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株式会社リンクアンドモチベーション 2170

診断の月額課金も人材紹介も、AI エージェントに置き換わる側。ALT が下支えしても、10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)253 円256 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)580 円587 億円差 −56.3%
10 年後から見ると 割高 価値 253 円256 億円 · 差 −56.3% · 期待の年率 −2.5%
期待の年率リターン(10 年)−2.5%資本コスト比 −10.5 pt
推定の資本コスト8.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

リンクアンドモチベーションは、会社の「やる気」を数字で測り、変える手伝いをする会社だ。看板は、診断と改善の仕組みを月額で売る「モチベーションクラウド」。ほかに、公立校へ外国人の英語講師を送る ALT 配置、人材紹介、スクールを持つ。

結論から言う。筆者は、10 年後の本質価値は今の時価総額 615 億円を大きく下回ると見る。売上の約 6 割は、画面で使う月額課金や人の工数で売る仕事で、AI エージェントが置き換える側にあるからだ。

診断は、AI なら安く作れる。人材紹介のマッチングも、知識を教えるスクールも同じだ。筆者は、中立で組織開発の社数が 3 割余り減ると置いた。値上げも物価に届かない。

救いは、売上の 3 割強を占める ALT だ。自治体の入札で、現場に人が立つ仕事だから、AI の影響は小さい。ただ利益率は低く、全体を支えるには足りない。AI エージェントを売り物にして出た売上の金額は、開示されていない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、見るべきは三つだ。堀、資本の使い方、払う値段である。

堀は中くらいだ。モチベーションクラウドのデータと顧客関係は確かな資産だが、10 年後も同じ優位が続くと言い切れる強さではない。診断は AI で安く作れるようになるからだ。

資本の使い方は良い。事業が資本を食わず、稼いだ利益を返している。のれんの減損も、全額を落として傷を残さなかった。

払う値段の安全域は、あるとは言えない。10 年の中立の姿は、今の時価総額とほぼ同じだ。強気が当たれば数倍、弱気が当たれば半分を割る。値幅の大きい会社を、安全域なしに持ちたいとは思わない。

筆者は、この会社を「持ち続けたい会社」とまでは見ない。ただ、計画どおり組織開発のストックが 3 倍になるなら、評価は一段上がる。その確認は、年ごとの経常収益(ARR)の開示でできる。

見直し(AI エージェント代替):「10 年の中立の姿は今の時価総額とほぼ同じ」という上の見方は、筆者は改める。診断・紹介・スクールは AI エージェントが置き換える側にあり、中立でも 10 年後の時価総額は今の 3 分の 1 ほどに下がる。持ち続けたい会社とは見ない。

何で稼ぐ会社か

事業は三つに分かれる。組織開発、マッチング、個人開発だ。2025 年 12 月期の売上は約 415 億円。構成比はマッチングが 46%、組織開発が 40%、個人開発が 14% である。売上総利益では組織開発が約半分を占め、実質の稼ぎ頭になっている。

組織開発の中心がモチベーションクラウドだ。社員アンケートで会社の状態を測り、コンサルタントが改善を支える。会費が月額で積み上がるので、景気の波を和らげる収益になる。支援先は約 1,700 社。ストック型の売上の比率は 50% を超えた。2025 年には、感謝にポイントを付けるピアボーナスのユニポスを完全子会社にした。2026 年 10 月には、企業向け AI サービスのSELFも傘下に入る。

マッチングの主力は ALT 配置だ。全国の小中高校へ外国人の英語指導助手を送る。2014 年に買ったインタラックが土台で、会社は民間で圧倒的な 1 位と説明している。自治体の入札で決まるため、売上は大きいが利益率は低い。もう一つの人材紹介は、企業の口コミサイト OpenWork を運営し、そこに集まる求職者を企業につなぐ。

個人開発は、パソコンのアビバ、資格の大栄、中学受験の個別指導などだ。校舎を減らしてオンラインへ移している最中で、規模は縮んでいる。

優良さと弱いところ

強みは、データと顧客の関係だ。モチベーションクラウドは延べ約 1 万 4 千社の組織データを持つ。多くの競合が診断だけを売る中で、改善の支援まで人が付き添う。エンゲージメントの領域で 9 年連続の首位と、会社は説明している。ただし堀は広くない。診断の道具は安い競合が多い。生成 AI で作る側の敷居も下がる。

ALT 配置は民間で最大手だが、入札で決まる事業だ。値段を自分で決められない。人材紹介は OpenWork という入口が強みでも、景気で採用が止まれば手数料も止まる。

資本の使い方は評価できる。資本をあまり食わない事業で、利益の多くを配当と自社株買いで返している。一方、買収には当たり外れがある。スクール事業は、のれんを全額落とすことになった。

筆者は、経営の資本配分は誠実だと見る。ただ、強い堀を持つ会社とは言えない。人の質に頼る事業が多い。投資家との質疑では、担当者の休職が重なり、提案の質にばらつきが出ているとの指摘も出た。ここは弱点として残るだろう。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

組織の状態を測る市場は、小さいが速く伸びている。調査会社 ITR は、従業員エンゲージメントの市場を 2024 年度で約 161 億円とみて、2029 年度まで年 16% の成長を予想する。人手不足で、社員が辞めない会社づくりが経営課題になったからだ。競合はカオナビや Wevox などで、人事の道具に診断を組み込む動きが強い。リンクアンドモチベーションは、診断から改善の支援までを一体で売って差をつけている。

生成 AI は両刃だ。診断の分析や改善の提案を AI が肩代わりすれば、値段は下がる。会社自身、検索経由の商談が一時減ったと話している。一方で、AI で改善の実行まで支える形は付加価値になりうる。SELFの買収はその布石だ。

ALT は、少子化で学校の数が減る逆風がある。小学校の英語は定着した。公立校の ALT は約 1 万 8 千人で、民間派遣が 34%、国の JET が 28% を占める。自治体が民間委託を増やせば追い風だが、入札で価格は抑えられる。

人材紹介は、労働力不足で市場そのものは伸びる。ただ、求人と求職者が AI で直接つながれば、仲介の手数料は削られる。人材領域に共通する論点である。

見直し(AI エージェント代替):AI が診断を置き換える懸念は、上の段落よりずっと大きいと筆者は見る。10 年の中立でも、組織開発の社数は今より 3 割余り減ると置いた。

資本政策と M&A

還元は積極的だ。2026 年は、上限 60 億円、発行済株式の約 11% にあたる自社株買いを決めた。過去最大である。配当は増やす方針で、株主優待もある。純利益を大きく上回る額を一度に返すため、自己資本は薄くなる。

買収は、組織開発のストックを厚くするものが中心だ。ユニポスもSELFも株式交換で、現金は使っていない。SELFの対価は会社が持つ自己株式で、新しい株は出さない。会社は、ストック化に役立つ案件を常に探していると説明している。

創業者の小笹芳央会長が大株主で、大量保有報告書では保有比率が 3 割台後半とされる。資産管理会社を含むとみられる。創業者側が議決権の多くを握るので、第三者の買収提案は通りにくい。一方で、買収や還元の判断も会長に集まる。少数株主にとっては、その判断が価値を左右する。

10 年の還元は、配当の増額と 2026 年の自社株買い(上限 60 億円)の方針に沿う。このうち取得ずみの約 59 億円は株数に反映ずみなので、還元の合計から除いた。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

組織開発は、診断と改善の仕組みを月額で積み上げるストック型に変わりつつある。支援先は約 1,700 社で、会社は 2030 年に営業利益 150 億円を掲げる。診断のデータと顧客との関係は、確かな資産だ。

AI が変革を迫る時代に、会社の「やる気」を測って変える需要は高まる。AI を入れても、人が動かなければ成果が出ない。会社は AI を使った変革の支援へ寄せ、診断の先の需要を取り込める。

ALT の配置は、自治体の入札に支えられた安定した事業だ。現場に人が立つ仕事で、AI に置き換わりにくい。人材紹介の OpenWork は、口コミのデータという独自の資産を持つ。自社株買いなど還元も積極的で、創業者が大株主として方針を支える。診断に AI を取り込めれば、価値は今を保つ。診断の先にある組織変革の支援は、人の関わりが要る領域として残る。診断を AI で安く作れても、結果を現場に根づかせる仕事は代わりにくく、そこに会社の価値が残るという見方である。

慎重な見方

売上の約 6 割は、画面で使う月額課金と人の工数で売る仕事だ。AI エージェントは、診断も改善提案も自動で出す。大手の人事システムが AI を標準で組み込めば、診断を別に買う理由が薄れる。

人材紹介は、AI がマッチングを担う世界で手数料を保てない。スクールも、知識を教える講座は AI に聞けば済む。2025 年にはスクールののれんを全額減損しており、この領域の苦戦は既に現実だ。

ALT は利益率が低く、入札で自治体が直接雇用に戻せば縮む。自治体の予算にも左右される。創業者が議決権の多くを握り、買収や還元の判断が集中する。会社計画の営業利益 150 億円は、AI エージェントの影響を織り込んでいない。AI を売り物にして出た売上の金額も、開示されていない。診断を安く出す競合が増えれば、ストックの更新率も下がる。月額課金の強みである解約の少なさも、AI の安い代替の前では守れない。しかも株主還元で自己資本が薄く、減損が出れば財務の余裕も小さい。

どちらに重みを置いたか

組織開発のデータと ALT の下支えは、強気の見方が正しい。ただ筆者は、AI エージェントが診断・紹介・知識講座を置き換える流れが、10 年の価値を決めると見る。会社計画は、その流れを織り込んでいない。

楽観にも数量 1.0 倍以上は置かない。やや悲観と悲観を合わせて 40% を置いた。置き換えの影響は中立の数量と価格に入れたので、確率では重ねて引かない。悲観では売れる事業の税後から純負債を引いた価値しか残らない。期待は今の値段を大きく下回る。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/12 期)

確率で加重した株価時価総額 239 円242 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 209 円212 億円)。 今の値に割り戻すと 253 円256 億円、今との差 −56.3%、 期待の年率 −2.5%(資本コスト 8.0%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 5% 572 円579 億円 330 円335 億円 +55.6% +4.5% 45 円46 億円
やや楽観 17% 437 円443 億円 281 円285 億円 +23.9% +2.2% 122 円124 億円
中立 38% 255 円259 億円 218 円221 億円 −18.4% −2.0% 180 円182 億円
やや悲観 25% 132 円133 億円 179 円181 億円 −46.5% −6.1% 78 円79 億円
悲観 15% 40 円40 億円 118 円119 億円 −72.9% −12.2% 24 円24 億円
加重平均100% 239 円242 億円209 円212 億円 −22.7% −2.5% 448 円454 億円

今の株価時価総額 580 円587 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.0% を下回るほど割高。

楽観 5% 診断の需要が続き、規模は今の水準を守る 利益 46 億円 · PER 12.5 倍 · 株価時価総額 572 円579 億円

組織開発の支援社数は今の 1,700 社の水準を守り、診断と改善の月額課金も値上げされて、売上は物価並みに伸びる。AI エージェントは診断の作業を安くするが、会社は AI を使った変革の支援へ寄せ、顧客を逃さない。ALT の配置人数も、人材紹介の成約件数も、今と同じ水準を保つ。全社の売上は約 550 億円と今を 3 割余り上回り、営業利益は約 76 億円になる。会社が掲げる 2030 年の営業利益 150 億円の計画には届かない。数量の伸びは戻らず、減らないことが楽観になる、厳しい前提の筋書きである。純利益の 85% を返す方針は変わらない。

  • 組織開発(モチベーションクラウド・IR 支援):数量 1,700(年間支援社数(社))× 価格 1,307(1 社当たり年間売上(万円))→ 売上 222 億円・営業利益 58 億円。数量 1.00 倍・価格 1.34 倍・営業利益率 26%
  • ALT 配置(小中高の外国人英語指導助手):数量 2,465(配置している ALT の人数(人、推定))× 価格 750(ALT 1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 185 億円・営業利益 16 億円。数量 1.00 倍・価格 1.34 倍・営業利益率 8%
  • 人材紹介・OpenWork:数量 3,470(紹介の年間成約件数(件、推定))× 価格 201(1 件当たり売上(万円))→ 売上 70 億円・営業利益 10 億円。数量 1.00 倍・価格 1.34 倍・営業利益率 14%
  • 個人開発(キャリアスクール・学習塾):数量 6.0(年間の受講生の数(万人、推定))× 価格 12(1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 72 億円・営業利益 3 億円。数量 1.00 倍・価格 1.20 倍・営業利益率 4%

倍率:事業の純利益 46 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 37.3% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 22.7%、10 年より先の名目の伸び g 0.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.5 倍。全体の PER 12.5 倍、時価総額 571 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:AI エージェントを売り物にして出た売上・受注の金額開示が無く、楽観でも数量は 1.0 倍までと決めた。組織開発の更新、ALT の入札、人材紹介の成約がそろって守られる筋書きなので 5% に絞った。

やや楽観 17% 組織開発は 15% 減るが、ALT が守る 利益 34 億円 · PER 12.5 倍 · 株価時価総額 437 円443 億円

AI エージェントが診断と改善提案の一部を引き受け、組織開発の支援社数は今より 15% 減る。値段は物価に近い 1.30 倍まで上がるが、診断の月額は AI の安い競合に押される。ALT の配置人数はほぼ今の水準を保ち、会社の利益を下支えする。人材紹介は 15% 減り、スクールも同じ割合で減る。全社の売上は約 470 億円と今を 14% ほど上回る。賃金が年 3% で上がる中、営業利益は約 57 億円と今を少し下回る。大型の買収は控え、返せる額は今より小さくなる。診断のデータの蓄積は残るので、既存の顧客との関係を深めることで売上を守る。

  • 組織開発(モチベーションクラウド・IR 支援):数量 1,445(年間支援社数(社))× 価格 1,268(1 社当たり年間売上(万円))→ 売上 183 億円・営業利益 44 億円。数量 0.85 倍・価格 1.30 倍・営業利益率 24%
  • ALT 配置(小中高の外国人英語指導助手):数量 2,391(配置している ALT の人数(人、推定))× 価格 728(ALT 1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 174 億円・営業利益 14 億円。数量 0.97 倍・価格 1.30 倍・営業利益率 8%
  • 人材紹介・OpenWork:数量 2,950(紹介の年間成約件数(件、推定))× 価格 195(1 件当たり売上(万円))→ 売上 58 億円・営業利益 7 億円。数量 0.85 倍・価格 1.30 倍・営業利益率 12%
  • 個人開発(キャリアスクール・学習塾):数量 5.1(年間の受講生の数(万人、推定))× 価格 12(1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 58 億円・営業利益 2 億円。数量 0.85 倍・価格 1.15 倍・営業利益率 3%

倍率:事業の純利益 34 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 34.8% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 21.4%、10 年より先の名目の伸び g 0.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.5 倍。全体の PER 12.5 倍、時価総額 425 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:AI エージェントが診断の作業を引き受け、組織開発の社数が減る筋書きの中で良い側。ALT の入札が下支えする前提で、17% を置いた。

中立 38% 組織開発が 3 割減り、利益が半分になる 利益 19 億円 · PER 12.5 倍 · 株価時価総額 255 円259 億円

AI エージェントが診断と改善提案の大半を自動化し、組織開発の支援社数は今より 3 割余り減る。大手の人事システムが AI を標準で組み込み、診断の月額は 1.15 倍にとどまる。人材紹介の成約は 3 割余り減り、スクールの受講生も同じ割合で減る。ALT は今より 1 割減にとどまり、会社の利益を支える。全社の売上は約 360 億円と今を 1 割余り下回り、営業利益は約 32 億円と、今の水準の半分ほどになる。借金は小さく財務は崩れないが、のれんの減損の再発にも注意が要る。会社は ALT と組織開発の顧客基盤を軸に、不採算の事業を整理する。返す額は今より小さい。

  • 組織開発(モチベーションクラウド・IR 支援):数量 1,156(年間支援社数(社))× 価格 1,121(1 社当たり年間売上(万円))→ 売上 130 億円・営業利益 26 億円。数量 0.68 倍・価格 1.15 倍・営業利益率 20%
  • ALT 配置(小中高の外国人英語指導助手):数量 2,218(配置している ALT の人数(人、推定))× 価格 672(ALT 1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 149 億円・営業利益 10 億円。数量 0.90 倍・価格 1.20 倍・営業利益率 7%
  • 人材紹介・OpenWork:数量 2,360(紹介の年間成約件数(件、推定))× 価格 180(1 件当たり売上(万円))→ 売上 43 億円・営業利益 4 億円。数量 0.68 倍・価格 1.20 倍・営業利益率 10%
  • 個人開発(キャリアスクール・学習塾):数量 4.2(年間の受講生の数(万人、推定))× 価格 10(1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 42 億円・営業利益 0 億円。数量 0.70 倍・価格 1.00 倍・営業利益率 0%

倍率:事業の純利益 19 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 23.8% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 15.9%、10 年より先の名目の伸び g 0.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 12.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.5 倍。全体の PER 12.5 倍、時価総額 236 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:AI エージェントが診断・紹介・知識講座を置き換える流れの中心の筋書き。人月・席の型は数量 0.68〜0.70 倍、現場の体の ALT は 0.90 倍と、決まりの範囲で置いた。数量と価格に入れた分を、確率と g で重ねて引いていない。

やや悲観 25% 組織開発が半分近くに減り、人材紹介も縮む 利益 10 億円 · PER 12.5 倍 · 株価時価総額 132 円133 億円

AI エージェントが診断から改善まで一貫して引き受け、組織開発の支援社数は今の 55% ほどになる。値段も 1.05 倍と、物価に大きく届かない。人材紹介の成約は 45% 減り、スクールの受講生も同じ割合で減る。ALT は入札で 2 割減るが、事業として残る。全社の売上は約 280 億円と今の 7 割弱に縮み、営業利益は約 16 億円。固定の人件費と家賃が重く、利益は薄い。買収で積み上げたのれんの減損が再び出る。創業者の判断で、会社は小さく再編される。会社は不採算のスクールを閉じ、ALT と組織開発の核に人を寄せる。それでも成長の物語は終わる。

  • 組織開発(モチベーションクラウド・IR 支援):数量 935(年間支援社数(社))× 価格 1,024(1 社当たり年間売上(万円))→ 売上 96 億円・営業利益 14 億円。数量 0.55 倍・価格 1.05 倍・営業利益率 15%
  • ALT 配置(小中高の外国人英語指導助手):数量 1,972(配置している ALT の人数(人、推定))× 価格 616(ALT 1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 122 億円・営業利益 7 億円。数量 0.80 倍・価格 1.10 倍・営業利益率 6%
  • 人材紹介・OpenWork:数量 1,909(紹介の年間成約件数(件、推定))× 価格 162(1 件当たり売上(万円))→ 売上 31 億円・営業利益 2 億円。数量 0.55 倍・価格 1.08 倍・営業利益率 7%
  • 個人開発(キャリアスクール・学習塾):数量 3.3(年間の受講生の数(万人、推定))× 価格 9.50(1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 31 億円・営業利益 −1 億円。数量 0.55 倍・価格 0.95 倍・営業利益率 -3%

倍率:ROE 8.8%。RONIC = k 8% + 残る割合 1/2 ×(ROE − k)= 8.8%、g は名目 0.0% として、PER =(1 − g ÷ RONIC)÷(k − g)= 12.46 倍。人月・席の型で寿命は短く、g は名目 0%(横ばい)まで。堀は普通。

確率:AI エージェントが診断と紹介の大半を置き換え、顧客が値下げを求める筋書き。ALT 以外の事業は人月・席の型で、起こりやすい形のため、25% を置いた。

悲観 15% AI エージェントが診断と紹介を置き換え、赤字に沈む 利益 −3 億円 · PBR 0.3 倍 · 株価時価総額 40 円40 億円

組織開発の診断は AI エージェントが無料に近い価格で出す世界になり、支援社数は今の 4 割ほどに減る。人材紹介もスクールも 6 割近く縮み、赤字に沈む。ALT だけは入札で 35% 減ってもなお残るが、利益は薄い。全社の売上は約 200 億円と今の半分前後に縮み、営業利益は赤字になる。もはや優良会社ではなく、事業の一部を売って整理する会社である。株主の手元に残るのは、売れる事業の税後の価値から、自社株買いで増えた純負債を引いた額だけになる。創業者の判断で、残る事業は小さく再編される。10 年後の会社は、ALT を中心にした小さな会社になっている。

  • 組織開発(モチベーションクラウド・IR 支援):数量 714(年間支援社数(社))× 価格 926(1 社当たり年間売上(万円))→ 売上 66 億円・営業利益 0 億円。数量 0.42 倍・価格 0.95 倍・営業利益率 0%
  • ALT 配置(小中高の外国人英語指導助手):数量 1,602(配置している ALT の人数(人、推定))× 価格 560(ALT 1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 90 億円・営業利益 3 億円。数量 0.65 倍・価格 1.00 倍・営業利益率 3%
  • 人材紹介・OpenWork:数量 1,388(紹介の年間成約件数(件、推定))× 価格 143(1 件当たり売上(万円))→ 売上 20 億円・営業利益 0 億円。数量 0.40 倍・価格 0.95 倍・営業利益率 -2%
  • 個人開発(キャリアスクール・学習塾):数量 2.4(年間の受講生の数(万人、推定))× 価格 8.50(1 人当たり年間売上(万円))→ 売上 20 億円・営業利益 −2 億円。数量 0.40 倍・価格 0.85 倍・営業利益率 -8%

倍率:稼ぐ力が崩れた姿。事業の稼ぎは床に使わず、売れる事業の税後から純負債を引いた約 40 億円を、今の自己資本 136 億円に対する PBR で表す。

確率:AI エージェントが診断・紹介・スクールを構造的に置き換え、売上が 10 年で半分前後になる筋書き。稼ぐ力そのものが崩れる形で、15% を置いた。やや悲観と合わせて 40%。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

組織開発(モチベーションクラウド・IR 支援)

社員アンケートで組織の状態を測り、改善まで支える月額課金の事業。IR 支援も含む。

数量年間支援社数(社)価格1 社当たり年間売上(万円)売上営業利益
今 2025/12 1,700 975 166 42
10 年後 中立 1,156 1,121 130 26

取り方:コンサル・クラウド事業の支援社数は約 1,700 社(統合報告書)。組織開発の売上は 2025 年 12 月期の売上構成比 39.9% から約 166 億円なので、1 社当たり約 975 万円とした。IR 支援とユニポスの売上も含む粗い割り算で、営業利益(約 42 億円)は筆者の推定(減損を除く)。 AI エージェント代替の型:売上の約 40%。モチベーションクラウド(診断と改善の月額課金)は画面で使う席・社課金の型、IR 支援やコンサルは人月型が混じる。AI エージェントが診断と改善提案を自動化し、値下げ圧力が強い。AI エージェントを売り物にして出た売上の金額は開示されていない。数量は 10 年中立で 0.68 倍、価格は 1.15 倍(物価を下回る)とした。

ALT 配置(小中高の外国人英語指導助手)

自治体の入札で委託を受け、全国の公立校へ外国人の英語指導助手を送る事業。

数量配置している ALT の人数(人、推定)価格ALT 1 人当たり年間売上(万円)売上営業利益
今 2025/12 2,465 560 138 12
10 年後 中立 2,218 672 149 10

取り方:ALT 配置の売上は 2024 年 12 月期に 128.7 億円。2025 年はマッチング部門全体の構成比 45.7% から約 138 億円と推定した。民間派遣の ALT は全国で約 6,200 人(文科省 2023 年度の 18,127 人×34%)で、そのうち 4 割、約 2,465 人を担うと置き、1 人当たり約 560 万円とした。営業利益約 12 億円は推定。 AI エージェント代替の型:売上の約 33%。公立校へ外国人の英語指導助手を送る「現場の体」の型。自治体の入札で、AI の影響は事務部分に限る。今の置き方を基本に、数量 0.90 倍、価格 1.20 倍とした。

人材紹介・OpenWork

口コミサイト OpenWork を入口にした求職者集めと、新卒・中途の人材紹介。

数量紹介の年間成約件数(件、推定)価格1 件当たり売上(万円)売上営業利益
今 2025/12 3,470 150 52 7
10 年後 中立 2,360 180 43 4

取り方:人材紹介(OpenWork 含む)は 2024 年 12 月期に 39.7 億円。2025 年は伸びが速く約 52 億円と推定した。紹介手数料の相場(年収の 3 割、約 150 万円)から成約件数を約 3,470 件と逆算した。営業利益約 7 億円は推定。 AI エージェント代替の型:売上の約 13%。人材紹介は事務系の人の工数と成果報酬の型で、AI エージェントがマッチングを置き換える側にある。数量は中立 0.68 倍、価格は 1.20 倍とした。

個人開発(キャリアスクール・学習塾)

パソコンのアビバ、資格の大栄、英語、中学受験の個別指導などのスクール。

数量年間の受講生の数(万人、推定)価格1 人当たり年間売上(万円)売上営業利益
今 2025/12 6.0 10 60 1
10 年後 中立 4.2 10 42 0

取り方:キャリアスクールと学習塾の売上は 2024 年 12 月期に 64.3 億円、2025 年は構成比 14.4% から約 60 億円。受講生の数は開示がないので、1 人当たり約 10 万円(講座単価)から約 6 万人と推定した。営業利益約 1 億円も推定。 AI エージェント代替の型:売上の約 14%。キャリアスクールと学習塾。知識を教える講座は AI に置き換えられやすい。2025 年にはのれんを全額減損している。数量は中立 0.70 倍、価格は 1.0 倍(値上げなし)とした。

リスクと懸念

AI エージェントによる診断・紹介・スクールの置き換え(AI エージェント代替)

売上の約 6 割は、月額課金や人の工数で売る型だ。AI エージェントが診断と改善提案、紹介のマッチング、知識講座を肩代わりすれば、顧客の発注は減る。10 年の中立で組織開発は 3 割余り減り、値上げも物価に届かない。悲観では売上が半分前後に縮み、稼ぐ力が崩れる。ALT だけが下支えとなる。

会社計画の達成の重さ

ARR を 2025 年の 75 億円から 2030 年に 240 億円へ 3 倍超にする計画は、年 26% の成長に当たる。診断の先の採用支援・マネジメント支援・海外・中小向けの廉価版がいずれも当たる前提だ。どれか一つでも遅れれば、2030 年の営業利益 150 億円は遠のく。

ALT 配置の入札と自治体の方針

ALT 配置は自治体の入札で決まり、売上の約 3 分の 1 を占める。値段を自分で決められず、最低賃金の上昇を委託料に転嫁できなければ利益率が削られる。自治体が直接雇用や JET に戻す動きが広がれば、人数も減る。

景気で採用と販促が止まる

人材紹介と、採用・教育に関わる組織開発の一部は、不況の年に企業が真っ先に絞る費用だ。営業利益率は 2020 年に 0.7% まで落ちた。ストック型の収益が増えたとはいえ、全社が景気から切り離されたわけではない。

買収の実行と減損

キャリアスクールののれんは全額が減損された。ユニポスと SELF の取り込みも、狙いどおり売上と利益に結びつかなければ、のれんが次の減損の種になる。2026 年上期は、買収の影響で営業利益の伸びが 2% にとどまった。

人の質に頼る提案力

組織開発はコンサルタントの提案の質が価値を決める。投資家との質疑では、担当者の休職が重なり、提案の質にばらつきが出ているとの指摘が出た。人が増えた分だけ質を保てるか、ストックの解約率に表れる。

創業者の持株と少数株主

創業者の小笹会長が、資産管理会社を含め議決権の多くを持つとみられる。買収や還元の判断が会長に集まる。判断が少数株主の利益に沿わない場合、外から正す力は弱い。

今後の分かれ目

AI エージェントを売り物にした売上・受注の金額が決算で開示される
開示が診断の減りを補う規模なら、楽観側の数量を引き上げる。開示が無い間は、数量 1.0 倍を超える筋書きは置かない。
年間経常収益(ARR)が計画どおり 2028 年に 150 億円に届く
組織開発のストック化が計画どおり進んだことになり、やや楽観・楽観の筋書きに近づく。
モチベーションクラウドの新規と更新の値段が AI の競合で下がる
ストック型の収益の積み上がりが鈍り、やや悲観の筋書きに近づく。
自治体が ALT を直接雇用や JET に戻す動きが広がる
ALT 配置の人数が減り、人材紹介とあわせて全社の利益率が下がる。
景気が後退し、企業が採用と教育の費用を削る
人材紹介と組織開発の一部が落ち込み、営業利益率は 2020 年のような低さになりうる。
自社株買いが終わり、還元の水準が下がる
自己資本の伸びと ROE の見かけが変わり、評価は純利益の伸びだけに頼ることになる。

見ておくもの

  • 年間経常収益(ARR)の開示(2025 年末 75 億円、2028 年 150 億円の目標)
  • モチベーションクラウドの支援社数と解約・更新の動き
  • ALT 配置の人数と自治体の入札結果、直接雇用や JET との比率
  • SELF 取り込み後のクロスセルと営業利益率(2026 年上期は営業利益 +2%)
  • 自社株買いと配当の水準、キャリアスクールの赤字の縮小

倍率と資本コストの決め方

倍率は式だけで置いた。人月・席の型なので長期の g(10 年より先の名目の伸び)は 0% とし、PER は 1÷k = 11.4 倍になる。k は AI エージェント代替の寿命で決まりの下限の +1.0% を上乗せして 8.75%。AI エージェント代替の理由は、主に中立の数量と価格に入れ、k は下限寄り、確率は 40%、g は 0% と、重ねすぎないようにした。今の PER や同業・過去の倍率は使っていない。悲観は稼ぐ力でなく、売れる事業の税後から純負債を引いた床で置いた。自己資本は「自社株買い後の 77 億円+期間の純利益−還元」で積んだ(前の版は買い戻し前の 136 億円から流していた誤りを直した)。家賃を営業費用に入れた今の形でそろえ、新リース会計で数字の形が変わる点は入れていない。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11.43→12.5 倍・やや楽観 PER 11.43→12.5 倍・中立 PER 11.43→12.5 倍・やや悲観 PER 11.43→12.46 倍)。

資本コスト 8.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(サービス業)の AI 分析

割安 ABホテル6565 利益率4割のローコスト・ビジネスホテル。親会社が過半を握るが、稼ぎに比べて今の値段は安い 本質価値との差 +160.0% · 10 年 割安(年 +18.1%) 割安 共栄セキュリティーサービス7058 人の警備を買い集める地味な会社だが、時価総額の半分に当たる金地金を抱え、値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +108.0% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グリーンズ6547 コンフォートを全国に広げるホテル運営会社。利益は戻ったが、固定の家賃が景気の谷で刃になる 本質価値との差 +106.8% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 ヴィス5071 オフィスの設計・施工で堅く稼ぎ、純現金が時価総額の半分超。事業の質に比べて値段は安く、10年の価値は今を上回る 本質価値との差 +104.9% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 協和コンサルタンツ9647 防衛と強靱化で利益率が 4% から 11% に上がった建設コンサル。時価総額の 8 割近い純現金があり、10 年の価値は今を 3 割ほど上回る 本質価値との差 +93.0% · 10 年 割安(年 +14.6%) 割安 エフビー介護サービス9220 福祉用具の貸与と地域密着のグループホームで稼ぐ。借金が減り、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +92.3% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 アメイズ6076 郊外の安い宿を重ねる広がり方から、土地と建物を自分で持つ型へ。物価が上がるほど自社保有は有利だが、借入と償却が重くなる。利益は伸びる見通しで、今の値段は割安に出る 本質価値との差 +82.6% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 東祥8920 ホテルの利益率 4 割が稼ぎの柱。ただし利益の半分近くは少数株主に流れ、支配株主の色も濃い 本質価値との差 +74.6% · 10 年 割安(年 +13.0%) 割安 スプリックス7030 個別指導『森塾』が利益の柱で、純現金も厚い。少子化とAI家庭教師の逆風を差し引いても、価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +67.2% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 チャーム・ケア・コーポレーション6062 関西と首都圏で介護付き有料老人ホームを運営。高齢化で入居者は増えるが、固定家賃と人手不足が重く、10年の本質価値は今の値段を3割ほど上回り割安 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 株式会社ストライクグループ6196 人を増やして利益率を犠牲にした仲介会社。件数は伸びるが、今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 エラン6099 病院に入院セットを貸す国内最大手。契約は積み上がるが粗利率は下り坂で、10 年の本質価値は今の値段を 18% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +59.8% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 日本M&Aセンターホールディングス2127 仲介の王者は利益率の高さが魅力だが、件数の伸びを欠く今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +58.8% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ユニバーサル園芸社6061 オフィスや店に観葉植物を貸し、通って世話をする月額課金の会社。現金が時価総額の2割あるが、M&Aを急ぎ、株主への還元は薄い 本質価値との差 +55.3% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 セレスポ9625 皇室の行事と大きな大会を支えるイベントの請負。稼ぐ力は並だが、手元の現金が時価総額を上回り、値段は低い 本質価値との差 +55.2% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 SBIグローバルアセットマネジメント4765 SBI グループの運用会社が保険会社を吸収する。合併後の株数で置いても、10 年の本質価値は今の時価総額を上回り、割安 本質価値との差 +55.1% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 M&Aキャピタルパートナーズ6080 高単価の大型案件に絞る仲介会社。稼ぐ力は本物だが、利益は景気と人に縛られ、厚い現金も株主に届きにくい 本質価値との差 +54.0% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 伊豆シャボテンリゾート6819 温泉に浸かるカピバラで知られる伊豆の動物公園。小さいが利益率 2 割を稼ぐ体験型の観光で、値段は稼ぐ力をやや下回る 本質価値との差 +53.4% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ラックランド9612 店舗づくりの老舗が 2025 年に利益を急回復。現金は厚いが、利益の山は続かず、今の値段はやや割安 本質価値との差 +53.3% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 CSSホールディングス2304 ホテルの洗い場を一手に請け負う会社。人手不足が仕事を運ぶが、稼ぐのは人を集める力。今の値段は割安 本質価値との差 +52.9% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 株式会社新日本科学2395 サルを使う安全性試験で国内最大手。借金と米国の新薬投資が重いが、10 年の本質価値は今の値段を 19% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +52.7% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 京進4735 学習塾から介護・保育へ軸足を移す途上の京進。借金が重く利益の幅は薄いが、保育・介護の積み上がりと塾の改善が数字に出始めた 本質価値との差 +49.6% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 E・Jホールディングス2153 防災・環境に強い建設コンサル。実質の現金が厚く稼ぎの割に安いが、現金は半分だけ数えた 本質価値との差 +48.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 ツカダ・グローバルホールディング2418 結婚式の縮みをホテルの拡大で補う途上。借金が重く資本効率は資本コストに届かないが、10年の価値は今の値段の近く 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社IBJ6071 婚活の「場」を握る連盟で、成婚を伸ばして利益も積み上がる。10 年で測ると、今の時価総額にはまだ余白がある 本質価値との差 +44.7% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ワシントンホテル4691 コロナの傷から立ち直り、稼ぐ力は本物に戻った。ただ家賃と金利という固定の重さを、今の値段はやや軽く見ている 本質価値との差 +43.5% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 オイシックス・ラ・大地株式会社3182 食材宅配と給食受託の薄利な二本柱。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 三協フロンテア株式会社9639 仮設ユニットハウスの国内最大手。堅い財務と値上げの力はあるが、建設需要に結びつく限り成長は物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 エンバイオ・ホールディングス6092 土壌汚染の対策と、汚れた土地の再生、太陽光の発電を併せ持つ。不動産の山を割り引いても、今の値段にはわずかな安全域がある 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ハリマビステム9780 人手不足の追い風で利益率は過去最高。ただ人の手に頼る事業で、伸びは物価をわずかに超える程度 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 テイクアンドギヴ・ニーズ4331 婚礼の最大手がホテルへ大型投資中。今の株価は重みづけた価値に近い 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 楽天グループ株式会社4755 EC・フィンテックは稼ぐが、モバイルの投資回収と赤字続きの財務が分かれ目。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 9% ほど上回る程度で、適正 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ブラス2424 出店で組数を増やす途上。投資が先行して利益は細り、10 年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 株式会社クオンツ総研ホールディングス9552 仲介は復調、コンサルは賭け。10年の価値は今の時価総額をわずかに下回る適正圏 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 アソインターナショナル9340 矯正装置の技工所の草分け。ROE 16% と純現金は魅力だが、デジタル化で単価が下がり、10 年の価値は今の値段の前後 本質価値との差 +36.3% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 株式会社ワールドホールディングス2429 売上の大半は現場の体が要る派遣と不動産で、AI エージェントの影響は事務部分に限られる。借入の重さを考えると、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +35.5% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 日本空調サービス株式会社4658 保守の安定収入に独立系の特殊施設への強みを持つが、成長の天井は技術者の数。10年後の価値は今を1割ほど上回りやや割安だが、悲観の下げが深い 本質価値との差 +34.7% · 10 年 割安(年 +9.2%) 割安 KeePer技研株式会社6036 車のコーティング専門店の拡大で稼ぐ力は高いが、会社計画の6〜7割で見ると利益で測った価値は今の時価総額の周り。割安とも割高とも言えない 本質価値との差 +33.2% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 白洋舍9731 クリーニングは縮み、ホテル向けのリネンが支える。利益の質は並みだが、貸しビルなどの含みが値段を支え、筆者は適正の上寄りと見る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 ビケンテクノ9791 大阪発のビル清掃と管理の中堅。人手不足を値上げに変える力はあるが、利益をためて配らない資本の使い方が価値を削る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 DNホールディングス株式会社7377 橋と河川の設計で食う建設コンサル。不祥事と設計の誤りで利益が落ちたが、公共需要は堅く、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +31.8% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 ヒビノ2469 ドーム公演の映像・音響で稼ぐが、万博の追い風が消える。純有利子負債 109 億円と、買収で膨らむ借入が重い 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +10.3%) やや割安 オリエンタルコンサルタンツホールディングス2498 海外ODAの建設コンサルで首位。成長は続くが利益率は薄く、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ANYCOLOR株式会社5032 VTuber「にじさんじ」の運営で、稼ぐ力は高いが人気と配信の場に依存する。10 年の利益で測った本質価値は今の値段をやや下回る程度で、適正とみる 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ケアサービス2425 現金は時価総額の6割あり、エンゼルケアの高採算が利益の源。介護の本業が立て直せれば割安 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 KNT-CTホールディングス株式会社9726 旅行代理店の利益は薄く、優先株を返した後の普通株の稼ぎで測ると、今の値段は少し先を見すぎている。やや割高 本質価値との差 +25.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 サン・ライフホールディング7040 神奈川の互助会と葬儀の会社。死亡数の山に向けて稼ぎは伸びるが、厚い現金は会員の掛金の裏付けで、株主のものではない 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 リゾートトラスト株式会社4681 会員制の堀と医療への広がりは本物だが、利益で測る本質価値は今の時価総額を下回る。成長の多くが開業時の一括計上と新規ホテルへの投資に頼る点を割り引くと、割高寄り 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社ナガセ9733 東進の強さと少子化・AI の逆風が釣り合う。金の信託の含み益を足して、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ニシオホールディングス株式会社9699 建機レンタル大手の一角。機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かないが、今の値段は中立の 10 年の価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 株式会社ステップ9795 神奈川の公立トップ校受験で地域一番の塾。厚い現金も入れた本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合い、適正圏 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ユーピーアール7065 国が後押しするレンタルパレットの 2 番手。償却と人件費の上昇で利益は細いが、業界の伸びとパレットの資産を考えると割安 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 株式会社ユー・エス・エス4732 中古車オークション首位、無借金で総還元率 100% 超とシェア 50% 戦略を両立。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の値段を 6%ほど上回る程度で適正 本質価値との差 +20.7% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 エヌ・シー・エヌ7057 法改正の追い風は本物だが、会社予想の利益倍増は割り引く。現金の大半は自分のものではない 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ジェイエスエス6074 子ども向けスイミングスクールの堅実な運営会社。会費改定で利益は戻るが、少子化と指導者不足が数量を削る 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 要興業6566 東京23区の事業ごみを握る堅実な地場企業。現金は厚いが、還元が低く、本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +19.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シーティーエス4345 建設現場のICTレンタルで利益率26%。成長は続くが、10 年の価値は今の値段をやや上回る水準 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 株式会社ダイセキ9793 廃液処理の国内最大手。取引工場を毎年増やして稼ぐ堅い会社だが、10 年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、安全域は薄い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 トスネット4754 仙台発の交通誘導警備の会社。現金は時価総額の7割あるが、本業の取り分が細り値段はほぼ適正 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社フルキャストホールディングス4848 短期バイトは体が要る現場仕事で、AI エージェントの影響は限られる。利益率の薄まりとアプリ勢の競争を織り込むと、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社エムアップホールディングス3661 アーティストのファンクラブ運営で伸びる軽資産の会社。ただ取り分は大型案件に握られる。10 年の本質価値は今の時価総額と近く、適正 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社プラスアルファ・コンサルティング4071 人事 SaaS の稼ぐ力は高いが、大手と生成 AI の圧力が重い。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 1 割弱下回る、適正圏 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 船場6540 受注残は厚く、現金も余るが、案件ごとの競争で利益率は 5% 台。10 年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社トーカイ9729 介護・病院・調剤の裏方を束ねた高齢社会のインフラ。公定価格の天井で伸びは物価並みだが、現金と還元を足すと今の値段はやや割安 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日建工学9767 海岸や川の護岸ブロックと、その型枠を貸す日建工学。時価総額の8割が現金で、事業の稼ぎは公共工事の波に乗る。値段は安いが利益は読みにくい 本質価値との差 +16.1% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 株式会社カーブスホールディングス7085 女性専用の 30 分ジムで会員が増え続ける質の高い会社。ただ 10 年の利益で測ると今の時価総額は織り込み済みで、安全域は薄い 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ6090 代謝物の受託解析で国内の草分け。稼ぐ力は戻ったが、研究の予算と装置の進歩に振られる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ナック9788 宅配水とダスキンの清掃で稼ぐ定期サービス会社に、住宅関連の波が乗る。営業利益率は 4〜6% の帯から出ない。利益で測ると今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 セントラル警備保障9740 警備の契約収入と厚い現金は強みだが、人件費と ROE が重い。今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 Aoba-BBT2464 インターナショナルスクールが稼ぎ、社会人教育はAIに押される。現金は厚く見えるが半分は授業料の前受け。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +9.7% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 株式会社ウエスコホールディングス6091 防災設計の建設コンサルに、時価総額の8割に迫る純現金が付いた会社。現金が下値を支えるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ウェルネット2428 コンビニ決済の老舗で現金は厚いが、その大半は顧客の預り金。件数は減る側にあり、10年の価値は今の値段並み 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 明豊ファシリティワークス1717 公共 CM と無借金の財務で増配が続くが、工数請求が AI で削られる。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ティア2485 名古屋で斎場の3割を握る葬儀会社。出店と買収で伸びるが、借金と件数の失速が重く、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 フルハシEPO9221 廃木材をチップに変える中部の再資源化会社。許認可が堀で、新設の遅れと借入が焦点 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ポピンズ7358 保育所と在宅の子育て支援で伸びる。現金も厚いが、少子化の中で公費頼みの利益率は先走る。やや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 幼児活動研究会2152 園児の体を動かす先生を派遣する高収益の会社。AI には代替されにくいが、少子化と戻らない現金で、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 土木管理総合試験所6171 維持管理の堅い需要と現金を持つ試験・調査の会社。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 燦ホールディングス9628 国内最大の上場葬儀会社。死亡者数の追い風は確かだが、買収で厚くした資本の稼ぎが資本コストに届かない。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +4.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 翻訳センター2483 特許・医薬の翻訳で国内首位級だが、生成AIが人手の翻訳量を削る。厚い現金と全額還元が下を支える 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 成学社2179 大阪地盤の個別指導塾フリーステップ。利益は過去最高だが、少子化とAIの家庭教師が生徒の数と単価を細らせる。今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 株式会社イチネンホールディングス9619 中小口リースが稼ぎの柱の多角化企業。周辺は薄利で、10 年の価値は今の値段と同じくらい 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 川崎地質4673 地質調査の老舗。防衛の大型案件で利益が膨らんだが一過性が濃く、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 フルテック6546 北海道・東北で首位の独立系自動ドア会社。保守の積み上げは堅いが、全社の費用が重く利益率は 3〜5%。価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ALSOK株式会社2331 警備の二番手は利益が上向き。稼ぎの質はセコムに劣り、10年の本質価値は今の値段を 9% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 学究社9769 都立中・都立高受験の強いブランドで営業利益率22%を稼ぐが、少子化と私立無償化が重く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社JPホールディングス2749 保育と学童を国の公定価格が支える堅い事業。ただ少子化で伸びは乏しく、純現金を足しても本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 早稲田アカデミー4718 首都圏の中学受験で伸びる堅い塾。ただ値段は先の成長までほぼ織り込まれ、10年の価値は今の時価総額を2割強下回る 本質価値との差 +0.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社Finatextホールディングス4419 証券の基幹システムをクラウドで貸す成長株。利益で測った 10 年の価値は、今の値段に届かない見立てで、やや割高 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 ライク2462 保育・人材・介護を束ねる創業家支配の会社。公的な単価に縛られ、利益は伸びても資本コストを少し超える程度 本質価値との差 −0.1% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 市進ホールディングス4645 千葉の老舗の集団塾に介護を足した学研の子会社。少子化と AI で塾の生徒が細り、借金と家賃の重さが残る 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 日本郵政6178 利益のほぼ全部が金融2社の持分。式どおりの倍率で見ると、10年の価値は今の時価総額を1割弱下回る適正圏だが、安全域は薄い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 パシフィックネット3021 法人向けパソコンの月額レンタルと使用済み機器の処理で伸びるが、直近の利益は入れ替えの山にあり、借入も重い 本質価値との差 −1.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シダー2435 需要は確か、利益は薄く、借入は重い。それでも 10年後の価値は、今の値段を 2 割近く上回る 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 アドバンテッジリスクマネジメント8769 ストレスチェックと団体の所得補償保険の先駆者。法の追い風はあるが、人が担う相談と研修はAIに置き換わりやすく、やや割高 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社プレステージ・インターナショナル4290 手配と窓口の事務は AI エージェントに削られるが、協力会社の網と家賃保証の記録が堀。10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −4.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 株式会社コシダカホールディングス2157 まねきねこは国内首位で稼ぐ力は確かだが、利益率が下がり始めた今、10 年先の価値は今の時価総額に届かないと筆者は見る。 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東洋テック9686 警備とビル管理で稼ぐ堅実な会社だが、利益率は 3% 台と薄い。万博の特需を除くと稼ぐ力は小さく、10 年の価値はやや割高とみる 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 いちご2337 稼ぎの 3 割近くは物件の売却益。金利の上昇で利益の土台が削られ、10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社LITALICO7366 成長力は本物だが、売上の大半を国が決める値段に乗る。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや下回り、やや割高 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社エス・エム・エス2175 看護・介護の人材紹介と介護 SaaS(カイポケ)が柱。海外の巨額減損と大株主の圧力を抱え、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り割高 本質価値との差 −5.6% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 丹青社9743 万博の山を越えて利益率が6%台に落ち着き、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、資本コスト8.75%で測った10年の本質価値は今の値段を25%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ロイヤルホテル9713 リーガロイヤルホテルの運営会社。建物を売って身軽になったが、固定家賃と優先株が重く、10 年の価値は評価を下回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社ミダックホールディングス6564 営業利益率 4 割の産廃処分会社。許可という堀は本物だが、資本が厚くなる 10 年を割り引くと今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.6% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 株式会社ディー・エヌ・エー2432 ポケポケ頼みの稼ぎは細り、残るのはゲーム・配信・球団の積み上げ。利益で測った 10 年の価値は今の値段を 14% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 いであ9768 環境調査と河川設計の堅い会社。利益率は過去最高圏で、10 年の価値は今の値段の周りに収まる 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社ビー・エム・エル4694 病院から検体を預かる国内大手の検査会社。手元現金は厚いが稼ぐ力は細く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エムスリー株式会社2413 国内医師 9 割を会員化した独占的プラットフォームだが、製薬マーケ予算の反動と会員数の飽和で、10 年の本質価値は今の値段を 25% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −12.8% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社イオンファンタジー4343 国内の小型店と値上げで稼ぎは伸びるが、利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。借金が重く、割高 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 応用地質株式会社9755 地質調査の国内最大手。現場の体の守りは堅いが、利益率は低く、AI エージェントが解析の工数を減らす。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −13.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社GENDA9166 買収で売上を 4 倍にした店舗網は本物だが、借金とのれんが重く資本の稼ぎも落ちた。10 年の本質価値は今の値段を下回り、やや割高と見る 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 株式会社サイバーエージェント4751 稼ぎの柱はゲームで、ネット広告代理はAIエージェントに置き換えられて縮み、ABEMAは黒字化したばかり。今の利益は山に近く、資本コスト8.75%で測ると本質価値は今の値段を50%ほど下回り、割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ジャパンマテリアル株式会社6055 半導体工場のガス・超純水の施工と運転を請け負う優良企業。ただし 10 年の利益で測ると、今の値段は約 41% 割高 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 SOLIZE Holdings5871 自動車の開発に技術者を出し、3Dプリンタで部品を造る会社。人月の仕事がAIエージェントに削られる先を見て割高 本質価値との差 −15.1% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日本管財ホールディングス株式会社9347 公共施設の包括管理に強い堅実なビル管理会社。ただ利益率は 6% 弱と薄く、厚い現金も株主に戻る保証がない。10 年の稼ぎで測ると、今の値段はやや高い 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社ラウンドワン4680 国内の好調と米国の出店で稼ぎは伸びるが、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に届かない。割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ライドオンエクスプレスホールディングス6082 「銀のさら」の名前は残るが、宅配アプリに専業の強みを削られる。手元の現金を足しても、今の値段は少し高い 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 タカミヤ2445 足場の賃貸は回復したが、償却費と借金が重く、利払いも増える。10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 −16.6% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 乃村工藝社9716 空間づくりの最大手で財務は堅いが、利益率は万博を含む過去最良の水準にあり、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、10年の本質価値は今の値段を34%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 東京都競馬株式会社9672 大井競馬場の大家で稼ぎは安定するが、1,600 億円の再整備が利益を食う。10 年後の価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社エイチ・アイ・エス9603 旅行は薄利で借金は重い。稼ぎの回復を織り込んでも、10 年の利益で測った価値は今の時価総額を下回る。割高寄り 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 ダイサン4750 住宅の足場で名の通った老舗だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でもやや高い 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ファルコホールディングス4671 京都の臨床検査と調剤薬局。厚い現金を配当で戻すが、公定価格に縛られて利益は伸びない 本質価値との差 −17.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 城南進学研究社4720 個別指導の塾と保育園を営む小さな会社。黒字化は始まったが、10 年先を見ても今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 NJS2325 上下水道の設計で国内首位級。守りは堅いが現金の戻りが遅く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 グローバルキッズCOMPANY6189 首都圏の保育所運営で再建が進むが、少子化と薄い利益率が重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社オンザページ9160 旧ノバレーゼと旧エスクリが合併した国内最大級の婚礼会社。婚姻が縮む市場で借入が重く無配、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 エプコ2311 住宅会社の裏方は堅実だが、設計の柱が着工減とAIで細る。再エネ工事の伸びで埋めきれず、今の値段は高い 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 明光ネットワークジャパン4668 個別指導塾「明光義塾」の本部。現金は厚いが、人手と家賃で稼ぐ事業は人件費に削られ、10 年で見ると今の値段には届かない。 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社建設技術研究所9621 河川で首位の建設コンサル。許認可と公共予算が守るが、AI エージェントの工数削減が値段に響く。10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −21.2% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 株式会社オオバ9765 民間の街づくりに強い建設コンサル。利益率は過去最高圏で、そこから先の伸びは物価並み。10 年の価値は今の値段を3割ほど下回る 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 キュービーネットホールディングス6571 10分の理容店QB HOUSEを国内587店で運営。出店と人材の先行費用で利益率が5%台に下がり、価値は今の時価総額の6割ほど 本質価値との差 −21.7% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 インフロニア・ホールディングス株式会社5076 請負の利益に買収を重ねて運営事業へ舵を切る途上の会社。10 年のならした利益で測ると資本コスト 8.5% に届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 GMOインターネット株式会社4784 祖業のドメイン・サーバーは堅いが、値段は GPU クラウドへの期待を先取りしている。10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アサンテ6073 白蟻防除の最大手。人を増やす投資で利益が一度落ち込む。現金は厚いが、値段は割高に寄る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 キタック4707 新潟の官公庁に頼る建設コンサル。仕事は堅いが利益が薄く、借入も重い。10 年の価値は今の時価総額を 4 割台半ばで下回る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社カナモト9678 建機レンタル大手。値上げで利益は最高圏だが、機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユーラシア旅行社9376 全員添乗員の海外旅行を円熟層に売る無借金の小さな旅行会社。現預金は厚いが、旅行の利幅は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社 リソー教育グループ4714 親会社ヒューリックが TOB で完全子会社化へ。個別指導塾の質は高いが、利益で測った価値は買い付けの値段に届かない 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 オリジナル設計4642 上下水道の更新需要は強いが、利益は伸びにくく買収の質も未検証。10 年の価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 東海リース9761 現場事務所と仮設建物を自前で作って貸す老舗。需要は底堅いが、借金で増やした資産が資本コストを稼がず、割高 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 UTグループ株式会社2146 製造派遣は現場の体が要る仕事で、AI エージェントの影響は限られる。薄い利益率と自動化の懸念から、10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 トランス・コスモス株式会社9715 窓口と事務の BPO は AI エージェントが最も直接に置き換える仕事。厚い純現金があっても、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割弱下回り、割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 RSC4664 池袋のサンシャインシティを足場にしたビル管理の会社。契約は堅いが利益は薄く、純現金を足しても今の値段は高い 本質価値との差 −25.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社アルプス技研4641 設計技術者の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。利益率も低めで、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) やや割高 株式会社共立メンテナンス9616 寮の安定を土台にドーミーインが稼ぐ良い会社だが、10 年後の利益で測る価値は今の時価総額を大きく割り込み、割高 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 H.U.グループホールディングス株式会社4544 検査の受託で国内首位級、利益の柱は診断薬。立て直しは途上で、10 年の本質価値は今の値段を 2 割弱下回り、やや割高 本質価値との差 −27.4% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 セコム株式会社9735 警備首位の稼ぐ力に新事業・海外を積む多角化企業。強い堀を認めても k は 7% で、10 年のならした利益で測ると今の株価は割高 本質価値との差 −27.8% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 サニックスホールディングス4651 シロアリ防除を核に、廃プラ発電と太陽光を抱える会社。利益は不安定で、設備と借入が重い。今の値段は割高側に出た 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 株式会社シグマクシス・ホールディングス6088 人月で売るコンサルは AI エージェントに置き換えられる側。稼ぐ力は本物だが、10 年の価値は今の時価総額 503 億円を下回る 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +1.7%) 割高 エアトリ6191 航空券のネット販売の大手。3年は利益を全額配当に回すが、そのあとはほぼ無配に近い水準へ戻る。10年の稼ぎで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −30.0% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 東京會舘9701 丸の内の格式ある宴会場。ブランドは強いが婚礼の縮小と人件費が重く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る。 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 株式会社コンヴァノ6574 ネイルの会社が美容クリニック向けの支援で急成長。ただ顧客 1 社への依存が重く、利益が今期予想の半分に落ち着く前提でも割高 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 環境管理センター4657 環境の測定・分析を担う小さな老舗。規制が需要を支えるが、過当競争で利幅が薄く、10 年の価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 京都ホテル9723 京都の中心で老舗の高級ホテルを営むが、借金と優先株が重く、利益の多くが利払いと返済に消える 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 TREホールディングス株式会社9247 産廃・スクラップ・バイオマス発電を持つ静脈の総合企業。直近の利益は能登の特需で、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社6544 メーカー系が握る保守市場で台数を積む独立系。成長は本物だが、10 年のならした利益で測ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 日本和装ホールディングス2499 着物の販売仲介と割賦の会社。市場が縮む中で利益は底堅いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 株式会社インソース6200 講座を自前で作る安さと 4 割の利益率は本物だが、人の講師で売る研修は AI エージェントに置き換わる側。10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 セルソース4880 ひざの自費の再生医療で一時は 4 割の利益率を稼いだが、件数は伸びず ROE は資本コストに届かない。厚い現金を数えても割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 ディップ株式会社2379 バイトルの稼ぐ力は本物だが、求人の入口が AI エージェントや無料の検索に移る側にある。10 年の価値は今の時価総額を半分ほど下回る 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 MS&Consulting6555 覆面調査という地味な稼ぎ方は堅いが、利益の天井が低く、10 年先の値段は今を下回りやすい 本質価値との差 −35.2% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 テノ.ホールディングス7037 福岡発の保育所運営。公定価格で売上は守られるが、子どもは減り、借金と家賃が重い。稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 藤田観光株式会社9722 稼ぎは過去最高だが、薄利の歴史と山に近い利益率を割り引くと利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 共和コーポレーション6570 出店で急成長するゲームセンター会社。家賃と機器投資が重く、10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社リログループ8876 社宅・賃貸管理は記録が堀で守られるが、福利厚生は画面型で値下げ圧力を受ける。10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割強下回り、割高 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社カカクコム2371 争奪戦で株価はTOB提示額さえ超えているが、本質価値で測ると行き過ぎで、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る。 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 スタジオアリス2305 子ども写真館の最大手。値上げで客単価は保つが、出生数の減少で客数が毎年1割近く減る。時価総額の6割近い現金を抱え、稼ぎは薄い。今の値段は高いと見る 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 株式会社ナガワ9663 ユニットハウスで国内首位級。財務は堅いが元手が重く稼ぎの効率は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アイ・ケイ・ケイホールディングス2198 地方都市のゲストハウス婚礼で一定の地位を築いたが、挙式の件数は構造的に減る。利益が一過性で膨らんだ今の値段は10年の価値より高く、割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 スバル興業株式会社9632 道路の維持管理が柱の東宝系企業。堅い現金はあるが談合の是正で利益率が下がり、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 セントラルスポーツ4801 大手の中で堅く稼ぐが、家賃という固定費を背負い、資本効率は資本コストに届かない 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 大栄環境株式会社9336 最終処分場を握る高収益の廃棄物大手。稼ぐ力は本物だが、投資が重く、10 年のならした利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社オープンアップグループ2154 堅実な技術者派遣だが、AI エージェントが下流の仕事を置き換える側にある。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ウチヤマホールディングス6059 北九州発の介護付き有料老人ホームとカラオケの会社。高齢者は増えるが、介護の利益を本社費とカラオケが食い、資本は稼がない。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 株式会社ベルシステム24ホールディングス6183 契約は安定していても、席の数に頼る稼ぎが AI エージェントに直接削られる。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −38.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 株式会社帝国ホテル9708 帝国ホテルの本体は看板と日比谷の土地で、ホテルの利益は薄い。土地と賃貸用マンションの含み益を足しても、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分ほどで、割高 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 秀英予備校4678 静岡を地盤に 219 校舎を持つ集団塾。校舎の整理で利益を立て直す途上だが、少子化と AI が授業の数量と値段を押す 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社メイテックグループホールディングス9744 設計の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −39.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 株式会社日本ケアサプライ2393 介護用具レンタル卸の草分けで需要は堅いが、公定価格と薄い利益率で成長は年 5% 前後。10 年の本質価値は今の値段を 4 割以上下回り、割高 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 極楽湯ホールディングス2340 最高益を更新して復配したが、新店と更新の投資で現金は細り、利益の伸びは物価並み。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 リソルホールディングス5261 訪日客の追い風で利益は山に近い。賃借料の重さと倍率を考えると、今の値段は高い 本質価値との差 −40.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社MIXI2121 稼ぎの 8 割を 1 本のゲームに頼る会社。スポーツと家族アプリは育つが薄利で、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回る。割高 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 パーソルホールディングス株式会社2181 事務の派遣・BPO・紹介は AI エージェントに置き換わる側。堀は浅く、資本コスト 9.5% で測った 10 年の本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 アトラグループ6029 接骨院を支える小さな支援会社。玩具店から手を引き本業に絞るが、療養費の縮みが重く割高と見る 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 早稲田学習研究会5869 北関東の大型校舎で戦う集団塾。創業者が 6 割を持ち配当は厚いが、AI が授業の価格を押す 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ベクトル6058 PR最大手で稼ぐ力は高いが、利益の大半を占めるPR・広告と配信をAIエージェントが置き換えていき、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 ポラリス・ホールディングス3010 ホテルを借りて運営する会社。急拡大の途中で、のれんと固定賃料が重く、本質価値は今の値段を下回る(割高) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ケア212373 大阪発の介護の会社。高齢者は増えるが、人手と国の報酬に挟まれて利益は薄く、借金とリースが重い。今の値段は高い 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アンビスホールディングス7071 ホスピス住宅の最大手は、報酬改定で儲けの形が壊れた。資産の厚みが下を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −45.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 弁護士ドットコム株式会社6027 電子契約と法律メディアの二本柱で伸びる質の良い成長企業。ただし利益で測った 10 年の価値は今の値段の 4 割ほどで、割高 本質価値との差 −45.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社船井総研ホールディングス9757 顧問料で積み上げる人月の稼ぎは、AI エージェントに削られる側。還元は手厚いが、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 一蔵6186 振袖の自社企画で稼ぐが、少子化と借金が重い。回復を見込んでも、今の値段は高い 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 日本エマージェンシーアシスタンス6063 海外で倒れた旅行者を助ける専業だが、利益は薄く浮き沈みが激しい。10 年先を買う理由は見つけにくい 本質価値との差 −46.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 グリーンランドリゾート9656 九州の遊園地「グリーンランド」が稼ぎの柱。客数は細り、土地と設備が重く ROE は 4% 台。資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 株式会社ダスキン4665 訪販とミスドの堅い収益はあるが、ROE は資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に満たない。割高 本質価値との差 −48.3% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 note株式会社5243 書き手が稼ぐ場としての note は本物で、AI で利益率も上がった。ただ 10 年先の成功を前提にしても、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る割高と見る 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 博報堂DYホールディングス2433 国内広告の取引関係と大きな純現金はあるが、広告の企画・制作・運用をAIエージェントが肩代わりし、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 テルマー湯ホールディングス3521 新宿のスパ1つに稼ぎが集まる温浴の会社。立地は強いが借地で施設は2つだけ、割高とみる 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 アゴーラホスピタリティーグループ9704 大阪と東京に数軒のホテルを持つ小さなホテル会社。訪日客で黒字に戻ったが、借入と外部の持分が株主の取り分を細らせる 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 トランスジェニックグループ2342 マウスを使う薬の試験の受託と、卸・商社の子会社を束ねる持株会社。稼ぎの 8 割は卸で、資本の効率は低く、今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 きょくとう2300 福岡の家庭向けクリーニング。縮む市場で利益は薄く、事業の稼ぎが今の時価総額を支えきれない。筆者は割高と見る 本質価値との差 −52.3% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 エン株式会社4849 再建の手応えはあるが、媒体と紹介が AI エージェントに置き換わる側にある。10 年の価値は今の時価総額を 3 分の 2 ほど下回る 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 進学会ホールディングス9760 札幌の学習塾が看板だが、中身は借入で株を回す運用会社。帳簿の厚みは額面どおりには受け取れない 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社ジェイエイシーリクルートメント2124 管理職の転職を扱う紹介会社の稼ぐ力は本物だが、AI エージェントの直接マッチングに置き換えられる側。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホウライ9679 都内の家賃と保険の手数料で稼ぎ、那須の牧場とゴルフを抱える創業 98 年の会社。ROE 5% で資本の重さが株価を抑える 本質価値との差 −55.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 CDS2169 三菱自動車などの開発を人の手で支える受託会社。AIが代替しやすい仕事で、純現金は厚いが10年の稼ぐ力で測ると割高 本質価値との差 −57.1% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 日本エコシステム9249 公営競技の設備と道路の点検・保守を、買収で広げる会社。借入が急に増え、10 年の価値は今の評価を下回る 本質価値との差 −57.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 鉄人化ホールディングス2404 都心のカラオケ店を軸に、ラーメン・まつ毛サロン・販促の派遣まで手を広げた小さな会社。コロナの痛手から立ち直ったが、利益は薄く、借りた店の家賃は重い。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −60.2% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 リニカル2183 抗がん剤の治験に強い中堅の CRO だが、日本の治験の減少と海外の赤字で稼ぐ力を失った。回復を織り込んでも割高 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社インフォマート2492 外食の受発注網という堀は本物だが、利益の急回復を織り込んだ値段が先走っている。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 クリップコーポレーション4705 名古屋の個別指導塾とサッカー教室を営む小さな会社。現金は厚いが本業は赤字で、少子化と AI に押される。本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ランシステム3326 複合カフェ自遊空間を営む AOKI 傘下の小さな会社。省人化システムに賭けるが、薄い自己資本と縮む本業から、本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SDエンターテイメント4650 保育・介護とフィットネスの RIZAP 子会社。利益が薄く、本質価値は今の時価総額を大きく下回る。 本質価値との差 −65.7% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 株式会社オリエンタルランド4661 値上げと新エリアで稼ぐ力は強いが、強い堀を認めても利益で測った本質価値は今の時価総額の 3 割ほど。今の株価は先取りが過ぎ、割高 本質価値との差 −67.0% · 10 年 割高(年 −4.7%) 割高 武蔵野興業9635 新宿の古いビルが稼ぎの柱だが、映画と教習が細り、稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 ルネサンス2378 家賃と借金を背負ったスポーツクラブ。立て直しの途上で、利益に比べて値段が先走る。割高 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 プラザホールディングス7502 ドコモショップの代理店と写真プリント店。薄い利益に重い借入が乗り、今の値段は稼ぐ力に比べて大きく高い 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 電通グループ4324 広告の制作・運用・買い付けをAIエージェントが肩代わりし、海外の再建とのれんの重さも重なって、資本コスト10.0%で測った10年の本質価値は今の値段を73%ほど下回り、割高 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 昴9778 鹿児島の老舗の集団塾。合格実績は強いが生徒は年 2〜3% ずつ減り、校舎の土地は利益を生まない 本質価値との差 −70.7% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 サイネックス2376 自治体と組む行政情報誌と電話帳の会社。紙の媒体の縮みを新しい事業で埋めきれず、稼ぎは資本に見合わない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −70.9% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 バリューHR6078 健保の事務を丸ごと請け負う堅い商売だが、人手で稼ぐ型なので AI の波に弱く、今の値段は成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 株式会社パソナグループ2168 売上の 9 割弱が事務の派遣・BPO で、AI エージェントに最も近い。稼ぐ力は赤字すれすれで、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −75.6% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 中日本興業9643 名古屋のシネコン2拠点に頼る小さな興行会社。稼ぐ力は資本コストに届かず、10年で測ると今の値段はかなり高い 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社ベイカレント・コンサルティング6532 11 期連続最高益の人月型コンサルは、AI エージェントに置き換えられる側。運営力は一流でも、10 年の価値は今の時価総額の 2 割強 本質価値との差 −77.7% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 ホテル、ニューグランド9720 横浜の港に建つ 1927 年開業の名門ホテルだが、稼ぐ力は細く、土地も借り物で、値段は看板の分だけ高い 本質価値との差 −77.8% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 株式会社リクルートホールディングス6098 AI エージェントが求人・物件探しの入口を握れば、広告と派遣の双方が縮む。10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −79.4% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 きんえい9636 天王寺駅前で映画館とテナントビルを営む近鉄グループの会社。土地の含みは大きいが、利益で測ると割高 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 御園座9664 名古屋で130年続く劇場の看板は本物だが、1館の興行で稼げる利益は小さく、今の値段は稼ぐ力の数倍だ 本質価値との差 −81.9% · 10 年 割高(年 −9.6%) 割高 エム・エイチ・グループ9439 小さな美容室グループが増資で AI に賭ける。稼ぐ力は 10 年ほぼゼロで、今の値段は増資の現金と話題を大きく超える 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −13.2%) 割高 マーチャント・バンカーズ3121 借金で持つ 23 の賃貸物件と売却益の会社。利払いが稼ぎを食い、今の値段は稼ぐ力の何倍にもなる 本質価値との差 −88.9% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 田谷4679 全国に美容室 61 店を持つ老舗。6 期ぶりに黒字化したが利益は薄く、増資で延命してきた。今の値段は回復を前提にしている 本質価値との差 −89.1% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 歌舞伎座9661 資産は厚いが、稼ぐ力は時価に遠く及ばない。10 年の価値は今の時価総額の 1 割ほど 本質価値との差 −89.4% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 トライアイズ4840 ダムの点検、中古物件の再販、ブランドの貸し出しを束ねた小さな持株会社。5 年続く営業赤字に対し、値段は資産の 2 倍近くを先取りしている 本質価値との差 −90.3% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 Shinwa Wise Holdings2437 老舗の美術品オークション。赤字が3年続き立て直しの途中で、今の値段は再建の成功を先に織り込んでいる 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 地盤ネットホールディングス6072 住宅地盤の小さな会社に、投資会社化の期待だけが乗っている。事業の価値は今の時価総額の数十分の一 本質価値との差 −97.2% · 10 年 割高(年 −23.8%)

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読んだ資料

  1. リンクアンドモチベーション:新中計達成時の株価は1,000円超(財形新聞・中計と業績)
  2. 個人開発Division・マッチングDivisionの進捗(会社 IR)
  3. SELF株式会社との株式交換に関する基本合意書締結のお知らせ(会社リリース)

分析日 2026-10-16