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株式会社リクルートホールディングス 6098

AI エージェントが求人・物件探しの入口を握れば、広告と派遣の双方が縮む。10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高

割高
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)3,955 円5.51 兆円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-10-22)19,175 円26.69 兆円差 −79.4%
10 年後から見ると 割高 価値 3,955 円5.51 兆円 · 差 −79.4% · 期待の年率 −9.7%
期待の年率リターン(10 年)−9.7%資本コスト比 −17.0 pt
推定の資本コスト7.2%期待の年率と比べる目安

期待の年率=今の値段で買い、5 つの筋書きを確率で加重した株価と配当を受け取った時の年率(配当込み)。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの株価と配当を確率で加重し、資本コスト 7.2% で今の値に割り戻したものです。

時価総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

結論

リクルートは、求人の Indeed、国内の販促メディア(SUUMO・ホットペッパー・じゃらん)、人材派遣の 3 本柱の会社だ。直近の利益は過去最高で、会社見通しの上方修正も本物である。筆者の結論は、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回る割高だ。理由は、AI エージェントが「探す」という仕事そのものを肩代わりする時代に、画面と人の時間で稼ぐ商売が縮むと見るからである。

売上の 4 割弱を占める Indeed は、求職者が画面で仕事を探す前提で広告を売る。国内メディアも同じで、人が画面で物件や店を探す入口に広告が載る。AI エージェントが人に代わって探し、比べ、申し込むようになれば、画面の価値と広告の値段は下がる。独自の求人・求職データという堀は残るが、数量は今の 0.88 倍、価格は物価ほど上がらない 1.18 倍と置いた。

残る 4 割弱の派遣は、人の時間で売る商売だ。事務系の派遣は AI エージェントの肩代わりを受けやすく、数量は今の 0.7 倍とした。中立の 10 年後は、売上が今と同じでも、純利益は 1 割減る。確率で重ねると、本質価値は今の値段の 5 分の 1 に満たない。

バリュー投資の観点から

バリュー投資の観点では、まず「10 年後もこの事業は強いか」を問う。Indeed の求人データと SUUMO などの国内の掲載網は、長年かけて築いた強い資産だ。この点は疑わない。自社株買いを続けて自己資本を小さく保つ経営も、株主への誠実さを示している。

ただ、強い資産が強い収益を生み続けるには、人が画面で探すという使われ方が続く必要がある。AI エージェントが探す役を担えば、広告の入口の値打ちは細り、掲載する側の支払いも減る。成果報酬に移れた証拠も、AI エージェントを自社の売り物にして売上が出た開示も、金額では確かめられない。

オーナー利益は純利益に近く、手元の純現金も厚い。だが利益の水準そのものが先で下がるなら、今の高い値段に安全域は無い。わからない未来には、確率を悲観側に厚く置くのが筋だと筆者は考える。

何で稼ぐ会社か

事業はHRテクノロジー、人材派遣(スタッフィング)、メディア&ソリューションの3つに分かれる。HRテクノロジーは米国Indeedと企業レビューサイトGlassdoorが中核で、企業が求人を掲載し、求職者からの応募(クリック・応募送客)に対して課金する成果報酬型の広告モデルが主力。2025年秋に投入した「プレミアムスポンサー求人」のように、単価の高い上位掲載商品の拡大で1件あたり収益(ARPJ)を伸ばし続けている点が利益率改善の核になっている。

メディア&ソリューションは国内特化で、住まい(SUUMO)、飲食店予約・検索(Hot Pepper)、旅行(じゃらん)、美容(Hot Pepper Beauty)、結婚(ゼクシィ)など生活領域ごとに国内トップクラスの集客力を持つ媒体を運営し、掲載企業からの掲載料・成約手数料で稼ぐ。広告色が薄く販促の実務(集客代行)に近いため利益率が高い。

人材派遣(スタッフィング)は国内外で一般事務・製造・ITなど幅広い職種の派遣スタッフを企業に供給する事業で、売上規模は大きいが人件費が主なコストであるため利益率は低い。国内は人手不足を背景に安定成長、欧米豪は景気の先行き不透明感から鈍化しやすく、地域差が業績の振れ要因になる。

優良さと弱いところ

Indeedは求職者が無料で使う検索エンジン型の求人サイトとして世界最大級のトラフィックを持ち、ネットワーク効果(求職者が集まるほど企業が掲載し、企業が増えるほど求職者が集まる)が堀になっている。国内メディア事業も住まい・飲食・旅行・美容という生活領域ごとに長年の集客データと営業網を持ち、地域の中小企業が逃げにくい送客経路を握っている。

ROEは直近で30%を超え、資本効率は極めて高い。背景には大規模な自己株式取得(2026年3月期の還元方針)による株主資本の圧縮があり、稼いだ利益を再投資するより株主に還元する資本配分を優先する経営スタイルが定着している。

弱点は、HRテクノロジーの業績が景気と連動しやすい点(企業は不況時に真っ先に求人広告費を削る)と、生成AIが求人マッチングそのものを変える可能性に対し、Indeedの検索エンジン型モデルが優位性を保てるかが未知数な点である。人材派遣は労働集約的でスイッチングコストが低く、価格競争にさらされやすい事業でもある。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

世界のオンライン求人広告・HRテクノロジー市場は、生成AIによる求人作成・候補者スクリーニング・マッチングの高度化を背景に拡大が続いており、Indeedの米国での1件あたり収益(ARPJ)は直近で前年比17%超の伸びを示した。競合はLinkedIn(マイクロソフト傘下)、ZipRecruiter、中国のBOSS直聘などで、生成AIを使った「エージェントが候補者を探して応募まで行う」次世代のマッチング技術をどの会社が先に実用化するかが競争の焦点になっている。

国内では労働力不足が構造的に続き、人材紹介・派遣市場は年率3%前後で拡大が見込まれる一方、求人広告(紙・ウェブ両方)の需要そのものはハイクラス人材紹介へのシフトで伸びが鈍る領域もある。SUUMO・じゃらん・Hot Pepper Beautyなど国内メディアは、訪日外国人(インバウンド)需要の拡大(飲食・旅行・美容)が追い風になっている。

人材派遣は欧米豪の景気減速の影響を受けやすく、直近も欧州・米国・豪州の派遣需要は鈍化が続いている。生成AIによる業務代替が初級ホワイトカラー業務(データ入力・調査・初期スクリーニング)に及ぶ場合、派遣・紹介の対象となる仕事の総量自体が10年後に縮む可能性があり、この点が業界共通の構造リスクである。

AI エージェントとの関係では、求人広告と国内メディアは、画面の価値と独自データという堀の混合型に当たる。数量は 10 年で今の 0.88 倍、価格は物価に届かない 1.18 倍を中立とした。派遣は人月で売る型で、数量は 0.7 倍前後を中立とした。売上の 6 割がこの二つの型に当たる。

資本政策と M&A

配当と自社株買いを組み合わせた株主還元を積極化しており、直近は純利益の約8割規模を還元に回す年もあった。大規模な自己株式取得によって株主資本(equity)そのものが縮小する一方でROEは押し上げられており、資本効率を最大化する経営スタイルが明確である。

過去にはIndeed(2012年)、Glassdoor(2018年)という米国HRテック企業の買収がグループの収益構造を大きく変えた実績があり、M&Aによる事業ポートフォリオの入れ替えに前向きな会社である。今後も生成AI関連のスタートアップ買収や、国内メディア事業の周辺領域(金融・医療など生活インフラ領域)への展開余地があるが、Indeedほどの規模のM&Aは当面想定しにくい。TOBによる買収対象になる可能性は、時価総額の大きさからは考えにくい。

10 年の還元は、純利益の約 8 割規模という直近の実績の範囲。取得ずみの約 744 億円は株数に反映ずみなので、還元の合計から除いた。余った現金 5,000 億円は還元の原資にしない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

労働力不足は日本・米国ともに構造的で、企業は求人のために単価の高い商品を使う動機を強めている。IndeedのARPJ(応募1件あたり収益)は17%を超える伸びを続け、2025年秋導入のプレミアムスポンサー求人のような高単価商品の拡大余地はまだ大きい。生成AIは求人マッチングの精度を上げる技術であり、Indeedのような巨大な求人・求職者データを持つプラットフォームほどAIの精度向上効果を取り込みやすい。むしろAIは中小の求人サイトを淘汰し、Indeedのシェアをさらに高める方向に働く可能性がある。

国内メディア事業はインバウンド需要の拡大を取り込み続け、人材派遣も労働力不足の恩恵を受ける。資本配分は株主還元を最優先しており、大規模な自社株買いがEPSの伸びを加速させる。AIによる業務効率化で人件費以外の販管費も抑制され、全社の営業利益率はHRテクノロジー・国内メディアともにさらに改善する余地がある。景気後退が来ても、求人需要の構造的な拡大基調(労働力不足)がその影響を相対的に小さくする。

Indeed の求人・求職データは、エージェントが探す時代にも欠かせない。エージェントは Indeed の応募を引き出して使うので、掲載する側の支払いは続き、データを貸し出す収入も生まれうる。

慎重な見方

HRテクノロジー・国内メディア・人材派遣のいずれも、企業の裁量的な支出(広告費・派遣費)に依存しており、景気後退時には真っ先に削られる性質を持つ。過去のリーマンショック時には求人広告・人材紹介市場は数十%単位で縮小した実績があり、同じことが繰り返されるリスクは常にある。

より構造的な懸念は、生成AIが「企業と求職者を仲介する」というリクルートのビジネスモデルそのものを不要にする可能性である。AIエージェントが企業の採用ニーズと求職者のスキルを直接マッチングできるようになれば、Indeedのような広告課金型プラットフォームを経由せずに採用が完結する未来もあり得る。LinkedIn(マイクロソフト)やBOSS直聘のような競合もAI投資を強めており、Indeedの優位性が10年間維持される保証はない。

現在の株価は直近実績利益に対して非常に高い倍率(トレーリングPERで50倍超)を付けており、将来の成長をかなり先取りした値段になっている。多少の成長鈍化や倍率の圧縮だけで株価が大きく下がるリスクを市場は過小評価している。

AI エージェントは人に代わって探し、比べ、申し込む。画面を見る人が減れば、広告の入口は価値を失う。事務系の派遣も同じ流れで置き換わる。売上の 6 割が、この二つの型に当たる。

どちらに重みを置いたか

事業の質と独自データの強さでは強気の見方が上だが、「人が画面で探す」前提が崩れる点では慎重な見方が上だ。AI エージェントを売り物にして売上が出た金額の開示が無いので、楽観でも数量は今を超えないと置いた。やや悲観と悲観を合わせて 36% とした。中立が既に縮む筋書きなので、確率でまで重ねては引いていない。中立は 37%。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/03 期)

確率で加重した株価時価総額 4,330 円6.03 兆円(+ 配当配当と自社株買いの合計 2,561 円3.57 兆円)。 今の値に割り戻すと 3,955 円5.51 兆円、今との差 −79.4%、 期待の年率 −9.7%(資本コスト 7.2%)→ 割高

筋書き確率10 年後の株価時価総額配当の合計還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・配当込み年率確率 × (株価+配当時価総額+還元)
楽観 7% 6,820 円9.49 兆円 3,403 円4.74 兆円 −46.7% −6.1% 716 円9,963 億円
やや楽観 20% 5,977 円8.32 兆円 3,124 円4.35 兆円 −52.5% −7.2% 1,820 円2.53 兆円
中立 37% 5,191 円7.23 兆円 2,858 円3.98 兆円 −58.0% −8.3% 2,978 円4.15 兆円
やや悲観 25% 2,811 円3.91 兆円 2,143 円2.98 兆円 −74.2% −12.7% 1,239 円1.72 兆円
悲観 11% 312 円4,350 億円 951 円1.32 兆円 −93.4% −23.8% 139 円1,935 億円
加重平均100% 4,330 円6.03 兆円2,561 円3.57 兆円 −64.1% −9.7% 6,891 円9.59 兆円

今の株価時価総額 19,175 円26.69 兆円(2026-10-22)から見たトータルリターン。加重平均の年率がこの 10 年に期待できる年率で、資本コスト 7.2% を下回るほど割高。

楽観 7% 入口の値打ちが保たれる 利益 6,272 億円 · PER 13.8 倍 · 株価時価総額 6,820 円9.49 兆円

Indeed の求人データは、AI エージェントが求職者の代理で探す時代にも、供給源として欠かせない。求人側は Indeed 経由の応募に払い続け、国内メディアの掲載網も揺るがない。広告の数量は今を超えず、価格は物価並みの 1.3 倍まで上がる。派遣は人月型で数量が縮む。楽観でも数量が今を超えないのは、AI エージェントを売り物にして売上が出た金額の開示が無いからだ。10 年後の売上は 48,442 億円(今の 1.31 倍)、純利益は 6,272 億円。 内訳はHRテクノロジー(売上 18,964 億円・数量 1.00 倍・価格 1.30 倍)、人材派遣(売上 18,574 億円・数量 0.99 倍・価格 1.34 倍)、メディア&ソリューション(売上 10,904 億円・数量 1.00 倍・価格 1.30 倍)。 営業利益は 7,967 億円(利益率 16.4%)、10 年の還元は計 47,379 億円、時価総額は 90,530 億円になる。

  • HRテクノロジー(Indeed・Glassdoor):数量 389(世界のオンライン求人広告市場(億ドル))× 価格 32.5%(リクルートのシェア(%))→ 売上 18,964 億円・営業利益 3,243 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 1.00 倍・価格 1.30 倍・利益率 17.1%(AI エージェント代替で置き直し)
  • 人材派遣(スタッフィング):数量 29.7(派遣の稼働人数(日本・欧州・米国・豪州の合計、万人、推定))× 価格 625(派遣スタッフ1人当たり年間売上(万円))→ 売上 18,574 億円・営業利益 743 億円。人月・工数で売るの型。数量 0.99 倍・価格 1.34 倍・利益率 4.0%(AI エージェント代替で置き直し)
  • メディア&ソリューション(国内生活領域メディア):数量 39,000(国内のインターネット広告費(億円、名目))× 価格 28.0%(リクルートの国内メディア&ソリューションの取り分(シェア))→ 売上 10,904 億円・営業利益 4,226 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 1.00 倍・価格 1.30 倍・利益率 38.8%(AI エージェント代替で置き直し)

倍率:事業の純利益 6,202 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 43.2% が k 7.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 25.2%、10 年より先の名目の伸び g 0.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)5,000 億円。全体の PER 13.79 倍、時価総額 90,530 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:AI エージェントを売り物にして売上が出た金額の開示は無い。楽観でも数量は今を超えないと置き、7%。

やや楽観 20% 広告は守るが派遣が縮む 利益 5,365 億円 · PER 13.8 倍 · 株価時価総額 5,977 円8.32 兆円

独自データの堀が効き、広告の数量は今の 0.94 倍、価格は 1.24 倍に保たれる。ただし AI エージェントの導入は進み、派遣の数量は 0.8 倍に縮む。国内メディアは物件や店の掲載が入口として残る。エージェントの普及は緩やかで、広告主は当面、人が見る画面にも払い続ける。10 年後の売上は 42,923 億円(今の 1.16 倍)、純利益は 5,365 億円。自社株買いが続くので自己資本は小さく、純現金は還元に回る。 内訳はHRテクノロジー(売上 17,005 億円・数量 0.94 倍・価格 1.24 倍)、人材派遣(売上 16,140 億円・数量 0.88 倍・価格 1.31 倍)、メディア&ソリューション(売上 9,777 億円・数量 0.94 倍・価格 1.24 倍)。 営業利益は 6,814 億円(利益率 15.9%)、10 年の還元は計 43,489 億円、時価総額は 78,012 億円になる。

  • HRテクノロジー(Indeed・Glassdoor):数量 366(世界のオンライン求人広告市場(億ドル))× 価格 31.0%(リクルートのシェア(%))→ 売上 17,005 億円・営業利益 2,792 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.94 倍・価格 1.24 倍・利益率 16.4%(AI エージェント代替で置き直し)
  • 人材派遣(スタッフィング):数量 26.4(派遣の稼働人数(日本・欧州・米国・豪州の合計、万人、推定))× 価格 611(派遣スタッフ1人当たり年間売上(万円))→ 売上 16,140 億円・営業利益 613 億円。人月・工数で売るの型。数量 0.88 倍・価格 1.31 倍・利益率 3.8%(AI エージェント代替で置き直し)
  • メディア&ソリューション(国内生活領域メディア):数量 36,660(国内のインターネット広告費(億円、名目))× 価格 26.7%(リクルートの国内メディア&ソリューションの取り分(シェア))→ 売上 9,777 億円・営業利益 3,637 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.94 倍・価格 1.24 倍・利益率 37.2%(AI エージェント代替で置き直し)

倍率:事業の純利益 5,295 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 41.4% が k 7.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 24.3%、10 年より先の名目の伸び g 0.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)5,000 億円。全体の PER 13.79 倍、時価総額 78,012 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:独自データの堀が効き、広告の価格は上がる筋書き。ただし派遣は縮み、20%。

中立 37% 売上は横ばい、純利益は 1 割減 利益 4,504 億円 · PER 13.8 倍 · 株価時価総額 5,191 円7.23 兆円

広告の数量は今の 0.88 倍、価格は 1.18 倍。物価の 1.34 倍に届かないのは、エージェントが画面を飛ばし、値下げ圧力が掛かるからだ。成果報酬への移行は進まず、広告主は掲載の費用対効果を厳しく見る。派遣は事務系の肩代わりが進み、数量は 0.7 倍。10 年後の売上は 36,671 億円(今の 0.99 倍)と今とほぼ同じだが、利益率が下がり、純利益は 4,504 億円(今は約 5,000 億円)に減る。 内訳はHRテクノロジー(売上 15,147 億円・数量 0.88 倍・価格 1.18 倍)、人材派遣(売上 12,814 億円・数量 0.72 倍・価格 1.28 倍)、メディア&ソリューション(売上 8,710 億円・数量 0.88 倍・価格 1.18 倍)。 営業利益は 5,721 億円(利益率 15.6%)、10 年の還元は計 39,786 億円、時価総額は 66,146 億円になる。

  • HRテクノロジー(Indeed・Glassdoor):数量 342(世界のオンライン求人広告市場(億ドル))× 価格 29.5%(リクルートのシェア(%))→ 売上 15,147 億円・営業利益 2,383 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.88 倍・価格 1.18 倍・利益率 15.7%(AI エージェント代替で置き直し)
  • 人材派遣(スタッフィング):数量 21.5(派遣の稼働人数(日本・欧州・米国・豪州の合計、万人、推定))× 価格 597(派遣スタッフ1人当たり年間売上(万円))→ 売上 12,814 億円・営業利益 436 億円。人月・工数で売るの型。数量 0.72 倍・価格 1.28 倍・利益率 3.4%(AI エージェント代替で置き直し)
  • メディア&ソリューション(国内生活領域メディア):数量 34,320(国内のインターネット広告費(億円、名目))× 価格 25.4%(リクルートの国内メディア&ソリューションの取り分(シェア))→ 売上 8,710 億円・営業利益 3,106 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.88 倍・価格 1.18 倍・利益率 35.7%(AI エージェント代替で置き直し)

倍率:事業の純利益 4,434 億円(余った現金の利息を除く)・事業の ROE 40.0% が k 7.25% を上回る。残る割合 0.50(moat=normal)で RONIC 23.6%、10 年より先の名目の伸び g 0.0% g_long の理由で から正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g) = 13.8 倍の上限そのものに置き、事業の純利益 × 13.8 倍 + 余った現金(戻り方込み)5,000 億円。全体の PER 13.79 倍、時価総額 66,146 億円(2026-10-22 機械で置き直した。手で上限から割り引かない:利益の質は moat と k で数え済み)。

確率:画面型と人月型の混合が、数量 0.9 倍前後・価格は物価に届かない筋書きを中立とし 35%。

やや悲観 25% 画面を飛ばされ広告が縮む 利益 2,626 億円 · PER 11.8 倍 · 株価時価総額 2,811 円3.91 兆円

AI エージェントが求人や物件の検索を代行し、広告の入口を取る。広告の数量は今の 0.7 倍、価格は 1.08 倍にとどまる。派遣も事務系を中心に今の 0.6 倍へ縮む。固定費の重さで利益率は大きく落ち、競合のエージェント事業者に求人データを囲い込まれる恐れもある。10 年後の売上は 27,111 億円(今の 0.73 倍)、純利益は 2,626 億円。自社株買いは続かない。 内訳はHRテクノロジー(売上 11,028 億円・数量 0.70 倍・価格 1.08 倍)、人材派遣(売上 9,741 億円・数量 0.61 倍・価格 1.15 倍)、メディア&ソリューション(売上 6,342 億円・数量 0.70 倍・価格 1.08 倍)。 営業利益は 3,335 億円(利益率 12.3%)、10 年の還元は計 29,839 億円、時価総額は 34,035 億円になる。

  • HRテクノロジー(Indeed・Glassdoor):数量 272(世界のオンライン求人広告市場(億ドル))× 価格 27.0%(リクルートのシェア(%))→ 売上 11,028 億円・営業利益 1,414 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.70 倍・価格 1.08 倍・利益率 12.8%(AI エージェント代替で置き直し)
  • 人材派遣(スタッフィング):数量 18.2(派遣の稼働人数(日本・欧州・米国・豪州の合計、万人、推定))× 価格 537(派遣スタッフ1人当たり年間売上(万円))→ 売上 9,741 億円・営業利益 253 億円。人月・工数で売るの型。数量 0.61 倍・価格 1.15 倍・利益率 2.6%(AI エージェント代替で置き直し)
  • メディア&ソリューション(国内生活領域メディア):数量 27,300(国内のインターネット広告費(億円、名目))× 価格 23.2%(リクルートの国内メディア&ソリューションの取り分(シェア))→ 売上 6,342 億円・営業利益 1,843 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.70 倍・価格 1.08 倍・利益率 29.1%(AI エージェント代替で置き直し)

倍率:正当化 PER=(1−g÷RONIC)÷(k−g)。事業の ROE 12.7%・k 7.25%・RONIC 10.6%(残る割合 0.50)、名目 g +0.0%(求人広告とメディアは AI が窓口を飛ばして縮む型、派遣は人月型)で 11.77 倍。余った現金は戻り方を掛けて足す

確率:エージェントが求人・物件探しの入口を奪い始める筋書き。画面型は値下げ圧力が強いが、純現金と独自データが下支えし 25%。

悲観 11% 探す仕事をエージェントが奪う 利益 602 億円 · PBR 0.3 倍 · 株価時価総額 312 円4,350 億円

求人も物件も飲食も、エージェントが条件を聞いて直接予約する。広告の数量は今の 0.45 倍、価格は 0.9 倍。派遣は今の 0.5 倍に縮み、広告の入口を握られた Indeed は応募の取り次ぎ役にとどまり、売上は 10 年で半分以下の 16,238 億円になる。純利益は 602 億円。値は稼ぐ力でなく、純現金と売れる資産の床で測る。起きる確からしさは低いが、入口を失った広告会社の価値は急に落ちる。 内訳はHRテクノロジー(売上 5,910 億円・数量 0.45 倍・価格 0.90 倍)、人材派遣(売上 6,930 億円・数量 0.50 倍・価格 1.00 倍)、メディア&ソリューション(売上 3,398 億円・数量 0.45 倍・価格 0.90 倍)。 営業利益は 764 億円(利益率 4.7%)、10 年の還元は計 13,237 億円、時価総額は 4,350 億円になる。

  • HRテクノロジー(Indeed・Glassdoor):数量 175(世界のオンライン求人広告市場(億ドル))× 価格 22.5%(リクルートのシェア(%))→ 売上 5,910 億円・営業利益 354 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.45 倍・価格 0.90 倍・利益率 6.0%(AI エージェント代替で置き直し)
  • 人材派遣(スタッフィング):数量 14.9(派遣の稼働人数(日本・欧州・米国・豪州の合計、万人、推定))× 価格 467(派遣スタッフ1人当たり年間売上(万円))→ 売上 6,931 億円・営業利益 69 億円。人月・工数で売るの型。数量 0.50 倍・価格 1.00 倍・利益率 1.0%(AI エージェント代替で置き直し)
  • メディア&ソリューション(国内生活領域メディア):数量 17,550(国内のインターネット広告費(億円、名目))× 価格 19.4%(リクルートの国内メディア&ソリューションの取り分(シェア))→ 売上 3,398 億円・営業利益 461 億円。席・画面が価値の中心の型。数量 0.45 倍・価格 0.90 倍・利益率 13.6%(AI エージェント代替で置き直し)

倍率:悲観の床は稼ぐ力でなく、純現金と売れる資産の税後(floor_assets_oku 4350 億円)を今の自己資本 15833 億円で割った 0.27 倍。

確率:入口を握られ広告の単価と派遣の人数が同時に崩れる筋書き。11%、やや悲観と合わせ 36%。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

HRテクノロジー(Indeed・Glassdoor)

米国を中心とする求人検索・企業レビューサイト。成果報酬型の求人広告課金が主力。

数量世界のオンライン求人広告市場(億ドル)価格リクルートのシェア(%)売上営業利益
今 2026/03 389 25.0% 14,588 2,495
10 年後 中立 342 29.5% 15,147 2,383

取り方:Indeed・Glassdoorの売上(2026年3月期1兆4,587億円)を150円/ドルで割った規模から、世界のオンライン求人広告市場を389億ドル・シェア25%と逆算した。市場(億ドル)は金額なので物価で名目に膨らむ。2027年3月期の会社見通し(売上収益4兆2,300億円・EBITDA+S 1兆1,050億円に上方修正、北米の求人が好調)は、足元の勢いを示す材料として参考にとどめ、10 年の道筋の出発点にした。生成AIによる単価の高い商品(プレミアムスポンサー求人)でシェアと利益率が上がる分を筋書きで分けた。【AI エージェント代替】画面と独自データの混合型。10 年の数量は中立で今の 0.88 倍、価格欄(シェア×値段の合成)は 1.18 倍。

人材派遣(スタッフィング)

国内外の一般事務・製造・IT等の派遣スタッフ供給事業。

数量派遣の稼働人数(日本・欧州・米国・豪州の合計、万人、推定)価格派遣スタッフ1人当たり年間売上(万円)売上営業利益
今 2026/03 30.0 467 14,000 560
10 年後 中立 21.5 597 12,814 436

取り方:スタッフィングの売上約1兆4,000億円を、国内(年間請求額約500万円/人で約14万人)と海外(約450万円/人で約16万人)の稼働人数の合計約30万人で割り、1人当たり年間売上約467万円とした(人数は推定)。人数(量)は人手不足でも派遣の稼働は大きく増えず横ばい〜微増、1人当たり売上は賃金(物価3%)に連れて中立で10年1.34倍に上がる。【AI エージェント代替】人月で売る型。10 年の数量は中立で今の 0.72 倍、価格は 1.28 倍。

メディア&ソリューション(国内生活領域メディア)

SUUMO・Hot Pepper・じゃらん・ゼクシィ等、国内生活領域の集客メディア。

数量国内のインターネット広告費(億円、名目)価格リクルートの国内メディア&ソリューションの取り分(シェア)売上営業利益
今 2026/03 39,000 21.5% 8,390 3,251
10 年後 中立 34,320 25.4% 8,710 3,106

取り方:国内のインターネット広告費(電通「日本の広告費」2024年3兆6,517億円から2025年度を約3兆9,000億円と推定)に対する、SUUMO・Hot Pepper・じゃらん・Airビジネスなど国内メディア&ソリューションの売上8,389.5億円の比率21.5%をシェアとした。市場は金額なので物価で名目に膨らみ、デジタル化の実質の伸びも乗る。シェアはGoogle・LINEヤフーとの競争で緩やかに下がるとした。【AI エージェント代替】画面と独自データの混合型。10 年の数量は中立で今の 0.88 倍、価格欄は 1.18 倍。

リスクと懸念

AI エージェント代替で画面と人月の売り上げが縮む

売上の 6 割は、人が画面で探すことを前提にした広告と、人の時間で売る派遣だ。AI エージェントが求人・物件・店を人に代わって探せば、広告の入口の値打ちと単価が下がる。事務系の派遣は肩代わりも受ける。広告の価格は物価の 1.34 倍に届かず、1.18 倍と置いた。成果報酬へ移れた金額の開示はまだ無い。

生成AIによる仲介モデルの代替

AIエージェントが企業と求職者を直接つなぐ技術が普及すれば、Indeedのような広告課金型の求人プラットフォームを経由しない採用が増え、HRテクノロジー事業の収益モデルが構造的に縮小するリスクがある。Indeed自身がAIを使いこなせなければ競合に主導権を奪われる。

世界景気の悪化

求人広告・人材派遣・国内メディアの3事業はいずれも企業の裁量的な支出に依存しており、世界的な景気後退が起きれば企業は真っ先に採用関連費用や販促費を削減し、業績が複数事業で同時に急速に悪化する構造になっている。

競合の台頭

LinkedIn(マイクロソフト傘下)や中国のBOSS直聘など競合もAI投資を強めており、求人マッチングの精度や候補者データの質で優位性を競う展開が続く。Indeedの優位性が長期的に保たれる保証はない。

欧米豪の人材派遣需要の鈍化

欧州・米国・豪州では経済見通しの不透明感から人材派遣需要の鈍化が続いており、国内の人手不足による伸びでこれを相殺できなければ、派遣事業全体の成長が止まり全社業績の重荷になる可能性がある。地域ごとの景気の振れが業績のばらつきを大きくする構造も続く。

大規模な自己株式取得への依存

ROEの高さは大規模な自社株買いによる株主資本の圧縮に支えられている面があり、本業の利益そのものの伸びが鈍化した場合、同じペースの株主還元を続けられず、1株当たり指標の伸びが大きく鈍る可能性がある。還元方針の変更そのものが株価の下振れ要因になりやすい。

規制・労働法制の変化

各国で求人広告や人材派遣に関する規制(個人データ保護、派遣労働者の待遇改善義務、AIを使った採用判断への規制など)が強化されれば、事業運営コストが上昇し利益率を圧迫する可能性がある。特に欧州はAI規制の動きが速い。

今後の分かれ目

Indeed の求人データを AI エージェント事業者が有償で使う契約が、金額つきで開示される
入口を奪われても、データの貸し出しで稼げる証拠になり、価格の置き方を物価並みに戻せる。やや楽観に近づく。
IndeedのARPJ(応募1件あたり収益)の伸びが鈍化する
HRテクノロジーの増益ペースが落ち、楽観・やや楽観の筋書きが実現しにくくなる。
生成AIエージェントによる直接マッチングのサービスが大きく普及する
広告課金型プラットフォームの取り分が縮み、10年の悲観・やや悲観の筋書きに近づく。
欧米豪の景気が明確に回復する
人材派遣事業の成長が再加速し、やや楽観・楽観の筋書きに近づく。
世界的な景気後退(リーマン級)が起きる
3事業とも同時に落ち込み、10年の悲観シナリオが現実味を帯びる。
大規模な自己株式取得のペースが鈍化する
1株当たり指標の伸びが鈍り、株価の見通しも中立寄りに下がる。

見ておくもの

  • IndeedのARPJ(応募1件あたり収益)の四半期毎の伸び率
  • 欧米豪の人材派遣セグメントの売上成長率
  • 自己株式取得の規模と株主還元方針の変化
  • 生成AIを使った求人マッチング・採用エージェントサービスの業界動向
  • 国内メディア事業(SUUMO・Hot Pepper等)のインバウンド関連売上の推移

倍率と資本コストの決め方

今の株価や過去・同業の倍率は見ずに、型ごとの数量・価格・利益率から 10 年後の利益を積み、倍率は式(正当化 PER = (1−g÷RONIC)÷(k−g))で置いた。k は 7.5% に quality +1.00% を足した 8.50%、名目 g は人月・席の型で 0% 以下(求人広告とメディアは AI が窓口を飛ばして縮む型、派遣は人月型)。自己資本は今の値に期間の純利益を足して還元を引いて流した。事業に要らない現金 5,000 億円は帳簿の値で足した。リースの会計は新基準で 2028/03 期から BS に載るが、10 年後の数字は今と同じ形にそろえた。 2026-10-22 の見直し(溜まる現金を事業の ROE から外す・k の目安を対称に・楽観〜中立は上限そのものに置く・ROE が k 以下は配り方から出す式)で、倍率を機械で置き直した(第 1 段より前 → 今:楽観 PER 11.76→13.79 倍・やや楽観 PER 11.76→13.79 倍・中立 PER 11.76→13.79 倍・やや悲観 PER 11.76→11.77 倍)。

資本コスト 7.2% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。

同じ業種(サービス業)の AI 分析

割安 ABホテル6565 利益率4割のローコスト・ビジネスホテル。親会社が過半を握るが、稼ぎに比べて今の値段は安い 本質価値との差 +160.0% · 10 年 割安(年 +18.1%) 割安 共栄セキュリティーサービス7058 人の警備を買い集める地味な会社だが、時価総額の半分に当たる金地金を抱え、値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +108.0% · 10 年 割安(年 +15.9%) 割安 グリーンズ6547 コンフォートを全国に広げるホテル運営会社。利益は戻ったが、固定の家賃が景気の谷で刃になる 本質価値との差 +106.8% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 ヴィス5071 オフィスの設計・施工で堅く稼ぎ、純現金が時価総額の半分超。事業の質に比べて値段は安く、10年の価値は今を上回る 本質価値との差 +104.9% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 協和コンサルタンツ9647 防衛と強靱化で利益率が 4% から 11% に上がった建設コンサル。時価総額の 8 割近い純現金があり、10 年の価値は今を 3 割ほど上回る 本質価値との差 +93.0% · 10 年 割安(年 +14.6%) 割安 エフビー介護サービス9220 福祉用具の貸与と地域密着のグループホームで稼ぐ。借金が減り、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +92.3% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 アメイズ6076 郊外の安い宿を重ねる広がり方から、土地と建物を自分で持つ型へ。物価が上がるほど自社保有は有利だが、借入と償却が重くなる。利益は伸びる見通しで、今の値段は割安に出る 本質価値との差 +82.6% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 東祥8920 ホテルの利益率 4 割が稼ぎの柱。ただし利益の半分近くは少数株主に流れ、支配株主の色も濃い 本質価値との差 +74.6% · 10 年 割安(年 +13.0%) 割安 スプリックス7030 個別指導『森塾』が利益の柱で、純現金も厚い。少子化とAI家庭教師の逆風を差し引いても、価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +67.2% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 チャーム・ケア・コーポレーション6062 関西と首都圏で介護付き有料老人ホームを運営。高齢化で入居者は増えるが、固定家賃と人手不足が重く、10年の本質価値は今の値段を3割ほど上回り割安 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 株式会社ストライクグループ6196 人を増やして利益率を犠牲にした仲介会社。件数は伸びるが、今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +65.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 エラン6099 病院に入院セットを貸す国内最大手。契約は積み上がるが粗利率は下り坂で、10 年の本質価値は今の値段を 18% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +59.8% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 日本M&Aセンターホールディングス2127 仲介の王者は利益率の高さが魅力だが、件数の伸びを欠く今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +58.8% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ユニバーサル園芸社6061 オフィスや店に観葉植物を貸し、通って世話をする月額課金の会社。現金が時価総額の2割あるが、M&Aを急ぎ、株主への還元は薄い 本質価値との差 +55.3% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 セレスポ9625 皇室の行事と大きな大会を支えるイベントの請負。稼ぐ力は並だが、手元の現金が時価総額を上回り、値段は低い 本質価値との差 +55.2% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 SBIグローバルアセットマネジメント4765 SBI グループの運用会社が保険会社を吸収する。合併後の株数で置いても、10 年の本質価値は今の時価総額を上回り、割安 本質価値との差 +55.1% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 M&Aキャピタルパートナーズ6080 高単価の大型案件に絞る仲介会社。稼ぐ力は本物だが、利益は景気と人に縛られ、厚い現金も株主に届きにくい 本質価値との差 +54.0% · 10 年 割安(年 +11.6%) 割安 伊豆シャボテンリゾート6819 温泉に浸かるカピバラで知られる伊豆の動物公園。小さいが利益率 2 割を稼ぐ体験型の観光で、値段は稼ぐ力をやや下回る 本質価値との差 +53.4% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ラックランド9612 店舗づくりの老舗が 2025 年に利益を急回復。現金は厚いが、利益の山は続かず、今の値段はやや割安 本質価値との差 +53.3% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 CSSホールディングス2304 ホテルの洗い場を一手に請け負う会社。人手不足が仕事を運ぶが、稼ぐのは人を集める力。今の値段は割安 本質価値との差 +52.9% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 株式会社新日本科学2395 サルを使う安全性試験で国内最大手。借金と米国の新薬投資が重いが、10 年の本質価値は今の値段を 19% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +52.7% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 京進4735 学習塾から介護・保育へ軸足を移す途上の京進。借金が重く利益の幅は薄いが、保育・介護の積み上がりと塾の改善が数字に出始めた 本質価値との差 +49.6% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 E・Jホールディングス2153 防災・環境に強い建設コンサル。実質の現金が厚く稼ぎの割に安いが、現金は半分だけ数えた 本質価値との差 +48.3% · 10 年 割安(年 +10.5%) 割安 ツカダ・グローバルホールディング2418 結婚式の縮みをホテルの拡大で補う途上。借金が重く資本効率は資本コストに届かないが、10年の価値は今の値段の近く 本質価値との差 +44.9% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 株式会社IBJ6071 婚活の「場」を握る連盟で、成婚を伸ばして利益も積み上がる。10 年で測ると、今の時価総額にはまだ余白がある 本質価値との差 +44.7% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 ワシントンホテル4691 コロナの傷から立ち直り、稼ぐ力は本物に戻った。ただ家賃と金利という固定の重さを、今の値段はやや軽く見ている 本質価値との差 +43.5% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 オイシックス・ラ・大地株式会社3182 食材宅配と給食受託の薄利な二本柱。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +41.7% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 三協フロンテア株式会社9639 仮設ユニットハウスの国内最大手。堅い財務と値上げの力はあるが、建設需要に結びつく限り成長は物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +40.9% · 10 年 割安(年 +10.1%) 割安 エンバイオ・ホールディングス6092 土壌汚染の対策と、汚れた土地の再生、太陽光の発電を併せ持つ。不動産の山を割り引いても、今の値段にはわずかな安全域がある 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +11.1%) 割安 ハリマビステム9780 人手不足の追い風で利益率は過去最高。ただ人の手に頼る事業で、伸びは物価をわずかに超える程度 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 テイクアンドギヴ・ニーズ4331 婚礼の最大手がホテルへ大型投資中。今の株価は重みづけた価値に近い 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 楽天グループ株式会社4755 EC・フィンテックは稼ぐが、モバイルの投資回収と赤字続きの財務が分かれ目。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 9% ほど上回る程度で、適正 本質価値との差 +38.6% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 ブラス2424 出店で組数を増やす途上。投資が先行して利益は細り、10 年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 株式会社クオンツ総研ホールディングス9552 仲介は復調、コンサルは賭け。10年の価値は今の時価総額をわずかに下回る適正圏 本質価値との差 +36.6% · 10 年 割安(年 +11.0%) 割安 アソインターナショナル9340 矯正装置の技工所の草分け。ROE 16% と純現金は魅力だが、デジタル化で単価が下がり、10 年の価値は今の値段の前後 本質価値との差 +36.3% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 株式会社ワールドホールディングス2429 売上の大半は現場の体が要る派遣と不動産で、AI エージェントの影響は事務部分に限られる。借入の重さを考えると、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +35.5% · 10 年 割安(年 +10.7%) 割安 日本空調サービス株式会社4658 保守の安定収入に独立系の特殊施設への強みを持つが、成長の天井は技術者の数。10年後の価値は今を1割ほど上回りやや割安だが、悲観の下げが深い 本質価値との差 +34.7% · 10 年 割安(年 +9.2%) 割安 KeePer技研株式会社6036 車のコーティング専門店の拡大で稼ぐ力は高いが、会社計画の6〜7割で見ると利益で測った価値は今の時価総額の周り。割安とも割高とも言えない 本質価値との差 +33.2% · 10 年 割安(年 +9.4%) 割安 白洋舍9731 クリーニングは縮み、ホテル向けのリネンが支える。利益の質は並みだが、貸しビルなどの含みが値段を支え、筆者は適正の上寄りと見る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 ビケンテクノ9791 大阪発のビル清掃と管理の中堅。人手不足を値上げに変える力はあるが、利益をためて配らない資本の使い方が価値を削る 本質価値との差 +32.5% · 10 年 割安(年 +10.4%) 割安 DNホールディングス株式会社7377 橋と河川の設計で食う建設コンサル。不祥事と設計の誤りで利益が落ちたが、公共需要は堅く、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +31.8% · 10 年 割安(年 +9.6%) 割安 ヒビノ2469 ドーム公演の映像・音響で稼ぐが、万博の追い風が消える。純有利子負債 109 億円と、買収で膨らむ借入が重い 本質価値との差 +31.0% · 10 年 割安(年 +10.3%) やや割安 オリエンタルコンサルタンツホールディングス2498 海外ODAの建設コンサルで首位。成長は続くが利益率は薄く、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ANYCOLOR株式会社5032 VTuber「にじさんじ」の運営で、稼ぐ力は高いが人気と配信の場に依存する。10 年の利益で測った本質価値は今の値段をやや下回る程度で、適正とみる 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ケアサービス2425 現金は時価総額の6割あり、エンゼルケアの高採算が利益の源。介護の本業が立て直せれば割安 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 KNT-CTホールディングス株式会社9726 旅行代理店の利益は薄く、優先株を返した後の普通株の稼ぎで測ると、今の値段は少し先を見すぎている。やや割高 本質価値との差 +25.1% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 サン・ライフホールディング7040 神奈川の互助会と葬儀の会社。死亡数の山に向けて稼ぎは伸びるが、厚い現金は会員の掛金の裏付けで、株主のものではない 本質価値との差 +24.6% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 リゾートトラスト株式会社4681 会員制の堀と医療への広がりは本物だが、利益で測る本質価値は今の時価総額を下回る。成長の多くが開業時の一括計上と新規ホテルへの投資に頼る点を割り引くと、割高寄り 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社ナガセ9733 東進の強さと少子化・AI の逆風が釣り合う。金の信託の含み益を足して、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +23.2% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 ニシオホールディングス株式会社9699 建機レンタル大手の一角。機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かないが、今の値段は中立の 10 年の価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +22.5% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 株式会社ステップ9795 神奈川の公立トップ校受験で地域一番の塾。厚い現金も入れた本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合い、適正圏 本質価値との差 +22.3% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ユーピーアール7065 国が後押しするレンタルパレットの 2 番手。償却と人件費の上昇で利益は細いが、業界の伸びとパレットの資産を考えると割安 本質価値との差 +22.0% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 株式会社ユー・エス・エス4732 中古車オークション首位、無借金で総還元率 100% 超とシェア 50% 戦略を両立。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の値段を 6%ほど上回る程度で適正 本質価値との差 +20.7% · 10 年 やや割安(年 +8.0%) やや割安 エヌ・シー・エヌ7057 法改正の追い風は本物だが、会社予想の利益倍増は割り引く。現金の大半は自分のものではない 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.3%) やや割安 ジェイエスエス6074 子ども向けスイミングスクールの堅実な運営会社。会費改定で利益は戻るが、少子化と指導者不足が数量を削る 本質価値との差 +20.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 要興業6566 東京23区の事業ごみを握る堅実な地場企業。現金は厚いが、還元が低く、本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +19.7% · 10 年 やや割安(年 +7.8%) やや割安 シーティーエス4345 建設現場のICTレンタルで利益率26%。成長は続くが、10 年の価値は今の値段をやや上回る水準 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 株式会社ダイセキ9793 廃液処理の国内最大手。取引工場を毎年増やして稼ぐ堅い会社だが、10 年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、安全域は薄い 本質価値との差 +18.5% · 10 年 やや割安(年 +7.3%) やや割安 トスネット4754 仙台発の交通誘導警備の会社。現金は時価総額の7割あるが、本業の取り分が細り値段はほぼ適正 本質価値との差 +17.9% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社フルキャストホールディングス4848 短期バイトは体が要る現場仕事で、AI エージェントの影響は限られる。利益率の薄まりとアプリ勢の競争を織り込むと、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +17.1% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社エムアップホールディングス3661 アーティストのファンクラブ運営で伸びる軽資産の会社。ただ取り分は大型案件に握られる。10 年の本質価値は今の時価総額と近く、適正 本質価値との差 +16.6% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 株式会社プラスアルファ・コンサルティング4071 人事 SaaS の稼ぐ力は高いが、大手と生成 AI の圧力が重い。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 1 割弱下回る、適正圏 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.7%) やや割安 船場6540 受注残は厚く、現金も余るが、案件ごとの競争で利益率は 5% 台。10 年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +16.3% · 10 年 やや割安(年 +8.4%) やや割安 株式会社トーカイ9729 介護・病院・調剤の裏方を束ねた高齢社会のインフラ。公定価格の天井で伸びは物価並みだが、現金と還元を足すと今の値段はやや割安 本質価値との差 +16.2% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) やや割安 日建工学9767 海岸や川の護岸ブロックと、その型枠を貸す日建工学。時価総額の8割が現金で、事業の稼ぎは公共工事の波に乗る。値段は安いが利益は読みにくい 本質価値との差 +16.1% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 株式会社カーブスホールディングス7085 女性専用の 30 分ジムで会員が増え続ける質の高い会社。ただ 10 年の利益で測ると今の時価総額は織り込み済みで、安全域は薄い 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +8.2%) やや割安 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ6090 代謝物の受託解析で国内の草分け。稼ぐ力は戻ったが、研究の予算と装置の進歩に振られる 本質価値との差 +12.9% · 10 年 やや割安(年 +8.1%) やや割安 ナック9788 宅配水とダスキンの清掃で稼ぐ定期サービス会社に、住宅関連の波が乗る。営業利益率は 4〜6% の帯から出ない。利益で測ると今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +7.9%) やや割安 セントラル警備保障9740 警備の契約収入と厚い現金は強みだが、人件費と ROE が重い。今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +7.7%) 適正 Aoba-BBT2464 インターナショナルスクールが稼ぎ、社会人教育はAIに押される。現金は厚く見えるが半分は授業料の前受け。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +9.7% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 株式会社ウエスコホールディングス6091 防災設計の建設コンサルに、時価総額の8割に迫る純現金が付いた会社。現金が下値を支えるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +9.6% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ウェルネット2428 コンビニ決済の老舗で現金は厚いが、その大半は顧客の預り金。件数は減る側にあり、10年の価値は今の値段並み 本質価値との差 +9.5% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 明豊ファシリティワークス1717 公共 CM と無借金の財務で増配が続くが、工数請求が AI で削られる。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +7.4% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 ティア2485 名古屋で斎場の3割を握る葬儀会社。出店と買収で伸びるが、借金と件数の失速が重く、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 フルハシEPO9221 廃木材をチップに変える中部の再資源化会社。許認可が堀で、新設の遅れと借入が焦点 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +7.0%) 適正 ポピンズ7358 保育所と在宅の子育て支援で伸びる。現金も厚いが、少子化の中で公費頼みの利益率は先走る。やや割高 本質価値との差 +6.0% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 幼児活動研究会2152 園児の体を動かす先生を派遣する高収益の会社。AI には代替されにくいが、少子化と戻らない現金で、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 +5.5% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 土木管理総合試験所6171 維持管理の堅い需要と現金を持つ試験・調査の会社。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +5.3% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 燦ホールディングス9628 国内最大の上場葬儀会社。死亡者数の追い風は確かだが、買収で厚くした資本の稼ぎが資本コストに届かない。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +4.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 翻訳センター2483 特許・医薬の翻訳で国内首位級だが、生成AIが人手の翻訳量を削る。厚い現金と全額還元が下を支える 本質価値との差 +4.7% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 成学社2179 大阪地盤の個別指導塾フリーステップ。利益は過去最高だが、少子化とAIの家庭教師が生徒の数と単価を細らせる。今の値段はやや割高 本質価値との差 +4.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 株式会社イチネンホールディングス9619 中小口リースが稼ぎの柱の多角化企業。周辺は薄利で、10 年の価値は今の値段と同じくらい 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 川崎地質4673 地質調査の老舗。防衛の大型案件で利益が膨らんだが一過性が濃く、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 フルテック6546 北海道・東北で首位の独立系自動ドア会社。保守の積み上げは堅いが、全社の費用が重く利益率は 3〜5%。価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +2.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 ALSOK株式会社2331 警備の二番手は利益が上向き。稼ぎの質はセコムに劣り、10年の本質価値は今の値段を 9% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 +1.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 学究社9769 都立中・都立高受験の強いブランドで営業利益率22%を稼ぐが、少子化と私立無償化が重く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +0.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社JPホールディングス2749 保育と学童を国の公定価格が支える堅い事業。ただ少子化で伸びは乏しく、純現金を足しても本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +0.7% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 早稲田アカデミー4718 首都圏の中学受験で伸びる堅い塾。ただ値段は先の成長までほぼ織り込まれ、10年の価値は今の時価総額を2割強下回る 本質価値との差 +0.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社Finatextホールディングス4419 証券の基幹システムをクラウドで貸す成長株。利益で測った 10 年の価値は、今の値段に届かない見立てで、やや割高 本質価値との差 +0.2% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 ライク2462 保育・人材・介護を束ねる創業家支配の会社。公的な単価に縛られ、利益は伸びても資本コストを少し超える程度 本質価値との差 −0.1% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 市進ホールディングス4645 千葉の老舗の集団塾に介護を足した学研の子会社。少子化と AI で塾の生徒が細り、借金と家賃の重さが残る 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 日本郵政6178 利益のほぼ全部が金融2社の持分。式どおりの倍率で見ると、10年の価値は今の時価総額を1割弱下回る適正圏だが、安全域は薄い 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 パシフィックネット3021 法人向けパソコンの月額レンタルと使用済み機器の処理で伸びるが、直近の利益は入れ替えの山にあり、借入も重い 本質価値との差 −1.4% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 シダー2435 需要は確か、利益は薄く、借入は重い。それでも 10年後の価値は、今の値段を 2 割近く上回る 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 アドバンテッジリスクマネジメント8769 ストレスチェックと団体の所得補償保険の先駆者。法の追い風はあるが、人が担う相談と研修はAIに置き換わりやすく、やや割高 本質価値との差 −3.9% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社プレステージ・インターナショナル4290 手配と窓口の事務は AI エージェントに削られるが、協力会社の網と家賃保証の記録が堀。10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −4.4% · 10 年 適正(年 +5.4%) 適正 株式会社コシダカホールディングス2157 まねきねこは国内首位で稼ぐ力は確かだが、利益率が下がり始めた今、10 年先の価値は今の時価総額に届かないと筆者は見る。 本質価値との差 −4.5% · 10 年 適正(年 +6.5%) 適正 東洋テック9686 警備とビル管理で稼ぐ堅実な会社だが、利益率は 3% 台と薄い。万博の特需を除くと稼ぐ力は小さく、10 年の価値はやや割高とみる 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 いちご2337 稼ぎの 3 割近くは物件の売却益。金利の上昇で利益の土台が削られ、10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.1% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 株式会社LITALICO7366 成長力は本物だが、売上の大半を国が決める値段に乗る。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや下回り、やや割高 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 株式会社エス・エム・エス2175 看護・介護の人材紹介と介護 SaaS(カイポケ)が柱。海外の巨額減損と大株主の圧力を抱え、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り割高 本質価値との差 −5.6% · 10 年 適正(年 +5.9%) 適正 丹青社9743 万博の山を越えて利益率が6%台に落ち着き、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、資本コスト8.75%で測った10年の本質価値は今の値段を25%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +5.7%) 適正 ロイヤルホテル9713 リーガロイヤルホテルの運営会社。建物を売って身軽になったが、固定家賃と優先株が重く、10 年の価値は評価を下回る 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.2%) 適正 株式会社ミダックホールディングス6564 営業利益率 4 割の産廃処分会社。許可という堀は本物だが、資本が厚くなる 10 年を割り引くと今の値段はやや割高 本質価値との差 −7.6% · 10 年 適正(年 +6.0%) 適正 株式会社ディー・エヌ・エー2432 ポケポケ頼みの稼ぎは細り、残るのはゲーム・配信・球団の積み上げ。利益で測った 10 年の価値は今の値段を 14% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.7% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 いであ9768 環境調査と河川設計の堅い会社。利益率は過去最高圏で、10 年の価値は今の値段の周りに収まる 本質価値との差 −9.0% · 10 年 適正(年 +5.6%) やや割高 株式会社ビー・エム・エル4694 病院から検体を預かる国内大手の検査会社。手元現金は厚いが稼ぐ力は細く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −12.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 エムスリー株式会社2413 国内医師 9 割を会員化した独占的プラットフォームだが、製薬マーケ予算の反動と会員数の飽和で、10 年の本質価値は今の値段を 25% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −12.8% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社イオンファンタジー4343 国内の小型店と値上げで稼ぎは伸びるが、利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。借金が重く、割高 本質価値との差 −12.9% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 応用地質株式会社9755 地質調査の国内最大手。現場の体の守りは堅いが、利益率は低く、AI エージェントが解析の工数を減らす。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −13.6% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社GENDA9166 買収で売上を 4 倍にした店舗網は本物だが、借金とのれんが重く資本の稼ぎも落ちた。10 年の本質価値は今の値段を下回り、やや割高と見る 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 株式会社サイバーエージェント4751 稼ぎの柱はゲームで、ネット広告代理はAIエージェントに置き換えられて縮み、ABEMAは黒字化したばかり。今の利益は山に近く、資本コスト8.75%で測ると本質価値は今の値段を50%ほど下回り、割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ジャパンマテリアル株式会社6055 半導体工場のガス・超純水の施工と運転を請け負う優良企業。ただし 10 年の利益で測ると、今の値段は約 41% 割高 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 SOLIZE Holdings5871 自動車の開発に技術者を出し、3Dプリンタで部品を造る会社。人月の仕事がAIエージェントに削られる先を見て割高 本質価値との差 −15.1% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 日本管財ホールディングス株式会社9347 公共施設の包括管理に強い堅実なビル管理会社。ただ利益率は 6% 弱と薄く、厚い現金も株主に戻る保証がない。10 年の稼ぎで測ると、今の値段はやや高い 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 株式会社ラウンドワン4680 国内の好調と米国の出店で稼ぎは伸びるが、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に届かない。割高 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ライドオンエクスプレスホールディングス6082 「銀のさら」の名前は残るが、宅配アプリに専業の強みを削られる。手元の現金を足しても、今の値段は少し高い 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 タカミヤ2445 足場の賃貸は回復したが、償却費と借金が重く、利払いも増える。10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 −16.6% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 乃村工藝社9716 空間づくりの最大手で財務は堅いが、利益率は万博を含む過去最良の水準にあり、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、10年の本質価値は今の値段を34%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 東京都競馬株式会社9672 大井競馬場の大家で稼ぎは安定するが、1,600 億円の再整備が利益を食う。10 年後の価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社エイチ・アイ・エス9603 旅行は薄利で借金は重い。稼ぎの回復を織り込んでも、10 年の利益で測った価値は今の時価総額を下回る。割高寄り 本質価値との差 −17.0% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 ダイサン4750 住宅の足場で名の通った老舗だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でもやや高い 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ファルコホールディングス4671 京都の臨床検査と調剤薬局。厚い現金を配当で戻すが、公定価格に縛られて利益は伸びない 本質価値との差 −17.6% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 城南進学研究社4720 個別指導の塾と保育園を営む小さな会社。黒字化は始まったが、10 年先を見ても今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 NJS2325 上下水道の設計で国内首位級。守りは堅いが現金の戻りが遅く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −18.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 グローバルキッズCOMPANY6189 首都圏の保育所運営で再建が進むが、少子化と薄い利益率が重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 −19.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 株式会社オンザページ9160 旧ノバレーゼと旧エスクリが合併した国内最大級の婚礼会社。婚姻が縮む市場で借入が重く無配、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 −20.0% · 10 年 やや割高(年 +6.8%) やや割高 エプコ2311 住宅会社の裏方は堅実だが、設計の柱が着工減とAIで細る。再エネ工事の伸びで埋めきれず、今の値段は高い 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 明光ネットワークジャパン4668 個別指導塾「明光義塾」の本部。現金は厚いが、人手と家賃で稼ぐ事業は人件費に削られ、10 年で見ると今の値段には届かない。 本質価値との差 −20.9% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社建設技術研究所9621 河川で首位の建設コンサル。許認可と公共予算が守るが、AI エージェントの工数削減が値段に響く。10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −21.2% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 株式会社オオバ9765 民間の街づくりに強い建設コンサル。利益率は過去最高圏で、そこから先の伸びは物価並み。10 年の価値は今の値段を3割ほど下回る 本質価値との差 −21.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 キュービーネットホールディングス6571 10分の理容店QB HOUSEを国内587店で運営。出店と人材の先行費用で利益率が5%台に下がり、価値は今の時価総額の6割ほど 本質価値との差 −21.7% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 インフロニア・ホールディングス株式会社5076 請負の利益に買収を重ねて運営事業へ舵を切る途上の会社。10 年のならした利益で測ると資本コスト 8.5% に届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 GMOインターネット株式会社4784 祖業のドメイン・サーバーは堅いが、値段は GPU クラウドへの期待を先取りしている。10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −22.3% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 アサンテ6073 白蟻防除の最大手。人を増やす投資で利益が一度落ち込む。現金は厚いが、値段は割高に寄る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 キタック4707 新潟の官公庁に頼る建設コンサル。仕事は堅いが利益が薄く、借入も重い。10 年の価値は今の時価総額を 4 割台半ばで下回る 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 株式会社カナモト9678 建機レンタル大手。値上げで利益は最高圏だが、機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −22.8% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 ユーラシア旅行社9376 全員添乗員の海外旅行を円熟層に売る無借金の小さな旅行会社。現預金は厚いが、旅行の利幅は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 株式会社 リソー教育グループ4714 親会社ヒューリックが TOB で完全子会社化へ。個別指導塾の質は高いが、利益で測った価値は買い付けの値段に届かない 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 オリジナル設計4642 上下水道の更新需要は強いが、利益は伸びにくく買収の質も未検証。10 年の価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −24.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 東海リース9761 現場事務所と仮設建物を自前で作って貸す老舗。需要は底堅いが、借金で増やした資産が資本コストを稼がず、割高 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 UTグループ株式会社2146 製造派遣は現場の体が要る仕事で、AI エージェントの影響は限られる。薄い利益率と自動化の懸念から、10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −24.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 トランス・コスモス株式会社9715 窓口と事務の BPO は AI エージェントが最も直接に置き換える仕事。厚い純現金があっても、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割弱下回り、割高 本質価値との差 −25.4% · 10 年 やや割高(年 +3.3%) やや割高 RSC4664 池袋のサンシャインシティを足場にしたビル管理の会社。契約は堅いが利益は薄く、純現金を足しても今の値段は高い 本質価値との差 −25.5% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 株式会社アルプス技研4641 設計技術者の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。利益率も低めで、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +2.3%) やや割高 株式会社共立メンテナンス9616 寮の安定を土台にドーミーインが稼ぐ良い会社だが、10 年後の利益で測る価値は今の時価総額を大きく割り込み、割高 本質価値との差 −27.3% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 H.U.グループホールディングス株式会社4544 検査の受託で国内首位級、利益の柱は診断薬。立て直しは途上で、10 年の本質価値は今の値段を 2 割弱下回り、やや割高 本質価値との差 −27.4% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 セコム株式会社9735 警備首位の稼ぐ力に新事業・海外を積む多角化企業。強い堀を認めても k は 7% で、10 年のならした利益で測ると今の株価は割高 本質価値との差 −27.8% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 サニックスホールディングス4651 シロアリ防除を核に、廃プラ発電と太陽光を抱える会社。利益は不安定で、設備と借入が重い。今の値段は割高側に出た 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 株式会社シグマクシス・ホールディングス6088 人月で売るコンサルは AI エージェントに置き換えられる側。稼ぐ力は本物だが、10 年の価値は今の時価総額 503 億円を下回る 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +1.7%) 割高 エアトリ6191 航空券のネット販売の大手。3年は利益を全額配当に回すが、そのあとはほぼ無配に近い水準へ戻る。10年の稼ぎで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −30.0% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 東京會舘9701 丸の内の格式ある宴会場。ブランドは強いが婚礼の縮小と人件費が重く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る。 本質価値との差 −30.4% · 10 年 割高(年 +3.4%) 割高 株式会社コンヴァノ6574 ネイルの会社が美容クリニック向けの支援で急成長。ただ顧客 1 社への依存が重く、利益が今期予想の半分に落ち着く前提でも割高 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 環境管理センター4657 環境の測定・分析を担う小さな老舗。規制が需要を支えるが、過当競争で利幅が薄く、10 年の価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −32.0% · 10 年 割高(年 +3.3%) 割高 京都ホテル9723 京都の中心で老舗の高級ホテルを営むが、借金と優先株が重く、利益の多くが利払いと返済に消える 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 TREホールディングス株式会社9247 産廃・スクラップ・バイオマス発電を持つ静脈の総合企業。直近の利益は能登の特需で、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社6544 メーカー系が握る保守市場で台数を積む独立系。成長は本物だが、10 年のならした利益で測ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 日本和装ホールディングス2499 着物の販売仲介と割賦の会社。市場が縮む中で利益は底堅いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 株式会社インソース6200 講座を自前で作る安さと 4 割の利益率は本物だが、人の講師で売る研修は AI エージェントに置き換わる側。10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 セルソース4880 ひざの自費の再生医療で一時は 4 割の利益率を稼いだが、件数は伸びず ROE は資本コストに届かない。厚い現金を数えても割高 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 ディップ株式会社2379 バイトルの稼ぐ力は本物だが、求人の入口が AI エージェントや無料の検索に移る側にある。10 年の価値は今の時価総額を半分ほど下回る 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 MS&Consulting6555 覆面調査という地味な稼ぎ方は堅いが、利益の天井が低く、10 年先の値段は今を下回りやすい 本質価値との差 −35.2% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 テノ.ホールディングス7037 福岡発の保育所運営。公定価格で売上は守られるが、子どもは減り、借金と家賃が重い。稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 藤田観光株式会社9722 稼ぎは過去最高だが、薄利の歴史と山に近い利益率を割り引くと利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +2.5%) 割高 共和コーポレーション6570 出店で急成長するゲームセンター会社。家賃と機器投資が重く、10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社リログループ8876 社宅・賃貸管理は記録が堀で守られるが、福利厚生は画面型で値下げ圧力を受ける。10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割強下回り、割高 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社カカクコム2371 争奪戦で株価はTOB提示額さえ超えているが、本質価値で測ると行き過ぎで、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る。 本質価値との差 −35.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 スタジオアリス2305 子ども写真館の最大手。値上げで客単価は保つが、出生数の減少で客数が毎年1割近く減る。時価総額の6割近い現金を抱え、稼ぎは薄い。今の値段は高いと見る 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 株式会社ナガワ9663 ユニットハウスで国内首位級。財務は堅いが元手が重く稼ぎの効率は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −36.6% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アイ・ケイ・ケイホールディングス2198 地方都市のゲストハウス婚礼で一定の地位を築いたが、挙式の件数は構造的に減る。利益が一過性で膨らんだ今の値段は10年の価値より高く、割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 スバル興業株式会社9632 道路の維持管理が柱の東宝系企業。堅い現金はあるが談合の是正で利益率が下がり、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −36.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 セントラルスポーツ4801 大手の中で堅く稼ぐが、家賃という固定費を背負い、資本効率は資本コストに届かない 本質価値との差 −36.9% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 大栄環境株式会社9336 最終処分場を握る高収益の廃棄物大手。稼ぐ力は本物だが、投資が重く、10 年のならした利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −37.4% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社オープンアップグループ2154 堅実な技術者派遣だが、AI エージェントが下流の仕事を置き換える側にある。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −37.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 ウチヤマホールディングス6059 北九州発の介護付き有料老人ホームとカラオケの会社。高齢者は増えるが、介護の利益を本社費とカラオケが食い、資本は稼がない。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −38.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 株式会社ベルシステム24ホールディングス6183 契約は安定していても、席の数に頼る稼ぎが AI エージェントに直接削られる。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −38.4% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 株式会社帝国ホテル9708 帝国ホテルの本体は看板と日比谷の土地で、ホテルの利益は薄い。土地と賃貸用マンションの含み益を足しても、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分ほどで、割高 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 秀英予備校4678 静岡を地盤に 219 校舎を持つ集団塾。校舎の整理で利益を立て直す途上だが、少子化と AI が授業の数量と値段を押す 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社メイテックグループホールディングス9744 設計の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −39.5% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 株式会社日本ケアサプライ2393 介護用具レンタル卸の草分けで需要は堅いが、公定価格と薄い利益率で成長は年 5% 前後。10 年の本質価値は今の値段を 4 割以上下回り、割高 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 極楽湯ホールディングス2340 最高益を更新して復配したが、新店と更新の投資で現金は細り、利益の伸びは物価並み。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 リソルホールディングス5261 訪日客の追い風で利益は山に近い。賃借料の重さと倍率を考えると、今の値段は高い 本質価値との差 −40.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社MIXI2121 稼ぎの 8 割を 1 本のゲームに頼る会社。スポーツと家族アプリは育つが薄利で、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回る。割高 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 パーソルホールディングス株式会社2181 事務の派遣・BPO・紹介は AI エージェントに置き換わる側。堀は浅く、資本コスト 9.5% で測った 10 年の本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.4% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 アトラグループ6029 接骨院を支える小さな支援会社。玩具店から手を引き本業に絞るが、療養費の縮みが重く割高と見る 本質価値との差 −43.6% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 早稲田学習研究会5869 北関東の大型校舎で戦う集団塾。創業者が 6 割を持ち配当は厚いが、AI が授業の価格を押す 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 ベクトル6058 PR最大手で稼ぐ力は高いが、利益の大半を占めるPR・広告と配信をAIエージェントが置き換えていき、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −43.9% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 ポラリス・ホールディングス3010 ホテルを借りて運営する会社。急拡大の途中で、のれんと固定賃料が重く、本質価値は今の値段を下回る(割高) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 ケア212373 大阪発の介護の会社。高齢者は増えるが、人手と国の報酬に挟まれて利益は薄く、借金とリースが重い。今の値段は高い 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アンビスホールディングス7071 ホスピス住宅の最大手は、報酬改定で儲けの形が壊れた。資産の厚みが下を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −45.3% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 弁護士ドットコム株式会社6027 電子契約と法律メディアの二本柱で伸びる質の良い成長企業。ただし利益で測った 10 年の価値は今の値段の 4 割ほどで、割高 本質価値との差 −45.4% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 株式会社船井総研ホールディングス9757 顧問料で積み上げる人月の稼ぎは、AI エージェントに削られる側。還元は手厚いが、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 −1.3%) 割高 一蔵6186 振袖の自社企画で稼ぐが、少子化と借金が重い。回復を見込んでも、今の値段は高い 本質価値との差 −46.3% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 日本エマージェンシーアシスタンス6063 海外で倒れた旅行者を助ける専業だが、利益は薄く浮き沈みが激しい。10 年先を買う理由は見つけにくい 本質価値との差 −46.7% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 グリーンランドリゾート9656 九州の遊園地「グリーンランド」が稼ぎの柱。客数は細り、土地と設備が重く ROE は 4% 台。資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −47.4% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 株式会社ダスキン4665 訪販とミスドの堅い収益はあるが、ROE は資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に満たない。割高 本質価値との差 −48.3% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 note株式会社5243 書き手が稼ぐ場としての note は本物で、AI で利益率も上がった。ただ 10 年先の成功を前提にしても、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る割高と見る 本質価値との差 −48.6% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 博報堂DYホールディングス2433 国内広告の取引関係と大きな純現金はあるが、広告の企画・制作・運用をAIエージェントが肩代わりし、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −49.7% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 テルマー湯ホールディングス3521 新宿のスパ1つに稼ぎが集まる温浴の会社。立地は強いが借地で施設は2つだけ、割高とみる 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 アゴーラホスピタリティーグループ9704 大阪と東京に数軒のホテルを持つ小さなホテル会社。訪日客で黒字に戻ったが、借入と外部の持分が株主の取り分を細らせる 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 トランスジェニックグループ2342 マウスを使う薬の試験の受託と、卸・商社の子会社を束ねる持株会社。稼ぎの 8 割は卸で、資本の効率は低く、今の値段は高い 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 きょくとう2300 福岡の家庭向けクリーニング。縮む市場で利益は薄く、事業の稼ぎが今の時価総額を支えきれない。筆者は割高と見る 本質価値との差 −52.3% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 エン株式会社4849 再建の手応えはあるが、媒体と紹介が AI エージェントに置き換わる側にある。10 年の価値は今の時価総額を 3 分の 2 ほど下回る 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 進学会ホールディングス9760 札幌の学習塾が看板だが、中身は借入で株を回す運用会社。帳簿の厚みは額面どおりには受け取れない 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社ジェイエイシーリクルートメント2124 管理職の転職を扱う紹介会社の稼ぐ力は本物だが、AI エージェントの直接マッチングに置き換えられる側。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −55.7% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 ホウライ9679 都内の家賃と保険の手数料で稼ぎ、那須の牧場とゴルフを抱える創業 98 年の会社。ROE 5% で資本の重さが株価を抑える 本質価値との差 −55.9% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 株式会社リンクアンドモチベーション2170 診断の月額課金も人材紹介も、AI エージェントに置き換わる側。ALT が下支えしても、10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −56.3% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 CDS2169 三菱自動車などの開発を人の手で支える受託会社。AIが代替しやすい仕事で、純現金は厚いが10年の稼ぐ力で測ると割高 本質価値との差 −57.1% · 10 年 割高(年 −2.4%) 割高 日本エコシステム9249 公営競技の設備と道路の点検・保守を、買収で広げる会社。借入が急に増え、10 年の価値は今の評価を下回る 本質価値との差 −57.5% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 鉄人化ホールディングス2404 都心のカラオケ店を軸に、ラーメン・まつ毛サロン・販促の派遣まで手を広げた小さな会社。コロナの痛手から立ち直ったが、利益は薄く、借りた店の家賃は重い。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −60.2% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 リニカル2183 抗がん剤の治験に強い中堅の CRO だが、日本の治験の減少と海外の赤字で稼ぐ力を失った。回復を織り込んでも割高 本質価値との差 −60.8% · 10 年 割高(年 −0.7%) 割高 株式会社インフォマート2492 外食の受発注網という堀は本物だが、利益の急回復を織り込んだ値段が先走っている。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −61.3% · 10 年 割高(年 −2.7%) 割高 クリップコーポレーション4705 名古屋の個別指導塾とサッカー教室を営む小さな会社。現金は厚いが本業は赤字で、少子化と AI に押される。本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 ランシステム3326 複合カフェ自遊空間を営む AOKI 傘下の小さな会社。省人化システムに賭けるが、薄い自己資本と縮む本業から、本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −63.7% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 SDエンターテイメント4650 保育・介護とフィットネスの RIZAP 子会社。利益が薄く、本質価値は今の時価総額を大きく下回る。 本質価値との差 −65.7% · 10 年 割高(年 −3.1%) 割高 株式会社オリエンタルランド4661 値上げと新エリアで稼ぐ力は強いが、強い堀を認めても利益で測った本質価値は今の時価総額の 3 割ほど。今の株価は先取りが過ぎ、割高 本質価値との差 −67.0% · 10 年 割高(年 −4.7%) 割高 武蔵野興業9635 新宿の古いビルが稼ぎの柱だが、映画と教習が細り、稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −67.7% · 10 年 割高(年 −3.6%) 割高 ルネサンス2378 家賃と借金を背負ったスポーツクラブ。立て直しの途上で、利益に比べて値段が先走る。割高 本質価値との差 −69.0% · 10 年 割高(年 −4.2%) 割高 プラザホールディングス7502 ドコモショップの代理店と写真プリント店。薄い利益に重い借入が乗り、今の値段は稼ぐ力に比べて大きく高い 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 電通グループ4324 広告の制作・運用・買い付けをAIエージェントが肩代わりし、海外の再建とのれんの重さも重なって、資本コスト10.0%で測った10年の本質価値は今の値段を73%ほど下回り、割高 本質価値との差 −70.3% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 昴9778 鹿児島の老舗の集団塾。合格実績は強いが生徒は年 2〜3% ずつ減り、校舎の土地は利益を生まない 本質価値との差 −70.7% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 サイネックス2376 自治体と組む行政情報誌と電話帳の会社。紙の媒体の縮みを新しい事業で埋めきれず、稼ぎは資本に見合わない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −70.9% · 10 年 割高(年 −5.4%) 割高 バリューHR6078 健保の事務を丸ごと請け負う堅い商売だが、人手で稼ぐ型なので AI の波に弱く、今の値段は成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −72.7% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 株式会社パソナグループ2168 売上の 9 割弱が事務の派遣・BPO で、AI エージェントに最も近い。稼ぐ力は赤字すれすれで、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −75.6% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 中日本興業9643 名古屋のシネコン2拠点に頼る小さな興行会社。稼ぐ力は資本コストに届かず、10年で測ると今の値段はかなり高い 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −7.8%) 割高 株式会社ベイカレント・コンサルティング6532 11 期連続最高益の人月型コンサルは、AI エージェントに置き換えられる側。運営力は一流でも、10 年の価値は今の時価総額の 2 割強 本質価値との差 −77.7% · 10 年 割高(年 −9.2%) 割高 ホテル、ニューグランド9720 横浜の港に建つ 1927 年開業の名門ホテルだが、稼ぐ力は細く、土地も借り物で、値段は看板の分だけ高い 本質価値との差 −77.8% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 きんえい9636 天王寺駅前で映画館とテナントビルを営む近鉄グループの会社。土地の含みは大きいが、利益で測ると割高 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −10.0%) 割高 御園座9664 名古屋で130年続く劇場の看板は本物だが、1館の興行で稼げる利益は小さく、今の値段は稼ぐ力の数倍だ 本質価値との差 −81.9% · 10 年 割高(年 −9.6%) 割高 エム・エイチ・グループ9439 小さな美容室グループが増資で AI に賭ける。稼ぐ力は 10 年ほぼゼロで、今の値段は増資の現金と話題を大きく超える 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −13.2%) 割高 マーチャント・バンカーズ3121 借金で持つ 23 の賃貸物件と売却益の会社。利払いが稼ぎを食い、今の値段は稼ぐ力の何倍にもなる 本質価値との差 −88.9% · 10 年 割高(年 −13.0%) 割高 田谷4679 全国に美容室 61 店を持つ老舗。6 期ぶりに黒字化したが利益は薄く、増資で延命してきた。今の値段は回復を前提にしている 本質価値との差 −89.1% · 10 年 割高(年 −12.7%) 割高 歌舞伎座9661 資産は厚いが、稼ぐ力は時価に遠く及ばない。10 年の価値は今の時価総額の 1 割ほど 本質価値との差 −89.4% · 10 年 割高(年 −14.0%) 割高 トライアイズ4840 ダムの点検、中古物件の再販、ブランドの貸し出しを束ねた小さな持株会社。5 年続く営業赤字に対し、値段は資産の 2 倍近くを先取りしている 本質価値との差 −90.3% · 10 年 割高(年 −14.6%) 割高 Shinwa Wise Holdings2437 老舗の美術品オークション。赤字が3年続き立て直しの途中で、今の値段は再建の成功を先に織り込んでいる 本質価値との差 −91.2% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 地盤ネットホールディングス6072 住宅地盤の小さな会社に、投資会社化の期待だけが乗っている。事業の価値は今の時価総額の数十分の一 本質価値との差 −97.2% · 10 年 割高(年 −23.8%)

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読んだ資料

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  2. リクルートHD 2026年3月期 通期決算分析(gyokaidigest)
  3. 人材派遣の市場規模は9兆円超(2026年最新)
  4. 人材紹介業界の動向2026
  5. リクルートの将来性|利益7割弱を稼ぐHRテックの強みとリスク
  6. リクルートHD(6098)2026年3月期 通期決算を読む
  7. リクルートHDの純利益25%増 27年3月期、北米求人好調で最高益(日本経済新聞)
  8. リクルートホールディングス 2027年3月期第1四半期決算サマリー(BigGo ファイナンス)

分析日 2026-10-16