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ブロードリーフ 3673

整備工場向けクラウドは独自データで守られるが、AI で席が減る前提を置くと 10 年の価値は今の時価総額に届かない

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)251 円476 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)488 円926 億円差 −48.6%
10 年後から見ると 割高 価値 251 円476 億円 · 差 −48.6% · 期待の年率 −0.1%
期待の年率リターン(10 年)−0.1%資本コスト比 −7.6 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

ブロードリーフは、自動車整備工場と部品商向けの業務ソフトを作る会社だ。全車種・全部品を構造化した独自のデータベースを持ち、全国約9.2万の整備工場の2〜3割に使われている。

筆者の結論は、事業は本物だが値段が先に走っている、である。計画どおり進めば2028年12月期に営業利益130億円と、今の6倍を狙う。ただ、この会社の課金は従事者数に結びつく席型だ。AI エージェントが画面操作を飛ばす世界では、席の数と単価の両方に圧力がかかる。

解約率や乗り換えの年数は開示されていない。そこで堀は「独自データ」と「業界の共同利用の基盤」の2点にとどめ、10年より先の伸びは名目0%と置いた。中立の営業利益率は27%で、過去の最高22%を超える。計画の達成実績が裏づけだ。

確率を加重した価値は今の時価総額を下回る。クラウド移行が当たって計画の7割が実現しても、割安にはならない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、持ち続けたい会社かどうかは「席の数が10年後も減らないか」にかかる。独自データと業界の基盤という堀は本物だが、解約率の数字がなく、堀の厚さを確かめられない。

利益の立ち上がりは計画に沿っており、経営の誠実さは評価できる。ただ、計画の営業利益率40%は過去の最高22%の倍近い。筆者は27%まで認め、それでも AI が席を削る筋書きの重みを外せない。

財務は健全で、安全域は事業の稼ぐ力に頼る形になる。悲観では床にできる現金がほぼ無く、価値はソフト資産の売却に近い水準まで下がりうる。

何で稼ぐ会社か

主力は整備工場・部品商・鈑金工場向けの業務ソフトで、見積もり・請求・部品発注・在庫を一つにまとめる。いまは旧来のパッケージ「.NS シリーズ」から、月額課金のクラウド「.c シリーズ」へ顧客を移している最中だ。

売上の約57%がクラウド、約27%がパッケージの保守と販売、約16%がパソコン等のハードと消耗品である。旧製品は6年分を一括で計上していたため、クラウドに切り替わる間は利益が薄く出た。2022〜2023年12月期の赤字はその谷だ。

課金はライセンス単位で、1ライセンスあたりの月額売上は約2.5万円。ライセンス数は2025年末に約2.1万、2026年末に約2.9万の計画だ。自動車リサイクル部品の売買市場も運営するが、取扱いは細っている。顧客の約85%は自動車関連業者で、残りは旅行代理店や携帯販売店などだ。

優良さと弱いところ

堀は、全車種・全部品の関係を整理した独自のデータベースと、整備工場と部品商を結ぶ業界共通の道具としての位置にある。NEC や富士通のような大手が入りにくい小さな専門市場で、2位以下を大きく引き離す。

弱みは三つある。第一に、課金が従事者の席にひもづく。第二に、解約率などの定着を示す数字が開示されていない。第三に、利益の質がまだ転換途中で、営業利益率は2025年12月期でやっと一桁台の後半だ。

経営は2009年にファンドと経営陣が買収した後、2013年に上場した会社だ。直近の増配は配当性向40%以上の方針に沿う。資本の使い方は堅実で、買収で価値を壊した形跡は見当たらない。財務は自己資本比率が約59%で、純有利子負債はほぼゼロだ。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

整備市場は伸びている。2025年度の総整備売上高は6兆6,592億円と前年度比6.4%増で、4年連続の増加だ。車の高度化で単価が上がり、新車ディーラーは人手不足から協力工場への委託を増やしている。ソフトを使う側の需要は底堅い。

競争相手は小さい。国内2位のディーアイシージャパンでも推定5,000社ほど、ベースシステムが2,000社ほどで、この会社の約20〜25%のシェアに遠く及ばない。

最大の変化は生成 AI だ。見積もりや部品発注を AI エージェントが肩代わりすれば、画面を操作する人の数が前提の席課金は削られる。一方、整備の現場は人の体で動く仕事で、席の減り方は事務中心のソフトより緩やかだと筆者は見る。部品データを持つ強みは、AI が使う側に回っても残る。

資本政策と M&A

配当は連結配当性向40%以上が方針で、2025年12月期は性向43.5%、2026年12月期の予想は42.2%だ。自社株買いの具体的な額の約束はない。中期経営計画(2022〜2028年12月期)は、2028年12月期に売上320億円、営業利益130億円、純利益85億円を掲げる。

2026年12月期は売上235億円・営業利益48億円、2027年12月期は売上275億円・営業利益90億円で、いずれも据え置きだ。利益は今期以降に急に立ち上がる計画だが、これまでの達成度はほぼ計画どおりである。

2017年に同業のタジマを買収した実績があり、今後も小型の買収は考えられる。2026年5月に株式分割を決議した。株数は最新の発行済から自己株を引いた約1.9億株で数えている。

見通しをどちらに寄せたか

計画の達成実績が確かなので、確率を悲観側へ大きくは寄せなかった。ただし課金が席型で、堀の定着を示す数字が開示されていない。そのため下側(やや悲観+悲観)を35%、上側を27%とし、中立の重みを最大にした。

10 年後の 5 つの筋書き(2035/12 期)

確率で加重した株価時価総額 400 円759 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 82 円155 億円)。 今の値に割り戻すと 251 円476 億円、今との差 −48.6%、 期待の年率 −0.1%(資本コスト 7.5%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 849 円1,611 億円 140 円267 億円 +102.7% +7.3% 69 円131 億円
やや楽観 20% 625 円1,185 億円 115 円218 億円 +51.5% +4.2% 148 円281 億円
中立 38% 441 円837 億円 89 円169 億円 +8.7% +0.8% 202 円382 億円
やや悲観 24% 176 円335 億円 50 円96 億円 −53.5% −7.4% 54 円103 億円
悲観 11% 52 円100 億円 27 円52 億円 −83.6% −16.6% 9 円17 億円
加重平均100% 400 円759 億円82 円155 億円 −1.3% −0.1% 482 円914 億円

今の株価時価総額 488 円926 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.5% を下回るほど割高。

楽観 7% AI を取り込み、計画の7〜8割が実現する 利益 121 億円 · PER 13.3 倍 · 株価時価総額 849 円1,611 億円

.c シリーズがディーラーの協力工場まで広がり、潜在顧客は10万社規模に近づく。AI 機能が上位プランとして売れ、ライセンスあたりの単価は物価を超えて上がる。営業利益率は計画の40%に近い水準まで進む。ただし AI を自社の売り物にして金額が出ている開示は無いので、数量の伸びは新規顧客の開拓による分に限った。

  • 業務ソフト(クラウド+パッケージの保守・販売):数量 115(稼働ライセンス換算(千))× 価格 3.79(1千ライセンスあたり年間売上(億円))→ 売上 435 億円・営業利益 174 億円。数量2.05倍・価格1.25倍・営業利益率40%(席型。新規開拓と AI 上位プラン)
  • 自動車リサイクル部品の売買市場:数量 74.2(取引件数(万件))× 価格 0.13(1万件あたり手数料売上(億円))→ 売上 10 億円・営業利益 3 億円。数量1.4倍・価格1.34倍
  • ハードウェア・消耗品:数量 2,957(拠点向け導入一式(件))× 価格 0.01(1件あたり売上(億円))→ 売上 40 億円・営業利益 4 億円。数量0.9倍・価格1.34倍

倍率:事業の ROE 18.8% が k 7.5% を上回る。残る割合0.5(堀は普通)、10年より先の名目の伸び g 0.0%(g_long)から正当化 PER 13.3 倍の上限そのものに置いた。全体の PER 13.3 倍。

確率:AI エージェントを売り物にして席の減少を打ち消し、ディーラー向けの新市場も取る筋書き。席型で解約率の開示が無いため、確率は小さく置いた。

やや楽観 20% クラウド移行が計画に近く進み、席の減りは軽い 利益 89 億円 · PER 13.3 倍 · 株価時価総額 625 円1,185 億円

パッケージ顧客のクラウド移行が2030年までに進み、ライセンス数は倍近くになる。AI がかなりの事務を肩代わりしても、整備の現場は人の体で動くため席の減りは小さい。単価は物価を少し下回る程度の上昇にとどまり、営業利益率は35%まで上がる。計画の営業利益130億円には届かないが、利益は今の6倍近くまで増える。

  • 業務ソフト(クラウド+パッケージの保守・販売):数量 104(稼働ライセンス換算(千))× 価格 3.58(1千ライセンスあたり年間売上(億円))→ 売上 370 億円・営業利益 130 億円。数量1.85倍・価格1.18倍・営業利益率35%
  • 自動車リサイクル部品の売買市場:数量 63.6(取引件数(万件))× 価格 0.13(1万件あたり手数料売上(億円))→ 売上 9 億円・営業利益 2 億円。数量1.2倍・価格1.34倍
  • ハードウェア・消耗品:数量 2,792(拠点向け導入一式(件))× 価格 0.01(1件あたり売上(億円))→ 売上 37 億円・営業利益 3 億円。数量0.85倍・価格1.34倍

倍率:事業の ROE 16.7% が k 7.5% を上回る。残る割合0.5、g 0.0%(g_long)から正当化 PER 13.3 倍の上限に置いた。全体の PER 13.3 倍。

確率:2025年12月期は計画どおりで、2026〜2027年も据え置かれた。実績が計画を支える。ただし席型のため、楽観に寄せすぎない。

中立 38% 移行は進むが、AI が席と単価を抑え、利益率は27% 利益 63 億円 · PER 13.3 倍 · 株価時価総額 441 円837 億円

クラウドへの移行で稼働ライセンスは今の1.6倍になる。一方、AI エージェントが見積もりや発注を自動化し、席あたりの価値は物価ほど上がらない。単価は10年で1.12倍にとどまる。売上は名目で今の1.7倍、営業利益率は27%に落ち着く。計画の40%には届かない。ハードは機器更新の一巡で細り、市場事業は横ばいだ。

  • 業務ソフト(クラウド+パッケージの保守・販売):数量 89.6(稼働ライセンス換算(千))× 価格 3.39(1千ライセンスあたり年間売上(億円))→ 売上 304 億円・営業利益 91 億円。数量1.6倍・価格1.12倍・営業利益率30%(席型・AI エージェント代替で価格は物価未満。理由は AI エージェントが画面を飛ばし、席の単価を物価ほど上げられないため)
  • 自動車リサイクル部品の売買市場:数量 53.0(取引件数(万件))× 価格 0.13(1万件あたり手数料売上(億円))→ 売上 7 億円・営業利益 1 億円。数量1.0倍・価格1.34倍
  • ハードウェア・消耗品:数量 2,628(拠点向け導入一式(件))× 価格 0.01(1件あたり売上(億円))→ 売上 35 億円・営業利益 3 億円。数量0.8倍・価格1.34倍

倍率:事業の ROE 14.0% が k 7.5% を上回る。残る割合0.5、10年より先の名目の伸び g 0.0%(g_long)から正当化 PER 13.3 倍の上限そのものに置いた。全体の PER 13.3 倍。

確率:計画の達成実績を踏まえつつ、席型の課金への AI 代替を重ねた最も重みを置く筋書き。

やや悲観 24% 席の減少と値下げ圧力で、移行の果実が薄れる 利益 26 億円 · PER 11.3 倍 · 株価時価総額 176 円335 億円

クラウド化は進むが、整備工場の事務が AI で減り、席の数は伸び悩む。海外発の低価格な汎用ソフトとの価格競争も出てくる。単価は10年でほぼ横ばいになり、営業利益率は20%にとどまる。ハードと市場事業は縮む。移行の投資を回収する速さが落ち、株主への配当も利益に合わせて抑えられる。

  • 業務ソフト(クラウド+パッケージの保守・販売):数量 64.4(稼働ライセンス換算(千))× 価格 3.03(1千ライセンスあたり年間売上(億円))→ 売上 195 億円・営業利益 39 億円。数量1.15倍・価格1.00倍・営業利益率20%
  • 自動車リサイクル部品の売買市場:数量 31.8(取引件数(万件))× 価格 0.11(1万件あたり手数料売上(億円))→ 売上 4 億円・営業利益 0 億円。数量0.6倍・価格1.1倍
  • ハードウェア・消耗品:数量 1,971(拠点向け導入一式(件))× 価格 0.01(1件あたり売上(億円))→ 売上 24 億円・営業利益 1 億円。数量0.6倍・価格1.2倍

倍率:事業の ROE 7.6% と k 7.5% から、上限の正当化 PER 13.3 倍。価格競争下で上限まで認めず、85%に置いた。全体の PER 11.3 倍。

確率:AI エージェントで席が減り、競合の低価格クラウドも出る筋書き。大手 IT が参入しにくい市場だが、席型の弱さは外せない。

悲観 11% AI エージェントが画面と席を置き換える 利益 5 億円 · PBR 0.4 倍 · 株価時価総額 52 円100 億円

AI エージェントが整備の事務を直接こなし、ライセンスの席が大きく減る。単価も下がり、売上は今の半分ほど、営業利益率は一桁に落ちる。クラウド移行の投資は回収できず、償却だけが残る。床にできる現金がほぼ無いので、価値は開発済みソフトと顧客基盤の売却価値で決まる。

  • 業務ソフト(クラウド+パッケージの保守・販売):数量 36.4(稼働ライセンス換算(千))× 価格 2.73(1千ライセンスあたり年間売上(億円))→ 売上 99 億円・営業利益 8 億円。数量0.65倍・価格0.90倍・営業利益率8%
  • 自動車リサイクル部品の売買市場:数量 15.9(取引件数(万件))× 価格 0.10(1万件あたり手数料売上(億円))→ 売上 2 億円・営業利益 0 億円。数量0.3倍・価格1.0倍
  • ハードウェア・消耗品:数量 1,314(拠点向け導入一式(件))× 価格 0.01(1件あたり売上(億円))→ 売上 13 億円・営業利益 0 億円。数量0.4倍・価格1.0倍

倍率:悲観は稼ぐ力が崩れる筋書き。床の資産100億円を今の自己資本243億円で割った PBR 0.41倍で時価総額を置いた。

確率:AI エージェントが見積もりと発注を直接こなし、席と画面の必要性が薄れる構造的な負け。現金がほぼ無く、床は資産の売却価値に近い。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

業務ソフト(クラウド+パッケージの保守・販売)

整備工場・部品商向けのクラウド(.c)とパッケージ(.NS)の使用料・保守・ソフト販売。

数量稼働ライセンス換算(千)価格1千ライセンスあたり年間売上(億円)売上営業利益
今 2025/12 56.0 3.03 170 17
10 年後 中立 89.6 3.39 304 91

取り方:2025年12月期のクラウド・パッケージの売上約170億円を、課金ライセンス1つあたりの年間売上(月2.5万円×12か月)で割った換算の推定値。パッケージの顧客も同じ単価で換算した。型は席(従事者数)課金。AI エージェント代替の表では席の行に置き、独自データと業界の基盤の2点で上端に寄せた。営業利益は全社の営業利益21億円を、ハード・市場事業の推定分を除いて割り当てた。

自動車リサイクル部品の売買市場

リサイクル部品の取引の場を提供する手数料事業。

数量取引件数(万件)価格1万件あたり手数料売上(億円)売上営業利益
今 2025/12 53.0 0.10 5 1
10 年後 中立 53.0 0.13 7 1

取り方:2025年12月期のマーケットプレイス売上5.3億円を、1件あたりの手数料を仮定して件数に直した推定。取引量は縮小中。営業利益は推定。

ハードウェア・消耗品

パソコンやプリンタ等の機器と消耗品の販売。利益の薄い付随事業。

数量拠点向け導入一式(件)価格1件あたり売上(億円)売上営業利益
今 2025/12 3,285 0.01 33 3
10 年後 中立 2,628 0.01 35 3

取り方:2025年12月期のその他売上32.9億円を、1拠点の機器・消耗品一式の単価を仮定して件数に直した推定。クラウド化で機器の更新需要は一巡する。営業利益は推定(利益率1割弱)。

リスクと懸念

AI エージェントによる席の減少と値下げ

課金は従事者数にひもづく席型だ。AI エージェントが見積もりや発注をこなせば、席の数と単価の両方に圧力がかかる。中立では単価を物価未満の1.12倍に置いた。

堀の定着を示す数字がない

解約率や乗り換えの年数が開示されていない。独自データという堀は本物でも、どれだけ顧客を縛るかを確かめられない。

計画の営業利益率40%に届かない

2028年12月期の計画は過去最高の2倍近い。移行の谷が終わった後の利益率が27%にとどまれば、利益の立ち上がりは計画の2〜3割減になる。

国内の整備工場数の減少

整備工場は後継者不足で減る傾向にある。工場数が減れば、シェアが同じでも契約の母数が縮む。

今後の分かれ目

クラウドの解約率や顧客あたり単価の定着が数字で示された
堀の証拠が2つ以上そろい、記録の正本の型として g_long を上げる余地が出る。上側の筋書きに重みを移す。
2027年12月期に営業利益90億円の計画を達成した
計画の信頼度が上がり、中立の営業利益率を27%から引き上げて見直す。
大手ディーラー系のシステムや海外 SaaS が整備工場向けに低価格で参入した
価格競争の筋書き(やや悲観・悲観)へ重みを移す。

見ておくもの

  • クラウド化率とライセンス数、ライセンスあたり月額売上
  • 解約率など定着の数字の開示
  • 営業利益率と中期経営計画の進捗(2026・2027年12月期)

倍率と資本コストの決め方

先に事業を3つに分け、ソフトは席型(独自データと基盤の2点で上端)として数量・価格・利益率を置き、倍率は式(k 7.5%、g_long 0%)の上限から出した。今の株価や同業の倍率は使っていない。IFRS の会社で、家賃など新リース会計の影響は小さい。計画の利益率40%は採らず、過去最高の22%を超える27%は計画の達成実績を理由とした。株数は短信の発行済から自己株を引いた約1.9億株で、株式分割後の基準と株価が合っていることを確認した。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

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割安 KDDI9433 au・金融・ローソン・衛星通信を束ねる経済圏企業。利益で測ると今の値段は割安 本質価値との差 +45.8% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 カバー5253 ホロライブという人気 IP を持つが、利益率はまだ伸びきらない。10 年の利益で測ると、今の値段はやや割高に出る 本質価値との差 +43.3% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 ビジョナル4194 転職スカウトの「ビズリーチ」を柱にした高収益のネット企業。堀と現金は厚いが、生成 AI と新規事業の使い道が読みにくい。本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 NTT9432 携帯とデータセンターの二本柱で稼ぐ国内最大のインフラ企業。借金は重いが、利益の 6 割を株主に返す姿勢が続けば、償却を取得原価のまま置くと本質価値は今の時価総額を3割半上回る(割安) 本質価値との差 +38.2% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 GMOペイメントゲートウェイ3769 決済手数料という薄い儲けを件数の拡大で稼ぐ会社。成長の青写真は本物で、今の株価はそれをほぼ織り込んだ適正な水準。 本質価値との差 +35.4% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 メルカリ4385 国内フリマの首位で、金融と米国も黒字に。貸し倒れと手数料競争を織り込むと、今の値段はやや割高 本質価値との差 +32.8% · 10 年 割安(年 +10.4%) やや割安 テレビ東京ホールディングス9413 アニメ・配信が地上波の縮みを補い、現金の戻りを割り引いてもやや割安に見える 本質価値との差 +25.2% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 GMOインターネットグループ9449 決済とドメインの安定収益を持つ創業者主導のネット企業集団。親会社株主の取り分は薄く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 オークネット3964 中古車・スマホ・ブランド品の「売り買いの場」を運営する堅実な会社。利益は伸びるが、今の値段は 10 年先の成長まで先に払っている 本質価値との差 +21.9% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 光通信9435 通信・電力・保険の継続契約で稼ぐストック事業と、1兆円超の上場株投資を併せ持つ複合体。利益で測ると今の値段はやや割高 本質価値との差 +19.8% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 ソフトバンク株式会社9434 通信本体は安定して稼ぐが、PayPay と法人 AI の伸びに依存し借金も重い。配当を利益の 75% 前後まで払う会社なので、利益で測ると今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +14.4% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) 適正 デジタルガレージ4819 決済と投資の二本柱。カカクコム売却益など資産は厚いが、本業の稼ぎが細く、株主に届く形も弱い。今の値段はやや割高とみる 本質価値との差 +3.5% · 10 年 適正(年 +8.9%) 適正 グリーホールディングス3632 時価総額の8割にあたる純現金が価値を支えるが、本業は縮み、現金の戻りが鍵になる 本質価値との差 −0.2% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 ネクソン3659 ARC Raidersの大ヒットと大型の特別配当で株価は急伸した。厚い純現金を分けて事業の利益で測ると、ヒットのならしを置いても今の値段は割高 本質価値との差 −0.9% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 インターネットイニシアティブ3774 企業の通信とシステムを裏で支える老舗。稼ぐ力は本物だが、PER27倍は先を織り込みすぎで、本質価値は約3割下 本質価値との差 −4.4% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 スクウェア・エニックス・ホールディングス9684 「再起動」中計と物言う株主の圧力下にあるFF・DQの会社。厚い現金を分け、利益ベースで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 アルゴグラフィックス7595 製造業の設計ITを支える堅実な会社。人月の技術サービスは AI で縮むが、厚い純現金と還元が下を支える。 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 株式会社TBSホールディングス9401 事業は資本コストに届かない。保有株の含み益を足しても、今の値段は割高。不動産の含み益は賃料が利益に入るので足していない。縮減の速さで上下に振れる 本質価値との差 −5.7% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 ウェザーニューズ4825 独自の観測網で高収益を保つが、AI予報の無償化が重く、今の時価総額は妥当な線 本質価値との差 −8.6% · 10 年 適正(年 +5.2%) やや割高 シーイーシー9692 純現金が時価総額の 3 割を超える堅実な受託開発会社。人月の縮みを織り込むと割高に出るが、現金と自社株買いが下を支える。 本質価値との差 −11.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 JFEシステムズ4832 製鉄の現場知と食品データの堀は残るが、人月収入の縮小を現預金と配当だけでは埋めきれず、やや割高 本質価値との差 −12.8% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 日本テレビホールディングス9404 民放視聴率首位とコンテンツの海外展開でテレビ広告の縮小を補う構図。政策保有株・純現金を割り引いて足しても今の値段は割高 本質価値との差 −13.0% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 ガンホー・オンライン・エンターテイメント3765 連結売上の 6 割は子会社 Gravity の稼ぎ。パズドラ依存は薄れたが、厚い現金を足しても 10 年先の価値は今の時価総額にやや届かない 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 株式会社U-NEXT HOLDINGS9418 配信・店舗サービス・通信を束ねる創業者支配の成長企業。事業は強いが、利益の質と薄い利益率から今の値段は割高 本質価値との差 −13.1% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 ミロク情報サービス9928 会計事務所に根を張る業務ソフトで法対応が堀だが、導入・運用の人月部分が AI に削られ、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −15.0% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 コーエーテクモホールディングス3635 本業は強いが、利益率は山の年。運用益を高く買わずに測ると、今の値段は割高 本質価値との差 −16.1% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 福井コンピュータホールディングス9790 建設ソフトの強みは残るが、大株主との統合と課金席数の減少を考えると、長期保有に十分な安全域はない 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 株式会社テレビ朝日ホールディングス9409 視聴率3冠で稼ぎは過去最高。だが広告の構造的な縮みと低いROEが重く、10年では今の値段を割り込む 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 沖縄セルラー電話9436 沖縄の au を一手に担う堅い会社。稼ぐ力は本物だが、今の時価総額は先の伸びを織り込みすぎている 本質価値との差 −19.2% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 インテージホールディングス4326 独自の購買データには長く残る価値があるが、調査の省人化と再投資の不確実さを考えると、今の評価はやや高い 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 チェンジホールディングス3962 自治体との接点は資産だが、手数料低下と信頼回復、買収先の再建負担を考えると今の評価はやや割高 本質価値との差 −21.8% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 東映アニメーション4816 ワンピースとドラゴンボールの版権で稼ぐ高採算のアニメ製作会社。資金は厚いが、利益はヒット年の山にあり、今の値段は先の成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 LINEヤフー4689 検索・コマース・PayPayが一体化した国内最大級のネット企業。AIの要約で検索からの来訪が減る分と、利益の大半を返す姿勢を合わせても、今の値段は42%ほど割高 本質価値との差 −23.5% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 Appier Group株式会社4180 AI 広告・接客で伸びる台湾発のネット企業。伸びは本物だが、10 年先の利益を先取りした値段 本質価値との差 −23.7% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 電通総研4812 事業は堅いが、すでに高い倍率がついている。伊藤忠のTOBで非公開になる見通しで、利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −24.2% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 スカパーJSAT9412 国内唯一の静止衛星会社が安全保障で伸びる。ただし衛星は資本を食い、記録的な利益を前提にした今の値段は割高 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 システナ2317 利益の6割を稼ぐ車載ソフトは人月の仕事。IT機器の再販も含め、AIエージェントで縮み、割高(-50%) 本質価値との差 −25.6% · 10 年 やや割高(年 +2.5%) やや割高 カプコン9697 13期連続営業増益・業界最高の利益率。IPブランドは強い堀だが、新しく投じるお金の稼ぎが先で薄れる前提では今の値段は割高 本質価値との差 −25.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 東宝9602 映画配給・興行の国内寡占と都心の不動産。ROEは資本コストを少し上回る程度で、記録的ヒット年を前提にした今の値段は割高 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) 割高 スマレジ4431 POS と決済を束ねる成長株で解約も少ないが、10 年の決済競争と AI の影響を織り込むと、価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −33.4% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 株式会社DTS9682 金融・通信・製造の受託開発が中心。堀が薄く、人月の商売はAIエージェントで細り、割高(-52%) 本質価値との差 −33.7% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ソフトバンクグループ9984 ArmとOpenAIへの賭けで時価のNAVは過去最大だが、Armを市場の時価でなく利益で測り直すとNAVは大きく縮み、今の値段は割高 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +4.7%) 割高 クレスコ4674 無借金に近い受託開発の優良会社。人月の縮みを織り込むと割高に出るが、配当性向 50% の方針と純現金が下を支える。 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 JMDC4483 医療の健診・診療報酬データを製薬や保険者に売る国内最大手。データの希少性は本物だが、ROE は資本コスト並みで、今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 TKC9746 税理士と自治体の記録の正本という堀は本物だが、AIエージェントが顧客の事務所の工数を減らす。名目で7%増の売上では今の値段の5割ほど 本質価値との差 −37.6% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 コナミグループ9766 ヒット同時多発で3期連続最高益。利益率の平常化を置くと、利益ベースで測っても今の値段は割高 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社NSD9759 銀行・保険・証券の受託開発が中心。堀が浅く、人月の商売はAIエージェントで細り、割高(-55%) 本質価値との差 −41.5% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 デジタルアーツ2326 営業利益率44%と純現金が光る国産フィルタリングだが、席課金への AI 代替を重く見ると 10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −41.9% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 ビジネスエンジニアリング4828 製造業向け業務ソフトで高い利益率を築いた会社。人月の SAP 導入は AI で縮むが、自社製品と純現金が支える。 本質価値との差 −42.6% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 BIPROGY8056 運用・保守の契約が厚いが、中身は人月と機器の再販。AIエージェントで縮み、割高(-56%) 本質価値との差 −42.8% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 日本オラクル4716 データベースの質と無借金は残るが、保守・クラウドの堀は開示の数字が足りず席・運用の型に置いた。名目の売上は約3%減で割高(-53%) 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 三菱総合研究所3636 純現金は厚いが、人月で稼ぐ事業がAIエージェントに置き換わり、今の時価総額は割高に見える 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 東映9605 稼ぎの9割は東映アニメーションだが、持ち分は4割。取り分に比べて今の値段は重い 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 株式会社フジ・メディア・ホールディングス4676 売却資金を早く返せば報われる。ただ放送の稼ぐ力は細り、10 年の式では今の値段は割高に出る 本質価値との差 −43.8% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 TIS3626 決済の基幹システムは残るが、売上の8割超は人月の受託。AIエージェントで縮み、割高(-60%) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 ソリトンシステムズ3040 認証基盤と映像伝送を持つ無借金のセキュリティ会社。利益は急伸の途上だが、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −46.0% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 メドレー4480 医療・介護の採用と電子カルテを手がける成長会社。伸びは本物だが、利益率は1割に届かず、10 年の本質価値は今を下回る 本質価値との差 −52.3% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 トレンドマイクロ4704 AI時代に守る対象は増えるが、統合セキュリティに価格を抑えられ席課金は縮む。厚い純現金は前受収益が中身で、今の値段の4割ほどの価値 本質価値との差 −52.4% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 株式会社東計電算4746 製造・流通向けの受託開発とデータセンター運用。高い利益率はAIエージェントで下がり、割高(-65%) 本質価値との差 −52.9% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 日本ビジネスシステムズ5036 マイクロソフト製品の販売と導入を担う会社。売上は急拡大中だが利益率が薄く、AI で工数が縮む前提では割高に出る。 本質価値との差 −56.4% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 大塚商会4768 中小企業向けの機器とソフトの販売・保守。事務職の席の減少とAIの中抜きで縮み、割高(-69%) 本質価値との差 −57.0% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 日鉄ソリューションズ2327 製造業の基幹システムを人月で請け負う会社。親会社向けは堅いが外部向けが縮み、割高(-70%) 本質価値との差 −57.9% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 テクマトリックス3762 セキュリティ製品の代理店と医療画像が柱。代理店の取り分と運用は削られるが医療は残り、割高(-68%) 本質価値との差 −59.4% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 ジャストシステム4686 少人数で高収益のソフト会社だが、無料の AI 家庭教師と生成AIが会員と個人ソフトを削る。席課金は縮み、今の値段の3割ほどの価値 本質価値との差 −60.0% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 JBCCホールディングス9889 クラウド運用と機器販売が主力の中堅向けIT会社。機器とSIの人月が先に削られ、割高(-66%) 本質価値との差 −61.0% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 フューチャー株式会社4722 利益率の高いITコンサルだが、中身は人の時間の販売。AIエージェントに最も狙われる位置で、割高(-72%) 本質価値との差 −61.5% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 野村総合研究所4307 共同利用型の基幹システムという堀は本物で、AI実装の需要も取れている。それでも人月の部分が縮み、割高(-68%) 本質価値との差 −62.2% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 サイボウズ4776 年払いで解約1%未満の質の高い業務SaaSだが、AIエージェントが業務アプリを直接組み立てる。席課金は縮み、今の値段の3割ほどの価値 本質価値との差 −62.5% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 ウイングアーク1st4432 帳票の法対応で下支えされるが、BIと書類出力はAIエージェントが直接こなす。のれんも重く、今の値段の3割ほどの価値 本質価値との差 −63.1% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 フィックスターズ3687 高速化の技術と顧客の信頼は本物だが、人の工数から成果の対価へ移れる確証はなく、長期価値に対して割高 本質価値との差 −64.2% · 10 年 割高(年 −4.5%) 割高 株式会社KADOKAWA9468 出版・アニメ・ゲーム・教育を持つ国内最大級のIP企業。利益は底にあるが、回復を先取りした今の値段は割高 本質価値との差 −64.7% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 オービック4684 直販の質は高いが、保守・クラウドの堀は開示の証拠が足りず席・画面の型に置いた。導入の工数も縮み、名目の売上は約9%減で割高(-76%) 本質価値との差 −66.4% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 松竹9601 歌舞伎座と東銀座の不動産を持つ老舗。稼ぐ力は資本コストに届かず、今の値段は大きく割高 本質価値との差 −66.9% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 さくらインターネット3778 AI向けGPUとガバメントクラウドに賭ける国産クラウド。伸びは大きいが、投資の重さと価格下落で今の値段は先を織り込みすぎ 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 シンプレクス・ホールディングス4373 証券・銀行の基幹システムを元請けで抱える高利益の会社。人月の積み上げはAIエージェントで崩れ、割高(-75%) 本質価値との差 −68.4% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 オービックビジネスコンサルタント4733 中小向け会計・給与の法対応は堀だが、AIエージェントが画面課金と導入を縮める。名目で横ばいの売上では今の値段の2割ほどの価値 本質価値との差 −68.4% · 10 年 割高(年 −5.5%) 割高 Sansan4443 名刺データという独自データの堀と黒字化の勢いはあるが、AIエージェントが営業調査と経理を直接こなす。今の値段の2割ほどの価値 本質価値との差 −75.6% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 FFRIセキュリティ3692 国産のエンドポイント製品を持つ小型セキュリティ会社。急伸した利益が山で、10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −76.0% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 ラクス3923 経費精算・請求書の席課金で伸びてきた高ROEのSaaS。AIエージェントが申請・承認・請求の画面を飛ばし、今の値段の1割ほどの価値 本質価値との差 −76.7% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 HENNGE4475 クラウドの入口を守る ID・メールのセキュリティで急成長だが、席課金と巨大 IT の抱き合わせを重く見ると 10 年の価値は大きく下がる 本質価値との差 −77.2% · 10 年 割高(年 −7.9%) 割高 PKSHA Technology3993 AIエージェントを自社の売り物にできた珍しい会社だが、大手のAIに価格を抑えられ受託と人材が縮む。今の値段の1割ほどの価値 本質価値との差 −79.0% · 10 年 割高(年 −8.7%) 割高 フリー4478 中小企業の会計・人事労務で席課金を伸ばしたが、AIエージェントが仕訳も申告も直接こなす。成長の前提が崩れ、今の値段の1割ほどの価値 本質価値との差 −82.0% · 10 年 割高(年 −10.4%) 割高 エクサウィザーズ4259 AI導入支援と製品の会社。直近で初めて黒字になったが、人月型の仕事がAIに置き換わる見立てで、10 年の本質価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −88.2% · 10 年 割高(年 −12.9%) 割高 SHIFT3697 ソフトウェアのテストを人で請け負う会社。AIエージェントが真っ先に置き換える仕事で、割高(-93%) 本質価値との差 −88.7% · 10 年 割高(年 −13.9%) 割高 グローバルセキュリティエキスパート4417 セキュリティ人材の不足を追い風に伸びたが、人月で売る診断・運用はAIエージェントが自動化する。成長を織り込んだ値段の1割に満たない価値 本質価値との差 −91.5% · 10 年 割高(年 −16.7%) 割高 マネーフォワード3994 会計・経費の席課金で伸びてきたが、AIエージェントが経理を直接こなす。利益率が上がる前提が崩れ、今の値段の1割に満たないの価値 本質価値との差 −91.9% · 10 年 割高(年 −16.2%)

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読んだ資料

  1. フィスコ 企業調査レポート ブロードリーフ(2026-03-09)
  2. ブロードリーフ IR

分析日 2026-10-23