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いつも 7694

ブランド公式ECの受託販売は伸びる余地があるが、薄利と負債、株主還元の乏しさから今の時価総額には安全域がない

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)378 円22 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-11-02)548 円33 億円差 −31.1%
10 年後から見ると 割高 価値 378 円22 億円 · 差 −31.1% · 期待の年率 +5.4%
期待の年率リターン(10 年)+5.4%資本コスト比 −4.1 pt
推定の資本コスト9.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率は、5つの筋書きから求めた期待CFのIRRです。期間の還元・追加負担を中間時点、終価を期間末に置く仮定で、価値の割引時期とそろえています。実際の配当日を予測した値や、筋書きごとのIRRの平均ではありません。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの終価と還元を確率で加重し、資本コスト 9.5% で今の値に割り戻したものです。

利益と必要資本から、将来の留保余力を見込む場合があります。この推定は、維持更新投資や運転資金、借換後の現金計画を確認した値ではありません。

総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

終価・還元は現在株主全体の取り分です。1株表示は現株数への換算で、還元には配当・自社株買いを含みます。持分・支払時点は簡略化しており、買戻しに売却参加せず同じ株数を持ち続ける場合の将来株価・受取配当とは別です。

結論

いつもはメーカーの公式ネット通販を支える会社である。中心は広告の助言ではなく、商品を仕入れ、Amazonや楽天市場などで消費者に売り、配送まで引き受ける協業ブランドパートナー事業だ。筆者の結論は割高である。ブランド販売を増やしても資金が売掛金と在庫に長く拘束され、利益率と資本効率が伸び悩むため、10年後の株主価値は売上高ほど増えない。

2026年3月期の売上高は179億円に達し、翌年度の第1四半期も協業ブランドの売上高が前年同期比61.9%増えた。これは実行力を示す材料だが、2026年3月期の全社営業利益率は1.5%、営業キャッシュフローは約16億円の赤字である。純有利子負債は約29億円、自己資本は約25億円にすぎない。売上増加をそのまま株主が引き出せる現金の増加と解釈できない。

10年先には物販の取扱件数が増える一方、広告運用やEC業務代行はAIエージェントの普及で請求可能な仕事が減ると考える。経営者側の株式保有が厚く、創業以来無配という点も少数株主に不利だ。5つの筋書きの現在価値は約22.5億円で、基準時価総額34.3億円を約35%下回る。倒産を前提にした判断ではないが、十分な安全域は認められない。

バリュー投資の観点から

長く持つ株主なら、商品をよく売る会社と、株主の資本をよく増やす会社を区別する。いつもがブランドの公式ECに深く入り込み、販売と物流を一体で回す力には事業価値がある。2027年3月期第1四半期の新規ブランドの伸びも偶然とは片付けられない。しかし、ブランドの商品を多く売るほど仕入れ、在庫、返品、売掛金が先に増える。会計上の利益が生まれても、自由に配れる現金が増えるとは限らない。

堀とは、顧客に値上げを求めても離れられない力である。複数モールを横断した運営と過去の支援実績は一定の強みだが、プラットフォームの規約や広告市場の競争から自由ではない。AIで効率化が進めば自社の人件費を減らせる反面、同じ道具を使う顧客の内製化も進む。Oneコマースの請求単位が残るのかは、契約社数の増加以上に問うべきことだ。

経営者の資本配分についても慎重になる。過去の買収は商品と販路を増やしたが、連結の利益率は高まっていない。負債が重く、株主還元の定量方針もないので、低いROEで利益を会社内に積むほど価値が伸びにくい。仮に好調が続いても、少数株主がその利益を受け取る仕組みが必要である。筆者は2036年の中立で営業利益が現在の2倍以上になる可能性を認める。それでも財務の余裕と持続的な超過利潤が確認できない以上、現在の値段に安全域があるとは判断しない。

何で稼ぐ会社か

同社の開示上の報告セグメントは「ECワンプラットフォーム事業」の一つだが、経済性の違う4サービスを持つ。2026年3月期は協業ブランドパートナーが売上高130.9億円、構成比73%で最大である。メーカーの公式EC運営を引き受け、商品の仕入販売による差益を得るため、受注・広告・物流の実務に加えて在庫と売掛金も負担する。直近四半期の伸びは新規ブランドの稼働と既存ブランドの販路拡大による。

Oneコマースは売上高31.7億円の役務収入で、ECコンサルティング、広告運用、制作、運営を月額固定料金や従量料金で提供する。ここは人の作業量と顧客の外注予算に強く依存する。会社は過去の累積支援案件が1万4,000件を超えると説明し、独自のiDMを使って担当者の生産性を上げている。ただし累積件数は継続契約数でも、AI時代のデータ独占を示す数字でもない。

共創・自創バリューアップは14.2億円で、KohGenDoの販売権やスノーアパレルを扱う。2021年に買収したビーラン、現エンブルームの不採算と季節在庫が重荷となった。ECプラットフォームは約2.0億円で、買収したPeace you LIVEやクリエイター関連の流通手数料を稼ぐ。ここは自ら商品売上を総額計上する協業ブランド事業と異なり、取扱高と手数料率を分ける必要がある。

2026年3月期の売上総利益は67.4億円あったのに、販管費64.7億円がほぼ吸収した。サービス別の営業利益は非開示なので、下の配賦値は会社実績ではない。全社の2.7億円に合うよう、直販部門の人員と子会社赤字を踏まえた仮の採算を使い、10年後の営業利益までつなげている。

優良さと弱いところ

強みはメーカーからネット販売の実務を一括して預かれることにある。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングに加えてTikTok Shopまで扱い、広告の改善を商品販売や配送に結びつけられる。単一機能の広告代理店より顧客との接点が深く、公式ストアの運用や物流の切り替えには一定の手間がかかる。2026年8月には、協業ブランドパートナーの直接人員を6%増やす間に売上総利益が84%増え、生産性を高めた。

ただし、何十年も価格を上げ続けられる堀とは別である。メーカーは運営を内製化でき、Amazonや楽天市場は販売のルールと手数料を自分で決める。会社の「ストック率96%」はOneコマースの売上構成に関する指標で、顧客解約率4%という意味ではない。支援データ1万4,000件の独占性、契約更新率、法令対応に基づく恒久的な値上げ実績も確認できない。したがってAI対策上の「記録の正本」とは認めず、堀は普通と判断する。

再投資の成績が最大の弱点だ。2021年3月期に純現金が約18億円あった財務は、2026年3月期に純負債約29億円へ変わった。売上は拡大したが2026年のROEは約6%、税引後営業利益を自己資本と純負債の合計で割った概算投下資本利益率も約3.5%と低い。メーカーとの関係強化が投下資本の収益率を押し上げたという証拠は、今のところ乏しい。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の物販系BtoC-EC市場は、経済産業省が2026年10月に公表した2025年実績で15兆8,233億円、前年比3.97%増だった。EC化率は9.80%で、伸びる余地はあるが成熟も進んでいる。同社の協業ブランド売上130.9億円を物販ECの販売額と単純比較すると約0.083%である。年度のずれや対象商品の違いがあるため厳密なシェアではないが、国内市場全体から見ればまだ極めて小さい。

競争相手は広告運用の代理店だけではない。トランスコスモスなどの総合EC受託会社、メーカーの自社EC部門、Amazon・楽天市場の運営支援機能、さらにTikTok Shop上の直販事業者が顧客予算を奪い合う。楽天グループが公表した2025年の国内EC流通総額は約6.3兆円で、流通と顧客接点の主導権は巨大プラットフォームにある。個々のEC運営受託会社について比較可能な市場シェアは公表されておらず、同社の順位を断定することはできない。

TikTok Shopは2025年6月に国内開始し、2026年2月時点でアクティブセラーが5万店以上、クリエイターが20万人以上と発表された。いつもは3種類の認定パートナー資格を取得して先行したが、利用者ネットワークそのものを所有してはいない。2036年の中立では物販EC全体の実質取扱数量が2025年比約1.12倍になると仮定し、同社の公式ブランド販売件数は1.18倍とする。これはシェアがごく小幅に上がる筋書きであり、足元の新規ブランド急増を10年間延長する予測ではない。

AIエージェントによって広告運用、商品説明作成、EC画面操作は自動化されやすい。他方、商品を実際に仕入れ、倉庫から届け、返品に応じる機能は残る。この差を事業別の数量と単価に反映し、Oneコマースの中立数量を縮める一方、協業ブランドは注文数と客単価で測った。

資本政策と M&A

資本政策は少数株主には厳しい。2026年6月公表の事業計画には2027年3月期の売上高205.6億円、営業利益3.26億円、純利益1.88億円という単年度予想はある。しかし、複数年の売上・ROE数値目標や配当性向、DOE、総還元性向、自社株買い金額について数字の約束はない。有価証券報告書によれば創業以来無配で、配当開始時期も未定だ。

大株主上位10人・法人の持株比率は約72.9%で、経営者側の資産管理会社2社だけで約60.6%を持つ。過去5年は増配も目立った自社株買いもなく、株式数はむしろ増えた。したがって事業に要らない現金が将来積み上がっても、少数株主に戻る価値として数える割合は0.5にとどめる。現時点では借金が現金を大幅に上回り、余剰現金を別建てで加算できない。

2021年のビーラン買収、2023年のピースユー子会社化などは新事業を増やしたが、2026年3月期の主要子会社は合計で約2億円の営業赤字だった。営業活動で約15.5億円の現金が流出し、在庫と売掛金の増加が資金を吸収した。借入金は期末約38億円、現金は約9億円であり、再投資が資本コストを上回ったとは言えない。追加買収よりも既存事業の収益改善と資金回収を優先すべき局面である。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

協業ブランドパートナーの販売機能は、単純な広告代行よりはるかに置き換えにくい。商品を仕入れ、物流を動かし、返品と顧客対応まで完結させるため、大手メーカーには外注し続ける合理性がある。2027年3月期第1四半期にはブランド売上が61.9%増え、売上総利益は84.0%増えた。これは単なる売上高の膨張ではなく、既存販路と物流を追加ブランドへ使い回せる運営力の表れだ。

Amazonや楽天市場に加えてTikTok Shopと海外ECが広がれば、一つのブランドが複数の売り場に出るごとに取扱件数が増える。会社はTikTok Shopの3種のパートナー資格を取得し、クリエイターとの連携も構築した。独自データをAIで活用することで、担当人員を比例して増やさずに売上総利益を伸ばせる余地がある。成熟した国内EC全体で大きなシェアを取らなくても、まだ小さな同社の販売額を倍増させることは不可能ではない。

不採算のスノーアパレル事業を整理し、ブランド販売の営業利益率が改善すれば、2026年の連結利益率を大幅に上回る。既存資金を在庫回転の改善に振り向ければ借入依存も下げられ、2036年には利益を配当や自社株買いへ回せる。評価すべきなのは直近の薄利だけではなく、規模が出た後の限界利益だ。

慎重な見方

同社の売上成長には、高い資金コストという見えにくい代償がある。2026年3月期には在庫と売掛金が増え、営業キャッシュフローは約16億円流出した。純負債は約29億円と自己資本を上回り、営業利益は約3億円しかない。商品販売は増えても運転資金が際限なく必要なら、増分の収益率は資本コストを超えない。

メーカーが独自のEC担当者とAIエージェントを使えば、広告運用、商品ページ制作、カスタマーサポートの外注予算は削られる。TikTok Shopの認定は販売機会を作るが、TikTok自身の顧客を自社の資産にできるわけではない。モールの手数料改定や広告単価上昇、商品の返品、値引き要請が重なれば、いま高く見えるブランド販売の粗利益も販管費で消える。Oneコマースのストック率を解約率と取り違えて、長期契約の堀を過大評価する危険もある。

2021年に買ったビーランは現在も再建途上で、ピースユーも売上規模に比べて固定費負担が重い。創業以来無配で株式は経営者側に集中しており、黒字でも小口株主に価値が届くまで時間がかかる。財務の窮屈さから増資や低採算の在庫処分を迫られる場合、表面上の売上成長は株主価値の増加を意味しない。

どちらに重みを置いたか

販売受託の拡大とAIによる生産性向上は評価するが、今は慎重な見方が勝る。下側2筋書きの確率を41%とし、上側25%より厚くした理由は、AIを数量に織り込んだ上でなお残る純負債、営業キャッシュフローの流出、子会社の赤字、無配という固有の弱さである。中立ではブランド販売が伸びてもROEは資本コストを下回る。事業が存続することと、増えた資本が株主に十分な利益を生むことは別問題である。加重現在価値が基準時価総額を約35%下回るため、結論は割高である。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した現株数換算の終価現在株主分の終価 902 円54 億円(+ 還元の換算額還元の合計 22 円1 億円)。 今の値に割り戻すと 378 円22 億円、今との差 −31.1%、 期待の年率 +5.4%(資本コスト 9.5%)→ 割高

筋書き確率10 年後の現株数換算の終価現在株主分の終価還元の換算額還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・還元込み年率確率 × (終価+還元)
楽観 8% 2,959 円176 億円 168 円10 億円 +470.6% +19.9% 250 円15 億円
やや楽観 17% 1,681 円100 億円 50 円3 億円 +215.9% +12.4% 294 円17 億円
中立 34% 712 円42 億円 0 円0 億円 +29.9% +2.7% 242 円14 億円
やや悲観 26% 340 円20 億円 0 円0 億円 −37.9% −4.6% 89 円5 億円
悲観 15% 323 円19 億円 0 円0 億円 −41.0% −5.1% 49 円3 億円
加重平均100% 902 円54 億円22 円1 億円 +68.5% +5.4% 924 円55 億円

今の株価時価総額 548 円33 億円(2026-11-02)から見たトータルリターン。各行の年率は還元・追加負担を期間の中間時点に置く仮定のIRRです。最下段は期待CFから計算したIRRで、各行のIRRの加重平均ではありません。実際の配当時期を観測した値ではありません。

楽観 8% 公式ブランドの販路が広がり採算が改善 利益 16 億円 · PER 11.2 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 2,959 円176 億円

公式ブランドの大型受託が相次ぎ、TikTok ShopからAmazonや楽天市場、ASEANの売り場まで同じ商品を横展開できる。協業ブランドの年間注文は260万件から520万件へ倍増し、客単価は物価に沿って上がる。売上増に比べて物流と運営の人員は増えず、協業ブランドの利益率は改善する。2026年の新規ブランド好調が一時的な特需で終わらず、10年間で販路拡張の仕組みに育つ。

Oneコマースでは広告制作と定型運用がAIエージェントへ移るが、経営上流の判断と横断運用を受託する顧客は残る。工数相当契約件数は現在以下でも案件当たりの複合提案が単価を補う。KohGenDoとエンブルームの在庫を正常化し、Peace youの取引も伸びる。大型買収より既存事業の回転改善に集中して子会社赤字を消す。

売上高は約428億円、営業利益は約23億円へ成長する。利益に比べて株主への還元はなお控えめだが、財務改善後の後半に配当や自社株買いが初めて定着し、10年間で約10億円を戻す。

  • Oneコマース:数量 490(年換算の有料支援パッケージ(件、年間稼働契約に換算した推定値))× 価格 8,040,000(1契約換算当たり年間の受託料(円、名目))→ 売上 39 億円・営業利益 4 億円。AI代替の工数換算数量0.98倍、単価1.27倍。AI商品の新規売上を仮定しない。
  • 協業ブランドパートナー:数量 5,200,000(年間の商品販売注文(件、非開示のため平均注文単価から逆算した仮定))× 価格 6,747(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 351 億円・営業利益 19 億円。注文数2.0倍、物価相当の客単価1.34倍。国内物販ECの実質市場1.12倍なら相当シェア約0.15%。
  • 共創・自創バリューアップ:数量 340,000(自社・独占ブランドの年間販売注文(件、推定))× 価格 8,800(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 30 億円・営業利益 1 億円。ブランド再建と海外販路の成功で販売件数を1.55倍へ。
  • ECプラットフォーム:数量 650,000(手数料収入を生む年間取引・案件(件、推定))× 価格 1,280(取引・案件当たりの会社受取手数料(円、名目))→ 売上 8 億円・営業利益 1 億円。クリエイター取引が拡大し、手数料単価は物価以下の伸び。

倍率:資本コストk9.5%、2036年のROE15.6%、普通の堀の残存割合1/2からRONIC約12.6%。g_long2%なら正当化PER=(1−0.02÷0.126)÷(0.095−0.02)≈11.21倍。上限を任意に割り引かない。

確率:国内ECの成熟と大手モールの競争を超え、商品注文を倍増させながら費用率を改善する複数の成功が必要なので8%にとどめる。OneコマースはAI代替規則に従い、最良でも工数相当数量を現状以下とする。

やや楽観 17% ブランド拡大が続き不採算子会社が正常化 利益 9 億円 · PER 10.9 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 1,681 円100 億円

メーカーは公式ECの運営と物流を一括で任せる方式を続け、ブランド横断の運営基盤が効率を高める。協業ブランドの年間注文数は403万件へ増え、商品単価も物価に近い幅で上がる。国内の物販EC市場が成熟しても、同社は小さなシェアを少しずつ奪い、複数のブランドで楽天市場とAmazonにTikTok Shopを追加する。

Oneコマースの単純な広告運用や制作はAIに置き換わり、工数相当数量は減る。それでも大型顧客の複数チャネル支援は残り、同社の実行経験は一定の選択理由になる。スノーアパレルの赤字が解消し、Peace youも費用を抑えながら拡大する。新たな大型買収や高額のれん負担は発生しない。

グループの営業利益率は4%台まで改善し、ネット販売の売上拡大が利益へ結びつく。ただし商品代金の立替や在庫は残るため、現金の多くは運転資金に使われ、株主への直接還元は後半に少額だけ始まる。

  • Oneコマース:数量 420(年換算の有料支援パッケージ(件、年間稼働契約に換算した推定値))× 価格 7,910,000(1契約換算当たり年間の受託料(円、名目))→ 売上 33 億円・営業利益 3 億円。工数相当数量0.84倍、単価1.25倍で中立より受託維持が進む。
  • 協業ブランドパートナー:数量 4,030,000(年間の商品販売注文(件、非開示のため平均注文単価から逆算した仮定))× 価格 6,600(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 266 億円・営業利益 13 億円。注文数1.55倍と客単価約1.31倍、公式ブランド取引の拡充。
  • 共創・自創バリューアップ:数量 275,000(自社・独占ブランドの年間販売注文(件、推定))× 価格 8,500(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 23 億円・営業利益 0 億円。不採算事業の固定費を整理して小幅黒字化。
  • ECプラットフォーム:数量 420,000(手数料収入を生む年間取引・案件(件、推定))× 価格 1,190(取引・案件当たりの会社受取手数料(円、名目))→ 売上 5 億円・営業利益 0 億円。取引数2.1倍でも手数料率に競争圧力が残る。

倍率:k9.5%、ROE約12.1%、普通の堀の残存割合1/2でRONIC約10.8%。2036年以降の名目g2%から正当化PER約10.86倍。過去の市場PERは根拠にしていない。

確率:協業ブランドの直近の伸びは事実だが、10年間にわたり受託先を増やし、在庫回転を悪化させない条件付きなので17%。新規ブランド獲得は市場全体の強い伸びより個社のシェア獲得に依存する。

中立 34% 販売数量は増えるが資本効率は低いまま 利益 4 億円 · PER 10.5 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 712 円42 億円

公式ブランドの販売は続く。国内物販ECの実質取扱数量が10年で約12%増えるなか、同社は多モール対応を武器に市場より少し速く伸びる。協業ブランドの年間注文数は306.8万件、商品単価は物価におおむね沿って上昇する。今の新規ブランド急拡大が毎年続くわけではないが、顧客の販売業務を一体で請け負う需要は残る。

OneコマースではAIエージェントが定型広告制作、モール操作、分析の一部を置き換える。請求できる従来工数相当件数は10年で32%縮み、価格の引き上げも物価以下にとどまる。AIを内部で使うことによる生産性の改善は費用上昇を和らげるが、役務売上の高成長を保証しない。KohGenDoは健闘しつつスノーアパレルの在庫負担は残り、Peace youは小規模なままである。

全社売上は約252億円、営業利益は約6.7億円となる。しかし在庫・売掛金と借入金が利益を吸収し、ROEは資本コストに届かない。創業以来の無配方針が変わる確かな根拠はなく、10年間の還元は見込まない。

  • Oneコマース:数量 340(年換算の有料支援パッケージ(件、年間稼働契約に換算した推定値))× 価格 7,600,000(1契約換算当たり年間の受託料(円、名目))→ 売上 26 億円・営業利益 1 億円。AI代替の人月・広告型、実質工数0.68倍・契約単価1.20倍。
  • 協業ブランドパートナー:数量 3,068,000(年間の商品販売注文(件、非開示のため平均注文単価から逆算した仮定))× 価格 6,700(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 206 億円・営業利益 8 億円。注文数1.18倍、単価1.33倍。市場実質1.12倍なら相当シェア約0.087%。
  • 共創・自創バリューアップ:数量 195,000(自社・独占ブランドの年間販売注文(件、推定))× 価格 8,600(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 17 億円・営業利益 −1 億円。スノーアパレルの数量低下、値上げしても損益改善は限定的。
  • ECプラットフォーム:数量 280,000(手数料収入を生む年間取引・案件(件、推定))× 価格 1,200(取引・案件当たりの会社受取手数料(円、名目))→ 売上 3 億円・営業利益 0 億円。取引数1.4倍、手数料単価1.20倍、競争で黒字化は遅い。

倍率:k9.5%に対しROE約7.6%で再投資の超過利潤がない。PERは将来成長を価値として加算しない稼ぐ力の上限1÷k=10.53倍とし、g_long2%を根拠に上乗せしない。

確率:国内ECの実質市場は緩やかに伸び、同社は一部のシェアを増やすものの、借入と商品在庫が伸びを吸収する中心ケース。AIの影響は既にOneコマースの数量0.68倍とg_long0%相当分へ織り込み、確率で二重に引かない。

やや悲観 26% 顧客の内製化と在庫負担が利益を圧迫 利益 0 億円 · PBR 0.8 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 340 円20 億円

Amazonや楽天市場の運営機能が高度化し、メーカーは単独のEC受託会社にすべて任せる方針を見直す。協業ブランドの年間注文数は241.8万件に減り、商品単価も物価上昇の一部しか転嫁できない。ブランドの解約と入れ替えが増え、倉庫や外注の固定的な費用はすぐに減らない。

OneコマースはAIによる運用の内製化を受け、従来工数相当件数が半分近くになる。エンブルームのスノー商品は不振が長引き、値引きと在庫処分が利益を削る。Peace youもTikTok Shopなど大規模な外部プラットフォームへの流出に直面する。顧客を失っても広告関連のノウハウと一部物流設備は残るが、会社の資本効率は著しく悪い。

営業利益は約1.5億円、純利益はほぼゼロになる。大きな配当を期待できず、投下資本の回収は遅れる。存続と運営資産の価値は残るものの、事業の超過収益は評価しない。

  • Oneコマース:数量 260(年換算の有料支援パッケージ(件、年間稼働契約に換算した推定値))× 価格 7,150,000(1契約換算当たり年間の受託料(円、名目))→ 売上 19 億円・営業利益 1 億円。工数相当数量0.52倍、価格1.13倍。
  • 協業ブランドパートナー:数量 2,418,000(年間の商品販売注文(件、非開示のため平均注文単価から逆算した仮定))× 価格 6,070(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 147 億円・営業利益 4 億円。注文数0.93倍、物価を下回る客単価1.21倍。
  • 共創・自創バリューアップ:数量 145,000(自社・独占ブランドの年間販売注文(件、推定))× 価格 7,800(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 11 億円・営業利益 −2 億円。高値在庫の処分と季節商品不振が継続。
  • ECプラットフォーム:数量 180,000(手数料収入を生む年間取引・案件(件、推定))× 価格 1,050(取引・案件当たりの会社受取手数料(円、名目))→ 売上 2 億円・営業利益 0 億円。クリエイター移転と手数料競争が重なる。

倍率:ROE約0.9%で稼ぐ力は事業資本の価値をほとんど裏付けない。2036年の蓄積利益へは掛けず、2026年3月期の自己資本25.3億円を基準にPBR0.80倍、約20.24億円。営業継続余地はあるため無形資産を除いた床19.2億円をわずかに上回る。

確率:過去の赤字期と低い営業利益率、自己資本を上回る純負債、経営側に集中した株主構成から、中立より一段悪い経過は十分ありえる。AI代替分は数量とg_longに入れており、追加確率は主に資金繰りとブランド契約失注の不確実性である。

悲観 15% ブランド失注とAI内製化で収益基盤が崩れる 利益 −2 億円 · PBR 0.8 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 323 円19 億円

主要ブランドの一部が公式EC事業を内製化し、別の物流会社や大手モール直営サービスへ移る。協業ブランドの年間注文は130万件と現在の半分になり、単価も物価上昇に追いつかない。Oneコマースの広告運用や商品ページ制作はAIエージェントが標準化し、請求可能な従来工数は現在の37%程度まで失われる。売上高は約89億円へ半減する。

在庫と売掛金が先に膨らんだ財務が重荷となり、返品と滞留商品の値下げでブランドの利益率が低下する。エンブルームとPeace youの赤字も続き、グループの営業損益は赤字となる。新たな買収はできず、場合によっては保有ブランドを売却し、金融機関と返済条件を再交渉する。経営者の資本配分の自由度は狭くなる。

2036年には元の成長企業の姿は失われるが、売掛債権や商品、残る取引基盤には一定の回収価値がある。現在の純資産からのれんとソフトウェア等を控除した有形中心の床を上限に近い尺度とし、無配のまま株主価値が毀損する。

  • Oneコマース:数量 185(年換算の有料支援パッケージ(件、年間稼働契約に換算した推定値))× 価格 6,330,000(1契約換算当たり年間の受託料(円、名目))→ 売上 12 億円・営業利益 0 億円。人月・広告運用数量0.37倍、単価はほぼ据え置き。
  • 協業ブランドパートナー:数量 1,300,000(年間の商品販売注文(件、非開示のため平均注文単価から逆算した仮定))× 価格 5,400(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 70 億円・営業利益 1 億円。注文数半減、客単価約1.07倍、失注と値引きが重なる。
  • 共創・自創バリューアップ:数量 83,000(自社・独占ブランドの年間販売注文(件、推定))× 価格 7,100(商品1注文当たりの会社売上高(円、名目))→ 売上 6 億円・営業利益 −1 億円。ブランド価値低下と季節在庫評価損。
  • ECプラットフォーム:数量 95,000(手数料収入を生む年間取引・案件(件、推定))× 価格 850(取引・案件当たりの会社受取手数料(円、名目))→ 売上 1 億円・営業利益 0 億円。取引網が大規模な外部媒体へ移転する。

倍率:構造的に営業赤字となり利益倍率は使えない。今の自己資本25.3億円に、のれん2.13億円・その他無形資産3.95億円の控除を反映した床19.2億円に近いPBR0.76倍を適用する。2036年の留保利益を追加の床にしない。

確率:仕入販売契約の大量離脱と子会社不振、借入の借換難が重なる低頻度だが深刻な筋書き。営業キャッシュフロー赤字の実績があるため15%を充てる。AI代替自体を確率にも重複加算したものではない。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

Oneコマース

ECコンサルティング・広告制作運用・モール運営の月額固定・従量型受託。AIエージェント代替のうち人月・工数型および広告運用型として扱う。

数量年換算の有料支援パッケージ(件、年間稼働契約に換算した推定値)価格1契約換算当たり年間の受託料(円、名目)売上営業利益
今 2026/03 500 6,331,228 32 2
10 年後 中立 340 7,600,000 26 1

取り方:有報開示の売上31.656億円と、会社公表の累積支援案件1.4万件超を参照。ただし稼働案件数・契約平均単価は非開示なので、年換算500件×年633万円を明示的な推定にした。累積1.4万件を現存顧客数としていない。粗利益14.16億円から便宜上の直接・配賦販管費12.36億円を引き営業利益相当1.8億円とする。AIによる作業削減は2036年の数量に、手数料の競争は価格に反映する。

協業ブランドパートナー

メーカーから商品を仕入れ、公式EC売場を運営して消費者へ販売する実物商品の商流。作業受託とは分けて商品注文数と売上単価で評価する。

数量年間の商品販売注文(件、非開示のため平均注文単価から逆算した仮定)価格商品1注文当たりの会社売上高(円、名目)売上営業利益
今 2026/03 2,600,000 5,035 131 5
10 年後 中立 3,068,000 6,700 206 8

取り方:有報の売上130.910億円・仕入90.321億円を正とする。会社は注文数と客単価を非開示なので、国内モールの一般的な注文単価を約5,000円とする仮定から年約260万注文へ逆算したもので、実測値ではない。市場の物差しは経産省の2025年物販EC15兆8,233億円で、売上比率約0.083%は厳密な受託シェアではない。粗利益46.04億円から仮配賦販管費41.14億円を控除した営業利益相当4.9億円。商品単価への物価3%を注文数に混ぜない。

共創・自創バリューアップ

KohGenDoの独占販売権やエンブルームのスノーアパレルなど、自社・提携ブランド商品を仕入販売する。季節在庫と採算改善が焦点。

数量自社・独占ブランドの年間販売注文(件、推定)価格商品1注文当たりの会社売上高(円、名目)売上営業利益
今 2026/03 220,000 6,465 14 −3
10 年後 中立 195,000 8,600 17 −1

取り方:開示売上14.223億円に対して美容品と高単価スポーツ衣料の混合注文単価約6,465円を仮置きし、約22万件へ逆算した。販売件数の会社開示はなく、2027年3月期第1四半期の減収40.8%と子会社の不採算を数量の不確実性に反映する。粗利益5.57億円と仮配賦販管費8.27億円の差を営業利益相当▲2.7億円とした。

ECプラットフォーム

Peace you LIVEなどのライブコマース・クリエイター関連サービス。商品売上総額ではなく取引件数に掛かる手数料を収益とする。

数量手数料収入を生む年間取引・案件(件、推定)価格取引・案件当たりの会社受取手数料(円、名目)売上営業利益
今 2026/03 200,000 997 2 −1
10 年後 中立 280,000 1,200 3 0

取り方:有報のサービス売上1.994億円を、仮の年20万件×平均受取手数料997円に分けた。Peace youの流通総額や実効手数料率は公開資料から確定できず、TikTok Shop全体のGMVやOneコマースの累積案件数を同社の取扱高と混同しない。粗利益1.58億円から仮配賦販管費2.08億円を引いた営業損益相当▲0.5億円。

リスクと懸念

AIエージェント代替

Oneコマースの広告制作、運用、定型分析、EC画面操作は人手を経ずに処理されやすくなる。2027年3月期第1四半期の生産性向上は内製AIの成果だが、顧客も同じ技術を採用できる。新たなAI製品の売上金額は確認できないので、AIで売上数量が増える筋書きを基本にしない。

運転資金と借入金の膨張

2026年3月期の営業キャッシュフローは約15.5億円のマイナスだった。商品約30億円、売掛金約31億円が残り、受託ブランドの成長には仕入資金が先に必要になる。純負債約29億円の借換金利が上がれば、薄い営業利益のかなりの部分が利払いに回る。

巨大ECモールへの依存

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、TikTok Shopが販売ルールと手数料、消費者との接点を握る。認定パートナー資格があっても規約変更や自社サービスの拡充で、同社の業務量と販売粗利が減る可能性がある。メーカー側の内製化も同じ方向に働く。

子会社の赤字と買収後の資本効率

ビーランから改称したエンブルームはスノー商品の季節性と過剰在庫の影響を受け、Peace youも小規模な手数料収入の割に投資費用がかかる。2026年3月期の主要子会社は合わせて約2億円の営業赤字で、過去の買収が現在の連結利益を押し上げたとは言えない。

少数株主への還元が見えない

上位10株主で約73%を保有し、創業以来無配である。売上が伸びても在庫投資と新規事業へ利益が回り、配当と自社株買いの約束はない。資本効率が資本コストに届かない状態で利益を留保すれば、帳簿上の自己資本が増えるほど株主価値が増えるわけではない。

季節在庫とリース固定費

衣料や化粧品では売れ残りが値引きと棚卸評価損につながる。賃借するオフィス等の年約2.1億円の賃料も急には減らせない。2027年4月以降に始まる年度から新リース会計で負債の見かけは増えうるが、営業費用に家賃を織り込んだ価値の結論は変わらない。

今後の分かれ目

協業ブランドパートナーの四半期売上総利益が増え続け、売掛金・商品残高の伸びを上回る営業キャッシュフローが2期連続で黒字なら
増分の資本効率が改善した証拠になる。中立のブランド営業利益率とROEを上方修正し、財務の弱さに関する悲観確率を下げる。
OneコマースでAIを独立した有償商品として提供し、売上額と顧客更新率が継続的に開示されれば
AIに代替される工数課金から成果・基盤型へ移れた範囲を確認し、その部分だけ中立数量と長期成長率を再評価する。単に社内の生産性が上がっただけなら変更しない。
2027年3月期のブランド成長が増収だけに終わり、純有利子負債が自己資本の1.5倍を超えれば
運転資金が利益より速く増えているため、やや悲観の確率を引き上げる。売上予想の上振れのみを適正価値へ直接足さない。
エンブルームとPeace youの連結損益が通期で黒字転換し、翌期も維持されれば
共創・自創とECプラットフォームの赤字前提を緩め、中立の全社営業利益率を見直す。ただし一時的な在庫処分益と経常黒字は区別する。
年間配当と自己株買いについて配当性向または総還元性向の定量目標を公表し、実行が始まれば
余った現金の株主への戻り方を0.5から0.75ないし1.0へ上げられるか確認する。発表だけでなく実際の株式数や配当額を条件とする。
協業ブランドの大型契約終了と商品在庫の評価損が重なり、四半期で営業赤字が定着すれば
売上数量の下振れと金融機関による借換条件の悪化を再検証し、資産の床19.2億円も売掛・在庫回収可能額から見直す。

見ておくもの

  • 協業ブランドパートナーの売上高と売上総利益率、および新規・既存ブランド別成長率
  • 売上債権・商品在庫・買掛金の回転日数と年間営業キャッシュフロー
  • 純有利子負債、支払利息、短期返済予定借入金の推移
  • Oneコマースの平均顧客単価、ストック売上構成、更新率・実際の解約率の開示
  • iDM・AIエージェントの有償サービス売上と顧客による内製化の影響
  • エンブルームの在庫削減と損益、Peace youの取扱件数・手数料収入
  • 配当・自社株買いの実績と株数増減、経営陣側の持株比率
  • 国内物販ECの実質注文動向、TikTok Shopの取引規模と主要モールの規約改定

倍率と資本コストの決め方

財務と基準時価総額には添付factsの2026年3月期と2026年10月22日の株価・株数を用い、2027年3月期第1四半期はその後の事業変化を検証するためだけに使った。売上は4サービスの推定契約・注文・取引件数×名目単価から独立に組み立て、OneコマースはAI代替による従来工数の縮小を中立数量に入れた。倍率は現在の市場PERではなく、k9.5%、通常の堀、2036年のROE、長期g2%から計算した。ROEがk以下の中立は1÷kとし、悲観は今の純資産から無形資産を引いた床を守った。10年の純利益からの株主還元は無配実績に厳格で、余剰現金は在庫・債権・負債への拘束を考慮して別途加算しない。2028年3月期から新リース会計で負債と利益の表示が変わり得るが、家賃を費用とする従来ベースで比較している。5筋書きの現在価値約22.46億円と基準時価総額34.30億円との差約▲34.5%は、最後に計算した結論である。

資本コスト 9.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本7.5%に循環・値決め力・純負債に対応する品質上乗せ2.0%を加えた。経営者支配や買収失敗の可能性は金利へ重ねず、筋書きと確率で表す。

同じ業種(小売業)の AI 分析

割安 DAIWA CYCLE5888 修理網と出店余地には値打ちがある。国内需要の縮小と出店負担を見込んでも、今の時価総額には大きな安全域がある 本質価値との差 +150.7% · 10 年 割安(年 +18.7%) 割安 ありがとうサービス3177 四国と九州でハードオフとブックオフを100店超営むフランチャイズの雄。出店で量を積む力に比べ、今の値段は安すぎると見る 本質価値との差 +130.5% · 10 年 割安(年 +18.2%) 割安 マキヤ9890 静岡のディスカウント店と業務スーパーを営む堅実な小売。創業家の持ち分を自社で買い取り、利益の7倍ほどで買える。本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +102.1% · 10 年 割安(年 +16.5%) 割安 コメ兵ホールディングス2780 ブランド品リユースの国内首位格。買取網の拡大で成長は続く。相場頼みの利益と借入の厚い在庫は重いが、それを割り引いても今の値段は低く、総合はやや割安 本質価値との差 +100.2% · 10 年 割安(年 +16.9%) 割安 薬王堂ホールディングス7679 東北の食品強化型ドラッグストアで、借入を使って関東へ急拡大中。利益率は3%台で、成長の実行と借入が値段を決める 本質価値との差 +89.1% · 10 年 割安(年 +14.5%) 割安 グローバルスタイル7126 オーダースーツの専門店。スーツ全体が縮む中で、注文で仕立てる客を取って伸びる。店を増やす余地が残り、今の値段は割安 本質価値との差 +88.3% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 エコス7520 首都圏郊外の食品スーパー。薄利でも堅く稼ぐ力に比べ、今の値段は低く見える 本質価値との差 +85.2% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 クラシコム7110 独自の世界観と顧客との直接接点は強い資産。長期の成長余地と現金創出力に対し、現在の時価総額は割安と見る 本質価値との差 +84.8% · 10 年 割安(年 +14.4%) 割安 Hamee3134 iFaceの会社が稼ぎ頭のネクストエンジンを切り離した後。残った物販は利益率1%台で、中計どおりに戻れば今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +84.4% · 10 年 割安(年 +15.4%) 割安 コックス9876 イオンモールに174店を持つ衣料専門店。事業の稼ぎは並だが、現金と株式が時価総額を上回る。ただし親会社の下で現金は株主に戻りにくい 本質価値との差 +75.4% · 10 年 割安(年 +14.5%) 割安 アップガレージグループ7134 中古カー用品の買取・販売とフランチャイズ。資本が軽く現金が厚い。出店が続けば、今の値段は割安とみる 本質価値との差 +68.5% · 10 年 割安(年 +13.9%) 割安 ハローズ2742 瀬戸内の大型食品スーパーを年5店ほど増やす堅実な会社。純現金で利益の倍率は低く置かれており、本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +67.6% · 10 年 割安(年 +13.5%) 割安 ケーユーホールディングス9856 財務の堅い輸入車ディーラー。稼ぎは安定だが資本が余り ROE は低め。値段はやや安いとみる 本質価値との差 +65.4% · 10 年 割安(年 +14.3%) 割安 アイエーグループ7509 オートバックス最大級の加盟店。稼ぐ力は地味だが、利益の5倍ほどの値段には安全域がある 本質価値との差 +64.9% · 10 年 割安(年 +14.5%) 割安 ユナイテッドアローズ7606 高感度の専門店として稼ぐ力は戻ったが、伸びは国内の成熟に縛られる。10年の本質価値は今の時価総額を上回るが、倍率は伸びしろに見合う控えめな水準 本質価値との差 +63.7% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 犬猫生活556A 定期購入で積み上がる顧客基盤には価値があるが、広告依存と病院買収の成否を織り込んで初めて割安となる 本質価値との差 +58.3% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 ポプラ7601 ローソンの看板でポプ弁を売る小さなコンビニ。黒字は定着しつつあるが、優先株が普通株の取り分を削る 本質価値との差 +53.6% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 Genky DrugStores9267 食品の安売りで年 50 店超を増やす成長株。借入で出店を急ぐ点が重く、10 年の利益で測るとやや割安 本質価値との差 +51.9% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 アプライド株式会社3020 福岡発の直販パソコン会社。純現金が時価総額の 3 割あり利益も過去最高だが、特需の山を割り引くと中立の利益は 20 億円 本質価値との差 +51.3% · 10 年 割安(年 +12.9%) 割安 プリモグローバルホールディングス367A 結婚指輪の値上げ力とアジアの出店余地は本物。のれんと負債を厳しく見ても、長期の本質価値には安全域がある 本質価値との差 +50.5% · 10 年 割安(年 +12.9%) 割安 マックスバリュ東海8198 静岡を軸に249店を営むイオン傘下の食品スーパー。堅実だが稼ぎの伸びは小さく、今の値段に安全域は厚くない 本質価値との差 +45.2% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 トレジャー・ファクトリー3093 衣料中心の中古品チェーン。出店と高い粗利で稼ぐ質の良い会社だが、10年の本質価値は今の値段を1割ほど上回る程度 本質価値との差 +45.2% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 TOKYO BASE3415 日本発のセレクト店と自社ブランドで伸びる。出店と海外が効くが、家賃と流行の波は重いが、今の値段はやや割安 本質価値との差 +44.4% · 10 年 割安(年 +12.9%) 割安 ハードオフコーポレーション2674 家電・楽器・衣料まで1,000店超で売る中古品の老舗。直営とFCの二本立てで稼ぐ堅実な会社で、10年の本質価値は今の値段を2割5分ほど上回る 本質価値との差 +44.1% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 クリエイトSDホールディングス3148 薄利でも減収の年がない独立系。10 年の稼ぐ力に対して、今の値段にはやや余裕がある 本質価値との差 +43.9% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 マミーマートホールディングス9823 出店で売上は伸びるが、利益率が下がり固定の支払いも増える。10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +41.3% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 バッファロー3352 埼玉でオートバックスを15店営む加盟店。整備で稼ぐ形に変わりつつあり、時価総額の7割にあたる純現金を思えば今の値段はやや安いと見る 本質価値との差 +41.2% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 インターメスティック262A Zoffのブランド力とメガネスーパー買収で成長余地は広がった。統合・負債・希薄化を織り込んでも、長期価値はやや割安と見る 本質価値との差 +41.1% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 フライングガーデン3317 北関東の「爆弾ハンバーグ」の店。看板商品と借金ゼロの財務は本物だが、現金を株主に戻す力が弱く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +39.3% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 ZOA3375 PC 特需で膨らんだ利益は割り引くべきだが、通販の伸びと積み上がる現金で、やや割安と見る 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社サンドラッグ9989 ダイレックスの集客と調剤の伸びに再投資余地がある。固定賃料と提携先の借入を差し引いても長期価値は割安側 本質価値との差 +36.8% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ユニフォームネクスト3566 業務用ユニフォームの専門ECは法人化で稼ぐ力を増す。現金の再投資には難が残るが、10年価値には安全域がある 本質価値との差 +35.6% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 テイツー7610 「古本市場」から、トレカとゲームの店に変わったリユースの会社。カードの熱気で過去最高益だが、熱が冷めた時の備えは薄い。それでも値段はやや安い 本質価値との差 +35.0% · 10 年 割安(年 +13.9%) 割安 グローバルダイニング7625 権八とラ・ボエムで訪日客を呼ぶ、創業者が 6 割を持つ外食。利益は戻ったが家賃と人に重い。値段はほぼ適正の水準 本質価値との差 +34.4% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 ミスターマックス・ホールディングス8203 九州発のディスカウント小売。稼ぐ力は戻ってきたが借金と固定の家賃が重い。今の値段は、そのリスクとほぼ釣り合う 本質価値との差 +34.0% · 10 年 割安(年 +11.4%) やや割安 株式会社ベルク9974 埼玉で磨いた低コスト運営の食品スーパー。今期は減益でも、10年の稼ぐ力を利益で測ると安全域がある 本質価値との差 +29.0% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 みのや386A 菓子専門店の出店余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし新店の採算と薄い利益率が安全域を削る 本質価値との差 +28.9% · 10 年 やや割安(年 +11.1%) やや割安 ゲオホールディングス2681 中古衣料の出店で伸びるリユース最大手。海外1,000店の夢は大きいが、利益の薄さと家賃・人件費の重さを考えると、今の値段は妥当の範囲 本質価値との差 +28.0% · 10 年 やや割安(年 +11.1%) やや割安 アルピコホールディングス297A 信州の生活インフラと山岳観光に堀があり、株価は適正圏。ただし重い借金と設備更新負担を考えると、十分な安全域はない 本質価値との差 +27.7% · 10 年 やや割安(年 +10.9%) やや割安 ハンズマン7636 九州を地盤に大型ホームセンターを 12 店営む。財務は堅いが、利益率は戻らず資本の稼ぎは低い。10 年で見ると、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +26.7% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 JMホールディングス3539 精肉を核にしたプロ向けスーパー。店の増加は本物だが、粗利の薄さと創業家支配があり、筆者の見立ては適正 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 あさひ3333 自転車専門店の最大手。新車で客を呼び、整備とパーツで稼ぐ。電動アシストの伸びが粗利を削る中、利益率の回復が10年の鍵 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 ベリテ9904 ショッピングセンターの宝飾店チェーン。金高で売上は伸びるが堀は浅く、親会社の下で配当も細り、やや割高 本質価値との差 +23.4% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 大黒天物産株式会社2791 出店で売上は伸びるが、利益が店数に追いつかない。10年で資本コストを上回る稼ぎに戻れば、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +23.3% · 10 年 やや割安(年 +11.9%) やや割安 株式会社ノジマ7419 稼ぐ力と資本の効率は家電量販で群を抜く。日立の買収という大きな賭けを織り込んでも、今の値段はやや安い 本質価値との差 +22.6% · 10 年 やや割安(年 +11.8%) やや割安 ワタミ7522 居酒屋から宅食とサブウェイへ軸足を移した外食。優先株と賃上げの重さを引いた値付けは、ほぼ適正とみる 本質価値との差 +22.4% · 10 年 やや割安(年 +11.7%) やや割安 和心9271 訪日客向け和雑貨の収益力は想像以上に強い。出店と買収の失敗を織り込んでも、10年価値には一定の安全域が残る 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 株式会社ライフコーポレーション8194 首都圏・近畿圏の食品スーパー。稼ぐ力は堅いが人件費と家賃が利益率を押さえ、アルビス買収の効きも読めない。総合では今の値段に近い価値 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 エターナルホスピタリティグループ3193 鳥貴族の均一価格と直営の稼ぐ力は本物だが、費用高で利益が伸びにくい。10年で利益が倍になっても今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +9.6%) やや割安 まんだらけ2652 漫画・ホビーの中古専門店。利益は在庫の目利きで稼ぐが、在庫が資産の大半を占め、増えるほど資本が寝る 本質価値との差 +20.9% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ワッツ2735 100均4番手の利益は戻りつつあるが、家賃の重さがある。10年の中立で今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +20.6% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 Japan Eyewear Holdings5889 眼鏡の工芸ブランドとして異例の高収益。伸びはインバウンドと海外出店に頼る面があり、10年で割り戻すと今の時価総額とほぼ同じで適正 本質価値との差 +20.5% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 スリーエフ7544 ローソン・スリーエフの本部を51%持つ現金持ちの会社。2034年の契約の満了が分かれ目だが、やや割安とみる 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +11.0%) やや割安 パルグループホールディングス2726 3COINSの立て直しで稼ぐ力は本物だが、堀は浅く、10年の価値は今の時価総額をやや下回る。割安とも割高ともいえない 本質価値との差 +20.2% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社Genki Global Dining Concepts9828 魚べいの出店余地と海外の身軽な稼ぎは本物だが、国内の利益率は薄く、豪州買収の借金も重い。10 年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +20.0% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 NEW ART HOLDINGS7638 指輪の稼ぎは本物で利益率も高い。ただ結婚の数は減り、利益を超える配当と軽井沢の大型投資が重しになる 本質価値との差 +17.5% · 10 年 やや割安(年 +10.4%) やや割安 買取王国3181 名古屋発の郊外型リユース。工具の専門店が伸び、資本コストを上回る稼ぎを積む。創業家の支配で還元は薄いが、値段はやや安い 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 ミアヘルサホールディングス7129 稼ぎの 7 割は保育事業。公定価格の中で調剤と介護を抱え、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +16.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 光フードサービス138A 小さな立ち飲み店を増やせる余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし出店の遅れと再投資効率が安全域を左右する 本質価値との差 +15.8% · 10 年 やや割安(年 +9.5%) やや割安 株式会社G‐7ホールディングス7508 業務スーパー最大手の加盟店。出店で稼ぎは伸びるが、薄い利益率と本部への依存が重い。10年の価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +15.0% · 10 年 やや割安(年 +10.8%) やや割安 オーエムツーネットワーク7614 スーパー内の精肉店を営む会社。時価総額とほぼ同じ純現金を抱えるが、親会社が過半を持ち戻りは限られ、事業の稼ぎも薄く適正 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 シルバーライフ9262 高齢者の弁当の宅配を加盟店と自社工場で担う会社。加盟店は細るが施設向けと冷凍が伸び、やや割安 本質価値との差 +14.3% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 ハークスレイホールディングス7561 弁当屋から店舗の不動産と食品加工へ軸足を移した会社。借金の重さを引くと、今の値段はほぼ適正とみる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 INGS245A 複数ブランドと加盟店支援を生かす成長余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし加盟店の閉店と店舗投資が安全域を細らせる 本質価値との差 +12.8% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ウイルプラスホールディングス3538 輸入車ディーラーを買い集める手際は確かだが、利益は薄く借金は重い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +12.7% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 株式会社セリア2782 セリアは100円均一の2番手として堅実に伸びるが、値札の枠が利益を押さえ、本質価値は今の時価総額を1割ほど下回り、計算上はやや割高 本質価値との差 +12.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 アンドエスティHD2685 国内3位の衣料チェーンで稼ぐ力は戻ったが、堀は浅い。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、適正に近い 本質価値との差 +11.6% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ICDAホールディングス3184 三重の堅実なホンダの販売店。稼ぎは安定しているが、ためた利益が株主に戻りにくい 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +12.7%) やや割安 シュッピン3179 カメラと高級時計の中古・新品を売るネット専門店。ブランド力は確かだが、相場と為替に振れる在庫商売で、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +11.4% · 10 年 やや割安(年 +10.7%) やや割安 ヨシックスホールディングス3221 やや割高:地方に同じ型の店を出し続ける居酒屋チェーンの10年 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ZOZO3092 国内ファッションEC最大手。LINEヤフー傘下で安定成長だがAmazon・楽天・SHEINとの併用が進み、堀はシステム・物流に限られる 本質価値との差 +10.8% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 バローホールディングス9956 東海のスーパーを軸に31期連続で増収。薄い利益率と借金を踏まえ、10年の中立は還元を足せば今の時価総額を上回り、総合では適正 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) 適正 サーラコーポレーション2734 愛知東部・静岡西部のガスを軸にした地域複合企業。利益は増えているが資本コストを超える稼ぎは遠く、総合は適正 本質価値との差 +9.3% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 株式会社コメリ8218 農家の町のホームセンターは堅く、借金もない。ただ資本が厚く稼ぎは6%台止まりで、10年先の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 フェリシモ3396 毎月届く定期便の通販。客は細り本業はほぼ利益ゼロ、時価総額を超す現金も株主に戻らず、やや割高 本質価値との差 +8.4% · 10 年 適正(年 +9.3%) 適正 スタジオアタオ3550 革製品の独自ブランドと厚い現金は魅力だが、販促費と顧客基盤の弱さが残り、現状の評価はおおむね適正 本質価値との差 +8.3% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 ゼビオホールディングス8281 資産は厚いが、利益率が 1〜3% の薄い大型スポーツ店。確率で重ねた 10 年の価値は、今の時価総額を 1 割弱下回る 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +9.5%) 適正 トーエル3361 関東のLPガスと宅配水。財務は盤石だが、縮む市場で稼ぎは伸びにくく、値段は適正圏の上側 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 スギホールディングス7649 調剤とアプリで稼ぐ力は伸びるが、利益率は薄く成長は買収頼み。一回きりの税効果を除いて測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +6.7% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 VTホールディングス7593 自動車ディーラー大手。台数は伸びたが利益率は3%に届かず、金利上昇と日産・英国の不振で10年後の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +5.9% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 クオールホールディングス3034 薬局・後発薬・営業請負の 3 本柱は堅いが、値段は国が決め、買収で積んだ資産も重い。10 年の利益の伸びが小さく、今の値段はやや割高 本質価値との差 +5.6% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 株式会社ひとまいる7686 旧カクヤスグループ。東京の飲食店に酒を 1 時間枠で届ける会社。利益率は 1.4% と薄く、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +9.4%) 適正 スクロール8005 生協向け通販が縮む中、物流・決済代行が穴を埋めるが薄利。純現金と配当は厚いが、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +5.2% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 コスモス薬品3349 自前の出店だけで売上 1 兆円を築いた薄利多売の優等生。成長の力は本物だが、薄い利益率が値段にほぼ映っている 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 リテールパートナーズ8167 山口・九州の食品スーパー連合。利益は薄く資本効率は資本コストに届かず、10年の中立は今の値段に届かない。総合ではやや割高 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 コーナン商事7516 PROと居抜き出店で店は増えるが、借金は重く利益率は薄い。物価高の特需を除くと、10年の稼ぎは今の値段を下回る 本質価値との差 +4.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ベルーナ9997 通販の看板の裏で、ホテルと貸金が利益の柱に育った。借金でホテルを増やす戦略は筋が悪くないが、総合はやや割高とみる 本質価値との差 +3.6% · 10 年 適正(年 +10.0%) 適正 PLANT7646 福井発の地方スーパーセンター23店。今の株価は、悲観側まで重ねた価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 アクシアル リテイリング8255 新潟と群馬の食品スーパー。純現金は厚いが粗利の圧力が戻り、10年の中立は今の値段近辺で測る 本質価値との差 +3.1% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 ジェイドグループ3558 物流とITを束ねる買収再生力には価値があるが、ECの堀は薄く、現状の時価総額に厚い安全域はない 本質価値との差 +2.6% · 10 年 適正(年 +8.6%) 適正 SAKIGAKEホールディングス5891 京都の背脂醤油「魁力屋」に三田製麺所を借金で足した。店は増えるが、のれんと利払いが重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 +1.9% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 メディカル一光グループ3353 調剤薬局・医薬品卸・介護の三本立て。収益は国の報酬頼みで、買収が成長を左右する小粒の会社 本質価値との差 +1.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 株式会社イズミ8273 西日本の食品と大型店で稼ぐ堅実な小売。10年後の価値は今の値段にほぼ等しく、割安でも割高でもない 本質価値との差 +1.6% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 セブン&アイ・ホールディングス3382 コンビニ専業への純化と2兆円の自社株買いが進む。今の利益は残るとして利益の倍率で測ると、10年の中立は還元を足せば今の値段を上回り、総合では適正 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 アスモ2654 親会社の老人ホームに給食を届け、介護も営む小さな複合企業。現金は時価総額に迫るが、親子上場で戻りにくい 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 株式会社エービーシー・マート2670 国内シューズ市場をほぼ独占する稼ぐ力は本物だが、今の値段は10年の成長をかなり織り込み、やや割高と筆者は見る 本質価値との差 +0.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 やまや9994 酒類ディスカウントの国内最大手で、居酒屋を持つ複合企業。薄利でも純現金が厚く、今の値段は10年の本質価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 ジンズホールディングス3046 眼鏡の国内2位で、国内の利益は厚く海外も黒字化した。ただし市場は横ばいで、今の値段は先の成長を先取りし、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 マーケットエンタープライズ3135 店を持たないネットのリユースは育ったが、稼ぎを WiMAX の回線販売の波が打ち消してきた。値上げで回線が安定しても、崩れる道の重さで価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +0.0% · 10 年 適正(年 +9.0%) 適正 株式会社しまむら8227 郊外の低コスト運営で稼ぐ衣料品専門店で、現金を足した価値でも今の値段を2割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ワークマン7564 作業着の専門店から日用品の機能服へ。稼ぐ力は本物だが、資本コスト8.0%で割り戻すと本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る 本質価値との差 −1.6% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 天満屋ストア9846 岡山を地盤に 46 店を持つ食品スーパー。財務は堅いが、稼ぐ力は低く、投資も重い。10 年で見ると、今の値段は割安とは言いにくい 本質価値との差 −1.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ブルーゾーンホールディングス417A ヤオコーの惣菜と地域密着の堀は本物だが、店舗投資と買収後の資本効率を考えると株価はおおむね適正圏 本質価値との差 −2.7% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社アークス9948 道内3強の一角で財務は強いが、利益率2.8%の薄商いで伸びは物価並み。現金が戻らなければ、今の値段はやや割高 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 エイチ・ツー・オー リテイリング8242 梅田の旗艦店と食品の二本立てで稼ぎは堅いが、ROEが資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 アスクル2678 法人向け通販の国内老舗。ランサム被害からの回復途上で、利益率の天井は3%台。10年の価値は今の時価総額をやや下回ると見る 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 DCMホールディングス3050 国内最大級のホームセンター。店は増えたが稼ぐ力は借金の重さに見合わず、10年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −6.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 ネクステージ3186 中古車小売の最大手級。買取と業者販売で利益率は改善中だが、薄利で相場と借入に弱く、総合はやや割高 本質価値との差 −6.8% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 ほぼ日3560 手帳一本足のブランド会社。ファンの結びつきは本物だが、直近の好業績を織り込んだ今の値段は少し高い 本質価値との差 −7.0% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 ツルハホールディングス3391 イオン傘下でウエルシアと統合し国内最大の2兆円連合となったが、統合費用と調剤報酬の重さが利益を圧迫する。規模の経済が利益率にどこまで実るかが本質価値の分かれ目 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 サックスバー ホールディングス9990 鞄と財布の専門店を約590店持つが、物価高で利益が細り、10年の見込みは資本コストに届かない 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 交換できるくん7695 住宅設備の交換需要と施工の仕組みには伸びしろがあるが、薄い利益率と現金還元の不透明さを考えると現状はやや割高 本質価値との差 −9.1% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 オーシャンシステム3096 新潟の業務スーパー FC 直営が柱。薄利の小売で、10 年で見ても利益は資本コストに届かず割高 本質価値との差 −9.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 西松屋チェーン7545 西松屋は少子化の国内で店を増やし続ける堅実な専門店だが、利益が薄く厚い現金も戻りにくく、10年で割り戻すと今の時価総額にやや届かない 本質価値との差 −9.7% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 MonotaRO3064 工場・現場の間接資材EC国内最大手。口座数拡大と大企業連携で成長は続くが、今の値段は10年先の利益から測った価値を大きく上回り、総合はやや割高 本質価値との差 −9.8% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 深夜型ディスカウントは物価高で客を集め海外も伸びる。それでも資本コスト7.5%で利益の倍率を測ると、今の値段は10年先の成長を先取りしていて割高 本質価値との差 −10.0% · 10 年 適正(年 +5.8%) やや割高 東天紅8181 コロナ後の黒字は本物だが、婚礼の縮む国で10年の稼ぐ力は今の値段を上回りにくい 本質価値との差 −11.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 井筒屋8260 小倉の百貨店。借金を返しながら細く稼ぐが、資本の稼ぎは資本コストに遠く、割高とみる 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 ゴルフ・ドゥ3032 中古ゴルフ用品の再利用には息の長い需要があるが、薄い全社利益と借入負担、無人練習場の先行赤字を考えると安全域が足りない 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.8%) やや割高 株式会社 丸井グループ8252 稼ぎの中心はカードの貸し出しで、事業は強い。だが元手の借金に金利上昇が効き、純利益の伸びは営業利益の半分ほど。値段は少し先を行く 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 ティーライフ3172 健康茶の通販と倉庫の賃貸で稼ぐ小さな会社。利益率は3年続けて下がり、通販の客の高齢化も重い 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 ハニーズホールディングス2792 純現金は厚いが、客数の戻らない衣料店で利益率が下がっている。10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 日本瓦斯8174 関東のLPガス・都市ガス・電気を1件ずつ積む地域インフラ。ROE22%は規制の追い風と全額還元の産物で、10年の価値は今の時価総額を3割ほど下回る 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 ピクスタ3416 画像素材の販売力は生成AIで痩せ、出張撮影と体験店舗への転換は途上。現金の厚さを見込んでも安全域は薄く、やや割高 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 アールビバン7523 版画の催事販売と、その購入者向けの割賦で稼ぐ高利益率の会社。経営陣によるMBOが成立済みで、本質価値は買付価格(時価総額で約174億円)の6割強 本質価値との差 −14.3% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 綿半ホールディングス3199 建設が稼ぎ、小売が支える堅実な複合企業。ただ借金と低い資本効率が重く、今の値段は10年の見返りに見合わない 本質価値との差 −14.5% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 ペットゴー7140 自社ブランドへの転換には価値があるが、顧客減少と希薄化を考えると長期の安全域はまだ不足する 本質価値との差 −14.7% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 オートウェーブ2666 PBR0.6倍でも割安とは言えない。利益は資本コストに届かず、配当性向13%で株主に戻らない 本質価値との差 −15.4% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 マツキヨココカラ&カンパニー3088 都市×化粧品×調剤の稼ぐ力は本物だが、純現金は年 800 億円の家賃の約束でほぼ埋まる。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 クスリのアオキホールディングス3549 北陸発の食品併設ドラッグで稼ぎは堅いが、薄い利益率と創業家・大株主の綱引きが重い。利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 yutori5892 ブランドを生み育てる力は魅力だが、買収費用と利益の変動を織り込むと長期価値にはなお安全域が足りない 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 はせがわ8230 仏壇・墓石の小売の最大手。死亡者は増えても仏壇は小さく簡素になり、店の家賃と人件費が重い。ならした稼ぎで測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −16.2% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 株式会社王将フードサービス9936 餃子の王将は堅い財務と店長任せの味が強みだが、直営が増えない中で今の時価総額は10年後の利益を先に払いすぎている 本質価値との差 −16.2% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 日産東京販売ホールディングス8291 東京の日産系ディーラー。整備が利益の柱だが、日産の立て直し次第で新車の稼ぎが揺れ、PBR0.56倍でも安いとは言えない 本質価値との差 −16.8% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 アークランズ株式会社9842 ホームセンターと外食の二本柱だが、利益は4年続けて細り、不正会計で信用も傷んだ。資本コストを超える稼ぎが見えず、今の値段は割高 本質価値との差 −17.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ブックオフグループホールディングス9278 中古の本・衣料・家電を売る国内最大級の買取チェーン。市場は伸びるが利益率が薄く、10年の本質価値は今の値段を3割強下回り割高 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 MRKホールディングス9980 補整下着「MARUKO」を対面で売る RIZAP の子会社。資産は厚いが、稼ぎは薄く、現金の多くは親会社への貸付に回る。値段は割高 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 ハルメクホールディングス7119 雑誌首位の信頼は本物だが、顧客減少と獲得費用の壁を越えねば、現在の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 アドヴァングループ7463 輸入タイルの稼ぎは細り、含み資産に頼る会社。資産の厚みはあるが、事業の資本効率は低い 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 株式会社ケーズホールディングス8282 堅実な家電チェーンだが、エアコン特需で膨らんだ利益が恒常の力に見えている。今の値段はそれを先に払っている 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社サンエー2659 沖縄の食品と暮らしの店で首位。現金は厚いが540億円の新工場が重く、利益は物価並みの伸びで総合はやや割高 本質価値との差 −20.2% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 くら寿司2695 回転寿司 2 位の個性は本物だが、稼ぐ力が薄すぎる。米国の拡大が実っても、今の値段は先取りしすぎだ 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社 平和堂8276 滋賀の店の密度は本物の堀だが、稼ぐ力は資本コストに届かない。10年の中立は今の時価総額を下回り、総合ではやや割高 本質価値との差 −20.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 株式会社ハイデイ日高7611 駅前の低価格中華と自前の工場網は本物の強み。ただ店の数に天井があり、今の値段は700店計画の成功を先に織り込みすぎている 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 キューブ7112 MARK & LONAのブランド価値には成長余地があるが、韓国事業の縮小と先行投資の重さを考えると、現在の時価総額にはなお安全域が足りない 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 エディオン2730 統合の期待が値段に乗った家電量販の大手。資本の効率は資本コストに届かず、本質価値はかなり低い 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 京都きもの友禅ホールディングス7615 振袖の小売りに絞った再建途上の会社。黒字は戻ったが、少子化と友の会の債務が重く、割高と見る 本質価値との差 −21.6% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 銚子丸3075 首都圏の高めの回転寿司で、純現金も厚い優良チェーン。ただ最高益の水準を先取りした値段で、中立の本質価値は一段下 本質価値との差 −21.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ケイ・ウノ259A 職人とデザインの強みは残るが、金属高による採算悪化と薄い自己資本を考えると、今の評価には安全域が足りない 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 アルペン3028 国内最大級のスポーツ用品チェーンだが、営業利益率 3% の薄利では資本コストに届かず、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 ミラタップ3187 独自デザインの住設ECには伸びしろがあるが、過去の投資失敗と薄い収益力を考えると現値はやや割高 本質価値との差 −23.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 青山商事8219 スーツ需要の縮みが続くなか、稼ぐ力は資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額を4割近く下回る見立てで、計算上は割高 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 ビックカメラ3048 好調な業績はすでに値段に乗っている。薄利の家電量販で、その稼ぎの伸びしろは物価並みだ 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 アインホールディングス9627 国内最大の調剤薬局。さくら薬局の買収で規模は手に入れたが、借金と公定価格の縛りが重く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 RIZAPグループ株式会社2928 立て直しは本物だが、稼ぎの柱はまだ若い一本足。10年で見ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −25.8% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 良品計画7453 無印良品は中国偏重の優良企業。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても、今の値段は割高 本質価値との差 −26.0% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 ドトール・日レスホールディングス3087 ドトールの立地と手頃な値段は本物の堀だが、利益が薄く、10年後の中立でも期待の年率は資本コストに届かない 本質価値との差 −26.3% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ベガコーポレーション3542 LOWYAの店舗展開には成長余地があるが、競争と再投資負担を考えると現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −27.1% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社ジョイフル本田3191 北関東の巨大店に厚い現金と株を抱えるが、客数が細り稼ぐ力は資本コストに届かない。今の値段は割高寄り 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +2.6%) やや割高 丸善CHIホールディングス株式会社3159 書店の看板の裏で稼ぐのは大学向けと図書館受託。紙の市場が縮み、資本効率も低いため、本質価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 ヤマダホールディングス9831 家電の王者は、利益の薄さと重い借金の割に、今の値段が高い。回復の期待が先に乗っている 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) やや割高 ダイイチ7643 北海道 26 店の食品スーパー。現金は厚いが、利益は競争と賃上げに削られ続ける。10 年で見ると、今の値段には届かない割高と出る 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +2.7%) 割高 FOOD & LIFE COMPANIES3563 海外は小型持ち帰りでなくフルサイズ店で稼ぐ本物の成長だが、PER58倍・PBR14倍は国内飽和後の10年を先取りしすぎで、利益ベースで測ると割高 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 あみやき亭2753 愛知発の焼肉チェーン。現金は厚いが、原価高で利益が2期続けて落ち、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −30.1% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社フジ8278 中四国最大手のスーパー。店を絞って利益率2%を目指すが、薄利で資本効率が資本コストに届かず、利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −30.8% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 魚力7596 首都圏の駅ビルで魚と寿司を売る小売。現金が時価総額の4割に及ぶが、店は薄利で支配株主が厚く、今の値段は割高 本質価値との差 −31.9% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ヤマノホールディングス7571 着物・宝飾と美容が柱。縮む和装市場を買収でつなぐ薄利の会社で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 力の源ホールディングス3561 一風堂の世界ブランドは本物だが、原材料と人件費の上昇に値上げが追いつかず、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回る割高 本質価値との差 −32.6% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 4℃ホールディングス8008 羅針の買収で売上は伸びたが、宝飾とアパレルが重い。のれんの償却が終わっても、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −32.6% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 株式会社髙島屋8233 百貨店の稼ぐ力は戻り、不動産の含み益も厚い。だが今の値段は先の成長まで払っており、計算上は割高 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 株式会社物語コーポレーション3097 焼肉きんぐを核に新業態を次々と育てる成長株。ただし直近の勢いは鮮やかすぎ、10年先の利益で測ると今の時価総額は重い 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 ジョイフル9942 危機から立ち直ったファミレスは、FC 転換で利益が厚くなったが、10 年の利益で測ると今の値段は先を行きすぎ 本質価値との差 −34.5% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 ナフコ2790 資産は厚いが、その資産が稼いでいない。利益率が戻らない限り、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 バナーズ3011 賃貸が稼ぎの核だが、借金が重く、金利の上昇と建築費に利益を削られる。割高と見る 本質価値との差 −35.0% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 サイゼリヤ7581 安さで客を集める実力と中国の伸びは本物。だが今の利益はすでに高く、利益で測ると値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ヒマラヤ7514 岐阜発のスポーツ用品の大型店。資産は厚いが稼ぐ力が足りず、純資産を下回る値段でも割高 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 イオン九州2653 九州の食品小売で首位を争う堅実な会社だが、薄利で配当も控えめ。10 年の利益の伸びは物価並みで、今の値段は先を見込みすぎている 本質価値との差 −35.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 セキチュー9976 群馬の中堅ホームセンター。カインズの地元で値段を決められず、稼ぎの半分は土地の賃料。割高とみる 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 カワチ薬品2664 稼ぐ力が細く、現金と創業家の支配で値段が支えられている。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ファーストリテイリング9983 ユニクロは世界ブランドへ育ったが、今の利益は残るとして強い堀を認め利益の倍率で測っても、割り戻した本質価値は今の時価総額の5割ほどで、計算上は割高 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 三越伊勢丹ホールディングス3099 稼ぎの大半は旗艦3店と免税。土地の含み益を見込んでも、10年先の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 メディカルシステムネットワーク4350 薬局472店と、薬局向けの支援事業を併せ持つ。値段を国が決め、借入も重く、利益が資本コストに届かない構造。今の値段はやや割高 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 ホットマン3190 東北のイエローハット最大級の加盟店。事業は堅いが、資本の稼ぎが資本コストに届かない 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 リネットジャパングループ3556 自治体回収網は価値があるが、GIGA特需と大型買収を恒久利益にできるか未証明。希薄化を含めると割高 本質価値との差 −37.7% · 10 年 割高(年 +4.3%) 割高 サンマルクホールディングス3395 カフェと和の専門業態を買い足して稼ぎを伸ばす外食株。事業は堅いが買収の値段が重く、今の値段は先の成長まで織り込みすぎている 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 株式会社丸千代山岡家3399 24時間営業の豚骨ラーメンで稼ぐ強さは本物だが、一本足の事業に今の利益の2倍以上の値段は重い。10年先の利益で測っても割高 本質価値との差 −38.8% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 アシードホールディングス9959 自販機運営と受託の飲料製造。利益は製造が稼ぎ、自販機は縮む。足元の過去最高益を織り込んだ今の値段はやや割高とみる 本質価値との差 −39.7% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 サイプレス・ホールディングス428A 商業施設への出店余地は大きいが、借入・のれんと薄い価格決定力を考えると、成長期待を織り込んだ現在の評価は割高 本質価値との差 −39.7% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 チヨダ8185 靴の量販チェーン。客数が減り続け、利益は薄い。現預金は厚いが、事業の稼ぎだけでは今の値段を支えられず割高 本質価値との差 −39.7% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス3222 首都圏の食品スーパー再編は進むが、売上1兆円で営業利益率0.5%。10年後の中立でもROEは資本コスト未満で、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −40.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 トライアルホールディングス141A 西友の首都圏立地と食品調達力には価値があるが、買収負債とのれんを払った株主価値にはなお割高感がある 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ユニシアホールディングス3547 串カツ田中の社名を変えて外食の多角化へ。買収で借金とのれんが膨らみ、薄い利益に比べて今の値段は高すぎると見る 本質価値との差 −41.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 ジェーソン3080 関東の安売りバラエティ店。純現金は厚いが利益が薄く、立て直しを織り込んでも今の値段は割高 本質価値との差 −43.5% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 HUMAN MADE456A 独創性と定価販売は大きな強みだが、海外出店とブランドの永続性に賭けるには今の評価に安全域が乏しい 本質価値との差 −43.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ニトリホールディングス9843 ニトリは国内の価格優位と頑健な財務で底堅いが、海外の米国撤退・中国苦戦と島忠ののれん喪失が重い。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても今の値段は割高 本質価値との差 −43.8% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 カネ美食品2669 ドンキの傘下に入った中食メーカー。稼ぐ力は戻ったが、現金は少数株主に戻りにくく、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 ファーマライズホールディングス2796 全国400店の調剤薬局チェーン。報酬は国が決め、借入も重い。株主に残る稼ぎは薄く、割高とみる 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 AOKIホールディングス8214 紳士服が縮むなか快活CLUBが稼ぎを支えるが、資本コストに届かない利益では今の値段を支えきれず、積み上げた価値は今の値段を4割近く下回り、割高 本質価値との差 −45.5% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 一家ホールディングス7127 博多の屋台を模した安い居酒屋で育つ会社。店は増えるが利益は薄く、借金と家賃が重い。今の値段は先の成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 エー・ピーホールディングス3175 居酒屋から弁当へ軸足を移す再建途中の会社。今の株価は、財務の弱さを考えると中立の価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.4% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 アルビス7475 北陸の食品スーパー。ライフの TOB が決まったが、独立した事業の価値は買付価格より低いと見る 本質価値との差 −46.9% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 株式会社コジマ7513 堅実な家電量販だが、稼ぐ力に比べて今の値段が重い。親会社の傘の下で、資本効率は高まりにくい 本質価値との差 −47.0% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 株式会社ギフトホールディングス9279 直営と自社工場を一つにした仕組みは本物だが、家賃と出店投資を背負う拡大の成果は 10 年後の中立でも今の値段に届かず、割高と見る 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 ミサワ3169 unicoの名で家具と雑貨を自ら企画して売るが、利益率は2%前後に沈んだ。ブランドの鮮度頼みで、今の値段は高い 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 コナカ7494 縮む紳士服の市場で6期続けて営業赤字のコナカ。資産を売って財務を立て直したが、稼ぐ力は資本コストに遠く、今の値段は割高 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 J.フロント リテイリング3086 都心の旗艦店とパルコは強いが、利益の伸びが物価並みで止まる計算では、今のPER23倍は割高寄り 本質価値との差 −48.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 ストリーム3071 PC・家電のネット通販。売上は伸びるが利益率は 1% 前後で、稼ぎが資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −49.1% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 幸楽苑7554 ラーメン専業の幸楽苑は赤字の底から立ち直ったが、利益率は薄く過去に何度も崩れた。今の値段は回復の続きを織り込みすぎで割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ハブ3030 駅前に広がる英国風パブの勢いは本物だが、薄い利益率と固定の家賃を考えると、今の値段は 10 年の稼ぎから見て 2 倍以上高い 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 IKホールディングス2722 生協向けの商品企画と通販の会社。粗利率が下がり、中期計画も撤回した。稼ぐ力が細く、筆者は割高と見る 本質価値との差 −50.8% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ラオックスホールディングス8202 免税店の看板で知られるが、いまの稼ぎはギフトとバーニーズ。本業は薄利で、10年では割高と見る 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 イオン北海道7512 道内2位のイオン系スーパー。利益率の低さが重く、10年の中立は還元を足しても今の値段に届かず割高 本質価値との差 −50.9% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 バルニバービ3418 水辺の飲食店から街の価値を育てる独自性は魅力だが、増収の裏で収益力と財務余力が弱まり、今の株価に十分な安全域はない 本質価値との差 −51.1% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 オークワ8217 和歌山を地盤とする食品スーパー。売上は大きいが利益はほぼ出ず、立て直しの見込みも薄く割高 本質価値との差 −51.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 銀座ルノアール9853 都心で「ゆっくり座れる喫茶室」を守る老舗。客足は戻ったが、家賃と人件費に挟まれた薄い利益に、今の値段は届かない 本質価値との差 −52.0% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 株式会社近鉄百貨店8244 過去最高圏の利益も、万博と名古屋の分が抜ければ細る。資本コストに届かない稼ぎには、いまの値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 −52.1% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ロイヤルホールディングス8179 稼ぎ頭は外食でなくホテルに移り、利益は景気と訪日客に振れやすい。今の値段は中計の達成を先取りし、10年の利益で測ると割高 本質価値との差 −52.2% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 株式会社Joshin8173 関西に根を張る家電量販店。利益率は 1% 台と薄く、中計の回復が先に今の値段へ織り込まれている 本質価値との差 −52.4% · 10 年 割高(年 −1.4%) 割高 フェスタリアホールディングス2736 ブライダルは堅いが、利益率の薄さと重い借金が利益を食う。10 年先でも今の値段を下回ると見る 本質価値との差 −52.9% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 TORICO7138 漫画イベントには成長余地があるが、赤字の本業と暗号資産への依存、株式の希薄化を考えると長期価値は割高圏にある 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 日本マクドナルドホールディングス2702 値上げと店舗のFC化で目先の利益率は上がるが、国内専業で海外展開の成長余地が無いため10年の天井は低く、PER31倍は本質価値を上回る 本質価値との差 −53.2% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 伸和ホールディングス7118 北海道の焼鳥居酒屋と惣菜店のチェーン。手堅く伸びるが、利益の40倍超の値段は稼ぐ力に見合わず割高 本質価値との差 −53.4% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ガーデン274A 壱角家の店舗網と再生力は魅力だが、値上げで客を失い利益が急減した今、10年の価値には大きな安全域がない 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 ダブルエー7683 婦人靴のORiental TRaffic。利益は半分に落ちたまま、今の値段は回復をかなり織り込んでいる 本質価値との差 −54.4% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 バロックジャパンリミテッド3548 MOUSSYなど若い女性向け衣料を持つが、稼ぐ力は細り続けている。配当が利益を大きく上回る今の値段は、10年の価値の3倍を超え割高 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 はるやまホールディングス7416 紳士服の市場縮小で営業赤字が続き、自己資本227億円に見合う利益が出ない。本質価値は今の値段を大きく下回り、割高 本質価値との差 −55.2% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 パレモ・ホールディングス2778 割高:売上が縮み続けるSCの衣料店、薄い利益に借入が重なる 本質価値との差 −55.5% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 ゼンショーホールディングス7550 すき家とはま寿司の国内寡占は本物の堀だが、PER40倍は海外3,000店の中計を先取りしすぎ。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても割高 本質価値との差 −55.8% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 富士山マガジンサービス3138 雑誌の定期購読とデジタル雑誌の取次で稼ぐが、紙は縮み利益率は年々下がる。現金は厚いが手厚い優待と買収に流れ、値段は高い 本質価値との差 −55.8% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 株式会社ブロンコビリー3091 炭焼きステーキの質と厚い自己資本は本物だが、出店の天井が低く、今の値段は10年先の増益を先に払いすぎている 本質価値との差 −56.2% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 愛眼9854 大阪発の老舗の眼鏡チェーン。時価総額に迫る現金を持つが、稼ぐ力が細く現金も戻らないので割高 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 リミックスポイント3825 時価総額の半分近くはビットコイン。本業の電力小売と蓄電池は利益が小さく、今の値段は価値を大きく先取りしている 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 東和フードサービス3329 椿屋珈琲を軸にした首都圏の外食。ブランドは強いが、人件費と家賃で利益は伸びず、今の値段は高い 本質価値との差 −57.0% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 SANKO MARKETING FOODS2762 水産卸と居酒屋で売上は100億円超。だが13期続く赤字と薄い自己資本で、株主の取り分は大きく削られる。筆者は割高と見る 本質価値との差 −57.2% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 イオン8267 ツルハを通年で取り込み、物価込みの名目で積んでも、今のPER42.6倍は中期計画の倍増を先取りしすぎで、計算上は割高 本質価値との差 −57.8% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 エスエルディー3223 コラボカフェで知られる繁華街の外食会社。足元の利益は急減し、今の値段は稼ぐ力を上回る 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 フジタコーポレーション3370 北海道のドーナツ・バーガーの加盟店運営。利益率は薄く借金は重い。今の値段は稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 CAPITA7462 巣鴨のガソリンスタンドと賃貸不動産に、事業承継の買収を足す小さな会社。構想は大きいが、稼ぐ力は今の値段に遠い 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ジェネレーションパス3195 家具や雑貨をネットのモールで売り、ベトナムに家具の工場も持つ。売上は伸びるが利益率は 1% 台で、今の値段は高い 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 カルラ2789 東北の和風ファミレス「まるまつ」を 100 店ほど営む地域チェーン。値上げは通るが、客数の減りと人件費で利益は細り、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −58.9% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 クラダシ5884 食品ロスを救う販路は魅力的だが、買収と蓄電所投資の資本負担を考えると、今の株価には長期の安全域が乏しい 本質価値との差 −58.9% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 SRSホールディングス8163 和食さとと寿司の二本柱は堅実だが、利益率 4% の外食に今の値段は先走りすぎ。京樽の再建が成否を分ける 本質価値との差 −59.4% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 ホットランドホールディングス3196 銀だこの単品業態は強いが、利益が薄く、増資後の時価総額は中期計画の達成を先取りしすぎ。10 年の利益で測ると割高 本質価値との差 −59.6% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 ハチバン9950 北陸の「8番らーめん」とタイの 175 店。タイは稼ぐが国内は利益が消え、優待を足しても今の値段の半分に届かない 本質価値との差 −59.8% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 株式会社松屋フーズホールディングス9887 最高益でも純利益は40億円。牛めし中心の稼ぐ力に対して、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −60.3% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 関門海3372 ふぐ料理「玄品」の専門チェーン。冬に稼ぐ薄利の商売で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −60.5% · 10 年 割高(年 −1.1%) 割高 安楽亭7562 ステーキのどんを持つアークミールが利益の柱。焼肉の本家は縮み、借金も残る。今の値段は高い 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 サツドラホールディングス3544 北海道2位のドラッグストア。営業利益率が1%台と薄く、10年の中立でも今の時価総額の半分に届かない。MBOの買付けは成立済み 本質価値との差 −61.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 大和8247 金沢と富山の老舗百貨店。ホテルを手放しても借金が重く、10 年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −61.9% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 WDI3068 米国発ブランドを日本で育てる外食会社。国内は稼ぐが、海外の赤字と固定の家賃が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −62.7% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 シー・ヴイ・エス・ベイエリア2687 マンション受付・ホテル・コンビニの地味な複合。純負債が時価総額を上回り、利益の薄さを利息が食う 本質価値との差 −62.9% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 ヤマザワ9993 山形・宮城の食品スーパー。薄利の本業に対し、帳簿の資産は厚いが、利益で測ると割高 本質価値との差 −63.3% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 カンセキ9903 栃木のホームセンターに業務スーパーとアウトドアを足した小売。借入が重く、株主の取り分は薄いので割高とみる 本質価値との差 −63.4% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 ヤマナカ8190 名古屋の老舗スーパー。自己資本は厚いが利益率 1% に届かず、厚い資本が稼ぎにつながらない 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 三洋堂ホールディングス3058 東海の郊外の書店チェーン。本の縮みをトレカと中古ホビーで埋めにいくが、家賃の重い薄利の構造は変わらない 本質価値との差 −63.6% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 Trailhead Global Holdings3358 九州の「山小屋」ラーメンを土台に、焼肉・寿司・バーガー・IT を買い集める。稼ぐ力はまだ薄く、今の値段は物語の先払いだ 本質価値との差 −64.0% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 ゼネラル・オイスター3224 海洋深層水の浄化技術は価値があるが、赤字続きの店舗と不安定な太陽光収益では、今の時価総額に届かない 本質価値との差 −64.1% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホリイフードサービス3077 茨城発の低価格居酒屋チェーン。親会社の下で回復と買収を進めるが、居酒屋の細る需要と家賃の重さで、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −64.3% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 ユナイテッド&コレクティブ3557 鶏料理の店づくりには強みがあるが、利益率の薄さと重い財務負担が続く。10年先の普通株主価値には安全域が乏しく、割高と判断する 本質価値との差 −64.4% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 きちりホールディングス3082 ハンバーグと多業態で 138 店を直営する外食。利益は薄く、10 年先の成長を織り込んだ今の値段には、安全域が見えない 本質価値との差 −65.0% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 ハウス オブ ローゼ7506 百貨店とモールに200余りの店を持つボディケアの専門店。現金は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は高いとみる 本質価値との差 −65.4% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ジャパンクラフトホールディングス7135 手芸専門店の最大手だが、手芸人口は細り利益は薄い。赤字の歴史と家賃の重さ、新株予約権の薄まりを考えると大きく割高 本質価値との差 −65.5% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 マルヨシセンター7515 香川の地場スーパー。営業利益率は1%前後で借金は自己資本の1.6倍。本業の稼ぐ力から見た価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −66.1% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 株式会社壱番屋7630 ココイチの店舗網とのれん分けは本物の堀だが、コメ高と客離れで利益が伸びない。売却観測を含めても、今の時価総額は 10 年先の稼ぎを大きく先取りしている 本質価値との差 −66.2% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 ワイズテーブルコーポレーション2798 XEX と天ぷら山の上は魅力的だが、稼ぎの小ささに比べて値段が高すぎる 本質価値との差 −66.8% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 ヒラキ3059 安い靴のカタログ通販と京阪神の店。通販の客離れで本業はほぼ利益ゼロ、借金も残り割高 本質価値との差 −67.4% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 ジーイエット7603 元マックハウス。8 期赤字が続き、コーエン取得でも黒字が見えない。株主の取り分は薄まる一方 本質価値との差 −67.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 北雄ラッキー2747 札幌の地場スーパー。土地は持つが利益率 1% 未満で、帳簿の 7 割の値段でも高い 本質価値との差 −69.2% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 大庄9979 庄や・日本海庄や・やるき茶屋の大衆居酒屋と、食材卸が売上の半分。利益の薄さに比べて、今の値段は高いと見る 本質価値との差 −69.9% · 10 年 割高(年 −5.3%) 割高 チムニー3178 居酒屋の本業は利益が薄く、今の時価総額は利益の40倍超。親会社が半分を握り、買収で報われる余地も小さい 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 ジュンテンドー9835 島根発の地方ホームセンター。薄い利益を上がる金利が食い、割高とみる 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 キャンドゥ2698 百円ショップ第3位でイオン傘下。利益が小さすぎて、10年かけて稼ぐ力が倍になっても今の時価総額には遠く、計算上は割高 本質価値との差 −73.1% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 株式会社 木曽路8160 しゃぶしゃぶの老舗は祝いの席に強いが、家賃が重く利益が薄い。今の時価総額は10年後の稼ぎを大きく先に払っている 本質価値との差 −73.3% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 リンガーハット8200 ちゃんぽんの店は本物だが、利益の薄さと人手の重さで今の値段は先走りすぎ。10年先の利益を見ても、価値は今の4分の1ほどにとどまる 本質価値との差 −73.4% · 10 年 割高(年 −7.4%) 割高 梅の花グループ7604 湯葉と豆腐の「梅の花」と持ち帰り寿司の古市庵。借金が売上の半分あり、普通株主に残る利益は小さく、値段は稼ぎの何倍も高い 本質価値との差 −73.5% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 株式会社吉野家ホールディングス9861 牛丼の利益は戻ってきたが、利益率は低く、10年先を見ても、稼ぐ力が支える値段は今の3割ほどだ 本質価値との差 −73.9% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 グルメ杵屋9850 うどん・そばの外食に機内食と冷凍食品が加わる複合企業。利益が薄い割に借入が重く、今の時価総額は利益の100倍近い 本質価値との差 −74.0% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 うかい7621 東京タワー下の旗艦店を失い、今期は赤字の予想。値の張る会食と洋菓子で立て直す老舗 本質価値との差 −74.1% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 株式会社大戸屋ホールディングス2705 定食の店内調理という個性は本物だが、利益率は過去最高圏で小さな会社の海外は薄い。10年の利益の積み上げでも今の値段には届かない 本質価値との差 −74.1% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 ニチリョク7578 売上が縮み赤字が続く墓と葬儀の会社。資産は重いが稼ぎが細く、大株主の出方が値打ちを左右する 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 NATTY SWANKYホールディングス7674 餃子ブランドは残っても利益が薄く、賃料負担と新株発行を考えると今の時価総額は割高である 本質価値との差 −74.5% · 10 年 割高(年 −6.5%) 割高 すかいらーくホールディングス3197 ガストは価格競争で守りが薄く、資さんうどん・海外はまだ小さい。PER46.7倍は先取りが過ぎ、筆者は割高と見る 本質価値との差 −75.2% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 ベクターホールディングス2656 AIサーバー貸与で黒字転換したが、契約更新と設備更新の実力は未証明。大幅な希薄化も考えると安全域は乏しい 本質価値との差 −75.5% · 10 年 割高(年 −5.3%) 割高 ミニストップ9946 赤字が続く業界4番手。期限偽装で足場が崩れ、再建後の稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.0% · 10 年 割高(年 −7.0%) 割高 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション2769 「遊べる本屋」は61店を閉じて黒字に戻ったが、借金と優先株が重く、普通株に残る価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.3% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 夢展望3185 中国向けファッションには回復の芽があるが、資本の薄さと親会社融資、度重なる希薄化が普通株主の安全域を奪う 本質価値との差 −76.5% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス3387 商業施設の多ブランド運営は優良だが、家賃の固定費と居酒屋・北米の不調を抱え、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −76.7% · 10 年 割高(年 −8.1%) 割高 マルシェ7524 居酒屋「八剣伝」のチェーン。親会社が付き再建中だが、利益が出ない期間が長く、10 年で見ても今の値段は大きく割高 本質価値との差 −77.5% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 トリドールホールディングス3397 丸亀製麺という国内の堀は本物だが、海外の損失が資本を食い続ける。利益の質に比べ、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −77.6% · 10 年 割高(年 −7.6%) 割高 浜木綿7682 名古屋の宴会向け中華43店。家族の集いに根を張るが、正常な稼ぎは年1億円台で、時価総額81億円は10年先の価値を大きく上回る 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −9.5%) 割高 ライフフーズ3065 関西の定食チェーン「ザめしや」。米の値上がりに値段が追いつかず、利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力の数倍で割高 本質価値との差 −79.1% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 スターシーズ3083 衣料の小売から蓄電所とGPUサーバーへ急転換した会社。稼ぐ力は未完成で、新株予約権の薄まりも重く割高 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社サガミホールディングス9900 名古屋発の和食麺チェーンは堅実だが、今の利益は山。利益で測れば今の値段は先を見すぎで、大きく割高 本質価値との差 −80.8% · 10 年 割高(年 −10.3%) 割高 焼肉坂井ホールディングス2694 焼肉・寿司・居酒屋を多業態で運営する外食会社。利益がほぼ出ず、店の賃借が重い。今の値段に見合う稼ぐ力は見えない 本質価値との差 −80.9% · 10 年 割高(年 −10.8%) 割高 株式会社 コロワイド7616 牛角から大戸屋・かっぱ寿司まで買収で束ねたが、利益は薄く借金は重い。今の利益の延長で10年先を測ると、値段は先走っている 本質価値との差 −81.2% · 10 年 割高(年 −9.1%) 割高 ひらまつ2764 高級フレンチと婚礼のブランドは本物だが、利益は薄く家賃は重い。回復を織り込んだ今の値段は、10 年の稼ぐ力より高い 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 テーオーホールディングス9812 函館の多角経営。自己資本比率2%の体力で、金利上昇の10年を越えられるかが焦点 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 東京一番フーズ3067 ふぐ料理の専門店と養殖を併せ持つ外食。優待は厚いが、借入が重く利益に比べた値段は高い 本質価値との差 −81.4% · 10 年 割高(年 −8.6%) 割高 タカキュー8166 縮む紳士服を細々と営むタカキュー。再建は一服したが本業の利益はゼロに近く、稼ぐ力に比べて今の値段は割高 本質価値との差 −81.7% · 10 年 割高(年 −7.7%) 割高 ジェイグループホールディングス3063 名古屋発の多業態飲食は持ち直したが、物件売却益と希薄化を除く普通株の稼ぎでは現在の時価総額を支えにくい 本質価値との差 −82.7% · 10 年 割高(年 −10.1%) 割高 ヴィア・ホールディングス7918 やきとりの扇屋と紅とんの居酒屋。本業はやっと黒字の入口で、普通株の前に優先株が約55億円並ぶ。今の値段は割高だ 本質価値との差 −82.8% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 トップカルチャー7640 「蔦屋書店」を営む書店チェーン。4期続けて本業が赤字で、借金と優先株が重い。一時益で黒字化したが稼ぐ力に比べ今の値段は割高 本質価値との差 −83.2% · 10 年 割高(年 −7.2%) 割高 アクサスホールディングス3536 店と卸と賃貸ビルを借金で抱える小さな持株会社。金利が上がれば利益は利払いに消え、株主に残る価値は薄い 本質価値との差 −85.1% · 10 年 割高(年 −11.4%) 割高 白鳩3192 割高:下着ECは赤字が続き、借入が時価総額に並ぶ 本質価値との差 −85.3% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 株式会社ペッパーフードサービス3053 いきなり!ステーキは立て直しが進むが、営業利益率は0.3%。中計どおりでも利益は小さく、時価総額が先に走りすぎている 本質価値との差 −85.6% · 10 年 割高(年 −10.6%) 割高 株式会社松屋8237 銀座一本足の百貨店。免税の山が崩れ、利益で測ると今の時価総額の1割台。銀座の賃貸ビルの含み益は小さく、営業用の土地は悲観の床にだけ入れた 本質価値との差 −86.4% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 あさくま7678 サラダバーで客を呼ぶ郊外型ステーキは急回復したが、利益はまだ小さく、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −86.6% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 ハピネス・アンド・ディ3174 宝飾店の縮小が続き、純資産はほぼ尽きた。借入が重く、株の値打ちは再建の成否と増資の条件で決まる 本質価値との差 −86.7% · 10 年 割高(年 −8.7%) 割高 ショクブン9969 東海の夕食材の宅配。顧客が年々減り利益はほぼゼロ、神明が過半を持つ。稼ぐ力に比べ値段は高い 本質価値との差 −87.4% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 株式会社フジオフードグループ本社2752 店は増やせても利益が追いつかない。営業利益 7 億円の会社に時価総額 600 億円は、1,000 店計画を織り込みすぎだ 本質価値との差 −87.6% · 10 年 割高(年 −13.8%) 割高 テンアライド8207 居酒屋の本業は薄利で、13期の赤字を経験した会社。10年後の価値は今の時価総額の1割ほどにとどまる 本質価値との差 −87.7% · 10 年 割高(年 −13.7%) 割高 魚喜2683 鮮魚の対面販売で食べる薄利の小売店。利益は売上の1%に満たず、時価総額は稼ぐ力の10倍以上に膨らんでいる 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 JBイレブン3066 東海のラーメンチェーン。買収で店は増えたが、原材料と人件費の高さで利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −13.3%) 割高 カッパ・クリエイト7421 回転寿司で4位に沈み、独り負けの状態が続く。親会社の後ろ盾があっても、10年後の稼ぎは今の時価総額を支えられない 本質価値との差 −89.5% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 KOZOホールディングス9973 持ち帰りずしの小僧寿しを核に、ラーメン・居酒屋と食品の卸を集めた会社。赤字が 20 年近く続き、増資で食いつなぐ。10 年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −92.2% · 10 年 割高(年 −14.4%) 割高 株式会社アトム7412 営業利益はほぼゼロなのに時価総額は自己資本の16倍。10年の中立でも純利益は10億円に届かず、割高 本質価値との差 −92.9% · 10 年 割高(年 −16.9%) 割高 かんなん丸7585 割高:赤字10期の埼玉の居酒屋、借入の重さが10年を左右する 本質価値との差 −93.8% · 10 年 割高(年 −18.2%)

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読んだ資料

  1. いつも 2026年6月24日 事業計画及び成長可能性に関する事項
  2. いつも 2027年3月期第1四半期決算説明資料(2026年8月14日)
  3. いつも 2026年3月期有価証券報告書(金融庁EDINET提出文書の全文表示)
  4. 経済産業省 令和7年度電子商取引に関する市場調査(2026年10月21日公表)

分析日 2026-10-22