株譜
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楽待 6037

収益不動産サイトの競争優位と利益率は強いが、AIによる集客構造の変化を考えると安全域はまだ足りない

適正
  1. 割安
  2. やや割安
  3. 適正
  4. やや割高
  5. 割高
本質価値(今の値)909 円169 億円10 年の 5 つの筋書きから
今の株価今の時価総額(2026-11-02)965 円180 億円差 −5.8%
10 年後から見ると 適正 価値 909 円169 億円 · 差 −5.8% · 期待の年率 +6.7%
期待の年率リターン(10 年)+6.7%資本コスト比 −0.8 pt
推定の資本コスト7.5%期待の年率と比べる目安

期待の年率は、5つの筋書きから求めた期待CFのIRRです。期間の還元・追加負担を中間時点、終価を期間末に置く仮定で、価値の割引時期とそろえています。実際の配当日を予測した値や、筋書きごとのIRRの平均ではありません。資本コストより上なら緑、下なら赤。

投資の助言ではありません。AI(Claude)が公開情報から書いた推定で、誤りを含むことがあります。 前提は全社共通(物価 年 3%・10 年国債 3%・ドル円 150 円が 10 年続く)。「本質価値」は 5 つの筋書きの終価と還元を確率で加重し、資本コスト 7.5% で今の値に割り戻したものです。

利益と必要資本から、将来の留保余力を見込む場合があります。この推定は、維持更新投資や運転資金、借換後の現金計画を確認した値ではありません。

総額で見ると株式分割に関係なく比べられます

終価・還元は現在株主全体の取り分です。1株表示は現株数への換算で、還元には配当・自社株買いを含みます。持分・支払時点は簡略化しており、買戻しに売却参加せず同じ株数を持ち続ける場合の将来株価・受取配当とは別です。

結論

楽待は、収益不動産を買いたい投資家と、物件を売りたい不動産会社を結び付ける専門サイトの運営会社である。筆者の結論は「やや割高」だ。専門分野での競争力は高いが、10年後も現在の高い利益率と集客力が続くことに、十分な安全域を持って値段を払える状況ではない。

2026年7月期の営業収益は36.17億円、営業利益は18.99億円に達した。営業利益率52.5%という数字は、在庫を抱えず、不動産会社から継続して掲載料を受け取る事業の優秀さを示している。加盟店は5,921店、登録会員は50.7万人となり、専門サイトとしての規模も着実に大きくなっている。

競争上の強みは、豊富な投資用物件、購入意欲のある会員、加盟する不動産会社が互いを呼び込む仕組みにある。YouTubeなどの自社メディアも新規会員の獲得に役立つ。ただし、サイトが便利であることと、仲介会社が将来も同じ料金を支払うことは別の問題だ。直近の掲載収益の伸びは加盟店数の伸びを下回り、契約単価を継続的に引き上げる力はまだ証明されていない。

最大の長期的な変化は、AIエージェントが投資家に代わって物件を探し、比較し、問い合わせるようになることだ。物件情報そのものは残っても、利用者がサイトの画面を見る必要は薄れる。2026年10月に公表された個人情報の漏えい事案も、信用を預かる基盤として無視できない。

10年後の価値は、5つの筋書きを資本コスト7.5%で現在価値に直すと約170億円となる。指定された基準時価総額約201億円を約16%下回る計算だ。好調な足元を否定する評価ではない。むしろ、質の高い事業でも、将来の集客経路と値決め力が読みにくいなら、安全域を厚く求めたいという判断である。

バリュー投資の観点から

長く持つ株主がまず評価するのは、ほとんど在庫を持たず、専門市場への集客を利益に変えられる経済性だろう。会社が毎年新しい不動産を買い入れるわけではない。既存サイトに掲載する加盟店と、その情報を見に来る投資家を増やせば、比較的小さな追加資本で利益を増やせる。資本を大量投入しないと成長できない会社より、所有者に残る利益の質は高い。

ただし、利益率の高さだけでは永続する堀は証明できない。物件情報を探す入口は、これまでは検索サイトやアプリだった。AIエージェントがその入口を握るなら、情報を所有していること、物件の売り手が直接契約すること、信頼できる投資家を紹介できることの方が重要になる。楽待には登録会員と加盟店の蓄積があるが、法的に排他的な物件データベースや、他社に移れない仕組みを持つわけではない。

もう一つ確かめたいのは、利益を再投資した時の成果だ。営業収益と利益が伸びながら設備投資負担が小さかった過去の実績は評価できる。しかし、投資先が物件情報の収集、動画制作、会員獲得なら、その効果は競合や新しい技術によって変わる。今後の再投資が過去と同じ高利回りを生むとは限らない。とりわけAI時代には、同じ集客を維持するための広告・制作費が増える可能性がある。

財務には守りがある。約40億円のドル建て社債を中心とする金融資産は、事業が失速した際の緩衝材になりうる。その反面、余剰資金の扱いは経営陣の判断に依存し、株主が自由に使える現金と同一ではない。社債を利息収入として資産価値から独立に何度も数えるべきでもない。

結局、所有者としての問いは単純だ。10年後にも不動産会社は、購入意欲の高い投資家に接触するため、楽待に料金を払うだろうか。筆者はその需要自体は残ると考える。しかし、どれだけの会社がいくら払うかには幅がある。質の高い事業であるからこそ、判断の不確実性に見合う価格で所有したい。

何で稼ぐ会社か

楽待の収益の中心は、物件を売りたい不動産会社が支払う掲載料だ。投資家は地域、価格、表面利回りなどで物件を探し、気に入った物件の掲載会社に問い合わせる。掲載会社は掲載物件数などに応じて月額料金を支払う。物件売買そのものを仲介し、売買代金の一定割合を受け取る事業ではない。

2026年7月期の物件掲載サービス収益は18.03億円で、全社営業収益のおよそ半分を占める。加盟店数は前期の5,259店から5,921店に増えた。期末加盟店数で年間収益を割ると、1店当たり年約30万円になる。ただし、期中の新規加盟店や掲載枠数の違いを含むため、これは契約料金表の単価ではない。加盟店が増えれば物件情報が増え、それが投資家を集める循環が事業の根幹である。

第二の柱は提案サービスだ。投資家が登録した購入予算、希望利回り、物件の構造などに基づき、不動産会社が見込み客に物件を提案できる。会社は提案数などに応じた月額料金を受け取る。2026年7月期には収益が前期比23.9%増えたが、金額や課金契約数は個別には明示されていない。掲載と提案を合わせた継続課金収益が全社の約7割を占めるという会社説明から、両者は経営の土台といえる。

第三の収益源は広告だ。サイトやメールマガジンの広告枠、セミナー案内、記事広告に加え、YouTubeのタイアップ動画を企業に販売する。動画タイアップの公開本数は2026年7月期に28本へ増え、通常動画を上回る平均再生回数を記録した。ただし、動画の企画制作は広告枠の販売より人的な手間がかかり、AIによる制作工程の省力化や価格競争を受けやすい。

このほか、投資家向け有料サービスの楽待プレミアム、売却査定、賃貸管理や改修工事の一括見積もりなどがある。有料会員サービスは継続課金だが、操作画面や情報整理の価値が中心であり、AIが代替しうる。査定や見積もりの紹介は実際の取引相手を探す需要が残るものの、利用者を他社に送客できる力を維持する必要がある。会社の正式な報告セグメントは単一であり、以下の5区分は収益構造を検証するための分析上の区分である。

優良さと弱いところ

最大の強みは、投資用不動産という狭い領域で買い手と売り手を集めたことにある。2026年の会社開示では、収益物件数と利用者数で首位を掲げている。第三者による2025年の投資用不動産サイト評価でも、楽待は総合順位で首位となった。検索できる物件が多く、実際に問い合わせる投資家がいることは、後発サイトにとって複製しにくい資産である。

ただし、ネットワークの強さを過大評価してはならない。不動産会社は複数の媒体に同じ物件を掲載でき、投資家も健美家や大手仲介会社のサイトを併用できる。楽待をやめるために年単位のシステム移行が必要なわけではない。掲載料の値上げを大きく繰り返しても加盟店が離れなかった、という定量的な証拠も確認できない。このため、独占に近い強い堀ではなく、一定の競争優位を持つ事業と評価する。

資本効率は優秀だ。2016年以降、営業赤字を出さず、近年も営業利益率は高水準で推移している。2017年から2026年にかけて営業収益が大きく増えても、大規模な工場や在庫への投資は要らなかった。追加の加盟店や広告を獲得できれば、必要な設備投資に対して高い増分利益を得られる。これは再投資の利回りが資本コストを上回る可能性を示す。

一方、数字に見える資本の厚さには注意が要る。2026年7月期末には約42.7億円の投資有価証券を保有し、主としてドル建て社債に投資している。営業のために必要な資本と金融資産を分けなければ、事業の収益力を正しく測れない。また、資産情報や年収を預かる事業で個人情報の漏えいが生じたことは、ブランドと信頼の堀を損ないうる。収益性の高さを認めつつ、堀の持続には条件が付く。

業界はいまどこにいて、どこへ向かうか

国内の投資用不動産情報市場は、一般住宅のポータルサイト市場とは異なる。楽待の主な競合は健美家、LIFULL HOME’S不動産投資、ノムコム・プロ、不動産投資連合隊などだ。検索エンジン、YouTube、SNSも投資家との接点を奪い合う。2025年の第三者サイト評価では楽待が首位だったが、この順位は売上高シェアや有料加盟店シェアを意味しない。競合各社の同一基準による収益物件掲載料売上、課金店数、広告収入のシェアは確認できないため、正確な市場占有率は算定できない。

会社は国内の宅地建物取引業者約13万社に対し、自社の加盟店5,921店を示している。単純な比較では約4.6%だが、会社数と店舗数を混ぜた比率であり、しかも13万社の全てが投資用不動産を扱うわけではない。したがって、残る約95%がそのまま獲得可能な市場だとは考えない。現在の掲載単価相当額を13万社に適用すると年間約400億円規模になるが、これは非対象業者まで含む仮定上の上限であって、市場規模の実測値ではない。

需要側では、登録会員約50.7万人に対し、不動産所得の申告者は約320万人という会社の比較がある。ただし、申告者全員が新たな物件を探しているわけではない。投資用不動産の売買は金融機関の融資姿勢と借入金利に強く左右される。金利3%の世界では、利回りの低い物件を高い借入比率で買う投資家は減りやすい。売り物件の増加が掲載数を支えても、成約につながらなければ加盟店は広告費を削る。

AIエージェントは市場の競争構造をさらに変える。従来は投資家が複数のサイトを見比べたが、今後はAIが検索や収益計算を代行し、条件に合う物件だけを示せる。物件データを持つ媒体には機会が残るものの、利用者の滞在時間と広告表示回数は減りうる。楽待自身も販売図面のAI自動入力を始めたが、その機能を販売して新しい収益を得ている金額は確認できない。効率化の成果と、独立した成長事業の成立は区別すべきだ。

広告市場全体のインターネット化は追い風であり、専門媒体には関心の高い投資家へ訴求できる価値がある。しかし、広告費の大きな受け皿はGoogle、Meta、YouTubeなどの巨大基盤である。楽待が動画タイアップを伸ばせても、制作と運用がAIで安くなるほど単価競争は激しくなる。今後10年の勝負は、閲覧数そのものより、購入意欲のある投資家に不動産会社を結び付ける実績を守れるかにかかっている。

資本政策と M&A

会社は2027年7月期について、営業収益40億円、営業利益21億円、当期純利益15.2億円を予想している。予想配当性向は19.9%であり、2026年7月期の20.0%に近い。一方、複数年の中期経営計画として売上高、営業利益、ROE、DOE、総還元性向、自社株買い金額を一体的に拘束する数値目標は確認できなかった。2027年以降の数年間については数字の約束なし、と扱う。

資本配分の特徴は、大規模な設備投資や買収ではなく、利益を生むサイトへの投資、金融資産の保有、自己株式の取得である。2026年7月期には自己株式を約14.45億円取得し、配当約2.28億円と合わせた株主還元は同年の純利益を上回った。2025年7月期にも大きな自社株買いを行っており、余剰資本を実際に株主へ戻す姿勢が見える。ただし、その価格が本質価値を上回れば、自社株買いは残る株主に不利にもなる。

2026年7月期末の投資有価証券は約42.70億円で、会社説明では取得総額約40億円のドル建て社債9銘柄を保有する。平均クーポン利率は約5.5%である。債券投資は余剰資金の運用として理解できるが、為替、発行体信用、金利変動という本業と無関係なリスクを株主が負う。継続的な社債利息を永続するプラットフォーム利益として高く評価しない。

2025年7月期の開示では特定の大株主が議決権の約67%を保有しており、少数株主は資本配分を直接変えにくい。それでも実際の増配と自社株買いがあるため、余剰現金の価値に極端な支配株主割引は掛けない。公表済みのTOB、MBO、上場廃止予定や継続企業の前提に関する注記は確認されず、大型M&Aを前提とした上振れも織り込まない。

強気の見方と慎重な見方

強気の見方

楽待は一般的なニュースサイトではない。投資用不動産の売り手と買い手が実際に接触する場所であり、集客した会員を加盟店の売上機会に変えている。掲載料収益は2026年7月期に過去最高を更新し、加盟店数も伸びた。豊富な物件が投資家を集め、その投資家がさらに加盟店を呼ぶ循環は、競合が広告費だけで簡単に再現できるものではない。

成長余地も残る。宅地建物取引業者全体に対する加盟店数はまだ小さく、地方の投資用物件や中古戸建て、空き家の売買などにも対応している。今後、物件掲載を検討する会社の裾野が広がれば、業界全体の取引件数が横ばいでも加盟店を増やせる。動画による情報発信は物件を探す前の投資家との接点を作り、ほかの専門サイトとの差を広げている。

さらに、AIは必ずしも敵だけではない。販売図面から物件情報を自動入力できれば、加盟店の掲載作業が減り、物件情報が充実する。投資家がAIに調査を任せるようになっても、最新の掲載情報と売り手への問い合わせ窓口が必要なら、楽待は情報の供給元として使われ続ける。ただし、AI関連の新収益が既に確認されたわけではないため、その成長を無条件には評価しない。

資本政策も有利に働く。事業は設備投資をあまり必要とせず、営業利益率が高い。過去数年の自社株買いと増配が今後も収益力に見合って続けば、株主は利益を長期間待つだけでなく、途中でも現金の還元を受けられる。強い加盟店獲得と規律ある還元が両立するなら、現在の市場評価を正当化できる余地は十分ある。

慎重な見方

楽待の最も危うい前提は、投資家がこれからも自分の目でサイトを閲覧し、そこから不動産会社へ問い合わせるという利用経路である。AIエージェントが購入条件の整理、物件検索、利回り計算、比較表の作成、問い合わせまで担えば、利用者が多数の広告枠を見る必要はなくなる。掲載情報が必要とされても、広告媒体としての力まで守られるとは限らない。

提案サービスにも技術的な置き換えがある。不動産会社の担当者が管理画面を開き、顧客に提案する仕事は、自社の顧客管理システムとAIが接続すれば省力化できる。顧客を特定する情報は価値を持つものの、その保有と利用について独占的な権利があるわけではない。画面への課金や提案作業の対価には下押し圧力がかかる。

物件掲載の料金も安心できない。2026年7月期には加盟店数が12.6%増えたのに、掲載サービス収益の増加は10.3%だった。期中加入などの影響はあるが、少なくとも値上げによる明確な収益拡大は確認できない。金利上昇で投資家の借入負担が増え、成約件数が鈍れば、加盟店は掲載料金の削減を検討する。投資用不動産に特化していることは優位であると同時に、特定市場への集中でもある。

信用に関する問題も軽く扱えない。2025年にはサーバーへの不正アクセスが公表され、2026年10月には不正ログインにより最大3,450人分の情報が閲覧・取得された可能性が公表された。後者について会社はサーバーやデータベースへの侵入を確認していないと説明しているが、利用者の年収や資産情報を扱う以上、同種の問題が続けば登録や問い合わせを控える人が増えうる。高い営業利益率は、こうした信頼の維持費用が将来も小さいことを保証しない。

金融資産も本業とは別の危険を持つ。ドル建て社債のクーポン利息は魅力的だが、信用損失、評価額の変動、為替変動がある。大株主の支配力が強い会社では、少数株主が資本配分を変えさせるのも難しい。事業が弱くなった際、手元資産を何に使うかによって株主の最終的な取り分は大きく変わる。

どちらに重みを置いたか

現時点の利益率、加盟店の伸び、専門サイトとしての地位では強い見方に説得力がある。一方、10年先の値決め力については慎重な見方が優勢だ。提案機能や有料情報はAIによる代替を受けやすく、主力の掲載料にも集客経路の変化が間接的に及ぶ。確率は楽観とやや楽観の合計27%に対し、やや悲観と悲観を40%とした。下に寄せた追加の理由は、2025年と2026年のセキュリティ事案、投資用不動産市場への集中、価格引き上げ実績の不透明さである。AIによる数量減少は既に中立の収益に入れており、同じ理由を資本コストや確率に重複して加算していない。

10 年後の 5 つの筋書き(2036/07 期)

確率で加重した現株数換算の終価現在株主分の終価 1,158 円216 億円(+ 還元の換算額還元の合計 499 円93 億円)。 今の値に割り戻すと 909 円169 億円、今との差 −5.8%、 期待の年率 +6.7%(資本コスト 7.5%)→ 適正

筋書き確率10 年後の現株数換算の終価現在株主分の終価還元の換算額還元の合計配当+自社株買い トータルリターン10 年・還元込み年率確率 × (終価+還元)
楽観 9% 2,496 円465 億円 802 円149 億円 +241.8% +15.7% 297 円55 億円
やや楽観 18% 1,761 円328 億円 588 円109 億円 +143.4% +11.1% 423 円79 億円
中立 33% 1,282 円239 億円 535 円100 億円 +88.2% +7.9% 599 円112 億円
やや悲観 25% 561 円104 億円 417 円78 億円 +1.4% +0.2% 245 円46 億円
悲観 15% 353 円66 億円 267 円50 億円 −35.7% −5.4% 93 円17 億円
加重平均100% 1,158 円216 億円499 円93 億円 +71.7% +6.7% 1,657 円308 億円

今の株価時価総額 965 円180 億円(2026-11-02)から見たトータルリターン。各行の年率は還元・追加負担を期間の中間時点に置く仮定のIRRです。最下段は期待CFから計算したIRRで、各行のIRRの加重平均ではありません。実際の配当時期を観測した値ではありません。

楽観 9% 専門市場の集客基盤を一段と拡大 利益 26 億円 · PER 15.5 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 2,496 円465 億円

投資用不動産の物件情報を集める中心的な基盤として、楽待の地位が一段と強まる。掲載加盟店は全国で1万1,000店に増え、現在は取り込みきれていない地方の仲介会社や小規模事業者からも掲載を獲得する。豊富な物件と見込み客を集める力が維持され、掲載料を支払う価値が高まる。10年後も売り手と買い手を直接結び付ける需要はなくならない。

AIが検索や物件情報の整理を代行するようになっても、楽待は原情報と問い合わせ先を供給する存在として利用される。会社が始めた販売図面の自動入力などは掲載作業を軽くし、より多くの物件を集める助けとなる。ただし、AI商品自体による未確認の売上増加は見込まず、提案サービスと有料情報サービスの数量は現状以下にとどめる。

専門媒体としての信用も回復する。個人情報の保護を強化し、加盟店は案件の反響率を見ながら継続利用する。動画タイアップは制作単価の競争を受けつつも、独自の視聴者基盤を守る。高い営業利益率が続く中、経営陣は大型買収を避け、自社株買いと配当に多くを回す。保有する金融資産と積み上がった利益の一部が株主に還元され、事業の成長と資本配分の双方が成功する筋書きである。

  • 物件掲載サービス:数量 11,000(課金加盟店舗数に相当する店舗数)× 価格 0.00(加盟店1店当たり年間掲載料相当額(億円、名目))→ 売上 45 億円・営業利益 32 億円。加盟店1万1,000店。現在の広義の宅建業者13万社との比較で約8.5%に相当するが、実際の投資用物件掲載市場シェアではない。掲載単価は現状の約1.33倍。
  • 物件提案サービス:数量 1,800(年間の有料提案契約店舗相当数(推定))× 価格 0.01(有料提案契約1店舗相当当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 10 億円・営業利益 6 億円。AI代替対象のため数量は現状維持に上限を置き、単価は1.13倍。提案データの価値が一部残る。
  • サイト広告・動画タイアップ:数量 159(年間サイト閲覧数の百万PV換算(広告到達量の代理指標))× 価格 0.02(百万PV換算当たりの広告・動画収益(億円、名目))→ 売上 4 億円・営業利益 1 億円。閲覧数量は現状維持、収益単価は約1.33倍。AI制作による値下げを独自媒体の販売力が補う。
  • 楽待プレミアム:数量 5,034(年間有料会員換算人数(推定))× 価格 0.00(有料会員1人当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 2 億円・営業利益 1 億円。AI代替対象のため有料会員換算人数は増加させず、単価は1.15倍以下。
  • 査定・一括見積もり・セミナー等:数量 75,000(有償紹介・その他課金イベントの年間換算件数(推定))× 価格 0.00(課金イベント1件相当の収益(億円、名目))→ 売上 9 億円・営業利益 3 億円。売却査定と関連業者への送客が拡大。件数換算は現状の1.50倍、単価は約1.28倍。

倍率:資本コストk7.5%、長期g1.2%、事業用自己資本は106−75=31億円、余剰現金の税後利息1.05億円を除いた事業純利益約25.36億円で事業ROE約81.8%。moat normalで超過収益力の残存率を1/2とし、RONIC約44.7%。正当化PER=(1−0.012/RONIC)/(0.075−0.012)=約15.45倍を上限のまま適用する。事業純利益×PERに2036年時点の余剰現金75億円を加える。市場の過去PERは根拠にしない。

確率:投資用不動産の専門サイトとしての首位を守りながら、加盟店を現在の約1.9倍に増やす必要がある。物件情報の増加と会員獲得が長期間好循環を続き、AIによる利用経路の変化にも対処できる場合に限るため、確率は低めにする。

やや楽観 18% 掲載店の増加がAIの逆風を補う 利益 18 億円 · PER 15.1 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 1,761 円328 億円

楽待は投資用不動産の主要な掲載先という立場を維持し、加盟店を8,500店程度まで増やす。地域の中小不動産会社への営業が進み、物件数は増えるが、媒体を併用する不動産会社も多い。掲載料金は名目では上昇するものの、物価を大幅に上回る値上げには成功しない。

利用者がAIに物件探しを依頼するようになり、検索画面の閲覧数は伸び悩む。それでも実際の掲載物件情報と問い合わせ先を必要とするため、プラットフォームの基礎的な価値は残る。提案サービスは操作業務が簡略化され、課金店舗相当数は現在をやや下回る。有料会員サービスも成長の主役にはならない。

動画タイアップは異業種の広告主に販路を広げるが、制作工程の自動化で料金競争が生じる。広告全体では緩やかな成長にとどまる。営業利益率は現状ほど突出しないものの、設備負担の軽い経営は続く。無理な買収をせず、稼いだ利益から配当と自社株買いを継続するため、所有者への累積還元は相応に大きくなる。

  • 物件掲載サービス:数量 8,500(課金加盟店舗数に相当する店舗数)× 価格 0.00(加盟店1店当たり年間掲載料相当額(億円、名目))→ 売上 32 億円・営業利益 22 億円。加盟店8,500店。広義の宅建業者13万社との形式的比較では約6.5%。単価は現状の約1.25倍。
  • 物件提案サービス:数量 1,650(年間の有料提案契約店舗相当数(推定))× 価格 0.01(有料提案契約1店舗相当当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 9 億円・営業利益 5 億円。数量は現状の0.92倍、単価は1.09倍。AIにより提案作業の一部が代替される。
  • サイト広告・動画タイアップ:数量 143(年間サイト閲覧数の百万PV換算(広告到達量の代理指標))× 価格 0.02(百万PV換算当たりの広告・動画収益(億円、名目))→ 売上 3 億円・営業利益 1 億円。閲覧数量は現状の0.90倍、単価は約1.30倍。自社媒体の広告販売力をある程度維持。
  • 楽待プレミアム:数量 4,700(年間有料会員換算人数(推定))× 価格 0.00(有料会員1人当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 2 億円・営業利益 1 億円。有料会員換算人数は現状の0.93倍、単価は約1.12倍。
  • 査定・一括見積もり・セミナー等:数量 62,000(有償紹介・その他課金イベントの年間換算件数(推定))× 価格 0.00(課金イベント1件相当の収益(億円、名目))→ 売上 7 億円・営業利益 2 億円。査定等の件数換算は1.24倍、単価は1.19倍。送客の成果を収益化する。

倍率:k7.5%、g1.2%。余剰現金65億円を除く事業自己資本41億円に対し、事業純利益は18.41−0.91=17.50億円でROE約42.7%。超過収益力の残存率1/2によるRONICは約25.1%。正当化PER約15.11倍を楽観側の上限として使用し、金融資産65億円を別に加える。

確率:加盟店基盤を現在より約44%増やす余地はあるが、投資用不動産市場の金利感応度とAI経由の検索拡大を踏まえると、長期間の増収増益を当然視できない。基盤強化の実績を評価しつつ、確率は2割弱とする。

中立 33% 掲載料は育つが、提案と閲覧広告は縮む 利益 13 億円 · PER 15.0 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 1,282 円239 億円

2036年にも、収益不動産を売る不動産会社は買い手との接点を必要とし、楽待は有力な掲載先の一つであり続ける。加盟店は7,000店に増えるが、近年の急速な増加率は落ち着く。競合との同時掲載も一般的で、料金を自由に引き上げられるわけではない。掲載単価は名目で増えるものの、10年間の物価上昇を下回る。

提案サービスは、仲介会社の顧客管理や営業活動にAIエージェントが組み込まれることで利用数量が約2割減る。料金をわずかに上げても、収益は現在より小さくなる。楽待プレミアムも、物件比較や収益計算が汎用AIで手軽にできるようになり、有料会員換算人数が減る。独自の取引情報は残るが、操作画面の便利さだけでは利用料を守りきれない。

媒体広告は、サイトを直接閲覧する人が減る影響を受ける。タイアップ動画の需要は続くものの、企画制作にAIを使う競合が増え、制作費を価格に転嫁しにくい。売却査定などの送客は一定の需要があり、全体の減収をある程度補う。

経営陣は大型の買収によって業績を作るのではなく、既存サイトの改良と広告営業に投資する。利益率は過去の高水準から低下するが、事業は十分な黒字を保つ。金融資産を維持しながら、純利益の大部分を配当と自社株買いで還元する。専門サイトとしての強みは残るが、今と同じ成長企業ではなく、成熟した収益基盤になる10年である。

  • 物件掲載サービス:数量 7,000(課金加盟店舗数に相当する店舗数)× 価格 0.00(加盟店1店当たり年間掲載料相当額(億円、名目))→ 売上 25 億円・営業利益 16 億円。加盟店7,000店。現在比1.18倍の数量、掲載料相当単価1.17倍。会社の広義の母集団13万社との単純比較では約5.4%。
  • 物件提案サービス:数量 1,404(年間の有料提案契約店舗相当数(推定))× 価格 0.01(有料提案契約1店舗相当当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 8 億円・営業利益 4 億円。AIエージェント代替により契約相当数量は0.78倍、単価は1.10倍。管理画面・提案作業の対価が縮む。
  • サイト広告・動画タイアップ:数量 125(年間サイト閲覧数の百万PV換算(広告到達量の代理指標))× 価格 0.02(百万PV換算当たりの広告・動画収益(億円、名目))→ 売上 3 億円・営業利益 1 億円。サイトPV換算数量は0.79倍、広告等の有効単価は1.21倍。制作のAI代替による価格圧力も含む。
  • 楽待プレミアム:数量 4,027(年間有料会員換算人数(推定))× 価格 0.00(有料会員1人当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 1 億円・営業利益 0 億円。有料会員換算人数は0.80倍、単価は1.10倍。AI代替の席・操作画面型の範囲に収める。
  • 査定・一括見積もり・セミナー等:数量 47,500(有償紹介・その他課金イベントの年間換算件数(推定))× 価格 0.00(課金イベント1件相当の収益(億円、名目))→ 売上 6 億円・営業利益 1 億円。送客等の件数換算は0.95倍、単価は1.25倍。実際の業者紹介という役割が一部残る。

倍率:k7.5%、g_long1.2%。2036年の自己資本90億円から余剰現金55億円を除いた事業自己資本35億円と、純利益13.10億円から余剰現金の税後利息0.77億円を除いた事業利益12.33億円からROE約35.2%。moat normalの残存率1/2を用いるとRONIC約21.4%。正当化PER=(1−0.012/0.214)/(0.075−0.012)=約14.98倍。上限から手動で割り引かず、事業利益×PER+金融資産55億円で2036年の時価総額を算出する。

確率:投資用不動産の取引情報を集める機能は残ると見る一方、AIによる提案作業と検索画面の代替が進むと考える。足元の加盟店成長をそのまま10年間延ばさず、掲載店数が緩やかに増える中心シナリオを最大確率とする。

やや悲観 25% 仲介会社の広告支出が細り、集客力も低下 利益 6 億円 · PER 10.0 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 561 円104 億円

投資用不動産の取引は続くが、借入金利の上昇で高い借入比率を使う投資家が減る。仲介会社は広告費の費用対効果を厳しく見るようになり、楽待の掲載加盟店は5,200店まで減る。複数媒体を使い分ける会社が、問い合わせ件数の減った掲載枠から契約を縮小する。名目の単価上昇は小さく、掲載収益が現在を下回る。

AIエージェントが投資家の物件探しを広く代行する。会員登録者が直ちに消えるわけではないが、サイトを直接閲覧し、管理画面上で提案を受ける活動は減る。提案サービスの契約相当数は大きく縮み、有料会員も収益計算などの汎用機能に料金を払わなくなる。媒体広告は表示機会が減り、動画タイアップにも制作費を削る圧力が強まる。

収益が下がれば、社員の採用、動画制作、広告宣伝を減らして対応できる。しかし、情報セキュリティ、開発、編集、顧客対応の費用をゼロにはできない。営業利益率は現在の半分程度の水準に落ちる。経営陣は増配を維持できなくなり、自社株買いを縮小する。

それでも会社は債務過多ではなく、相応の金融資産を保有している。大規模な買収失敗や社債の大幅な信用損失までは生じず、事業が弱体化しても継続できる。この筋書きでは、企業価値の相当部分が将来利益よりも残存する金融資産に依存する。

  • 物件掲載サービス:数量 5,200(課金加盟店舗数に相当する店舗数)× 価格 0.00(加盟店1店当たり年間掲載料相当額(億円、名目))→ 売上 17 億円・営業利益 9 億円。加盟店5,200店。現在比0.88倍の数量。金利上昇で成約率が落ち、掲載契約の削減が起きる。
  • 物件提案サービス:数量 1,100(年間の有料提案契約店舗相当数(推定))× 価格 0.01(有料提案契約1店舗相当当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 6 億円・営業利益 2 億円。数量は現状の0.61倍。AIと不動産会社の内製システムによる置き換えが進む。
  • サイト広告・動画タイアップ:数量 90.0(年間サイト閲覧数の百万PV換算(広告到達量の代理指標))× 価格 0.02(百万PV換算当たりの広告・動画収益(億円、名目))→ 売上 2 億円・営業利益 0 億円。閲覧数量は現状の0.57倍。広告枠の値上げは難しく、動画制作の採算も悪化する。
  • 楽待プレミアム:数量 2,800(年間有料会員換算人数(推定))× 価格 0.00(有料会員1人当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 1 億円・営業利益 0 億円。会員換算数量は0.56倍。汎用AIが有料調査機能の一部を代替する。
  • 査定・一括見積もり・セミナー等:数量 35,000(有償紹介・その他課金イベントの年間換算件数(推定))× 価格 0.00(課金イベント1件相当の収益(億円、名目))→ 売上 4 億円・営業利益 0 億円。査定等の件数換算は0.70倍。紹介の成果が細り、収益性も低下する。

倍率:事業純利益は6.37−0.014×48=約5.70億円である。事業自己資本30億円に対するROEは約19%となり、単純な正当化PERの上限は約14.4倍。ただし、この筋書きでは会員接点と継続課金の優位が失われ、10年以降の利益の持続性が中立より弱い。構造的な負け筋として10倍の稼ぐ力を評価し、余剰金融資産48億円を別に加える。現在や過去の市場PERから決めていない。

確率:検索・提案のAI代替だけでなく、金利上昇と物件取引の停滞によって掲載会社の広告費が削られる可能性を考える。下に寄せる理由:2025年と2026年の不正アクセス関連事案が、資産情報を預かる専門サイトの信用と集客力を損なうおそれがある。

悲観 15% 検索の入口を失い、専門媒体としての地位が崩れる 利益 2 億円 · PER 8.0 倍 · 現株数換算の終価現在株主分の終価 353 円66 億円

2036年には、投資家が物件検索サイトを直接巡回する習慣が大きく薄れている。AIエージェントが複数の情報源から物件を集め、条件を比較し、不動産会社との連絡まで進める。楽待は情報供給元の一つとして残るが、投資家との接点を独占できない。掲載加盟店は3,000店程度に減り、料金も引き下げ圧力を受ける。

物件提案サービスの画面を開く不動産会社は大幅に減る。自社の顧客管理システムがAIとつながり、従来の提案業務を代替するためだ。投資家向けの有料情報サービスも、一般的な調査や利回り計算では料金を取れなくなる。動画タイアップの制作費は低下し、閲覧者が減った専門媒体の広告枠も安くなる。

信用問題も重なり、年収や資産情報を登録する利用者が減少する。資金調達環境が厳しくなった不動産会社は広告支出を削り、主要な掲載先を選別する。楽待は人件費とコンテンツ制作費を削減するが、システム保守やセキュリティの固定費が残るため、営業利益率は大きく下がる。

会社は倒産しないものの、高収益の成長媒体という地位を失う。経営陣は還元を減らし、蓄積した金融資産の一部で事業を支える。投資用不動産の情報は今後も流通するが、それを集める企業が高い料金を取れるとは限らない。株主が保有する価値の中心は、弱体化した事業よりも残存する社債や現金になる。

  • 物件掲載サービス:数量 3,000(課金加盟店舗数に相当する店舗数)× 価格 0.00(加盟店1店当たり年間掲載料相当額(億円、名目))→ 売上 9 億円・営業利益 4 億円。加盟店3,000店。数量は0.51倍、単価は0.95倍。投資家への送客力が低下し、値引きが必要になる。
  • 物件提案サービス:数量 600(年間の有料提案契約店舗相当数(推定))× 価格 0.00(有料提案契約1店舗相当当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 3 億円・営業利益 1 億円。数量は現状の3分の1。AIエージェントが提案作業と画面操作を置き換える。
  • サイト広告・動画タイアップ:数量 60.0(年間サイト閲覧数の百万PV換算(広告到達量の代理指標))× 価格 0.02(百万PV換算当たりの広告・動画収益(億円、名目))→ 売上 1 億円・営業利益 0 億円。閲覧数量は0.38倍、単価は0.88倍。媒体と制作の双方が競争力を失う。
  • 楽待プレミアム:数量 1,700(年間有料会員換算人数(推定))× 価格 0.00(有料会員1人当たり年間対価(億円、名目))→ 売上 0 億円・営業利益 0 億円。有料会員換算人数は0.34倍。維持費を回収できず、小幅な営業赤字。
  • 査定・一括見積もり・セミナー等:数量 20,000(有償紹介・その他課金イベントの年間換算件数(推定))× 価格 0.00(課金イベント1件相当の収益(億円、名目))→ 売上 2 億円・営業利益 0 億円。査定等の件数換算は0.40倍。紹介の獲得費用を回収できない。

倍率:2036年の純利益2.16億円から余剰現金55億円の税後利息0.77億円を引いた事業利益は約1.39億円。事業自己資本30億円に対するROE約4.6%はk7.5%を下回る。成長の価値を上乗せせず、稼ぐ力1/k=13.33倍を上限とし、構造的な収益力低下を反映して8倍とする。残存金融資産55億円を加えて約66.1億円。現在の売却可能資産の床37億円を下回らず、2036年時価総額と10年還元50億円の合計も基準時価総額約201億円を下回る。

確率:AIが物件情報の発見から問い合わせまでを仲介するようになり、競合サイトとの間で掲載の価格競争が起こる複合的な負け筋である。下に寄せる理由:機密性の高い会員情報の漏えい事案による信用喪失と、借入金利上昇による投資家の減少が重なる可能性を無視できない。

セグメント:数量 × 価格

いまの数量と価格、中立の筋書きの 10 年後。売上と営業利益は億円。

物件掲載サービス

不動産会社から、収益物件を楽待に掲載するための月額料金を受け取る。買い手と売り手を集めるプラットフォーム型の収益である。

数量課金加盟店舗数に相当する店舗数価格加盟店1店当たり年間掲載料相当額(億円、名目)売上営業利益
今 2026/07 5,921 0.00 18 13
10 年後 中立 7,000 0.00 25 16

取り方:会社の2026年7月期決算説明資料に、物件掲載サービス収益18.03億円と期末加盟店数5,921店が開示されている。18.03億円を5,921店で割り、年約30.45万円、月約2.54万円に相当する単価を求めた。契約プラン、掲載枠数、加入時期の差を平均した換算単価であって、公表料金表の単価ではない。2025年の16.34億円、5,259店と比較すると、店数は12.6%増、収益は10.3%増であり、期末店数当たりの換算収益は約2%低下した。営業利益のサービス別内訳は非開示のため、共通費控除前の配分利益を推計した。AI代替の型は自社の取引情報プラットフォームであり、席課金SaaSとは区別するが、検索画面をAIが迂回するリスクを数量に反映する。

物件提案サービス

会員が登録した購入条件に合わせて、不動産会社が見込み客へ物件を提案する有料サービスである。

数量年間の有料提案契約店舗相当数(推定)価格有料提案契約1店舗相当当たり年間対価(億円、名目)売上営業利益
今 2026/07 1,800 0.01 9 6
10 年後 中立 1,404 0.01 8 4

取り方:会社は提案サービスの前期比23.9%増を開示しているが、売上金額と契約数を個別に公表していない。2026年決算説明資料の四半期別サービス構成図と、掲載・提案を合わせたストック型収益が約7割という会社説明を参照し、提案収益を約9億円と推計した。月額課金の業務実態から、年50万円相当の契約1,800店に分解した仮定であり、実際の顧客数を示すものではない。AIエージェント代替の型は操作画面・提案作業を伴う業務サービスに準じる。中立では契約相当数量0.78倍、対価1.10倍とし、記録の正本型には分類しない。

サイト広告・動画タイアップ

サイト、メール、記事、動画などの広告枠と、タイアップ動画の企画制作を企業に販売する。

数量年間サイト閲覧数の百万PV換算(広告到達量の代理指標)価格百万PV換算当たりの広告・動画収益(億円、名目)売上営業利益
今 2026/07 159 0.02 3 1
10 年後 中立 125 0.02 3 1

取り方:加盟店向け公式サイトには2026年7月時点の月間1,326万PVが開示されている。これを12倍した年1億5,912万PVは期末月の年率換算であり、年間実測値ではない。会社は広告掲載サービスの前期比12.7%増と、タイアップ動画28本の公開を開示するが、広告の年間総額、媒体枠単価、動画単価を分離していない。分析では広告収益を2.9億円と仮定し、閲覧数で割った有効収益単価を使う。動画収益も含むため実際の広告CPMではない。自社媒体広告枠は媒体型、制作部分はAIエージェント代替を受ける広告制作型と分類する。中立のPV換算数量にはAIによる閲覧減少を含め、単価は物価上昇率以下とする。

楽待プレミアム

不動産投資家に調査・分析情報や専用機能を提供する有料会員サービスである。

数量年間有料会員換算人数(推定)価格有料会員1人当たり年間対価(億円、名目)売上営業利益
今 2026/07 5,034 0.00 2 1
10 年後 中立 4,027 0.00 1 0

取り方:楽待プレミアムについて公表された年間料金2万9,800円を単価の代理値とする。サービス別売上と有料会員数は個別開示されていないため、売上1.5億円、年間契約換算約5,034人という分析上の仮定を置いた。月額契約、割引、契約期間の違いを反映した実在の会員数ではなく、この区分の推定誤差は大きい。AIエージェント代替の型は席課金・操作画面・情報調査サービスで、中立の会員数量0.80倍、単価1.10倍、10年以降の名目成長マイナス1%相当と判断する。

査定・一括見積もり・セミナー等

物件売却査定、管理や工事の見積もり紹介、セミナーなどの周辺サービスから対価を受け取る。

数量有償紹介・その他課金イベントの年間換算件数(推定)価格課金イベント1件相当の収益(億円、名目)売上営業利益
今 2026/07 50,000 0.00 5 1
10 年後 中立 47,500 0.00 6 1

取り方:全社営業収益36.175億円から、開示されている掲載収益18.03億円と、提案9.0億円、広告2.9億円、有料会員1.5億円の推計を控除した4.745億円を割り当てた。会社は査定依頼などの収益方式を説明しているが、個別の年間件数と平均単価を開示していない。5万件×約9,490円という数量・価格は異なる周辺商品をまとめた課金イベント換算であり、実際の査定件数を示さない。中立では自社プラットフォームの送客価値が一部残るものの、AIによる問い合わせ経路の置き換えで実質数量は0.95倍とする。費用配分も推計であり、上記5区分の現在の営業利益配分合計21.995億円から共通費3.0億円を控除すると、全社の営業利益18.995億円に一致する。

リスクと懸念

AIエージェント代替

投資家が検索画面を直接開かず、AIが物件比較や問い合わせを代行すれば、楽待の訪問数と広告表示機会が減る。提案サービスの管理画面や有料情報機能は、加盟店や投資家が使うAIに置き換えられる可能性が高い。掲載物件の情報源として残る部分と、操作画面や人による制作に対して料金を取る部分を区別する必要がある。

金利上昇と投資用不動産取引の減速

投資用不動産の購入には借入れを利用する投資家が多い。金利が上昇すると借入後の収益性が悪化し、物件価格や成約件数が調整される。掲載物件が増えても買い手からの問い合わせが減れば、不動産会社は掲載枠や提案契約を減らす。継続課金収益は固定的に見えても、顧客の広告支出判断に依存する。

個人情報の漏えいと信頼の喪失

2025年にサーバーへの不正アクセスが公表され、2026年10月にはリスト型攻撃とみられる不正ログインにより最大3,450人分の情報が閲覧・取得された可能性が公表された。後者について会社はサーバーやデータベースへの侵入を確認していない。被害の種類を混同すべきではないが、年収や資産情報を登録する会員が減れば、提案と広告の価値に長期的な影響が出る。

掲載情報の非独占性と競合媒体

物件情報はほかの専門サイトや不動産会社の自社サイトにも掲載できる。健美家、LIFULL HOME’S不動産投資、ノムコム・プロなどに対し、乗り換えを難しくする契約上の障壁は強くない。仲介会社は問い合わせ数と掲載料金を比較して契約を決めるため、シェアが高くても継続的な値上げが保証されるわけではない。

ドル建て社債と資本配分

2026年7月期末の投資有価証券約42.7億円は、会社が説明するドル建て社債投資が中心である。社債には信用損失や金利変動による評価額変化があり、円貨の回収額も為替に左右される。評価上はドル円150円を固定しても、実際の株主にはこの危険が残る。高いクーポン収入を本業の永続利益として評価すると、資産価値との二重計上になる。

動画広告の制作費競争

YouTubeのタイアップ広告は新しい収益機会だが、媒体枠の販売と人が企画制作する部分を併せ持つ。生成AIが企画案、編集、字幕、素材制作を安くすれば、従来の制作工程に対する料金は下がりうる。動画の再生回数が増えても、広告主の支払単価と制作原価が同時に下がれば、利益の増加は限られる。

支配株主と少数株主の資本配分上の立場

2025年7月期の大株主開示では、特定株主の保有比率が約67%に達する。増配と自己株式取得の実績は評価できるが、債券投資、買収、自社株買い価格の判断を少数株主が主導することは難しい。経営陣が余剰資金を本質価値以上の価格での買い戻しや収益性の低い事業投資に振り向ければ、株主価値が減る。

今後の分かれ目

物件掲載加盟店数が7,500店を超え、加盟店1店当たりの掲載収益も複数年にわたり上昇したら
単なる新規契約の増加ではなく、値決め力を伴うネットワークの拡大と判断する。中立の掲載数量と単価を上方修正し、やや楽観側の確率を高める。
サイトの年間閲覧数が2年以上連続して減少し、提案サービスの収益も減収に転じたら
AIによる検索・操作の代替が進んでいる可能性を高く見る。加盟店数が一時的に増えていても、やや悲観側の数量と利益率を再検討する。
2026年に公表された不正ログイン事案の後、会員登録や加盟店契約の伸びが鈍化し、追加の重大な情報漏えいが確認されたら
単なる一時費用ではなく、会員データとブランドの毀損として評価する。中立の集客力を引き下げ、悲観側の確率を高める。
販売図面のAI自動入力などが有料商品になり、AI関連売上高と継続契約数が具体的に開示されたら
AIを使った社内効率化と、AI自体を販売して得る収益を区別する。売上と解約率の実績があれば、AI代替対象事業の数量上限と長期成長率を見直す。
タイアップ動画の販売本数が継続増加し、1本当たり収益または広告全体の利益額も伸びたら
広告制作が安売りされず、自社媒体の集客力を収益化できていると判断する。媒体広告の単価と利益率を引き上げる。ただし、広告市場全体の伸びをそのまま楽待のシェア増加とみなさない。
ドル建て社債の大きな売却や減損、あるいは余剰金融資産を使う大型買収が発表されたら
事業価値と金融資産の価値を分け直す。売却資金が株主に還元されるのか、資本コストを超える再投資に使われるのかによって現在価値を変更する。
投資用不動産市場の成約件数が減少しても、加盟店の更新率と掲載収益が維持されたら
市場全体の取引減速に対する耐久力の証拠となる。自社媒体の送客が仲介会社に不可欠である可能性を評価し、中立とやや悲観の営業利益率の差を縮める。

見ておくもの

  • 物件掲載加盟店数と物件掲載サービス収益を組み合わせた、期末加盟店1店当たり年間収益の変化
  • 物件掲載加盟店の継続率、解約率、実際の料金改定と契約単価の開示
  • 提案サービスの売上成長率、課金店舗相当数、AI機能の有料利用実績
  • 月間利用者数、年間PV、登録会員数、投資家から不動産会社への問い合わせ件数
  • 競合の健美家、LIFULL HOME’S不動産投資、ノムコム・プロとの物件掲載数・訪問数の差
  • 物件種別ごとの取引利回り、融資金利、投資用不動産の成約件数
  • 動画タイアップの年間公開本数、平均再生回数、広告掲載サービス収益と制作原価
  • 2026年10月の不正ログイン事案への追加対応、再発防止策と会員・加盟店の動向
  • 投資有価証券の残高、信用格付け構成、評価差額、社債利息と営業利益の区別
  • 年間の配当、自社株買い額、自己株式の増減、株式報酬による希薄化
  • 2036年までの余剰金融資産の残高と、投下資本利益率を上回る再投資案件の有無

倍率と資本コストの決め方

株価・株数は添付briefの2026年10月16日基準を使用し、事業の起点には2026年9月14日開示の2026年7月期実績を採用した。添付factsは2025年7月期までの実績であり、2026年7月期を予想としていたため、最新実績と区別した。なお、添付の基準株数18,613,058株と、2026年7月期末の自己株控除後株数には時点差がある。日付の異なる株価と株数を混用せず、指定basisを現在時価総額の計算に使った。

10年の数量は加盟店、提案課金契約、媒体閲覧、有料会員、送客件数から積み、物価を価格側だけに入れた。正式開示の金額は掲載収益18.03億円までで、残る区分の数量・単価は推計である。倍率は現在や過去のPERではなく、資本コスト、事業ROE、超過収益力の残存割合、長期成長率から求めた。ドル建て社債の将来の受取利息は長期的な税後正常利回り1.4%相当に直し、その利息を利益から控除して金融資産を別に足す。10年間で積み上がる余剰現金はシナリオごとに明示し、自動的な再加算を前提としない。新リース基準による表示変更後も、家賃を営業費用に含む実態ベースで利益率を比較する。

資本コスト 7.5% = 無リスク金利 3% + β — × 5%。無リスク金利3%と株式リスクプレミアム4.5%の合計7.5%を基本とし、4つのquality調整の合計0%を加えた。情報漏えい、事業集中、支配株主の影響は個別シナリオと確率に反映し、追加の資本コストにはしない。

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割安 アズパートナーズ160A 介護付きホームの稼働率と不動産開発の両輪に価値がある。借入と賃借負担を差し引いても長期の安全域は大きい 本質価値との差 +312.1% · 10 年 割安(年 +26.9%) 割安 ABホテル6565 利益率4割のローコスト・ビジネスホテル。親会社が過半を握るが、稼ぎに比べて今の値段は安い 本質価値との差 +152.5% · 10 年 割安(年 +19.2%) 割安 クオルテック9165 車載半導体の信頼性評価に堀があり、設備投資の成否には注意を要するが、現時点の株価には長期価値に対する大きな安全域がある 本質価値との差 +120.7% · 10 年 割安(年 +17.1%) 割安 フレアス7062 訪問マッサージの需要と加盟店網には持続性がある。過去の施設投資の失敗を重く見ても、長期の事業価値は現在の時価総額を上回る 本質価値との差 +111.7% · 10 年 割安(年 +16.7%) 割安 グリーンズ6547 コンフォートを全国に広げるホテル運営会社。利益は戻ったが、固定の家賃が景気の谷で刃になる 本質価値との差 +111.5% · 10 年 割安(年 +17.5%) 割安 ヴィス5071 オフィスの設計・施工で堅く稼ぎ、純現金が時価総額の半分超。事業の質に比べて値段は安く、10年の価値は今を上回る 本質価値との差 +106.2% · 10 年 割安(年 +16.9%) 割安 協和コンサルタンツ9647 防衛と強靱化で利益率が 4% から 11% に上がった建設コンサル。時価総額の 8 割近い純現金があり、10 年の価値は今を 3 割ほど上回る 本質価値との差 +90.3% · 10 年 割安(年 +14.7%) 割安 タカヨシホールディングス9259 産直の実店舗ネットワークには持続する価値がある。新型店の採算に不確実性は残るが、長期の収益力に比べ現評価は割安 本質価値との差 +89.0% · 10 年 割安(年 +15.2%) 割安 エフビー介護サービス9220 福祉用具の貸与と地域密着のグループホームで稼ぐ。借金が減り、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 +88.2% · 10 年 割安(年 +15.5%) 割安 Recovery International9214 訪問看護の需要は長く続くが、報酬の値決め力は弱い。それでも現場の拡張余地と株価の差は大きく、長期価値では割安 本質価値との差 +80.2% · 10 年 割安(年 +14.5%) 割安 アメイズ6076 郊外の安い宿を重ねる広がり方から、土地と建物を自分で持つ型へ。物価が上がるほど自社保有は有利だが、借入と償却が重くなる。利益は伸びる見通しで、今の値段は割安に出る 本質価値との差 +75.0% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 HANATOUR JAPAN6561 訪日旅行の手配網とバス・ホテルの一体運営には価値がある。事業の振れは大きいが、現時点の時価総額には安全域が残る 本質価値との差 +72.8% · 10 年 割安(年 +15.3%) 割安 ナルネットコミュニケーションズ5870 全国の整備網と実証済みの値上げ力に比べ株価は控えめ。ただし事務受託のAI代替と買収資産の脆さを忘れてはならない 本質価値との差 +71.6% · 10 年 割安(年 +14.1%) 割安 コーユーレンティア7081 建設現場を支えるレンタル網と都内不動産の含み益が魅力。更新投資の重さを織り込んでも長期価値は割安 本質価値との差 +68.9% · 10 年 割安(年 +13.2%) 割安 チャーム・ケア・コーポレーション6062 関西と首都圏で介護付き有料老人ホームを運営。高齢化で入居者は増えるが、固定家賃と人手不足が重く、10年の本質価値は今の値段を3割ほど上回り割安 本質価値との差 +68.6% · 10 年 割安(年 +14.0%) 割安 日本ホスピスホールディングス7061 終末期医療の需要は長く残る。診療報酬改定と厚いリース負担を織り込んでも、現在の時価総額には安全域がある 本質価値との差 +67.6% · 10 年 割安(年 +15.4%) 割安 ネイス589A 子どもの体操教室を全国に広げる力は本物であり、出店失敗のリスクを織り込んでも10年価値は割安側に残る 本質価値との差 +67.2% · 10 年 割安(年 +13.2%) 割安 京進4735 学習塾から介護・保育へ軸足を移す途上の京進。借金が重く利益の幅は薄いが、保育・介護の積み上がりと塾の改善が数字に出始めた 本質価値との差 +66.3% · 10 年 割安(年 +14.9%) 割安 スプリックス7030 個別指導『森塾』が利益の柱で、純現金も厚い。少子化とAI家庭教師の逆風を差し引いても、価値は今の時価総額を上回る 本質価値との差 +63.6% · 10 年 割安(年 +13.9%) 割安 共栄セキュリティーサービス7058 人の警備を買い集める地味な会社だが、時価総額の半分に当たる金地金を抱え、値段は稼ぐ力に比べて安い 本質価値との差 +62.9% · 10 年 割安(年 +18.4%) 割安 パパネッツ9388 巡回・清掃・配送を束ねる現場網には価値がある。AIによる事務代替と上場審査の不透明さを織り込んでも、長期の稼ぐ力からは割安 本質価値との差 +62.6% · 10 年 割安(年 +15.0%) 割安 エラン6099 病院に入院セットを貸す国内最大手。契約は積み上がるが粗利率は下り坂で、10 年の本質価値は今の値段を 18% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +57.0% · 10 年 割安(年 +12.3%) 割安 ユニバーサル園芸社6061 オフィスや店に観葉植物を貸し、通って世話をする月額課金の会社。現金が時価総額の2割あるが、M&Aを急ぎ、株主への還元は薄い 本質価値との差 +57.0% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 伊豆シャボテンリゾート6819 温泉に浸かるカピバラで知られる伊豆の動物公園。小さいが利益率 2 割を稼ぐ体験型の観光で、値段は稼ぐ力をやや下回る 本質価値との差 +54.7% · 10 年 割安(年 +12.8%) 割安 ERIホールディングス6083 法定検査と全国の資格者網が生む堀は本物。法改正特需の反動とAI代替を織り込んでも、長期の利益価値には割安余地がある 本質価値との差 +54.7% · 10 年 割安(年 +12.0%) 割安 CSSホールディングス2304 ホテルの洗い場を一手に請け負う会社。人手不足が仕事を運ぶが、稼ぐのは人を集める力。今の値段は割安 本質価値との差 +54.0% · 10 年 割安(年 +14.2%) 割安 JSH150A 農園の継続課金と雇用制度が価値の芯。看護再建と規制の難しさを織り込んでも、10年価値は割安側にある 本質価値との差 +52.6% · 10 年 割安(年 +13.0%) 割安 エスプール2471 障がい者雇用支援の積み上がる収益には価値がある。AI代替と資本負担を差し引いても、長期価値は株価を上回る 本質価値との差 +52.3% · 10 年 割安(年 +12.8%) 割安 ウイルテック7087 製造現場と照明の実需がAI代替を和らげる。薄い利益率と買収の効率には注意が要るが、長期価値には安全域がある 本質価値との差 +52.1% · 10 年 割安(年 +13.5%) 割安 SBIグローバルアセットマネジメント4765 SBI グループの運用会社が保険会社を吸収する。合併後の株数で置いても、10 年の本質価値は今の時価総額を上回り、割安 本質価値との差 +51.3% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 E・Jホールディングス2153 防災・環境に強い建設コンサル。実質の現金が厚く稼ぎの割に安いが、現金は半分だけ数えた 本質価値との差 +51.3% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 株式会社新日本科学2395 サルを使う安全性試験で国内最大手。借金と米国の新薬投資が重いが、10 年の本質価値は今の値段を 19% ほど上回り、やや割安 本質価値との差 +50.1% · 10 年 割安(年 +13.3%) 割安 博展2173 リアル体験の現場実装力と継続顧客に価値がある。万博特需とAI代替を引いても、長期の安全域は残る 本質価値との差 +48.5% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 ワシントンホテル4691 コロナの傷から立ち直り、稼ぐ力は本物に戻った。ただ家賃と金利という固定の重さを、今の値段はやや軽く見ている 本質価値との差 +47.7% · 10 年 割安(年 +12.8%) 割安 ヒューマンホールディングス2415 人材派遣はAIで細るが、介護と専門教育が残る。現金の制約を差し引いても、十年価値には安全域がある 本質価値との差 +46.1% · 10 年 割安(年 +11.9%) 割安 楽天グループ株式会社4755 EC・フィンテックは稼ぐが、モバイルの投資回収と赤字続きの財務が分かれ目。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 9% ほど上回る程度で、適正 本質価値との差 +45.6% · 10 年 割安(年 +13.7%) 割安 東祥8920 スポーツクラブの会員減とホテルの少数株主持分を織り込んでも、継続収益と賃貸資産に対する現在の評価は割安 本質価値との差 +45.0% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 ハリマビステム9780 人手不足の追い風で利益率は過去最高。ただ人の手に頼る事業で、伸びは物価をわずかに超える程度 本質価値との差 +43.4% · 10 年 割安(年 +12.5%) 割安 アソインターナショナル9340 矯正装置の技工所の草分け。ROE 16% と純現金は魅力だが、デジタル化で単価が下がり、10 年の価値は今の値段の前後 本質価値との差 +42.2% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 ツカダ・グローバルホールディング2418 結婚式の縮みをホテルの拡大で補う途上。借金が重く資本効率は資本コストに届かないが、10年の価値は今の値段の近く 本質価値との差 +42.0% · 10 年 割安(年 +13.2%) 割安 エンバイオ・ホールディングス6092 土壌汚染の対策と、汚れた土地の再生、太陽光の発電を併せ持つ。不動産の山を割り引いても、今の値段にはわずかな安全域がある 本質価値との差 +41.3% · 10 年 割安(年 +12.6%) 割安 株式会社ワールドホールディングス2429 売上の大半は現場の体が要る派遣と不動産で、AI エージェントの影響は事務部分に限られる。借入の重さを考えると、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +41.1% · 10 年 割安(年 +12.6%) 割安 フロンティアインターナショナル7050 現場で体験を生み出す力と厚い純現金が支えとなり、AIに弱い制作業務の縮小を織り込んでも長期価値は割安 本質価値との差 +40.8% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 フェニックスバイオ6190 ヒト肝モデルの希少な技術と厚い現金は魅力だが、やや割安という評価には上場維持・大口顧客・研究規制の大きな留保が付く 本質価値との差 +40.8% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 株式会社クオンツ総研ホールディングス9552 仲介は復調、コンサルは賭け。10年の価値は今の時価総額をわずかに下回る適正圏 本質価値との差 +39.5% · 10 年 割安(年 +12.7%) 割安 KOMPEITO618A 全国の冷蔵配送網と契約社数の成長には価値がある。株価はやや割安だが、買収と物流費が安全域を左右する 本質価値との差 +39.1% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 ナレルグループ9163 施工管理の需要は10年先も残る。離職率と薄い堀は懸念だが、保守的な成長を見込んでも株価はやや割安 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 日水コン261A 水インフラの更新需要と厚い現金が10年の価値を支える。設計瑕疵とAI代替を織り込んでも割安とみる 本質価値との差 +39.0% · 10 年 割安(年 +10.9%) 割安 フィットクルー469A 女性向けジムの成長余地は大きく、長期価値はやや割安。ただし買収後の赤字と借入増加で確信度は低い 本質価値との差 +38.9% · 10 年 割安(年 +12.2%) 割安 株式会社ストライクグループ6196 人を増やして利益率を犠牲にした仲介会社。件数は伸びるが、今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +11.5%) 割安 ブラス2424 出店で組数を増やす途上。投資が先行して利益は細り、10 年の価値は今の値段に近い 本質価値との差 +38.3% · 10 年 割安(年 +12.6%) 割安 レント372A 産業機械レンタルの成長余地と値上げの実績を評価する。更新投資と重い借入を差し引いても、現在の評価には一定の安全域がある 本質価値との差 +36.5% · 10 年 割安(年 +12.4%) 割安 フリークアウト・ホールディングス6094 クリエイターの実需と広告技術の立て直しに価値はあるが、AIによる収益構造の変化と買収負担を見極めたい、やや割安の水準 本質価値との差 +36.0% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 白洋舍9731 クリーニングは縮み、ホテル向けのリネンが支える。利益の質は並みだが、貸しビルなどの含みが値段を支え、筆者は適正の上寄りと見る 本質価値との差 +35.9% · 10 年 割安(年 +11.8%) 割安 KeePer技研株式会社6036 車のコーティング専門店の拡大で稼ぐ力は高いが、会社計画の6〜7割で見ると利益で測った価値は今の時価総額の周り。割安とも割高とも言えない 本質価値との差 +35.7% · 10 年 割安(年 +10.8%) 割安 株式会社IBJ6071 婚活の「場」を握る連盟で、成婚を伸ばして利益も積み上がる。10 年で測ると、今の時価総額にはまだ余白がある 本質価値との差 +35.7% · 10 年 割安(年 +12.8%) 割安 ヒビノ2469 ドーム公演の映像・音響で稼ぐが、万博の追い風が消える。純有利子負債 109 億円と、買収で膨らむ借入が重い 本質価値との差 +35.6% · 10 年 割安(年 +11.7%) 割安 Gunosy6047 媒体広告の減少と銀行株式の売却リスクは大きいが、税後回収できるなら現金価値が勝る。やや割安でも安全域は厚くない 本質価値との差 +34.3% · 10 年 割安(年 +12.1%) 割安 LOIVE352A ピラティスKの成長余地は大きいが、出店投資と賃料の負担も重い。長期価値からはやや割安と見る 本質価値との差 +34.2% · 10 年 割安(年 +11.3%) 割安 アミューズ4301 有力アーティストと厚い純現金が価値を支える。ヒットの波とAI代替を慎重に織り込んでも、長期価値は株価を上回る 本質価値との差 +33.6% · 10 年 割安(年 +10.6%) 割安 神戸天然物化学6568 技術と顧客基盤には価値がある。設備投資の回収には時間を要するが、10年先の価値からはやや割安とみる 本質価値との差 +31.7% · 10 年 割安(年 +11.4%) 割安 レイ4317 映像・イベント現場の技術と厚い純現金には価値がある。制作業務のAI代替と大型設備投資を差し引いても、長期価値には一定の安全域が残る 本質価値との差 +31.1% · 10 年 割安(年 +11.2%) 割安 株式会社ナガセ9733 東進の強さと少子化・AI の逆風が釣り合う。金の信託の含み益を足して、今の値段はほぼ妥当 本質価値との差 +30.2% · 10 年 割安(年 +11.3%) やや割安 エータイ369A 寺院との長期契約と永代供養墓への需要転換が強み。造成投資の負担を考慮しても、長期価値ではやや割安 本質価値との差 +29.4% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 ANYCOLOR株式会社5032 VTuber「にじさんじ」の運営で、稼ぐ力は高いが人気と配信の場に依存する。10 年の利益で測った本質価値は今の値段をやや下回る程度で、適正とみる 本質価値との差 +29.3% · 10 年 やや割安(年 +10.8%) やや割安 サクシード9256 厚い現金と教育・福祉の現場事業が長期価値を支える。AI代替と買収の不確実性は大きいが、今の評価には安全域がある 本質価値との差 +29.2% · 10 年 やや割安(年 +10.3%) やや割安 ケアサービス2425 現金は時価総額の6割あり、エンゼルケアの高採算が利益の源。介護の本業が立て直せれば割安 本質価値との差 +28.5% · 10 年 やや割安(年 +10.9%) やや割安 オイシックス・ラ・大地株式会社3182 食材宅配と給食受託の薄利な二本柱。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段とほぼ同じで、適正 本質価値との差 +28.3% · 10 年 やや割安(年 +12.5%) やや割安 QLSホールディングス7075 保育・介護の現場需要が10年後も残り、株価にはやや安全域がある。ただし値決め力と買収後の資本効率はなお弱い 本質価値との差 +27.8% · 10 年 やや割安(年 +10.4%) やや割安 リファインバースグループ7375 廃カーペットの独自再生技術には価値がある。成長余地は大きいが、借入負担と設備投資を考えると安全域はまだ薄い 本質価値との差 +27.6% · 10 年 やや割安(年 +11.7%) やや割安 M&Aキャピタルパートナーズ6080 高単価の大型案件に絞る仲介会社。稼ぐ力は本物だが、利益は景気と人に縛られ、厚い現金も株主に届きにくい 本質価値との差 +26.3% · 10 年 やや割安(年 +12.9%) やや割安 ユーピーアール7065 国が後押しするレンタルパレットの 2 番手。償却と人件費の上昇で利益は細いが、業界の伸びとパレットの資産を考えると割安 本質価値との差 +26.1% · 10 年 やや割安(年 +11.6%) やや割安 ディーエムソリューションズ6549 紙の広告は減っても発送代行の集約で生き残れる。物流の成長を評価すればやや割安だが、大口顧客と再投資の質を見極めたい 本質価値との差 +25.9% · 10 年 やや割安(年 +10.7%) やや割安 サン・ライフホールディング7040 神奈川の互助会と葬儀の会社。死亡数の山に向けて稼ぎは伸びるが、厚い現金は会員の掛金の裏付けで、株主のものではない 本質価値との差 +25.9% · 10 年 やや割安(年 +11.1%) やや割安 日本動物高度医療センター6039 紹介制の高度動物医療には値決め力がある。増床投資と借入負担を見込んでも、長期価値はやや割安 本質価値との差 +25.8% · 10 年 やや割安(年 +9.6%) やや割安 メンバーズ2130 純現金と顧客基盤には価値があるが、AIによる人月需要の縮小が現実化。株価はほぼ適正でも長期の安全域は薄い 本質価値との差 +24.7% · 10 年 やや割安(年 +10.5%) やや割安 シーティーエス4345 建設現場のICTレンタルで利益率26%。成長は続くが、10 年の価値は今の値段をやや上回る水準 本質価値との差 +24.5% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 三協フロンテア株式会社9639 仮設ユニットハウスの国内最大手。堅い財務と値上げの力はあるが、建設需要に結びつく限り成長は物価並みで、今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +24.3% · 10 年 やや割安(年 +11.5%) やや割安 メイホーホールディングス7369 地域インフラの仕事は長く残るが、買収ののれんと負債が重い。株価はやや割安でも安全域は厚くない 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +10.9%) やや割安 アイモバイル6535 ふるなびの自治体接点には価値があるが、手数料規制と蓄電池投資の不確実性を踏まえると現状の時価総額はおおむね適正 本質価値との差 +24.1% · 10 年 やや割安(年 +10.6%) やや割安 ニシオホールディングス株式会社9699 建機レンタル大手の一角。機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かないが、今の値段は中立の 10 年の価値とほぼ釣り合う 本質価値との差 +23.9% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 CRGホールディングス7041 製造請負と障がい者雇用支援に再成長の芽がある。事務派遣のAI代替と借入制約を引いても、長期価値はやや割安 本質価値との差 +23.8% · 10 年 やや割安(年 +10.6%) やや割安 リビングプラットフォーム7091 介護施設の稼働改善と大型承継には価値があるが、重い借入と公定価格が安全域を削る。10年価値ではやや割安 本質価値との差 +23.6% · 10 年 やや割安(年 +11.5%) やや割安 メディア総研9242 高専との長年の接点と厚い現金には価値がある。AIによる制作代替と低い還元率を織り込んでも、やや割安と見る 本質価値との差 +23.5% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 リゾートトラスト株式会社4681 会員制の堀と医療への広がりは本物だが、利益で測る本質価値は今の時価総額を下回る。成長の多くが開業時の一括計上と新規ホテルへの投資に頼る点を割り引くと、割高寄り 本質価値との差 +23.3% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 NISSOホールディングス9332 工場の高技能派遣は10年後も残るが、競争の堀は浅い。買収・省力化の危うさを織り込んでも長期価値は現値をやや上回る 本質価値との差 +22.9% · 10 年 やや割安(年 +10.6%) やや割安 WDBホールディングス2475 理学系派遣の3割シェアと厚い純現金が価値を支える。CROの縮小を織り込んでもやや割安 本質価値との差 +22.9% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 株式会社ステップ9795 神奈川の公立トップ校受験で地域一番の塾。厚い現金も入れた本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合い、適正圏 本質価値との差 +22.1% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 株式会社プラスアルファ・コンサルティング4071 人事 SaaS の稼ぐ力は高いが、大手と生成 AI の圧力が重い。利益で測った 10 年の本質価値は今の値段を 1 割弱下回る、適正圏 本質価値との差 +21.8% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 株式会社ダイセキ9793 廃液処理の国内最大手。取引工場を毎年増やして稼ぐ堅い会社だが、10 年の価値は今の時価総額とほぼ同じで、安全域は薄い 本質価値との差 +21.7% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 要興業6566 東京23区の事業ごみを握る堅実な地場企業。現金は厚いが、還元が低く、本質価値は今の値段とほぼ並ぶ 本質価値との差 +21.1% · 10 年 やや割安(年 +8.8%) やや割安 インテグループ192A 小型M&Aの成功報酬と厚い現金には価値があるが、案件単価と成約生産性の弱さを見極めたい、条件付きのやや割安 本質価値との差 +21.0% · 10 年 やや割安(年 +10.8%) やや割安 株式会社フルキャストホールディングス4848 短期バイトは体が要る現場仕事で、AI エージェントの影響は限られる。利益率の薄まりとアプリ勢の競争を織り込むと、10 年の本質価値は今の時価総額とほぼ釣り合う 本質価値との差 +20.9% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 ジェイエスエス6074 子ども向けスイミングスクールの堅実な運営会社。会費改定で利益は戻るが、少子化と指導者不足が数量を削る 本質価値との差 +20.8% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 株式会社ユー・エス・エス4732 中古車オークション首位、無借金で総還元率 100% 超とシェア 50% 戦略を両立。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の値段を 6%ほど上回る程度で適正 本質価値との差 +20.8% · 10 年 やや割安(年 +9.5%) やや割安 ラストワンマイル9252 引っ越し時の顧客紹介網には価値がある。競争と買収のリスクを差し引いても現値は割安だが、安全域は厚くない 本質価値との差 +20.6% · 10 年 やや割安(年 +11.5%) やや割安 テイクアンドギヴ・ニーズ4331 婚礼の最大手がホテルへ大型投資中。今の株価は重みづけた価値に近い 本質価値との差 +20.5% · 10 年 やや割安(年 +12.3%) やや割安 日建工学9767 海岸や川の護岸ブロックと、その型枠を貸す日建工学。時価総額の8割が現金で、事業の稼ぎは公共工事の波に乗る。値段は安いが利益は読みにくい 本質価値との差 +19.7% · 10 年 やや割安(年 +10.4%) やや割安 プロレド・パートナーズ7034 純現金が下値を支える一方、AI代替とファンド利益の帰属に不確実性があり、長期価値はおおむね株価並み 本質価値との差 +19.4% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 船場6540 受注残は厚く、現金も余るが、案件ごとの競争で利益率は 5% 台。10 年の本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +19.3% · 10 年 やや割安(年 +10.0%) やや割安 日本M&Aセンターホールディングス2127 仲介の王者は利益率の高さが魅力だが、件数の伸びを欠く今の値段は適正の範囲に収まる 本質価値との差 +19.0% · 10 年 やや割安(年 +13.3%) やや割安 ヒトトヒトホールディングス549A スポーツ運営の動員網には価値があるが、警備会社買収後の借金とのれんが重い。10年価値は現値に近く安全域は薄い 本質価値との差 +18.9% · 10 年 やや割安(年 +10.8%) やや割安 株式会社スペース9622 商業施設や展示の空間づくりのスペース。受注は山に近いが、厚い純現金と高い還元があり、10 年の本質価値は今の時価総額をやや上回る 本質価値との差 +18.7% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 エヌ・シー・エヌ7057 法改正の追い風は本物だが、会社予想の利益倍増は割り引く。現金の大半は自分のものではない 本質価値との差 +18.6% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ダイブグループ151A 観光現場の人手不足に支えられた事業には割安の余地がある。ただし、仲介のAI代替と上場維持基準が安全域を狭める 本質価値との差 +18.3% · 10 年 やや割安(年 +10.1%) やや割安 ウェルネット2428 コンビニ決済の老舗で現金は厚いが、その大半は顧客の預り金。件数は減る側にあり、10年の価値は今の値段並み 本質価値との差 +17.5% · 10 年 やや割安(年 +10.2%) やや割安 ラクサス・テクノロジーズ288A バッグの現物資産は下値を支えるが、会員獲得の失速と重い再仕入れを考えると、10年価値は慎重にやや割安 本質価値との差 +17.4% · 10 年 やや割安(年 +9.8%) やや割安 株式会社トーカイ9729 介護・病院・調剤の裏方を束ねた高齢社会のインフラ。公定価格の天井で伸びは物価並みだが、現金と還元を足すと今の値段はやや割安 本質価値との差 +17.4% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 株式会社エムアップホールディングス3661 アーティストのファンクラブ運営で伸びる軽資産の会社。ただ取り分は大型案件に握られる。10 年の本質価値は今の時価総額と近く、適正 本質価値との差 +16.9% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 セレスポ9625 皇室の行事と大きな大会を支えるイベントの請負。稼ぐ力は並だが、手元の現金が時価総額を上回り、値段は低い 本質価値との差 +16.8% · 10 年 やや割安(年 +14.6%) やや割安 表示灯7368 駅と役所の地図広告には本物の設置基盤がある。厚い預金を過大評価せずとも長期価値には一定の余裕がある 本質価値との差 +16.5% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 ナック9788 宅配水とダスキンの清掃で稼ぐ定期サービス会社に、住宅関連の波が乗る。営業利益率は 4〜6% の帯から出ない。利益で測ると今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +15.9% · 10 年 やや割安(年 +9.7%) やや割安 トスネット4754 仙台発の交通誘導警備の会社。現金は時価総額の7割あるが、本業の取り分が細り値段はほぼ適正 本質価値との差 +15.4% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 ラックランド9612 店舗づくりの老舗が 2025 年に利益を急回復。現金は厚いが、利益の山は続かず、今の値段はやや割安 本質価値との差 +14.7% · 10 年 やや割安(年 +14.3%) やや割安 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ6090 代謝物の受託解析で国内の草分け。稼ぐ力は戻ったが、研究の予算と装置の進歩に振られる 本質価値との差 +14.4% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 ブッキングリゾート324A 特化型予約サイトには成長余地があるが、AI検索と宿泊施設への再投資が利益を圧迫する。現状は概ね適正で安全域は薄い 本質価値との差 +14.4% · 10 年 やや割安(年 +9.6%) やや割安 KNT-CTホールディングス株式会社9726 旅行代理店の利益は薄く、優先株を返した後の普通株の稼ぎで測ると、今の値段は少し先を見すぎている。やや割高 本質価値との差 +14.4% · 10 年 やや割安(年 +11.7%) やや割安 リプライオリティ242A 電話営業受託の先細りは避けにくいが、厚い現金と店頭販促網が価値を支える。10年の本質価値ではやや割安 本質価値との差 +13.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 燦ホールディングス9628 国内最大の上場葬儀会社。死亡者数の追い風は確かだが、買収で厚くした資本の稼ぎが資本コストに届かない。今の値段は妥当圏と見る 本質価値との差 +13.6% · 10 年 やや割安(年 +9.2%) やや割安 タウンニュース社2481 神奈川の地域取材網と厚い金融資産に価値がある。紙の衰退を織り込むと株価はおおむね適正だが、安全域は薄い 本質価値との差 +13.5% · 10 年 やや割安(年 +9.5%) やや割安 株式会社Finatextホールディングス4419 証券の基幹システムをクラウドで貸す成長株。利益で測った 10 年の価値は、今の値段に届かない見立てで、やや割高 本質価値との差 +13.3% · 10 年 やや割安(年 +9.9%) やや割安 ココルポート9346 対人支援の需要と地域密着の強みは長く残る。公定報酬と人件費の綱引きは厳しいが、現値にはやや安全域がある 本質価値との差 +12.7% · 10 年 やや割安(年 +9.3%) やや割安 アイビス9343 世界4,000万人の創作者を抱える強みは本物。AIによる変化を厳しく見ても、現在の評価には小幅な割安余地がある 本質価値との差 +12.5% · 10 年 やや割安(年 +8.6%) やや割安 株式会社ウエスコホールディングス6091 防災設計の建設コンサルに、時価総額の8割に迫る純現金が付いた会社。現金が下値を支えるが、10 年の価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +12.4% · 10 年 やや割安(年 +8.5%) やや割安 Aoba-BBT2464 インターナショナルスクールが稼ぎ、社会人教育はAIに押される。現金は厚く見えるが半分は授業料の前受け。今の値段はほぼ適正 本質価値との差 +11.5% · 10 年 やや割安(年 +9.1%) やや割安 ウィルグループ6089 現場派遣の再成長には価値があるが、海外と事務系を脅かすAI代替を考えると安全域は薄い 本質価値との差 +11.3% · 10 年 やや割安(年 +9.4%) やや割安 アイドマ・ホールディングス7373 現金と顧客基盤は厚いが、営業・人材業務のAI代替が進む。現在の時価総額は本質価値にほぼ見合い、安全域は薄い 本質価値との差 +10.3% · 10 年 やや割安(年 +9.0%) やや割安 インターネットインフィニティー6545 介護の現場と加盟店網には長期価値があるが、買収の成果と利益率改善に確信を持てず、株価はおおむね適正水準 本質価値との差 +10.1% · 10 年 やや割安(年 +8.9%) やや割安 日本空調サービス株式会社4658 保守の安定収入に独立系の特殊施設への強みを持つが、成長の天井は技術者の数。10年後の価値は今を1割ほど上回りやや割安だが、悲観の下げが深い 本質価値との差 +10.1% · 10 年 やや割安(年 +12.3%) 適正 株式会社カーブスホールディングス7085 女性専用の 30 分ジムで会員が増え続ける質の高い会社。ただ 10 年の利益で測ると今の時価総額は織り込み済みで、安全域は薄い 本質価値との差 +9.8% · 10 年 適正(年 +8.9%) 適正 ポピンズ7358 保育所と在宅の子育て支援で伸びる。現金も厚いが、少子化の中で公費頼みの利益率は先走る。やや割高 本質価値との差 +9.1% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 スタートライン477A 障害者雇用の現場支援は根強いが、借入負担と規制変更を考えると今の株価に十分な安全域はない 本質価値との差 +8.9% · 10 年 適正(年 +9.4%) 適正 明豊ファシリティワークス1717 公共 CM と無借金の財務で増配が続くが、工数請求が AI で削られる。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +8.8% · 10 年 適正(年 +8.6%) 適正 WOLVES HAND194A 高度獣医療と動物病院の承継需要には持続力があるが、買収資金とのれんを考えると、現在の評価に厚い安全域はない 本質価値との差 +8.8% · 10 年 適正(年 +8.0%) 適正 フィットイージー212A 店舗と会員の増加は力強いが、開業関連売上への依存を考えると、現在の株価はおおむね適正な水準にある 本質価値との差 +8.6% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 ティア2485 名古屋で斎場の3割を握る葬儀会社。出店と買収で伸びるが、借金と件数の失速が重く、今の値段はおおむね妥当 本質価値との差 +8.5% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 川崎地質4673 地質調査の老舗。防衛の大型案件で利益が膨らんだが一過性が濃く、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 +8.4% · 10 年 適正(年 +9.2%) 適正 シーユーシー9158 在宅医療の需要は長く続くが、報酬改定と買収の採算が重く、現値には十分な安全域がない 本質価値との差 +8.0% · 10 年 適正(年 +8.8%) 適正 シンメンテホールディングス6086 店舗修繕の全国網は十年先も必要だが、三機サービスとの株式交換を織り込むと現状はおおむね適正で、安全域は薄い 本質価値との差 +7.6% · 10 年 適正(年 +8.1%) 適正 フルハシEPO9221 廃木材をチップに変える中部の再資源化会社。許認可が堀で、新設の遅れと借入が焦点 本質価値との差 +7.5% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 幼児活動研究会2152 園児の体を動かす先生を派遣する高収益の会社。AI には代替されにくいが、少子化と戻らない現金で、10 年の価値は今の時価総額に届かない 本質価値との差 +7.3% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 ジャパンM&Aソリューション9236 事業承継の需要と提携網には価値があるが、大型株式交換による希薄化と買収の成否を考えると安全域は薄い 本質価値との差 +7.3% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 翻訳センター2483 特許・医薬の翻訳で国内首位級だが、生成AIが人手の翻訳量を削る。厚い現金と全額還元が下を支える 本質価値との差 +7.0% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 セントラル警備保障9740 警備の契約収入と厚い現金は強みだが、人件費と ROE が重い。今の値段は適正の範囲 本質価値との差 +6.5% · 10 年 適正(年 +8.3%) 適正 土木管理総合試験所6171 維持管理の堅い需要と現金を持つ試験・調査の会社。10 年の価値は今を 1 割ほど下回る 本質価値との差 +6.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 株式会社イチネンホールディングス9619 中小口リースが稼ぎの柱の多角化企業。周辺は薄利で、10 年の価値は今の値段と同じくらい 本質価値との差 +5.8% · 10 年 適正(年 +9.2%) 適正 成学社2179 大阪地盤の個別指導塾フリーステップ。利益は過去最高だが、少子化とAIの家庭教師が生徒の数と単価を細らせる。今の値段はやや割高 本質価値との差 +5.6% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 学究社9769 都立中・都立高受験の強いブランドで営業利益率22%を稼ぐが、少子化と私立無償化が重く、今の値段はやや割高 本質価値との差 +5.2% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 ベストワンドットコム6577 クルーズ専門の仕入力と成長余地は魅力だが、ホテルへの巨額投資とAIによる販売経路の変化を考えると、今の価格に十分な安全域はない 本質価値との差 +4.6% · 10 年 適正(年 +8.8%) 適正 株式会社プレステージ・インターナショナル4290 手配と窓口の事務は AI エージェントに削られるが、協力会社の網と家賃保証の記録が堀。10 年の本質価値は今の時価総額を 2 割ほど下回り、やや割高 本質価値との差 +4.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 株式会社JPホールディングス2749 保育と学童を国の公定価格が支える堅い事業。ただ少子化で伸びは乏しく、純現金を足しても本質価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 ALSOK株式会社2331 警備の二番手は利益が上向き。稼ぎの質はセコムに劣り、10年の本質価値は今の値段を 9% ほど下回る程度で、適正 本質価値との差 +3.8% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 ライク2462 保育・人材・介護を束ねる創業家支配の会社。公的な単価に縛られ、利益は伸びても資本コストを少し超える程度 本質価値との差 +3.7% · 10 年 適正(年 +7.7%) 適正 人・夢・技術グループ9248 橋梁と地盤の技術は十年後も要る。会計統制と買収の成否を割り引いても、株価には小幅な安全域がある 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +9.9%) 適正 アドベンチャー6030 旅行予約の需要は残るが、比較画面の堀は浅い。純現金が支える株価にも十分な安全域は見当たらない 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 フルテック6546 北海道・東北で首位の独立系自動ドア会社。保守の積み上げは堅いが、全社の費用が重く利益率は 3〜5%。価値は今の値段とほぼ同じ 本質価値との差 +3.3% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 CLホールディングス4286 版権調達力と流通網には価値があるが、広告受託のAI代替とIP依存を考えると現在の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 +3.2% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 テー・オー・ダブリュー4767 リアル体験の現場力と厚い純現金は魅力だが、AI代替と顧客集中を考えると、安全域は薄いやや割安 本質価値との差 +3.0% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 エクストリーム6033 厚い金融資産が価値を支えるが、人月ビジネスの将来は不確か。ゲームIPの上振れを含めても、おおむね適正な評価 本質価値との差 +2.3% · 10 年 適正(年 +8.6%) 適正 メディックス331A 厚い純現金と長期顧客基盤が価値を支えるが、広告運用のAI代替と買収後の利益低下を考えると、現在の評価に十分な安全域はない 本質価値との差 +1.4% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 T.S.I7362 介護と高齢者住宅の需要は長く続くが、報酬規制と重い借入が成長の果実を削る。現状の評価は適正圏で、安全域は薄い 本質価値との差 +1.0% · 10 年 適正(年 +9.1%) 適正 スポーツフィールド7080 体育会学生との実地の接点には価値があるが、人材紹介のAI代替と買収投資を考えると、現在の株価に十分な安全域はない 本質価値との差 +0.8% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 オリエンタルコンサルタンツホールディングス2498 海外ODAの建設コンサルで首位。成長は続くが利益率は薄く、10 年の価値は今の値段と同じ水準 本質価値との差 +0.1% · 10 年 適正(年 +11.3%) 適正 アドバンテッジリスクマネジメント8769 ストレスチェックと団体の所得補償保険の先駆者。法の追い風はあるが、人が担う相談と研修はAIに置き換わりやすく、やや割高 本質価値との差 +0.0% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 笑美面9237 施設紹介の地域網は価値があるが、AIによる手数料圧迫と一括借上げの信用リスクで安全域は薄い 本質価値との差 0.0% · 10 年 適正(年 +8.2%) 適正 ビケンテクノ9791 大阪発のビル清掃と管理の中堅。人手不足を値上げに変える力はあるが、利益をためて配らない資本の使い方が価値を削る 本質価値との差 −0.2% · 10 年 適正(年 +11.9%) 適正 キャリア6198 介護人材の需要は十年後も残るが、稼働人数の減少と収益性の弱さが重い。純現金は支えになるものの、現状の株価に十分な安全域はない 本質価値との差 −0.3% · 10 年 適正(年 +10.2%) 適正 DNホールディングス株式会社7377 橋と河川の設計で食う建設コンサル。不祥事と設計の誤りで利益が落ちたが、公共需要は堅く、10 年の価値は今の値段を上回る 本質価値との差 −0.8% · 10 年 適正(年 +11.4%) 適正 ビズメイツ9345 実践的な英語教育に独自性はあるが、AI代替と買収の資本効率を考えると、厚い現金を含めてもやや割高 本質価値との差 −0.9% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 株式会社コシダカホールディングス2157 まねきねこは国内首位で稼ぐ力は確かだが、利益率が下がり始めた今、10 年先の価値は今の時価総額に届かないと筆者は見る。 本質価値との差 −1.0% · 10 年 適正(年 +7.9%) 適正 パシフィックネット3021 法人向けパソコンの月額レンタルと使用済み機器の処理で伸びるが、直近の利益は入れ替えの山にあり、借入も重い 本質価値との差 −1.1% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 市進ホールディングス4645 千葉の老舗の集団塾に介護を足した学研の子会社。少子化と AI で塾の生徒が細り、借金と家賃の重さが残る 本質価値との差 −1.2% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 AB&Company9251 美容室の加盟店網には価値があるが、直営店の薄利と借入・賃借負担を考えると、現在の株価はやや割高 本質価値との差 −1.8% · 10 年 適正(年 +7.3%) 適正 株式会社LITALICO7366 成長力は本物だが、売上の大半を国が決める値段に乗る。利益で測った本質価値は今の時価総額をやや下回り、やや割高 本質価値との差 −2.1% · 10 年 適正(年 +7.5%) 適正 シダー2435 需要は確か、利益は薄く、借入は重い。それでも 10年後の価値は、今の値段を 2 割近く上回る 本質価値との差 −2.5% · 10 年 適正(年 +8.9%) 適正 株式会社エス・エム・エス2175 看護・介護の人材紹介と介護 SaaS(カイポケ)が柱。海外の巨額減損と大株主の圧力を抱え、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り割高 本質価値との差 −2.6% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 株式会社ミダックホールディングス6564 営業利益率 4 割の産廃処分会社。許可という堀は本物だが、資本が厚くなる 10 年を割り引くと今の値段はやや割高 本質価値との差 −2.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 プラップジャパン2449 厚い現金と大企業の広報契約は支えだが、AIによる工数の縮小と買収資金の行方を考えると、安全域はまだ薄い 本質価値との差 −3.2% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 学情2301 若手採用のブランドと対面イベントは残るが、AIによる仲介の変質と増分利益の弱さを考えると、株価には十分な安全域がない 本質価値との差 −4.2% · 10 年 適正(年 +6.7%) 適正 WDBココ7079 規制業務の顧客基盤と厚い純現金は魅力だが、AIによる受託工数の縮小を考えると、今の評価に十分な安全域はない 本質価値との差 −4.6% · 10 年 適正(年 +7.2%) 適正 GMOメディア6180 ポイント・教育・美容の顧客接点は残るが、広告単価とAI代替の壁を越える安全域はまだ薄い 本質価値との差 −4.7% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 GMOインターネット株式会社4784 祖業のドメイン・サーバーは堅いが、値段は GPU クラウドへの期待を先取りしている。10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −5.0% · 10 年 適正(年 +6.6%) 適正 いちご2337 稼ぎの 3 割近くは物件の売却益。金利の上昇で利益の土台が削られ、10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −5.3% · 10 年 適正(年 +7.8%) 適正 NexTone7094 著作権管理の二強構造には持続価値があるが、配信事業の変質と預り資金を踏まえると現値の安全域は薄い 本質価値との差 −5.7% · 10 年 適正(年 +7.1%) 適正 早稲田アカデミー4718 首都圏の中学受験で伸びる堅い塾。ただ値段は先の成長までほぼ織り込まれ、10年の価値は今の時価総額を2割強下回る 本質価値との差 −5.8% · 10 年 適正(年 +6.8%) 適正 丹青社9743 万博の山を越えて利益率が6%台に落ち着き、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、資本コスト8.75%で測った10年の本質価値は今の値段を25%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 スローガン9253 学生と成長企業を結ぶ強みは残るが、AI代替と現金の還元不足を考えると、株価に十分な安全域はない 本質価値との差 −5.9% · 10 年 適正(年 +7.6%) 適正 株式会社GENDA9166 買収で売上を 4 倍にした店舗網は本物だが、借金とのれんが重く資本の稼ぎも落ちた。10 年の本質価値は今の値段を下回り、やや割高と見る 本質価値との差 −6.4% · 10 年 適正(年 +8.7%) 適正 いであ9768 環境調査と河川設計の堅い会社。利益率は過去最高圏で、10 年の価値は今の値段の周りに収まる 本質価値との差 −6.5% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 株式会社クイック4318 人材派遣と紹介の小粒な会社。厚い純現金と手厚い還元は魅力だが、AI で事務の仕事が縮めば 10 年の本質価値は今を下回る 本質価値との差 −6.9% · 10 年 適正(年 +5.8%) 適正 ロイヤルホテル9713 リーガロイヤルホテルの運営会社。建物を売って身軽になったが、固定家賃と優先株が重く、10 年の価値は評価を下回る 本質価値との差 −7.1% · 10 年 適正(年 +6.4%) 適正 エムスリー株式会社2413 国内医師 9 割を会員化した独占的プラットフォームだが、製薬マーケ予算の反動と会員数の飽和で、10 年の本質価値は今の値段を 25% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.3% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 アスカネット2438 遺影の全国ネットワークは貴重だが、写真需要の縮小とAI加工の内製化が利益を圧迫し、現値はやや割高 本質価値との差 −7.5% · 10 年 適正(年 +6.1%) 適正 株式会社ディー・エヌ・エー2432 ポケポケ頼みの稼ぎは細り、残るのはゲーム・配信・球団の積み上げ。利益で測った 10 年の価値は今の値段を 14% ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −7.9% · 10 年 適正(年 +7.4%) 適正 Macbee Planet7095 成果報酬広告の顧客基盤は評価するが、子会社再編とAI代替が長期の稼ぎを圧迫し、株価には安全域が乏しい 本質価値との差 −8.4% · 10 年 適正(年 +6.9%) 適正 東洋テック9686 警備とビル管理で稼ぐ堅実な会社だが、利益率は 3% 台と薄い。万博の特需を除くと稼ぐ力は小さく、10 年の価値はやや割高とみる 本質価値との差 −8.6% · 10 年 適正(年 +6.3%) 適正 日本郵政6178 利益のほぼ全部が金融2社の持分。式どおりの倍率で見ると、10年の価値は今の時価総額を1割弱下回る適正圏だが、安全域は薄い 本質価値との差 −9.3% · 10 年 適正(年 +8.4%) 適正 鎌倉新書6184 終活需要と自治体接点は育つが、紹介手数料の堀はまだ浅い。10年価値は現時点の時価総額を下回る 本質価値との差 −9.9% · 10 年 適正(年 +6.0%) やや割高 ブティックス9272 介護・IT展示会の集客基盤は魅力だが、M&A仲介のAI代替と買収失敗を考えると、現在の評価に十分な安全域はない 本質価値との差 −10.2% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 株式会社ビー・エム・エル4694 病院から検体を預かる国内大手の検査会社。手元現金は厚いが稼ぐ力は細く、10 年の本質価値は今の値段をやや下回る 本質価値との差 −10.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 ステムセル研究所7096 国内民間細胞バンクの圧倒的地位は強みだが、海外の成功と医療用途の広がりまで織り込むには安全域が薄い 本質価値との差 −10.5% · 10 年 やや割高(年 +6.5%) やや割高 株式会社サイバーエージェント4751 稼ぎの柱はゲームで、ネット広告代理はAIエージェントに置き換えられて縮み、ABEMAは黒字化したばかり。今の利益は山に近く、資本コスト8.75%で測ると本質価値は今の値段を50%ほど下回り、割高 本質価値との差 −10.8% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 応用地質株式会社9755 地質調査の国内最大手。現場の体の守りは堅いが、利益率は低く、AI エージェントが解析の工数を減らす。10 年の価値は今の時価総額をやや下回る 本質価値との差 −11.2% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 株式会社ラウンドワン4680 国内の好調と米国の出店で稼ぎは伸びるが、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に届かない。割高 本質価値との差 −11.4% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 エル・ティー・エス6560 企業変革を支える顧客関係には価値があるが、AIによる人月収入の縮小と再投資の不確実性を考えると、現状はやや割高と見る 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 D&Mカンパニー189A 医療・介護向け債権金融には余地があるが、借入依存と人手型業務の陳腐化、潜在的な希薄化を考えるとやや割高 本質価値との差 −11.6% · 10 年 やや割高(年 +6.5%) やや割高 ギミック475A 医師への独自取材と月額契約は強みだが、AI検索への依存と還元なき資金滞留を踏まえると、10年価値にはなお安全域が乏しい 本質価値との差 −11.9% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 西菱電機4341 防災通信の現場基盤は残るが、低い利益率と受託業務のAI代替リスクを考えると、現時点の株価はやや割高 本質価値との差 −12.4% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 Smile Holdings7084 買収で保育園の規模は倍増したが、巨額の変動金利借入とのれんを抱える。10年の本質価値には安全域が乏しい 本質価値との差 −12.7% · 10 年 やや割高(年 +7.3%) やや割高 グッドパッチ7351 豊富な現金とデザインの実績は評価できるが、AIによる工数収入の縮小を考えると、長期価値ではやや割高 本質価値との差 −13.7% · 10 年 やや割高(年 +6.5%) やや割高 株式会社イオンファンタジー4343 国内の小型店と値上げで稼ぎは伸びるが、利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。借金が重く、割高 本質価値との差 −13.8% · 10 年 やや割高(年 +7.3%) やや割高 NJS2325 上下水道の設計で国内首位級。守りは堅いが現金の戻りが遅く、10 年の価値は今の値段を下回る 本質価値との差 −13.8% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 SOLIZE Holdings5871 自動車の開発に技術者を出し、3Dプリンタで部品を造る会社。人月の仕事がAIエージェントに削られる先を見て割高 本質価値との差 −13.9% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 MIC300A 店頭販促の共同配送には模倣しにくい足場があるが、大口顧客集中とAI代替を考えると、現値には十分な安全域がない 本質価値との差 −14.1% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 ライドオンエクスプレスホールディングス6082 「銀のさら」の名前は残るが、宅配アプリに専業の強みを削られる。手元の現金を足しても、今の値段は少し高い 本質価値との差 −14.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 イトクロ6049 教育情報サイトの口コミと厚い金融資産は強みだが、送客の減少と還元の弱さを考えると安全域はなお足りない 本質価値との差 −14.4% · 10 年 やや割高(年 +6.6%) やや割高 ディーエムエス9782 年間3.5億通の発送網と厚い現金は魅力だが、郵便需要の縮小と還元原資の限界を考えると、現状はやや割高 本質価値との差 −14.6% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 ジェイテック2479 厚い純現金と技術者の顧客基盤は魅力だが、AIが設計・開発工数を減らす10年を考えると、今の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −14.7% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 株式会社コプロ・ホールディングス7059 建設技術者の派遣で伸びるコプロ。買収で借金が膨らみ、利益の読みは難しいが、人手不足の追い風で 10 年の価値は今をやや下回る程度 本質価値との差 −14.8% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 日本管財ホールディングス株式会社9347 公共施設の包括管理に強い堅実なビル管理会社。ただ利益率は 6% 弱と薄く、厚い現金も株主に戻る保証がない。10 年の稼ぎで測ると、今の値段はやや高い 本質価値との差 −14.9% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 ジンジブ142A 高校との接点は価値ある経営資産だが、AIによる業務代替と進学事業の買収リスクを考えると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −15.0% · 10 年 やや割高(年 +6.4%) やや割高 MRT6034 医師の現場需要と資産の厚みはあるが、利益の再現性と換金性が弱く、上場維持の期限も迫るため、現状はやや割高 本質価値との差 −15.1% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 ギークリー505A IT人材紹介の収益力と現金は魅力だが、AIによる仲介の中抜きと利益の持続性を考えると、長期の安全域はまだ薄い 本質価値との差 −15.2% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 アサンテ6073 白蟻防除の最大手。人を増やす投資で利益が一度落ち込む。現金は厚いが、値段は割高に寄る 本質価値との差 −15.3% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 ツナググループ・ホールディングス6551 人手不足という追い風は強いが、採用代行の仕事そのものはAIに侵食される。株主還元を含めても現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −15.4% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 ウェルネス・コミュニケーションズ366A 健診データの蓄積と高い継続率は本物だが、人事事業のAI代替と買収負担を織り込むと、現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −15.5% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ファルコホールディングス4671 京都の臨床検査と調剤薬局。厚い現金を配当で戻すが、公定価格に縛られて利益は伸びない 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +6.1%) やや割高 インサイト2172 豊富な純現金は下値を支えるが、広告制作・運用のAI代替と利益率の低さを考えると長期の評価はやや割高だ 本質価値との差 −15.7% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 ブリッジインターナショナルグループ7039 営業支援の顧客基盤と豊富な現金は魅力だが、AI代替と大型契約の解約で稼ぐ力が細る可能性が高く、現値はやや割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 ジャパンマテリアル株式会社6055 半導体工場のガス・超純水の施工と運転を請け負う優良企業。ただし 10 年の利益で測ると、今の値段は約 41% 割高 本質価値との差 −15.8% · 10 年 やや割高(年 +5.9%) やや割高 ロココ5868 大企業との継続取引とServiceNowの専門性は強みだが、AIが人月売上を侵食する10年を考えると、現状の株価には十分な安全域がない 本質価値との差 −15.9% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 エブリー607A 食と売り場をつなぐ接点は魅力だが、広告のAI代替と利益の再現性を考えると今の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 ダイサン4750 住宅の足場で名の通った老舗だが、稼ぐ力が資本コストに届かず、今の値段でもやや高い 本質価値との差 −16.0% · 10 年 やや割高(年 +5.6%) やや割高 タカミヤ2445 足場の賃貸は回復したが、償却費と借金が重く、利払いも増える。10 年の見立てはやや割高 本質価値との差 −16.1% · 10 年 やや割高(年 +6.5%) やや割高 オーディオストック621A 権利収入を重ねる仕組みには価値があるが、生成AIと放送市場の壁を考えると現時点の約49億円はやや割高 本質価値との差 −16.2% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 キャリアリンク6070 自治体BPOの受注基盤と厚い現金は強みだが、AIが事務工数を削る十年を考えると、現株価の安全域は乏しい 本質価値との差 −16.3% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 トランス・コスモス株式会社9715 窓口と事務の BPO は AI エージェントが最も直接に置き換える仕事。厚い純現金があっても、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割弱下回り、割高 本質価値との差 −16.4% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 コンフィデンス・インターワークス7374 ゲーム人材の顧客網と厚い現金は魅力だが、AIによる仕事量の縮小と買収リスクを考えると、現在の評価には安全域が足りない 本質価値との差 −16.4% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 ヒューマンクリエイションホールディングス7361 人材派遣の収益基盤と買収による成長余地はあるが、AI代替と買収採算の不確実性を考えると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −16.6% · 10 年 やや割高(年 +5.8%) やや割高 乃村工藝社9716 空間づくりの最大手で財務は堅いが、利益率は万博を含む過去最良の水準にあり、企画・設計がAIエージェントに置き換わる分も重なって、10年の本質価値は今の値段を34%ほど下回り、やや割高 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 ヒット378A 一等地の大型屋外ビジョンには強みがあるが、拡大投資と買収の成否が重い。添付株数基準ではやや割高。ただし株数の再照合が必要 本質価値との差 −16.9% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 ヒップ2136 技術者育成と厚い現金は魅力だが、AIが設計工数を減らす10年を考えると、今の評価には十分な安全域がない 本質価値との差 −17.1% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 東京都競馬株式会社9672 大井競馬場の大家で稼ぎは安定するが、1,600 億円の再整備が利益を食う。10 年後の価値は今の時価総額を大きく下回り、割高 本質価値との差 −17.2% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 Zenken7371 不動産と純現金に裏付けはあるが、広告のAI代替と大型買収の不確実性が重く、長期価値からは割高 本質価値との差 −17.9% · 10 年 やや割高(年 +6.0%) やや割高 リスキル291A 研修の標準化で高い収益力を築いたが、単発契約のAI代替リスクは大きく、潤沢な資産を加味してもやや割高 本質価値との差 −18.0% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 アミタホールディングス2195 資源再生と環境認証には小さく確かな堀があるが、海外投資の不確実性が大きく、現値には安全域が足りない 本質価値との差 −18.1% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 ジャパニアス9558 採用と顧客基盤は堅実だが、人月需要の再定義に備えると10年価値は現値を下回り安全域が乏しい 本質価値との差 −18.2% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 明光ネットワークジャパン4668 個別指導塾「明光義塾」の本部。現金は厚いが、人手と家賃で稼ぐ事業は人件費に削られ、10 年で見ると今の値段には届かない。 本質価値との差 −18.3% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 城南進学研究社4720 個別指導の塾と保育園を営む小さな会社。黒字化は始まったが、10 年先を見ても今の値段に安全域は薄い 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +5.5%) やや割高 ホープ6195 自治体への接点と還元姿勢は魅力だが、AIによる仲介業務の縮小と上場基準の重荷を考えるとやや割高 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 総医研ホールディングス2385 科学的根拠のある商品と厚い現金は魅力だが、買収と新事業の成果が読みにくく、十年価値は時価総額を下回る 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 株式会社オンザページ9160 旧ノバレーゼと旧エスクリが合併した国内最大級の婚礼会社。婚姻が縮む市場で借入が重く無配、10 年の中立では割高の側 本質価値との差 −18.7% · 10 年 やや割高(年 +7.0%) やや割高 シイエム・シイ2185 技術情報の蓄積と豊富な現金は魅力だが、AIによる受託工数の縮小を考えると、現在の株価には十分な安全域がない 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 プログレス・テクノロジーズ グループ339A 製造業の設計改革に強みはあるが、顧客集中とAIによる工数代替を考えると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −19.3% · 10 年 やや割高(年 +5.4%) やや割高 エプコ2311 住宅会社の裏方は堅実だが、設計の柱が着工減とAIで細る。再エネ工事の伸びで埋めきれず、今の値段は高い 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 ユーラシア旅行社9376 全員添乗員の海外旅行を円熟層に売る無借金の小さな旅行会社。現預金は厚いが、旅行の利幅は薄く、本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −19.8% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 ギグワークス2375 訪問支援とシェアオフィスには残存価値があるが、AIによる人月収入の縮小と資本配分の不確実性を考えると、現状はやや割高 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +5.7%) やや割高 キュービーネットホールディングス6571 10分の理容店QB HOUSEを国内587店で運営。出店と人材の先行費用で利益率が5%台に下がり、価値は今の時価総額の6割ほど 本質価値との差 −20.1% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 山田コンサルティンググループ4792 経営者との長い関係と投資収益は魅力だが、AIが役務の数量を奪う十年を織り込むと、現在の時価総額には安全域が薄い 本質価値との差 −20.4% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 アクセスグループ・ホールディングス7042 対面接点と厚い純現金は魅力だが、採用代行・広告制作のAI代替と薄い利益率を考えると、今の評価には安全域が足りない 本質価値との差 −20.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 株式会社オオバ9765 民間の街づくりに強い建設コンサル。利益率は過去最高圏で、そこから先の伸びは物価並み。10 年の価値は今の値段を3割ほど下回る 本質価値との差 −20.7% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 Green Earth Institute9212 独自の発酵技術と国策の追い風には価値があるが、商業化の不確実性と資金拘束を考えると安全域はまだ薄い 本質価値との差 −20.7% · 10 年 やや割高(年 +6.2%) やや割高 ギークス7060 国内の人材仲介には競争力があるが、AIによる人月需要の縮小と豪州事業の薄利を考えると、長期の安全域は乏しい 本質価値との差 −20.8% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 キタック4707 新潟の官公庁に頼る建設コンサル。仕事は堅いが利益が薄く、借入も重い。10 年の価値は今の時価総額を 4 割台半ばで下回る 本質価値との差 −21.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 成友興業9170 首都圏の処理施設と許認可には長持ちする価値があるが、借入・更新投資・希薄化を考えると安全域はまだ薄い 本質価値との差 −21.5% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 UTグループ株式会社2146 製造派遣は現場の体が要る仕事で、AI エージェントの影響は限られる。薄い利益率と自動化の懸念から、10 年の本質価値は今の時価総額を 4 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −21.7% · 10 年 やや割高(年 +4.5%) やや割高 ビースタイルホールディングス302A しゅふJOBの収益力は魅力だが、事務派遣の縮小と大型買収の負担を考えると、長期価値にはなお安全域が乏しい 本質価値との差 −21.8% · 10 年 やや割高(年 +5.1%) やや割高 ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス4433 現場を動かす力は10年後も必要だが、空港の赤字と買収資産の収益低下が重い。現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −22.4% · 10 年 やや割高(年 +5.2%) やや割高 JTP2488 医療機器の現場保守と厚い純現金は魅力だが、売上の大半を占めるIT受託業務がAIに侵食されるため、今の株価には十分な安全域がない 本質価値との差 −22.9% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 ライトアップ6580 豊富な現金と中小企業の顧客基盤は魅力だが、AIによる既存収益の侵食と新サービスの採算不確実性を考えると割高 本質価値との差 −23.1% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 アドウェイズ2489 広告配信技術と豊富な現金は魅力だが、AIが広告仲介の取り分を薄める10年を考えると、現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 Skyfall625A 独自のリワード広告網と高い媒体継続率は魅力だが、広告の値決め力と株主還元が弱く、現時点の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −23.2% · 10 年 やや割高(年 +4.8%) やや割高 株式会社 リソー教育グループ4714 親会社ヒューリックが TOB で完全子会社化へ。個別指導塾の質は高いが、利益で測った価値は買い付けの値段に届かない 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +3.7%) やや割高 ライズ・コンサルティング・グループ9168 実行支援と顧客との信頼には価値があるが、人月を売る成長モデルはAI時代に揺らぐ。利益回復を織り込まずに見ると割高側だ 本質価値との差 −23.4% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 MUSCAT GROUP195A 買収ブランドには販路拡大の芽があるが、厚い借入金とのれん、資金調達による希薄化が安全域を奪う割高な局面 本質価値との差 −23.5% · 10 年 やや割高(年 +7.5%) やや割高 株式会社カナモト9678 建機レンタル大手。値上げで利益は最高圏だが、機械の更新に資本を食われ ROE は資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −23.6% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 AIAIグループ6557 保育と療育の現場には価値が残るが、買収で膨らんだ借金と薄い自己資本が安全域を狭める。現状は適正圏 本質価値との差 −24.0% · 10 年 やや割高(年 +6.5%) やや割高 日本スキー場開発6040 白馬の集客力と値上げ力は本物だが、索道更新の重さを考えると現在の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −24.2% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 リベロ9245 社宅管理の拡大には実需があるが、送客手数料への依存と潜在株式の希薄化を考えると、現在の値段には安全域が乏しい 本質価値との差 −24.2% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 GMO TECHホールディングス415A 地図対策の国内首位と厚い現金は魅力だが、AIによる収益構造の変化を考えると、今の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −24.3% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 インフロニア・ホールディングス株式会社5076 請負の利益に買収を重ねて運営事業へ舵を切る途上の会社。10 年のならした利益で測ると資本コスト 8.5% に届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −24.5% · 10 年 やや割高(年 +4.6%) やや割高 キャリアデザインセンター2410 エンジニアと女性採用の専門ブランドには価値がある。ただし人月派遣・人材仲介のAI代替を踏まえると、安全域は乏しい 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 オリジナル設計4642 上下水道の更新需要は強いが、利益は伸びにくく買収の質も未検証。10 年の価値は今を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +4.2%) やや割高 RSC4664 池袋のサンシャインシティを足場にしたビル管理の会社。契約は堅いが利益は薄く、純現金を足しても今の値段は高い 本質価値との差 −24.6% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 ディスラプターズ6538 求人シェアリングは再成長したが、AIによる仲介機能の代替と買収資産の脆さを考えると、現在の評価には十分な安全域がない 本質価値との差 −24.7% · 10 年 やや割高(年 +4.9%) やや割高 W TOKYO9159 TGCという独自ブランドには価値がある。しかし地方・海外展開の採算と現金の還元が見通せず、現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −24.7% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 共同ピーアール2436 長期契約と純現金は魅力だが、PR・広告・データ分析のAI代替を織り込むと、今の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −24.8% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 グローバルキッズCOMPANY6189 首都圏の保育所運営で再建が進むが、少子化と薄い利益率が重く、今の値段はやや高い 本質価値との差 −25.1% · 10 年 やや割高(年 +6.3%) やや割高 株式会社アルプス技研4641 設計技術者の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。利益率も低めで、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −25.8% · 10 年 やや割高(年 +2.9%) やや割高 メンタルヘルステクノロジーズ9218 産業保健の低解約率は魅力だが、医療人材事業の薄利、AI代替、買収負債と希薄化を考えると安全域が乏しい 本質価値との差 −26.1% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 セルソース4880 ひざの自費の再生医療で一時は 4 割の利益率を稼いだが、件数は伸びず ROE は資本コストに届かない。厚い現金を数えても割高 本質価値との差 −26.2% · 10 年 やや割高(年 +5.0%) やや割高 トレンダーズ6069 美容ブランドとの接点と実体験の事業には価値が残るが、AIによる広告運用の代替と大型買収の負担を考えると割高 本質価値との差 −26.8% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) やや割高 クリーク・アンド・リバー社4763 専門人材のネットワークには価値があるが、AIによる工数需要の縮小と買収後の資本効率を考えると、長期価値には安全域が足りない 本質価値との差 −26.9% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 エアトリ6191 航空券のネット販売の大手。3年は利益を全額配当に回すが、そのあとはほぼ無配に近い水準へ戻る。10年の稼ぎで測ると今の値段は割高 本質価値との差 −27.2% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 インタースペース2122 有料スマホサービスの成長には実績があるが、広告仲介と検索集客の堀は薄い。現金の厚みを認めても長期価値では割高 本質価値との差 −27.4% · 10 年 やや割高(年 +3.8%) やや割高 株式会社シグマクシス・ホールディングス6088 人月で売るコンサルは AI エージェントに置き換えられる側。稼ぐ力は本物だが、10 年の価値は今の時価総額 503 億円を下回る 本質価値との差 −27.7% · 10 年 やや割高(年 +2.6%) やや割高 KeyHolder4712 音楽IPの集客力は残るが、広告・制作のAI代替と資本効率の鈍さを踏まえるとやや割高 本質価値との差 −27.9% · 10 年 やや割高(年 +4.7%) やや割高 ソーバル2186 厚い現金と大手顧客の信頼は価値がある。しかし工数を売る開発事業はAIで縮み得るため、現状の値段には安全域が乏しい 本質価値との差 −27.9% · 10 年 やや割高(年 +3.2%) やや割高 TDSE7046 AIエージェントの実売上と厚い純現金は魅力だが、人月商売の代替と資本効率の低下を考えると、現在の時価総額にはなお安全域が足りない 本質価値との差 −28.5% · 10 年 やや割高(年 +4.1%) やや割高 セコム株式会社9735 警備首位の稼ぐ力に新事業・海外を積む多角化企業。強い堀を認めても k は 7% で、10 年のならした利益で測ると今の株価は割高 本質価値との差 −28.6% · 10 年 やや割高(年 +3.1%) やや割高 GameWith6552 国内有力のゲーム攻略メディアだが、AIによる集客構造の変化と還元の乏しさを考えると、純現金の厚さだけでは割高感を覆せない 本質価値との差 −28.9% · 10 年 やや割高(年 +4.4%) やや割高 ピアズ7066 顧客接点の現場には価値があるが、ドコモ依存とAIによる人月需要縮小を考えると安全域はなお乏しい 本質価値との差 −29.0% · 10 年 やや割高(年 +3.6%) やや割高 ピアラ7044 広告支援の黒字回復は進むが、AI代替と資本の薄さを考えると今の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +5.3%) やや割高 TREホールディングス株式会社9247 産廃・スクラップ・バイオマス発電を持つ静脈の総合企業。直近の利益は能登の特需で、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −29.2% · 10 年 やや割高(年 +4.0%) やや割高 イード6038 現金と専門メディアの資産価値は魅力だが、子会社売却後の稼ぐ力とAI時代の持続性には慎重な値付けが必要だ 本質価値との差 −29.4% · 10 年 やや割高(年 +3.5%) やや割高 フィードフォースグループ7068 高収益と純現金は魅力だが、広告運用と業務SaaSの10年後の稼ぐ力には不確実性が大きく、現状には安全域が乏しい 本質価値との差 −29.5% · 10 年 やや割高(年 +2.8%) やや割高 サニックスホールディングス4651 シロアリ防除を核に、廃プラ発電と太陽光を抱える会社。利益は不安定で、設備と借入が重い。今の値段は割高側に出た 本質価値との差 −29.7% · 10 年 やや割高(年 +4.3%) やや割高 株式会社共立メンテナンス9616 寮の安定を土台にドーミーインが稼ぐ良い会社だが、10 年後の利益で測る価値は今の時価総額を大きく割り込み、割高 本質価値との差 −29.9% · 10 年 やや割高(年 +3.9%) 割高 KG情報2408 定期預金44億円は強い防波堤だが、求人・住宅情報の代替リスクと資本効率を考えると現値には安全域が乏しい 本質価値との差 −30.5% · 10 年 割高(年 +3.8%) 割高 LIFULL2120 住宅情報の集客基盤には価値があるが、AIによる送客構造の変化と資本配分の実績を考えると、現在の評価は割高だ 本質価値との差 −30.6% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 タナベコンサルティンググループ9644 経営者との長い関係と厚い株主還元は強みだが、AIが人月業務を置き換える10年では現値に安全域が乏しい 本質価値との差 −30.7% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 H.U.グループホールディングス株式会社4544 検査の受託で国内首位級、利益の柱は診断薬。立て直しは途上で、10 年の本質価値は今の値段を 2 割弱下回り、やや割高 本質価値との差 −31.0% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 東海リース9761 現場事務所と仮設建物を自前で作って貸す老舗。需要は底堅いが、借金で増やした資産が資本コストを稼がず、割高 本質価値との差 −31.0% · 10 年 割高(年 +4.8%) 割高 株式会社建設技術研究所9621 河川で首位の建設コンサル。許認可と公共予算が守るが、AI エージェントの工数削減が値段に響く。10 年の価値は今の値段を 3 割ほど下回る 本質価値との差 −31.2% · 10 年 割高(年 +4.0%) 割高 東京會舘9701 丸の内の格式ある宴会場。ブランドは強いが婚礼の縮小と人件費が重く、10 年の価値は今の値段を大きく下回る。 本質価値との差 −31.3% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 IACEトラベル343A 法人出張の効率化には伸びしろがあるが、AIによる手配手数料の侵食と運転資金負担を考えると割高 本質価値との差 −31.4% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 株式会社インソース6200 講座を自前で作る安さと 4 割の利益率は本物だが、人の講師で売る研修は AI エージェントに置き換わる側。10 年の価値は今を下回る 本質価値との差 −31.5% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 エスユーエス6554 技術者の育成力と豊富な現金は魅力だが、AIが請求時間を削る十年を考えると、現在の株価には十分な安全域がない 本質価値との差 −31.6% · 10 年 割高(年 +3.1%) 割高 ベビーカレンダー7363 育児・生活情報のブランドには価値があるが、AIによる広告収益の侵食と大型買収の不確実性を考えると、今の株価には安全域が乏しい 本質価値との差 −31.7% · 10 年 割高(年 +4.4%) 割高 環境管理センター4657 環境の測定・分析を担う小さな老舗。規制が需要を支えるが、過当競争で利幅が薄く、10 年の価値は今の時価総額を 4 割ほど下回る 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 リブセンス6054 口コミ情報という資産は残るが、求人媒体の競争力低下と還元されない現金を考えると、10年先の価値には大きな安全域が必要だ 本質価値との差 −32.2% · 10 年 割高(年 +5.0%) 割高 オンデック7360 事業承継の需要は続くが、成約の波と報酬単価の不確実性は大きい。足元の回復を評価しても株価には安全域が乏しい 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 プラネット2391 日用品流通の共同EDI基盤には強い堀があるが、取引データの減少と値上げの難しさを考えると、現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 京都ホテル9723 京都の中心で老舗の高級ホテルを営むが、借金と優先株が重く、利益の多くが利払いと返済に消える 本質価値との差 −32.3% · 10 年 割高(年 +4.1%) 割高 アイ・ケイ・ケイホールディングス2198 地方都市のゲストハウス婚礼で一定の地位を築いたが、挙式の件数は構造的に減る。利益が一過性で膨らんだ今の値段は10年の価値より高く、割高 本質価値との差 −32.5% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 MS-Japan6539 管理部門人材の専門性と厚い還元は魅力だが、AIによる仲介の縮小と豪州買収の回収を考えると、現在の評価に安全域は乏しい 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 MS&Consulting6555 覆面調査という地味な稼ぎ方は堅いが、利益の天井が低く、10 年先の値段は今を下回りやすい 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +4.2%) 割高 イシン143A 自治体と企業をつなぐ媒体は残るが、AI代替と無配の資本配分を考えると今の値段に安全域は乏しい 本質価値との差 −32.9% · 10 年 割高(年 +4.0%) 割高 セルム7367 大企業との深い関係は残るが、AIに置き換わる工数と買収のれんを考えると、現水準には安全域が乏しい 本質価値との差 −33.1% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 株式会社リログループ8876 社宅・賃貸管理は記録が堀で守られるが、福利厚生は画面型で値下げ圧力を受ける。10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割強下回り、割高 本質価値との差 −33.2% · 10 年 割高(年 +2.1%) 割高 日本和装ホールディングス2499 着物の販売仲介と割賦の会社。市場が縮む中で利益は底堅いが、ROE が資本コストに届かず、10 年の価値は今を大きく下回る 本質価値との差 −33.3% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 藤田観光株式会社9722 稼ぎは過去最高だが、薄利の歴史と山に近い利益率を割り引くと利益で測った価値は今の時価総額の半分ほど。割高 本質価値との差 −33.4% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 共和コーポレーション6570 出店で急成長するゲームセンター会社。家賃と機器投資が重く、10年で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −33.5% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社6544 メーカー系が握る保守市場で台数を積む独立系。成長は本物だが、10 年のならした利益で測ると今の値段は先を織り込みすぎている 本質価値との差 −33.6% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 アイ・アールジャパンホールディングス6035 議決権を巡る争いには独自の強みがあるが、AI代替と支配株主の資本配分を考えると、現在の時価総額に十分な安全域はない 本質価値との差 −33.7% · 10 年 割高(年 +3.7%) 割高 SMN6185 ソニー傘下の広告技術と厚い純現金は魅力だが、AIによる広告運用の代替と親会社依存を考えると、今の時価総額には安全域が足りない 本質価値との差 −33.9% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 名南M&A7076 東海の紹介網は有力だが、成約単価の低下と人件費負担が重い。10年価値に対し現時点は割高 本質価値との差 −34.1% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 フォースタートアップス7089 幹部採用の人脈には価値があるが、AIによる仲介縮小と無配の留保を考えると、現値には安全域が乏しい 本質価値との差 −34.2% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 スタジオアリス2305 子ども写真館の最大手。値上げで客単価は保つが、出生数の減少で客数が毎年1割近く減る。時価総額の6割近い現金を抱え、稼ぎは薄い。今の値段は高いと見る 本質価値との差 −34.4% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ポート7047 成約支援の規模と会員基盤には価値があるが、AIによる仲介の代替、買収資本の効率、株式希薄化を考えると割高 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +3.2%) 割高 ウチヤマホールディングス6059 北九州発の介護付き有料老人ホームとカラオケの会社。高齢者は増えるが、介護の利益を本社費とカラオケが食い、資本は稼がない。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −34.9% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 株式会社カカクコム2371 争奪戦で株価はTOB提示額さえ超えているが、本質価値で測ると行き過ぎで、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回り、割高と筆者は見る。 本質価値との差 −35.1% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 ブリーチ9162 純現金は厚いが、広告運用の優位はAIに削られ、株主還元も乏しい。10年先の利益から見ると割高 本質価値との差 −35.1% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 KIYOラーニング7353 資格学習のブランドには価値があるが、AIによる代替と法人研修の価格競争が重い。前受金を除いた現金の価値も慎重に見れば割高 本質価値との差 −35.3% · 10 年 割高(年 +3.6%) 割高 ディップ株式会社2379 バイトルの稼ぐ力は本物だが、求人の入口が AI エージェントや無料の検索に移る側にある。10 年の価値は今の時価総額を半分ほど下回る 本質価値との差 −35.5% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 テノ.ホールディングス7037 福岡発の保育所運営。公定価格で売上は守られるが、子どもは減り、借金と家賃が重い。稼ぐ力で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −35.6% · 10 年 割高(年 +4.5%) 割高 セントラルスポーツ4801 大手の中で堅く稼ぐが、家賃という固定費を背負い、資本効率は資本コストに届かない 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 株式会社オープンアップグループ2154 堅実な技術者派遣だが、AI エージェントが下流の仕事を置き換える側にある。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −35.7% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 SQUEEZE558A ホテルの現場運営は伸びるが、AI代替と賃料負担、株式希薄化を考えると今の評価には安全域がない 本質価値との差 −35.9% · 10 年 割高(年 +3.5%) 割高 ぴあ株式会社4337 チケット販売と興行のぴあ。万博の特需がはげ落ち、直販との競争もあって、10 年の本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −36.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 アルトナー2163 設計開発を支える高収益の技術者集団だが、AIによる工数圧縮と買収負担を考えると、長期の安全域は不足する 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 大栄環境株式会社9336 最終処分場を握る高収益の廃棄物大手。稼ぐ力は本物だが、投資が重く、10 年のならした利益で測ると今の値段は高い 本質価値との差 −36.1% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 Enjin7370 PRの高収益は細り、多角化の利益はまだ未証明。厚い金融資産を認めても10年の価値には安全域が乏しい 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 日宣6543 CATV局との取引網と厚い純現金は魅力だが、広告制作のAI代替と紙媒体の衰退を考えると現値は割高 本質価値との差 −36.2% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 ファンコミュニケーションズ2461 A8.netの顧客基盤と厚い現金は魅力だが、検索流入の構造変化と新規事業の赤字を考えると割高 本質価値との差 −36.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 株式会社ナガワ9663 ユニットハウスで国内首位級。財務は堅いが元手が重く稼ぎの効率は資本コストに届かず、今の値段は割高 本質価値との差 −36.5% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 株式会社帝国ホテル9708 帝国ホテルの本体は看板と日比谷の土地で、ホテルの利益は薄い。土地と賃貸用マンションの含み益を足しても、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分ほどで、割高 本質価値との差 −36.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 イー・ガーディアン6050 大量の現金は下値を支えるが、AIが監視・審査の工数を減らすため、長期価値は現行時価総額に届きにくい 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 株式会社エイチ・アイ・エス9603 旅行は薄利で借金は重い。稼ぎの回復を織り込んでも、10 年の利益で測った価値は今の時価総額を下回る。割高寄り 本質価値との差 −37.2% · 10 年 割高(年 +7.5%) 割高 レントラックス6045 金属精錬への転身で売上は急拡大したが、広告のAI代替と薄い精錬利幅を考えると、現在の株価に安全域は乏しい 本質価値との差 −37.5% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 株式会社ベルシステム24ホールディングス6183 契約は安定していても、席の数に頼る稼ぎが AI エージェントに直接削られる。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −37.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 マネジメントソリューションズ7033 PMOの実行支援には需要が残るが、人月収入のAI代替と計画未達の実績を考えると、現在の時価総額には安全域が乏しく割高 本質価値との差 −38.4% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 アトラエ6194 Greenの採用成約減とWevoxのAI代替圧力を重く見る。還元は厚いが、10年の本質価値にはなお安全域が乏しく割高 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.0%) 割高 GMOコマース410A 低解約率と店舗データには価値があるが、広告2社の買収とAI代替を織り込むと安全域は乏しい 本質価値との差 −38.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 ブリッジコンサルティンググループ9225 会計士ネットワークとIPO支援実績には価値があるが、AI代替と顧客継続率の弱さを考えると安全域は乏しい 本質価値との差 −38.7% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 ユナイテッド2497 未上場株式と直営学習塾には価値があるが、投資回収の不確実性と利益を上回る還元負担を考えると割高 本質価値との差 −39.0% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 ケア212373 大阪発の介護の会社。高齢者は増えるが、人手と国の報酬に挟まれて利益は薄く、借金とリースが重い。今の値段は高い 本質価値との差 −39.0% · 10 年 割高(年 +2.9%) 割高 秀英予備校4678 静岡を地盤に 219 校舎を持つ集団塾。校舎の整理で利益を立て直す途上だが、少子化と AI が授業の数量と値段を押す 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 株式会社日本ケアサプライ2393 介護用具レンタル卸の草分けで需要は堅いが、公定価格と薄い利益率で成長は年 5% 前後。10 年の本質価値は今の値段を 4 割以上下回り、割高 本質価値との差 −39.1% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 アイティメディア2148 IT専門メディアの顧客基盤には価値があるが、AIによる情報流通の変化と買収負担を考えると、現在の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −39.2% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 極楽湯ホールディングス2340 最高益を更新して復配したが、新店と更新の投資で現金は細り、利益の伸びは物価並み。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −39.4% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 アルバイトタイムス2341 純現金と地方求人媒体の顧客基盤は魅力だが、AIによる採用業務の代替と薄い利益率を考えると割高 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 株式会社エフアンドエム4771 中小企業向けの会員制コンサルと生保向け記帳代行の会社。伸びは本物だが AI で事務代行が縮む見立てで、10 年の本質価値は今をやや下回る 本質価値との差 −40.0% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 リソルホールディングス5261 訪日客の追い風で利益は山に近い。賃借料の重さと倍率を考えると、今の値段は高い 本質価値との差 −40.1% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 株式会社MIXI2121 稼ぎの 8 割を 1 本のゲームに頼る会社。スポーツと家族アプリは育つが薄利で、10 年の本質価値は今の値段を大きく下回る。割高 本質価値との差 −40.5% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 ミトラグループ6093 信託決済と士業網には強みがあるが、AIが受託事務と業務ソフトの採算を変える。10年価値には大きな安全域が要る 本質価値との差 −40.6% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 光ハイツ・ヴェラス2137 札幌の介護施設に地域の強みはあるが、ボールパーク施設の固定費と赤字が重く、預り金を除いた資産価値にも限界がある 本質価値との差 −40.6% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 タイミー215A 働き手と職場を結ぶネットワークの堀は本物だが、手数料の持続力と成熟後の利益を考えると現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −40.8% · 10 年 割高(年 +2.0%) 割高 ベクトル6058 PR最大手で稼ぐ力は高いが、利益の大半を占めるPR・広告と配信をAIエージェントが置き換えていき、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −40.8% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 スマサポ9342 賃貸管理の顧客接点には価値があるが、AI代替と借入による異業種買収を考えると、長期の安全域は乏しく割高 本質価値との差 −40.9% · 10 年 割高(年 +2.6%) 割高 ジェイック7073 大学との接点と教育ブランドには価値があるが、採用仲介と研修のAI代替を考えると、現在の評価には十分な安全域がない 本質価値との差 −40.9% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 中広2139 全国の戸別配布網は小さくない堀だが、紙離れと広告制作のAI代替を考えると現行時価総額には安全域がない 本質価値との差 −41.0% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 エフ・コード9211 買収で広げた利益はあるが、AIによる受託作業の代替とのれんの重さを考えると、長期の安全域は乏しい 本質価値との差 −41.3% · 10 年 割高(年 +2.4%) 割高 弁護士ドットコム株式会社6027 電子契約と法律メディアの二本柱で伸びる質の良い成長企業。ただし利益で測った 10 年の価値は今の値段の 4 割ほどで、割高 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +2.2%) 割高 エスネットワークス5867 PE向けCFO支援の顧客基盤は評価するが、AI代替と投資益の非反復性を考えると現値は割高 本質価値との差 −41.4% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 アシロ7378 弁護士広告の顧客基盤は価値がある。しかし検索のAI化と高単価広告の反動を考えると、10年保有するには安全域が足りない 本質価値との差 −41.7% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 INTLOOP9556 人材ネットワークとIT施工には強みがあるが、人月商売のAI代替と大型投資の重さを考えると割高 本質価値との差 −41.9% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 パーソルホールディングス株式会社2181 事務の派遣・BPO・紹介は AI エージェントに置き換わる側。堀は浅く、資本コスト 9.5% で測った 10 年の本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −42.1% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 株式会社メイテックグループホールディングス9744 設計の工数売りは AI エージェントに置き換わりやすい。事業の質は高いが、10 年の本質価値は今の時価総額を 5 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −42.1% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 株式会社コンヴァノ6574 ネイルの会社が美容クリニック向けの支援で急成長。ただ顧客 1 社への依存が重く、利益が今期予想の半分に落ち着く前提でも割高 本質価値との差 −42.2% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 東京通信グループ7359 アプリの集客力と電話占いの顧客基盤には価値があるが、利益の不安定さと資本配分の難しさを考えると割高 本質価値との差 −42.2% · 10 年 割高(年 +3.0%) 割高 アンビスホールディングス7071 ホスピス住宅の最大手は、報酬改定で儲けの形が壊れた。資産の厚みが下を支えるが、稼ぐ力は資本コストに届かない 本質価値との差 −42.2% · 10 年 割高(年 +2.8%) 割高 ユカリア286A 病院支援の商機は広いが、利幅の弱さと借入負担が再投資の価値を削る。長期の本質価値からは大幅割高と見る 本質価値との差 −42.3% · 10 年 割高(年 +1.8%) 割高 オープングループ6572 自動化の顧客基盤と豊富な現金には価値があるが、AIが従来の料金体系を変えるため、長期の安全域は乏しい 本質価値との差 −42.5% · 10 年 割高(年 +1.5%) 割高 Schoo264A 学びの需要は続くが、AIで動画の席課金が薄まり、厚い現金を含めても今の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −42.7% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 アクシスコンサルティング9344 ハイエンド人材のネットワークと厚い純現金は魅力だが、AIによる仲介・人月需要の縮小を考えると、今の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −42.7% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 CaSy9215 家事代行の実需は伸びるが、働き手の確保と薄い利幅を考えれば、今の時価総額には長期保有の安全域がない 本質価値との差 −43.2% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 コーチ・エィ9339 経営層への深い対話には価値が残るが、AI代替と低い資本収益率を考えると、豊富な現金だけでは現在の株価を正当化できない 本質価値との差 −43.7% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 株式会社船井総研ホールディングス9757 顧問料で積み上げる人月の稼ぎは、AI エージェントに削られる側。還元は手厚いが、10 年の価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −44.1% · 10 年 割高(年 −1.2%) 割高 ポラリス・ホールディングス3010 ホテルを借りて運営する会社。急拡大の途中で、のれんと固定賃料が重く、本質価値は今の値段を下回る(割高) 本質価値との差 −44.2% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 株式会社ぐるなび2440 飲食店の販促と経営支援の再建力はあるが、AI代替と薄い現金余力を考えると現値は割高だ 本質価値との差 −44.4% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 さくらさくプラス7097 駅近の保育園は社会に残るが、少子化と重い再投資の下で今の時価総額を支える利益はまだ見えず、割高と判断する 本質価値との差 −44.5% · 10 年 割高(年 +1.7%) 割高 コレックホールディングス6578 会員課金には伸びしろがあるが、営業受託のAI代替と住宅事業の失速を考えると安全域に欠ける 本質価値との差 −44.7% · 10 年 割高(年 +2.7%) 割高 早稲田学習研究会5869 北関東の大型校舎で戦う集団塾。創業者が 6 割を持ち配当は厚いが、AI が授業の価格を押す 本質価値との差 −44.9% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 クックパッド2193 多額の流動資産とレシピ投稿基盤は魅力だが、有料会員の減少とAI代替が重く、10年保有の本質価値は現在の時価総額を下回る 本質価値との差 −45.0% · 10 年 割高(年 +1.1%) 割高 日本エマージェンシーアシスタンス6063 海外で倒れた旅行者を助ける専業だが、利益は薄く浮き沈みが激しい。10 年先を買う理由は見つけにくい 本質価値との差 −45.4% · 10 年 割高(年 +1.9%) 割高 バーチャレクス・ホールディングス6193 顧客接点の一貫支援には強みがあるが、人月と電話応対をAIが減らす10年を考えると、現在の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −45.9% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 プログリット9560 英語学習の需要は残るが、人による添削と学習アプリはAI代替にさらされる。買収による拡大を先取りしない価値では割高 本質価値との差 −45.9% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 スバル興業株式会社9632 道路の維持管理が柱の東宝系企業。堅い現金はあるが談合の是正で利益率が下がり、10年のならした利益で測ると今の値段は割高 本質価値との差 −46.1% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 識学7049 独自の組織論には顧客基盤があるが、AI代替と買収先の収益性が不確かで、長期の本質価値にはなお大きな安全域が必要だ 本質価値との差 −46.2% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ブランジスタ6176 タレント肖像の利用権には実需があるが、短期契約とAI代替で堀は細い。資産価値を含めても割高とみる 本質価値との差 −46.4% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 アトラグループ6029 接骨院を支える小さな支援会社。玩具店から手を引き本業に絞るが、療養費の縮みが重く割高と見る 本質価値との差 −46.5% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 グリーンランドリゾート9656 九州の遊園地「グリーンランド」が稼ぎの柱。客数は細り、土地と設備が重く ROE は 4% 台。資本コストに遠く、今の値段でも割高 本質価値との差 −47.0% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ダイレクトマーケティングミックス7354 成果報酬型の営業支援には強みがあるが、AIによる有人業務の縮小とのれんの重さを考えると安全域は乏しい 本質価値との差 −47.2% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 リブ・コンサルティング480A 現場伴走の実績と純現金は強みだが、AIによる人月需要の縮小と未還元の現金を考えると、長期の安全域は乏しい 本質価値との差 −47.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 ハウテレビジョン7064 難関大生向け採用媒体には競争力があるが、mondの赤字とAIによる仲介機能の縮小を考えると、長期価値に対して割高だ 本質価値との差 −47.3% · 10 年 割高(年 +0.5%) 割高 アルー7043 大企業との継続取引と純現金は魅力だが、研修工数と学習管理ソフトのAI代替を考えると割高である 本質価値との差 −47.6% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 イーサポートリンク2493 青果流通の業務基盤には顧客をつなぎ留める力があるが、低い資本効率とAI代替リスクを考えると現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −47.7% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 一蔵6186 振袖の自社企画で稼ぐが、少子化と借金が重い。回復を見込んでも、今の値段は高い 本質価値との差 −47.9% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 株式会社ダスキン4665 訪販とミスドの堅い収益はあるが、ROE は資本コストに届かず、利益で測った本質価値は今の時価総額の半分に満たない。割高 本質価値との差 −48.0% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 クラシル299A レシチャレの購買接点は有望だが、広告依存と株主還元の弱さが重く、10年価値に十分な安全域はない 本質価値との差 −48.7% · 10 年 割高(年 +0.7%) 割高 CS-C9258 店舗DXの販路と豊富な現金は魅力だが、AIによる代替と買収後の収益悪化を考えると、長期の安全域は乏しい 本質価値との差 −48.7% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 トリドリ9337 広告主と発信者を結ぶ実業は残るが、AIの価格破壊と大型買収負債を考えると現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −48.8% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 AHCグループ7083 福祉の需要は十年先も残るが、報酬の値決めは行政が握り、借入負担も重い。今の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −48.8% · 10 年 割高(年 +1.6%) 割高 キャスター9331 AIで事務代行を磨き直す挑戦は評価するが、利益の再現性と株主への還元が乏しく、現値には安全域がない 本質価値との差 −49.5% · 10 年 割高(年 +1.4%) 割高 テルマー湯ホールディングス3521 新宿のスパ1つに稼ぎが集まる温浴の会社。立地は強いが借地で施設は2つだけ、割高とみる 本質価値との差 −49.8% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 アゴーラホスピタリティーグループ9704 大阪と東京に数軒のホテルを持つ小さなホテル会社。訪日客で黒字に戻ったが、借入と外部の持分が株主の取り分を細らせる 本質価値との差 −50.4% · 10 年 割高(年 +1.3%) 割高 バリューコマース2491 巨額の純現金と広告取引網には価値が残るが、主力契約を失った後の稼ぐ力は弱く、長期の本質価値では割高 本質価値との差 −50.5% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 エアークローゼット9557 洋服を循環させる仕組みには将来性があるが、会員獲得と衣料更新の負担が重く、長期価値から見た株価は割高 本質価値との差 −51.1% · 10 年 割高(年 +2.3%) 割高 ビーウィズ9216 顧客対応の技術基盤には芽があるが、人手で稼ぐ主力の縮小と還元超過を考えると、今の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −51.8% · 10 年 割高(年 −1.7%) 割高 エン株式会社4849 再建の手応えはあるが、媒体と紹介が AI エージェントに置き換わる側にある。10 年の価値は今の時価総額を 3 分の 2 ほど下回る 本質価値との差 −51.9% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 note株式会社5243 書き手が稼ぐ場としての note は本物で、AI で利益率も上がった。ただ 10 年先の成功を前提にしても、本質価値は今の時価総額を 6 割ほど下回る割高と見る 本質価値との差 −52.2% · 10 年 割高(年 +0.1%) 割高 Atlas Technologies9563 決済・金融に強い専門家集団だが、顧客集中とAIによる人月需要の縮小に対して現在の時価総額は割高だ 本質価値との差 −52.5% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ジーニー6562 広告配信の基盤と顧客接点には価値があるが、AI代替、買収負担、優先株の希薄化を考えると大幅割高 本質価値との差 −52.6% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 トランスジェニックグループ2342 マウスを使う薬の試験の受託と、卸・商社の子会社を束ねる持株会社。稼ぎの 8 割は卸で、資本の効率は低く、今の値段は高い 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 +0.6%) 割高 みらいワークス6563 専門人材の仲介基盤には価値があるが、AIによる人月需要の縮小と還元不足を考えると、10年保有の安全域は乏しく割高 本質価値との差 −52.8% · 10 年 割高(年 +0.4%) 割高 デリバリーコンサルティング9240 データ活用支援の需要は残るが、人月型の稼ぎにはAI代替の逆風がある。厚い純現金を考慮しても割高と見る 本質価値との差 −53.4% · 10 年 割高(年 +0.3%) 割高 マテリアルグループ156A 受注力と買収実績は評価できるが、AIによる工数の値崩れと買収負債を考えると、現時点の株価には安全域が乏しい 本質価値との差 −54.0% · 10 年 割高(年 −1.6%) 割高 インティメート・マージャー7072 独自データは競争上の武器だが、収益の大半を占める広告運用のAI代替と株主還元の乏しさを考えると割高 本質価値との差 −54.1% · 10 年 割高(年 +0.0%) 割高 博報堂DYホールディングス2433 国内広告の取引関係と大きな純現金はあるが、広告の企画・制作・運用をAIエージェントが肩代わりし、10年の本質価値は今の値段を61%ほど下回り、割高 本質価値との差 −54.2% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 WASHハウス6537 店舗管理の継続収入には価値があるが、出店網の縮小と低い資本収益率を考えると、現時点の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −54.6% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 フロンティア・マネジメント7038 再生支援の専門性は残るが、AIによる工数縮小と投資子会社の利益分配構造を考えると、安全域は乏しい 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 +0.2%) 割高 セイファート9213 美容学校との実地ネットワークは強いが、求人媒体の収益低下とAI代替を補う再建力が確認できず、現在の評価には安全域が乏しい 本質価値との差 −54.7% · 10 年 割高(年 −0.1%) 割高 進学会ホールディングス9760 札幌の学習塾が看板だが、中身は借入で株を回す運用会社。帳簿の厚みは額面どおりには受け取れない 本質価値との差 −54.9% · 10 年 割高(年 +1.2%) 割高 アビスト6087 設計技術と厚い純現金には価値があるが、人月で稼ぐ構造はAI時代の逆風を受け、10年の本質価値からは割高 本質価値との差 −55.1% · 10 年 割高(年 −0.9%) 割高 ベルトラ7048 体験予約の集客基盤はAIに削られ、交通券の接続網にも投資が要る。純現金の見かけに惑わされず、現状は割高と判断する 本質価値との差 −55.8% · 10 年 割高(年 −0.5%) 割高 ホウライ9679 都内の家賃と保険の手数料で稼ぎ、那須の牧場とゴルフを抱える創業 98 年の会社。ROE 5% で資本の重さが株価を抑える 本質価値との差 −56.0% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 Orchestra Holdings6533 広告とDXの人月商売にはAIによる構造的な逆風があり、M&Aの効果と株主還元を見込んでも10年価値は割高圏 本質価値との差 −56.1% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 サイバー・バズ7069 SNS広告の黒字回復は確かだが、AIによる仲介価値の低下と買収の採算不透明さから、10年の本質価値に対して割高と見る 本質価値との差 −56.6% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 株式会社リンクアンドモチベーション2170 診断の月額課金も人材紹介も、AI エージェントに置き換わる側。ALT が下支えしても、10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −56.7% · 10 年 割高(年 −3.4%) 割高 日本エコシステム9249 公営競技の設備と道路の点検・保守を、買収で広げる会社。借入が急に増え、10 年の価値は今の評価を下回る 本質価値との差 −56.9% · 10 年 割高(年 −1.5%) 割高 CDS2169 三菱自動車などの開発を人の手で支える受託会社。AIが代替しやすい仕事で、純現金は厚いが10年の稼ぐ力で測ると割高 本質価値との差 −57.1% · 10 年 割高(年 −2.9%) 割高 タメニー6181 婚礼の実行力は残るが、婚活の縮小と度重なる資本毀損で長期の株主価値は現値を大きく下回る 本質価値との差 −57.4% · 10 年 割高(年 −0.2%) 割高 MWCC(旧マイクロ波化学)9227 独自の化学技術には可能性があるが、商用化の遅れと薄い自己資本を考えると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −57.8% · 10 年 割高(年 +0.8%) 割高 ドリームインキュベータ4310 事業創造の実績と豊富な金融資産は評価できるが、AIによる人月需要の縮小を織り込むと、長期の本質価値に対して割高である 本質価値との差 −58.0% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 トゥエンティーフォーセブンホールディングス7074 対面指導の需要は残るが、長年の赤字と薄い自己資本を埋める収益力はまだ弱く、現値に安全域は乏しい 本質価値との差 −58.3% · 10 年 割高(年 +0.9%) 割高 INCLUSIVE Holdings7078 京都の老舗食品ブランドは本物だが、広告のAI代替と本社費の重さを踏まえると現在の時価総額には安全域がない 本質価値との差 −58.3% · 10 年 割高(年 −0.3%) 割高 かがやきホールディングス624A 士業法人との連携は強みだが、顧客集中とAIによる人手業務の縮小を考えると、現在の評価に十分な安全域はない 本質価値との差 −58.5% · 10 年 割高(年 −0.8%) 割高 FCE9564 ロボパットの顧客基盤は着実に広がるが、AIエージェントへの世代交代を考えると、今の時価総額には安全域が乏しい 本質価値との差 −58.6% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 リニカル2183 抗がん剤の治験に強い中堅の CRO だが、日本の治験の減少と海外の赤字で稼ぐ力を失った。回復を織り込んでも割高 本質価値との差 −59.5% · 10 年 割高(年 −0.4%) 割高 株式会社ジェイエイシーリクルートメント2124 管理職の転職を扱う紹介会社の稼ぐ力は本物だが、AI エージェントの直接マッチングに置き換えられる側。10 年の価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −59.5% · 10 年 割高(年 −3.2%) 割高 鉄人化ホールディングス2404 都心のカラオケ店を軸に、ラーメン・まつ毛サロン・販促の派遣まで手を広げた小さな会社。コロナの痛手から立ち直ったが、利益は薄く、借りた店の家賃は重い。今の値段は 10 年の価値を大きく上回る 本質価値との差 −59.6% · 10 年 割高(年 −0.6%) 割高 GLOE9565 ゲームの熱量を企業案件に変える会社だが、薄い利益と広告制作のAI代替を踏まえると、現在の時価総額に十分な安全域はない 本質価値との差 −59.6% · 10 年 割高(年 −1.1%) 割高 セーラー広告2156 地域の顧客基盤と保有資産には価値があるが、広告業務のAI代替と低い資本効率を考えると、長期の本質価値は現在の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −59.6% · 10 年 割高(年 −2.1%) 割高 ブランディングテクノロジー7067 地域企業との接点は財産だが、広告運用のAI代替と大型買収の不確実性を踏まえると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −60.1% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 株式会社インフォマート2492 外食の受発注網という堀は本物だが、利益の急回復を織り込んだ値段が先走っている。10 年の本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −60.3% · 10 年 割高(年 −2.6%) 割高 ビジネスコーチ9562 日経との提携は強みだが、人が担う研修・コーチングのAI代替圧力は重く、現金の厚さを考慮しても長期価値には割高感が残る 本質価値との差 −60.4% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 インバウンドテック7031 比較サイト取得で売上の見栄えは変わったが、AI代替と優先株の壁を越える利益が見えず、現在値は割高 本質価値との差 −60.7% · 10 年 割高(年 −1.8%) 割高 デジタリフト9244 広告運用の実務をAIが代替する10年。純現金は支えでも、下方修正後の稼ぐ力と株価には大きな隔たりがある 本質価値との差 −61.6% · 10 年 割高(年 −1.9%) 割高 ムービン・ストラテジック・キャリア421A 高単価の専門人材紹介は稼ぐが、AIによる仲介の中抜きと還元されない現金を考えると割高 本質価値との差 −61.7% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 揚羽9330 企業と採用のブランドづくりに実績はあるが、AIによる制作代替と固定費の重さを考えると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −61.7% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 ピーエイ4766 地方の雇用と暮らしを支える事業に再生の芽はあるが、求人広告の構造的縮小と高い本社費を考えると、現在の時価総額には大きな安全域がない 本質価値との差 −62.2% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 and factory7035 マンガの顧客基盤と出版社との関係は残るが、薄い利益率と新規IP投資の不確実性に対して現在の時価総額は高い 本質価値との差 −62.9% · 10 年 割高(年 −2.3%) 割高 セプテーニ・ホールディングス4293 広告運用の実力と電通との関係は評価できるが、AI代替と大型買収を考えると、現在の時価総額には大きな安全域がない 本質価値との差 −63.3% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 ランシステム3326 複合カフェ自遊空間を営む AOKI 傘下の小さな会社。省人化システムに賭けるが、薄い自己資本と縮む本業から、本質価値は今の時価総額を大きく下回る 本質価値との差 −63.3% · 10 年 割高(年 −1.0%) 割高 クリップコーポレーション4705 名古屋の個別指導塾とサッカー教室を営む小さな会社。現金は厚いが本業は赤字で、少子化と AI に押される。本質価値は今の時価総額を下回る 本質価値との差 −63.5% · 10 年 割高(年 −5.5%) 割高 令和アカウンティング・ホールディングス296A 顧客との強い関係と高い収益性は魅力だが、会計実務のAI代替を織り込むと長期の安全域は乏しく、大幅な割高と判断する 本質価値との差 −64.7% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 きょくとう2300 福岡の家庭向けクリーニング。縮む市場で利益は薄く、事業の稼ぎが今の時価総額を支えきれない。筆者は割高と見る 本質価値との差 −65.0% · 10 年 割高(年 0.0%) 割高 ZETA6031 大手ECサイトへの導入実績と購買データに強みがあるが、AIによる検索体験の変化と収益の不確かさを考えると、現在の評価には十分な安全域がない 本質価値との差 −65.1% · 10 年 割高(年 −3.0%) 割高 SDエンターテイメント4650 保育・介護とフィットネスの RIZAP 子会社。利益が薄く、本質価値は今の時価総額を大きく下回る。 本質価値との差 −65.7% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 武蔵野興業9635 新宿の古いビルが稼ぎの柱だが、映画と教習が細り、稼ぐ力は今の値段に届かない 本質価値との差 −66.5% · 10 年 割高(年 −3.3%) 割高 メタリアル6182 専門翻訳の実績は評価できるが、汎用AIとの競争と買収依存が重く、10年先の本質価値には大きな安全域不足が残る 本質価値との差 −66.8% · 10 年 割高(年 −2.0%) 割高 アスア246A 物流の安全教育には息の長い需要があるが、AIによる代替と利益の薄さを考えると、現在の時価総額には大きな安全域の不足がある 本質価値との差 −67.2% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 ALiNKインターネット7077 53億PVの天気メディアには価値があるが、広告依存からの転換と買収事業の採算には不確実性が大きく、現時価総額は割高 本質価値との差 −67.6% · 10 年 割高(年 −3.7%) 割高 リグア7090 接骨院の顧客基盤とIFMC製品には可能性があるが、赤字後の薄い資本と新株希薄化が長期価値を圧迫する 本質価値との差 −68.1% · 10 年 割高(年 −2.2%) 割高 グロービング277A 顧客の内側に入り込むコンサルには強みがあるが、AIによる人月需要の縮小と買収計画の不確実性に対して株価の安全域が足りない 本質価値との差 −68.5% · 10 年 割高(年 −5.1%) 割高 ルネサンス2378 家賃と借金を背負ったスポーツクラブ。立て直しの途上で、利益に比べて値段が先走る。割高 本質価値との差 −68.5% · 10 年 割高(年 −4.3%) 割高 プラザホールディングス7502 ドコモショップの代理店と写真プリント店。薄い利益に重い借入が乗り、今の値段は稼ぐ力に比べて大きく高い 本質価値との差 −68.7% · 10 年 割高(年 −3.5%) 割高 株式会社オリエンタルランド4661 値上げと新エリアで稼ぐ力は強いが、強い堀を認めても利益で測った本質価値は今の時価総額の 3 割ほど。今の株価は先取りが過ぎ、割高 本質価値との差 −68.9% · 10 年 割高(年 −5.7%) 割高 イオレ2334 GPU販売への転身は進んだが、薄利商流・暗号資産・希薄化を考えると10年価値には大きな安全域が乏しい 本質価値との差 −69.4% · 10 年 割高(年 −3.9%) 割高 アディッシュ7093 顧客支援の実績はあるが、人手依存の収益がAIに代替される。利益と株主還元が乏しく、長期価値からは割高 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 ギックス9219 顧客の業務を深く理解する強みはあるが、AIによる受託業務の代替と顧客集中を考えると、現在の時価総額には大きな安全域の不足がある 本質価値との差 −70.0% · 10 年 割高(年 −5.9%) 割高 昴9778 鹿児島の老舗の集団塾。合格実績は強いが生徒は年 2〜3% ずつ減り、校舎の土地は利益を生まない 本質価値との差 −70.7% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 バリュークリエーション9238 「解体の窓口」に実需の芽はあるが、広告運用のAI代替と極薄の自己資本が長期の価値を圧迫し、現値は割高 本質価値との差 −71.5% · 10 年 割高(年 −2.8%) 割高 アライドアーキテクツ6081 独自の顧客データとAI活用の可能性はあるが、赤字の再発、AI代替、暗号資産投資、株式希薄化を踏まえると割高 本質価値との差 −71.8% · 10 年 割高(年 −2.5%) 割高 バリューHR6078 健保の事務を丸ごと請け負う堅い商売だが、人手で稼ぐ型なので AI の波に弱く、今の値段は成長を織り込みすぎている 本質価値との差 −72.1% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 サイネックス2376 自治体と組む行政情報誌と電話帳の会社。紙の媒体の縮みを新しい事業で埋めきれず、稼ぎは資本に見合わない。今の値段は割高と見る 本質価値との差 −72.5% · 10 年 割高(年 −6.7%) 割高 地域新聞社2164 約174万世帯に届く地域配布網は貴重だが、広告の縮小と資本配分の不確かさに対し株価は割高 本質価値との差 −72.8% · 10 年 割高(年 −4.6%) 割高 リンクバル6046 街コンの再成長には期待できるが、長年の赤字と弱い競争優位を考えると、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −72.9% · 10 年 割高(年 −5.6%) 割高 クックビズ6558 飲食採用の顧客基盤は残るが、AI代替と水産加工の採算難、財務悪化に照らすと安全域は乏しい 本質価値との差 −73.4% · 10 年 割高(年 −3.8%) 割高 電通グループ4324 広告の制作・運用・買い付けをAIエージェントが肩代わりし、海外の再建とのれんの重さも重なって、資本コスト10.0%で測った10年の本質価値は今の値段を73%ほど下回り、割高 本質価値との差 −73.7% · 10 年 割高(年 −4.4%) 割高 RVH6786 人月型の稼ぎをAIが削り、蓄電所の成長も持株会社費用で薄まる。十年保有の安全域は乏しく、割高と判断する 本質価値との差 −74.1% · 10 年 割高(年 −5.2%) 割高 AViC9554 高い利益率と買収の巧みさは評価できるが、広告運用のAI代替と株主還元の乏しさが重く、10年の本質価値には大きな隔たりがある 本質価値との差 −75.0% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 株式会社パソナグループ2168 売上の 9 割弱が事務の派遣・BPO で、AI エージェントに最も近い。稼ぐ力は赤字すれすれで、10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −75.1% · 10 年 割高(年 −6.0%) 割高 イーエムネットジャパン7036 ソフトバンクとの協業は支えになるが、広告運用のAI代替と統治不全を考えると、現状の時価総額に安全域は乏しい 本質価値との差 −75.2% · 10 年 割高(年 −4.0%) 割高 オールアバウト2454 サンプル百貨店の顧客基盤には価値があるが、広告の構造変化と低い資本効率を考えると安全域は乏しい 本質価値との差 −75.3% · 10 年 割高(年 −6.2%) 割高 グラッドキューブ9561 広告運用の収益力はあるが、AI代替とスポーツ開発の赤字を引き受けるには現在の時価総額は割高 本質価値との差 −76.9% · 10 年 割高(年 −7.1%) 割高 グリーンモンスター157A 金融教育の入口を握る魅力はあるが、赤字とAI代替、追加資金調達が重なり、現値には十分な安全域がない 本質価値との差 −77.0% · 10 年 割高(年 −6.9%) 割高 中日本興業9643 名古屋のシネコン2拠点に頼る小さな興行会社。稼ぐ力は資本コストに届かず、10年で測ると今の値段はかなり高い 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −8.9%) 割高 ラバブルマーケティンググループ9254 SNS運用の顧客基盤には価値があるが、AIによる代替、買収のれん、希薄化を考えると現在の評価は割高だ 本質価値との差 −77.4% · 10 年 割高(年 −6.3%) 割高 株式会社リクルートホールディングス6098 AI エージェントが求人・物件探しの入口を握れば、広告と派遣の双方が縮む。10 年の本質価値は今の時価総額を 8 割ほど下回り、割高 本質価値との差 −78.0% · 10 年 割高(年 −10.7%) 割高 株式会社ベイカレント・コンサルティング6532 11 期連続最高益の人月型コンサルは、AI エージェントに置き換えられる側。運営力は一流でも、10 年の価値は今の時価総額の 2 割強 本質価値との差 −78.1% · 10 年 割高(年 −11.1%) 割高 ホテル、ニューグランド9720 横浜の港に建つ 1927 年開業の名門ホテルだが、稼ぐ力は細く、土地も借り物で、値段は看板の分だけ高い 本質価値との差 −78.2% · 10 年 割高(年 −7.6%) 割高 アストロスケールホールディングス186A 軌道上サービスの先駆者だが、実証実績は継続収益の堀ではなく、増資負担を織り込むと現値は割高 本質価値との差 −78.8% · 10 年 割高(年 −6.1%) 割高 TWOSTONE&Sons7352 売上の中心はAI代替にさらされる技術者仲介だが、利益の中心は上場準備中のM&A子会社。10年先の稼ぐ力と既存株主の取り分からは割高 本質価値との差 −79.6% · 10 年 割高(年 −8.5%) 割高 FRONTEO2158 独自AIの創薬・経済安保には芽があるが、既存業務の代替と買収負債を織り込むと現在の評価には大きな安全域がない 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 BCC7376 営業人材と介護DXに成長余地はあるが、赤字とAI代替に対して今の時価総額は高すぎる 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.2%) 割高 ログリー6579 独自の広告技術は残るが、広告流通の縮小とAI代替に対する収益の堀は薄く、現状の時価総額には大きな安全域の不足がある 本質価値との差 −79.7% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 ジオコード7357 広告運用と営業支援の実績はあるが、AIが仕事の値段を変える。買収後の回復を考慮しても、長期の価値に比べ株価は割高とみる 本質価値との差 −80.4% · 10 年 割高(年 −11.3%) 割高 日本PCサービス6025 全国対応の修理・設置網には価値がある。しかし、増収が利益に届かず、薄い自己資本とAI代替リスクを考えると割高である 本質価値との差 −80.9% · 10 年 割高(年 −8.2%) 割高 マイクロアド9553 独自データと海外展開には価値があるが、広告運用のAI代替と資本希薄化を織り込むと長期価値は現時価総額に届きにくい 本質価値との差 −81.2% · 10 年 割高(年 −9.3%) 割高 きんえい9636 天王寺駅前で映画館とテナントビルを営む近鉄グループの会社。土地の含みは大きいが、利益で測ると割高 本質価値との差 −81.3% · 10 年 割高(年 −10.5%) 割高 御園座9664 名古屋で130年続く劇場の看板は本物だが、1館の興行で稼げる利益は小さく、今の値段は稼ぐ力の数倍だ 本質価値との差 −81.8% · 10 年 割高(年 −10.3%) 割高 メディネット2370 細胞加工の技術と許認可には価値があるが、長年の赤字と増資による希薄化が重く、既存株主に残る10年後の価値は乏しい 本質価値との差 −82.3% · 10 年 割高(年 −7.3%) 割高 AppBank6177 IP商流の再構築に芽はあるが、十年の赤字と買収減損、AI代替・希薄化を踏まえると安全域は乏しく、割高と判断する 本質価値との差 −82.9% · 10 年 割高(年 −8.2%) 割高 ノースサンド446A 採用力と顧客開拓力は本物だが、人月課金がAIに侵食される10年を考えると、現在の時価総額には大きな安全域の不足がある 本質価値との差 −83.9% · 10 年 割高(年 −12.4%) 割高 Def consulting4833 人月業務のAI代替と暗号資産の価格変動が重なる。増資後の持分まで考えると、現状は大幅な割高と見る 本質価値との差 −86.8% · 10 年 割高(年 −11.3%) 割高 旅工房6548 旅行需要の回復余地より、慢性的な営業赤字と失われた信頼が重い。長期のオーナー価値には大きな安全域がない 本質価値との差 −87.4% · 10 年 割高(年 −7.5%) 割高 田谷4679 全国に美容室 61 店を持つ老舗。6 期ぶりに黒字化したが利益は薄く、増資で延命してきた。今の値段は回復を前提にしている 本質価値との差 −88.0% · 10 年 割高(年 −12.5%) 割高 売れるネット広告社グループ9235 広告技術より買収と希薄化が価値を左右する。黒字化予想だけでは長期の安全域は乏しく、割高と判断する 本質価値との差 −88.2% · 10 年 割高(年 −11.8%) 割高 エム・エイチ・グループ9439 小さな美容室グループが増資で AI に賭ける。稼ぐ力は 10 年ほぼゼロで、今の値段は増資の現金と話題を大きく超える 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 Retty7356 実名口コミと飲食店データには価値があるが、集客力と収益力の劣化が進み、現在の時価総額には十分な安全域がない 本質価値との差 −88.4% · 10 年 割高(年 −11.2%) 割高 歌舞伎座9661 資産は厚いが、稼ぐ力は時価に遠く及ばない。10 年の価値は今の時価総額の 1 割ほど 本質価値との差 −89.3% · 10 年 割高(年 −14.2%) 割高 マーチャント・バンカーズ3121 借金で持つ 23 の賃貸物件と売却益の会社。利払いが稼ぎを食い、今の値段は稼ぐ力の何倍にもなる 本質価値との差 −89.7% · 10 年 割高(年 −13.9%) 割高 トライアイズ4840 ダムの点検、中古物件の再販、ブランドの貸し出しを束ねた小さな持株会社。5 年続く営業赤字に対し、値段は資産の 2 倍近くを先取りしている 本質価値との差 −90.0% · 10 年 割高(年 −15.2%) 割高 VLCセキュリティ2467 サイバー防衛の需要は伸びるが、赤字とAIによる役務代替を前に、現在の時価総額を支える稼ぐ力は見えない 本質価値との差 −93.3% · 10 年 割高(年 −16.7%) 割高 Shinwa Wise Holdings2437 老舗の美術品オークション。赤字が3年続き立て直しの途中で、今の値段は再建の成功を先に織り込んでいる 本質価値との差 −93.8% · 10 年 割高(年 −14.3%) 割高 アウンコンサルティング2459 多言語SEOの経験は残るが、長期赤字とAIによる運用代替が重く、現時点の評価には大きな安全域の不足がある 本質価値との差 −95.1% · 10 年 割高(年 −19.5%) 割高 地盤ネットホールディングス6072 住宅地盤の小さな会社に、投資会社化の期待だけが乗っている。事業の価値は今の時価総額の数十分の一 本質価値との差 −97.5% · 10 年 割高(年 −24.6%)

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  1. 楽待株式会社 2026年7月期 決算説明資料(2026年9月14日)
  2. 楽待株式会社 2026年7月期 決算短信・財務諸表(2026年9月14日)
  3. 楽待株式会社 不正ログインの発生と個人情報の漏えいに関するご報告(2026年10月19日)

分析日 2026-10-16