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オイシックス・ラ・大地株式会社 3182

食材宅配と給食受託の薄利な二本柱。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段とほぼ同じで、適正

割安
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)2,401 円834 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)1,694 円588 億円差 +41.7%
10 年後から見ると 割安 価値 2,401 円834 億円 · 差 +41.7% · 期待の年率 +11.4%
期待の年率リターン(10 年)+11.4%資本コスト比 +3.4 pt
推定の資本コスト8.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

オイシックスは、食材を定期宅配する Oisix と、施設の給食を請け負う旧シダックスの B2B を二本柱とする食品の会社だ。筆者の結論は適正である。事業は堅いが、営業利益率が 3% ほどと薄く、今の値段に安全域はほとんどない。

Oisix の会員は 35 万人で 2 年動いていない。会員が増えない中で稼ぎを伸ばす道は、1 人あたりの購入額を物価並みに上げることと、給食の契約施設を積み増すことの 2 つだ。2030 年度の会社目標は売上 3,250 億円、EBITDA 190 億円で、M&A 込みの強気の数字である。筆者は M&A を織り込まない素の力で 10 年を見積もった。

車両運行の売却と、シダックスの完全子会社化で、財務は軽くなった。自己資本比率は 25%、Net Debt/EBITDA は 0.3 倍だ。ただし直近の ROE 16.6% は少数株主の持ち分が消えた効果が大きく、そのまま続くとは見ない。事業の実力を測る ROIC は 9% で、資本コストの 8% を少し上回る程度だ。

強気の筋書きでは、給食の収益改善と Oisix の値上げが重なり、純利益が 170 億円台に届く。慎重な筋書きでは、競争で会員が減り、薄い利益が消える。確率を重ねた本質価値は、今の時価総額と同じ水準に収まった。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、この会社を「持ち続けたい事業」とは言い切れない。理由は、利益率が薄く、安全域が小さいことだ。

良い点は 2 つある。Oisix の会員は長く買い続ける。給食は契約が積み上がる、景気に強い事業だ。設備投資は年 30〜35 億円で、EBITDA 130 億円の 4 分の 1 ほどに収まる。株主のものになる利益は、営業利益より少し厚い。

気になる点も 2 つある。営業利益率が 3% ほどで、人件費か食材費が 1% 動くだけで利益が 3 割動く。M&A に稼ぎの大半を回す方針は、買収が当たれば価値を生み、外れればのれんが重荷になる。経営者が資本をうまく使うかは、これから数年の買収の実績で決まる。

筆者は、10 年後の純利益を 90 億円ほどと置いた。今の約 2 倍だ。その倍率は 12 倍で、本質価値は今の時価総額の周りに収まる。安く買える事業ではなく、値段と価値が釣り合っている事業だ。

何で稼ぐ会社か

事業の柱は 2 つある。食材を定期宅配する B2C と、施設の給食を丸ごと請け負う B2B だ。2026 年 3 月期の売上 2,514 億円のうち、B2C が約 940 億円、B2B が約 830 億円を占める。

B2C の中心は Oisix だ。会員は 35 万人で、ここ 2 年は 35〜36 万人台から動かない。一方で 1 人あたりの月の購入額は 1.2 万円台を保つ。手間を減らす「超ラクKit」など、時短の商品で単価を支えている。大地を守る会とらでぃっしゅぼーやは、有機野菜に強い宅配ブランドだ。会員の減少が続き、売上は 1 年で 9% 減った。

B2B は旧シダックスの給食事業が土台である。高齢者施設・工場や病院・学校の約 2,500 施設に食事を届ける。2025 年 10 月に車両運行サービスを創業家へ売り、給食と公共施設の運営に絞った。シダックスへの出資は 66% から 100% になった。

稼ぎ方は薄利である。営業利益率は全社で 2.9%、B2B の EBITDA 率は 5% 前後だ。人件費・食材費・配送費の上昇を値上げで取り戻せるかが、毎年の勝負になる。2026 年 7 月に社名は「オイシックス」へ変わった。サービスの名前はそのまま続く。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、Oisix に限ってはある。生産者と直接つながる仕入れと、「安心して買える食」というブランドだ。会員の継続率が高く、1 人が長く買うほど儲けが積み上がる。Oisix の EBITDA 率が 14% 前後と全社より高いのは、このためだ。ただし会員数が 35 万人で頭打ちである点を、筆者は重く見る。堀はあるが、広がってはいない。

B2B の堀は薄い。給食は価格と衛生・人手の確保で選ばれる事業で、大手の日清医療食品やエームサービスとの競争が続く。強みは、高齢者施設向けの完全調理品「元気ごはん」のように、調理の人手を減らす仕組みを持つことだ。人手不足が進むほど、施設は調理を外に出したがる。この追い風は 10 年続く。一方で、2025 年には価格を上げた施設から一部の解約が出た。値上げと契約の維持は両立しにくい。

資本の効率は、見かけより普通である。26/3 期の ROE は 16.6% だが、少数株主の持ち分が約 90 億円から 17 億円に減った効果が大きい。ROIC は 9.0% で、資本コスト 8% を少し上回るだけだ。経営は創業者の髙島宏平社長が率いる。M&A で規模を広げてきた会社で、買収後の統合(PMI)で利益を出せるかが課題だ。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の食材宅配は、数量が伸びない市場である。食品のネット通販は 3.1 兆円(経産省、2024 年)と大きいが、人口は年 0.5% ずつ減る。共働きと時短のニーズで、1 世帯あたりの購入が増える余地はある。しかし競争相手は厚い。生協の宅配、イオンなどのネットスーパー、Amazon が同じ家庭の食費を取り合う。Oisix は価格でなく、品質と手間の少なさで戦う会社だ。

物価 3% の世界では、値上げできるかが利益を決める。食材費・配送費・人件費が毎年上がる。Oisix は会員の単価を物価並みに上げられると筆者は見るが、会員の流出とのせめぎ合いになる。

給食は 5 兆円の市場(矢野経済研究所、2025 年度)で、物価高が市場を押し上げている。人手不足で、施設は給食を外部へ委託する流れだ。矢野の見通しでは、高齢者施設と学校が伸び、病院は減る。会社は施設数を 10 年で 2 割増やせると筆者は置いた。上位の数社と中小が競う分散した市場で、小さな会社を買い集めるロールアップが成り立つ。

10 年の分かれ目は 2 つある。1 つは、AI やロボットが調理の人手を減らし、給食の利益率が上がるか。もう 1 つは、海外勢と大手ネットスーパーが宅配の会員を奪うかだ。

資本政策と M&A

資本政策は、2025 年に大きく変わった。シダックスのフード・社会サービス事業を完全子会社にし、車両運行を創業家へ売った。少数株主に流れていた利益が自社に残る形になり、純資産に占める非支配の持ち分は 90 億円から 17 億円に減った。

還元は始まったばかりだ。上場来初の配当を 2026 年 3 月期に出し、今期は増配の予想である。方針は、配当性向 20〜30% と、営業キャッシュフローの 70〜80% を M&A に回す形だ。M&A を優先する会社なので、自社株買いは多くない。借入は純有利子負債の対 EBITDA で 2.0 倍までと上限を置いた。

買う側としては、給食のロールアップが主戦場である。買われる側の可能性もある。時価総額が 574 億円と小さく、給食や食品流通の大手が興味を持ちうる規模だ。ただし創業者が大株主で、TOB は創業者の意向次第になる。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

Oisix は購入額の高い層を増やせる。超ラクKit・たすだけシリーズなど、時短の商品が共働き世帯に合い、会員は 45 万人まで伸びる。会員が増えれば配送の効率も上がり、利益率は 14% に届く。

給食は、人手不足が最大の追い風だ。高齢者施設・学校の委託が進み、契約施設は 3,900 件になる。完全調理品の元気ごはんで調理の人手が減り、利益率は 7.5% まで上がる。2027 年 3 月期の B2B の EBITDA は 40% 増の 57 億円を見込み、収益の改善はすでに数字に出ている。

ロールアップ型の M&A も効く。分散した給食市場で小さな会社を買い、仕入れと調理の標準化で利益を引き上げる。2030 年度の会社目標、売上 3,250 億円・EBITDA 190 億円は、この延長にある。10 年で純利益が 170 億円台に乗れば、倍率 15 倍で時価総額は今の 4 倍を超える。

財務の余力もある。2025 年の再編で少数株主への利益の流出が減り、借入は EBITDA の 0.3 倍にすぎない。買収の資金を出しても、財務は崩れない。

慎重な見方

会員数が増えないのは、市場が飽和している証拠だ。35 万人の会員は 2 年間動かず、大地やらでぃっしゅぼーやは年 9% のペースで縮んでいる。人口が減る中で、Oisix だけが伸びる理由は見当たらない。

給食は、利益が出にくい事業だ。2025 年には価格を上げた施設から解約が出た。米や食材の高騰、人件費の上昇を転嫁しきれず、利益率は 3% 台のまま動かない。施設が増えても、1 件あたりの稼ぎが細れば利益は増えない。

M&A は成否が読めない。シダックスの買収で生じたのれんと顧客関連資産は、今も合わせて 200 億円ほど残る。買収に稼ぎの大半を使う方針は、外れた時の傷が深い。自己資本比率は 25% と薄く、赤字が続けば借り換えの条件が悪くなる。

さらに、2030 年度の目標は M&A 込みである。素の力は、純利益で今の 2 倍に届かない。

営業利益率が 3% ほどの事業は、少しの読み違いで赤字に近づく。人件費と食材費が物価を上回って上がり続ければ、利益は増えずに規模だけが増える。

どちらに重みを置いたか

強気の見方は、給食の収益改善が数字に出始めている点で説得力がある。ただし、会員が増えない Oisix の弱さと、薄い利益率は慎重な見方のほうが強い。筆者は確率の山を中立に置き、やや悲観に 27%、悲観に 13% を割いた。楽観とやや楽観は合わせて 27% とした。同じ領域で営業利益率の高い会社に比べ、この会社は一度の読み違いで利益が大きく動く。そのぶん悲観側を厚く見た。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 4,543 円1,578 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 435 円151 億円)。 今の値に割り戻すと 2,401 円834 億円、今との差 +41.7%、 期待の年率 +11.4%(資本コスト 8.0%)→ 割安

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 10,799 円3,751 億円 841 円292 億円 +587.1% +21.3% 815 円283 億円
やや楽観 20% 7,921 円2,751 億円 651 円226 億円 +406.0% +17.6% 1,714 円595 億円
中立 33% 5,305 円1,843 億円 501 円174 億円 +242.8% +13.1% 1,916 円665 億円
やや悲観 27% 1,607 円558 億円 259 円90 億円 +10.2% +1.0% 504 円175 億円
悲観 13% 141 円49 億円 86 円30 億円 −86.6% −18.2% 30 円10 億円
加重平均100% 4,543 円1,578 億円435 円151 億円 +193.9% +11.4% 4,979 円1,729 億円

今の株価時価総額 1,694 円588 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.0% を下回るほど割高。

楽観 7% 楽観:時短の宅配と給食の収益改善がそろい、規模と利益率の両方が伸びる 10 年 利益 175 億円 · PER 20.3 倍 · 株価時価総額 10,799 円3,751 億円

Oisix の会員は 45 万人まで増え、時短商品の浸透で 1 人あたりの購入額は物価を上回って上がる。配送の効率が上がり、営業利益率は 14% に届く。大地とらでぃっしゅぼーやの縮小は止まらないが、Oisix に会員を移すことで、グループ全体の宅配は守られる。

給食は契約施設が 3,900 件に増える。高齢者施設・学校の委託化が進み、完全調理品が調理の人手を減らす。利益率は 7.5% まで上がる。ロールアップ型の M&A で小さな給食会社を買い、仕入れと調理の標準化で利益を引き上げる。

社会サービスも自治体の委託の増加で伸び、売上は 4,200 億円台に乗る。純利益は 170 億円台になり、収益の質が上がった分、倍率も高く評価される。

  • Oisix(食材宅配):数量 45.0(購入者数(万人))× 価格 21(年間の購入額(万円/人。月の ARPU×12))→ 売上 1,079 億円・営業利益 151 億円。会員 45 万人×購入額 20.7 万円。時短商品で単価が物価超
  • その他の B2C(大地を守る会・らでぃっしゅぼーや ほか):数量 11.5(購入世帯数(万世帯・推定))× 価格 38(年間の購入額(万円/世帯))→ 売上 439 億円・営業利益 35 億円。世帯 11.5 万×物価並み。縮小は小さい
  • B2B サブスク(給食の受託):数量 3,900(契約施設数(件))× 価格 4,554(1 施設あたりの年間売上(万円))→ 売上 1,776 億円・営業利益 133 億円。契約 3,900 件×1 件 4,550 万円。元気ごはんと M&A
  • 社会サービス・その他事業:数量 700(受託市場(億円・実質)× シェア)× 価格 1.40(受託単価の水準(今 = 1.0))→ 売上 951 億円・営業利益 52 億円。市場横ばいでシェア 3.5%、受託単価は物価超

倍率:事業の純利益 175 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 34.1% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 21.0%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 20.2 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 20.2 倍。全体の PER 20.25 倍、時価総額 3,536 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:給食の収益改善はすでに数字に出ているが、会員が増えない Oisix と薄い利益率の壁があり、楽観は 1 割に届かない 7% に置いた。

やや楽観 20% やや楽観:給食が着実に伸び、Oisix は単価で稼ぐ 10 年 利益 131 億円 · PER 19.5 倍 · 株価時価総額 7,921 円2,751 億円

Oisix の会員は 41 万人まで緩やかに増える。値上げは物価をやや上回り、営業利益率は 13% になる。らでぃっしゅぼーやなどの縮小は、年 1% ほどに収まる。

給食の契約施設は 3,500 件に増える。新規の獲得が解約を上回り、1 件あたりの売上も物価を少し上回って上がる。利益率は 6.5% になり、標準化と調達の見直しが効く。社会サービスは、自治体の委託を少しずつ増やす。

M&A は小さな買収が当たり、売上は 3,800 億円台、純利益は 130 億円ほどになる。配当性向は 20〜30% を保ち、残りは買収と借入の返済に回る。

  • Oisix(食材宅配):数量 41.0(購入者数(万人))× 価格 20(年間の購入額(万円/人。月の ARPU×12))→ 売上 962 億円・営業利益 125 億円。会員 41 万人。値上げは物価をやや上回る
  • その他の B2C(大地を守る会・らでぃっしゅぼーや ほか):数量 11.0(購入世帯数(万世帯・推定))× 価格 38(年間の購入額(万円/世帯))→ 売上 420 億円・営業利益 29 億円。世帯 11 万。縮小は緩やか
  • B2B サブスク(給食の受託):数量 3,500(契約施設数(件))× 価格 4,457(1 施設あたりの年間売上(万円))→ 売上 1,560 億円・営業利益 101 億円。契約 3,500 件×1 件 4,460 万円
  • 社会サービス・その他事業:数量 680(受託市場(億円・実質)× シェア)× 価格 1.37(受託単価の水準(今 = 1.0))→ 売上 904 億円・営業利益 41 億円。シェア 3.4%

倍率:事業の純利益 131 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 28.2% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 18.1%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 19.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 19.5 倍。全体の PER 19.47 倍、時価総額 2,556 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:会社が示す方向の素直な実現で、2027 年 3 月期の収益改善の勢いを延ばす筋書き。最も起こりやすい上振れとして 2 割に置いた。

中立 33% 中立:会員は横ばい、給食は施設を積み増し、物価分だけ伸びる 10 年 利益 92 億円 · PER 18.3 倍 · 株価時価総額 5,305 円1,843 億円

Oisix の会員は 36.5 万人と、今とほぼ同じ水準で推移する。購入額は物価並みに上がり、営業利益率は 11.5% と、今よりやや高い。大地とらでぃっしゅぼーやは、会員が 15% ほど減り、営業利益は小さいままだ。

給食は契約施設が 3,150 件に増える。人手不足で委託が進むが、価格の適正化で一部の解約も出る。1 件あたりの売上は物価並みに上がり、利益率は 5.5% まで改善する。社会サービスは、市場の数量が横ばいで、シェアがわずかに上がる。

全社の売上は 3,450 億円、営業利益は 145 億円になる。会社が掲げる 2030 年度の目標は M&A 込みで、素の力では届かない。配当性向 27% を保ち、買収は借入の範囲の小口にとどまる。

  • Oisix(食材宅配):数量 36.5(購入者数(万人))× 価格 20(年間の購入額(万円/人。月の ARPU×12))→ 売上 838 億円・営業利益 96 億円。会員 36.5 万人、購入額は物価並み(1.34 倍)
  • その他の B2C(大地を守る会・らでぃっしゅぼーや ほか):数量 10.2(購入世帯数(万世帯・推定))× 価格 38(年間の購入額(万円/世帯))→ 売上 390 億円・営業利益 25 億円。世帯 10.2 万に 15% 減、物価並みの値上げ
  • B2B サブスク(給食の受託):数量 3,150(契約施設数(件))× 価格 4,359(1 施設あたりの年間売上(万円))→ 売上 1,373 億円・営業利益 76 億円。契約 3,150 件×1 件 4,360 万円
  • 社会サービス・その他事業:数量 660(受託市場(億円・実質)× シェア)× 価格 1.34(受託単価の水準(今 = 1.0))→ 売上 858 億円・営業利益 34 億円。市場横ばい、シェア 3.3%、受託単価は物価並み

倍率:事業の純利益 92 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 21.7% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 14.9%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 18.3 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 18.3 倍。全体の PER 18.27 倍、時価総額 1,674 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:Oisix の会員の頭打ちと、給食の収益改善の進みが相殺する落としどころ。強気より慎重な見方が強いので、やや悲観側にも厚く確率を残した。

やや悲観 27% やや悲観:会員が減り、給食の値上げが解約を呼んで利益が伸びない 10 年 利益 42 億円 · PER 10.5 倍 · 株価時価総額 1,607 円558 億円

Oisix の会員は 33 万人に減る。ネットスーパーと生協の宅配に押され、値上げは物価に届かず、購入額は 30% しか上がらない。営業利益率は 9.5% まで下がる。大地やらでぃっしゅぼーやは会員が 3 割減り、利益が出なくなる。

給食は、契約施設が 2,700 件にとどまる。食材と人件費の上昇に価格が追いつかず、利益率は 3.8% で動かない。社会サービスは、自治体の入札で競争が強まり、利益率が 3% ほどに下がる。

全社の営業利益は 68 億円、純利益は 42 億円と、今の水準にとどまる。ROE は資本コストに届かず、利益は増えるのに価値は増えない 10 年になる。

  • Oisix(食材宅配):数量 33.0(購入者数(万人))× 価格 19(年間の購入額(万円/人。月の ARPU×12))→ 売上 735 億円・営業利益 70 億円。会員 33 万人。値上げは物価に届かない
  • その他の B2C(大地を守る会・らでぃっしゅぼーや ほか):数量 8.0(購入世帯数(万世帯・推定))× 価格 37(年間の購入額(万円/世帯))→ 売上 296 億円・営業利益 13 億円。世帯 8 万に 3 割減
  • B2B サブスク(給食の受託):数量 2,700(契約施設数(件))× 価格 4,164(1 施設あたりの年間売上(万円))→ 売上 1,124 億円・営業利益 43 億円。契約 2,700 件。転嫁が遅れる
  • 社会サービス・その他事業:数量 600(受託市場(億円・実質)× シェア)× 価格 1.30(受託単価の水準(今 = 1.0))→ 売上 757 億円・営業利益 24 億円。シェア 3.0%。入札で値上げ難

倍率:ROE 7.2%。ROE が k 8.0% に届かないので、PER の上限は 1÷k = 12.5 倍。稼ぐ力が資本コストを下回る分を見て、約 8.4 割(10.5 倍)に置く。

確率:Oisix の会員の頭打ちが減少に変わり、給食で転嫁が遅れる、慎重な見方がかなり当たる筋書き。薄利の事業で起こりやすいので 27% と厚く置いた。

悲観 13% 悲観:宅配は大手に会員を奪われ、給食は値上げに失敗して利益が消える 10 年 利益 4 億円 · PBR 0.2 倍 · 株価時価総額 141 円49 億円

Oisix の会員は 24 万人まで減る。大手ネットスーパーと生協の宅配が時短商品を強め、購入額の値上げも通らない。営業利益率は 8% に下がる。大地やらでぃっしゅぼーやは事業として成り立たなくなる。

給食は、大口の施設の解約が続く。契約施設は 2,200 件に減り、人件費が下がらない中で利益はほぼ消える。シダックスの買収で生じたのれんと顧客関連資産は、減損でかなりを失う。

全社の営業利益は 9 億円、純利益は 4 億円にとどまり、本社費が重荷になる。自己資本は減損で 160 億円まで減る。稼ぐ力はほぼゼロで、価値は持っている資産の売却額まで下がる。

  • Oisix(食材宅配):数量 24.0(購入者数(万人))× 価格 18(年間の購入額(万円/人。月の ARPU×12))→ 売上 493 億円・営業利益 39 億円。会員 24 万人まで流出、購入額の値上げも通らない
  • その他の B2C(大地を守る会・らでぃっしゅぼーや ほか):数量 5.0(購入世帯数(万世帯・推定))× 価格 33(年間の購入額(万円/世帯))→ 売上 164 億円・営業利益 2 億円。世帯 5 万。事業の採算が崩れる
  • B2B サブスク(給食の受託):数量 2,200(契約施設数(件))× 価格 3,741(1 施設あたりの年間売上(万円))→ 売上 823 億円・営業利益 21 億円。契約 2,200 件に減る。大口の解約
  • 社会サービス・その他事業:数量 560(受託市場(億円・実質)× シェア)× 価格 1.15(受託単価の水準(今 = 1.0))→ 売上 625 億円・営業利益 16 億円。シェア 2.8%。採算が悪化

倍率:稼ぐ力は純利益 4 億円で、k 8.0% で割っても 50 億円。持っている資産の売却額も同じ水準になる。今の自己資本 273 億円に PBR 0.18 を掛けた 49 億円を価値とする。

確率:会員の流出と給食の転嫁の失敗が同時に起きる構造的な負け。自己資本比率 25% の薄い財務で、起これば利益が消える。13% と置いた。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

Oisix(食材宅配)

食材・ミールキットを定期宅配する中核事業。購入者数×1 人あたりの月額で稼ぐ。

数量購入者数(万人)価格年間の購入額(万円/人。月の ARPU×12)売上営業利益
今 2026/03 35.1 15 601 64
10 年後 中立 36.5 20 838 96

取り方:会員 35.1 万人(26/3 末)と月 ARPU 12.3 千円の年換算 14.76 万円から出る 518 億円に、非会員の購入・食品販売を乗せる係数 1.16 を掛け、売上 601 億円に合わせた。営業利益はセグメント EBITDA 83.6 億円から、のれん・減価償却の配賦分(推定 20 億円)を引いた。

その他の B2C(大地を守る会・らでぃっしゅぼーや ほか)

有機・特別栽培の食材を会員に届ける宅配ブランド群。会員は微減が続く。

数量購入世帯数(万世帯・推定)価格年間の購入額(万円/世帯)売上営業利益
今 2026/03 12.0 29 342 21
10 年後 中立 10.2 38 390 25

取り方:開示は売上 342 億円とセグメント EBITDA 29.2 億円だけ。会員数の開示が薄いので、購入世帯を 12 万と推定し、年間 28.5 万円で売上に合わせた(推定)。営業利益は EBITDA から配賦の償却 8 億円を引いた。

B2B サブスク(給食の受託)

高齢者施設・工場や病院・学校の給食を丸ごと受託する。契約施設数×1 施設あたりの年間売上で稼ぐ。

数量契約施設数(件)価格1 施設あたりの年間売上(万円)売上営業利益
今 2026/03 2,563 3,253 834 27
10 年後 中立 3,150 4,359 1,373 76

取り方:26/3 の四半期の契約施設数の平均 2,563 件(ライフケア・コントラクト・学校給食の合計)に、売上 834 億円を割り戻して 1 施設 約 3,250 万円とした。営業利益はセグメント EBITDA 40.6 億円から、シダックス取得由来ののれんなどの配賦分(推定 14 億円)を引いた。

社会サービス・その他事業

公共施設の運営・自治体からの受託など(旧シダックスの社会サービス)と、その他事業。

数量受託市場(億円・実質)× シェア価格受託単価の水準(今 = 1.0)売上営業利益
今 2026/03 640 1.00 621 20
10 年後 中立 660 1.34 858 34

取り方:事業ごとの数量が開示されないので、公共施設の運営・自治体受託の市場を 2 兆円(推定)、シェア 3.2% として数量 640 億円相当とし、売上 621 億円との差は係数 0.97 で合わせた(推定)。営業利益は社会サービスとその他事業の EBITDA 計 28.4 億円から、配賦の償却 8 億円を引いた。

リスクと懸念

Oisix の会員が減る

Oisix の会員は 35 万人で 2 年動かず、直近半期は前の半期より 1 万人ほど減った。ネットスーパー・生協・Amazon との競争が強まれば、減少が構造になる。会員が 10% 減ると、Oisix の EBITDA は 8 億円ほど削られる。

給食の値上げが解約を呼ぶ

B2B は食材費と人件費の上昇を価格に転嫁しなければ利益が出ない。2025 年には価格適正化で一部の施設が解約した。契約数と単価の両立は難しく、利益率の改善が止まれば 10 年の利益が大きく下がる。

薄い利益率と固定費

営業利益率は 2.9% と薄い。人件費・配送費・食材費が 1% ずれるだけで、営業利益は 3 割動く。配送拠点や給食の施設は賃借で、家賃は売上が落ちても減らない固定の約束として残る。2028 年 3 月期からは新リース会計の基準で、貸借対照表の形も変わる。

M&A の失敗と減損

会社は営業キャッシュフローの 70〜80% を M&A に回す方針だ。買収後の統合に失敗すれば、のれんと顧客関連資産(合わせて約 207 億円)の減損が出る。純資産が 291 億円と小さく、減損の影響は大きい。

財務の薄さ

自己資本比率は 25% で、借入金が 249 億円ある。Net Debt/EBITDA は 0.28 倍と低いが、会社の上限は 2.0 倍で、買収の借入が増えると財務は傾きやすい。金利が 3% 台へ上がる世界では、借り換えの負担も増える。

創業者と会社の意思決定

創業者の髙島宏平社長が経営を率いており、大株主でもある。事業の方向は明確な一方、後継や、M&A の判断が一人の見方に寄るリスクがある。TOB の可能性は創業者の意向次第になる。

今後の分かれ目

Oisix の会員が 38 万人を超えて増え始める
会員の頭打ちが終わったことを意味し、やや楽観・楽観の筋書きに近づく。
B2B の営業利益率(EBITDA 率)が 2 期続けて 6% を超える
給食の収益改善が定着したと見て、やや楽観以上の確率を上げる。
契約施設数が 2,400 件を割り込む
値上げが解約を呼ぶ形が強まったと見て、やや悲観・悲観の確率を上げる。
大型の M&A を借入で実行する
のれんと借入が増える。買収先の利益率が高ければ価値が増えるが、失敗した時の傷は深くなる。
配当性向 30% を超える株主還元の強化が出る
M&A 優先の方針が変わったことを示し、資本配分への評価が上がる。
創業者が保有株を大きく動かす・TOB の話が出る
買われる側になる筋書きで、価格は買収の条件で決まる。事業の価値の評価とは別に見る。

見ておくもの

  • Oisix の会員数と月の ARPU(四半期の開示)
  • B2B の契約施設数と EBITDA 率
  • B2C 全体の EBITDA 率と配送費の動き
  • M&A の件数・金額と、のれん・顧客関連資産の残高
  • Net Debt/EBITDA と自己資本比率
  • 配当性向(20〜30% の方針)と自社株買い

倍率と資本コストの決め方

倍率は、ROE から出した正当化 PER の上限に、利益の質(営業利益率 4% ほどで価格転嫁が遅れやすい)を見て 8 割前後を掛けた。今の株価や同業の倍率は使っていない。悲観は稼ぐ力がほぼゼロなので、今の自己資本に PBR 0.18 を掛けた売却額の床にした。中立の純利益は 92 億円で、今の約 2 倍。会社の 2030 年度の目標は M&A 込みで、素の筋書きには入れていない。新リース会計(2028/03 期から貸借対照表に載る)の前の形、つまり家賃を営業費用に入れた形で数字をそろえている。車両運行の売却後(継続事業)の数字を起点にした。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 15→20.25 倍・やや楽観 PER 13→19.47 倍・中立 PER 12→18.27 倍)。

資本コスト 8.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。基本 7.5% に quality +0.5%。赤字や存続の疑いはなく、上乗せは置かない。

同じ業種(サービス業)の AI 分析

割安 ABホテル6565 利益率4割のローコスト・ビジネスホテル。親会社が過半を握るが、稼ぎに比べて今の値段は安い 本質価値との差 +160.0% · 10 年 割安(年 +18.1%) 割安 共栄セキュリティーサービス7058 人の警備を買い集める地味な会社だが、時価総額の半分に当たる金地金を抱え、値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +108.0% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グリーンズ6547 コンフォートを全国に広げるホテル運営会社。利益は戻ったが、固定の家賃が景気の谷で刃になる 本質価値との差 +106.8% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 ヴィス5071 オフィスの設計・施工で堅く稼ぎ、純現金が時価総額の半分超。事業の質に比べて値段は安く、10年の価値は今を上回る 本質価値との差 +104.9% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 協和コンサルタンツ9647 防衛と強靱化で利益率が 4% から 11% に上がった建設コンサル。時価総額の 8 割近い純現金があり、10 年の価値は今を 3 割ほど上回る 本質価値との差 +93.0% · 10 年 割安(年 +14.6%) 割安 エフビー介護サービス9220 福祉用具の貸与と地域密着のグループホームで稼ぐ。借金が減り、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +92.3% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 アメイズ6076 郊外の安い宿を重ねる広がり方から、土地と建物を自分で持つ型へ。物価が上がるほど自社保有は有利だが、借入と償却が重くなる。利益は伸びる見通しで、今の値段は割安に出る 本質価値との差 +82.6% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 東祥8920 ホテルの利益率 4 割が稼ぎの柱。ただし利益の半分近くは少数株主に流れ、支配株主の色も濃い 本質価値との差 +74.6% · 10 年 割安(年 +13.0%) 割安 スプリックス7030 個別指導『森塾』が利益の柱で、純現金も厚い。少子化とAI家庭教師の逆風を差し引いても、価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +67.2% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 チャーム・ケア・コーポレーション6062 関西と首都圏で介護付き有料老人ホームを運営。高齢化で入居者は増えるが、固定家賃と人手不足が重く、10年の本質価値は今の値段を3割ほど上回り割安 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 株式会社ストライクグループ6196 人を増やして利益率を犠牲にした仲介会社。件数は伸びるが、今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 エラン6099 病院に入院セットを貸す国内最大手。契約は積み上がるが粗利率は下り坂で、10 年の本質価値は今の値段を 18% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +59.8% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 日本M&Aセンターホールディングス2127 仲介の王者は利益率の高さが魅力だが、件数の伸びを欠く今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +58.8% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ユニバーサル園芸社6061 オフィスや店に観葉植物を貸し、通って世話をする月額課金の会社。現金が時価総額の2割あるが、M&Aを急ぎ、株主への還元は薄い 本質価値との差 +55.3% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 セレスポ9625 皇室の行事と大きな大会を支えるイベントの請負。稼ぐ力は並だが、手元の現金が時価総額を上回り、値段は低い 本質価値との差 +55.2% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 SBIグローバルアセットマネジメント4765 SBI グループの運用会社が保険会社を吸収する。合併後の株数で置いても、10 年の本質価値は今の時価総額を上回り、割安 本質価値との差 +55.1% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 M&Aキャピタルパートナーズ6080 高単価の大型案件に絞る仲介会社。稼ぐ力は本物だが、利益は景気と人に縛られ、厚い現金も株主に届きにくい 本質価値との差 +54.0% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 伊豆シャボテンリゾート6819 温泉に浸かるカピバラで知られる伊豆の動物公園。小さいが利益率 2 割を稼ぐ体験型の観光で、値段は稼ぐ力をやや下回る 本質価値との差 +53.4% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ラックランド9612 店舗づくりの老舗が 2025 年に利益を急回復。現金は厚いが、利益の山は続かず、今の値段はやや割安 本質価値との差 +53.3% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 CSSホールディングス2304 ホテルの洗い場を一手に請け負う会社。人手不足が仕事を運ぶが、稼ぐのは人を集める力。今の値段は割安 本質価値との差 +52.9% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 株式会社新日本科学2395 サルを使う安全性試験で国内最大手。借金と米国の新薬投資が重いが、10 年の本質価値は今の値段を 19% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +52.7% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 京進4735 学習塾から介護・保育へ軸足を移す途上の京進。借金が重く利益の幅は薄いが、保育・介護の積み上がりと塾の改善が数字に出始めた 本質価値との差 +49.6% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 E・Jホールディングス2153 防災・環境に強い建設コンサル。実質の現金が厚く稼ぎの割に安いが、現金は半分だけ数えた 本質価値との差 +48.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 ツカダ・グローバルホールディング2418 結婚式の縮みをホテルの拡大で補う途上。借金が重く資本効率は資本コストに届かないが、10年の価値は今の値段の近く 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社IBJ6071 婚活の「場」を握る連盟で、成婚を伸ばして利益も積み上がる。10 年で測ると、今の時価総額にはまだ余白がある 本質価値との差 +44.7% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ワシントンホテル4691 コロナの傷から立ち直り、稼ぐ力は本物に戻った。ただ家賃と金利という固定の重さを、今の値段はやや軽く見ている 本質価値との差 +43.5% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 三協フロンテア株式会社9639 仮設ユニットハウスの国内最大手。堅い財務と値上げの力はあるが、建設需要に結びつく限り成長は物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 エンバイオ・ホールディングス6092 土壌汚染の対策と、汚れた土地の再生、太陽光の発電を併せ持つ。不動産の山を割り引いても、今の値段にはわずかな安全域がある 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ハリマビステム9780 人手不足の追い風で利益率は過去最高。ただ人の手に頼る事業で、伸びは物価をわずかに超える程度 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 テイクアンドギヴ・ニーズ4331 婚礼の最大手がホテルへ大型投資中。今の株価は重みづけた価値に近い 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 楽天グループ株式会社4755 EC・フィンテックは稼ぐが、モバイルの投資回収と赤字続きの財務が分かれ目。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 9% ほど上回る程度で、適正 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ブラス2424 出店で組数を増やす途上。投資が先行して利益は細り、10 年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 株式会社クオンツ総研ホールディングス9552 仲介は復調、コンサルは賭け。10年の価値は今の時価総額をわずかに下回る適正圏 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 アソインターナショナル9340 矯正装置の技工所の草分け。ROE 16% と純現金は魅力だが、デジタル化で単価が下がり、10 年の価値は今の値段の前後 本質価値との差 +36.3% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 株式会社ワールドホールディングス2429 売上の大半は現場の体が要る派遣と不動産で、AI エージェントの影響は事務部分に限られる。借入の重さを考えると、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +35.5% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 日本空調サービス株式会社4658 保守の安定収入に独立系の特殊施設への強みを持つが、成長の天井は技術者の数。10年後の価値は今を1割ほど上回りやや割安だが、悲観の下げが深い 本質価値との差 +34.7% · 10 年 割安(年 +9.2%) 割安 KeePer技研株式会社6036 車のコーティング専門店の拡大で稼ぐ力は高いが、会社計画の6〜7割で見ると利益で測った価値は今の時価総額の周り。割安とも割高とも言えない 本質価値との差 +33.2% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 白洋舍9731 クリーニングは縮み、ホテル向けのリネンが支える。利益の質は並みだが、貸しビルなどの含みが値段を支え、筆者は適正の上寄りと見る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 ビケンテクノ9791 大阪発のビル清掃と管理の中堅。人手不足を値上げに変える力はあるが、利益をためて配らない資本の使い方が価値を削る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 DNホールディングス株式会社7377 橋と河川の設計で食う建設コンサル。不祥事と設計の誤りで利益が落ちたが、公共需要は堅く、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +31.8% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 ヒビノ2469 ドーム公演の映像・音響で稼ぐが、万博の追い風が消える。純有利子負債 109 億円と、買収で膨らむ借入が重い 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +10.3%) やや割安 オリエンタルコンサルタンツホールディングス2498 海外ODAの建設コンサルで首位。成長は続くが利益率は薄く、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ANYCOLOR株式会社5032 VTuber「にじさんじ」の運営で、稼ぐ力は高いが人気と配信の場に依存する。10 年の利益で測った本質価値は今の値段をやや下回る程度で、適正とみる 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ケアサービス2425 現金は時価総額の6割あり、エンゼルケアの高採算が利益の源。介護の本業が立て直せれば割安 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 KNT-CTホールディングス株式会社9726 旅行代理店の利益は薄く、優先株を返した後の普通株の稼ぎで測ると、今の値段は少し先を見すぎている。やや割高 本質価値との差 +25.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 サン・ライフホールディング7040 神奈川の互助会と葬儀の会社。死亡数の山に向けて稼ぎは伸びるが、厚い現金は会員の掛金の裏付けで、株主のものではない 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 リゾートトラスト株式会社4681 会員制の堀と医療への広がりは本物だが、利益で測る本質価値は今の時価総額を下回る。成長の多くが開業時の一括計上と新規ホテルへの投資に頼る点を割り引くと、割高寄り 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社ナガセ9733 東進の強さと少子化・AI の逆風が釣り合う。金の信託の含み益を足して、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ニシオホールディングス株式会社9699 建機レンタル大手の一角。機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かないが、今の値段は中立の 10 年の価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 株式会社ステップ9795 神奈川の公立トップ校受験で地域一番の塾。厚い現金も入れた本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合い、適正圏 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ユーピーアール7065 国が後押しするレンタルパレットの 2 番手。償却と人件費の上昇で利益は細いが、業界の伸びとパレットの資産を考えると割安 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 株式会社ユー・エス・エス4732 中古車オークション首位、無借金で総還元率 100% 超とシェア 50% 戦略を両立。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の値段を 6%ほど上回る程度で適正 本質価値との差 +20.7% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 エヌ・シー・エヌ7057 法改正の追い風は本物だが、会社予想の利益倍増は割り引く。現金の大半は自分のものではない 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ジェイエスエス6074 子ども向けスイミングスクールの堅実な運営会社。会費改定で利益は戻るが、少子化と指導者不足が数量を削る 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 要興業6566 東京23区の事業ごみを握る堅実な地場企業。現金は厚いが、還元が低く、本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +19.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シーティーエス4345 建設現場のICTレンタルで利益率26%。成長は続くが、10 年の価値は今の値段をやや上回る水準 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 株式会社ダイセキ9793 廃液処理の国内最大手。取引工場を毎年増やして稼ぐ堅い会社だが、10 年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、安全域は薄い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 トスネット4754 仙台発の交通誘導警備の会社。現金は時価総額の7割あるが、本業の取り分が細り値段はほぼ適正 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社フルキャストホールディングス4848 短期バイトは体が要る現場仕事で、AI エージェントの影響は限られる。利益率の薄まりとアプリ勢の競争を織り込むと、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社エムアップホールディングス3661 アーティストのファンクラブ運営で伸びる軽資産の会社。ただ取り分は大型案件に握られる。10 年の本質価値は今の時価総額と近く、適正 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社スペース9622 商業施設や展示の空間づくりのスペース。受注は山に近いが、厚い純現金と高い還元があり、10 年の本質価値は今の時価総額をやや上回る 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +7.6%) やや割安 株式会社プラスアルファ・コンサルティング4071 人事 SaaS の稼ぐ力は高いが、大手と生成 AI の圧力が重い。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 1 割弱下回る、適正圏 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 船場6540 受注残は厚く、現金も余るが、案件ごとの競争で利益率は 5% 台。10 年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社トーカイ9729 介護・病院・調剤の裏方を束ねた高齢社会のインフラ。公定価格の天井で伸びは物価並みだが、現金と還元を足すと今の値段はやや割安 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日建工学9767 海岸や川の護岸ブロックと、その型枠を貸す日建工学。時価総額の8割が現金で、事業の稼ぎは公共工事の波に乗る。値段は安いが利益は読みにくい 本質価値との差 +16.1% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 株式会社カーブスホールディングス7085 女性専用の 30 分ジムで会員が増え続ける質の高い会社。ただ 10 年の利益で測ると今の時価総額は織り込み済みで、安全域は薄い 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ6090 代謝物の受託解析で国内の草分け。稼ぐ力は戻ったが、研究の予算と装置の進歩に振られる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ナック9788 宅配水とダスキンの清掃で稼ぐ定期サービス会社に、住宅関連の波が乗る。営業利益率は 4〜6% の帯から出ない。利益で測ると今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 セントラル警備保障9740 警備の契約収入と厚い現金は強みだが、人件費と ROE が重い。今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 Aoba-BBT2464 インターナショナルスクールが稼ぎ、社会人教育はAIに押される。現金は厚く見えるが半分は授業料の前受け。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +9.7% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 株式会社ウエスコホールディングス6091 防災設計の建設コンサルに、時価総額の8割に迫る純現金が付いた会社。現金が下値を支えるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ウェルネット2428 コンビニ決済の老舗で現金は厚いが、その大半は顧客の預り金。件数は減る側にあり、10年の価値は今の値段並み 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 明豊ファシリティワークス1717 公共 CM と無借金の財務で増配が続くが、工数請求が AI で削られる。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ティア2485 名古屋で斎場の3割を握る葬儀会社。出店と買収で伸びるが、借金と件数の失速が重く、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 フルハシEPO9221 廃木材をチップに変える中部の再資源化会社。許認可が堀で、新設の遅れと借入が焦点 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ポピンズ7358 保育所と在宅の子育て支援で伸びる。現金も厚いが、少子化の中で公費頼みの利益率は先走る。やや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 幼児活動研究会2152 園児の体を動かす先生を派遣する高収益の会社。AI には代替されにくいが、少子化と戻らない現金で、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 土木管理総合試験所6171 維持管理の堅い需要と現金を持つ試験・調査の会社。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 燦ホールディングス9628 国内最大の上場葬儀会社。死亡者数の追い風は確かだが、買収で厚くした資本の稼ぎが資本コストに届かない。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +4.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 翻訳センター2483 特許・医薬の翻訳で国内首位級だが、生成AIが人手の翻訳量を削る。厚い現金と全額還元が下を支える 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 成学社2179 大阪地盤の個別指導塾フリーステップ。利益は過去最高だが、少子化とAIの家庭教師が生徒の数と単価を細らせる。今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 株式会社イチネンホールディングス9619 中小口リースが稼ぎの柱の多角化企業。周辺は薄利で、10 年の価値は今の値段と同じくらい 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 川崎地質4673 地質調査の老舗。防衛の大型案件で利益が膨らんだが一過性が濃く、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 フルテック6546 北海道・東北で首位の独立系自動ドア会社。保守の積み上げは堅いが、全社の費用が重く利益率は 3〜5%。価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ALSOK株式会社2331 警備の二番手は利益が上向き。稼ぎの質はセコムに劣り、10年の本質価値は今の値段を 9% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 学究社9769 都立中・都立高受験の強いブランドで営業利益率22%を稼ぐが、少子化と私立無償化が重く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社JPホールディングス2749 保育と学童を国の公定価格が支える堅い事業。ただ少子化で伸びは乏しく、純現金を足しても本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 早稲田アカデミー4718 首都圏の中学受験で伸びる堅い塾。ただ値段は先の成長までほぼ織り込まれ、10年の価値は今の時価総額を2割強下回る 本質価値との差 +0.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社Finatextホールディングス4419 証券の基幹システムをクラウドで貸す成長株。利益で測った 10 年の価値は、今の値段に届かない見立てで、やや割高 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 ライク2462 保育・人材・介護を束ねる創業家支配の会社。公的な単価に縛られ、利益は伸びても資本コストを少し超える程度 本質価値との差 −0.1% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 市進ホールディングス4645 千葉の老舗の集団塾に介護を足した学研の子会社。少子化と AI で塾の生徒が細り、借金と家賃の重さが残る 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 日本郵政6178 利益のほぼ全部が金融2社の持分。式どおりの倍率で見ると、10年の価値は今の時価総額を1割弱下回る適正圏だが、安全域は薄い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 パシフィックネット3021 法人向けパソコンの月額レンタルと使用済み機器の処理で伸びるが、直近の利益は入れ替えの山にあり、借入も重い 本質価値との差 −1.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シダー2435 需要は確か、利益は薄く、借入は重い。それでも 10年後の価値は、今の値段を 2 割近く上回る 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 アドバンテッジリスクマネジメント8769 ストレスチェックと団体の所得補償保険の先駆者。法の追い風はあるが、人が担う相談と研修はAIに置き換わりやすく、やや割高 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社プレステージ・インターナショナル4290 手配と窓口の事務は AI エージェントに削られるが、協力会社の網と家賃保証の記録が堀。10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −4.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 株式会社コシダカホールディングス2157 まねきねこは国内首位で稼ぐ力は確かだが、利益率が下がり始めた今、10 年先の価値は今の時価総額に届かないと筆者は見る。 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東洋テック9686 警備とビル管理で稼ぐ堅実な会社だが、利益率は 3% 台と薄い。万博の特需を除くと稼ぐ力は小さく、10 年の価値はやや割高とみる 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 いちご2337 稼ぎの 3 割近くは物件の売却益。金利の上昇で利益の土台が削られ、10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社LITALICO7366 成長力は本物だが、売上の大半を国が決める値段に乗る。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや下回り、やや割高 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社エス・エム・エス2175 看護・介護の人材紹介と介護 SaaS(カイポケ)が柱。海外の巨額減損と大株主の圧力を抱え、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り割高 本質価値との差 −5.6% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 丹青社9743 万博の山を越えて利益率が6%台に落ち着き、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、資本コスト8.75%で測った10年の本質価値は今の値段を25%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ロイヤルホテル9713 リーガロイヤルホテルの運営会社。建物を売って身軽になったが、固定家賃と優先株が重く、10 年の価値は評価を下回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社ミダックホールディングス6564 営業利益率 4 割の産廃処分会社。許可という堀は本物だが、資本が厚くなる 10 年を割り引くと今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.6% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 株式会社ディー・エヌ・エー2432 ポケポケ頼みの稼ぎは細り、残るのはゲーム・配信・球団の積み上げ。利益で測った 10 年の価値は今の値段を 14% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 いであ9768 環境調査と河川設計の堅い会社。利益率は過去最高圏で、10 年の価値は今の値段の周りに収まる 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社ビー・エム・エル4694 病院から検体を預かる国内大手の検査会社。手元現金は厚いが稼ぐ力は細く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エムスリー株式会社2413 国内医師 9 割を会員化した独占的プラットフォームだが、製薬マーケ予算の反動と会員数の飽和で、10 年の本質価値は今の値段を 25% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −12.8% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社イオンファンタジー4343 国内の小型店と値上げで稼ぎは伸びるが、利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。借金が重く、割高 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 株式会社クイック4318 人材派遣と紹介の小粒な会社。厚い純現金と手厚い還元は魅力だが、AI で事務の仕事が縮めば 10 年の本質価値は今を下回る 本質価値との差 −13.3% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 応用地質株式会社9755 地質調査の国内最大手。現場の体の守りは堅いが、利益率は低く、AI エージェントが解析の工数を減らす。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −13.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社GENDA9166 買収で売上を 4 倍にした店舗網は本物だが、借金とのれんが重く資本の稼ぎも落ちた。10 年の本質価値は今の値段を下回り、やや割高と見る 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 株式会社サイバーエージェント4751 稼ぎの柱はゲームで、ネット広告代理はAIエージェントに置き換えられて縮み、ABEMAは黒字化したばかり。今の利益は山に近く、資本コスト8.75%で測ると本質価値は今の値段を50%ほど下回り、割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ジャパンマテリアル株式会社6055 半導体工場のガス・超純水の施工と運転を請け負う優良企業。ただし 10 年の利益で測ると、今の値段は約 41% 割高 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 SOLIZE Holdings5871 自動車の開発に技術者を出し、3Dプリンタで部品を造る会社。人月の仕事がAIエージェントに削られる先を見て割高 本質価値との差 −15.1% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日本管財ホールディングス株式会社9347 公共施設の包括管理に強い堅実なビル管理会社。ただ利益率は 6% 弱と薄く、厚い現金も株主に戻る保証がない。10 年の稼ぎで測ると、今の値段はやや高い 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社ラウンドワン4680 国内の好調と米国の出店で稼ぎは伸びるが、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に届かない。割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ライドオンエクスプレスホールディングス6082 「銀のさら」の名前は残るが、宅配アプリに専業の強みを削られる。手元の現金を足しても、今の値段は少し高い 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 タカミヤ2445 足場の賃貸は回復したが、償却費と借金が重く、利払いも増える。10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 −16.6% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 乃村工藝社9716 空間づくりの最大手で財務は堅いが、利益率は万博を含む過去最良の水準にあり、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、10年の本質価値は今の値段を34%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 東京都競馬株式会社9672 大井競馬場の大家で稼ぎは安定するが、1,600 億円の再整備が利益を食う。10 年後の価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社エイチ・アイ・エス9603 旅行は薄利で借金は重い。稼ぎの回復を織り込んでも、10 年の利益で測った価値は今の時価総額を下回る。割高寄り 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 ダイサン4750 住宅の足場で名の通った老舗だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でもやや高い 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ファルコホールディングス4671 京都の臨床検査と調剤薬局。厚い現金を配当で戻すが、公定価格に縛られて利益は伸びない 本質価値との差 −17.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 株式会社コプロ・ホールディングス7059 建設技術者の派遣で伸びるコプロ。買収で借金が膨らみ、利益の読みは難しいが、人手不足の追い風で 10 年の価値は今をやや下回る程度 本質価値との差 −17.6% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 城南進学研究社4720 個別指導の塾と保育園を営む小さな会社。黒字化は始まったが、10 年先を見ても今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 NJS2325 上下水道の設計で国内首位級。守りは堅いが現金の戻りが遅く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 グローバルキッズCOMPANY6189 首都圏の保育所運営で再建が進むが、少子化と薄い利益率が重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社オンザページ9160 旧ノバレーゼと旧エスクリが合併した国内最大級の婚礼会社。婚姻が縮む市場で借入が重く無配、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 エプコ2311 住宅会社の裏方は堅実だが、設計の柱が着工減とAIで細る。再エネ工事の伸びで埋めきれず、今の値段は高い 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 明光ネットワークジャパン4668 個別指導塾「明光義塾」の本部。現金は厚いが、人手と家賃で稼ぐ事業は人件費に削られ、10 年で見ると今の値段には届かない。 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社建設技術研究所9621 河川で首位の建設コンサル。許認可と公共予算が守るが、AI エージェントの工数削減が値段に響く。10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −21.2% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 株式会社オオバ9765 民間の街づくりに強い建設コンサル。利益率は過去最高圏で、そこから先の伸びは物価並み。10 年の価値は今の値段を3割ほど下回る 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 キュービーネットホールディングス6571 10分の理容店QB HOUSEを国内587店で運営。出店と人材の先行費用で利益率が5%台に下がり、価値は今の時価総額の6割ほど 本質価値との差 −21.7% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 インフロニア・ホールディングス株式会社5076 請負の利益に買収を重ねて運営事業へ舵を切る途上の会社。10 年のならした利益で測ると資本コスト 8.5% に届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 GMOインターネット株式会社4784 祖業のドメイン・サーバーは堅いが、値段は GPU クラウドへの期待を先取りしている。10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アサンテ6073 白蟻防除の最大手。人を増やす投資で利益が一度落ち込む。現金は厚いが、値段は割高に寄る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 キタック4707 新潟の官公庁に頼る建設コンサル。仕事は堅いが利益が薄く、借入も重い。10 年の価値は今の時価総額を 4 割台半ばで下回る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社カナモト9678 建機レンタル大手。値上げで利益は最高圏だが、機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユーラシア旅行社9376 全員添乗員の海外旅行を円熟層に売る無借金の小さな旅行会社。現預金は厚いが、旅行の利幅は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社 リソー教育グループ4714 親会社ヒューリックが TOB で完全子会社化へ。個別指導塾の質は高いが、利益で測った価値は買い付けの値段に届かない 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 オリジナル設計4642 上下水道の更新需要は強いが、利益は伸びにくく買収の質も未検証。10 年の価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 東海リース9761 現場事務所と仮設建物を自前で作って貸す老舗。需要は底堅いが、借金で増やした資産が資本コストを稼がず、割高 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 UTグループ株式会社2146 製造派遣は現場の体が要る仕事で、AI エージェントの影響は限られる。薄い利益率と自動化の懸念から、10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 トランス・コスモス株式会社9715 窓口と事務の BPO は AI エージェントが最も直接に置き換える仕事。厚い純現金があっても、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割弱下回り、割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 RSC4664 池袋のサンシャインシティを足場にしたビル管理の会社。契約は堅いが利益は薄く、純現金を足しても今の値段は高い 本質価値との差 −25.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社アルプス技研4641 設計技術者の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。利益率も低めで、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) やや割高 株式会社共立メンテナンス9616 寮の安定を土台にドーミーインが稼ぐ良い会社だが、10 年後の利益で測る価値は今の時価総額を大きく割り込み、割高 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 H.U.グループホールディングス株式会社4544 検査の受託で国内首位級、利益の柱は診断薬。立て直しは途上で、10 年の本質価値は今の値段を 2 割弱下回り、やや割高 本質価値との差 −27.4% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 セコム株式会社9735 警備首位の稼ぐ力に新事業・海外を積む多角化企業。強い堀を認めても k は 7% で、10 年のならした利益で測ると今の株価は割高 本質価値との差 −27.8% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 株式会社エフアンドエム4771 中小企業向けの会員制コンサルと生保向け記帳代行の会社。伸びは本物だが AI で事務代行が縮む見立てで、10 年の本質価値は今をやや下回る 本質価値との差 −29.3% · 10 年 やや割高(年 +2.8%) やや割高 サニックスホールディングス4651 シロアリ防除を核に、廃プラ発電と太陽光を抱える会社。利益は不安定で、設備と借入が重い。今の値段は割高側に出た 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 株式会社シグマクシス・ホールディングス6088 人月で売るコンサルは AI エージェントに置き換えられる側。稼ぐ力は本物だが、10 年の価値は今の時価総額 503 億円を下回る 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +1.7%) 割高 エアトリ6191 航空券のネット販売の大手。3年は利益を全額配当に回すが、そのあとはほぼ無配に近い水準へ戻る。10年の稼ぎで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −30.0% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 東京會舘9701 丸の内の格式ある宴会場。ブランドは強いが婚礼の縮小と人件費が重く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る。 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 株式会社コンヴァノ6574 ネイルの会社が美容クリニック向けの支援で急成長。ただ顧客 1 社への依存が重く、利益が今期予想の半分に落ち着く前提でも割高 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 環境管理センター4657 環境の測定・分析を担う小さな老舗。規制が需要を支えるが、過当競争で利幅が薄く、10 年の価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 京都ホテル9723 京都の中心で老舗の高級ホテルを営むが、借金と優先株が重く、利益の多くが利払いと返済に消える 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 TREホールディングス株式会社9247 産廃・スクラップ・バイオマス発電を持つ静脈の総合企業。直近の利益は能登の特需で、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社6544 メーカー系が握る保守市場で台数を積む独立系。成長は本物だが、10 年のならした利益で測ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 日本和装ホールディングス2499 着物の販売仲介と割賦の会社。市場が縮む中で利益は底堅いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 株式会社インソース6200 講座を自前で作る安さと 4 割の利益率は本物だが、人の講師で売る研修は AI エージェントに置き換わる側。10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 セルソース4880 ひざの自費の再生医療で一時は 4 割の利益率を稼いだが、件数は伸びず ROE は資本コストに届かない。厚い現金を数えても割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 ディップ株式会社2379 バイトルの稼ぐ力は本物だが、求人の入口が AI エージェントや無料の検索に移る側にある。10 年の価値は今の時価総額を半分ほど下回る 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 MS&Consulting6555 覆面調査という地味な稼ぎ方は堅いが、利益の天井が低く、10 年先の値段は今を下回りやすい 本質価値との差 −35.2% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 テノ.ホールディングス7037 福岡発の保育所運営。公定価格で売上は守られるが、子どもは減り、借金と家賃が重い。稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 藤田観光株式会社9722 稼ぎは過去最高だが、薄利の歴史と山に近い利益率を割り引くと利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 共和コーポレーション6570 出店で急成長するゲームセンター会社。家賃と機器投資が重く、10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社リログループ8876 社宅・賃貸管理は記録が堀で守られるが、福利厚生は画面型で値下げ圧力を受ける。10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割強下回り、割高 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社カカクコム2371 争奪戦で株価はTOB提示額さえ超えているが、本質価値で測ると行き過ぎで、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る。 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 スタジオアリス2305 子ども写真館の最大手。値上げで客単価は保つが、出生数の減少で客数が毎年1割近く減る。時価総額の6割近い現金を抱え、稼ぎは薄い。今の値段は高いと見る 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 株式会社ナガワ9663 ユニットハウスで国内首位級。財務は堅いが元手が重く稼ぎの効率は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アイ・ケイ・ケイホールディングス2198 地方都市のゲストハウス婚礼で一定の地位を築いたが、挙式の件数は構造的に減る。利益が一過性で膨らんだ今の値段は10年の価値より高く、割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 スバル興業株式会社9632 道路の維持管理が柱の東宝系企業。堅い現金はあるが談合の是正で利益率が下がり、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 セントラルスポーツ4801 大手の中で堅く稼ぐが、家賃という固定費を背負い、資本効率は資本コストに届かない 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 大栄環境株式会社9336 最終処分場を握る高収益の廃棄物大手。稼ぐ力は本物だが、投資が重く、10 年のならした利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社オープンアップグループ2154 堅実な技術者派遣だが、AI エージェントが下流の仕事を置き換える側にある。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ウチヤマホールディングス6059 北九州発の介護付き有料老人ホームとカラオケの会社。高齢者は増えるが、介護の利益を本社費とカラオケが食い、資本は稼がない。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 ぴあ株式会社4337 チケット販売と興行のぴあ。万博の特需がはげ落ち、直販との競争もあって、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −38.2% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 株式会社ベルシステム24ホールディングス6183 契約は安定していても、席の数に頼る稼ぎが AI エージェントに直接削られる。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −38.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 株式会社帝国ホテル9708 帝国ホテルの本体は看板と日比谷の土地で、ホテルの利益は薄い。土地と賃貸用マンションの含み益を足しても、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分ほどで、割高 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 秀英予備校4678 静岡を地盤に 219 校舎を持つ集団塾。校舎の整理で利益を立て直す途上だが、少子化と AI が授業の数量と値段を押す 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社メイテックグループホールディングス9744 設計の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −39.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 株式会社日本ケアサプライ2393 介護用具レンタル卸の草分けで需要は堅いが、公定価格と薄い利益率で成長は年 5% 前後。10 年の本質価値は今の値段を 4 割以上下回り、割高 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 極楽湯ホールディングス2340 最高益を更新して復配したが、新店と更新の投資で現金は細り、利益の伸びは物価並み。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 リソルホールディングス5261 訪日客の追い風で利益は山に近い。賃借料の重さと倍率を考えると、今の値段は高い 本質価値との差 −40.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社MIXI2121 稼ぎの 8 割を 1 本のゲームに頼る会社。スポーツと家族アプリは育つが薄利で、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回る。割高 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 パーソルホールディングス株式会社2181 事務の派遣・BPO・紹介は AI エージェントに置き換わる側。堀は浅く、資本コスト 9.5% で測った 10 年の本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 アトラグループ6029 接骨院を支える小さな支援会社。玩具店から手を引き本業に絞るが、療養費の縮みが重く割高と見る 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 早稲田学習研究会5869 北関東の大型校舎で戦う集団塾。創業者が 6 割を持ち配当は厚いが、AI が授業の価格を押す 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ベクトル6058 PR最大手で稼ぐ力は高いが、利益の大半を占めるPR・広告と配信をAIエージェントが置き換えていき、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 ポラリス・ホールディングス3010 ホテルを借りて運営する会社。急拡大の途中で、のれんと固定賃料が重く、本質価値は今の値段を下回る(割高) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ケア212373 大阪発の介護の会社。高齢者は増えるが、人手と国の報酬に挟まれて利益は薄く、借金とリースが重い。今の値段は高い 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アンビスホールディングス7071 ホスピス住宅の最大手は、報酬改定で儲けの形が壊れた。資産の厚みが下を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −45.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 弁護士ドットコム株式会社6027 電子契約と法律メディアの二本柱で伸びる質の良い成長企業。ただし利益で測った 10 年の価値は今の値段の 4 割ほどで、割高 本質価値との差 −45.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社船井総研ホールディングス9757 顧問料で積み上げる人月の稼ぎは、AI エージェントに削られる側。還元は手厚いが、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 一蔵6186 振袖の自社企画で稼ぐが、少子化と借金が重い。回復を見込んでも、今の値段は高い 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 日本エマージェンシーアシスタンス6063 海外で倒れた旅行者を助ける専業だが、利益は薄く浮き沈みが激しい。10 年先を買う理由は見つけにくい 本質価値との差 −46.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 グリーンランドリゾート9656 九州の遊園地「グリーンランド」が稼ぎの柱。客数は細り、土地と設備が重く ROE は 4% 台。資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 株式会社ダスキン4665 訪販とミスドの堅い収益はあるが、ROE は資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に満たない。割高 本質価値との差 −48.3% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 note株式会社5243 書き手が稼ぐ場としての note は本物で、AI で利益率も上がった。ただ 10 年先の成功を前提にしても、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る割高と見る 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 博報堂DYホールディングス2433 国内広告の取引関係と大きな純現金はあるが、広告の企画・制作・運用をAIエージェントが肩代わりし、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 テルマー湯ホールディングス3521 新宿のスパ1つに稼ぎが集まる温浴の会社。立地は強いが借地で施設は2つだけ、割高とみる 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 アゴーラホスピタリティーグループ9704 大阪と東京に数軒のホテルを持つ小さなホテル会社。訪日客で黒字に戻ったが、借入と外部の持分が株主の取り分を細らせる 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 トランスジェニックグループ2342 マウスを使う薬の試験の受託と、卸・商社の子会社を束ねる持株会社。稼ぎの 8 割は卸で、資本の効率は低く、今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 きょくとう2300 福岡の家庭向けクリーニング。縮む市場で利益は薄く、事業の稼ぎが今の時価総額を支えきれない。筆者は割高と見る 本質価値との差 −52.3% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 エン株式会社4849 再建の手応えはあるが、媒体と紹介が AI エージェントに置き換わる側にある。10 年の価値は今の時価総額を 3 分の 2 ほど下回る 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 進学会ホールディングス9760 札幌の学習塾が看板だが、中身は借入で株を回す運用会社。帳簿の厚みは額面どおりには受け取れない 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社ジェイエイシーリクルートメント2124 管理職の転職を扱う紹介会社の稼ぐ力は本物だが、AI エージェントの直接マッチングに置き換えられる側。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホウライ9679 都内の家賃と保険の手数料で稼ぎ、那須の牧場とゴルフを抱える創業 98 年の会社。ROE 5% で資本の重さが株価を抑える 本質価値との差 −55.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 株式会社リンクアンドモチベーション2170 診断の月額課金も人材紹介も、AI エージェントに置き換わる側。ALT が下支えしても、10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −56.3% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 CDS2169 三菱自動車などの開発を人の手で支える受託会社。AIが代替しやすい仕事で、純現金は厚いが10年の稼ぐ力で測ると割高 本質価値との差 −57.1% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 日本エコシステム9249 公営競技の設備と道路の点検・保守を、買収で広げる会社。借入が急に増え、10 年の価値は今の評価を下回る 本質価値との差 −57.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 鉄人化ホールディングス2404 都心のカラオケ店を軸に、ラーメン・まつ毛サロン・販促の派遣まで手を広げた小さな会社。コロナの痛手から立ち直ったが、利益は薄く、借りた店の家賃は重い。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −60.2% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 リニカル2183 抗がん剤の治験に強い中堅の CRO だが、日本の治験の減少と海外の赤字で稼ぐ力を失った。回復を織り込んでも割高 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社インフォマート2492 外食の受発注網という堀は本物だが、利益の急回復を織り込んだ値段が先走っている。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 クリップコーポレーション4705 名古屋の個別指導塾とサッカー教室を営む小さな会社。現金は厚いが本業は赤字で、少子化と AI に押される。本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ランシステム3326 複合カフェ自遊空間を営む AOKI 傘下の小さな会社。省人化システムに賭けるが、薄い自己資本と縮む本業から、本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SDエンターテイメント4650 保育・介護とフィットネスの RIZAP 子会社。利益が薄く、本質価値は今の時価総額を大きく下回る。 本質価値との差 −65.7% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 株式会社オリエンタルランド4661 値上げと新エリアで稼ぐ力は強いが、強い堀を認めても利益で測った本質価値は今の時価総額の 3 割ほど。今の株価は先取りが過ぎ、割高 本質価値との差 −67.0% · 10 年 割高(年 −4.7%) 割高 武蔵野興業9635 新宿の古いビルが稼ぎの柱だが、映画と教習が細り、稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 ルネサンス2378 家賃と借金を背負ったスポーツクラブ。立て直しの途上で、利益に比べて値段が先走る。割高 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 プラザホールディングス7502 ドコモショップの代理店と写真プリント店。薄い利益に重い借入が乗り、今の値段は稼ぐ力に比べて大きく高い 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 電通グループ4324 広告の制作・運用・買い付けをAIエージェントが肩代わりし、海外の再建とのれんの重さも重なって、資本コスト10.0%で測った10年の本質価値は今の値段を73%ほど下回り、割高 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 昴9778 鹿児島の老舗の集団塾。合格実績は強いが生徒は年 2〜3% ずつ減り、校舎の土地は利益を生まない 本質価値との差 −70.7% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 サイネックス2376 自治体と組む行政情報誌と電話帳の会社。紙の媒体の縮みを新しい事業で埋めきれず、稼ぎは資本に見合わない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −70.9% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 バリューHR6078 健保の事務を丸ごと請け負う堅い商売だが、人手で稼ぐ型なので AI の波に弱く、今の値段は成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 株式会社パソナグループ2168 売上の 9 割弱が事務の派遣・BPO で、AI エージェントに最も近い。稼ぐ力は赤字すれすれで、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −75.6% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 中日本興業9643 名古屋のシネコン2拠点に頼る小さな興行会社。稼ぐ力は資本コストに届かず、10年で測ると今の値段はかなり高い 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社ベイカレント・コンサルティング6532 11 期連続最高益の人月型コンサルは、AI エージェントに置き換えられる側。運営力は一流でも、10 年の価値は今の時価総額の 2 割強 本質価値との差 −77.7% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 ホテル、ニューグランド9720 横浜の港に建つ 1927 年開業の名門ホテルだが、稼ぐ力は細く、土地も借り物で、値段は看板の分だけ高い 本質価値との差 −77.8% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 株式会社リクルートホールディングス6098 AI エージェントが求人・物件探しの入口を握れば、広告と派遣の双方が縮む。10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −79.4% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 きんえい9636 天王寺駅前で映画館とテナントビルを営む近鉄グループの会社。土地の含みは大きいが、利益で測ると割高 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 御園座9664 名古屋で130年続く劇場の看板は本物だが、1館の興行で稼げる利益は小さく、今の値段は稼ぐ力の数倍だ 本質価値との差 −81.9% · 10 年 割高(年 −9.6%) 割高 エム・エイチ・グループ9439 小さな美容室グループが増資で AI に賭ける。稼ぐ力は 10 年ほぼゼロで、今の値段は増資の現金と話題を大きく超える 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −13.2%) 割高 マーチャント・バンカーズ3121 借金で持つ 23 の賃貸物件と売却益の会社。利払いが稼ぎを食い、今の値段は稼ぐ力の何倍にもなる 本質価値との差 −88.9% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 田谷4679 全国に美容室 61 店を持つ老舗。6 期ぶりに黒字化したが利益は薄く、増資で延命してきた。今の値段は回復を前提にしている 本質価値との差 −89.1% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 歌舞伎座9661 資産は厚いが、稼ぐ力は時価に遠く及ばない。10 年の価値は今の時価総額の 1 割ほど 本質価値との差 −89.4% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 トライアイズ4840 ダムの点検、中古物件の再販、ブランドの貸し出しを束ねた小さな持株会社。5 年続く営業赤字に対し、値段は資産の 2 倍近くを先取りしている 本質価値との差 −90.3% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 Shinwa Wise Holdings2437 老舗の美術品オークション。赤字が3年続き立て直しの途中で、今の値段は再建の成功を先に織り込んでいる 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 地盤ネットホールディングス6072 住宅地盤の小さな会社に、投資会社化の期待だけが乗っている。事業の価値は今の時価総額の数十分の一 本質価値との差 −97.2% · 10 年 割高(年 −23.8%)

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読んだ資料

  1. 2026年3月期 決算説明資料(オイシックス・ラ・大地、2026-05-14)
  2. 給食市場 2025 年度見通し(矢野経済研究所)
  3. 電子商取引に関する市場調査(経済産業省、2025-08)

分析日 2026-10-16