍になっても今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ベリテ9904 ショッピングセンターの宝飾店チェーン。金高で売上は伸びるが堀は浅く、親会社の下で配当も細り、やや割高 本質価値との差 +20.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 シュッピン3179 カメラと高級時計の中古・新品を売るネット専門店。ブランド力は確かだが、相場と為替に振れる在庫商売で、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +20.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 スリーエフ7544 ローソン・スリーエフの本部を51%持つ現金持ちの会社。2034年の契約の満了が分かれ目だが、やや割安とみる 本質価値との差 +18.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 ミアヘルサホールディングス7129 稼ぎの 7 割は保育事業。公定価格の中で調剤と介護を抱え、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +18.0% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 NEW ART HOLDINGS7638 指輪の稼ぎは本物で利益率も高い。ただ結婚の数は減り、利益を超える配当と軽井沢の大型投資が重しになる 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 Japan Eyewear Holdings5889 眼鏡の工芸ブランドとして異例の高収益。伸びはインバウンドと海外出店に頼る面があり、10年で割り戻すと今の時価総額とほぼ同じで適正 本質価値との差 +15.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ベルーナ9997 通販の看板の裏で、ホテルと貸金が利益の柱に育った。借金でホテルを増やす戦略は筋が悪くないが、総合はやや割高とみる 本質価値との差 +15.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 買取王国3181 名古屋発の郊外型リユース。工具の専門店が伸び、資本コストを上回る稼ぎを積む。創業家の支配で還元は薄いが、値段はやや安い 本質価値との差 +15.1% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サーラコーポレーション2734 愛知東部・静岡西部のガスを軸にした地域複合企業。利益は増えているが資本コストを超える稼ぎは遠く、総合は適正 本質価値との差 +14.6% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 アンドエスティHD2685 国内3位の衣料チェーンで稼ぐ力は戻ったが、堀は浅い。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、適正に近い 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 オーエムツーネットワーク7614 スーパー内の精肉店を営む会社。時価総額とほぼ同じ純現金を抱えるが、親会社が過半を持ち戻りは限られ、事業の稼ぎも薄く適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 バローホールディングス9956 東海のスーパーを軸に31期連続で増収。薄い利益率と借金を踏まえ、10年の中立は還元を足せば今の時価総額を上回り、総合では適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 スギホールディングス7649 調剤とアプリで稼ぐ力は伸びるが、利益率は薄く成長は買収頼み。一回きりの税効果を除いて測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 株式会社セリア2782 セリアは100円均一の2番手として堅実に伸びるが、値札の枠が利益を押さえ、本質価値は今の時価総額を1割ほど下回り、計算上はやや割高 本質価値との差 +13.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 ハークスレイホールディングス7561 弁当屋から店舗の不動産と食品加工へ軸足を移した会社。借金の重さを引くと、今の値段はほぼ適正とみる 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 まんだらけ2652 漫画・ホビーの中古専門店。利益は在庫の目利きで稼ぐが、在庫が資産の大半を占め、増えるほど資本が寝る 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 ウイルプラスホールディングス3538 輸入車ディーラーを買い集める手際は確かだが、利益は薄く借金は重い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.2% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) 適正 株式会社コメリ8218 農家の町のホームセンターは堅く、借金もない。ただ資本が厚く稼ぎは6%台止まりで、10年先の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 シルバーライフ9262 高齢者の弁当の宅配を加盟店と自社工場で担う会社。加盟店は細るが施設向けと冷凍が伸び、やや割安 本質価値との差 +8.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 フェリシモ3396 毎月届く定期便の通販。客は細り本業はほぼ利益ゼロ、時価総額を超す現金も株主に戻らず、やや割高 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ゼビオホールディングス8281 資産は厚いが、利益率が 1〜3% の薄い大型スポーツ店。確率で重ねた 10 年の価値は、今の時価総額を 1 割弱下回る 本質価値との差 +7.6% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 ヨシックスホールディングス3221 やや割高:地方に同じ型の店を出し続ける居酒屋チェーンの10年 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 クオールホールディングス3034 薬局・後発薬・営業請負の 3 本柱は堅いが、値段は国が決め、買収で積んだ資産も重い。10 年の利益の伸びが小さく、今の値段はやや割高 本質価値との差 +7.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 アクシアル リテイリング8255 新潟と群馬の食品スーパー。純現金は厚いが粗利の圧力が戻り、10年の中立は今の値段近辺で測る 本質価値との差 +6.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 株式会社イズミ8273 西日本の食品と大型店で稼ぐ堅実な小売。10年後の価値は今の値段にほぼ等しく、割安でも割高でもない 本質価値との差 +6.4% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 トーエル3361 関東のLPガスと宅配水。財務は盤石だが、縮む市場で稼ぎは伸びにくく、値段は適正圏の上側 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 株式会社Genki Global Dining Concepts9828 魚べいの出店余地と海外の身軽な稼ぎは本物だが、国内の利益率は薄く、豪州買収の借金も重い。10 年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 株式会社ひとまいる7686 旧カクヤスグループ。東京の飲食店に酒を 1 時間枠で届ける会社。利益率は 1.4% と薄く、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 VTホールディングス7593 自動車ディーラー大手。台数は伸びたが利益率は3%に届かず、金利上昇と日産・英国の不振で10年後の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 コーナン商事7516 PROと居抜き出店で店は増えるが、借金は重く利益率は薄い。物価高の特需を除くと、10年の稼ぎは今の値段を下回る 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 株式会社エービーシー・マート2670 国内シューズ市場をほぼ独占する稼ぐ力は本物だが、今の値段は10年の成長をかなり織り込み、やや割高と筆者は見る 本質価値との差 +3.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 PLANT7646 福井発の地方スーパーセンター23店。今の株価は、悲観側まで重ねた価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +2.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 SAKIGAKEホールディングス5891 京都の背脂醤油「魁力屋」に三田製麺所を借金で足した。店は増えるが、のれんと利払いが重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 スクロール8005 生協向け通販が縮む中、物流・決済代行が穴を埋めるが薄利。純現金と配当は厚いが、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 リテールパートナーズ8167 山口・九州の食品スーパー連合。利益は薄く資本効率は資本コストに届かず、10年の中立は今の値段に届かない。総合ではやや割高 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ZOZO3092 国内ファッションEC最大手。LINEヤフー傘下で安定成長だがAmazon・楽天・SHEINとの併用が進み、堀はシステム・物流に限られる 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 セブン&アイ・ホールディングス3382 コンビニ専業への純化と2兆円の自社株買いが進む。今の利益は残るとして利益の倍率で測ると、10年の中立は還元を足せば今の値段を上回り、総合では適正 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 マーケットエンタープライズ3135 店を持たないネットのリユースは育ったが、稼ぎを WiMAX の回線販売の波が打ち消してきた。値上げで回線が安定しても、崩れる道の重さで価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +1.7% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 ネクステージ3186 中古車小売の最大手級。買取と業者販売で利益率は改善中だが、薄利で相場と借入に弱く、総合はやや割高 本質価値との差 +1.7% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 やまや9994 酒類ディスカウントの国内最大手で、居酒屋を持つ複合企業。薄利でも純現金が厚く、今の値段は10年の本質価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.5% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 株式会社しまむら8227 郊外の低コスト運営で稼ぐ衣料品専門店で、現金を足した価値でも今の値段を2割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 メディカル一光グループ3353 調剤薬局・医薬品卸・介護の三本立て。収益は国の報酬頼みで、買収が成長を左右する小粒の会社 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ジンズホールディングス3046 眼鏡の国内2位で、国内の利益は厚く海外も黒字化した。ただし市場は横ばいで、今の値段は先の成長を先取りし、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −0.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 コスモス薬品3349 自前の出店だけで売上 1 兆円を築いた薄利多売の優等生。成長の力は本物だが、薄い利益率が値段にほぼ映っている 本質価値との差 −0.6% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 アスモ2654 親会社の老人ホームに給食を届け、介護も営む小さな複合企業。現金は時価総額に迫るが、親子上場で戻りにくい 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 天満屋ストア9846 岡山を地盤に 46 店を持つ食品スーパー。財務は堅いが、稼ぐ力は低く、投資も重い。10 年で見ると、今の値段は割安とは言いにくい 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 株式会社アークス9948 道内3強の一角で財務は強いが、利益率2.8%の薄商いで伸びは物価並み。現金が戻らなければ、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 エイチ・ツー・オー リテイリング8242 梅田の旗艦店と食品の二本立てで稼ぎは堅いが、ROEが資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ツルハホールディングス3391 イオン傘下でウエルシアと統合し国内最大の2兆円連合となったが、統合費用と調剤報酬の重さが利益を圧迫する。規模の経済が利益率にどこまで実るかが本質価値の分かれ目 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 DCMホールディングス3050 国内最大級のホームセンター。店は増えたが稼ぐ力は借金の重さに見合わず、10年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ワークマン7564 作業着の専門店から日用品の機能服へ。稼ぐ力は本物だが、資本コスト8.0%で割り戻すと本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ほぼ日3560 手帳一本足のブランド会社。ファンの結びつきは本物だが、直近の好業績を織り込んだ今の値段は少し高い 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アスクル2678 法人向け通販の国内老舗。ランサム被害からの回復途上で、利益率の天井は3%台。10年の価値は今の時価総額をやや下回ると見る 本質価値との差 −8.4% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 オーシャンシステム3096 新潟の業務スーパー FC 直営が柱。薄利の小売で、10 年で見ても利益は資本コストに届かず割高 本質価値との差 −10.0% · 10 年 適正(年 +6.2%) やや割高 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 深夜型ディスカウントは物価高で客を集め海外も伸びる。それでも資本コスト7.5%で利益の倍率を測ると、今の値段は10年先の成長を先取りしていて割高 本質価値との差 −10.2% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 西松屋チェーン7545 西松屋は少子化の国内で店を増やし続ける堅実な専門店だが、利益が薄く厚い現金も戻りにくく、10年で割り戻すと今の時価総額にやや届かない 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 クスリのアオキホールディングス3549 北陸発の食品併設ドラッグで稼ぎは堅いが、薄い利益率と創業家・大株主の綱引きが重い。利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 サックスバー ホールディングス9990 鞄と財布の専門店を約590店持つが、物価高で利益が細り、10年の見込みは資本コストに届かない 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 東天紅8181 コロナ後の黒字は本物だが、婚礼の縮む国で10年の稼ぐ力は今の値段を上回りにくい 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 MonotaRO3064 工場・現場の間接資材EC国内最大手。口座数拡大と大企業連携で成長は続くが、今の値段は10年先の利益から測った価値を大きく上回り、総合はやや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社 丸井グループ8252 稼ぎの中心はカードの貸し出しで、事業は強い。だが元手の借金に金利上昇が効き、純利益の伸びは営業利益の半分ほど。値段は少し先を行く 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 ティーライフ3172 健康茶の通販と倉庫の賃貸で稼ぐ小さな会社。利益率は3年続けて下がり、通販の客の高齢化も重い 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 アールビバン7523 版画の催事販売と、その購入者向けの割賦で稼ぐ高利益率の会社。経営陣によるMBOが成立済みで、本質価値は買付価格(時価総額で約174億円)の6割強 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 井筒屋8260 小倉の百貨店。借金を返しながら細く稼ぐが、資本の稼ぎは資本コストに遠く、割高とみる 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 オートウェーブ2666 PBR0.6倍でも割安とは言えない。利益は資本コストに届かず、配当性向13%で株主に戻らない 本質価値との差 −15.4% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 ハニーズホールディングス2792 純現金は厚いが、客数の戻らない衣料店で利益率が下がっている。10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −15.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 マツキヨココカラ&カンパニー3088 都市×化粧品×調剤の稼ぐ力は本物だが、純現金は年 800 億円の家賃の約束でほぼ埋まる。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 アークランズ株式会社9842 ホームセンターと外食の二本柱だが、利益は4年続けて細り、不正会計で信用も傷んだ。資本コストを超える稼ぎが見えず、今の値段は割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 アインホールディングス9627 国内最大の調剤薬局。さくら薬局の買収で規模は手に入れたが、借金と公定価格の縛りが重く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −17.4% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 はせがわ8230 仏壇・墓石の小売の最大手。死亡者は増えても仏壇は小さく簡素になり、店の家賃と人件費が重い。ならした稼ぎで測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.7% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社王将フードサービス9936 餃子の王将は堅い財務と店長任せの味が強みだが、直営が増えない中で今の時価総額は10年後の利益を先に払いすぎている 本質価値との差 −17.8% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 くら寿司2695 回転寿司 2 位の個性は本物だが、稼ぐ力が薄すぎる。米国の拡大が実っても、今の値段は先取りしすぎだ 本質価値との差 −18.3% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 綿半ホールディングス3199 建設が稼ぎ、小売が支える堅実な複合企業。ただ借金と低い資本効率が重く、今の値段は10年の見返りに見合わない 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社 平和堂8276 滋賀の店の密度は本物の堀だが、稼ぐ力は資本コストに届かない。10年の中立は今の時価総額を下回り、総合ではやや割高 本質価値との差 −19.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 株式会社ケーズホールディングス8282 堅実な家電チェーンだが、エアコン特需で膨らんだ利益が恒常の力に見えている。今の値段はそれを先に払っている 本質価値との差 −19.5% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 日産東京販売ホールディングス8291 東京の日産系ディーラー。整備が利益の柱だが、日産の立て直し次第で新車の稼ぎが揺れ、PBR0.56倍でも安いとは言えない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社サンエー2659 沖縄の食品と暮らしの店で首位。現金は厚いが540億円の新工場が重く、利益は物価並みの伸びで総合はやや割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ブックオフグループホールディングス9278 中古の本・衣料・家電を売る国内最大級の買取チェーン。市場は伸びるが利益率が薄く、10年の本質価値は今の値段を3割強下回り割高 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 株式会社ハイデイ日高7611 駅前の低価格中華と自前の工場網は本物の強み。ただ店の数に天井があり、今の値段は700店計画の成功を先に織り込みすぎている 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 エディオン2730 統合の期待が値段に乗った家電量販の大手。資本の効率は資本コストに届かず、本質価値はかなり低い 本質価値との差 −20.7% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 銚子丸3075 首都圏の高めの回転寿司で、純現金も厚い優良チェーン。ただ最高益の水準を先取りした値段で、中立の本質価値は一段下 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 MRKホールディングス9980 補整下着「MARUKO」を対面で売る RIZAP の子会社。資産は厚いが、稼ぎは薄く、現金の多くは親会社への貸付に回る。値段は割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ビックカメラ3048 好調な業績はすでに値段に乗っている。薄利の家電量販で、その稼ぎの伸びしろは物価並みだ 本質価値との差 −22.6% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 日本瓦斯8174 関東のLPガス・都市ガス・電気を1件ずつ積む地域インフラ。ROE22%は規制の追い風と全額還元の産物で、10年の価値は今の時価総額を3割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アドヴァングループ7463 輸入タイルの稼ぎは細り、含み資産に頼る会社。資産の厚みはあるが、事業の資本効率は低い 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 良品計画7453 無印良品は中国偏重の優良企業。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても、今の値段は割高 本質価値との差 −23.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 ドトール・日レスホールディングス3087 ドトールの立地と手頃な値段は本物の堀だが、利益が薄く、10年後の中立でも期待の年率は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 アルペン3028 国内最大級のスポーツ用品チェーンだが、営業利益率 3% の薄利では資本コストに届かず、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 青山商事8219 スーツ需要の縮みが続くなか、稼ぐ力は資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額を4割近く下回る見立てで、計算上は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 京都きもの友禅ホールディングス7615 振袖の小売りに絞った再建途上の会社。黒字は戻ったが、少子化と友の会の債務が重く、割高と見る 本質価値との差 −26.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 RIZAPグループ株式会社2928 立て直しは本物だが、稼ぎの柱はまだ若い一本足。10年で見ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 AOKIホールディングス8214 紳士服が縮むなか快活CLUBが稼ぎを支えるが、資本コストに届かない利益では今の値段を支えきれず、積み上げた価値は今の値段を4割近く下回り、割高 本質価値との差 −28.0% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 ヤマダホールディングス9831 家電の王者は、利益の薄さと重い借金の割に、今の値段が高い。回復の期待が先に乗っている 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +2.8%) やや割高 株式会社フジ8278 中四国最大手のスーパー。店を絞って利益率2%を目指すが、薄利で資本効率が資本コストに届かず、利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 FOOD & LIFE COMPANIES3563 海外は小型持ち帰りでなくフルサイズ店で稼ぐ本物の成長だが、PER58倍・PBR14倍は国内飽和後の10年を先取りしすぎで、利益ベースで測ると割高 本質価値との差 −29.7% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 株式会社ジョイフル本田3191 北関東の巨大店に厚い現金と株を抱えるが、客数が細り稼ぐ力は資本コストに届かない。今の値段は割高寄り 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 株式会社髙島屋8233 百貨店の稼ぐ力は戻り、不動産の含み益も厚い。だが今の値段は先の成長まで払っており、計算上は割高 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ダイイチ7643 北海道 26 店の食品スーパー。現金は厚いが、利益は競争と賃上げに削られ続ける。10 年で見ると、今の値段には届かない割高と出る 本質価値との差 −30.7% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 サイゼリヤ7581 安さで客を集める実力と中国の伸びは本物。だが今の利益はすでに高く、利益で測ると値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 力の源ホールディングス3561 一風堂の世界ブランドは本物だが、原材料と人件費の上昇に値上げが追いつかず、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回る割高 本質価値との差 −31.9% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 あみやき亭2753 愛知発の焼肉チェーン。現金は厚いが、原価高で利益が2期続けて落ち、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 メディカルシステムネットワーク4350 薬局472店と、薬局向けの支援事業を併せ持つ。値段を国が決め、借入も重く、利益が資本コストに届かない構造。今の値段はやや割高 本質価値との差 −33.0% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 丸善CHIホールディングス株式会社3159 書店の看板の裏で稼ぐのは大学向けと図書館受託。紙の市場が縮み、資本効率も低いため、本質価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −33.1% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ヤマノホールディングス7571 着物・宝飾と美容が柱。縮む和装市場を買収でつなぐ薄利の会社で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −33.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 株式会社物語コーポレーション3097 焼肉きんぐを核に新業態を次々と育てる成長株。ただし直近の勢いは鮮やかすぎ、10年先の利益で測ると今の時価総額は重い 本質価値との差 −33.5% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 魚力7596 首都圏の駅ビルで魚と寿司を売る小売。現金が時価総額の4割に及ぶが、店は薄利で支配株主が厚く、今の値段は割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 カワチ薬品2664 稼ぐ力が細く、現金と創業家の支配で値段が支えられている。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −34.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 バナーズ3011 賃貸が稼ぎの核だが、借金が重く、金利の上昇と建築費に利益を削られる。割高と見る 本質価値との差 −34.6% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ジョイフル9942 危機から立ち直ったファミレスは、FC 転換で利益が厚くなったが、10 年の利益で測ると今の値段は先を行きすぎ 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 三越伊勢丹ホールディングス3099 稼ぎの大半は旗艦3店と免税。土地の含み益を見込んでも、10年先の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −34.8% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 イオン九州2653 九州の食品小売で首位を争う堅実な会社だが、薄利で配当も控えめ。10 年の利益の伸びは物価並みで、今の値段は先を見込みすぎている 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ファーストリテイリング9983 ユニクロは世界ブランドへ育ったが、今の利益は残るとして強い堀を認め利益の倍率で測っても、割り戻した本質価値は今の時価総額の5割ほどで、計算上は割高 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヒマラヤ7514 岐阜発のスポーツ用品の大型店。資産は厚いが稼ぐ力が足りず、純資産を下回る値段でも割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 セキチュー9976 群馬の中堅ホームセンター。カインズの地元で値段を決められず、稼ぎの半分は土地の賃料。割高とみる 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ナフコ2790 資産は厚いが、その資産が稼いでいない。利益率が戻らない限り、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −36.0% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ホットマン3190 東北のイエローハット最大級の加盟店。事業は堅いが、資本の稼ぎが資本コストに届かない 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 サンマルクホールディングス3395 カフェと和の専門業態を買い足して稼ぎを伸ばす外食株。事業は堅いが買収の値段が重く、今の値段は先の成長まで織り込みすぎている 本質価値との差 −38.1% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 アシードホールディングス9959 自販機運営と受託の飲料製造。利益は製造が稼ぎ、自販機は縮む。足元の過去最高益を織り込んだ今の値段はやや割高とみる 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 チヨダ8185 靴の量販チェーン。客数が減り続け、利益は薄い。現預金は厚いが、事業の稼ぎだけでは今の値段を支えられず割高 本質価値との差 −39.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社丸千代山岡家3399 24時間営業の豚骨ラーメンで稼ぐ強さは本物だが、一本足の事業に今の利益の2倍以上の値段は重い。10年先の利益で測っても割高 本質価値との差 −40.3% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス3222 首都圏の食品スーパー再編は進むが、売上1兆円で営業利益率0.5%。10年後の中立でもROEは資本コスト未満で、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −41.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ニトリホールディングス9843 ニトリは国内の価格優位と頑健な財務で底堅いが、海外の米国撤退・中国苦戦と島忠ののれん喪失が重い。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても今の値段は割高 本質価値との差 −42.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ユニシアホールディングス3547 串カツ田中の社名を変えて外食の多角化へ。買収で借金とのれんが膨らみ、薄い利益に比べて今の値段は高すぎると見る 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 ストリーム3071 PC・家電のネット通販。売上は伸びるが利益率は 1% 前後で、稼ぎが資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 ジェーソン3080 関東の安売りバラエティ店。純現金は厚いが利益が薄く、立て直しを織り込んでも今の値段は割高 本質価値との差 −43.1% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 株式会社ギフトホールディングス9279 直営と自社工場を一つにした仕組みは本物だが、家賃と出店投資を背負う拡大の成果は 10 年後の中立でも今の値段に届かず、割高と見る 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 J.フロント リテイリング3086 都心の旗艦店とパルコは強いが、利益の伸びが物価並みで止まる計算では、今のPER23倍は割高寄り 本質価値との差 −44.0% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 ファーマライズホールディングス2796 全国400店の調剤薬局チェーン。報酬は国が決め、借入も重い。株主に残る稼ぎは薄く、割高とみる 本質価値との差 −44.7% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 一家ホールディングス7127 博多の屋台を模した安い居酒屋で育つ会社。店は増えるが利益は薄く、借金と家賃が重い。今の値段は先の成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 カネ美食品2669 ドンキの傘下に入った中食メーカー。稼ぐ力は戻ったが、現金は少数株主に戻りにくく、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 エー・ピーホールディングス3175 居酒屋から弁当へ軸足を移す再建途中の会社。今の株価は、財務の弱さを考えると中立の価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.6% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 アルビス7475 北陸の食品スーパー。ライフの TOB が決まったが、独立した事業の価値は買付価格より低いと見る 本質価値との差 −46.9% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 コナカ7494 縮む紳士服の市場で6期続けて営業赤字のコナカ。資産を売って財務を立て直したが、稼ぐ力は資本コストに遠く、今の値段は割高 本質価値との差 −47.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ミサワ3169 unicoの名で家具と雑貨を自ら企画して売るが、利益率は2%前後に沈んだ。ブランドの鮮度頼みで、今の値段は高い 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 株式会社コジマ7513 堅実な家電量販だが、稼ぐ力に比べて今の値段が重い。親会社の傘の下で、資本効率は高まりにくい 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 幸楽苑7554 ラーメン専業の幸楽苑は赤字の底から立ち直ったが、利益率は薄く過去に何度も崩れた。今の値段は回復の続きを織り込みすぎで割高 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 株式会社近鉄百貨店8244 過去最高圏の利益も、万博と名古屋の分が抜ければ細る。資本コストに届かない稼ぎには、いまの値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 −50.5% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 日本マクドナルドホールディングス2702 値上げと店舗のFC化で目先の利益率は上がるが、国内専業で海外展開の成長余地が無いため10年の天井は低く、PER31倍は本質価値を上回る 本質価値との差 −50.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 IKホールディングス2722 生協向けの商品企画と通販の会社。粗利率が下がり、中期計画も撤回した。稼ぐ力が細く、筆者は割高と見る 本質価値との差 −51.4% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 ハブ3030 駅前に広がる英国風パブの勢いは本物だが、薄い利益率と固定の家賃を考えると、今の値段は 10 年の稼ぎから見て 2 倍以上高い 本質価値との差 −51.4% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 イオン北海道7512 道内2位のイオン系スーパー。利益率の低さが重く、10年の中立は還元を足しても今の値段に届かず割高 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 ロイヤルホールディングス8179 稼ぎ頭は外食でなくホテルに移り、利益は景気と訪日客に振れやすい。今の値段は中計の達成を先取りし、10年の利益で測ると割高 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 ラオックスホールディングス8202 免税店の看板で知られるが、いまの稼ぎはギフトとバーニーズ。本業は薄利で、10年では割高と見る 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 銀座ルノアール9853 都心で「ゆっくり座れる喫茶室」を守る老舗。客足は戻ったが、家賃と人件費に挟まれた薄い利益に、今の値段は届かない 本質価値との差 −52.2% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 株式会社Joshin8173 関西に根を張る家電量販店。利益率は 1% 台と薄く、中計の回復が先に今の値段へ織り込まれている 本質価値との差 −52.6% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 オークワ8217 和歌山を地盤とする食品スーパー。売上は大きいが利益はほぼ出ず、立て直しの見込みも薄く割高 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 パレモ・ホールディングス2778 割高:売上が縮み続けるSCの衣料店、薄い利益に借入が重なる 本質価値との差 −53.0% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 フェスタリアホールディングス2736 ブライダルは堅いが、利益率の薄さと重い借金が利益を食う。10 年先でも今の値段を下回ると見る 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 ゼンショーホールディングス7550 すき家とはま寿司の国内寡占は本物の堀だが、PER40倍は海外3,000店の中計を先取りしすぎ。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても割高 本質価値との差 −53.4% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 はるやまホールディングス7416 紳士服の市場縮小で営業赤字が続き、自己資本227億円に見合う利益が出ない。本質価値は今の値段を大きく下回り、割高 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 愛眼9854 大阪発の老舗の眼鏡チェーン。時価総額に迫る現金を持つが、稼ぐ力が細く現金も戻らないので割高 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 伸和ホールディングス7118 北海道の焼鳥居酒屋と惣菜店のチェーン。手堅く伸びるが、利益の40倍超の値段は稼ぐ力に見合わず割高 本質価値との差 −54.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社ブロンコビリー3091 炭焼きステーキの質と厚い自己資本は本物だが、出店の天井が低く、今の値段は10年先の増益を先に払いすぎている 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 ダブルエー7683 婦人靴のORiental TRaffic。利益は半分に落ちたまま、今の値段は回復をかなり織り込んでいる 本質価値との差 −55.2% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 富士山マガジンサービス3138 雑誌の定期購読とデジタル雑誌の取次で稼ぐが、紙は縮み利益率は年々下がる。現金は厚いが手厚い優待と買収に流れ、値段は高い 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −1.4%) 割高 SRSホールディングス8163 和食さとと寿司の二本柱は堅実だが、利益率 4% の外食に今の値段は先走りすぎ。京樽の再建が成否を分ける 本質価値との差 −56.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 イオン8267 ツルハを通年で取り込み、物価込みの名目で積んでも、今のPER42.6倍は中期計画の倍増を先取りしすぎで、計算上は割高 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 カルラ2789 東北の和風ファミレス「まるまつ」を 100 店ほど営む地域チェーン。値上げは通るが、客数の減りと人件費で利益は細り、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SANKO MARKETING FOODS2762 水産卸と居酒屋で売上は100億円超。だが13期続く赤字と薄い自己資本で、株主の取り分は大きく削られる。筆者は割高と見る 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 エスエルディー3223 コラボカフェで知られる繁華街の外食会社。足元の利益は急減し、今の値段は稼ぐ力を上回る 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 東和フードサービス3329 椿屋珈琲を軸にした首都圏の外食。ブランドは強いが、人件費と家賃で利益は伸びず、今の値段は高い 本質価値との差 −58.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 フジタコーポレーション3370 北海道のドーナツ・バーガーの加盟店運営。利益率は薄く借金は重い。今の値段は稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −58.7% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 株式会社松屋フーズホールディングス9887 最高益でも純利益は40億円。牛めし中心の稼ぐ力に対して、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −59.1% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 CAPITA7462 巣鴨のガソリンスタンドと賃貸不動産に、事業承継の買収を足す小さな会社。構想は大きいが、稼ぐ力は今の値段に遠い 本質価値との差 −59.3% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 リミックスポイント3825 時価総額の半分近くはビットコイン。本業の電力小売と蓄電池は利益が小さく、今の値段は価値を大きく先取りしている 本質価値との差 −59.5% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 ホットランドホールディングス3196 銀だこの単品業態は強いが、利益が薄く、増資後の時価総額は中期計画の達成を先取りしすぎ。10 年の利益で測ると割高 本質価値との差 −59.7% · 10 年 割高(年 −1.7%) 割高 ハチバン9950 北陸の「8番らーめん」とタイの 175 店。タイは稼ぐが国内は利益が消え、優待を足しても今の値段の半分に届かない 本質価値との差 −59.8% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 安楽亭7562 ステーキのどんを持つアークミールが利益の柱。焼肉の本家は縮み、借金も残る。今の値段は高い 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 関門海3372 ふぐ料理「玄品」の専門チェーン。冬に稼ぐ薄利の商売で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −60.9% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 バロックジャパンリミテッド3548 MOUSSYなど若い女性向け衣料を持つが、稼ぐ力は細り続けている。配当が利益を大きく上回る今の値段は、10年の価値の3倍を超え割高 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 大和8247 金沢と富山の老舗百貨店。ホテルを手放しても借金が重く、10 年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 サツドラホールディングス3544 北海道2位のドラッグストア。営業利益率が1%台と薄く、10年の中立でも今の時価総額の半分に届かない。MBOの買付けは成立済み 本質価値との差 −61.4% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 WDI3068 米国発ブランドを日本で育てる外食会社。国内は稼ぐが、海外の赤字と固定の家賃が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −62.6% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 ジェネレーションパス3195 家具や雑貨をネットのモールで売り、ベトナムに家具の工場も持つ。売上は伸びるが利益率は 1% 台で、今の値段は高い 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 三洋堂ホールディングス3058 東海の郊外の書店チェーン。本の縮みをトレカと中古ホビーで埋めにいくが、家賃の重い薄利の構造は変わらない 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 シー・ヴイ・エス・ベイエリア2687 マンション受付・ホテル・コンビニの地味な複合。純負債が時価総額を上回り、利益の薄さを利息が食う 本質価値との差 −63.4% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 ヤマナカ8190 名古屋の老舗スーパー。自己資本は厚いが利益率 1% に届かず、厚い資本が稼ぎにつながらない 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 ヤマザワ9993 山形・宮城の食品スーパー。薄利の本業に対し、帳簿の資産は厚いが、利益で測ると割高 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 カンセキ9903 栃木のホームセンターに業務スーパーとアウトドアを足した小売。借入が重く、株主の取り分は薄いので割高とみる 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 ホリイフードサービス3077 茨城発の低価格居酒屋チェーン。親会社の下で回復と買収を進めるが、居酒屋の細る需要と家賃の重さで、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −64.3% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 Trailhead Global Holdings3358 九州の「山小屋」ラーメンを土台に、焼肉・寿司・バーガー・IT を買い集める。稼ぐ力はまだ薄く、今の値段は物語の先払いだ 本質価値との差 −64.8% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 きちりホールディングス3082 ハンバーグと多業態で 138 店を直営する外食。利益は薄く、10 年先の成長を織り込んだ今の値段には、安全域が見えない 本質価値との差 −64.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 ハウス オブ ローゼ7506 百貨店とモールに200余りの店を持つボディケアの専門店。現金は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は高いとみる 本質価値との差 −65.4% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 ジャパンクラフトホールディングス7135 手芸専門店の最大手だが、手芸人口は細り利益は薄い。赤字の歴史と家賃の重さ、新株予約権の薄まりを考えると大きく割高 本質価値との差 −65.5% · 10 年 割高(年 −3.9%) 割高 株式会社壱番屋7630 ココイチの店舗網とのれん分けは本物の堀だが、コメ高と客離れで利益が伸びない。売却観測を含めても、今の時価総額は 10 年先の稼ぎを大きく先取りしている 本質価値との差 −66.2% · 10 年 割高(年 −5.0%) 割高 ワイズテーブルコーポレーション2798 XEX と天ぷら山の上は魅力的だが、稼ぎの小ささに比べて値段が高すぎる 本質価値との差 −66.8% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 マルヨシセンター7515 香川の地場スーパー。営業利益率は1%前後で借金は自己資本の1.6倍。本業の稼ぐ力から見た価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −67.3% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 ヒラキ3059 安い靴のカタログ通販と京阪神の店。通販の客離れで本業はほぼ利益ゼロ、借金も残り割高 本質価値との差 −67.4% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 北雄ラッキー2747 札幌の地場スーパー。土地は持つが利益率 1% 未満で、帳簿の 7 割の値段でも高い 本質価値との差 −68.9% · 10 年 割高(年 −5.0%) 割高 チムニー3178 居酒屋の本業は利益が薄く、今の時価総額は利益の40倍超。親会社が半分を握り、買収で報われる余地も小さい 本質価値との差 −69.8% · 10 年 割高(年 −4.9%) 割高 ジーイエット7603 元マックハウス。8 期赤字が続き、コーエン取得でも黒字が見えない。株主の取り分は薄まる一方 本質価値との差 −69.8% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 大庄9979 庄や・日本海庄や・やるき茶屋の大衆居酒屋と、食材卸が売上の半分。利益の薄さに比べて、今の値段は高いと見る 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 ジュンテンドー9835 島根発の地方ホームセンター。薄い利益を上がる金利が食い、割高とみる 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 梅の花グループ7604 湯葉と豆腐の「梅の花」と持ち帰り寿司の古市庵。借金が売上の半分あり、普通株主に残る利益は小さく、値段は稼ぎの何倍も高い 本質価値との差 −71.5% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 株式会社吉野家ホールディングス9861 牛丼の利益は戻ってきたが、利益率は低く、10年先を見ても、稼ぐ力が支える値段は今の3割ほどだ 本質価値との差 −72.3% · 10 年 割高(年 −5.7%) 割高 株式会社大戸屋ホールディングス2705 定食の店内調理という個性は本物だが、利益率は過去最高圏で小さな会社の海外は薄い。10年の利益の積み上げでも今の値段には届かない 本質価値との差 −72.4% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 リンガーハット8200 ちゃんぽんの店は本物だが、利益の薄さと人手の重さで今の値段は先走りすぎ。10年先の利益を見ても、価値は今の4分の1ほどにとどまる 本質価値との差 −73.1% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 株式会社 木曽路8160 しゃぶしゃぶの老舗は祝いの席に強いが、家賃が重く利益が薄い。今の時価総額は10年後の稼ぎを大きく先に払っている 本質価値との差 −73.3% · 10 年 割高(年 −6.5%) 割高 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション2769 「遊べる本屋」は61店を閉じて黒字に戻ったが、借金と優先株が重く、普通株に残る価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −74.0% · 10 年 割高(年 −5.1%) 割高 キャンドゥ2698 百円ショップ第3位でイオン傘下。利益が小さすぎて、10年かけて稼ぐ力が倍になっても今の時価総額には遠く、計算上は割高 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 すかいらーくホールディングス3197 ガストは価格競争で守りが薄く、資さんうどん・海外はまだ小さい。PER46.7倍は先取りが過ぎ、筆者は割高と見る 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 うかい7621 東京タワー下の旗艦店を失い、今期は赤字の予想。値の張る会食と洋菓子で立て直す老舗 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 グルメ杵屋9850 うどん・そばの外食に機内食と冷凍食品が加わる複合企業。利益が薄い割に借入が重く、今の時価総額は利益の100倍近い 本質価値との差 −74.5% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 ひらまつ2764 高級フレンチと婚礼のブランドは本物だが、利益は薄く家賃は重い。回復を織り込んだ今の値段は、10 年の稼ぐ力より高い 本質価値との差 −74.9% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス3387 商業施設の多ブランド運営は優良だが、家賃の固定費と居酒屋・北米の不調を抱え、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −76.0% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 ミニストップ9946 赤字が続く業界4番手。期限偽装で足場が崩れ、再建後の稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.6%) 割高 トリドールホールディングス3397 丸亀製麺という国内の堀は本物だが、海外の損失が資本を食い続ける。利益の質に比べ、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 マルシェ7524 居酒屋「八剣伝」のチェーン。親会社が付き再建中だが、利益が出ない期間が長く、10 年で見ても今の値段は大きく割高 本質価値との差 −78.7% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 浜木綿7682 名古屋の宴会向け中華43店。家族の集いに根を張るが、正常な稼ぎは年1億円台で、時価総額81億円は10年先の価値を大きく上回る 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −8.4%) 割高 株式会社サガミホールディングス9900 名古屋発の和食麺チェーンは堅実だが、今の利益は山。利益で測れば今の値段は先を見すぎで、大きく割高 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −8.4%) 割高 ライフフーズ3065 関西の定食チェーン「ザめしや」。米の値上がりに値段が追いつかず、利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力の数倍で割高 本質価値との差 −79.1% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 ニチリョク7578 売上が縮み赤字が続く墓と葬儀の会社。資産は重いが稼ぎが細く、大株主の出方が値打ちを左右する 本質価値との差 −79.6% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 スターシーズ3083 衣料の小売から蓄電所とGPUサーバーへ急転換した会社。稼ぐ力は未完成で、新株予約権の薄まりも重く割高 本質価値との差 −80.2% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社 コロワイド7616 牛角から大戸屋・かっぱ寿司まで買収で束ねたが、利益は薄く借金は重い。今の利益の延長で10年先を測ると、値段は先走っている 本質価値との差 −80.4% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 焼肉坂井ホールディングス2694 焼肉・寿司・居酒屋を多業態で運営する外食会社。利益がほぼ出ず、店の賃借が重い。今の値段に見合う稼ぐ力は見えない 本質価値との差 −80.9% · 10 年 割高(年 −9.4%) 割高 テーオーホールディングス9812 函館の多角経営。自己資本比率2%の体力で、金利上昇の10年を越えられるかが焦点 本質価値との差 −81.5% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 東京一番フーズ3067 ふぐ料理の専門店と養殖を併せ持つ外食。優待は厚いが、借入が重く利益に比べた値段は高い 本質価値との差 −81.6% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 タカキュー8166 縮む紳士服を細々と営むタカキュー。再建は一服したが本業の利益はゼロに近く、稼ぐ力に比べて今の値段は割高 本質価値との差 −82.2% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 ヴィア・ホールディングス7918 やきとりの扇屋と紅とんの居酒屋。本業はやっと黒字の入口で、普通株の前に優先株が約55億円並ぶ。今の値段は割高だ 本質価値との差 −83.7% · 10 年 割高(年 −9.1%) 割高 アクサスホールディングス3536 店と卸と賃貸ビルを借金で抱える小さな持株会社。金利が上がれば利益は利払いに消え、株主に残る価値は薄い 本質価値との差 −85.1% · 10 年 割高(年 −10.3%) 割高 あさくま7678 サラダバーで客を呼ぶ郊外型ステーキは急回復したが、利益はまだ小さく、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −85.2% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 株式会社ペッパーフードサービス3053 いきなり!ステーキは立て直しが進むが、営業利益率は0.3%。中計どおりでも利益は小さく、時価総額が先に走りすぎている 本質価値との差 −85.5% · 10 年 割高(年 −10.4%) 割高 株式会社松屋8237 銀座一本足の百貨店。免税の山が崩れ、利益で測ると今の時価総額の1割台。銀座の賃貸ビルの含み益は小さく、営業用の土地は悲観の床にだけ入れた 本質価値との差 −85.8% · 10 年 割高(年 −11.5%) 割高 白鳩3192 割高:下着ECは赤字が続き、借入が時価総額に並ぶ 本質価値との差 −85.9% · 10 年 割高(年 −9.9%) 割高 株式会社フジオフードグループ本社2752 店は増やせても利益が追いつかない。営業利益 7 億円の会社に時価総額 600 億円は、1,000 店計画を織り込みすぎだ 本質価値との差 −86.2% · 10 年 割高(年 −12.5%) 割高 ハピネス・アンド・ディ3174 宝飾店の縮小が続き、純資産はほぼ尽きた。借入が重く、株の値打ちは再建の成否と増資の条件で決まる 本質価値との差 −87.1% · 10 年 割高(年 −8.9%) 割高 トップカルチャー7640 「蔦屋書店」を営む書店チェーン。4期続けて本業が赤字で、借金と優先株が重い。一時益で黒字化したが稼ぐ力に比べ今の値段は割高 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 ショクブン9969 東海の夕食材の宅配。顧客が年々減り利益はほぼゼロ、神明が過半を持つ。稼ぐ力に比べ値段は高い 本質価値との差 −87.3% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 テンアライド8207 居酒屋の本業は薄利で、13期の赤字を経験した会社。10年後の価値は今の時価総額の1割ほどにとどまる 本質価値との差 −87.7% · 10 年 割高(年 −12.8%) 割高 魚喜2683 鮮魚の対面販売で食べる薄利の小売店。利益は売上の1%に満たず、時価総額は稼ぐ力の10倍以上に膨らんでいる 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −13.1%) 割高 JBイレブン3066 東海のラーメンチェーン。買収で店は増えたが、原材料と人件費の高さで利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 カッパ・クリエイト7421 回転寿司で4位に沈み、独り負けの状態が続く。親会社の後ろ盾があっても、10年後の稼ぎは今の時価総額を支えられない 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 KOZOホールディングス9973 持ち帰りずしの小僧寿しを核に、ラーメン・居酒屋と食品の卸を集めた会社。赤字が 20 年近く続き、増資で食いつなぐ。10 年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −91.8% · 10 年 割高(年 −13.8%) 割高 株式会社アトム7412 営業利益はほぼゼロなのに時価総額は自己資本の16倍。10年の中立でも純利益は10億円に届かず、割高 本質価値との差 −93.0% · 10 年 割高(年 −16.6%) 割高 かんなん丸7585 割高:赤字10期の埼玉の居酒屋、借入の重さが10年を左右する 本質価値との差 −93.9% · 10 年 割高(年 −17.1%)

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読んだ資料

  1. 4℃ホールディングス 2026年2月期通期決算(官報ブログ)
  2. 4℃HD 3〜11月期決算(日本経済新聞)
  3. 矢野経済研究所 宝飾品(ジュエリー)市場 2026年速報

分析日 2026-10-16