株譜
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J.フロント リテイリング 3086

都心の旗艦店とパルコは強いが、利益の伸びが物価並みで止まる計算では、今のPER23倍は割高寄り

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)1,544 円3,773 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)2,759.5 円6,742 億円差 −44.0%
10 年後から見ると 割高 価値 1,544 円3,773 億円 · 差 −44.0% · 期待の年率 +0.2%
期待の年率リターン(10 年)+0.2%資本コスト比 −7.5 pt
推定の資本コスト7.8%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.8% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

Jフロント リテイリングは、大丸と松坂屋の百貨店に、渋谷パルコなどの商業施設を重ねた、都心型の小売り・不動産会社である。筆者の結論は、今の株価は割高に傾いているというものだ。利益の伸びが物価並みで止まり、借り入れの金利負担が上向く中では、10年後の倍率にも伸びしろが乏しい。

稼ぎの柱は二つある。大丸心斎橋店や松坂屋名古屋店といった旗艦店の百貨店と、取扱高が過去最高を更新しているパルコだ。直近の期は免税売上が15%減り、営業利益は490億円に下がった。ただし、これは谷というより、前の期の急伸の反動である。免税は今期に入って持ち直しているが、国内の客数は人口とともに細っていく。

中立の10年後でも、純利益は350億円台、ROE(自己資本利益率)は7%台にとどまる。資本コストにほぼ等しい程度の稼ぎ力には、PERで12倍ほどが妥当で、時価総額は4,200億円前後になる。今の水準には届かない。

救いは都心の土地である。大丸心斎橋店、松坂屋名古屋店、松坂屋上野店が立つ場所は代わりがきかず、悲観の筋書きでも純資産の0.45倍を床に置いた。それでも、確率で重みを付けた本質価値は今の時価総額を下回り、割高と判断する。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社の価値は、都心の土地と、そこに集まる客の質にある。持ち続けたいかを問うと、旗艦店とパルコの稼ぎは10年後も残ると見る。一方、百貨店は客数が増えず、毎年の値上げと免税に頼る構造だ。株主のものになる利益、つまり店の改装や再開発に再投資した後に残る利益は、思うほど大きくない。

再投資の使い道は悪くない。大丸梅田店の改装も、名古屋の新施設も、すでに実績のある立地への投資である。しかし、投下した資本に対する利益は資本コストをわずかに上回る程度で、そこから先が伸びる保証はない。ROEが7%台にとどまる会社に、14倍を超える倍率を払う理由は見つけにくい。

安全域の面では、都心の土地が下値を支える点を評価する。賃貸等不動産の含み益の額は確認できなかったが、悲観の筋書きでも純資産の半分を割る想定はしなかった。ただ、今の株価は利益の反動底にしては高く、この安全域を使い切っている。払う値段に余裕がない。

免税という予測しにくい需要に利益の一部が乗っていることも、確信度を下げる。楽観の筋書きですら今の時価総額に届かない計算なので、筆者は、買いたい会社だが買いたい値段ではないと見る。

何で稼ぐ会社か

稼ぎ方は大きく4つに分かれる。いちばん大きいのは百貨店事業で、大丸と松坂屋の旗艦店が売上の大半を占める。直近の総額売上高は8,286億円、事業利益は309億円だった。免税売上は1,105億円で、訪日客の動きがそのまま利益に響く。地方・郊外の店は閉鎖が進み、残る店は都心の一等地に寄っている。

SC(ショッピングセンター)事業の中核はパルコである。全国15店のテナント取扱高は3,455億円で、7店が過去最高を更新した。渋谷パルコだけで509億円を売る。百貨店と違って商品を仕入れて売る商売ではなく、テナントから賃料や歩合を受け取る。そのぶん在庫リスクが軽く、事業利益は140億円と増益が続いている。

デベロッパー事業は、名古屋・心斎橋・福岡などの重点エリアで、自社の土地と建物を再開発して賃貸収入を得る。数字はまだ小さいが、会社が次の柱として投資を続けている領域だ。決済・金融事業は、大丸松坂屋のカード会員向けの決済と金融である。百貨店の顧客をそのまま収益に変える、地味だが粘りのある事業だ。

会計は国際会計基準(IFRS)で、百貨店の消化仕入れは純額で売上収益に載る。このため総額売上高1兆2,904億円と、損益計算書の売上収益4,451億円は別の数字になる。ここでは損益計算書の売上収益で組んでいる。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、立地とブランドにある。心斎橋・梅田・東京・名古屋・上野の旗艦店は、同じ場所に別の百貨店を新しく建てることができない。外商(富裕層への訪問販売)と免税の高額品がこの店に集まる構図は、地方の百貨店には作れない。パルコも、渋谷の知名度とテナントの編集力が競合モールとの差になっている。

資本効率はそこまで高くない。過去10年のROEは、赤字のコロナ期を除いても5〜7%台が多く、ピークの10%も一度きりだ。免税が好調だった年だけ利益が跳ね、その後に反動が来る形は、利益の質としては波が大きい。百貨店事業は構造的に客数が増えず、価格を上げて単価で補い続けなければならない。

経営の姿勢は前向きだ。事業利益の目標を一度は560億円に上げ、免税の失速で520億円に戻したが、数字を隠さずに下方修正している。配当は増やし、100億円の自社株買いも決めた。ただ、中計の達成度は目標を下げる形で決着しており、百貨店の稼ぐ力を物価以上に伸ばせるかは、まだ示されていない。

弱い所も書いておく。ROICの目標は6%台と低く、事業としては資本コストをようやく超える水準だ。堀は立地に宿るが、立地の価値は賃料と客数が伴って初めて利益になる。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の百貨店市場は、人口が減る中で、全体として売上が伸びない。2025年の全国の百貨店売上高は5兆6,754億円で、5年ぶりに前年を下回った。免税売上は12.7%減の5,667億円で、訪日客頼みの伸びがいったん止まったことを示した。同じ業界でも、旗艦店が強い会社と、地方・郊外の店が多い会社では、利益の安定度に大きな差がある。

同社の競合は、三越伊勢丹、高島屋、阪急阪神百貨店を持つエイチ・ツー・オー リテイリングなどである。百貨店同士の統合はすでに進み、上位数社に集約された。海外の百貨店が日本に直接進出してくる動きはほとんどなく、競争の相手は国内のライバルより、EC(ネット通販)と専門店、そして訪日客を取り合う都心の商業施設だ。

商業施設は別の競争になる。渋谷・名古屋・心斎橋といった都心では、複数の大型施設が客を取り合う。パルコはテナントの顔ぶれと立地で勝負しており、取扱高は伸びているが、新しい施設ほど開業の費用と競争が重くなる。

今の循環の位置は、免税の山を越えた直後である。2026年2月期は免税売上が15%減ったが、2027年2月期の第1四半期は客単価の上昇で13%増に戻った。ただし、中国客の動きは外交や為替で急に変わりうる。人件費の上昇と、物価に連れた客単価の上昇のどちらが速いかが、これから10年の利益率を決める。

資本政策と M&A

株主への還元は、配当を軸に自社株買いを組み合わせる形だ。2026年2月期は配当を増やし、2027年2月期も増配を予想している。配当性向は5割前後で、免税で利益が減った年でも減配しなかった。2026年4月には100億円を上限とする自社株買いも決めた。

政策保有株は、新規には取得せず、毎年検証して減らす方針だ。売却で得た資金は、再開発の投資と株主還元に回る。

M&Aでは、パルコを子会社にした際に段階取得差益が出た。これは前の期の営業利益を押し上げ、直近の期の減益の一因にもなっている。今後は、買収で規模を追うより、自社の土地の再開発と既存の店の改装に資金を使う姿勢が目立つ。大丸梅田店の大改装はその一例だ。

借り入れは重くない。格付けはA+で、純有利子負債は自己資本の3割ほどである。金利が上がる局面では利払いが増えるが、財務が揺らぐ水準ではない。再開発の投資が大きくなる局面で、還元との釣り合いがどう取られるかが、資本配分の見どころになる。

還元の置き方:配当性向5割前後に自社株買い(2026年4月に100億円)を足す方針で、10年の中立は純利益の合計の75%。

株主優待は年約8.1億円(会社の費用ベース。10%割引カード。単元株主約16万人の年間割引5,000円の仮定の下限(売上値引処理で開示なし))。優待の費用は販管費として利益から引き済みなので、株主が受け取る分として10年の還元に「年額×10年×続く見込み(中立1.0・やや悲観0.75・悲観0.5)」を足した(中立+81億円)。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

都心の旗艦店は、代わりが効かない資産である。免税売上は2027年2月期の第1四半期に13%増へ戻っており、中国客の反動底は過ぎた。富裕層向けの高額品と外商は、客数が減っても単価で補える。大丸梅田店の大改装が終われば、売場の収益力が上がり、百貨店の利益率は1割台半ばまで戻る。

パルコは、取扱高が3,455億円で過去最高を更新し、15店のうち7店が最高だった。渋谷パルコが509億円を売り、名古屋には高級モールのHAERAが開業する。商品を仕入れない賃料型の事業なので、増収がそのまま利益になりやすい。パルコの利益率は同社の中でも高く、グループの増益の主役として定着する。

デベロッパー事業は、名古屋・心斎橋・福岡などの重点エリアに先行して投資している。いまは小さい数字だが、土地を持つ強みがあり、賃料は物価に連れて上がる。10年の後半には、百貨店に次ぐ利益の柱に育つ。決済・金融も、百貨店の会員基盤を使って取扱高を増やせる。

加えて、会社は資本効率を意識し始めた。中計では利益目標を引き上げ、配当を増やし、100億円の自社株買いにも踏み切った。ROEが1割に近づけば、14倍を超える倍率が正当化される。

慎重な見方

百貨店は構造的に客数が増えない。人口が減る中で、売上を支えているのは値上げと免税だが、免税は2026年2月期に15%減り、利益の大きな下振れ要因になった。中国客は外交や為替で急に動き、翌期に戻る保証はない。梅田店の大改装中は売場が縮み、百貨店の事業利益は2027年2月期に減る計画だ。

会社は利益目標を560億円から520億円へ引き下げた。2024〜26年度の中計は、最終年度に目標を下げる形で終わる。パルコの好調も、新しい施設ほど開業費用と競合の重さがのしかかり、利益率が伸び続ける保証はない。決済・金融も、百貨店の客数が減れば会員の取扱高は伸びない。

加えて、金利が上がる環境では利払いが重くなる。純有利子負債は自己資本の3割ほどで、致命的ではないが、純利益の伸びを食う。実際、営業利益が増えても純利益はほとんど増えない計算になる。

株価はすでに、免税の底を打ったこと、パルコの成長、再開発の成果を織り込んでいる。利益の反動底でPERが23倍もある株に、さらに上の倍率を期待するのは難しい。中立の筋書きでも、時価総額は今の水準に届かない。

どちらに重みを置いたか

強気の見方の根拠は、旗艦店とパルコという実績のある資産にある。慎重な見方の根拠は、その稼ぎが物価並みにしか伸びないという計算である。どちらが強いかといえば、計算の側だ。強気の筋書きが全部当たっても、時価総額は今の水準に届かないからだ。

確率は、百貨店の免税と国内客の動きに不確実性が大きいことを考え、やや悲観と悲観に合わせて3割を置いた。楽観は1割、やや楽観は2割台前半にとどめている。都心の土地という安全域があるため、悲観の深さは純資産の半分前後にとどめ、二重には下げなかった。結論は割高である。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/02 期)

確率で加重した株価時価総額 1,876 円4,583 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 952 円2,325 億円)。 今の値に割り戻すと 1,544 円3,773 億円、今との差 −44.0%、 期待の年率 +0.2%(資本コスト 7.8%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 8% 3,823 円9,340 億円 1,390 円3,396 億円 +88.9% +6.6% 417 円1,019 億円
やや楽観 22% 2,794 円6,826 億円 1,205 円2,943 億円 +44.9% +3.8% 880 円2,149 億円
中立 38% 1,885 円4,605 億円 1,016 円2,483 億円 +5.1% +0.5% 1,102 円2,694 億円
やや悲観 22% 893 円2,181 億円 723 円1,766 億円 −41.5% −5.2% 355 円868 億円
悲観 10% 425 円1,039 億円 303 円740 億円 −73.6% −12.5% 73 円178 億円
加重平均100% 1,876 円4,583 億円952 円2,325 億円 +2.5% +0.2% 2,827 円6,908 億円

今の株価時価総額 2,760 円6,742 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.8% を下回るほど割高。

楽観 8% 旗艦店と再開発が揃って稼ぎ、資本効率が1割を超える 利益 601 億円 · PER 15.5 倍 · 株価時価総額 3,823 円9,340 億円

免税の需要が世界の富裕層の増加で構造的に伸び、旗艦店の高額品と外商が客単価を引き上げる。パルコは国内の主要都市で大型店を重ね、渋谷と名古屋を中心に、商業施設の運営力で他社と差を付ける。上野・心斎橋・名古屋・福岡の再開発が稼働し、賃貸収入がグループ利益の柱の一つに育つ。決済・金融も、店の外でも使われるカードに広がる。ROEは1割を超え、資本効率の高い都心不動産・商業会社として評価される10年になる。ただし、これらが揃って当たる確度は高くない。営業利益は今の2倍ほどに増える。自己資本が5,000億円を超えても、ROEは1割強を保つ。株主への還元も厚くなり、配当と自社株買いの合計は10年で3,000億円を超える。

  • 百貨店事業(大丸・松坂屋):数量 13.0(百貨店の店舗数(国内、店))× 価格 309(1店舗当たり年間売上収益(億円、IFRS の純額))→ 売上 4,017 億円・営業利益 582 億円。百貨店、営業利益率 14.5%
  • SC事業(パルコ):数量 18.0(パルコの店舗数(店))× 価格 115(1店舗当たり年間売上収益(億円))→ 売上 2,071 億円・営業利益 311 億円。SC(パルコ)、営業利益率 15.0%
  • デベロッパー事業:数量 40.0(賃貸可能面積(万m2、推定))× 価格 14(1万m2当たり年間賃料収入(億円))→ 売上 563 億円・営業利益 101 億円。デベロッパー、営業利益率 18.0%
  • 決済・金融事業:数量 16,080(カード等の取扱高(億円、推定))× 価格 0.02(取扱高に対する営業収益の率)→ 売上 322 億円・営業利益 45 億円。決済・金融、営業利益率 14.0%

倍率:事業の純利益 601 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 11.4% が k 7.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.6%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 15.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 15.5 倍。全体の PER 15.54 倍、時価総額 9,340 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:免税の構造的な増加、旗艦店の単価上昇、再開発の稼働が10年にわたって揃う必要がある。実現すれば強いが、確度は高くない。

やや楽観 22% 旗艦店への集中と不動産の稼働が進む 利益 480 億円 · PER 14.2 倍 · 株価時価総額 2,794 円6,826 億円

旗艦店への集中が進み、閉める店は閉めて、残った店の利益率が上がる。パルコは店数を増やしながら、既存店の単価を物価並みに伸ばす。再開発は想定どおりに進むが、全面稼働は10年の後半にずれ込む。決済・金融は取扱高が実質でも増える。利益は物価を上回るペースで伸び、ROEは9%台に乗る。ただし百貨店の客数の減少は止まらず、資本効率は優良企業と呼べる水準までは届かない。営業利益は今の1.7倍ほどで、物価を上回る伸びになる。借り入れの金利は上がるが、増益で吸収できる。ROEは9%台で、資本コストを明確に上回る。

  • 百貨店事業(大丸・松坂屋):数量 13.0(百貨店の店舗数(国内、店))× 価格 287(1店舗当たり年間売上収益(億円、IFRS の純額))→ 売上 3,730 億円・営業利益 485 億円。百貨店、営業利益率 13.0%
  • SC事業(パルコ):数量 17.0(パルコの店舗数(店))× 価格 110(1店舗当たり年間売上収益(億円))→ 売上 1,869 億円・営業利益 252 億円。SC(パルコ)、営業利益率 13.5%
  • デベロッパー事業:数量 36.0(賃貸可能面積(万m2、推定))× 価格 14(1万m2当たり年間賃料収入(億円))→ 売上 492 億円・営業利益 81 億円。デベロッパー、営業利益率 16.5%
  • 決済・金融事業:数量 13,936(カード等の取扱高(億円、推定))× 価格 0.02(取扱高に対する営業収益の率)→ 売上 279 億円・営業利益 33 億円。決済・金融、営業利益率 12.0%

倍率:事業の純利益 480 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 9.4% が k 7.75% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 8.6%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.2 倍。全体の PER 14.22 倍、時価総額 6,826 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:旗艦店への集中と不動産の稼働が進むという、会社の描く方向に近い想定。

中立 38% 中立:利益は物価並みに伸び、実質は横ばい 利益 357 億円 · PER 12.9 倍 · 株価時価総額 1,885 円4,605 億円

百貨店は人口減で客数が細るが、旗艦店は値上げと免税で単価が支え、利益は物価並みに伸びる。地方・郊外の店は閉鎖が進み、店数は12ほどに減る。パルコは店数が少し増えるが、競争で利益率は今の水準を超えない。再開発は賃貸収入を少しずつ積む。利益全体は、ほぼ物価の分だけ増える実質横ばいの10年である。ROEは7%台で資本コストをわずかに上回る程度にとどまり、特別な驚きのない姿に落ち着く。営業利益は今の3割増しで、物価の伸びとほぼ同じだ。実質では横ばいと言ってよい。自己資本も、還元を差し引くとほとんど増えない。大きな成功も大きな失敗もない、平凡だが崩れにくい姿である。 株主優待の費用は利益から引き済みで、還元には受け取り分(年約8.1億円×10年)を足している。

  • 百貨店事業(大丸・松坂屋):数量 12.0(百貨店の店舗数(国内、店))× 価格 262(1店舗当たり年間売上収益(億円、IFRS の純額))→ 売上 3,145 億円・営業利益 362 億円。百貨店、営業利益率 11.5%
  • SC事業(パルコ):数量 16.0(パルコの店舗数(店))× 価格 105(1店舗当たり年間売上収益(億円))→ 売上 1,677 億円・営業利益 210 億円。SC(パルコ)、営業利益率 12.5%
  • デベロッパー事業:数量 31.0(賃貸可能面積(万m2、推定))× 価格 13(1万m2当たり年間賃料収入(億円))→ 売上 415 億円・営業利益 62 億円。デベロッパー、営業利益率 15.0%
  • 決済・金融事業:数量 12,328(カード等の取扱高(億円、推定))× 価格 0.02(取扱高に対する営業収益の率)→ 売上 247 億円・営業利益 26 億円。決済・金融、営業利益率 10.5%

倍率:事業の純利益 357 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.2% が k 7.75% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.9 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.9 倍。全体の PER 12.9 倍、時価総額 4,605 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:客数は細るが単価と賃料が物価で伸び、利益は物価並みに増えるという中心の筋書き。

やや悲観 22% 百貨店の利益率が痩せ、再開発も遅れる 利益 204 億円 · PER 10.0 倍 · 株価時価総額 893 円2,181 億円

EC・専門店への流出と、訪日客頼みの構造が重なり、免税が細り、国内客の流出が進む。百貨店は店舗の整理が追いつかず、利益率が8%台まで落ちる。パルコも商業施設の飽和で伸び悩み、再開発も賃料が想定に届かない。借り入れの金利負担が重く、純利益は今の7割ほどに縮む。減配はしないが、自社株買いは小さくなり、資本効率は改善しない10年になる。営業利益は今の2割ほど少ない水準にとどまる。配当は維持されるが、自己資本の増加は止まり、ROEは4%台に落ちる。都心の土地は残るので、悲観ほどは崩れない。店舗の整理が進み、旗艦店と賃貸だけが残る形に近づいていく。

  • 百貨店事業(大丸・松坂屋):数量 11.0(百貨店の店舗数(国内、店))× 価格 232(1店舗当たり年間売上収益(億円、IFRS の純額))→ 売上 2,549 億円・営業利益 217 億円。百貨店、営業利益率 8.5%
  • SC事業(パルコ):数量 15.0(パルコの店舗数(店))× 価格 98(1店舗当たり年間売上収益(億円))→ 売上 1,464 億円・営業利益 146 億円。SC(パルコ)、営業利益率 10.0%
  • デベロッパー事業:数量 28.0(賃貸可能面積(万m2、推定))× 価格 13(1万m2当たり年間賃料収入(億円))→ 売上 356 億円・営業利益 43 億円。デベロッパー、営業利益率 12.0%
  • 決済・金融事業:数量 10,720(カード等の取扱高(億円、推定))× 価格 0.02(取扱高に対する営業収益の率)→ 売上 210 億円・営業利益 15 億円。決済・金融、営業利益率 7.0%

倍率:ROE 4.2%(純利益 204 億円 ÷ 自己資本 4,887 億円)。事業の ROE が資本コスト 7.75% 以下なので、伸びても価値は増えず、正当化 PER は 1÷k = 12.5 倍。百貨店の利益率が痩せ再開発も遅れる局面で、質が落ちるので、やや悲観は上限の 8 割 の 10.0 倍に置いた。

確率:百貨店の利益率が痩せ、再開発が遅れる、十分にありうる想定。ECと専門店への流出に加え、金利負担が重い。

悲観 10% 百貨店が構造的に稼ぐ力を失う 利益 −22 億円 · PBR 0.3 倍 · 株価時価総額 425 円1,039 億円

百貨店がEC・専門店・訪日客の減少に押され、構造的に稼ぐ力を失う。店数は9店ほどまで減り、残った店も売上が3割落ち込んで、利益がほぼ消える。パルコと賃貸が収益を支えるが、全体としては小売りの会社とは呼べなくなっていく。再開発も市況の悪化で遅れ、資産の入れ替えと売却で資本を守る展開になる。それでも都心の土地は残り、再編や売却で価値が引き出される余地はある。営業利益はほぼ消え、純利益もゼロ近辺になる。自己資本は残るが、稼ぐ力としての評価は下がる。株主への還元は配当を細々と続ける程度になる。株主は小売りの利益ではなく、土地と賃料の価値で会社を見るようになる。

  • 百貨店事業(大丸・松坂屋):数量 9.0(百貨店の店舗数(国内、店))× 価格 193(1店舗当たり年間売上収益(億円、IFRS の純額))→ 売上 1,738 億円・営業利益 17 億円。百貨店、営業利益率 1.0%
  • SC事業(パルコ):数量 14.0(パルコの店舗数(店))× 価格 77(1店舗当たり年間売上収益(億円))→ 売上 1,079 億円・営業利益 65 億円。SC(パルコ)、営業利益率 6.0%
  • デベロッパー事業:数量 25.0(賃貸可能面積(万m2、推定))× 価格 11(1万m2当たり年間賃料収入(億円))→ 売上 285 億円・営業利益 20 億円。デベロッパー、営業利益率 7.0%
  • 決済・金融事業:数量 8,576(カード等の取扱高(億円、推定))× 価格 0.02(取扱高に対する営業収益の率)→ 売上 163 億円・営業利益 5 億円。決済・金融、営業利益率 3.0%

倍率:構造的に百貨店が稼ぐ力を失った 10 年後で、利益は赤字に沈み、実力利益では測れない。パルコの賃料と都心の土地は売れば現金になるので、売れる資産の税後から純有利子負債を引いた約 1,050 億円(floor_assets_oku)を床とし、今の自己資本 4,156 億円に対する PBR 0.25 倍で測った。純有利子負債 1,404 億円を足した EV ÷ 営業利益は 57 倍と高く出るが、利益がほぼ消えた年の数字で、売れる資産の床で測った。

確率:百貨店が構造的に稼ぐ力を失う複合の筋書き。都心の土地という資産があるため財務は行き詰まらないが、小売りとしての優良さは失う。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

百貨店事業(大丸・松坂屋)

大丸・松坂屋の百貨店。心斎橋・梅田・東京・名古屋・上野などの旗艦店に、外商と免税の高額品が集まる。

数量百貨店の店舗数(国内、店)価格1店舗当たり年間売上収益(億円、IFRS の純額)売上営業利益
今 2026/02 13.0 206 2,677 309
10 年後 中立 12.0 262 3,145 362

取り方:百貨店セグメントの売上収益2,677億円と事業利益309億円を、国内の百貨店約13店(推定。閉鎖・休止の個別は確認できず)で割って1店舗当たり売上収益を出した。総額売上高は8,286億円で、損益計算書は消化仕入れを純額で載せるため小さい。数量は店舗数、価格の欄は1店当たりの売上収益で、物価(10年1.34倍)に実質の客数・免税の変化を掛けて動かす。

SC事業(パルコ)

パルコを中心とする商業施設の運営。テナントの賃料と歩合が収益で、仕入れを持たない。

数量パルコの店舗数(店)価格1店舗当たり年間売上収益(億円)売上営業利益
今 2026/02 15.0 77 1,150 140
10 年後 中立 16.0 105 1,677 210

取り方:パルコ全15店(テナント取扱高3,455億円)。SC事業の事業利益は140億円。売上収益は取扱高に対する賃料・歩合の受取として約1,150億円と推定した(開示のセグメント売上収益は確認できず)。1店当たりの売上収益を価格として、物価と客数の実質変化で動かす。

デベロッパー事業

名古屋・心斎橋・福岡などの重点エリアで、自社の土地・建物を再開発して賃貸する事業。

数量賃貸可能面積(万m2、推定)価格1万m2当たり年間賃料収入(億円)売上営業利益
今 2026/02 25.0 10 250 35
10 年後 中立 31.0 13 415 62

取り方:デベロッパー事業の個別の数字は確認できなかったため、賃貸可能面積を25万m2、賃料を1万m2当たり10億円、利益率を14%と推定した。同業の百貨店の不動産事業を参考にした値で、数字は粗い。賃料は物価並みに上がるのが基本で、再開発の完成で面積が増える。

決済・金融事業

大丸松坂屋のカード会員向けの決済・金融。百貨店の顧客基盤をそのまま収益にする。

数量カード等の取扱高(億円、推定)価格取扱高に対する営業収益の率売上営業利益
今 2026/02 8,000 0.02 160 15
10 年後 中立 12,328 0.02 247 26

取り方:決済・金融事業の個別の数字は確認できなかったため、取扱高を約8,000億円、収益率を2.0%、利益率を9%台と推定した。会社は2026年2月期に決済・金融の下振れを認めている。取扱高は金額なので物価で名目に膨らみ、キャッシュレス化の実質の伸びを足す。

リスクと懸念

免税売上の急な振れ

百貨店の利益は、中国客を中心とする免税売上に大きく左右される。2026年2月期は免税が15%減り、営業利益が16%減った。外交・為替・制度の変更で需要は急に動く。戻りを前提にした計画は、次の下振れで簡単に崩れる。2027年2月期の第1四半期は回復したが、1四半期で趨勢は決まらない。

百貨店の客数減と人件費

国内の客数は人口とともに細る。最低賃金と人件費の上昇は、売場の人員を維持する百貨店で特に重い。値上げで単価を上げ続けられなければ、利益率は下がる。値上げが客離れを招けば、単価の上昇は数量の減少に食われる。

梅田店の改装と再開発の実行

大丸梅田店の大型改装は、工事期間中の売場縮小で百貨店の減益要因になる。名古屋・心斎橋・福岡などの再開発も、市況と賃料の想定が外れれば、投下した資本に見合う利益が出ない。改装後の売場が期待どおりに稼ぐかは、開業から数年たたないと判断できない。

パルコの競争と新規出店

パルコは取扱高が過去最高でも、新しい施設ほど開業の費用が重く、競合の商業施設との客の取り合いもある。静岡PARCOの営業終了のように、不採算施設の整理損が出ることもある。商業施設は、開業当初の話題性が落ち着いた後の取扱高がものを言う。

金利上昇による利払いの増加

借り換えが進むと、利払いが年に数十億円規模で増える。営業利益が伸びても、純利益はほとんど増えない。再開発の資金を借り入れで賄えば、負担はさらに重くなる。純有利子負債は自己資本の3割ほどで重くはないが、金利の上昇は毎年じわじわと効く。

家賃(リース)の固定費

店舗や施設の一部は賃借で、家賃は売上が落ちても払う固定の約束である。純有利子負債にリース負債が含まれるかは確認できなかった。谷の年は、この固定費が百貨店の赤字を深くする。新リース会計基準で見かけの純負債が増えても、家賃という約束の大きさ自体は変わらない。

ガバナンスと資本配分

段階取得差益のような一過性の利益が営業利益を押し上げ、翌期に反動が出る。中計の目標を2度動かした点も含め、利益目標と資本配分の規律が実際の決算に表れるかは確かめる必要がある。株主に帰る利益を見るには、一過性の差益を除いた事業利益で判断する必要がある。

今後の分かれ目

免税売上が高い水準で定着し、百貨店の利益率が1割台半ばに戻ったら
やや楽観・楽観の筋書きの重みを増やしてよい。中立の利益も上方に修正する。
パルコの取扱高と事業利益が、新施設の開業後も二桁の増益を続けたら
SC事業の利益率の想定を上げ、やや楽観側の確率を上げる。
免税売上が再び2割以上落ち、為替も円高に振れたら
やや悲観側に重みを移し、百貨店の利益率を下げて見直す。
再開発の賃料と稼働が計画を上回って立ち上がったら
デベロッパー事業の面積と利益率を上げ、10年のやや楽観の確率を上げる。
利益が増えないまま借り入れが膨らみ、自己資本比率が下がったら
やや悲観・悲観に重みを移し、還元の想定を下げる。
政策保有株の売却や資産の入れ替えで、資本効率(ROE)が1割に近づいたら
倍率の上限が上がるので、中立〜やや楽観の確率と倍率を見直す。

見ておくもの

  • 百貨店の免税売上と客単価(日本百貨店協会の月次、会社の月次)
  • パルコのテナント取扱高と事業利益、新施設(HAERAなど)の立ち上がり
  • 大丸梅田店の改装後の売上と、2027年2月期の百貨店の事業利益
  • 再開発(名古屋・心斎橋・福岡)の稼働時期と賃料
  • 純有利子負債・利払いの推移と、新しい中期経営計画の目標(事業利益・ROIC)

倍率と資本コストの決め方

セグメントごとに店舗数・施設数・面積・取扱高(実質)と価格(物価3%に実質の変化を掛けた名目)で10年を置き、営業利益から利払い(今の金融費用45億円に、10年で35億円の増)と税を引いて純利益を出した。自己資本は今の値に純利益の合計を足し、還元の合計を引いて流している。倍率は正当化PERの上限(k 7.75%)の8〜9.5割で置き、ROEが資本コストを下回る中立は上限の1÷k(12.5倍)に近い9割5分にした。悲観は市場の倍率や過去の底でなく、売れる資産の税後から純有利子負債を引いた床(概算1,050億円)で置いた。会計はIFRSで、使用権資産・リース負債はすでにBSにあるとみられ、2028年3月期の新リース会計基準による形の変化は小さいはずだが、純有利子負債にリース負債が含まれるかは確認できなかった。数字は家賃を営業費用に入れた今の形でそろえている。デベロッパー・決済金融の今の数字は推定。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 13.2→15.54 倍・やや楽観 PER 12.2→14.22 倍・中立 PER 11.9→12.9 倍)。

資本コスト 7.8% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。資本コストは基本 7.5% に quality +0.5% を足した 8.0%。免税と景気の波で循環 +0.25%、国内客の減少で寿命 +0.25%、値決めと借金は普通の 0。事業は黒字で傾いておらず上乗せ(extra)は置かない。再開発の実行といった個別のリスクは k に足さず、筋書きの利益率と確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 8.00% → 7.75%。

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ローソン・スリーエフの本部を51%持つ現金持ちの会社。2034年の契約の満了が分かれ目だが、やや割安とみる 本質価値との差 +18.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 ミアヘルサホールディングス7129 稼ぎの 7 割は保育事業。公定価格の中で調剤と介護を抱え、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +18.0% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 NEW ART HOLDINGS7638 指輪の稼ぎは本物で利益率も高い。ただ結婚の数は減り、利益を超える配当と軽井沢の大型投資が重しになる 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 Japan Eyewear Holdings5889 眼鏡の工芸ブランドとして異例の高収益。伸びはインバウンドと海外出店に頼る面があり、10年で割り戻すと今の時価総額とほぼ同じで適正 本質価値との差 +15.6% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ベルーナ9997 通販の看板の裏で、ホテルと貸金が利益の柱に育った。借金でホテルを増やす戦略は筋が悪くないが、総合はやや割高とみる 本質価値との差 +15.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 買取王国3181 名古屋発の郊外型リユース。工具の専門店が伸び、資本コストを上回る稼ぎを積む。創業家の支配で還元は薄いが、値段はやや安い 本質価値との差 +15.1% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 サーラコーポレーション2734 愛知東部・静岡西部のガスを軸にした地域複合企業。利益は増えているが資本コストを超える稼ぎは遠く、総合は適正 本質価値との差 +14.6% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 アンドエスティHD2685 国内3位の衣料チェーンで稼ぐ力は戻ったが、堀は浅い。10年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、適正に近い 本質価値との差 +14.1% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 オーエムツーネットワーク7614 スーパー内の精肉店を営む会社。時価総額とほぼ同じ純現金を抱えるが、親会社が過半を持ち戻りは限られ、事業の稼ぎも薄く適正 本質価値との差 +14.0% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 バローホールディングス9956 東海のスーパーを軸に31期連続で増収。薄い利益率と借金を踏まえ、10年の中立は還元を足せば今の時価総額を上回り、総合では適正 本質価値との差 +13.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 スギホールディングス7649 調剤とアプリで稼ぐ力は伸びるが、利益率は薄く成長は買収頼み。一回きりの税効果を除いて測ると、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +13.4% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 株式会社セリア2782 セリアは100円均一の2番手として堅実に伸びるが、値札の枠が利益を押さえ、本質価値は今の時価総額を1割ほど下回り、計算上はやや割高 本質価値との差 +13.0% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 ハークスレイホールディングス7561 弁当屋から店舗の不動産と食品加工へ軸足を移した会社。借金の重さを引くと、今の値段はほぼ適正とみる 本質価値との差 +11.9% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 まんだらけ2652 漫画・ホビーの中古専門店。利益は在庫の目利きで稼ぐが、在庫が資産の大半を占め、増えるほど資本が寝る 本質価値との差 +11.2% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 ウイルプラスホールディングス3538 輸入車ディーラーを買い集める手際は確かだが、利益は薄く借金は重い。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +10.2% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) 適正 株式会社コメリ8218 農家の町のホームセンターは堅く、借金もない。ただ資本が厚く稼ぎは6%台止まりで、10年先の価値は今の値段とほぼ釣り合う 本質価値との差 +9.0% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 シルバーライフ9262 高齢者の弁当の宅配を加盟店と自社工場で担う会社。加盟店は細るが施設向けと冷凍が伸び、やや割安 本質価値との差 +8.9% · 10 年 適正(年 +8.5%) 適正 フェリシモ3396 毎月届く定期便の通販。客は細り本業はほぼ利益ゼロ、時価総額を超す現金も株主に戻らず、やや割高 本質価値との差 +8.1% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 ゼビオホールディングス8281 資産は厚いが、利益率が 1〜3% の薄い大型スポーツ店。確率で重ねた 10 年の価値は、今の時価総額を 1 割弱下回る 本質価値との差 +7.6% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 ヨシックスホールディングス3221 やや割高:地方に同じ型の店を出し続ける居酒屋チェーンの10年 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 クオールホールディングス3034 薬局・後発薬・営業請負の 3 本柱は堅いが、値段は国が決め、買収で積んだ資産も重い。10 年の利益の伸びが小さく、今の値段はやや割高 本質価値との差 +7.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 アクシアル リテイリング8255 新潟と群馬の食品スーパー。純現金は厚いが粗利の圧力が戻り、10年の中立は今の値段近辺で測る 本質価値との差 +6.5% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 株式会社イズミ8273 西日本の食品と大型店で稼ぐ堅実な小売。10年後の価値は今の値段にほぼ等しく、割安でも割高でもない 本質価値との差 +6.4% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 トーエル3361 関東のLPガスと宅配水。財務は盤石だが、縮む市場で稼ぎは伸びにくく、値段は適正圏の上側 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 株式会社Genki Global Dining Concepts9828 魚べいの出店余地と海外の身軽な稼ぎは本物だが、国内の利益率は薄く、豪州買収の借金も重い。10 年で見ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.3% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 株式会社ひとまいる7686 旧カクヤスグループ。東京の飲食店に酒を 1 時間枠で届ける会社。利益率は 1.4% と薄く、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 VTホールディングス7593 自動車ディーラー大手。台数は伸びたが利益率は3%に届かず、金利上昇と日産・英国の不振で10年後の価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 コーナン商事7516 PROと居抜き出店で店は増えるが、借金は重く利益率は薄い。物価高の特需を除くと、10年の稼ぎは今の値段を下回る 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 株式会社エービーシー・マート2670 国内シューズ市場をほぼ独占する稼ぐ力は本物だが、今の値段は10年の成長をかなり織り込み、やや割高と筆者は見る 本質価値との差 +3.7% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 PLANT7646 福井発の地方スーパーセンター23店。今の株価は、悲観側まで重ねた価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +2.7% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 SAKIGAKEホールディングス5891 京都の背脂醤油「魁力屋」に三田製麺所を借金で足した。店は増えるが、のれんと利払いが重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 +2.3% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 スクロール8005 生協向け通販が縮む中、物流・決済代行が穴を埋めるが薄利。純現金と配当は厚いが、10年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 リテールパートナーズ8167 山口・九州の食品スーパー連合。利益は薄く資本効率は資本コストに届かず、10年の中立は今の値段に届かない。総合ではやや割高 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ZOZO3092 国内ファッションEC最大手。LINEヤフー傘下で安定成長だがAmazon・楽天・SHEINとの併用が進み、堀はシステム・物流に限られる 本質価値との差 +2.1% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 セブン&アイ・ホールディングス3382 コンビニ専業への純化と2兆円の自社株買いが進む。今の利益は残るとして利益の倍率で測ると、10年の中立は還元を足せば今の値段を上回り、総合では適正 本質価値との差 +2.0% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 マーケットエンタープライズ3135 店を持たないネットのリユースは育ったが、稼ぎを WiMAX の回線販売の波が打ち消してきた。値上げで回線が安定しても、崩れる道の重さで価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 +1.7% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 ネクステージ3186 中古車小売の最大手級。買取と業者販売で利益率は改善中だが、薄利で相場と借入に弱く、総合はやや割高 本質価値との差 +1.7% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 やまや9994 酒類ディスカウントの国内最大手で、居酒屋を持つ複合企業。薄利でも純現金が厚く、今の値段は10年の本質価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +1.5% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 株式会社しまむら8227 郊外の低コスト運営で稼ぐ衣料品専門店で、現金を足した価値でも今の値段を2割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 メディカル一光グループ3353 調剤薬局・医薬品卸・介護の三本立て。収益は国の報酬頼みで、買収が成長を左右する小粒の会社 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ジンズホールディングス3046 眼鏡の国内2位で、国内の利益は厚く海外も黒字化した。ただし市場は横ばいで、今の値段は先の成長を先取りし、本質価値は今よりやや低い 本質価値との差 −0.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 コスモス薬品3349 自前の出店だけで売上 1 兆円を築いた薄利多売の優等生。成長の力は本物だが、薄い利益率が値段にほぼ映っている 本質価値との差 −0.6% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 アスモ2654 親会社の老人ホームに給食を届け、介護も営む小さな複合企業。現金は時価総額に迫るが、親子上場で戻りにくい 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 天満屋ストア9846 岡山を地盤に 46 店を持つ食品スーパー。財務は堅いが、稼ぐ力は低く、投資も重い。10 年で見ると、今の値段は割安とは言いにくい 本質価値との差 −2.2% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 株式会社アークス9948 道内3強の一角で財務は強いが、利益率2.8%の薄商いで伸びは物価並み。現金が戻らなければ、今の値段はやや割高 本質価値との差 −3.3% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 エイチ・ツー・オー リテイリング8242 梅田の旗艦店と食品の二本立てで稼ぎは堅いが、ROEが資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −3.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 ツルハホールディングス3391 イオン傘下でウエルシアと統合し国内最大の2兆円連合となったが、統合費用と調剤報酬の重さが利益を圧迫する。規模の経済が利益率にどこまで実るかが本質価値の分かれ目 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 DCMホールディングス3050 国内最大級のホームセンター。店は増えたが稼ぐ力は借金の重さに見合わず、10年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ワークマン7564 作業着の専門店から日用品の機能服へ。稼ぐ力は本物だが、資本コスト8.0%で割り戻すと本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ほぼ日3560 手帳一本足のブランド会社。ファンの結びつきは本物だが、直近の好業績を織り込んだ今の値段は少し高い 本質価値との差 −7.2% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アスクル2678 法人向け通販の国内老舗。ランサム被害からの回復途上で、利益率の天井は3%台。10年の価値は今の時価総額をやや下回ると見る 本質価値との差 −8.4% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 オーシャンシステム3096 新潟の業務スーパー FC 直営が柱。薄利の小売で、10 年で見ても利益は資本コストに届かず割高 本質価値との差 −10.0% · 10 年 適正(年 +6.2%) やや割高 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス7532 深夜型ディスカウントは物価高で客を集め海外も伸びる。それでも資本コスト7.5%で利益の倍率を測ると、今の値段は10年先の成長を先取りしていて割高 本質価値との差 −10.2% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 西松屋チェーン7545 西松屋は少子化の国内で店を増やし続ける堅実な専門店だが、利益が薄く厚い現金も戻りにくく、10年で割り戻すと今の時価総額にやや届かない 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 クスリのアオキホールディングス3549 北陸発の食品併設ドラッグで稼ぎは堅いが、薄い利益率と創業家・大株主の綱引きが重い。利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −10.7% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 サックスバー ホールディングス9990 鞄と財布の専門店を約590店持つが、物価高で利益が細り、10年の見込みは資本コストに届かない 本質価値との差 −11.1% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 東天紅8181 コロナ後の黒字は本物だが、婚礼の縮む国で10年の稼ぐ力は今の値段を上回りにくい 本質価値との差 −12.2% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 MonotaRO3064 工場・現場の間接資材EC国内最大手。口座数拡大と大企業連携で成長は続くが、今の値段は10年先の利益から測った価値を大きく上回り、総合はやや割高 本質価値との差 −12.6% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社 丸井グループ8252 稼ぎの中心はカードの貸し出しで、事業は強い。だが元手の借金に金利上昇が効き、純利益の伸びは営業利益の半分ほど。値段は少し先を行く 本質価値との差 −13.5% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 ティーライフ3172 健康茶の通販と倉庫の賃貸で稼ぐ小さな会社。利益率は3年続けて下がり、通販の客の高齢化も重い 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 アールビバン7523 版画の催事販売と、その購入者向けの割賦で稼ぐ高利益率の会社。経営陣によるMBOが成立済みで、本質価値は買付価格(時価総額で約174億円)の6割強 本質価値との差 −14.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 井筒屋8260 小倉の百貨店。借金を返しながら細く稼ぐが、資本の稼ぎは資本コストに遠く、割高とみる 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 オートウェーブ2666 PBR0.6倍でも割安とは言えない。利益は資本コストに届かず、配当性向13%で株主に戻らない 本質価値との差 −15.4% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 ハニーズホールディングス2792 純現金は厚いが、客数の戻らない衣料店で利益率が下がっている。10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −15.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 マツキヨココカラ&カンパニー3088 都市×化粧品×調剤の稼ぐ力は本物だが、純現金は年 800 億円の家賃の約束でほぼ埋まる。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 アークランズ株式会社9842 ホームセンターと外食の二本柱だが、利益は4年続けて細り、不正会計で信用も傷んだ。資本コストを超える稼ぎが見えず、今の値段は割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 アインホールディングス9627 国内最大の調剤薬局。さくら薬局の買収で規模は手に入れたが、借金と公定価格の縛りが重く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −17.4% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 はせがわ8230 仏壇・墓石の小売の最大手。死亡者は増えても仏壇は小さく簡素になり、店の家賃と人件費が重い。ならした稼ぎで測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 −17.7% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社王将フードサービス9936 餃子の王将は堅い財務と店長任せの味が強みだが、直営が増えない中で今の時価総額は10年後の利益を先に払いすぎている 本質価値との差 −17.8% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 くら寿司2695 回転寿司 2 位の個性は本物だが、稼ぐ力が薄すぎる。米国の拡大が実っても、今の値段は先取りしすぎだ 本質価値との差 −18.3% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 綿半ホールディングス3199 建設が稼ぎ、小売が支える堅実な複合企業。ただ借金と低い資本効率が重く、今の値段は10年の見返りに見合わない 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社 平和堂8276 滋賀の店の密度は本物の堀だが、稼ぐ力は資本コストに届かない。10年の中立は今の時価総額を下回り、総合ではやや割高 本質価値との差 −19.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 株式会社ケーズホールディングス8282 堅実な家電チェーンだが、エアコン特需で膨らんだ利益が恒常の力に見えている。今の値段はそれを先に払っている 本質価値との差 −19.5% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 日産東京販売ホールディングス8291 東京の日産系ディーラー。整備が利益の柱だが、日産の立て直し次第で新車の稼ぎが揺れ、PBR0.56倍でも安いとは言えない 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社サンエー2659 沖縄の食品と暮らしの店で首位。現金は厚いが540億円の新工場が重く、利益は物価並みの伸びで総合はやや割高 本質価値との差 −20.3% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ブックオフグループホールディングス9278 中古の本・衣料・家電を売る国内最大級の買取チェーン。市場は伸びるが利益率が薄く、10年の本質価値は今の値段を3割強下回り割高 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 株式会社ハイデイ日高7611 駅前の低価格中華と自前の工場網は本物の強み。ただ店の数に天井があり、今の値段は700店計画の成功を先に織り込みすぎている 本質価値との差 −20.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 エディオン2730 統合の期待が値段に乗った家電量販の大手。資本の効率は資本コストに届かず、本質価値はかなり低い 本質価値との差 −20.7% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 銚子丸3075 首都圏の高めの回転寿司で、純現金も厚い優良チェーン。ただ最高益の水準を先取りした値段で、中立の本質価値は一段下 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 MRKホールディングス9980 補整下着「MARUKO」を対面で売る RIZAP の子会社。資産は厚いが、稼ぎは薄く、現金の多くは親会社への貸付に回る。値段は割高 本質価値との差 −22.5% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ビックカメラ3048 好調な業績はすでに値段に乗っている。薄利の家電量販で、その稼ぎの伸びしろは物価並みだ 本質価値との差 −22.6% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 日本瓦斯8174 関東のLPガス・都市ガス・電気を1件ずつ積む地域インフラ。ROE22%は規制の追い風と全額還元の産物で、10年の価値は今の時価総額を3割ほど下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アドヴァングループ7463 輸入タイルの稼ぎは細り、含み資産に頼る会社。資産の厚みはあるが、事業の資本効率は低い 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +3.0%) やや割高 良品計画7453 無印良品は中国偏重の優良企業。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても、今の値段は割高 本質価値との差 −23.8% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 ドトール・日レスホールディングス3087 ドトールの立地と手頃な値段は本物の堀だが、利益が薄く、10年後の中立でも期待の年率は資本コストに届かない 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 アルペン3028 国内最大級のスポーツ用品チェーンだが、営業利益率 3% の薄利では資本コストに届かず、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −25.3% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 青山商事8219 スーツ需要の縮みが続くなか、稼ぐ力は資本コストに届かず、本質価値は今の時価総額を4割近く下回る見立てで、計算上は割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 京都きもの友禅ホールディングス7615 振袖の小売りに絞った再建途上の会社。黒字は戻ったが、少子化と友の会の債務が重く、割高と見る 本質価値との差 −26.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 RIZAPグループ株式会社2928 立て直しは本物だが、稼ぎの柱はまだ若い一本足。10年で見ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 AOKIホールディングス8214 紳士服が縮むなか快活CLUBが稼ぎを支えるが、資本コストに届かない利益では今の値段を支えきれず、積み上げた価値は今の値段を4割近く下回り、割高 本質価値との差 −28.0% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 ヤマダホールディングス9831 家電の王者は、利益の薄さと重い借金の割に、今の値段が高い。回復の期待が先に乗っている 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +2.8%) やや割高 株式会社フジ8278 中四国最大手のスーパー。店を絞って利益率2%を目指すが、薄利で資本効率が資本コストに届かず、利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −29.6% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 FOOD & LIFE COMPANIES3563 海外は小型持ち帰りでなくフルサイズ店で稼ぐ本物の成長だが、PER58倍・PBR14倍は国内飽和後の10年を先取りしすぎで、利益ベースで測ると割高 本質価値との差 −29.7% · 10 年 やや割高(年 +3.4%) 割高 株式会社ジョイフル本田3191 北関東の巨大店に厚い現金と株を抱えるが、客数が細り稼ぐ力は資本コストに届かない。今の値段は割高寄り 本質価値との差 −30.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 株式会社髙島屋8233 百貨店の稼ぐ力は戻り、不動産の含み益も厚い。だが今の値段は先の成長まで払っており、計算上は割高 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 ダイイチ7643 北海道 26 店の食品スーパー。現金は厚いが、利益は競争と賃上げに削られ続ける。10 年で見ると、今の値段には届かない割高と出る 本質価値との差 −30.7% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 サイゼリヤ7581 安さで客を集める実力と中国の伸びは本物。だが今の利益はすでに高く、利益で測ると値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −30.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 力の源ホールディングス3561 一風堂の世界ブランドは本物だが、原材料と人件費の上昇に値上げが追いつかず、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回る割高 本質価値との差 −31.9% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 あみやき亭2753 愛知発の焼肉チェーン。現金は厚いが、原価高で利益が2期続けて落ち、今の値段は回復を先取りしている 本質価値との差 −32.1% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 メディカルシステムネットワーク4350 薬局472店と、薬局向けの支援事業を併せ持つ。値段を国が決め、借入も重く、利益が資本コストに届かない構造。今の値段はやや割高 本質価値との差 −33.0% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 丸善CHIホールディングス株式会社3159 書店の看板の裏で稼ぐのは大学向けと図書館受託。紙の市場が縮み、資本効率も低いため、本質価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −33.1% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ヤマノホールディングス7571 着物・宝飾と美容が柱。縮む和装市場を買収でつなぐ薄利の会社で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −33.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 株式会社物語コーポレーション3097 焼肉きんぐを核に新業態を次々と育てる成長株。ただし直近の勢いは鮮やかすぎ、10年先の利益で測ると今の時価総額は重い 本質価値との差 −33.5% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 魚力7596 首都圏の駅ビルで魚と寿司を売る小売。現金が時価総額の4割に及ぶが、店は薄利で支配株主が厚く、今の値段は割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 カワチ薬品2664 稼ぐ力が細く、現金と創業家の支配で値段が支えられている。利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −34.5% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 バナーズ3011 賃貸が稼ぎの核だが、借金が重く、金利の上昇と建築費に利益を削られる。割高と見る 本質価値との差 −34.6% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ジョイフル9942 危機から立ち直ったファミレスは、FC 転換で利益が厚くなったが、10 年の利益で測ると今の値段は先を行きすぎ 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 4℃ホールディングス8008 羅針の買収で売上は伸びたが、宝飾とアパレルが重い。のれんの償却が終わっても、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −34.7% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 三越伊勢丹ホールディングス3099 稼ぎの大半は旗艦3店と免税。土地の含み益を見込んでも、10年先の本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −34.8% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 イオン九州2653 九州の食品小売で首位を争う堅実な会社だが、薄利で配当も控えめ。10 年の利益の伸びは物価並みで、今の値段は先を見込みすぎている 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ファーストリテイリング9983 ユニクロは世界ブランドへ育ったが、今の利益は残るとして強い堀を認め利益の倍率で測っても、割り戻した本質価値は今の時価総額の5割ほどで、計算上は割高 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ヒマラヤ7514 岐阜発のスポーツ用品の大型店。資産は厚いが稼ぐ力が足りず、純資産を下回る値段でも割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 セキチュー9976 群馬の中堅ホームセンター。カインズの地元で値段を決められず、稼ぎの半分は土地の賃料。割高とみる 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 ナフコ2790 資産は厚いが、その資産が稼いでいない。利益率が戻らない限り、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −36.0% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ホットマン3190 東北のイエローハット最大級の加盟店。事業は堅いが、資本の稼ぎが資本コストに届かない 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 サンマルクホールディングス3395 カフェと和の専門業態を買い足して稼ぎを伸ばす外食株。事業は堅いが買収の値段が重く、今の値段は先の成長まで織り込みすぎている 本質価値との差 −38.1% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 アシードホールディングス9959 自販機運営と受託の飲料製造。利益は製造が稼ぎ、自販機は縮む。足元の過去最高益を織り込んだ今の値段はやや割高とみる 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 チヨダ8185 靴の量販チェーン。客数が減り続け、利益は薄い。現預金は厚いが、事業の稼ぎだけでは今の値段を支えられず割高 本質価値との差 −39.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社丸千代山岡家3399 24時間営業の豚骨ラーメンで稼ぐ強さは本物だが、一本足の事業に今の利益の2倍以上の値段は重い。10年先の利益で測っても割高 本質価値との差 −40.3% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス3222 首都圏の食品スーパー再編は進むが、売上1兆円で営業利益率0.5%。10年後の中立でもROEは資本コスト未満で、今の値段は先取りしすぎ 本質価値との差 −41.1% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ニトリホールディングス9843 ニトリは国内の価格優位と頑健な財務で底堅いが、海外の米国撤退・中国苦戦と島忠ののれん喪失が重い。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても今の値段は割高 本質価値との差 −42.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ユニシアホールディングス3547 串カツ田中の社名を変えて外食の多角化へ。買収で借金とのれんが膨らみ、薄い利益に比べて今の値段は高すぎると見る 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 ストリーム3071 PC・家電のネット通販。売上は伸びるが利益率は 1% 前後で、稼ぎが資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 ジェーソン3080 関東の安売りバラエティ店。純現金は厚いが利益が薄く、立て直しを織り込んでも今の値段は割高 本質価値との差 −43.1% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 株式会社ギフトホールディングス9279 直営と自社工場を一つにした仕組みは本物だが、家賃と出店投資を背負う拡大の成果は 10 年後の中立でも今の値段に届かず、割高と見る 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 ファーマライズホールディングス2796 全国400店の調剤薬局チェーン。報酬は国が決め、借入も重い。株主に残る稼ぎは薄く、割高とみる 本質価値との差 −44.7% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 一家ホールディングス7127 博多の屋台を模した安い居酒屋で育つ会社。店は増えるが利益は薄く、借金と家賃が重い。今の値段は先の成功を先取りしすぎている 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 カネ美食品2669 ドンキの傘下に入った中食メーカー。稼ぐ力は戻ったが、現金は少数株主に戻りにくく、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 エー・ピーホールディングス3175 居酒屋から弁当へ軸足を移す再建途中の会社。今の株価は、財務の弱さを考えると中立の価値を大きく上回る 本質価値との差 −46.6% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 アルビス7475 北陸の食品スーパー。ライフの TOB が決まったが、独立した事業の価値は買付価格より低いと見る 本質価値との差 −46.9% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 コナカ7494 縮む紳士服の市場で6期続けて営業赤字のコナカ。資産を売って財務を立て直したが、稼ぐ力は資本コストに遠く、今の値段は割高 本質価値との差 −47.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ミサワ3169 unicoの名で家具と雑貨を自ら企画して売るが、利益率は2%前後に沈んだ。ブランドの鮮度頼みで、今の値段は高い 本質価値との差 −48.1% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 株式会社コジマ7513 堅実な家電量販だが、稼ぐ力に比べて今の値段が重い。親会社の傘の下で、資本効率は高まりにくい 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 幸楽苑7554 ラーメン専業の幸楽苑は赤字の底から立ち直ったが、利益率は薄く過去に何度も崩れた。今の値段は回復の続きを織り込みすぎで割高 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 株式会社近鉄百貨店8244 過去最高圏の利益も、万博と名古屋の分が抜ければ細る。資本コストに届かない稼ぎには、いまの値段は先取りが過ぎる 本質価値との差 −50.5% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 日本マクドナルドホールディングス2702 値上げと店舗のFC化で目先の利益率は上がるが、国内専業で海外展開の成長余地が無いため10年の天井は低く、PER31倍は本質価値を上回る 本質価値との差 −50.6% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 IKホールディングス2722 生協向けの商品企画と通販の会社。粗利率が下がり、中期計画も撤回した。稼ぐ力が細く、筆者は割高と見る 本質価値との差 −51.4% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 ハブ3030 駅前に広がる英国風パブの勢いは本物だが、薄い利益率と固定の家賃を考えると、今の値段は 10 年の稼ぎから見て 2 倍以上高い 本質価値との差 −51.4% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 イオン北海道7512 道内2位のイオン系スーパー。利益率の低さが重く、10年の中立は還元を足しても今の値段に届かず割高 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 ロイヤルホールディングス8179 稼ぎ頭は外食でなくホテルに移り、利益は景気と訪日客に振れやすい。今の値段は中計の達成を先取りし、10年の利益で測ると割高 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 ラオックスホールディングス8202 免税店の看板で知られるが、いまの稼ぎはギフトとバーニーズ。本業は薄利で、10年では割高と見る 本質価値との差 −51.5% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 銀座ルノアール9853 都心で「ゆっくり座れる喫茶室」を守る老舗。客足は戻ったが、家賃と人件費に挟まれた薄い利益に、今の値段は届かない 本質価値との差 −52.2% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 株式会社Joshin8173 関西に根を張る家電量販店。利益率は 1% 台と薄く、中計の回復が先に今の値段へ織り込まれている 本質価値との差 −52.6% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 オークワ8217 和歌山を地盤とする食品スーパー。売上は大きいが利益はほぼ出ず、立て直しの見込みも薄く割高 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 パレモ・ホールディングス2778 割高:売上が縮み続けるSCの衣料店、薄い利益に借入が重なる 本質価値との差 −53.0% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 フェスタリアホールディングス2736 ブライダルは堅いが、利益率の薄さと重い借金が利益を食う。10 年先でも今の値段を下回ると見る 本質価値との差 −53.1% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 ゼンショーホールディングス7550 すき家とはま寿司の国内寡占は本物の堀だが、PER40倍は海外3,000店の中計を先取りしすぎ。今の利益は残るとして利益の倍率で測っても割高 本質価値との差 −53.4% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 はるやまホールディングス7416 紳士服の市場縮小で営業赤字が続き、自己資本227億円に見合う利益が出ない。本質価値は今の値段を大きく下回り、割高 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 愛眼9854 大阪発の老舗の眼鏡チェーン。時価総額に迫る現金を持つが、稼ぐ力が細く現金も戻らないので割高 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 伸和ホールディングス7118 北海道の焼鳥居酒屋と惣菜店のチェーン。手堅く伸びるが、利益の40倍超の値段は稼ぐ力に見合わず割高 本質価値との差 −54.5% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社ブロンコビリー3091 炭焼きステーキの質と厚い自己資本は本物だが、出店の天井が低く、今の値段は10年先の増益を先に払いすぎている 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 ダブルエー7683 婦人靴のORiental TRaffic。利益は半分に落ちたまま、今の値段は回復をかなり織り込んでいる 本質価値との差 −55.2% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 富士山マガジンサービス3138 雑誌の定期購読とデジタル雑誌の取次で稼ぐが、紙は縮み利益率は年々下がる。現金は厚いが手厚い優待と買収に流れ、値段は高い 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −1.4%) 割高 SRSホールディングス8163 和食さとと寿司の二本柱は堅実だが、利益率 4% の外食に今の値段は先走りすぎ。京樽の再建が成否を分ける 本質価値との差 −56.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 イオン8267 ツルハを通年で取り込み、物価込みの名目で積んでも、今のPER42.6倍は中期計画の倍増を先取りしすぎで、計算上は割高 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 カルラ2789 東北の和風ファミレス「まるまつ」を 100 店ほど営む地域チェーン。値上げは通るが、客数の減りと人件費で利益は細り、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SANKO MARKETING FOODS2762 水産卸と居酒屋で売上は100億円超。だが13期続く赤字と薄い自己資本で、株主の取り分は大きく削られる。筆者は割高と見る 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 エスエルディー3223 コラボカフェで知られる繁華街の外食会社。足元の利益は急減し、今の値段は稼ぐ力を上回る 本質価値との差 −58.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 東和フードサービス3329 椿屋珈琲を軸にした首都圏の外食。ブランドは強いが、人件費と家賃で利益は伸びず、今の値段は高い 本質価値との差 −58.2% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 フジタコーポレーション3370 北海道のドーナツ・バーガーの加盟店運営。利益率は薄く借金は重い。今の値段は稼ぐ力を大きく上回る 本質価値との差 −58.7% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 株式会社松屋フーズホールディングス9887 最高益でも純利益は40億円。牛めし中心の稼ぐ力に対して、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −59.1% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 CAPITA7462 巣鴨のガソリンスタンドと賃貸不動産に、事業承継の買収を足す小さな会社。構想は大きいが、稼ぐ力は今の値段に遠い 本質価値との差 −59.3% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 リミックスポイント3825 時価総額の半分近くはビットコイン。本業の電力小売と蓄電池は利益が小さく、今の値段は価値を大きく先取りしている 本質価値との差 −59.5% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 ホットランドホールディングス3196 銀だこの単品業態は強いが、利益が薄く、増資後の時価総額は中期計画の達成を先取りしすぎ。10 年の利益で測ると割高 本質価値との差 −59.7% · 10 年 割高(年 −1.7%) 割高 ハチバン9950 北陸の「8番らーめん」とタイの 175 店。タイは稼ぐが国内は利益が消え、優待を足しても今の値段の半分に届かない 本質価値との差 −59.8% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 安楽亭7562 ステーキのどんを持つアークミールが利益の柱。焼肉の本家は縮み、借金も残る。今の値段は高い 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 関門海3372 ふぐ料理「玄品」の専門チェーン。冬に稼ぐ薄利の商売で、今の値段は利益に比べて高い。10 年で見ると割高 本質価値との差 −60.9% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 バロックジャパンリミテッド3548 MOUSSYなど若い女性向け衣料を持つが、稼ぐ力は細り続けている。配当が利益を大きく上回る今の値段は、10年の価値の3倍を超え割高 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 大和8247 金沢と富山の老舗百貨店。ホテルを手放しても借金が重く、10 年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 サツドラホールディングス3544 北海道2位のドラッグストア。営業利益率が1%台と薄く、10年の中立でも今の時価総額の半分に届かない。MBOの買付けは成立済み 本質価値との差 −61.4% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 WDI3068 米国発ブランドを日本で育てる外食会社。国内は稼ぐが、海外の赤字と固定の家賃が重く、本質価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −62.6% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 ジェネレーションパス3195 家具や雑貨をネットのモールで売り、ベトナムに家具の工場も持つ。売上は伸びるが利益率は 1% 台で、今の値段は高い 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 三洋堂ホールディングス3058 東海の郊外の書店チェーン。本の縮みをトレカと中古ホビーで埋めにいくが、家賃の重い薄利の構造は変わらない 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 シー・ヴイ・エス・ベイエリア2687 マンション受付・ホテル・コンビニの地味な複合。純負債が時価総額を上回り、利益の薄さを利息が食う 本質価値との差 −63.4% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 ヤマナカ8190 名古屋の老舗スーパー。自己資本は厚いが利益率 1% に届かず、厚い資本が稼ぎにつながらない 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 ヤマザワ9993 山形・宮城の食品スーパー。薄利の本業に対し、帳簿の資産は厚いが、利益で測ると割高 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 カンセキ9903 栃木のホームセンターに業務スーパーとアウトドアを足した小売。借入が重く、株主の取り分は薄いので割高とみる 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 ホリイフードサービス3077 茨城発の低価格居酒屋チェーン。親会社の下で回復と買収を進めるが、居酒屋の細る需要と家賃の重さで、10 年の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −64.3% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 Trailhead Global Holdings3358 九州の「山小屋」ラーメンを土台に、焼肉・寿司・バーガー・IT を買い集める。稼ぐ力はまだ薄く、今の値段は物語の先払いだ 本質価値との差 −64.8% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 きちりホールディングス3082 ハンバーグと多業態で 138 店を直営する外食。利益は薄く、10 年先の成長を織り込んだ今の値段には、安全域が見えない 本質価値との差 −64.9% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 ハウス オブ ローゼ7506 百貨店とモールに200余りの店を持つボディケアの専門店。現金は厚いが本業はほぼ稼がず、今の値段は高いとみる 本質価値との差 −65.4% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 ジャパンクラフトホールディングス7135 手芸専門店の最大手だが、手芸人口は細り利益は薄い。赤字の歴史と家賃の重さ、新株予約権の薄まりを考えると大きく割高 本質価値との差 −65.5% · 10 年 割高(年 −3.9%) 割高 株式会社壱番屋7630 ココイチの店舗網とのれん分けは本物の堀だが、コメ高と客離れで利益が伸びない。売却観測を含めても、今の時価総額は 10 年先の稼ぎを大きく先取りしている 本質価値との差 −66.2% · 10 年 割高(年 −5.0%) 割高 ワイズテーブルコーポレーション2798 XEX と天ぷら山の上は魅力的だが、稼ぎの小ささに比べて値段が高すぎる 本質価値との差 −66.8% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 マルヨシセンター7515 香川の地場スーパー。営業利益率は1%前後で借金は自己資本の1.6倍。本業の稼ぐ力から見た価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −67.3% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 ヒラキ3059 安い靴のカタログ通販と京阪神の店。通販の客離れで本業はほぼ利益ゼロ、借金も残り割高 本質価値との差 −67.4% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 北雄ラッキー2747 札幌の地場スーパー。土地は持つが利益率 1% 未満で、帳簿の 7 割の値段でも高い 本質価値との差 −68.9% · 10 年 割高(年 −5.0%) 割高 チムニー3178 居酒屋の本業は利益が薄く、今の時価総額は利益の40倍超。親会社が半分を握り、買収で報われる余地も小さい 本質価値との差 −69.8% · 10 年 割高(年 −4.9%) 割高 ジーイエット7603 元マックハウス。8 期赤字が続き、コーエン取得でも黒字が見えない。株主の取り分は薄まる一方 本質価値との差 −69.8% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 大庄9979 庄や・日本海庄や・やるき茶屋の大衆居酒屋と、食材卸が売上の半分。利益の薄さに比べて、今の値段は高いと見る 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −4.8%) 割高 ジュンテンドー9835 島根発の地方ホームセンター。薄い利益を上がる金利が食い、割高とみる 本質価値との差 −70.5% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 梅の花グループ7604 湯葉と豆腐の「梅の花」と持ち帰り寿司の古市庵。借金が売上の半分あり、普通株主に残る利益は小さく、値段は稼ぎの何倍も高い 本質価値との差 −71.5% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 株式会社吉野家ホールディングス9861 牛丼の利益は戻ってきたが、利益率は低く、10年先を見ても、稼ぐ力が支える値段は今の3割ほどだ 本質価値との差 −72.3% · 10 年 割高(年 −5.7%) 割高 株式会社大戸屋ホールディングス2705 定食の店内調理という個性は本物だが、利益率は過去最高圏で小さな会社の海外は薄い。10年の利益の積み上げでも今の値段には届かない 本質価値との差 −72.4% · 10 年 割高(年 −5.8%) 割高 リンガーハット8200 ちゃんぽんの店は本物だが、利益の薄さと人手の重さで今の値段は先走りすぎ。10年先の利益を見ても、価値は今の4分の1ほどにとどまる 本質価値との差 −73.1% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 株式会社 木曽路8160 しゃぶしゃぶの老舗は祝いの席に強いが、家賃が重く利益が薄い。今の時価総額は10年後の稼ぎを大きく先に払っている 本質価値との差 −73.3% · 10 年 割高(年 −6.5%) 割高 ヴィレッジヴァンガードコーポレーション2769 「遊べる本屋」は61店を閉じて黒字に戻ったが、借金と優先株が重く、普通株に残る価値は今の値段に届かない 本質価値との差 −74.0% · 10 年 割高(年 −5.1%) 割高 キャンドゥ2698 百円ショップ第3位でイオン傘下。利益が小さすぎて、10年かけて稼ぐ力が倍になっても今の時価総額には遠く、計算上は割高 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 すかいらーくホールディングス3197 ガストは価格競争で守りが薄く、資さんうどん・海外はまだ小さい。PER46.7倍は先取りが過ぎ、筆者は割高と見る 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 うかい7621 東京タワー下の旗艦店を失い、今期は赤字の予想。値の張る会食と洋菓子で立て直す老舗 本質価値との差 −74.4% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 グルメ杵屋9850 うどん・そばの外食に機内食と冷凍食品が加わる複合企業。利益が薄い割に借入が重く、今の時価総額は利益の100倍近い 本質価値との差 −74.5% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 ひらまつ2764 高級フレンチと婚礼のブランドは本物だが、利益は薄く家賃は重い。回復を織り込んだ今の値段は、10 年の稼ぐ力より高い 本質価値との差 −74.9% · 10 年 割高(年 −6.4%) 割高 株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス3387 商業施設の多ブランド運営は優良だが、家賃の固定費と居酒屋・北米の不調を抱え、10年後の価値は今の値段を大きく下回る 本質価値との差 −76.0% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 ミニストップ9946 赤字が続く業界4番手。期限偽装で足場が崩れ、再建後の稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.6%) 割高 トリドールホールディングス3397 丸亀製麺という国内の堀は本物だが、海外の損失が資本を食い続ける。利益の質に比べ、今の値段は先を見すぎている 本質価値との差 −76.4% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 マルシェ7524 居酒屋「八剣伝」のチェーン。親会社が付き再建中だが、利益が出ない期間が長く、10 年で見ても今の値段は大きく割高 本質価値との差 −78.7% · 10 年 割高(年 −6.8%) 割高 浜木綿7682 名古屋の宴会向け中華43店。家族の集いに根を張るが、正常な稼ぎは年1億円台で、時価総額81億円は10年先の価値を大きく上回る 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −8.4%) 割高 株式会社サガミホールディングス9900 名古屋発の和食麺チェーンは堅実だが、今の利益は山。利益で測れば今の値段は先を見すぎで、大きく割高 本質価値との差 −78.9% · 10 年 割高(年 −8.4%) 割高 ライフフーズ3065 関西の定食チェーン「ザめしや」。米の値上がりに値段が追いつかず、利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力の数倍で割高 本質価値との差 −79.1% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 ニチリョク7578 売上が縮み赤字が続く墓と葬儀の会社。資産は重いが稼ぎが細く、大株主の出方が値打ちを左右する 本質価値との差 −79.6% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 スターシーズ3083 衣料の小売から蓄電所とGPUサーバーへ急転換した会社。稼ぐ力は未完成で、新株予約権の薄まりも重く割高 本質価値との差 −80.2% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社 コロワイド7616 牛角から大戸屋・かっぱ寿司まで買収で束ねたが、利益は薄く借金は重い。今の利益の延長で10年先を測ると、値段は先走っている 本質価値との差 −80.4% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 焼肉坂井ホールディングス2694 焼肉・寿司・居酒屋を多業態で運営する外食会社。利益がほぼ出ず、店の賃借が重い。今の値段に見合う稼ぐ力は見えない 本質価値との差 −80.9% · 10 年 割高(年 −9.4%) 割高 テーオーホールディングス9812 函館の多角経営。自己資本比率2%の体力で、金利上昇の10年を越えられるかが焦点 本質価値との差 −81.5% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 東京一番フーズ3067 ふぐ料理の専門店と養殖を併せ持つ外食。優待は厚いが、借入が重く利益に比べた値段は高い 本質価値との差 −81.6% · 10 年 割高(年 −8.3%) 割高 タカキュー8166 縮む紳士服を細々と営むタカキュー。再建は一服したが本業の利益はゼロに近く、稼ぐ力に比べて今の値段は割高 本質価値との差 −82.2% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 ヴィア・ホールディングス7918 やきとりの扇屋と紅とんの居酒屋。本業はやっと黒字の入口で、普通株の前に優先株が約55億円並ぶ。今の値段は割高だ 本質価値との差 −83.7% · 10 年 割高(年 −9.1%) 割高 アクサスホールディングス3536 店と卸と賃貸ビルを借金で抱える小さな持株会社。金利が上がれば利益は利払いに消え、株主に残る価値は薄い 本質価値との差 −85.1% · 10 年 割高(年 −10.3%) 割高 あさくま7678 サラダバーで客を呼ぶ郊外型ステーキは急回復したが、利益はまだ小さく、10 年の利益で測ると今の時価総額は割高 本質価値との差 −85.2% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 株式会社ペッパーフードサービス3053 いきなり!ステーキは立て直しが進むが、営業利益率は0.3%。中計どおりでも利益は小さく、時価総額が先に走りすぎている 本質価値との差 −85.5% · 10 年 割高(年 −10.4%) 割高 株式会社松屋8237 銀座一本足の百貨店。免税の山が崩れ、利益で測ると今の時価総額の1割台。銀座の賃貸ビルの含み益は小さく、営業用の土地は悲観の床にだけ入れた 本質価値との差 −85.8% · 10 年 割高(年 −11.5%) 割高 白鳩3192 割高:下着ECは赤字が続き、借入が時価総額に並ぶ 本質価値との差 −85.9% · 10 年 割高(年 −9.9%) 割高 株式会社フジオフードグループ本社2752 店は増やせても利益が追いつかない。営業利益 7 億円の会社に時価総額 600 億円は、1,000 店計画を織り込みすぎだ 本質価値との差 −86.2% · 10 年 割高(年 −12.5%) 割高 ハピネス・アンド・ディ3174 宝飾店の縮小が続き、純資産はほぼ尽きた。借入が重く、株の値打ちは再建の成否と増資の条件で決まる 本質価値との差 −87.1% · 10 年 割高(年 −8.9%) 割高 トップカルチャー7640 「蔦屋書店」を営む書店チェーン。4期続けて本業が赤字で、借金と優先株が重い。一時益で黒字化したが稼ぐ力に比べ今の値段は割高 本質価値との差 −87.2% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 ショクブン9969 東海の夕食材の宅配。顧客が年々減り利益はほぼゼロ、神明が過半を持つ。稼ぐ力に比べ値段は高い 本質価値との差 −87.3% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 テンアライド8207 居酒屋の本業は薄利で、13期の赤字を経験した会社。10年後の価値は今の時価総額の1割ほどにとどまる 本質価値との差 −87.7% · 10 年 割高(年 −12.8%) 割高 魚喜2683 鮮魚の対面販売で食べる薄利の小売店。利益は売上の1%に満たず、時価総額は稼ぐ力の10倍以上に膨らんでいる 本質価値との差 −87.9% · 10 年 割高(年 −13.1%) 割高 JBイレブン3066 東海のラーメンチェーン。買収で店は増えたが、原材料と人件費の高さで利益はほぼゼロ。今の値段は稼ぐ力に比べて高い 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −12.6%) 割高 カッパ・クリエイト7421 回転寿司で4位に沈み、独り負けの状態が続く。親会社の後ろ盾があっても、10年後の稼ぎは今の時価総額を支えられない 本質価値との差 −88.1% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 KOZOホールディングス9973 持ち帰りずしの小僧寿しを核に、ラーメン・居酒屋と食品の卸を集めた会社。赤字が 20 年近く続き、増資で食いつなぐ。10 年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −91.8% · 10 年 割高(年 −13.8%) 割高 株式会社アトム7412 営業利益はほぼゼロなのに時価総額は自己資本の16倍。10年の中立でも純利益は10億円に届かず、割高 本質価値との差 −93.0% · 10 年 割高(年 −16.6%) 割高 かんなん丸7585 割高:赤字10期の埼玉の居酒屋、借入の重さが10年を左右する 本質価値との差 −93.9% · 10 年 割高(年 −17.1%)

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読んだ資料

  1. J.フロント通期決算、PARCOが大幅伸長 百貨店免税売上は15.3%減(ホニチ)
  2. J.フロント リテイリング 2026年2月期決算(FASHIONSNAP)
  3. J.フロント リテイリング 2027年2月期 第1四半期決算(ホニチ)
  4. J.フロント リテイリング 決算・業績予想(マネックス証券スカウター)
  5. J.フロント リテイリング 2026年2月期 業績レポート(業界ダイジェスト)
  6. J.フロント リテイリング 配当・自社株買い
  7. J.フロント リテイリング セグメント業績の推移
  8. 日本百貨店協会 2025年年間売上(ダイヤモンド・チェーンストアオンライン)
  9. J.フロント リテイリング 2024〜2026年度 中期経営計画(東証開示)

分析日 2026-10-16