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株式会社MIXI 2121

稼ぎの 8 割を 1 本のゲームに頼る会社。スポーツと家族アプリは育つが薄利で、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回る。割高

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)2,379 円1,554 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)4,000 円2,612 億円差 −40.5%
10 年後から見ると 割高 価値 2,379 円1,554 億円 · 差 −40.5% · 期待の年率 +1.6%
期待の年率リターン(10 年)+1.6%資本コスト比 −6.4 pt
推定の資本コスト8.0%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 8.0% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

MIXI は、スマホゲーム「モンスターストライク(モンスト)」で稼ぐ会社から、スポーツとファミリーアプリを持つ会社へ変わろうとしている。ただ、今も利益の大半はモンストが生んでいる。

筆者の結論は割高だ。10 年で測った本質価値は、今の時価総額を 5 割以上下回る。モンストの遊ぶ人は減り続けており、後継の柱はまだ薄利だからである。

手元は厚い。純現金は 660 億円、運用資産の時価は 597 億円ある。悲観の床はこの資産が決める。創業者が株の 4 割超を持つので、会社が突然壊れる心配は小さい。

育っている柱はスポーツだ。豪州の PointsBet を買い、競輪のオンライン販売とバスケットの千葉ジェッツを足して、売上は 658 億円まで来た。ただ利益率は 1 桁で、豪州は規制が強まる。

家族の写真アプリ「みてね」は黒字になった。まだ小さいが、世界で伸びる余地がある。今の値段は、モンストの稼ぎが長く続く前提を織り込みすぎている、と筆者は見る。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、割高で、今は持ちたくない会社だ。理由は 3 つある。

第 1 に、利益を生む事業が 1 本足である。モンストは 13 年目で、遊ぶ人は減り続けている。10 年先もこの利益が残る保証は薄い。長く持つ会社は、稼ぎの源が 10 年先も強くなる会社でなければならない。

第 2 に、資本の使い方が評価しにくい。ゲームで稼いだ現金を、競り合って買った豪州の賭け事業に注いだ。のれんの償却が重く、買収で価値が増えたとはまだ言えない。

第 3 に、安全域が無い。10 年の本質価値は今の値段を 5 割以上下回る。上振れの筋書きでも今の値段は超えにくい。

良い点もある。純現金と運用資産が厚く、創業者が長期の目線で経営する。みてねは堀が育つ事業だ。ただ、これらは悲観の床を支えるものであって、今の値段を正当化するものではない。

何で稼ぐ会社か

稼ぎの源は 3 つに分かれる。デジタルエンタテインメント、スポーツ、ライフスタイルだ。投資事業が脇を固める。

デジタルエンタテインメントは、モンストの運営が中心である。2013 年に始まり、仲間と集まって遊ぶ設計で長く続いてきた。売上は 838 億円、セグメント利益は 430 億円。ここがグループの利益の 8 割超を生む。独自の決済サイト(モンストウェブショップ)の利用が全体の 5 割強まで広がり、アプリストアに払う手数料が減っている。2026 年 4 月には世界版の STRIKE WORLD をインドで本格運用に入れた。

スポーツは第二の柱だ。2025 年 9 月に豪州のスポーツ賭け事業者 PointsBet を買収して連結した。国内では TIPSTAR とチャリ・ロトで競輪などのオンライン車券を売り、競輪場の運営も受託する。バスケットの千葉ジェッツ、サッカーの FC 東京もこの中にある。売上は 658 億円で、前の期の約 1.6 倍だ。

ライフスタイルは、家族の写真と動画を共有する「家族アルバム みてね」、美容予約の minimo、年賀状などだ。売上は 172 億円。みてねは登録者が 3,000 万人、月間利用者が 1,200 万人と公表され、この期に黒字へ転じた。投資事業は、ベンチャー投資の持ち分や運用資産を持つ。時価評価の純資産は 597 億円で、投じた額の約 2.5 倍に増えている。

優良さと弱いところ

堀、つまり他社がまねできない強みは、ゲームでは細り気味で、家族アプリでは育っている。

モンストは、友達と協力して遊ぶ体験とキャラクターの蓄積が堀になってきた。ただ、この堀は新しいユーザーを引き込む力が弱まっている。月間の遊ぶ人は減り続け、売上は直近の期で 1 割落ちた。利益が守られているのは、決済の手数料を減らし、広告を絞ったためで、売上の減りを費用で埋めているにすぎない。

みてねは別物だ。親が子どもの写真を預け、祖父母が見る仕組みは、一度使い始めると移りにくい。使う人が増えるほど家族の輪が広がるので、ネットワークの力が働く。

スポーツは、規模は出たが堀がまだ薄い。豪州の賭け事業は、大手が先行し、競争と規制で利益が出にくい。競輪のオンライン販売も、サイバーエージェントなどが競う。

資本の使い方には不安が残る。PointsBet では対抗する買い手と競り合い、買値は 352 億円まで上がった。子会社で 10 億円を超える社内不正も起きた。人員が 1 年で約 400 人増えたのに、利益率は下がっている。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

ゲームの市場は、すでに新しい遊び手が入りにくい成熟期にある。運営型のスマホゲームは、ひとつのタイトルが 10 年を超えて続くこと自体が珍しい。ポケモンや Fate、ウマ娘のような強い版権を持つ競合が、遊ぶ時間と課金額を奪い合っている。

モンストの国内の売上は、10 年のあいだ緩やかに細るのが自然だ。人口が減り、遊ぶ時間は動画に流れる。MIXI は、インドを足がかりに、日本発の版権を海外で伸ばす考えだ。ただ、インドは 1 人あたりの課金が日本の何分の一にとどまる。大きな売上が立つのは、早くても 2030 年代の初めと会社も語る。

スポーツ賭けは、2 つの市場に分かれる。日本の公営競技は、競輪を中心にオンライン販売が伸びる。ここで MIXI はチャリ・ロトと TIPSTAR を持ち、競輪場運営の受託も強い。豪州のオンライン賭けは、PointsBet が大手の下に位置する中堅で、利益が出にくい。高額客への制限が売上を削る流れが報じられている。

写真共有は、Google フォトなど巨大な競合がいる。みてねは「家族向け・子どもの成長」に絞った作りで共存してきた。

10 年を決めるのは 3 つだ。モンストの遊ぶ人の減る速さ、豪州の規制、みてねが世界で収益化できるか。

資本政策と M&A

資本政策は大きく変わりつつある。配当の目安を、利益の 2 割から 4 割へ引き上げた。2027 年 3 月期の配当は、利益の上振れに合わせて増やす計画だ。自社株は発行済みの 8.7% を持っている。

買収は積極的だ。PointsBet に 352 億円を使い、スポーツを第二の柱に据えた。インドでは 35 億円を先行投資する。一方、持ち分法の関連会社だった暗号資産取引所のビットバンクは、SBI グループへ全株を売り、約 122 億円の売却益を 2027 年 3 月期に計上する。以前にはタイミー株の売却益も出した。買って伸ばし、育ったら売る。ベンチャー投資の目利きは悪くない。

創業者の笠原健治氏が株の 4〜5 割を持つ。株探では約 45.6%、有価証券報告書ベースでは約 50%(資料で差がある)。そのため、外部から買収される可能性は低く、株主還元の水準も創業者の考え次第である。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

モンストは 13 年目でも売上 838 億円を稼ぐ、日本のゲームの中でも数少ない息の長い作品だ。減収でも利益が守られているのは、独自決済の拡大で手数料を削り、コストを締めてきたからで、遊ぶ人が戻れば利益は急に跳ねる。実際に 2027 年 3 月期の第 1 四半期は、モンストの 1 人あたり売上が上がり、グループの営業利益は前年の約 2 倍になった。

インドの STRIKE WORLD は、会社が売上を見込んでいない段階で 35 億円を先行投資している。当たれば、国内の減りを補う新しい市場になる。

スポーツは第 2 の柱に育った。PointsBet の連結で売上は 658 億円になり、5 年の年平均で 37% 伸びてきた。競輪のオンライン販売は、公営競技の中でも伸びが続く。千葉ジェッツやみてねを含め、ゲーム以外の売上は全体の半分を超えた。

資産も厚い。純現金 660 億円に、運用資産の時価 597 億円を足すと、時価総額の 4 割を超える。配当の目安も 2 割から 4 割へ上がった。事業が複数に分かれて安定すれば、ゲームの減りを気にしすぎる値付けは、いずれ見直される。

慎重な見方

モンストの売上は直近の期で 1 割落ちた。2027 年 3 月期の予想も 7.6% 減の 775 億円で、遊ぶ人の減りは止まっていない。グループの利益の大半をこのゲームが支えている。このゲームの寿命が尽きれば、グループの稼ぎは一気に崩れる。

スポーツの稼ぎは薄い。売上は 658 億円でも、セグメント利益は 51 億円で、利益率は 1 桁だ。豪州では高額客の制限が売上を落とし、PointsBet は豪州の売上が落ちると報じられている。競輪のオンライン販売も、サイバーエージェントなど資金力のある相手が競っている。

資本の使い方も安心できない。買収では対抗者と競り合って値を上げた。人員は 1 年で約 400 人増えたが、営業利益率は下がった。子会社の 10 億円超の不正は、統治の網がグループの拡大に追いついていない証拠である。

今期の純利益 250 億円は、ビットバンクの売却益 122 億円を含む一時的な数字にすぎない。それを除くと、稼ぐ力は 130 億円台だ。

どちらに重みを置いたか

強い方は慎重な見方だ。モンストへの依存と薄利のスポーツという構造は、強気の見方でも崩せない。資産の厚さは悲観の床を支えるが、中立の稼ぐ力は今の水準に届かない。

そこで確率は中立に最大の重みを置き、やや悲観を 29%、悲観を 15% と厚めにして、悲観側を合わせて 4 割台半ばとした。やや楽観の 17% と楽観の 6% は、スポーツとみてねが予想以上に育つ場合の上振れだ。結果として、10 年の本質価値は今の値段を 5 割以上下回る。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 3,774 円2,465 億円(+ 配当配当と自社株買いの合計 927 円606 億円)。 今の値に割り戻すと 2,379 円1,554 億円、今との差 −40.5%、 期待の年率 +1.6%(資本コスト 8.0%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 6% 10,659 円6,962 億円 2,144 円1,400 億円 +220.1% +12.3% 768 円502 億円
やや楽観 17% 6,773 円4,424 億円 1,378 円900 億円 +103.8% +7.4% 1,386 円905 億円
中立 33% 3,995 円2,609 億円 995 円650 億円 +24.8% +2.2% 1,647 円1,076 億円
やや悲観 29% 1,773 円1,158 億円 735 円480 億円 −37.3% −4.6% 727 円475 億円
悲観 15% 1,000 円653 億円 153 円100 億円 −71.2% −11.7% 173 円113 億円
加重平均100% 3,774 円2,465 億円927 円606 億円 +17.5% +1.6% 4,701 円3,070 億円

今の株価時価総額 4,000 円2,612 億円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 8.0% を下回るほど割高。

楽観 6% 楽観:海外でもヒットが生まれ、スポーツとみてねが第二・第三の柱に育つ10年 利益 382 億円 · PER 16.4 倍 · 株価時価総額 10,659 円6,962 億円

モンストは国内の遊ぶ人が緩やかに減るが、イベントと独自決済で 1 人あたりの売上を保ち、インド版 STRIKE WORLD が海外の柱になる。ゲームの売上は今の 1.2 倍の約 1,000 億円で踏みとどまる。スポーツは PointsBet の豪州事業が規制の谷を越え、競輪のオンライン販売とバスケットのチケット・スポンサーも伸びて、売上は 2,000 億円を超える。みてねは世界で家族の写真を預かる場として定着し、有料会員が積み上がる。全社の営業利益は 530 億円まで伸び、資本の使い方も株主還元 4 割が定着して、持ち続けたい会社になる。

  • デジタルエンタテインメント(モンスターストライク):数量 230(モンストを遊ぶ人(月間利用者・万人。海外分を含む。MIXI は絶対数を開示しないため推定))× 価格 43,628(1 人あたり年間売上(円)。物価の指数を含む名目の値)→ 売上 1,003 億円・営業利益 470 億円。国内 190 万人に海外 40 万人を足した実質の遊ぶ人。1 人あたり売上は 1.30 倍
  • スポーツ(PointsBet・公営競技・千葉ジェッツ・FC 東京):数量 7,500(賭け金・車券販売額・チケットなどの取扱高相当(億円・今の値段))× 価格 0.27(売上化率(売上÷取扱高)。物価の分は価格の側に入れ、10 年で 1.34 倍が中立)→ 売上 2,010 億円・営業利益 221 億円。取扱高は今の年換算の約 1.9 倍。売上化率は物価並みの 1.34 倍。営業利益率 11%
  • ライフスタイル(みてね・minimo・年賀状):数量 3,000(みてねの月間利用者(万人)を事業全体の代理にした)× 価格 2,002(1 人あたり年間売上(円)。名目)→ 売上 601 億円・営業利益 120 億円。みてねの利用者が世界で 3,000 万人。営業利益率 20%
  • 投資:数量 800(運用資産の時価(NAV・億円))× 価格 0.10(売上収益率(売上÷NAV)。名目)→ 売上 80 億円・営業利益 10 億円。運用資産の残高。含み益は余った現金側で見るので営業利益はほぼ費用

倍率:事業の純利益 370 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 15.3% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 11.7%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 16.4 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 16.4 倍 + 余った現金(戻り方込み)890 億円。全体の PER 16.43 倍、時価総額 6,962 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:国内のモンストが細る流れを、インドと新作、スポーツの規模が同時に打ち消す必要があり、重なる確率は低い。それでも会社が中期の目標に掲げる筋書きなので 6% を置く。

やや楽観 17% やや楽観:モンストは緩やかに縮み、スポーツとみてねの成長が穴を埋める10年 利益 253 億円 · PER 14.7 倍 · 株価時価総額 6,773 円4,424 億円

モンストは遊ぶ人が国内で 2 割ほど減るが、アニメやコラボで単価を保ち、売上は今とほぼ同じ 840 億円で推移する。スポーツは PointsBet が豪州で黒字を定着させ、競輪のオンライン販売の拡大もあって売上が 1,700 億円近くに達する。みてねは 2,500 万人規模になり、広告に頼らない家族向けの課金が軌道に乗る。全社の営業利益は 350 億円で、今の 1.6 倍になる。ただし本社費用の重さは残り、利益率の改善は緩やかだ。会社の掲げる中期の姿に近いが、モンストが縮む分だけ控えめで、ゲームの売上が 900 億円を超える目標には届かない。株主還元の 4 割は守られ、運用資産の収益も少しずつ積み上がる。それでも、筋書きは 1 本足の弱さを抱えたままだ。

  • デジタルエンタテインメント(モンスターストライク):数量 200(モンストを遊ぶ人(月間利用者・万人。海外分を含む。MIXI は絶対数を開示しないため推定))× 価格 41,950(1 人あたり年間売上(円)。物価の指数を含む名目の値)→ 売上 839 億円・営業利益 378 億円。遊ぶ人は 200 万人(国内 170 万・海外 30 万)。1 人あたり売上 1.25 倍
  • スポーツ(PointsBet・公営競技・千葉ジェッツ・FC 東京):数量 6,300(賭け金・車券販売額・チケットなどの取扱高相当(億円・今の値段))× 価格 0.27(売上化率(売上÷取扱高)。物価の分は価格の側に入れ、10 年で 1.34 倍が中立)→ 売上 1,688 億円・営業利益 152 億円。取扱高は今の年換算の約 1.6 倍。営業利益率 9%
  • ライフスタイル(みてね・minimo・年賀状):数量 2,500(みてねの月間利用者(万人)を事業全体の代理にした)× 価格 1,959(1 人あたり年間売上(円)。名目)→ 売上 490 億円・営業利益 83 億円。みてね 2,500 万人。営業利益率 17%
  • 投資:数量 700(運用資産の時価(NAV・億円))× 価格 0.10(売上収益率(売上÷NAV)。名目)→ 売上 70 億円・営業利益 8 億円。運用資産の残高

倍率:事業の純利益 241 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 11.4% が k 8.00% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 9.7%、10 年より先の名目の伸び g 4.0% から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 14.7 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 14.7 倍 + 余った現金(戻り方込み)890 億円。全体の PER 14.69 倍、時価総額 4,424 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:会社の見通しより低いが、スポーツ(PointsBet と公営競技)とみてねの伸びだけで、モンストの減りをほぼ埋められる筋書き。実現しやすい上側の姿として 17% を置く。

中立 33% 中立:モンストは細り、スポーツとみてねが半分を肩代わりする横ばいの10年 利益 150 億円 · PER 12.5 倍 · 株価時価総額 3,995 円2,609 億円

遊ぶ人はモンストで 4 割減り、インドを足しても 165 万人にとどまる。1 人あたりの売上は物価の半分程度しか上がらず、ゲームの売上は 660 億円に下がる。スポーツは PointsBet の通年連結と競輪のオンライン販売で売上が 1,400 億円まで伸びるが、豪州の規制と税が重く利益率は 8% どまり。みてねは 2,000 万人まで広がり、利益率が 15% に乗る。全社の営業利益は 215 億円で、今とほぼ変わらない。物価の 3% を吸収しながら、稼ぐ力が名目で横ばいという、静かな 10 年である。

  • デジタルエンタテインメント(モンスターストライク):数量 165(モンストを遊ぶ人(月間利用者・万人。海外分を含む。MIXI は絶対数を開示しないため推定))× 価格 40,272(1 人あたり年間売上(円)。物価の指数を含む名目の値)→ 売上 664 億円・営業利益 279 億円。遊ぶ人は 165 万人(国内 150 万・海外換算 15 万)。1 人あたり売上 1.20 倍(課金の頭打ちと他の遊びとの競争で物価並みには上がらない)
  • スポーツ(PointsBet・公営競技・千葉ジェッツ・FC 東京):数量 5,300(賭け金・車券販売額・チケットなどの取扱高相当(億円・今の値段))× 価格 0.27(売上化率(売上÷取扱高)。物価の分は価格の側に入れ、10 年で 1.34 倍が中立)→ 売上 1,420 億円・営業利益 114 億円。取扱高は今の年換算の約 1.3 倍(PointsBet の通年化は年換算に含む)。営業利益率 8%
  • ライフスタイル(みてね・minimo・年賀状):数量 2,000(みてねの月間利用者(万人)を事業全体の代理にした)× 価格 1,916(1 人あたり年間売上(円)。名目)→ 売上 383 億円・営業利益 57 億円。みてね 2,000 万人。営業利益率 15%
  • 投資:数量 600(運用資産の時価(NAV・億円))× 価格 0.10(売上収益率(売上÷NAV)。名目)→ 売上 60 億円・営業利益 5 億円。運用資産の残高

倍率:事業の純利益 138 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 7.5% が k 8.00% 以下。ためた利益は投じた額より値が低いので伸びは数えず、稼ぐ力の値 PER = 1÷(k−g)(g=0) = 12.5 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 12.5 倍 + 余った現金(戻り方込み)890 億円。全体の PER 12.5 倍、時価総額 2,609 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:1 本足のゲームが年 5% ほどずつ実質で細る一方、スポーツとみてねの伸びが約半分を埋める。いちばん起こりそうな姿として最大の重みを置く。

やや悲観 29% やや悲観:モンストが半分に縮み、豪州の規制がスポーツの利益を削る10年 利益 56 億円 · PER 8.8 倍 · 株価時価総額 1,773 円1,158 億円

モンストは遊ぶ人が半分近くに減り、インドの新作も大きくは育たず、ゲームの売上は 500 億円まで下がる。スポーツは取扱高こそ伸びるが、PointsBet の豪州で規制と税が重なり、利益率は 6% にとどまる。みてねは成長するものの、広告費と無料機能の競争で利益が薄い。本社費用は絞っても 180 億円が残り、全社の営業利益は 80 億円に落ちる。のれんの減損を迫られる局面も想定される。みてねの有料化が遅れ、運用資産の売却益も一巡して、稼ぎの出どころが細る。会社は本社費用を絞り、配当の目安 4 割を守ろうとするが、利益が薄いので還元の絶対額は小さくなる。それでも純現金は残り、財務が傷むことはない。ただ、10 年のあいだ利益が増えない時間が長く続く。

  • デジタルエンタテインメント(モンスターストライク):数量 130(モンストを遊ぶ人(月間利用者・万人。海外分を含む。MIXI は絶対数を開示しないため推定))× 価格 38,594(1 人あたり年間売上(円)。物価の指数を含む名目の値)→ 売上 502 億円・営業利益 166 億円。遊ぶ人は 130 万人。1 人あたり売上 1.15 倍。営業利益率 33%
  • スポーツ(PointsBet・公営競技・千葉ジェッツ・FC 東京):数量 4,300(賭け金・車券販売額・チケットなどの取扱高相当(億円・今の値段))× 価格 0.25(売上化率(売上÷取扱高)。物価の分は価格の側に入れ、10 年で 1.34 倍が中立)→ 売上 1,075 億円・営業利益 65 億円。取扱高 4,300 億円相当。豪州の規制で売上化率の伸びは物価に届かない。営業利益率 6%
  • ライフスタイル(みてね・minimo・年賀状):数量 1,500(みてねの月間利用者(万人)を事業全体の代理にした)× 価格 1,788(1 人あたり年間売上(円)。名目)→ 売上 268 億円・営業利益 27 億円。みてね 1,500 万人。営業利益率 10%
  • 投資:数量 450(運用資産の時価(NAV・億円))× 価格 0.07(売上収益率(売上÷NAV)。名目)→ 売上 33 億円・営業利益 4 億円。運用資産の残高

倍率:事業の ROE 約 2.8% で k 8% を大きく下回る。RONIC = 8.5% + 1/2 ×(2.8% − 8.5%)= 5.7%、g 3% の PER は約 8.7 倍。利益が薄く谷に近いので上限の 9 割弱(8.76 倍)に置く。

確率:1 つのゲームに利益の大半を頼る構造と、豪州のベッティング規制(VIP 制限・税)の両方が悪い方に出る姿で、中立の次に起こりやすい。国内の遊ぶ人の減りがすでに数年続いており、重めに置く。

悲観 15% 悲観:モンストが細りきり、スポーツ買収も外れて本業の稼ぎを失う10年 利益 −100 億円 · PBR 0.4 倍 · 株価時価総額 1,000 円653 億円

モンストの遊ぶ人は 3 割まで減り、ゲームの売上は 260 億円に縮む。インドの新作は当たらず、先行投資だけが残る。スポーツは PointsBet が豪州の規制と競合に押されて赤字に沈み、競輪のオンライン販売も新規参入に利益を削られる。みてねは伸びても利益にならず、本社費用を 120 億円まで削っても営業赤字が続く。会社は純現金と運用資産の売却で配当を保つが、稼ぐ力は失われ、持っている現金と資産の価値だけが残る。創業者は事業の立て直しより、資産の組み替えで凌ぐことになる。買収で膨らんだのれんは大きく減損され、自己資本も目減りする。スポーツとみてねを第二・第三の柱にする青写真は、描いたとおりには進まない。

  • デジタルエンタテインメント(モンスターストライク):数量 70.0(モンストを遊ぶ人(月間利用者・万人。海外分を含む。MIXI は絶対数を開示しないため推定))× 価格 36,916(1 人あたり年間売上(円)。物価の指数を含む名目の値)→ 売上 258 億円・営業利益 39 億円。遊ぶ人は 70 万人。1 人あたり売上 1.10 倍。営業利益率 15%
  • スポーツ(PointsBet・公営競技・千葉ジェッツ・FC 東京):数量 3,000(賭け金・車券販売額・チケットなどの取扱高相当(億円・今の値段))× 価格 0.22(売上化率(売上÷取扱高)。物価の分は価格の側に入れ、10 年で 1.34 倍が中立)→ 売上 660 億円・営業利益 −20 億円。取扱高 3,000 億円相当。豪州で赤字。営業利益率 −3%
  • ライフスタイル(みてね・minimo・年賀状):数量 1,000(みてねの月間利用者(万人)を事業全体の代理にした)× 価格 1,573(1 人あたり年間売上(円)。名目)→ 売上 157 億円・営業利益 3 億円。みてね 1,000 万人。営業利益率 2%
  • 投資:数量 300(運用資産の時価(NAV・億円))× 価格 0.06(売上収益率(売上÷NAV)。名目)→ 売上 18 億円・営業利益 0 億円。運用資産の残高

倍率:稼ぐ力はマイナス(純損失 100 億円)なので、床は純現金と運用資産の税後(890 億円)を、損失と配当で食った後の姿までとする。今の自己資本 1,815 億円に PBR 0.36 を掛けた値(約 650 億円)。

確率:1 本のゲームの寿命が尽き、豪州の買収が減損に終わり、創業者主導の資本配分も裏目に出る、構造的な負けの姿。会社に危うさはあるが、純現金と運用資産が床になるので 15% にとどめる。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

デジタルエンタテインメント(モンスターストライク)

スマホゲーム「モンスト」の運営。遊ぶ人の数に 1 人あたり年間売上を掛けて稼ぐ。2026 年 4 月からインドで世界版 STRIKE WORLD を運用。

数量モンストを遊ぶ人(月間利用者・万人。海外分を含む。MIXI は絶対数を開示しないため推定)価格1 人あたり年間売上(円)。物価の指数を含む名目の値売上営業利益
今 2026/03 250 33,560 839 395
10 年後 中立 165 40,272 664 279

取り方:売上 838.9 億円・セグメント利益(EBITDA に近い)430.5 億円。月間利用者の絶対数は開示が無いので、国内で約 250 万人と置いて売上から 1 人あたりを逆算した。営業利益は、セグメント利益から減価償却の配分(約 35 億円)を引いた。1 人あたり売上は、物価 3% のもとで課金の頭打ちと他の遊びとの競争があるため、中立で 10 年 1.20 倍と物価(1.34 倍)より低く置いた。

スポーツ(PointsBet・公営競技・千葉ジェッツ・FC 東京)

豪州のスポーツ賭け PointsBet、競輪などのオンライン車券(TIPSTAR・チャリ・ロト)と競輪場の運営受託、バスケットとサッカーのクラブ。

数量賭け金・車券販売額・チケットなどの取扱高相当(億円・今の値段)価格売上化率(売上÷取扱高)。物価の分は価格の側に入れ、10 年で 1.34 倍が中立売上営業利益
今 2026/03 3,290 0.20 658 20
10 年後 中立 5,300 0.27 1,420 114

取り方:売上 658.5 億円・セグメント利益 50.9 億円。PointsBet は 2025 年 9 月からの 7 か月分しか入っていない。取扱高は開示が無いので、売上化率を約 20% と推定して逆算した。営業利益はセグメント利益から減価償却・のれんなどの配分(約 31 億円)を引いた。第 1 四半期(2026 年 4〜6 月)の売上は 216 億円で年換算 860 億円に近いため、「今」の取扱高は年換算で約 4,000 億円相当。 数量の取扱高は「今の値段」(実質)で置いており、名目の市場の伸びではない。価格の売上化率に物価を掛ける。

ライフスタイル(みてね・minimo・年賀状)

家族の写真と動画を共有する「家族アルバム みてね」、美容予約の minimo、年賀状サービスなど。利用者数に 1 人あたり売上を掛けて稼ぐ。

数量みてねの月間利用者(万人)を事業全体の代理にした価格1 人あたり年間売上(円)。名目売上営業利益
今 2026/03 1,200 1,430 172 6
10 年後 中立 2,000 1,916 383 57

取り方:売上 171.6 億円・セグメント利益 8.8 億円(前の期は 1.3 億円の赤字)。みてねの月間利用者 1,200 万人(会社の公表)で割った。minimo と年賀状も含むので、1 人あたりは事業全体の売上の割り振りにすぎない。営業利益はセグメント利益から配分(約 3 億円)を引いた。 数量は実物(みてねの月間利用者数)で、名目の市場の伸びからは置いていない。

投資

ベンチャー投資の持ち分と運用資産。時価評価の損益と売却益が出る。

数量運用資産の時価(NAV・億円)価格売上収益率(売上÷NAV)。名目売上営業利益
今 2026/03 597 0.07 44 10
10 年後 中立 600 0.10 60 5

取り方:売上 44.4 億円・セグメント利益 10.0 億円。NAV 597 億円(2026 年 6 月末。投じた額の約 2.5 倍)。この資産の含み益は余った現金の側で見るので、10 年の営業利益には少ししか入れない。

リスクと懸念

モンストの遊ぶ人の減りが止まらない

利益の 8 割超をモンスト 1 本が生む。月間の遊ぶ人は減り続け、今期の売上予想も 7.6% 減だ。インドの新作が当たらなければ、国内の減りを埋める手段が無い。ゲームの寿命が尽きる速さが、全社の利益の水準を決める。

豪州の規制で PointsBet が稼げない

豪州のオンライン賭けは、高額客(VIP)への制限など規制が強まっている。PointsBet は豪州の売上が落ちると報じられている。減損を迫られれば、のれんの償却と合わせて利益を削る。

競輪のオンライン販売の規制と競争

日本の公営競技は法律と自治体の決まりに縛られる。競輪のオンライン販売の伸びは続くが、規制が強まれば伸びが止まる。サイバーエージェントなど資金力のある競合も参入しており、手数料や販促費で利益が削られやすい。

買収と人員の急増に統治が追いつかない

この 1 年で人員が約 400 人増え、子会社では 10 億円を超える社内不正も起きた。買収を重ねるほど、現場の管理と資本配分の規律が試される。次の大型買収で値を競り上げる癖が出れば、価値を壊すおそれがある。

創業者の持ち分と少数株主の立場

創業者が株の 4〜5 割を持つため、外部から買収される可能性は低く、還元や買収の方針は創業者の考え次第だ。会社が現金を使い続けるのか、返すのかを、少数株主は決められない。

利益の一時的な上振れを見誤る

2027 年 3 月期の純利益 250 億円には、ビットバンクの売却益 122 億円が入る。第 1 四半期のモンストの 1 人あたり売上の上振れも、イベントの効果が大きい。足元の数字を稼ぐ力と取り違えると、価値を高く見積もりやすい。

今後の分かれ目

モンストの月間の遊ぶ人が下げ止まる
ゲームの利益の寿命が延び、10 年のやや楽観・楽観の筋書きに近づく。
STRIKE WORLD がインドで当たり、売上が立つ
ゲームの減りを海外で補えることが確かめられ、楽観の確度が上がる。
PointsBet が豪州で黒字を定着させる
スポーツの利益率が 1 桁から上がる道が見え、中立の営業利益が上振れする。
豪州の規制がさらに強まり PointsBet を減損する
のれんを償却する負担が一気に出て、やや悲観・悲観の筋書きに近づく。
配当の目安 4 割を保ち、自社株買いも続ける
余った現金が株主に戻る実績ができ、現金の戻り方の見方を上げられる。
次の大型買収で値を競り上げて高く買う
資本配分への信頼が下がり、買収の失敗が悲観側の確率を押し上げる。

見ておくもの

  • モンストの月間の遊ぶ人と 1 人あたり売上、独自決済の比率の推移
  • STRIKE WORLD のインドでの利用者数と売上の立ち上がり
  • スポーツのセグメント利益率と PointsBet の豪州での売上・規制の動き
  • みてねの有料会員の数とライフスタイルの利益率
  • 配当性向 4 割の維持、自社株買い、運用資産の売却の動き

倍率と資本コストの決め方

倍率は式(正当化 PER = (1 − g÷RONIC)÷(k − g))だけで決めた。k は 8%(基本 7.5% に quality +1.0%)。中立の事業の ROE 約 5.5% は k 以下なので、RONIC は k を下回り、PER は 9.5 倍。上限(1÷k 約 11.8 倍)を超えない。今の株価・今の PER・過去の PER や PBR は使っていない。悲観は稼ぐ力がマイナスなので、純現金と運用資産の税後を床にした。余った現金 890 億円(純現金 660 億円の約 4 割と、運用資産の含み益の税引き後)は、戻り方 0.5 で時価総額に足した。今の株価に寄せてはいない。店舗や倉庫の賃借は少なく、新リース会計基準で数字の形が変わる影響は小さいと見て、10 年後も今と同じ形(賃料を営業費用に入れた形)でそろえた。PointsBet の顧客預り金は純現金から除いて余った現金を決めた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11.5→16.43 倍・やや楽観 PER 10→14.69 倍・中立 PER 9.5→12.5 倍・やや悲観 PER 8→8.76 倍)。

資本コスト 8.0% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(サービス業)の AI 分析

割安 ABホテル6565 利益率4割のローコスト・ビジネスホテル。親会社が過半を握るが、稼ぎに比べて今の値段は安い 本質価値との差 +160.0% · 10 年 割安(年 +18.1%) 割安 共栄セキュリティーサービス7058 人の警備を買い集める地味な会社だが、時価総額の半分に当たる金地金を抱え、値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +108.0% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グリーンズ6547 コンフォートを全国に広げるホテル運営会社。利益は戻ったが、固定の家賃が景気の谷で刃になる 本質価値との差 +106.8% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 ヴィス5071 オフィスの設計・施工で堅く稼ぎ、純現金が時価総額の半分超。事業の質に比べて値段は安く、10年の価値は今を上回る 本質価値との差 +104.9% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 協和コンサルタンツ9647 防衛と強靱化で利益率が 4% から 11% に上がった建設コンサル。時価総額の 8 割近い純現金があり、10 年の価値は今を 3 割ほど上回る 本質価値との差 +93.0% · 10 年 割安(年 +14.6%) 割安 エフビー介護サービス9220 福祉用具の貸与と地域密着のグループホームで稼ぐ。借金が減り、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +92.3% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 アメイズ6076 郊外の安い宿を重ねる広がり方から、土地と建物を自分で持つ型へ。物価が上がるほど自社保有は有利だが、借入と償却が重くなる。利益は伸びる見通しで、今の値段は割安に出る 本質価値との差 +82.6% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 東祥8920 ホテルの利益率 4 割が稼ぎの柱。ただし利益の半分近くは少数株主に流れ、支配株主の色も濃い 本質価値との差 +74.6% · 10 年 割安(年 +13.0%) 割安 スプリックス7030 個別指導『森塾』が利益の柱で、純現金も厚い。少子化とAI家庭教師の逆風を差し引いても、価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +67.2% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 チャーム・ケア・コーポレーション6062 関西と首都圏で介護付き有料老人ホームを運営。高齢化で入居者は増えるが、固定家賃と人手不足が重く、10年の本質価値は今の値段を3割ほど上回り割安 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 株式会社ストライクグループ6196 人を増やして利益率を犠牲にした仲介会社。件数は伸びるが、今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 エラン6099 病院に入院セットを貸す国内最大手。契約は積み上がるが粗利率は下り坂で、10 年の本質価値は今の値段を 18% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +59.8% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 日本M&Aセンターホールディングス2127 仲介の王者は利益率の高さが魅力だが、件数の伸びを欠く今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +58.8% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ユニバーサル園芸社6061 オフィスや店に観葉植物を貸し、通って世話をする月額課金の会社。現金が時価総額の2割あるが、M&Aを急ぎ、株主への還元は薄い 本質価値との差 +55.3% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 セレスポ9625 皇室の行事と大きな大会を支えるイベントの請負。稼ぐ力は並だが、手元の現金が時価総額を上回り、値段は低い 本質価値との差 +55.2% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 SBIグローバルアセットマネジメント4765 SBI グループの運用会社が保険会社を吸収する。合併後の株数で置いても、10 年の本質価値は今の時価総額を上回り、割安 本質価値との差 +55.1% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 M&Aキャピタルパートナーズ6080 高単価の大型案件に絞る仲介会社。稼ぐ力は本物だが、利益は景気と人に縛られ、厚い現金も株主に届きにくい 本質価値との差 +54.0% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 伊豆シャボテンリゾート6819 温泉に浸かるカピバラで知られる伊豆の動物公園。小さいが利益率 2 割を稼ぐ体験型の観光で、値段は稼ぐ力をやや下回る 本質価値との差 +53.4% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ラックランド9612 店舗づくりの老舗が 2025 年に利益を急回復。現金は厚いが、利益の山は続かず、今の値段はやや割安 本質価値との差 +53.3% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 CSSホールディングス2304 ホテルの洗い場を一手に請け負う会社。人手不足が仕事を運ぶが、稼ぐのは人を集める力。今の値段は割安 本質価値との差 +52.9% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 株式会社新日本科学2395 サルを使う安全性試験で国内最大手。借金と米国の新薬投資が重いが、10 年の本質価値は今の値段を 19% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +52.7% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 京進4735 学習塾から介護・保育へ軸足を移す途上の京進。借金が重く利益の幅は薄いが、保育・介護の積み上がりと塾の改善が数字に出始めた 本質価値との差 +49.6% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 E・Jホールディングス2153 防災・環境に強い建設コンサル。実質の現金が厚く稼ぎの割に安いが、現金は半分だけ数えた 本質価値との差 +48.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 ツカダ・グローバルホールディング2418 結婚式の縮みをホテルの拡大で補う途上。借金が重く資本効率は資本コストに届かないが、10年の価値は今の値段の近く 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社IBJ6071 婚活の「場」を握る連盟で、成婚を伸ばして利益も積み上がる。10 年で測ると、今の時価総額にはまだ余白がある 本質価値との差 +44.7% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ワシントンホテル4691 コロナの傷から立ち直り、稼ぐ力は本物に戻った。ただ家賃と金利という固定の重さを、今の値段はやや軽く見ている 本質価値との差 +43.5% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 オイシックス・ラ・大地株式会社3182 食材宅配と給食受託の薄利な二本柱。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 三協フロンテア株式会社9639 仮設ユニットハウスの国内最大手。堅い財務と値上げの力はあるが、建設需要に結びつく限り成長は物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 エンバイオ・ホールディングス6092 土壌汚染の対策と、汚れた土地の再生、太陽光の発電を併せ持つ。不動産の山を割り引いても、今の値段にはわずかな安全域がある 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ハリマビステム9780 人手不足の追い風で利益率は過去最高。ただ人の手に頼る事業で、伸びは物価をわずかに超える程度 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 テイクアンドギヴ・ニーズ4331 婚礼の最大手がホテルへ大型投資中。今の株価は重みづけた価値に近い 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 楽天グループ株式会社4755 EC・フィンテックは稼ぐが、モバイルの投資回収と赤字続きの財務が分かれ目。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 9% ほど上回る程度で、適正 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ブラス2424 出店で組数を増やす途上。投資が先行して利益は細り、10 年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 株式会社クオンツ総研ホールディングス9552 仲介は復調、コンサルは賭け。10年の価値は今の時価総額をわずかに下回る適正圏 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 アソインターナショナル9340 矯正装置の技工所の草分け。ROE 16% と純現金は魅力だが、デジタル化で単価が下がり、10 年の価値は今の値段の前後 本質価値との差 +36.3% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 株式会社ワールドホールディングス2429 売上の大半は現場の体が要る派遣と不動産で、AI エージェントの影響は事務部分に限られる。借入の重さを考えると、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +35.5% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 日本空調サービス株式会社4658 保守の安定収入に独立系の特殊施設への強みを持つが、成長の天井は技術者の数。10年後の価値は今を1割ほど上回りやや割安だが、悲観の下げが深い 本質価値との差 +34.7% · 10 年 割安(年 +9.2%) 割安 KeePer技研株式会社6036 車のコーティング専門店の拡大で稼ぐ力は高いが、会社計画の6〜7割で見ると利益で測った価値は今の時価総額の周り。割安とも割高とも言えない 本質価値との差 +33.2% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 白洋舍9731 クリーニングは縮み、ホテル向けのリネンが支える。利益の質は並みだが、貸しビルなどの含みが値段を支え、筆者は適正の上寄りと見る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 ビケンテクノ9791 大阪発のビル清掃と管理の中堅。人手不足を値上げに変える力はあるが、利益をためて配らない資本の使い方が価値を削る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 DNホールディングス株式会社7377 橋と河川の設計で食う建設コンサル。不祥事と設計の誤りで利益が落ちたが、公共需要は堅く、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +31.8% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 ヒビノ2469 ドーム公演の映像・音響で稼ぐが、万博の追い風が消える。純有利子負債 109 億円と、買収で膨らむ借入が重い 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +10.3%) やや割安 オリエンタルコンサルタンツホールディングス2498 海外ODAの建設コンサルで首位。成長は続くが利益率は薄く、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ANYCOLOR株式会社5032 VTuber「にじさんじ」の運営で、稼ぐ力は高いが人気と配信の場に依存する。10 年の利益で測った本質価値は今の値段をやや下回る程度で、適正とみる 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ケアサービス2425 現金は時価総額の6割あり、エンゼルケアの高採算が利益の源。介護の本業が立て直せれば割安 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 KNT-CTホールディングス株式会社9726 旅行代理店の利益は薄く、優先株を返した後の普通株の稼ぎで測ると、今の値段は少し先を見すぎている。やや割高 本質価値との差 +25.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 サン・ライフホールディング7040 神奈川の互助会と葬儀の会社。死亡数の山に向けて稼ぎは伸びるが、厚い現金は会員の掛金の裏付けで、株主のものではない 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 リゾートトラスト株式会社4681 会員制の堀と医療への広がりは本物だが、利益で測る本質価値は今の時価総額を下回る。成長の多くが開業時の一括計上と新規ホテルへの投資に頼る点を割り引くと、割高寄り 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社ナガセ9733 東進の強さと少子化・AI の逆風が釣り合う。金の信託の含み益を足して、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ニシオホールディングス株式会社9699 建機レンタル大手の一角。機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かないが、今の値段は中立の 10 年の価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 株式会社ステップ9795 神奈川の公立トップ校受験で地域一番の塾。厚い現金も入れた本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合い、適正圏 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ユーピーアール7065 国が後押しするレンタルパレットの 2 番手。償却と人件費の上昇で利益は細いが、業界の伸びとパレットの資産を考えると割安 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 株式会社ユー・エス・エス4732 中古車オークション首位、無借金で総還元率 100% 超とシェア 50% 戦略を両立。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の値段を 6%ほど上回る程度で適正 本質価値との差 +20.7% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 エヌ・シー・エヌ7057 法改正の追い風は本物だが、会社予想の利益倍増は割り引く。現金の大半は自分のものではない 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ジェイエスエス6074 子ども向けスイミングスクールの堅実な運営会社。会費改定で利益は戻るが、少子化と指導者不足が数量を削る 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 要興業6566 東京23区の事業ごみを握る堅実な地場企業。現金は厚いが、還元が低く、本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +19.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シーティーエス4345 建設現場のICTレンタルで利益率26%。成長は続くが、10 年の価値は今の値段をやや上回る水準 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 株式会社ダイセキ9793 廃液処理の国内最大手。取引工場を毎年増やして稼ぐ堅い会社だが、10 年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、安全域は薄い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 トスネット4754 仙台発の交通誘導警備の会社。現金は時価総額の7割あるが、本業の取り分が細り値段はほぼ適正 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社フルキャストホールディングス4848 短期バイトは体が要る現場仕事で、AI エージェントの影響は限られる。利益率の薄まりとアプリ勢の競争を織り込むと、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社エムアップホールディングス3661 アーティストのファンクラブ運営で伸びる軽資産の会社。ただ取り分は大型案件に握られる。10 年の本質価値は今の時価総額と近く、適正 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社プラスアルファ・コンサルティング4071 人事 SaaS の稼ぐ力は高いが、大手と生成 AI の圧力が重い。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 1 割弱下回る、適正圏 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 船場6540 受注残は厚く、現金も余るが、案件ごとの競争で利益率は 5% 台。10 年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社トーカイ9729 介護・病院・調剤の裏方を束ねた高齢社会のインフラ。公定価格の天井で伸びは物価並みだが、現金と還元を足すと今の値段はやや割安 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日建工学9767 海岸や川の護岸ブロックと、その型枠を貸す日建工学。時価総額の8割が現金で、事業の稼ぎは公共工事の波に乗る。値段は安いが利益は読みにくい 本質価値との差 +16.1% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 株式会社カーブスホールディングス7085 女性専用の 30 分ジムで会員が増え続ける質の高い会社。ただ 10 年の利益で測ると今の時価総額は織り込み済みで、安全域は薄い 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ6090 代謝物の受託解析で国内の草分け。稼ぐ力は戻ったが、研究の予算と装置の進歩に振られる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ナック9788 宅配水とダスキンの清掃で稼ぐ定期サービス会社に、住宅関連の波が乗る。営業利益率は 4〜6% の帯から出ない。利益で測ると今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 セントラル警備保障9740 警備の契約収入と厚い現金は強みだが、人件費と ROE が重い。今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 Aoba-BBT2464 インターナショナルスクールが稼ぎ、社会人教育はAIに押される。現金は厚く見えるが半分は授業料の前受け。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +9.7% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 株式会社ウエスコホールディングス6091 防災設計の建設コンサルに、時価総額の8割に迫る純現金が付いた会社。現金が下値を支えるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ウェルネット2428 コンビニ決済の老舗で現金は厚いが、その大半は顧客の預り金。件数は減る側にあり、10年の価値は今の値段並み 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 明豊ファシリティワークス1717 公共 CM と無借金の財務で増配が続くが、工数請求が AI で削られる。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ティア2485 名古屋で斎場の3割を握る葬儀会社。出店と買収で伸びるが、借金と件数の失速が重く、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 フルハシEPO9221 廃木材をチップに変える中部の再資源化会社。許認可が堀で、新設の遅れと借入が焦点 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ポピンズ7358 保育所と在宅の子育て支援で伸びる。現金も厚いが、少子化の中で公費頼みの利益率は先走る。やや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 幼児活動研究会2152 園児の体を動かす先生を派遣する高収益の会社。AI には代替されにくいが、少子化と戻らない現金で、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 土木管理総合試験所6171 維持管理の堅い需要と現金を持つ試験・調査の会社。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 燦ホールディングス9628 国内最大の上場葬儀会社。死亡者数の追い風は確かだが、買収で厚くした資本の稼ぎが資本コストに届かない。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +4.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 翻訳センター2483 特許・医薬の翻訳で国内首位級だが、生成AIが人手の翻訳量を削る。厚い現金と全額還元が下を支える 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 成学社2179 大阪地盤の個別指導塾フリーステップ。利益は過去最高だが、少子化とAIの家庭教師が生徒の数と単価を細らせる。今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 株式会社イチネンホールディングス9619 中小口リースが稼ぎの柱の多角化企業。周辺は薄利で、10 年の価値は今の値段と同じくらい 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 川崎地質4673 地質調査の老舗。防衛の大型案件で利益が膨らんだが一過性が濃く、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 フルテック6546 北海道・東北で首位の独立系自動ドア会社。保守の積み上げは堅いが、全社の費用が重く利益率は 3〜5%。価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ALSOK株式会社2331 警備の二番手は利益が上向き。稼ぎの質はセコムに劣り、10年の本質価値は今の値段を 9% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 学究社9769 都立中・都立高受験の強いブランドで営業利益率22%を稼ぐが、少子化と私立無償化が重く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社JPホールディングス2749 保育と学童を国の公定価格が支える堅い事業。ただ少子化で伸びは乏しく、純現金を足しても本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 早稲田アカデミー4718 首都圏の中学受験で伸びる堅い塾。ただ値段は先の成長までほぼ織り込まれ、10年の価値は今の時価総額を2割強下回る 本質価値との差 +0.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社Finatextホールディングス4419 証券の基幹システムをクラウドで貸す成長株。利益で測った 10 年の価値は、今の値段に届かない見立てで、やや割高 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 ライク2462 保育・人材・介護を束ねる創業家支配の会社。公的な単価に縛られ、利益は伸びても資本コストを少し超える程度 本質価値との差 −0.1% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 市進ホールディングス4645 千葉の老舗の集団塾に介護を足した学研の子会社。少子化と AI で塾の生徒が細り、借金と家賃の重さが残る 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 日本郵政6178 利益のほぼ全部が金融2社の持分。式どおりの倍率で見ると、10年の価値は今の時価総額を1割弱下回る適正圏だが、安全域は薄い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 パシフィックネット3021 法人向けパソコンの月額レンタルと使用済み機器の処理で伸びるが、直近の利益は入れ替えの山にあり、借入も重い 本質価値との差 −1.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シダー2435 需要は確か、利益は薄く、借入は重い。それでも 10年後の価値は、今の値段を 2 割近く上回る 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 アドバンテッジリスクマネジメント8769 ストレスチェックと団体の所得補償保険の先駆者。法の追い風はあるが、人が担う相談と研修はAIに置き換わりやすく、やや割高 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社プレステージ・インターナショナル4290 手配と窓口の事務は AI エージェントに削られるが、協力会社の網と家賃保証の記録が堀。10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −4.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 株式会社コシダカホールディングス2157 まねきねこは国内首位で稼ぐ力は確かだが、利益率が下がり始めた今、10 年先の価値は今の時価総額に届かないと筆者は見る。 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東洋テック9686 警備とビル管理で稼ぐ堅実な会社だが、利益率は 3% 台と薄い。万博の特需を除くと稼ぐ力は小さく、10 年の価値はやや割高とみる 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 いちご2337 稼ぎの 3 割近くは物件の売却益。金利の上昇で利益の土台が削られ、10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社LITALICO7366 成長力は本物だが、売上の大半を国が決める値段に乗る。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや下回り、やや割高 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社エス・エム・エス2175 看護・介護の人材紹介と介護 SaaS(カイポケ)が柱。海外の巨額減損と大株主の圧力を抱え、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り割高 本質価値との差 −5.6% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 丹青社9743 万博の山を越えて利益率が6%台に落ち着き、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、資本コスト8.75%で測った10年の本質価値は今の値段を25%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ロイヤルホテル9713 リーガロイヤルホテルの運営会社。建物を売って身軽になったが、固定家賃と優先株が重く、10 年の価値は評価を下回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社ミダックホールディングス6564 営業利益率 4 割の産廃処分会社。許可という堀は本物だが、資本が厚くなる 10 年を割り引くと今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.6% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 株式会社ディー・エヌ・エー2432 ポケポケ頼みの稼ぎは細り、残るのはゲーム・配信・球団の積み上げ。利益で測った 10 年の価値は今の値段を 14% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 いであ9768 環境調査と河川設計の堅い会社。利益率は過去最高圏で、10 年の価値は今の値段の周りに収まる 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社ビー・エム・エル4694 病院から検体を預かる国内大手の検査会社。手元現金は厚いが稼ぐ力は細く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エムスリー株式会社2413 国内医師 9 割を会員化した独占的プラットフォームだが、製薬マーケ予算の反動と会員数の飽和で、10 年の本質価値は今の値段を 25% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −12.8% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社イオンファンタジー4343 国内の小型店と値上げで稼ぎは伸びるが、利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。借金が重く、割高 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 応用地質株式会社9755 地質調査の国内最大手。現場の体の守りは堅いが、利益率は低く、AI エージェントが解析の工数を減らす。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −13.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社GENDA9166 買収で売上を 4 倍にした店舗網は本物だが、借金とのれんが重く資本の稼ぎも落ちた。10 年の本質価値は今の値段を下回り、やや割高と見る 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 株式会社サイバーエージェント4751 稼ぎの柱はゲームで、ネット広告代理はAIエージェントに置き換えられて縮み、ABEMAは黒字化したばかり。今の利益は山に近く、資本コスト8.75%で測ると本質価値は今の値段を50%ほど下回り、割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ジャパンマテリアル株式会社6055 半導体工場のガス・超純水の施工と運転を請け負う優良企業。ただし 10 年の利益で測ると、今の値段は約 41% 割高 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 SOLIZE Holdings5871 自動車の開発に技術者を出し、3Dプリンタで部品を造る会社。人月の仕事がAIエージェントに削られる先を見て割高 本質価値との差 −15.1% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日本管財ホールディングス株式会社9347 公共施設の包括管理に強い堅実なビル管理会社。ただ利益率は 6% 弱と薄く、厚い現金も株主に戻る保証がない。10 年の稼ぎで測ると、今の値段はやや高い 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社ラウンドワン4680 国内の好調と米国の出店で稼ぎは伸びるが、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に届かない。割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ライドオンエクスプレスホールディングス6082 「銀のさら」の名前は残るが、宅配アプリに専業の強みを削られる。手元の現金を足しても、今の値段は少し高い 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 タカミヤ2445 足場の賃貸は回復したが、償却費と借金が重く、利払いも増える。10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 −16.6% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 乃村工藝社9716 空間づくりの最大手で財務は堅いが、利益率は万博を含む過去最良の水準にあり、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、10年の本質価値は今の値段を34%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 東京都競馬株式会社9672 大井競馬場の大家で稼ぎは安定するが、1,600 億円の再整備が利益を食う。10 年後の価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社エイチ・アイ・エス9603 旅行は薄利で借金は重い。稼ぎの回復を織り込んでも、10 年の利益で測った価値は今の時価総額を下回る。割高寄り 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 ダイサン4750 住宅の足場で名の通った老舗だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でもやや高い 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ファルコホールディングス4671 京都の臨床検査と調剤薬局。厚い現金を配当で戻すが、公定価格に縛られて利益は伸びない 本質価値との差 −17.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 城南進学研究社4720 個別指導の塾と保育園を営む小さな会社。黒字化は始まったが、10 年先を見ても今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 NJS2325 上下水道の設計で国内首位級。守りは堅いが現金の戻りが遅く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 グローバルキッズCOMPANY6189 首都圏の保育所運営で再建が進むが、少子化と薄い利益率が重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社オンザページ9160 旧ノバレーゼと旧エスクリが合併した国内最大級の婚礼会社。婚姻が縮む市場で借入が重く無配、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 エプコ2311 住宅会社の裏方は堅実だが、設計の柱が着工減とAIで細る。再エネ工事の伸びで埋めきれず、今の値段は高い 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 明光ネットワークジャパン4668 個別指導塾「明光義塾」の本部。現金は厚いが、人手と家賃で稼ぐ事業は人件費に削られ、10 年で見ると今の値段には届かない。 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社建設技術研究所9621 河川で首位の建設コンサル。許認可と公共予算が守るが、AI エージェントの工数削減が値段に響く。10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −21.2% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 株式会社オオバ9765 民間の街づくりに強い建設コンサル。利益率は過去最高圏で、そこから先の伸びは物価並み。10 年の価値は今の値段を3割ほど下回る 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 キュービーネットホールディングス6571 10分の理容店QB HOUSEを国内587店で運営。出店と人材の先行費用で利益率が5%台に下がり、価値は今の時価総額の6割ほど 本質価値との差 −21.7% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 インフロニア・ホールディングス株式会社5076 請負の利益に買収を重ねて運営事業へ舵を切る途上の会社。10 年のならした利益で測ると資本コスト 8.5% に届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 GMOインターネット株式会社4784 祖業のドメイン・サーバーは堅いが、値段は GPU クラウドへの期待を先取りしている。10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アサンテ6073 白蟻防除の最大手。人を増やす投資で利益が一度落ち込む。現金は厚いが、値段は割高に寄る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 キタック4707 新潟の官公庁に頼る建設コンサル。仕事は堅いが利益が薄く、借入も重い。10 年の価値は今の時価総額を 4 割台半ばで下回る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社カナモト9678 建機レンタル大手。値上げで利益は最高圏だが、機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユーラシア旅行社9376 全員添乗員の海外旅行を円熟層に売る無借金の小さな旅行会社。現預金は厚いが、旅行の利幅は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社 リソー教育グループ4714 親会社ヒューリックが TOB で完全子会社化へ。個別指導塾の質は高いが、利益で測った価値は買い付けの値段に届かない 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 オリジナル設計4642 上下水道の更新需要は強いが、利益は伸びにくく買収の質も未検証。10 年の価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 東海リース9761 現場事務所と仮設建物を自前で作って貸す老舗。需要は底堅いが、借金で増やした資産が資本コストを稼がず、割高 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 UTグループ株式会社2146 製造派遣は現場の体が要る仕事で、AI エージェントの影響は限られる。薄い利益率と自動化の懸念から、10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 トランス・コスモス株式会社9715 窓口と事務の BPO は AI エージェントが最も直接に置き換える仕事。厚い純現金があっても、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割弱下回り、割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 RSC4664 池袋のサンシャインシティを足場にしたビル管理の会社。契約は堅いが利益は薄く、純現金を足しても今の値段は高い 本質価値との差 −25.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社アルプス技研4641 設計技術者の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。利益率も低めで、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) やや割高 株式会社共立メンテナンス9616 寮の安定を土台にドーミーインが稼ぐ良い会社だが、10 年後の利益で測る価値は今の時価総額を大きく割り込み、割高 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 H.U.グループホールディングス株式会社4544 検査の受託で国内首位級、利益の柱は診断薬。立て直しは途上で、10 年の本質価値は今の値段を 2 割弱下回り、やや割高 本質価値との差 −27.4% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 セコム株式会社9735 警備首位の稼ぐ力に新事業・海外を積む多角化企業。強い堀を認めても k は 7% で、10 年のならした利益で測ると今の株価は割高 本質価値との差 −27.8% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 サニックスホールディングス4651 シロアリ防除を核に、廃プラ発電と太陽光を抱える会社。利益は不安定で、設備と借入が重い。今の値段は割高側に出た 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 株式会社シグマクシス・ホールディングス6088 人月で売るコンサルは AI エージェントに置き換えられる側。稼ぐ力は本物だが、10 年の価値は今の時価総額 503 億円を下回る 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +1.7%) 割高 エアトリ6191 航空券のネット販売の大手。3年は利益を全額配当に回すが、そのあとはほぼ無配に近い水準へ戻る。10年の稼ぎで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −30.0% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 東京會舘9701 丸の内の格式ある宴会場。ブランドは強いが婚礼の縮小と人件費が重く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る。 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 株式会社コンヴァノ6574 ネイルの会社が美容クリニック向けの支援で急成長。ただ顧客 1 社への依存が重く、利益が今期予想の半分に落ち着く前提でも割高 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 環境管理センター4657 環境の測定・分析を担う小さな老舗。規制が需要を支えるが、過当競争で利幅が薄く、10 年の価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 京都ホテル9723 京都の中心で老舗の高級ホテルを営むが、借金と優先株が重く、利益の多くが利払いと返済に消える 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 TREホールディングス株式会社9247 産廃・スクラップ・バイオマス発電を持つ静脈の総合企業。直近の利益は能登の特需で、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社6544 メーカー系が握る保守市場で台数を積む独立系。成長は本物だが、10 年のならした利益で測ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 日本和装ホールディングス2499 着物の販売仲介と割賦の会社。市場が縮む中で利益は底堅いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 株式会社インソース6200 講座を自前で作る安さと 4 割の利益率は本物だが、人の講師で売る研修は AI エージェントに置き換わる側。10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 セルソース4880 ひざの自費の再生医療で一時は 4 割の利益率を稼いだが、件数は伸びず ROE は資本コストに届かない。厚い現金を数えても割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 ディップ株式会社2379 バイトルの稼ぐ力は本物だが、求人の入口が AI エージェントや無料の検索に移る側にある。10 年の価値は今の時価総額を半分ほど下回る 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 MS&Consulting6555 覆面調査という地味な稼ぎ方は堅いが、利益の天井が低く、10 年先の値段は今を下回りやすい 本質価値との差 −35.2% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 テノ.ホールディングス7037 福岡発の保育所運営。公定価格で売上は守られるが、子どもは減り、借金と家賃が重い。稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 藤田観光株式会社9722 稼ぎは過去最高だが、薄利の歴史と山に近い利益率を割り引くと利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 共和コーポレーション6570 出店で急成長するゲームセンター会社。家賃と機器投資が重く、10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社リログループ8876 社宅・賃貸管理は記録が堀で守られるが、福利厚生は画面型で値下げ圧力を受ける。10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割強下回り、割高 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社カカクコム2371 争奪戦で株価はTOB提示額さえ超えているが、本質価値で測ると行き過ぎで、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る。 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 スタジオアリス2305 子ども写真館の最大手。値上げで客単価は保つが、出生数の減少で客数が毎年1割近く減る。時価総額の6割近い現金を抱え、稼ぎは薄い。今の値段は高いと見る 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 株式会社ナガワ9663 ユニットハウスで国内首位級。財務は堅いが元手が重く稼ぎの効率は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アイ・ケイ・ケイホールディングス2198 地方都市のゲストハウス婚礼で一定の地位を築いたが、挙式の件数は構造的に減る。利益が一過性で膨らんだ今の値段は10年の価値より高く、割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 スバル興業株式会社9632 道路の維持管理が柱の東宝系企業。堅い現金はあるが談合の是正で利益率が下がり、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 セントラルスポーツ4801 大手の中で堅く稼ぐが、家賃という固定費を背負い、資本効率は資本コストに届かない 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 大栄環境株式会社9336 最終処分場を握る高収益の廃棄物大手。稼ぐ力は本物だが、投資が重く、10 年のならした利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社オープンアップグループ2154 堅実な技術者派遣だが、AI エージェントが下流の仕事を置き換える側にある。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ウチヤマホールディングス6059 北九州発の介護付き有料老人ホームとカラオケの会社。高齢者は増えるが、介護の利益を本社費とカラオケが食い、資本は稼がない。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 株式会社ベルシステム24ホールディングス6183 契約は安定していても、席の数に頼る稼ぎが AI エージェントに直接削られる。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −38.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 株式会社帝国ホテル9708 帝国ホテルの本体は看板と日比谷の土地で、ホテルの利益は薄い。土地と賃貸用マンションの含み益を足しても、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分ほどで、割高 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 秀英予備校4678 静岡を地盤に 219 校舎を持つ集団塾。校舎の整理で利益を立て直す途上だが、少子化と AI が授業の数量と値段を押す 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社メイテックグループホールディングス9744 設計の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −39.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 株式会社日本ケアサプライ2393 介護用具レンタル卸の草分けで需要は堅いが、公定価格と薄い利益率で成長は年 5% 前後。10 年の本質価値は今の値段を 4 割以上下回り、割高 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 極楽湯ホールディングス2340 最高益を更新して復配したが、新店と更新の投資で現金は細り、利益の伸びは物価並み。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 リソルホールディングス5261 訪日客の追い風で利益は山に近い。賃借料の重さと倍率を考えると、今の値段は高い 本質価値との差 −40.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 パーソルホールディングス株式会社2181 事務の派遣・BPO・紹介は AI エージェントに置き換わる側。堀は浅く、資本コスト 9.5% で測った 10 年の本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 アトラグループ6029 接骨院を支える小さな支援会社。玩具店から手を引き本業に絞るが、療養費の縮みが重く割高と見る 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 早稲田学習研究会5869 北関東の大型校舎で戦う集団塾。創業者が 6 割を持ち配当は厚いが、AI が授業の価格を押す 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ベクトル6058 PR最大手で稼ぐ力は高いが、利益の大半を占めるPR・広告と配信をAIエージェントが置き換えていき、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 ポラリス・ホールディングス3010 ホテルを借りて運営する会社。急拡大の途中で、のれんと固定賃料が重く、本質価値は今の値段を下回る(割高) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ケア212373 大阪発の介護の会社。高齢者は増えるが、人手と国の報酬に挟まれて利益は薄く、借金とリースが重い。今の値段は高い 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アンビスホールディングス7071 ホスピス住宅の最大手は、報酬改定で儲けの形が壊れた。資産の厚みが下を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −45.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 弁護士ドットコム株式会社6027 電子契約と法律メディアの二本柱で伸びる質の良い成長企業。ただし利益で測った 10 年の価値は今の値段の 4 割ほどで、割高 本質価値との差 −45.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社船井総研ホールディングス9757 顧問料で積み上げる人月の稼ぎは、AI エージェントに削られる側。還元は手厚いが、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 一蔵6186 振袖の自社企画で稼ぐが、少子化と借金が重い。回復を見込んでも、今の値段は高い 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 日本エマージェンシーアシスタンス6063 海外で倒れた旅行者を助ける専業だが、利益は薄く浮き沈みが激しい。10 年先を買う理由は見つけにくい 本質価値との差 −46.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 グリーンランドリゾート9656 九州の遊園地「グリーンランド」が稼ぎの柱。客数は細り、土地と設備が重く ROE は 4% 台。資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 株式会社ダスキン4665 訪販とミスドの堅い収益はあるが、ROE は資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に満たない。割高 本質価値との差 −48.3% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 note株式会社5243 書き手が稼ぐ場としての note は本物で、AI で利益率も上がった。ただ 10 年先の成功を前提にしても、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る割高と見る 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 博報堂DYホールディングス2433 国内広告の取引関係と大きな純現金はあるが、広告の企画・制作・運用をAIエージェントが肩代わりし、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 テルマー湯ホールディングス3521 新宿のスパ1つに稼ぎが集まる温浴の会社。立地は強いが借地で施設は2つだけ、割高とみる 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 アゴーラホスピタリティーグループ9704 大阪と東京に数軒のホテルを持つ小さなホテル会社。訪日客で黒字に戻ったが、借入と外部の持分が株主の取り分を細らせる 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 トランスジェニックグループ2342 マウスを使う薬の試験の受託と、卸・商社の子会社を束ねる持株会社。稼ぎの 8 割は卸で、資本の効率は低く、今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 きょくとう2300 福岡の家庭向けクリーニング。縮む市場で利益は薄く、事業の稼ぎが今の時価総額を支えきれない。筆者は割高と見る 本質価値との差 −52.3% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 エン株式会社4849 再建の手応えはあるが、媒体と紹介が AI エージェントに置き換わる側にある。10 年の価値は今の時価総額を 3 分の 2 ほど下回る 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 進学会ホールディングス9760 札幌の学習塾が看板だが、中身は借入で株を回す運用会社。帳簿の厚みは額面どおりには受け取れない 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社ジェイエイシーリクルートメント2124 管理職の転職を扱う紹介会社の稼ぐ力は本物だが、AI エージェントの直接マッチングに置き換えられる側。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホウライ9679 都内の家賃と保険の手数料で稼ぎ、那須の牧場とゴルフを抱える創業 98 年の会社。ROE 5% で資本の重さが株価を抑える 本質価値との差 −55.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 株式会社リンクアンドモチベーション2170 診断の月額課金も人材紹介も、AI エージェントに置き換わる側。ALT が下支えしても、10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −56.3% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 CDS2169 三菱自動車などの開発を人の手で支える受託会社。AIが代替しやすい仕事で、純現金は厚いが10年の稼ぐ力で測ると割高 本質価値との差 −57.1% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 日本エコシステム9249 公営競技の設備と道路の点検・保守を、買収で広げる会社。借入が急に増え、10 年の価値は今の評価を下回る 本質価値との差 −57.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 鉄人化ホールディングス2404 都心のカラオケ店を軸に、ラーメン・まつ毛サロン・販促の派遣まで手を広げた小さな会社。コロナの痛手から立ち直ったが、利益は薄く、借りた店の家賃は重い。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −60.2% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 リニカル2183 抗がん剤の治験に強い中堅の CRO だが、日本の治験の減少と海外の赤字で稼ぐ力を失った。回復を織り込んでも割高 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社インフォマート2492 外食の受発注網という堀は本物だが、利益の急回復を織り込んだ値段が先走っている。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 クリップコーポレーション4705 名古屋の個別指導塾とサッカー教室を営む小さな会社。現金は厚いが本業は赤字で、少子化と AI に押される。本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ランシステム3326 複合カフェ自遊空間を営む AOKI 傘下の小さな会社。省人化システムに賭けるが、薄い自己資本と縮む本業から、本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SDエンターテイメント4650 保育・介護とフィットネスの RIZAP 子会社。利益が薄く、本質価値は今の時価総額を大きく下回る。 本質価値との差 −65.7% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 株式会社オリエンタルランド4661 値上げと新エリアで稼ぐ力は強いが、強い堀を認めても利益で測った本質価値は今の時価総額の 3 割ほど。今の株価は先取りが過ぎ、割高 本質価値との差 −67.0% · 10 年 割高(年 −4.7%) 割高 武蔵野興業9635 新宿の古いビルが稼ぎの柱だが、映画と教習が細り、稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 ルネサンス2378 家賃と借金を背負ったスポーツクラブ。立て直しの途上で、利益に比べて値段が先走る。割高 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 プラザホールディングス7502 ドコモショップの代理店と写真プリント店。薄い利益に重い借入が乗り、今の値段は稼ぐ力に比べて大きく高い 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 電通グループ4324 広告の制作・運用・買い付けをAIエージェントが肩代わりし、海外の再建とのれんの重さも重なって、資本コスト10.0%で測った10年の本質価値は今の値段を73%ほど下回り、割高 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 昴9778 鹿児島の老舗の集団塾。合格実績は強いが生徒は年 2〜3% ずつ減り、校舎の土地は利益を生まない 本質価値との差 −70.7% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 サイネックス2376 自治体と組む行政情報誌と電話帳の会社。紙の媒体の縮みを新しい事業で埋めきれず、稼ぎは資本に見合わない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −70.9% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 バリューHR6078 健保の事務を丸ごと請け負う堅い商売だが、人手で稼ぐ型なので AI の波に弱く、今の値段は成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 株式会社パソナグループ2168 売上の 9 割弱が事務の派遣・BPO で、AI エージェントに最も近い。稼ぐ力は赤字すれすれで、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −75.6% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 中日本興業9643 名古屋のシネコン2拠点に頼る小さな興行会社。稼ぐ力は資本コストに届かず、10年で測ると今の値段はかなり高い 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社ベイカレント・コンサルティング6532 11 期連続最高益の人月型コンサルは、AI エージェントに置き換えられる側。運営力は一流でも、10 年の価値は今の時価総額の 2 割強 本質価値との差 −77.7% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 ホテル、ニューグランド9720 横浜の港に建つ 1927 年開業の名門ホテルだが、稼ぐ力は細く、土地も借り物で、値段は看板の分だけ高い 本質価値との差 −77.8% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 株式会社リクルートホールディングス6098 AI エージェントが求人・物件探しの入口を握れば、広告と派遣の双方が縮む。10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −79.4% · 10 年 割高(年 −9.7%) 割高 きんえい9636 天王寺駅前で映画館とテナントビルを営む近鉄グループの会社。土地の含みは大きいが、利益で測ると割高 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 御園座9664 名古屋で130年続く劇場の看板は本物だが、1館の興行で稼げる利益は小さく、今の値段は稼ぐ力の数倍だ 本質価値との差 −81.9% · 10 年 割高(年 −9.6%) 割高 エム・エイチ・グループ9439 小さな美容室グループが増資で AI に賭ける。稼ぐ力は 10 年ほぼゼロで、今の値段は増資の現金と話題を大きく超える 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −13.2%) 割高 マーチャント・バンカーズ3121 借金で持つ 23 の賃貸物件と売却益の会社。利払いが稼ぎを食い、今の値段は稼ぐ力の何倍にもなる 本質価値との差 −88.9% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 田谷4679 全国に美容室 61 店を持つ老舗。6 期ぶりに黒字化したが利益は薄く、増資で延命してきた。今の値段は回復を前提にしている 本質価値との差 −89.1% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 歌舞伎座9661 資産は厚いが、稼ぐ力は時価に遠く及ばない。10 年の価値は今の時価総額の 1 割ほど 本質価値との差 −89.4% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 トライアイズ4840 ダムの点検、中古物件の再販、ブランドの貸し出しを束ねた小さな持株会社。5 年続く営業赤字に対し、値段は資産の 2 倍近くを先取りしている 本質価値との差 −90.3% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 Shinwa Wise Holdings2437 老舗の美術品オークション。赤字が3年続き立て直しの途中で、今の値段は再建の成功を先に織り込んでいる 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 地盤ネットホールディングス6072 住宅地盤の小さな会社に、投資会社化の期待だけが乗っている。事業の価値は今の時価総額の数十分の一 本質価値との差 −97.2% · 10 年 割高(年 −23.8%)

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読んだ資料

  1. MIXI、26年3月期決算(セグメント別・2027年3月期予想)gamebiz
  2. MIXI、2026年3月期は増収減益 モンスト減収、スポーツが第2の柱(GameBusiness)
  3. MIXI、持分法適用関連会社ビットバンクの全株式を売却(gamebiz)

分析日 2026-10-16