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アルペン 3028

国内最大級のスポーツ用品チェーンだが、営業利益率 3% の薄利では資本コストに届かず、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る

やや割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,804 円696 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)2,417 円932 億円差 −25.3%
10 年後から見ると やや割高 価値 1,804 円696 億円 · 差 −25.3% · 期待の年率 +3.7%
期待の年率リターン(10 年)+3.7%資本コスト比 −4.1 pt
推定の資本コスト7.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

アルペンは、ゴルフ5・スポーツデポ・アルペンアウトドアーズなどを全国に 400 店ほど展開するスポーツ用品の小売大手だ。創業家が株式の過半を握る。筆者の結論は、事業は堅いが利益が薄すぎ、10 年の本質価値は今の時価総額を下回るというものだ。

稼ぐ力が弱い。売上は 2,860 億円まで育ったが、営業利益率は 3% にすぎない。過去 10 年の純利益は赤字から 108 億円まで振れ、中央値は 40 億円ほどだ。自己資本が 1,264 億円と厚いため、ROE は 5% にとどまる。資本コストの 8.5% には届かない。

足元は悪くない。2026 年 6 月期は増収で、2027 年 6 月期は営業利益 105 億円(今期比 +23%)を会社は見込む。EC は 300 億円を超え、ランニングや中古ゴルフ、ラケット競技が客を集めている。それでも、粗利率はセールと在庫処分で下がった。売上の増加が利益に変わりにくい構造は変わっていない。

10 年後の中立は、営業利益 135 億円・純利益 94 億円・ROE 5% 台。資本コストを下回る会社に払える倍率は低く、時価総額は今を下回る。帳簿の自己資本に対して 0.75 倍の値段は、安さの根拠にならない。ためた利益がそのままの価値を生むのは、資本コスト以上で稼げる会社だけだ。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、アルペンは「悪くはないが、持ち続けて増える会社ではない」と見る。

良い点は三つある。財務が堅い(自己資本比率 59%、純現金)。創業家が経営の責任を負い、安易な増資や大型買収をしない。そして店舗網と会員基盤という、数年では築けない資産を持つ。

問題は、稼いだお金を事業にもう一度つぎ込んでも、資本コストを超えて増えないことだ。営業利益率が 3% 前後で、自己資本の ROE が 5% では、利益を事業に回しても、その額より小さい価値にしかならない。こうした会社の本質価値は、帳簿の自己資本より低くなる。

オーナー利益(成長の維持に要る投資を引いた利益)は小さい。毎年の出店・改装・物流投資が営業 CF とほぼ同じ額に達し、配当に回る分は 20 億円前後だ。安全域は、純現金が薄く、家賃という固定の約束(年 190 億円前後と推定)がある分だけ見かけより小さい。

中計 2029 が示す「テクノロジーによる事業革新」が利益率を 4% へ押し上げれば、評価は変わる。いまはその証拠が足りない。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの柱は、ゴルフ・競技スポーツ・スポーツライフスタイル・アウトドア・ウインターの 5 つの商品部門だ。売上の約 3 分の 1 がゴルフ、残りが競技・一般スポーツ、ランニングやアパレルなどのスポーツライフスタイル、アウトドアに分かれる。店は大きく 3 つ。ゴルフ5(ゴルフ業態 196 店)、スポーツデポとアルペン(スポーツ業態 190 店)、アルペンアウトドアーズ(21 店)だ。

商品の多くはナイキ・アディダス・ミズノなどメーカーの品を仕入れて売る。自社で値段を決められる商品は少なく、売れ筋の仕入れ価格と粗利は、メーカーの値上げ方針に左右される。自社企画(PB)や、中古クラブの買い取りと販売は、粗利を取りやすい分野だ。

店はほぼすべてが郊外の路面店・大型店で、家賃や人件費という固定費が重い。売場は 26 万坪を超える。小売の中でも、売上が少し落ちるだけで利益が大きく動く形だ。

EC は約 300 億円で、売上の約 1 割。会員は 1,600 万人を超え、LINE や SNS で店と通販の双方向に客を送る。2026 年 6 月期は物流の整備と店舗の出店・改装を続け、設備投資は約 90 億円に達した。事業の「その他」には、スキー場・ゴルフ場・フィットネスクラブの運営がある。ウインター商品は雪の降り方で売上が揺れる。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、あまり深くない。筆者は、アルペンの優良さを次の三つで見ている。

まず規模。大型店を全国に持ち、品揃えの広さ(ゴルフからスキー、ランニング、キャンプまで)と、会員 1,600 万人超のデータは、中小の専門店には真似しにくい。ただし、規模が利益率に変わっていない。ゴルフ専門のゴルフパートナーや、ヴィクトリアなどを抱えるゼビオが近い客層を取り合い、値引きで差をつけにくい。

次に値決め力。メーカーが決めた上代で売る品が中心で、アルペンが値段を決められる範囲は狭い。メーカーの値上げは売上を増やすが、同時に仕入値も上がる。物価高で客数が落ちれば、在庫処分のセールで粗利が削られる。2026 年 6 月期の粗利率の低下がその例だ。

三つ目は資本効率。ROE は過去 10 年の中央値が 3.6% にすぎない。自己資本比率は 59% と堅いが、効率の悪さの裏返しでもある。

良い点は、財務が堅く、創業家が長期の目線で経営していること。弱い点は、利益率が 3% を超えた期間が短いことだ。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内のスポーツ用品市場は、物価でかさ上げされながら緩やかに伸びている。矢野経済研究所によると、2025 年の国内出荷額は約 1.7 兆円で前年比 3% 増だった。ただし伸びの大半は値上げによる単価の上昇で、数量は横ばいから微減だ。人口が減る国内では、実需の増加は期待しにくい。

分野で明暗が分かれる。ゴルフは 2020 年のコロナ期に初心者が増えたが、その後は落ち着き、人口の細りと高齢化が長期の逆風になる。一方で中古クラブは回転が速く、小売の粗利を取りやすい。ランニング、ラケット競技、アウトドアは堅調だ。ウインターは雪不足で前年を下回った。

競争の形が変わりつつある。メーカーは直販サイトを強め、ナイキ・アディダスは自社 EC と大手モールに力を入れる。アルペンの店は「商品を試す場所」になりやすい。同じ売場で ZOZO や Amazon と比べられる。一方、ユニクロやワークマンがスポーツ衣料に入り込み、カジュアル衣料は弱い。

同業ではゼビオが最大のライバルで、ゴルフでは専門店のゴルフパートナー、ゴルフドゥが競う。再編はこれまでゼビオ中心で、アルペンは自力で出店する。人手不足と最低賃金の上昇で、郊外大型店の運営費は毎年 3〜5% の勢いで上がる。物流の自動化と店の省人化が、利益率を守れるかの分かれ目だ。

資本政策と M&A

創業家が過半を保有する会社だ。大量保有報告書によれば創業者の水野泰三氏の保有比率は 54.89%(2026 年 1 月)で、2016 年の開示では創業家と資産管理会社の議決権が合わせて 6 割を超えていた。浮動株が少ないため、市場で買える株は限られる。

配当は連結純利益の 3 割台を目安に出している。自社株買いは今回の調べで確認できなかった。株主優待は 2025 年に拡充している。2026 年 6 月期は営業 CF 107 億円に対して投資 CF が 106 億円で、フリーキャッシュはほぼゼロだ。出店・改装・物流への投資で、手元資金は純現金 32 億円と薄い。長期借入金も増えた。

新リース会計基準の適用(2028 年 6 月期から)で、使用権資産とリース負債が BS に載る。数字上の自己資本比率は下がり、営業利益は少し増えるが、価値は変わらない。

M&A はこれまで自前の出店が中心で、大型の買収は目立たない。創業家の持株が厚く、非上場化やファンドの買収は否定できないが、その報道は確認できていない。kabufu の推計では 10 年以内の買収の確率は 18% だが、筆者は評価に織り込まない。

株主優待は年約1.2億円(会社の費用ベース。優待券年4,000円×単元株主約4.4万人(額面1.8億円)×使われ率7割)。優待の費用は販管費として利益から引き済みなので、株主が受け取る分として10年の還元に「年額×10年×続く見込み(中立1.0・やや悲観0.75・悲観0.5)」を足した(中立+12億円)。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

アルペンは伸びる分野に正しく張っている。ランニング、ラケット競技、中古クラブ、アウトドアは客が増え、店舗は旗艦型への入れ替えで 1 店当たりの売上が上がる。2027 年 6 月期は営業利益 105 億円を見込み、過去 10 年で最高に近い水準だ。EC は 300 億円を超え、年 2 割近く伸びている。会員 1,600 万人超のデータは、販促の無駄を減らし、粗利の高い PB や中古を的確に勧める武器になる。人件費は上がるが、物流の自動化と店の省人化で吸収できる。

財務は堅く、自己資本比率は 59%、純現金で、借り換えの金利上昇にも耐える。創業家が過半を持ち、短期の株価より長期の店づくりを優先できる。ゴルフ人口は細っても、中古・用品・レッスンの組み合わせで客を囲い込める。営業利益率が 4% に届けば、純利益は今の 2 倍以上になる。売上は物価で毎年 3% 伸びる環境が味方だ。

さらに、ミズノなど大手メーカーとの取引関係は長く、新製品や限定品の優先配分を受けやすい。大型の旗艦店は、試せる・体験できる売場として、ネット通販との差を作れる。中計 2029 の「売上確保、シェア拡大」は、規模の経済を利益へつなげる方針だ。

慎重な見方

利益率が 3% の小売は、変動が大きすぎる。過去 10 年で営業利益率が 3% を超えたのは 2021 年(コロナ特需)と直近 2 期だけで、それ以外は 1〜2% 台の低さだ。粗利率は 2026 年 6 月期もセールと在庫処分で下がった。人件費は毎年 3〜5% 上がり、家賃は固定だ。売上が増えても利益に残らない。

メーカーの直販 EC は拡大しており、実店舗は試す場所になる。ナイキやアディダスが直接さばく比率が上がるほど、アルペンの粗利は減る。ゴルフは人口の細りが避けられず、ゴルフパートナーやゼビオとの値引き競争が続く。ウインターは雪不足で落ち込み、気候への依存も高い。

投資は営業 CF を使い切り、フリーキャッシュは薄い。純現金はわずか 32 億円なのに、家賃の約束は年 190 億円前後ある。ROE は 5% で資本コストに遠く、積み上げた自己資本は価値を生んでいない。中計 2029 の数値目標は示されていない。

一度の増益で構造が変わったと見るのは危ない。2027 年 6 月期の予想営業利益 105 億円も、過去には 2021 年の 151 億円がすぐ 72 億円まで戻った例がある。利益が伸びる局面ほど、固定費を増やす出店が続き、次の谷が深くなる。

どちらに重みを置いたか

慎重な見方のほうが強い。理由は、経営の良し悪しではなく、稼ぐ力そのものにある。営業利益率が 3% 前後で、ROE が資本コストを下回る会社は、利益が増えても倍率が上がらない。

強気の根拠のうち、EC とランニングの伸びは確かだ。ただ利益率を 4% に押し上げる材料が、筆者にはまだ見えない。確率は中立に 35%、やや悲観と悲観を合わせて 35% 弱に置き、上振れ(楽観とやや楽観)は 3 割とした。悲観は、固定費の重さを考えて 12% まで厚くした。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/06 期)

確率で加重した株価時価総額 2,680 円1,033 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 786 円303 億円)。 今の値に割り戻すと 1,804 円696 億円、今との差 −25.3%、 期待の年率 +3.7%(資本コスト 7.8%)→ やや割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 9% 4,726 円1,822 億円 1,120 円432 億円 +141.9% +9.2% 526 円203 億円
やや楽観 21% 3,795 円1,463 億円 991 円382 億円 +98.0% +7.1% 1,005 円388 億円
中立 35% 3,163 円1,220 億円 835 円322 億円 +65.4% +5.2% 1,399 円540 億円
やや悲観 23% 1,049 円405 億円 620 円239 億円 −30.9% −3.6% 384 円148 億円
悲観 12% 908 円350 億円 353 円136 億円 −47.9% −6.3% 151 円58 億円
加重平均100% 2,680 円1,033 億円786 円303 億円 +43.4% +3.7% 3,466 円1,336 億円

今の株価時価総額 2,417 円932 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.8% を下回るほど割高。

楽観 9% ランニングと中古ゴルフが伸び、EC が店と噛み合う 利益 141 億円 · PER 12.8 倍 · 株価時価総額 4,726 円1,822 億円

ランニング・ラケット・中古クラブという伸びる分野でシェアを取り、店舗は旗艦型への入れ替えが進む。自社 EC は件数が倍に近づき、会員 1,600 万人超のデータで販促の無駄が減る。セールで落とす値引きが減って粗利率が戻り、人件費の上昇を売上の伸びが吸収する。ゴルフ人口は細るが、アルペンは中古と用品の両輪で客を集め、ゴルフ専門店としての存在感を保つ。結果、営業利益率は 4% を超える。ただし自己資本が厚く、ROE は資本コストに届かない。利益が増えても、倍率は低いままだ。

店の数も増える。旗艦型の大型店が関西・九州・東海へ広がり、不採算の郊外店は閉めて入れ替える。メーカーの値上げは仕入値に転嫁でき、PB と中古の比率が上がって粗利が改善する。10 年後の売上は 4,700 億円近く、営業利益は 200 億円規模になる。

  • ゴルフ業態(ゴルフ5):数量 206(ゴルフ業態の店舗数(店))× 価格 5.44(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 1,121 億円・営業利益 73 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.36 倍、営業利益率 6.5%
  • スポーツ・アウトドア業態:数量 238(スポーツ・アウトドア業態の店舗数(店))× 価格 11(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 2,589 億円・営業利益 111 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.36 倍、営業利益率 4.3%
  • EC(自社サイト・モール):数量 520(年間の注文件数(万件))× 価格 1.62(1 件当たり売上(万円))→ 売上 843 億円・営業利益 38 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.34 倍、営業利益率 4.5%
  • その他(フィットネス・スキー場・ゴルフ場ほか):数量 28.0(施設数)× 価格 4.56(1 施設当たり年間売上高(億円))→ 売上 128 億円・営業利益 4 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.34 倍、営業利益率 3.0%

倍率:事業の純利益 141 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.6% が k 7.80% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.8 倍。全体の PER 12.82 倍、時価総額 1,808 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:楽観の中身は、数量の増加(店と EC の件数)と粗利率の改善が同時に起きること。中計 2029 の成功だけでなく、メーカーの値上げ通過と在庫のさばき方の改善も要る。実現は難しいが無視できない上振れとして 9% に置いた。

やや楽観 21% 店の入れ替えと EC の成長で、利益率が 3% 台後半へ 利益 113 億円 · PER 12.8 倍 · 株価時価総額 3,795 円1,463 億円

出店は旗艦型を中心に年数店のペースで続き、EC は年 6〜7% の件数増を保つ。粗利率は在庫処分の一巡で少し戻る。ゴルフは中古と用品で横ばいから微増、競技スポーツはサッカーなどのイベントで底上げされる。人件費は上がるが、物流の自動化と店舗の省人化で営業費の比率は大きく悪化しない。利益率は 3% 台後半に乗り、純利益は今の 1.8 倍ほどになる。それでも ROE は 6% 台にとどまり、資本コストには遠い。

ゴルフ人口の減少は、中古の回転と用品の高単価化で相殺する。自社 EC の売上は 6 年ほどで倍になり、店との相乗効果で粗利率も上がる。ただ、資本コストを超える稼ぎには届かず、倍率は低いままだ。

  • ゴルフ業態(ゴルフ5):数量 202(ゴルフ業態の店舗数(店))× 価格 5.32(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 1,075 億円・営業利益 64 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.33 倍、営業利益率 6.0%
  • スポーツ・アウトドア業態:数量 230(スポーツ・アウトドア業態の店舗数(店))× 価格 11(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 2,447 億円・営業利益 93 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.33 倍、営業利益率 3.8%
  • EC(自社サイト・モール):数量 480(年間の注文件数(万件))× 価格 1.62(1 件当たり売上(万円))→ 売上 778 億円・営業利益 29 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.34 倍、営業利益率 3.7%
  • その他(フィットネス・スキー場・ゴルフ場ほか):数量 26.0(施設数)× 価格 4.56(1 施設当たり年間売上高(億円))→ 売上 118 億円・営業利益 3 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.34 倍、営業利益率 2.8%

倍率:事業の純利益 113 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 6.4% が k 7.80% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.8 倍。全体の PER 12.82 倍、時価総額 1,449 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:中計 2029 が概ね計画どおり進む筋書き。2027/06 期予想の増益が定着する前提で、中立より少し上に確率を置いた。

中立 35% 店は微増、EC は伸びるが、利益率は 3% 前後のまま 利益 94 億円 · PER 12.8 倍 · 株価時価総額 3,163 円1,220 億円

中立では、アルペンはこれまでと同じ会社のままだ。店舗は旗艦型の出店と不採算店の閉鎖が相殺し、売場面積はわずかに増える。客数は人口減で細るが、値上げと客単価で売上は物価並みに伸びる。EC は年 5% 前後の件数増で、売上の 17% ほどを占める。粗利率はメーカーの値上げを転嫁できる範囲に収まり、人件費の上昇が営業費を押す。営業利益率は 3% 台前半で、中計の目標が実現しても 10 年後に 3.2% 程度だ。純利益は今の 1.5 倍で、自己資本はその分ふくらむ。ROE は 5% 台で、資本コストを下回り続ける。

中計 2029 の成果は、利益率の 0.3 ポイントほどの改善にとどまる。大きな買収も、非上場化も起きない。株主への還元は純利益の 3〜4 割で続く。10 年後に会社を見たとき、筆者は今と同じ姿の会社だと感じるだろう。 株主優待の費用は利益から引き済みで、還元には受け取り分(年約1.2億円×10年)を足している。

  • ゴルフ業態(ゴルフ5):数量 199(ゴルフ業態の店舗数(店))× 価格 5.20(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 1,035 億円・営業利益 57 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.30 倍、営業利益率 5.5%
  • スポーツ・アウトドア業態:数量 222(スポーツ・アウトドア業態の店舗数(店))× 価格 10(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 2,309 億円・営業利益 81 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.30 倍、営業利益率 3.5%
  • EC(自社サイト・モール):数量 440(年間の注文件数(万件))× 価格 1.62(1 件当たり売上(万円))→ 売上 713 億円・営業利益 21 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.34 倍、営業利益率 3.0%
  • その他(フィットネス・スキー場・ゴルフ場ほか):数量 25.0(施設数)× 価格 4.56(1 施設当たり年間売上高(億円))→ 売上 114 億円・営業利益 3 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.34 倍、営業利益率 2.5%

倍率:事業の純利益 94 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 5.4% が k 7.80% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.8 倍。全体の PER 12.82 倍、時価総額 1,205 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:過去 10 年の営業利益率の中央値が 2% 台、2027/06 期予想でも 3.4% という実績を踏まえ、構造が大きく変わらない筋書きを最も厚く置いた。

やや悲観 23% 競争と人件費で粗利が削られ、利益は今の 7 割ほどに 利益 58 億円 · PER 6.5 倍 · 株価時価総額 1,049 円405 億円

メーカーの直販サイトとモールが、ナイキ・アディダスなどの売れ筋を直接さばく比重を高める。実店舗は「試す場所」になり、売上は伸びても粗利が痩せる。ゴルフは用品の値上げで客数が落ち、競合のゴルフパートナー・ゴルフドゥとの値引き合戦が続く。人件費の上昇を転嫁できず、営業利益率は 2% 台前半に沈む。売上の数字は伸びるが、純利益は今を下回り、10 年を通して ROE は 3% 台にとどまる。家賃は固定で、売上が落ちた時に利益が先に削られる。

同業の再編が進めば、ゼビオなど大手との価格競争はさらに強まる。アルペンは出店を絞り、改装と物流の投資を続けざるを得ず、フリーキャッシュは薄いままだ。配当は維持できても、増配の余力は小さい。

  • ゴルフ業態(ゴルフ5):数量 190(ゴルフ業態の店舗数(店))× 価格 4.88(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 927 億円・営業利益 44 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.22 倍、営業利益率 4.8%
  • スポーツ・アウトドア業態:数量 210(スポーツ・アウトドア業態の店舗数(店))× 価格 9.76(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 2,050 億円・営業利益 57 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.22 倍、営業利益率 2.8%
  • EC(自社サイト・モール):数量 380(年間の注文件数(万件))× 価格 1.57(1 件当たり売上(万円))→ 売上 598 億円・営業利益 13 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.30 倍、営業利益率 2.2%
  • その他(フィットネス・スキー場・ゴルフ場ほか):数量 22.0(施設数)× 価格 4.25(1 施設当たり年間売上高(億円))→ 売上 94 億円・営業利益 2 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.25 倍、営業利益率 2.0%

倍率:事業の純利益 58 億円・事業 ROE 3.5% は k 7.8% 以下なので、上限は 1÷k=11.8倍。粗利の低下と固定費で利益の質が弱いため、上限の約5.5割の6.5倍に置いた。

確率:粗利率の低下は 2026/06 期にすでに出ている(セール・在庫処分)。EC・メーカー直販と同業の安売りは構造的に続くため、中立よりやや薄い確率を置いた。

悲観 12% 構造的な負け:メーカー直販と競合に客を奪われ、赤字寸前 利益 9 億円 · PBR 0.3 倍 · 株価時価総額 908 円350 億円

ゴルフ人口の減少と、メーカー直販・中古専門店・EC への客の流出が重なる。ゴルフ業態の客数が 3 割近く減り、スポーツ業態もランニング以外で値引き競争に巻き込まれる。閉店を進めても家賃と人件費は売上ほど減らず、営業利益率は 1% を切る。在庫の評価減と店舗の減損で自己資本も削れ、株主への還元は細る。利益で価値を測れなくなり、売れる資産(在庫・現金・不動産)の価値が値段の下限になる。

残る強みは会員 1,600 万人超の基盤だが、それだけでは粗利の低下を止められない。創業家は店の整理を迫られ、新しい投資は止まる。もう優良な小売ではなく、地方の大型店を抱えた低収益のチェーンとして評価される。

  • ゴルフ業態(ゴルフ5):数量 165(ゴルフ業態の店舗数(店))× 価格 4.40(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 726 億円・営業利益 22 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.10 倍、営業利益率 3.0%
  • スポーツ・アウトドア業態:数量 175(スポーツ・アウトドア業態の店舗数(店))× 価格 8.80(1 店当たり年間売上高(億円))→ 売上 1,540 億円・営業利益 18 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.10 倍、営業利益率 1.2%
  • EC(自社サイト・モール):数量 300(年間の注文件数(万件))× 価格 1.45(1 件当たり売上(万円))→ 売上 436 億円・営業利益 4 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.20 倍、営業利益率 1.0%
  • その他(フィットネス・スキー場・ゴルフ場ほか):数量 18.0(施設数)× 価格 3.74(1 施設当たり年間売上高(億円))→ 売上 67 億円・営業利益 0 億円。1 店(件)当たり売上は今の 1.10 倍、営業利益率 0.0%

倍率:稼ぐ力は純利益 8 億円前後で、資本コスト 7.8% で割ると 100 億円に満たない。値段の下限は売れる資産に置く。減損後の自己資本 1,100 億円に 0.32 倍(今の自己資本 1,264 億円に対しては 0.28 倍)で、商品の在庫と現金の換金価値(下の floor_assets)で測る。

確率:経営に問題があるわけではない。ただし粗利の薄い小売業で、家賃が固定費としてのしかかる以上、売上が 1 割落ちると利益はほぼ消える。そのために 12% を置いた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

ゴルフ業態(ゴルフ5)

ゴルフ用品と中古クラブを売る専門店。全国で約 200 店。

数量ゴルフ業態の店舗数(店)価格1 店当たり年間売上高(億円)売上営業利益
今 2026/06 196 4.00 784 43
10 年後 中立 199 5.20 1,035 57

取り方:ゴルフ5を中心とするゴルフ業態 196 店(2026/06 末)。業態別の売上は開示が無いので、ゴルフ部門の売上(総売上の約 33%)のうち、スポーツ業態の店内売場と EC に回る分を除いた約 785 億円を 196 店で割って 1 店当たり約 4.0 億円とした推定。10 年は店舗数の増減と、客数(人口減とゴルフ人口の細り)を物価で上げた客単価の差で 1 店当たりの売上を置く。

スポーツ・アウトドア業態

スポーツデポ・アルペン・アルペンアウトドアーズ。競技・ランニング・衣料・アウトドア・ウインターを売る総合店。

数量スポーツ・アウトドア業態の店舗数(店)価格1 店当たり年間売上高(億円)売上営業利益
今 2026/06 211 8.00 1,688 54
10 年後 中立 222 10 2,309 81

取り方:スポーツ 190 店とアウトドア 21 店の計 211 店。総売上から EC・ゴルフ業態・その他を除いた約 1,688 億円を 211 店で割り、1 店当たり約 8.0 億円とした推定(大型店中心)。

EC(自社サイト・モール)

自社 EC と外部モールの通販。会員 1,600 万人超のデータを使う。

数量年間の注文件数(万件)価格1 件当たり売上(万円)売上営業利益
今 2026/06 250 1.21 303 6
10 年後 中立 440 1.62 713 21

取り方:EC 等の売上は約 303 億円(前期比 +18.9%)。1 件当たり 1.2 万円前後と置いて、件数を約 250 万件と推定した。件数は実質の量、1 件当たりの売上は物価で上がる名目。 数量は実物(注文件数)で、伸びは出店計画など事業の事実による。市場の名目の伸びを数量に置いたものではなく、価格に物価を掛けても二重がけにならない。

その他(フィットネス・スキー場・ゴルフ場ほか)

フィットネスクラブ・スキー場・ゴルフ場の運営と、業態に入らない店。

数量施設数価格1 施設当たり年間売上高(億円)売上営業利益
今 2026/06 25.0 3.40 85 2
10 年後 中立 25.0 4.56 114 3

取り方:フィットネス 2 店・クイックフィットネス直営 5 店・FC 13 店・その他の店 2 店・スキー場などを合わせて 25 拠点と置き、総売上との差額の約 85 億円を割った推定。

リスクと懸念

メーカー直販 EC と価格比較に客を奪われる

ナイキやアディダスなど主力メーカーが直販サイトと大手モールに力を入れている。店は試す場所になり、売れ筋の粗利が薄くなる。2026 年 6 月期の粗利率の低下は、その兆しだ。

ゴルフ人口の減少と値引き競争

売上の約 3 分の 1 を占めるゴルフは、高齢化とプレー人口の細りで長期の逆風にある。ゴルフパートナーやゼビオとの値引きが続けば、中古・用品の粗利を取る強みも薄れる。

人件費と家賃という固定費の重さ

最低賃金の上昇が続き、店の運営費は毎年 3〜5% 増える。家賃は年 190 億円前後と推定でき、売上が落ちても減らない。営業利益 85 億円は、この固定費にわずかに乗っているだけだ。

気候への依存(ウインター・アパレル)

ウインター商品は雪不足で前年の 98.3% にとどまった。アパレルは気温で売れ行きが振れ、在庫処分のセールが粗利を削る。気候はアルペンの利益率を毎年のように動かす。

投資が営業 CF を使い切る

2026 年 6 月期は営業 CF 107 億円に対して投資 CF が 106 億円。旗艦店・改装・物流への投資が続く間、株主に回る余力は小さい。投資の回収が遅れれば、長期借入金の負担も増える。

創業家の持株が厚い会社の資本政策

創業家が過半を持つため、少数株主の意見が通りにくい。非上場化や関連会社との取引が起きれば、条件次第で少数株主に不利になりうる。現時点で報道は確認できない。

今後の分かれ目

2027 年 6 月期に営業利益 105 億円を達成し、利益率が 3.4% に乗る
中立の営業利益率 3.2% が保守的だったことになる。楽観・やや楽観の確率を上げてよい。ただし ROE が資本コストを超えるには 5% 台の純利益率が要り、倍率の上限は動かない。
中計 2029 で営業利益率 4% 超の数値目標が示され、粗利率が戻る
利益の質が改善したとみて、やや楽観の筋書きへ寄せる。利益が今の 2 倍に近づく。
メーカー直販の比率が上がり、粗利率が低下し続ける
やや悲観の確率を上げる。EC とモールで価格比較が進み、利益率は 2% 台前半に沈む。
創業家が非上場化や TOB を発表する
公開買付けの価格は、利益で測った本質価値より高くなりうる。本質価値の評価は変えない。応じるかは別の問題だ。
ゴルフ業態の客数が 2 年続けて減る
ゴルフ業態の 1 店当たり売上を下げ、やや悲観〜悲観に寄せる。
新リース会計の適用で純負債とリース負債が数字に出る
数字の見かけは悪化するが、家賃は営業費に入っていたので価値は変わらない。固定費の重さを再確認する機会になる。

見ておくもの

  • 2027 年 6 月期の営業利益 105 億円の達成度と粗利率の推移
  • EC 売上(約 300 億円)の伸びと、EC 経由の粗利率
  • ゴルフ業態の 1 店当たり売上と中古クラブの比重
  • 中計 2029 の数値目標の開示(営業利益率・ROE・還元)
  • 創業家の持株比率と、非上場化・資本再編の開示

倍率と資本コストの決め方

セグメントごとの店数(件数)× 1 店当たり売上で 10 年を積んだ。業態別の売上は開示が無く推定のため、今の売上 2,860 億円に合うよう置き、1 店当たり売上の伸びは物価 1.34 倍から人口減の分を引いた 1.30 倍とした。事業の ROE が資本コスト 7.8% を下回るので、倍率は上限の 1÷k=11.8倍に対し、楽観で9割、中立で8割、やや悲観で5.5割に置き、今の PBR や市場の倍率は使っていない。純現金は時価総額の 3% で、家賃の約束が大きいため現金を分けていない。新リース会計の形の変化は、10 年後の数字を今と同じ形(家賃を営業費に入れる)でそろえて置いた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 10.5→12.82 倍・やや楽観 PER 9.4→12.82 倍・中立 PER 9→12.82 倍)。

資本コスト 7.8% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本 7.5% に quality +1.0% を足した(決まり v2)。個別のリスクは筋書きと確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 8.50% → 7.80%。

同じ業種(小売業)の AI 分析

割安 ありがとうサービス3177 四国と九州でハードオフとブックオフを100店超営むフランチャイズの雄。出店で量を積む力に比べ、今の値段は安すぎると見る 本質価値との差 +125.2% · 10 年 割安(年 +16.6%) 割安 コメ兵ホールディングス2780 ブランド品リユースの国内首位格。買取網の拡大で成長は続く。相場頼みの利益と借入の厚い在庫は重いが、それを割り引いても今の値段は低く、総合はやや割安 本質価値との差 +105.9% · 10 年 割安(年 +16.1%) 割安 マキヤ9890 静岡のディスカウント店と業務スーパーを営む堅実な小売。創業家の持ち分を自社で買い取り、利益の7倍ほどで買える。本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +95.5% · 10 年 割安(年 +14.2%) 割安 グローバルスタイル7126 オーダースーツの専門店。スーツ全体が縮む中で、注文で仕立てる客を取って伸びる。店を増やす余地が残り、今の値段は割安 本質価値との差 +88.9% · 10 年 割安(年 +14.4%) 割安 薬王堂ホールディングス7679 東北の食品強化型ドラッグストアで、借入を使って関東へ急拡大中。利益率は3%台で、成長の実行と借入が値段を決める 本質価値との差 +86.9% · 10 年 割安(年 +13.6%) 割安 エコス7520 首都圏郊外の食品スーパー。薄利でも堅く稼ぐ力に比べ、今の値段は低く見える 本質価値との差 +82.5% · 10 年 割安(年 +13.2%) 割安 コックス9876 イオンモールに174店を持つ衣料専門店。事業の稼ぎは並だが、現金と株式が時価総額を上回る。ただし親会社の下で現金は株主に戻りにくい 本質価値との差 +75.4% · 10 年 割安(年 +13.5%) 割安 アイエーグループ7509 オートバックス最大級の加盟店。稼ぐ力は地味だが、利益の5倍ほどの値段には安全域がある 本質価値との差 +64.8% · 10 年 割安(年 +13.1%) 割安 ハローズ2742 瀬戸内の大型食品スーパーを年5店ほど増やす堅実な会社。純現金で利益の倍率は低く置かれており、本質価値は今の値段を大きく上回る 本質価値との差 +64.4% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 Genky DrugStores9267 食品の安売りで年 50 店超を増やす成長株。借入で出店を急ぐ点が重く、10 年の利益で測るとやや割安 本質価値との差 +64.1% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 アップガレージグループ7134 中古カー用品の買取・販売とフランチャイズ。資本が軽く現金が厚い。出店が続けば、今の値段は割安とみる 本質価値との差 +63.8% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 ケーユーホールディングス9856 財務の堅い輸入車ディーラー。稼ぎは安定だが資本が余り ROE は低め。値段はやや安いとみる 本質価値との差 +61.4% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 ユナイテッドアローズ7606 高感度の専門店として稼ぐ力は戻ったが、伸びは国内の成熟に縛られる。10年の本質価値は今の時価総額を上回るが、倍率は伸びしろに見合う控えめな水準 本質価値との差 +59.0% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 ICDAホールディングス3184 三重の堅実なホンダの販売店。稼ぎは安定しているが、ためた利益が株主に戻りにくい 本質価値との差 +57.4% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 アプライド株式会社3020 福岡発の直販パソコン会社。純現金が時価総額の 3 割あり利益も過去最高だが、特需の山を割り引くと中立の利益は 20 億円 本質価値との差 +50.8% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 ポプラ7601 ローソンの看板でポプ弁を売る小さなコンビニ。黒字は定着しつつあるが、優先株が普通株の取り分を削る 本質価値との差 +50.7% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 Hamee3134 iFaceの会社が稼ぎ頭のネクストエンジンを切り離した後。残った物販は利益率1%台で、中計どおりに戻れば今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +50.0% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社ノジマ7419 稼ぐ力と資本の効率は家電量販で群を抜く。日立の買収という大きな賭けを織り込んでも、今の値段はやや安い 本質価値との差 +49.1% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 TOKYO BASE3415 日本発のセレクト店と自社ブランドで伸びる。出店と海外が効くが、家賃と流行の波は重いが、今の値段はやや割安 本質価値との差 +45.7% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 テイツー7610 「古本市場」から、トレカとゲームの店に変わったリユースの会社。カードの熱気で過去最高益だが、熱が冷めた時の備えは薄い。それでも値段はやや安い 本質価値との差 +45.4% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 マックスバリュ東海8198 静岡を軸に249店を営むイオン傘下の食品スーパー。堅実だが稼ぎの伸びは小さく、今の値段に安全域は厚くない 本質価値との差 +42.5% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 クリエイトSDホールディングス3148 薄利でも減収の年がない独立系。10 年の稼ぐ力に対して、今の値段にはやや余裕がある 本質価値との差 +42.3% · 10 年 割安(年 +10.2%) 割安 ZOA3375 PC 特需で膨らんだ利益は割り引くべきだが、通販の伸びと積み上がる現金で、やや割安と見る 本質価値との差 +40.2% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ハードオフコーポレーション2674 家電・楽器・衣料まで1,000店超で売る中古品の老舗。直営とFCの二本立てで稼ぐ堅実な会社で、10年の本質価値は今の値段を2割5分ほど上回る 本質価値との差 +39.8% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 バッファロー3352 埼玉でオートバックスを15店営む加盟店。整備で稼ぐ形に変わりつつあり、時価総額の7割にあたる純現金を思えば今の値段はやや安いと見る 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 トレジャー・ファクトリー3093 衣料中心の中古品チェーン。出店と高い粗利で稼ぐ質の良い会社だが、10年の本質価値は今の値段を1割ほど上回る程度 本質価値との差 +38.1% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 フライングガーデン3317 北関東の「爆弾ハンバーグ」の店。看板商品と借金ゼロの財務は本物だが、現金を株主に戻す力が弱く、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +38.0% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 マミーマートホールディングス9823 出店で売上は伸びるが、利益率が下がり固定の支払いも増える。10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +37.2% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 大黒天物産株式会社2791 出店で売上は伸びるが、利益が店数に追いつかない。10年で資本コストを上回る稼ぎに戻れば、今の値段には余裕がある 本質価値との差 +36.5% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 株式会社G‐7ホールディングス7508 業務スーパー最大手の加盟店。出店で稼ぎは伸びるが、薄い利益率と本部への依存が重い。10年の価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +9.7%) 割安 ワタミ7522 居酒屋から宅食とサブウェイへ軸足を移した外食。優先株と賃上げの重さを引いた値付けは、ほぼ適正とみる 本質価値との差 +34.0% · 10 年 割安(年 +10.3%) 割安 株式会社ベルク9974 埼玉で磨いた低コスト運営の食品スーパー。今期は減益でも、10年の稼ぐ力を利益で測ると安全域がある 本質価値との差 +32.3% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 サンドラッグ9989 ドラッグとディスカウントの二本柱で、崩れにくい利益を積む。家賃の約束を割り引いても、利益で測ると今の値段はやや割安 本質価値との差 +30.4% · 10 年 割安(年 +9.0%) やや割安 ミスターマックス・ホールディングス8203 九州発のディスカウント小売。稼ぐ力は戻ってきたが借金と固定の家賃が重い。今の値段は、そのリスクとほぼ釣り合う 本質価値との差 +30.0% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 グローバルダイニング7625 権八とラ・ボエムで訪日客を呼ぶ、創業者が 6 割を持つ外食。利益は戻ったが家賃と人に重い。値段はほぼ適正の水準 本質価値との差 +29.8% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 株式会社ライフコーポレーション8194 首都圏・近畿圏の食品スーパー。稼ぐ力は堅いが人件費と家賃が利益率を押さえ、アルビス買収の効きも読めない。総合では今の値段に近い価値 本質価値との差 +27.2% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 JMホールディングス3539 精肉を核にしたプロ向けスーパー。店の増加は本物だが、粗利の薄さと創業家支配があり、筆者の見立ては適正 本質価値との差 +26.9% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ハンズマン7636 九州を地盤に大型ホームセンターを 12 店営む。財務は堅いが、利益率は戻らず資本の稼ぎは低い。10 年で見ると、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +24.0% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 あさひ3333 自転車専門店の最大手。新車で客を呼び、整備とパーツで稼ぐ。電動アシストの伸びが粗利を削る中、利益率の回復が10年の鍵 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 ワッツ2735 100均4番手の利益は戻りつつあるが、家賃の重さがある。10年の中立で今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 ゲオホールディングス2681 中古衣料の出店で伸びるリユース最大手。海外1,000店の夢は大きいが、利益の薄さと家賃・人件費の重さを考えると、今の値段は妥当の範囲 本質価値との差 +22.4% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 パルグループホールディングス2726 3COINSの立て直しで稼ぐ力は本物だが、堀は浅く、10年の価値は今の時価総額をやや下回る。割安とも割高ともいえない 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 エターナルホスピタリティグループ3193 鳥貴族の均一価格と直営の稼ぐ力は本物だが、費用高で利益が伸びにくい。10年で利益が倍になっても今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ベリテ9904 ショッピングセンターの宝飾店チェーン。金高で売上は伸びるが堀は浅く、親会社の下で配当も細り、やや割高 本質価値との差 +20.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 シュッピン3179 カメラと高級時計の中古・新品を売るネット専門店。ブランド力は確かだが、相場と為替に振れる在庫商売で、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +20.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 スリーエフ7544 ローソン・スリーエフの本部を51%持つ現金持ちの会社。2034年の契約の満了が分かれ目だが、やや割安とみる 本質価値との差 +18.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 ミアヘルサホールディングス7129 稼ぎの 7 割は保育事業。公定価格の中で調剤と介護を抱え、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +18.0% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 NEW ART HOLDINGS7638 指輪の稼ぎは本物で利益率も高い。ただ結婚の数は減り、利益を超える配当と軽井沢の大型投資が重しになる 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 Japan Eyewear Holdings5889 眼鏡の工芸ブランドとして異例の高収益。伸びはインバウンドと海外出店に頼る面があり、10年で割り戻すと今の時価総額とほぼ同じで適正 本質価値との差 +15.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ベルーナ9997 通販の看板の裏で、ホテルと貸金が利益の柱に育った。借金でホテルを増やす戦略は筋が悪くないが、総合はやや割高とみる 本質価値との差 +15.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 買取王国3181 名古屋発の郊外型リユース。工具の専門店が伸び、資本コストを上回る稼ぎを積む。創業家の支配で還元は薄いが、値段はやや安い 本質価値との差 +15.1% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サーラコーポレーション2734 愛知東部・静岡西部のガスを軸にした地域複合企業。利益は増えているが資本コストを超える稼ぎは遠く、総合は適正 本質価値との差 +14.6% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 アンドエスティHD2685 国内3位の衣料チェーンで稼ぐ力は戻ったが、堀は浅い。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、適正に近い 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 オーエムツーネットワーク7614 スーパー内の精肉店を営む会社。時価総額とほぼ同じ純現金を抱えるが、親会社が過半を持ち戻りは限られ、事業の稼ぎも薄く適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 バローホールディングス9956 東海のスーパーを軸に31期連続で増収。薄い利益率と借金を踏まえ、10年の中立は還元を足せば今の時価総額を上回り、総合では適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 スギホールディングス7649 調剤とアプリで稼ぐ力は伸びるが、利益率は薄く成長は買収頼み。一回きりの税効果を除いて測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 株式会社セリア2782 セリアは100円均一の2番手として堅実に伸びるが、値札の枠が利益を押さえ、本質価値は今の時価総額を1割ほど下回り、計算上はやや割高 本質価値との差 +13.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 ハークスレイホールディングス7561 弁当屋から店舗の不動産と食品加工へ軸足を移した会社。借金の重さを引くと、今の値段はほぼ適正とみる 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 まんだらけ2652 漫画・ホビーの中古専門店。利益は在庫の目利きで稼ぐが、在庫が資産の大半を占め、増えるほど資本が寝る 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 ウイルプラスホールディングス3538 輸入車ディーラーを買い集める手際は確かだが、利益は薄く借金は重い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.2% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) 適正 株式会社コメリ8218 農家の町のホームセンターは堅く、借金もない。ただ資本が厚く稼ぎは6%台止まりで、10年先の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 シルバーライフ9262 高齢者の弁当の宅配を加盟店と自社工場で担う会社。加盟店は細るが施設向けと冷凍が伸び、やや割安 本質価値との差 +8.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 フェリシモ3396 毎月届く定期便の通販。客は細り本業はほぼ利益ゼロ、時価総額を超す現金も株主に戻らず、やや割高 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ゼビオホールディングス8281 資産は厚いが、利益率が 1〜3% の薄い大型スポーツ店。確率で重ねた 10 年の価値は、今の時価総額を 1 割弱下回る 本質価値との差 +7.6% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 ヨシックスホールディングス3221 やや割高:地方に同じ型の店を出し続ける居酒屋チェーンの10年 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 クオールホールディングス3034 薬局・後発薬・営業請負の 3 本柱は堅いが、値段は国が決め、買収で積んだ資産も重い。10 年の利益の伸びが小さく、今の値段はやや割高 本質価値との差 +7.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 アクシアル リテイリング8255 新潟と群馬の食品スーパー。純現金は厚いが粗利の圧力が戻り、10年の中立は今の値段近辺で測る 本質価値との差 +6.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 株式会社イズミ8273 西日本の食品と大型店で稼ぐ堅実な小売。10年後の価値は今の値段にほぼ等しく、割安でも割高でもない 本質価値との差 +6.4% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 トーエル3361 関東のLPガスと宅配水。財務は盤石だが、縮む市場で稼ぎは伸びにくく、値段は適正圏の上側 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 株式会社Genki Global Dining Concepts9828 魚べいの出店余地と海外の身軽な稼ぎは本物だが、国内の利益率は薄く、豪州買収の借金も重い。10 年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 株式会社ひとまいる7686 旧カクヤスグループ。東京の飲食店に酒を 1 時間枠で届ける会社。利益率は 1.4% と薄く、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 VTホールディングス7593 自動車ディーラー大手。台数は伸びたが利益率は3%に届かず、金利上昇と日産・英国の不振で10年後の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 コーナン商事7516 PROと居抜き出店で店は増えるが、借金は重く利益率は薄い。物価高の特需を除くと、10年の稼ぎは今の値段を下回る 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 株式会社エービーシー・マート2670 国内シューズ市場をほぼ独占する稼ぐ力は本物だが、今の値段は10年の成長をかなり織り込み、やや割高と筆者は見る 本質価値との差 +3.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 PLANT7646 福井発の地方スーパーセンター23店。今の株価は、悲観側まで重ねた価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +2.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 SAKIGAKEホールディングス5891 京都の背脂醤油「魁力屋」に三田製麺所を借金で足した。店は増えるが、のれんと利払いが重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 スクロール8005 生協向け通販が縮む中、物流・決済代行が穴を埋めるが薄利。純現金と配当は厚いが、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 リテールパートナーズ8167 山口・九州の食品スーパー連合。利益は薄く資本効率は資本コストに届かず、10年の中立は今の値段に届かない。総合ではやや割高 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ZOZO3092 国内ファッションEC最大手。LINEヤフー傘下で安定成長だがAmazon・楽天・SHEINとの併用が進み、堀はシステム・物流に限られる 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 セブン&アイ・ホールディングス3382 コンビニ専業への純化と2兆円の自社株買いが進む。今の利益は残るとして利益の倍率で測ると、10年の中立は還元を足せば今の値段を上回り、総合では適正 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 マーケットエンタープライズ3135 店を持たないネットのリユースは育ったが、稼ぎを WiMAX の回線販売の波が打ち消してきた。値上げで回線が安定しても、崩れる道の重さで価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +1.7% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 ネクステージ3186 中古車小売の最大手級。買取と業者販売で利益率は改善中だが、薄利で相場と借入に弱く、総合はやや割高 本質価値との差 +1.7% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 やまや9994 酒類ディスカウントの国内最大手で、居酒屋を持つ複合企業。薄利でも純現金が厚く、今の値段は10年の本質価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.5% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 株式会社しまむら8227 郊外の低コスト運営で稼ぐ衣料品専門店で、現金を足した価値でも今の値段を2割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 メディカル一光グループ3353 調剤薬局・医薬品卸・介護の三本立て。収益は国の報酬頼みで、買収が成長を左右する小粒の会社 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ジンズホールディングス3046 眼鏡の国内2位で、国内の利益は厚く海外も黒字化した。ただし市場は横ばいで、今の値段は先の成長を先取りし、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −0.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 コスモス薬品3349 自前の出店だけで売上 1 兆円を築いた薄利多売の優等生。成長の力は本物だが、薄い利益率が値段にほぼ映っている 本質価値との差 −0.6% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 アスモ2654 親会社の老人ホームに給食を届け、介護も営む小さな複合企業。現金は時価総額に迫るが、親子上場で戻りにくい 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 天満屋ストア9846 岡山を地盤に 46 店を持つ食品スーパー。財務は堅いが、稼ぐ力は低く、投資も重い。10 年で見ると、今の値段は割安とは言いにくい 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 株式会社アークス9948 道内3強の一角で財務は強いが、利益率2.8%の薄商いで伸びは物価並み。現金が戻らなければ、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 エイチ・ツー・オー リテイリング8242 梅田の旗艦店と食品の二本立てで稼ぎは堅いが、ROEが資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ツルハホールディングス3391 イオン傘下でウエルシアと統合し国内最大の2兆円連合となったが、統合費用と調剤報酬の重さが利益を圧迫する。規模の経済が利益率にどこまで実るかが本質価値の分かれ目 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 DCMホールディングス3050 国内最大級のホームセンター。店は増えたが稼ぐ力は借金の重さに見合わず、10年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ワークマン7564 作業着の専門店から日用品の機能服へ。稼ぐ力は本物だが、資本コスト8.0%で割り戻すと本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ほぼ日3560 手帳一本足のブランド会社。ファンの結びつきは本物だが、直近の好業績を織り込んだ今の値段は少し高い 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アスクル2678 法人向け通販の国内老舗。ランサム被害からの回復途上で、利益率の天井は3%台。10年の価値は今の時価総額をやや下回ると見る 本質価値との差 −8.4% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 オーシャンシステム3096 新潟の業務スーパー FC 直営が柱。薄利の小売で、10 年で見ても利益は資本コストに届かず割高 本質価値との差 −10.0% · 10 年 適正(年 +6.2%) やや割高 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 深夜型ディスカウントは物価高で客を集め海外も伸びる。それでも資本コスト7.5%で利益の倍率を測ると、今の値段は10年先の成長を先取りしていて割高 本質価値との差 −10.2% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 西松屋チェーン7545 西松屋は少子化の国内で店を増やし続ける堅実な専門店だが、利益が薄く厚い現金も戻りにくく、10年で割り戻すと今の時価総額にやや届かない 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 クスリのアオキホールディングス3549 北陸発の食品併設ドラッグで稼ぎは堅いが、薄い利益率と創業家・大株主の綱引きが重い。利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 サックスバー ホールディングス9990 鞄と財布の専門店を約590店持つが、物価高で利益が細り、10年の見込みは資本コストに届かない 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 東天紅8181 コロナ後の黒字は本物だが、婚礼の縮む国で10年の稼ぐ力は今の値段を上回りにくい 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 MonotaRO3064 工場・現場の間接資材EC国内最大手。口座数拡大と大企業連携で成長は続くが、今の値段は10年先の利益から測った価値を大きく上回り、総合はやや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社 丸井グループ8252 稼ぎの中心はカードの貸し出しで、事業は強い。だが元手の借金に金利上昇が効き、純利益の伸びは営業利益の半分ほど。値段は少し先を行く 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 ティーライフ3172 健康茶の通販と倉庫の賃貸で稼ぐ小さな会社。利益率は3年続けて下がり、通販の客の高齢化も重い 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 アールビバン7523 版画の催事販売と、その購入者向けの割賦で稼ぐ高利益率の会社。経営陣によるMBOが成立済みで、本質価値は買付価格(時価総額で約174億円)の6割強 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 井筒屋8260 小倉の百貨店。借金を返しながら細く稼ぐが、資本の稼ぎは資本コストに遠く、割高とみる 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 オートウェーブ2666 PBR0.6倍でも割安とは言えない。利益は資本コストに届かず、配当性向13%で株主に戻らない 本質価値との差 −15.4% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 ハニーズホールディングス2792 純現金は厚いが、客数の戻らない衣料店で利益率が下がっている。10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −15.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 マツキヨココカラ&カンパニー3088 都市×化粧品×調剤の稼ぐ力は本物だが、純現金は年 800 億円の家賃の約束でほぼ埋まる。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 アークランズ株式会社9842 ホームセンターと外食の二本柱だが、利益は4年続けて細り、不正会計で信用も傷んだ。資本コストを超える稼ぎが見えず、今の値段は割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 アインホールディングス9627 国内最大の調剤薬局。さくら薬局の買収で規模は手に入れたが、借金と公定価格の縛りが重く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −17.4% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 はせがわ8230 仏壇・墓石の小売の最大手。死亡者は増えても仏壇は小さく簡素になり、店の家賃と人件費が重い。ならした稼ぎで測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.7% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社王将フードサービス9936 餃子の王将は堅い財務と店長任せの味が強みだが、直営が増えない中で今の時価総額は10年後の利益を先に払いすぎている 本質価値との差 −17.8% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 くら寿司2695 回転寿司 2 位の個性は本物だが、稼ぐ力が薄すぎる。米国の拡大が実っても、今の値段は先取りしすぎだ 本質価値との差 −18.3% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 綿半ホールディングス3199 建設が稼ぎ、小売が支える堅実な複合企業。ただ借金と低い資本効率が重く、今の値段は10年の見返りに見合わない 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社 平和堂8276 滋賀の店の密度は本物の堀だが、稼ぐ力は資本コストに届かない。10年の中立は今の時価総額を下回り、総合ではやや割高 本質価値との差 −19.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 株式会社ケーズホールディングス8282 堅実な家電チェーンだが、エアコン特需で膨らんだ利益が恒常の力に見えている。今の値段はそれを先に払っている 本質価値との差 −19.5% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 日産東京販売ホールディングス8291 東京の日産系ディーラー。整備が利益の柱だが、日産の立て直し次第で新車の稼ぎが揺れ、PBR0.56倍でも安いとは言えない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社サンエー2659 沖縄の食品と暮らしの店で首位。現金は厚いが540億円の新工場が重く、利益は物価並みの伸びで総合はやや割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ブックオフグループホールディングス9278 中古の本・衣料・家電を売る国内最大級の買取チェーン。市場は伸びるが利益率が薄く、10年の本質価値は今の値段を3割強下回り割高 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 株式会社ハイデイ日高7611 駅前の低価格中華と自前の工場網は本物の強み。ただ店の数に天井があり、今の値段は700店計画の成功を先に織り込みすぎている 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 エディオン2730 統合の期待が値段に乗った家電量販の大手。資本の効率は資本コストに届かず、本質価値はかなり低い 本質価値との差 −20.7% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 銚子丸3075 首都圏の高めの回転寿司で、純現金も厚い優良チェーン。ただ最高益の水準を先取りした値段で、中立の本質価値は一段下 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 MRKホールディングス9980 補整下着「MARUKO」を対面で売る RIZAP の子会社。資産は厚いが、稼ぎは薄く、現金の多くは親会社への貸付に回る。値段は割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ビックカメラ3048 好調な業績はすでに値段に乗っている。薄利の家電量販で、その稼ぎの伸びしろは物価並みだ 本質価値との差 −22.6% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 日本瓦斯8174 関東のLPガス・都市ガス・電気を1件ずつ積む地域インフラ。ROE22%は規制の追い風と全額還元の産物で、10年の価値は今の時価総額を3割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アドヴァングループ7463 輸入タイルの稼ぎは細り、含み資産に頼る会社。資産の厚みはあるが、事業の資本効率は低い 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 良品計画7453 無印良品は中国偏重の優良企業。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても、今の値段は割高 本質価値との差 −23.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 ドトール・日レスホールディングス3087 ドトールの立地と手頃な値段は本物の堀だが、利益が薄く、10年後の中立でも期待の年率は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 青山商事8219 スーツ需要の縮みが続くなか、稼ぐ力は資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額を4割近く下回る見立てで、計算上は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 京都きもの友禅ホールディングス7615 振袖の小売りに絞った再建途上の会社。黒字は戻ったが、少子化と友の会の債務が重く、割高と見る 本質価値との差 −26.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 RIZAPグループ株式会社2928 立て直しは本物だが、稼ぎの柱はまだ若い一本足。10年で見ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 AOKIホールディングス8214 紳士服が縮むなか快活CLUBが稼ぎを支えるが、資本コストに届かない利益では今の値段を支えきれず、積み上げた価値は今の値段を4割近く下回り、割高 本質価値との差 −28.0% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 ヤマダホールディングス9831 家電の王者は、利益の薄さと重い借金の割に、今の値段が高い。回復の期待が先に乗っている 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +2.8%) やや割高 株式会社フジ8278 中四国最大手のスーパー。店を絞って利益率2%を目指すが、薄利で資本効率が資本コストに届かず、利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 FOOD & LIFE COMPANIES3563 海外は小型持ち帰りでなくフルサイズ店で稼ぐ本物の成長だが、PER58倍・PBR14倍は国内飽和後の10年を先取りしすぎで、利益ベースで測ると割高 本質価値との差 −29.7% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 株式会社ジョイフル本田3191 北関東の巨大店に厚い現金と株を抱えるが、客数が細り稼ぐ力は資本コストに届かない。今の値段は割高寄り 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 株式会社髙島屋8233 百貨店の稼ぐ力は戻り、不動産の含み益も厚い。だが今の値段は先の成長まで払っており、計算上は割高 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ダイイチ7643 北海道 26 店の食品スーパー。現金は厚いが、利益は競争と賃上げに削られ続ける。10 年で見ると、今の値段には届かない割高と出る 本質価値との差 −30.7% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 サイゼリヤ7581 安さで客を集める実力と中国の伸びは本物。だが今の利益はすでに高く、利益で測ると値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 力の源ホールディングス3561 一風堂の世界ブランドは本物だが、原材料と人件費の上昇に値上げが追いつかず、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回る割高 本質価値との差 −31.9% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 あみやき亭2753 愛知発の焼肉チェーン。現金は厚いが、原価高で利益が2期続けて落ち、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 メディカルシステムネットワーク4350 薬局472店と、薬局向けの支援事業を併せ持つ。値段を国が決め、借入も重く、利益が資本コストに届かない構造。今の値段はやや割高 本質価値との差 −33.0% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 丸善CHIホールディングス株式会社3159 書店の看板の裏で稼ぐのは大学向けと図書館受託。紙の市場が縮み、資本効率も低いため、本質価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −33.1% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ヤマノホールディングス7571 着物・宝飾と美容が柱。縮む和装市場を買収でつなぐ薄利の会社で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −33.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 株式会社物語コーポレーション3097 焼肉きんぐを核に新業態を次々と育てる成長株。ただし直近の勢いは鮮やかすぎ、10年先の利益で測ると今の時価総額は重い 本質価値との差 −33.5% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 魚力7596 首都圏の駅ビルで魚と寿司を売る小売。現金が時価総額の4割に及ぶが、店は薄利で支配株主が厚く、今の値段は割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 カワチ薬品2664 稼ぐ力が細く、現金と創業家の支配で値段が支えられている。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −34.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 バナーズ3011 賃貸が稼ぎの核だが、借金が重く、金利の上昇と建築費に利益を削られる。割高と見る 本質価値との差 −34.6% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ジョイフル9942 危機から立ち直ったファミレスは、FC 転換で利益が厚くなったが、10 年の利益で測ると今の値段は先を行きすぎ 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 4℃ホールディングス8008 羅針の買収で売上は伸びたが、宝飾とアパレルが重い。のれんの償却が終わっても、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 三越伊勢丹ホールディングス3099 稼ぎの大半は旗艦3店と免税。土地の含み益を見込んでも、10年先の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −34.8% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 イオン九州2653 九州の食品小売で首位を争う堅実な会社だが、薄利で配当も控えめ。10 年の利益の伸びは物価並みで、今の値段は先を見込みすぎている 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ファーストリテイリング9983 ユニクロは世界ブランドへ育ったが、今の利益は残るとして強い堀を認め利益の倍率で測っても、割り戻した本質価値は今の時価総額の5割ほどで、計算上は割高 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヒマラヤ7514 岐阜発のスポーツ用品の大型店。資産は厚いが稼ぐ力が足りず、純資産を下回る値段でも割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 セキチュー9976 群馬の中堅ホームセンター。カインズの地元で値段を決められず、稼ぎの半分は土地の賃料。割高とみる 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ナフコ2790 資産は厚いが、その資産が稼いでいない。利益率が戻らない限り、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −36.0% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ホットマン3190 東北のイエローハット最大級の加盟店。事業は堅いが、資本の稼ぎが資本コストに届かない 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 サンマルクホールディングス3395 カフェと和の専門業態を買い足して稼ぎを伸ばす外食株。事業は堅いが買収の値段が重く、今の値段は先の成長まで織り込みすぎている 本質価値との差 −38.1% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 アシードホールディングス9959 自販機運営と受託の飲料製造。利益は製造が稼ぎ、自販機は縮む。足元の過去最高益を織り込んだ今の値段はやや割高とみる 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 チヨダ8185 靴の量販チェーン。客数が減り続け、利益は薄い。現預金は厚いが、事業の稼ぎだけでは今の値段を支えられず割高 本質価値との差 −39.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社丸千代山岡家3399 24時間営業の豚骨ラーメンで稼ぐ強さは本物だが、一本足の事業に今の利益の2倍以上の値段は重い。10年先の利益で測っても割高 本質価値との差 −40.3% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス3222 首都圏の食品スーパー再編は進むが、売上1兆円で営業利益率0.5%。10年後の中立でもROEは資本コスト未満で、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −41.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ニトリホールディングス9843 ニトリは国内の価格優位と頑健な財務で底堅いが、海外の米国撤退・中国苦戦と島忠ののれん喪失が重い。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても今の値段は割高 本質価値との差 −42.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ユニシアホールディングス3547 串カツ田中の社名を変えて外食の多角化へ。買収で借金とのれんが膨らみ、薄い利益に比べて今の値段は高すぎると見る 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 ストリーム3071 PC・家電のネット通販。売上は伸びるが利益率は 1% 前後で、稼ぎが資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 ジェーソン3080 関東の安売りバラエティ店。純現金は厚いが利益が薄く、立て直しを織り込んでも今の値段は割高 本質価値との差 −43.1% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 株式会社ギフトホールディングス9279 直営と自社工場を一つにした仕組みは本物だが、家賃と出店投資を背負う拡大の成果は 10 年後の中立でも今の値段に届かず、割高と見る 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 J.フロント リテイリング3086 都心の旗艦店とパルコは強いが、利益の伸びが物価並みで止まる計算では、今のPER23倍は割高寄り 本質価値との差 −44.0% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 ファーマライズホールディングス2796 全国400店の調剤薬局チェーン。報酬は国が決め、借入も重い。株主に残る稼ぎは薄く、割高とみる 本質価値との差 −44.7% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 一家ホールディングス7127 博多の屋台を模した安い居酒屋で育つ会社。店は増えるが利益は薄く、借金と家賃が重い。今の値段は先の成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 カネ美食品2669 ドンキの傘下に入った中食メーカー。稼ぐ力は戻ったが、現金は少数株主に戻りにくく、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 エー・ピーホールディングス3175 居酒屋から弁当へ軸足を移す再建途中の会社。今の株価は、財務の弱さを考えると中立の価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.6% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 アルビス7475 北陸の食品スーパー。ライフの TOB が決まったが、独立した事業の価値は買付価格より低いと見る 本質価値との差 −46.9% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 コナカ7494 縮む紳士服の市場で6期続けて営業赤字のコナカ。資産を売って財務を立て直したが、稼ぐ力は資本コストに遠く、今の値段は割高 本質価値との差 −47.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ミサワ3169 unicoの名で家具と雑貨を自ら企画して売るが、利益率は2%前後に沈んだ。ブランドの鮮度頼みで、今の値段は高い 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 株式会社コジマ7513 堅実な家電量販だが、稼ぐ力に比べて今の値段が重い。親会社の傘の下で、資本効率は高まりにくい 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 幸楽苑7554 ラーメン専業の幸楽苑は赤字の底から立ち直ったが、利益率は薄く過去に何度も崩れた。今の値段は回復の続きを織り込みすぎで割高 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 株式会社近鉄百貨店8244 過去最高圏の利益も、万博と名古屋の分が抜ければ細る。資本コストに届かない稼ぎには、いまの値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 −50.5% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 日本マクドナルドホールディングス2702 値上げと店舗のFC化で目先の利益率は上がるが、国内専業で海外展開の成長余地が無いため10年の天井は低く、PER31倍は本質価値を上回る 本質価値との差 −50.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 IKホールディングス2722 生協向けの商品企画と通販の会社。粗利率が下がり、中期計画も撤回した。稼ぐ力が細く、筆者は割高と見る 本質価値との差 −51.4% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 ハブ3030 駅前に広がる英国風パブの勢いは本物だが、薄い利益率と固定の家賃を考えると、今の値段は 10 年の稼ぎから見て 2 倍以上高い 本質価値との差 −51.4% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 イオン北海道7512 道内2位のイオン系スーパー。利益率の低さが重く、10年の中立は還元を足しても今の値段に届かず割高 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 ロイヤルホールディングス8179 稼ぎ頭は外食でなくホテルに移り、利益は景気と訪日客に振れやすい。今の値段は中計の達成を先取りし、10年の利益で測ると割高 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 ラオックスホールディングス8202 免税店の看板で知られるが、いまの稼ぎはギフトとバーニーズ。本業は薄利で、10年では割高と見る 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 銀座ルノアール9853 都心で「ゆっくり座れる喫茶室」を守る老舗。客足は戻ったが、家賃と人件費に挟まれた薄い利益に、今の値段は届かない 本質価値との差 −52.2% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 株式会社Joshin8173 関西に根を張る家電量販店。利益率は 1% 台と薄く、中計の回復が先に今の値段へ織り込まれている 本質価値との差 −52.6% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 オークワ8217 和歌山を地盤とする食品スーパー。売上は大きいが利益はほぼ出ず、立て直しの見込みも薄く割高 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 パレモ・ホールディングス2778 割高:売上が縮み続けるSCの衣料店、薄い利益に借入が重なる 本質価値との差 −53.0% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 フェスタリアホールディングス2736 ブライダルは堅いが、利益率の薄さと重い借金が利益を食う。10 年先でも今の値段を下回ると見る 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 ゼンショーホールディングス7550 すき家とはま寿司の国内寡占は本物の堀だが、PER40倍は海外3,000店の中計を先取りしすぎ。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても割高 本質価値との差 −53.4% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 はるやまホールディングス7416 紳士服の市場縮小で営業赤字が続き、自己資本227億円に見合う利益が出ない。本質価値は今の値段を大きく下回り、割高 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 愛眼9854 大阪発の老舗の眼鏡チェーン。時価総額に迫る現金を持つが、稼ぐ力が細く現金も戻らないので割高 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 伸和ホールディングス7118 北海道の焼鳥居酒屋と惣菜店のチェーン。手堅く伸びるが、利益の40倍超の値段は稼ぐ力に見合わず割高 本質価値との差 −54.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社ブロンコビリー3091 炭焼きステーキの質と厚い自己資本は本物だが、出店の天井が低く、今の値段は10年先の増益を先に払いすぎている 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 ダブルエー7683 婦人靴のORiental TRaffic。利益は半分に落ちたまま、今の値段は回復をかなり織り込んでいる 本質価値との差 −55.2% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 富士山マガジンサービス3138 雑誌の定期購読とデジタル雑誌の取次で稼ぐが、紙は縮み利益率は年々下がる。現金は厚いが手厚い優待と買収に流れ、値段は高い 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −1.4%) 割高 SRSホールディングス8163 和食さとと寿司の二本柱は堅実だが、利益率 4% の外食に今の値段は先走りすぎ。京樽の再建が成否を分ける 本質価値との差 −56.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 イオン8267 ツルハを通年で取り込み、物価込みの名目で積んでも、今のPER42.6倍は中期計画の倍増を先取りしすぎで、計算上は割高 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 カルラ2789 東北の和風ファミレス「まるまつ」を 100 店ほど営む地域チェーン。値上げは通るが、客数の減りと人件費で利益は細り、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SANKO MARKETING FOODS2762 水産卸と居酒屋で売上は100億円超。だが13期続く赤字と薄い自己資本で、株主の取り分は大きく削られる。筆者は割高と見る 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 エスエルディー3223 コラボカフェで知られる繁華街の外食会社。足元の利益は急減し、今の値段は稼ぐ力を上回る 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 東和フードサービス3329 椿屋珈琲を軸にした首都圏の外食。ブランドは強いが、人件費と家賃で利益は伸びず、今の値段は高い 本質価値との差 −58.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 フジタコーポレーション3370 北海道のドーナツ・バーガーの加盟店運営。利益率は薄く借金は重い。今の値段は稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −58.7% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 株式会社松屋フーズホールディングス9887 最高益でも純利益は40億円。牛めし中心の稼ぐ力に対して、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −59.1% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 CAPITA7462 巣鴨のガソリンスタンドと賃貸不動産に、事業承継の買収を足す小さな会社。構想は大きいが、稼ぐ力は今の値段に遠い 本質価値との差 −59.3% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 リミックスポイント3825 時価総額の半分近くはビットコイン。本業の電力小売と蓄電池は利益が小さく、今の値段は価値を大きく先取りしている 本質価値との差 −59.5% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 ホットランドホールディングス3196 銀だこの単品業態は強いが、利益が薄く、増資後の時価総額は中期計画の達成を先取りしすぎ。10 年の利益で測ると割高 本質価値との差 −59.7% · 10 年 割高(年 −1.7%) 割高 ハチバン9950 北陸の「8番らーめん」とタイの 175 店。タイは稼ぐが国内は利益が消え、優待を足しても今の値段の半分に届かない 本質価値との差 −59.8% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 安楽亭7562 ステーキのどんを持つアークミールが利益の柱。焼肉の本家は縮み、借金も残る。今の値段は高い 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 関門海3372 ふぐ料理「玄品」の専門チェーン。冬に稼ぐ薄利の商売で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −60.9% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 バロックジャパンリミテッド3548 MOUSSYなど若い女性向け衣料を持つが、稼ぐ力は細り続けている。配当が利益を大きく上回る今の値段は、10年の価値の3倍を超え割高 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 大和8247 金沢と富山の老舗百貨店。ホテルを手放しても借金が重く、10 年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 サツドラホールディングス3544 北海道2位のドラッグストア。営業利益率が1%台と薄く、10年の中立でも今の時価総額の半分に届かない。MBOの買付けは成立済み 本質価値との差 −61.4% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 WDI3068 米国発ブランドを日本で育てる外食会社。国内は稼ぐが、海外の赤字と固定の家賃が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −62.6% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 ジェネレーションパス3195 家具や雑貨をネットのモールで売り、ベトナムに家具の工場も持つ。売上は伸びるが利益率は 1% 台で、今の値段は高い 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 三洋堂ホールディングス3058 東海の郊外の書店チェーン。本の縮みをトレカと中古ホビーで埋めにいくが、家賃の重い薄利の構造は変わらない 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 シー・ヴイ・エス・ベイエリア2687 マンション受付・ホテル・コンビニの地味な複合。純負債が時価総額を上回り、利益の薄さを利息が食う 本質価値との差 −63.4% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 ヤマナカ8190 名古屋の老舗スーパー。自己資本は厚いが利益率 1% に届かず、厚い資本が稼ぎにつながらない 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 ヤマザワ9993 山形・宮城の食品スーパー。薄利の本業に対し、帳簿の資産は厚いが、利益で測ると割高 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 カンセキ9903 栃木のホームセンターに業務スーパーとアウトドアを足した小売。借入が重く、株主の取り分は薄いので割高とみる 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 ホリイフードサービス3077 茨城発の低価格居酒屋チェーン。親会社の下で回復と買収を進めるが、居酒屋の細る需要と家賃の重さで、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −64.3% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 Trailhead Global Holdings3358 九州の「山小屋」ラーメンを土台に、焼肉・寿司・バーガー・IT を買い集める。稼ぐ力はまだ薄く、今の値段は物語の先払いだ 本質価値との差 −64.8% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 きちりホールディングス3082 ハンバーグと多業態で 138 店を直営する外食。利益は薄く、10 年先の成長を織り込んだ今の値段には、安全域が見えない 本質価値との差 −64.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 ハウス オブ ローゼ7506 百貨店とモールに200余りの店を持つボディケアの専門店。現金は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は高いとみる 本質価値との差 −65.4% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 ジャパンクラフトホールディングス7135 手芸専門店の最大手だが、手芸人口は細り利益は薄い。赤字の歴史と家賃の重さ、新株予約権の薄まりを考えると大きく割高 本質価値との差 −65.5% · 10 年 割高(年 −3.9%) 割高 株式会社壱番屋7630 ココイチの店舗網とのれん分けは本物の堀だが、コメ高と客離れで利益が伸びない。売却観測を含めても、今の時価総額は 10 年先の稼ぎを大きく先取りしている 本質価値との差 −66.2% · 10 年 割高(年 −5.0%) 割高 ワイズテーブルコーポレーション2798 XEX と天ぷら山の上は魅力的だが、稼ぎの小ささに比べて値段が高すぎる 本質価値との差 −66.8% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 マルヨシセンター7515 香川の地場スーパー。営業利益率は1%前後で借金は自己資本の1.6倍。本業の稼ぐ力から見た価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −67.3% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 ヒラキ3059 安い靴のカタログ通販と京阪神の店。通販の客離れで本業はほぼ利益ゼロ、借金も残り割高 本質価値との差 −67.4% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 北雄ラッキー2747 札幌の地場スーパー。土地は持つが利益率 1% 未満で、帳簿の 7 割の値段でも高い 本質価値との差 −68.9% · 10 年 割高(年 −5.0%) 割高 チムニー3178 居酒屋の本業は利益が薄く、今の時価総額は利益の40倍超。親会社が半分を握り、買収で報われる余地も小さい 本質価値との差 −69.8% · 10 年 割高(年 −4.9%) 割高 ジーイエット7603 元マックハウス。8 期赤字が続き、コーエン取得でも黒字が見えない。株主の取り分は薄まる一方 本質価値との差 −69.8% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 大庄9979 庄や・日本海庄や・やるき茶屋の大衆居酒屋と、食材卸が売上の半分。利益の薄さに比べて、今の値段は高いと見る 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 ジュンテンドー9835 島根発の地方ホームセンター。薄い利益を上がる金利が食い、割高とみる 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 梅の花グループ7604 湯葉と豆腐の「梅の花」と持ち帰り寿司の古市庵。借金が売上の半分あり、普通株主に残る利益は小さく、値段は稼ぎの何倍も高い 本質価値との差 −71.5% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 株式会社吉野家ホールディングス9861 牛丼の利益は戻ってきたが、利益率は低く、10年先を見ても、稼ぐ力が支える値段は今の3割ほどだ 本質価値との差 −72.3% · 10 年 割高(年 −5.7%) 割高 株式会社大戸屋ホールディングス2705 定食の店内調理という個性は本物だが、利益率は過去最高圏で小さな会社の海外は薄い。10年の利益の積み上げでも今の値段には届かない 本質価値との差 −72.4% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 リンガーハット8200 ちゃんぽんの店は本物だが、利益の薄さと人手の重さで今の値段は先走りすぎ。10年先の利益を見ても、価値は今の4分の1ほどにとどまる 本質価値との差 −73.1% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 株式会社 木曽路8160 しゃぶしゃぶの老舗は祝いの席に強いが、家賃が重く利益が薄い。今の時価総額は10年後の稼ぎを大きく先に払っている 本質価値との差 −73.3% · 10 年 割高(年 −6.5%) 割高 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション2769 「遊べる本屋」は61店を閉じて黒字に戻ったが、借金と優先株が重く、普通株に残る価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −74.0% · 10 年 割高(年 −5.1%) 割高 キャンドゥ2698 百円ショップ第3位でイオン傘下。利益が小さすぎて、10年かけて稼ぐ力が倍になっても今の時価総額には遠く、計算上は割高 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 すかいらーくホールディングス3197 ガストは価格競争で守りが薄く、資さんうどん・海外はまだ小さい。PER46.7倍は先取りが過ぎ、筆者は割高と見る 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 うかい7621 東京タワー下の旗艦店を失い、今期は赤字の予想。値の張る会食と洋菓子で立て直す老舗 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 グルメ杵屋9850 うどん・そばの外食に機内食と冷凍食品が加わる複合企業。利益が薄い割に借入が重く、今の時価総額は利益の100倍近い 本質価値との差 −74.5% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 ひらまつ2764 高級フレンチと婚礼のブランドは本物だが、利益は薄く家賃は重い。回復を織り込んだ今の値段は、10 年の稼ぐ力より高い 本質価値との差 −74.9% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス3387 商業施設の多ブランド運営は優良だが、家賃の固定費と居酒屋・北米の不調を抱え、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −76.0% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 ミニストップ9946 赤字が続く業界4番手。期限偽装で足場が崩れ、再建後の稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.6%) 割高 トリドールホールディングス3397 丸亀製麺という国内の堀は本物だが、海外の損失が資本を食い続ける。利益の質に比べ、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 マルシェ7524 居酒屋「八剣伝」のチェーン。親会社が付き再建中だが、利益が出ない期間が長く、10 年で見ても今の値段は大きく割高 本質価値との差 −78.7% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 浜木綿7682 名古屋の宴会向け中華43店。家族の集いに根を張るが、正常な稼ぎは年1億円台で、時価総額81億円は10年先の価値を大きく上回る 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −8.4%) 割高 株式会社サガミホールディングス9900 名古屋発の和食麺チェーンは堅実だが、今の利益は山。利益で測れば今の値段は先を見すぎで、大きく割高 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −8.4%) 割高 ライフフーズ3065 関西の定食チェーン「ザめしや」。米の値上がりに値段が追いつかず、利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力の数倍で割高 本質価値との差 −79.1% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 ニチリョク7578 売上が縮み赤字が続く墓と葬儀の会社。資産は重いが稼ぎが細く、大株主の出方が値打ちを左右する 本質価値との差 −79.6% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 スターシーズ3083 衣料の小売から蓄電所とGPUサーバーへ急転換した会社。稼ぐ力は未完成で、新株予約権の薄まりも重く割高 本質価値との差 −80.2% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社 コロワイド7616 牛角から大戸屋・かっぱ寿司まで買収で束ねたが、利益は薄く借金は重い。今の利益の延長で10年先を測ると、値段は先走っている 本質価値との差 −80.4% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 焼肉坂井ホールディングス2694 焼肉・寿司・居酒屋を多業態で運営する外食会社。利益がほぼ出ず、店の賃借が重い。今の値段に見合う稼ぐ力は見えない 本質価値との差 −80.9% · 10 年 割高(年 −9.4%) 割高 テーオーホールディングス9812 函館の多角経営。自己資本比率2%の体力で、金利上昇の10年を越えられるかが焦点 本質価値との差 −81.5% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 東京一番フーズ3067 ふぐ料理の専門店と養殖を併せ持つ外食。優待は厚いが、借入が重く利益に比べた値段は高い 本質価値との差 −81.6% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 タカキュー8166 縮む紳士服を細々と営むタカキュー。再建は一服したが本業の利益はゼロに近く、稼ぐ力に比べて今の値段は割高 本質価値との差 −82.2% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 ヴィア・ホールディングス7918 やきとりの扇屋と紅とんの居酒屋。本業はやっと黒字の入口で、普通株の前に優先株が約55億円並ぶ。今の値段は割高だ 本質価値との差 −83.7% · 10 年 割高(年 −9.1%) 割高 アクサスホールディングス3536 店と卸と賃貸ビルを借金で抱える小さな持株会社。金利が上がれば利益は利払いに消え、株主に残る価値は薄い 本質価値との差 −85.1% · 10 年 割高(年 −10.3%) 割高 あさくま7678 サラダバーで客を呼ぶ郊外型ステーキは急回復したが、利益はまだ小さく、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −85.2% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 株式会社ペッパーフードサービス3053 いきなり!ステーキは立て直しが進むが、営業利益率は0.3%。中計どおりでも利益は小さく、時価総額が先に走りすぎている 本質価値との差 −85.5% · 10 年 割高(年 −10.4%) 割高 株式会社松屋8237 銀座一本足の百貨店。免税の山が崩れ、利益で測ると今の時価総額の1割台。銀座の賃貸ビルの含み益は小さく、営業用の土地は悲観の床にだけ入れた 本質価値との差 −85.8% · 10 年 割高(年 −11.5%) 割高 白鳩3192 割高:下着ECは赤字が続き、借入が時価総額に並ぶ 本質価値との差 −85.9% · 10 年 割高(年 −9.9%) 割高 株式会社フジオフードグループ本社2752 店は増やせても利益が追いつかない。営業利益 7 億円の会社に時価総額 600 億円は、1,000 店計画を織り込みすぎだ 本質価値との差 −86.2% · 10 年 割高(年 −12.5%) 割高 ハピネス・アンド・ディ3174 宝飾店の縮小が続き、純資産はほぼ尽きた。借入が重く、株の値打ちは再建の成否と増資の条件で決まる 本質価値との差 −87.1% · 10 年 割高(年 −8.9%) 割高 トップカルチャー7640 「蔦屋書店」を営む書店チェーン。4期続けて本業が赤字で、借金と優先株が重い。一時益で黒字化したが稼ぐ力に比べ今の値段は割高 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 ショクブン9969 東海の夕食材の宅配。顧客が年々減り利益はほぼゼロ、神明が過半を持つ。稼ぐ力に比べ値段は高い 本質価値との差 −87.3% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 テンアライド8207 居酒屋の本業は薄利で、13期の赤字を経験した会社。10年後の価値は今の時価総額の1割ほどにとどまる 本質価値との差 −87.7% · 10 年 割高(年 −12.8%) 割高 魚喜2683 鮮魚の対面販売で食べる薄利の小売店。利益は売上の1%に満たず、時価総額は稼ぐ力の10倍以上に膨らんでいる 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −13.1%) 割高 JBイレブン3066 東海のラーメンチェーン。買収で店は増えたが、原材料と人件費の高さで利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 カッパ・クリエイト7421 回転寿司で4位に沈み、独り負けの状態が続く。親会社の後ろ盾があっても、10年後の稼ぎは今の時価総額を支えられない 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 KOZOホールディングス9973 持ち帰りずしの小僧寿しを核に、ラーメン・居酒屋と食品の卸を集めた会社。赤字が 20 年近く続き、増資で食いつなぐ。10 年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −91.8% · 10 年 割高(年 −13.8%) 割高 株式会社アトム7412 営業利益はほぼゼロなのに時価総額は自己資本の16倍。10年の中立でも純利益は10億円に届かず、割高 本質価値との差 −93.0% · 10 年 割高(年 −16.6%) 割高 かんなん丸7585 割高:赤字10期の埼玉の居酒屋、借入の重さが10年を左右する 本質価値との差 −93.9% · 10 年 割高(年 −17.1%)

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読んだ資料

  1. アルペン 2026 年 6 月期 決算(商人舎)
  2. アルペン 中期経営計画 2029(ネットショップ担当者フォーラム)
  3. スポーツ用品市場(矢野経済研究所)

分析日 2026-10-16