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SBIグローバルアセットマネジメント 4765

SBI グループの運用会社が保険会社を吸収する。合併後の株数で置いても、10 年の本質価値は今の時価総額を上回り、割安

割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)929 円1,284 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)599 円828 億円差 +55.1%
10 年後から見ると 割安 価値 929 円1,284 億円 · 差 +55.1% · 期待の年率 +11.1%
期待の年率リターン(10 年)+11.1%資本コスト比 +4.1 pt
推定の資本コスト7.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

SBIグローバルアセットマネジメントは、SBI グループの投信運用会社を束ねる持株会社だ。運用残高は約 14 兆円、国内で 9 位。2026 年 9 月 30 日には、SBIインシュアランスグループ(7326)を吸収合併する基本合意を結んだ。相手の 1 株に 3.53 株を渡し、新株は約 8,762 万株。今の株数の約 6 割が増え、効力は 2027 年 4 月 1 日の予定だ。

この分析は、合併が終わった後の会社で置いた。運用と、損保・生保・少額短期保険の三つの保険が一つになる。今の株主の取り分は合併後の株数の約 61% で、筋書きの時価総額と還元にはこの係数を掛けた。

運用の強みは、SBI 証券という積み立ての入口だ。弱みは、インデックスの信託報酬の引き下げ競争と、相場への連動である。保険は利益が薄く、団信の取引先と親会社への依存がある。筆者は、保険の取り込みで利益の質は下がるが、買値が高すぎない限り、運用の割安さが残ると見る。

中立の筋書きでは、合併後の 10 年後の純利益は 170 億円ほど。取り分を 61% にして割り戻しても、価値は今の時価総額を上回る。悲観では運用の純現金と保険の売れる価値が床になる。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、運用会社は良い事業になりうる。工場も在庫も要らず、残高が増えれば収入が増え、資本をほとんど食わない。

堀はどうか。筆者は、販売の入口を押さえている点を評価する。SBI 証券という口座網は、10 年先も簡単には崩れない。逆に、インデックスの運用そのものには堀がない。報酬率は競争で下がり続ける。

経営は誠実で、配当を増やし続ける。一方、買収のたびに株を出し、保険会社との合併でも新株を大量に出す。その価格が公正かは、親会社と取引する立場から見えにくい。オーナーの目で見れば、ここが最大の不安だ。

安全域は、今の値段にある。今の時価総額は会社予想の純利益の 18 倍で、純現金が時価総額の 26% を占める。10 年の筋書きを重みづけると、価値は今を大きく上回る。悲観でも、純現金が下値を支える。

この見立ては、報酬率が大きく下がらないことが前提だ。

合併は、買う側の株主にとって価格が全てだ。新株は今の運用会社の株の約 6 割にあたる量で、払う価値は約 530 億円。受け取る保険会社の本質価値は、中立で約 570 億円と、ほぼ同じかやや高く見える。親会社が両方を握る取引なので、公正さは外から確かめにくい。筆者は取り分 61% をそのまま数字に入れ、この疑いは安全域で受けた。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は単純だ。投資信託を預かって運用し、残高に一定の率をかけた信託報酬を受け取る。残高が増えれば収入が増え、市場が下がれば減る。

子会社は 3 つに分かれる。SBIアセットマネジメントは、SBI・V シリーズなどのインデックス型と、債券・海外の商品が中心だ。SBI岡三アセットマネジメントは、2025 年に株式交付で加わり、残高は約 2.4 兆円。レオス・キャピタルワークスは、ひふみ投信で知られるアクティブ運用の会社で、2025 年 12 月に合併した。ひふみのマザーファンドは約 1 兆円、ロボアドバイザーの ROBOPRO は約 4,000 億円ある。

売上は 2026 年 3 月期が約 279 億円で、会社は 2027 年 3 月期に約 420 億円を見込む。差の大半は買収の取り込みで、利益率は 20% 前後だ。報酬率は全体で約 0.3%。インデックスは 0.1% を割る商品もあり、アクティブや直販の 0.5〜1.0% が全体を引き上げる。

SBI グループの証券会社が、積み立ての入口として強いことが肝になる。ここに自社のファンドを並べられる点が、運用会社としての強みだ。

合併後は保険が加わる。SBI損保はネット専用の自動車保険が主力で、保有契約は約 140 万件。SBI生命は住宅ローンに付く団信が主力で、被保険者は約 73 万人。少額短期保険 6 社は約 105 万件を持つ。保険の売上は合わせて約 1,400 億円と運用より大きいが、利益は 36 億円ほどと薄い。運用の売上 279 億円で利益 52 億円と比べると、同じ規模の売上でも稼ぎの質が違う。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、販売の入口を押さえていることにある。SBI 証券は国内最大級のネット証券で、積み立ての資金が自社のファンドに自然に流れる。運用会社だけを持つ競合は、この入口を持たない。

ただし堀は運用の質ではなく流通の力で、広くはない。インデックスの報酬率は、競合の三菱 UFJ アセットマネジメントとの引き下げ競争で下がり続けている。値段を自分で決められない商品が多い。

資本の使い方は、素直で堅実だ。配当は 17 期連続で増やし、増配を続ける方針を掲げる。買収は株式交換が中心で、現金を大きく減らさない。一方で、買収のたびに株数が増える。2025 年だけで 2 社を取り込み、のれんが膨らんでいる。今後は、買った会社を使いこなせるかが問われる。

親会社である SBI グループの影響は強く、利益相反の疑いを持たれる取引も出てくる。保険持株会社との合併も同じ線上にある。

資本効率は、買収前は ROE が 10% 前後で、市場連動の収益を考えれば平凡だった。統合後は 15% に向かう予想だ。

保険は、堀の質が運用と違う。ネット専用の自動車保険は価格が丸見えで、値段を市場に決められる。団信は取引先の金融機関に頼り、大口が引受を移すと契約が大きく減る。利益率は 2% に届かない。運用の資本の軽さと、保険の規制資本の重さが一つの会社に同居するので、合併後の資本効率は運用だけの時より下がる。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の投資信託は、残高が約 212 兆円と過去最高になった(2026 年 8 月末)。2026 年上期の純流入は 12.5 兆円で、新 NISA の積み立てが支えている。ただし残高の増加の多くは、市場の値上がりによるものだ。

主役は低コストのインデックス型だ。eMAXIS Slim は、競合が報酬率を下げれば追随すると公言する。S&P500 連動の信託報酬は、0.08% 台まで下がった。この水準では運用会社の利益はほとんど残らない。

そこで各社は、残高を取る力と、高い報酬率の商品の両方を狙う。アクティブ運用、私募、直販、暗号資産などだ。SBI も 2030 年にオルタナティブ 4 兆円、デジタル 3 兆円、直販 1 兆円を掲げる。

構造の変化も大きい。国内の人口は減るが、家計の金融資産は預金に偏っていて、投資へ回る余地が大きい。一方で、海外の大手運用会社が日本で低い手数料の商品を出せば、価格競争は一段と厳しくなる。生成 AI は運用の事務や営業支援の費用を下げ、運用会社の利益率を押し上げる側に働く。

再編もこの業界の本線だ。小さな運用会社が単独で生き残るのは難しく、SBI は買い手に回った。

ネット保険の市場は、自動車保険を中心に価格競争が厳しい。災害が増え、再保険や修理費も上がるので、保険料の引き上げが追いつくかが利益を決める。団信は住宅ローンの残高と金利に左右され、取引先の入れ替えで契約が動く。運用と保険を一つの経営の下に置き、運用収益を保険の資産に取り込む狙いは理屈として通るが、この効果は筋書きに上乗せしていない。

資本政策と M&A

配当は 17 期連続で増やし、18 期連続の増配を基本方針にしている。2027 年 3 月期の中間配当は 8 期連続の増配になる。利益のうち 7 割近くを配当に回してきた。

資本の使い方で最も大きいのは、買収だ。2022 年に新生インベストメント・マネジメントを取り込み、2025 年 8 月に SBI 岡三アセット、同年 12 月にレオスを加えた。運用残高は 2 年ほどで約 2 倍になった。

次の大きな動きは、SBI インシュアランスグループ(7326)との合併だ。2026 年 9 月 30 日に基本合意を結び、4765 が存続、7326 が消滅する。7326 の 1 株に 3.53 株を渡し、新株は 87,615,969 株の予定。7326 は 2027 年 3 月 30 日に上場廃止、効力は 2027 年 4 月 1 日の予定で、比率は重大な変更があれば協議して変える旨が付いている。

今の株数 138,206,200 株は、合併後 225,822,169 株になる。今の株主の取り分は約 61% だ。新株の価値は今の価格で約 530 億円で、7326 の時価総額 524 億円とほぼ釣り合う。ただ、7326 の自己資本は 479 億円、ROE は 6% で、運用会社の ROE を大きく下回る。狙いは運用と保険を一つの経営の下に置くことだが、保険は資本の拘束が重く、資本効率を下げうる。この分析は合併後の会社で置いた。

親会社の SBI グループの影響が強く、第三者による買収はほぼ起きないと見る。

点検済み:比べる過去の営業利益率(18〜33%)は運用会社だけの時のもので、今回の10年後は損保・生保・少短を取り込んだ合併後の会社(売上が約12倍)の全体。中立の全社営業利益率8.1%は過去より低く、山を超えていない(走査上の見かけの超えは売上の基準の違い)。運用事業は22%で、今(18.5%)と会社の来期予想(20.2%)の範囲。

点検済み(費用点検):外費用 37→4 億円は、未連結の保険 3 社(合併後に入る)の利益が今の数字に無い差で、本社費の削減ではない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

運用残高は 2 年で約 2 倍の 14 兆円になり、売上は 14 期連続で増え、経常利益は 17 期連続で増えている。3 社が統合し、まだ数字に全部は出ていない。2027 年 3 月期の会社予想は純利益 47 億円で、前期の 31 億円から 5 割増える。

積み立て投資は始まったばかりだ。家計の金融資産の半分以上は預金で、少しの移動で何兆円もの資金が動く。SBI 証券という入口が、その資金を自社のファンドに運ぶ。

報酬率は下がるが、直販は 1% で、オルタナティブや暗号資産の商品も報酬率が高い。AI で事務や営業の費用を 5 年で大きく減らせば、利益率は 25% に届く。会社の目標は 2030 年に営業利益 375 億円で、今の約 7 倍だ。

保険との統合は、運用起点の保険商品という新しい市場を作る。グループの規模は大きくなり、買収の力も増す。

運用会社の統合は規模の利益が出やすい。システムも管理部門も、残高が倍になっても人は倍にならない。経常利益が 17 期連続で増えてきた実績は、この会社の費用の管理が堅いことの証拠でもある。10 年先の価値は今を大きく上回る。

慎重な見方

主力のインデックス型は、信託報酬が 0.08% 台まで下がった。競合が下げれば追随する方針の競争相手がいて、ここに利益はほとんど残らない。残高が増えても、報酬率の低下がそれを食う。

残高の増加の多くは、市場の値上がりだ。相場が 3 割下がれば、残高も収入も同じように下がる。人件費と広告費は下がらず、利益はもっと大きく減る。

岡三とレオスの買収は、のれんを大きくした。ひふみは資金の流出が続いた時期があり、成績が崩れれば減損が出る。AI でコストを半分にするという計画は、実績がない。

保険持株会社との合併では、親会社と近い会社どうしが株を交換する。新株は発行済みの約 6 割にもなる。保険の資本拘束は運用会社の ROE を下げ、利益の質も変わる。親会社の意向が強く、少数株主の利益が後回しにならないか疑わしい。

過去 10 年の ROE は 11% で、特別に優れた会社ではなかった。

そもそも、売上の急な増加は買収で作った面が大きい。買って残高を足すのは誰にでもできるが、買った会社の運用成績と顧客を維持できるかは別の話だ。積み立てブームがピークを過ぎれば、増収の勢いも落ちる。

どちらに重みを置いたか

強気の言い分が強いと見る。積み立ての流入と SBI 証券の入口は本物で、3 社統合の利益はまだ半分しか出ていない。ただし報酬率の低下と相場の崩れは確実に来るので、中立の利益成長は会社計画より低く置いた。確率は中立を最大にし、やや楽観とやや悲観はほぼ同じ厚みにした。悲観の確率は 14% と少し厚く置いた。保険との合併は、比率 3.53 株が出たので合併後の会社で置き、今の株主の取り分 61% を掛けた。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 1,414 円1,954 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 295 円408 億円)。 今の値に割り戻すと 929 円1,284 億円、今との差 +55.1%、 期待の年率 +11.1%(資本コスト 7.0%)→ 割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 10% 3,359 円4,642 億円 507 円700 億円 +545.3% +20.5% 387 円534 億円
やや楽観 22% 2,232 円3,085 億円 396 円548 億円 +338.8% +15.9% 578 円799 億円
中立 32% 1,418 円1,959 億円 306 円423 億円 +187.8% +11.1% 552 円762 億円
やや悲観 22% 501 円693 億円 209 円288 億円 +18.5% +1.7% 156 円216 億円
悲観 14% 164 円226 億円 97 円134 億円 −56.5% −8.0% 37 円50 億円
加重平均100% 1,414 円1,954 億円295 円408 億円 +185.3% +11.1% 1,709 円2,362 億円

今の株価時価総額 599 円828 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.0% を下回るほど割高。

楽観 10% 運用残高が 50 兆円級に育ち、AI で利益率も大きく上がる 利益 358 億円 · PER 21.2 倍 · 株価時価総額 3,359 円4,642 億円

10 年の間にグループの運用残高は名目で 50 兆円規模に達する。新 NISA に続く積み立ての習慣が根づき、SBI 証券の口座網がそのまま資金の入口になる。非上場株や不動産などの私募、暗号資産に連動した商品、証券会社を通さない直販といった報酬率の高い商品が全体の 2 割を占め、平均の報酬率は今より上向く。ひふみのようなアクティブ運用は運用成績が追い風になり、流出が止まる。AI による業務の作り直しも進み、固定費の伸びが売上の伸びを大きく下回る。運用会社の買収も当たり、統合のたびに管理費が減る。利益率は 27% まで上がり、利益の伸びが売上を上回る。保険との統合は運用起点の商品を生み、残高をさらに押し上げる。 【合併後】7326 を取り込んだ会社全体の姿。保険の三つの事業(損保・生保・少短)の利益 104 億円が加わり、運用との合計で純利益は 358 億円。今の株主の取り分は合併後の株数の約 61% で、時価総額と還元にはこの係数が掛かる。

  • 資産運用(投信運用 3 社):数量 36.0(平均運用残高(実質、今の物価換算・兆円))× 価格 42.2%(報酬率(%)× 物価指数(今を 1.0)× 実質の報酬率の変化)→ 売上 1,520 億円・営業利益 410 億円。M&A とオルタナで高報酬の残高が増える
  • 損害保険(SBI損保):数量 220(保有契約件数(万件))× 価格 4.63(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 1,018 億円・営業利益 71 億円。損保 220 万件 × 1 件 4.62 万円、利益率 7%
  • 生命保険(SBI生命):数量 130(保有契約件数(万件、団信は被保険者数))× 価格 11(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 1,386 億円・営業利益 49 億円。生保 130 万件 × 1 件 10.7 万円、利益率 3.5%
  • 少額短期保険(少短 6 社):数量 140(保有契約件数(万件))× 価格 4.78(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 670 億円・営業利益 30 億円。少短 140 万件 × 1 件 4.78 万円、利益率 4.5%

倍率:事業の純利益 358 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 20.0% が k 7.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 13.5%、10 年より先の名目の伸び g 3.5% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 21.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 21.2 倍。全体の PER 21.17 倍、時価総額 7,585 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:積み立てと M&A の両方が当たる前提で、10 年すべてが噛み合う確率は高くない。

やや楽観 22% 積み立ての流れが続き、グループの販売網で残高を伸ばす 利益 252 億円 · PER 20.0 倍 · 株価時価総額 2,232 円3,085 億円

積み立て投資が定着し、国内の投信市場は名目で年 8% 前後の伸びを保つ。グループは SBI 証券から流れ込む資金を取りこぼさず、残高は実質でも今の 2 倍強になる。インデックス型の報酬率は下がり続けるが、ひふみや岡三のアクティブ運用、ロボアドバイザー、直販が薄まりを補い、実質の報酬率は少し下がる程度で収まる。3 社の統合で重複する管理部門や運用基盤が整理され、利益率は 25% まで上がる。大型の買収はないが、小さな M&A で品ぞろえを足していく。会社が掲げる 2030 年の目標には届かないが、10 年では堅実に二桁近い利益成長を続ける。 【合併後】7326 を取り込んだ会社全体の姿。保険の三つの事業(損保・生保・少短)の利益 77 億円が加わり、運用との合計で純利益は 252 億円。今の株主の取り分は合併後の株数の約 61% で、時価総額と還元にはこの係数が掛かる。

  • 資産運用(投信運用 3 社):数量 30.0(平均運用残高(実質、今の物価換算・兆円))× 価格 39.0%(報酬率(%)× 物価指数(今を 1.0)× 実質の報酬率の変化)→ 売上 1,170 億円・営業利益 292 億円。積み立て需要とグループ送客で残高が伸びる
  • 損害保険(SBI損保):数量 200(保有契約件数(万件))× 価格 4.49(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 898 億円・営業利益 54 億円。損保 200 万件 × 1 件 4.55 万円、利益率 6%
  • 生命保険(SBI生命):数量 118(保有契約件数(万件、団信は被保険者数))× 価格 10(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 1,221 億円・営業利益 37 億円。生保 118 万件 × 1 件 10.4 万円、利益率 3%
  • 少額短期保険(少短 6 社):数量 132(保有契約件数(万件))× 価格 4.65(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 613 億円・営業利益 22 億円。少短 132 万件 × 1 件 4.65 万円、利益率 3.5%

倍率:事業の純利益 252 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 16.3% が k 7.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 11.6%、10 年より先の名目の伸び g 3.5% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 20.0 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 20.0 倍。全体の PER 19.97 倍、時価総額 5,040 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:積み立て需要は人口減でも続き、グループの販売網の強さは本物。会社の計画の方向に近い見方で、確率は中立に次いで置く。

中立 32% 残高は市場と積み立てで伸びるが、報酬率の低下がじわじわ効く 利益 174 億円 · PER 18.4 倍 · 株価時価総額 1,418 円1,959 億円

市場の値上がりと積み立ての流入で、残高は実質でも 1.7 倍ほどに増える。ただし国内の積み立てブームは今がピークに近く、流入の勢いは年を追って落ち着く。インデックスの報酬率は競争で下がり続け、アクティブや直販の増加でも全部は埋まらない。実質の報酬率は 1 割ほど下がる。コスト面では 3 社統合と AI の活用で利益率が 22% まで上がるが、会社が目指す 25% には届かない。人件費は物価で上がり、運用担当者の確保にも金がかかる。配当は利益の 7 割弱を保つ。大きな成功も失敗もない、堅実な 10 年になる。 【合併後】7326 を取り込んだ会社全体の姿。保険の三つの事業(損保・生保・少短)の利益 59 億円が加わり、運用との合計で純利益は 174 億円。今の株主の取り分は合併後の株数の約 61% で、時価総額と還元にはこの係数が掛かる。

  • 資産運用(投信運用 3 社):数量 24.0(平均運用残高(実質、今の物価換算・兆円))× 価格 36.2%(報酬率(%)× 物価指数(今を 1.0)× 実質の報酬率の変化)→ 売上 868 億円・営業利益 191 億円。市場と積み立てで残高が増え、報酬率は微減
  • 損害保険(SBI損保):数量 185(保有契約件数(万件))× 価格 4.49(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 831 億円・営業利益 42 億円。損保 185 万件 × 1 件 4.49 万円、利益率 5%
  • 生命保険(SBI生命):数量 105(保有契約件数(万件、団信は被保険者数))× 価格 10(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 1,086 億円・営業利益 27 億円。生保 105 万件 × 1 件 10.35 万円、利益率 2.5%
  • 少額短期保険(少短 6 社):数量 125(保有契約件数(万件))× 価格 4.58(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 572 億円・営業利益 17 億円。少短 125 万件 × 1 件 4.58 万円、利益率 3%

倍率:事業の純利益 174 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 12.7% が k 7.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.8%、10 年より先の名目の伸び g 3.5% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 18.4 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 18.4 倍。全体の PER 18.4 倍、時価総額 3,202 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:残高は伸びるが報酬率が下がる、いちばん起きそうな筋。強気も慎重も、この筋に収れんすると見て最大の確率を置いた。

やや悲観 22% 手数料競争と相場の停滞で、伸びが鈍る 利益 88 億円 · PER 12.9 倍 · 株価時価総額 501 円693 億円

積み立ての流入は新 NISA の最初の数年に比べて細り、残高の伸びは市場の値上がりが主になる。2 度ほどの相場の調整で、運用残高が 3 割近く減る年も出る。手数料の引き下げ競争は米国株や全世界株のインデックスで続き、報酬率の低下を高報酬の商品で補いきれない。ひふみなどアクティブ運用は成績が振るわず、流出が続く。3 社統合の効果は出るが、利益率は 18% と今とほぼ変わらない。保険との統合でも、運用と保険の相乗効果が思ったほど出ない。利益は伸びるが、物価の上昇を少し上回る程度にとどまる。親会社の意向が優先され、少数株主の取り分が見劣りする場面も出る。会社の計画は先送りになる。 【合併後】7326 を取り込んだ会社全体の姿。保険の三つの事業(損保・生保・少短)の利益 24 億円が加わり、運用との合計で純利益は 88 億円。今の株主の取り分は合併後の株数の約 61% で、時価総額と還元にはこの係数が掛かる。

  • 資産運用(投信運用 3 社):数量 18.5(平均運用残高(実質、今の物価換算・兆円))× 価格 33.0%(報酬率(%)× 物価指数(今を 1.0)× 実質の報酬率の変化)→ 売上 610 億円・営業利益 110 億円。積み立ての勢いが落ち、報酬率も下がる
  • 損害保険(SBI損保):数量 150(保有契約件数(万件))× 価格 4.09(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 613 億円・営業利益 18 億円。損保 150 万件 × 1 件 4.09 万円、利益率 3%
  • 生命保険(SBI生命):数量 85.0(保有契約件数(万件、団信は被保険者数))× 価格 9.55(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 812 億円・営業利益 12 億円。生保 85 万件 × 1 件 9.55 万円、利益率 1.5%
  • 少額短期保険(少短 6 社):数量 112(保有契約件数(万件))× 価格 4.10(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 459 億円・営業利益 7 億円。少短 112 万件 × 1 件 4.10 万円、利益率 1.5%

倍率:運用会社と保険会社を別々に式で評価して足した(運用 PER 11.5 倍・保険 PER 8.0 倍)。合併後の会社の PER は 12.85 倍で、運用の比重が大きいほど高くなる。合併後の ROE から出した正当化 PER の上限の範囲に収まる。

確率:積み立てブームの減速と手数料競争は、すでに見えている流れ。相場の調整も 10 年には必ず混ざる。

悲観 14% 相場の崩れと手数料ゼロ競争が重なり、のれんも傷む 利益 22 億円 · PER 17.1 倍 · 株価時価総額 164 円226 億円

リーマン級の相場の崩れが 10 年の途中で起き、運用残高が 4 割近く目減りする。同時に、主力のインデックス型で信託報酬がほぼゼロまで下がる。海外の大手が低い手数料で日本に入り、SBI のファンドも追随せざるを得ない。ひふみなどのアクティブ運用は資金が流れ出し、取得したときののれんの一部が減損になる。AI の導入で人件費は減らせても、売上の減り方のほうが大きい。保険との統合は運用の失敗を保険の資本に持ち込み、グループの資本を痛める。利益率は 11% まで落ち、もはや成長する資産運用会社ではなくなる。 【合併後】7326 を取り込んだ会社全体の姿。保険の三つの事業(損保・生保・少短)の利益 2 億円が加わり、運用との合計で純利益は 22 億円。今の株主の取り分は合併後の株数の約 61% で、時価総額と還元にはこの係数が掛かる。

  • 資産運用(投信運用 3 社):数量 12.0(平均運用残高(実質、今の物価換算・兆円))× 価格 27.3%(報酬率(%)× 物価指数(今を 1.0)× 実質の報酬率の変化)→ 売上 328 億円・営業利益 36 億円。残高が伸びず報酬率が大きく下がる
  • 損害保険(SBI損保):数量 125(保有契約件数(万件))× 価格 3.52(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 440 億円・営業利益 2 億円。損保 125 万件 × 1 件 3.52 万円、利益率 0.5%
  • 生命保険(SBI生命):数量 55.0(保有契約件数(万件、団信は被保険者数))× 価格 8.76(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 482 億円・営業利益 2 億円。生保 55 万件 × 1 件 8.75 万円、利益率 0.5%
  • 少額短期保険(少短 6 社):数量 95.0(保有契約件数(万件))× 価格 3.76(1 件あたり年間収益(万円))→ 売上 357 億円・営業利益 2 億円。少短 95 万件 × 1 件 3.76 万円、利益率 0.5%

倍率:悲観は構造的な負けで置く。稼ぐ力(純利益 22 億円 ÷ k 7%)は約 270 億円にとどまり、運用会社の純現金(約 200 億円)と保険会社の売れる価値(約 170 億円)の合計 370 億円が床になる。値はこの床の資産で付ける。ROE は k を大きく下回り、PER は純利益に対して高く見えるが、利益ではなく床の資産が値段を決める筋書きである。

確率:相場の崩れ、手数料ゼロ競争、買収ののれん減損は同時に起きる可能性がある。インデックス中心の収益構造は価格の力が弱く、5% 未満には置けない。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

資産運用(投信運用 3 社)

SBIアセットマネジメント・SBI岡三アセットマネジメント・レオスの投信運用。残高に報酬率をかけて収入を得る。

数量平均運用残高(実質、今の物価換算・兆円)価格報酬率(%)× 物価指数(今を 1.0)× 実質の報酬率の変化売上営業利益
今 2026/03 9.3 30.0% 279 52
10 年後 中立 24.0 36.2% 868 191

取り方:2026 年 3 月期の売上 279 億円を、平均運用残高の推定 9.3 兆円(期末は 12 兆円前後。岡三は 2025 年 8 月、レオスは 12 月から取り込み)で割り、報酬率を約 0.30% とした。会社の予想(2027 年 3 月期の売上 420 億円÷約 14 兆円)も 0.30% で整合する。営業利益は 52 億円。先の残高は実質で置き、物価の分は価格に 10 年で 1.34 倍として入れた。実質の報酬率は、インデックスの低下を直販やアクティブの増加が埋めきれず、中立で 1 割下がると置いた。

損害保険(SBI損保)

ネット専用の自動車保険を主力に、火災・傷害・ペットなども売る損保。

数量保有契約件数(万件)価格1 件あたり年間収益(万円)売上営業利益
今 2026/03 140 3.35 468 20
10 年後 中立 185 4.49 831 42

取り方:有報の保有契約 139.7 万件(2026/03 末)と、損保のセグメント収益 468.2 億円から割り戻して 1 件 3.35 万円とした。収益には運用益も入るので、純粋な保険料ではない。利益 20.15 億円は有報のセグメント利益。数量は実質の件数、価格は 1 件あたりの値段の指数。

生命保険(SBI生命)

住宅ローンに付く団信が主力。ネット専用の定期保険・就業不能保険も売る生保。

数量保有契約件数(万件、団信は被保険者数)価格1 件あたり年間収益(万円)売上営業利益
今 2026/03 72.5 7.96 577 10
10 年後 中立 105 10 1,086 27

取り方:有報の保有契約 72.5 万件(団信の被保険者数を含む)と、生保のセグメント収益 577.05 億円から割り戻して 1 件 7.96 万円とした。団信は借入残高に応じ保険料が大きく、個人保険より 1 件の収益が大きい。利益 9.75 億円は有報のセグメント利益で、収益の 1.7%。

少額短期保険(少短 6 社)

家財・ペット・シニア向け生命・医療共済を扱う少額短期保険の 6 社。

数量保有契約件数(万件)価格1 件あたり年間収益(万円)売上営業利益
今 2026/03 105 3.42 360 7
10 年後 中立 125 4.58 572 17

取り方:有報の保有契約 105.4 万件と、少短のセグメント収益 360.04 億円から割り戻して 1 件 3.42 万円とした。利益 6.56 億円は有報のセグメント利益で、収益の 1.8%。件数の伸びは前年比 1.3% と小さい。

リスクと懸念

信託報酬の引き下げ競争

主力のインデックス型は、eMAXIS Slim が競合の引き下げに追随する方針を持ち、S&P500 連動で 0.08% 台まで下がった。残高が増えても報酬率の低下が利益を食う構造で、アクティブや直販でどこまで埋められるかが 10 年の利益の幅を決める。

相場の下落

収入は残高に連動する。残高の増加の多くは市場の値上がりによるもので、相場が 3〜4 割下がれば収入も同じ割合で減る。固定費は下がらないため、利益は収入以上に減る。

保険会社との合併(比率と資本効率)

比率は基本合意で、重大な変更があれば協議して変わる。新株は今の株数の約 6 割で、取り分は 61% に下がる。保険は ROE が 6% と低く、規制資本が重いので、合併後の資本効率は運用だけの時より下がる。親会社が双方に関わる取引で、価格の公正さは外から確かめにくい。効力は 2027 年 4 月 1 日の予定だ。

買収の統合とのれん

2025 年に岡三とレオスを取り込み、運用残高は約 2 倍になった。のれんや無形資産が膨らみ、ひふみの成績が崩れて資金が流出すれば減損になる。3 社の管理部門と運用基盤をまとめきれなければ、会社の言うコスト削減も絵に終わる。

親会社の影響と利益相反

SBI グループの影響が強く、自社のファンドを証券会社の商品棚で優遇する構図や、グループ内の取引は、少数株主の利益と食い違いうる。ガバナンスの透明性が、この会社の値付けを左右する。

人材の確保と人件費

運用担当者や営業担当者の報酬は物価と同じかそれ以上に上がる。ひふみのように運用者個人の評判が収益を支える商品では、担当者の離脱が残高の流出に直結する。

今後の分かれ目

S&P500 連動など主力インデックスの信託報酬がさらに下がったら
実質の報酬率の低下を中立の想定より大きく見る。悲観側の確率を上げる。
直販やオルタナティブの残高が会社の目標どおり伸びたら
平均の報酬率が上向き、やや楽観の筋書きに近づく。強気側の確率を上げる。
ひふみや岡三のアクティブ運用で資金の流出が続いたら
のれんの減損と報酬率の低下を意識し、やや悲観側の確率を上げる。
合併の比率が基本合意から変わったり、最終契約で条件が悪化したら
取り分 61% が動く。新株が増えれば取り分が下がり、価値は取り分に比例して減る。
相場が 3 割下がり運用残高が目減りしたら
収入の落ち方は残高に連動する。落ち込みの深さと期間を見て、悲観側の確率を見直す。
3 社の統合後に営業利益率が 22% を超えて定着したら
コスト削減が実績になった証拠。利益率の想定を上げる。

見ておくもの

  • 運用残高(3 社合計)の月次の推移と、積み立ての純流入
  • 平均の報酬率(運用報酬÷平均残高)の動き
  • 営業利益率(2027 年 3 月期は約 20%)の推移
  • ひふみ・岡三の資金流出入と運用成績
  • 合併の最終契約と比率・新株数、保険 3 社の契約件数と団信の取引先
  • のれん・無形資産の残高と減損の有無

倍率と資本コストの決め方

10 年後の運用残高(実質)と報酬率を先に置き、そこから売上・営業利益・純利益を出して、倍率は式(RONIC と g から出す正当化 PER の 7〜9 割)で決めた。今の株価や過去の PER に寄せていない。今の時価総額は最後に比べただけ。純現金 218 億円は余剰としては分けず、利益で測った。新リース会計基準は事務所の賃借だけで影響が小さいが、10 年後の数字は今と同じ形(家賃を費用に入れた形)でそろえた。保険持株会社との合併は、基本合意の比率(3.53 株)と新株数が出たので、合併後の会社(運用+保険)で置いた。運用と保険を別々に式で評価して足し、今の株主の取り分 61% を係数で掛けた。合併の相乗効果は足していない。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 16.04→21.17 倍・やや楽観 PER 14.83→19.97 倍・中立 PER 12.54→18.4 倍・やや悲観 PER 10.54→12.85 倍・悲観 PER 18.29→17.05 倍)。

資本コスト 7.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。k = 基本 7.5% + quality 0.65% = 8.15%。事業は傾いていないので extra は置かない。合併の実行は k に足さず、筋書きと確率で表した。 2026-10-22 に循環と借金を過去の数字で付け直し、k は 8.15% → 7.00%。

同じ業種(サービス業)の AI 分析

割安 ABホテル6565 利益率4割のローコスト・ビジネスホテル。親会社が過半を握るが、稼ぎに比べて今の値段は安い 本質価値との差 +160.0% · 10 年 割安(年 +18.1%) 割安 共栄セキュリティーサービス7058 人の警備を買い集める地味な会社だが、時価総額の半分に当たる金地金を抱え、値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +108.0% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グリーンズ6547 コンフォートを全国に広げるホテル運営会社。利益は戻ったが、固定の家賃が景気の谷で刃になる 本質価値との差 +106.8% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 ヴィス5071 オフィスの設計・施工で堅く稼ぎ、純現金が時価総額の半分超。事業の質に比べて値段は安く、10年の価値は今を上回る 本質価値との差 +104.9% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 協和コンサルタンツ9647 防衛と強靱化で利益率が 4% から 11% に上がった建設コンサル。時価総額の 8 割近い純現金があり、10 年の価値は今を 3 割ほど上回る 本質価値との差 +93.0% · 10 年 割安(年 +14.6%) 割安 エフビー介護サービス9220 福祉用具の貸与と地域密着のグループホームで稼ぐ。借金が減り、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +92.3% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 アメイズ6076 郊外の安い宿を重ねる広がり方から、土地と建物を自分で持つ型へ。物価が上がるほど自社保有は有利だが、借入と償却が重くなる。利益は伸びる見通しで、今の値段は割安に出る 本質価値との差 +82.6% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 東祥8920 ホテルの利益率 4 割が稼ぎの柱。ただし利益の半分近くは少数株主に流れ、支配株主の色も濃い 本質価値との差 +74.6% · 10 年 割安(年 +13.0%) 割安 スプリックス7030 個別指導『森塾』が利益の柱で、純現金も厚い。少子化とAI家庭教師の逆風を差し引いても、価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +67.2% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 チャーム・ケア・コーポレーション6062 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土壌汚染の対策と、汚れた土地の再生、太陽光の発電を併せ持つ。不動産の山を割り引いても、今の値段にはわずかな安全域がある 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ハリマビステム9780 人手不足の追い風で利益率は過去最高。ただ人の手に頼る事業で、伸びは物価をわずかに超える程度 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 テイクアンドギヴ・ニーズ4331 婚礼の最大手がホテルへ大型投資中。今の株価は重みづけた価値に近い 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 楽天グループ株式会社4755 EC・フィンテックは稼ぐが、モバイルの投資回収と赤字続きの財務が分かれ目。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 9% ほど上回る程度で、適正 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ブラス2424 出店で組数を増やす途上。投資が先行して利益は細り、10 年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 株式会社クオンツ総研ホールディングス9552 仲介は復調、コンサルは賭け。10年の価値は今の時価総額をわずかに下回る適正圏 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 アソインターナショナル9340 矯正装置の技工所の草分け。ROE 16% と純現金は魅力だが、デジタル化で単価が下がり、10 年の価値は今の値段の前後 本質価値との差 +36.3% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 株式会社ワールドホールディングス2429 売上の大半は現場の体が要る派遣と不動産で、AI エージェントの影響は事務部分に限られる。借入の重さを考えると、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +35.5% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 日本空調サービス株式会社4658 保守の安定収入に独立系の特殊施設への強みを持つが、成長の天井は技術者の数。10年後の価値は今を1割ほど上回りやや割安だが、悲観の下げが深い 本質価値との差 +34.7% · 10 年 割安(年 +9.2%) 割安 KeePer技研株式会社6036 車のコーティング専門店の拡大で稼ぐ力は高いが、会社計画の6〜7割で見ると利益で測った価値は今の時価総額の周り。割安とも割高とも言えない 本質価値との差 +33.2% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 白洋舍9731 クリーニングは縮み、ホテル向けのリネンが支える。利益の質は並みだが、貸しビルなどの含みが値段を支え、筆者は適正の上寄りと見る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 ビケンテクノ9791 大阪発のビル清掃と管理の中堅。人手不足を値上げに変える力はあるが、利益をためて配らない資本の使い方が価値を削る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 DNホールディングス株式会社7377 橋と河川の設計で食う建設コンサル。不祥事と設計の誤りで利益が落ちたが、公共需要は堅く、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +31.8% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 ヒビノ2469 ドーム公演の映像・音響で稼ぐが、万博の追い風が消える。純有利子負債 109 億円と、買収で膨らむ借入が重い 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +10.3%) やや割安 オリエンタルコンサルタンツホールディングス2498 海外ODAの建設コンサルで首位。成長は続くが利益率は薄く、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ANYCOLOR株式会社5032 VTuber「にじさんじ」の運営で、稼ぐ力は高いが人気と配信の場に依存する。10 年の利益で測った本質価値は今の値段をやや下回る程度で、適正とみる 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ケアサービス2425 現金は時価総額の6割あり、エンゼルケアの高採算が利益の源。介護の本業が立て直せれば割安 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 KNT-CTホールディングス株式会社9726 旅行代理店の利益は薄く、優先株を返した後の普通株の稼ぎで測ると、今の値段は少し先を見すぎている。やや割高 本質価値との差 +25.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 サン・ライフホールディング7040 神奈川の互助会と葬儀の会社。死亡数の山に向けて稼ぎは伸びるが、厚い現金は会員の掛金の裏付けで、株主のものではない 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 リゾートトラスト株式会社4681 会員制の堀と医療への広がりは本物だが、利益で測る本質価値は今の時価総額を下回る。成長の多くが開業時の一括計上と新規ホテルへの投資に頼る点を割り引くと、割高寄り 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社ナガセ9733 東進の強さと少子化・AI の逆風が釣り合う。金の信託の含み益を足して、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ニシオホールディングス株式会社9699 建機レンタル大手の一角。機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かないが、今の値段は中立の 10 年の価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 株式会社ステップ9795 神奈川の公立トップ校受験で地域一番の塾。厚い現金も入れた本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合い、適正圏 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ユーピーアール7065 国が後押しするレンタルパレットの 2 番手。償却と人件費の上昇で利益は細いが、業界の伸びとパレットの資産を考えると割安 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 株式会社ユー・エス・エス4732 中古車オークション首位、無借金で総還元率 100% 超とシェア 50% 戦略を両立。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の値段を 6%ほど上回る程度で適正 本質価値との差 +20.7% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 エヌ・シー・エヌ7057 法改正の追い風は本物だが、会社予想の利益倍増は割り引く。現金の大半は自分のものではない 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ジェイエスエス6074 子ども向けスイミングスクールの堅実な運営会社。会費改定で利益は戻るが、少子化と指導者不足が数量を削る 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 要興業6566 東京23区の事業ごみを握る堅実な地場企業。現金は厚いが、還元が低く、本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +19.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シーティーエス4345 建設現場のICTレンタルで利益率26%。成長は続くが、10 年の価値は今の値段をやや上回る水準 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 株式会社ダイセキ9793 廃液処理の国内最大手。取引工場を毎年増やして稼ぐ堅い会社だが、10 年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、安全域は薄い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 トスネット4754 仙台発の交通誘導警備の会社。現金は時価総額の7割あるが、本業の取り分が細り値段はほぼ適正 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社フルキャストホールディングス4848 短期バイトは体が要る現場仕事で、AI エージェントの影響は限られる。利益率の薄まりとアプリ勢の競争を織り込むと、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社エムアップホールディングス3661 アーティストのファンクラブ運営で伸びる軽資産の会社。ただ取り分は大型案件に握られる。10 年の本質価値は今の時価総額と近く、適正 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社プラスアルファ・コンサルティング4071 人事 SaaS の稼ぐ力は高いが、大手と生成 AI の圧力が重い。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 1 割弱下回る、適正圏 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 船場6540 受注残は厚く、現金も余るが、案件ごとの競争で利益率は 5% 台。10 年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社トーカイ9729 介護・病院・調剤の裏方を束ねた高齢社会のインフラ。公定価格の天井で伸びは物価並みだが、現金と還元を足すと今の値段はやや割安 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日建工学9767 海岸や川の護岸ブロックと、その型枠を貸す日建工学。時価総額の8割が現金で、事業の稼ぎは公共工事の波に乗る。値段は安いが利益は読みにくい 本質価値との差 +16.1% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 株式会社カーブスホールディングス7085 女性専用の 30 分ジムで会員が増え続ける質の高い会社。ただ 10 年の利益で測ると今の時価総額は織り込み済みで、安全域は薄い 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ6090 代謝物の受託解析で国内の草分け。稼ぐ力は戻ったが、研究の予算と装置の進歩に振られる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ナック9788 宅配水とダスキンの清掃で稼ぐ定期サービス会社に、住宅関連の波が乗る。営業利益率は 4〜6% の帯から出ない。利益で測ると今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 セントラル警備保障9740 警備の契約収入と厚い現金は強みだが、人件費と ROE が重い。今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 Aoba-BBT2464 インターナショナルスクールが稼ぎ、社会人教育はAIに押される。現金は厚く見えるが半分は授業料の前受け。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +9.7% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 株式会社ウエスコホールディングス6091 防災設計の建設コンサルに、時価総額の8割に迫る純現金が付いた会社。現金が下値を支えるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ウェルネット2428 コンビニ決済の老舗で現金は厚いが、その大半は顧客の預り金。件数は減る側にあり、10年の価値は今の値段並み 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 明豊ファシリティワークス1717 公共 CM と無借金の財務で増配が続くが、工数請求が AI で削られる。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ティア2485 名古屋で斎場の3割を握る葬儀会社。出店と買収で伸びるが、借金と件数の失速が重く、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 フルハシEPO9221 廃木材をチップに変える中部の再資源化会社。許認可が堀で、新設の遅れと借入が焦点 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ポピンズ7358 保育所と在宅の子育て支援で伸びる。現金も厚いが、少子化の中で公費頼みの利益率は先走る。やや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 幼児活動研究会2152 園児の体を動かす先生を派遣する高収益の会社。AI には代替されにくいが、少子化と戻らない現金で、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 土木管理総合試験所6171 維持管理の堅い需要と現金を持つ試験・調査の会社。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 燦ホールディングス9628 国内最大の上場葬儀会社。死亡者数の追い風は確かだが、買収で厚くした資本の稼ぎが資本コストに届かない。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +4.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 翻訳センター2483 特許・医薬の翻訳で国内首位級だが、生成AIが人手の翻訳量を削る。厚い現金と全額還元が下を支える 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 成学社2179 大阪地盤の個別指導塾フリーステップ。利益は過去最高だが、少子化とAIの家庭教師が生徒の数と単価を細らせる。今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 株式会社イチネンホールディングス9619 中小口リースが稼ぎの柱の多角化企業。周辺は薄利で、10 年の価値は今の値段と同じくらい 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 川崎地質4673 地質調査の老舗。防衛の大型案件で利益が膨らんだが一過性が濃く、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 フルテック6546 北海道・東北で首位の独立系自動ドア会社。保守の積み上げは堅いが、全社の費用が重く利益率は 3〜5%。価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ALSOK株式会社2331 警備の二番手は利益が上向き。稼ぎの質はセコムに劣り、10年の本質価値は今の値段を 9% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 学究社9769 都立中・都立高受験の強いブランドで営業利益率22%を稼ぐが、少子化と私立無償化が重く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社JPホールディングス2749 保育と学童を国の公定価格が支える堅い事業。ただ少子化で伸びは乏しく、純現金を足しても本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 早稲田アカデミー4718 首都圏の中学受験で伸びる堅い塾。ただ値段は先の成長までほぼ織り込まれ、10年の価値は今の時価総額を2割強下回る 本質価値との差 +0.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社Finatextホールディングス4419 証券の基幹システムをクラウドで貸す成長株。利益で測った 10 年の価値は、今の値段に届かない見立てで、やや割高 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 ライク2462 保育・人材・介護を束ねる創業家支配の会社。公的な単価に縛られ、利益は伸びても資本コストを少し超える程度 本質価値との差 −0.1% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 市進ホールディングス4645 千葉の老舗の集団塾に介護を足した学研の子会社。少子化と AI で塾の生徒が細り、借金と家賃の重さが残る 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 日本郵政6178 利益のほぼ全部が金融2社の持分。式どおりの倍率で見ると、10年の価値は今の時価総額を1割弱下回る適正圏だが、安全域は薄い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 パシフィックネット3021 法人向けパソコンの月額レンタルと使用済み機器の処理で伸びるが、直近の利益は入れ替えの山にあり、借入も重い 本質価値との差 −1.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シダー2435 需要は確か、利益は薄く、借入は重い。それでも 10年後の価値は、今の値段を 2 割近く上回る 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 アドバンテッジリスクマネジメント8769 ストレスチェックと団体の所得補償保険の先駆者。法の追い風はあるが、人が担う相談と研修はAIに置き換わりやすく、やや割高 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社プレステージ・インターナショナル4290 手配と窓口の事務は AI エージェントに削られるが、協力会社の網と家賃保証の記録が堀。10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −4.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 株式会社コシダカホールディングス2157 まねきねこは国内首位で稼ぐ力は確かだが、利益率が下がり始めた今、10 年先の価値は今の時価総額に届かないと筆者は見る。 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東洋テック9686 警備とビル管理で稼ぐ堅実な会社だが、利益率は 3% 台と薄い。万博の特需を除くと稼ぐ力は小さく、10 年の価値はやや割高とみる 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 いちご2337 稼ぎの 3 割近くは物件の売却益。金利の上昇で利益の土台が削られ、10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社LITALICO7366 成長力は本物だが、売上の大半を国が決める値段に乗る。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや下回り、やや割高 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社エス・エム・エス2175 看護・介護の人材紹介と介護 SaaS(カイポケ)が柱。海外の巨額減損と大株主の圧力を抱え、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り割高 本質価値との差 −5.6% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 丹青社9743 万博の山を越えて利益率が6%台に落ち着き、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、資本コスト8.75%で測った10年の本質価値は今の値段を25%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ロイヤルホテル9713 リーガロイヤルホテルの運営会社。建物を売って身軽になったが、固定家賃と優先株が重く、10 年の価値は評価を下回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社ミダックホールディングス6564 営業利益率 4 割の産廃処分会社。許可という堀は本物だが、資本が厚くなる 10 年を割り引くと今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.6% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 株式会社ディー・エヌ・エー2432 ポケポケ頼みの稼ぎは細り、残るのはゲーム・配信・球団の積み上げ。利益で測った 10 年の価値は今の値段を 14% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 いであ9768 環境調査と河川設計の堅い会社。利益率は過去最高圏で、10 年の価値は今の値段の周りに収まる 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社ビー・エム・エル4694 病院から検体を預かる国内大手の検査会社。手元現金は厚いが稼ぐ力は細く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エムスリー株式会社2413 国内医師 9 割を会員化した独占的プラットフォームだが、製薬マーケ予算の反動と会員数の飽和で、10 年の本質価値は今の値段を 25% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −12.8% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社イオンファンタジー4343 国内の小型店と値上げで稼ぎは伸びるが、利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。借金が重く、割高 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 応用地質株式会社9755 地質調査の国内最大手。現場の体の守りは堅いが、利益率は低く、AI エージェントが解析の工数を減らす。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −13.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社GENDA9166 買収で売上を 4 倍にした店舗網は本物だが、借金とのれんが重く資本の稼ぎも落ちた。10 年の本質価値は今の値段を下回り、やや割高と見る 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 株式会社サイバーエージェント4751 稼ぎの柱はゲームで、ネット広告代理はAIエージェントに置き換えられて縮み、ABEMAは黒字化したばかり。今の利益は山に近く、資本コスト8.75%で測ると本質価値は今の値段を50%ほど下回り、割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ジャパンマテリアル株式会社6055 半導体工場のガス・超純水の施工と運転を請け負う優良企業。ただし 10 年の利益で測ると、今の値段は約 41% 割高 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 SOLIZE Holdings5871 自動車の開発に技術者を出し、3Dプリンタで部品を造る会社。人月の仕事がAIエージェントに削られる先を見て割高 本質価値との差 −15.1% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日本管財ホールディングス株式会社9347 公共施設の包括管理に強い堅実なビル管理会社。ただ利益率は 6% 弱と薄く、厚い現金も株主に戻る保証がない。10 年の稼ぎで測ると、今の値段はやや高い 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社ラウンドワン4680 国内の好調と米国の出店で稼ぎは伸びるが、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に届かない。割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ライドオンエクスプレスホールディングス6082 「銀のさら」の名前は残るが、宅配アプリに専業の強みを削られる。手元の現金を足しても、今の値段は少し高い 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 タカミヤ2445 足場の賃貸は回復したが、償却費と借金が重く、利払いも増える。10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 −16.6% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 乃村工藝社9716 空間づくりの最大手で財務は堅いが、利益率は万博を含む過去最良の水準にあり、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、10年の本質価値は今の値段を34%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 東京都競馬株式会社9672 大井競馬場の大家で稼ぎは安定するが、1,600 億円の再整備が利益を食う。10 年後の価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社エイチ・アイ・エス9603 旅行は薄利で借金は重い。稼ぎの回復を織り込んでも、10 年の利益で測った価値は今の時価総額を下回る。割高寄り 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 ダイサン4750 住宅の足場で名の通った老舗だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でもやや高い 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ファルコホールディングス4671 京都の臨床検査と調剤薬局。厚い現金を配当で戻すが、公定価格に縛られて利益は伸びない 本質価値との差 −17.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 城南進学研究社4720 個別指導の塾と保育園を営む小さな会社。黒字化は始まったが、10 年先を見ても今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 NJS2325 上下水道の設計で国内首位級。守りは堅いが現金の戻りが遅く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 グローバルキッズCOMPANY6189 首都圏の保育所運営で再建が進むが、少子化と薄い利益率が重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社オンザページ9160 旧ノバレーゼと旧エスクリが合併した国内最大級の婚礼会社。婚姻が縮む市場で借入が重く無配、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 エプコ2311 住宅会社の裏方は堅実だが、設計の柱が着工減とAIで細る。再エネ工事の伸びで埋めきれず、今の値段は高い 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 明光ネットワークジャパン4668 個別指導塾「明光義塾」の本部。現金は厚いが、人手と家賃で稼ぐ事業は人件費に削られ、10 年で見ると今の値段には届かない。 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社建設技術研究所9621 河川で首位の建設コンサル。許認可と公共予算が守るが、AI エージェントの工数削減が値段に響く。10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −21.2% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 株式会社オオバ9765 民間の街づくりに強い建設コンサル。利益率は過去最高圏で、そこから先の伸びは物価並み。10 年の価値は今の値段を3割ほど下回る 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 キュービーネットホールディングス6571 10分の理容店QB HOUSEを国内587店で運営。出店と人材の先行費用で利益率が5%台に下がり、価値は今の時価総額の6割ほど 本質価値との差 −21.7% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 インフロニア・ホールディングス株式会社5076 請負の利益に買収を重ねて運営事業へ舵を切る途上の会社。10 年のならした利益で測ると資本コスト 8.5% に届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 GMOインターネット株式会社4784 祖業のドメイン・サーバーは堅いが、値段は GPU クラウドへの期待を先取りしている。10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アサンテ6073 白蟻防除の最大手。人を増やす投資で利益が一度落ち込む。現金は厚いが、値段は割高に寄る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 キタック4707 新潟の官公庁に頼る建設コンサル。仕事は堅いが利益が薄く、借入も重い。10 年の価値は今の時価総額を 4 割台半ばで下回る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社カナモト9678 建機レンタル大手。値上げで利益は最高圏だが、機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユーラシア旅行社9376 全員添乗員の海外旅行を円熟層に売る無借金の小さな旅行会社。現預金は厚いが、旅行の利幅は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社 リソー教育グループ4714 親会社ヒューリックが TOB で完全子会社化へ。個別指導塾の質は高いが、利益で測った価値は買い付けの値段に届かない 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 オリジナル設計4642 上下水道の更新需要は強いが、利益は伸びにくく買収の質も未検証。10 年の価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 東海リース9761 現場事務所と仮設建物を自前で作って貸す老舗。需要は底堅いが、借金で増やした資産が資本コストを稼がず、割高 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 UTグループ株式会社2146 製造派遣は現場の体が要る仕事で、AI エージェントの影響は限られる。薄い利益率と自動化の懸念から、10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 トランス・コスモス株式会社9715 窓口と事務の BPO は AI エージェントが最も直接に置き換える仕事。厚い純現金があっても、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割弱下回り、割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 RSC4664 池袋のサンシャインシティを足場にしたビル管理の会社。契約は堅いが利益は薄く、純現金を足しても今の値段は高い 本質価値との差 −25.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社アルプス技研4641 設計技術者の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。利益率も低めで、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) やや割高 株式会社共立メンテナンス9616 寮の安定を土台にドーミーインが稼ぐ良い会社だが、10 年後の利益で測る価値は今の時価総額を大きく割り込み、割高 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 H.U.グループホールディングス株式会社4544 検査の受託で国内首位級、利益の柱は診断薬。立て直しは途上で、10 年の本質価値は今の値段を 2 割弱下回り、やや割高 本質価値との差 −27.4% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 セコム株式会社9735 警備首位の稼ぐ力に新事業・海外を積む多角化企業。強い堀を認めても k は 7% で、10 年のならした利益で測ると今の株価は割高 本質価値との差 −27.8% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 サニックスホールディングス4651 シロアリ防除を核に、廃プラ発電と太陽光を抱える会社。利益は不安定で、設備と借入が重い。今の値段は割高側に出た 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 株式会社シグマクシス・ホールディングス6088 人月で売るコンサルは AI エージェントに置き換えられる側。稼ぐ力は本物だが、10 年の価値は今の時価総額 503 億円を下回る 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +1.7%) 割高 エアトリ6191 航空券のネット販売の大手。3年は利益を全額配当に回すが、そのあとはほぼ無配に近い水準へ戻る。10年の稼ぎで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −30.0% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 東京會舘9701 丸の内の格式ある宴会場。ブランドは強いが婚礼の縮小と人件費が重く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る。 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 株式会社コンヴァノ6574 ネイルの会社が美容クリニック向けの支援で急成長。ただ顧客 1 社への依存が重く、利益が今期予想の半分に落ち着く前提でも割高 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 環境管理センター4657 環境の測定・分析を担う小さな老舗。規制が需要を支えるが、過当競争で利幅が薄く、10 年の価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 京都ホテル9723 京都の中心で老舗の高級ホテルを営むが、借金と優先株が重く、利益の多くが利払いと返済に消える 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 TREホールディングス株式会社9247 産廃・スクラップ・バイオマス発電を持つ静脈の総合企業。直近の利益は能登の特需で、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社6544 メーカー系が握る保守市場で台数を積む独立系。成長は本物だが、10 年のならした利益で測ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 日本和装ホールディングス2499 着物の販売仲介と割賦の会社。市場が縮む中で利益は底堅いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 株式会社インソース6200 講座を自前で作る安さと 4 割の利益率は本物だが、人の講師で売る研修は AI エージェントに置き換わる側。10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 セルソース4880 ひざの自費の再生医療で一時は 4 割の利益率を稼いだが、件数は伸びず ROE は資本コストに届かない。厚い現金を数えても割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 ディップ株式会社2379 バイトルの稼ぐ力は本物だが、求人の入口が AI エージェントや無料の検索に移る側にある。10 年の価値は今の時価総額を半分ほど下回る 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 MS&Consulting6555 覆面調査という地味な稼ぎ方は堅いが、利益の天井が低く、10 年先の値段は今を下回りやすい 本質価値との差 −35.2% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 テノ.ホールディングス7037 福岡発の保育所運営。公定価格で売上は守られるが、子どもは減り、借金と家賃が重い。稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 藤田観光株式会社9722 稼ぎは過去最高だが、薄利の歴史と山に近い利益率を割り引くと利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 共和コーポレーション6570 出店で急成長するゲームセンター会社。家賃と機器投資が重く、10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社リログループ8876 社宅・賃貸管理は記録が堀で守られるが、福利厚生は画面型で値下げ圧力を受ける。10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割強下回り、割高 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社カカクコム2371 争奪戦で株価はTOB提示額さえ超えているが、本質価値で測ると行き過ぎで、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る。 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 スタジオアリス2305 子ども写真館の最大手。値上げで客単価は保つが、出生数の減少で客数が毎年1割近く減る。時価総額の6割近い現金を抱え、稼ぎは薄い。今の値段は高いと見る 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 株式会社ナガワ9663 ユニットハウスで国内首位級。財務は堅いが元手が重く稼ぎの効率は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アイ・ケイ・ケイホールディングス2198 地方都市のゲストハウス婚礼で一定の地位を築いたが、挙式の件数は構造的に減る。利益が一過性で膨らんだ今の値段は10年の価値より高く、割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 スバル興業株式会社9632 道路の維持管理が柱の東宝系企業。堅い現金はあるが談合の是正で利益率が下がり、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 セントラルスポーツ4801 大手の中で堅く稼ぐが、家賃という固定費を背負い、資本効率は資本コストに届かない 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 大栄環境株式会社9336 最終処分場を握る高収益の廃棄物大手。稼ぐ力は本物だが、投資が重く、10 年のならした利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社オープンアップグループ2154 堅実な技術者派遣だが、AI エージェントが下流の仕事を置き換える側にある。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ウチヤマホールディングス6059 北九州発の介護付き有料老人ホームとカラオケの会社。高齢者は増えるが、介護の利益を本社費とカラオケが食い、資本は稼がない。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 株式会社ベルシステム24ホールディングス6183 契約は安定していても、席の数に頼る稼ぎが AI エージェントに直接削られる。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −38.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 株式会社帝国ホテル9708 帝国ホテルの本体は看板と日比谷の土地で、ホテルの利益は薄い。土地と賃貸用マンションの含み益を足しても、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分ほどで、割高 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 秀英予備校4678 静岡を地盤に 219 校舎を持つ集団塾。校舎の整理で利益を立て直す途上だが、少子化と AI が授業の数量と値段を押す 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社メイテックグループホールディングス9744 設計の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −39.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 株式会社日本ケアサプライ2393 介護用具レンタル卸の草分けで需要は堅いが、公定価格と薄い利益率で成長は年 5% 前後。10 年の本質価値は今の値段を 4 割以上下回り、割高 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 極楽湯ホールディングス2340 最高益を更新して復配したが、新店と更新の投資で現金は細り、利益の伸びは物価並み。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 リソルホールディングス5261 訪日客の追い風で利益は山に近い。賃借料の重さと倍率を考えると、今の値段は高い 本質価値との差 −40.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社MIXI2121 稼ぎの 8 割を 1 本のゲームに頼る会社。スポーツと家族アプリは育つが薄利で、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回る。割高 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 パーソルホールディングス株式会社2181 事務の派遣・BPO・紹介は AI エージェントに置き換わる側。堀は浅く、資本コスト 9.5% で測った 10 年の本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 アトラグループ6029 接骨院を支える小さな支援会社。玩具店から手を引き本業に絞るが、療養費の縮みが重く割高と見る 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 早稲田学習研究会5869 北関東の大型校舎で戦う集団塾。創業者が 6 割を持ち配当は厚いが、AI が授業の価格を押す 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ベクトル6058 PR最大手で稼ぐ力は高いが、利益の大半を占めるPR・広告と配信をAIエージェントが置き換えていき、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 ポラリス・ホールディングス3010 ホテルを借りて運営する会社。急拡大の途中で、のれんと固定賃料が重く、本質価値は今の値段を下回る(割高) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ケア212373 大阪発の介護の会社。高齢者は増えるが、人手と国の報酬に挟まれて利益は薄く、借金とリースが重い。今の値段は高い 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アンビスホールディングス7071 ホスピス住宅の最大手は、報酬改定で儲けの形が壊れた。資産の厚みが下を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −45.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 弁護士ドットコム株式会社6027 電子契約と法律メディアの二本柱で伸びる質の良い成長企業。ただし利益で測った 10 年の価値は今の値段の 4 割ほどで、割高 本質価値との差 −45.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社船井総研ホールディングス9757 顧問料で積み上げる人月の稼ぎは、AI エージェントに削られる側。還元は手厚いが、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 一蔵6186 振袖の自社企画で稼ぐが、少子化と借金が重い。回復を見込んでも、今の値段は高い 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 日本エマージェンシーアシスタンス6063 海外で倒れた旅行者を助ける専業だが、利益は薄く浮き沈みが激しい。10 年先を買う理由は見つけにくい 本質価値との差 −46.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 グリーンランドリゾート9656 九州の遊園地「グリーンランド」が稼ぎの柱。客数は細り、土地と設備が重く ROE は 4% 台。資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 株式会社ダスキン4665 訪販とミスドの堅い収益はあるが、ROE は資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に満たない。割高 本質価値との差 −48.3% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 note株式会社5243 書き手が稼ぐ場としての note は本物で、AI で利益率も上がった。ただ 10 年先の成功を前提にしても、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る割高と見る 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 博報堂DYホールディングス2433 国内広告の取引関係と大きな純現金はあるが、広告の企画・制作・運用をAIエージェントが肩代わりし、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 テルマー湯ホールディングス3521 新宿のスパ1つに稼ぎが集まる温浴の会社。立地は強いが借地で施設は2つだけ、割高とみる 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 アゴーラホスピタリティーグループ9704 大阪と東京に数軒のホテルを持つ小さなホテル会社。訪日客で黒字に戻ったが、借入と外部の持分が株主の取り分を細らせる 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 トランスジェニックグループ2342 マウスを使う薬の試験の受託と、卸・商社の子会社を束ねる持株会社。稼ぎの 8 割は卸で、資本の効率は低く、今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 きょくとう2300 福岡の家庭向けクリーニング。縮む市場で利益は薄く、事業の稼ぎが今の時価総額を支えきれない。筆者は割高と見る 本質価値との差 −52.3% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 エン株式会社4849 再建の手応えはあるが、媒体と紹介が AI エージェントに置き換わる側にある。10 年の価値は今の時価総額を 3 分の 2 ほど下回る 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 進学会ホールディングス9760 札幌の学習塾が看板だが、中身は借入で株を回す運用会社。帳簿の厚みは額面どおりには受け取れない 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社ジェイエイシーリクルートメント2124 管理職の転職を扱う紹介会社の稼ぐ力は本物だが、AI エージェントの直接マッチングに置き換えられる側。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホウライ9679 都内の家賃と保険の手数料で稼ぎ、那須の牧場とゴルフを抱える創業 98 年の会社。ROE 5% で資本の重さが株価を抑える 本質価値との差 −55.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 株式会社リンクアンドモチベーション2170 診断の月額課金も人材紹介も、AI エージェントに置き換わる側。ALT が下支えしても、10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −56.3% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 CDS2169 三菱自動車などの開発を人の手で支える受託会社。AIが代替しやすい仕事で、純現金は厚いが10年の稼ぐ力で測ると割高 本質価値との差 −57.1% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 日本エコシステム9249 公営競技の設備と道路の点検・保守を、買収で広げる会社。借入が急に増え、10 年の価値は今の評価を下回る 本質価値との差 −57.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 鉄人化ホールディングス2404 都心のカラオケ店を軸に、ラーメン・まつ毛サロン・販促の派遣まで手を広げた小さな会社。コロナの痛手から立ち直ったが、利益は薄く、借りた店の家賃は重い。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −60.2% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 リニカル2183 抗がん剤の治験に強い中堅の CRO だが、日本の治験の減少と海外の赤字で稼ぐ力を失った。回復を織り込んでも割高 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社インフォマート2492 外食の受発注網という堀は本物だが、利益の急回復を織り込んだ値段が先走っている。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 クリップコーポレーション4705 名古屋の個別指導塾とサッカー教室を営む小さな会社。現金は厚いが本業は赤字で、少子化と AI に押される。本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ランシステム3326 複合カフェ自遊空間を営む AOKI 傘下の小さな会社。省人化システムに賭けるが、薄い自己資本と縮む本業から、本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SDエンターテイメント4650 保育・介護とフィットネスの RIZAP 子会社。利益が薄く、本質価値は今の時価総額を大きく下回る。 本質価値との差 −65.7% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 株式会社オリエンタルランド4661 値上げと新エリアで稼ぐ力は強いが、強い堀を認めても利益で測った本質価値は今の時価総額の 3 割ほど。今の株価は先取りが過ぎ、割高 本質価値との差 −67.0% · 10 年 割高(年 −4.7%) 割高 武蔵野興業9635 新宿の古いビルが稼ぎの柱だが、映画と教習が細り、稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 ルネサンス2378 家賃と借金を背負ったスポーツクラブ。立て直しの途上で、利益に比べて値段が先走る。割高 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 プラザホールディングス7502 ドコモショップの代理店と写真プリント店。薄い利益に重い借入が乗り、今の値段は稼ぐ力に比べて大きく高い 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 電通グループ4324 広告の制作・運用・買い付けをAIエージェントが肩代わりし、海外の再建とのれんの重さも重なって、資本コスト10.0%で測った10年の本質価値は今の値段を73%ほど下回り、割高 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 昴9778 鹿児島の老舗の集団塾。合格実績は強いが生徒は年 2〜3% ずつ減り、校舎の土地は利益を生まない 本質価値との差 −70.7% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 サイネックス2376 自治体と組む行政情報誌と電話帳の会社。紙の媒体の縮みを新しい事業で埋めきれず、稼ぎは資本に見合わない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −70.9% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 バリューHR6078 健保の事務を丸ごと請け負う堅い商売だが、人手で稼ぐ型なので AI の波に弱く、今の値段は成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 株式会社パソナグループ2168 売上の 9 割弱が事務の派遣・BPO で、AI エージェントに最も近い。稼ぐ力は赤字すれすれで、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −75.6% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 中日本興業9643 名古屋のシネコン2拠点に頼る小さな興行会社。稼ぐ力は資本コストに届かず、10年で測ると今の値段はかなり高い 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社ベイカレント・コンサルティング6532 11 期連続最高益の人月型コンサルは、AI エージェントに置き換えられる側。運営力は一流でも、10 年の価値は今の時価総額の 2 割強 本質価値との差 −77.7% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 ホテル、ニューグランド9720 横浜の港に建つ 1927 年開業の名門ホテルだが、稼ぐ力は細く、土地も借り物で、値段は看板の分だけ高い 本質価値との差 −77.8% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 株式会社リクルートホールディングス6098 AI エージェントが求人・物件探しの入口を握れば、広告と派遣の双方が縮む。10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −79.4% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 きんえい9636 天王寺駅前で映画館とテナントビルを営む近鉄グループの会社。土地の含みは大きいが、利益で測ると割高 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 御園座9664 名古屋で130年続く劇場の看板は本物だが、1館の興行で稼げる利益は小さく、今の値段は稼ぐ力の数倍だ 本質価値との差 −81.9% · 10 年 割高(年 −9.6%) 割高 エム・エイチ・グループ9439 小さな美容室グループが増資で AI に賭ける。稼ぐ力は 10 年ほぼゼロで、今の値段は増資の現金と話題を大きく超える 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −13.2%) 割高 マーチャント・バンカーズ3121 借金で持つ 23 の賃貸物件と売却益の会社。利払いが稼ぎを食い、今の値段は稼ぐ力の何倍にもなる 本質価値との差 −88.9% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 田谷4679 全国に美容室 61 店を持つ老舗。6 期ぶりに黒字化したが利益は薄く、増資で延命してきた。今の値段は回復を前提にしている 本質価値との差 −89.1% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 歌舞伎座9661 資産は厚いが、稼ぐ力は時価に遠く及ばない。10 年の価値は今の時価総額の 1 割ほど 本質価値との差 −89.4% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 トライアイズ4840 ダムの点検、中古物件の再販、ブランドの貸し出しを束ねた小さな持株会社。5 年続く営業赤字に対し、値段は資産の 2 倍近くを先取りしている 本質価値との差 −90.3% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 Shinwa Wise Holdings2437 老舗の美術品オークション。赤字が3年続き立て直しの途中で、今の値段は再建の成功を先に織り込んでいる 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 地盤ネットホールディングス6072 住宅地盤の小さな会社に、投資会社化の期待だけが乗っている。事業の価値は今の時価総額の数十分の一 本質価値との差 −97.2% · 10 年 割高(年 −23.8%)

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読んだ資料

  1. SBIグローバルアセットマネジメント 決算説明資料(2027 年 3 月期 1Q)
  2. SBIグローバルアセットマネジメントと SBI インシュアランスグループの合併の基本合意
  3. 投信資金フロー動向 2026 年 8 月(モーニングスター)

分析日 2026-10-16